アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2024年7月30日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は12時少し前に平岡公園を訪れました。

実は自宅の予備のパソコンのOS(Windows10)が、昨日から正常に立ちあがらなくなりました。

今日の午前中もいろいろと対策を試していたのですが、いまだに直っていません。

セーフモードでは立ちあがるので、もしかしたらハード側(OSの入っているSSD)に原因があるのかもしれません。

今日の撮影時間帶の札幌市の気温は27℃台でしたが、風が5〜8m/sと強く吹いていました。

北海道〜東北地方をうろついていた梅雨前線がやっと消滅するようなので、明日以降の週間天気予報は「曇り、曇りときどき晴れ」の予報になっており、気温も31℃以上の日が5日間も予想されています。

いよいよ北海道にも本格的に暑い夏がやってきそうです。

今日も、カワセミには会えませんでした。

久しぶりに、カラ類の大きな群れに出会いました。(写真1,5)

写真1は、親鳥にエサをねだるシジュウカラの幼鳥ですが、巣立ちから何日くらいで独り立ちするのでしょうね。

写真5は水浴び中のシジュウカラですが、完全にずぶ濡れ状態に見えます。

野イチゴ(ナワシロイチゴ)が、順調に実を現しています。(写真8)

オオアカゲラを撮影しました。(写真2)

バッタを撮影しましたが、このバッタは人間を怖がらすに、撮影の後半では私のズボンに飛び移りました。(写真6)


平岡公園

シジュウカラの親子です。




平岡公園

オオアカゲラです。




平岡公園

蝶です。




平岡公園

私は誰でしょう?




平岡公園

シジュウカラの水浴びです。




平岡公園

バッタです。




平岡公園

人工池に隣接する湿原にて




平岡公園

野イチゴです。
品種はナワシロイチゴです。



平岡公園

下はスイレンです。




2024年7月27日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は25℃台で、過ごしやすい気温でした。

最初に人工池に到着したときに、カワセミが飛び去りました。

到着直後だったので、飛ぶ姿を見て初めてカワセミがいたことを知りました。

その後しばらく待機したあと、野鳥の撮影に戻りました。

セミの声がしていたので、歩きながセミを探しましたが、やはり見つけることはできませんでした。

その後、木道を歩いているときに、草にとまっているセミと、木道上で動かないセミを見かけました。

木道上のセミ(写真4)は多分寿命を全うした状態と思われますが、草にとまっていたセミ(写真3)の状態は不明です。

6月25日に開花の状態をアップした「ナワシロイチゴ」が赤い実をつけました。(写真5,6)

開花して受粉したあと、一か月経過してやっと赤い実が顔をだしました。

すごく赤くてとても綺麗な実で、まさしくこれがイチゴだといえるような姿をしています。

梅林では、梅の実が熟して落果を始めましたが、今年は非常に数がすくない状態です。

スモモの実が大きくなっています。(写真9)

人工池はその後も訪れましたが、カワセミの飛来はありませんでした。


平岡公園

トンボです。




平岡公園

蝶です。




平岡公園

セミです。
遊歩道の脇の草に止まっていました。



平岡公園

同上
湿原の木道にて。



平岡公園
野イチゴです。
品種はナワシロイチゴです。
6月25日に開花の写真をアップしています。



平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

スモモです。




2024年7月25日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は、午前中に歯科で定期検診を受けたので、12時頃に平岡公園を訪れました。

梅雨前線が北に押し上げられて、東北北部から北海道南部付近に停滞しています。

そのため、昨日は降雨はそれほどでもありませんでしたが、強風が吹いていました。

今日は、前線が東北北部に南下したので、良い天気になりましたが、風はまだ強い状態が続いています。

昨日から腰痛が起きているため、それもあって昨日は平岡公園での写真撮影は見送りにしました。

今日もまだ腰痛は残っていますが、がんばって平岡公園で写真撮影を行いました。

現在平岡公園では、カラ類などの野鳥はほとんど見られません。

湿原でタカまたは鷲とおもわれる大きな鳥を見かけましたが、撮影はできませんでした。

人工池に到着してしばらく待機していたら、運良くカワセミが飛来しました。

今回も、到着したらすぐに数回水浴びをしていました。(写真1〜4)

普段は、枝にとまっている状態の撮影しかしないのですが、今日は水浴びの状態も撮影してみました。

通常モードの撮影では連写速度は約7枚/秒なので、一眼レフなどには敵いませんが、それなりには撮影ができました。

こうして撮影した写真を見ると、かなりダイナミックに水浴びをしていることが判ります。

オニヤンマを撮影することができました。(写真5)

オニヤンマは大型で体力があるせいか、羽根を休めることが少なくて、今夏は止まった状態の撮影ができていませんでした。

今日は、幸いにも近くの草に止まってくれたので、位置を変えながら撮影をしてみました。

トリカブトが、花を咲かせるための枝を伸ばし始めたようです。(写真6)

もう少し様子を見ないとはっきりしませんが、多分花をつけるためと思われます。


平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上
この状態から、よく飛び上がれますね。



平岡公園

同上
カメラの連写機能のおかげで撮影ができました。



平岡公園

オニヤンマです。
同じ個体を移動しながら撮影。



平岡公園

トリカブトです。
花をつける準備が始まったようです。



平岡公園

赤い実です。




平岡公園

ゴバキボウシです。
人工池にて。



平岡公園

ナナカマドです。
第一駐車場にて。



2024年7月22日(月)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

今日も気温があがりました。

撮影時間帶の札幌市の気温は32℃台まで上がりました。

15時現在の札幌市の最高気温は34.7℃になっていますが、これは道内で13番目です。

これだけ暑いと、野鳥達もほとんど姿を見せませんでした。

わずかに囀りを聞いただけで、ヒヨドリ以外の野鳥の姿を見ることはできませんでした。

今日は、初めて人工池を訪れたときに、運良くカワセミが飛来しました。(11時18分)(写真4〜9)

カワセミは前回と同様に、到着後すぐに数回水に飛び込んだあと、羽繕いをしていました。(写真8,9)

写真8,9をみると、なかなかダイナミックな飛び込みです。

カワセミもやはり暑くて、身体を冷やすために水浴びをしているのかもしれませんね。

写真1は三里川ですが、昨年後半に整備作業が行われたために、勝手に生えていた樹木も撤去されてスッキリした景観になりました。

まだ整備されていない範囲もありますが、今年は整備作業は行われていません。


平岡公園

三里川です。
梅園橋の上から。



平岡公園

ゴバキボウシです。
人工池にて。



平岡公園
上段:ナワシロイチゴです。
熟すると開いて赤い実がでてきます。
下段:シャクヤクの子房です。



平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上
水浴びのため、飛び込んでいます。



平岡公園

同上




2024年7月20日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は11時頃に平岡公園を訪れました。

今日も暑くなりました。

撮影時間帶の札幌市の気温は32℃台まで上がり、14時現在の最高気温は33℃です。

微風で日射もあったので、汗を拭きながらの撮影になりました。

アカゲラを撮影することができました。(写真4〜6)

まったく囀らずに行動していたので、発見できたのは幸運でした。

2回目に人工池を訪れたときに、カワセミを撮影することができました。(写真1〜3)

カワセミは到着直後に、5回ほど短く水に飛び込んでいましたが、水浴びが目的だったようです。

その後、羽繕いを入念に行っていました。

ヒヨドリも少数ですが、平岡公園に残っています。(写真7)

ヒヨドリは囀りの声が大きいので、数が少なくても存在感があります。

今日はかなりの高温になったので、今後の気温の推移を確認してみました。

気象庁の週間天気予報を見たら、明日から5日間は「曇一時雨、曇り時々雨」など雨が続く予報になっています。

気になって民間の天気予報「お天気.com」をみたら、その後の1週間もほとんど雨の予報になっていました。

まあ、2週間の長期の予報なので予報とは違った天気になる可能性はありますが、いずれにしても札幌は天気が悪い日がつづきそうですね。

最高気温も、30℃を超えるのは明日・明後日ぐらいで、その後は30℃未満の予報になっています。

東京の予報を見ると、連日35℃を超える猛暑日が続くようなので、これはこれで大変そうですね。


平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




2024年7月18日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

今日は気温が上がりました。

撮影時間帶の札幌市の気温は32℃まで上がりました。

14時現在の最高気温は33.4℃まで上がっています。

快晴・微風でこれだけ気温が上がると、比較的涼しい平岡公園でも汗を拭きながらの撮影になりました。

最後に人工池を訪れたときに、カワセミを撮影することができました。(写真1)

枝が撮影の邪魔になっていて、短時間で飛び立ったため、綺麗な写真にはなりませんでした。

ヒヨドリが近くの枝にとまってくれたので、撮影してみました。(写真2)

この他に、カラ類を少し見かけていますが、アップできる写真を撮影することができませんでした。

トンボがたくさん飛び始めました。(写真3〜6)

写真3は、人工池に隣接した湿原のスイレンの上を飛んでいる非常に細い綺麗な青色のトンボです。

細すぎてピントを合わせることもできなかったので心配していましたが、何とかアップできる程度には写っていて幸いでした。

写真4〜6は、赤トンボの出現まではいちばん多く見かけるトンボです。

木イチゴは、9割以上が熟して黒くなっています。(写真7)

第一駐車場のナナカマドの枝の一部が、赤くなっていました。(写真9:上段)

写真9:下段は、同じく第一駐車場で撮影しましたが、枝の一部が赤くなっているカエデです。

昨年、平岡公園で綺麗な紅葉が見られたのは10月中・下旬ですが、今年はどうでしょうね。

いちばん心配なのは、やはり台風の強風で木々の葉がダメージを受けることです。

日本気象協会の予報によると、今年の台風は、発生数は7月〜8月は平年並みか少ない予想で、9月から10月は平年並みの予想です。

過去には、台風が1年で数個も北海道に上陸したことがありましたが、今年はどうなるでしょうか。


平岡公園

カワセミです。
撮影 12時06分



平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園
非常に細い、青色のトンボです。
上段:オスメスがつながっています。
下段:単独のトンボです。



平岡公園

トンボです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

木イチゴです。
ほとんどの実が熟して黒くなりました。



平岡公園

赤い実です。




平岡公園

上段:ナナカマドで一部の枝があかくなりました。
下段:カエデの一部の枝が赤くなりました。



2024年7月16日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は28℃台まで上がりました。

昨晩も気温が高かったなと思いアメダスで最低気温を調べると21℃になっていました。

昨年の7月の最低気温を調べると、25日〜月末は24℃以上で、最高は26℃でした。

もしかしたら、今年も寝苦しい夜が訪れるかもしれませんね。

これだけ暑いと、野鳥達も避暑に出かけたのか休憩していたのかはわかりませんが、平岡公園ではわずかな囀りしか耳にしませんでした。

秋になって涼しくなるまでは、野鳥達の姿を見ることも少なくなりそうです。

今日は、人工池でしばらく待機してみましたが、カワセミには会えませんでした。

トンボが少し増えてきたようです。(写真3、4)

大きくなったバッタを見かけました。(写真1)

蝶も、たくさんの種類が飛んでいますが、今日はたまたまそばでとまった蝶を撮影してみました。(写真2)

羽根にある黒い大きな●は、目玉を装っているのでしょうか。

第一駐車場の車道側の塀にあるツタで、ごく一部ですが赤くなった葉がありました。(写真6)

同じく、ナナカマドの枝の一部が赤みを帯びていました。(写真7)

その後、第一駐車場(西地区)から、第5駐車場(東地区)に移動しました。

遊具広場は平日のカンカン照りだったこともあり、人影はありませんでした。

その下側にある小さな湿原にかかる木道も、昔は全部歩けたのですが、現在はメンテナンスの関係で通行禁止になっています。

平岡公園全体が、昔に比べて維持メンテナンスが不足している感じを受けました。


平岡公園

バッタです。




平岡公園

クロヒカゲです。
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科



平岡公園

トンボです。
夏にいちばん見られるトンボです。



平岡公園

同上
求愛動作?



平岡公園

人工池の中島です。
トンボが増えてきました。



平岡公園

第一駐車場のツタです。
ごく少数ですが、赤くなりました。



平岡公園

ナナカマドです。
一部で赤くなった枝がありました。



平岡公園

西地区にて
遊具広場のロープ遊具です。



平岡公園

同上
白い壁の方は、立入禁止になっています。



2024年7月14日(日)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は26〜28℃台まであがり、快晴・微風の状態でしたので、真夏の天気になりました。

アメダスで調べたら、東京よりも1℃ぐらい札幌が高かったようです。

これだけ気温が上がったせいか、野鳥の囀りはわずかに聞こえた程度で、姿も数回見かけただけでした。

涼しい山に飛んでいける野鳥達が羨ましいですね。

人工池も数回訪れていますが、カワセミにはあえませんでした。

前回、人工池で見かけたマガモのつがいは、今日は三里川で採餌をしていました。(写真1)

エゾリスも姿を見せませんでした。

木道上に、キタキツネのものと思われる糞が落ちていました。

梅林の梅の実は未だ緑色で硬いので、熟して落果するのはまだかなり先になりそうです。(写真8)

木イチゴは、実の90%程度が黒く熟していて、すでに落果したものも多数あります。

今日は、三里川沿いの遊歩道をメインに花の撮影をしてみました。


平岡公園

マガモのつがいです。
三里川にて



平岡公園

パンジーです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒルガオと思われます。




平岡公園

ムシトリナデシコと思われます。




平岡公園

クサノオウと思われます。




平岡公園

名前は不明です。(ニワトコ?)




平岡公園

梅の実です。




平岡公園

上段:紅スモモです。
下段:スモモです。



2024年7月12日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は、最初に厚別川堤防にでかけましたが、野鳥の撮影はできませんでした。

そのため、何時もの平岡公園に向かい、12時半頃に到着しました。

最初に人工池を訪れたときに、マガモのつがいに出会いました。(写真2)

人工池で水鳥を見かけたのは久しぶりです。

そのときに、撮影用の塀の上に止まっている野鳥を見かけました。(写真3)

キジバトに似ていますが、首の縞模様がありません。

野鳥辞典で調べたところ、ドバトにもやや似ていますが、種類は断定できませんでした。

オニヤンマが第一駐車場下の湿原で産卵をしていました。(写真1)

今年は、いま現在はトンボの数が極端に少ないですが、これから増えてくるのでしょうか?

2回目に人工池を訪れたときに、カワセミが飛来しました。(写真4〜9)

1回のトライで、見事に小魚を捕まえました。(写真5,6)

小魚の骨を砕くために、くわえた状態で枝に叩きつけますが、いままで一度も小魚を落としたのを見たことがありません。

エゾリスには会えませんでした。


平岡公園

オニヤンマです。
湿原で産卵中です。



平岡公園

マガモのつがいです。
人工池にて。



平岡公園

ハトです。
キジバトに似ていますが、細部が異なります。



平岡公園

カワセミです。




平岡公園

小魚を捕まえました。
一回目のトライで成功しました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2024年7月10日(水)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は26℃台まで上がりました。

快晴・微風だったので、夏本番らしくなりました。

今日も、前回よりは数は少なかったですが、野鳥の囀りをききました。

また何回も瞬間的に野鳥を見ることはありましたが、撮影をすることはできませんでした。

ただ、梅の香橋の付近でキジバトを撮影することができました。(写真1,2)

花の広場に近い遊歩道で、久しぶりにエゾリスを見かけました。

三里川側の松の林の中を移動中で、枝から隣の木の枝に空中を移動していて、途中で見失ってしまいました。

それでも、エゾリスが西地区で行動していることが確認できたので、今後に期待が持てるようになりました。

人工池の対岸側で、赤トンボらしいものを撮影しました。(写真3)

撮影カメラは Nikon P1000で、「焦点距離 35ミリ換算3000mm × デジタルズーム2倍」で撮影をしたので、だいぶブレてしまいました。

一応、真っ赤な色をしているので赤トンボと思われますが、今年の初見です。

シャクヤク(写真7)の子房を1個分解してみました。

将来タネになるものがビッシリと詰まっていて、まだ瑞々しい状態でしたので、種子に成熟するまでにはかなりの時間が掛かると思われます。

第一駐車場のバラが綺麗に咲いています。(写真9)

梅林のアカゲラの営巣場所にいってみましたが、静かに感じたので、もしかしたら巣立ちをしたのかもしれません。

付近に少し待機してみましたが、アカゲラの囀りは聞こえませんでした。

人工池も数回訪れましたが、カワセミには会えませんでした。


平岡公園

キジバトです。




平岡公園

同上




平岡公園

赤トンボのようです。
赤トンボは初見です。



平岡公園

木イチゴです。




平岡公園

ノアザミと思われます。




平岡公園

赤い実です。
樹高は20cm前後でした。



平岡公園
シャクヤクの子房です。
子房の中の種子が成熟するまでには、かなり
かかりそうです。



平岡公園

花たちです。




平岡公園

バラです。
第一駐車場にて



2024年7月8日(月)
平岡公園を訪れました。

今日は11時すぎに平岡公園を訪れました。

どんよりとした曇り空だったのでしばらく様子を見ていましたが、雨にならなかったので撮影に出かけました。

撮影時間帶の札幌市の気温は19℃台で、風は4m/s前後、日照はありませんでした。

今日は、野鳥の撮影がまったくできませんでした。

囀りは各所でしており、木々の間を移動する野鳥を瞬間的には何度も見かけていますが、撮影はできませんでした。

子育て中のアカゲラの場所に行ってみましたが、まだ営巣中の様でした。

一度だけ、比較的長い時間、アカゲラの警戒の囀りが聞こえていましたが、姿を見ることはできませんでした。

人工池を数回訪れてみましたが、カワセミは飛来しませんでした。

ということで、今日の写真は花とイチゴと紅スモモにしました。

木イチゴは、大部分の実が黒く熟しています。(写真7)

今日も美味しく試食させていただきましたが、しばらくしたら一斉に落果してしまいます。

別の場所で、違う種類の野イチゴを見つけました。(写真9)

6月25日にアップした野イチゴの種類は「なわしろいちご」でしたが、今日の種類は「ヘビイチゴ」と思われます。

真っ赤な小さい粒がビッシリとならび、綺麗でとても美味しそうです。

平岡公園

スイレンです。




平岡公園

ハナショウブです。




平岡公園

エゾミソハギです。




平岡公園

コバギボウシです。




平岡公園

名前は不明です。
ガマズミ? OR オオカメノキ? OR その他



平岡公園

オオバセンキュウと思われます。




平岡公園

木イチゴです。
実の大部分が熟して黒くなってきました。



平岡公園

紅スモモです。




平岡公園

野イチゴです。
種類は「ヘビイチゴ」と思われます。



2024年7月6日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は10時半頃に平岡公園を訪れました。

前日の天気予報では、今日は雨の予報になっていたため撮影は難しいと考えていました。

しかし、午前中は雨雲が点在する程度だったので、平岡公園に出かけてみました。

今日も、アカゲラの子育て中の写真を撮ることができました。(写真4〜6)

もしかしたら、もう巣立ってしまったかもしれないと考えながら巣の場所に向かったら、今日も盛んに給餌をしていました。

梅園の園路(舗装道路)のすぐそばの梅の木で営巣中なので、歩行者が接近するたびにけたたましく囀ります。

以前に、林の中の遊歩道に接した木に営巣して、人が通過するたびに警戒の囀りをしていたアカゲラがいました。

このようなケースを2回経験していますが、2回とも子育てを完遂して、無事巣立っていきました。

警戒の囀りをしないで、静かに給餌をしていた方が目立たなくて良いと思うのですが、やはり習性なのでしょうね。

人工池で待機していたときに、キジバトが飛来しました。(写真1)

中島の木で少しだけ休憩して、飛び去ってしまいました。

最後に人工池を訪れたときに、カワセミに出会うことができました。(写真7〜9)

午前中の早い時間帯は、複数のカメラマンが詰めかけているので、私は人のほとんどいなくなる正午前後の時間帶を狙っています。

カワセミに出会える確率は少し低いでしょうが、それでも30〜50%程度の確率で撮影に成功しています。

近年、人工池の水面の面積が、だんだんと減少しているのが気になっています。

岸側から芦などの水草が水面にはりだしてきて、水面の面積がハッキリとわかるほど減少してきています。

かなり昔に、一度冬期間に浚渫をしたことがあるのですが、それ以来まったく浚渫は行われていません。

カワセミのエサになる小魚が減少しないかと心配しています。


平岡公園

キジバトです。
人工池の中島に飛来しました。



平岡公園

梅の実です。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

アカゲラです。
クチバシ一杯に給餌用の餌をくわえています。



平岡公園

同上
給餌の様子です。



平岡公園

同上
給餌後です。



平岡公園

カワセミです。
撮影 12時30分



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2024年7月4日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は用事のため少し遅れて12時少し前に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は27℃台まであがりました。

公園内では、野鳥の綺麗な囀りが各所で聞こえていましたが、残念ながら撮影はできませんでした。

湿原で、カラ類の大きな群れにであいましたが、木々の葉が撮影の邪魔をするため、満足できる写真にはなりませんでした。(写真2)

久しぶりにセンダイムシクイを綺麗に撮影をすることができました。(写真1)

梅林でアカゲラを撮影しました。(写真3〜7)

以前に見つけたアカゲラの巣で、今日は親鳥が給餌に大忙しでした。

ヒナたちも大きくなっていて、巣立ち間近と思われます。(写真5〜7)

写真を見ていると、ヒナたちの鋭いクチバシで親鳥が怪我をしないか心配になります。

人工池も数回訪れましたが、カワセミには会えませんでした。


平岡公園

センダイムシクイです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

アカゲラです。
梅園で梅の木に巣を作っています。



平岡公園

同上
ヒナたちは、巣立ち直前のようです。



平岡公園

同上
給餌中です。



平岡公園

同上
給餌中です。



平岡公園

同上
給餌中です。



平岡公園

木イチゴです。




平岡公園

遊歩道にて




2024年7月2日(火)
平岡公園を訪れました。

昨日は、日本海にあった前線を伴った低気圧が北海道を通過したため、写真撮影はできませんでした。

今日は風も弱まり日照もあったので、快適な撮影日和になりました。

2回目に人工池を訪れたときに、カワセミを撮影することができました。(写真1〜3)

対岸に半分枯れた小さな木があり、カワセミがときどきそこにとまります。

今日の写真もその木にとまった様子ですが、遠くからみるとその木が迷彩になって、カワセミを目立たなくしています。

以前にたくさん飛んでいた細い青色のトンボ等が姿を消してから、最近はトンボの数がめっきりと減った感じです。

夏本番は始まったばかりなので、トンボもこれから増えてくると思われます。

今日撮影したトンボ(写真5)は、個体としてはかなり小さかったのですが、オニヤンマに似ています。

木イチゴは、実が黒く熟してきました。(写真6)

シャクヤクは、真っ赤な赤い花ビラは枯れてしまいましたが、綺麗な子房が現れてきました。(写真8)

今日も、エゾリスには出会えませんでした。


平岡公園

カワセミです。
撮影 11時20分



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

トンボです。
小さな個体でしたが、オニヤンマに似ています。



平岡公園

木イチゴです。




平岡公園

遊歩道にて。




平岡公園

シャクヤクです。
花びらが落ちて、子房が綺麗に見えています。



平岡公園

遊歩道にて
上段左は、野イチゴです。




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