アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2015年12月31日(木)
平岡公園に出掛けました。

今日も昼頃平岡公園に出掛けました。

撮影できたのはヤマガラとハシブトカラのみでした。

ヤマガラを撮影できたのは久しぶりです。

クマゲラとエナガの撮影を狙っていますが、なかなか出会えません。

新年に会えると嬉しいですね。

今年もホームページをご覧いただきありがとうございました。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2015年12月30日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時32分
山頂着      10時00分 (1時間28分)  
山頂発      10時19分 (0時間19分)  
駐車場      11時31分 (1時間12分) (2時間59分)

合計所要時間  2時間59分

(GPS記録)
総上昇量   596m
総下降量   619m

累積標高(+)トラック   614m
累積標高(+)地形    643m

TP積算距離    6.67km

一週間ぶりの藻岩山登山です。

今日は、下の駐車場の入口部分に駐車できました。

登山道は確り踏み固められていて、新雪はありませんでした。

積雪量が増えたため、登山道全域が6本爪アイゼンで安心して歩けるようになっています。

天候は曇り・無風で、気温も適温でしたので、快適な登山日和でした。

ただ、登山道から市街地を見ると、石狩湾から雪雲が札幌市街地に流れ込んでいました。

これで今年の登山は終了です。

一年間無事に終えられたことに感謝です。

藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根に雪が積もっています。



藻岩山

山頂展望台の横に造られていた雪だるまです。




藻岩山

第29番お地蔵様です。




藻岩山

慈啓会病院分岐です。




藻岩山

T6分岐です。
笹が殆ど雪の下になりました。



藻岩山

ロープのある小ピークです。
積雪量が少ないため、ロープは半分程度が露出しています



藻岩山

同上付近で撮影した藻岩山です。




藻岩山
同上から見た札幌市街です。
石狩湾(左側)から、雪雲が入り込んでいます。
この雪で、帰宅したら駐車場の除雪が必要でした。



2015年12月29日(火)
平岡公園に出掛けました。

今日は、正午に平岡公園を訪れました。

写真8の野鳥は、何時も木道の同じ場所にいるようで、今日も2回ほど見かけましたが、撮影ができたのは1回目だけでした。

木道のそばの小さな木で採餌をしているのを数枚撮影しましたが、直ぐに木道の下に入ってしまいました。

アカゲラが樹を突っつく音がしたので姿を捜している内に、目前を飛び去ってしまいました。

野鳥の数がかなり少なくなっている感じです。


前回の撮影で少し寒い思いをしたので、今日は対策を講じました。

昨年インナー脱着式長靴を購入しましたが、インナーが劣化して使用できなくなっていたので、今冬はこの長靴を使用していませんでした。

今日は、別売りのインナー「ボア インナー履き」(1077円)を購入して、この長靴を撮影に使用しました。

「フリース、ウレタン、ボア」の3層構造なので、暖かさは十分でした。

ネックガードも購入して使用しました。(429円)

ネックガードは登山用に1個持っていますが、何時もザックに入れているので、野鳥撮影用に購入しました。

安物ですが、冷えやすい首の回りを保温するので、効果は抜群です。

購入したのはフリース製の円筒形の製品で、頭から被って首からあごにかけて保温します。

マフラーと同じ保温効果ですが、ネックガードは小さくたたんでアウターのポケットに入れて携行できます。


平岡公園

公園内の積雪の状態です。




平岡公園

同上




平岡公園

高木の梢で休んでいるヒヨドリです。




平岡公園

ハシブトカラです。
高い枝にとまっていたので、鮮明度はよくありません。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
私は誰でしょう? 今日も少し撮影ができました。
鳥の全身を綺麗に撮影できていないので、鳥名は不明です
野鳥辞典では、エゾセンニュウに似ていますが夏鳥です。
1羽だけ残ったとも考えられますが。


平岡公園
上空を飛行したヘリコプターです。
JA02HP 北海道警察 ぎんれい2号
機首に大型のカメラのような装置が2台見えます。



2015年12月28日(月)
今日のシャコバサボテンとドングリの若木です。

(今日の写真)
今日の自宅のシャコバサボテンとドングリの若木の写真にしました。

シャコバサボテンは、満開になった時点の11月2日に日記にアップしています。

NO.4鉢も、花の数は少なかったですが、一応満開状態でした。(写真5)

現在、蕾を持ち始めたの数鉢のみですが、このNO.4鉢は開花までいきそうです。

ドングリの若木は7鉢ありますが、全て葉を落としたものや、半分近く落としたのもなど様々です。

撮影中に、このドングリの鉢にキノコが生えているのに気がつきました。

植木の土を追加したときに、たまたまキノコの胞子が混じっていたのかもしれません。


今日も一日、飛行クラブで仕事をしていたので、野鳥の撮影には行けませんでした。

仕事といっても、クラブ員としてのボランティアなので無給ですが。

道路が相変わらずアイスバーンなので、藻岩山登山も車の運転だけで疲れてしまうので躊躇しています。

明日は、撮影が可能な天候なら平岡公園に出掛けてみる予定です。


シャコバサボテン

シャコバサボテン NO.4鉢です。




シャコバサボテン

一番大きい蕾です。
開花までいきそうです。



シャコバサボテン

蕾です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

本年11月2日に撮影したNO.4鉢です。




シャコバサボテン

ドングリの若木です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン
キノコが生えていました。
補給した鉢植え用の土にキノコの胞子が混じっていたので
しょうか。



2015年12月27日(日)
円山の野鳥の写真です。 (2015年2月17日撮影)

今日は、野幌森林公園に出掛けました。

大沢口から桂コース→四季美コース→エゾユズリハコースを歩きましたが、野鳥の撮影はできませんでした。

いつもは、僅かでも野鳥が撮影できるのですが、今回は全く野鳥に出会えませんでした。

今日は強い寒気が入っていて、撮影中の気温は−5℃以下で風も少しありました。

一周した頃に身体が冷えてきたので、無理をせずに車に戻りましたが、自宅に戻ってから鼻水が止まりません。

普段と同じ服装装備でしたが、気温が低かった分だけ防寒能力が不足していたのかもしれませんね。


(今日の写真)
今日の写真は、今年2月17日に撮影した円山の野鳥とリスの写真にしました。

撮影は、Nikon D750にタムロンの150−600ミリレンズを装着して行っています。

写真5〜9は、一脚の雲台に置いたピーナツをとりに来るハシブトカラを撮影していますが、最短撮影距離が2.7mなので、結構離れて撮影しています。

撮影は600ミリで行っていますが、それでも野鳥が小さく写るので、トリミングをしています。


円山

エゾリスです。




円山

シジュウカラです。




円山

ハシブトカラです。




円山

アカゲラです。




円山

ハシブトカラの組み写真です。(NO.5〜9)




円山

一脚の雲台に置いたピーナツを運んでいきます。




円山

餌が乏しくなった2月中旬の撮影なので、円山のカラ類は
餌をねだって撮影者に寄ってきます。



円山

殻付きのピーナツの中身を取り出して置いています。




円山

小さい野鳥でも、飛び立つ時の風圧は結構強いです。




2015年12月26日(土)
平岡公園に出掛けました。

昨日はだいぶ雪が降ったので、野鳥がどのように採餌しているかを見るために、平岡公園にでかけました。

昨日は札幌地方は大雪になりましたが、雪雲が北西から流れ込んだため、雪雲が札幌の西側にある山々によって遮られるので、居住している地域では20cm以下の積雪でした。

その代わりに、道路はスケート場と同じく、アイスバーン状態になっていました。

僅かな傾斜の道路でも、大型車は車輪がスリップして路面の表面を擦るので、表面がピカピカの氷になり殆どブレーキが効かなくなります。

平岡公園に入るため駐車した場所から歩いている時に、僅かな下り坂で信号手前が完全なツルツル状態で危険に見えました。

案の定、車で帰宅するときに現場付近で車2台の衝突(軽微)が起きていました。

私も以前に自宅から藻岩山に向かう途中で、ツルツル路面で前車と接触事故を起こしたこたがあります。

大きな橋の下りの途中で信号のため車列が停止したので、私の車も一旦完全に停止しましたが、その後車輪が停止したまま滑り出し、停止・滑り出しを繰り返して、最後には前車に接触してしまいました。

原因は、路面が完全なツルツル状態であったことと、私の車の冬タイヤが4年目にかかっていたことで、制動力が若干落ちていたためでした。

その後、警察が車両を止めて、滑り止めの砂利を下り車線に撒いていました。

禁止されたスパイクタイヤでは、ツルツル路面でも何とか停止できたのですが、スタッドレスタイヤはアイスバーンには無力ですね。


公園内の野鳥では、移動のために毎回枝から枝に飛び移るシジュウカラなどは撮影ができませんでした。

枝の上にはまだ雪が積もっているので、シジュウカラなどは餌探しが難しいのかもしれません。

その代わりに、松の樹の枝の中の雪が無い部分には数羽いたようです。

林のなかでは、基本的に幹にとまるアカゲラとゴジュウカラを見かけました。

幹は、片側半分だけに雪が付着して、風下側の半分は乾燥した状態なので、アカゲラなどは普通に採餌ができます。


公園内の大きな松の梢に黒い鳥がとまっていたので、レンズの焦点距離を変えて撮影してみました。

黒い野鳥は、残念ながらカラスでした。

撮影カメラ
 Canon SX50HS  光学50倍  (35ミリ換算  24−1200ミリ)
               デジタルズーム (35ミリ換算1200−4800ミリ)


写真6は、最大の4800ミリで撮影したもので、写真9は、約65ミリで撮影したものです。

写真7は、光学50倍(1200ミリ)で撮影したもので、通常は1200〜2400ミリの範囲で撮影します。

最小の24ミリで撮影すると、写真9の更に半分以下に写りますので、カラスとして判別できないかもしれません。


平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

カラスです。以下は同じカラスです。
35ミリ換算4800mm(光学+デジタルズーム)



平岡公園

35ミリ換算 光学1200mm




平岡公園

35ミリ換算 光学170mm




平岡公園
35ミリ換算 光学65mm
光学範囲は24−1200mmなので、最短の24mmで
撮影すると、更に1/2以下の大きさになるので、カラス
の識別が難しくなります。


2015年12月25日(金)
平岡公園の写真です。 (12月17日〜24日撮影)

(今日の写真)
今日は一日中雪が降ったため、野鳥の撮影にはいけませんでした。

野鳥の撮影では、カメラのレンズを上に向けることが多いので、雪がレンズに付着するのを避けられません。

降雪が少なければ笠をさしたりして多少は撮影ができますが、今日のような大降りでは笠も役に立ちそうにありません。

そのため、今日の写真は平岡公園で一週間前から撮影した中から選んでアップしました。


(冬用ザック)
今日、ザックと携行品をを冬用に入れ替えました。

それほど大きな変更はないのですが、雨具、夏用予備手袋、熊避けスプレー等を外して、次のものを追加しました。

簡易スコップ、ゴム手袋、軽量寝袋、白金懐炉一式、スポーツ用サングラス、ゴーグル、冬用予備手袋、予備インナー手袋、目出し帽、ネックガード、防寒耳カバー、使い捨てカイロ、ウインドブレーカー(下のみ)

重たい雨具と、熊避けスプレーを外しているので、重量的にはそれほど増加はしていません。


平岡公園

雪の中のエナガです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

エゾリスです。




平岡公園

同上




2015年12月24日(木)
平岡公園に出掛けました。

今日は、一眼レフとSX50HSの2台を撮影に携行しました。

●一眼レフカメラ
   Nikon D5300
   レンズ  タムロン 600mm 
   その他  一脚使用


タムロン600mmレンズは、DXタイプのD5300に装着したため、1.5倍の900mmで機能します。

それでも、Canon SX50HS (コンパクトデジタルカメラ)の光学1200mmには及びません。

SX50HSは、通常では1200mm〜2400mm(デジタルズーム)で撮影するので、遠くの小さい野鳥を大きく撮影する能力では、今回のD5300よりは断然優れています。

ただし、即座にピントを合わせる能力や、野鳥の手前に枝があった場合も、後の野鳥にピントを合わせることができる機能ではSX50HSを上回ります。

今回D5300を携行したのは、エナガを綺麗に撮影することが目的でしたが、残念ながらエナガの群れにはあえませんでした。

今日は暖かな晴天でしたが、何故か野鳥の姿が少なく、アップしたカラ類とヒヨドリが撮影できただけでした。

次回も、D5300を携行する予定ですが、早くエナガを間近で撮影したいですね。

今日アップした写真は、全てD5300で撮影したものです。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2015年12月23日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      11時03分
山頂着      12時33分 (1時間30分)  
山頂発      12時38分 (0時間05分)  
駐車場      13時43分 (1時間05分) (2時間40分)

合計所要時間  2時間40分

(GPS記録)
総上昇量   594m
総下降量   590m

累積標高(+)トラック   614m
累積標高(+)地形    635m

TP積算距離    7.14km

久しぶりに藻岩山に登りました。

前回の藻岩山登山は12月13日でしたので、10日ぶりです。

今日は、今冬初めて上の駐車場に車をとめました。

下の駐車場は入口付近が数台分だけ除雪されていましたが、遅く到着したので当然ですが車が駐車済みでした。

登山道は全て雪道で、硬くなっているところも多いので、滑り止めは必須です。

今年の冬は何時までも暖かいですね。

今日の札幌市街の気温は、登山中は+3℃まで上がりました。

6本爪アイゼンを装着して、アウターを着て出発しましたが、身体が暖まった時点で脱ぎ、下山するまでその状態で歩きました。

週間天気予報では、26日頃から本格的に寒くなるようです。

数日以内に、ザックと携行品を冬用に変更する予定です。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂展望台の市街地側です。




藻岩山

山頂から見た砥石山方面です。




藻岩山

第28番お地蔵様です。




藻岩山

同上付近の登山道の状態です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面の登山道には、踏み跡はありませんでした。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山です。




2015年12月22日(火)
久しぶりに平岡公園に行ってきました。

今日は、午前中に少し時間がとれたので、久しぶりに平岡公園に出掛けました。

エゾリスを見かけたのは2回目です。(写真3)

小さいリスでしたので、前回と同じ個体かもしれません。

エナガの群れにも出会うことができました。(写真1,2)

写真7はゴジュウカラですが、カラ類もクチバシの力が強く、樹に穴を開けることができます。

明日から5日間は飛行クラブの用事がないので、野鳥の撮影や藻岩山の登山にでかけられます。

今年は、登山用ザックがまだ晩秋用のままです。

例年ですと、12月10頃に冬用ザックに切り替え、中身も積雪期対応に変更します。

今年は積雪量が少ないですが、取りあえず数日以内に冬用ザックに変更する予定です。


平岡公園

エナガです。




平岡公園

同上
訪れたときに、幸運にもエナガの群れに出会いました。



平岡公園
エゾリスです。
大きさは前回見かけた時とほぼ同じでしたので、同じ
個体かもしれません。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上
久しぶりに見かけました。



2015年12月21日(月)
サロベツ原生花園の写真にしました。 (2001年7月撮影)

(今日の写真)
私の写真ライブラリーには、2000年10月から写真を保存しています。

今日の写真は、その翌年に北海道の湿原を回って撮影をしたときのものです。

撮影したカメラは、オリンパスのE−10という大型のデジタルカメラです。

デジタルカメラが急激に進化して普及し始めた頃です。

 オリンパス製
 CAMEDIA  E−10
 発売年月  2000年10月21日 
 総画素数  400万画素
 希望小売価格  198,000円+税

カメラの大きさは、現在の一眼レフと同じ程度あり、オリンパスのフラグシップ機でした。

4倍ズームで、レンズも明るい大変使いやすいカメラでしたが、現在は手放しています。


今日も、一日丘珠空港にある飛行クラブで仕事をしていました。

明日も昼頃に飛行クラブに出掛ける予定ですので、もしかしたら午前中に少し野鳥撮影ができるかもしれません。


原生花園 原生花園 原生花園






原生花園 原生花園 原生花園






原生花園 原生花園 原生花園






2015年12月20日(日)
八剣山登山の写真です。(2002年9月撮影)

(今日の写真)
八剣山は、札幌から定山渓に向かう途中にある山で、過去に2回ほど登っています。

登山道が崖そばを通っている中央口コースと、安全な西口コースがあります。

私は、2回とも中央コースで登り、西口コースで下山しています。

中央口コースは、山頂手前が切り立った崖につけられた登山道を歩くので、かなり危険です。

過去にも、掴まったロープが切れて崖を転落して、登山者が死亡しています。

私も、この部分を通過する時は、緊張した記憶があります。

西口コースで山頂を往復する場合は、危険な場所はありませんので、安心して登山ができます。


今日も一日中丘珠空港にある飛行クラブで仕事をしていました。

明日は、午前中は歯科で治療を受け、終わり次第飛行クラブに向かいます。

明日も野鳥の撮影には行けません。

八剣山

八剣山の山頂標識です。




八剣山

八剣山です。
上部は切り立った状態です。



八剣山
山頂の標高は498mです。
平野部の標高は190m程度ですので、標高差は300m
あります。



八剣山

上部は切り立っているので、下を覗くと高度感があります




八剣山

同上




八剣山

登山道にて




八剣山

帰路に撮影




八剣山

同上




八剣山

同上




2015年12月19日(土)
日高十勝岳登山の写真です。(2004年7月22日撮影)

(今日の写真)
かなり昔の記録ですが、2004年7月22日の日高十勝岳登山の写真にしました。(平成16年山行記録)

日高十勝岳(標高1456m)は、地図上は十勝岳で表示されていますが、他の十勝岳と区別するため便宜的に日高十勝岳と記述しています。

日高十勝岳の位置は、「楽古岳−十勝岳−野塚岳」と続く日高山脈の山の一つです。

浦河町から上杵臼に進み、楽古山荘からコイボクシュメナシュンベツ川を沢登りで進み、途中から十勝岳の急斜面を直登します。

はっきりした登山道などは全くない状態の沢状の場所を、無理矢理登っていきます。

無理矢理登っている時に、安全に下れるのだろうかと真剣に心配していました。

楽古山荘から十勝岳山頂往復の所要時間は9時間54分で、累積標高1398m、積算距離12.1kmになっています。

沢登り、急登、藪漕ぎのかなりハードなツアー登山でした。


今日も、丘珠空港にある飛行クラブで一日仕事をしていましたが、明日も午前中から出掛ける予定です。

そのため、明日も野鳥の撮影には行けそうもありません。

日高十勝岳 日高十勝岳 日高十勝岳






日高十勝岳 日高十勝岳 日高十勝岳






日高十勝岳 日高十勝岳 日高十勝岳






2015年12月18日(金)
アイスクライミングの写真です。 (2005年 濃昼)

(今日の写真)
野鳥の撮影に行けなかったので、アイスクライミングの写真にしました。

2005年1月21日に浜益方面の濃昼の滝で行ったアイスクライミングです。

参加者3名+プロガイド1名の4名です。

アイスクライミングは、2007年を最後にそれ以降はやっていません。

氷の状態が悪い時は、足を大きく開いて回りの支点になる突起や窪みを利用します。

私のような、ずんぐりタイプで短足では写真の様にはいかず、垂直部分を登り切れずに途中で断念しています。

写真では簡単そうに見えるのですがね〜。

明日も午前中から丘珠空港の飛行クラブに出掛けますので、野鳥の撮影には行けません。


アイスクライミング アイスクライミング アイスクライミング






アイスクライミング アイスクライミング アイスクライミング






アイスクライミング アイスクライミング アイスクライミング






2015年12月17日(木)
平岡公園にでかけました。

午前中に1時間ほど平岡公園にでかけました。

公園で撮影中は、ミゾレが降ったり止んだりしていました。

撮影の後半で、エナガの群れに出会いました。

近くの木に寄ってきたのですが、あいにくミゾレが降っていたので、綺麗に撮影はできませんでした。

午後に飛行クラブに行く予定でしたので、平岡公園から丘珠空港にある飛行クラブに直行しました。

明日は午前中に飛行クラブに行く予定ですので、公園には寄れません。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2015年12月16日(水)
丘珠空港の写真です。 (12月9日撮影)

(今日の写真)
12月9日に丘珠空港で撮影したHACの写真にしました。

写真1は、モーターグライダーです。

今日も丘珠空港にある飛行クラブの事務所にでかけました。

これで3日連続ですが、明日も出掛ける予定です。

現在行っているパソコンを使った作業が終わるまでには、まだ暫く掛かる予定です。 


丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






2015年12月15日(火)
平岡公園の写真です。(12月14日撮影)

(今日の写真)
昨日、平岡公園で撮影した野鳥の写真にしました。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2015年12月14日(月)
平岡公園でエナガを撮影しました。

午前中に歯科で治療を受けてから、昼過ぎに平岡公園を訪れました。

今日は非常に天気が良く、気温も上がっていたので、いつもはあまり野鳥を見かけない林の中でエナガとコゲラを見かけました。

好天は今日までで、明日から暫くは冬型の気圧配置になり、天候が悪くなる予報になっています。

明日は、昼頃に札幌丘珠空港にある飛行クラブに用事で出掛ける予定です。


平岡公園 平岡公園 平岡公園

エナガ




平岡公園 平岡公園 平岡公園

エナガ
コゲラ



平岡公園 平岡公園 平岡公園

ゴジュウカラ
ヤマガラ



2015年12月13日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時33分
山頂着      11時03分 (1時間30分)  
山頂発      11時23分 (0時間20分)  
駐車場      12時30分 (1時間07分) (2時間57分)

合計所要時間  2時間57分

(GPS記録)
総上昇量   589m
総下降量   601m

累積標高(+)トラック   612m
累積標高(+)地形    641m

TP積算距離    6.55km

お天気が良いので、藻岩山に登りました。

前回の登山は12月4日ですので、9日ぶりの登山です。

登山道は、登山口付近に少し地肌の出ている場所がありましたが、それ以降は99%が雪道でした。

下の方は、昼間に溶けて夜間に凍るため、ガリガリの氷になっている部分もあります。

上の方は、圧雪されてその下が氷に近くなっているようですが、表面はアイゼンなどで砕かれて浅いザラメ状になっていました。

全般的に、アイゼンで快適に歩ける様になるためには、もう少し積雪が必要です。

今日は、珍しくツアー登山でご一緒していたNさんに会いました。今年は層雲峡でもお会いしているので2回目です。

登山終了後の帰路で、西岡公園と平岡公園に寄ってみました。

西岡公園では、駐車場から木道まで歩き、木道の一部も歩いてきました。

最初にカケスとエゾリスを撮影しただけで、それ以外の野鳥は撮影ができませんでした。

今日は今冬初めて訪れたので、偵察ということで、一回りしただけで平岡公園に向かいました。

平岡公園には3時過ぎに到着したので、キジバトとシジュウカラの撮影ができただけでした。

キジバトは基本的に北海道では夏鳥ですが、ネットで調べると札幌では12月半ばまで見ることができるようです。

今日撮影したキジバトは頸に独特の模様が見えないので、幼鳥の可能性が強いです。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂から見た札幌ドーム付近です。




藻岩山

慈啓会病院分岐です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

登山道の階段部分です。
雪の下は氷になっています。



藻岩山
西岡公園にて
カケスです。
エゾリスのそばに飛んでいって、脅かしているように見え
ました。


藻岩山
同上
エゾリスです。
カケスが近づくと、直ぐに逃げていました。



藻岩山
平岡公園にて
キジバトです。
頸の模様がないので、幼鳥の可能性があります。
札幌ではそろそろ見られなくなる野鳥ですが。


2015年12月12日(土)
平岡公園でエゾリスを撮影しました。

今日は、11時過ぎに自宅を出発して平岡公園に向かいました。

国道などは雪が融けて舗装が出ていますが、平岡公園内は根雪状態になっています。

週間天気予報をみると、この後3〜4日は気温の高い日がつづきますが、その後は寒気が入って雪が降り寒くなるようです。

今日の写真は、撮影の順番どおりに並べました。

今冬初めて平岡公園でエゾリスを見かけました。(写真1〜4)

かなり小さい個体でしたので、子供ではないかと感じましたが、確かめようがありません。

このエゾリスは、運動能力が抜群で、物凄いスピードで木々を登ったり下りたりしていました。

暫くして、果実を見つけて食べていました。

久しぶりにアカゲラを見かけました。(写真7)

餌をさがして、木々を頻繁に移動していたので、数枚しか撮影ができませんでした。

今日もシメを見かけました。(写真9)

このシメは、何時もとほぼ同じ場所で採餌をしていました。

殆ど飛ばないで、同じ場所で小さく移動しているだけなので、見つけるのが大変ですが、一旦見つけると撮影は楽です。

ただ、何時も枝の密生した場所にいるので、偶には撮影の障害物のない枝に出てきてくれると嬉しいのですが。

平岡公園

エゾリスです。
小さめの個体でした。



平岡公園
同上
運動力は抜群で、移動速度は今まで見た中では最高の部類
でした。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

アカゲラです。
久しぶりに見ました。



平岡公園

ハシブトカラです。




平岡公園

シメです。




2015年12月11日(金)
平岡公園にでかけました。

午前中は雨が降っていたので、午後1時過ぎに平岡公園に出掛けました。

初めはパラパラ程度の降雨がありましたが、暫くしてほぼ上がりました。

カラ類は少し見かけましたが、樹の高い方にいたか遠すぎたため撮影はできませんでした。

野鳥の撮影ができないため、梅林公園に出た時に高圧線の支柱にとまっていたトビを撮影しました。(写真5〜9)

その後も湿原を回ってみましたが成果はなく、午後3時を過ぎ、雨雲のため薄暗くなり始めたので、諦めて自宅に戻ることにしました。

木道から駐車場に戻る分岐のところで、野鳥が2羽ほどいるのを見つけて、急いで撮影をしました。(写真1〜4)

薄暗くても明るく撮影できるように、カメラの「ISO値」は自動(80〜6400)にしています。

しかし、撮影したコゲラの写真では、ISO値の最大は1600でした。

同一画面内に、明るい部分(空)と、暗い部分(樹の幹)があるため、ISO値を上げきれなかったようです。

そのため、シャッター速度が1/20〜1/25と遅くなり、コゲラの羽根の模様が少しブレています。

ピントもかなり甘くなっています。

撮影する画面内が一様に暗ければ、カメラもISO値を最大値近くまで上げて、シャッター速度を適正値に近づけられたと思われますが。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2015年12月10日(木)
平岡公園でシメを撮影しました。

午前中に歯科で治療を受けてから、昼過ぎに平岡公園にでかけました。

今日は、少数のヒヨドリと、シメを一羽見ただけで、カラ類は全く見かけませんでした。

大半のヒヨドリは群れでどこかに移動していたようです。

カラ類も群れで移動しているようですが、冬期は他の同じ様な大きさの野鳥と混群を形成しています。

そのため、混群に出会うと、カラ類の他にエナガ、コゲラなども撮影ができる可能性があります。

今日の写真は、撮影できた1羽のシメにしました。


(人工池)
人工池の浚渫作業が終了して、今日は重機の搬出が行われていました。(写真9)

浚渫作業は一箇所だけで行われ、所定の土砂搬出量に達したため終了したようです。

大がかりな浚渫作業を予想していましたが、あっけなく終了してしまいました。


(来年は大金持ちになっているかも)
といっても、年末ジャンボ宝くじを少額購入しただけなのですが。

若い頃は、宝くじを継続して購入していましたが、いくら購入しても当選しないので、くじ運がないと判断して購入を止めていました。

今回は、「1等+前後賞合わせて10億円」の高額賞金化にのって、一攫千金を夢見ることにしました。

1等は27本で、1ユニット(2000万枚)に1等が1枚ですので、当選確率はたった2000万分の1の高確率です!(^_^; 


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2015年12月9日(水)
平岡公園に行ってきました。

今日は、午後から丘珠空港にある飛行クラブに出掛ける用事があるので、午前中に平岡公園を訪れてみました。

撮影できたのは、カラ類とヒヨドリのみでした。

珍しい野鳥は、たまにしか撮影ができませんね。


平岡公園 平岡公園 平岡公園

ヤマガラ
ヒヨドリ



平岡公園 平岡公園 平岡公園

ゴジュウカラ




平岡公園 平岡公園 平岡公園

シジュウカラ
ハシブトカラ



2015年12月8日(火)
平岡公園でクマゲラを撮影しました。

今日は、午後から平岡公園に出掛けました。

初めに湿原付近を回りましたが成果がなかったので、舗装道路沿いに梅林広場に行き、そこから林の中の遊歩道に入りました。

最近は、林の中では全く野鳥を見かけていなかったので、野鳥の出現は期待していませんでした。

しかし、少し入ったところで、黒い鳥が少し手前の遊歩道そばの樹に止まり、初めはカラスかと思っていましたが、よく見るとクマゲラでした。

このクマゲラは、採餌をする樹を捜していたようで、頻繁に移動を繰り返していました。

久しぶりに、鮮明なクマゲラの写真を撮影できました。

その後、湿原付近でシジュウカラを撮影中に、白っぽいけどエナガではない小さな野鳥を撮影しました。

自宅に戻り、確認するとどうやら「シメ」のようでした。(写真5,6)

今日は、コゲラも撮影することができました。(写真7〜9)

写真サイズを 1200×900 にしました。


(Windows10)
昨日から、パソコンの予備機に、Win10のインストールを開始しました。

予備機も自作パソコンですので、Win10への自動更新の対象にはなっていないと判断していましたが、予備機にも自動更新の通知画面が表示されました。

そのため、予備機を早めにWin10にアップグレードをしてみることにしました。

もし、問題が発生すれば、現在のWin7に戻すことが前提です。

Win10インストール前の事前対策として、HDDの完全バックアップ処理を行い、その後にWin10のダウンロードを開始しました。

インストールを夜半に開始したので、インストールの途中で就寝して、今朝インストールの最終処理を行いました。

インストール作業中は特に支障はなく、スムースに終了しました。

取りあえず、「インターネット、ネットワークプリンタ、主要ソフト数種類」をテストしましたが、問題なく動きました。

これから、全部のソフトの動作を確認する作業を開始します。

以前に購入した雑誌「Windows10大辞典 使える技1000+α」を参考に、本番用パソコンの使用環境に近づけるようにカスタマイズを試みる予定です。


平岡公園
クマゲラです。
食性は動物食傾向の強い雑食で、主にアリを食べます。
その他の昆虫、果実も食べます。
主に枯れ木や切り株の内部にいる獲物を捕食します。


平岡公園

同上
初めて林の中で見かけました。



平岡公園

同上
採餌木を捜して、頻繁に移動を繰り返していました。



平岡公園

同上
食性の関係で、特に広い面積を必要とするようです。



平岡公園

シメと思われます。




平岡公園

同上
今冬初めて見ました。



平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2015年12月7日(月)
平岡公園でエナガを撮影しました。

今日は、午後1時過ぎに平岡公園に出掛けました。

到着してまもなく、シジュウカラを撮影している時にエナガを見かけました。

遠くから撮影しているので、精細度が落ちています。

一度近くからじっくり撮影をしてみたいですね。

今日もカケスを見かけましたが、何時も一羽です。

今日は比較的撮影しやすい場所にとまってくれました。

カケスは雌雄同色なので、雌雄の区別はつきません。

食性は雑食で昆虫類が主食で、果実、種子等も食べるようです。

他の小型の哺乳類も食べることもあるそうです。

人工池では、工事が進められていました。(写真9)


平岡公園 平岡公園 平岡公園

エナガです。




平岡公園 平岡公園 平岡公園

カケスです。




平岡公園 平岡公園 平岡公園

シジュウカラです。




2015年12月6日(日)
平岡公園に出掛けました。

午前中は、居住しているマンションの年一回の総会に出席していたので、午後から平岡公園に出掛けました。

カケスを撮影できましたが、細い枝の密生した樹にとまったので、全身を綺麗に撮影することができませんでした。

今日は、ヒヨドリの囀りが少なく、姿もあまり見かけませんでした。

エナガの撮影を狙っていますが、なかなか現れてくれませんね。

平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

カケスです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上
羽根にカケス独特の青い縞模様が見えます。



平岡公園

公園駐車場にて




平岡公園

同上
大きい赤い実がとても素敵でした。



2015年12月5日(土)
平岡公園に行ってきました。

午前中に平岡公園に出掛けてみました。

今日もヒヨドリが賑やかに囀っていましたが、それ以外の野鳥は殆ど見かけませんでした。

全身が茶色っぽい小さな野鳥を見かけましたが、手前の細い枝が邪魔をして、野鳥を大きく鮮明に撮影することができませんでした。

撮影に使用したCanon SX50HSでも、ピント操作をマニュアル操作に切り替えることは可能ですが、マニュアル操作は時間が掛かるので、頻繁に動く野鳥の撮影には向きません。

一眼レフだと、AFで手前の枝にピントが合ってしまっても、レンズのリングを回してピント位置を野鳥に瞬時に変更することができます。

以前は、一眼レフのNikon D5300(タムロン製 150−600mmレンズを装着)と、Canon SX50HSの両方を携行していました。

このD5300セットは「カメラ、レンズ、一脚」で5Kgになり、撮影操作で肘を少し痛めたので、現在はSX50HSのみを携行しています。

そろそろD5300も携行して見たいと思います。

今日は、キツネを見かけました。

平岡公園は周囲を市街地に囲まれているので、このキツネは平岡公園に住んでいるのでしょうか。

林の中を歩いた時に、以前からキツネの足跡らしいものを見かけていたので、多分キツネであろうとは思っていました。

人工池では、コンクリートブロックを敷いてその上に鉄板を並べて、重機の作業用通路が造られていました。


平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

同上




平岡公園

種類不明の野鳥です。




平岡公園

同上
拡大してみました。



平岡公園
同上
手前の枝にカメラのピントが合ってしまい、野鳥がぼけて
しまいました。



平岡公園
キツネを見ました。
近くから少し離れた場所の木道に移動して、こちらを
観察していました。



平岡公園
同上
雪面にキツネの足跡らしいものが沢山あったので、多分
キツネだろうとは思っていました。



平岡公園

同上




平岡公園
人工池の別の場所で工事の準備が進んでいました。
コンクリートブロックを敷いて、その上に鉄板を並べて
重機の通路にしていました。



2015年12月4日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時45分
山頂着      12時14分 (1時間29分)  
山頂発      12時27分 (0時間13分)  
駐車場      13時42分 (1時間15分) (2時間57分)

合計所要時間  2時間57分

(GPS記録)
総上昇量   600m
総下降量   621m

累積標高(+)トラック   630m
累積標高(+)地形    660m

TP積算距離    6.61km

10日ぶりに藻岩山に登りました。

前日は低気圧の通過で雨が降ったため、藻岩山の登山道がどのようになっているか注目していました。

登山道全行程に雪が残っており、土が露出した部分はありませんでした。

雨が降った後で冷えたため、登山道の下の方は氷になっている部分が多くありました。

それ以外は、圧雪状態の雪に雨が降り、それが凍った状態ですので、アイゼンをつけてその上に乗ってもビクともしませんでした。

今日の登山道の状態は、何らかの滑り止めが必須の状態でした。

比較的暖かかったので、出発時は「下着+ウール製の冬シャツ」になり、アウターはザックにつけました。

途中で少し風が吹き、雪もチラチラ降りましたが、そのまま山頂まで歩き、山頂でアウターを着用しました。

登山道には、無数の踏み抜きがあり、慈啓会病院分岐以降では踏み抜かれていない部分をジグザグに歩くほどでした。

多分、昨日の雨で緩んだ登山道を歩いた登山者が、踏み抜いたものと思われます。

非常に歩きづらかったでしょうね。

少し多めに雪が降って、早くこの踏み抜き後を埋めてくれると有り難いのですが。

厳冬期になれば雨が降らないので、登山道は完全な圧雪状態のスロープになり、一年中で一番歩きやすくなりますが、もう少し待たなければなりません。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂展望台の市街地側です。




藻岩山

山頂から見た札幌市街です。




藻岩山

第28番お地蔵様です。




藻岩山

慈啓会病院分岐です。




藻岩山

登山道から見た藻岩山です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークにて
ロープの中央部が雪の中に埋まっていました。



藻岩山

登山道にて




2015年12月3日(木)
野幌森林公園の写真です。 (11月20日撮影)

(今日の写真)
11月20日に野幌森林公園で撮影した写真にしました。

写真1〜4は、エゾリスです。

エゾリスは、高いところにある細い枝にも移動して採餌をしていました。(写真4)

写真5はカケスです。

写真6〜9はハシブトカラとシジュウカラです。

今日は、低気圧が日本海を北上したため、朝から雨になり、日中に寒冷前線が北海道を通過しました。

明日からは、また雪が降り寒くなるようです。

偶には、少し怖い話をと思い、下の小惑星の地球接近の話にしました。


(小惑星の地球接近)
2013年2月15日にロシア連邦のチェリャビンスク州に隕石が落下してから、3年近くが経ちました。

このチェリャビンスク隕石は、地球接近時の大きさは直径17m、重量約1万トン、衝突時の相対速度は18km/sでした。

この1万トンの隕石は、大気との摩擦熱で燃え、隕石が分解した高度15〜25km(NASA発表)では、質量は10トン程度であったと発表されています。

この分解(爆発)で、建物 4474棟が損壊し、1491名の重軽傷者を出す惨事になりました。

その16時間後には、直径45mの隕石(小惑星 2012 DA14)が、地球から2万7700kmのところを通過しています。

この高度は、気象衛星などの静止衛星の軌道(地上 3万6000km)よりも内側です。

この小惑星は以前から軌道が正確に計算されていたので、世界各地で観測が行われましたが、地球接近後に少し軌道が変わっています。

現在、世界中で小惑星の発見に努めていますが、日本では日本スペースガード協会が担当しています。

私はこの協会の会員なので、小惑星の地球接近の情報がメールで送られてきます。

以下はメールで送られてきた直近1ヶ月の地球接近小惑星の記録です。

2015 WZ1
2015年11月22日 61万km  直径 3m-7m    発見 1日前

2015 WP2
2015年11月20日 23万km  直径 2m-5m    発見 通過1日後

2015 WJ2
2015年11月17日 70万km  直径 16m-37m   発見 通過4日後

2015 VO142
2015年11月24日 39万km  直径 3m-8m    発見 10日前

2015 VP105
2015年11月11日 98万km  直径 19m-44m   発見 通過1日後

2015 VY105
2015年11月15日 3万4700km  直径 4m-9m   発見 1日前

2015 VU64
2015年11月06日 10万km  直径 2m-4m     発見 通過2日後

2015 VK1
2015年10月31日 71万km  直径 13m-29m   発見 通過3日後

2015 VY
2015年11月06日 96万km  直径 16m-36m   発見 5日前

2015 UM52
2015年10月22日 13万km  直径 7m-16m    発見 通過2日後


発見の項目は、記事内容から私が追加しました。

この10件の内、地球最接近前に発見されたのは4件で、6件は最接近後に発見されています。

最も早く発見された小惑星でも最接近の10日前ですので、衝突することが判っても対処の方法がありません。

6行目の「2015 VY105」は、地球に3万4700kmまで接近していますので、ほぼ静止衛星の軌道付近を通過したことになります。

これらの小惑星は非常に小さいので、地球に接近した状態でないと発見ができません。

それでも発見できなかった小惑星は、最接近後に発見されているのが現状です。

太陽の回りを回る地球の軌道付近には、このような極小の小惑星が無数に存在しているのでしょう。

せめて直径100m以上大きい小惑星は、早く全量を発見して欲しいですね。

直径100mの隕石なら200平方キロ、200mなら6,000平方キロが焦土と化すという試算があります。

何れにしても、地球上に住んでいる限り、チェリャビンスク隕石程度の隕石が、突然頭上に落ちてくるのは覚悟しなければなりません。


野幌森林公園 野幌森林公園 野幌森林公園






野幌森林公園 野幌森林公園 野幌森林公園






野幌森林公園 野幌森林公園 野幌森林公園






2015年12月2日(水)
野幌森林公園と平岡公園に行ってきました。

今日は、野幌森林公園(大沢口、瑞穂口)と、平岡公園に行ってみました。

大沢口では、出発して直ぐに林の奥で黒い動く物を見かけました。

良く確認すると、頻繁に移動を繰り返しているクマゲラでした。

どんどん奥の方に移動してしまったため、写真1,2の撮影が精一杯でした。

クマゲラを撮影しているときに、遊歩道の直ぐそばでエゾリスも採餌していました。

クマゲラの撮影終了後、エゾリスを暫く撮影しました。

このエゾリスは、樹に登ったり下りたり、枝から枝に飛び移ったりして素早く移動を繰り返していました。

少し高低差のある枝に飛び移った時はハッとしましたが、無事に下の枝に移動ができ、その時は大きな雪煙があがりました。

エゾリスの運動能力の高さには感心しました。

その後、大沢の池を回り大沢口に戻りましたが、野鳥の撮影はできませんでした。

瑞穂口から瑞穂の池を往復しましたが、こちらも野鳥の撮影はできませんでした。

最後に平岡公園に寄ってみました。

ヒヨドリは盛んに囀っていましたが、その他の野鳥はシジュウカラを見かけただけでした。

人工池では、先行的に工事が開始されていました。(写真9)

それ以外では、重機を使って大きな土嚢の製作が行われていました。


野幌森林公園
野幌森林公園にて。
クマゲラです。
大沢口の近くで撮影。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上
エゾリスです。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園
同上
このあと樹に登り、枝から枝に飛び移るなど、曲芸を披露
してくれました。



野幌森林公園

平岡公園にて。
ヒヨドリです。



野幌森林公園
同上
人工池で先行的に工事が行われていました。
近くで、土嚢作りも行われていました。



2015年12月1日(火)
平岡公園にでかけました。

昼頃に平岡公園にでかけました。

昨晩少し雪が降ったため、平岡公園も再び真っ白に雪化粧しました。

人工池の方に行くと、トラックやショベルカーが荷下ろしなどをしていました。

道路に敷く厚い鉄板や、用途不明ですが四角いコンクリートブロックを荷下ろししていました。

作業をしている人に話を聞くと、人工池を浚渫するための準備だそうです。

どのような方式で作業をするのか興味があります。

用事があるため、1時間程しか公園に滞在できなかったので、野鳥の群れには出会えませんでした。

またエナガに会えると嬉しいのですが。

今日から、歯の治療を開始しました。

自分では気がつきませんでしたが、虫歯になりかけている箇所が複数見つかったため、暫く掛かりそうです。

平岡公園

梅林です。




平岡公園

湿原と木道です。




平岡公園

湿原近くの広場です。
以前に、中央の松にクマゲラが立ち寄りました。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

公園駐車場にて




平岡公園
人工池の付近にて
道路に敷く厚い鉄板と、四角いコンクリートブロックを
運び込んでいました。
人工池の浚渫をするためのようです。詳細不明



  (過去の日記)
   最新版
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.