2006年5月31日(水) |
藻岩山に登った。今日は雲の中でした。 |
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2006年5月29日(月) |
藻岩山を往復した。登山道の笹刈りをした。 |
旭山記念公園から藻岩山を往復した。
天候 曇り 無風
自宅出発時点で藻岩山の山頂付近は雲の中であった。前日からの降雨のためか、旭山記念公園登山道で出会った登山者は僅かであった。
朝の内に雨が上がったようだが、登山道が濡れているので下りは滑りやすく、危なく転ぶところであった。
今日は登山道の整備(笹刈り)をするため、草刈り鎌・剪定ばさみ・小型熊手を持参した。ザックは最軽量の25リットルを選び、応急医薬品・雨具・食料・水のみを入れて軽量化を図った。
登山道の脇には、直径3〜4CMの茎をもつ背の高い草や、特大の葉っぱを沢山つけた草が結構勢力を拡げており、笹のほかにこれらの草も刈り払いした。復路では登山道に散らばっている石を取り除いた。整備範囲は、旭山記念公園から慈恵会病院登山道との交点まで。
27日に札幌ドームで、日本ハムとヤクルト戦を観戦したが、残念ながら負けてしまった。満塁の好機が2回もあったのに三振で生かせなかった。打撃不振が深刻だ。
それでも昨日は旭川での対戦で勝利を収めシリーズを1勝2敗としたのでよかった。
相手のトリプルエラーで勝利が転げ込んだのだけれど、運も実力の内だ。

2001.9.4
札幌ドーム
見学ツアーにて
外野席から撮影
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2006年5月26日(金) |
藻岩山登山。ザック重量を17kgに増やした。 |
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2006年5月24日(水) |
藻岩山登山。ザックの重量を15kgに増やした。 |
旭山記念公園から藻岩山を往復した。山頂からスキー場登山口まで往復した。
天候 晴れ 風少しあり 気温12度 登山日和
スキー場への往路は複数ある登山道の内ちょうど真ん中に位置するゲレンデコースを下った。復路は登山口から見て一番左側の最短(急登)コースを登ったが、さすがに利用者が少ないとみえて登山道は土が露出しておらず、急登のうえ枯れ草が滑りそうで登りづらかった。雨天時は避けた方が良さそうである。下りもきつそうである。
ザックの重量を前回の13.5kgから更に増やして15kgに調整した。
今日は途中で米飯を炊いて食事をすることにして、装備を追加した。
追加装備は、炊飯用具一式(ガスストーブ一式、ガス台、風防、アルミコッヘル)、米170g、炊事用水500ml、箸、スプーン、缶詰1個、粉末ジュース他で、約2kg弱になる。
一旦スキー場の林コース登山口まで下って休憩なしでゲレンデ中腹まで登り、リフト用建物そばの平らで火気を使用しても安全な場所を選んで炊飯して食事した。
結構風が強く、ザックを風よけにして更に風防を使用した。風があると熱効率が下がりガスの使用量が多くなるので、風防の使用は必須だ。

2002/03/11
伊豆半島
らんの里堂ヶ島
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2006年5月21日(日) |
藻岩山登山。ザックの重量を増やす訓練を開始 |
旭山記念公園から藻岩山を往復した。山頂からスキー場登山口まで往復した。
スキー場のコースは登山道が複数あるので、今日は一昨日に使用したコースを避けて往復とも違うコースを歩いた。しかし、花については見るべきものは無かった。
藻岩山の復路で登山者が笹の中を覗いていたので脇から見たら、なんとシラネアオイが一輪咲いていた。今までまったく気が付かなかった。
今日から夏山の縦走に備えてザックの重量を増やした。
今までは藻岩山登山の場合は8kg程度であったが、今日はザックの重量を13.5kgに調整した。ザックを中型に変更(+1.3kg)し、不足分は水筒(+4.3kg)で調整した。
総所要時間は3時間51分で、8kgザックの場合とほぼ同じ時間で歩き通したが、やはりザックが重く感じられる。しかし、17〜18kgを背負って日高山脈の急傾斜を登るためには、更なる訓練が必要だ。

2002/03/11
伊豆半島
らんの里堂ヶ島
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2006年5月19日(金) |
藻岩山に登った。スキー場コースに花は無し。 |
旭山記念公園から藻岩山を往復した。山頂からスキー場登山口まで往復した。
登山靴使用。 天候 曇り 無風 登山日和
スキー場コースの花の状態を確認するため歩いてみたが、残念ながらこれといった花は見られなかった。
スキー場登山口へはスキー場のゲレンデコースを下った。かなり下の方で上を振り返ると登山道から外れた場所に、芝桜の様な色が広がっているところがあった。
林コースの登山道入り口のそばの食堂で、ミズノがバーゲンセールを行っていた。主に衣類関係で、暫くやっているそうだ。
復路は林の中のコースをとってみたが花は殆ど無かった。

2002/03/12
水戸市 旧弘道館にて
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2006年5月17日(水) |
藻岩山と小林峠を往復した。 |
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2006年5月15日(月) |
平岡公園で写真撮影の後、藻岩山に登った |
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2006年5月12日(金) |
藻岩山に登った。登山日和でした。 |
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2006年5月11日(木) |
ここ一週間の個人的な記録 |
一週間前からクラブのホームページの記事を追加する作業を行っていたが、やっと一段落した。まだ、いくらか追加する予定だ。
玄関のドアホンの子機の調子が悪く、来訪者に迷惑をかけていた可能性があるので、新品に交換する事にした。メーカーに照会したところ、十数年前の製品であったが代替品があり、ヨドバシカメラに注文をしていた。今日入荷したとの連絡があったので、早速交換しよう。
故障した「カードリードライター」を先日購入先のヨドバシカメラに持っていき、パソコンに接続してテストしてもらったが、やはり同じエラー状態になったので、保証期間内の修理に出しているが、まだ連絡がない。
先日、カメラで撮影中に内蔵バッテリーが消耗したので、車のシガーライターからAC100V電源を取り出すアダプタを使って、カメラ用電池の充電器を使用したら、過負荷でアダプタが故障してしまった。
やむを得ないので、AC100V出力が75Wの大型のアダプタを購入した。これなら容量的には問題無いはずだが、使いすぎると車のバッテリーが心配になる。
車用家庭電源 75W/DC12V車専用カーインバーター
ジェスタックス DVA−75 4600円
大分暖かくなってきたので、冬のあいだ室内に入れていた花をベランダに出した。
まだ、寒気が流入して寒い日もあると思うが、花にがんばってもらおう。
冬のあいだ活躍していた加湿器の利用を中止した。十分清掃・乾燥して格納した。
マンションの自宅の出入りに使う階段に窓が4カ所あるが、冬の間に埃で大分汚れてきたので清掃をした。以前は管理人が清掃していたが、危険個所もあるということで専門会社に年1回清掃を依頼するように変更したので、汚れた状態のままであることが多い。
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2006年5月10日(水) |
藻岩山に登った。晴天から雨に。 |
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2006年5月8日(月) |
藻岩山に登った。今日も素晴らしい天気でした。 |
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2006年5月6日(土) |
藻岩山に登った。今日は素晴らしい天気でした。 |
旭山記念公園から藻岩山を往復した。
長靴使用。 快晴 無風 気温20度 ぽかぽか陽気
今日もゴールデンウィークの最中であるため、大勢の登山者がいた。気温が上がったせいか子供連れも結構多くて、藻岩山もやっと夏山の状態に入ったようだ。
ただ、馬の背から山頂までの間は雪解けの泥濘が続いており、登山靴の人は大分苦労していたようだ。今が一番悪い時期で、暫くのあいだ辛抱が必要だ。
往路は登山道付近に冬の間に落ちた小枝類を取り除いた。また、立木の邪魔な小枝を2カ所ほど鋸で切断した。これで、旭山記念公園−慈恵会病院登山道交点間の清掃は完了だ。
復路はゴミ拾いをした。前回もゴミを拾っているが、多分雪の中に埋もれていたものであろうが、結構な量があった。

2006.5.6撮影
藻岩山にて

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2006年5月4日(木) |
一年ぶりに漁岳に登った。 |
支笏湖の近くの漁岳に、昨年は4月20日と24日に登っている。今年は雪が多いのでまだ大丈夫だろうと思い、今日登ってきた。この冬道コースは積雪のある時期だけ利用できるもので、このルートには夏道はない。夏は、漁川の沢登りで頂上までいけるようだ。
今日はゴールデンウイークの最中なので、道路の混まない早い時刻(6時40分)に自宅を出発した。帰りも13時30分頃に出発したので、往復とも全く渋滞とは縁がなかった。
かなり早い時刻に登山口に着いたつもりなのに、既に車が10台前後止まっており、皆さんの早いのには驚かされた。
晴天で少し風が強い程度で、快適な登山日和であった。全行程で積雪は充分あったが、ザクザク状態でこれが頂上まで続いていた。
昨年の経験から、ピッケル・12本爪アイゼン・カンジキを持参していたので、最後の漁岳の急斜面の登りでは、念のためピッケル・アイゼンを使用した。登山靴のままでも問題ない状態ではあった。
復路で急斜面を降りた後、アイゼンを外してカンジキを装着した。ところが歩き始めて20分程度で、右足のカンジキのループ状ベルトの縫い目が解けてしまい、カンジキの機能をしなくなってしまった。
カンジキ無しでも歩ける状態ではあったが、時間的に余裕があるので、手持ちの材料で修理をしてみることにした。写真のロープ部分のベルトが使用不能になったので、ロープをグルグル巻きにして代用にした。
前後のループを拘束する縦のループにロープを通していないのを最後に気が付いたが、なんとかなるだろうと思いそのまま装着して暫く歩いたら、急斜面を下っているときにまた外れてしまった。山の道具には無駄な部品は無いと改めて認識した。
再度の手直しで時間を浪費したが、今度は最後まで全く問題無かった。やはり、最初に気が付いた時に、ちゃんと直しておくべきだったと反省した。
往路 2時間51分
復路 2時間36分(頂上での休憩、カンジキ修理約30分を含む)
合計 5時間27分
(GPS記録)
総上昇量 894m
距離 11.3km

GPS記録
山旅クラブの地図利用

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2006年5月2日(火) |
今日は手稲山に挑戦。完登ならず。 |
今日は久しぶりに手稲山に登った。
夏には水も流れていないほんの小さな沢を越えるときに、ブリッジが抜けてきている部分があったので、慎重に中央部を避けて対岸付近に足をついたら見事に踏み抜いてしまい、冷や汗をかいた。片足だけだったので事なきを得たが、結構深そうだった。水量も少なく数メートル下に開口部もあったので、まあ大事には至らなかったであろうが。
1つ目の小さな橋を渡ったところから、急な尾根に取り付いて、一気にガレ場まで登る冬道コースがある。このコースは川から離れてしまうので安全なのだが、冬専用のコースで雪が減って笹が出てくると登れなくなる。
冬道への分岐点で冬道の尾根を見ると、大分笹が出てきていたので、夏道へコースをとった。しかし、谷筋に入り2つ目の小さな橋を徒渉する付近に差し掛かると、川を被っている雪が所々抜け落ちており、コースは川に沿って暫く進むことになるので、踏み抜きの危険を感じて引き返した。
10分ほど戻ったところで同年輩の単独登山者と合い、引き返してきたことを話すと「冬道コース」へ行ってみようということになり、二人で暫く戻った後冬道コースに取り付いた。
案の定すぐに急登の藪漕ぎになり、笹や小枝に掴まりながら何とか急斜面を登り切り、雪の残っている冬道コースにたどり着いた。同行者から、「下るのは難しそうなので、復路は別のコースをとろう」と提案があり、地図でコースの説明を受けた。
11時24分ガレ場に到着し、それぞれ6本爪のアイゼンを装着した。私から、「時間的に遅いので、12時になったら引き返そう」と提案し同意を得る。ガレ場を登り初めてすぐに同行者から「雨雲が山の上部に被ってきたので引き返そう」と提案があり、11時32分に引き返した。
今度は同行者が先を歩き、取り敢えず夏道コースを谷まで降りる。布敷ノ滝をすぎて少し行った所に徒渉点があるが、予定ではそこを渡らずにトラバースすることになっていたが、安全そうなのでブリッジを渡り対岸の川筋のコースに入った。
正規の夏道コースは徒渉点(NO.3の橋)から尾根に上がって川から離れ、尾根を下りきったところで徒渉(NO.2の橋)して元の側に戻るのだが、このコースは雪が付いていてまだ登れないので、この間を川に沿って歩くことになる。
川の上面を雪が完全に覆っているので、たぶん川の上も少しは歩いているはずで、精神的に大変よろしくない。
同行者がこのコースのベテランの様なのでそのままついて行くことにして、、安全を確認しながら結局最初に私の断念したコースを降りてしまった。安全なコースに入ってから同行者と色々話したが、冬でもこの近辺の山に登っているそうで、大変参考になった。
単独行の場合、融雪期は特に注意が必要である。雪崩は勿論であるが,川筋(谷筋)に入る場合は常にブリッジの崩落・踏み抜きに注意しなければならない。同行者がいれば救助してもらえる場合でも、単独行では不幸な結果を招く恐れがある。少しでも、危険を感じたら引き返す勇気が必要で、なにも恥ずかしいことではない。
他の登山者が行ったのを見た場合でも、自分で危険だと感じたら引き返すことにしている。

本日のコース。
GPS記録。
山旅クラブの地図利用。
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