アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2009年12月30日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山を往復しました。途中のT6分岐から小林峠まで行ってみました。

駐車場     8時43分
T6分岐     9時28分 (    45分)
小林峠    10時39分 (1時間11分)
T6分岐    12時10分 (1時間31分)
藻岩山    12時54分 (    44分)
駐車場    14時12分 (1時間18分)

合計所要時間  5時間29分

(GPS記録)
総上昇量   1008m
総下降量   1014m

累積標高(+)トラック   1133m
累積標高(+)地形    1106m

TP積算距離    11.58km

低気圧の接近で、今日の午後遅くから天気が荒れる予報になっていたので、早めに自宅を出発しました。

元旦も天気が悪い予報となっているので、藻岩山山頂で初日の出を迎えるのは無理かもしれません。

今日は偵察を兼ねてT6分岐から小林峠を往復してみましたが、積雪量が少ないので冬道はまだ無理のようでした。

藻岩山到着時点で、遠方の視程が下がってきたので、天候悪化の兆しが確認できました。

復路の慈恵会病院分岐を過ぎてから、少量ですが細かい湿った雪粒が降り始めました。

今日が今年最後の登山となりますが、今年一年間無事に登山できたことに感謝です。


藻岩山091230−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山091230−2

GPS軌跡




藻岩山091230−3
最初の分岐標識です。
(藻岩山側から撮影)右折すると駐車場に向かいます。
例年、積雪がこの標識の背丈程になります。



藻岩山091230−4

今日のT6分岐です。
積雪量は殆ど増えていません。



藻岩山091230−5

山頂から見た札幌市街です。
低気圧接近で、雪雲に覆われています。



藻岩山091230−6

写真中央部やや左に巨大な生物が出現!
私には、巨大なイカに見えますが。?



藻岩山091230−7
T6分岐−小林峠間にて
稜線上(冬道)に上がってみましたが、
まだスノーシューでも無理のようです。
笹が殆ど見えなくなれば、歩ける状態になります。


藻岩山091230−8
同上
夏道は、急斜面のトラバース箇所が多いので、
多量の降雪があった場合は、雪崩に要注意です。
その時点では冬道が歩けるかも。


藻岩山091230−9

小林峠に降りる旧登山道分岐です。

2009年12月27日(日)
HPの日記作成用のマクロを作成しました。

今日はこの日記用の新たなマクロ(小さなプログラム)を作成して、作業の効率化を図りました。

「gooブログ、HP用日記」に使用する写真は、それぞれ記述方法が異なるので、マクロを作成して登録可能なテキストを自動生成しています。

作業的には、始めにgooブログ側を作成・登録して、その後でそれをコピーしてHP用日記に流用しています。

このgooブログからHP用日記に移行する段階でも、記述方法が異なるため若干のテキストの変更・追加作業が発生します。

今日は、この手作業部分のマクロを作成して、ほぼ自動化しました。

あまり自動化してしまうと、何か変更があった場合に修正が大幅になり、すぐに対応できなくなる弊害が生じます。

このため、惚け防止のためも含めて、ある程度の手作業部分を残しています。

gooブログライターで生成される写真用テキストを元に、単純な画面表示用テキストを作成するのは、大変やっかいな作業です。

gooが写真掲載方法を変更(2009/06)したときには、果たして従来の表示方法を継続できるか心配でした。

しかし、調べたら生成される写真テキスト内に必要な部分が存在したので、新たにマクロを作成して、該当部分を切り出して編集・作成することができました。

これを毎回手作業でやっていたら、一度に写真を9件もアップすることはとてもできません。

(以下はgooブログに掲載する写真テキストの生成手順です)


マクロ091227−1

写真をgooの画像フォルダに追加します。





マクロ091227−2

gooブログライターを開いて、goo画像フォルダの
写真をコピーして貼り付けます。



マクロ091227−3

gooブログライターの「ソースで編集」にチェックを入れます。
写真登録用のソース(テキスト)が表示されます。



マクロ091227−4

MIFESというソフトを起動して、このソース(テキスト)を
コピーして貼り付けます。



マクロ091227−5

MIFESの写真編集用マクロを実行します。




マクロ091227−6

gooの新規投稿欄に記載できる内容に変更されました。
処理時間は画像9件で1秒以下です。



マクロ091227−7
上で処理したMIFESのマクロの一部分(1/3程度)です。
一種のプログラム言語ですが、MIFES特有の言語です。
正直言ってかなり使いづらい言語に入ります。

2009年12月25日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山経由でスキー場入り口を往復しました。

駐車場    10時40分
藻岩山    12時04分 (1時間24分)
スキー場   12時46分 (    42分)
藻岩山    14時07分 (1時間21分)
駐車場    15時27分 (1時間20分)

合計所要時間  4時間47分

(GPS記録)
総上昇量   1063m
総下降量   1093m

累積標高(+)トラック   1133m
累積標高(+)地形    1106m

TP積算距離    11.61km

久しぶりに藻岩山に登ってきました。

積雪量が少し増えたので、アイゼンでもだいぶ歩きやすくなりました。

それでも、まだアイゼンの爪が岩に当たるところがあるので、もう少し降雪が必要です。

登山道は冬山の装いになってきましたが、まだスノーシューで歩けるほどの積雪量ではありません。

久しぶりだったので、最後はかなり疲れました。

やはり、日頃のトレーニングが大事だということを、実感してきました。

(スキー場)
駐車場の交通整理をしていた係員に聞いたら、スキー場は23日から営業を開始したそうです。

今日は平日でしたのでまだスキーヤーはパラパラでしたが、明日は土曜日ですのでスキーヤーが大勢訪れることでしょう。

スキー場側の登山道は、正規の登山道のみ歩ける状態です。

ゲレンデ内の登山道は、スキー場の営業が始まったので通行禁止です。

今日見たところ、踏み跡もありませんでした。


藻岩山091225−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山091225−2

GPS軌跡




藻岩山091225−3

やっと冬山登山の景色になってきました。




藻岩山091225−4






藻岩山091225−5

ゲレンデの上部にある木です。




藻岩山091225−6

ゲレンデは、上部でも滑れそうです。
まだ処女雪状態で大変綺麗でした。



藻岩山091225−7
スキー場は23日から営業を開始したそうです。
今日訪れたときは、スキーヤーはまだまばらな状態でした。
リフトは、右側のみ運転していました。



藻岩山091225−8

T6分岐の看板です。
少し、埋まってきました。



藻岩山091225−9

ロープのある小ピークから藻岩山を見る。
ロープ(中央)が、積雪で隠れ始めました。

2009年12月23日(水)
札幌大通公園に行ってきました。 (12月22日)

(大通公園)
根雪状態になったので、大通公園のイルミネーションの撮影に行ってきました。

明日まで「ミュンヘン・クリスマス市」が開催されています。

今年も沢山お店が出ていて、大変な賑わいでした。

あまりに人が多くて、写真に人が写り込んでしまっています。

今年も、東南アジア系の観光客が大勢訪れていました。

写真館に、アルバムをアップしました。

(テレビにパソコンを接続)
液晶テレビにノートパソコンを接続して、液晶テレビをパソコンのディスプレイとして使ってみました。

写真を表示させてみましたが、メーカーの宣伝どおり大変綺麗に表示されました。

液晶テレビの画面解像度は、「1920×1080」ですので、同じ解像度のディスプレイを用いている自作機から接続した場合には、更に綺麗に表示されるのではないかと期待しています。

ただ、自作パソコンに装備されている画像出力用コネクタは、ディスプレイ2台で使い切っているので、現在のところ液晶テレビには接続できません。

予備機のパソコンのディスプレイ解像度が「1280×1024」あり、ほぼ液晶テレビの解像度に近いので、必要なら予備機側で運用が可能です。

何れにしても、接続用の少し長いケーブルを購入する必要が生じます。


大通公園091223−1






大通公園091223−2






大通公園091223−3






大通公園091223−4






大通公園091223−5






大通公園091223−6

液晶テレビにノートパソコンをつないでみました。
大きく表示しても大変綺麗でした。

2009年12月21日(月)
eSATAメモリの速度を計測しました。

(eSATAメモリ)
注文していた電力供給型SATA基板が到着したので、先に到着していたeSATAメモリの速度を計測してみました。

結論的には、SATA方式ハードディスクとほぼ同等の速度を発揮しました。

同じメモリーをUSB方式で計測した場合よりも、遙かに高速でした。

USB方式で記録したデータも、eSATA方式で接続した場合にも認識することができました。

有効な利用方法を模索中です。

この専用基板を正常に動かすまでに、一日掛かりました。

原因は、別の方式(REID)用の基板としてOSに認識されてしまうことでした。

さんざん手こずらせましたが、何とかインストールを完了しました。

(遮光板)
テレビの設置場所がベランダのそばのため、日照のある時はテレビ画面が見づらくなります。

そのため、移動式の遮光板を製作しました。前のブラウン管テレビの時は、テレビ台にスライド式の遮光板を取り付けていました。

液晶テレビ側に「明るさセンサー」もあるので、以前よりは見やすくなると思います。

今日は、録画しておいた囲碁・将棋放送を見ました。

碁盤が真四角に見えるようになり、以前のブラウン管テレビの時の、少しだけ歪んだ碁盤からやっと解放されました。

(テレビ処分)
利用を中止したブラウン管テレビと分解した15型ディスプレイは、今日便利屋さんを頼んで処分しました。

それにしても、家電リサイクル料金は高いですね。不法投棄する無法者が絶えないのもわかる気がします。

(エコポイント)
購入した液晶テレビはエコポイントが36000点ついています。

そのため、インターネット申請で書類を作り、それを印刷して「保証書・領収書」を添付して郵送しました。

いつ頃、エコポイントが使えるようになるのでしょうか。

できれば、これを使って耐水性のデジカメを購入したいのですが。

(2画面)
テレビの2画面表示をテストしました。

大きさ比率が、同率、大小など色々選べて楽しいです。

気になる裏番組を小さく表示させておくことができ、便利に使えそうです。

(Wowow 追加契約)
Wowowの視聴契約を追加しました。

今まで、レコーダー側で契約をしていたので、テレビ側でWowowを見るときはレコーダ経由となり操作が面倒でした。

テレビ側に契約を移しても、レコーダー側で録画するときにテレビ経由となり、更に不便となります。

そのため、テレビ側にWowow契約を追加しました。2件目ですので、割引価格の945円/月額の追加となります。

操作の手間と料金を天秤に掛けて、便利さの方を選びました。

(総括)
これで、パソコン自作関係と、液晶テレビの購入に関する細々としたことは、ほぼ終了したことになります。

自作パソコンは、やっと安定期に入りました。速度もやや速くなった気がします。

46インチ大画面は、やはり迫力が違いますね。

特に、アウトドア関係・ゴルフ放送などは、その場に居るような臨場感を感じます。

ただ、実物よりも大きく表示される物については、少し馴れが必要かと思います。


ESATA091221−1

USB・eSATAメモリの速度比較




ESATA091221−2

同上 




ESATA091221−3

製作した窓入射光の遮光板




ESATA091221−4

テレビの囲碁放送画面
碁盤が真四角になりました。

2009年12月19日(土)
液晶テレビを購入しました。

年内に、ブラウン管テレビから液晶テレビに買い換える計画を立てていましたが、年末ぎりぎりでやっと実現しました。

テレビ技術は日進月歩で、メーカー各社から色々な技術が発表されていますが、その中でLEDバックライトに注目していました。

テレビ画面のコントラストを向上させる技術ですが、多数のLEDを使用するため旗艦製品に採用されているだけでした。

しかし、今年の12月になって、シャープからLEDバックライト方式の普及レベル品が発売されたので、購入することにしました。

製品名    シャープ LC−46LX1
消費電力   172W  (ブラウン管テレビ 161W)
待機時     0.1W
クイック起動時 32W

新テレビの消費電力はブラウン管テレビと大差ありませんが、クイック起動方式をONに設定すると、待機時に32Wも消費するので、利用を控えた方が良さそうです。

46インチの画面はやはり大きいですね。慣れるまで少し時間が掛かるかもしれません。

購入は、ネット通販で行いました。

古いテレビの処理費用を含めても、家電量販店で購入するよりも約5万円程度安く購入することができました。

もちろん組み立ても一人で行いましたが、大きくて重いので疲れました。

液晶テレビとHDDレコーダーが、それぞれ「BS、地上デジタル、アナログ」の各チュナーを備えているので、機器接続の配線が簡潔になり、ケーブル数が大幅に減ってすっきりしました。


テレビ091219−1
29インチ ブラウン管テレビ
まだ数年間使用可能ですが、今日で引退となりました。
購入が1990年8月ですので、19年間我が家で活躍してくれました。



テレビ091219−2

46インチ 液晶テレビ
シャープ LC−46LX1

2009年12月17日(木)
USBフラッシュメモリーの速度を比較してみました。

注文していたSATA用メモリーが到着したので、読み込み・書き込み速度のテストをしました。

ネットから「CrystalDiskMark」というフリーソフトをダウンロードして利用しました。

それほど厳密なテストではありませんが、一応の傾向は掴めると思います。

なお、SATA用メモリーは、まだ専用基板が到着していないので、今日はUSBメモリーとしてテストしています。

カメラ用のコンパクト・フラッシュメモリーと内蔵ハードディスクも比較してみました。

表1行目  シーケンシャル読み込み・書き込み
表2行目  (512KB単位)ランダム読み込み・書き込み
表3行目  (4KB単位)       同上

数字が大きいほど処理速度が速くなります。

やはり、「ハードディスクが抜群の高速性を示しています。

同じフラッシュメモリーでも、ランダム書き込みが不得手な機器もあります。

専用のSATA基板に接続するメモリーが、どの程度の速度を発揮するか今から楽しみです。

ReadyBoost機能については、自作機にメモリーを十分搭載している関係で、高速なSATAメモリーを利用してもほとんど効果が無さそうだということが判りました。

この機能は、メモリーを少ししか搭載していないパソコンで機能を発揮するようです。


USB091217−1

USBフラッシュメモリー




USB091217−2

128MB




USB091217−3

8GB




USB091217−4

32GB
今回購入したSATA両用のメモリーです。
今回はUSBメモリとしてテストを実施。



USB091217−5

コンパクト・フラッシュ 8GB




USB091217−6

ハードディスク 7200回転 SATA

2009年12月15日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山を往復しました。

駐車場    10時17分
山頂      11時41分 (1時間24分)
駐車場    12時59分 (1時間18分)

合計所要時間  2時間42分

(GPS記録)
総上昇量    625m
総下降量    628m

TP積算距離    6.70km

昨夜から少し雪が降ったので、藻岩山に出かけてみました。

しかし、残念ながら積雪量は5cm程度でした。登山道は一応全行程で雪道になっていました。

今日は、最初から6本爪アイゼンを装着して出かけましたが、相変わらずアイゼンでは歩きづらい状態が続いています。

札幌市の今日の最高気温は−3℃でしたので、久しぶりにピリッとした空気の中での登山となりました。

それでも、往路では風がなかったので、途中からアウターを脱いでシャツ姿で歩きました。

山頂に到着した時点で、体を冷やさないためにアウターを着用しました。

写真撮影のため、たびたび素手になったので、久しぶりに指先がジンジン痺れた時がありました。そろそろインナー手袋の出番のようです。

今日使用した手袋はインナー手袋が使用できないタイプのため、使用できるタイプに変更することになります。

眼鏡の曇り止めスプレーも次回から携帯することにしました。


藻岩山091215−1

藻岩山山頂広場




藻岩山091215−2

少し風が出てきました。




藻岩山091215−3

ごく短時間の地吹雪でした。




藻岩山091215−4

中央の札幌ドームの屋根に雪が残っています。




藻岩山091215−5

雪雲が札幌市街の半分を覆っています。




藻岩山091215−6

旭山記念公園側登山道にて




藻岩山091215−7

同上




藻岩山091215−8

T6分岐です。




藻岩山091215−9

旭山記念公園側登山道からみた藻岩山です。

2009年12月14日(月)
RamdiskをWindows7対応にバージョンアップしました。

(Ramdisk)
自作機は32ビットOSですので、6GB搭載しているメモリの内、OSで認識しているのはそのうちの半分以下で、残りはOS管理外メモリとしてOSでは使われていません。

そのため、このOS管理外メモリをRamdiskとして利用しています。

このRamdiskは、メモリー上に作成した仮想ハードディスク(HD)で、作成後は通常のHDと同様に自動的にドライブレター(c:など)も付けられます。

XP当時から導入しているソフトがWindows7では少し挙動がおかしいので、今日Windows7対応版にバージョンアップしました。(有料)

その結果、Ramdiskの生成も高速になり、快適に動くようになりました。

(Readyboost)
Visat以降のOSには、高速化対策として「Readyboost」という機能が追加されました。

これは、USBメモリを使用して、起動したプログラムをUSBメモリに記憶させます。

次回にプログラムを起動する時は、USBメモリから呼び出して高速に起動することができます。

このため、USBメモリは少し高速な「Readyboost対応」の製品を使用することが必要になりますが、現在市販されているものは、大体対応していると思います。

ただし、USB2.0に接続するため、USB2.0の転送速度の制約を受けます。

現在HDの接続に使用されている「SATA」はUSBよりも遙かに高速です。

このため、USB接続ではあまり性能を発揮できない場合もあります。

       転送速度
USB 1.0  12 (MB/s)
USB 2.0   60
USB 3.0 600 <---- 最新の規格(そろそろ製品が出てくる)
S-ATA   150 
S-ATA2   300

試しに、手持ちのUSBメモリを使用してReadyboostを実施してみましたが、はっきりした効果がでませんでした。

それで、高速なUSBメモリを探していたら、偶然eSataメモリに行き着きました。

このeSataメモリは、eSata規格の装置に接続します。コネクタ形状は、通常のeSata規格と同一です。

ただし、このeSataメモリは動作用に電力を必要とするため、電力供給型の新規格eSata基板が必要になります。

今回は試しに、サンワサプライから発売されているeSataメモリ32GBを購入することにしました。

この製品は、通常のUSBメモリ32GBとしても利用できるので、大きな容量の製品を選択しました。

対応する基板も注文しました。

このeSataメモリは、最大読み込み速度が75MB/sですので、USB2.0の規格を超えています。

現在USBメモリは、高速タイプでも30MB/sですので、その面でも明らかに高速です。

今後の主流はUSB3.0に移行すると思われますが、まだ対応製品はほとんど発売されていません。

この3.0規格の導入が順調に進めば、パソコンの外部装置の接続環境が飛躍的に高速化されることになり、一応運用上不満のないレベルに到達することになると思います。


ESATA091214−1
IO−DATAのRAMDISKソフトです。
Windows7対応の「RamPhantom7 32」にバージョンアップ
しました。



ESATA091214−2
「RamPhantom7 32」のメモリー表示です。
OS管理外のメモリ3GBをRamdiskに割り当てています。
このRamdiskは、Phtoshopなどの高速作業エリア等に
使います。


ESATA091214−3
左はeSata接続形式のメモリです。右は専用の基板です。
このメモリは、USBとしても使えます。
eSata接続で使用した場合は、非常な高速で動作します。



ESATA091214−4

こちらは通常のUSBメモリです。
比較用にアップしました。

2009年12月12日(土)
今日はWindows7のチューニングをしました。

OSをWindows7に移行したので、快適な操作環境にするためOSの設定変更を行いました。

Windows7は、Vistaの反省から快適に動くように特に配慮されていますが、それでも画面操作関係は基本的にVistaの流れを受け継いでいます。

そのため、グラフィカルな設定が多く、半透明にして見せたり、移動する場合もアニメーション動作が基本になっています。

私の場合は、そのような表現方法は全く不要なので、できるだけ簡素な設定にして、快適な操作環境を目標にしています。

注意する点としては、Windows7から画面の出力処理をCPUからグラフィック基板側CPUに移したことです。

このことで、Windows7ではVistaよりもCPUの負荷が軽減されています。

そのため、むやみにグラフィック関係の機能を停止すると、逆にCPU側に負荷が掛かってくることになるので注意が必要です。

私が参考にしたのは、写真の3冊で、パソコン自作を決めたときに購入して利用してきました。

内容は、操作を快適にするためのチューニングが主体になっていますが、非常に参考になりました。

小さい方の2冊は、ミシン目が入っており、システム手帳用の綴じ穴も開いています。

必要なページを切り離して、自分のシステム手帳に追加することができる、大変便利な構造になっています。

(翻訳関係)
マイクロソフトから新しい検索ツールとして「Bing」の提供が開始されています。もちろん日本語版です。

それで、GoogleとBingで英語のHPを翻訳させてみました。

数件のテストですが、私のテストした範囲では、Bingの圧勝でした。

Bingの翻訳は、機械による自動翻訳の範囲を超えている感じで、人間が翻訳したものに近いと感じました。

Googleのほうは、いかにも機械翻訳ですという訳が目立っていました。

一般的な検索に関しては、まだGoogleの方が優っていると感じましたが、利用目的に個人差があるのであくまでも私個人の感想です。

Yahoo!!との比較はしていません。


WIN7091212−1

3冊並べた状態です。
小さい方は、ページを切り離すとシステム手帳サイズになります。



WIN7091212−2

一般的な解説書ではありません。
操作を快適にするチューニング関係に重点を置いています。



WIN7091212−3
内容は、「基本操作、Windowsを使いやすく、
付属プログラム、インターネットIE8、
LIVEメール、フォルダ・ファイル操作、
文字入力、メンテナンス・セキュリティ」関係です。


WIN7091212−4
内容は、「デスクトップ、ファイルとフォルダ、
インターネット、Liveメール、チューニング、
セキュリティ、役立つ技、ショートカット」
関係です。この2冊は内容は重複していません。

2009年12月11日(金)
パソコンにバックミラーを取り付けました。!!

こんなことをする人はあまりいないでしょうが、自宅のパソコンなのでやってしまいました。

ディスプレイに向かっていると、パソコン本体のアクセスランプの状態が見えません。

ランプ類が死角に当たるパソコン本体右側にあるのが原因ですが、対策として今までは鏡を置いていました。

しかし、これでは動いたりして不便なので、車用の小型のバックミラーを利用して、写真の様に取り付けてみました。

昨日のディスプレイの分解で腰が少し痛くなったので、今日は登山をやめて雑用の消化に専念しています。


ミラー091211−1

ランプ類は右側にあるため、ディスプレイに
向かっていると見えません。



ミラー091211−2

追加したミラーです。




ミラー091211−3

車用の小さなバックミラーを使用しました。
パソコン本体に両面接着シートで貼り付けています。

2009年12月10日(木)
古いディスプレイが故障しました。

15インチの液晶ディスプレイが故障してしまいました。

DELL8200パソコンのハードディスク完全消去作業用に使用していましたが、最後の段階で故障してしまいました。

完全消去作業は正常に終了したのですが、その時点でディスプレの電源が入らなくなりました。

電源スイッチOFF時にも点灯しているランプも消灯してしまいました。

(株)ナナオのサービスセンターに電話したところ、すでに修理用部品の在庫がなく修理不能であるとの話でした。

同社のHPを調べたら載っていました。
  製品名        FlexScan L355
  生産終了       2002年6月
  修理サービス終了 2007年6月末

予備品のディスプレイなので、故障しても支障はないのですが、やはり壊れるのは寂しいです。

ただ、現在は大きなディスプレイが激安で販売されているので、15型を費用を掛けてまで修理する必要があるかは疑問です。

ということで、直らないのを承知で分解修理に挑戦してみました。

電源に繋ぐとディスプレイのスピーカー部から、「ポツン、ポツン」という音が約2秒間隔で聞こえます。

電源部を調べたら、DC出力が定電圧でなく、約2秒毎パルスになっていたので、コンデンサの故障が疑われました。

経年劣化で一番壊れやすいのはケミカルコンデンサですので、電源部で使われていた6個を中心に調べてみました。

半田ごてを使って、電源部基板からコンデンサを1個ずつ取り外して、DC出力の変化を調べました。

結局、写真(4枚目)のコンデンサを取り外したら、DC出力が安定した3V定電圧になりました。

取り外した問題のないコンデンサは再度基板に取り付けました。

しかし、残念ながら故障は回復しませんでした。

パソコンから映像信号を受け取っている大きな基板(電源操作を含む?)が故障している可能性が強いのですが、こちらの方は手が出せませんでした。

一見するところ、基板上の部品には劣化の兆しがなく、パルス状の電圧入力でLSIなどの基幹部品が故障した可能性もあります。

検査用機器は普通のテスターしか持っていないので、ギブアップ状態です。

廃棄することに決まったので、勉強のため細部まで分解してみました。

ディスプレイは分解修理を前提に作られていないため、分解は大仕事でした。

写真4枚目までは無理をせずに分解できますが、それ以上は復旧できないような分解方法しかありませんでした。


分解091210−1

故障した「FlexScan L355」 (株)ナナオ製
購入年月  2002年4月



分解091210−2

裏側のカバーを外した状態です。




分解091210−3
更に保護カバーを外した状態です。
左端の基盤は「サンポ QPWBGL945IDG」インバータ
(冷陰極管駆動用)
稼働時は高電圧注意(1000v以上?)


分解091210−4
電源部 入力:AC100V  出力:DC3V, DC1.5v(?)
合計6個のケミカルコンデンサを基盤から取り外してテスト。
写真左下のコンデンサを取り外したらDC出力が正常に。



分解091210−5
(以下は分解した状態です)
ディスプレイ台、基板保護金属板
電源コード



分解091210−6

基板、液晶板、外枠




分解091210−7

液晶板についていた基板、液晶部保護用の金属板、
バックライト部、外枠



分解091210−8

バックライト照明関係の詳細
反射板、ガラス、導光シート3枚、冷陰極管(2本)



分解091210−9

裏蓋
信号ケーブル

2009年12月8日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山を往復しました。

駐車場    10時29分
山頂      11時57分 (1時間28分)
駐車場    13時12分 (1時間15分)

合計所要時間  2時間43分

(GPS記録)
総上昇量    592m
総下降量    606m

TP積算距離    6.58km

自作パソコンの組み立て・移行作業で忙しくて暫く登山をしていませんでしたが、一段落したので藻岩山に登ってきました。

約2週間ぶりの登山となりました。

今日も途中まで登山靴のまま歩き、ストック1本で滑りやすい登山道に挑戦しましたが、時間がかかりすぎるので早めに6本爪アイゼンを装着しました。

もう少し積雪量が増えてくれると、アイゼンでも歩きやすくなるのですが、今の中途半端な積雪量が一番苦労します。

藻岩山山頂の展望台は、来年4月から再開発される予定になっていますが、その下準備が進んでいるようです。

今日の時点で、自販機類はすべて撤去されていました。

現在は使用されていないリフト関係の施設も撤去されていました。

ネットで調べたら、リフト跡には新たにロープウェイが建設される計画があるようです。

やはり、ロープウェイ駅と山頂間の輸送を連絡バス(雪上車)で行うよりも、ロープウェイの方が安全面・輸送コスト面で有利なのでしょうか。


藻岩山091208−1

旭山記念公園登山道からみた藻岩山




藻岩山091208−2

T6分岐です。まだ雪はほとんどありません。
最大積雪期には、低い方の看板が雪の下に隠れることがあります。



藻岩山091208−4 藻岩山091208−3

(左)自販機の昨年までの様子です。
(右)今年は自販機が撤去されています。



藻岩山091208−6 藻岩山091208−5

(左)旧リフト乗り場です。昔の運用時の写真です。
(右)現在は完全に撤去されました。



藻岩山091208−8 藻岩山091208−7

(左)運用時のリフトの鉄塔です。
(右)現在リフトの鉄塔は途中のものが残っています。



藻岩山091208−9

休憩広場の自販機も撤去されました。
青いシートは、休憩用の椅子などです

2009年12月7日(月)
利用を中止したパソコンのハードディスクを完全消去中です。

自作パソコンの稼働で従来機(Towtop)が予備機にまわったので、以前の予備機(DELL8200)の利用を中止しました。

そのため、再利用に備えて、内部の清掃を実施し、ハードディスクの完全消去を行っています。

消去完了後に、付属していた「Windows XP Home」のみインストールする予定です。

消去作業には、練習を兼ねてMS-DOSで動くかなり強力と思われるフリーソフトを使用しました。

Windowsを起動した状態で消去作業をするソフトもありますが、フロッピー装置(FDD)から立ち上げるMS-DOSの方が完全な消去を行えます。

■ソフト名  DESTROY (フリーソフト)

ソフトは外国製ですが、日本語の説明も添付されており、使いかっては良好でした。

消去方法も強度が最低から最高まで8段階分用意されていますが、今回は中程度の次のレベルを選びました。

● ディスクを3回消去します。
● 乱数を書き、別の乱数を書き、続いて0 を書き込みます。
● これは、米国国家安全保障局の勧告による消去方法です。

ハードディスクの全領域に3回もデーターを書き込むので、時間がかかるのはやむを得ません。

1個目のHDD(80GB)で1回の書き込みが3時間かかるので、3回で合計9時間を要します。

HDDはもう1個あるので、消去作業の終わるのは明朝になる見込みです。

(仕様)
DELL製 DIMENSION 8200
CPU   Pentium 4 プロセッサ 1.70GHz
メモリー  756MB
購入年月  2002年4月 

メーカーサポートは受けられますが、無料期間終了につき有料になります。

性能面でみた場合は、購入から7年間以上経過しており、現在販売されているパソコンのレベルからみるとかなり劣ります。

再利用するとしても、「インターネット、ワープロ、エクセル」などの、高性能なCPU性能を必要としない用途が適していると思われます。


DELL091207−1

DELL8200の完全消去作業前の状況です。
windowsXPHomeで動いています。



DELL091207−2
消去に使用した「DESTROY」という、
外国製のソフトです。
MS-DOS環境で動作します。



DELL091207−3

完全消去作業中のMS-DOS画面です。
予想では、HDD2個の消去で24時間程度かかりそうです。



DELL091207−4

DELL製 DIMENSION 8200 です。
お疲れ様でした。!!



DELL091207−5






DELL091207−6






DELL091207−7

前面の下の蓋が開き、中にUSB端子1個があります。




DELL091207−8
本体内部の全体画像です。
正面からみて左側面を下側にして寝かせ、
右側面を上に開いた状態です。



DELL091207−9

マザーボード付近です。
インテル850 チップセット搭載

2009年12月6日(日)
メールソフトをMozillaに変更しました。

(メールソフト)
最初に採用したメールソフト「EdMax」から「Mozilla Thunderbird」に変更しました。

プラウザのFierfoxが提供している無料のメールソフトで、外観がOutlookに似ています。

比べてみたら、こちらの方が使いやすかったので、再度移行作業を行いました。

文字メール以外に、画像を含んだHTML形式のメールも受信でき、全般的にほぼ満足しています。

ただ、HTML形式メールの一部で、HTML形式と認識されないで文字で表示される場合があり調査中です。

(バックアップ)
Windows7の導入にあわせて、バックアップソフト「Acronis Thue Image Home 2009」(バージョンアップ版)を購入しました。

私は、バックアップ処理を、「完全バックアップ + 差分(複数日)」で行っています。

差分方式の方が、戻す場合に増分方式よりも面倒がないので採用していますが、日々のバックアップ量(差分ファイル)は少しづつ大きくなります。

差分方式の場合は、完全バックアップ時点からの変更分が全部対象になるので、だんだんと変更・追加部分が増えていくことが増加要因となります。

そのため、従来は半月ごとに手作業で完全バックアップを取り直していました。

今回の新製品では、回数を指定して、その回数に達したら自動的に完全バックアップを行って、差分ファイルを削除する機能が追加されました。

この他にも、便利な機能がありますが、今回は上記の方法で行うことにしました。

今までの手作業が必要なくなるので、かなり楽になると考えています。

(その他)
Adobe Photoshop CS4 の設定の追加処理を行いました。

ソフト類はすべて新規インストールですので、元のパソコンの時に追加・変更していた各種の設定等は新たに追加する必要があります。

できるだけ設定ファイルと思われるものをコピーして作業量を減らしていますが、どうしても手作業で追加・変更をする分が残ります。

これで、基本的な移行作業が終了したので、登山を再開することにします。


メール091206−1
メールソフト「Mozilla Thunderbird」です。
外観はOutlookとほぼ同一ですので、
違和感なく移行できます。



メール091206−2
Acronis True Image Home 2009 の
バックアップ処理画面です。
主にバックアップ結果の確認に使います。



メール091206−3

バックアップの設定をする画面の一つです。
差分部分は、下の画像で拡大表示しています。



メール091206−4
一定回数のバックアップ後に、完全バックアップを
実施します。
手動で完全バックアップをする必要がなくなりました。

2009年12月5日(土)
プリンタが復活しました。

(Windows XP Mode)
使用している古いプリンタがWindows7で認識しなくなったので、Windows7でサポートしている「Windows XP Mode」を入れてみました。

Windows7の下で、仮想のOS(XP)を動かすことになります。

インストールは簡単で、必要なソフト2本をダウンロードしてインストールするだけで、全く問題なく短時間で終了しました。

パソコンを再起動すると、「Windows XP Mode」も起動して待機していますが、画面上には何も表示されません。

XPでしか動かないプリンタをインストールするために、「Windows7 Virtual PC」(写真)を起動しました。

写真では一部しか表示されていませんが、XPのほぼ全部の機能を操作できます。

その中でコントロールパネルを開いて、プリンタを追加インストールしました。

追加したプリンタは、Windows7のソフトからも自由に使え、全く問題なく作動しています。

心配していたパフォーマンスの低下は感じられませんでした。

もっとも、重たい処理のソフトを全く動かしていないので、比較のしようもありませんが。

(ファイル操作ソフト)
ファイル操作ソフトは色々なフリーソフトを調べてみましたが、気に入ったものがありませんでした。

良さそうなソフトがあったのですが、なぜか動きませんでした。

そこで、画面上にエクスプローラの起動用アイコンを複数個作り、それぞれに違った起動パラメタを設定することで、何とか使えるようにしました。

(ソフト)
今日は残りのソフトのインストールも済ませましたので、インストールに関してはほぼ終了です。

あとは、必要になったつど、ネットからダウンロードすることで対処が可能なレベルです。

(無停電電源装置)
停電時にパソコンを自動終了させるソフトもWindows7対応に変更しました。

テストのためUPSの元電源を引き抜くと、直ちにバッテリーから電源の供給を開始して、停電の警報音を鳴らします。

UPSは1分間はそのまま待機して、1分間経過後にパソコンに自動終了処理開始の信号を送ります。

UPSは停電開始から4分間後に、電源供給を終了するように設定しています。

UPSが最初の1分間何もしないのは、短時間(1分間以内)で停電が復旧することが多いためで、その場合はUPSは自動的に商用電力供給に戻り、パソコンはそのまま動き続けます。

(バックアップ作業)
バックアップソフトの設定を行い、ハードディスクの完全バックアップを行いました。

明日から、自動的にバックアップを行うことにしています。

これで、たとえハードディスクが壊れても、バックアップ時点の状態には復旧することができます。


自作091205−1

「Windows7 Virtual PC」の画面です。
この中で、プリンタの追加処理を行いました。

2009年12月4日(金)
自作パソコンをメイン機に変更しました。

(移行作業)
まだ完全ではありませんが、一応の移行作業が終了したので、自作機をメイン使用に変更しました。

この日記も自作機側で作成しています。

11月2日に細かいところで不具合が生じたので、自作機を完全に初期化(ハードディスクをフォーマット)して、移行作業を最初からやり直していました。

今までも、一回目の移行作業でOSの切り替えに成功したことはありません。

なにがしかの回復不能のエラーや不都合が発生して、一度は今回のように始めからやり直すことになります。

一つのOSの切り替えで数回初期化を行ったこともあります。

(メールソフト)
メールソフトは「Outlook 2002」を使用していましたが、すでにメーカーサポートは打ち切られていました。

今回windows7に切り替えたら、パスワードを毎回入力することが必要となり、非常に不便になりました。

そのため、通常使用するメールソフトをフリーソフトの「EDMax」に変更しました。

一応自動で受信が可能なので、暫く使用してみることにします。

ただ、複数メールの閲覧でOutlookよりも操作が少し不便になるので、もう少しこのソフトの詳細を調べてからどうするか決めることにしています。

(ホームページ・ビルダー)
ホームページビルダー11(Ver.11)は、windows7では起動もできませんでした。

少しの期間、ホームページ更新用にフリーソフトを使用していましたが、やはり不便なので今日発売の最新版(Ver.14)を購入しました。

バージョンが3つも上がっているので、余裕ができたら新機能を少し勉強してみる予定です。

(バックアップ)
バックアップに関しては、windows7にもバックアップ機能が追加されましたが、従来から使用していて慣れているバックアップソフト「Acronis」を使用することにしました。

ただ、現在使用中のこのソフトもwindows7には対応していなかったので、最新版を購入しました。

バックアップ用のハードディスクは、内蔵型1TB(1000GB)を購入して、今日組み込みました。

費用を安くあげるために、バルク品を購入しました。

このバルク品は、中身は箱入りの製品版と変わりません。「説明書、ケーブル、立派な外箱」などが省略されており、HDD本体が小さな厚紙の箱に入っているだけです。

(ファイル操作ソフト)
windows7のエクスプローラが私にはかなり使いづらくなって困っています。

設定で改善できないか、これから調べるところです。

ファイル操作関係のソフトは、従来からエクスプローラに負けないフリーソフトが出ているので、windows7対応のソフトも検討対象です。

(プリンタ)
印刷関係では、古いプリンタがwindows7側で認識しなくなりました。

LP-1700Sという10年以上前のレーザープリンタですが、XPまでは何とか使用できていました。

しかし、すでにメーカーサポートは打ち切られており、古いドライバーは全く受け付けてくれません。

対策としては、次の3つがあります。
1.予備機側にプリンタを接続して、ネットプリンタとして使用する。使用実績はあるが、電源を入れるのが面倒。

2.windows7に「windows xp Mode」を追加して、それを経由して印刷する。全体のパフォーマンスの低下が心配。

3.プリンタを購入する。(約15,000円)


自作091204−1

自作機を通常使用に変更しました。




自作091204−2

従来の使用機は、予備機となりました。
移行作業中のため、まだ運用可能な状態です。
(左)新予備機 (右)旧予備機

2009年12月1日(火)
小型機に同乗しました。 (11月30日)

前日に所属する飛行クラブから電話があり、小型機に同乗しました。

整備のため、丘珠空港からS飛行場に移動する片道飛行で、帰りはJRになりました。

天候がよければS飛行場に向かう前に撮影業務があるとのことでした。

雲の状態が天気予報よりも悪いため、暫く検討したあとギリギリ撮影が可能であろうということで出発することになり、前席に同乗させて頂きました。

撮影飛行(4時間)を終え再び丘珠空港に戻って給油してから、今度は私が操縦してS飛行場に向かいました。

高気圧の中にあり、珍しく風が弱かったため操縦は楽でしたが、期待していたスカッとした青空とはなりませんでした。

今日は合計で5時間小型機に乗っていましたが、昼食抜きでしたのでS飛行場に着いたときはかなり空腹感を感じました。


飛行091201−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



飛行091201−2
GPS軌跡
高度が3000m以上の部分は、日高山脈の上空を
飛行しています。



飛行091201−5

雲が切れてきました。




飛行091201−6

既に冬化粧した日高山脈です。
風防越しに撮影しているため、鮮明度が良くありません。



飛行091201−7






飛行091201−8






飛行091201−9


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