アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2022年1月29日(土)
平岡公園&シャコバサボテンです。

(平岡公園)
昼頃に平岡公園を訪れましたが、野鳥は撮影できませんでした。

撮影時間帯の札幌市の気温は−4℃台で少し寒い程度でしたが、公園到着時に小雪が降り始めました。

細かな雪でしたが、結局撮影の最後まで降り止むことはありませんでした。

この降雪のためか、野鳥の囀りも全くありませんでした。


(シャコバサボテン)
そのため、平岡公園の写真のアップは3枚にとどめ、残りは自宅のシャコバサボテンにしました。

シャコバサボテンは1月15日にもアップしていますが、その後も数は少ないですが咲き続けています。

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2022年1月27日(木)
平岡公園を訪れました。

枝からの落雪の危険性を考慮して、ヘルメットを着用しました。

今日も野鳥の姿は少ない状態でしたが、コゲラ、カラ類、ヒヨドリを撮影することができました。

また、ミソサザイに似た飛行をする野鳥を一羽見かけましたが、撮影はできませんでした。

ミソサザイなのか、他の野鳥かは判断ができませんでした。

暫くねばって待機してみましたが、その後は姿を見せませんでした。

木々の枝などに残っている雪塊は少し減っていますが、遊歩道の真上にあたる場所にまだ沢山あります。

梅林では、枝の剪定作業が進められています。

この積雪の中での作業ですので大変です。

平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

人工池に隣接した湿原の入口です。




平岡公園

トイレ建屋の積雪です。




2022年1月25日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、枝からの落雪を警戒して、ヘルメットを着用しました。

ヘルメットの内側には、製造メーカーが貼り付けたラベルに年月が表示されていますが、製造年月か耐用期限かはわかりません。

もっとも、表示年月は、「2002年7月」となっているので、20年前の日付です。

防護の対象が、「岩石」ではなく「氷雪」なので、なんとかなるとは思いますが (^_^;

梅林などの1日中陽当たりのよい場所では、木々の雪は消えています。

しかし、それ以外の場所では、木々はまだたっぷりと雪塊を枝に載せています。(写真1)

ツララのできている雪塊もあるので、落下衝突すると怪我をする恐れがあります。(写真2)

前回の訪問から中1日の訪問なので、木道にはしっかりした踏み跡がついていました。

野鳥の数は相変わらず少ない状態ですが、「コゲラ・カラ類・ヒヨドリ」を撮影することができました。


平岡公園
枝の上に雪を載せた木々がまだ沢山あります。
梅林など、1日中直射日光を浴びる場所では、
雪が消えています



平岡公園

雪塊の下面にはツララができている個所もあります。
もし落下衝突すると、怪我をする恐れもあります。



平岡公園

コゲラです。




平岡公園
同上
カラ類1羽を近くで見かけました。
一緒に行動していたようです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




2022年1月23日(日)
平岡公園を訪れました。

昨日、平岡公園のHPで、湿原の倒木処理が完了して、昨日付けで通行止めを解除したと発表されました。

そのため、早速今日(23日)平岡公園を訪れました。

幸い、オジロワシ、カラ類、ヒヨドリを撮影することができましたが、野鳥の数は非常に少ない状態でした。(写真1〜3)

公園内の積雪量は、例年の最大積雪量を超えていて、近年では最大と思われます。

木道の通行止めが解除されたのが昨日のため、木道の踏み跡は半分強しか付いていませんでした。

木道を一周して、一応踏み跡をつけてきましたが、膝上まで埋まる場所もあり歩くのが大変でした。

木々にはたくさんの雪が付着しています。(写真8)

直射日光を浴びて少し融けて「ツララ」ができている雪の塊も見受けられます。

今日はまだ落下する雪の塊はありませんでしたが、念のため下を通過する前に上を見上げて状況を確認しながら歩きました。

昔、沢登りやアイスクライミングなどで使用したヘルメットがあるので、次回は念のためザックにつけて行こうかと考えています。

ヘルメットは、見た目は確りしていますが、とっくに耐用年数をすぎているので、気休め程度にしかならないかも。

登山で使用していたMSRのスノーシューが壊れてしまったのが残念です。


平岡公園

オジロワシと思われます。
2羽で行動していました。



平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園
湿原と梅の香橋です。
木道の踏み跡に新雪が積もった状態ですが、
付いている踏み跡はキタキツネの足跡です。



平岡公園

梅林です。
これほどの積雪は記憶にありません。



平岡公園
木道の踏み跡に新雪が積もった状態で、
まだ新しい踏み跡がついていません。
今日は私が踏み跡をつけてきました。



平岡公園
木道です。
踏み跡はまだこの程度です。
歩きづらい状態です。



平岡公園
遊歩道には、落雪の危険性があります。
下面がツララ状になっている個所もあるので、
落下衝突すると怪我をする恐れがあります。



平岡公園
倒木跡です。
倒木処理後に降雪があったので、大部分が
雪の中です。



2022年1月21日(金)
読書感想 「バブル崩壊前夜を迎えた中国の奈落」

平岡公園湿原の交通止めが継続中です。

西岡公園でも野鳥の撮影ができなかったので、現在は平岡公園の通行止め解除を待っている状態です。

そのため、久しぶりに読書感想をアップします。

読書感想






著書名  「バブル崩壊前夜を迎えた中国の奈落」
著 者  石 平
発行者  唐津 隆
発行所  (株)ビジネス社
発行日  2022年1月1日


最近の中国の動きが気になって本書を購入しました。

著者の石平氏の著書は過去にも2冊購入しており、YouTubeでも同氏の中国解説は毎回視聴しています。


最近の中国政府は、自国に対する批判に対してはかなり強い表現で反発しています。なかには脅しともとれる発言もあります。

特に台湾問題については、台湾併合戦争に動き出すのではないかと、懸念されるほどです。

一方中国国内で、不動産の恒大集団が債務危機を迎えている状況が、日本のテレビでも放映されています。

本書によれば、中国の不動産市場は想像を超えた、途方もないバブルになっているようです。

習近平国家主席は、規約で通常2期までになっている任期を延ばし、3期目も継続できるように手を打っていますが、最終的には終身国家主席の座を狙っているとも言われています。

本書によれば、習近平国家主席は、毛沢東とケ小平と同じレベルで評価されることを望んでいるため、評価に値する何らかの業績をあげなければなりませんが、現在はまだめぼしいものはありません。

そのため、今までの指導者ができなかった国家統一(台湾併合)をして、それを業績とすることを狙っているのかもしれないと解説しています。

また、将来不動産バブルが弾けたときに、国内の不満を国外に向けるために、台湾併合戦争に動く可能性もあります。

本書は最近の中国の状態を詳細に分析しており、非常に参考になりました。

以下に目次(章のみ)をアップします。

第1章 発動された「習近平版文化大革命」
第2章 右往左往・支離滅裂の中国「戦狼外交」
第3章 拍車がかかる若者の”諦観”と”絶望”
第4章 バブル崩壊前夜を迎えた超借金経済大国
第5章 すべてはバカ殿の仕業
第6章 特別対談 宮崎正弘氏との対話

 

読書感想






2022年1月18日(火)
西岡公園を訪れました。

今日は久しぶりに西岡公園を訪れてみました。

同公園は、2918年9月7日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」と前日に通過した台風21号のため、平岡公園が2カ月間閉鎖されたのをきっかけに頻繁に訪れるようになりました。

現在、平岡公園は、今月11日頃の大雪のため、湿原に通じる遊歩道が通行止めになっています。

平岡公園の公式HPによると、倒木が多数あり、倒木処理中とあります。

「倒木処理が終わり次第、ホームページにて木道開放のお知らせを致しますので、お待ちください」とのことです。

西岡公園では、遊歩道の通行止めはありませんでした。

公園内の遊歩道は、全てしっかりした踏み跡がついていました。

スノーシューで歩いている人をたくさん見かけました。

野鳥に関しては、ヒヨドリを一羽見かけただけで、それ以外は囀りも聞きませんでした。

自宅から公園に向かう際、往路は大渋滞で、普段の3倍以上の時間がかかりました。

公園の駐車場は除雪範囲が2/3程度のため、車を駐めるのにも苦労しました。

西岡公園

西岡公園案内図です。
西岡管理事務所の外壁に掲示分。



西岡公園

取水塔の近くに設置されている案内です。




西岡公園
排水路です。
上:上流側
下:下流側(写真の下から上に向かって流れています)



西岡公園

取水塔です。
現在は使用されていません。



西岡公園

同上
反対側から撮影。



西岡公園

この排水路に架けられた橋です。
遊び心のある形をしています。



西岡公園

木道です。
実際には金属製です。



西岡公園

遊歩道にて
雪の量は、平岡公園と同じです。



西岡公園

遊歩道にて




2022年1月16日(日)
過去の藻岩山−小林峠登山の写真です。

今日は、午前中に平岡公園を訪れましたが、やはり湿原に向かう遊歩道は、通行止めが解除されていませんでした。

状況から判断して、この通行止めは長引くかもしれません。

そのため、今日の写真は過去にスノーシューを使用した登山の写真にしました。

昨日、破損して使用中止をしたスノーシューを使用しています。

今回は、冬季に藻岩山のT6分岐から小林峠をスノーシューで往復した登山記録からアップしました。

このコースは冬季は歩く人がほとんどいないので、だいたい踏み跡がない状態でしたので、雪が深いときは大変でした。

それでも、毎冬1〜2回は歩いていました。

全行程は次のとおりです。、
旭山記念公園−T6分岐 アイゼン使用
T6分岐−小林峠往復  スノーシュー使用
T6分岐ー藻岩山山頂  アイゼン使用
藻岩山山頂−駐車場   アイゼン使用

アイゼン使用中は、スノーシューはザックにつけて歩いています。

T6分岐−小林峠間は、冬季は夏道が雪崩の危険があって通行できないので、山の稜線をつないで歩いています。

この冬道は、急坂の稜線を上り下りするので、夏道よりもかなりハードでした。

小林峠手前の山頂で、ラーメンを作って食べるのが楽しみでした。

今日の写真は、2008年〜2015年の登山記録から抽出してアップしました。

アップした写真に撮影日を記しています。


小林峠
スノーシューで新雪を歩いています。
かなり埋まっているのがわかります。
2011−12−27



小林峠
同上の積雪の深さを表示しています。
スノーシューでなければ歩けない積雪量です。
2011−12−27



小林峠
T6分岐から小林峠に至る冬山コースです。
夏山コースは右側斜面の下の方にあります。
2011−2−3



小林峠

台風で上半分が折れた林が登山道から見えます。
2012−2−28



小林峠 小林峠手前の山頂です。
遠くに見えるのが藻岩山です。
斜面を降りると小林峠に通じています。
2015−1−15


小林峠

この山頂で食事をします。
2008−2−9



小林峠

同上
2008−2−9



小林峠
ラーメンの調理中です。
水は雪を融かしてつくります。
2012−1−21



小林峠
出来上がったラーメンです。
具入りです。
2013−1−29



2022年1月15日(土)
今日のシャコバサボテンです。

(スノーシュー)
保管していたスノーシューを平岡公園で使用するため室内で点検を行ったところ、重要部分で破損が発生してしまいました。

靴を固定するためにベルトを強く引っ張ったときに起きました。

購入時期の詳細は不明ですが、少なくとも2007年以前の購入ですので、購入後少なくても14年間経過しています。

破損したのは、登山靴を固定するためのゴムベルトを金具で固定する部分で、材質はプラスチック系です。

経年劣化が原因ですが、部品交換不可の構造のため、使用を中止することになりました。

製品仕様
MSR デナリ EOV Acent  

この製品を購入する前は、平地用の「TUBUS ASCENT」スノーシューを使用していましたが、山岳登山の使用には制動力が不足していたため、
「MSR デナリ」に買い換えました。

MSR デナリは山岳用のため、横方向の保持に優れており、トラバース時も安心でした。

運用中に、より高性能な後継製品が発売されていましたが、私はこの製品を継続して使用していました。

藻岩山以外の登山での使用は2015年が最後で、平地での使用は2018年が最後と思われます。

丈夫な製品で、過酷な山岳登山にも良く頑張ってくれました。

アルミパイプ製カンジキはまだ使用可能ですが、こちらは春先に雪が少し締まってきたときにしか使用できません。


(シャコバサボテン)
今日のシャコバサボテンの写真をアップしました。

明日は平岡公園に出かける予定ですが、湿原の通行止めが解除されているか心配です。


シャコバサボテン

使用を中止したスノーシューです。
MSR デナリ EOV ASCENT



シャコバサボテン
同上
ベルトを保持するプラスチック部分が破損しました。
写真は分解後のものです。



シャコバサボテン

(シャコバサボテン)
室内に入れているシャコバサボテンです。



シャコバサボテン

NO.4鉢




シャコバサボテン

NO.4鉢




シャコバサボテン

NO.7鉢




シャコバサボテン

NO.7鉢




シャコバサボテン

NO.9鉢




シャコバサボテン

NO.12鉢




2022年1月13日(木)
平岡公園を訪れました。

久しぶりの大雪で、昨日から駐車場の除雪で汗を流しています。

今回は、気温が高いために雪が湿っていて重たいので、除雪作業は大変でした。

今日も駐車場の除雪をしてから平岡公園に向かいました。

この状況では野鳥の撮影は難しいと思いましたが、取りあえず状況の偵察が主目的です。

公園内は踏み跡も少なく、場所によっては歩くのも大変でした。

倒木(写真6)がありましたが、雪が深かったので通過するのに一苦労しました。

風も強かったので、雪の重みと風の両方が影響したのでしょうか。

第1駐車場下の湿原に向かう遊歩道は、手前で通行止めになっていました。(写真5)

他の遊歩道でも通行止めになっているところがありました。

駐車場に戻るときに、道路から第1駐車場を観察すると、やはり湿原に降りる通路には通行止めのロープが張られていました。

帰路には、公園内の全く踏み跡のない遊歩道を歩いて道路に向かいましたが、雪に膝上まで埋まる状況だったので、休み休みなんとか突破しました。

今日はスノーシューが必要でした。

このような状況のため、今日は湿原での撮影を諦めて駐車場に戻りました。

天気予報では、明日・明後日も雪の予報になっているので、この通行止めはすぐに解除にならない可能性もありますね。


平岡公園
梅林です。
例年よりも積雪量が多くなっています。
これでは剪定作業が難しいですね。



平岡公園

木々が真っ白になりとても綺麗です。




平岡公園

まさに厳冬期の様相です。




平岡公園

今回の大雪で、湿原に行く遊歩道が
通行止めになりました。



平岡公園
同上
現在第1駐車場下の湿原には行けません。
解除は何時頃になるのでしょうね。



平岡公園

遊歩道で倒木が発生していました。
雪が深いので渡るのに苦労しました。



平岡公園

(シャコバサボテン)
シャコバサボテンのNO.4鉢です。



平岡公園

全部の蕾が開花をはじめました。




平岡公園

現在が一番綺麗な状態です。




2022年1月11日(火)
今日のシャコバサボテンです。

(平岡公園)
今日は普段よりも1時間ほど早く平岡公園に向かいました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は0℃〜−1℃で、特に寒さは感じませんでした。

普段通り着込んで出かけたので、最初の頃は少し汗ばむほとでした。

今晩から明日にかけて、低気圧が北海道を通過して台風並みに発達する予報になっているので、札幌でも今晩は吹雪になるかもしれませんね。

撮影の中頃までは良い天気でしたが、その後細かな雪が降り始めて段々と強くなってきたので、撮影を中止しました。

今日は、野鳥の囀りを数回聞いただけで、姿を見ることはできませんでした。

ただ、木道を歩いているときに、前方の木道下に野鳥が一羽飛び込むのを確認しました。

ごく短時間の瞬間的なことなので、野鳥の種類までは分かりませんでした。

他の野鳥がいない状態で、一羽で雪面付近で行動していたところから、ミソサザイの可能性もあります。

暫くその場に待機したり、木道を回ったりしましたが、その後はまったく姿をみせませんでした。

梅林の剪定作業が開始されました。(写真3)

春の梅の開花に間に合うように、例年この積雪のなか、剪定作業が進められます。

今年は、開花時に行動範囲の制限なしに、梅林内を自由に歩けるといいのですが、果たしてどうなるのでしょう。

(シャコバサボテン)
平岡公園で野鳥の撮影ができなかったので、アップする写真を3枚にとどめ、残りを今日撮影したシャコバサボテンの写真にしました。

1個以上の蕾をつけている鉢は全部で5鉢ありますが、今日アップしたNO,4鉢が現在一番綺麗です。

平岡公園
(平岡公園)
梅の香橋です。



平岡公園

除雪中に故障した除雪機です。
撮影の終わり頃に修理に着手したようです。



平岡公園

梅の木の剪定作業が開始されました。
これから積雪の中、剪定作業が行われます。



平岡公園

(シャコバサボテン)
シャコバサボテンのNO.4鉢です。



平岡公園

同上
この鉢が現在一番花や蕾みをつけています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2022年1月9日(日)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は0℃前後で、比較的暖かく感じました。

初めの内は時々日差しもありましたが、しだいに雲に覆われてきて、撮影の終わり頃には激しい降雪になりました。

今日は、ヒヨドリをたくさん見かけました。(写真7〜9)

高木の梢で小型の野鳥が盛んに採餌をしていたので撮影しました。(写真2〜6)

撮影しているときは、もしかしたらヒワ類ではないかと期待していました。

しかし、パソコンに取り込んで確認すると、残念ながらカラ類でした。

昨年の同時期の1月8日と10日には、ミヤマカケスを撮影しています。

ヒワ類(マヒワ、ベニヒワ)は、2020年12月、2021年1月に時々撮影をしています。

今冬はなぜかミヤマカケスやヒワ類をまったく見かけていませんが、是非姿を見せてほしいですね。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2022年1月7日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は月一回の通院のあとで、平岡公園に出かけました。

撮影時間帯の札幌市の気温は−3℃〜−4℃でしたが、風がなかったのでそれほど寒くは感じませんでした。

今日は珍しく湿原に到着時にコゲラを撮影することができました。

同時にカラ類も撮影をしたので、コゲラを含む小さな混群で行動していたようです。

ヒヨドリは公園内では見かけませんでした。

アップしたヒヨドリ(写真6)は、駐車場に戻る際に、道路上で撮影したものです。

キタキツネには出会えませんでした。


気象庁の発表している「札幌 日平均気温の月平均値(℃)1877年〜2022年」という統計があります。

最近20年間の1月の気温は比較的高めですが、統計のなかで一番気温の低かったのは1922年(大正11年)で−10.2℃となっています。

この−10.2℃は月の平均値なので、この年の1月はかなり寒かったでしょうね。

この統計では、1922年1月18日の札幌の最低気温は−27.0℃と記録されています。

ちなみに、昨年の札幌市の記録は次のとおりです。

    平均気温    最低気温
1月  −4.4℃   −12.6℃
2月  −2.2℃   −10.8℃



平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。
公園に向かう道路にて



平岡公園

枝に積もった雪がなかなか消えません。




平岡公園

梅林です。




平岡公園

同上




2022年1月5日(水)
平岡公園を訪れました。

午前中は雪が降っていましたが、正午頃に一旦止んだので、平岡公園に出かけました。

撮影時間帯の札幌市の気温は0℃〜−1℃程度で、それほど寒くはありませんでした。

午前中に雪が続いていた関係で、公園到着時は野鳥の姿を見ることはできませんでした。

撮影の終わり頃になって、やっとカラ類の混群に出会うことができました。(写真1〜4)

ヒヨドリも少数ですが、姿を見せてくれました。

積雪が続いている関係で、公園内は純白の雪に覆われていてとても素敵です。

遊歩道に被った木の枝から、時々雪が落ちてくるのが難点ですが、まだフワフワ状態なのでケガをする心配はありません。

ただ、真下にいるときにやられると、カメラマンには最悪ですが。

春先には、枝に積もった雪が氷塊のようになるので、こちらの方は頭に当たると痛いだけではすまないかもしれないので注意が必要です。


平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

梅林です。
例年の最深積雪量に近くなりました。



平岡公園

広場です。




平岡公園

遊歩道にて
雪の下は、梅林から湿原に向かう舗装道路です。



平岡公園

第1駐車場下の湿原です。
木道の積雪が増えてきました。



平岡公園

同上




2022年1月3日(月)
白石神社に初詣に行ってきました。

昨年はコロナの関係で、初詣を行いませんでしたが、今年はコロナが少しおさまってきたので今日初詣を行いました。

今年もたくさんの参詣者で賑わっていました。

自宅から歩いて往復しましたが、気温が−6℃台で風も少しあり、寒気のなかのお参りとなりました。

池の鯉は今年も元気な姿を見せていました。(写真6〜8)

復路で道路沿いのナナカマドを撮影してみました。(写真9)

実の数は大分減っていますが、まだ少し残っています。


初詣 初詣 初詣






初詣 初詣 初詣






初詣 初詣 初詣






2022年1月2日(日)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は、零度〜-1℃程度でした。

午前5時には−10℃まで下がっていたので、急に気温が上がっています。

元旦は午前6時ごろに−10℃を記録していますが、12時の気温は−7.7℃でした。

今日は、北海道の西側を弱い低気圧が北上しているので、そこから延びる温暖前線によって暖気が入ってきたせいかも知れませんね。

明日からは再び真冬日が続く予報になっています。

昨日は住んでいる地域でも20cm程度の積雪があったので、夕方に駐車場の除雪で一汗流しました。

平岡公園も同様な積雪でしたが、すでに踏み跡がたくさんついていました。

スノーシューの跡もたくさんついていたので、正月休みを利用してアウトドア派の人が歩き回ったようです。

野鳥は、残念ながらカラ類、ヒヨドリともまったく姿を見せませんでした。

唯一「ツミ」と思われる野鳥の後ろ姿のみ撮影をすることができました。(写真1,2)

やはり、昨日の大雪が野鳥達の行動に影響を与えているのでしょうね。

公園は、例年の最大積雪量に近づきつつあります。


平岡公園

ツミと思われます。




平岡公園

同上
後ろ姿しか撮影ができませんでした。



平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園

橋のしたの湿原です。




平岡公園
梅林です。
積雪量が増えてきました。
例年の最大積雪量に近づいています。



平岡公園

人工池の入口です。
動物の足跡がついています。



平岡公園

広場です。




平岡公園

芝生広場の東屋です。
屋根の積雪が増えてきました。



平岡公園
ベニスモモです。
かなりの古木で、少し傷んできています。
毎年まっ赤な実をたくさんつけています。



2022年1月1日(土)
明けましておめでとうございます。

開けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、新型コロナウイルスが世界的に蔓延して、大変な一年になりました。

幸い、現在の日本は感染者数が比較的低く抑えられていますが、欧米ではまだ猛威をふるっているようです。

世界的にワクチンの接種がすすめられていますので、いずれ沈静化するとは思われますが、その時期はいつになるのでしょうね。

個人的には、ウイルスに感染しないよう人混みをさけて、マスク着用を心がけていきたいと思います。

今年中に何とか収束して、世界中が通常の生活に戻れることを願っています。

(シャコバサボテン)
一昨日アップした蕾みが昨日から開花を始め、今日は満開になりました。(写真4〜6)

2020年12月7日に葉挿ししたサボテンも、順調に育っています。(写真8,9)

札幌は降雪の新年を迎えました。

ベランダの寒暖計は−9℃程度をしめしています。

雪雲が石狩湾から南に向かって流れ込んでいるので、このタイプは住んでいる地域に大雪を降らせます。

すでに10cm程度は降雪しているので、夕方までには、20〜30cm程度の降雪になりそうなので、今日中には一度駐車場の除雪が必要になりそうです。


シャコバサボテン

明けましておめでとうございます。
例年どおりスピーカーの上が定位置です。



シャコバサボテン

シャコバサボテン(NO.7)鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

シャコバサボテン(NO.5)鉢です。




シャコバサボテン

一昨日にアップした蕾が、新年に合わせて
開花してくれました。



シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

シャコバサボテン(NO.4)鉢です。
蕾を沢山つけていますので、暫くたのしめそうです。



シャコバサボテン
葉挿しした葉が生長しています。
葉挿し 2020年12月07日
分鉢  2021年05月06日   



シャコバサボテン

同上





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