アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2015年1月31日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、スキー場入口を往復しました。

駐車場      08時26分
藻岩山      09時59分 (1時間33分)  
スキー場     10時45分 (0時間46分)  
藻岩山      12時25分 (1時間40分)  
駐車場      14時00分 (1時間35分) (5時間34分)

合計所要時間  5時間34分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック   1130m
累積標高(+)地形    1081m

TP積算距離    11.60km

低気圧が北海道に近づいているので、夜から天候が荒れてくる予報になっていました。

そのため、今日も藻岩山に登り、久しぶりにスキー場を往復しました。

出発準備中に野鳥の姿が見えたので取りあえず撮影したら、アカゲラの模様でしたが、アカゲラよりも小柄でした。

自宅に戻り、野鳥の辞典で調べたら、大きさ・模様から「コゲラ」と思われます。(写真9)

アカゲラの場合は頬が白色ですが、コゲラの場合は頬が茶色ですので、間違いないと思います。

今日もCanon SX50HSを携行しましたが、往路の最後の部分で、ヒヨドリが撮影できただけでした。

出発時刻が早かったので10時に藻岩山山頂に到着しました。

体調と天気が良かったので、そのままスキー場入口に向かいました。

登山道は、全行程で固く締まり非常に歩きやすい状態でした。

今日は、空気が澄んでいて遠方視程が良好でした。

藻岩山山頂からは、砥石山や神威岳などが非常にクリヤーにみえました。

今日は、手稲山に登りたかったのですが、夜から天候が荒れてくる予報でしたので、自重しました。

早めに天候が悪化する可能性もあるし、もしアクシデントが起きた場合を考慮すると、時間的余裕があまりありません。

それで、手稲山の代わりにスキー場を往復しました。

 (手稲山と藻岩山の比較)

       往復所要時間  往復距離 上昇量(+トラック)
 手稲山  5時間34分  9.32km    862m  (2014−2−27)
 藻岩山  5時間34分 11.60km  1,130m  (2015−1−31)

(藻岩山はスキー場往復)

手稲山の場合は、藻岩山装備にスノーシューをプラスするので、ザックが2kg程重たくなります。

また、尾根の取り付き部と、ガレ場で長い急登が続くので、藻岩山よりは疲れます。

往復所要時間は、たまたま同じでした。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

スキー場です。




藻岩山

中腹駅にて
ソリをつけたモーリス号です。



藻岩山
一番上のゲレンデです。
上級コースですが、中央にコブつきの滑降コースができて
います。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
例年の最大積雪量をキープしています。



藻岩山

ロープのある小ピークから見た石狩当別方面の山々です。
今日は、遠方視程が良好でした。



藻岩山
旭山記念公園の駐車場にて
出発前に撮影。
コゲラです。



2015年1月30日(金)
自宅から見た山々とヒヨドリです。 (1月25日撮影)

(今日の写真)
1月25日に自宅から撮影した山々と、近くの民家の桜の木にとまっていたヒヨドリにしました。

また、低気圧が北海道に近づいています。

明日9時には、988HPaまで発達した低気圧が、襟裳岬の南に進む予定です。

札幌地方は、明日の夜から荒れる予報になっています。

このような天気予報なので、明日は始めに藻岩山に登り、下山してから野鳥の撮影を行う予定をしています。

ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






2015年1月29日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時53分
山頂着      12時20分 (1時間27分)  
山頂発      12時50分 (0時間30分)  
駐車場      14時24分 (1時間34分) (3時間31分)

合計所要時間  3時間31分

(GPS記録)
総上昇量   638m
総下降量   656m

累積標高(+)トラック   624m
累積標高(+)地形    590m

TP積算距離    7.00km

今日は、最初に森林総研で野鳥の撮影を行い、その後藻岩山に登りました。

(森林総研)
野鳥観察に来ていたベテランの人に案内されて、研究所建物の奥側の撮影スポットにいきました。(スノーシュー装着)

道路が交差してロータリーになっている場所で、1本の道路の両側にナナカマドが実をつけていました。

暫くして、案内してくれた人が別の野生動物を探しに行くということで、そこで分かれました。

その後、研究所方向に通じる別の方向の道路から、野鳥撮影目的の人が到着しました。

到着した人とも、カメラにつてい色々話をしました。

野鳥がなかなか来ないので、私のD750やSX50HSの照準器、自作の液晶フードの説明などをして野鳥を待ちました。

アップした野鳥の写真は、その人が私のD750をテストしているときに、たまたま遠くに野鳥が飛来したので、そのまま撮影したものです。

時刻が10時を過ぎたので、諦めて駐車場に戻り、藻岩山に向かいました。


(藻岩山)
旭山記念公園の上の駐車場は、完全なスケートリンク状態になっています。

駐車場は少し傾斜しているので、観光客の男性が、革靴のまましゃがんだ状態で20m程度も滑走して楽しんでいました。

登山道は、踏み固められて歩きやすいスロープ状態になっています。

そのためか、今日の往路の所要時間は1時間27分でした。

復路で撮影するため、今日もCanon SX50HS(光学50倍)を携行しましたが、野鳥は全く撮影できませんでした。

結果的に、今日は私の野鳥撮影件数はゼロでした。

まあ、こういう日もありますね。

今日も天気は良く、殆ど青空でしたが、このような良い天気の時は、何故か野鳥が少ないようです。


藻岩山

山頂展望台と藻岩観音奥の院です。
広場の除雪が進んでいます。



藻岩山

山頂から見た豊平川方面です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
積雪量が少し減りました。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山です。




藻岩山

以下は Nikon D750で撮影。
私のカメラをテストしたカメラマンが撮影。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

同上




2015年1月28日(水)
デジカメ用の液晶フードを製作しました。

Canon SX50HSデジタルカメラの液晶画面が確認しづらいので、液晶フードを利用して改善を図っています。

最初は、ケンコーの液晶フードを改造して、カメラの三脚ネジ穴に固定してみましたが、問題がありました。

ルーペ側から覗くと、一眼レフの光学ファインダーと同じような利用が可能でしたが、液晶モニターの解像度が低くて代用になりませんでした。

また、照準器と液晶モニターを同時に見ることで、解像度不足をカバーできますが、ルーペ付の裏蓋があるため、それもできませんでした。

そのため、写真5以降の液晶フードをあたらに製作してみました。

裏蓋がありませんが、裏蓋側は人体で遮光するため、遮光性はこれで十分です。

カメラを少し離すと、照準器と液晶モニターを同時に視認できます。

自宅でテストしてみましたが、なんとか使えそうでした。

野鳥が小枝の後側にとまっていて、どうしてもピントが合わない場合の対策として、次のような方法をテストしてみる予定です。

一旦AFで手前の枝に焦点を合わせた後、シャッターボタンを半押ししてAFをロックして、体を移動してカメラを野鳥側に少し移動することで、ピントが移動して枝の後側の野鳥にピントが合うかもしれません。

理論どおりにはいかないかも知れませんが、取りあえず機会があれば試してみる予定です。


(胃カメラ、大腸検査)
今日は、年1回の健康診断ということで、近くの病院で胃カメラと大腸検査を受けてきました。

幸い、異常は見つかりませんでしたので、一安心しました。

来年も受ける予定です。


液晶フード
ケンコー液晶フード<Monitor Hood>
DW−3.0H
嵩張らないので、ザックに入れて簡単に携行できます。



液晶フード
同上
ワンタッチでこの状態になります。
5倍ルーペ付きで、こちら側から覗きます。



液晶フード

同上




液晶フード

カメラの液晶モニターに押しつけて、利用します。
5倍ルーペ側から覗きます。



液晶フード

以下は製作した液晶フードです。
四角の枠のみで、裏蓋はありません。



液晶フード

アルミ板で、カメラの三脚ネジ穴に固定します。




液晶フード

クイックシューで取り付けます。




液晶フード
SX50HSに取り付けた状態です。
カメラから少し顔を離すと、照準器と液晶モニターの
両方を確認できます。



液晶フード

同上
遮光性は十分です。




2015年1月27日(火)
読書感想 「山道具 選び方、使い方」

旭山記念公園






「山道具 選び方、使い方」

著 者    高橋庄太郎
発売年月  2013年7月30日 第1版第1刷発行
発行・発売 株式会社 竅iえい)出版社
定 価    本体1700円+税

(内容)
1 バックパック 【ザック】
2 テント
3 スリーピングバッグ
4 スリーピングマット
5 シングルバーナー
6 クッカー
7 マルチツール&カトラリー
8 ウォーターボトル
9 ヘッドライト
10 スタッフバッグ
11 トレッキングポール
12 トレッキングブーツ
13 ゲイター 【スパッツ】
14 パンツ
15 機能系ウェア
16 ベースレイヤー
17 インシュレーション
18 レインウェア
19 ヘッドウェア 【帽子】
20 グローブ

著者は、アウトドアのライターを行いながら、登山も実践しており、使用経験をもとにして非常に細かな点についてまで、明快に解説しています。

関係する道具類を単に羅列してある登山用具カタログとは、内容の濃さが全く違います。

その道具の正しい使い方についても、詳しく解説されています。

これから道具類を購入したいと考えている人には、最適な解説書です。

また、経験者にも、道具類の最新情報がわかり、参考になると思います。

私も、最新情報が大変参考になりました。

随所に「○○○にまつわるこぼれ話」という題名でエッセイが載っており、興味深く読みました。

お奨めの一冊です。


(今日の写真)
1月21日に旭山記念公園で撮影した写真にしました。

撮影カメラ  Nikon D750


旭山記念公園 旭山記念公園 旭山記念公園






旭山記念公園 旭山記念公園 旭山記念公園






旭山記念公園 旭山記念公園 旭山記念公園






2015年1月26日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時20分
山頂着      11時55分 (1時間35分)  
山頂発      12時16分 (0時間21分)  
駐車場      14時00分 (1時間44分) (3時間40分)

合計所要時間  3時間40分

(GPS記録)
総上昇量   629m
総下降量   673m

累積標高(+)トラック   695m
累積標高(+)地形    591m

TP積算距離    6.99km

今日は、撮影用カメラ2台と、登山装備一式を持って自宅を出発しました。

始めに1時間ほど旭山記念公園の駐車場で野鳥の撮影を行いましたが、野鳥が来てくれませんでした。

そのため、野鳥の撮影を諦めて、藻岩山に登りました。

登山には、Canon SX50HS(光学50倍)も携行しました。

登山中の気温は+2℃〜+4℃もありましたが、風が5m/s程度あったためか、いつもよりも寒く感じました。

前回登山の時は、お地蔵様の除雪が手つかずでしたが、今日は全部のお地蔵様が除雪済みでした。

復路の登山道で、野鳥の撮影を行いました。

SX50HSには照準器をつけているので、レンズを最大望遠(50倍)にセットしておいて、照準器を覗きながら撮影することもできます。

野鳥の手前に枝などの障害物が無ければ、この方法でも一応撮影は可能です。

しかし、枝が野鳥に被っていなくても、近くに枝があるとそちらに照準が合ってしまうことがあり、写真の歩留まりが悪くなります。

実際の野鳥の撮影では、野鳥が全く障害物の無い場所にとまってくれることは希なので、ピントの微調整ができないコンパクトデジカメは、一眼レフよりもかなり不利です。

昨日、SX50HSの液晶モニター(画面)に、保有していた液晶フードを取り付けてみました。

液晶フードは、ボックス型で背面にはレンズがついているので、レンズをとおして液晶モニターを覗きます。

液晶フードは、三脚ネジ穴を利用して固定する方式とし、簡単に取り付け・取り外しができるようにしました。

液晶フードを覗くと、外光の反射が全く無いので液晶画面が明瞭に見え、一眼レフのファインダーを覗いている感じです。

ただ、液晶モニターが約46.1万ドットと粗いため、光学ファインダーよりはかなりレベルが落ちます。

目視で確認できた野鳥が、液晶モニターでみると判別できないこともあり、こういう使い方をすると液晶モニターの能力不足が顕著です。

液晶モニターが100万ドット以上あれば、光学ファイダーの代用として利用が可能でしょうが、現在の状態では少し無理があるようです。

もう一つの問題は、以前は照準器と液晶モニターの両方を同時に確認できたのが、液晶フードをつけたためにできなくなったことです。

まだまだ改善が必要なようです。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
暖気で上の屋根の雪が消えました。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
今日は、全部のお地蔵様が除雪されていました。



藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面の登山道には、踏み跡がついていました。



藻岩山

以下登山道にて
シジュウカラです。



藻岩山

アカゲラです。




藻岩山

同上




藻岩山

ヒヨドリです。




藻岩山

同上




藻岩山

同上




2015年1月25日(日)
平岡公園と森林総研で野鳥の撮影を行いました。

今朝は自宅ベランダから、近所の庭の木にとまったヒヨドリと、藻岩山などの山々を撮影しました。

今日はお天気がとても良かったので、平岡公園と森林総研(羊ヶ丘)で野鳥の撮影を行いました。


(平岡公園)
平岡公園では、Canon SX50HSで撮影しました。

公園内の散策路には、確り踏み跡がついています。

1時間ほど公園内を歩き回りましたが、殆ど野鳥を撮影できませんでした。

諦めて駐車場に戻る途中で運良くヒヨドリの群れに出会い、そこで暫く粘っていたらシジュウカラとヤマガラもやってきました。

シジュウカラ(四十雀)、ヤマガラ(山雀)とも、漢字で書くと「雀」の字がつきます。

その後、羊ヶ丘の森林総研に向かいました。


(森林総研)
森林総研では、Nikon D750に、一脚(2Way雲台クイックシュー付き)を取り付けて、撮影を行ってみました。

望遠レンズをつけるとかなり重たくなるので、手持ち撮影と同じレベルの撮影ができるのであれば、今後は野鳥撮影の場合には一脚を使用したいと考えています。

結果は、一脚を使用した方が、腕がかなり楽になることと、あまり動かない野鳥にたいしては大きな効果があり、総合的にみて良好でした。

頻繁に移動する野鳥の撮影は、手持ちでも一脚使用でもそれほど変わらないようでした。

以前に、雲台をつけずにテストをした時は、野鳥に照準を合わせる動作がやりにくかったので、今回は2way雲台を使用してみました。

結果は良好で、この雲台のおかげで、操作がかなり楽になりました。

今日のもう一つの目的は、撮影している人に、撮影スポットなどを聞くことで、撮影中の2名と話ができました。

一脚も2way雲台をつけるとかなり重たくなりますが、撮影時の腕の疲労軽減のためにはやむを得ません。

D750に取り付けた照準器は、役に立っています。


野鳥

森林総研にて
アカゲラです。



野鳥

同上




野鳥

以下平岡公園にて
シジュウカラです。



野鳥

ヤマガラです。




野鳥

ヒヨドリです。




野鳥

同上




野鳥

同上




野鳥

同上




野鳥

同上




2015年1月24日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時19分
山頂着      11時27分 (2時間08分)  
山頂発      12時10分 (0時間43分)  
駐車場      14時03分 (1時間53分) (4時間44分)

合計所要時間  4時間44分

(GPS記録)
総上昇量   616m
総下降量   660m

累積標高(+)トラック   660m
累積標高(+)地形    598m

TP積算距離    7.10km

昨日は、昼間に前夜から降り積もった駐車場の雪の除雪を行いましたが、その後は降雪はありませんでした。

そのため、藻岩山にもそれほど降雪は無かったと考えていました。

しかし、登山道には確り新雪が積もり、その後に数人が歩いただけの凸凹の状態になっていました。

状態から見て、新雪で一旦登山道が全部埋まり、その後に新たに踏み跡が作られ始めた段階でした。

そのため、今日の往路の所要時間は2時間8分でした。(全行程6本爪アイゼン使用)

今日は、登山道で野鳥の撮影をするため、Canon SX50HS(光学50倍)も携行しました。

野鳥用のカメラを携行すると、なかなか野鳥が現れないのは気のせいでしょうか。

それでも、アカゲラの撮影に1枚だけ成功しました。

先日の日記で、最近山頂から遠くの山々が見えないと書きましたが、今日は久しぶりに山を見ることができました。

気温は、朝8時頃が一番低くなっていましたが、それでも−1.8℃でしたので、それほど気温が下がっている状態ではありませんでした。

湿度も70%程度ありましたので、どういう条件が揃うと遠方視程が良好になるのでしょうか。

藻岩山は、例年の最大積雪量になっています。

お地蔵様の除雪は、殆ど行われていませんでした。

やはり、降雪からまだ間もないためと思われます。

駐車場に戻り、SX50HSで野鳥の撮影を行いました。

藻岩山
藻岩観音奥の院です。
今日の登山道は、新雪で一旦全部埋まり、その後新たに
踏み跡がつけられ始めた状態でした。



藻岩山

山頂から見た厚田方面です。
久しぶりに遠くの山が良く見えました。



藻岩山
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
登山道よりも低くなりました。
他のお地蔵様は、殆どが手つかずの状態でした。



藻岩山
T6分岐です。
短い標識の頭部分が僅かに出ています。
最大積雪量になりました。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近にて
藻岩山山頂の木々が、白くなっています。



藻岩山
登山道は、予想外の深い新雪に覆われていました。
旭山記念公園側は、先行者が数人程度と思われる状態で
かなり歩きづらい状態でした。



藻岩山

登山道にて(以下 SX50HSで撮影)
アカゲラです。



藻岩山

駐車場にて
ツグミです。



藻岩山

同上
ヒヨドリです。



2015年1月23日(金)
藻岩山登山で撮影したアカゲラです。

(今日の写真)
昨日の藻岩山登山で撮影したアカゲラの写真にしました。

撮影カメラ
パナソニック LUMIX DMC−TZ60  光学30倍

復路の旭山記念公園駐車場まで1km程度のところで撮影しました。

木々に飛び移りながら、クチバシで幹を突いていたので、幹の中の幼虫を探していたと思われます。

春に平岡公園で見かけたアカゲラよりも、羽根が綺麗に見えます。

春は子育てで巣穴に入ることと餌探しのため、羽根が汚れることも多いのでしょうね。

昨日アップした写真と一部重複しています。


アカゲラ アカゲラ アカゲラ






アカゲラ アカゲラ アカゲラ






アカゲラ アカゲラ アカゲラ






2015年1月22日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時33分
山頂着      12時07分 (1時間34分)  
山頂発      12時17分 (0時間10分)  
駐車場      13時45分 (1時間28分) (3時間12分)

合計所要時間  3時間12分

(GPS記録)
総上昇量   592m
総下降量   599m

累積標高(+)トラック   648m
累積標高(+)地形    590m

TP積算距離    6.93km

先日、旭山記念公園で野鳥の撮影をしていたときに、豊平区羊ヶ丘にある「独立行政法人 森林総合研究所 北海道支所」構内で、野鳥が沢山撮影できると聞きましたので、自宅への帰路の途中で寄ってみました。

構内には標本館があり、市民に開放されています。(駐車場あり、入館無料)

それで、今日は始めに森林総合研究所構内に行って、1時間ほど歩いてみましたが、残念ながら野鳥の撮影はできませんでした。

なかなか思うようにはいきませんね。

その後、旭山記念公園に向かい、上の駐車場から藻岩山を往復しました。

登山道は確り踏み固められていて、立派なスロープになっています。

登山中の天候は曇りで、降雪はありませんでしたが、遠方視程はやや不良でした。

1ヶ月以上藻岩山山頂から、浜益、厚田、石狩当別方面の山々を全くみていません。

常時日本海から雪雲や湿った空気が流れ込んでいるためか、遠方視程が良好なスカッとした気象状態にならないようです。

復路でアカゲラの撮影ができました。

撮影途中からクルミの様な種子をくわえて移動しているので、どうするのか見ていると、安定して置ける場所で割って食べていました。

駐車場に到着後、30分間ほど野鳥の撮影を試みましたが、時刻的に遅いこともあり、一羽も見かけませんでした。


藻岩山

藻岩山山頂です。
山頂展望台と藻岩観音奥の院です。



藻岩山

山頂からみた砥石山方面です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピーク付近で撮影した藻岩山です。




藻岩山

復路の登山道で、アカゲラを撮影できました。




藻岩山

丸いクルミの様な種子をくわえて移動後、安定した場所で
中身を食べていました。



藻岩山

頻繁に移動しながら、虫を探しているようでした。




藻岩山

同上




2015年1月21日(水)
旭山記念公園に野鳥の撮影に行ってきました。

今日はお天気が良かったので、旭山記念公園に野鳥の撮影に出掛けました。

少し早めの時刻に自宅を出発しましたが、道路がアイスバーンになっているためにかなりの渋滞が発生していて、1時間以上掛かってやっと駐車場に到着しました。

到着時の天候は晴れており、絶好の撮影日和になる筈でしたが、何故か野鳥が姿を見せませんでした。

晴れた日は、もっと早い時間帯に行動しているのかもしれません。

散発的にヒヨドリが来ましたが、食事のためにいつものナナカマドにとまることはありませんでした。

駐車場の反対側の木に一度シジュウカラが来たのを、偶然撮影することができました。(写真1)

写真2〜9は、昨日SX50HSで撮影したヒヨドリとツグミです。

野鳥 野鳥 野鳥






野鳥 野鳥 野鳥






野鳥 野鳥 野鳥






2015年1月20日(火)
旭山記念公園で野鳥の撮影を行いました。

旭山記念公園に、野鳥の撮影に出掛けました。

天気予報では、午前中は雪で、午後一時的に晴れるとなっていました。

自宅から藻岩山方面を眺めると、雪が降っていなかったので、取りあえず出掛けることにしました。

しかし、旭山記念公園の駐車場に到着後、直ぐに雪が降り始めて次第に強くなり、正午頃までに新たに15cm以上積もりました。

雪が小降りの内は、野鳥が訪れていたので、少し撮影することができました。

雪が間断なく降り続くので、殆どの時間は車の中で待機せざるを得ませんでした。

撮影は、Nikon D750 と、Canon SX50HSで行いました。

今日は、D750で撮影した写真をアップします。

写っている野鳥は、ツグミとヒヨドリです。 


野鳥 野鳥 野鳥






野鳥 野鳥 野鳥






野鳥 野鳥 野鳥






2015年1月19日(月)
昨日の藻岩山登山の写真です。

(今日の写真)
15日と18日の藻岩山登山の写真にしました。

小林峠の登山道では、沢山の足跡を見ました。

主にウサギの足跡ですが、それ以外の足跡も少しあります。

ウサギ以外は、キツネとタヌキですが、こちらも冬期は目にすることはありません。

藻岩山

山頂展望台の市街地側です。
市街地は雪雲に覆われています。



藻岩山

山頂から見た南西方面です。




藻岩山

同上




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

15日の藻岩山(小林峠)登山で撮影
ウサギの足跡です。



藻岩山

同上
違う時期の二つの足跡と思われます。



藻岩山
同上
姿を見ることはありませんが、ウサギは沢山生息して
いるようです。



2015年1月18日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時02分
山頂着      11時23分 (2時間21分)  
山頂発      11時42分 (0時間19分)  
駐車場      13時20分 (1時間38分) (4時間18分)

合計所要時間  4時間18分

(GPS記録)
総上昇量   606m
総下降量   679m

累積標高(+)トラック   692m
累積標高(+)地形    649m

TP積算距離    6.74km

昨日の札幌は雪が沢山降り、夕方には吹雪にもなりました。

今朝はまだ少し雪が降っていましたが、レーダーアメダスを見ると雪雲は細切れで疎らでしたので、藻岩山に出掛けました。

旭山記念公園の駐車場は除雪されていましたが、公園内の道路は除雪した雪で、2車線ギリギリの狭さになっていました。

下の駐車場から登りましたが、どうやら先行者が一名いたようです。

雪を薄く被ったスノーシューの跡が残っており、今朝の足跡と思われました。

登山道の積雪量は予想より少ない状態でしたが、スノーシュー装着が必要な量でした。

私は、全行程をスノーシューで歩きましたが、ツボ足で無理矢理歩いている登山者もいました。

ツボ足の踏み跡は、所々でズボッと埋まっていましたが、体力によほど自信があるのでしょうね。

今日は、スノーシューを装着した登山者に沢山出会いました。

これほどの数のスノーシューを見たのは初めてです。

お地蔵様の除雪をしている人を見かけましたが、今日はお地蔵様が雪から出る程度の簡単な除雪で済ませていました。

帰宅したら、私の駐車区画にはたっぷり雪が積もっていました。

午前中いっぱい雪が降り続いたそうで、除雪作業で一汗かきました。

除雪作業には、この間購入したインナーブーツ式長靴を使用してみましたが、薄手の靴下一枚でもポカポカ暖かかったです。

もう一枚厚い登山用靴下を履けば、この長靴はかなりの寒さにも耐えられそうです。


藻岩山

山頂展望台と広場です。




藻岩山
藻岩観音奥の院です。
一番上の屋根には、雪が積もっていません。
風が強かったせいでしょうか。



藻岩山

山頂から見た札幌市街です。
雪雲が流れ込んでいます。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
積雪が急に増えてきました。



藻岩山

T6分岐です。
例年の最大積雪量に近づいています。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近にて
藻岩山です。



藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




2015年1月17日(土)
今日のドングリ鉢の新芽達です。

ドングリ鉢の一部の若木が、ベランダからの陽気に誘われたのか、新芽を出し始めています。

例年も、早めに芽を出す若木があり、そのまま葉を生長させています。

シャコバサボテンも、数鉢で少数の蕾を持ち始めました。

ベランダ側の日光の良く当たる方の鉢に蕾が多くついているので、今日鉢の順番を入れ替えてやりました。


今日は、朝から細かい雪が休み無く降っています。

夕方、降雪中でしたが、駐車場の除雪を行いましたが、結構な量でした。

この日記を書いている今現在、外は吹雪になっています。

レーダーアメダスで確認すると、大きな雪雲が石狩湾から流れ込んでおり、それも北よりの風に乗って私の住んでいる方も覆っています。

石狩湾から雪雲が流れ込んだ場合、西よりの風の場合は、江別・岩見沢方面に雪を降らせるのですが、北よりの場合は、居住している白石区・厚別区方面に雪を降らせます。

雪が降らなければ、明日あたり手稲山に登ってみたいと考えていたのですが、この雪では断念せざるを得ません。

明朝は、また除雪に追われることになりそうです。

できれば、藻岩山に出掛けたいですね。

ドングリ ドングリ ドングリ






ドングリ ドングリ






ドングリ ドングリ






ドングリ ドングリ






2015年1月16日(金)
旭山記念公園で撮影したヒヨドリです。(1月13日撮影)

(今日の写真)
1月13日に旭山記念公園で撮影したヒヨドリにしました。


(登山の本)
今日は、昨日の藻岩山(小林峠)登山の疲れを癒しています。

登山関係の書籍は沢山もっていますが、最近ネットの評判が良かった次の本を購入して読んでいます。

  書籍名  「山道具  選び方、使い方」
  著 者   高橋庄太郎
  価 格   1700円+税

読み終わったら、感想をアップする予定です。


ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






2015年1月15日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
T6分岐から小林峠手前のピークを往復しました。

駐車場      08時02分
T6分岐      08時55分 (0時間53分)  
折り返し点着   10時13分 (1時間18分)  
折り返し点発   10時50分 (0時間37分)  
T6分岐     12時03分 (1時間13分)  
藻岩山着    12時58分 (0時間55分)  
藻岩山発    13時10分 (0時間12分)  
駐車場      14時21分 (1時間11分) (6時間19分)

合計所要時間  6時間19分

(GPS記録)
総上昇量   872m
総下降量   964m

累積標高(+)トラック  1015m
累積標高(+)地形    970m

TP積算距離    9.70km

お天気が良かったので、藻岩山に登りました。

T6分岐からスノーシューで小林峠手前のピークを往復しました。

T6分岐からは、踏み跡はありませんでしたが、ここ数日の高い気温で雪が締まっていたので、比較的に歩きやすい状態でした。

スノーシュー装着でも多少は沈み込みましたが、新雪の時のような大きな沈み込みではなく、大体10cm以内の沈み込み量でした。

前回は、約1年前の2014年1月25日に同じコースを歩いていますが、合計所要時間は5時間52分でした。

今回の所要時間は6時間19分ですが、折り返し点でラーメンを作っているので、折り返し点での休憩時間は37分間でした。

前回はラーメンを作っていないので、折り返し点での休憩時間は15分間でした。

折り返し点に到着してから、ラーメン完成までの所要時間は約24分間でした。

設置場所作り、ストーブの準備、水作り・沸騰待ち、ラーメン作成と結構手間がかかりますので、急いでもそれほど時間短縮はできません。

ラーメン用の道具類一式を携行するため、それに見合う重量分の品物をザックから外しています。

小林峠コース以外は、6本爪アイゼンを装着して、スノーシューはザックにつけて歩いています。

ザックにスノーシューをつけて、通常の藻岩山登山を行っているのと同じ状態です。

T6分岐〜折り返し点では、登山者は私一人でした。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

T6分岐です。
積雪が増えました。



藻岩山

T6分岐から小林峠方面の登山道を見る。
今日は、踏み跡がありませんでした。



藻岩山

折り返し点から見た藻岩山です。




藻岩山

同上から見た藻岩山山頂です。




藻岩山
今回は、ラーメンを作りました。
スノーシューで窪みを作り、風が当たらないように
しています。



藻岩山
ストーブの下には、23cm四方の台を置いています。
この台を置くと、雪上でも安定します。
バーナーは、スノーピーク GST-100A 130g



藻岩山
今日は、塩ラーメンで、トッピングはありません。
写真に撮ると、ちょっと寂しいですね。
水は、雪を融かして作っています。



2015年1月14日(水)
旭山記念公園で撮影したツグミです。(1月13日撮影)

(防寒長靴)
昨日の旭山記念公園で野鳥の撮影をした時は、通常の長靴を使用していました。

「登山靴+スパッツ」の装備ですと、車で移動する必要ができた場合に、通常の靴に履き替える手間が掛かります。

そのため、履き替えが簡単な通常の長靴に厚手の登山用靴下を使用しましたが、爪先が冷えて痛くなりました。

通常の長靴は防寒を考慮していないためですが、対策として、防寒用長靴を購入しました。

表面がゴム製で、インナー脱着方式の安価なものをホーマックで購入しました。(3,200円)

本格的な防寒ブーツは、数万円までの範囲で多数販売されていますが、私の場合は登山靴とスノーシュー用防寒靴を保有しているので、本格的な防寒ブーツは必要ありません。

売り場には、汎用のインナー単体が1,000円程度で販売されていたので、少し大きめの通常の長靴とインナー単体を別々に購入して使用することも可能でしたが、今回はセット製品を購入しました。


(今日の写真)
昨日旭山記念公園の駐車場で撮影したツグミにしました。


ツグミ ツグミ ツグミ






ツグミ ツグミ ツグミ






ツグミ ツグミ ツグミ






2015年1月13日(火)
旭山記念公園で野鳥の撮影を行いました。

今日は、旭山記念公園に野鳥の撮影に行ってきました。

始めに下の駐車場で撮影後、上の駐車場に移り撮影を継続しました。

殆どの撮影をCanon SX50HS(光学50倍、1200mm)で行いましたが、一部だけNikon D750で行いました。

アップした写真1〜6がD750で唯一撮影したキレンジャクです。

比較的近くで撮影していますが、望遠レンズが200mmのため、予想より小さく写っていました。

そのため、アップした写真は、ピクセル等倍で800×600画素に切り出しています。

やはり、望遠レンズは最低でも400〜500mmは欲しいですね。

200mmレンズでは、全く野鳥の撮影には向いていません。

ただし、高速連写(6.5枚/秒)の威力と、手動でピントの微調整を迅速に行えるのは素晴らしいですね。


SX50HSは、コンパクトデジタルカメラのため、レンズは固定ですので、すべての操作はレバー・ボタンで行います。

SX50HSも、マニュアルでピントを合わせることができますが、操作に時間が掛かるので、頻繁に動く野鳥の撮影には向きません。

やむを得ず、オートフォーカス(AF)で撮影をしていますが、最大望遠距離〜デジタルズーム域で撮影をしているため、野鳥にピントがくる確率が劣ります。

野鳥の手前側に枝があると、どうしてもピントが手前の枝にきてしまいます。

この場合は、一眼レフのレンズのように、AFでピントを合わせた後で、レンズのリングを回してピントを微調整できる機能が絶対に必要です。

残念ながら、SX50HSにはこのような便利な機能はありません。


D750に200mm望遠レンズをつけて撮影を開始した時に、ちょうどキレンジャクの群れが目の前に止まりました。

D750は、2400万画素もあるので、今回はピクセル等倍で切り出して何とか見られる写真になりました。

できれば、キレンジャクはSX50HSで撮影したかったですね。

その後はキレンジャクの群れは来てくれませんでした。

野鳥 野鳥 野鳥

D750
キレンジャク



野鳥 野鳥 野鳥

D750
キレンジャク



野鳥 野鳥 野鳥
SX50HS
ヒヨドリ
ツグミ
手稲山


2015年1月12日(月)
昨日の藻岩山登山で撮影したヒヨドリです。

(スパッツ)
今日、冬用スパッツの修理をしました。

最近、スパッツのストラップ(靴底固定用)が傷んできて、もうすぐ切れそうになってきたので、修理が必須の状態でした。

冬用スパッツのストラップは、キャンバス地にゴムをコーティングしたもので、交換部品は販売されていません。

そのため、購入先の秀岳荘に持ち込み、工場(3階)で新品ストラップに交換修理をしてもらいました。(650円)

生地やファスナーはまだ確りしているので、ほぼ新品に蘇りました。


(タイツ修理)
登山時は下着にタイツを着用していますが、登山回数が多いので、股の部分が比較的早く傷んできます。

傷み具合は、生地が薄くなったり、穴が開いたりと色々ですが、そのたびに新品を購入するのは勿体ないので、修繕しながら使用しています。

生地がミシン縫製に向かないので、修理はもっぱら接着方式でやっています。

活躍しているのは、次の2種類です。

  補修クロス      45mm幅 ロール状 (生地の片面に接着剤)
  衣類の接着テープ  20mm幅 20m   (接着剤のみのテープ)


接着方法は、アイロンで接着剤を溶かして、生地を接着する方式です。

広い面積を修繕する場合は、使用を中止したタイツが沢山あるので、生地の傷んでいない部分をカットして再利用しています。

接着後は、洗濯機で洗濯しても、接着部分は全く問題ありません。


(今日の写真)
昨日、旭山記念公園の下側駐車場で撮影したヒヨドリにしました。


ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






2015年1月11日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時59分
山頂着      10時41分 (1時間42分)  
山頂発      11時08分 (0時間27分)  
駐車場      12時29分 (1時間21分) (3時間30分)

合計所要時間  3時間30分

(GPS記録)
総上昇量   627m
総下降量   670m

累積標高(+)トラック   641m
累積標高(+)地形    636m

TP積算距離    6.54km

お天気が良かったので、藻岩山に出掛けました。

今日は、駐車場で野鳥の撮影も行う予定で、光学50倍のCanon SX50HSも携行しました。

天候は、晴れ・微風・適温の絶好の登山日和でした。

登山道は、確り踏み跡がついていて、いつもの歩きやすい状態に戻っていました。

好天の日曜日でしたので、沢山の登山者に出会いました。

今日も、石狩湾から雪雲が札幌の市街地に流れ込んでいたので、当別・厚田方面の山々は見えませんでした。

西の方は、砥石山・神威岳程度までは、綺麗に見えていました。

今日は、二日前の登山の疲れが完全に抜けきっていなかったためか、思うようにペースが上がらず、往路は10分間程度余分に掛かっています。

全行程を6本爪アイゼンで歩きました。

駐車場に戻ったあと、SX50HSを取り出して、野鳥の撮影を少し行いました。

ヒヨドリの小さい群れがいて、撮影に協力してくれました。

木の高い部分で木の実をついばんでいたのと、時々雪も降るなど、余りよい撮影環境ではありませんでした。

野鳥の写真は、明日にでもアップします。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂から見た札幌ドームです。
11〜12日は、「札幌ドーム展望台
New Year コンサート 2015」開催中です。



藻岩山

山頂広場から見た神威岳です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
全部のお地蔵様が除雪済みでした。



藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面の登山道に踏み跡がありました。



藻岩山

今日は、こんな立派な登山道になりましたが、
二日前は新雪のため踏み跡が消えていました。



藻岩山
ロープのある小ピークにて
前方が藻岩山方面です。
写真部分は、急坂です。



藻岩山
駐車場にて
今日は、ヒヨドリが撮影できました。
撮影 Canon SX50HS (駐車場のみ)



2015年1月10日(土)
昨日の藻岩山登山の写真です。 (NO.2)

(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。

今日は土曜日ですので、藻岩山には沢山の登山者が訪れて、登山道も確り踏み固められたことでしょうね。

もう少して積雪が締まってきたら、冬道で小林峠に行って見たいですね。

通常、駐車場〜T6分岐までは6本爪アイゼンで歩き、T6分岐〜小林峠間はスノーシューで歩きます。

T6分岐から小林峠手前のピークまでの冬道は、ピークを繋いで歩くので、雪崩などの危険は少ないですが、急坂の上り・下りが続きます。

夏道は斜面をトラバースするようについており、急坂はジグザグになっているので、楽に歩けます。

ただし、冬に夏道を歩くのは雪崩の危険性があるので、避けるべきです。

また、深い積雪の急な斜面をスノーシューでトラバースするのは、ピークを歩くよりも更に疲れます。

明日は、藻岩山にでも出掛けたいと考えています。また、ベニヒワに出会えると良いのですが。

藻岩山

山頂展望台から見たスキー場です。




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

山頂展望台から南西方向を見る。




藻岩山

藻岩山本体の登山道です。




藻岩山

駐車場にて
ベニヒワの群れです。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




2015年1月9日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時46分
山頂着      11時29分 (2時間43分)  
山頂発      11時57分 (0時間28分)  
駐車場      13時49分 (1時間52分) (5時間03分)

合計所要時間  5時間03分

(GPS記録)
総上昇量   502m
総下降量   631m

累積標高(+)トラック   670m
累積標高(+)地形    651m

TP積算距離    6.70km

天候が落ちついてきたので、藻岩山に出掛けました。

レーダーアメダスを見ると、まだ雪雲が札幌を含む広い範囲に流れ込んでいましたが、夕方からは曇の予報でした。

登山中の札幌市街地の気温は、+0.8℃〜+2.1℃でしたが、風が強く5〜7m/s程度吹いていました。

登山中は独立した小さい雪雲が次々と流れ込んでいたので、雪雲が通過する時は少し雪が降り、それ以外は曇り時々晴れの状態でした。

下の駐車場から出発しましたが、積雪が多かったのでスノーシューを装着し、6本爪アイゼンをザックに入れました。

登山口から慈啓会病院分岐までは、スノーシューを使用しました。

この間の積雪量は、ツボ足で歩けば膝上程度で、深いところは股部分までありました。

今日は、私が一番手でしたので、ラッセルが必要でした。

500m標識のところで、アウターをザックにつけ、そのまま山頂まで歩きました。

ロープのある小ピークで、藻岩山側から来た顔見知りの登山者に出会い、少し話をしました。

この登山者は、ツボ足で歩いていましたが、私から見ればスーパーマンで、私には全く真似のできないことです。

慈啓会病院分岐からは、踏み跡がやや確りしていたので、スノーシューを脱ぎ、アイゼンなしの登山靴状態で歩きました。

ただ、完全に踏み固められた状態ではないので、時々埋まったりはしましたが。

アイゼン無しだったので、山頂展望台の屋上に上がり写真撮影を行いました。

登山者休憩所で食事後、6本爪アイゼンを装着して、慈啓会病院分岐まで歩きました。

そこで、スノーシューに替えて、駐車場まで歩きました。

スノーシューに替えて少ししてから、スノーシューを装着した女性に出会いました。

今日、旭山記念公園側の登山道を歩いたのは、私を含めて3名だったようです。


(スノーシュー)
今日の、駐車場〜ロープのある小ピーク間の所要時間は、1時間24分でした。

前回のアイゼン装着時は、この間を45分間で歩いているので、約2倍の時間が掛かっています。

積雪量が、ツボ足で歩いた場合はほぼ膝上でしたので、この程度の時間で納まっていますが、これより深くなると更に時間が掛かるようになり、足への負担も大きくなります。

新雪の場合は、スノーシューでもかなり沈み込みます。

次の一歩は、反対側のスノーシューを雪面の上まで持ち上げなければなりません。

イメージとしては、階段を上っている感じです。

雪が深くなると、この足を上げる量が段々と増えていき、最後には一歩毎に手で雪を崩してからでないと進めなくなります。

以前、今日より雪が深かったときに、この間のラッセルに2時間かかり、引き返したことがあります。

ツアーに参加していた頃は、皆が交代でラッセルをしていたので楽でしたが、一人でラッセルするのは疲れます。


(ベニヒワ)
駐車場で出発準備をしている時に、小鳥の群れを見かけました。(写真8,9)

直ぐに写真撮影を行いましたが、ベニヒワのようです。(撮影 パナソニック DMC−TZ60)

ベニヒワは冬鳥で、北から渡ってきて、本州に移動する途中で、北海道でも見かけるようです。

ネットで調べると、円山や藻岩山に留まるベニヒワもいるようです。


藻岩山

山頂展望台屋上から見たスキー場です。




藻岩山

札幌市街地中心部に雪雲が流れ込み始めた状態です。
雪が降ったり、晴れたりと変わりやすい天候でした。



藻岩山
藻岩山山頂付近にて
エビの尻尾ができていました。
長さは1cm程度でした。



藻岩山

第18番お地蔵様です。
すべてのお地蔵様がまだ雪の中でした。



藻岩山
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
往路では未除雪でしたが、復路では除雪されていました。
これより山頂側は、まだ手つかずです。



藻岩山

T6分岐です。
登山道は、ツボ足で歩けば膝上まで埋まる状態です。



藻岩山
ロープのある小ピーク付近にて
藻岩山です。
藻岩山の天気も、目まぐるしく変わっています。



藻岩山
旭山記念公園の駐車場にて
写真に写っていたのは、16羽でした。
群れで移動していました。



藻岩山

ベニヒワと思われます。
額と胸が赤いのが特徴です。



2015年1月8日(木)
野幌森林公園の写真です。(1月4日撮影)

今日は、駐車場の除雪をしましたが、雪が湿っていて重たかったので大変でした。

北海道の東には、まだ976hPa(15時)という低気圧があるので、冬型の気圧配置は変わっていません。

幸い、北海道全域で警報は解除され、現在は注意報のみです。

北海道では、夕方も石狩湾から雪雲が流れ込んでいます。

雪雲の流れが北西になっているので、藻岩山方面や、私の住んでいる地域に雪が降りやすい状況になっています。

明朝、また駐車場の除雪が必要にならなければよいのですが。


(今日の写真)
1月4日に訪れた野幌森林公園の写真にしました。

森林の家は、老朽化等のため閉鎖されていましたが、昨年秋に解体されたようです。


野幌森林公園

北海道百年記念塔です。




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

中央線交点付近にて




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

大沢口(中央口)の駐車場です。




野幌森林公園

大沢の池付近にて




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

遊歩道にて
太陽の光を入れてみました。



2015年1月7日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時31分
山頂着      10時09分 (1時間38分)  
山頂発      10時21分 (0時間12分)  
駐車場      11時40分 (1時間19分) (3時間09分)

合計所要時間  3時間09分

(GPS記録)
総上昇量   665m
総下降量   653m

累積標高(+)トラック   673m
累積標高(+)地形    647m

TP積算距離    6.68km

昨日の札幌では雨が降りました。

稚内の西にあった低気圧に向けて、南から暖かい空気が入ったためです。

この低気圧は更に発達して稚内の北に移動して、今朝9時現在で972hPaまで発達しました。

天気予報では、北海道地方は大荒れの予想をしていましたが、こういう気圧配置の場合、過去の例では札幌地方はそれほど荒れることはありませんでした。

朝、藻岩山に登れる天候かどうかを確認したところ、午前中であれば特に問題ないと判断しました。

確認するのは、次の内容です。
   レーダーアメダス(雪雲の状態、実況・予測)
   天気図      (実況、24時間予想)
   3時間毎の天気・気温・風速
   自宅からの藻岩山方面の天候状態


現在の気象予測はかなり正確になってきていますが、まだ誤差もかなりあるので、全面的に信用することはできません。

調べた登山時間帯の天気が、予想よりも更に一段と悪くなった場合にも、安全に下山できることが必須となります。

そのため、ある程度余裕が見込めなければ、登山は諦めます。

この日記を書いている16時現在は、風が北西に変わり、大きな雪雲が北海道の中央部に流れ込んでいます。

自宅付近も吹雪模様になっています。強い低気圧が原因の場合は、気象の変化が激しいので、注意が必要ですね。


今日は、昨日雨が降ったので、登山道の凍結が進んでいるのではないかと思い、12本爪アイゼンと重登山靴を携行しました。

その他に、使う予定はありませんでしたが、ピッケル(700g)も携行しました。

以前、冬期に漁岳に登っていた時は、この装備にスノーシューを追加していました。

登山口に到着してみると、新雪の積雪があり、いつもの登山靴と6本爪アイゼンで問題ない状態でした。

しかし、重登山靴しか携行していなかったので、12本爪アイゼンをつけて全行程を歩きました。

やはり、12本爪アイゼンは重たいですね。重登山靴が固いために、歩きづらいことも原因しています。

 (片足重量)
  1024g = 軽登山靴(780g)  + 6本爪アイゼン (244g)
  1675g = 軽登山靴(780g)  + スノーシュー   (895g)
  1605g = 重登山靴(1090g) + 12本爪アイゼン(515g)


スノーシューを装着した場合とほぼ同じ重量ですが、スノーシューよりは歩きやすいです。

今日の往路の所要時間(1時間38分)は、前回よりも7分間多くなっていますが、重登山靴と12本爪アイゼンの影響と思われます。

6本爪アイゼンの場合、急坂では制動力が劣るので注意してゆっくり歩きますが、12本爪アイゼンの場合は、普通に歩けるなど良い面もあります。


(写真)
復路で撮影した写真の後半が、全部真っ白になっていて全く使えませんでした。

気温が低かったので、厚い手袋をしたまま小さなデジカメを操作したことが原因で、ダイヤルがずれたり、各種設定用のボタンに触ったりしたようです。

やはり、厚い手袋のままでは、小さなデジカメの操作は無理がありますね。

時々起こる地吹雪を撮影していたので、地吹雪の中ですので、撮影結果をしっかり確認しなかったのも原因です。

今後の教訓とします。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂展望台の市街地側です。




藻岩山

同上




藻岩山

山頂から市街地側を見る。
雪雲のため、遠方視程はありませんでした。



藻岩山

同上




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

今日のシャコバサボテンです。
NO.2鉢



藻岩山

同上




藻岩山

NO.5鉢




2015年1月6日(火)
ハードディスクを分解しました。

正月に、暫く電源を入れていなかったテスト用に使用するパソコンの電源を入れたところ、正常に立ち上がりませんでした。

パソコンの筐体内部から、コトンコトンという僅かな異音が聞こえてきたので、ハードディスク(HDD)の故障が疑われました。

2個セットされているHDDを1個ずつシステムから切り離してテストしたところ、データ保存用HDD側の故障と判明しました。

初期化処理などをして回復を試みましたが、結局正常には戻りませんでした。

システムの入っているHDDは正常でした。

そのため、他のパソコンから取り外して保管していた正常に動作するHDDと、故障したHDDを交換しました。

このパソコンのOSはXPです。

古いパソコンで、性能もかなり劣るので、OSをアップグレードする予定はありません。

今までも、故障したHDDを分解していますが、今回も分解してみました。

記憶用の円盤表面は、磨き上げられた鏡と同じですが、擦り傷がつきやすいです。

取り外した円盤は、取りあえず保管しています。

HDD
分解したハードディスクです。
容量 150GB
10年前以上に購入したものですが、最近故障しました。



HDD
上蓋を開けた状態です。
パソコンにセットされた状態で、初期化処理を行いました
が、正常な状態には戻りませんでした。



HDD

底側のカバーと、使われていた全部のネジです。




HDD
中央部付近に停止しているヘッド部です。
正常動作時には、ヘッド先端は空気渦によって僅かに浮い
ています。



HDD

記録用円盤は2枚あり、ヘッドは4面の読み書きを
行っています。



HDD
ヘッド部です。
ピンセット状のヘッドが、円盤を挟み込む格好でセット
されます。



HDD

同上




HDD

円盤表面は、非常に平滑で磨き上げた鏡と同じです。




HDD

物撮り装置で分解しました。




2015年1月5日(月)
シャコバサボテンの蕾の様子です。

昨年12月28日にアップした、シャコバサボテンの蕾が開花を始めました。

その他にも、NO.5鉢でも蕾を1個もっています。

写真6の新芽の緑部分の長さは約6mmです。

撮影は、パナソニック DMC−TZ60で行っていますが、このカメラのマクロ撮影機能は優秀です。

ズームマクロという機能を使用していますが、1倍〜3倍の間で調節ができます。

それにしても、これだけ鮮明に拡大表示できるとは驚きです。

写真8の下草は、抜いてもいつの間にか生えていて、根絶は難しいです。

この草が小さい花をつけたのを、以前の日記にアップした記憶があったので、調べてみたら2010年7月11日付けの日記でした。

小さい黄色い花をつけます。


今日は、昨日の歩くスキーの疲れを癒しています。

昨日は、自宅の風呂に長時間つかり、入念にマッサージを行いました。

それでも、まだ少し足の筋肉に疲れが残っているようです。


シャコバサボテン

NO.2鉢の蕾が開き始めました。




シャコバサボテン

同上
この鉢には、蕾は1個しかありません。



シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

NO.5鉢です。
この鉢にも、蕾が1個あります。



シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

ドングリ鉢で、新芽が出始めました。
ただし、この1個のみですが。



シャコバサボテン

ドングリ鉢にて




シャコバサボテン
鉢の下草で、除去してもいつの間にか生えています。
名前はカタバミといい、黄色い花をつけます。
2010年7月11日の日記に花をアップしていました。



シャコバサボテン

ドングリ鉢のまだ緑色の葉をアップしてみました。




2015年1月4日(日)
野幌森林公園で歩くスキーを楽しんできました。

駐車場      09時07分
大沢口      09時53分 (0時間46分)  
大沢園地     10時25分 (0時間32分)  
森林の家     11時39分 (1時間14分)  
中央線交点   12時00分 (0時間21分)  
開拓記念館   13時01分 (1時間01分)  
駐車場      13時30分 (0時間29分) (4時間23分)

合計所要時間  4時間23分

(GPS記録)
総上昇量   30m
総下降量   43m

累積標高(+)トラック   173m
累積標高(+)地形    186m

TP積算距離    13.87km

お天気が良かったので、歩くスキーに出掛けました。

野幌森林公園で歩くスキーを行うのは、2年ぶりです。

遊歩道にはスキー跡がついていて、快適に歩くことができました。

今日は、スキーを楽しんでいる人よりも、撮影を目的にした人の方が多いように感じました。

物凄く大きなレンズをセットしたカメラを持ち込んでいる人もいました。

それを、手持ちで撮影しているので、木の上の方の鳥を撮影する時は、大変そうでした。

天候は、晴れ・無風・適温で、快適な一日でした。

当然ですが、登山とは筋肉の動かし方が違うので、後半では少し手と足に疲れが出てきました。

手は、ストックで推進力を得るために常時使用するので、登山とは比べものにならないくらい疲労します。

当初は、「瑞穂の池」にも行く予定でしたが、次回に訪れることにして今回はパスしました。

その代わりに、北海道開拓記念館に行ってみましたが、工事中で閉館していました。

多くても、年に数回しか行わない歩くスキーですので、技量は上達しませんね。

特に、下り坂は苦手です。

スキー靴の先端のみがスキー板に接続されていて、踵はフリーになっているので、ブレーキ操作は「ハ」の字に開くボーゲンしかできません。

それも、爪先の力でスキー板の後側を開くので、力がうまく入らず、足がとても疲れます。

スキー板には、エッジはついていませんので、ゲレンデスキーとは感覚が全く違います。

今日は、足を確りメンテナンスしてから就寝することにします。


野幌森林公園
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



野幌森林公園

GPS軌跡




野幌森林公園

北海道百年記念塔です。




野幌森林公園

大沢口(中央口)です。




野幌森林公園

大沢の池です。




野幌森林公園

中央線交点です。
ここで昼食を摂りました。



野幌森林公園

中央線の瑞穂連絡線交点手前にて




野幌森林公園

北海道開拓記念館です。
現在工事中です。



野幌森林公園

同上付近から見た北海道百年記念塔です。




2015年1月3日(土)
余ったEneloopを携帯ラジオに流用することにしました。

キャンプ登山に携行する電池に、充電式のEneloopを使用しています。

最近、Eneloop PROを買い足して、ほぼPROに切り替えが完了しました。

そのため、いままで使用していたEneloopの流用先を探していましたが、車載用の携帯ラジオに使用することにしました。

この携帯ラジオは単一型乾電池使用タイプなので、単3型のEneloopを単一型に変換するアダプタを購入しました。

アダプタには、単3乾電池1本用、2本用、3本用の3種類がありますが、今回は3本用を購入しました。

 購入価格 780円 (送料込み) (4個で)

Eneloop3本を束ねても、単一アルカリ乾電池の1/2〜1/3程度の容量ですが、充電が可能なので運用上の問題はありません。

車内の自作照明にも単一アルカリ乾電池3本を使用しています。

まだEneloopの在庫があるので、もし携帯ラジオの使用結果が良ければ、こちらも変更する予定です。

こちらの方が電力の消費量が多いので、効果は大きいと思われます。

Eneloop

携帯ラジオです。
キャンプ登山中の車中泊で使用します。



Eneloop
裏側です。
左端の赤いケーブルと黄色のコネクタは、自作のアンテナ
端子です。これを車側の外部アンテナに接続します。



Eneloop
単一乾電池4本を使用します。
受信感度は内蔵アンテナの大きさに比例するので、筐体の
大きい機種を選びました。



Eneloop

乾電池を取り出した状態です。




Eneloop
単3乾電池3本で、単一乾電池1本に変換します。
単一アルカリ 12,500〜17,000mAh
単3Eneloop 3本 5,700mAh



Eneloop
説明書です。
1本〜3本の任意の本数で使用できますが、実際に使用す
るときは、必ず本数は同じにする必要があります。



Eneloop
ケース(上)と、Eneloopをセットした状態(下)
電池の容量は、単一乾電池の1/2〜1/3ですが、
充電式ですので、問題はありません。



Eneloop

流用したEneloopです。(充電式)
3(本)×4(個)=12(本)



Eneloop

Eneloopをセットした状態です。
携帯ラジオの動作は良好でした。



2015年1月2日(金)
初詣に行ってきました。

今日、白石神社に初詣に行ってきました。

午後4時頃の遅い時刻でしたが、例年どおり、沢山の参詣者で賑わっていました。


(デジタルカメラ)
昨年11月に、Nikon D750とレンズを購入したので、今年は撮影にも力を入れたいと思います。

現在、保有しているカメラは次の通りです。

 (写真8)
  左: Nikon D200     DXフォーマット
  中: Nikon D750     FXフォーマット(フルサイズ機)
  右: Canon SX50HS  光学50倍、照準器追加

 (写真9)
  左列:   RICOH CX3、 RICOH CX6
  中列上: PENTAX Optio W90   雨天用カメラ(JIS防水保護等級8級)
  中列下: パナソニック DMC−TZ60  光学30倍
  右列:   Nikon D80           DXフォーマット

今年、主に使用するカメラは次の3台です。

Nikon D750
撮影一般用です。紅葉の撮影にも使用。(予備機 Nikon D200)

Canon SX50HS
光学50倍の超望遠撮影が可能で、野鳥撮影用です。(予備機なし)

パナソニック DMC−TZ60
登山携行用です。(予備機 RICOH CX6)

雨天用のOptio W90は、キャンプ登山時は車に常備していますが、出番は殆どありません。

Nikon D80は、D200と併用する目的で購入しましたが、このカメラもあまり使用していませんでした。

これからも、出番は少ないと思いますが、中古で販売しても「D80ボディ:買取上限価格2,000円」と殆ど只みたいな価格ですので、このまま手元に置いておく予定です。


白石神社 白石神社 白石神社






白石神社 白石神社 白石神社






白石神社






白石神社
左:Nikon D200
中:Nikon D750
右:Canon SX50HS



白石神社
左列:RICOH CX3、CS6
中列:OPTIO W90、DMC−TZ60
右列:Nikon D80



2015年1月1日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時54分
藻岩山      11時25分 (1時間31分)  
中腹駅      11時44分 (0時間19分)  
藻岩山      12時08分 (0時間24分)  
駐車場      13時22分 (1時間14分) (3時間28分)

合計所要時間  3時間28分

(GPS記録)
総上昇量   671m
総下降量   697m

累積標高(+)トラック   705m
累積標高(+)地形    710m

TP積算距離    7.47km

藻岩山






あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

昨年11月で73才になりました。

今年も、無理をせずに、安全第一で登山を続けたいと思います。


今年の元旦は藻岩山登山にしました。

昨年の記録を見たら元旦は自宅ですごしています。

過去の元旦のすごしかたを調べてみると、藻岩山登山と自宅で過ごしたのが2010年まで交互につづいていました。

私の場合は、元旦の過ごし方を特に決めていないので、偶然こんな結果になったのでしょうね。


今日の藻岩山は気温こそ零下でしたが、晴れ・微風で快適な登山日和でした。

遅い時刻に出発したので、登山者の数は普段の休日とそれほど変わりありませんでした。

初日の出を見るために登山をした人達が、既に下山してしまったためでしょうか。

今日は、中腹駅まで行ってみましたが、中腹駅の外では人影がありませんでした。

往路の所要時間(1時間31分)は、前回よりも2分間短縮されています。

前回は、途中でアウターを脱いでザックにつける時間が余分に掛かっているので、正味ではほぼ同じ所要時間と思われます。

登山道の状態、天候、ザック重量、体調が前回と同じ場合は、ほぼ前回と同じ所要時間になるようです。

藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山
GPS軌跡





藻岩山

山頂展望台です。
何時もと違う場所から撮影してみました。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

中腹駅にある藻岩山神社です。




藻岩山

中腹駅の駐車場にて





藻岩山

慈啓会病院分岐です。




藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面の登山道に踏み跡がありました。



藻岩山

ロープのある小ピークから見た藻岩山です。





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