アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2010年5月31日(月)
百合が原公園に行ってきました。

(アウトドア用時計)
修理に出していたアウトドア用の時計の修理が完了したので、サービスセンターに受け取りに出かけました。

この時計は日光による充電式ですが、センサー類が電気を多く使うため電池の耐久力が下がり、5〜6年で電池を交換する必要があるそうです。

購入時期が2003年9月ですので、私の時計も丁度この電池交換時期になったようです。(電池交換 3150円)

修理完了の連絡を受けたのが金曜日(28日)夕方でしたので、引き取りが3日後の月曜日(31日)になってしまいました。


(百合が原公園)
時計を受け取ったついでに、百合が原公園にいって見ましたが、残念ながら殆どの百合は盛りを過ぎていました。

写真撮影を、時計の引き取り日に合わせたのが失敗の原因のようです。

前回訪れた17日から少し日にちが経ちすぎてしまいました。やはり一週間前に行くべきでした。

せめて、3日前の金曜日に行っていれば、少しは状態がよかったかも知れませんが、後の祭りです。

百合が原公園は、丘珠空港の着陸コースの真下にあたるため、今日も数機の着陸機が上空を通過しました。

(百合が原公園 5月31日撮影)
百合が原公園
修理の完了したカシオのプロトレックです。
時刻、磁方位、気圧、高度を表示できます。
その他にアラーム等の機能もあります。



百合が原公園

百合が原公園です。




百合が原公園

公園内の展望台です。




百合が原公園

公園内にて。




百合が原公園

公園上空を飛ぶ旅客機です。
公園が丘珠空港の着陸コースの真下にあります。



百合が原公園

殆どの百合が盛りを過ぎていました。




百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園

2010年5月30日(日)
カーナビの移行作業が完了しました

今日、旧カーナビ「SONY」から、新カーナビ「ゴリラ」への移行作業が終了しました。

終了後に、装置全体を取り外しましたが、配線を完全に取り外すためには、ダッシュボード付近をかなり解体する必要があります。

取り外したカーナビは、買い取り相場が3000円程度(上限)ですので、カーデーラーに取り外しを依頼すると赤字になってしまいます。

個人でダッシュボード付近を解体するのはちょっと荷が重いので、配線の一部は途中で切断して、ショートなどの危険性が無いように処置しました。

オークションに出してみる予定ですが、1000円〜2000円程度で落札されれば御の字でしょうね。

2001年3月に約25万円で購入したものですので、丸9年間使用したことになります。(平均28千円/年間)

最新道路地図の販売を継続してくれれば、まだまだ使える製品でしたので、その意味ではSONYのとった販売戦略が非常に残念です。

今日の写真は、9年間の感謝を込めて、SONYのカーナビとしました。

(SONY カーナビ)

カーナビ

取り外したSONYカーナビ一式です。




カーナビ

移行作業時の最後の写真(左側)です。




カーナビ

撤去前の最後の取付位置を示した写真です。




カーナビ

上の写真の位置に移動する前の写真です。




カーナビ

フロントガラス越しに撮影。
青色のシートは、補強用の粘着シートです。

2010年5月29日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入り口を往復しました。

駐車場      10時45分
藻岩山      11時59分 (1時間14分)
スキー場     12時29分 (0時間30分)
藻岩山      13時31分 (1時間02分)
駐車場      14時48分 (1時間17分)

合計所要時間  4時間03分

(GPS記録)
総上昇量   947m
総下降量   952m

累積標高(+)トラック  1001m
累積標高(+)地形    972m

TP積算距離    10.62km

やっと天気が回復したので、藻岩山に登ってきました。

例年5月31日は「藻岩山の日」ですが、今年は今日(29日)から3日間開催されています。(藻岩山の標高 531m)

今日は藻岩山オリエンテーリングが開催されていました。

例年ですと、ロープウェイが無料開放されるのですが、今年は既に更新工事で運休中です。

スキー場入り口への往路は、ゲレンデコースの最短・急坂コースを下り、復路は通常のゲレンデコースを利用しました。

ゲレンデコースで一カ所だけ芝桜が咲いている所があります。狭い範囲ですが、綺麗なピンクと白の芝桜が咲いていますので、撮影してきました。

登山道で見られる花も少し変わってきています。

今日は気温が上がっている割には空気が澄んでいて、山頂からは札幌市街が綺麗に見えました。



藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山
山頂にて
札幌ドームが非常に綺麗に見えました。
日本ハムー阪神戦の最中です。



藻岩山

ゲレンデコース中にある芝桜です。
一カ所だけですが、年々範囲が拡がっている感じです。



藻岩山

同上
独立して、真っ白な芝桜も咲いています。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

登山道にて
咲いている花の種類の変わってきました。



藻岩山

同上

2010年5月27日(木)
今日は大腸検査を受けてきました。

(大腸検査)
3月26日の日記に書いたとおり、2ヶ月後に再度検査を受けることになっていたので、今日大腸検査を受けてきました。

検査結果は良好で、全く問題ないということで無罪放免となりました。

大腸検査では、検査前に小腸と大腸を完全に空にする必要があり、二日前から食事の種類の制限が始まります。

また、検査当日は、2リットル程度の下剤を飲み、腸の中を完全に空にします。

胃カメラ検査の場合は、朝食を抜くだけで済みますが、大腸検査は面倒くさいですね。

(今日の写真)
写真は、5月16日に撮影した近所の花の続きをアップします。

撮影してから、10日以上経過しているので、現在は少し様子が違っています。

(近所の花 5月16日撮影) NO.2

近所の花 近所の花 近所の花






近所の花 近所の花 近所の花






近所の花 近所の花 近所の花

2010年5月26日(水)
新しいカーナビです。

注文していたカーナビが暫く前に到着していて、現在運用テストを続けています。

以前に設置していたSONYのカーナビを座席側に移動して、その跡に別途注文していた車載用取り付けキットを貼り付けています。

カーナビ本体を簡単に取り外し出来ないように、少し細工をしてありますが、粘着テープで貼り付けているだけなので抵抗力は強くありません。

ただ、カーナビ本体を傷つけないで簡単に取り外すことはできないようにしています。

画面は期待していたよりも小さく見えます。写真にあるとおり、親子の感じですが、ゴリラの画面面積はSONYの約83%程度です。

現在、SONYのカーナビに貯め込んだ位置(ポイント)情報をゴリラに移植中ですが、進捗率は30%程度です。

位置情報は出来るだけ正確に移植する必要があるため、細部まで確認しながら作業を進めているため効率があがりません。

地図はかなり詳しくなっているので、実際に運用する場合は以前よりも楽になりそうです。

ただ、山間部では、SONYカーナビの地図よりも省略されている部分があり、登山用としては少し不満の残る部分です。

また、2画面を表示したときに、画面の小ささが影響して、SONYカーナビよりもかなり見づらくなりました。

目的地までのルートの設定などに関しては、もう少し使い込んでからリポートします。

画面操作をタッチパネル方式で行うようになっていますが、操作した感触は良好です。特に、文字入力が効率良くできて助かります。

リモコンも購入したので、道路地図の縮尺率の変更などの簡単な操作は、リモコンでも便利に使えそうです。

このリモコンは別途購入アクセサリーの位置づけですので、リモコン操作専用カーナビに比べると、リモコンの操作性は落ちます。


カーナビ
取付位置は、従来のSONYのカーナビと同じ場所です。
製品は、三洋電機のゴリラ7.0V型です。
外部GPアンテナも追加設置しています。



カーナビ

画面の表示状態は良好です。
赤いピンは、位置情報をセットした箇所です。



カーナビ

運転時の目線で見た状態です。
視野も十分確保されています。



カーナビ

取付状態です。
四角い布状のものは、補強用の粘着素材です。



カーナビ

今年からカバーを掛けることにしました。




カーナビ
(左)SONYカーナビ 8インチ
(右)ゴリラ 7インチ
画面が小さく感じます。(画面面積 約83%)



カーナビ

同上

2010年5月25日(火)
札幌環状線のリンゴの花を撮影しました。

何時も利用している札幌環状線にリンゴ並木がありますが、今年も花をつけ始めたので、撮影してきました。

今日はあいにくの雨模様でしたが、パラパラ状態なので何とか撮影ができました。

何時見ても、リンゴの花は綺麗ですね。

今年も、沢山の実をつけてくれるのを楽しみにしています。

(環状線のリンゴ並木 5月25日撮影)

環状線 環状線 環状線






環状線 環状線 環状線






環状線 環状線 環状線

2010年5月24日(月)
昨日の手稲山登山の写真(NO.2)です。

昨日(5月23日)の手稲山登山で撮影した写真を追加アップします。

(カーナビ)
注文していたカーナビが到着したので、現在試用中です。

従来使用していたSONYの8インチ画面から見ると、7インチ画面とはいえかなり小さな画面に感じています。

設置状態、使用感などは別途アップします。

(手稲山 5月23日撮影) NO.2

手稲山

手稲山山頂にて
高い山には、まだ雪がたっぷりあります。



手稲山
テレビ放送用アンテナです。
すぐそばにあるので、分割して撮影しました。
陽を浴びると、素晴らしい美しさです。



手稲山

山頂から見た石狩新港です。
望遠で拡大しています。(10倍)



手稲山
山頂の手稲神社奥宮です。
手稲神社は七柱の神様をお祀りしています。
HPがあります。(手稲神社で検索)



手稲山

神社入り口の狐です。
山頂全体が、神社兼展望台です。



手稲山

神社入り口の狛犬です。




手稲山

川沿いの登山道で、路肩が弱ってきている
所が数カ所あります。
いずれ、何らかの対策が必要になりそうです。



手稲山
防砂堤そばの柵です。
昨秋設置されましたが、何とか反対側斜面からの
雪の圧力に耐えたようです。




手稲山

増水している琴似発寒川です。
下流の幅の狭くなっている所では、この様な
状態になっています。

2010年5月23日(日)
手稲山に登りました。

平和の滝コースで手稲山山頂を往復しました。

駐車場      08時00分
山頂着      10時38分 (2時間38分)
山頂発      10時58分 (0時間20分)
駐車場      13時26分 (2時間28分)

合計所要時間  5時間26分

(GPS記録)
総上昇量   756m
総下降量   782m

累積標高(+)トラック  913m
累積標高(+)地形    943m

TP積算距離    11.41km

自宅から手稲山の山頂が見えますが、雪が大分減ってきたようなので、登りに行ってきました。

既に夏道になっています。2番目と3番目の橋が新しくなっていました。

雪は、ガレ場手前の平坦部、ケルン手前の平坦部と山頂手前に残っています。

雪が減ってきていて、踏み跡が残りづらくなっているので、平日の登山者の殆どいないときの登山では、ルートの確保に注意する必要があると感じました。

もう暫くすると、この雪も消えてしまいます。

今日は日曜日ですので、沢山の登山者に出会いました。小学生程度と思われる子供さんも数人いました。

登山道と並行して琴似発寒川が流れていますが、雪解けのため増水しています。

川幅が狭くなっているところでは、轟音を上げている場所もあります。沢登りが出来る様な状況ではありません。

復路で、水場(要煮沸)に立ち寄り、顔を洗ったりしてサッパリしましたが、手をながく入れておけない程冷たい湧き水でした。

駐車場に戻ってから、平和の滝に行ってみました。駐車場から歩道が延びています。

滝は、水量が多いため迫力があり、いままで見た中では最高の景観でした。

滝から続く川も濁流渦巻くという状態で、迫力があります。


手稲山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山

GPS軌跡




手稲山
山頂から下山方向を見る。
山頂手前はまだ広く雪があります。
山頂には雪はありません。



手稲山

山頂にて
遠くに見えるのが羊蹄山です。



手稲山

ガレ場の雪は消えていました。
一番下の極一部にのみ雪があります。



手稲山

2番目と3番目の橋が新しくなっていました。
今度のは丈夫そうです。



手稲山

「しらねあおい」が咲き始めていました。
まだ見られる数は少ないです。
他の花は十分に咲いています。



手稲山
熊情報です。
今年の4月のものですので、雪上の足跡でしょうか。
もう雪が消えているので、足跡はのこりません。




手稲山

駐車場から歩道のある平和の滝です。
雪解けで、水量が非常に多くなっています。

2010年5月22日(土)
今日の話題はヒグマ対策です。

先日、熊よけスプレーが期限切れになったため新品を購入しましたが、今日は手元にあるヒグマ対策用の参考資料をアップします。

ヒグマ対策としては、鈴、ラジオなどの音を出すものが有効とされていますが、これらはあくまでもヒグマに登山者の接近を知らせて、ヒグマに逃げて貰うためのものです。

でも、不幸にもヒグマとバッタリ出会ってしまった場合に、頼りになるのはやはり「熊よけスプレー」です。


ヒグマ

札幌市の砥石山登山口にあるカンバンです。
毎年熊の糞が見つかります。



ヒグマ

熊よけスプレー
「カウンターアソールト・ストロンガー」です。



写真の熊よけスプレーは噴射時間が僅か9秒間ですので、有効射程内で確実に効果が上がるように使用しなければなりません。

催涙スプレーには、噴射形状別に次の3種類があるようです。

催涙スプレーの噴射形状
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

霧状タイプ(コーンミストタイプ・フォッガータイプ)
噴射口から遠くなるほど拡散する飛び方をする。
霧状タイプは、広く拡散するのであまり正確に狙わなくても命中し、目標が多数でも効果的。
逆風時は使えず、近くにいる人物にも被害が出る。

水鉄砲タイプ(ストレートタイプ)
遠くまで一直線に飛ぶ。
逆風時にも安心して使用ができる。
遠くの目標には命中させにくい。

泡状タイプ(フォームタイプ)
泡状の液剤が噴射される。
霧状よりも噴射範囲は狭く、逆風にある程度強いなど、霧状タイプと水鉄砲タイプの中間的な性質。

写真の熊よけスプレーは、有効射程が10mあるので、この中では「水鉄砲タイプ」に近いのではないでしょうか。

ヒグマ対策としては、熊の生息地では登山をしないのが究極の対策ですが、北海道では登山できる山が殆ど無くなってしまいます。

熊よけスプレーの有効期間は4年間程度あり、価格が12,000円程度ですので、年平均で3000円程になります。

私は、この金額を保険料と割り切ってスプレーを購入しています。(年間3000円でヒグマから命を守れる!・・・守れるかもしれない!^^;)

いざというときのために、熊よけスプレーを携行されることをお勧めします。

下の写真の内容をご覧いただいて、参考にしていただければ幸いです。


ヒグマ

大雪山国立公園の公園沼めぐりで手渡される
パンフレット(その1)



ヒグマ

同上(その2)




ヒグマ

熊よけスプレー「カウンターアソールト」
同上の日本輸入総代理店 有限会社アウトバックの
パンフレットの一部です。(その1)


ヒグマ

同上(その2)




ヒグマ

同上(その3)

2010年5月21日(金)
昨夕は、平岡公園のライトアップされた梅林を撮影してきました。

昨日は夕方雨が降りましたが、午後8時前には上ったので、平岡公園のライトアップされた梅林の撮影に行ってきました。

残念ながら、昼間の雨で白梅が大分散ったように見受けられました。

ライトアップされた被写体の撮影は結構難しい部類に入ります。

カメラ任せの一般的な測光方法ですと、照明が当たっている部分はどうしても「白飛び」してしまいます。

対策としては、少し暗めに撮影することで「白飛び」の発生を抑えて、パソコンに取り込んだ後で、写真ソフトを利用して明るさを調整します。

(オートブラケット機能)
昨夕の撮影では、カメラのオートブラケット機能を利用して、露出補正をそれぞれ「0、 −1、 −2」に設定して3枚の写真を撮影しています。

このことは、同じ景色を「通常露出、やや暗めの露出、暗めの露出」の3種類撮影したわけで、パソコンで補正するときに一番適した写真を選択しました。

この機能はデジカメに標準搭載されていますが、D200では、最小3コマから最大9コマまでの設定ができます。

1コマの補正範囲も、「0.3、 0.7 1.0」 の3種類から選べ、露出補正の範囲は、「−5.0〜+5.0」です。

この機能を上手に利用すると、カメラにとって過酷な撮影環境でも、何とか使える写真を撮影出来る可能性が強くなります。

【オートブラケット機構(Auto Bracket)】  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オートブラケット機構(Auto Bracket)とはカメラ及びデジタルカメラにおいて、基準値及びその基準値を変えて複数のカットを撮影する機能のこと。
元々は自動露出上で使われる事から、狭義では露出ブラケットのことを指すが、現在は露出以外でもオートブラケット機構が利用されることが多い。

HPの写真館にライトアップの写真を追加しました。

(平岡公園ライトアップ 5月20日撮影)

ライトアップ ライトアップ ライトアップ






ライトアップ ライトアップ ライトアップ






ライトアップ ライトアップ ライトアップ

2010年5月20日(木)
カーナビ更新の準備をしています。

注文していたカーナビが4〜5日以内に到着する旨の連絡を受けたので、現在のカーナビの位置を変更しました。

現在のカーナビは、後付けのオンダッシュタイプのため、ダッシュボードの上に専用のモニタースタンドを貼り付け、そこへモニターを設置しています。

今回購入したカーナビ「ゴリラ」も、同じ場所へ同じ方法で取り付ける予定のため、現在のモニターが邪魔になります。

そのため、モニターをスタンドから取り外して、ケーブルを延ばして助手席まで移動したうえで、専用スタンドを取り外しました。

新しいカーナビを取り付けた後で、登録ポイントの移行作業を行う必要があるため、暫くは両方のカーナビを機能させることになります。

今日の写真は、5月18日に平岡公園に寄ったときに撮影した小鳥にしました。

小鳥の辞典で調べたところ、断定は出来ませんが「コガラ」と思われます。

「コガラ」は、スズメ目シジュウカラ科に属するので、シジュウカラに良く似ているようです。

小鳥の辞典を見て気がついたのですが、鳩以下の大きさの小鳥の殆どは「スズメ目」に分類されているようです。

今まで小鳥の分類など気に掛けていなかったので、小鳥の殆どが「スズメ目」に分類されているのをみて、少し驚きました。

(平岡公園 5月18日撮影)

コガラ コガラ コガラ






コガラ コガラ コガラ






コガラ コガラ コガラ

2010年5月19日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、スキー場入り口を往復しました。

駐車場      08時47分
藻岩山      10時03分 (1時間16分)
スキー場     10時39分 (0時間36分)
藻岩山      11時31分 (0時間52分)
駐車場      12時47分 (1時間16分)

合計所要時間  4時間00分


(平岡公園)
今日は朝7時頃平岡公園に行き、写真撮影後に藻岩山に向かいました。

さすがにこの時刻ですと、駐車場の車の数も少なく、交通整理の係員もいません。

白梅は散り始めるものも出始めました。紅梅はほぼ満開に近くなったように見受けられました。

写真は、HPの写真館にアップします。

(藻岩山)
今日は、スキー場入り口まで行ってみました。

往復とも、ゲレンデコースの中の最短・急登コースを歩きましたが、昨秋の枯れ草が登山道を覆っているために、下りよりも登りで滑りやすくて苦労しました。

気温が上がってきたせいか、小さな虫が身体にまとわりつくのが気になり始めました。

そのため、次回から虫除けスプレーと防虫ネットを携行することにしました。

虫除けスプレーは、昨年から噴霧式を止めて、ジェルタイプに変更しています。

ご存じのとおり、ジェルは「ゼリー状の」という意味があり、容器をプッシュするとゼリー状の防虫剤が出てきます。

噴霧式ですと汗で直ぐに流れてしまいますが、ゼリー状のものを肌に塗ると長持ちするようです。

(藻岩山 5月19日撮影)

藻岩山

ゲレンデコースにて
山肌に点々と白い模様があり、大変綺麗です。



藻岩山

同上




藻岩山






藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山







藻岩山 藻岩山

2010年5月18日(火)
平岡公園に行ってみました。

今日は午前9時頃着で平岡公園に行ってみましたが、駐車場が満杯で入場規制に引っかかり中に入れませんでした。

そのため、あたりを一周して、もう一度公園入り口に行くと、今度はかろうじて入れました。

一応全ての梅が開花している状態ですが、紅梅はまだ満開では無いようです。

私は、満開直前の状態が好きなので、私には今が一番良い状態です。

公園内には大勢の人が訪れており、今日は幼稚園児が大勢訪れていて、大変賑やかでした。

ただ、あまりに人が多すぎて、写真撮影にはいささか不適でしたので、明日早朝写真撮影に行ってみる予定です。

今日の写真は、昨日撮影した百合が原公園です。

(百合が原公園 5月17日撮影)

百合が原 百合が原 百合が原






百合が原 百合が原 百合が原






百合が原 百合が原 百合が原

2010年5月17日(月)
熊よけスプレーを更新しました。

(熊よけスプレー)
熊よけスプレーが3月で使用期限切れになっていたので、今日同じ製品を購入しました。ついでに、携帯用のバックルホルスターも更新しました。

購入した製品は、「カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)」で、一番強力な部類に入るものです。

総重量    464g(実測) (ホルダーを含む)
NET重量   290g
最小噴射距離  10.5m (メーカーテスト:室内、無風時)
噴射時間   約9.2秒

数回に分けて噴射可能とありますが、フルに噴射すると僅か9秒しか持ちません。

尤も、熊以外に野犬・狐などにも有効なので、理論的には複数回の噴射も考えられます。

私としては、お守り代わりに持ち歩いているので、実際に使用することが無いように祈るばかりです。


近所の花 近所の花





(プロトレック :アウトドア用時計)
現在使用中のプロトレックは、2003年9月に購入したもので、約7年間使用しています。

この時計はソーラー式のため、太陽光で二次電池に充電しながら使うようになっていますが、最近電池の充電容量が急激に減ってきています。

考えられる原因は、暗いところに放置して過放電させたことによるダメージと、多少は経年劣化があるかも知れません。

時計機能と気圧計測は正常ですが、高度計測と方位計測が電池容量不足で殆ど機能しなくなっていたので、今日カシオのサービスステーションに持参して修理に出しました。

メインは電池交換ですが、たまに「ERROR」表示が出ることもあるので、一応全機能の検査も併せて行って貰うことにしました。

(百合が原公園)
時計修理のついでに、百合が原公園に行ってみました。

時期的にまだ早いのは判っていたのですが、案の定まだ2〜3割の開花状況でした。

写真は明日にでもアップします。

今日の写真は、昨日自宅付近で撮影した桜をメインにしました。
最初の5枚は、普段よりも大きいサイズ(1000×750)にしています。

(近所の桜 5月16日撮影)

近所の花 近所の花 近所の花






近所の花 近所の花 近所の花






近所の花 近所の花 近所の花

2010年5月16日(日)
砥石山に登りました。

小林峠コースで、砥石山山頂を往復しました。

駐車場      08時04分
T4分岐     08時58分 (0時間54分)
山頂着      10時13分 (1時間15分)
山頂発      10時30分 (0時間17分)
T4分岐     11時32分 (1時間02分)
駐車場      12時29分 (0時間57分)

合計所要時間  4時間25分

(GPS記録)
総上昇量   862m
総下降量   863m

累積標高(+)トラック  933m
累積標高(+)地形    940m

TP積算距離    9.60km

天気が良いので、砥石山に登りました。

遠くから見ると、まだ雪が残っていますが、時期的にみて雪も減ってきており、登頂可能と考えて6本爪アイゼンとストック2本を携行して出発しました。

往路は、砥石山本体の登りで、複数回アイゼンを装着したり外したりしましたが、復路はアイゼンなしで歩きました。

往路では、先の状態が判らないので、安全のため早めにアイゼンを装着しています。

今日は日曜日で天気が良かったので、30名以上の登山者に出会いました。

残雪部分は雪が軟らかくなり、ステップも確りついているので、皆さんアイゼン無しで歩いていました。

単独行は数える程しかおらず、2名のグループと、5名以上のグループが目につきました。


砥石山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山

GPS軌跡




砥石山

砥石山山頂です。
山頂は陽当たりが良いので、雪はありません。



砥石山
砥石山本体の登りです。
一部ですが、まだ雪があります。
気温が上がってきたため、雪は緩んでいます。



砥石山
山頂にて
神威岳(左)、烏帽子岳(右)
中央奥の白い山は余市岳
神威岳の左奥は、定山渓天狗山


砥石山

浜益方面の山が綺麗に見えました。




砥石山

山頂にて
中岳(左)、無意根山(中央)



砥石山

山頂にて
手稲山のテレビ塔群です。



砥石山

登山道は、エゾエンゴサクのお花畑になっています。
花の種類は、藻岩山と同じでした。

2010年5月15日(土)
旭山記念公園の桜をアップします。

5月14日に撮影した旭山記念公園の桜の写真をアップします。

(旭山記念公園 5月14日撮影)


旭山 旭山 旭山






旭山 旭山 旭山






旭山 旭山 旭山

2010年5月14日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から小林峠を往復しました。

駐車場      10時48分
T6分岐     11時28分 (0時間40分)
小林峠      13時09分 (1時間41分)
T6分岐     14時43分 (1時間34分)
駐車場      15時57分 (1時間14分)

合計所要時間  5時間09分

今日はT6分岐から小林峠を往復して、花の写真を撮りました。

復路で、旭山記念公園に立ち寄り、桜を撮影しましたが、今がちょうど満開で大変綺麗でした。

旭山記念公園の写真は明日にでもアップします。

(藻岩山)

藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山

2010年5月13日(木)
今日の平岡公園です。

今日は時々軽い降雨がある生憎の天気でしたが、雨傘持参で平岡公園に出かけてみました。

気温が低く風もあり、札幌市街の最高気温は8℃台でその後は7℃程度したが、さすがに植物は生命力がありますね。梅林はこの寒さでも着実に開花を継続しています。

軽装で出かけたこともあり、撮影中は寒さで震え上がりました。帽子・手袋無しで、薄いウインドブレーカーだけでは、防げる寒さではありませんでした。

もしかしたら、氷河期にでも突入したのではないかと思われる寒さですね。勿論冗談ですが。

最近は地球温暖化の話ばかりで、「氷河期」と云う言葉は「就職氷河期」と云うような使われ方をするだけですが、温暖化対策が急務のためか氷河期に関する研究は進んでいないようですね。

私は氷河期にも興味があるのですが、地球は過去に定期的に氷河期を迎えており、現在は一万年前に終わった小氷河期から次の氷河期がくるまでの間氷期に当たっています。

時期的には、既に氷河期が始まっていてもおかしくないのですが、今のところ話題に上らないのはまだその兆候が現れていないからでしょうか。

それとも、急激な地球温暖化が、氷河期の兆候を押さえ込んでいるだけなのでしょうか。

今日はあまりにも寒かったので、こんなとりとめもないことを考えながら撮影をしていました。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






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2010年5月11日(火)
平岡公園の写真です (5月10日撮影)

5月10日に撮影した平岡公園の写真をアップします。

明日は降水確率90%の降雨予報なので、自宅で過ごす予定です。

今日の札幌は気温が12℃までしか上がらず、肌寒い一日でした。この後3日間ぐらいは、低温の日が続くようです。

早く暖かくなって欲しいです。

(平岡公園 5月10日撮影)

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2010年5月10日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。復路で北ノ沢登山口まで行ってみました。

駐車場      10時25分
山頂       11時44分 (1時間19分)
北ノ沢分岐   12時17分 (0時間33分)
北ノ沢      12時40分 (0時間23分)
北ノ沢分岐   13時26分 (0時間46分)
駐車場      14時14分 (0時間48分)

合計所要時間  3時間49分

今日は、平岡公園で撮影後に、藻岩山に向かいました。

平岡公園の梅の開花状況には、あまり変化がありませんでした。

開花している木は花の数を増やしていますが、開花している木の数は殆ど増えていないようです。

もっとも、公園内全部を見て回ってはいないので、確かな情報ではありませんが。

藻岩山の登山道からは、雪が消えていました。日陰斜面にほんの少し残雪があるだけですので、一応藻岩山全体から雪が消えたといえる状態です。

復路で久しぶりに北ノ沢登山口まで行ってみました。登山道の両側はエゾエンゴサクのお花畑になっていました。

平岡公園の写真は、明日にでもアップします。

 (藻岩山)

藻岩山

登山道の雪が消えて石が姿を現しました。
冬よりは歩きづらくなりますね。



藻岩山

山頂から恵庭岳が良く見えました。




藻岩山

珍しい花をみつけました。




藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山

2010年5月9日(日)
平岡公園の写真をアップします。

5月8日に撮影した平岡公園の写真をアップします。

自宅の周りでも、満開になった桜が見られるようになりました。

札幌の市街地では色とりどりの花が咲き始めていて、やっと遅い春がやってきた感じです。

今日は用事で登山に行けませんでしたが、明日は平岡公園と藻岩山に行ってみる予定です。

(平岡公園 5月8日撮影)

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園

2010年5月8日(土)
雨の平岡公園です。

今日は雨がパラパラ降っている生憎の天気でしたが、平岡公園に様子を見に行ってきました。

開花している白梅はまだ1本だけですが、今にも開花しそうな白梅は数本あります。

紅梅も1本だけ、数輪が開花していました。全体的に蕾が大きくなっているので、ここ数日で一斉に開花が始まるのではないかと期待しています。

ただ、気温が下がる予想なので、これがどのように影響するのかは判りません。

今日は白梅の写真をアップします。紅梅は明日アップする予定です。


平岡公園

夜間のライトアップの準備も完了しています。




平岡公園

開花している白梅に見物客が集まっています。




平岡公園

開花している白梅です。




平岡公園 平岡公園 平岡公園






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2010年5月7日(金)
平岡公園の写真をアップします。

5月6日に撮影した平岡公園の写真をアップします。

(ザック)
今日は、ザックを冬用から夏用に変更することにして、携行品を入れ替えました。

夏用ザックにすると、ザックの自重が1kg減りますので、それだけでも楽になります。

非常食は、カロリーメイトを新品に入れ替えましたが、箱入りチョコレートはそのまま利用することにしました。

医薬品類は、前年点検したときに、包帯が固着して使えない状態であったのを考慮して、「包帯、テーピングテープ類」は全て使用可能状態であることを確認しました。

予備手袋を夏用に変更し、携行品に浄水器を追加して、一応夏装備となりました。

そのため、今まで携行していた防寒具、予備の防寒手袋、簡易スコップなどは、携行品からは外れました。

夏装備で、防寒用として利用出来るのは次のものです。

「雨具、予備の下着・靴下一式、ツエルト(非常用テント)、サバイバルシート2枚、ビバークザック(サバイバルシート製の寝袋)、使い捨てカイロ、予備手袋、手ぬぐい」

(カーナビ)
昨年から更新を計画していたカーナビを、ネットで注文しました。

現在使用中のSONYのカーナビは、地図の更新サービスが既に打ち切られているので、これを機にメーカーを変更することにしました。

注文したのは、先月下旬発売された、今年の春モデルである、三洋電機のゴリラ「NV−SD740DT」で、16GBSSD(半導体記憶装置)内蔵式の7インチ画面の製品です。

現在使用しているカーナビの画面が8インチですので、7インチ型を選びました。

昨秋に8GBSSD方式6インチ画面の製品が発売されましたが、春モデルを待って正解でした。

希望していた7インチ画面の製品が発売され、地図も強化されたようです。ただ、SSDが8GBから16GBに倍増していますが、どれだけ道路地図用に追加利用されているかは不明です。

あわせて、リモコン、GPSアンテナ、車載用取り付けキットを注文しました。

吸盤タイプの取り付けキットは標準添付品ですが、盗難防止のためいちいち取り外すのが面倒なので、別途車載用取り付けキットを注文しました。

これを利用して、簡単に取り外せないように、確り固定することを考えています。

現カーナビの使用地図が2002年末状態なので、新しい道路や高速道路などが反映されないため不便を感じていましたが、これでやっと最新地図になり、イライラも解消されることになります。

メーカーHPによると、道路関係の各種情報は、2009年9月ならびに12月締め切りとなっているので、まさに最新状態です。

地図の表示も更に見やすくなっているようなので、大いに期待しています。

ただ、問題なのは、現カーナビの位置(ポイント)情報を、新カーナビにどうやって移し替えるかです。

完全な手作業になるのはやむを得ませんが、今まで貯め込んできた登山道路情報の移し替え方法を、これから考えなければなりません。

(平岡公園 5月6日撮影)

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園


2010年5月6日(木)
盤渓山に登りました。

盤渓市民の森から盤渓山山頂を往復しました。

駐車場      09時36分
盤渓山      10時33分 (0時間57分)
駐車場      13時43分 (3時間10分)

合計所要時間  4時間07分

(GPS記録)
総上昇量   420m
総下降量   359m

累積標高(+)トラック  441m
累積標高(+)地形    378m

TP積算距離    4.45km

今日は平岡公園の梅林の状態を確認後、盤渓山に登ってきました。

(平岡公園)
今日1本だけ開花している白梅を見つけました。ザッと見た範囲では、紅梅はまだ開花していないようです。

この開花した木は、公園内の橋を渡って暫く行ってから、梅林の広場に入るため左折した直ぐの所にあります。

蕾は平均して大きくなっているので、もう少し暖かくなれば一斉に開花するのではと予想されます。

札幌の明日は雨の予報で、今日は18℃まで気温が上がりましたが、これから寒気が入るため、週間予報では、8日から13日までの間の最高気温は13℃で、最低気温は4℃になっています。

果たして、この低温の中でも開花が続行されるのか注目しています。

(盤渓山)
雪解け後としては初めての登山になるので、6本爪アイゼンとカンジキを持参しましたが、使用しませんでした。

駐車場で準備をしていると、男性が1名到着して準備を始めたので予定を聞くと同じ盤渓山でした。

私よりも大分若い人でしたが、「中型ザック&スノーシュー&ストック2本」と完全装備でした。

出来れば奥盤渓山まで行きたいとのことでしたが、私は現地の状況を見てから判断することにしました。

往路の盤渓山本体の取り付きまでは単独行動で私が先を歩きましたが、取り付き以降は山頂までご一緒しました。

登山道は殆ど登山者が歩いていないようでした。

まだ落ち葉が登山道を覆っている状態のため、登山道として確認できないので、笹の薄くなった所を登山道として判断しながら歩く場所が結構ありました。勿論登山道として認識出来るところもあります。

上部の方ではまだ雪が少し残っているので、適当に判断して歩いた場所もありましたが、雪は深くはありませんでした。

復路は、私が冬に標高550m付近につけたピンクテープを目指してトラバースして、ピンクテープの場所でその男性と別れました。

その男性は、藪の中を奥盤渓山に向かいましたが、私は藪こぎを敬遠して登山道に戻りました。

その後、登山道を清掃しながら下りていたら、その男性が下山してきました。

話を聞くと、藪は直ぐに終わって、その後は比較的歩きやすくて、奥盤渓山を登ってきたとのことでした。

登山道から道路に出る所の斜面に不法投棄されたと思われるゴミが見受けられました。以前は無かったと思われるのですが。

冬期間に不法投棄されたと思われますが、非常に残念なことです。

平岡公園の写真は、明日にでも改めてアップします。


盤渓山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山

GPS軌跡




盤渓山

盤渓山登山道です。
この様な状態は極一部ですが、踏み跡はありません。



盤渓山

冬の間に折れた枝などが散らばっています。
腕ぐらいの太さの木(枝)も結構折れています。



盤渓山

盤渓山登山道にて
花の種類は藻岩山と同じでした。



盤渓山

平岡公園です。
この陽気が続けば、直ぐにでも開花しそうですが。



盤渓山

開花しているのはまだ数輪です。




盤渓山

上と同じ木です。
幹から直接芽が出ている方が早く開花しています。




盤渓山

平岡公園内の階段部分です。

2010年5月4日(火)
昨日の藻岩山登山の写真をアップします。

今日はタイヤ交換をしました。

昨年は4月16日にタイヤ交換をしていますので、半月以上遅れています。

もう雪の降ることは無いでしょうが、来週の初めはまた気温が下がる予報になっていますので、この頃の春の陽気も一服しそうです。

冬の間、室内に入れていた花達も、今日ベランダに出しました。昨年は4月13日に出しているので、こちらも大分遅くなりました。

(藻岩山 小林峠〜T6分岐間 5月3日撮影)

藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山藻岩山

2010年5月3日(月)
藻岩山に登りました。

今日は小林峠まで行ってみました。

駐車場      09時55分
T6分岐     10時42分 (0時間47分)
小林峠      11時34分 (0時間52分)
T6分岐     13時57分 (2時間23分)
駐車場      14時30分 (0時間33分)

合計所要時間  4時間35分


(藻岩山)
前回(5月1日)は、小林峠の途中までしか行っていなかったので、今日あらためて小林峠まで行ってみました。

驚いたことに、たった2日間しか経っていないのに、黄色や白色の花が新たに咲き始めていました。

登山道の両側は、エゾエンゴサクのお花畑になっています。

登山道から見ると、砥石山に登るときに使用する駐車スペースに7〜8台の車がびっしり駐まっていたので、多分皆さん砥石山に登っていたのだと思います。

この時期、砥石山上部の積雪の状態はどうなのでしょう。もう少ししたら、私も出かけてみることにします。

札幌市も今日はとうとう20℃を超えました。駐車場からは、暑さ対策として腕まくりをして登りましたが、まだウールのシャツを着ていたため、それでも暑く感じました。次回からは、シャツも夏用に変えることにします。

5年前に購入した「熊よけスプレー」が3月末で使用期限切れになっています。新品に更新する必要があるため、この間秀岳荘に寄ってみたら値段は5年前と変わらないか、少し高くなったような気がしました。

店員に話を聞いたら、価格はほぼ一定であるが、輸入品なので為替の影響で、価格が変動することがあるとのことでした。

新品を購入したら、期限切れ製品の試射をしてみる予定です。一度実際に発射して感覚を掴むことが必要とされていましたが、何せ高額商品ですので、発射経験なしに持ち歩いていました。


(平岡公園)
今日は、藻岩山に行く前に、平岡公園に寄ってみました。

梅の状態は、例年一番先に咲く小さな梅の木の蕾が大分赤くなっていました。

全体的にはまだまだの状態ですが、今日は売店も開店しており、芝生に椅子も並べられていました。

例年ですと、開花した梅の花を見ながら散策を楽しめるのですが、今年は残念ながら梅はまだ蕾です。

もっとも、「花より団子派」には、それでも十分楽しいのでしょうが。

芝生部分に、僅かですが「イヌノフグリ」と「クロッカス」が咲き始めていました。

湿地帯のエゾノリュウキンカは大群落になり、辺り一面を黄色に染めています。

今日は平岡公園の写真をアップします。藻岩山の写真は、明日にでもアップする予定です。


藻岩山

売店も開店していました。
写真撮影に行ったときは、丁度開店準備中でした。



藻岩山

梅林の状態です。




藻岩山

例年一番先に咲く梅の木の蕾です。
だいぶ赤く大きくなってきました。



藻岩山

同上




藻岩山

湿地帯のエゾノリュウキンカです。
木道に一番近い場所にあったもので、
満開にはもう少し時間がかかりそうです。


藻岩山

階段部分の椿がやっと咲き始めました。
開花したのはまだ1本だけでした。



藻岩山

イヌノフグリです。
まだほんの少し咲き始めたばかりです。



藻岩山

クロッカスです。
一カ所にだけ円形に植えられています。



藻岩山

いよいよと云う感じです。

2010年5月2日(日)
写真館に平岡公園を追加しました。

4月27日に撮影した平岡公園の写真を写真館に追加しました。

梅がまだですので、水芭蕉とザセンソウが主体です。

2010年5月1日(土)
藻岩山に登りました。

小林峠登山道の花の撮影をしました。

駐車場      11時03分
T6分岐     11時51分 (0時間48分)
折り返し     12時20分 (0時間29分)
T6分岐     13時23分 (1時間03分)
駐車場      14時04分 (0時間41分)

合計所要時間  3時間01分


今日はT6分岐から小林峠の途中(約2/3程度)まで行ってみました。

勿論夏道で、日陰に少しだけ雪が残っている状態でしたが、登山道脇の様子はまだ積雪のダメージが残っている様に見受けられました。

花としてはエゾエンゴサクとエンレイソウが咲いているだけで、白い花は全く見られませんでした。

昨年4月30日の藻岩山登山では、エゾエンゴサクの次に咲く白色や黄色の花がみられましたし、旭山記念公園でも、桜が開花を初めていました。

それからみると、今年は寒さが続いているせいか、開花が大幅に遅れているようです。


藻岩山
旭山記念公園にて
桜の木もまだこんな状態です。
5月9日頃に開花するのでしょうか疑問です。



藻岩山

この季節では珍しい赤い実を見つけました。
昨秋の状態のまま年を越したのでしょうか?。



藻岩山

一輪だけ黄色の花を見つけました。




藻岩山

同じ花を、接写してみました。




藻岩山

エゾエンゴサクは今が最盛期でしょうか。




藻岩山






藻岩山






藻岩山






藻岩山

花の名前が判りません。


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