2006年12月31日(日) |
カメラ「NIKON D200」の夜景撮影 は期待通りでした。 |
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2006年12月31日(日) |
札幌大通公園の素晴らしい夜景を撮影しました。(12月30日) |
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2006年12月27日(水) |
軽い風邪気味で、家に閉じこもっています。(12月25日〜27日) |
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2006年12月25日(月) |
予定変更で十勝岳温泉から登りました。 (12月23・24日) |
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2006年12月25日(月) |
小型飛行機に便乗しました。 (12月22日) |
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2006年12月21日(木) |
今期の将棋竜王戦は面白かった。 |
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2006年12月20日(水) |
今日はスノーシュー・ツアーの準備をしました。 |
(19日)
現在使用しているGPS装置は3代目で、初代と2代目とあわせて3台持っています。
スノーシューも最初に買ったTUBBSが、ほぼ新品状態で使われないままになっています。
そのため、前回のツアーでガイドに売却の打診をしたところ、価格次第では購入の可能性がありそうなので、無料ホームページを利用して写真を載せた案内を作成しました。
早速ツアー会社にメールでその旨を連絡をしました。
(20日)
今月の23・24日に山岳ツアー会社のツアーに参加して、日高のウエンザル岳のスノーシューツアーに行くので、その準備をしました。
この山名は国土地理院の地図には載っていませんが、芽室岳と稜線続きで少し北側にあり、小屋から西北西に位置する1576.3m峰です。
23日は、日勝峠を越えて十勝清水に入り、そこから林道を利用して「山小屋 芽室岳」に行き宿泊する予定です。ただし、除雪の具合では2時間程度の歩るきがありそうです。
60リットルザックに寝袋などの装備一式を入れました。重量は14kg程度でさほど重くはないのですが、冬用の寝袋など嵩張る装備が入っているので、ザックは満杯の状態です。翌日使うアタックザックも結構スペースをとっています。
併せて地図作りも行いました。
22日は所属する飛行クラブの機体をS飛行場から丘珠空港に空輸するため、朝7時札幌発のJRの特急に乗って出かける予定です。天気が良いといいのですが。
自分のホームページはIBMのホームページビルダーV9を使っていますが、今回V11のバージョンアップの案内があり、大分機能が増えたようなので購入の申し込みをしていました。その製品が今日到着したので早速インストールをしました。
構成が大分変わっていて最初はとまどいましたが、取り敢えずは使える状態にしました。
ツアーにそなえて、今日・明日は休養日です。
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2006年12月18日(月) |
藻岩山に登りました。2回目の靴のテストです。 |
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2006年12月17日(日) |
今日は雑用で一日が終わりました。 |
(午前)
年1回開催されるマンションの総会に出席しました。特に大きな問題もなく、無事終了しました。
4〜5年後に2回目の大規模修繕工事の時期が来るので、来年あたりからそろそろ準備にかかる必要があります。
それに併せて駐車場の大規模な路盤改良工事を行う必要があります。通路を挟んで細長い両側駐車(片側30台で計60台)ですが、付近にこれだけのスペースの駐車場などは勿論無く、いったいどうやったら工事が可能になるのだろう。
(午後)
昨日、所属する飛行クラブの忘年会が開催されたので、クラブのホームページに忘年会の写真をアップする作業をしました。
自分のパソコンのハードディスク(HDD)をいじりました。
写真データーが増えすぎて空き容量の不足してきたHDDがでてきたので、容量に余裕のあるHDDに移し替える作業を行いました。
NORTONのデフラグ機能を使用して、HDDのデーターを並べ替えしました。
3ヶ月半ぶりに、HDD関係の全面バックアップをとりました。
この作業は、昨日と今日の2日がかりでした。
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2006年12月16日(土) |
藻岩山で購入した靴のテストをしました。 |
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2006年12月15日(金) |
靴と手袋を購入しました。 |
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2006年12月14日(木) |
朝里岳に登りました。(スノーシュー・ツアーに参加) |
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2006年12月13日(水) |
洗濯機を新しくしました。高機能化が進んでいますね。 |
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2006年12月12日(火) |
藻岩山に登りました。GPSのテストをしました。 |
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2006年12月12日(火) |
小型機の離着陸訓練をしました。(12月11日) |
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2006年12月8日(金) |
読書感想 「原子爆弾 その理論と歴史」 |
原子爆弾 その理論と歴史
著者 山田克哉
講談社 1996.7.20 (BLUE BACKS B-1128)
北朝鮮の核実験で一時大分騒がしかったのに、各国の制裁が効いたせいかは定かではありませんが北朝鮮が6者協議再開への姿勢を示し、各国間で最終調整中のために現在は何となく落ち着いているようにみえます。
この後も、北朝鮮が核の廃棄に進むのか、更なる強硬路線をとって核実験の再開に進むのか、目の離せない状態が続きます。
本書は大分以前に購入したものですが、今回の北朝鮮の核実験うけて改めて読み直してみました。講談社から出ているこの「BLUE BACKS(ブルーバックス)」は、科学全般を扱う定評のあるシリーズです。
本書のまえがきに次のような記述があります。
「現在、原子爆弾製造技術に関する「秘密事項」は事実上皆無に近い状態にあり、したがって条件さえそろえばどこの国でも原子爆弾製造は不可能ではなくなってきている。」
本書の題名にも「その理論と歴史」とあるように、原子爆弾の構造と製造方法も詳しく記述されています。
素人なりに考えてみても、「北朝鮮は、まだ人工衛星を打ち上げる技術を持たないのに、核実験には成功した」ことから見ても、原子爆弾の開発はその程度の技術レベルでも可能であると判断できるわけです。
(本書によるプルトニウム爆弾の材料と構造)
ポロニウム 爆弾の芯に起爆剤としてアルミ箔に包まれて置かれる。
ベリリウム粉 ポロニウムを球状に覆う。
プルトニウム ベリリウム粉を球状に覆う。主爆発物。
天然ウラン プルトニウムを球状に覆う。(ウランタンパーと云う)
爆発初期に放射線を反射して内部に閉じこめ、爆発効率を高める。
爆 薬 32個に分割した爆薬で天然ウランを球状に覆う。
起爆装置 各爆薬にセットする。
丈夫な外装 爆薬の爆発力を外側に逃がさないため。
ポロニウムは今テレビを騒がせている「ロシアの元スパイの殺害」に使われたと云われる、非常に放射能の強い物質です。
基本的な構造は、打ち上げ花火の構造と同じです。ただ、爆薬を外側に置き、中心部を爆縮しプルトニウムを臨界状態にして爆発させるだけの違いです。
技術的に一番難しい部分は、爆発を同時に、かつ中心部に向けて均一圧力になるようにすることであると云われています。爆発に時間的なずれがあったり、爆発力に違いが発生すると、中心部の爆縮が不完全になり、未熟爆発と云う状態になります。
爆縮が始まると同時に一部で核分裂も始まります。その核分裂の力も非常に強いので、爆縮が完了する前に核分裂の力で爆縮の力が削がれてしまって、未熟爆発が起こることもあると解説されています。
そのため、「各材料の量、爆薬および起爆装置の性能と組み合わせ」がノウハウとなっているのでしょうか。
このため、実際に爆発させてみて爆縮技術の確立を確認する必要があり、北朝鮮も実験に踏み切ったものと思われます。
【読書感想】
本書を読むと、原子爆弾の開発技術はほぼ公開されており、極端な言い方をすれば、材料さえ揃えば誰でも作れる状態にあると思われます。
現在の我が国の技術レベルからすれば、原子爆弾の製造は簡単なことかもしれません。
我が国では、原子力発電所の燃料棒の再処理の結果、既にプルトニウム爆弾を数百個分作れるだけのプルトニウムを保有しています。
勿論、常時国連の厳しい監視を受けていますが、核保有国以外でプルトニウムを保有することを認められている国は、世界中で我が国だけです。
世界中にも原子爆弾を開発できる技術を持ちながら、核拡散防止のために核開発を抑制している国は沢山あります。
その中で、北朝鮮が世界中を敵にまわしてまでも核開発を続け、とうとう核実験まで実施してしまいました。その事実をもとに、核保有国としての待遇を6者協議の各国に求めているのは、明らかに情勢を読み違っていると云えるのではないでしょうか。
各国が北朝鮮を核保有国として認めず、核開発関連施設の廃棄を求めているのは当然と思われます。
また、北朝鮮などから、テロリストにプルトニウムが拡散するのをなんとしても防がなければなりません。テロリスト支援国などにわたり、密かに核兵器を作られたりしたら大変なことになります。
プルトニウム爆弾の構造
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2006年12月7日(木) |
藻岩山に登りました。小林峠まで行ってみました。 |
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2006年12月5日(火) |
藻岩山に登りました。スキー場登山口まで足を延ばしました。(12月05日) |
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2006年12月4日(月) |
カメラのレンズを注文した。納期は1〜2ヶ月後の予定。 |
(一眼レフ式デジタルカメラについて)
現在所有しているカメラは、総てレンズ一体型デジタルカメラなので、そろそろ一眼レフ式デジタルカメラを欲しいと考えていた。
昨年12月にNikon D200が発売になり、今年7月に札幌で開催された「体験セミナー」に参加して、実際にカメラに触り試写も行い、自宅から持参した記録メディアに写真データを記録して持ち帰りパソコンに保存した。
D200はプロ・アマ上級者用と云われるだけあって、総ての面で所有しているカメラよりも優れていた。ズッシリした重さ、堅牢性、ダイヤル操作性とも、高級機に相応しい感触があった。
その後、今年8月末にNikon D70の後継機としてD80が発売された。その内容を見ると基本性能はD200と同一とし、その他の部分の性能レベルを落としてD80を作ったイメージである。
勿論、カメラの筐体は小さくなり、大幅に軽量化されたが、細かい部分の機能にこだわらなければ、D80でも十分な性能を持っていると思われる。
堅牢性や細かな機能にまでこだわるならD200、細かな機能にはこだわらず、小型化・軽量化・低価格化を選ぶならD80というところか。
そのため、D200かD80か、まだ最終的には決めていない。
(レンズについて)
上記のカメラは本体だけであるので、別にレンズを購入しなければならない。
それで、D200と同時に発売された次のレンズの購入を決めた。勿論、このレンズはD200・D80の両方で使用できる。
AF-S DX VR ZooM Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)
ニコンデジタル一眼レフ専用
約11倍の高倍率ズーム
次世代手ブレ補正(VRU)機能搭載
定価 110,250円(税込み)
35ミリ版換算で27〜300ミリ相当の画角が得られる高倍率のズームレンズであり、これ一本で殆ど総ての撮影が可能である。実際にこのレンズで撮影した写真も見たが、非常に素晴らしい出来映えでした。
プロ・アマ上級者には、高倍率ズームレンズの画質に危惧を抱く人もいるが、私の場合はA4版程度までの大きさにしか印刷しないので、十分なレベルであろうと思う。
もっと何倍も大きく印刷して、単焦点レンズで撮影したものと細部を比較すれば、違いが判るレベルの話だと思う。
このレンズは発売いらい人気なので、現在でも納期が1〜2ヶ月かかっている。
そのため、今日取り敢えずレンズのみカメラ店に注文した。カメラ本体の選択はこれからじっくり行うことにした。
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2006年12月2日(土) |
月刊誌を古本店に売却した。 |
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2006年12月1日(金) |
小型飛行機に便乗しました。 |
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