アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2018年10月30日(火)
シャコバサボテンがほぼ全鉢で開花しました。

親鉢(NO.1鉢)だけが、まだ蕾状態です。

親鉢はホームセンターで購入したものですが、この親鉢の葉をつかって殖やしてきました。

2005年     親鉢を購入 (NO.1)

2007−06−09 1回目の葉挿し (5葉)
2008−04−11 1回目の葉挿しを5鉢に分鉢(NO.2〜6)

2010−12−27 2回目の葉挿し(6葉)
2012−01−16 2回目の葉挿しを6鉢に分鉢(NO.7〜12)


NO.1親鉢の購入日の記録はありませんが、少なくとも2005年には購入しています。

そのため、親鉢は我が家に来てから少なくとも13年間ほど経過したことになります。

途中で、1鉢(NO.6)だけがダメになりましたが、それ以外は元気に花を咲かせています。

親鉢は、購入したときには白色の小さな鉢に入っていたので、途中で現在の少し黒っぽい大きな鉢に植え替えをしていますが、植え替えはその1回のみです。

数年前から、蕾をつける数が2回目の葉挿しをした鉢(NO.7〜12)の方が多くなっています。

まだ蕾も沢山あるので、暫くは綺麗な花を楽しめそうです。


シャコバサボテン

NO.1鉢 親鉢です。
以下は、すべてこの鉢のクローンです。



シャコバサボテン

NO.2鉢




シャコバサボテン

NO.3鉢




シャコバサボテン

NO.4鉢




シャコバサボテン

NO.5鉢




シャコバサボテン

NO.7鉢
 (NO.6は欠番・・枯れたため)



シャコバサボテン

NO.8鉢




シャコバサボテン

NO.9鉢




シャコバサボテン

NO.10鉢




シャコバサボテン

NO.11鉢




シャコバサボテン

NO.12鉢




シャコバサボテン






2018年10月27日(土)
シャコバサボテンが開花しました。

自宅のシャコバサボテンが開花を始めました。

今日は、マンションの消防訓練を行う予定でしたが、午前中は強い降雨があったので、やむを得ず中止しました。

消防車にも来てもらう予定でしたが、札幌近郊に大雨警報が出たため、派遣できないと連絡がありました。

昨年は、訓練時刻に火事が発生したため、同じく消防車の派遣が急遽中止になっています。

消防署もなかなか忙しいですね。

午後は、寒冷前線の通過時に、台風並みの強風が吹いて驚きました。

寒冷前線の雲の通過した後は、綺麗な青空がひろがっていて、澄んだ寒気の流入の確認ができました。


シャコバサボテン

No.7鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

NO.9鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

NO.11鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

NO.12鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




2018年10月25日(木)
滝野すずらん丘陵公園を訪れました。

少し遅くなりましたが、今日滝野すずらん丘陵公園を訪れました。

初めに「滝野の森口」入口から入場しましたが、森の情報館から入る下側の広場は完全に紅葉が終了していました。

上の方の駐車場に行く途中では、綺麗な紅葉がところどころで見られました。

係員の説明では、上の駐車場から入るエリアでは紅葉が見られるということでしたが、今日は車から降りずに引き返しました。

つぎに「渓流口」入口から入場しました。

滝野すずらん丘陵公園は入場料が必要ですが、どこかの入口で支払うと、そのチケットを見せると他の入口では無料で入れます。

アシリベツの滝は通行禁止になっていて、撮影はできませんでした。

こちらも、紅葉は終盤を迎えていましたが、何とか撮影をすることができました。

今年は、台風・地震で公園が封鎖されたこともあり、訪れるのが延び延びになっていて、最適な時期を逃してしまいました。

他にも立入禁止区域があるそうですが、早く全部が解除されることを願っています。

近年は、地球温暖化の影響もあるのでしょうが、北海道にも強い台風が頻繁に接近・上陸するようになりました。

被害発生と修復工事のイタチごっこが続くことになるのかもしれませんね。


滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






滝野すずらん丘陵公園






2018年10月24日(水)
西岡公園と森林総合研究所を訪れました。

初めに西岡公園に行き、帰りに森林総合研究所に立ち寄りました。

今日は、森林総合研究所で撮影した写真をアップしました。

森林総合研究所は、以前に野鳥の撮影に訪れていましたが、最近はご無沙汰をしていました。

同研究所は羊ヶ丘の西岡公園に隣接していて、広大な敷地を有しており、市民が立ち入ることができます。

野鳥の撮影はできませんでしたが、綺麗な紅葉と、エゾリスを撮影することができました。

写真9は、エゾリスが木に登り、木の皮を剥いで口で丸めているところです。

最終的に写真8の状態にして、どこかに消えました。

寝床に敷くのか、それとも冬の食料になるのでしょうか。

写真1は標本館で、市民の見学用に無料開放されています。

以前に見学しましたが、なかなか興味深い展示が並んでいました。


森林総合研究所 森林総合研究所 森林総合研究所






森林総合研究所 森林総合研究所 森林総合研究所






森林総合研究所 森林総合研究所 森林総合研究所






2018年10月23日(火)
シャコバサボテンの蕾が大きくなりました。

(シャコバサボテン)
10月5日にベランダに出していたシャコバサボテンを室内に入れました。

その際に、夏の間にボウボウに伸びた葉を剪定して、人間で云えば五分刈りの状態に戻しました。

鉢の土も、表面の約2cmを入れ替えています。

その後、急速に全部の鉢で蕾を持ち始めて、一番早い鉢では数日で開花をはじめそうです。

元々、親鉢から挿し葉で殖やしたものなので、条件が良ければ一斉に開花を始めることになります。

今年も、暫くの間綺麗な花を楽しめそうです。


(運転免許証更新)
本日、運転免許証の更新をしてきました。

大通りにある札幌中央警察署内の「中央優良運転者免許更新センター」という長い名前の場所で更新をうけました。

高齢者講習を済ませているので、更新に当たっては講習会の受講の必要はありません。

視力検査と写真撮影だけで免許証の交付をして貰えました。

勿論、手数料はしっかり徴収されました。(2500円)

この程度のことでしたら、高齢者講習を実施する自動車学校で事務の代行をして、免許証は後日、本人宛に郵送するのでも良いのではないかと思いましたが、そこまでは任せられないということでしょうか。


(冬タイヤの購入)
先日、販売店3社からスタッドレスタイヤの見積書を貰いました。

スタッドレスタイヤの寿命は3年〜4年程度されていますが、私は安全を考えて3年毎に新品に交換するようにしています。

愛車がプロボックスの4ナンバーですので、タイヤは「バン・小型トラック(1トン)」用になるので、選べるタイヤの種類は限定されます。

問題は、各タイヤメーカー製品の氷に対する制動の性能差ですが、客観的に納得できる比較結果はネットで調べても見あたりません。

メーカー間で性能差は殆ど無いと説明する人と、若干だけ〇社が良いと云う人もいて、最後は自分の判断で決めるしかありません。

タイヤの接地面のゴムが経年変化で硬くなるのが、タイヤを新品に交換する理由ですが、5年間ぐらい硬くならないタイヤを開発できないでしょうかね。

尤も、その結果、冬タイヤの販売本数が減り会社の収益が減少する副作用が発生して、自分の首をしめることになるかもしれません。

毎年、同じようなことを考えていますが、本当に技術的な面でこれが限界なのでしょうか。

明日、販売店に出向き、タイヤを購入して冬タイヤに変更する予定です。


(キヤノン SX70HS発表)
現在キャノンのSX50HSを使用していますが、待望の新製品が12月末に発売されることになりました。

  使用中  SX50HS  2013-3-17 購入
  後継機  SX60HS  2014-10-3 発売
  新発売  SX70HS  2018-12月末発売予定

SX70HSの特徴は、外形・レンズ性能はSX60HSと同じで、内部の性能をアップしたマイナーチェンジ版に見えます。

それに、最大の変化は、照準器をつけることができるアクセサリーシューを廃止したことです。

ニコン社は、P900では無かったアクセサリーシューをP1000では装備して、照準器などの装着に配慮しました。

これからみても、キヤノン社は、野鳥撮影などの超望遠分野はニコン社に明け渡して、自社は光学65倍程度を限度とすることのようです。

私としては、SX60HSの後継機を4年間も待ったあげく、このような後退した製品が発表されたことに失望しています。

カメラ業界の苦しい現況を考えると、各社がギリギリの判断を求められている結果と受け止めています。

私は9月30日にNikon P1000を購入していますが、あまりに大きいのでサブ機としてSX70HSも購入の対象に考えていました。

しかし、SX70HSには標準では照準器が装着できないこと、光学倍率が65倍で同じことから、購入は見送ることにしました。

暫くは、現在のSX50HSに頑張ってもらうことになります。

今後、SX70HSとは別に光学倍率の大きいモデルが発売されれば、改めて検討をすることになります。


シャコバサボテン

室内に入れたシャコバサボテンとドングリの
若木です。



シャコバサボテン

一番蕾を持っている鉢です。




シャコバサボテン

2番目に多い鉢です。




シャコバサボテン
室内に入れるときに確り剪定をして、人間で云えば
ボウボウ頭から5分刈りの状態にしました。
土も表面の約2cmを入れ替えています。



シャコバサボテン

手入れを確りしているので、若々しい色をしています。




シャコバサボテン

数日で開花を始めそうです。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

こちらの蕾は、もう暫くかかりそうです。




シャコバサボテン

同上




2018年10月22日(月)
西岡公園を訪れました。

平岡公園は一部を除いて立入禁止が続いています。

台風・地震による被害の修復が終わった部分からでも、立入を認めてくれると助かるのですが。

そのため、現在は西岡公園を主に訪れています。

公園の紅葉が進んでいます。(写真1〜3)

前回まで沢山いたアオジが姿を消していました。

4日前の強い寒気が影響しているのでしょうか。


(冬タイヤ)
今年は、冬タイヤの更新年に当たっています。

前回購入は2015年10月20日でしたので、既に3冬経過しています。

スタッドレスタイヤの寿命は、3〜4年程度といわれていますので、安全を考えて3年毎に新品に更新するようにしています。

3社ほど回って見積をとってきたので、近日中に冬タイヤを購入する予定です。

積雪の少し前に履いてタイヤを馴らしておくことで、性能を十分に発揮できるようにします。


西岡公園

湖畔では、紅葉が見頃を迎えています。




西岡公園

同上




西岡公園

同上




西岡公園

アカゲラです。




西岡公園

同上




西岡公園

ヒヨドリの群れが賑やかにしていました。




西岡公園

ゴジュウカラとシジュウカラです。




西岡公園

カモです。
沢山の種類のカモがいます。



西岡公園

私は誰でしょう!!
オシドリの幼鳥にも見えますが?



2018年10月20日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時41分
山頂着      11時01分 (1時間20分)  
山頂発      11時17分 (0時間16分)  
駐車場      12時59分 (1時間42分) (3時間18分)

合計所要時間  3時間18分

(GPS記録)
総上昇量   577m
総下降量   546m

累積標高(+)トラック  610m
累積標高(+)地形   651m

TP積算距離    6.41km

前回の藻岩山登山が9月21日ですので、1ヶ月振りの藻岩山登山となりました。

晴天・無風・適温の快適な登山日和でした。

気温が少し低かったので「長袖+半袖」スポーツシャツで出発しましたが、体が温まった時点で半袖シャツを脱ぎました。

今日は休日でしたので、子供を連れた家族にたくさん出会いました。

ことも達は元気ですね。

下の方の紅葉は始まったばかりですが、中腹より上の紅葉はかなり進んでいました。

駐車場の方も、一週間ぐらいで見頃を迎えると思われます。

気温が下がったことで空気が澄んできており、山頂からの遠方視程は良好でした。

藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2018年10月17日(水)
西岡公園を訪れました。

今日は、カメラマンが沢山訪れていましたが、それに反比例して野鳥の数は疎らでした。

公園の端から端まで2往復しましたが、ゴジュウカラに出会えた程度の成果しかありませんでした。

P1000は満充電をしていたので、今日は電源関係は全く問題はありませんでした。

以前に、D5300に重量2Kgの600mmレンズをつけて撮影をしたことがありましたが、肘に痛みが出たため結局使用を中止しています。

使用中のP1000は、追加装備の関係で、重量が約1.6KGになっているので、常に手に持っていると肘などに負担が掛かります。

実際に、今日は右肘に少し違和感がでています。

装着しているベルトシステムのおかげで、カメラは手放しでも胸の前で携行ができるので、これからは極力手で持つ時間を短くする予定です。


西岡公園

ゴジュウカラです。
久しぶりの登場です。



西岡公園

同上




西岡公園
コゲラです。
コゲラ単独の群れで行動していたようにみえました。
もし正しければ、珍しいことですが。



西岡公園

同上




西岡公園

同上




西岡公園
アオジです。
木道で、5m以内から数十羽のアオジが飛び立ち
ましたが、全く撮影ができませんでした。



西岡公園
同上
99%のアオジは、ヤブから飛び出してヤブに飛び込む
ので、撮影はできません。



西岡公園
同上
撮影できたアオジは、たまたま枝にとまってくれた
貴重なケースです。



西岡公園

同上




2018年10月16日(火)
小天狗岳に登りました。(10月13日)

定山渓ダムコースで、小天狗岳山頂を往復しました。

駐車場      11時39分
山頂着      12時54分 (1時間15分)  
山頂発      13時04分 (0時間10分)  
駐車場      14時48分 (1時間44分) (3時間09分)

合計所要時間  3時間09分

(GPS記録)
総上昇量   478m(以下は前回の記録を再掲)
総下降量   416m

累積標高(+)トラック  497m
累積標高(+)地形   514m

TP積算距離    3.91km

10月13日に豊平峡ダムの撮影後に、定山渓ダムそばの小天狗岳で紅葉の撮影を行いました。

当初は豊平峡ダムの撮影だけで自宅に戻る予定でしたが、早めに撮影が終了したので、急に小天狗岳の撮影を決めました。

登山準備をしていなかったので、定山渓ダムの駐車場で登山装備に切り替えました。

ルーフボックスに入れていた予備の登山装備を取り出して着衣と靴を登山装備に変更しました。

ザック関係はカメラザックのままで、GPSや救急医薬品などは携行していないため、いつもより慎重に行動しました。

紅葉は、最盛期を少し過ぎた程度で、とても綺麗でした。

一見して、葉の数が若干少ないように感じましたが、北海道の近くを通過した複数の台風の影響かもしれません。

この時期は、枯れ葉、枯れ枝、枯れ草に囲まれていて、山全体が「焚きつけ」状態と云っても過言ではありません。

この中で、山頂を専有して、女性グループがガスストーブでお湯を沸かそうとしていました。

見ていると、初めてガスストーブを使うようでした。

延焼防止を図るために火元周辺の枯れ葉を取り除くなどの、基本的なことも守られていませんでした。

山全体が焚きつけ状態で、失火をしたら絶対に消せないことなど眼中に無いようでした。

あまりに危険そうにみえたので、上記の説明をして、「どうしても必要でなければ、下の駐車場で行ったらどうか」と提案して、納得してもらいました。

かなり狭い不安定な場所にストーブを置いていたので、地震や接触などでストーブが倒れると、そのまま付近の枯れ葉に火がつく状態にみえました。

この時期は、登山者全員が火の取り扱いには十分に注意をすることが必要です。


小天狗岳 小天狗岳 小天狗岳






小天狗岳 小天狗岳 小天狗岳






小天狗岳 小天狗岳 小天狗岳






2018年10月15日(月)
西岡公園を訪れました。

Nikon P1000の撮影練習を兼ねて、西岡公園を訪れました。

P1000で撮影を開始して、直ぐに電池切れが表示されました。

毎回充電するようにしていたのですが、充電操作に失敗したか、充電を忘れたかのどちらかですが。

予備電池があれば問題がなかったのですが、予備電池は注文中で、まだ手元に届いていません。

電池容量の比較
 Canon SX50HS NB-10L   DC7.4V  920mAh
 Nikon  P1000  EN-EL20a  DC7.2V 1,110mAh
 Nikon  D750  EN-EL15   DC7.0V 1,900mAh


P1000はレンズが大きく、レンズの伸縮動作では小型のSX50HSよりは多くの電力を消費します。

しかし、電池容量的には、SX50HSの約17%アップ程度で、電池容量の不足が感じられます。

一眼レフはミラーのアップ・ダウン操作があるので、その分余計に電力を消費しますが、それにしてもD750と較べると電池容量に差がありすぎます。

P1000は、D750と大きさ・重量でほぼ同じレベルになっているので、電池はもう少し容量の大きいものを選択しても良かったのではと思います。

P1000の電池切れにともない、それ以降はCanon SX50HSで撮影を行いました。

そのため、今日アップした写真は、すべてSX50HSで撮影したものです。

今日は、久しぶりにコゲラを撮影することができました。

シマエナガも一瞬だけ見た気がしますが、撮影には失敗しました。

混群で行動していたようです。


西岡公園 西岡公園 西岡公園






西岡公園 西岡公園 西岡公園






西岡公園 西岡公園 西岡公園






2018年10月13日(土)
豊平峡ダムと小天狗岳を訪れました。

初めに豊平峡ダムを訪れて写真撮影を行い、その後に定山渓ダムの小天狗岳で撮影を行いました。

豊平峡ダムでは、例年どおり駐車場から歩いてダムを往復しました。

紅葉は最盛期を迎えていました。

豊平峡ダムでは、日差しのある状態で撮影をすることができました。

撮影後、直ぐに小天狗岳に向かいました。

撮影 nikon D750  レンズ 28-300mm


豊平峡ダム 豊平峡ダム 豊平峡ダム






豊平峡ダム 豊平峡ダム 豊平峡ダム






豊平峡ダム 豊平峡ダム 豊平峡ダム






2018年10月12日(金)
ホルスターハーネスの紹介など

居住しているマンションの理事長をやっている関係で、今日は札幌市役所に補助金申請関係の書類を届けてきました。

書類に不備があり、一昨日、昨日、今日と連続3回も札幌市役所を訪れることになりました。

一応、今日の書類で申請が受理されるものと思われます。

ということで、今日も撮影には出掛けられませんでした。

そのため、Nikon P1000の購入にともない、カメラバックの購入、ハーネスの購入・改造を行っているので、それを紹介することにしました。

Nikon P1000は一眼レフと同等の大きさ・重量なので、首から下げていると首が痛くなってきます。

対策として、肩でカメラ重量を支えるハーネス方式に変更しました。

ハーネスは市販製品を購入して、自分用に大改造を行いました。

使い勝手には満足しています。

平岡公園は、HPを確認すると、木道部分は依然として立入禁止になっています。

早く部分的にでも開放して欲しいですね。

明日は、できれば豊平峡ダムに紅葉の撮影に出掛けたいと考えています。

ハーネス

最近製作した自宅の充電センターです。
四角い木の枠は、自動掃除機用のプロテクターです。



ハーネス

Nikon P1000用に購入したカメラバックです。
撮影時には、車に置いていきます。



ハーネス

同上
P1000がちょうど入る大きさにしました。



ハーネス

購入したデジタルホルスターハーネスです。
カメラバックは附属していません。



ハーネス

改造後のハーネスです。
かなり大幅に改造しています。



ハーネス

カメラ本体との接続方法も、ワンタッチ式の
バックルに変更しました。



ハーネス
装着した状態です。
カメラの重量は、肩の2本のベルトで支えます。
下側は固定していないので、カメラは自由に
動かせます。


ハーネス
同上
横からみた状態です。
カメラの重量は、最終的に胴側のベルトで支えます。



ハーネス

同上
背中側の状態です。(改造なし)



2018年10月9日(火)
西岡公園を訪れました。


撮影カメラ Nikon P1000 (光学3000mm)

今日は始めに平岡公園の開園部分を訪れ、次に川下公園近くの厚別川堤防を訪れました。

しかし、両方とも野鳥の撮影はできませんでした。

そのため、その足で西岡公園を訪れました。

西岡公園には、アオジが群れで訪れていましたが、藪から飛び出して藪に飛び込むので、撮影がかなり難しい状況でした。

それでも、たまたま枝にとまってくれたアオジがいたので、撮影をすることができました。(写真1,2)

今日は、MF(マニュアルフォーカス)撮影もテストしてみました。

写真3場合、被写体の前に草があるので、AF撮影ではピントが自動的に草に合ってしまいます。

一眼レフの場合は、レンズ側の操作でピントの微調整が可能ですが、コンデジのAF機能には手動による微調整機能がありません。

このNikon P1000には、カメラを構えた状態でも簡単に「AF・MF」を切り替えることができる、親指操作用の切替レバーがあります。

固定レンズ側に用意されているサイドズームレバーの設定を「MF」にすることで、MFの合焦操作に使えるようになります。

この二つの機能を使用することにより、カメラを構えた状態で瞬時にAFからMFに切り替えて、撮影操作を継続できます。

ただし、高倍率の手持ち撮影中にこの動作をすると、どうしてもカメラがぶれるので、多少のタイムラグが発生します。

頻繁に動く対象はMF撮影には向きませんが、しばしの間ジッとしていてくれれば、野鳥でも何とかMF撮影をすることができます。

このMF操作を使いこなせば、今までのコンデジでは撮影が困難だったケースでも、撮影をすることができそうです。

そのためには、かなりの練習が必要となりますが。


西岡公園 西岡公園 西岡公園






西岡公園 西岡公園 西岡公園






西岡公園 西岡公園 西岡公園






2018年10月4日(木)
野幌森林公園(大沢口)を訪れました。

ネットで調べたら、野幌森林公園が一部を除いて利用可能となっていたので、大沢口を訪れてみました。

午前中は、運転免許更新関係で、高齢者講習(2時間コース)を受講してきました。

高齢者講習終了証明書を受領してきましたので、今月中に来る予定の免許証更新手続きの通知葉書が届き次第、警察署に免許証の更新手続きに行く予定です。

講習後自宅に戻り、直ぐに野幌森林公園に向かいました。

遊歩道は、「桂、四季見、志文別線(一部)、エゾユズリハ」コースを歩いてみましたが、ところどころに倒木の処理跡がありました。

風の通り道に当たる部分で被害が大きかったように見受けられました。

大沢の池の堰堤に通じる遊歩道は、多数の倒木で全く歩くことができませんでした。

野鳥の囀りは数カ所で聞いただけで、野鳥まだ戻っていない状況でした。

愛車には一脚を用意しましたが、今日はNIKON P1000のみを携行しました。

約6km弱歩きましたが、重量的には問題ありませんでした。

新たな改善点も出てきました。

撮影では、雨具やカメラ用品を入れた小さなザックを背負っていますが、カメラの収納がやりづらくなりました。

今まで使用していたCANON SX50HSはやや小型でしたので、ザックに入れても少し余裕がありました。

P1000はかなり大型化(体積では2倍?)したので、このザックではかなり窮屈になりました。

カメラをザックに出し入れするときに、カメラとザックが擦れてカメラにも力が掛かっています。

照準器や遮光フードを取り付けている関係で、カメラにとっては好ましい状況ではありません。

そのため、自宅〜目的地間の車の移動時には、別の大きめのバックを用意する必要がでてきました。


野幌森林公園

倒木は、かなりの件数発生していました。
風の通り道になった場所で集中的に発生したようです。



野幌森林公園

一部で紅葉が始まっています。




野幌森林公園
大沢池にて
撮影 NIKON P1000
光学 1000mm



野幌森林公園

同上
光学 2600mm



野幌森林公園
オオアカゲラです。
光学 930mm
以下はすべて高速連写で撮影。



野幌森林公園

同上
光学 930mm



野幌森林公園

同上
光学 930mm



野幌森林公園

同上
光学 1800mm



野幌森林公園

同上
光学 1800mm



2018年10月3日(水)
カメラ撮影比較(P1000、SX50HS)

簡単な撮影比較を行いました。

自宅ベランダから 手持ち撮影

Nikon  P1000  光学 3000mm デジタルズーム4倍
Canon Sx50hs 光学 1200mm デジタルズーム4倍


P1000は購入して数日ですので、使いこなすのには暫く時間が掛かりそうです。

超望遠にすると、どうしてもAFが迷うことが多くなるのは仕方がないことですが、AFを早く安定させるコツをつかみたいですね。

P1000では大型化にともない照準器と画像モニターの距離が、SX50HSよりも大きくなりました。

この距離は、手持ち撮影ではかなり重要な要素で、当然ですがこの距離が短い方が使い勝手は良くなります。

P1000にも、SX50HSと同じく、液晶モニターに遮光フードを自作して取り付けました。

この遮光フードは、1mm厚のアルミ板を加工して製作してみました。

一脚・三脚の使用を考慮して、遮光フードをカメラ底部に接着固定できるようにしました。

現在のところは、三脚穴を使用して、ネジ止めしています。

SDカードは、P1000で使用できるSDカードのなかで、最も書き込み速度の速いものを購入しました。(32GB)

高速連写をすると、SDカードへの書き込みのため、撮影不能時間が生ずるための対策です。

この書き込み速度の早いSDカードを使用して、高速連写枚数を数枚に抑えることで、殆ど待ち時間なく撮影が続けられます。

頻繁に使用するカメラなので、携帯方法にも工夫しました。

カメラが重いので、首から下げていると首が疲れてきます。

そのため、肩にカメラ重量が掛かる方式の携帯用装備(ベルト式)が市販されています。

この携帯用装備を購入して自分用に改造を行い、肩に重量が掛かるようにしながら、撮影が楽に行えるようにしました。

10月1日の西岡公園の撮影で使用しましたが、使い勝手は良好でした。

野鳥撮影では、野鳥が頻繁に動くので手持ち撮影が主体になりますので、早くカメラの重量に馴れることが肝要ですね。

その他には、レンズ保護用フィルター77mmを購入して取り付け、液晶モニターには保護用フィルムを貼り付けました。

予備電池を1個注文していますが、全国的に品不足状態でまだ到着していません。

P1000の実物を見た時に、まずその大きさに驚きました。

大きいとの情報は得ていましたが、実物を見るまではなかなか大きさの実感がわきませんでした。

勿論、「一眼レフ+タムロン600mm」などと比べると、まだかなり小さいですが。


カメラ比較 カメラ比較

P1000
光学3000mm



カメラ比較 カメラ比較

P1000
光学3000m×デジタル2倍



カメラ比較 カメラ比較

SX50HS
光学1200mm



カメラ比較 カメラ比較

SX50HS
光学1200×デジタル2倍



カメラ比較カメラ比較

SX50HS
光学1200×デジタル4倍



2018年10月1日(月)
NIKON P1000を購入しました。

ニコン社から超望遠のカメラが9月14日に発売されたので、9月30日にヨドバシカメラ札幌店で購入しました。

 (カメラ比較)
 現行 SX50HS 光学 1200mm デジタルズーム 4倍
        最大 35mm換算 4,800mm

 購入 P1000 光学 3000mm デジタルズーム 4倍
        最大 35mm換算 12,000mm


今回購入に踏みきったのは、使用中のCANON SX50HSが更新時期に到達していたためです。

 CANON SX50HS 購入年月日 2013−3−17 購入後 5年6ヶ月経過

かなり酷使してきたので、最近はなんとなく動作が遅くなった感じがしていました。

NIKON P1000の前機種はP900でしたが、照準器を取り付けるためのアクセサリーシューが装備されていませんでした。

新発売のP1000には、アクセサリーシューが標準装備され、その他にも野鳥撮影に便利な機能が追加されました。

そのため、私の使用環境に対応するための機能をすべて備えたので、購入に踏みきりました。

P1000は、光学距離がSX50HSの2.5倍にも達するので、レンズ径も大きくなり、カメラ本体も巨大になりました。

写真1は、一眼レフNIKON D750と比較したものですが、大きさは一眼レフとほぼ同じ大きさになりました。

レンズを最大に伸ばすと、カメラの全長は約33cmにもなります。(フード先端から)

写真の解像度などは問題ないレベルで、綺麗な写真が撮れました。(写真4〜7)

光学3000mmを超えてデジタルズーム域に入ると、流石に画質は落ちますが、この距離まで撮影をできるのは驚きです。

今日は、すべて手持ちで撮影しましたが、カメラが重くなったのと、光学3000mmでは画角が極端に狭くなるので、三脚を使う方が楽になります。

P1000 光学3000mm(焦点距離539mm)の場合
  水平画角  0.63°
  垂直画角  0.47°
  対角画角  0.78°

上記のとおり、レンズを最大に伸ばしたときは、画角は1°以下になるので、レンズがチョットでも動くと撮影対象が撮影範囲から外れてしまいます。

そのため、円滑に撮影しようとする場合は、照準器が必須になります。

今回は、NIKONの照準器(DF-M1)も合わせて購入しました。

アクセサリーシューに装着しますが、照準器の電源はボタン電池で、照準器を動作状態にすると自動的に電源が入ります。

現在使用中の照準器に較べると、可動部がある分だけ耐久性は落ちると思われます。

ただし、照準器に照準を水平・垂直方向に調整できるダイヤルがついているので、今よりは調整が簡単になりました。

今後は、通常の野鳥撮影にはP1000を使用する予定ですが、機動性を特に要求される場合はSX50HSを使用することになると思われます。


   

NIKON P1000
カメラの大きさの比較です。
中央が購入したNIKON P1000です。
非常に大きいです。



NIKON P1000

レンズの大きさが全く違います。




NIKON P1000
P1000の照準器です。
立ち上げると電源が入ります。
ボタン電池式ですので、消耗したら交換が必要です。



NIKON P1000
西岡公園でテスト撮影をしました。
アカゲラです。
光学 1300mm



NIKON P1000

アオジと思われます。
光学 1800mm



NIKON P1000

同上
光学 1800mm



NIKON P1000

同上
光学 2400mm



NIKON P1000
オシドリです。
光学 3000mm×デジタルズーム1.8倍
35mm換算 5,400mm相当



NIKON P1000
同上
光学 3000mm×デジタルズーム4倍
35mm換算 12,000mm




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