アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2019年3月31日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時41分
山頂着      09時16分 (1時間35分)  
山頂発      09時26分 (0時間10分)  
駐車場      10時50分 (1時間24分) (3時間09分)

合計所要時間  3時間09分

(GPS記録)
総上昇量   583m
総下降量   588m

累積標高(+)トラック  610m
累積標高(+)地形   626m

TP積算距離    7.05km

今日は日曜日でしたので、沢山の登山者に出会いました。

アイゼンは、森の家を少し過ぎたあたりで装着し、復路でも同じ場所で外しました。

駐車場から森の家までの舗装道路部分はほぼ雪が消えています。

森の家の登山口から少しの部分は雪が消えていますが、直ぐに登山道に雪が登場します。

ロープのある小ピークの藻岩山側斜面の上の方で雪が消えているだけで、それ以外は少なくなっている部分もありますが、まだ雪の上を歩くことができます。

もう1回ぐらいはアイゼンで歩きたいと考えています。

その後は、状況によりスパイク長靴の登場になります。

今日も山頂からの遠方視程はやや不良でしたが、丘珠空港方面の写真で確認すると、石狩当別方面に続く平野部分も雪が消えかかっているようです。(写真2)

気温があまり上がらなかったので、アウターは着用したままでした。

急斜面では、登山道の氷が目立つようになりました。(写真8)

この程度の氷ですと、6本爪アイゼンのあまり尖っていない爪でもガリッと食い込んでくれます。

登山時の総重量を80Kgとすると、計算上1本の爪には13kg以上の荷重が掛かります。

夜間に気温が零下に下がるので、往路では登山道の雪面は固く締まっており、アイゼンの音が気持ちよく響きます。


藻岩山

山頂展望台と藻岩観音奥の院です。
山頂の雪も減ってきました。



藻岩山
山頂にて
上:丘珠空港方面です。平野の雪が消滅しています。
下左:石狩湾新港 タンク群
下右:札幌ドーム


藻岩山
同上
神威岳です。
急斜面の雪が崩れ始めています。



藻岩山
第28番お地蔵様付近です。
登山道には雪がありますが、土手の部分では
一部で地面がでています。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
T6分岐です。
登山道以外の部分では雪が少なくなっている
場所もあります。



藻岩山
ロープのある小ピークにて
上左:藻岩山側の斜面の上半分の雪が消えています。
下:ロープの状態で雪に埋まっているのは1m強です。



藻岩山
登山道の状態です。
かなり氷が目立つ場所もあります。
6本爪アイゼンでもこれくらいの氷ならOKです。



藻岩山

旭山記念公園からみた藻岩山です。




2019年3月30日(土)
西岡公園と平岡公園を訪れました。

初めに西岡公園を訪れましたが成果がなかったので、平岡公園にまわりました。

西岡公園・平岡公園とも、雪は急激に減ってきています。

(平岡公園)
久しぶりにミソサザイを撮影しました。

最近訪れる度にミソサザイらしい野鳥を見かけていましたが、確認ができていませんでした。

綺麗な写真にはなりませんでしたが、取りあえず撮影ができたことに感謝です。(写真2)

久しぶりにアカゲラに出会いました。

湿原の陽当たりのよい場所では、水芭蕉が白い茎を伸ばし始めています。(写真8)

フキノトウも目にするようになりました。(写真9)


(新元号)
明後日は、新元号の発表が昼頃に予定されているようです。

4月1日はエイプリルフールですが、大丈夫でしょうね。

テレビ番組でも盛んに新元号の予想がされていますが、発表が楽しみです。

略号【●・H・S・M】の●は[A」多く予想されていますが、果たしてどうなるのでしょう。

これで、私も三つの元号の世代を生きることになります。

ただし、5月1日までに未発見の小惑星が、地球に衝突しなければですが。(^^;

最近、気に掛かっていることがもう一つあります。

英国のEU離脱期日が迫っていることです。

もしかすると、本当に「合意なき離脱」に突入することになるかもしれません。

メイ首相も頑張っていますが、英議会の八方塞がりの今の状況の解決は難しそうです。

もし私が首相の立場なら、頭に来てとっくに辞任して放り出しているところですが、メイ首相は忍耐強いですね。

強行離脱派は、EU離脱によって英国に大きなダメージがあっても、それは一時的なことで回復できると考えているようです。

「合意なき離脱」のダメージは大きすぎるので、何とかEUと合意の上で離脱して欲しいものです。

一番良い方法は、このままEUに留まることですが。

英国には、日系企業が約700社も進出していますが、EU離脱になれば大きな影響が避けられません。


平岡公園

西岡公園の木道です。
通行禁止以外の部分では、殆ど雪が消えています。



平岡公園
以下は平岡公園です。
ミソサザイです。
久しぶりに確認しました。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ツグミです。




平岡公園

同上




平岡公園

水芭蕉です。
一番育っている株では、白い茎が見えてきました。



平岡公園

フキノトウです。




2019年3月28日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時56分
山頂着      09時30分 (1時間34分)  
山頂発      09時38分 (0時間08分)  
駐車場      10時54分 (1時間16分) (2時間58分)

合計所要時間  2時間58分

(GPS記録)
総上昇量   576m
総下降量   599m

累積標高(+)トラック  600m
累積標高(+)地形   623m

TP積算距離    7.07km

朝、一時的に激しい降雪がありました。

雪は暫くして止みましたが、国道は雪道となりかなり滑りやすい状態でした。

朝のうちの気温が低い状態ですので、雪がタイヤで圧縮されて、特に交差点近くでは車のブレーキ動作により更に滑らかに固くなり、表面が光を反射してピカピカ光っているのが確認できました。

こうなると、ブレーキを掛けてもまともにはとまらないので、皆さんも慎重に運転をしていました。

登山道の降雪は僅かでした。

登山時間帯の札幌の気温は、+1℃〜ー1℃の範囲で、風も3m/s〜7m/s程度あって、快適な登山日和でした。

アウターは全行程で着用したままでしたが、山頂では汗が冷えてかなり寒く感じました。

登山道は、殆どが雪道のままですが、雪の厚さは僅かになってきました。

ロープのある小ピークのロープは、最大積雪期は殆ど雪に埋まっていますが、現在は大部分が露出しています。

あと数日で、ロープ全体が姿を現します。現在でも引っ張り出せる状態ですが。

今後一週間は、夜間の最低気温がマイナスになる予報になっているので、登山道は夜間に再び凍結して歩きやすくなります。

今週中には、アイゼンからスパイク長靴に変更することが必要になりそうです。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
山頂の雪も大分減ってきました。



藻岩山

札幌ドームです。




藻岩山

南方向です。
今日は遠方視程は不良でした。



藻岩山

市街地側です。
石狩湾から雪雲が入っています。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークの南側斜面です。
地面が露出し始めています。



藻岩山

ロープのある小ピークの頂です。
数日でロープ全体が露出すると思われます。



藻岩山

同上付近からみた藻岩山です。




2019年3月27日(水)
平岡公園を訪れました。

平岡公園でも雪解けが急速に進んでいます。

まだ白一色ですが、一週間程度で雪の消える場所も出てきそうです。

野鳥は、カラ類とヒヨドリを見かけましたが、数は非常に少ない状態でした。

人工池(写真1〜3)は、もう少しで氷が姿を消しそうです。

今日は人工池にアオサギが2羽訪れていましたが、撮影はできませんでした。

ショッピングモールでアオサギの撮影を行いましたが、残念ながら綺麗な写真にはなりませんでした。

週間天気予報を見ると、明日から一週間は最高気温が6℃以下、最低気温は-1℃から−3℃で零下の予想です。

優勢な寒気が北海道の上に張り出しているためで、なかなか春の陽気にはなりそうもありません。


平岡公園

人工池です。
木道の反対側から接近しています。



平岡公園

同上
一部は氷が溶けています。



平岡公園

同上
まだ大部分が凍っています。



平岡公園

ショッピングモール横の林にて
アオサギです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2019年3月25日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
山頂からもいわ中腹駅を往復しました。

駐車場      07時50分
山頂着      09時25分 (1時間35分)  
中腹駅着     09時40分 (0時間15分)  
山頂発      10時17分 (0時間37分)  
駐車場      11時39分 (1時間22分) (3時間49分)

合計所要時間  3時間49分

(GPS記録)
総上昇量   680m
総下降量   696m

累積標高(+)トラック  731m
累積標高(+)地形   720m

TP積算距離    8.27km

今日は、往路の途中でアウターを脱いで見ました。

往路の1/3程度進んだところで、アウターを脱いでザックにつけました。

長袖下着と長袖スポーツシャツで山頂まで歩きました。

山頂で直ぐにアウターを着用して、下山までそのまま着用しました。

もいわ中腹駅とスキーリフトの乗降場に行ってみましたが、リフトは運転を中止していました。

帰宅してパソコンで調べると、現在札幌藻岩山スキー場で運転しているのはNO.1リフトのみで、NO.2〜4リフトは運転を終了したようです。

登山道で地面が露出しているのは、ロープのある小ピークの数メートルのみで、まだアイゼンで歩けます。

登山道の積雪は順調に減っているので、今年は踏み抜きなしでいけそうです。

藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂から見た石狩湾新港のタンク群です。




藻岩山

もいわ中腹駅です。




藻岩山
札幌藻岩山スキー場のリフト乗降場です。
運転中  NO.1リフト
運転中止 NO.2,3,4リフト



藻岩山

スキー場のスノーモービルです。




藻岩山

No.28お地蔵様を上の方から撮影。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




2019年3月23日(土)
平岡公園を訪れました。

朝、駐車場を見たら雪で真っ白でした。

久しぶりに駐車場の除雪をしました。

午前中も時々降雪がありましたが、昼頃に止んだので平岡公園に出掛けてみました。

予想どおり野鳥は殆ど見かけませんでした。

午前中に降雪があると、野鳥達は平岡公園まで足を伸ばさないようです。

写真1〜2のとおり、公園内は真っ白になっています。

木道もかなり歩きづらくなっています。

そのため、写真4〜9は2月13日に西岡公園で撮影したヤマセミにしました。

平岡公園

今日の平岡公園です。
梅林も降雪で真っ白になっています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上
陽当たりの良い場所にて



平岡公園

2月13日に西岡公園で撮影したヤマセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2019年3月20日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時03分
山頂着      09時52分 (1時間49分)  
山頂発      10時02分 (0時間10分)  
駐車場      11時31分 (1時間29分) (3時間28分)

合計所要時間  3時間28分

(GPS記録)
総上昇量   540m
総下降量   575m

累積標高(+)トラック  616m
累積標高(+)地形   637m

TP積算距離    7.19km

登山道の雪がますます緩んできています。

踏み抜きはあまり発生していませんが、年によっては踏み抜きが発生しないで雪が消えていくこともあります。

積雪量と、気温の上昇速度などが微妙に影響しているようです。

今日の登山中の札幌の気温は+7℃を超えていました。

快晴ですが、春霞のため遠方視程は不良でした。

写真4〜6は、各写真の左上が修整前の状態で、強い補整をかけてコントラストを上げています。

T6分岐(写真8)は、積雪が残り僅かになりました。

ロープのある小ピークの藻岩山側の斜面は陽当たりが良好なので、毎年ここが一番先に雪解けします。(写真9)

ここ以外は、雪の上を歩くことができますが、一週間もすると登山道の雪の消える場所が増えてくると思われます。

私の場合は、地面の上を歩く範囲が広がってきた場合は、スパイク長靴に切り替えることになります。

今日から、ズボンをゴアテックス製のオーバーズボンから、夏用に変更しました。

雨傘は常時携行していますが、そろそろ重たい上下式雨具の携行が必要になりますね。


藻岩山

山頂の積雪の状態です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

砥石山方面です。




藻岩山

山頂にて
市街地中心部です。



藻岩山

同上
札幌ドームです。



藻岩山

同上
南西方面の山々です。



藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークの藻岩山側の斜面です。
例年ここが一番早くこのようになります。



2019年3月19日(火)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌は気温が12℃以上まで上がりました。

何時もの服装で撮影に出掛けたら、暑くて汗が出ました。

公園内の積雪は非常に早い速度で消えています。

木道上の積雪はかなり緩んでおり、踏み抜きが発生しています。

林のなかの遊歩道も歩いてみましたが、踏み抜きが3〜4歩毎に1回発生するため、非常に歩きづらい状態でした。

今日は長靴にかなり負担を掛けてしまいましたが、さすが日本の一流ブランド製品だけあって、びくともしませんでした。


(ドライブレコーダー)
昨日取り付けたドライブレコーダーの使用感想です。

バックミラーに本体をゴムバンドで固定する方式のため、ミラーとの距離が縮まり今までよりは見づらい感じです。

見える範囲は、今までよりは広がりました。

バックカメラで撮影したものを映像としてミラーに表示しているので、状況により画像が一時的に暗くなったりします。

マイクロSDカードに記録している画像は、AVI形式のファイルが作成されていました。

パソコンにマイクロSDカードをセットすると、パソコンに標準でインスト−ルされている画像ソフトで再生ができます。

フロントカメラは「MOVAnnnn.AVI」、バックカメラは「MOVBnnnn.AVI」というファイルが作成されていました。

ひとつ問題を発見しました。

バックカメラの映像が、左右180度入れ替わって表示されています。

バックカメラの上下方向を逆に取り付けた可能性があります。

取付時に確認したときは、カメラの上下の表示はなかったと思いますが、もしかしたら見落としていたのかもしれません。

後で取り付け直す予定です。


平岡公園

人工池はまだ殆どが凍っています。
木道は通らず反対側から接近しています。



平岡公園

木道の積雪はかなり減ってきました。
頻繁に踏み抜きが発生します。



平岡公園

湿原では、水芭蕉が準備をすすめています。




平岡公園

ハシブトガラです。
幹に開けた穴から、樹液がしみ出しています。



平岡公園

同上




平岡公園

ヤマガラです。
この木からも樹液がでています。



平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




2019年3月18日(月)
新しくドライブレコーダーを購入して取り付けました。

愛車には、以前からドライブレコーダーを取り付けていますが、バックカメラはありませんでした。

今回、バックカメラ付きのドライブレコーダーを購入してみました。

今日、取り付け作業を行いましたが、バックカメラの配線は取りあえず天井の露出配線としました。

キャンピング仕様に改造しているので、天井の追加照明の配線に沿わせて配線しました。

運転席の天井部分の露出配線は、今後目立たないように細工をする予定です。

輸入品で、最低限の取扱説明書(1枚)がついていました。

音声も記録しているようで、再生時に音声が再生されました。

現行のドライブレコーダーは、取りあえずそのままの状態にしています。


ドライブレコーダー

ネット通販の画面です。
この製品を購入しました。



ドライブレコーダー

購入部品の一覧です。




ドライブレコーダー
ドライブレコーダーの裏側(フロントガラス側)
左端がカメラ
2本のゴムバンドで固定します。



ドライブレコーダー

カメラの拡大写真です。




ドライブレコーダー

取り付けた状態です。
バックカメラの配線は、天井の露出配線です。



ドライブレコーダー

上の拡大写真です。




ドライブレコーダー

左側から撮影




ドライブレコーダー
既存のドライブレコーダーは取りあえずそのままに
しています。
既存装置はバックカメラなし。



ドライブレコーダー
バックカメラです。
フロントカメラ・バックカメラの両方の画像を
記録します。



2019年3月17日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時40分
山頂着      09時16分 (1時間36分)  
山頂発      09時22分 (0時間06分)  
駐車場      10時41分 (1時間19分) (3時間01分)

合計所要時間  3時間01分

(GPS記録)
総上昇量   577m
総下降量   598m

累積標高(+)トラック  613m
累積標高(+)地形   640m

TP積算距離    7.26km

また新たな降雪がありました。

寒の戻りと云うのでしょうが、このあいだの陽気が嘘のようです。

藻岩山の登山道が真っ白になり、歩いていても気持ちがよいです。

登山道の踏み抜き跡が新雪で隠されているため、登山靴のアイゼンなどが踏み抜き跡に引っかかると、転倒したり足を捻ったりする恐れがあります。

そのため、今日は特に注意して歩いています。

石狩地方の週間天気予報をみると、3月24日までは最低気温が零下になる日が多いようです。

予報から見ると、春はまだ先のようです。

今日は日曜日ですので、沢山の登山者に出会いました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
新たな降雪で、屋根が白くなりました。



藻岩山

山頂から見た市街地方面です。
石狩湾から侵入した低い雲に、市街地が覆われています。



藻岩山

南側の視程も不良でした。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
T6分岐です。
写真の登山者は、小林峠方面の登山道から
カンジキで歩いて来たようでした。



藻岩山

同上にて
藻岩山方面の登山道です。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近にて
藻岩山は雲の中です。



藻岩山
登山道からみた市街地です。
撮影は、35ミリ換算で98mmです。
実際はかなり遠くに見えます。



藻岩山

登山道にて




2019年3月14日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
山頂から「もいわ中腹駅」を往復しました。

駐車場      07時54分
山頂着      09時30分 (1時間36分)  
中腹駅着     09時44分 (0時間14分)  
山頂発      10時21分 (0時間37分)  
駐車場      11時43分 (1時間22分) (3時間49分)

合計所要時間  3時間49分

(GPS記録)
総上昇量   645m
総下降量   684m

累積標高(+)トラック  712m
累積標高(+)地形   730m

TP積算距離    8.50km

昨日は、少し雪が降りましたが、自宅付近では直ぐに消えてしまいました。

藻岩山の上部では、まだ新雪が融けずに残っていました。

今日の遠方視程はまずまずの状態でした。

山頂から見る樽前山は、山肌の上の方は全く樹木が生えていないので、スキー場の滑走コースなみに真っ白に見えます。(写真3)

活火山なので、登山をすると山頂ドームから噴煙が出ているのを確認できますが、写真では遠すぎて判りません。

もう少し経つと、山肌に縦に黒い筋が入り始めます。

絶妙のコントラストを狙って小型機をチャーターして空撮をしているカメラマンもいました。

恵庭岳の山頂ドームは、まだ健在のようですね。(写真4)

下から見ると、かなり亀裂が入っているのが確認できるので、何れ大地震などで崩れる可能性もあります。

こちらも活火山なので、第一展望台から爆裂火口の中を見ると複数箇所から常時噴煙が上がっています。

今日は、山頂からロープウェイの「もいわ山頂駅」を往復しました。

スキー場のリフト乗降口も訪れてみましたが、ここは上級コースの出発点になります。(写真8)

私も大昔にゲレンデスキーをやったことがありますが、スキーヤーが出発していくのをみるとうらやましいですね。


藻岩山

山頂展望台です。
5cm程度の降雪があり、真っ白に雪化粧しました。



藻岩山

山頂から見た札幌市街地中心部です。
市街地からは、雪は消えています。



藻岩山

樽前山です。
真っ白い斜面が素敵です。



藻岩山

恵庭岳です。




藻岩山

もいわ中腹駅です。




藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

雪上車です。




藻岩山

中腹駅の反対側にあるスキーリフト乗降口です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
雪が減っているのが判ります。



2019年3月12日(火)
平岡公園を訪れました。

気温が上がってきたので、木道も踏み抜き跡が多くなってきました。

林の中の遊歩道も歩いてみましたが、頻繁に踏み抜きが発生して、歩くのに苦労しました。

ツグミが4〜5羽の群れで、湿原を訪れていました。

1回目に出会った時は、木道を歩いている時で、少し先の湿原から一斉に飛び立ちました。

気をつけていたのですが、保護色のため全く気がつきませんでした。

その後、2回目に木道を歩いた時に、梅の香橋付近の湿原でツグミの群れを見つけました。

アオサギが戻ってきました。(写真4,5)

ショッピングモール横の林で毎年営巣していますが、雪がまだ残っているこの時期に渡ってきます。

まだ数は少ないようですが、飛んでいる様子も見られました。

カラ類は沢山撮影したのですが、なぜか綺麗な構図で撮影ができたものはすべてピンボケでした。

このピンボケの原因は判りませんでした。


平岡公園

ツグミです。




平岡公園

同上
4〜5羽の群れで訪れていました。



平岡公園

同上




平岡公園

アオサギです。
ショッピングモール横の林にて



平岡公園
同上
独特の鳴き声が聞こえています。
姿を見たのは今春初めてです。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

梅の香橋です。
雪融けが進んで、湿原が現れてきました。



平岡公園
木道です。
木道上の雪が減ってきました。
踏み抜きやすくなっています。



平岡公園

水芭蕉などが頭を出しています。




2019年3月10日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時46分
山頂着      09時22分 (1時間36分)  
山頂発      09時32分 (0時間10分)  
駐車場      10時59分 (1時間27分) (3時間13分)

合計所要時間  3時間13分

(GPS記録)
総上昇量   560m
総下降量   585m

累積標高(+)トラック  617m
累積標高(+)地形   629m

TP積算距離    7.28km

今日は、身体が重たく感じました。

もしかしたら、7日の登山の疲れが抜けきっていなかったのかもしれません。

登山道は、朝のうちはかなり固くなっています。

昼間に融けて、夜間に凍るのを繰り返しているので、急斜面では滑り止め対策なしでは危険になってきました。

殆どの登山者が何らかの対策をしていますが、対策なしで歩いている登山者が数名いました。

登りでは何とかなっても、下りは非常に危険になります。

登山の事故の殆どは、下山中に発生しています。

山頂の遠方視程はやや不良でした。

山頂にヒヨドリが数羽遊びに来ていました。(写真5)

踏み抜きはまだ目立っていませんが、昼間の気温次第ではそろそろ始まるかもしれませんね。

藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂にて
市街地方面です。
丘珠空港もまだ雪で真っ白です。



藻岩山

同上




藻岩山

同上
砥石山方面です。



藻岩山
同上
ヒヨドリです。
山頂に数羽いました。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

ロープのある小ピーク付近にて
藻岩山です。



藻岩山

登山道にて
雪が減ってきました。



藻岩山
同上
雪面は夜は凍って固くなります。
昼間は少し緩んできます。



2019年3月9日(土)
平岡公園でクマゲラを撮影しました。

今日は前回と違って野鳥の囀りは僅かでした。

見かけたのはカラ類とヒヨドリのみで、撮影条件が良くなかったので撮影はしませんでした。

キタキツネが雪の消えた斜面で日光浴をしていました。

最後に帰るために、林の中の遊歩道を歩いている時に、クマゲラの鳴き声が聞こえてきました。

鳴き声の方向に向かって暫く歩いて、高木の中頃にいるクマゲラを見つけました。

何カ所か場所を細かく移動しましたが、採餌が目的ではなく声を上げて仲間を呼んでいる感じでした。

比較的小さな個体でした。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2019年3月7日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
往路で北ノ沢入口を往復しました。

駐車場      07時55分
山頂着      09時28分 (1時間33分)  
山頂発      09時41分 (0時間13分)  
北ノ沢分岐    09時59分 (0時間18分)  
北ノ沢着     10時29分 (0時間30分)  
北ノ沢発     10時37分 (0時間08分)  
北ノ沢分岐    11時16分 (0時間39分)  
駐車場      12時17分 (1時間01分) (4時間22分)

合計所要時間  4時間22分

(GPS記録)
総上昇量   730m
総下降量   760m

累積標高(+)トラック  799m
累積標高(+)地形   805m

TP積算距離    9.81km

今日の札幌の登山時間帯の気温は0℃〜2℃程度でした。

実際の登山道の気温はこれよりも若干低い程度と思われます。(標高100mで0.6℃低下)

微風もあったので、アウターは着用したまま往復しました。

山頂からの遠方視程は360度非常に良好でした。

寒気が、春霞を一掃してくれました。

復路で、北ノ沢入口を往復しました。

登山道は、登山者の絶対数が少ないのでそれなりの感じですが、踏み跡は確りしており問題はありませんでした。

今日の写真は、山頂からみた市街地のバックに連なる3つの山にしました。

神居尻山、ピンネシリ+待根山、隈根尻山で、藻岩山山頂からの距離は約60kmです。

増毛山地(浜益岳、群別岳、暑寒別岳他)につながる山々です。

上の3山の左側に見えるのが、増毛山地の山々です。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根の積雪が全部落ちました。



藻岩山

山頂にて
神威岳です。



藻岩山
同上
市街地の背後に見える山です。
上:カシミール3Dのカシバード機能で作成



藻岩山
同上
神居尻山です。
藻岩山から約60km
標高947m


藻岩山
同上
中央右:待根山です。標高1002m
中央左:ピンネシリです。標高1100m



藻岩山
同上
隈根尻山です。
標高971m



藻岩山

上:北ノ沢分岐
下:北ノ沢登山口



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
雪が減っています。



2019年3月5日(火)
住宅用火災警報器を更新しました。

2009年2月に設置した家庭用火災警報器を更新しました。

一応の耐用年数を10年と考えて更新しましたが、実際はまだ数年は使えるとは思います。

 (購入費用)
2009年 25,000円 親器(けむり)1台 子器(けむり)2台 子器(ねつ)1台
2019年 31,100円  同上  (計 4台)


旧機器はアンテナ棒つきでしたが、新製品はアンテナ棒がなくなりました。

勿論無線式ですから、筐体内にアンテナを内蔵しています。

内蔵電池も、旧機器は2個必要でしたが、新製品は1個のみでした。

内部の機器類の電池必要量が半減していることがわかります。

それにしても、単三電池よりも容積の小さい電池1個で、10年間も休みなく稼働するなんて信じられません。

リチウム電池の威力と、機器の消費電力の極端な省電力化が進んだ結果なのでしょうね。

無線式でない安い機器も販売されていますが、生命に関係する重要機器ですので、無線式を選んでいます。

天井には両面接着テープで固定しています。

寝室にも設置しているので、間違っても顔の上に落ちてこないように、位置を調整しています。^^;


火災警報器

購入した火災警報器です。
先月発売の最新機器です。



火災警報器

天井と壁に取り付けた状態です。
アンテナ棒がなくなりました。



火災警報器
各部のなまえとはたらき(仕様書より)
旧警報器にあったアンテナ棒はなくなりました。
電池も1個に減りました。



火災警報器

仕様(仕様書より)




火災警報器

無線式ですので、連動して警報音を出します。
寝室に設置しているので、安心です。



火災警報器
旧火災警報器です。
取り外して清掃後、取りあえず保管することにしました。
10年経過していますが、電池電圧は3Vありました。



火災警報器
同上
旧警報器はアンテナ棒付きでした。
電池も2個必要でした。



火災警報器

今日、自宅ベランダからみた夕日です。
とても素晴らしい景観でした。



火災警報器

同上




2019年3月4日(月)
平岡公園を訪れました。

平岡公園の湿原では、地面の露出部分が段々と増えてきて、春の訪れを感じさせるようになりました。

今日は湿原に隣接する広場に到着すると、珍しく複数の野鳥の囀りが聞こえました。

アカゲラも見かけましたが、距離があったため撮影はできませんでした。

その後も、シマエナガを含む混群に出会うことができました。

シマエナガはなかなかジッとしていてくれないので、撮影が難しいですね。

平岡公園で久しぶりにエゾリスを見かけました。

まだ子供ですが、樹液のでる木で幹をなめていましたので、昨年の樹液が残っていたのでしょうか。

湿原の雪の消えた場所で、キタキツネが寝そべっているのを見つけました。

倒れているのかと心配をしましたが、自宅のパソコン画面で確認すると、どうやら日光浴をしている感じでした。(写真8)

昨年までは、雪に覆われた斜面の上の方で日光浴をしていることが多かったのですが、今年はいい場所を見つけたようです。

公園内では、毎年行われる梅林の消毒作業が始まっています。(写真9)

硫黄系の薬剤を噴霧するので、雪面が黄色くなり硫黄の臭いがします。

雪はまだ多いですが、平岡公園にもやっと春が来ました。


平岡公園

エゾリスの子供です。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

シマエナガです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

日光浴中のキタキツネです。




平岡公園

梅林で消毒液の散布が始まっています。
硫黄系の黄色い液体を噴霧しています。



2019年3月3日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。往路でクマゲラを撮影しました。

駐車場      07時58分
山頂着      09時31分 (1時間33分)  
山頂発      09時52分 (0時間21分)  
駐車場      11時02分 (1時間10分) (3時間04分)

合計所要時間  3時間04分

(GPS記録)
総上昇量   584m
総下降量   586m

累積標高(+)トラック  612m
累積標高(+)地形   638m

TP積算距離    7.02km

3月に入り1回目の藻岩山登山です。

朝の内は気温も低く、登山道も硬く締まっているので、アイゼンの「ザクザク」という音が快いです。

往路の慈恵会病院分岐を少し過ぎたあたりで、クマゲラ独特の囀りが聞こえました。

近くで聞こえたので立ち止まって暫く捜したところ、高木の中間位置で採餌をしていました。

暫く採餌をした後、飛び去りました。

復路ではクマゲラの姿を見ることはできませんでした。

何時もの「ケ〜ン」という囀りのほかに、今まで聞いたことのない珍しい囀りも聞こえました。

山頂に到着してみると、藻岩観音奥の院の屋根の積雪の殆どが落下済みでした。

今日は、中で休憩させて頂き、屋根の落雪の話などをしました。


(健康診断)
毎年、定期検診を受けていますが、今年は2月22日に胃カメラ検査、3月1日に大腸カメラ検査を受けました。

両方とも問題はありませんでした。

今年一年、安心してアウトドアに励めます。

藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根の積雪の大部分が落ちました。



藻岩山
山頂から見た札幌市街中心部です。
遠方視程は不良でした。
春霞状態ですので、寒波が入らないと回復しません。



藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークにて




藻岩山

クマゲラです。
前回あった採餌跡は、やはりクマゲラのようです。



藻岩山

同上
頭頂が赤いので、雄のようです。



藻岩山

同上




藻岩山

同上





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