アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2012年4月22日(日)
明日から1週間ほど、HPの更新を休みます。

(ホームページ)
明日から1週間ほど出掛けるので、その間はホームページ(HP)の更新を休みます。

昨年の10月11日からHPの連続更新に挑戦してきましたが、残念ながら195回で中断となりました。

再開後は、以前の2〜3日間隔程度のペースに落とす予定です。


(今日の写真)
2001年5月13日に訪れた上湧別のチュウリップ園の写真にしました。

この頃は、今より10才も若かったこともあり、写真撮影のため北海道を車で回っていました。

今よりは、確かに行動力がありましたね。

花 花 花






花 花 花






花 花 花






2012年4月22日(日)
そろそろ室内の植木鉢をベランダに出す時期ですね。

(植木鉢)
室内の植木鉢をベランダに出した時期について、過去6年間分の記録を調べてみました。

気温は、札幌市の最高気温です。(アメダス調べ)

 2006年 5月06日 17℃ 16℃ 20℃(2日前−当日)
 2007年 5月04日 13℃ 21℃ 21℃
 2008年 4月15日  6℃ 11℃ 11℃
 2009年 4月13日 10℃ 15℃ 21℃
 2010年 5月04日 20℃ 21℃ 20℃
 2011年 7月19日 23℃ 23℃ 26℃<マンション大規模修繕のため>

2008年だけ、かなり気温の低いときにベランダに出していますが、それ以外では気温が20℃になった頃に出しています。

気温の低いときは、通常は寒気の流入や低気圧の接近などで風もあり、お天気はあまり良くないので、風の穏やかな気温の高くなった日を選んだ結果だと思われます。

毎年、特にいつ頃と意識はしていませんでしたが、こうやって記録を調べてみると、最高気温が殆ど同じというのは興味深いですね。

今年は、継続的に最高気温が20℃前後になるのは、いつ頃になるのでしょう。


(今日の写真)
2001年6月6日にウトナイ湖で撮影した白鳥にしました。

餌の自動販売機があり、観光客が白鳥に餌を与えていたのを覚えています。

暫く訪れていなかったので、今年は訪れてみたいですね。

白鳥 白鳥 白鳥






白鳥 白鳥 白鳥






白鳥 白鳥 白鳥






2012年4月21日(土)
自宅近所の花達です。

(ヒグマ)
札幌市南区のホームページを見ると、19日には藻岩山の登山口の一つがある小林峠で、ヒグマが目撃されていました。

これでは、藻岩山の登山道が閉鎖されても、しかたがありませんね。

  札幌市中央区のホームページ

   札幌市中央区HPはこちら

  札幌市南区のホームページ

   札幌市南区HPはこちら


(旧札幌文化交流会館)
旧札幌文化交流会館は大分前に廃止になり、一昨年に札幌市から売りにだされていました。

それが、昨年末に買い主が決まったようで、現在敷地内の樹木の移植作業が行われています。

同じ敷地内に移植されるのか、別の場所に搬出されるのかは判りません。

新しい所有者は、北海道看護協会の様です。

この北海道看護協会は、すぐ近くにビルがありますが、かなり老朽化してきたので、この跡地に建て替えるようです。

大きなビルが建つことになりますので、現在敷地中央にある木造の建物は、解体されるのでしょうね。

旧札幌文化交流会館は、日本庭園になっており良い撮影スポットでした。

季節毎に撮影に訪れていたので、この日本庭園が無くなるのは大変残念でなりません。


(自宅近所の花)
桜の蕾は、まだ硬いままです。

札幌市の桜の開花予想日は、テレビで5月5日頃と云っているので、まだ2週間以上あります。

近所のお宅の庭では、クロッカスが綺麗に咲いています。

福寿草も1箇所で咲いていました。

札幌にも、遅い春がやっとやってきました。

困るのは、ヒグマも冬眠から覚めて活動を開始したことですが、藻岩山の登山道閉鎖は何時まで続くのでしょうか。

花
旧札幌文化交流会館が、取り壊されるようです。
すぐ近くの北海道看護協会の建物をここに建て替えると
いう話です。



花 花

以下は自宅近所の花達です。
クロッカスです。



花 花
同上
クロッカスの群生地です。
福寿草も1箇所で咲いていました。



花 花

同上




花

桜の蕾はまだかたいままです。
札幌の桜の開花予想日は、5月5日頃です。



花

木々も芽吹き始めました。




2012年4月20日(金)
ヒグマ出没のため藻岩山が登山禁止になりました。

(藻岩山)
危惧していた事態が発生してしまいました。

昨日、ヒグマが札幌市の藻岩山近くの市街地に出没したため、札幌市では昨日21時からから藻岩山の全部の登山道を登山禁止にしました。

札幌市中央区のホームページ

 札幌市中央区HPはこちら


(以下は札幌市中央区のHPより抜粋転載)

 藻岩山ルート閉鎖場所について

 4月19日(木曜日)藻岩下1丁目住宅街のヒグマ目撃情報により、4月19日(木曜日)21時から自然歩道藻岩山ルート入口(6箇所)全てを閉鎖しました。

 閉鎖場所は以下の6箇所です。

  1.慈恵会病院入口

  2.藻岩市民スキー場入口

  3.北の沢入口

  4.小林峠入口

  5.旭山記念公園入口

  6.旭山都市環境林入口

★今回の札幌市の発表では、閉鎖解除の日付は示されていません。


(登山のヒグマ対策)
登山者ができる一番のヒグマ対策は、ヒグマのいる危険性のある山には登らないことですが、それでは、北海道では登山ができません。

そのため、次善の策としては、「熊避けスプレー、熊避け鈴、熊避け笛」の携行があります。

私の場合は、藻岩山以外では、必ず「熊避けスプレー、笛」を携行し、「熊避け鈴」はその時の状況により1〜3個をつけて歩きます。

見通しの悪いところでは、定期的に笛を吹いて、ヒグマに登山者が近づいていることを知らせるようにしています。

熊避け鈴

熊避けスプレーです。
右下は、噴出口です。



熊避け鈴
熊避け鈴です。
(左)大きな音がします。(予備品)
(中)何時も携行している鈴です。
(右)同上


熊避け鈴
自作した熊避け鈴です。
鈴は2個ですが、3個並みの音がします。
ヒグマの多い地域で使用します。



熊避け鈴

熊避け鈴の詳細です。




熊避け鈴

同上




熊避け鈴

同上




熊避け鈴
熊避け笛です。
高い澄んだ音がします。
見通しの悪い箇所で使用します。



熊避け鈴

大雪高原温泉のヒグマ情報センターで配布している
資料です。



熊避け鈴

同上




2012年4月19日(木)
藻岩山でも花が咲き始めました。

旭山記念公園から、ロープのあるピークを往復しました。

駐車場      09時33分
折り返し      11時09分 (1時間36分)  
駐車場      12時09分 (1時間00分) (2時間36分)

合計所要時間  2時間36分

(GPS記録)
総上昇量   208m
総下降量   244m

累積標高(+)トラック   289m
累積標高(+)地形    270m

TP積算距離    3.02km

何時もの旭山記念公園から出発して、ロープのあるピークで折り返しました。

登山道の雪が融けてきたので、冬の間に登山道や脇に落ちていた小枝類を清掃しながら歩きました。

今日は、出発時点から少し腰の調子が良くありませんでした。

数日前に家具の転倒防止の作業を行った際に、少し腰を痛めていたのが原因でした。

明日、用事で出掛ける予定があるので、今日無理をして腰を更に傷めてしまうのを避けるため、無理をせずに途中で引き返しました。

今日歩いたコースで、今年始めて開花した花を見つけました。

まだ、数は少ないですが、もう少ししたら一斉に咲き始めるのでしょうね。


(その他)
今月24日から約一週間ほど、ホームページ(日記・ブログ)の更新を休む予定です。

藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2012年4月18日(水)
半導体チップの次世代技術

最近のスマートフォンは、非常に高機能になっていますが、更に高機能のソフトが続々と出現しています。

そのため、近い将来スマートフォンの処理能力の不足が危惧されています。

現在のパソコンなどでは、ひとつのチップにCPU(中央演算処理装置)を複数個配置したものが主流になっています。

これは、1個のCPUの性能向上が頭打ちになってきたので、個数を増やすことで処理能力を向上させているためです。

この技術の延長で、今まで平面に配置されていた各種のチップを積層してワンチップ化し、ボンディングで接続する方法も採用されています。

この方法は、基板面積の縮小と、配線の短縮に非常に効果があります。

更に、現在新技術として開発が進められているのが、積層したチップ間を貫通する電極を作る方法です。

この貫通電極は非常に細いので、ワンチップに500個〜1000個も作ることができますので、最適な配線を設計することができます。

実際には、各チップは非常に薄く作られるので、積層してもチップの厚さは現在と殆ど変わりません。

各チップ間の距離が短くなるので、通信速度の劇的な向上を図ることができ、全体の処理能力を上げることができます。

この新技術がまず利用されるのは、スマートフォンになるようです。

数年以内に、この新技術がスマートフォンに採用されれば、今よりも高機能なソフトを快適に使うことができるようになります。

この技術は、省電力化にも貢献するようですが、それでもスマートフォンの電池容量不足を解決するほどでは無いでしょうね。

そのため、電池容量不足対策も重要な課題になっています。

リチウム電池についても、電池メーカーが開発競争をしていますが、同じ体積で現在の電池容量を2倍にするような画期的な技術は、残念ながら発表されていません。

半導体チップ
パソコンの追加用基板です。
沢山の半導体チップ(黒い四角形)が搭載されています。
チップ間の距離はcm単位です。



半導体チップ

一個の半導体チップです。
古いチップなので、中身は1個の集積回路だと思います。



半導体チップ

ワンチップに複数の半導体チップを埋め込んだもの。
最新のCPU(マイクロプロセサ)が採用している。



半導体チップ

違うタイプの半導体チップを積層したもの。
平面に設置されていたチップを積層して一個にまとめる。



半導体チップ
次世代技術
半導体チップを貫通する電極を設ける。
チップ間の接続が1mm以下で、通信が超高速になる。



半導体チップ
次世代技術
総てを積層した究極のタイプ。
チップ間の連携、低消費電力化など最適化ができる。



2012年4月17日(火)
蟻は肉食なのですね。

(蟻)
今日は、試しに肉の小片を蜂蜜のそばに置いてみました。

蜂蜜があるのであまり期待していませんでしたが、暫くすると蟻道ができるほど蟻が集まってきました。

その数は、蜂蜜を置いたときの数倍になりました。生肉がこれ程好物であったとは知りませんでした。

それにしても、蜂蜜のそばに新しい餌が出現したことを、どうやって仲間に説明したのでしょうか。

仲間に、餌の場所を教える方法が、幾通りもあるのでしょうね。

蟻の巣は、植木鉢の受け皿に敷いている人工芝の中の可能性が強いですが、まだ確定ではありません。

最初は手前の脂身に集まっていましたが、暫くすると赤身の方に集中していました。

蟻の数が増えても困るので、餌を与えるのは今日で終わりにします。

蟻の種類を調べてみたのですが、特定できませんでした。

ネットで調べると、北海道にも数十種類の蟻が生息しているようです。

写真で見た範囲では、似たような種類は幾つかありましたが、全く同じ形の蟻は見あたりませんでした。

亜種が多いそうなので、多分今日検索した種類のひとつに該当するのでしょうが。

蟻 蟻 蟻






蟻 蟻 蟻






蟻 蟻 蟻






2012年4月16日(月)
蟻に蜂蜜を与えてみました。

(蟻)
藻岩山






4月10日に紙の上に砂糖を置いて、蟻の状態を観察しました。

初日こそ沢山の蟻が群がりましたが、二日目にはあまり集まりませんでした。

固形の砂糖は、あまり人気が無かったようです。

それで、今度は蜂蜜を水で2倍に薄めて置いてみました。

蟻道ができるほどの人気ではありませんが、固形の砂糖よりは好まれているようで、パラパラと訪れています。


(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。

山頂展望台裏側の積雪量も減ってきました。

西側に連なる砥石山、神威岳、烏帽子岳、手稲山などには、まだ雪がタップリあるようです。

藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2012年4月15日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山経由で中腹駅を往復しました。

駐車場      08時49分
藻岩山      10時18分 (1時間29分)  
中腹駅着     10時25分 (0時間07分)  
中腹駅発     10時36分 (0時間11分)  
藻岩山着     10時49分 (0時間13分)  
藻岩山発     11時14分 (0時間25分)  
駐車場      12時27分 (1時間13分) (3時間38分)

合計所要時間  3時間38分

(GPS記録)
総上昇量   659m
総下降量   666m

累積標高(+)トラック   725m
累積標高(+)地形    727m

TP積算距離    7.58km

札幌では、今月9日から今日まで、最高気温が11℃〜13℃の暖かい日が続いています。

そのため、今日の登山では、雪解けが更に進んでいました。

暖かい日が一週間も続くと、融雪が進むのは当然ですが、この急激さには驚かされます。

登山口近くでは、登山道から雪の消えた場所もでてきました。

ロープのあるピークでも、ロープが全部露出していました。

このロープは積雪に備えて、他の登山者が少し弛ませてあったので、夏用にピンと張っておきました。

藻岩山では、春の整備が昨日で終わり、今日から営業を再開していました。

観光道路も、一般車の通行が可能になったようで、今日は中腹駅駐車場には沢山の車が到着していました。

観光道路の中腹駅入り口では、上り側にバリケードが置かれ、誘導員が出ていました。

山頂駐車場は廃止され、跡地は緑化されるとありますので、観光目的の車は中腹駅までしか上れないことになります。

今日は日曜日で天気も良かったので、沢山の人が訪れていました。

沢山の登山者にも出会いました。

この暖かい天気になると色々な服装の登山者が現れますが、「半袖、半ズボン、5本指のゴム製足袋状の履き物」の登山者がいたのには驚きました。

半袖の登山者もチラホラ見掛けました。

これだけ融雪が進むと、心配なのは昨年のヒグマ騒動です。

今年も、長期間の登山禁止にならないことを祈るばかりです。

念ため、熊よけ鈴はザックに入れて持ち歩いています。

藻岩山

藻岩山山頂展望台の屋上です。
整備を終了して、今日から営業を再開しました。



藻岩山
山頂から見た中腹駅の駐車場です。
一般の車も通行可能になりました。
朝から、続々と到着していました。



藻岩山

ミニケーブルカーも運転を開始。




藻岩山

ロープウェイです。
中腹駅から出発するところを撮影。



藻岩山

T6分岐です。
積雪が一気に減りました。



藻岩山
ロープのあるピークです。
ロープ全体が雪の上にでたので、ロープを縛り直して
おきました。



藻岩山

登山口に近い登山道では、雪が消えた所もでてきました。




藻岩山

公園のトイレも使用可能になりました。




藻岩山

登山口の土手の雪が消えて、フキノトウが出ていました。




2012年4月14日(土)
今日は飛行クラブHPの変更を行いました。

(飛行クラブHP)
今日は一日中、自宅で飛行クラブHPの変更を行いました。

ページを追加したり、内容の変更などを行い、無料HPの提供サイトを利用して、テスト版をアップしました。

これを、飛行クラブ側でチェックして、問題がなければ正式に飛行クラブのHPを入れ替えることになります。


(自宅の花)
4月10日に、花を一鉢購入しました。(価格600円)

その代わりに、全く花をつけなくなったゼラニウムには引退してもらいました。

花の名前は「愛のかんざし」で、かわいい花を沢山つけています。

今日の写真は、この花にしました。

花 花 花






花 花 花






花 花 花






2012年4月13日(金)
丘珠空港のHAC機です。

(航空法の改正)
今年4月1日付けで、自家用パイロットに関係する部分で、2件の改正が行われました。

 ●自家用パイロットには、2年に1回の操縦技能審査が義務づけられました。
 
 ●自家用パイロットの身体検査の有効期間が変更になりました。

(操縦技能審査)
自動車では、普段殆ど運転はしないけれど、運転免許だけは持っている人を「ペーパードライバー」と呼びます。

実は、自家用パイロットでも、一旦免許を取得したあとは、たまにしか操縦をしない「ペーパードライバー」に近い人が沢山います。

操縦免許は、一度取得すればよく、自動車運転免許のような期限(更新手続き)はありません。

外国では、この様な状況をふまえて、定期的な操縦技能審査を義務づけている国もあります。

日本でも以前から、「技量維持のため定期的な審査を導入すべきだ。」との意見が出されていましたが、なかなか実現されませんでした。

今回やっと航空法の改正で、2年ごとに操縦技能審査を受けることが義務づけられました。

飛行機を操縦する場合は、2年以内に操縦技能審査を受けて合格している必要があります。

この操縦技能審査結果は、国土交通省に報告され、フライトプランの申請時にこの審査に合格していることを確認します。

もし、フライトプランの機長が審査に合格していなければ、フライトプランは承認されません。

私も、早いうちに操縦技能審査を受ける予定です。


(航空身体検査)
自家用パイロットは、今まで年1回第2種航空身体検査を受けて合格する必要がありました。

今回の航空法の改正では、若い人の有効期間を伸ばす方向に変更されました。

概略は次のとおりです。

  40才未満  有効期間  5年間
  50才未満  有効期間  2年間
  50才以上  有効期間  1年間

医療の検査技術の進歩により、毎年のように検査をしなくても良いのではないかという、世界的な流れに乗った改正のようです。

当然ではありますが、有効期間中であっても、体調が操縦に支障をきたす恐れがある場合は、飛行機の操縦は禁止です。


(飛行クラブのHPの変更)
航空法の改正によって、HPの内容を変更・追加する必要がでてきたので、明日からその作業を開始します。

この作業を優先するため、次回登山は少し間があくかもしれません。


(今日の写真)
今日、札幌丘珠空港の展望台から撮影した写真にしました。

北海道エアシステム(HAC)の現行塗装機と、新塗装機をそれぞれ撮影しました。

新塗装機は、緑を基調とした今までとは全く違うイメージになっています。

HACの昨年度の業績は大赤字で、今年は黒字の計画を立てていますが、果たしてどうなるのでしょうか。

昨年は、頻繁に欠航を起こした関係で、利用者のHAC離れが起きており、今年この利用者が再びHACに戻ってきてくれるのかが、注目点のひとつです。

また、昨年は地上に異常接近した際のリカバリ操作で、エンジンを傷めて交換が必要になり、新エンジン入手のため長期間運航を停止したり、予備品を持っていなかったため、故障部品の交換に日時を要し、その間は欠航を余儀なくされたなど、不手際が目立ちました。

今年、再び昨年と同じ様なミスを重ねるようであれば、HACはますます苦しい経営状況に追い込まれることになります。

丘珠空港

従来塗装のHAC機です。




丘珠空港

エプロンから出発しました。




丘珠空港

上昇中です。




丘珠空港

新塗装のHAC機です。
着陸しました。前輪はまだ浮いています。



丘珠空港

エプロンに到着しました。




丘珠空港

同上




丘珠空港

同上




丘珠空港

自衛隊機です。




丘珠空港

駐機中の小型機です。
まだ機数は多くありません。



2012年4月12日(木)
書籍紹介「マンションみんなの地震防災BOOK」

藻岩山






著書名  マンションみんなの地震防災BOOK

発 行   2010年3月31日 第1版発行
著 者   国崎 信江(危機管理教育研究所 代表)
発行所  株式会社つなぐネットコミュニケーションズ
価 格   1429円+税


ネットで検索すると、防災に関する本は多数販売されていましたが、マンションの防災に特化した本は僅かしかありませんでした。

この本は、その中の一冊ですが、大変優れた内容の解説書になっています。

本書の巻頭には、「マンションで生き残るための3つの鉄則」が載っています。

  Point 1 日頃の備えで自分や家族を守ろう!
  Point 2 力を出し合ってマンションの二次災害を防止せよ!
  Point 3 公的支援の目処がつくまで管理組合で生き残る!

本書と、4月7日付け日記で紹介した東京都新宿区の「中高層マンションの防災対策マニュアル マンション防災のはじめの一歩」を参考にして、自分の住んでいるマンションの防災について考えて見る予定です。


(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。

明日は、飛行クラブの用事で丘珠空港に行く予定ですので、もしかしたら飛行機の写真をアップできるかもしれません。


藻岩山

山頂展望台裏の三角点です。




藻岩山

山頂展望台屋上塔屋の上に設置されたカメラです。
ライブカメラでしょうか。



藻岩山

山頂からみた中腹駅です。
駐車場の除雪が完了しています。



藻岩山

第29番お地蔵様です。




藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐から藻岩山方面を見る。




藻岩山

登山道は、小枝などができてきたため汚れが目立ちます。




藻岩山

春の訪れを感じさせます。




藻岩山

登山道の途中にて。




2012年4月11日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で中腹駅を往復しました。

駐車場      08時14分
藻岩山      09時43分 (1時間29分)  
中腹駅      09時54分 (0時間11分)  
藻岩山着     10時07分 (0時間13分)  
藻岩山発     10時31分 (0時間24分)  
駐車場      11時38分 (1時間07分) (3時間24分)

合計所要時間  3時間24分

(GPS記録)
総上昇量   673m
総下降量   654m

累積標高(+)トラック   694m
累積標高(+)地形    692m

TP積算距離    7.20km

今日の札幌地方は、午前中から雨の予報になっていました。

そのため、アウターとズボンをザックに入れ、雨具を装着して自宅を出発しました。

雨具の上着は、アウターに近い保温性能があるので、春先になれば十分アウターの代用になります。

この状態ですと、通常どおり軽快に歩くことができます。

今日も、スパイク付き長靴を使用しました。

前回登山した8日までは、最高気温が5℃程度でしたが、9日〜11日の3日間は最高気温が約11℃と急に上昇しています。

今日登山してみると、この3日間で急激に融雪が進んでいました。

登山口に近い部分では、融雪が進んだ結果、かなり歩きづらくなってきました。

登山口から慈恵会病院分岐間では、踏み抜き跡が見られるようになりました。

展望台と中腹駅では、整備が進められていました。

展望台では、ガラスの交換が行われていました。既に新しいガラスのセットが完了して、表面の保護ビニールカバーを剥がしている状態でした。

通りかかった係員に聞いたら、ガラスに傷があったため、交換したとのことでした。

往路では降雨はありませんでしたが、復路の藻岩山山頂を出発するときにパラパラときましたがすぐに納まり、駐車場到着直前から少し降り始めました。

この雨で、また融雪が進みそうです。


(蟻)
昨日、植木鉢のそばに置いた砂糖には、時々蟻が立ち寄っていますが、殆ど1〜2匹です。

今日も蟻道ができるのではないかと期待していたのですが、完全な肩すかしでした。

地中に巣を持っている蟻とは環境が違うので、砂糖を運ぶ必要性が無いのかも知れません。

または、砂糖が固形状態だったためかも知れません。

植木鉢には土が沢山ありますが、定期的な水やりでは、鉢の下から水が流れ出すほどタップリやるので、巣を作るのには不向きです。

自宅の蟻の食生活はどのようになっているのでしょうか。

餌などは全く与えていないので、一般的に好物と思われる昆虫や種子を得る方法は無いと思います。

開花している花の中で見掛けることがあるので、花の蜜は食べていると思われます。

ただ、何時も開花しているわけではないので、その間何を食べているのかは判りません。

藻岩山

山頂展望台屋上の「幸せの鐘」です。




藻岩山
山頂展望台です。
ガラスの交換作業を行っていました。
傷がついていたので、交換が必要だったとのことです。



藻岩山

山頂展望台屋上の塔屋に設置されたアンテナの整備中。




藻岩山
中腹駅前の広場です。
駐車場はほぼ除雪が完了しています。
車両は、整備関係者のものです。



藻岩山

ミニケーブルカーでも整備が行われていました。




藻岩山

山頂から南西を見る。
雨雲が近くまで来ています。



藻岩山

雪が融けて、埋まっていた小枝が出てきました。




藻岩山

T6分岐です。
前回の登山から3日目ですが、こんなに雪が融けました。



藻岩山

登山口近くの登山道です。
笹が一気に出てきました。



2012年4月10日(火)
消火器を購入しました。

(消火器購入)
常備していた消火器の使用期限が切れていたので、新しい消火器を購入しました。

  メーカー  ヤマトプロテック(株)
  型式    FM1000X

容量を確認しないで購入してしまったので、新消火器は古い消火器の2/3の容量でした。

同一製品のシリーズでは、FM1000X、FM1200X、FM2000X、FM3000Xのタイプがあるようですが、たまたまホームセンターの店頭にはFM1000XとFM3000Xの2種類しかありませんでした。

FM3000Xはかなり大きいので、ためらわずにFM1000Xを購入してきた結果がこういうことになりました。

昨年、消火器に関する法令が改正されました。

近年発生している老朽化消火器の破裂事故により、消火器の標準的な使用期限や廃棄時の連絡先等の安全上の注意事項等について表示の義務付けが必要になりました。

今回購入した消火器は、勿論この法令に適合しています。

消火器には、加圧式と畜圧式があるようですが、今回購入した製品は「畜圧式」でした。

 (旧消火器) FM2000   加圧式  噴射時間  約18秒
 (新消火器) FM1000X  畜圧式  噴射時間  約12秒

加圧式は、消火器の中に小さな加圧したボンベを内蔵しており、使用時はレバーを握ることでボンベの封印を破り圧力を消火器内部に放出します。

畜圧式は、ボンベを持たないシンプルな構造で、約2/3粉末を入れ、約1/3の空隙に直接噴射用ガスを封入します。

そのため、消火器内部の圧力を知るための圧力計がつけられています。

この畜圧式の方が構造がシンプルであるため、法令による点検期間等が加圧式よりも長くなっているようです。

新消火器は、噴射時間が短くなっていますが、取り敢えずこのまま使用する予定です。

古い消火器も、今までの保管状態が良好だったため、錆びもなく外観は新品同様ですので、期限切れではありますが、暫くは予備品として運用することにしています。


(ネジ止め打掛)
高いところにある食器棚の開き戸に、「ネジ止め式打掛」を取り付けました。

現在も居間にある倒れたら危険と思われる家具には転倒防止処置をしていますが、居間以外ではまだ手つかずです。

今日固定用の器具を購入してきたので、順次地震対策を実施する予定です。


(蟻)
居間に植木鉢を沢山置いている関係で、蟻が室内を何時も探索しています。

机の上や、台所の流しまで上がってきて、歩き回っています。尤も、それほど多い数ではありませんが。

それで、どれほどの数の蟻がいるのか調べてみることにして、植木鉢の近くに白い紙を敷いて、その上に砂糖を小さじ一杯分おきました。

2時間ほどすると、蟻たちが一斉に砂糖に集まってきました。

蟻たちの、情報交換能力が高いのには驚かされます。

蟻たちの移動先を見ていると、やはり植木鉢のようでしたが、まだ詳しい場所は判っていません。

消火器
新旧の消火器です。
(左)旧消火器  噴射時間 約18秒
(右)新消火器  噴射時間 約12秒



消火器
新消火器です。
使用期限は2017年8月です。
粉末(ABC)消火器



消火器
同上
圧力計がついています。
内部圧力が緑色の範囲にあれば正常です。



消火器
旧消火器です。
使用期限 2011年6月
10ヶ月前に期限切れになっていました。



消火器

食器棚の扉に「ネジ止め打掛」を取り付けました。




消火器

室内の植木鉢のそばに、白い紙を敷き、その上に砂糖を
小さじ一杯分置きました。



消火器

2時間もすると、蟻が沢山集まってきました。
蟻たちの情報交換能力が高いのを実感しました。



消火器

何を話し合っているのでしょう?




消火器

砂糖の粒が大きく見えます。




2012年4月9日(月)
ヘッドランプについて

(ヘッドランプ)
藻岩山






今日は、ヘッドランプの手入れを行いました。

登山用に2個、車中泊用に1個の、計3個のヘッドランプを持っています。

 (登山用) ペツル ティカ        
 (登山用) ペツル ティカ プラス 
 (車中泊) パナソニック BF−270

ペツル ティカは、最初に購入したヘッドランプですので、スイッチはON−OFFのみで、照度の切り替えはできません。

ペツル ティカ プラスは、照度を3段階で切り替えできます。

パナソニック BF−270は、車中泊用に使用していたヘッドランプが破損したために、数年前に購入したものです。 

保有している3個とも、LED方式のランプで、電源は単4乾電池3本用です。

明るさは、BF−270 > ティカ プラス > ティカ の順です。

防水機能では、BF−270が構造的にみて一番防水性能が高かそうです。

今日は点検後、全部の電池を新品に交換しました。

以前は、電池をセットした状態にしていましたが、現在は電池をビニール袋に入れて別々に携行しています。



現在、パナソニックでは、BF−270と同じ形状の各種のペッドランプを販売しています。

その中で、BF−AH30Pに興味を持っています。

 (BF−270)
  150 lx   25時間
   50 lx   70時間
    5 lx  450時間 (単4乾電池3本用)

 (BF−AH30P)
  450 lx    4時間
  150 lx   15時間
   15 lx  100時間 (単4乾電池3本用)

同じ150lxでも、BF−AH30Pの運用時間が短くなっています。

最大照度を3倍にした結果、消費電力が増えたようですが、電池は安価なのでこの程度の運用時間があれば問題ではありません。

最初に購入したペツル ティカをこのBF−AH30Pに更新することを検討中ですが、現在はまだ通販の価格推移を見ています。


(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。

藻岩山

山頂展望台の屋上です。




藻岩山

屋上から札幌の市街地側を見る。




藻岩山

藻岩山の南西方向です。
雲のため、遠方視程はよくありませんでした。



藻岩山

山頂近くの第29番お地蔵様です。
積雪はまだ十分あります。



藻岩山

ロープのあるピークから見た藻岩山です。




藻岩山

ロープはまだ雪の中です。




藻岩山
登山口の近くの斜面を掘って見ました。
直近の降雪で10cm程度積もったような層ができてい
ます。



藻岩山

登山口近くで一部分だけ融けている場所があります。
例年同じ場所ですので、地熱でも高いのでしょうか。



藻岩山

下の駐車場も、半分程度利用可能になっていました。
公衆トイレは、まだ閉鎖中です。



2012年4月8日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時08分
山頂着      10時30分 (1時間22分)  
山頂発      10時53分 (0時間23分)  
駐車場      12時02分 (1時間09分) (2時間54分)

合計所要時間  2時間54分

(GPS記録)
総上昇量   615m
総下降量   635m

累積標高(+)トラック   649m
累積標高(+)地形    648m

TP積算距離    6.54km

久しぶりに藻岩山に登ってきました。

前回の登山が3月15日ですので、24日ぶりです。

そのため、今日は一番小さいザックに必要最少限のものを入れて、普段よりは軽量化しました。

登山道の状態が判らなかったので、念のためスパイク付き長靴にしました。

今日は気温が若干低めだったので、アウターを脱ぐことはありませんでした。

登山道の雪の状態は、3月9日に藻岩山に登った時と殆ど変わりありませんでした。

気象庁のアメダスの記録を見ると、3月は月末に3日間暖かい日がありましたが、それ以外は最高気温はほぼ5℃以下で、最低気温は零下でした。

4月に入っても、最高気温は5℃以下で、最低気温は零下に下がっています。

また4月に入っても、量は少ないですが毎日の様に降雪がありました。

4月4日の爆弾低気圧の通過による降雪と、昨日も降雪がありましたので、一旦冬景色に戻ったようです。

しかし、登山口に近い部分では、復路の時点で雪が大分緩くなっていました。

登山道の下は確り凍結した状態で、踏み抜くことはありませんでした。また、踏み抜き跡も殆どありません。

今日は日曜日ですので、沢山の登山者に出会いました。

小学校低学年の子供を連れたグループもいました。

今年は雪解けが少し遅いようです。

昨年4月10日の藻岩山登山の記録を見ると、旭山記念公園登山口でフキノトウを撮影した写真があります。

また、T6分岐の写真でも、カンバン支柱付近の雪が完全に消えています。

気象庁の今後1ヶ月間の気温予想は、平年並み40%、平年より高い40%で、「平年並みか、それより高い確率が80%」となっているので、もしかしたら昨年の雪解けに追いつくかもしれません。

もっとも、この気象庁の長期予報は精度が低すぎるので、あまり当てにはなりませんが。

展望台屋上の「幸せの鐘」の周囲の手摺りに、南京錠が沢山掛けられていました。

なんでも、ここに南京錠を掛けると、二人の愛が固く結ばれるとか(^^;)

ネットで調べてみたら、韓国の<南山-愛の誓い>が先輩のようで、それを真似たのでしょうか。

藻岩山

山頂展望台の裏側(市街地側)です。
積雪量は変化ありませんでした。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
内部の清掃をしていました。



藻岩山
展望台屋上の鐘を囲む手摺りにつけられた南京錠です。
ここに南京錠を掛けると、二人の愛は固く結ばれるとか
いわれているようです。
韓国の<南山-愛の誓い>を真似たのでしょうか。


藻岩山

展望台屋上から見た登山者達




藻岩山

ショベルカーで、道路の除雪を行っていました。




藻岩山

現在は、点検のため休館中のようです。




藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
積雪量は変わらないように見えます。



藻岩山

T6分岐です。
積雪量が少し減ってきているようです。



藻岩山
ロープのあるピークの登り(藻岩山側)です。
南に面した急斜面ですので、例年一番先に登山道の地肌が
でますが、まだ雪が十分にあります。



2012年4月7日(土)
マンションの防災について

(活断層)
地震調査推進本部の資料を見ると、北海道を縦に走る活断層が沢山あるのが判ります。

一番長いのは、美唄市から太平洋沿岸の早来町に至る「石狩低地東縁断層帯」です。

札幌市近くでは、すぐ隣の当別町に「当別断層」があり、少し離れますが寿都町から黒松内経由で長万部に至る「黒松内低地断層帯」があります。

幸い、これらの活断層が30年以内に活動を起こす確率予想値は、かなり低い値になっています。

ただし、根室、釧路、十勝沖で起きると予想されている大地震については、30年以内に起きる確率はかなり高くなっています。

原子力発電所近くの活断層について、色々な議論が出ているようですが、活断層の次の活動時期の推定は、通常の地震予測よりも格段に難しいようです。

心配なのは、大地震が起きる度に、予測していなかった活断層が動いて、被害を大きくしていることです。

また、活動した結果、始めて活断層のあることが判った事例も多くあります。

北海道のこれらの活断層も、もしかしたら北海道東部沖で起きると予想されている巨大地震に誘発されて、活動しないともかぎりません。

活断層は浅い所で起きるので、活断層に沿って数km以内では甚大な被害を起こす事が心配されます。


(マンションの防災)
私はマンションに住んでいます。

居住者の協力で管理組合も円滑に運営されていて、大規模修繕工事も既に2回実施していますが、いまだかって防災について検討したことがありません。

10年前に一度地震保険の加入につてい検討したことがありますが、加入はしませんでした。

建設後20年経過しており、マンション住民の高齢化もすすんできているので、ここらでもう一度地震保険について検討する必要がありそうです。


もう一つは、管理組合を中心としたマンションの防災についての取り組みです。

大地震が起きた場合は、3日間は外部の援助が得られないと考えて、各自で対策を講じることが必要であると云われています。

札幌市は現在192万人も住んでいますので、大規模な災害が起きれば、3日間のみの対策では心許ない感じもしますが。

過去の災害時の資料を見ると、水道、ガス、電気の内、最も影響のあるのが、水道のようです。

断水すると飲み水の確保が難しくなるのと同時に、水洗トイレの使用ができなくなります。

このトイレの問題も非常に大きいようです。できれば、簡易トイレの準備もしたいところです。

また、住民が家財の下敷きになる等の事故も予想されることから、安否の確認方法、救助方法について検討しておく必要もあります。

当マンションでは、水は地下の貯水槽からポンプアップしているので、断水になっても貯水槽を有効に使うことができます。

そのためには、断水時の貯水槽からの逆流防止や、貯水槽からの汲み上げ用機器の準備が必要になります。

また、計算上貯水量に余裕があれば、近隣住民に少量でも給水することができるかもしれません。

防災用品の備蓄まで行えれば最適なのですが、取り敢えずは行動指針の作成から始める必要がありそうです。


ネットで調べていたら、東京新宿区で発行した防災マニュアルがネットにアップされていましたので、印刷しました。

  名称   中高層マンションの防災対策マニュアル
        マンション防災のはじめの一歩

        マンション防災のはじめの一歩

  発行元 東京都新宿区

        A4版 41ページ

マンション居住者用に作成されているので、必要な項目は総て網羅されており、説明も非常に判りやすくなっています。

これからマンションの防災を考えるのには、良いお手本と思います。  

明日の日曜日には、NHKスペシャルで、MEGAQUAKEU(2)津波はどこまで巨大化するのか(21:00〜21:50)の放送があります。

世界的に地震活動期に入ってきたのは間違いないようなので、地震対策を確り行っていくことが必要と考えます。

まずは、家具の転倒防止、防災用品の準備・点検から始めてはいかがでしょう。


(今日の写真)
昨年5月〜8月に実施した、当マンションの第2回大規模修繕の写真にしました。

修繕 修繕

(左)マンション全景
(右)屋上



修繕 修繕

(左)打ち継ぎ部 はつり後
(右)補修後



修繕 修繕

(左)亀裂
(右)第1回大規模修繕で補修した跡



修繕 修繕

(左)亀裂
(右)窓のアルミサッシ部の基本的な
   劣化状態


修繕

塀の補修




2012年4月6日(金)
古いパソコンで、Windows8のインストールをテストしました。

(Windows 8 のインストール)

win8
DELL DIMENSION 8200
CPU 1.70GHz 768MB RAM
Windows8のインストールをテスト(失敗)



win8

Windows8のダウンロード画面です。




win8

インストールのシステム要件を満たしていませんでした。
(原因) メモリ容量の不足



パソコンが予備機以外にもう一台あるので、Windows8のインストールをしてみました。

使用したパソコンは、非常に古いパソコンですので、初めから失敗する可能性があることを承知で行いました。

 (パソコン)
  DELL DIMENSION 8200
  購入 2002年4月
  CPU P4 1.70GHz
  メモリ 768MB

Windows8のダウンロードには成功しましたが、インストール開始時に行われたシステム要件の検査で不合格になってしまいました。

装着されていたメモリの容量が、プレビュー版の動作環境を満たしていなかったようです。

 (プレビュー版の動作環境)
  CPU  1GHz以上
  メモリ  1GB以上
  HDD空き容量  16GB

DELL 8200用のメモリの市販状況を簡単に調べてみましたが、一致するメモリはありませんでした。

仕様に近い製品はありましたが、高価すぎましたので、購入を諦めました。

古いメモリは、最新メモリよりもかなり割高な価格で販売されています。(希少価値?)

このWindows8プレビュー版は、まだ開発途上の製品ですので、インストールをする場合は、予備のパソコンに行う必要があります。

元に戻す場合は、システム全体をバックアップしておいたものを戻すか、再インストールをすることが必要になります。


(今日の写真)
昨年10月に、札幌丘珠空港から定山渓と苫小牧方面を飛行する小型機に同乗させて貰ったときの写真にしました。

win8

札幌市街です。




win8

八剣山を横から撮影。




win8

定山渓ダムです。




win8

勇払の弁天沼です。




win8

苫小牧港です。




win8

操縦の様子です。




2012年4月5日(木)
小型機からの空撮方法

(小型機からの空撮)
<窓を開けて撮影する場合>
プロのカメラマンが撮影する場合は、後席左側の窓を内側に開けます。

カメラの尖端を少しでも機外に出すと、猛烈なプロペラ後流にカメラが煽られて、撮影することはできません。

この窓を開けていても、風が吹き込むことはありませんが、機内の気温は下がります。

地上から100m上昇する毎に0.6℃気温が下がるので、小型機の飛んでいる高度でも気温はかなり低くなっています。

勿論、車の暖房設備と同じく、エンジン室から暖まった空気を操縦席に取り込めるようにはなっています。

真冬に窓を開けると、流石に機内の気温はグッと下がります。

セスナ機は、翼が胴体の上側についている高翼タイプですので、窓からの視界を遮るものがないため、空撮には最適です。

翼が胴体の下側についている低翼機の場合は、翼が下側の視界を遮るため、撮影の都度機体を大きく傾ける必要があり、撮影が難しい面があります。

機首でエンジンがブンブン回っているため、機体には常時微かな振動がありますので、カメラを機体に押しつけて撮影することはできません。

撮影者の身体が胴体に触れていると、そこから振動がカメラに伝わってしまいます。

そのため、座席に座った状態で、身体を何処にも触れないようにしながら、座席からの振動を身体で吸収減衰させてカメラを静止させます。

また、気流の悪いときは、機体が上下左右に振られてしまうので、カメラを静止して撮影することが難しくなってきます。

実際にNikon D200クラスの重たいカメラを構えていると、小刻みにカメラが重たくなったり軽くなったりして、静止させるのに苦労することになります。

そのような状態でも、プロのカメラマンは複数のカメラを使い分けたり、レンズを交換したりと頑張っています。

事業用機でプロカメラマンを載せた空撮飛行に同乗させてもらうことがありますが、参考になります。


<窓を開けないで撮影する場合>
前席、後席でも撮影は可能ですが、風防越しに撮影することになりますので、写真の品質はかなり落ちます。

私の経験では、風防の材質にもよるのでしょうが、肉眼では機外の景色が普通に見えていても、写真は青みがかってしまいます。

それと、風防の汚れや傷、自分の影の写り込み等があるので、注意しながら撮影してもそこそこの写真にしかなりません。


(カメラ)
空撮の場合は被写体から離れて撮影するので、ピントは無限遠に近くなりますが、それでもピント合わせは行います。

風景は精細度を上げて撮影する必要があるために、絞りをかなり絞って撮影することになるので、できるだけ明るいレンズを使用しているようです。

以前は、フィルムカメラの全盛でしたが、最近ではプロでもデジタルカメラを使用しているようです。

芸術作品の撮影には、まだフィルムカメラが使用されているようですが、通常の業務用空撮では殆どがデジタルカメラに切り替わったようです。

使用カメラは、Nikon、Canonのフラグシップ機か、その一段下位の機種クラスが使われているようです。

ズームレンズも比較的に良く使われているようです。


(今日の写真)
2001年8月に、小型機で函館方面を飛行した際の写真にしました。

この時は、全部の写真を前席から風防越しに撮影しています。

空撮ではその時の天候に大きく左右されますが、もうひとつ大事なのは、被写体と太陽の位置関係です。

被写体に対する太陽の位置方向が限定される場合は、その時間帯に合わせて上空に行く必要があります。

同乗させて貰っている場合などは、良い被写体があっても、逆光だったりして撮影できないことも結構あります。

函館空撮

函館半島と函館山です。




函館空撮

函館空港です。(中央右側)
海岸に並行に作られています。



函館空撮
函館近くの横津岳です。
航空管制のアンテナがあります。
以前に登山したことがあります。



函館空撮

五稜郭です。




函館空撮

函館市の隣にある北斗市のセメント製造工場です。




函館空撮

函館湾にて




函館空撮

航空自衛隊八雲分屯基地(飛行場)です。
運用可能な状態で維持されています。



函館空撮

濁川の森地熱発電所です。
発電量 50,000kw



函館空撮

駒ヶ岳です。




2012年4月4日(水)
今日の札幌は吹雪になりました。

(爆弾低気圧)
3日夜から4日にかけて北上を続けた台風並みの「爆弾低気圧」は、北海道でも猛威をふるっています。

本州でも大きな被害を与えたようですが、北海道はまた冬に逆戻りして、各地で吹雪きになりました。

札幌市は、昼頃に一番気温が下がって零下になり、風速も15.5m/sを記録しました。

例年、春先(4月下旬〜5月)には低気圧が急速に発達するため、「メイストーム」と呼ばれています。

今回は時期的に早いですが、偏西風の蛇行が引き金となって急速に低気圧が発達したようです。

昨年の日記を開いて見ると、4月6日には札幌の最高気温が15℃になったと記録されています。

この頃の藻岩山の登山道にはまだ十分な積雪量があると記録されていますので、多分今年も同じ様な状況なのでしょうね。

歯の治療中でまだ登山に行けませんが、できれば次の日曜日あたりには藻岩山に出掛けて見たいですね。


(今日の写真)
今日撮影したシャコバサボテンにしました。

親鉢がまた蕾をつけています。

雪

札幌市も一時吹雪になりました。




雪

自宅付近にも、まだ雪が沢山残っています。




雪

乾いていた駐車場も、雪で白くなりました。




雪 雪 雪






雪 雪 雪






2012年4月3日(火)
炭素繊維強化樹脂(CFRP)について

(炭素繊維強化樹脂)
ボーイングの最新鋭機B787をJALも受領したようですね。これで、ANAとJALの2社がB787を保有したことになります。

B787は、炭素繊維強化樹脂(CFRP)を使って軽量化を図った最新鋭機ですが、このCFRPが自動車にも使われ始めるようです。

鉄の代わりにCFRPを使用すると、同じ強度で重量を1/3にできるようです。

自動車の車体(ボデイ)にこのCFRPを使用すれば、車体をかなり軽量化することができますので、燃費の向上を図ることができます。

エンジン部品、タイヤ、ガラス等はCFRP化はできませんが、ボディだけでもCFRP化ができれば、軽量化の効果は大きいものがあります。

現在、スーパーカーなどではCFRP化しているものもあるようですが、価格が3000万円以上と非常に高価になっています。

これは、手作業で炭素繊維強化樹脂を何枚も方向を変えながら積層・整形後、オートクレーブと呼ぶ加熱・加工炉で硬化させる必要があり、サイクルタイムが2〜4時間もかかり、非常に生産性が悪いことが原因です。

一般量産車にこのCFRPを適用するためには、今の手作業方式を改善して、自動化を図って行かなければなりません。

また、オートクレーブによる硬化処理時間(2〜4時間/サイクル)を、劇的に短縮する必要があります。

日経BP社の自動車関係雑誌「日経Automotive Technology」の5月号にCFRPが特集されています。

記事によれば、BMW社は2013年に発売するEV(電気自動車)に、CFRP製ボデイを採用すると発表しているそうです。

BMW社では、CFRP化を達成するため、各工程の自動化や、加熱・硬化方法を変えて1サイクルの大幅短縮を図っているようです。

現在、一般量産車にも少しずつではありますが、CFRPが使用され始めているので、CFRP化の動きは加速されていくことでしょうね。

ただ、このCFRPを一般量産車に適用するためには、材料費を含めてまだ解決しなければならないことが多いため、一般量産車に適用されるのは2020年以降になりそうだとしています。


(今日の写真)
2002年に本州方面を車で旅行した時に、所沢航空発祥記念館に立ち寄ったので、その時の写真にしました。

先頭の写真は、C−46中型輸送機(天馬)です。

米国のカーチス・ライト社が、1940年から総数3,180機を製造したものです。

日本では、昭和30年から航空自衛隊の輸送機として活躍したそうです。

最後の2枚は星形エンジンですが、このエンジン構造を発明した人は偉いですね。

このエンジンを見る度に、何時も感心しています。

所沢 所沢 所沢






所沢 所沢 所沢






所沢 所沢 所沢






2012年4月2日(月)
NHKスペシャル 「巨大地震U」 を見ました

(エアロバイクai)
東北大震災






抜歯して一週間経ちましたが、まだ登山に行ける状態になっていません。

そのため、自宅で運動器具を使用して軽い運動を続けています。

現在は、連日約1時間トレーニングを続けていますので、実際の登山にもスムースに移行できると思います。

現在使用中の「エアロバイクai」は、自宅で3台目(3代目)の自転車型運動器具です。

1,2台目の製品は安価な製品でしたので、すぐに不調になっていましたので、3台目は耐久性のある製品にしました。

  製品名    アエロバイクai
  製造元    COMBI wellness
  購入年月  2008年10月
  購入価格  93,300円

一流メーカー品ですので、耐久性は流石ですね。

既に3年半使用していますが、性能の劣化は認められません。

家庭用専用の製品ですが、耐久性は全く問題ないようです。

負荷の調整は、散歩程度からゼイゼイいうほどの高負荷まで指定できます。

詳細は判りませんが、電磁的な機構で負荷の調整をしているようなので、動作音は無音で負荷の調整も非常にスムースです。


(巨大地震)
4月1日にNHKスペシャルで放映された「MEGAQUAKEU」(巨大地震 第1回 いま日本の地下で何が起きているのか)を見ました。

このシリーズは、数回にわたり放映されるようです。

昨年3月の東北大震災から1年経過して、やっと地震発生メカニズムの詳細が明らかになり始めたようです。

今回放映された東北大震災の震源が、時系列的に移動拡大していく様子を見ていると、地下深くの構造を把握する難しさが良く理解できました。

放送の最後の方で、現在最も巨大地震発生の恐れのある地域として、東海、東南海、南海地方と、北海道東部の太平洋沖が指摘されていました。

現在の地震に対する知識では、地震予知ができるまでにはかなりの期間を要するでしょうから、取り敢えずは出来る限りの対策を最短期間で実施することが必要と切実に感じました。


(今日の写真)
昨年5月10日に、小型飛行機で東北地方の大震災に遭われた地域を飛行した際に撮影した写真にしました。

写真サイズを通常より大きい 1280×856 としました。

東海、東南海、南海地震が発生した場合、連動するとマグニチュード9以上の震度が予想されているようですが、現在の人間の力で今日の写真の様な惨事を防ぐ事ができるのでしょうか。

最短では数分で津波が押し寄せる可能性が指摘されていますので、最低限人間が短時間で避難できる方法を確立する必要がありそうです。

東北大震災 東北大震災 東北大震災






東北大震災 東北大震災 東北大震災






東北大震災 東北大震災 東北大震災






2012年4月1日(日)
MSの最新版フライトシミュレーターについて

(最新フライトシミュレーター)
まだ日本では発表されていませんが、今年2月末に北米でフライトシミュレーターの新しいサービスが開始されたようです。

2010年8月に、マイクロソフト社から新しいフライトシミュレーターを開発しているとの発表がありましたが、その後は目だった動きはありませんでした。

今回の製品は、従来のようにCDやDVDに格納したパッケージ製品としての販売ではなく、基本的なソフトは無料でダウンロードできるようです。

ただし、無料ソフトの他に、有料追加ソフトが準備されていて、追加ソフト(飛行地域の追加、機体の追加)を有料にすることで、ソフト代金の回収を図るようです。

無料ソフトの飛行範囲はハワイ島周辺のみで、それ以外の島の飛行には有料の追加ソフトが必要になるようです。

まだ、日本語はサポートされていないようです。

日本の空港を網羅した日本語版が製作されて、早く日本でも提供されるといいですね。

今度の製品は、以前の発表のとおりであれば、誰にでもプレイ出来ることを優先していると思われますので、本格的なフライトシミュレーターとしては、「X」(テン)が最終版になるのかもしれません。

当然ながら、マイクロソフト社の日本語版「Games for Windows」には、まだ掲載されていません。

FS

フライトシミュレーターX




FS

(右)フライトシミュレーター ゴールドエディション
(左)追加ソフト 栄光の翼



FS

古いフライトシミュレーターのソフトです。
FS98、FS2000、FS2002です。



FS

市販されている操縦桿とペダルです。





  (過去の日記)
   最新版
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.