（今日の写真）
昨日平岡公園で撮影した、梅林の写真です。

梅まつりは中止されましたが、臨時売店が営業しているので、ほぼ梅まつりと同じような状況です。

売店では、結構ソフトクリームが売れているようでした。

少し寒かったので、私は食べる気がしませんでしたが、皆さんがんばっていましたね。


（ハンディクリーナー）
今までパナソニック製のハンディクリーナーを使用してきましたが、今回マキタ製のクリーナーを購入しました。

　マキタ　充電式クリーナー　CL181FD （電池、充電器　無しタイプ）

電池、充電器の無いセットなので、購入価格は安価です。

電池、充電器は工具用とまったく同じ物を使用します。

通常の部屋掃除用のクリーナーですが、ハンディクリーナーとしても使用できます。

今回は、ハンディクリーナーとして使用する目的で購入しました。

充電式で、DC18Vで駆動するタイプです。

電池は工具用に2個購入しているので、1個をクリーナーに利用することにしました。

吸引力は、「強・標準」の2段階の切り替えですが、強にすると物凄い吸引力です。

自宅のマキタの電池は、DC18V　6.0Ahですので、強で４０分間使用できます。

ハンディクリーナーとして使用するので、普段は1回　1〜2分程度の利用のため、電池の充電もたまに行う程度になりそうです。

今年の梅まつりは、札幌市における「花見期間における公園の感染症対策」を講じるため、中止となりました。

ただし、臨時売店2カ所は開店していました。

今日から3連休ですので、たくさんの見物客が訪れていました。

今日の日記は野鳥を中心にアップし、梅林の様子は明日別途アップします。

毎年人工池で子育てをしているマガモに注目していますが、今日はつがいで中島に上がっていました。（写真6〜8）

枯れ草がとても気持ちよさそうですね。

アシ類の成長が始まっていないので、人工池の中島はまだ見通しのよい状態で、営巣には少し早いかもしれませんね。

ゴールデンウイークのお天気が心配です。

石狩・空知・後志地方の天気予報では、5月1日〜4日は「曇り一時雨」で最高気温も13〜15℃程度です。

今日も撮影時間帯の札幌市の気温は、11〜１２℃程度で、少し寒く感じました。




カワラヒワです。






アオジです。






同上






ハクセキレイです。






シジュウカラです。






人工池のマガモのつがいです。





同上
マガモの雄です。
枯れ草が気持ちよさそうですね。





同上
マガモの雌です。





紅梅です。
梅林は明日アップします。

（今日の写真）
昨日平岡公園で撮影した梅林の写真です。

少し明るく補整しています。

低気圧が北海道を通過した関係で、昨日から強い風が吹いています。

撮影時間帯の札幌市の風速は10m/sで、気温は１４℃程度でした。

これだけ風が強いと、木々を吹き抜ける風の音もびっくりするほど大きいです。

湿原の木々は、急速に緑の葉を成長させています。

梅の香橋の下の湿原でも、木々の葉のために見通しが悪くなってきました。（写真６）

ただし、林のなかの木々は、梢部分が薄らと緑色になってきた程度で、湿原の木々とは葉の生長が大幅に遅れています。

強風のため野鳥の撮影はそれほど期待をしていませんでしたが、撮影の後半で、シマエナガとアカゲラを撮影することができました。

シマエナガは、少数で行動していたようです。（写真１，２）

アカゲラは２羽で行動していましたが、２羽を同時に撮影した写真がなかったので、雄×雌または雄×２だったかはわかりません。（写真３，４）

２羽で時々けたたましい鳴き声を上げていました。

第１駐車場下の湿原でマガモのつがいを見かけましたが、人工池でもマガモのつがいを見かけました。（写真５）

最後に湿原を通ったときもマガモのつがいを見かけたので、たぶん２組のつがいが別行動していたものと思われます。

梅林では、梅の花が見頃を迎えています。（写真７〜９）

梅林の様子は、明日追加でアップします。




シマエナガです。
少数で行動していました。





同上





アカゲラです。
２羽でけたたましい鳴き声をだしながら、
採餌をしていました。





同上





人工池で採餌中のマガモです。
第１駐車場下の湿原にもマガモのつがいが採餌をして
いましたが、同じ個体か別個体かはたしかめていません





梅の香橋です。
木々が緑っぽくなってきました。





白梅です。






同上






紅梅です。

（今日の写真）
昨日、平岡公園で撮影した梅林の写真にしました。

今日の日記は、野鳥とエゾリスに限定してアップし、梅林については明日アップします。

エゾリスを今春初めて撮影しました。（写真3）

昨秋は、小さな個体のエゾリスを最後に撮影していますが、今日撮影した個体はそれよりもだいぶ大きいようでした。

冬の間に急成長したか、別の個体かは判断ができません。

カワラヒワと思われる野鳥を撮影しました。（写真4）

全身を見ることができませんでしたが、特徴からみてほぼカワラヒワに間違いないと思われます。

アカゲラによると思われるドラミングが時々響いていましたが、姿を見つけることはできませんでした。

シマエナガを撮影しましたが、今日は綺麗に撮影をすることができました。（写真1，2）

頻繁に移動するので、カラ類よりも撮影が難しい野鳥です。

使用中のカメラ（Nikon　P1000）は、一眼レフカメラよりもAF（合焦）速度がかなり遅いです。

そのため、照準器を利用してシマエナガをなんとかカメラの液晶に表示させ、シャッターボタンを押してピントが合ったときには、すでに移動してしまい液晶には姿がないことがしばしばです。

人工池は数回訪れましたが、今日はマガモの雄が1羽しかいませんでした。（写真8）

人工池の中島はまだ枯れ草に覆われていて、緑色はまだ見られません。

キタキツネは今春は1度（1匹）しか見ていません。

例年はもう少し頻繁に姿をみせていたので、もしかしたら冬の大雪で個体数が減ったのかもしれませんね。


（シャコバサボテンの植え替え）
22日にシャコバサボテン11鉢の植え替え作業を行いました。

毎年、4月末〜5月上旬に室内からベランダに出しています。

最高気温が20℃を超えて、天候が安定したのを確認して実施しています。

今年は植え替えを行った直後なので少し時期を遅くしようと考えています。

鉢植えしてから一度も植え替えをしていなかったのが原因かは判りませんが、最近以前の勢いがなくなっていました。

今回は、ホームセンターでサボテン用の土を購入しました。

広がっていた根を切り取り、全体的に50％程度の土を入れ替えました。

切り取った範囲が少し多かったのと、入れ替えた土がいままで使用していた土と比べて粒度がかなり粗くなっているので、どのようになるか少し心配しています。




シマエナガです。






同上





エゾリスです。
今春の初見です。
元気そうでした。





カワラヒワと思われます。
今春の初見です。





ハクセキレイです。






ハシブトガラです。






ヤマガラです。





マガモの雄です。
人工池にて
今日は1羽のみでした。





トビです。
人工池の近くの照明装置の上で休んでいました。

例年どおり白梅が先に咲き始めました。（写真１〜３）

紅梅も１本だけが、全体的に咲き始めました。（写真４〜６）

その他の紅梅は、まだつぼみが赤くなった状態です。

梅の香橋近くの梅林で咲いているクロッカスは、前回撮影したときよりも花の数が増えています。（写真７:上段）

クロッカスは種子をたくさんつけるので、増えやすいのでしょうね。

人工池では、マガモが雄・雌各２羽いました。（写真７：下段）

最初は雄１羽しかいなかったのですが、次に訪れたときに増えていました。

エゾノリュウキンカが出そろいました。

人口池に隣接した湿原で最初に咲きますが、その後、梅の香橋の下で育ち始めていました。（写真８：上段）

少しおくれて、同じ湿原で例年最も大きな範囲で咲く場所でも育ち始めました。（写真８：下段）

数は少ないですが、座禅草も育っています。（写真９）

今日は、寒く感じました。

撮影時間帯の札幌市の気温は、１３℃から９℃まで次第にさがり、後半では弱い雨も降りました。

大降りにはなりませんでしたが、今年初めて雨傘を使用しました。

この気温で、風も強かったので、野鳥達の姿は少なく、ほとんど撮影ができませんでした。

明日・明後日は最高気温が１８℃まで上がる予報になっているので、開花が進みそうですね。




白梅です。
例年どおり白梅が先に咲き始めました。





同上
気品がありますね。





同上






紅梅です。
綺麗に開花したのは、まだこの木のみです。





同上
綺麗ですね。





同上





上段：クロッカスです。
梅の香橋そばの梅林にて。
下段：マガモです。
雄・雌が2羽づついました。



エゾノリュウキンカです。
上段：梅の香橋の側にて
下段：湿原で毎年大量に咲く場所にて





座禅草です。
上段と下段は別の個体です。

今日は暖かったですね。

撮影時間帯の札幌市の気温は22℃まで上がりました。

今日は久しぶりにキセキレイを撮影しました。（写真1，2）

キセキレイは、数年に一度程度撮影していますが、もしかしたら毎年訪れていて、私が出会う機会が少ないのかもしれません。

私が最後に平岡公園でキセキレイを撮影したのは、昨年の5月17日でした。

今日は、ゆっくり移動しながら採餌をしていたので、落ち着いて撮影をすることができました。

梅林に、ツグミが十数羽の群れで訪れていました。（写真3）

相変わらず、地面に降りて葉をひっくり返したりして採餌をしていました。

近くで撮影しようとゆっくり近づいても、警戒して10ｍ程度の安全距離をとって移動していました。

梅林で開花が始まりました。（写真5，6）

まだ、陽当たりのよい斜面で、ポツポツと咲き始めたばかりですが、今日の気温22℃が開花を促したのかもしれませんね。

カタクリが一株咲き始めました。（写真7）

カタクリは、過去に春香山の登山や豊平公園などで撮影をしていますが、平岡公園で撮影したのは初めてかもしれません。

過去にも見たような気もするのですが、日記の記録検索ではヒットしませんでした。

湿原で、コブシが咲き始めました。（写真8：上段）

コブシは純白の大きな花なので、かなり遠くで咲いていても存在感がありますね。

梅の香橋の下で、エゾノリュウキンが育ち始めました。（写真8：下段）

例年、木道の両脇で綺麗な花を咲かせています。

梅林では、梅まつり用の売店の設置が始まりました。（写真9）


（タイヤ交換）
昨日、冬タイヤから夏タイヤに履き替えを行いました。

もちろん、例年どおり自分で行いましたが、愛車がSUVのためタイヤが重たくて苦労しました。

一昨年の2月に、油圧ジャッキとトルクレンチを購入して安全・確実な作業ができる環境は整えましたが、重たいタイヤのハンドリングだけは改善する方法がありません。

以前乗っていた車は普通車だったので、タイヤはそれほど重たくなかったのですが、SUVタイプの車にしたのが失敗だったのかもしれませんね。




キセキレイです。
平岡公園で見かけるのは珍しいです。





同上
平岡公園で最後に見たのは昨年の5月17日でした。





ツグミです。
梅林に十数羽の群れで訪れていました。





上：ハシブトガラです。
下：ヒヨドリです。





梅林です。
少数ですが、開花しました。





同上






カタクリです。





上：コブシが咲き始めました。
下：梅の香橋の下でエゾノリュウキンカが育って
います。





梅林で、梅まつり用の売店の準備が始まりました。

今年初めてのメジロを撮影しました。（写真1〜3）

女性3人組が熱心にカメラを向けていたので、私も撮影してみました。

距離の関係で、撮影中はメジロとは気が付きませんでしたが、女性カメラマン達はあとでカメラのモニターで確認していたので、メジロと分かって撮影をしていたのでしょうね。

「私ももう少し頑張って撮影しておけば」と悔しがっても、あとのまつりです。

メジロは梅の花が終わる頃までは、時々姿を見せてくれるハズ「？」ですので、今後に期待しましょう。

今日は、カラ類の囀りがあちらこちらで聞こえていました。

前々回頃に、湿原でウグイスの囀りを聞いていましたが、それ以降は耳にしていません。

そろそろオオルリやキビタキも姿を見せる時期なので、楽しみです。

昨年人工池で子育てに成功したカイツブリは、今年も姿をみせてくれるでしょうか。

今年は大雪のため、雪解けが3週間ほど遅れましたが、梅の開花前に例年の状態になりました。

あとは、早くオオルリやキビタキの姿を見たいですね。




メジロです。
今春初めてのお目見えです。





同上






同上
飛び立つときの連続写真です。




マガモのつがいです。
第1駐車場下の湿原で採餌をしていました。
今日も泥の中に頭を突っ込んでいました。





トビです。
よく見かけますが、営巣したのでしょうか？




ハシブトガラの組写真です。
下に向かうときは、羽根を拡げずにストンと落ちます。
結構なスピードで落ちていきます。




梅のつぼみです。
陽当たりの良いところでは、もうすぐ開花！！
平岡公園のHPに開花予想がでています。





ツバキのつぼみが大きくなりました。
第1駐車場から湿原に降りる階段にて。




クロッカスです。
梅の香橋そばの梅林にて。
毎年綺麗に咲いています。

昨日から、第一駐車場の利用が可能になりました。

今日は日曜日でしたので多くの車を予想していましたが、比較的気温が低かったせいか車の数は少数でした。

相変わらず野鳥のl数は少ない状態ですが、ツグミとハクセキレイとマガモを撮影することができました。（写真1〜4）

林の中の遊歩道も雪がほとんど消えたので、今日はおもな遊歩道を歩いてみました。

自分は余り歩かない林の中の遊歩道脇に、クマゲラの採餌跡がありました。（写真9）

大きな木片と開けられて穴の表面が新しいので、冬の間に開けられたものと思われます。

それにしても、クマゲラの力は強いですね。

湿原では早くも座禅草が育ちはじめました。（写真7）

赤紫の葉が座禅草で、手前のものは水芭蕉です。

例年、同じ場所で同じスタイルで育っています。

マガモは、訪れたときは第一駐車場下の湿原で、採餌をしていました。（写真4）

撮影の終わり頃にもう一度見たときには、少し場所を移動して、二羽ともドロドロ状態の中に頭を突っ込んで採餌をしていました。

人間が同じことをしたら、一発でアウトでしょうが、マガモの免疫力には敬服します。

人工池のそばの木が雪害で折れて、水面に突き刺さるようになっています。（写真6）

ちょうど、撮影の邪魔になるところなので、何とか撤去していただければいいのですが。

ツグミが、濡れた落ち葉をひっくり返して、採餌をしていました。（写真1，2）

悠然としていたので、もう少し近づいても大丈夫だろうと思って近づいたら、アッサリ逃げられてしまいました。




ツグミです。






同上
地面の葉をひっくり返して採餌をしていました。





ハクセキレイです。






マガモのつがいです。
第1駐車場下の湿原にて





梅の香橋と湿原です。
雪はわずかに残っているだけになりました。





人工池です。
撮影の邪魔になる場所で、倒木が発生しています。




赤紫色の葉は、座禅草です。
隣り合わせの手前の葉は水芭蕉です。
例年同じ場所で育っています。





上段：水芭蕉です。
下段：処理された倒木の一部





クマゲラの採餌跡と思われます。
まだ新しいので、今冬つくられたと思われます。

林の中で、ヤマゲラを見つけて撮影しました。（写真1，2）

全く音を出していなかったので、発見できたのは幸運でした。

広場にハクセキレイが訪れていました。（写真3）

マガモは、はじめは梅の香橋の近くの湿原で採餌をしていましたが、その後人工池に移動しました。（写真7）

人工池に移動後は、羽根の手入れを熱心に行っていました。（写真7：下段）

梅の香橋近くの湿原での採餌で、かなり体が汚れていたようです。

久しぶりにキタキツネを撮影しました。（写真8)

キタキツネが、梅林に接するちいさな沢で休んでいた時にであいました。

キタキツネが急いで移動を開始したので、撮影ができたのはキタキツネが安心な距離に移動した後でした。

梅林の斜面の上のほうで、クロッカスが咲いていました。（写真9）

この場所では、毎年花をさかせています。

梅林の積雪はほとんど消えましたが、まだ10％程度残っています。

今日から長靴を止めて、通常の革靴にしました。




ヤマゲラです。





同上
囀りや音を立てていなかったので、
見つけられたのは幸運でした。





ハクセキレイです。






シジュウカラです。






ヤマガラです。






ヒヨドリです。





マガモのつがいです。
人工池で撮影分で、羽根の手入れをしていました。
最初は、梅の香橋の近くの湿原で採餌をしていました。





キタキツネです。
梅林に面したちいさな沢で見かけました。





クロッカスです。
梅林の斜面の上にて

昨日の札幌市の最高気温は２１．２℃まであがり、暖かい日でした。

今日の撮影時間帯の気温は７℃程度で風もあったので、かなり寒く感じました。

昨日気温が上がったためか、木道上の雪がほとんど消えていました。

第１駐車場したの木道では、数メートル２カ所を除くと、木道上の雪が消えました。

人工池と、隣接する湿原の木道の雪も消え、冬期通行止めが解除されました。

梅の香橋の冬季通行止めも解除されました。

第１駐車場も雪がほとんど消え、除雪センター用の建物も撤去されていました。

清掃車で、駐車場全体の清掃がおこなわれていました。

例年、駐車場利用開始日の数日前にトイレが利用可能になるのですが、今年はまだ閉鎖中です。

人工池に隣接した湿原で、エゾノリュウキンカが咲き始めました。（写真６）

この場所では、例年一番先に開花します。

ミソサザイを撮影しましたが、不鮮明な写真１枚しか撮影ができませんでした。（写真１）

今日は、複数のアカゲラが公園を訪れていました。（写真２，３）

独特の囀りが公園内に響いていました。

梅の香橋付近の陽当たりの良い湿原では、水芭蕉が大きく育っています。（写真９）

今日は、公園関係者により、倒木の処理などが行われていました。

雪が消えた直後なので、遊歩道などはまだ清掃は手つかずです。

第１駐車場は、４月１６日（土曜日）から、利用可能になるようです。




ミソサザイです。
撮影ができたのは、この1枚のみでした。





アカゲラです。
２羽以上いましたが、全体の数は不明です。





同上






ヒヨドリです。
ヒヨドリも数が増えています。





マガモのつがいです。
人工池で休んでいました。





エゾノリュウキンカです。
人工池に隣接した湿原で毎年いち早く咲きます。




木道の冬季閉鎖が解除されました。
上：人工池に隣接した湿原
下：人工池




梅の香橋の冬季通行止めも解除されました。
橋の上から湿原の左右を撮影したものです。
雪が急激に減少しています。





水芭蕉です。
陽当たりの良い梅の香橋の周辺にて

平岡公園の積雪が驚異的な速度で減少しています。

第1駐車場下の木道でも、80〜90％で木道の木の部分を歩けるようになりました。

第1駐車場の雪も急速に減っています。

設置されていた除雪センターの事務所はまだ撤去されていません。

第1駐車場でウソの群れに出会いました。（写真1、2）

ウソは、梅の花芽が好物なので、梅にとっては歓迎しないお客さんです。

第1駐車場下の湿原では、今日もマガモのつがいが採餌をしていました。（写真3，4）

今日は、茂みから開けた場所に移動してくれたので、綺麗に撮影ができました。

人工池は、現在70〜80％の水面が出ている状態で、上のマガモとは別のマガモの雄が1羽採餌をしていました。

人工池には、反対側の三里川沿いの遊歩道経由で訪れています。

広場の雪が消えたら、早速ハクセキレイが採餌に訪れていました。（写真5）

毎年雪が消えた途端に訪れているので、毎日雪解けの状態を確認しているのかもしれませんね。




ウソの群れです。
第1駐車場で撮影。




同上
公園の梅林の方向に飛んでいきました。
梅の花芽が好物です　→梅には天敵





マガモのつがいです。
第1駐車場下の湿原にて





同上
人工池でも2/3程度の水面が出ています。




ハクセキレイです。
広場の雪が融けたので、早速現れました。
スタイルがいいですね。





シジュウカラです。






ヒヨドリです。





上：湿原に隣接した湿原です。
木道が手前の一部を除いて雪が消えました。
下：人工池です。




上：東屋の屋根の雪が消えました。
下：広場の雪が全部消えました。
ハクセキレイが姿を現しました。

公園に到着時点から、アカゲラのドラミングの音が聞こえていました。

暫くドラミングの場所をさがしましたが判明しなかったので、通常の撮影を先に行うことにしました。

第1駐車場下の湿原で、マガモのつがいを撮影しました。（写真1）

今春、マガモを見かけたのは、今日が始めてです。

人工池は一部で水面がでている状態で、まだ採餌ができる状態ではないようです。

ひととおりの撮影が終了した時点で、最後にまだ続いているドラミングの場所を探してみました。

音の場所は、湿原の梅林側の斜面で、林の中には複数の遊歩道があります。

まだ雪の残っている遊歩道を歩いて、ドラミングの音を頼りに探した結果、木の真ん中ぐらいでドラミングをしているアカゲラを発見しました。（写真2〜4）

木の上部でドラミングを見かけたことがありますが、今回は太い木の中間ぐらいで行っていました。

アカゲラのとまっている幹の部分に大きな空洞があるようで、この空洞を利用してドラミングを行っていました。

もちろん、空洞がなければ全く音が響かない場所なので、ドラミングなどはできません。

芝生広場で、緑の芝生が現れました。（写真9）

同じ場所の東屋の屋根の雪も、残りわずかになり数日で消えそうです。

第1駐車場に設置されていた除雪センターの建物では、内部の機器の搬出が完了しており、建物自体の搬出を待っている状態です。

第1駐車場には、まだ雪がたくさん残っています。



マガモのつがいです。
第1駐車場下の湿原で採餌をしていました。
今春の初見です。




アカゲラです。
ドラミングを行っていました。
2羽のアカゲラを確認しました。





同上
ドラミングの影響で、羽毛が乱れているようです。




同上
かなり大きな音を出していました。
木の中間ぐらいの場所で行っていました。





シジュウカラです。






水芭蕉が育っています。






第1駐車場したの湿原を、広場側から撮影。
雪は順調に減っています。





梅林です。
手前は陽当たりの良い斜面です。





上：東屋の雪が数日で消えそうです。
下：広場で緑色の芝生が現れました。

今日は、午後から用事があるので、何時もよりも早い時間に出かけました。

時刻が早いせいか、たくさんのカメラマンと出会いました。

成長が速い水芭蕉では、白い葉が出てきました。（写真7）

湿原の木道の雪解けが進んでおり、約1/3程度で木道上の雪が消えました。（写真8）

人工池と隣接した湿原でも、木道上の雪が減少しています。（写真9）

木道上の積雪の減少が予想よりも速いので、驚いています。

写真6は、野鳥の頭部が切れているため詳細が不明ですが、マヒワでしょうか。

ただ、アオジの可能性もあります。

久しぶりにミソサザイを撮影しました。

前にも見かけていましたが、撮影はできていませんでした。

今年は、平岡公園で越冬したのか、ほかの野鳥たちと行動を共にしていたのかは不明です。

今年は、大雪で木道がすべて雪の下に埋まってしまって開口部分が無くなった時期があるので、平岡公園で越冬するのは困難だったかもしれません。

これから用事ででかけるので、急いで作成しました。




ミソサザイです。
やっと撮影をすることができました。




同上
今年は平岡公園で越冬したのか、他の野鳥とともに
移動していたのかは不明です。





ハシブトガラです。






シジュウカラです。






ツグミと思われます。






マヒワと思われます。
アオジの可能性もありますが。





水芭蕉が育ち始めました。
ここまで育ったのはまだ少数です。





木道で1／3程度がこのような状態になりました。





上：人工池に隣接した湿原です。
下：人工池です。
両方とも、木道の雪が減ってきました。

今日は用事で平岡公園に出かけられなかったので、梅の蕾をアップします。

写真1は前回アップした梅の花ですが、すでに散る寸前になっています。

代わりに、緑の葉が勢いよく育ち始めました。

この枝のどこにこれほどの栄養分が蓄えられているのか不思議ですね。

写真2〜9は、新しい梅の枝で、1週間前にコップにセットしました。

こちらも蕾が大きくなっている枝が複数本あります。

どんどん気温が上がっていますね。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は14℃でした。

そのため、雪解けが急ピッチで進んでいます。

今日は湿原到着時にたくさんのカラ類の囀りを聞きました。

やはり気温が上がってきた関係でしょうか。

アカゲラやその他の野鳥の姿は見かけませんでした。

木道の雪もかなり減ってきましたが、まだ雪が完全に消えた場所はありません。

広場の東屋では、屋根の雪の量がわずかになっており、もうすぐ消えそうです。（写真7）

人工池に隣接する湿原では、木道が半分程度姿を現しました。（写真8）

人工池では、木道上の雪の量がわずかになってきましたが、まだ雪の消えた場所はありません。（写真9）

人工池は、色が変わってきている場所があるので、そろそろ水面の一部が現れそうです。




ヤマガラです。






同上






同上






ハシブトガラです。






同上






同上






広場の東屋です。
屋根の雪がわずかになりました。





人工池に隣接する湿原です。
木道が半分程度姿を現しました。





人工池です。
木道上の雪もわずかになってきました。

今日も気温が上がり、撮影時間帯の札幌市の気温は8℃を上回りました。

今日から、アウターを透湿性のあるものに変更しました。

厳冬期用のアウターは、雨具を強化したような材質なので、透湿性はほとんどありませんが、雨具としてそのまま利用できます。

使用した透湿性のあるアウターは、表面の生地が布ですので、雨具としての機能はありません。

野鳥の数は相変わらず少ないですが、今日はオオアカゲラとアカゲラを撮影することができました。（写真4〜9）

アカゲラは2羽で行動していました。（写真5）

第一駐車場に設置していた除雪センターの使用期限は3月30日ですので、業務を停止したようです。

まだ、2カ所ある出入り口の看板類や、事務所は撤去されていません。



梅の香橋です。（通行止め）
第一駐車場より撮影。
橋の欄干側では路盤の上を直接歩けるようです。





広場の東屋です。
屋根の雪が残り少なくなりました。





湿原の斜面です。
いちばん雪解けの進んでいる場所です。





オオアカゲラです。






アカゲラが2羽で行動していました。






同上






同上






同上






同上

3月29日の日記でアップした梅の花が開花しました。

花がたくさんある状態ですと、「3分咲き、8分咲き、満開」などと言いますが、花1個の場合の言い方はどうなのでしょうか。

ネットで調べてみましたが、わかりませんでした。

世界でいちばん繊細な表現ができると言われている日本語ですから、きっとなにか言い方があるのではないでしょうか？

平岡公園で、梅林の剪定作業で切り落とした枝を1本拾ってきたものですが、今年は見事に1輪咲かせました。

細い枝1本にも、これだけの栄養分があるのですね。