アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2016年3月31日(木)
カメラを比較してみました。

今日は足を休ませるため自宅で静養しています。

最近購入したミラーレスデジタルカメラ「NIKON1 J5」の撮影能力を他のカメラと比較してみました。

(比較したカメラ)
 NIKON1 J5       ミラーレスデジタルカメラ
                 (レンズ交換式)

 パナソニック DMC−TZ60 コンパクトデジタルカメラ
                 (光学30倍)

 CANON SX50HS    コンパクトデジタルカメラ
                 (光学50倍)      

 NIKON D5300     一眼レフデジタルカメラ
                 (レンズ交換式)



(比較方法)
自宅ベランダから、三脚を使用して遠方のビルの上端を撮影。

写真の修整は、Photoshop CS6で「自動トーン補正」のみを実施。

写真1〜3のRICOH CX6は、大きさ比較のため追加。(現在は登山予備機)


(NIKON1 J5)
写真4:   NIKON1 J5 専用ズームレンズ 30−110mm
       35mm換算 297mm

写真5〜6: NIKON FX用ズームレンズ 28−300mm
       35mm換算 810mm(写真6)(アダプタ装着)

写真7〜9: タムロン ズームレンズ 150−600mm
       35mm換算 1620mm(写真9)(アダプタ装着)
       カメラがレンズをサポートしていないため、MFで撮影。
       通常の使用は不可。

焦点距離が800〜900mmの範囲では、比較したカメラの写真品質はほぼ同レベルでした。

NIKON 28−300mmレンズ(35ミリ換算810mm)が、特に優れていることはありませんでした。


(パナソニック DMC−TZ60)
光学30倍、(EX光学ズーム71倍)、デジタルズーム146倍とコンパクトな筐体の割には、ズーム率が大きくなっています。

EX光学ズーム(71倍)は、比較的良好な撮影ができます。

デジタルズーム(146倍)は画像が劣化します。

手振れ補正機能も優秀なので、照準器を追加装備すれば、野鳥撮影にも利用可能なレベルです。

登山用カメラです。


(CANON SX50HS)
現在の野鳥撮影の主力機です。照準器装備済み。


(NIKON D5300 + タムロン 150−600mm)
照準器装備済み。

DXフォーマット機のため、焦点距離は1.5倍になります。
(写真18)900mm

900mmで撮影した写真は、流石に綺麗ですね。

NIKONの純正ズームレンズでは、200−500mmレンズに2倍のテレコンが使えます。

NIKONの単焦点レンズでは800mmレンズがあり、2倍テレコンを使えますが、価格が150万円もします。

このタムロンの150−600mmレンズにはテレコンは使えません。


(その他)
NIKON1を野鳥撮影用に使用するためには、私の場合は照準器が必須になります。

しかし、購入時に自作金具で照準器を取り付けてテストした結果は、操作がやりづらく余りよくありませんでした。

これは、手持ち撮影の場合、NIKON1の筐体があまりにも小さいため、大きな28−300mmレンズと相性が悪かったためです。

今回のテストでも、撮影結果が特に良かったわけではないので、ピントの微調整をレンズでできる長所と、運用しづらい短所の比較になります。

結論的には、NIKON1をCANON SX50HSのサブ機として野鳥撮影に持ち歩くのは、利点が少ないと判断しました。

サブ機用に一脚と雲台を携行するのも、重量面で負担になります。

野鳥撮影以外の用途は他のカメラで間に合っているので、オークションに出品することになりそうです。

カメラ カメラ カメラ






カメラ カメラ カメラ
Nikon1
30-110mm
28-300mm
28-300mm


カメラ カメラ カメラ

Nikon1
タムロン
150-600mm


カメラ カメラ カメラ

DMC-TZ60
光学30倍



カメラ カメラ カメラ

SX50HS
光学50倍



カメラ カメラ カメラ

D5300
タムロン
150-600mm


2016年3月30日(水)
藻岩山のモーリス号です。(3月26日撮影)

(今日の写真)
疲れの出た足の休息のため、自宅で過ごしています。

今日の写真は、3月26日の藻岩山登山で撮影したモーリス号にしました。

山頂〜ロープウェイ駅間ののリフトが廃止されてから、暫くはモーリス号2台で観光客の輸送を行っていました。

その後、ミニケーブルカーが建設されて、モーリス号は基本的に不要になりましたが、観光用に残されました。

この小型バスタイプのモーリス号2台は、車輪とキャタピラを交換できるようになっており、冬期はキャタピラを装着して運用されていました。

雪上車タイプのモーリス号は、客室の無いタイプはスキー場で滑走コースの整備(圧雪)などに使われているものです。


藻岩山

モーリス号です。
現在は、車輪を外してキャタピラを装着しています。



藻岩山

以前に撮影した写真です。




藻岩山

雪上車です。




藻岩山

同上




藻岩山

雪上車タイプのモーリス号です。




藻岩山

これだけキャタピラが大きければ、どんな新雪でも!
雪ソリの牽引装置付です。



藻岩山

道路の排雪作業もできます。




藻岩山

運転席です。




藻岩山
キャタピラです。
実物は巨大です。
軽量化を極限まで追求した形をしています。



2016年3月29日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時12分
山頂着      10時43分 (1時間31分)  
山頂発      10時56分 (0時間13分)  
駐車場      12時18分 (1時間22分) (3時間06分)

合計所要時間  3時間06分

(GPS記録)
総上昇量   562m
総下降量   574m

累積標高(+)トラック  615m
累積標高(+)地形    576m

TP積算距離    7.06km

3月16日に登山を再開して今日で5回目の藻岩山登山でした。

昨日は、野鳥撮影で野幌森林公園と平岡公園で合計8km程度歩いていることもあり、今日は足に疲れがでました。

この2週間は連続的に足に負荷を掛けていたので、疲れが溜まったのでしょう。

1〜2日間程度の完全休養が必要と思われます。

幸い、明日と明後日は雨の予報になっているので、足を休める予定です。

登山道には変化はありませんでしたが、T6分岐の低い方の標識が倒れていました。

支柱の折れた部分を見たら腐食していたので、そろそろ倒れる時期だったのかもしれません。

赤い標識は、かなりあとから立てられたもので、まだ確りしています。

倒れた標識は、このまま立てると短くなりすぎるので、新しい支柱に更新することが望ましいです。

倒れていた標識は取りあえず雪に挿しておきましたが、雪が減ったら直ぐに倒れてしまいます。

山頂からの遠方視程は良好でしたが、気温が上がってきたので、少しモヤっていました。

自宅への帰路の途中で、西岡公園に立ち寄りました。

しかし、野鳥の撮影はできませんでした。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂にて
札幌ドームです。
市街地の雪が殆ど消えました。



藻岩山

同上
砥石山方面です。



藻岩山

同上
神威岳方面です。



藻岩山

同上
神威岳です。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
T6分岐です。
上:短い方の標識が倒れていました。
下:取りあえず雪に挿しておきました。



藻岩山

藻岩山です。




2016年3月28日(月)
野幌森林公園と平岡公園を訪れました。

今日は、初めに野幌森林公園を訪れ、その後で平岡公園を訪れました。

今日は、両公園とも野鳥の姿が殆どありませんでした。

雪融けが進んでいるので、餌の豊富な畑などにでかけているのかもしれません。

今日は野幌森林公園でクマゲラを見かけましたが、撮影はできませんでした。

撮影していたカメラマン2名に聞くと、つがいのクマゲラが、1時間ほど付近を周回していたようです。

私が到着して撮影しようとした時に飛び立ったので、暫く待機してみましたが現れませんでした。

久しぶりに、エゾリスとキタキツネを見かけました。(写真7〜9)

平岡公園では、野鳥のウソが昨年梅の花芽を食べてしまい、花の数が少なかったということで、何時も売店が設置される場所一帯に、ウソ避けの仕掛けがしてあります。

長い竹を2本建てて、その間を透明なワイヤーで結んだり、キラキラ光る吹き流し状のものなどがあります。(写真1)

とりあえず、売店付近の皆が集まる部分だけ対策を行っているようです。

広大な梅林全体で対策をすることなど、とてもできそうにありません。


平岡公園
平岡公園にて 3月27日撮影
「ウソ」対策として、吹き流しや透明なワイヤなどが
張られています。(売店設営部分)



平岡公園

同上
ヤマガラです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上
シジュウカラです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

野幌森林公園にて 3月28日撮影
エゾリスです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上
キタキツネです。



2016年3月27日(日)
野幌森林公園を訪れました。

天気が良かったので、初めに野幌森林公園の大沢口から大沢園地・大沢の池を回り、その後平岡公園を訪れました。

大沢の池は、岸側の一部で融け始めていますが、全体的にはまだ凍ったままです。(写真1)

福寿草を2箇所で見かけました。

写真3は、新しく見かけた場所で撮影したもので、大変綺麗でした。

野鳥は、コゲラとキバシリとカラ類を見かけたのみでした。

平岡公園ではカラ類を少し撮影しました。

野幌森林公園

大沢の池です。




野幌森林公園

ハシブトガラです。




野幌森林公園

遊歩道にて
福寿草が複数箇所で咲いています。



野幌森林公園

コゲラです。




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

キバシリです。




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




2016年3月26日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。ロープウェイ中腹駅まで足をのばしました。

駐車場      10時06分
藻岩山着     11時31分 (1時間25分)  
中腹駅      11時42分 (0時間11分)  
藻岩山発     12時02分 (0時間20分)  
駐車場      13時14分 (1時間12分) (3時間08分)

合計所要時間  3時間08分

(GPS記録)
総上昇量   659m
総下降量   670m

累積標高(+)トラック  697m
累積標高(+)地形    648m

TP積算距離    7.58km

ここ数日に降った雪は、市街地では日中に融けて無くなっていましたが、藻岩山では確り残っていました。

今日は、登山道全行程が新雪で真っ白に化粧していたため、とても新鮮でした。(写真6)

お天気が良かったので、ロープウェイ中腹駅まで足をのばしました。

往路でアカゲラを見かけたので、TZ60で撮影しました。(写真9)

藻岩山では、暫くは雪道を楽しめそうです。

自宅への帰路の途中で、平岡公園に寄ってみましたが、殆ど成果がありませんでした。

第一駐車場に設置されていた除雪センターのカンバンは撤去されています。

まだ移動式のユニットハウスが残っていますが、駐車場への出入りは可能なようです。

ただし、駐車場は冬期閉鎖に戻ったので、徒歩での出入りのみです。

駐車場は、例年4月中旬に利用可能になります。


藻岩山

上:山頂展望台
下:中腹駅



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

中腹駅前広場にて
モーリス号です。



藻岩山

同上
雪上車です。



藻岩山
同上
モーリス号です。
車輪とキャタピラ装置を交換できるタイプです。



藻岩山

藻岩山本体の登山道です。
登山道全域が新雪で真っ白になりました。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
少し積雪量が増えました。



藻岩山

往路で撮影したアカゲラです。




2016年3月25日(金)
自宅から見た恵庭岳と藻岩山です。

今朝も、駐車場は雪化粧していました。

日中も時々雪が降り、とても野鳥撮影に出掛けられる天気ではありませんでした。

そのため、今日の写真は今月22日に自宅ベランダから撮影した写真にしました。

当日はとても遠方視程が良好でしたので、カメラを持ち出して恵庭岳、藻岩山、手稲山を撮影しました。

撮影カメラ
 CANON SX50HS  光学50倍  35ミリ換算 1200mm
          デジタルズーム 最大4800mm
 NIKON D750   レンズ 28−300mm 
          撮影設定=DXフォーマット(450mm相当)
 NIKON1 J5    レンズ 30−110mm
         (35ミリ換算 約300mm)


遠くの物を拡大して撮影する能力は、SX50HSが3台の中ではずば抜けています。

光学50倍(1200mm相当)の能力は優秀で、デジタルズームでも100倍(2400mm相当)まではかなりの解像度があります。

流石に200倍(4800mm相当)では、解像度がおちますが。

Nikon社から、光学83倍(2000mm相当)のP900が発売されてちょうど1年間がたちました。

価格comで販売価格の推移グラフを見ると、最安価格でも58000円を維持しており、発売当時からの値下がりは1万円以内です。

Canon社のSX60HS(光学65倍)は発売後すでに1年5ヶ月が経過しました。

CanonはP900対抗機の発売は行わないのでしょうか。断念したということはないでしょうね。

このままでは、P900の後継機が発売されて評判が良ければ、野鳥撮影用カメラをNikonに切り替えることになりそうです。


(Nikon1 J5)
野鳥撮影用に購入してみましたが、私の撮影スタイル(手持ち撮影)には残念ながら合いませんでした。

装着レンズが2.7倍の焦点距離になるので、FX用の300mmレンズを装着すると、810mm相当になりかなりの望遠レンズとして使用できます。(マウントアダプターが必要)

実物を見ないで購入したのが失敗の元で、カメラ本体の大きさがあまりにも小さく、カメラ本体に比べるとかなり大きいFX用300mmレンズをつけると手持ちの撮影が不便でした。

カメラ本体の大きさは、登山用カメラ「パナソニック TZ60」よりも小型で、並べてみてビックリしました。

私の場合は、照準器が必須なので、自分で工作して照準器をマウントアダプタに取り付けました。

重たいレンズを装着した状態では、カメラ本体のみを持つとレンズマウント部が破損する恐れがあるので、手持ちの場合は必ずレンズ側を持って撮影する必要があります。

D750などの場合は、右手でカメラを保持して、左手でレンズの操作と保持の一部を負担します。

しかし、Nikon1の場合、本体があまりにも小さいので、右手で十分にカメラを保持することができず、左手でレンズの操作が難しい状態でした。

三脚を使用した撮影では問題は無いでしょうが、手持ちの場合は左手の操作が十分にできない点が私の場合は問題でした。

せっかく購入したカメラなので、一脚を使用した撮影などを検討してみる予定です。


自宅から 自宅から 自宅から
恵庭岳
左:sx50hs
中:D750
右:Nikon1


自宅から 自宅から 自宅から
藻岩山
左:sx50hs
中:D750
右:Nikon1


自宅から 自宅から 自宅から
手稲山
左:sx50hs
中:D750
右:Nikon1


自宅から
恵庭岳
左:sx50hs




2016年3月24日(木)
平岡公園を訪れました。

今朝は駐車場の愛車が雪で真っ白になっていました。

午前中も時々降雪がありましたが、午後1時頃に雪雲が途切れて晴れてきたので、平岡公園に出掛けました。

午前中に天候が悪かったこともあり、野鳥はカラ類を数羽とヒヨドリを見かけただけでした。

そのため、イオンモールに隣接したイオンの私有地前で、アオサギの撮影を少し行いました。(写真4〜9)

広大な耕作地の雪融けも進んできたので、野鳥達が餌の豊富な畑などで採餌を始める時期になりました。

昨春、野幌森林公園で、「野鳥達は皆近くの畑に出掛けている」と聞いたことがあります。


平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

アオサギです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年3月23日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時16分
山頂着      10時48分 (1時間32分)  
山頂発      10時58分 (0時間10分)  
駐車場      12時09分 (1時間11分) (2時間53分)

合計所要時間  2時間53分

(GPS記録)
総上昇量   575m
総下降量   598m

累積標高(+)トラック  624m
累積標高(+)地形    622m

TP積算距離    7.04km

お天気が良くなかったので、野鳥撮影ではなく、藻岩山登山を選びました。

一週間前に登山を再開して今日で3回目の登山ですが、まだ以前の調子には戻っていません。

本調子に戻るためには、もう少し時間が掛かりそうです。

2ヶ月間のブランクですが、その間もびっしり野鳥の撮影に出掛けていたので、運動量は十分と考えていました。

しかし、実際に登山をしてみると、足の筋肉の持久力が落ちていることを実感しています。

今日は比較的暖かかったので、アウターは早い時期に脱ぎ、下山まで冬シャツのままで歩きました。

手袋もインナー手袋のみを使用しました。

野鳥撮影用のSX50HSもザックに入れて携行しましたが、結局登山中はカラスにしか出会えなかったため、撮影はできませんでした。

山頂からの市街地側の遠方視程は良好で、支笏湖方面は暗い雲が出ていて視程は不良でした。

もう少し気温が上がってくると、春霞(はるがすみ)が始まり、視程が落ちてきます。

春霞という言葉に、学術的な定義は無いようで、春の霧や靄をあらわしています。

ネットで調べると、視程が1km未満であれば霧(きり)、それ以上は靄(もや)と云うそうです。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
積雪がどんどん減っています。



藻岩山

札幌ドームです。




藻岩山

石狩湾新港です。
藻岩山山頂から約21kmあります。



藻岩山

降雪中の様子です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
同上付近から見た旭山記念公園方面です。
T6分岐のある尾根の藻岩山側の斜面ですが、大分雪が
減ってきました。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

同上から見た藻岩山方面です。




藻岩山

ロープのある小ピークにて
札幌市街中心部です。



2016年3月22日(火)
野幌森林公園と平岡公園を訪れました。

天気が良かったので、今日は始めに野幌森林公園の大沢口を訪れ、その後で平岡公園を訪れました。

お天気が良かった割には野鳥撮影の成果はいまいちで、コゲラとドラミングしていたオオアカゲラを撮影できただけでした。

日当たりの良い斜面に、福寿草が開花して、フキノトウも葉を拡げていました。(写真1,2)

平岡公園では、カラ類を少し撮影しました。


野幌森林公園

日当たりの良い斜面で、開花した福寿草を
見つけました。



野幌森林公園

フキノトウです。




野幌森林公園

ドラミングしているオオアカゲラです。




野幌森林公園

太い枯れた幹で、大音量のドラミングを行っていました。




野幌森林公園

コゲラです。




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




2016年3月21日(月)
平岡公園を訪れました。

今日は朝から断続的に雪が降ったので、野鳥の撮影は諦めていました。

午前中に歯科の治療を受け、昼頃自宅に戻ってテレビの天気予報(データー画面)を確認すると、午後1時頃に一旦雪雲が途切れるようでした。

午前中に断続的に雪が降っていた影響で、野鳥達の撮影ができるかはわかりませんでしたが、取りあえず平岡公園に出掛けてみました。

午後1時頃からは晴れてきましたが、やはり野鳥の数は少なく、カラ類が少しとヒヨドリを見られただけでした。

公園内の積雪は大分減ってきました。(写真2,3)


平岡公園

湿原にて
春の準備が始まっています。



平岡公園

梅林です。
積雪量も減ってきました。



平岡公園

木道と梅林を繋ぐ遊歩道です。
こちらも積雪量が減っています。



平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年3月20日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時29分
山頂着      10時57分 (1時間28分)  
山頂発      11時06分 (0時間09分)  
駐車場      12時16分 (1時間10分) (2時間47分)

合計所要時間  2時間47分

(GPS記録)
総上昇量   628m
総下降量   648m

累積標高(+)トラック  690m
累積標高(+)地形    634m

TP積算距離    6.93km

今日は寒気の流入で、札幌の日中の最高気温は+2℃程度でした。

風も10m/s程度あり、登山中はかなり寒くて、真冬に戻った感じでした。

登山道の雪面は、暖気で緩んだあとの寒気のために凍って硬くなっています。

急坂では、氷が表面に出ている場所もありました。

札幌の週間天気予報では、この後一週間は、夜間の気温はマイナスになるので、昼間融けて夜間に凍ることを繰り返すので、登山道の表面が硬くなり、滑りやすくなります。

これからは何らかの滑り止めが必須と思われます。

(6本爪アイゼン使用。アウターは全行程で着用。冬用手袋使用)

前回16日の登山では、アウターは途中で脱ぎ、全行程を素手で歩きました。

暫くは冬と春が交互に訪れるのでしょうね。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
山頂の雪も減ってきました。



藻岩山

札幌ドームです。




藻岩山

山頂から見た砥石山方面です。(補整なし)
目視の状態も、このように不鮮明でした。



藻岩山

藻岩山本体の登山道です。




藻岩山

第18番お地蔵様です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

同上にて




藻岩山

ロープのある小ピークにて




2016年3月19日(土)
平岡公園の写真です。 (3月16日撮影)

今日は、天気が悪かったので、野鳥の撮影には出掛けませんでした。

そのため、今日の写真は、3月16日に平岡公園で撮影した写真をアップします。

当日は、ヒヨドリの囀りが賑やかだったので、ヒヨドリの写真もアップします。(写真5,6)

エナガも短時間撮影できたので、アップしました。(写真1〜3)

平岡公園では、遊歩道の雪が緩んで、踏み抜きが始まっています。

気温が上がった時は、暫くは歩きづらくなります。


平岡公園

エナガです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

同上




平岡公園

アオサギです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年3月18日(金)
アオサギの写真です。

今日の写真は、最近撮影したアオサギの写真にしました。
(3月14日〜17日撮影)

撮影場所は、平岡のイオンモールに隣接したイオンの広大な私有地の外側です。

私有地の林の中で、複数のアオサギが営巣しており、外からみるとアオサギが高いところにとまっています。


アオサギ アオサギ アオサギ






アオサギ アオサギ アオサギ






アオサギ アオサギ アオサギ






2016年3月17日(木)
平岡公園でエナガを撮影しました。

今日は昼頃に平岡公園を訪れました。

先にアオサギを撮影してから平岡公園で撮影を行いました。

今日もカラ類を撮影しているとエナガが現れました。

暫く滞在してくれたので、写真を沢山撮影することができました。

そのため、今日の写真は、エナガ特集としました。


エナガ エナガ エナガ






エナガ エナガ エナガ






エナガ エナガ エナガ






2016年3月16日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時56分
山頂着      11時23分 (1時間27分)  
山頂発      11時31分 (0時間08分)  
駐車場      12時36分 (1時間05分) (2時間40分)

合計所要時間  2時間40分

(GPS記録)
総上昇量   585m
総下降量   599m

累積標高(+)トラック  683m
累積標高(+)地形    624m

TP積算距離    7.19km

久しぶりに藻岩山に登りました。

前回の藻岩山登山は1月12日でしたので、2ヶ月ぶりの登山でした。

登山道はまだ雪が沢山あり、表面は暖気で少し弛んでいましたが、下は硬くて歩きやすい状態でした。

まだ、踏み抜きは起きていません。

今日は、一番小さいザックを使用して、携行品も最小限にしました。

野鳥の撮影で平地は歩いていたので特に問題はありませんでしたが、やはり登山と平地を歩くのとでは違いますね。

一応、いつものコースタイムで歩きましたが、足が疲れました。


(平岡公園)
自宅への帰路の途中で、平岡公園に寄って少し撮影を行いました。

初めに、イオンモールの私有地で営巣しているアオサギを撮影後、平岡公園で「ヒヨドリ、エナガ、カラ類」の撮影を行いました。

林の中の遊歩道も歩いてみましたが、野鳥の姿はありませんでした。

ヒヨドリが戻ってきてうるさい程さえずっていましたが、賑やかなヒヨドリの囀りを聞くと春の訪れを感じます。

久しぶりにエナガに出会いました。

混群で訪れていたようですが、私の位置が逆光になるため、群れの近くを通って撮影可能な位置に移動したら、エナガが離れてしまいました。

暫く待機していたら、数羽のエナガが戻ってきてくれたので、何とか撮影をすることができました。

写真は別途アップします。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

烏帽子岳方面です。




藻岩山

藻岩山の登山道にて
まだ雪はたっぷりあります。



藻岩山

慈啓会病院分岐です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークにて
札幌市街中心部です。



藻岩山

同上
藻岩山です。



藻岩山

同上
藻岩山に向かう登山道です。



2016年3月15日(火)
ヒレンジャクの写真です。(3月13日撮影)

(今日の写真)
昨日、一昨日に撮影した写真をアップしました。

(アオサギ)
写真1は、昨日平岡の私有地で撮影したものです。

写真2は、昨年4月28日に野幌森林公園の瑞穂池で撮影したものです。

野鳥図鑑では、北海道では夏鳥に分類されていますので、今の時期に見られるのは驚きでした。

留鳥として越冬したのか、早くも夏鳥として渡ってきたのか興味のあるところです。

現在、平岡公園、野幌森林公園の池は完全に凍っています。

生息域が、海岸、干潟、水田、湖沼、池、河川ですので、現在利用できるのは海岸と河川でしょうか。

大きな河川は最短距離で「石狩川約15km、豊平川約9km」とかなり遠いですが、近くには小さな河川が沢山あります。


(ヒレンジャク)
写真3は、一昨日野幌森林公園で撮影したヒレンジャクです。(緋連雀)

写真4は、昨年4月22日に平岡公園で撮影したキレンジャクです。(黄連雀)

写真を見ると、ヒレンジャクとキレンジャクは色以外は全く同じに見えますが、野鳥図鑑によるとヒレンジャクの方が少し小さいとあります。

ヒレンジャクは緋色のみですが、キレンジャクは黄色の他に緋色が一部に残っています。

冬鳥ですので暖かくなれば姿を消しますが、昨年は平岡公園では4月末まで見ることができました。

写真8は、ヒレンジャク数羽が遊歩道脇の水溜まりにいるところを撮影したものです。

写真8の下側のヒレンジャクのクチバシは泥で汚れています。

水の補給が目的なら、近くにもっと水の綺麗な水溜まりが沢山ありました。

野生動物ではミネラル分補給のためミネラル分が豊富な土を食べることもあるようですが、鳥も泥を食べるのでしょうか?


ヒレンジャク

昨日平岡で撮影したアオサギです。




ヒレンジャク

2015年4月28日に野幌森林公園の瑞穂池で撮影した
アオサギです。



ヒレンジャク

3月13日に野幌森林公園で撮影したヒレンジャクです。




ヒレンジャク

2015年4月22日に平岡公園で撮影したキレンジャク
です。



ヒレンジャク

3月15日に撮影したヒレンジャクです。




ヒレンジャク

同上




ヒレンジャク

同上




ヒレンジャク
同上
水溜まりに入り、泥にクチバシを突っ込んでいました。
ミネラル分でも補給?



ヒレンジャク

野幌森林公園向かいの民家の餌台にて




2016年3月14日(月)
野幌森林公園と平岡公園を訪れました。

今日は、最初に野幌森林公園の大沢口を訪れ、その後瑞穂口に移動しました。

しかし、野鳥の撮影は殆ど成果がありませんでした。

その後、平岡公園に向かい、平岡にあるイオンモールに隣接しているイオンの私有地で、アオサギを撮影しました。(写真5〜9)

私有地は地図で計測すると約15haもあり、中には池があり全体が林になっていて、中には入れません。

林のなかにアオサギの巣が複数個あり、何羽かのアオサギを見かけましたが、総数は判りません。

長い首を伸ばしたまま飛んだり、折りたたんで飛んだりしています。(写真8,9)

その後、平岡公園に行き撮影をしました。(写真1〜4)


平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

アオサギです。




平岡公園
同上
札幌平岡のイオンモール向かいのイオン私有地で撮影。
私有地には入れません。



平岡公園
同上
この私有地は地図で見ると約15haあり、林と大きな
池があります。



平岡公園

同上
林の中に、アオサギの巣が複数個あるようです。



平岡公園
同上
小さな野鳥を撮影する設定のまま撮影したため、大きく
撮影し過ぎました。



2016年3月13日(日)
野幌森林公園でヒレンジャクを撮影しました。

今日は、野幌森林公園を訪れてみました。

いつもとは逆に、大沢口からエゾユズリハコースで大沢園地に行き、桂コースで戻りました。

ヒレンジャク(緋連雀)を撮影したのは、エゾユズリハコースを少し入ったところでした。

ヒレンジャクは以前にも少数を見かけたことはありますが、今回のようにヒレンジャクだけの群れに出会ったのは初めてでした。

冬鳥で、主に南西日本に多く渡り、北の方はキレンジャク(黄連雀)が多く渡るようです。

今日のヒレンジャクの群れは、暫く同じ場所に留まっていたので、私の方が先にその場を離れました。

キレンジャクも綺麗ですが、今日のヒレンジャクはとても綺麗で素敵でした。

平岡公園でも春の渡りの季節にキレンジャクの群れを見ることができます。

大沢コースの大沢園地直前で、フクロウを撮影しました。「駐ひつの碑」の付近です。(写真1,2)

私は、フクロウは撮影対象にしていませんが、今日はフクロウの巣穴に向かう小径から出てきたカメラマンから「フクロウが巣にいる」といわれたので、巣穴のあるところまで行ってみました。

フクロウが巣穴におり、一瞬だけ細目を開けましたが、首を少し横に動かしただけで、それ以上の動きはありませんでした。

大沢口駐車場の手前の公園と道路を挟んだ住宅街で、野鳥の餌台が設置されていました。

カラ類の野鳥が、公園側の木にとまり、餌台に飛んでいって餌をくわえては木に戻る動作を数十回繰り返していました。

ガラス窓の直ぐ外に餌台が置かれているので、家の中からも野鳥の観察ができそうです。

写真サイズを 1200×900 にしました。


野幌森林公園

フクロウです。
夜行性なので、昼間はあまり動きません。



野幌森林公園

一瞬だけ細目を開けました。




野幌森林公園

アカゲラです。




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

ヒレンジャクです。 (緋連雀)
数十羽のヒレンジャクだけの群れでした。



野幌森林公園
同上
冬鳥ですが、主に南西日本に多く、北の方は
キレンジャク(黄連雀−尾が黄色)が主です。



野幌森林公園

同上
キレンジャクは平岡公園にも春の渡りの前に訪れます。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




2016年3月12日(土)
午前中に平岡公園に訪れました。

午後から用事があったので、午前中に平岡公園を訪れました。

今日も林の中の遊歩道を歩いてみましたが、野鳥は見かけませんでした。

久しぶりにコゲラを撮影しました。

午後、丘珠空港の飛行クラブの事務所を訪れ、ついでにいつものHAC機を撮影しました。


平岡公園 平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園 平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園 平岡公園

コゲラです。




平岡公園 平岡公園

コゲラです。




平岡公園
今日の雪を撮影してみました。
露出時間 1/1000
F値 f/5
ISO 500


2016年3月11日(金)
午後に平岡公園を訪れました。

今日の午前中は雪が降ったり止んだりの連続でしたので、野鳥の撮影は諦めていました。

しかし、昼過ぎに雪雲が途切れたので、急いで平岡公園に出掛けました。

今日は木道を一周しただけで、梅林に抜ける遊歩道には入りませんでした。

公園には小一時間の滞在でしたが、昨日と同じ野鳥類を撮影することができました。

明日は、午後から丘珠空港にある飛行クラブの事務所に出掛ける予定です。

もし天気が良ければ、午前中に平岡公園で撮影をする予定です。

平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年3月10日(木)
午前中に平岡公園を訪れました。

午後に歯科の予約があったので、少し早めに平岡公園を訪れました。

今日もアカゲラのドラミングを聞きました。

写真1〜3のアカゲラが行っていたのかは不明です。

ツグミぐらいの大きさの野鳥の群れが短時間近くの木にとまりましたが、位置が悪く撮影には失敗しました。

木道から梅林につながる林の中の遊歩道を歩いてみましたが、野鳥の姿は見かけませんでした。

ただ、一瞬だけですが、アカゲラの囀りを聞いた気がしました。

今日はカラ類の活動が活発で、追っかけあいなども行われていました。


平岡公園 平岡公園 平岡公園

アカゲラです。




平岡公園 平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園 平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園 平岡公園

ゴジュウカラです。




2016年3月9日(水)
久しぶりに平岡公園を訪れました。

腰痛が大分良くなってきたので、平岡公園を訪れました。

運動不足の解消をかねて、愛車は公園入口から約900m離れた場所にとめました。

梅林公園の雪は大分減ってきていますが、まだ真っ白です。(写真1)

今日は、近くでキツツキ(多分アカゲラ)のドラミング音を聞き姿を捜しましたが、結局見つけられませんでした。

ドラミングは、遠くまで響くその音をコミュニケーションの手段に利用しています。

その目的は、異性へのアピール、縄張りの主張、子供への合図などです。

もしかしたら、ペアリングの相手を捜しはじめたのかも知れません。

枯れた木などでドラミングをすると、遠くまでかなり大きな音が響くので、捜すのに苦労します。

また、採餌と違って、頻繁に移動することもあるので、ドラミングしている姿を撮影するのは結構難しいです。

今日も、少しずつ移動しながらドラミングしていたようです。

ゴジュウカラも沢山撮影しましたが、1枚のみアップしました。(写真3)

ゴジュウカラは何時も幹にとまっているため、殆ど背中側から撮影することになるので、他のカラ類のように色々な姿勢の状態を撮影できません。


平岡公園

今日の梅林です。
雪は大分減ってきました。



平岡公園

遊歩道の雪が減って、埋もれていた枝などが
あらわれました。
チョッピリ芸術的に表現してみました。


平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上
枝の下側の皮が剥がされています。



平岡公園

同上




2016年3月8日(火)
カワセミの写真です。 (2014年7月3日撮影)

軽い腰痛のため、自宅で静養しています。

今日は、一日中パソコンで、囲碁タイトル戦「第54期十段戦五番勝負」の第1局を観戦していました。

伊田篤史十段に七冠制覇がかかる井山裕太棋聖が挑戦していますが、井山棋聖が幸先の良い一勝をあげました。

第2局は2週間後の23日に行われます。

パソコンの前で、対局開始から終局まで観戦しましたが、いつの間にか優勢になって終盤では大差になり中押し勝ちしました。

両者の棋風から激しい攻め合いを予想していましたが、今回は地の囲い合いになりました。

それでも、井山棋聖が快勝しました。どのような戦いでも全く隙がありませんね。

(今日の写真)
今日の写真は、2014年7月3日に平岡公園で撮影したカワセミにしました。

平岡公園では、5月中旬になるとカワセミが訪れるようになります。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2016年3月7日(月)
今日のシャコバサボテンです。

今日は、昼頃に急に腰痛の症状がでたので、大事をとって自宅で静養中です。

そのため、今日の写真は、シャコバサボテンにしました。

シャコバサボテンは殆ど終わりかけていますが、まだ数鉢で僅かの花をつけています。

発芽の遅れていたドングリの若木1鉢も、やっと新芽が認められました。(写真2)

ドングリ鉢の半分は、すでに夏と同じ程度に葉を沢山拡げています。

シャコバサボテン
鉢の中では、小さな草も葉を拡げています。
数ミリの大きさです。
右下はドングリの木の新芽です。



シャコバサボテン

同上
下段はドングリの木の新芽です。



シャコバサボテン

シャコバサボテン(NO.11鉢)




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




2016年3月6日(日)
野幌森林公園の写真です。 (3月5日撮影)

今日は雨が降っているため、自宅で雑用をこなしています。

明日の日中は天気が良さそうなので、野鳥撮影に出掛けられそうです。

今日の写真は、昨日野幌森林公園で撮影した野鳥にしました。


野幌森林公園

コゲラです。




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

オオアカゲラです。
堂々たる姿をしています。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園
同上
木の皮を剥いでいる様子です。
左右と下からも突っついています。



野幌森林公園

キバシリです。




野幌森林公園

同上




2016年3月5日(土)
野幌森林公園を訪れました。

今日は、久しぶりに野幌森林公園に出掛けました。

初めに大沢口から大沢の池を回り、次に車で瑞穂口に移動して瑞穂の池を往復しました。

カラ類は一度見かけただけで、大アカゲラは、大沢口側と瑞穂口側の2箇所で撮影しました。

公園内は雪が深いため、人が一人歩ける幅の道しかついていません。

そのため、交差する時は、どちらかの人が脇に待避する必要があり、私も数十回交差したので、半分程度は私が待避しました。

登山の場合は登りが優先で、下り側が道を譲るのが原則(慣例)ですので、判りやすく迷うことはありません。

ただ、平地の公園内では決まったルールが無いので、「前回の交差は自分が待避したので、今回は相手に待避してもらいたいのだけれども・・・」と思っていても相手に失礼があってはならないので、なかなか難しいです。

全部自分が待避するのも効率が悪いし、交差した皆さん全員が交差する度にチョットした決断を迫られていたのは間違いありません。

それでも、情報を交換したりして和やかに交差していました。

散歩、バードウオッチング、野鳥撮影などが目的で、皆さんが心に十分な余裕をもって歩いているので、問題が起こることが無いのでしょうね。

これが、町の中ならトラブル続出で大変なことになっていることでしょう。


野幌森林公園

コゲラです。




野幌森林公園
大アカゲラです。
胸に黒い筋が入っています。
右は、アカゲラで、胸は真っ白です。



野幌森林公園

同上
身体が大きく力が強いので、採餌跡も豪快です。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上
生木をバシバシ削っている感じです。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

キバシリです。




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




2016年3月4日(金)
平岡公園でカケスとシメを撮影しました。

今日は久しぶりに良い天気になったので、午前中に平岡公園を訪れました。

風もなく、気温も零度前後に上がったため、野鳥達も平岡公園に足をのばしてくれたようです。

今日は、公園内には1時間ほどの滞在でした。広場に入っただけで木道手前で折り返しました。

広場の遊歩道に入った時に直ぐに野鳥の囀りを聞き、暫くしてカケスを発見しました。

その後、シメもそばに現れて、暫く同じ場所付近に留まってくれました。

カラ類を見かけたのは2箇所で、1箇所で撮影ができました。

明日の天気予報は、降水確率0%で、気温も+3℃まで上がる予報になっているので、沢山の野鳥に会えることを期待しています。

平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

カケスです。
羽根の青色の模様がとても素敵です。



平岡公園

同上
カケスはキジバトぐらいの大きさがあります。



平岡公園

同上




平岡公園

シメです。




平岡公園
同上
カラ類よりも大分大きい野鳥ですが、カケスよりは
小さくカケスの1/2〜2/3程度の大きさです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年3月3日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は、午前中に歯科で治療を受け、昼頃に平岡公園を訪れました。

愛車は、約900m離れた場所に駐め、カメラザックの他に「雪スコップ、カンジキ、ストック」を携行しました。

以前に愛車の駐車に使用していた場所は、最近の大雪で雪が厚く積もっていたので、今日は雪スコップで除雪を行いました。

除雪には、たっぷり1時間ほど掛かり、終わり頃にはまた降雪が始まりました。

とても野鳥が現れる状況ではありませんでしたが、取りあえずカンジキ持参なので公園内に入りました。

入口近くの東屋で長靴にカンジキを装着して、いつものコースで木道に向かいました。

木道には厚く雪がつもり、半分は一人の足跡のみで、残り半分も二人程度の踏み跡しかありませんでした。

取りあえず木道を一周しましたが、ラッセルが必要でした。

その後、木道から梅林につながる遊歩道を歩きましたが、こちらは全く踏み跡が無く、深い新雪のラッセル作業が必要でした。

この積雪の中でも、梅園の剪定作業が行われていました。

その後、降雪が激しくなったので、東屋まで戻り、今日アップした降雪の写真を撮影しました。

SX50HSを使用したので、レンズが暗いためシャッター速度をあまり上げられませんでした。

もう少し雪片を止めて撮影したかったのですが、雲が低くたれこめ激しい降雪の中では光量が不足でした。

6日〜8日にかけては気温が大分上がるので、久しぶりの野鳥の撮影に期待をしています。

ただ、6日は雨の予報なのが気に掛かります。

写真サイズを 1200×900 にしました。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2016年3月2日(水)
今日の丘珠空港の写真です。

今日は、所属する飛行クラブの用事で札幌丘珠空港に出掛けました。

除雪されているエプロン部分は、雪がまだらに融けているため、残っている雪と水溜まりに日光が反射して、目がチカチカする状態でした。

札幌では最近大量に降雪しているので、空港内には雪山もつくられています。

写真2は、北海道の防災航空隊のヘリコプターです。

写真はエンジン始動後の点検中で、この後沢山の隊員が乗り込んで出発していきました。

一般的な仕様では、乗員2名、乗客13名となっているので、かなりの大型ヘリです。

固定翼機のセスナ172P型機(4人乗り)のエンジンは160HP程度ですが、このヘリのエンジンは11倍超の1800HPです。

これぐらいの大きいヘリが離陸する時に引き起こすローターの下降流は、想像を絶するほど強烈で、付近にいると吹き飛ばされそうです。

登山では山頂付近で強風に遭遇することが偶にありますが、風速20m/sぐらいになると全身で風を受ける状態では、まともに行動ができなくなります。

非常に小型の携帯型風速計を何時も持ち歩いていますが、強風で岩陰に逃げ込んだ時に腕だけ出して計測した時は、瞬間最大で26m/sありました。

以前に経験したことですが、登山口近くにヘリ輸送用の臨時資材置き場があり、ヘリが資材を吊り下げて出発するところでした。

大型ヘリが1トン近い資材を吊り下げてすぐ頭の上を通過して上昇していきましたが、その時は強烈な風圧を受けて絶句しました。

ヘリの上についているあんな細いローター(回転翼)で、よくもあれだけの風を起こせるものだといつも感心しています。

普通だと、あれだけ強烈な風を起こすと、ローターが吹き飛んでもおかしくないと思うのですが。


丘珠空港
丘珠空港ビル 展望デッキです。
幸せの鐘があります。
1回−成績向上・・・5回−不老長寿の
御利益があります。


丘珠空港

北海道の防災航空隊のヘリです。
JA9986 
今日も出掛けていきました。


丘珠空港
丘珠空港は雪で真っ白です。
エプロンは雪がまだら状に残っていて、
目がチカチカします。



丘珠空港

出発準備中のHAC機です。




丘珠空港

到着したHAC機です。




丘珠空港

同上




丘珠空港

同上




丘珠空港

出発準備中のHAC機です。(写真4と同じ機体)




丘珠空港

到着したHAC機です。
機首の表面には、色々な機器がついています。



2016年3月1日(火)
丸加高原のコスモスです。 (2001年8月21日撮影)

今日も、強い低気圧の影響のため、野鳥の撮影に出掛けられる状況ではありませんでした。

明日は、所属する飛行クラブの用事で丘珠空港に出掛けるので、HACの旅客機が撮影できるかもしれません。

空港ビルの屋上展望台のドアが閉鎖されていなければよいのですが。

そのため、今日も古い写真をアップします。

2001年8月21日に、日帰りで美瑛と旭川の丸加高原の写真撮影に出掛けたとき撮影したものにしました。

このときも、快晴で快適な旅行だったことが判ります。

使用カメラは、オリンパス社のE−10です。

写真4,6で噴煙を上げているのは、十勝岳です。

丸加高原 丸加高原 丸加高原






丸加高原 丸加高原 丸加高原






丸加高原 丸加高原 丸加高原







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