アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2014年4月30日(水)
平岡公園で野鳥の撮影を行いました。

今日は、一日中歩き回ったため、疲れました。

朝一番で、野幌森林公園の瑞穂池に撮影に行きましたが、成果はありませんでした。

その後、平岡公園に行き、梅林と野鳥の撮影を行い、自宅に戻りました。

帰宅後テレビをつけたら、豊平公園のカタクリが満開状態との情報が流れていたので、今度は地下鉄で出掛けました。

豊平公園でカタクリと緑のセンターを訪れたあと、再び地下鉄で大通公園に向かい、撮影後、同庁赤煉瓦館広場を訪れてみました。

それぞれの箇所でかなり歩き回っているので、歩行距離では藻岩山登山2回分以上は歩いていると思います。

(平岡公園)

平岡公園

紅梅です。
開花はまだこの程度です。



平岡公園
白梅です。
開花した本数は多いですが、状態としてはまだこの程度
です。



平岡公園の梅林の状態は、前回と殆ど同じでした。

全体的に白梅の開花が進んでいて、紅梅で花をつけているのはほんの少数です。

野鳥の名前を調べるのは、難しいですね。

一応、「日本の野鳥590」という昔かった本をメインに調べていますが、成鳥・幼鳥・雄・雌・亜種などが入り乱れているため、私の調査では「それらしい」と云う程度しか断定できません。

そのため、写真の説明は、あまりあてにはなりません。

カメラに取り付けた照準器は、非常に効果を発揮していますが、100%使いこなすのにはまだ時間がかかりそうです。

平岡公園
2羽の小鳥が写っています。
右側の小鳥が、何かをクチバシにくわえています。
シジュウカラと思われます。



平岡公園

アオジと思われます。




平岡公園

キビタキの一種と思われますが、目の上下の白い線が
該当しません。
※キセキレイとの指摘がありましたので変更します。


平岡公園

アオジと思われます。




平岡公園

ヒレンジャクと思われます。
尾羽の先が赤色です。(キレンジャクは黄色)



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2014年4月29日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時36分
山頂着      10時36分 (2時間00分)  
山頂発      11時05分 (0時間29分)  
駐車場      12時22分 (1時間17分) (3時間46分)

合計所要時間  3時間46分

(GPS記録)
総上昇量   537m
総下降量   556m

累積標高(+)トラック   633m
累積標高(+)地形    654m

TP積算距離    6.79km

最近の札幌は暖かい日が続いています。

(札幌の最高気温)
 24日 21.8℃
 25日 23.7℃
 26日 24.7℃
 27日 24.3℃
 28日 16.4℃
 29日 17.9℃ (16時現在)

前回26日に藻岩山に登った時は、慈啓会病院分岐〜山頂間の登山道には、まだ雪がたっぷりありました。

そのため、今日は長靴を使用しましたが、雪は殆ど消えていました。

泥濘が少しありますので、長靴使用の効果はありましたが、登山靴でも歩ける状態でした。

次回の登山では、雪の上を歩くことは無いかも知れません。

札幌でも桜が咲き始めました。気温が高い日が続いたため、予想より早く開花を始めた感じです。

平岡公園の梅林の開花状況が気になりますね。明日にでも、出掛けてみます。

今日は、旭山記念公園〜慈啓会病院分岐間の登山道の清掃をしながら歩きました。

例年どおり、登山道と両脇に落ちていた大小の枝を片付けました。


山頂で水を飲もうとしたら、携行したはずのペットボトルがありませんでした。

自販機でジュースでも買おうとしたら、何と小銭入れが空でした。

別に財布は持っていましたが、登山者用休憩室の水飲み場の水で済ませました。

下山したら、このペットボトルは、車の中に転がっていました。完全な出発時の確認ミスでした。

ペットボトルはザックのサイドポケットに差しこんでいましたが、車の中で外れてしまったようです。

通常の夏用ザックでは、ペットボトルは確実に収納されますので、途中で落ちることはありません。

これからは、出発時のペットボトルの確認は必須ですね。今までみたいに雪で代用することができませんので。


藻岩山

山頂から見た札幌市街中心部です。
雪は全く見えなくなりました。



藻岩山

丘珠空港です。
空港の芝生も緑になりました。



藻岩山

砥石山です。
雪は少し減っているようです。



藻岩山

手稲山です。
まだ雪がたっぷり残っています。



藻岩山

T6分岐です。
土埃がたつほど乾燥しています。



藻岩山

エゾエンゴサクが満開です。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




2014年4月28日(月)
カメラ用照準器の写真です。

今日は、野幌森林公園に出掛けてみましたが、めぼしい成果が無かったので、照準器の写真をアップします。

(購入したカメラ用照準器)
   KYOEI マイクロポイント Type−S照準器

  (ドットサイト式照準機)(カメラのホットシュー接続型)


(ドットサイト式照準機)
光像式の一種で、照準用の光像が点(ドット)状のため、こう呼ばれています。

覗いたときに見える光のドットに目標を合わせるだけなので、素早い照準が可能です。

ドットサイトの光学構造ダットサイトは、光源から発せられた光をハーフミラーに投影することで実現しています。

この機種ではレーザー光を用いているので、バッテリーのメンテナンスが必要です。


(光軸の調整)
購入した製品は上下2段構造で、上面の2本のネジで下側と一体化しています。

下側は、カメラのホットシューに差し込んで接続・固定します。

上側の上面と側面に調整ネジがあり、光軸を調整します。調整後は固定用ネジを締めて固定します。

光軸を合わせる作業では、まずカメラを光学50倍までズームして、目標を液晶画面の中央に表示させます。

この状態で、レーザーの光点がハーフミラー内の目標と一致するように調整します。

一番多く撮影する距離と同じような距離の目標で調整します。


照準器
購入した照準器です。
KYOEI マイクロポイント Type−S照準器
カバー付き。



照準器
撮影目標をレーザーポイント(固定表示)に合わせます。
レーザーポイントは、大・小2段の切り替えができます。
電源スイッチ付き。



照準器
レーザー光は、照準器の後方から照射されます。
実際には、赤い線は見えません。
レーザー光は、鳥には影響を与えません。



照準器
照準器は、上下2段になっており、分離すると電池を交換
できます。下側はカメラに固定する部分で、上側を少し動
かして光軸の調整を行います。



照準器

取り付けた状態です。
カメラ Canon SX50HS 光学50倍



照準器

同上
この大きさが、カメラ用照準器としては最小となります。



照準器

同上




照準器

同上




照準器

同上




2014年4月27日(日)
平岡公園に偵察に行ってきました。

(平岡公園)
公園の売店が開店準備をしていました。プレオープンは4月29日と表示されていました。

梅林の蕾は殆どが固いままですが、日当たりの良い場所で白梅・紅梅が開花しているのを見つけました。

梅林全部は見ていません。入口に近い方で一つずつ見つけましたが、他でも開花しているかもしれません。

湿地では、水芭蕉とエゾノリュウキンカがほぼ満開になりました。

梅の香橋を渡ってすぐの斜面に、毎年青い小さな「イヌノフグリ」が咲きますが、今年も1輪咲いているのを見つけました。

湿地に鴨が3羽来ていました。1羽が先に居たようで、つがいの2羽が後から到着しました。

つがいの鴨は食事中で、忙しく泥にクチバシを差し込んでいました。

人間なら重い感染症になってしまいそうな採餌環境でも、全く問題なく生息しているのには驚きです。


(カメラ用照準器)
今日初めて、購入した照準器を使用して野鳥の撮影を行いました。

使用した感想は、「素晴らしい」の一言につきます。

カメラを光学50倍にズームした状態で待機していて、野鳥を見つけたら照準器で狙いを定めます。

これで、ほぼ液晶画面に野鳥が入りますので、後は微調整してシャッターを切るだけです。

カメラに照準器をセットした写真は、明日にでもアップします。

照準器は初めて使用したので、セッティング方法で次のようなことが判りました。

昨日は、室内でレーザーの照準方向(光軸)を調整しましたが、短い距離で調整したので、今日撮影したときは中距離で光軸が合っていました。

遠距離になると、レーザーポイント(光軸)の位置が少し野鳥の上を指すようです。

このため、遠距離の撮影の時は、レーザーポイント(光軸)の位置を野鳥の少し下側にしてやると、野鳥が液晶画面に入ります。

この距離による光軸のずれは、構造に起因する現象です。

私の使用している照準器は、調整後は距離(光軸)を固定するタイプなので、撮影現場で光軸をいじることはできません。

ネットで調べてみたら、遠距離用と近距離用に2個の照準器をカメラに取り付けている人がいました。やりますね!

使用しているレーザーは微弱なので、鳥に影響を与えることはありません。


平岡公園

公園の売店が開店準備に入っていました。
プレオープンは4月29日の予定になっています。



平岡公園

梅林の全体の状態は、まだ蕾が固い状態ですが、一部で
開花が始まりました。まだほんの僅かです。



平岡公園

水芭蕉とエゾノリュウキンカが満開になりました。




平岡公園

 (上)イヌノフグリ
 (下)コブシ



平岡公園
湿地に鴨が3羽来ていました。
つがいの2羽がしきりに餌を探していました。
今春初めてみました。



平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

同上




平岡公園

野鳥図鑑で調べてみましたが、ハッキリしません。
アオジではないかと思われます。



平岡公園

同上




2014年4月26日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時19分
山頂着      10時42分 (1時間23分)  
山頂発      10時56分 (0時間14分)  
駐車場      12時23分 (1時間27分) (3時間04分)

合計所要時間  3時間04分

(GPS記録)
総上昇量   574m
総下降量   570m

累積標高(+)トラック   633m
累積標高(+)地形    649m

TP積算距離    6.72km

腰の違和感発生のため休養していましたが、10日ぶりに藻岩山に登ってみました。

それにしても、今日は暖かいを通り越して暑い一日でした。札幌の最高気温は24.7℃で、夏日の一歩手前でした。

帰りの車の中は、少なくても夏日の状態でした。

まだ車のクーラーを使いたく無かったので、窓を開けてファンを回しましたが、涼しくはなりませんでした。


今日の服装は、完全な夏装備にしました。

登山靴、夏用スパッツ、T字ストック(1本)、3シーズン用ズボン、長袖ウェアは半年ぶりです。

熊避け鈴、熊避けスプレーも腰につけました。(中ノ沢方面で、親小熊が視認されています)

久しぶりにつけた熊避け鈴の音が結構うるさく感じました。

そのため、T6分岐の前後のみ音を出して、それ以外では音を止めました。

旭山記念公園〜慈啓会病院分岐までは、登山道の雪は殆ど消えており、雪の上を歩くのは数%程度です。

慈啓会病院分岐〜山頂は、まだ雪が残っており、地面を歩けるのは20〜30%程度でしょうか。

雪の融けた所は、泥んこ道になっていて、歩きづらい状態です。

まだこの状態は暫く続きそうです。次回の登山には、普通の長靴を利用する予定です。

山頂展望台の屋上は、好天の休日ということで、沢山の人で賑わっていました。

この20℃を超える気温のせいか、遠方視程はやや不良で、山頂から見る札幌市街はかすんでいました。


(カメラ用照準器)
今日、ネットで注文していたカメラ用照準器が届きました。

なるべく早く、野鳥の撮影テストをする予定です。

まだ、梱包されたままですが、今日中にカメラに取り付けて、調整を済ませる予定です。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
山頂の雪も大分減りました。



藻岩山
藻岩山本体の登山道です。
上の方で雪の融けた部分では、石ころが現れました。
冬よりは歩きづらくなりますね。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークです。
ここも雪が完全に消えました。



藻岩山
登山道にリスが現れました。
まだ子供なのでしょうか。あまり人間を恐れていないよう
で、暫く撮影させてくれました。



藻岩山

エゾエンゴサクが沢山咲いていました。




藻岩山

1箇所で、白い花を見つけました。




藻岩山

登山道にて




2014年4月25日(金)
室内の鉢をベランダに出しました。

(ベランダ)
今日、室内に入れていたシャコバサボテンとドングリの鉢をベランダに出しました。

先日植え替えしたドングリ鉢(NO.2−1,2,3)は、まだ少し元気がないので、室内に残しました。

毎年、気温が20℃を超えようになると、ベランダに出すようにしています。

このあとは、雪でも降らなければ再び室内に戻すことはありません。

急に居室が広くなりました。

10月にはまた室内に入れることになるので、部屋を広く使えるのは約半年です。


(カメラ用照準器)
光学50倍のCANON SX50HSに取り付ける照準器を注文しました。

  KYOEI  マイクロポイント Type−S照準器  (送料込み 11,050円)


(コインランドリー)
今日、毛布3枚とベッドスプレッド(カバー)を、コインランドリーで洗濯をしました。

自宅から10kmほどのところにある大型コインランドリーを利用しました。

このランドリーには初めて入りましたが、もっとも大きいものでは「27kg洗濯機、25kg乾燥機」が各1台ありました。

この洗濯機と乾燥機を使用して、毛布3枚とベッドスプレッドが、各1回で洗濯・乾燥まで行えました。

27kg洗濯機(900円)、25kg乾燥機(40分で500円)で、合計1400円でした。

クリーニング店に出せば、4000円程度の費用が掛かる量ですが、コインランドリーは安価で2時間以内で完了するので助かります。

この27kg洗濯機と25kg乾燥機の動作は豪快ですね。見ていても惚れ惚れとする力強さです。

この他にも、各種の洗濯機、乾燥機がありました。


鉢

暫く20℃超えの気温が続くようなので、今日ベランダに
出しました。



鉢

同上




鉢

先日植え替えしたドングリ鉢(NO.2−1,2,3)は
まだ少し元気がないので、室内に残しました。



鉢

注文したカメラ用照準器です。
KYOEI マイクロポイント Type−S照準器



鉢

カメラに取り付けたイメージです。
この2枚は、購入先のHPから転載しています。



2014年4月24日(木)
熊避けスプレーを購入しました。(3代目)

使用していた熊避けスプレーの有効期限が切れたので、新しい熊避けスプレーを購入しました。

    カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)

    重 量        392g   (実測) (本体のみ)
    NET重量       290g
    噴射距離の目安  10.5m (室内、無風時)
    連続噴射時間   約9秒   (無風・室内)
    有効期限      2018年2月


市販されている熊避けスプレーでは、一番強力な部類に入るものです。

楽天の通販価格は、送料込みの最安値で12500円程度ですが、今回は秀岳荘でかなり安く購入することができました。

秀岳荘では現在10%割引きセール中で、私は更に会員割引き5%を受けられるので、秀岳荘の通常販売価格の15%引きで購入することができました。

購入価格は高いですが、耐用年数が4年間ありますので、均すと2500円/年程度ですので、保険料と考えれば安いと思います。

数回に分けて噴射可能とありますが、フルに噴射すると僅か9秒しか持ちません。

ヒグマ以外に野犬・狐などにも有効なので、複数回の噴射が可能なのは助かります。

私としては、お守り代わりに持ち歩いているので、実際に使用することが無いように祈るばかりです。

一人で歩くことが多いので、スプレーを携行していると、精神的に安心感が得られます。

ヒグマに出会わない秘訣は、「ヒグマの出没する可能性が高い時期、時刻、場所に出掛けないこと」ですが、これを守っていると北海道では登山が難しいですね。

北海道全域がヒグマの生息域ですし、札幌市街に隣接している藻岩山にもここ数年はヒグマが出没して、長期間登山禁止になるほどです。

私は、常に熊避け鈴、笛、スプレーを携行しています。


熊避けスプレー

購入した熊避けスプレーです。
カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)



熊避けスプレー 熊避けスプレー

同上




熊避けスプレー 熊避けスプレー

同上




熊避けスプレー

有効期限 2018年2月




熊避けスプレー

説明書類




熊避けスプレー

   説明書の裏側です。
   貴重な資料なので、アップさせていただきました。
   写真をクリックすると、更に拡大します。


熊避けスプレー

初代と2代目です。




2014年4月23日(水)
平岡公園に偵察に行ってきました。

ここ4日間は最高気温が10℃以上になり雪融けが進んだため、前回15日に訪れた時に残っていた雪は、殆ど消えていました。

梅林の整備は、着々と進んでいるようです。今日は、梅林内に置かれている長椅子の清掃なども行われていました。

梅の蕾はまだ固いままです。

写真2は、赤くなっている蕾を選んで撮影しています。

水芭蕉は、湿地全体で育ち始めていますが、まだ純白の葉(花は中央にある円柱状の花序)を拡げていないものも多数あります。

昨年カワセミの撮影をした池まで行ってみましたが、今日も小鳥の姿はありませんでした。

この池からの帰り道で、今年初めての野鳥撮影に成功しました。

細い枝越しの撮影でしたので、ピントあわせに苦労しましたが、何とか撮影できました。


(カメラ用照準器)
オリンパスの光学50倍のデジカメ(SP−100EE)は、イーグルズアイ(照準器)を装備しています。

同社の発表では、世界初だそうです。

今までも、野鳥撮影の世界では、独立型のドットサイト式照準器をカメラに装着して利用していたようです。

元々はモデルガン用の照準器として販売されていたものを、カメラの外部フラッシュを設置するための「ホットシュー」に直接差し込んで使えるようにしたものです。

モデルガン用の照準器を、カメラ接続用の器具(アダプタ)を利用して、直接使用することもできるようです。

ホットシュー接続型照準器は、数千円から数万円までと多数の製品が販売されています。


今日、光学50倍で野鳥を撮影しているときも、ちょっとした身体の動き(揺れ)だけで鳥が視野から外れてしまい、一時的に広角側に戻すボタンを押して視野を拡げる操作が必要でした。

鳥が細かく移動した場合などは、再び撮影可能な状態になるまでに、毎回かなりのロス時間が発生しています。

モタモタしている内に、撮影機会を逃すこともしばしばでした。

照準器を使用すれば、この悩みが全て解決するとは限りませんが、かなりの改善にはなりそうです。

撮影中のイライラが減るだけでも、身体に良いかもしれません。

ということで、今回1万円程度の照準器を購入してみることにしました。

現在、どの製品にするか調査中ですが、数日以内にネット通販で注文する予定です。


平岡公園

梅林内の雪は殆ど消えていました。
雪が残っているのは、梅林の数%程度です。



平岡公園
梅の蕾です。
剪定は殆ど終わったそうです。
今日は、梅林内の長椅子の清掃をしていました。



平岡公園

同上
樹液が出ていました。
虫にやられているか、剪定によるものでしょうか。


平岡公園

水芭蕉は大分大きくなっています。




平岡公園

ザゼンソウ(座禅草)です。




平岡公園

カワセミ撮影用の塀です。
長方形の開口部から撮影します。



平岡公園

今春初の野鳥撮影です。
上とは別の場所で撮影しています。



平岡公園

同上




平岡公園

梅の香橋にて




2014年4月22日(火)
NO.2ドングリの鉢を鉢分けしました。

(ドングリ鉢の植え替え)
先日、NO.1ドングリ鉢の植え替えを行いましたが、今日は、NO.2ドングリ鉢の植え替えを行いました。

3鉢に分割しましたが、若木を分ける際に、根を引っぱって切ったりしているので、根付いてくれるか少し心配です。

鉢分けしたNO.1ドングリ鉢の3鉢は、元気に育っています。


(近所の花)
今は、クロッカスが満開です。

それ以外の花は、殆ど咲いていません。

もう少し気温が高くなって安定したら、室内の鉢をベランダに出してやる予定です。

昨年は5月9日でしたが、今年はどうでしょうね。

最近は暖かいので、今年は少し早くなるかもしれません。


ドングリ

植え替え前の「NO.2ドングリ鉢」です。




ドングリ

植え替え後のドングリ鉢(NO.2−1)です。




ドングリ

植え替え後のドングリ鉢(NO.2−2)です。




ドングリ

植え替え後のドングリ鉢(NO.2−3)です。




ドングリ

自宅の近所にて
クロッカスが満開です。



ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

同上




2014年4月21日(月)
最新版のGARMIN社のGPSは良さそうですね。

GARMIN社から販売されているハンディGPSの最新型は、かなり多機能になったようです。

  GARMIN オレゴン650TCJ (税抜き 95,000円)

私が現在保有しているGPSは次のとおりです。

  GARMIN VISTA HCX 日本版 (運用中) 2008年3月購入
                                2010年9月故障・新品交換
  GARMIN VISTA C   日本版 (予備機)

GPSで一番大事なのは、GPS衛星の受信性能ですが、オレゴン650TCJはアメリカのGPSの他に、次のGPS衛星の電波を受信して利用できるようです。

  日本 準天頂衛星 みちびき (1基)
  GLONASS ロシア (24基) 2011年より正式運用開始

この他に、日本登山地図(TOPO10MPlus)のプレインストール、カメラ機能、タッチパネル操作などが主な項目ですが、それ以外にもかなりの項目で機能追加、改善が行われているようです。

運用中のVISTA HCXの購入価格は、本体+地図で約97,000円(税込)でしたので、最新型の価格は同じ程度です。

一番興味があるのが、日本とロシアのGPS衛星を利用した場合の性能向上の程度です。

まだユーザーの詳しい評価がネットにあがっていないので、継続してネットで調べてみる予定です。

上記の国の他に、欧州連合(EU)と中国でも、独自のGPS網を構築中です。

EUは「ガリレオ」計画で、2016年度の正式運用を予定しているようです。(衛星30基)

正式運用になったら、GARMIN社のGPSでも利用可能になるのでしょうか。興味のあるところです。

中国は、「北斗」計画で、2020年までに完成させる予定だそうですが、仕様が未公開のため、中国以外の国では使用できないようです。

GPS
GARMIN社の最新GPS装置です。(未購入)
オレゴン650TCJ
ネットから画像をコピーしています。



GPS
現在所有しているGARMIN社のGPSです。
 (左)VISTA HCX 日本版   5代目GPS
 (右)VISTA C 日本版     4代目GPS



GPS

VISTA−J 日本版
3代目GPS



GPS

エンペックス ポケナビ MOUNT MINI
2代目GPS



GPS

エンペックス ポケナビ 65EZ
初代GPS



2014年4月20日(日)
ディスプレイ3台の色の調整をしました。

今日は、自作パソコンに接続している3台のディスプレイの表示色の調整を行いました。

自作パソコンでは、ディスプレイアダプタを2枚使用して、3台のディスプレイを表示しています。

  NVIDIA GEFORCE GTS250  2台接続
  AMD RADEON HD6450    1台接続

ディスプレイは、同一メーカーの同一シリーズ製品ですが、型番と製造年が違っています。

そのため、ディスプレイアダプタの違いや、ディスプレイの個体差のため、同じ画像を表示してみると微妙に色が違って見えます。

今までも適当に調整をしていましたが、今回はWindowsに用意されている機能を使用してみました。

OSはWindows 7です。

コントロールパネルの「ディスプレイ」を選択して、「色の調整」に進みます。

その後は、表示される画面に従って、ディスプレイの調整ボタンを操作していきます。

3台とも同じ手順で調整した結果、ほぼ同じような表示状態になりました。

その後は、3台に同じ写真を表示して、手動で微調整をしました。


色を厳密に調整する場合は、キャリブレーションを行う必要があります。

パソコンに接続した「キャリブレーションセンサー」という装置で、ディスプレイの表示状態を取得します。

このキャリブレーションを行うためには、この機能に対応したディスプレイが必要になります。

ディスプレイメーカーの「EIZO」「iiyama」から、この機能に対応したプロ用のディスプレイが販売されていますが、非常に高価です。

私は、安価な製品を使用しているので、当然ながらこのキャリブレーション機能対応ではありませんが、今回はOSの機能でそれなりの調整をしました。


ディスプレイ

2012年12月7日撮影
調整前の状態です。



ディスプレイ
本日調整後の状態です。
テストパターンを表示しています。
下は、左側、中央、右側のディスプレイです。



ディスプレイ ディスプレイ ディスプレイ






ディスプレイ
本日調整後の状態です。
赤、緑、青の入った写真にしました。(高原沼めぐり)
下は、左側、中央、右側のディスプレイです。



ディスプレイ ディスプレイ ディスプレイ






2014年4月19日(土)
平成14年に撮影した石廊崎めぐりの写真です。

(今日の写真)
平成14年(2002年)に本州を旅行した時に撮影した写真にしました。

伊豆半島先端の石廊崎港から出発している、石廊崎めぐりの観光船に乗った時に撮影したものと思われます。

うねりが強くて、観光船が大きく揺れたことを覚えています。

漁船を改造して観光船にしているので、時化には強いと案内人が言っていたので、安心して乗っていた記憶があります。

場所は石廊崎で間違いないと思うのですが、確証がありません。(^_^;)


(その他)
16日の藻岩山登山の時に、腰に違和感を感じていましたが、その後やはり調子が良くありません。

最近は腰の状態が良かったのですが、少し休めとのサインだと思って、自宅でパソコンをいじりながら、状態が完全に良くなるのを待っています。

数日以内に、平岡公園に出掛けてみる予定です。

石廊崎 石廊崎 石廊崎






石廊崎 石廊崎 石廊崎






石廊崎 石廊崎 石廊崎





2014年4月18日(金)
自宅から撮影した山の写真です。(4月14日撮影)

(今日の写真)
4月14日に自宅ベランダから撮影した写真にしました。

撮影 CANON SX50HS  (光学50倍)


(パスワードの管理について)
私は、ネット通販やオークションで支払いをすることが多いので、沢山のパスワードを使用しています。

それ以外に、金銭に関係しない多数のHPでも、登録用にパスワードを使用しています。

パスワードを覚えきれないので、紙に書いて管理していましたが、それでも似たようなパスワード(基準パスワードの末尾数桁を変更)を使用していたので、パスワードの強度は弱い状態でした。

このような状態でこのまま運用すると、パスワードを破られたり、破られたパスワードから次々と類推される恐れがあります。

それで、少し前にウイルス対策ソフト「ノートン」のパスワード管理機能を使用するように変更しました。

使用するパスワードは、パスワード生成ソフトで作成した強度の高いものを使用しています。

ノートンのパスワード管理機能は、「ノートンIDセーフ」というものですが、一度登録しておくと、使用時はIDとパスワードを自動的にセットしてくれます。

パスワードで一番強度が高いのは、「英字、数字、記号、大文字・小文字」を各複数個含む、十分長い桁数のものです。

この登録作業中に気がついたのは、金銭を扱うのに「小文字、英字、数字」限定のパスワードしか受け付けない登録先が複数箇所あったことです。

パスワードに「記号、大文字・小文字」を使用するようにしても、それほどの手間とは思われませんが、パスワードに対する危機感が少し劣るのではないかと感じました。

このソフトは、パソコン内部でも暗号化されていますので、パスワードを入れないと「ノートンIDセーフ」を起動したり、パスワードのメンテナンスが行えないようになっています。

勿論、このパスワードだけは、暗記しておく必要があります。


自宅

藻岩山です。
撮影 CANON SX50HS (光学50倍)



自宅

藻岩山の山頂展望台です。




自宅

手稲山山頂のアンテナ群です。




自宅

同上




自宅

恵庭岳です。




自宅

同上




自宅

同上




自宅

近くの山です。




自宅

同上




2014年4月17日(木)
藻岩山登山で撮影した写真です。 (4月14日)

(今日の写真)
4月14日の藻岩山登山で撮影した写真です。

撮影 CANON SX50HS (光学50倍)

増毛方面の山と、石狩湾新港(距離 約20km)の写真にしました。

できるだけ自然な色彩を再現するように修整していますが、高倍率撮影のため限界があります。


藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2014年4月16日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時15分
山頂着      09時44分 (1時間29分)  
山頂発      09時50分 (0時間06分)  
駐車場      10時59分 (1時間09分) (2時間44分)

合計所要時間  2時間44分

(GPS記録)
総上昇量   592m
総下降量   621m

累積標高(+)トラック   637m
累積標高(+)地形    605m

TP積算距離    6.75km

今日は、出発前から腰に違和感がありましたので、慎重に歩いています。

登山中の最高気温は8℃程度までしか上がらず、風も8〜10m/s吹いていたので、前回よりも季節が少し戻った感じでした。

前夜の最低気温は5℃でしたが、朝の登山道は固く締まっており、表面は凍っている感じでした。

夜間は常時風が4m/s程度吹いていたので、これが影響していたのかも知れません。

山頂付近で登山者の会話を聞いていたら、今日早い時刻に登った登山者が、「登山路がアイスバーンのようだった」と語っていたとのことでした。

このHPにアップしている札幌の気象記録は、市街地にある札幌管区気象台(中央区北2西18)のアメダス数値ですので、標高の高い藻岩山では気温は少し低く、風は少し強い場合が多いと思われます。

春先は、昼間雪が緩んで、夜間に凍るのを繰り返すので、斜面などでは圧雪が氷に変化する場所もあります。(写真8)

また、氷にはならなくても、それに近い固い路面にはなりますので、滑り止め(アイゼン、スパイク長靴)を使用した方が安全に歩行できます。

今日、登山道で出会った登山者から、札幌近郊や手稲山で今春ヒグマの足跡を見たと聞きました。

この登山者は、登山道の他に、付近の沢も歩いているようなので、そういう場所でヒグマの足跡を見ていると思われます。

札幌市のHPでは、今日現在、4月1日以降ではまだヒグマの目撃情報は「なし」になっています。

そろそろ、ヒグマの本格的な活動時期になりますので、登山者各自で鈴をつけるなどの対策をとる必要がありそうです。

今日であった登山者の中には、既に鈴を鳴らしている人が数人おりました。

私は、熊避け鈴は携行していましたが、まだ音を出していませんでした。次回からは音を出すことにします。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂展望台前の広場の雪が減ってきました。




藻岩山

藻岩山本体の登山道の状態です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
地面の露出が増えています。



藻岩山
同上付近から旭山記念公園方面の登山道を見る。
雪がかなり減ってきましたが、登山道には雪が残っていま
す。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークにて
ロープ全体が露出しました。



藻岩山

春は、融けたり凍ったりの繰り返しのため、写真中央部は
氷になっています。



藻岩山

登山道にて




2014年4月15日(火)
平岡公園に偵察に行ってきました。(2回目)

(平岡公園)
平岡公園に2回目の偵察に行ってきました。

今日から駐車場が使えるようになり、公園の時計のメンテナンスが行われていました。

梅の香橋の雪も消えていて、通行可能になっていました。

梅林の雪は前回よりも少なくはなっていましたが、雪が完全に消えるまでには暫くかかりそうです。

昨年カワセミの撮影をした池まで行ってみましたが、小鳥や鴨の姿はありませんでした。

水芭蕉も前回よりは少し大きくなっていましたが、まだ開花初期段階です。

これからも、定期的に訪れてみる予定です。


(国土地理院の地図の利用)
私のHPでは、藻岩山以外の登山記録には、GPS軌跡を追加した1/25000の地図を載せています。

ここで使用している地図は、有料の山旅倶楽部と契約して利用しています。(3024円/年間)

山旅倶楽部では、当然ながら国土地理院の地図使用承認を受け、それに標高データーを追加した数値地図をオンラインで提供しています。


国土地理院でも、地図をオンラインで提供していますが、無料で無制限にWEBで利用できるのは「300×400ピクセル」以下に制限されます。

これを超える地図は、WEB全体で5枚までしか使用できません。

国土地理院のWEB地図(新版)が昨年10月頃に提供開始されたのを機に、地図利用の著作権関係を調べてみました。


今まで、山旅倶楽部の地図は、提供元が使用承認を受けているので、ユーザーは自由にWEBにアップできると考えていました。

しかし、同社のHPを詳しく調べてみると、WEBにアップする利用者も国土地理院の使用承認を受けなければならないと記述されていました。

詳しく調べなかった私のミスですが、いままで長期間承認を受けずにWEBにアップしていたことになります。

それで、遅まきながら、先日オンラインで国土地理院へ「測量成果の使用承認申請」を行いました。

すぐに、国土地理院の審査の担当者から次のような電話がありました。

「山旅倶楽部の地図の2次利用は、平成26年1月より承認申請の必要は無くなりました」

ということで、申請は取り下げ、今までどおりに自由に使えることになりました。

なお、同社のHPの記述は、今日現在まだ修正されていません。


カシミール3Dで提供されている「地理院地図」(山旅倶楽部の地図とは別物)は、WEBでは「300×400ピクセル」以下の使用しか認められていません。

この範囲を超えてWEBでアップする場合は、国土地理院の「測量成果の複製承認申請」が必要となります。

使用する地図データーは、国土地理院で販売しているDVD・CD−ROM版数値地図を購入する必要があります。

各種の数値地図CD−ROM版が販売されていますが、登山記録用には25000数値地図を使用することになります。

ただし、北海道全域のCD−ROMを揃えると16枚(7710円/枚)にもなり、購入金額は高額になります。

山旅倶楽部は、日本全国の地図を1年間3024円(税込み)で、制限なしに使用できます。


平岡公園

梅林の入口側の状態です。




平岡公園

梅林の奥の売店などが設置される場所です。
雪融けはこちらの方が進んでいます。



平岡公園

カワセミの撮影を行う池です。




平岡公園

水芭蕉が少し大きくなりました。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

木々の芽はまだ固いままです。




平岡公園

ネコヤナギです。




平岡公園

梅の蕾です。
大きくなっている蕾でも、まだこの状態です。



2014年4月14日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時15分
山頂着      09時37分 (1時間22分)  
山頂発      10時41分 (1時間04分)  
駐車場      11時52分 (1時間11分) (3時間37分)

合計所要時間  3時間37分

(GPS記録)
総上昇量   606m
総下降量   600m

累積標高(+)トラック   639m
累積標高(+)地形    644m

TP積算距離    6.96km

今日の札幌は暖かい一日でした。

最高気温16.5℃、最低気温−0.7℃、快晴で風も弱く絶好の登山日和でした。

登山道の雪融けも進んでいました。

登山口に近い方では、地面を歩ける場所も数十%程度になっています。

今日は、最高気温が16.5℃でしたが、夜間はまだ零下でしたので、朝の内は登山道の雪は固く締まっていました。

復路では雪は大分緩んでいましたが、4日から前日まで最高気温が10℃以下の寒い天候が続いていたので(9日のみ除く)、踏み抜くまでには至っていません。

今日は、夏用帽子、スパイク長靴、薄いジャンパー(500m分岐で脱ぐ)で歩きましたが、快適でした。

遠方視程が非常に良かったので、山頂展望台屋上で、光学50倍のSX50HSを使用して一時間ほど撮影を行いました。

この写真は、別途アップする予定です。

旭山記念公園の上の駐車場で出発準備中に、HBCラジオのトピッカーが到着して、すぐに私にインタビューをしました。

朝の放送のための、取材のひとつと思われます。お礼にティシュペーパーを2個ほど頂きました。

今日の登山中はラジオを聞いていないので、その後の経過は判りません。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
周囲の雪が減ってきました。



藻岩山

樽前山です。
山肌が白黒のマダラ模様になってきました。



藻岩山
札幌丘珠空港です。
中央に滑走路上を飛行するヘリが写っています。
滑走路上の旅客機はまだ撮影したことがありません。
以下の4枚は、SX50HSで撮影。


藻岩山
石狩湾新港に入港中の貨物船です。
修整前




藻岩山
同上
Photoshop CS6の「自動トーン補正」を実施
した状態。



藻岩山
同上
テストのため、更にノイズを減らす処理を実施。
細部の情報は失われています。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
地面が見え始めました。



藻岩山
T6分岐です。
慈啓会分岐よりも標高は約30m高いのですが、日当たり
が良いので、雪融けが早いようです。



藻岩山
HBCラジオのトピッカーです。
駐車場で出発準備中に到着、すぐにインタビューを
受けました。写真の下は、貰ったティッシュです。



2014年4月13日(日)
植え替えしたドングリは元気そうです。

(ドングリの若木)
11日に鉢分けしたドングリの若木は、3日目の今日も元気そうです。

このまま根付いてくれるとよいのですが。

シャコバサボテンは、現在3鉢が蕾を持っていますが、今日は一番蕾をつけているシャコバサボテンをアップしました。


(DMC−TZ40)
現在山行で使用しているカメラはパナソニック製のTZ40ですが、「タッチAF」と云う機能があります。

液晶画面がタッチパネルになっており、ピントを合わせたい箇所をタッチすることで、構図を変更しなくても任意の箇所にピントを移動できる便利な機能です。

私は、液晶画面の中央一点にピントを合わせて撮影していますので、逆にこの機能が邪魔になります。

手袋をしてカメラを操作すると、どうしてもタッチパネルに触ってしまし、ピントがそちらに移動してしまいます。

このタッチパネル機能とタッチAF機能は、カメラの設定では停止することができません。

その対策として、今日、タッチパネルの上に1mm厚の透明プラスチック板を貼りました。

さすがに、厚さが1mmもあるとタッチ操作はできませんので、取りあえずこの状態で使用してみます。

多少不便なこともあるでしょうが、意図しないピント位置の移動の阻止を優先しました。


ドングリ
シャコバサボテン(NO.2)
現在蕾を持っているのは3鉢のみですが、この鉢が一番
蕾をつけています。



ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

ドングリの若木(NO.1−1)




ドングリ

同上
鉢分けして3日目ですが、今のところ皆元気そうです。



ドングリ

ドングリの若木(NO.1−2)




ドングリ

同上




ドングリ

ドングリの若木(NO.1−3)




ドングリ

同上




2014年4月12日(土)
藻岩山登山の写真です (4月8日)

(今日の写真)
4月8日の藻岩山登山では、遠方視程が良好でしたので、光学50倍のSX50HSで撮影をしています。

光学50倍以上は、デジタルズームで200倍まで撮影できます。

遠方視程が良かったといっても、既に4月ですので、厳冬期のように澄んだ大気よりは劣ります。

SX50HSで撮影すると、距離約20kmの石狩湾新港の設備も、綺麗に撮影ができます。


(SP−100EE)
オリンパスのコンパクトデジタルカメラ SP−100EE(光学50倍)も3月20日頃に発売になり、価格.comなどにユーザーの評価が載っています。

やはりドットサイト式照準機は使いやすそうですね。

使用レポートによると、「レンズを光学50倍にズームしたまま携行して、ドットサイト式照準機で素早く鳥を狙うことができる」とあります。

この機種以外の光学50倍のカメラでは、光学50倍までズームした状態から、鳥を狙うことはまずできません。

私の場合も、広角側で視野の中央に鳥を視認してからズームしていきます。

光学50倍で鳥を見失うと、一旦倍率を下げないと再度鳥を見つけることはできません。


藻岩山

増毛方面の山です。




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

石狩湾新港です。
接岸中の貨物船が見えます。



藻岩山

同上
丸いのはガスタンクでしょうか。



藻岩山
同上
北海道ガスのLNG(液化天然ガス)基地です。
直径83メートル、高さ53メートル
容量18万キロリットル


藻岩山

札幌丘珠空港の航空管制レーダーです。




藻岩山

西側の山の山頂付近を200倍で撮影。




藻岩山

神威岳です。




2014年4月11日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時24分
山頂着      09時52分 (1時間28分)  
山頂発      10時09分 (0時間17分)  
駐車場      11時21分 (1時間12分) (2時間57分)

合計所要時間  2時間57分

(GPS記録)
総上昇量   652m
総下降量   669m

累積標高(+)トラック   705m
累積標高(+)地形    654m

TP積算距離    6.90km

今朝駐車場を見たら、雪で真っ白になっていました。積雪量は数cm程度でしたが。

昨日見た天気予報では、今日はもう少し良い天気の筈でしたが、朝はアラレが降っていました。

旭山記念公園の上の駐車場に着いて出発準備をしている時は、アラレが激しく降っていましたが、出発する時点ではほぼあがりました。

登山中の最高気温は4℃以下で、風が9m/s程度吹いていたので、冬に戻ったようでした。

装備は冬用アウター、冬用帽子、6本爪アイゼンを着用し、寒さ対策は万全にしました。

往路では、登山道は全行程で数cmの新雪に覆われていました。

復路では、旭山記念公園近くの登山道では新雪が消えていて、土が出ている場所もありました。

北西の強風のため、ロープウェイは真横から風を受ける格好になるので、到着時点では運休になっていました。

午後の風速記録を見ると、更に10m/s以上に強くなっています。

北海道には、なかなか春が訪れませんね。

13日から最高気温が二桁になる予報になっているので、期待しています。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂展望台の市街地側です。
斜面を吹き上がった雪が高く積もり、風のため先端が
面白い形をしています。



藻岩山
強風のため、ロープウェイが運休中でした。
今日の風向は北西でしたので、ロープウェイの真横から
吹きつける状態でした。11時頃9m/s



藻岩山

山頂展望台の飲料自販機が営業再開です。




藻岩山
山頂から見た札幌ドームです。
今日は18時から、日本ハム−西部ライオンズ戦が行われ
ます。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
積雪は順調に減っています。



藻岩山
ロープのある小ピークです。
(左)ピークです。
(右)藻岩山側(南側)斜面の雪が減りました。



藻岩山

旭山記念公園近くの登山道です。
数十mにわたり雪がほぼ消えました。



2014年4月10日(木)
ドングリの鉢(NO.1)を植え替えしました。

ドングリの若木(NO.1)鉢が過密状態になってきたので、今日3分割して植え替えを行いました。

根が絡み合っていて、分割に手間取りました。

底の網を突き抜けて根を伸ばしていましたが、抜けない根はやむを得ず切断しました。

これだけ大きくなった若木の鉢分けは初めてですので、また確り根をはってくれるか心配です。

水をたっぷりやって、直射日光に当てないようにして、根づくのを待つことにします。


植え替え

植え替え前のドングリ鉢(NO.1)す。
この鉢を3鉢に分割して植え替えしました。



植え替え

植え替え後(NO.1−1)




植え替え
同上
分割してもこの状態ですから、植え替え前の過密ぶりが
わかります。



植え替え

植え替え後(NO.1−2)




植え替え

同上




植え替え

植え替え後(NO.1−3)




植え替え

同上




植え替え

従来の(NO.2)鉢です。
この鉢は植え替えしていません。



植え替え

従来の(NO.3)鉢です。
この鉢は植え替えしていません。



2014年4月9日(水)
平岡公園に偵察に行ってきました。

平岡公園に水芭蕉の偵察に行ってきました。

平岡公園の駐車場は、まだ冬期閉鎖中ですので、車を邪魔にならないところに駐めました。

平岡公園管理事務所のHPによると、駐車場の再開は4月15日頃(変動あり)で、梅の開花予想は5月10日頃となっています。

現在の状態は、公園内はまだ一面の雪で、雪が消えるまでにはもう少しかかりそうです。

梅の香橋は、危険防止のため通行禁止のロープが張られていますが、雪は橋の中心線に沿って残っているだけで、両方の欄干側は雪が消えています。

私の撮影記録では、昨年の開花は5月15日頃で、その前の3年間は、5月2日〜6日頃の開花でした。

15日頃に水芭蕉の撮影に訪れる予定です。


平岡公園
平岡公園入口の掲示板です。
昨年の開花は5月15日頃でした。
それ以前の3年間は、5月2〜6日に開花しています。



平岡公園

梅林にはまだ雪があります。




平岡公園
駐車場側から梅林方向を見る。
梅の香橋は、安全のため通行止めになっています。
雪は橋の中心線に残っていますが、左右は消えています。



平岡公園

公園側から梅の香橋方向を見る。




平岡公園

湿地の水芭蕉です。




平岡公園

まだ、成長を開始したばかりです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

フキノトウも沢山出ていました。




2014年4月8日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時43分
山頂着      10時18分 (1時間35分)  
山頂発      10時49分 (0時間31分)  
駐車場      11時50分 (1時間01分) (3時間07分)

合計所要時間  3時間07分

(GPS記録)
総上昇量   599m
総下降量   620m

累積標高(+)トラック   642m
累積標高(+)地形    628m

TP積算距離    6.48km

前回の登山ではスパイク長靴を使用しましたが、今回は登山靴+6本爪アイゼンに戻しました。

服装は、冬用アウターを薄いジャンパーに変更して、夏用の帽子を着用しました。

登山道の2日前の10〜20cmの新雪はすっかり姿を消していて、降雪前の状態に戻っていました。

10日と11日は気温が下がる予報になっていますが、9日と12日以降は最高気温が11℃以上となっています。

明日からの一週間で、藻岩山の雪融けが更に進みそうです。

今日は、珍しく遠方視程が良好でした。

夜間に気温が0℃以下まで下がったため、大気が澄んだためと思われます。

登山道の雪は少し緩んでいました。

今日もカメラ2台「SX50HS(光学50倍)、TZ40(光学20倍)」を携行しました。

野鳥の撮影を狙っていたのですが、往路でキツツキ系のドラミング音が連続して響いている場所があったので、位置を変えながら暫く鳥の姿を捜しましたが、結局視認することはできませんでした。

野鳥の撮影に成功するのには、偶然性と飛びきりの幸運が必要ですね。

野鳥の撮影が可能なのはごく短時間の場合が多いので、すぐに撮影できる態勢で歩く必要があります。


藻岩山
山頂展望台の恋人の聖地の南京錠です。
この一角は、4段目もほぼ一杯になりました。
他の方は、まだ余裕があります。



藻岩山

山頂展望台屋上では、シャッターサービスを実施中です。
今日は寒い中、若い男女各一名が待機していました。



藻岩山

3月末に営業を終了したスキー場です。




藻岩山

山頂から見た石狩当別方面の山です。
この3枚は、SX50HS(光学50倍)で撮影。



藻岩山

同上
夜間に気温が下がったため久しぶりに綺麗にみえました。



藻岩山

同上




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
再び、積雪量が減ってきました。



藻岩山
旭山記念公園の登山口近くの登山道にて。
次回登山では、少し地面を歩く必要がありそうです。
このような状態は、距離的にはまだ100m以内です。



2014年4月6日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時24分
山頂着      09時44分 (1時間20分)  
山頂発      09時55分 (0時間11分)  
駐車場      10時57分 (1時間02分) (2時間33分)

合計所要時間  2時間33分

(GPS記録)
総上昇量   633m
総下降量   632m

累積標高(+)トラック   640m
累積標高(+)地形    631m

TP積算距離    6.53km

北海道に雪を降らせた低気圧が北に抜けて、天候がやや回復しました。

自宅のあるマンション駐車場には、まだ積雪が残っています。

登山中の気温は4℃未満で、風も5m/s程度吹いていましたので、冬に戻ったようでした。

今日は寒そうだったので、冬用のアウターと、冬用の帽子を着用しました。

先日の降雨で登山道の雪が少なくなっている可能性を考えて、今日はスパイク長靴を今春初めて使用しました。

しかし、登山道の積雪は予想外に多くて、全行程で10〜20cmの降雪があり、気温が上がらなかったので登山道の雪が緩むこともありませんでした。

次回は、また「登山靴+アイゼン」に戻す予定です。

長靴は足首のホールド能力が殆ど無いので、登山靴に比べて足首捻挫の危険性が増します。

そのため、登山靴の場合よりも、注意して歩いています。

今日の往路の所要時間は1時間20分で、夏道と同じ程度でした。

先行者が大勢いて登山道が締まっていたこと、気温が低かったことと、軽量のスパイク長靴使用などが良い影響を与えたようです。

今日も遠方視程は不良でした。

山頂展望台の入口に、「ロープウェイ運休中」の掲示がありました。

ネットで調べてみましたが、運休に関する記事を発見できませんでした。


藻岩山

山頂展望台の入口です。
「ロープウェイ運休中」の掲示がありました。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
また積雪量が増えてしまいました。



藻岩山

山頂から見た札幌ドームです。
8日から対楽天3連戦、対西部3連戦が開催されます。



藻岩山

藻岩山本体の登山道にて
降雪で、真っ白な登山道になりました。



藻岩山

同上
真っ白な登山道は、気持ちが良いですね。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
T6分岐です。
標識部分が吹き溜まりになり、20cm程度の積雪量に
なりました。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山です。




藻岩山
同上からみたロープのある小ピークです。
左側が札幌の市街地です。
登山者1名が写っています。



2014年4月5日(土)
ドングリの若木が葉を拡げ続けています。

(ドングリの若木)
ドングリの若木達が、成長を続けています。

このドングリ達は、主に藻岩山・砥石山・手稲山あたりで拾ってきたものです。

若木の葉の数がまちまちなので、複数種類の木が混じっていると思われます。

2010年10月に植えたドングリは、今月で3年半経ちましたので、かなり大きくなっています。

2012年11月・12月に植えた2鉢も、今月で約1年半になりますので、こちらも大分大きくなりました。

真上から見ると、葉がオーバーラップしていて、一部では日光の取り合いが行われています。

やはり、先に背を伸ばした若木が有利で、葉も大きいようです。

写真で見るとおり幹は細いですが、根は鉢の底まで届いています。

土の中でも、混雑状態が続いていると思われます。

芽を出すのが遅れていた若木達が、数日前にやっと芽を出しました。

若木の内、1本だけ芽が出ていませんが、多分、枯れたと思われます。

そろそろ鉢分けしてやる必要がありそうです。


(降雪)
今朝は、駐車場が雪で白くなっていました。

本州では桜が満開になっているようですが、北海道ではもう1ヶ月待たないと桜を見ることはできません。

今日の天気予報では、石狩北部では夕方雪で吹雪くとなっており、明日も一時雪で吹雪くとなっています。

札幌市は石狩中部に当たるので、明日は天気が良さそうです。

朝、雨が降っていなければ、藻岩山に登る予定です。雪が更に減っているでしょうね。


ドングリ
ドングリの若木3鉢です。
 (左)NO.2 2012年11月3日 
 (中)NO.1 2010年10月4日
 (右)NO.3 2012年12月20日


ドングリ

NO.3鉢です。
2012年12月20日 ドングリ植え付け



ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

NO.2鉢です。
2012年11月3日 ドングリ植え付け



ドングリ

同上




ドングリ

NO.1鉢です。
2010年10月4日 ドングリ植え付け



ドングリ

同上




ドングリ

同上




2014年4月4日(金)
骨盤ベルトを新調しました。

(骨盤ベルト)
ベルト ベルト






私は、今までに何回もギックリ腰をやっているので、登山の時は念のため腰ベルトを使用しています。

そのベルトが傷んできたので、作業用具を扱っているホームセンターで、骨盤ベルトを購入してみました。(1500円)

現在使用中のものと同じ材質(布製)の製品もありましたが、倍近い価格だったので、取りあえず安い生ゴム製の製品にしました。

次回の登山で使用してみる予定です。

布製と同じ程度の耐久性があるとよいのですが。


(両面焼きフライパン)
ベルト ベルト ベルト






テレビショッピングで、盛んに両面焼きフライパン「ハッピーコール ホットクッカーグルメパン」の宣伝をしています。

今までテレビショッピングで宣伝している製品を購入したことは無かったのですが、今回初めてこの製品を購入してみました。

テレビショッピングで宣伝していたものについて、ネット通販の購入者のリポートを調べてみると、なにがしかの問題点があり、宣伝どおりではないことが多々ありました。

今回も、購入前にネット通販で色々調べてみましたが、良い評価が多く、悪い評価は殆どありませんでした。

それで、この便利そうな調理器具を購入することにしました。

蓋付きで蒸気穴があるだけなので熱効率が良く、中火で5分程度で色々な料理を調理できるようです。

圧力釜と似た原理で、省エネにも貢献しそうです。

使い勝手は、なかなか良さそうですね。

2014年4月3日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時16分
山頂着      09時49分 (1時間33分)  
山頂発      10時02分 (0時間13分)  
駐車場      11時17分 (1時間15分) (3時間01分)

合計所要時間  3時間01分

(GPS記録)
総上昇量   583m
総下降量   596m

累積標高(+)トラック   641m
累積標高(+)地形    594m

TP積算距離    6.51km

明日は雨の予報になっているので、今日藻岩山にでかけました。

今日の札幌は、最高気温が11.5℃まであがりましたが、風が6m/s程度吹いていたので、暖かくは感じませんでした。

登山道の雪は更に緩んできました。今日は、復路で何回か踏み抜きました。

今回も光学50倍のデジカメ(SX50HS)を携行しましたが、野鳥撮影の機会はありませんでした。

通常の撮影は、いつものTZ40で行っています。

復路の終わり頃に、パラパラと降雨があったので、ザックカバーを装着して、雨傘を腰につけました。

幸い降雨は一時的なもので、小さな雨雲が通過したためのようでした。

現在のザックは藻岩山バージョンですが、雨傘と雨具は常時携行しています。

雨の予報は明日一日だけで、明後日以降は「雪か雨」となっています。

どうせなら、雨が降って、雪解けを早めてくれるとよいのですが。

今日は自宅を早くでたので、昼前に自宅に戻りました。

雪解けがすすんで道路がほぼ通常の車線数に戻ったので、藻岩山〜自宅間の所要時間が短くなりました。


藻岩山

山頂展望台です。
道路の雪が消えていました。



藻岩山
山頂から見た今日の札幌市街です。
春霞状態が続いています。強い寒気が入らないと、
遠方視程が回復することはないと思われます。



藻岩山

登山道にて




藻岩山

第18番お地蔵様です。




藻岩山
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
この間まで、左側の標識が雪中に埋没していたとは、
とても思えない状態になりました。



藻岩山

同上付近から旭山記念公園側登山道を撮影。




藻岩山

T6分岐です。
更に雪解けがすすみました。



藻岩山
ロープのある小ピークを、藻岩山側から撮影。
例年、この斜面の上の方の雪が最初に消えます。
今年も、かなり減り始めています。



藻岩山

旭山記念公園の下側駐車場の水飲み場とトイレです。
雪が減って、水飲み場が姿を現しました。



2014年4月2日(水)
昨日の藻岩山登山の写真です。

(今日の写真)
昨日の、藻岩山登山の写真にしました。

春霞でもやっているなかで、光学50倍で撮影した遠方の山の写真を、4枚ほどアップしました。

この4枚は、かなり強い補整をかけて、何とか見られる程度に仕上げています。

優秀な写真ソフトを使用しても、撮影条件の悪い写真は綺麗には仕上がりません。


(日本ハム)
今年の日本ハムは調子が良いですね。

今日もソフトバンク戦に勝利したので、パリーグの単独首位に躍り出ました。

プロ初登板・初勝利の上沢投手の投球も見事でした。

昨年は残念ながら最下位でしたが、今年は優勝を狙ってほしいですね。


藻岩山

藻岩山山頂の風向・風速計です。




藻岩山

山頂の市街地側斜面の樹木を撮影。




藻岩山
山頂にて
光学50倍で撮影
靄っていたため、鮮明度は落ちています。



藻岩山

同上
この4枚は、かなりの修整をしています。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

斜面の雪が減っています。




藻岩山

T6分岐を、藻岩山側登山道から撮影。




藻岩山

T6分岐から、藻岩山方面の登山道を撮影。




2014年4月1日(火)
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

藻岩山に登りました。

駐車場      09時10分
山頂着      10時37分 (1時間27分)  
山頂発      11時00分 (0時間23分)  
駐車場      12時16分 (1時間16分) (3時間06分)

合計所要時間  3時間06分

(GPS記録)
総上昇量   630m
総下降量   667m

累積標高(+)トラック   681m
累積標高(+)地形    585m

TP積算距離    6.48km

今日の札幌は、最高気温が7.1℃で、登山中は強い風(9m/s程度)が吹いていたため、寒く感じた一日でした。

登山道も硬く締まったままで、踏み抜くことはありませんでした。

積雪は急激に減っています。T6分岐では、早くも標識の根元の地面が見え始めました。

登山道で、地面が露出したところはまだありません。

今日は、野鳥の撮影を狙って、CANONのSX50HS(光学50倍)を携行しましたが、野鳥の撮影はできませんでした。

気温が上がってきたため、春霞状態が続いているので、今日も遠方視程はやや不良の状態でしたが、一応光学50倍で狙って撮影してみました。

アップした遠方の写真は、撮影したままの状態では全く使えないので、かなりの修整を加えて何とか見られる程度に仕上げています。


(消費税8%)
4月1日から、消費税が5%から8%に3%アップされました。(1000円の買い物で +30円)

それに、年金支給額も4月分(6月支給)から0.7%引き下げになるようです。

私は、税率の高い「酒・タバコ」等はやりませんが、その代わりに登山用に車を使用しているので、多額のガソリン税を支払っています。

現在のガソリン税は、「53.8円/リットル」と非常に高額です。揮発油税に地方揮発油税が加算されて、この高額になっています。

エコドライブに努めなければなりませんね。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
同上
★今日はSX50HS(光学50倍)で撮影しています★
★野鳥は残念ながら撮影できませんでした。★



藻岩山
山頂にて
札幌ドームです。
春霞で、全体的に遠方視程は良くありませんでした。



藻岩山

札幌丘珠空港と管制レーダーです。
円形の建物は「つどーむ」です。



藻岩山

札幌駅JRタワーの屋上です。
ヘリポートがあり、昇降用の階段も見えています。



藻岩山

手稲山山頂のテレビ塔群です。
全て手持ちで撮影しています。



藻岩山

積雪が減ってきて、何となく春らしくなってきました。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
T6分岐です。
標識の根元の地面が露出しました。
積雪の減り方は、物凄いとしか言いようがないほどです。




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