アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2008年2月28日(木)
オークションの対応に忙殺されています。

今日現在でYAHOO!オークションの出品数が101件になりました。

80件頃に一旦止める予定でしたが、パソコンソフト類を新たに出品しました。
ソフト類はオークションに多数出品されていて、余り落札される見込みは無いのですが、ついでということで洗いざらい出品しました。

箱を処分してCDのみのソフトも大分あったのですが、それらも出品しました。
予想に反して、マイクロソフトのフライトシミュレーター2件にそれぞれ入札が有りました。
全体的に思い切って安い価格を付けているので入札があったのでしょう。

おそらく入札が無いだろうと予想していた「地球儀」と自分で組み立てたプラモデル「セスナ172P」も落札されて、既に出荷ずみです。

従来、不要品をリサイクルショップに持って行って、非常に低い価格で売却していたのが嘘のようです。

このセスナ172Pもレア品らしく捜していた人がいて、私の出品を見つけて喜んでいました。

それにしても、一日に10件も落札されると、落札者との連絡や梱包などでてんてこ舞いです。
山登りどころではありません。とは言え、数日以内には藻岩山に登る予定です。


花080228−1 花080228−2 花080228−3

2008年2月24日(日)
ニトヌプリに登りました。(23日・天候悪化で敗退)

ニトヌプリに登りました。

駐車場   10時16分
折り返し点 11時10分 (往路 54分)
駐車場   11時43分 (復路 33分)

合計所要時間  1時間27分

(GPS記録)
総上昇量 231m
距 離   1.8km

写真3枚目にあるとおり、発達中の強い低気圧が接近中の中、早朝札幌を出発しました。

計画されていたツアーで日程が変更できないので、やむを得ず出発したと云うところです。まともに完登できるとは予想していませんでした。

札幌出発時点から低い雪雲に覆われており、往路の途中でも帰路の中山峠が吹雪にならないか心配していました。

駐車場到着時点では少し降雪がありましたが、風は弱い状態でした。

しかし、急斜面を登り切って緩斜面に出るところで強い向かい風にあい、天候の悪化が予感されました。

無理して登れない程の風ではありませんでしたが、参加者からここから引き返そうと意見がでました。

私も、天候悪化が確実な中を無理をして登っても、さらに天候が悪化したり、アクシデントでも発生したら困難な状態になるのがめにみえているので、積極的に下山に賛成しました。

下山後の入浴も中山峠を越えた定山渓方面で行うよう進言して、定山渓・小金湯で入浴して早い時刻に帰宅しました。

冬山は無理は禁物です。藻岩山登山の1/2にも満たない中途半端な登山となりましたが、低気圧には勝てません。


(オークション続報)
オークションの出品数が72件、その内落札数が34件になりました。
あと数点出品して、取り敢えず今回のオークションは終了とします。

最後に出品したのは、30年前のフィルムカメラとストロボです。

オークションには同型のカメラがジャンク品として複数出品されていましたので、これと差を付けるため、実際に撮影してその写真もアップしました。

そのため、フィルム購入・現像・焼き付けで約1000円掛かりましたので、開始価格にその分を上乗せして、「動作品・中古品」としました。

古いフィルムカメラの愛好者の眼にとまってくれるとありがたいのですが。
今のところ2日間経過した段階では入札がありません。


ニトヌプリ080224−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
(青線)夏道  (赤線)今回のツアー


ニトヌプリ080224−2

GPS軌跡




ニトヌプリ080224−3

2月23日18時の実況天気図
(気象庁HPから転載)
24日朝は、駐車場の除雪作業が大変でした。

2008年2月22日(金)
オークションに出品中です。

現時点でオークションの出品数が70件になりました。その内落札済みは23件です。
件数が多いので、出品準備と落札品の梱包・発送に忙殺されています。

ここ数日で、プラモデル・カメラの記録媒体・ニッケル水素電池などを出品しました。

プラモデルは自分で組み立てたものですが、落札の可能性は低そうです。

カメラの記憶媒体は、主にオリンパスのカメラで使用していたものです。

オリンパスのデジカメE−10は記憶媒体を2種類使用できるようになっており、最近はこの記憶媒体の使用を中止していたので、オークションに出品しました。

結構需要があるようで、既にその内1件に入札がありました。

ニッケル水素電池はデジカメとGPSに使用していたものですが、現在は「エネループ」の使用に切り替えているため、不要になりました。

それぞれ規格の違うものを所持しているので、複数に分けて出品しています。
これだけ出品しても、みんな小物ばかりなので、それ程家の中が片付く訳ではありません。

まあ、捜すと次から次へとでてくるので、自分ながら感心しています。

開始価格1円で出品していたものが、何と1円で落札されてしまいました。
少し専門的なテンプレートだったのでやむを得なかったのかも知れません。
これはさすがに赤字でした。

2月4日の音信不通の落札者の出品物は、3番札の落札者に向け無事発送しました。
少し落札価格が下がりましたが、それでも決着のついたことの方が嬉しいです。

あすは、久しぶりにスノーユーのツアーでニセコ方面の「ニトヌプリ」に登ります。
ツアー参加は本当に久しぶりなので、楽しみにしています。


オークション080−1
出品した自分で組み立てた「セスナ172P」
塗装が少し劣化し始めています。
入札があるとよいのですが。



オークション080−2

出品した「ニッケル水素電池」の最新版
500回充放電が可能な単三形充電池です。



オークション080−3
出品した「スマートメディア128MB」
これには既に入札がありました。
最大記憶容量が128MBで他の種類よりも劣ります。

2008年2月19日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場   11時10分
山頂     12時24分 (1時間14分)
駐車場   13時34分 (1時間10分)

合計所要時間  2時間24分

今日は晴れ・無風で気温もプラスのぽかぽか陽気で、まるで春が来たようでした。

そのため、今日一日はアウターを着用せずシャツのまま歩きましたが、丁度良い気温でした。

藻岩山の上の方で、Nさん(女性)に会いました。昨年4月の定山渓天狗岳登山でご一緒した後はお会いしていませんので、約10ヶ月振りでした。

今月に入り、登山道脇に花束が供えられているのを見ていたのですが、今日その理由がわかりました。

山頂で休憩中に他の登山者から、「1月に女性が体調不良のため登山道から救難ヘリで病院へ搬送されたが死亡した。」とのことでした。

詳しいことは判りませんが、この女性は藻岩山登山の常連で、連続登山の継続中のため、体調不良をおして登山したらしいとも話していました。

(オークション続報)
昨日で出品数が54品になりました。
昨日はビデオ(VHS)22巻を7グループ(7品)に分けて出品しました。

ひとつハプニングがありました。
昨夜遅く(今日の午前1時頃)出品した際に、寝ぼけ眼でやっていたせいか、一つの出品にだけ「希望落札価格」欄にも金額を入れていました。

朝パソコンの電源を入れたら、「希望落札価格で入札があったので、オークションを終了した」とオークション側からメールが届いていました。

何と、出品から落札・終了まで6時間でした。

「希望落札価格」に達したら即オークションが終了するというのも初めて知りました。今まで設定していなかったので、調べていませんでした。

「希望落札価格」を設定していなかったら、もう少し高い価格で落札された可能性もあるのでチョット残念ですが、自分のミスなのでやむを得ません。


2月4日の落札者一名を音信不通のため削除して次点入札者に落札の意志を照会中ですが、この人も全く返事がありません。

必要時にしかメールをチェックしていないのかも知れませんが、こちらからは別の連絡方法がありません。

3番目の落札者への連絡も余り遅くなると困るので、次点落札者には20日朝まで返事がなければ次の落札者に移行する旨を通知しています。

殆どの落札品は一週間以内で品物が落札者に到着して取引を完了しているのですが、もう2週間もダラダラとこんな事を続けています。

一番札の落札者は出品者への対応を義務づけられているのですから、義務を果たして欲しいものです。


藻岩山080219−1

今日の札幌市街
藻岩山山頂にて



藻岩山080219−2

今日の札幌市街2
旭山記念公園登山道にて



藻岩山080219−3

T6分岐のカンバン
積雪が今冬最深?



藻岩山080219−4

藻岩山が今日は綺麗に見えました。
旭山記念公園登山道にて



藻岩山080219−5
 出品から6時間で落札されたビデオです。
 4本組で定価28000円ですが4000円で落札されました。
 定価の1/7の価格ですが、果たして高いのか安いのか?



藻岩山080219−6
テレビの室内アンテナです。開始価格1円で出品
しているのですがまだ入札がありません。
現在は必要とされていないのでしょうか?

2008年2月18日(月)
オークションの出品を続けています。

昨日でオークションの出品が47件になりました。

昨日は、古いデジタルカメラ3品、落語などのカセットテープ5品、目覚まし時計1品、カメラフィルター5品を出品しました。

全部現在使用していないものばかりですが、色々と出てきますね。

これだけ出品すると、品物の準備、写真撮影、説明文作成、オークション登録などに追われて、他のことができません。

さらに、落札された品物の梱包にも追われています。

まだ古いビデオテープ類、各種CD類、DVDオーディオ類、携帯GPS2台がありますので、これも出品する予定です。

2月4日の落札者で連絡のなかったオークションは、16日に落札者都合で削除しました。
次点落札者からはまだ連絡がないので、この影響は暫く続きそうです。

落札後に落札を辞退されたアンテナは再出品しましたが、入札金額が前回のオークションの次点落札者の金額に到達していません。


オークション080218−1

左は使用していない登山用時計
電池を交換して出品するかどうか検討中です。



オークション080218−2

32,500円で落札されたモデルガン
30数年前に1万円前後で購入したものです。



オークション080218−3

少し大きめの地球儀(直径33cm)
2,000円で出品中ですが、まだ入札がありません。

2008年2月15日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場    9時19分
山頂     10時52分 (往路 1時間33分)
駐車場   12時10分 (復路 1時間18分)

合計所要時間  2時間51分

爆弾低気圧の通過後なので、多めの雪を予想していたのですが、駐車場に着いてみると予想外に少ない状況でした。

それで、通常装備の6本爪アイゼンを装着して出発しました。
登山道の雪は多くても10cm被っている位で、多少歩きづらい程度でした。
往路で普段よりも15分程度多く掛かっていますが、この雪のためです。

今日の札幌は強い雪雲が北西から流れ込み、晴れたり雪が降ったりとめまぐるしい天候でした。

登山道でも強い雪雲に入ったときは、軽い吹雪状態になりました。
山頂から札幌市街を見ると、雪雲の入り具合が良く判ります。


藻岩山080215−1 藻岩山080215−2






藻岩山080215−3 藻岩山080215−4






藻岩山080215−5

復路の旭山記念公園登山道にて
札幌市街が完全に雪雲の中に入ってしまいました。



藻岩山080215−6

軽い吹雪状態。
雪が右から左にほぼ水平に流れています。

2008年2月14日(木)
不要品多数をオークションに出品中!!

昨日、爆弾低気圧が北海道の東を通り過ぎたため、道内各地でかなりの積雪があったようです。

札幌も昨日は吹雪模様で、とても登山に行けるような状態ではありませんでした。

今日は降雪はないのですが、風がまだ強くて時々屋根の雪などが吹き飛ばされています。

今日あたり藻岩山に行くと普段と違う状態が楽しめそうですが、月1回の病院に行ったり他の雑用のため、残念ながら自宅にいます。

さて、この間から自宅の不要品をインターネットのオークションに出品しています。現在まで、何と31品も出品しました。

普段仕舞い込んでいる物を引っ張り出しています。
カメラのレンズ、パソコン周辺機器、時計類、電卓類、テープレコーダー類、アマチュア無線用アンテナ類など続々と出てくるので、片っ端からオークションに出品しています。

出品して高価格の入札があったのは、意外にも30数年前に購入したモデルガンでした。

レア品で骨董品価値がでているのか、購入時の価格の3倍前後で現在入札が進んでいます。

新品同様の美品でしたが、5000円程度の落札を予想していたので、驚いています。

その他にも、アマチュア無線用アンテナ類と腕時計が思ったよりも高値で落札されました。もっとも定価の1/3〜1/2程度の価格ですが。

オークション初心者のため、色々なことを体験中です。
一つ目は、2月4日の落札者からまだ連絡がないことです。

最終通告にあたるメールを送信済みのため、16日朝には落札者都合で削除する予定です。

自動的に落札者には「非常に悪い」という評価がつき、次点入札者に連絡がいきます。

ただ、オークション終了から11日間も過ぎているので、落札して貰えるか心配です。

落札を拒否された場合は次の落札者に連絡がいって、その都度落札金額が低くなり私には不利になりますが、拒否することができません。

二つ目は、落札者から落札の辞退があったことです。

この落札者は、私の中古の出品物を「他の新品の出品物と勘違いして落札したので、落札を辞退したい」と云ってきました。

通常こういう場合は落札者都合で削除するのですが、上の場合と同じく落札者に「非常に悪い」という評価が付きます。

これを避けるために色々申し入れがあり、結局受け入れて再出品することにしました。
皆さんはこのようなケースではどのように対処されているのでしょうか。


花080214−1 花080214−2 花080214−3






花080214−4 花080214−5

2008年2月11日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場  10時56分
山 頂   12時12分 (1時間16分)
駐車場  13時13分 (1時間01分)

合計所要時間  2時間17分

今日は祭日のため、沢山の登山者にあいました。
午後から天候の悪化が予報されていたため、山頂のピストンにしました。

所要時間は普段と変わりませんが、身体的には僅かですが前回の小林峠の疲れが残っているようでした。

(オークション続報)
今日までに19品を出品して、7件が終了しました。
11円で落札された「クーリングシート」は今日発送しました。

4日の落札者の一人からまだ連絡がありません。明日の朝には落札してから7日間が経過するので、その時点で最終通知を送る予定です。

初めてのケースなので慎重に対応していますが、最終通知では15日朝を最終期限として、その時点で連絡がなければ「落札者都合」で削除しようと考えています。

まあ、10日間でメール1通も送れないのは大変な事態でしょうから、落札者側の責任を自覚していただくしかありません。何れにしても、チョット困っています。

藻岩山080211−1 藻岩山080211−2 藻岩山080211−3

2008年2月9日(土)
旭山記念公園から藻岩山・小林峠を往復しました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。T6分岐から小林峠手前のピークを往復しました。

駐車場     9時14分
T6分岐   10時00分 (    46分)
小林峠着  11時12分 (1時間12分)
小林峠発  11時57分 (    45分)
T6分岐   13時00分 (1時間03分)
藻岩山    13時49分 (    49分)
駐車場    15時07分 (1時間18分)

合計所要時間   5時間53分

(GPS記録)
総上昇量   887m
距 離     10.4km

天候は曇り・無風で、最高気温がプラスになる暖かい天気でした。

今日は途中で暖かい食事を摂るために、ガスストーブ・クッカー一式を持参しました。

T6分岐に着いてみると小林峠への踏み跡はありませんでしたが、微かに踏み跡の痕跡は残っていました。

残念ながら何日前位に登られていたかは、踏み跡からは判りません。

今回も小林峠の手前のピークで折り返しましたが、そのピークでラーメンを作って早めの昼食にしました。

水は雪を溶かして造りました。それで塩ラーメンを作って食べましたが、山で食べるラーメンは本当に美味しいですね。

そのため、普段10分程度の休憩時間が45分にもなってしまいました。重量もラーメンを含めて900g程度の増加になります。

時間的・重量的に厳しい山行では、こんな贅沢はできません。
今日は、T6分岐〜小林峠間では登山者に出会いませんでした。

旭山記念公園への復路で雪の上を歩いている小さな虫を一匹見つけて撮影しました。

下の写真のとおりですが、雪の上を元気に歩いていました。もしこの場所で生息しているのであれば、たくましい生命力ですね。

(オークション続報)
現在まで12品出品して、6品が終了しました。

その中で、何と11円で落札されてしまったものがありました。(購入価格は8800円)

クーリングシート(新品)という車の座席に敷いて使うものですが、現在では車のクーラーが発達したため必要とされていないのでしょうね。

開始価格を1円としているので、このようなことが起こることは覚悟していましたが、実際に起こるとチョット残念です。

4日に落札した一人からまだ連絡がありません。オークションのヘルプにしたがって連絡をとるように努めていますが、落札者にメールも出来ないような事態が発生しているのでしょうか。

現在出品中のなかで、高額商品の1品には中古品買取会社の買取価格を最低入札価格に設定していますが、現在の入札価格はそれを上回っています。

この後、6品ほど出品を予定していますが、高額商品の2品には最低入札価格をしっかり設定しようと考えています。

残りの4品は開始価格を1円にします。再利用して貰うことを前提にしているので、価格には重きをおいていません。


小林峠080209−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



小林峠080209−2

GPS軌跡




小林峠080209−3

今日の札幌市街
旭山記念公園側の登山道にて



小林峠080209−4

ばんけいスキー場の駐車場です
土曜日ですので満杯でした



小林峠080209−5

小林峠手前のピークにて




小林峠080209−6

ピークでラーメンを食べました
藻岩山をバックに入れてみました



小林峠080209−7
ガスストーブ、チタン製クッカー、風防、箸
ストーブの下に敷いているのは、自作のコンロ台です。
雪には最適です



小林峠080209−8

本日の装備(6本爪アイゼンはザックの中です)
食事中はスノーシューを外していました



小林峠080209−9

登山道で見つけた虫です
全長で1cm程度の小さい虫です。

2008年2月6日(水)
藻岩山に登りました。 久しぶりに北ノ沢にいってみました。

旭山記念公園から藻岩山を往復しました。復路で北ノ沢に行ってみました。

駐車場      10時53分
山 頂      12時11分 (1時間18分)
北ノ沢分岐   12時40分 (    29分)
北ノ沢      13時01分 (    21分)
北ノ沢分岐   13時40分 (    39分)
駐車場      14時29分 (    49分)

合計所要時間  3時間36分

(GPS記録)
総上昇量  736m
距 離    9.46km

今日は復路で久しぶりに北ノ沢に行ってみました。

往復で1時間程度の短い距離ですが、冬道には夏道にない趣があります。

登山者の絶対数が少ないので踏み跡は細いですが、しっかりした道がついていました。

(オークション続報)
全部で7品出品して、そのうち2品がオークションを終了しました。

2品ともまあまあの金額の入札があり、1件目は入金があって、既に品物が落札者に到着して取引を終了しました。

同時に終了した2件目はまだ落札者からの連絡がありません。

残り5品のうち今日中に次の3品が終了します。

 SONY DATA DISCMAN DD−RE10
 SII 電子辞書 SD−6200
 SONY ラジオカセットコーダー WA−R9000

現在の入札金額は今ひとつですが、今はオークション終了の3時間前ですので、終了直前には少し上がる可能性があるので楽しみにしています。


藻岩山080206−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山080206−2

GPS軌跡




藻岩山080206−3

今日の札幌市街
旭山記念公園側の登山道から



藻岩山080206−4

雪上車タイプのモーリス号
人気のソリを曳いています。



藻岩山080206−5

綺麗なソリです。
これから出発しますが、座席は満杯でした。



藻岩山080206−6

前部の排雪板です。
これで、今いる広場の除雪などもします。



藻岩山080206−7

すごく幅の広いキャタピラを装着しています。
さすがに雪上車ですね。



藻岩山080206−8

北ノ沢分岐




藻岩山080206−9

北ノ沢入り口

2008年2月4日(月)
小林峠から砥石山のT4分岐まで登りました。

小林峠から砥石山のT4分岐まで登りました。

駐車場     8時49分
T4分岐着  10時58分 (往路 2時間09分)
T4分岐発  11時15分 (休憩     17分)
駐車場    12時34分 (復路 1時間19分)

合計所要時間  3時間45分

(GPS記録)
総上昇量  380m
距 離    5.8km

快晴・無風でしたが、気温が低く札幌市の最高気温が−3度C程度で寒い一日でした。

今日は月曜日のため、土曜・日曜の登山者がしっかり踏み跡をつけてくれているだろうと予想して気楽に自宅を出発しましたが、実際はなかなか大変でした。

自宅方面では昨夜は降雪が無かったのですが、砥石山方面は10cm程度の降雪があったようです。

そのため、登山道は踏み跡がしっかりしている場所、表面に踏み跡の痕跡が微かに残っている場所、踏み跡が消えている場所が混在していました。

まず、駐車場から登山道に取り付くのにも時間がかかりました。除雪車が胸ぐらいの高さの垂直な雪壁を作っていたので、壊して踏み段を作ってやっと突破しました。

登れそうな場所をさがしたり、雪壁を壊わす作業で10分間程度はロスしている筈です。

スノーシューを使用していたので歩く分には新雪の積雪量は全く問題がなかったのですが、最初のピーク434.3m地点でまず手間取りました。

この位置は、コバワールドスキー場のリフト降り場のすぐ上なのですが、稜線が二つに分かれていて踏み跡が消えていたため、開けているスキー場側の稜線に踏み込んでしまいました。

地図を見ても進行方向に自信を持てなかったので、結局GPSで地図上の位置を確認して分岐点まで150m程度戻り正しい稜線に進みました。ここで20分間ロスしました。

積雪で登山道が消えてしまうと頼れるのは地図だけになりますが、現在位置を常に把握していることが絶対条件になります。

私の場合は地図読みが下手なので、何時も最終的にはGPSに頼っています。

小林峠からT4分岐までは基本的に稜線歩きなのですが、細かく見ると稜線を少し外していたり、1箇所大きくトラバースしているところもあります。

冬に夏道に沿って歩いてみると、細かなところがよく判ります。

ピークを直登しようとして登り始めたら、すぐ横の斜面にトラバースの跡が見つけて戻ったりと、数カ所でチョットした後戻りがありました。

今日は昨年夏に52分で歩いたT4分岐までに2時間09分も掛かりましたので、無理をせずにT4分岐から引き返しました。

T4分岐から砥石山までは夏でも1時間10分弱かかりますので、今日のペースでは時間が不足しています。

それでも今日は楽しい一日を過ごしました。次回のためコースの細かいところを確認したり、新雪を歩いたりとスノーシューを満喫しました。

登山者には出会いませんでした。中ノ沢コースにも踏み跡はありませんでした。


砥石山080204−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山080204−2

GPS軌跡




砥石山080204−3

昨年の記録です。
T4分岐から本格的な登りが始まります。



砥石山080204−4
T4分岐から砥石山方面を見る。
写真左側1/3に砥石山、中央部に三角山が写っています。
画素縮小のためかなり見づらくなっていますが、
判りますでしょうか。


砥石山080204−5

T4分岐のカンバン




砥石山080204−6
T4分岐を少し離れて撮影
中ノ沢コースの踏み跡はありませんでした。
中央の黒い点がザックとカンバンです。



砥石山080204−7

登山道にて
今日は快晴で、空が真っ青でした。




砥石山080204−8

2008年2月2日(土)
手稲山に登りました。

平和の滝コースで手稲山に登りました。

駐車場      9時08分
スキー場着  11時49分 (2時間41分)
スキー場発  12時04分 (    15分)
駐車場     13時42分 (1時間38分)

合計所要時間 4時間34分

(GPS記録)
総上昇量  740m
距 離    8.5km

天候は晴れ・無風で快適な登山日和でした。

今朝は自宅出発が予定よりも20分遅れ、さらに道路がアイスバーンで普段よりも20分程度余分に時間が掛かかりました。

そのため、40分程度出発が遅れたため、時間に追われた登山になりました。

スキー場到着が11時50分になったので、あと山頂までは10分程度でしたが、無理をせずに山頂には行きませんでした。

登山道は踏み跡はしっかりついていましたが、予想よりも雪が多くて、ガレ場以降は雪が締まっていなかったので大変でした。

今日は駐車場から6本爪アイゼンを装着して、最後まで外しませんでした。ガレ場に到着した時点でアイゼンをしたまま、その上にカンジキを装着しました。

この方法は、アイゼンが必須であるが、カンジキの機能も欲しい場合に有効な裏技の一つです。

今回は結果的にアイゼンは必須ではありませんでしたが、もしカンジキからアイゼンへの切り替えが必要になった場合、カンジキを外すだけで対応できます。


手稲山080202−8





私は単独行の山行は、14時までに下山することにしています。勿論、夏場で安全な登山道の場合は14時を超えることもありますが、それは例外です。

この14時を基準にしておくと、アクシデントが発生した場合日没までに数時間の余裕があります。

自力で下山する場合、救援を頼む場合でも、14時から日没までの余裕時間がものをいいます。

今日も復路のガレ場付近で登ってくる複数の登山者と出会いました。日没までに余裕がないので、遅い時刻に登ってくる登山者に出会うと何時も心配になります。

(オークション続報)
現在5品を出品しています。3品は昨日出品したものなので、2品は入札が1円で、もう1品はまだ入札がありません。
2月4日に最初の2品の入札期限がくるので、今から楽しみです。


手稲山080202−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山080202−2

GPS軌跡




手稲山080202−3

ケルンです。




手稲山080202−4

今日の札幌市手稲区方面




手稲山080202−5

下山開始地点から復路を見る




手稲山080202−6

スキー場
土曜日ですので賑わっていました。



手稲山080202−7

スノーボードが増えましたね。
私はやったことはありませんが、絶対にできないと思います。



手稲山080202−9

レストランの庇の雪に注目!
今にも崩れそうでした。


  (過去の日記)
   最新版
   2024年10月
   2024年09月
   2024年08月
   2024年07月
   2024年06月
   2024年05月
   2024年04月
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.