アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2013年2月28日(木)
百合が原公園の写真です。 (NO.2)

(登山)
退院した日を入れて、今日で1週間が経ちましたので、できれば明日は藻岩山に登りたいと考えています。

昨日まで連続5日間、運動器具(自転車漕ぎ)で毎日70分間ほど運動してきたので、体力的には問題無い状態です。

窓の外を見ると、また雪が降り始めました。レーダーアメダスで確認すると、現在北海道地方を強い雪雲が通過中です。

明日の天気予報も、良くありません。「昼前から雪でふぶく」とあり、降水確率は60%です。

とりあえず登山に行く予定ですが、雪が深ければ無理をせずに、適当なところから引き返すことになりそうです。


(今日の写真)
昨日撮影した百合が原公園の写真です。

今日の写真は、小さな鉢に植えられていた花の直径が1〜1.5cm程度の小さな花たちです。

Ricoh CX6のマクロ機能で撮影しています。

このカメラのマクロ機能は非常に優秀ですが、すでに生産が終了しており、後継機は発売されないようです。

なんとか、この優秀なマクロ機能を引き継いだ新機種を発売してほしいものですね。


百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園






百合が原公園






2013年2月27日(水)
百合が原公園のツバキ展に行ってきました。

(ツバキ展)
百合が原公園の緑のセンターで、26日から「ツバキ展、雪割草展」が開催されています。

札幌市は今年は大雪にみまわれ、現在も道路脇にはうずたかく雪が積まれています。

今日訪れた百合が原公園も雪に埋まっていますが、緑のセンターの内部だけは春が訪れたようでした。

今日は、通常撮影用にNikon D200、接写用にRicoh CX6の2台を持参しました。

帰るときに、内部の花売り場で「アザレア」の鉢を購入してきました。(630円)

アザレアはツツジ科ですが、日本のツツジとは若干違い、花の咲き方がやや薔薇っぽく八重咲きの美しい花のようです。

購入してきたアザレアは、まだ蕾だけですので、どんな花をつけてくれるか楽しみです。

日当たり、水やり、温度の管理が難しそうなので、私の場合は、来年も花を咲かせることができるかは、確率50%程度でしょうかね。

明日も、ツバキ展の写真をアップする予定です。


百合が原公園 百合が原公園 百合が原公園






百合が原公園 百合が原公園 百合が原公園






百合が原公園 百合が原公園 百合が原公園






2013年2月26日(火)
越冬中のスプレー菊です。

(スプレー菊)
昨年10月20日に購入したスプレー菊は、茎を切り詰めて越冬状態で過ごしています。

一鉢には5株が植えられていますが、全く葉をつけていない株もあります。

暫く様子をみて発芽の可能性が無いと判断されたら、元気な株のみで植え替えしてやることになりそうです。


スプレー菊 スプレー菊

(左)満開時のスプレー菊です。
(右)現在のスプレー菊です。



スプレー菊 スプレー菊

同上




スプレー菊 スプレー菊

(左)満開時のスプレー菊です。
(右)現在のスプレー菊です。



スプレー菊 スプレー菊

同上




2013年2月25日(月)
光学50倍デジカメは、野鳥撮影に最適のようですね。

(野鳥撮影)
保有しているカメラ(レンズ)は、最大でも光学11倍程度ですので、野鳥の撮影にはあまり適していません。

2月6日にヨドバシカメラで、「Canon PowerShot SX50 HS」(光学50倍 コンパクトデジカメ)でテスト撮影をしてきました。

手持ちで光学50倍の撮影をしましたが、ブレずに綺麗に撮影されていたのに驚きました。

その時は、光学50倍のデジカメで何を撮影するのだろうと不思議に思っていましたが、調べたら野鳥撮影という立派な用途がありました。

今までの経験で、コンパクトデジカメは野鳥撮影に向いていないと思っていたので、野鳥撮影用途は頭にありませんでした。

しかし、ネットで調べてみると、最大望遠側(光学50倍)で撮影した野鳥の写真が沢山載っていて、皆素晴らしい写真ばかりでした。

このカメラは最望遠側(光学50倍)で、35mmフィルム換算で1200mmの超望遠になります。

プログレッシブファインズームで、2400mmの撮影ができるようです。

ファインダーによる視認性、高速連続撮影では一眼レフカメラが優れていますが、500mm以上の超望遠レンズは100万円以上もします。

重量的にも、「一眼レフカメラ + 超望遠レンズ + 三脚」を合計するとかなりの重さになり、移動するのも大変になってきます。

多少操作性は劣るでしょうが、光学50倍のコンパクトデジカメが4万円程度で購入できるのであれば、購入して野鳥撮影にトライしてみたいですね。

カメラの重量も600g程度ですので、楽に持ち運びできそうです。

保有しているD200は、18−200mmレンズを装着すると2kg近くになるので、ストラップを首にだけ掛けていると首が痛くなってきます。


(今日の写真)
今日撮影したドングリの写真にしました。

成長を始めたものは、前日との違いが明瞭に判るほど、急激に変化しています。


ドングリ

2010/10/4に植えたドングリです。




ドングリ

同上
新芽が大きくなっています。



ドングリ

同上




ドングリ

2012/12/20に植えたドングリです。




ドングリ

同上
3個目のドングリが成長しています。



ドングリ

同上
他のドングリと同じ、3枚葉のようです。



ドングリ

2012/11/3に植えたドングリです。




ドングリ

同上
急成長を始めました。



ドングリ
同上
こちらは成長が止まっているようです。
いつ頃スイッチが入るのでしょうね。



2013年2月23日(土)
今年こそ「Nikon D400」を発売して欲しいですね!

(Nikon D7100)
Nikon社から数日前にD7100(DXフォーマット機)が発表されました。

現行機D7000の後継機にあたる名称ですが、Nikon社ではD7000とは別シリーズとして併売を考えているようです。

画素数は2410万と、DXフォーマット機では最高になりました。D600とほぼ同じ画素数です。

DXフォーマット機はFXフォーマット機に比べると、同じレンズを1.5倍の倍率で使えますが、これを拡張した機能が搭載されました。

「対DX 1.3xクロップ」と言う機能です。

画素数は減りますが、同じレンズを2倍の倍率で使えるようになります。

このD7100が、現在のDXフォーマット機の旗艦機になります。


(D400)
日本カメラ(カメラ雑誌)の3月号に、2013年度に発売が予想されるカメラ各社の機種が載っています。

Nikon社関係分ではD300sの後継機にあたるD400が、今年6月頃に発売されると予想しています。

もし発売されれば、当然DXフォーマット機の旗艦機になります。

所有中のD200 → D300 → D300s → D400 とシリーズが続くことになります。

そうしたら、D200の後継機選びが「D600(フルサイズ機) 対 D400(APS-C機)」になり、真剣に悩むことになりそうです。


(今日の写真)
自宅のベランダから、藻岩山を撮影してみました。

携帯電話のカメラは、画素数800万で光学2倍ですが、それなりに綺麗な写真になっています。

CX6とD200(18-200mm望遠レンズ)は、殆ど同じレベルに見えます。

撮像素子
  CX6  1/2.3型CMOS    8%(面積比)
  D200 APS-C型 CCD   100%

CX6の撮像素子の面積は、D200の8%弱しかありませんが、画質はほぼ同じように見えます。

コンパクトデジカメの性能向上は凄まじいですね。

よほど画質にこだわる撮影でなければ、コンパクトデジカメで十分綺麗な写真が撮れます。

そのためか、最近はD200の出番が減っています。


カメラ
Nikon D80
105mmマクロ
単焦点レンズ



カメラ カメラ
携帯電話 800万画素
(左)光学1倍
(右)光学2倍



カメラ カメラ
PENTAX W90
(左)光学1倍
(右)光学5倍



カメラ カメラ
Ricoh CX6
(左)光学1倍
(右)光学10.7倍



カメラ カメラ
Nikon D200 18−200mm
(左)光学1倍
(右)光学11倍



2013年2月22日(金)
退院して自宅に戻りました。

(病院を退院)
18日から体のケアのため入院していましたが、予定より早く今日退院してきました。

退院後一週間は強い運動が禁止されているので、登山の開始は少なくても3月1日頃になる予定です。

体温を上げることで血の巡りが良くなり、出血する可能性があるためと説明されています。

それまでは、自宅にある運動器具(自転車こぎ)で、体温をあまり上げないようにしながら、運動量を徐々に増やしていくことにします。

昨年も入院して軽い手術を受けていますが、今回は2ヶ所ワンセットのうちの、残りの1ヶ所の手術を受けました。

昨年、両方とも受けていれば今年の入院は不要でしたが、入院期間が長くなるのを嫌って、もう1ヶ所は今年に延ばしていました。

手術をしているのに4泊5日の入院で退院できたのは、腫れや痛みが通常よりも少なかったためのようです。

病室は4人部屋でしたが、私が一番軽い症状でした。

同室者には、化学療法(抗がん剤)を受けていると思われる人もいました。

22時消灯で6時起床ですが、体を動かしていないので早朝3時頃に目を覚ますと、殆ど朝まで眠れず困りました。

歩行は許可されていましたが、連日点滴を受け、食事はお粥でしたので、体がすっかりなまってしまいました。


(今日の写真)
ドングリ達に新しい動きがありました。

そろそろ春の訪れを感じているのでしょうか。

昨秋に葉を落としていたドングリの若木に、新芽が出ていました。


ドングリ ドングリ
2010/10/4に植えたドングリ。
秋に葉を落としていましたが、
新しい芽を出しました。



ドングリ ドングリ

同上




ドングリ ドングリ

2012/12/20に植えたドングリ。
3個目のドングリが発芽しました。



ドングリ ドングリ
2012/11/3に植えたドングリ。
秋から成長を止めていた芽が
少し元気になったようです。



ドングリ

同上




2013年2月17日(日)
明日から一週間ほどHPの更新を休みます。

(HPの更新)
18日から約一週間の予定で、病院に入院して体のケアをします。

そのため、この間はホームページの更新をお休みします。

順調にいけば、更新は25日頃から再開できる予定です。

退院後一週間程度で、登山を再開したいと考えています。


(今日の写真)
2001−5−20撮影の百合が原公園の写真にしました。

百合が原公園 百合が原公園 百合が原公園






百合が原公園 百合が原公園 百合が原公園






百合が原公園 百合が原公園 百合が原公園






2013年2月16日(土)
今日のシャコバサボテンの様子です。

(隕石落下)
日本時間15日午後0時23分頃、ロシアのウラル地方・チェリャビンスク近郊に隕石が落下しました。

テレビでも盛んに放映されていますが、多大の被害をだしたようです。

死者のでなかったのが、せめてもの救いです。

米航空宇宙局(NASA)の発表によると、大気圏突入前の段階で直径17メートル、質量1万トンと推定されるようです。

そして、この隕石は事前には発見されていなかったと発表しています。

昨日アップした地球近傍小惑星「2012 DA14」は、予想した軌道を無事通過したようです。

現在、各国で小惑星の捜索を精力的に進めていますが、今回のような直径数十m以下の小惑星(隕石)は将来も見つけることが難しいでしょうね。

小惑星は、自分では光を発していないので、発見が難しいようです。

小惑星が太陽光を反射したのを見つけるわけですが、黒っぽい岩石でできていればなおさら発見が難しいでしょうね。

大気圏突入時の推定速度は秒速32.5kmと発表されています。この速度は、人工衛星の4倍の速度にあたります。

これを契機に、ロシアでも小惑星の捜索に積極的に取り組んでくれるとよいのですが。


(今日の写真)
今日撮影したシャコバサボテン(NO.2子鉢)にしました。

撮影 ニコン D80

シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2013年2月15日(金)
明日未明に小惑星が地球に大接近します。 「2012 DA14」

(小惑星大接近)
地球近傍小惑星「2012 DA14」が、日本時間2月16日4時25分に、静止衛星よりも内側の地球からわずか2万7000キロメートルの距離まで接近して飛び去ります。

小惑星の直径は約45メートルの球状で、重さは約13万トンと推定されています。

この小惑星が、地球に衝突する確率は非常に小さいとされていますが、皆無ではありません。

この小惑星の軌道は地球の軌道に近いので、近い将来また接近する可能性がありますが、今回の地球接近で軌道に影響がでることも考えられるので、今後の継続観測が重要になります。

ネットに詳細が載っています。


(今日の写真)
2月12日の藻岩山登山の写真にしました。

藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2013年2月14日(木)
札幌の円山に登りました。

八十八箇所ルートで、円山山頂を往復しました。

駐車場      10時50分
山頂着      11時29分 (0時間39分)  
山頂発      11時38分 (0時間09分)  
駐車場      12時10分 (0時間32分) (1時間20分)

合計所要時間  1時間20分

(GPS記録)
総上昇量   219m
総下降量   215m

累積標高(+)トラック   234m
累積標高(+)地形    253m

TP積算距離    2.74km

今日は、札幌駅そばのヨドバシカメラに買い物に行ったので、ついでに円山に登ってきました。

今回も北海道神社の駐車場を利用させていただきました。

正月に駐車場を訪れたときは有料でしたので登山はしませんでしたが、今は無料開放されています。

円山は、市街地に囲まれた標高225mの低い山で、一回りしても3km弱です。

八十八ヶ所大師堂から登ると、沢山のお地蔵様が出迎えてくれます。

北海道神社の円山側の駐車場は、冬期間のみ無料開放されています。


円山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



円山

GPS軌跡




円山

円山(赤)と藻岩山(青)の位置関係です。




円山
八十八ヶ所大師堂です。
ここから登ります。
登山口は円山西町にもあります。



円山

八十八ヶ所大師堂そばにあるお地蔵様です。




円山
登山道にて
沢山のお地蔵様があります。
このように確り除雪されているお地蔵様もあります。



円山

少し上にある小さな神社の狛犬です。




円山

エゾリスを見かけました。




円山
山頂にて
登山者と一緒に登ってきた元気いっぱいの犬です。




2013年2月13日(水)
今日のシャコバサボテンの写真です。

(囲碁ソフト)
1ヶ月ほど前に、囲碁ソフト「世界最強 銀星囲碁13」を購入して遊んでいます。

昔持っていた囲碁ソフトは、実力が「級レベル」の私でも簡単に勝てるほど弱いものでした。

その後囲碁ソフトの実力が上がり、現在では実力アマチュア五段と称するソフトも現れてきました。

それで、久しぶりに囲碁をやってみたくなり、上記のソフトを購入してみました。

対戦してみた感想は、「メチャクチャ強い!」の一言に尽きます。

ソフトの棋力を最高から最低レベルまで調整できますが、最低レベル近くに設定してやっと勝てる程度です。

まあ、私の棋力が低すぎるのが、原因なのでしょうが。


(今日の写真)
シャコバサボテンの写真にしました。

昨年11月に全部の鉢が一斉に満開になったときに比べると劣りますが、それでも綺麗に咲いています。


シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2013年2月12日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で中腹駅を往復しました。

駐車場      09時23分
藻岩山      10時59分 (1時間36分)  
中腹駅      11時12分 (0時間13分)  
藻岩山      11時31分 (0時間19分)  
駐車場      12時51分 (1時間20分) (3時間28分)

合計所要時間  3時間28分

(GPS記録)
総上昇量   675m
総下降量   696m

累積標高(+)トラック   705m
累積標高(+)地形    707m

TP積算距離    7.19km

3日前の藻岩山登山で、足に違和感を感じたため2日間足の手入れをしていました。

今日の藻岩山登山は、足の調子を見るためです。

藻岩山は、前回の登山後は降雪が無かったので、登山道がスロープのように平坦になり、非常に歩きやすくなっていました。

一冬に数回あるかないかの、適度に締まった、平坦で歩きやすい状態でした。

今日は、全行程を6本爪アイゼンで歩きました。

雪が少し締まってきて、急斜面では滑りやすくなってきたので、何らかの滑り止めがあると歩きやすいです。

山頂到着時、足には特に問題が無かったので、ロープウェイ中腹駅まで足をのばしました。

中腹駅から山頂まで続く登山道は、中腹駅の建物の間を通過するようになっていますが、屋根から落雪の危険性が出てきたため通行禁止になり、迂回路が作られていました。

建屋前には、「雪あかりの広場」が造られていました。夜に明かりを灯して楽しむための広場のようです。

建屋側には、小さな雪だるまも沢山飾られていました。

登山道脇のお地蔵様は、綺麗に除雪されていました。

慈恵会病院分岐のお地蔵様は、登山道よりもかなり下になったため、四角な深い穴になっています。

お地蔵様は全部で32箇所もあるので、これの除雪に掛かった労力は大変なものだったでしょうね。

今日は好天で風もなく登山日和でした。

朝は−10℃で寒く感じましたが、12時頃には−3℃まで気温が上がってきました。

足の状態は良好でした。全行程を普段の速度で歩いています。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

中腹駅の通常の登山ルートが変更になっていました。
屋根からの落雪の恐れがあるようです。



藻岩山
中腹駅の前に造られています。
製作後の暖かい陽気で、雪だるまの目鼻の位置が
少しずれ始めていました。



藻岩山

同上
明かりを灯すための氷の容器が沢山ありました。



藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

中腹駅から山頂に向かう途中のモーリス号です。




藻岩山

第28番お地蔵様です。




藻岩山
慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
除雪されていました。登山道よりもかなり下側に
なりました。



藻岩山

T6分岐です。
小さい標識が頭を出しました。



2013年2月10日(日)
さっぽろ雪まつりの写真です。 (NO.2)

(オークション)
1月8日にオークションに出品した「フロッピーディスク 110枚」は、なかなか落札者が現れずに数回延長を繰り返した結果、数日前に落札されました。

出品から落札まで約1月掛かりましたが、落札されて幸運でした。

現在は落札者からの入金待ちです。スムースに取引が完了すれば良いのですが。


(今日の写真)
今日の写真は、2月6日に撮影した「さっぽろ雪まつり」にしました。


雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






2013年2月9日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時10分
山頂着      12時18分 (3時間08分)  
山頂発      12時38分 (0時間20分)  
駐車場      15時23分 (2時間45分) (6時間13分)

合計所要時間  6時間13分

(GPS記録)
総上昇量   292m ?
総下降量   555m

累積標高(+)トラック   672m
累積標高(+)地形    674m

TP積算距離    7.22km

今回のオホーツク海に進んだ低気圧は、藻岩山に沢山の雪を降らせていました。

今までは、下の駐車場の取り付け道路が30m程除雪されていたので、そこに駐車していました。

しかし、今日は今冬始めてその部分は除雪されていませんでした。今後も使えないと思われます。

そのため、今冬始めて上の駐車場に車を駐めました。

6本爪アイゼンをザックに入れて、スノーシューを装着して出発しました。

一旦下の駐車場に戻り、そこから登山道に入りました。

踏み跡は無く、新雪の積雪量は50cm以上と思われました。

スノーシューでも、膝下まで埋まる状態でした。

500m表示のある標識に到着すると、円山町方面からすでに登山者がスノーシューで往復した踏み跡がありました。

この踏み跡は途中で終わっていたので、その地点で引き返したものと思われます。

しかし、壺足の跡が所々にあり、もしかしたら壺足の先行者がいるかも知れないと思いながら進んだところ、慈恵会病院分岐の少し手前で先行者に追いつきました。

この先行者の健脚ぶりに脱帽です。私ではとてもこうはいきません。

分岐から山頂までの登山道は、すでに数人が歩いていましたが、まだガタガタで歩きづらい状態でした。

往路の所要時間は3時間8分で、普段の2倍の時間が掛かっています。

山頂では写真撮影後に行動食を摂り、登山者休憩室には寄らずに下山を開始しました。

復路もスノーシューを装着したまま歩きました。

狭くて深いガタガタの登山道を無理して歩いたので、スノーシューが斜めになった状態になることが多く、足の筋肉に普段よりも多く負荷を掛けることになりました。

結果的には、壺足の方が、スノーシューよりも良かったようです。

慈恵会病院分岐を過ぎてT6分岐のあるピークの斜面を登っている時に、足に違和感を感じました。

この違和感は、足の筋肉が極限まで疲労したことによって起こる、足がつる症状の前兆です。

そのため、スノーシューを脱いでザックにつけて、そこからは壺足で速度を落として慎重に歩きました。

原因を考えてみたら、何時も自宅で出発前に服用していた「アミノフライト(サプリ)と、クエン酸パウダー」を今日は飲み忘れていることに気がつきました。

そのため、ロープのあるピーク付近で、行動時用に携行していた上記のサプリを服用しました。

朝サプリを飲み忘れていなかったら、足に異常が起きずに済んだかは判りません。

最近は足が弱ってきているので、スノーシューで足の筋肉に無理のかかるような歩行は、極力避ける必要があるようです。

足がつった場合の特効薬として、「芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)」(市販薬)を何時も携行しています。

足に違和感を感じた時点で飲んだこともありますが、今回は何とかなりそうだったので服用はしませんでした。

積雪量は、今冬最高になりました。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

同上の市街地側です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

第28番お地蔵様です。




藻岩山

藻岩山本体の登山道です。
復路でもこのような状態でした。



藻岩山

慈恵会病院分岐です。茶色の看板とお地蔵様は完全に
雪の下になりました。



藻岩山

T6分岐のある尾根の途中から藻岩山を見る。




藻岩山

T6分岐です。
低い方の標識が雪の下になりました。



藻岩山

ロープのあるピークからみた札幌市街です。




2013年2月8日(金)
今日のシャコバサボテンの様子です。

シャコバサボテンの開花が続いているので、撮影しました。

今回は、五月雨式に咲いているので、まだ暫くは楽しめそうです。

強い低気圧がオホーツク海にあって、明日に向かって更に発達するようです。

そのため、今日の札幌は、風が強く細かい雪も降っている少し荒れた天気です。

明日も同じような予報になっていますが、できれば藻岩山に登りたいと考えています。


シャコバサボテン シャコバサボテン

NO.7子鉢
撮影ニコンD80



シャコバサボテン シャコバサボテン

NO.5子鉢




シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン

親鉢




シャコバサボテン シャコバサボテン

昨年12月20日に鉢植えしたドングリです。




2013年2月7日(木)
昨日のさっぽろ雪まつりの写真です。 (NO.2)

(リモコン購入)
雪まつり 雪まつり






ブルーレイディスクレコーダー用のリモコンを更新しました。

ボタンを押したときの応答性が悪くて、イライラしながら操作していたので、思い切って新品を購入しました。

今日届いたので早速試してみましたが、サクサクと軽快に動き、今までの鈍重ぶりが嘘のようです。

それで、今まで使っていたリモコンを分解してみました。(写真参照)

構造は非常に簡単で、基板、押しボタン用ゴム、外装などで構成されていました。

基板の頭脳部も、チップが1個ついているだけの簡単なものでした。

調整するところもなかったので、そのまま組み立てて再度テストしてみました。

購入した新品には多少劣る状態でしたが、それまでの鈍重な状態が解消されて、ほぼ軽快に動くようになりました。

なぜこのように動作が改善されたのかは、全く見当がつきません。

この改善された動作状態は、リモコンの購入を必要としないレベルでした。

リモコンが一個しかないときは、動作不能になる恐れが多分にあったので、分解することは考えられませんでした。

今回は、壊れても良い環境でしたので、思い切って分解してみました。

ネットで調べると、レコーダーに同梱されているリモコンは、私の場合と同じ理由で不評のようでした。

そして、リモコンを購入して、あまりのサクサク感を体験すると、同梱されていたリモコンに怒りを感じている書き込みもありました。

新品を普段使いにして、いままでのリモコンは予備品として保管することにしました。


(今日の写真)
昨日のさっぽろ雪まつりの写真にしました。

雪祭りの会場には、氷の作品も沢山あります。

撮影技術の未熟さもあると思いますが、写真では見た目どおりに表現することができませんでした。

実物をごらんになることをお勧めします。


雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






2013年2月6日(水)
第64回さっぽろ雪まつりに行ってきました。

(さっぽろ雪まつり)
昨日から、第64回さっぽろ雪まつりが開催されているので、今日出掛けてみました。

例年どおり大通公園の雪像を撮影しました。

まだ、他の会場には行ったことがありません。

今年も、雪像が立派にできていました。

今日の札幌市の最高気温は、約−2℃でした。

期間中の最高気温予想を調べてみると、気温がマイナスで経過するようですので、雪像には最適な天候が続くようです。

会場は沢山の観光客で賑わっていました。


(デジタルカメラ)
今日は、最初にヨドバシカメラ札幌店に行き、高倍率のカメラ2台(光学倍率20倍、50倍)のデジカメを見てきました。

店員にお願いして、持参したSDカードにテスト撮影の結果を記録させてもらいました。

予想外に、光学倍率50倍のカメラが最高倍率でも手振れ無く撮影ができました。

光学20倍の方は今一の感じでしたので、できればもう一度テスト撮影をしてみたいと思います。

雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






2013年2月5日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時00分
藻岩山      10時50分 (1時間50分)  
駐車場      12時53分 (2時間03分) (3時間53分)

合計所要時間  3時間53分

(GPS記録)
総上昇量   584m
総下降量   661m

累積標高(+)トラック   690m
累積標高(+)地形    663m

TP積算距離    6.89km

今日の札幌は、12時頃までは気温が−6℃程度で風も少しあり、寒く感じました。

12時を過ぎたあたりからは晴れてきて、気温も−3℃程度まで上昇したので、登山には最適な状態になりました。

登山道入り口は10cm程度の新雪が積もっているだけでしたが、上の方では吹きだまりが予想されたので、アイゼンを装着してスノーシューをザックにつけました。

登山口から約400m進むと円山町方面からの登山道が合流しますが、こちらのコースから複数の登山者がすでに登っていました。

吹きだまりは予想していたほどではなく、すでに他の登山者が歩いているので、比較的楽に歩けました。

山頂到着時はまだ天候が荒れる可能性もあったので、写真撮影後直ぐに下山を開始しました。

その後、青空が見え始めて天候が良くなってきたので、少し寄り道をしてみました。

2004年9月8日の台風18号のため、途中から折れた木々の場所に行ってみました。

スノーシューを装着して登山道から直角に約130m程斜面を下り、その周辺で倒木の写真撮影をしました。

あの台風からもう8年も経過したのですね。

台風通過の翌日に旭山記念公園から藻岩山山頂を目指しましたが、登山道を倒木が覆い突破できずに途中で引き返しています。

チェンソーを装備したグループ(札幌市関係者?)が登山道の倒木を処理して、数日で登山ができる状態に復旧しています。

風の通り道になった斜面では、多数の木々が倒れたり、幹の途中で折れましたが、現在まで放置されたままになっています。


藻岩山

山頂展望台裏側から中腹駅方面を見る。
展望台の裏側(市街地側)は除雪されていました。



藻岩山
藻岩観音奥の院です。
屋根に雪が厚く積もっています。
落雪注意の表示があります。



藻岩山

第28番お地蔵様です。




藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
上の分岐から旭山記念公園側に少し入った場所です。
スノーシューを装着して、台風で折れた木々のある斜面に
入ってみました。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面の登山道に踏み跡はありませんでした。



藻岩山

ロープのあるピークからみた札幌市街です。




2013年2月4日(月)
百合が原公園の写真です。

(今日の写真)
2001年に撮影した百合が原公園と芦別富良野方面の写真にしました。

5月と6月に撮影したものですが、夏の鮮やかな景色は素敵です。

今日は用事のため、登山に行けませんでした。

明日は天気が悪そうですが、できれば藻岩山に登りたいと思います。


花 花 花






花 花 花






花 花 花






2013年2月3日(日)
今日のシャコバサボテンの写真です。

(シャコバサボテン)
親鉢と子鉢6個が蕾をつけていて、数輪咲いています。

今日は、その内のNO.4,5,6の3鉢の写真にしました。

昨年12月20日に植えたドングリは、2個だけですが茎を長く伸ばしています。

背丈は、他の先輩ドングリ達に並びました。


(翻訳ソフト)
昨日は、飛行クラブで頼まれたトランシーバー取扱説明書(英文)の翻訳にトライしました。

翻訳作業といっても、パソコンの翻訳ソフトを使用した機械翻訳です。

始めに、WEBで提供されている無料翻訳サービス(GOOGLE翻訳など)を複数試してみましたが、トランシーバーの取説ということもあり、翻訳後の日本語文章はひどい状態でした。

そのため、市販各種ソフト(体験版)を使用して、本格的に翻訳を試みました。

(作業内容)
1.ネットで取説のPDF版を見つけて、パソコンに取り込む。
2.その取説(PDF形式)を、PDFソフト(体験版)で、WORD(.DOC)形式に変換。
3.ADOBE ACROBAT 最新版(体験版)をインストール。(WORDにタグが追加される)
4.翻訳ソフト(体験版)をインストール。(WORDにタグが追加される)
5.WORDを起動して、「2」で作成した文書を読み込む。
6.WORDの翻訳タグをクリックして日本語に翻訳。
7.翻訳後の文書を印刷。
8.翻訳後の文書をパソコンに格納。

翻訳結果は、WEB翻訳サービスよりは改善されていましたが、まだかなりひどい状態でした。

ネットで翻訳ソフトの翻訳精度を調べてみたら、「機械翻訳はあくまでも全体を把握するために利用するもので、正式な翻訳は翻訳者が行う必要がある」とありました。

今回の翻訳結果は、まさに上記の指摘の通りでした。

今回は体験版の一時的利用ということもあり、翻訳ソフトに専門用語の辞書登録などは行っていません。

翻訳ソフトを購入して、専門用語の辞書登録をすすめていけば、状態はかなり改善されると思われますが。

今回のソフト(3本)は体験版を使用しましたが、購入すれば11万円を超える金額になります。


シャコバサボテン

NO.4子鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

NO.6子鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

NO.5子鉢です。




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

昨年12月20日に植えたドングリです。




シャコバサボテン

同上




2013年2月1日(金)
札幌丘珠空港に出掛けました。

(札幌丘珠空港)
所属する飛行クラブ事務所のパソコンが不調になったため、メンテナンスのため丘珠空港に行ってきました。

作業の合間に撮影した写真をアップします。

現在は、小型機の駐機場には一機も見あたりません。

丘珠空港に駐留している小型機は、格納庫を使用しています。

空港ビル2階では、丘珠キッチン(食堂)と、スカイショップおかだま(売店)が営業中です。


丘珠空港

出発準備中です。




丘珠空港

同上
タクシー開始



丘珠空港

同上
停止して、着陸機の通過を待つ。



丘珠空港

着陸機です。




丘珠空港

同上
エプロンに到着しました。



丘珠空港

はまなす2号です。




丘珠空港

ANH機です。




丘珠空港

自衛隊機です。




丘珠空港

自衛隊前に駐機中です。





  (過去の日記)
   最新版
   2024年10月
   2024年09月
   2024年08月
   2024年07月
   2024年06月
   2024年05月
   2024年04月
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.