アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2011年3月29日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時22分
山頂着      10時46分 (1時間24分)
山頂発      10時56分 (0時間10分)
駐車場      12時20分 (1時間24分)

合計所要時間  2時間58分

(GPS記録)
総上昇量   582m
総下降量   597m

累積標高(+)トラック   630m
累積標高(+)地形    590m

TP積算距離    6.59km

藻岩山の登山道には、まだ確り雪があります。登山道の表面は凍って硬くなっています。

往路の雪がまだ締まっているときは、6本爪アイゼンの爪が全部入りきらない感じです。

昼間に雪が緩んで夜間に凍るので、登山道の表面が非常に硬くなっており、アイゼンを装着していると、一歩ごとに「ガリガリ」という音がします。

今日は、アウターをザックに入れて、全行程を冬シャツ姿で歩きました。

快適な登山日和でした。気温も上がって、やっと春の到来を実感できた登山でした。

南斜面では、笹や土などが出始めた所があります。

登山道で、地面が露出している所はまだありません。今日は1回だけ踏み抜きました。

往路で小さな虫が目についたので、復路で撮影しました。

積雪のためカメラの液晶画面が光ってしまい、撮影状態を全く確認できないために、総て感で撮影しています。

虫が小さい上に動いているので、1cmマクロでギリギリ近づけて撮影しています。

カメラ任せでもこれだけ写るのは素晴らしいですね。リコー製CX3のマクロ撮影機能は優秀です。


藻岩山

山頂から見た近くの山です。
今日は、綺麗に見えました。



藻岩山
山頂にて
変わった形の雲が見られました。
春の訪れが感じられます。



藻岩山

お地蔵様の中には、周囲の雪が融け始めているものがあり
ました。



藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
T6分岐です。
積雪が大分減りました。
登山道は昼間融けて夜間に凍るので、ガリガリ状態です。



藻岩山

ロープのあるピークから見た藻岩山です。




藻岩山
気温が上がってきたため、小さな生き物が目につくよう
になったので、復路で撮影しました。
この昆虫は、カメラを近づけると雪の中に逃げ込みます。



藻岩山

同上
珍しく蜘蛛も歩いていました。



藻岩山
同上
それぞれ動いているので、ピントの位置はまちまちです。
マクロ撮影なので、感で撮影しています。

2011年3月28日(月)
シャコバサボテンが咲き始めました。

(ドングリ鉢3)
最後に発芽したドングリは、6個目の葉を拡げ始めました。

今度の葉は8枚葉のようですが、驚異的な成長速度です。


(ドングリ鉢1)
最後に発芽したドングリは順調に育っていますが、まだ2枚葉の状態です。


(ゼラニウム)
綺麗に咲いています。新しい蕾も順調に育っています。一週間もすれば開花を始めると思われます。


(シャコバサボテン)
親鉢が綺麗に咲き始めました。子鉢の方も、少しずつ花をつけ始めました。


(飛行クラブ)
久しぶりに、所属していた飛行クラブについてアップします。

所属していたのは、小型飛行機のパイロット養成を主業務とする会社の、札幌営業所に所属する飛行クラブです。

この札幌営業所は昨年春頃から営業を休止していましたが、昨年末にとうとう閉鎖されてしまいました。

日本航空の経営立て直しなどで旅客機パイロットが過剰になり、そのためパイロットの養成需要が減退したことが最大の理由です。

このため、飛行クラブも活動を休止していましたが、昨年末に自動的に解散となりました。

その後、飛行クラブの存続を模索した結果、札幌営業所に所属していた人物が中心となって、新しい飛行クラブを設立することになりました。

新しい飛行クラブは会社組織とすることになり、既に株式会社としての登記を済ませて、今年5月の事務所開設に向けて準備が進んでいます。

私も、クラブ員の一員として、得意分野である「パソコン、ホームページ作成、電話回線」に関する雑務の応援をしています。

昨年末は、クラブ員からフライトシミュレーター装置の付属したパソコン一式の譲渡を受けて、現在自宅で整備して保管中です。

数日前は、新会社が事務所で使用するためのパソコン一式をクラブ員から安く買い取ったので、それを自宅に持ち帰り整備中です。

不要なプログラムの消去、OSなどのアップデート、セキュリティプログラムの導入など現時点でできることをやっています。

この後は、飛行クラブ用の新しいホームページ(HP)の作成にかかりますが、クラブ側でHPの構成・内容についてまだ固まっていないので、HP作成の着手はもう少し後になりそうです。

ただ、4月中には完成させる必要があるので、来月は忙しくなりそうです。



花

ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリは次々と葉をつけています。



花
同上
最後の葉は8枚葉のようです。
驚異的な成長速度です。



花
ドングリ鉢1です。
最後に発芽したドングリは、まだ2枚葉です。
その他の未発芽のドングリに変化はありません。



花

ゼラニウムです。
新しい蕾も育っています。



花

シャコバサボテンの親鉢です。




花

同上




花

同上




花

同上




花

同上

2011年3月26日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時15分
山頂着      11時37分 (1時間22分)
山頂発      11時47分 (0時間10分)
駐車場      12時57分 (1時間10分)

合計所要時間  2時間42分

(GPS記録)
総上昇量   608m
総下降量   615m

累積標高(+)トラック   621m
累積標高(+)地形    591m

TP積算距離    6.47km

久しぶりに藻岩山に登ってきました。

今日は晴れ・無風・適温と三拍子そろった登山日和でした。

土曜日でしたので、沢山の登山者に出会いました。

気温が上がっているので、雪は緩んできていますが、登山道は踏み固められているので、まだ踏み抜くことはありませんでした。

山頂展望台の裏側(市街地側)に着いたとき、私を追い抜いて行った若い登山者が「カリントウ」を食べていました。

私にも勧めて頂いたので、少し分けてもらい美味しくいただきました。

今年は雪が多い気がして昨年の3月27日の日記を開いてみたら、積雪量はほぼ同じか、気持ち少ない程度と云って良い状態でした。

人間の記憶力と云うのは、あまり当てになりませんね。


(車の更新)
ここ数日は中古車店回りに忙しくて、登山に行ける状態ではありませんでした。

選ぶ条件は、「ワゴン型で後部がフラットになり、荷室の高さがあるもの」 「4WD」 「設定した価格以内」が必須条件でした。

各自動車メーカーのワゴンタイプの車を色々調べた結果、最終的にトヨタ自動車製PROBOX(ワゴンタイプ)に決定しました。

この車は、元々400kgまで積載できるVANタイプが主流ですが、その乗用タイプとしてワゴンタイプが販売されています。

ワゴンタイプもVANと同じ足回り(懸架方式)を採用しているので、堅牢性は十分と思われます。

ワゴンタイプは乗用車用タイヤを装着するので、荷室の大きさはVANとほぼ同じですが、積載量は設定されていません。

VANの方はワゴン用よりも強度のあるタイヤを装着します。

スタイル的には、各社のワゴンタイプよりもかなり劣り、荷物運搬車的イメージが強くなりますが、堅牢性と荷室の広さを優先させました。

現在乗っているカローラワゴンの後継にあたるカローラフィルダーは、残念ながら荷室内の最小幅寸法がカローラワゴンよりも小さく、必要条件を満たさないので候補から除外しました。

今回購入を予約した車は下取り予定車なので、順調にいっても4月中旬に下取りをして、私に納車されるのは4月下旬になりそうです。

平成18年車で、走行距離は僅か18,000kmということで、メカ部分・外観とも非常に良い状態であるとのことです。

最終的な価格は、4月中旬に下取りをした後でないと決まらないそうです。

あとは、営業マンが推定した価格に収まるかが、最大の注目点になります。

もし、販売価格が推定価格よりも大幅に上がったら、再び車探しを始めることになりますが、そんなことにならないよう祈るばかりです。



藻岩山

山頂の展望台裏です。
積雪量はまだ減っていません。



藻岩山

山頂から見た札幌市街です。
丁度雪雲が入ってしまい、市街地は見えませんでした。



藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

ロープのあるピークです。
少し春の気配が感じられます。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのあるピークから見た藻岩山です。
雪の量は減っていません。



藻岩山
ゼラニウムです。
蕾の2/3が咲きました。
次の蕾も育っています。



藻岩山

シャコバサボテンの親鉢です。
片側だけですが、これだけ蕾が大きくなりました。



藻岩山
どんぐり鉢3です。
最後に発芽したドングリは順調に育っています。
新しい芽も出ています。

2011年3月22日(火)
今日のドングリに様子です。

東日本巨大地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

ドングリ鉢1で最後に発芽したドングリが、早くも葉を拡げ始めました。

まだ葉の数は1枚ですが、これから増えていきます。

未発芽のドングリがまだ数個あります。発芽するのであれば、そろそろだと思うのですが。

ドングリ鉢3で新しく育っていた芽は、早くも葉を拡げ始めました。今回は7枚葉のようです。

ゼラニウムが開花を始めました。


(車の更新)
昨日・今日と、中古車店をまわって、新しい車を物色しています。

登山よりも、疲れました。

明日、もう少しまわってみて、明後日までには購入する中古車を決めたいと考えています。



花

ドングリ鉢1です。
最後に発芽したドングリが葉を拡げ始めました。



花
同上
まだ発芽していないドングリです。
発芽するなら、もうそろそろだと思うのですが。



花
ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリが、新しい葉を拡げ始めました。
凄い成長速度です。



花

同上
一番新しい葉です。7枚葉でした。



花

ゼラニウムです。
開花が始まりました。



花

同上




花

同上




花

同上




花

同上
新しい蕾も見受けられます。

2011年3月20日(日)
シャコバサボテンが咲きました。

東日本巨大地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

シャコバサボテンの子鉢でも、2つの鉢で花を咲かせています。

何時見ても綺麗な花です。直射日光の下で見る時が、一番綺麗に感じます。

ドングリ鉢1で最後に発芽したドングリは、早くも葉を拡げる準備を始めました。まだ、何枚葉になるのかは判りません。

ドングリ鉢3で最後に発芽したドングリは、8枚葉を拡げ終わったところですが、また新たに芽を伸ばし始めました。

ゲラニュームローズが今日開花して、現在二輪咲いています。蕾は小さいものが複数個あります。

昨年12月27日に挿し木をしたシャコバサボテンは、葉の色つやも良く元気にしているようです。

まだ変化は見られませんが、この状態であれば、現在の葉の先に新しい葉を伸ばしてくれると思います。

ゼラニウムの蕾は開花直前の状態になっています。明日にでも開花し始めるのではないでしょうか。

別に新しい蕾も1個育ちはじめています。



花

シャコバサボテンです。
子鉢で一輪開花しました。



花

同上
もう一つの子鉢です。



花
同上
親鉢です。
沢山の蕾が大きくなってきました。



花
ドングリ鉢1です。
最後に発芽したドングリです。
早くも葉をつける準備に入りました。



花
ドングリ鉢3です。
8枚葉を拡げ終わったドングリが、また新しい芽を伸ばし
始めました。果たして、何枚葉になるのでしょう。



花
ゲラニュームローズです。
今日新しく開花しました。
こちらは、何時もの大きな花をつけています。



花
12月27日に挿し木をしたシャコバサボテンです。
葉は色つやが良く、元気そうです。
まだ、変化はありません。



花

ゼラニウムです。
蕾が大きくなっています。



花
こちらは今日も沢山の花をつけています。
蔓が長くなりすぎているので、一旦花が終わったら、
蔓を短くしてやる予定です。

2011年3月19日(土)
盤渓山・奥盤渓山に登りました。

妙福寺コースで、盤渓山経由で、奥盤渓山山頂を往復しました。

駐車場      08時52分
盤渓山      10時15分 (1時間23分)
奥盤渓山着   11時28分 (1時間13分)
奥盤渓山発   11時43分 (0時間15分)
駐車場      13時04分 (1時間21分)

合計所要時間  4時間12分

(GPS記録)
総上昇量   560m
総下降量   596m

累積標高(+)トラック   661m
累積標高(+)地形    532m

TP積算距離    5.82km

東日本巨大地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。


久しぶりに奥盤渓山まで行って見ました。

今朝、気象庁のHPで天気を確認したら、気象衛星画像では次第に雲が切れてくる様子が見え、レーダーアメダスでも雨雲が全く見あたらなかったので登山に出かけることにしました。

午後は晴れる予報になっていましたが、道南では雨の予報もあり、まだ雲が厚かったので、念のために一番軽い雨具をザックに入れて、その代わりにウインドブレーカー上下を装備から外しました。

最近は、雨傘は常時携行しており、ウインドブレーカーも応急的には雨具の代用品になりますが、日中の気温が上がることを考慮して、雨具の必要性を重視しました。

一時往路で非常に細かい霧雨状の降雨がありましたが、脱いでいたアウターを着るほどの雨量ではありませんでした。

今日は、6本爪アイゼンを装着して出発し、身体が温まった時点でアウターを脱いで盤渓山山頂まで歩きました。その後は、着たり脱いだりして体温の調節を図りました。

往路の途中までアイゼンで歩きましたが、次第に埋まるようになったので、妙福寺を横に見る辺りでスノーシューを装着しました。

その後は、駐車場に戻るまでスノーシューを使用しました。

盤渓山までは前日までの踏み跡がありましたが、奥盤渓山の往復区間には全く踏み跡はありませんでした。

今日は、奥盤渓山の積雪量が多くて、難航しました。

特に山頂手前の急登部分(標高差約55m、斜度約26度、歩行距離約130〜140m)の突破に約29分間も掛かりました。

足への負担を考慮して、慎重に歩いたことも影響しています。馬力のある登山者であれば、もっと短時間で突破できたと思われますが。

奥盤渓山山頂の到着時刻が11時半でしたので、三角山へは行かずにそこから戻りました。

下りは、急登部分を少し迂回して下りましたが、急登部分を下るより多少は楽に歩けました。

今日は、登山者には出会いませんでした。週間予報で雨の予報になっていたので、皆さん敬遠されたのでしょうか。

盤渓山・奥盤渓山の往復で、全く登山者に出会わないと、さすがに寂しいですね。

登山道の雪は大分緩んできています。スノーシューまたはカンジキの携行が必須と考えます。

気温の低い早朝に「ツボ足」で歩けても、気温の上がった復路では「スノーシュー、カンジキ」をつけないと、ツボ足では埋まってしまい、非常に歩きづらくなる恐れが十分にあります。



盤渓山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山

GPS軌跡




盤渓山

盤渓山山頂です。




盤渓山
盤渓山山頂にて
青色矢印は、妙福寺の門と思われます。
下の写真の門と同じと思われます。



盤渓山

復路で撮影した妙福寺の門。
沢を挟んでほぼ真横位置の登山道から撮影。



盤渓山

奥盤渓山山頂です。
山名標識が取り付けられていました。



盤渓山

同上
三角山に向かう稜線です。



盤渓山

盤渓山の標高550mトラバースの様子です。
雪の下は、濃い笹原です。



盤渓山
アイゼン装着でここまで歩きましたが、この場所で
スノーシューを装着しました。
丁度妙福寺を横に見る辺りでした。

2011年3月18日(金)
今日のドングリと花達です。

東日本巨大地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

ドングリ鉢1で、16日に発芽したドングリは順調に育っています。もう、芽が上を向いています。

ドングリ鉢3で最後に発芽したドングリは、8枚葉を拡げ終わりました。根元に新しい芽ができています。

ゲラニュームローズは、今回は小さい花をつけています。

色も淡くて、見た目は今までよりも劣ります。現在蕾を3個つけていますが、皆今までよりは少し小さいようです。

ゼラニウムの蕾が開花寸前です。もしかしたら、明日にも開花するかもしれません。

シャコバサボテンの親鉢では、沢山の蕾が大きくなり始めています。


(車の更新について)
現在使用中の車は車検期日が8月になっていますが、次の様な理由で車検を受けずに、別の車に乗り換える計画をしています。

 ●車検では、マフラー一式の交換が必要 (10万円)。
 ●エンジンオイルの消費量が異常に多い。
 ●平成10年車でかなり年数が経っているため、故障の頻度が増えることが予想される。
 ●山奥で故障されたら困る。

乗り換える車も中古車を予定していますが、今回は程度の良いものにする予定です。

床がフラットになって車中泊のできることが最低条件で、林道・悪路走行を考慮すると4WD車であることも必要です。

どのような形の車にするか悩んでいますが、日常での使用を考慮すると、現在のワゴン車タイプに落ち着くことになるのでしょうか。

そろそろ準備を開始して、できれば4月中に車を決めたいと考えています。



花
ドングリ鉢1です。
16日に発芽したドングリは、向きを上に変えました。
順調に成長しています。



花

ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリが8枚葉を拡げています。



花
同上
新しい芽が出始めています。
果たして何枚葉になるのでしょうか。



花
ゲラニュームローズです。
今日は、今までよりも小さい花を咲かせています。
色も今までよりも淡いようです。



花

ゼラニウムです。
数日中に開花が始まると思われます。



花

今日も綺麗な花を咲かせています。




花

シャコバサボテンです。




花

同上




花

同上
植え替えした子鉢で開花が始まりました。

2011年3月17日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時55分
山頂着      11時25分 (1時間30分)
山頂発      11時43分 (0時間18分)
駐車場      13時00分 (1時間17分)

合計所要時間  3時間05分

(GPS記録)
総上昇量   630m
総下降量   653m

累積標高(+)トラック   675m
累積標高(+)地形    590m

TP積算距離    6.90km

東日本巨大地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。


天気予報はあまりよい状態ではありませんでしたが、藻岩山に出かけてみました。

往路の旭山記念公園コースでは、新しい積雪はそれほど目立ちませんでしたが、慈恵会病院分岐から藻岩山山頂間の登山道では昨夜から新しい降雪があったようで、登山道が大分埋まっているところがありました。

今日の登山者は、普段よりも少ない感じでした。

アメダスの気温を見ると、札幌市気象台の気温は−3℃程度でしたが、風が8〜11m/s吹いていたので、結構寒く感じました。

復路の旭山記念公園コースは、積雪で往路の踏み跡が消えていました。

ただ、風で雪が登山道の凹んだ部分を埋めた程度で、ラッセルが必要な程ではありませんでした。

このコースにはピンクテープはありませんが、所々に赤ペンキで樹木の幹に目印がついています。

登山道の踏み跡が消えた場合は、この赤ペンキを確認しながら歩くと、心理的に安心できます。

旭山記念公園コースの途中で少し吹雪かれましたが、よく知っているつもりの登山道でも、吹雪かれるとよい気持ちではありませんでした。

出発時は、公園の裏側の登山道を歩きましたが、復路では吹雪気味だったので、何時もの下側の駐車場に向かう登山道をくだりました。



藻岩山

藻岩山山頂の展望台裏側です。
積雪量に変化はありませんでした。



藻岩山

登山者休憩所付近から見た展望台です。




藻岩山

山頂の藻岩観音奥の院です。




藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
少し雪に埋まっていました。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

T6分岐から、藻岩山方面の登山道を見る。




藻岩山

ロープのあるピークにて。
雪雲のため、藻岩山は見えませんでした。



藻岩山

旭山記念公園コースにて。
復路で少し吹雪かれました。



藻岩山

同上

2011年3月16日(水)
ドングリ鉢1で新たにドングリが発芽しました。

東日本巨大地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

(ドングリ鉢1)
ドングリ鉢1で、やっと新しく発芽しました。

昨日は変化が無かったのですが、今朝見たら写真のように発芽していました。

私は、この2個並んでいるドングリでは、別の方が先に発芽すると思っていたのですが、予想が外れました。

最後に発芽していたドングリは、3枚葉でした。ここまで育つと、後は驚異的な速度で背を伸ばすようです。


(ドングリ鉢3)
最後に発芽したドングリの葉は、8枚葉でした。

これまで新しく生育する葉は、2枚→5枚→7枚→8枚と、葉の数を増やしています。まだ増えるのでしょうか?


(ゼラニウム)
ゼラニウムの植え替えをしました。

購入後一度も植え替えしていなかったので、シャコバサボテンと同じ鉢に植え替えしました。

鉢の容積が数十%増えたので、更に葉の数が増えるかもしれません。

少し背が高くなりすぎているので、秋にでも剪定してやるつもりです。


(ドングリ鉢2)
ゼラニウムの植え替えで空いた鉢に、ドングリ鉢2を植え替えしました。

このドングリは、根を深く伸ばしていたので、本当はもう少し背の高い鉢の方がよかったようです。


(シャコバサボテン)
親鉢では、2個目の蕾が咲き始めました。

2つの子鉢でも、1個づつですが蕾が大きくなってきました。


(健康診断)
例年どおり「大腸検査、胃カメラ、眼底検査、レントゲン検査」を受けました。

最近は喉の調子がいまいちだったので、ついでに耳鼻咽喉科も受診しました。

今年は大腸のポリープもなかったので、検査だけで終了しました。

何時もの通り肝臓が多少弱っているだけで、その他には異常が見られなかったので、今年も何とか山登りを続けられそうです。

今年中に70才を迎えるので、さすがに体力が落ちてきたのを感じます。



ドングリ
ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリの新しい葉は、8枚です。
2枚→5枚→7枚→8枚の順で葉の数が増えています。



ドングリ

ドングリ鉢1です。
最後に発芽したドングリは、3枚葉のようです。



ドングリ
同上
今まで発芽していなかったドングリが、新たに発芽した
ようです。



ドングリ

ゼラニウムを大きな鉢に植え替えしました。
(右)植え替え前の状態 (2010年10月撮影)



ドングリ
ドングリ鉢2を植え替えしました。
ゼラニウムの植え替えで空いた鉢に植え替えしました。
(右)植え替え前の状態



ドングリ

シャコバサボテンの親鉢です。




ドングリ

同上




ドングリ

シャコバサボテンの子鉢です。
2つの鉢で蕾が大きくなってきました。



ドングリ

同上

2011年3月14日(月)
シャコバサボテンが一輪咲きました。

(東北関東大震災)
昨日から、行方不明者が1万人を超えるとのテレビ報道がされています。

1000年に一度の超大型地震ということですが、自然の力の大きさと、地震予知の難しさを痛感します。

私も小学生の時に、十勝沖地震で住んでいた社宅が壊れて住めなくなり、即日別の社宅に避難した経験があります。

また、会社勤めを始めたときにも、再び十勝沖地震を経験しており、地震の怖さは十分に認識しています。

東北地方沿岸は、度重なる津波の被害を受けて、想定される津波の大きさには対処できるよう対策を済ませていたようですが、今回のような巨大地震に伴う10mを超える大津波には全く無力でした。

被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。


(自宅の花)
今日撮影した自宅の花達です。


花

ゲラニュームローズです。
数日前に開花したので、数日以内に散ってしまいます。



花
ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリです。
樹木系では無いかもしれません。



花
ドングリ鉢1です。
最後に発芽したドングリです。
葉を拡げる準備が進んでいます。



花

シャコバサボテンの親鉢です。




花
同上
開花してから数日経過しているので、花の勢いが少し
落ちています。



花

同上




花

同上
小さな蕾が多数ついています。



花

同上
大きな蕾も2個あります。



花
ゼラニウムです。
蕾が育ってきました。
蕾に変化が見られます。

2011年3月12日(土)
手稲山に登りました。雪洞堀りのテストをしました。(3月12日)

冬道経由でガレ場まで歩き、そこから引き返しました。復路で阿部山コースに少し入ってみました。

駐車場      08時33分
冬道分岐     09時16分 (0時間43分)
ガレ場      10時39分 (1時間23分)
冬道分岐     11時51分 (1時間12分)
雪洞堀り開始  12時06分 (0時間15分)
雪洞掘り終了  13時05分 (0時間59分)
駐車場      13時51分 (0時間46分)

合計所要時間  5時間18分

(GPS記録)
総上昇量   461m
総下降量   537m

累積標高(+)トラック   624m
累積標高(+)地形    545m

TP積算距離    7.06km

(東北関東大震災)
東北関東大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。

M9.0という世界最大級の地震が起こした津波の威力には、ただ唖然とするばかりでした。

「最悪の想定」を遙かに超える規模の地震と津波で、東北関東地方の沿岸部一帯が壊滅的な破壊を受けてしまいました。

今回の地震が、近い将来発生が確実視されている巨大地震 「東海、東南海地震」 の引き金にならないことを祈るばかりです。


(手稲山)
東日本大震災の翌日ではありますが、前々から予定していた手稲山に出かけました。

ガレ場の様子が判らないため、12本爪アイゼンを携行したので、登山靴も12本爪アイゼンの装着が可能な重登山靴としました。

重登山靴を久しぶりに履きましたが、靴底が一枚板のように全く曲がらないうえに重たいため、軽登山靴よりは歩きづらいです。

以前は頻繁に履いていたので、それほど感じなかったのですが、久しぶりに履いたため、違いを強く感じました。

駐車場から冬道分岐まではツボ足で歩き、アイゼンとスノーシューはザックにつけました。

冬道分岐でスノーシューを装着して冬道の急坂を登りましたが、今日はこの部分の突破で普段よりも多く体力を使ってしまいました。

後からきた登山者がアイゼン装着で歩いていたので、多少埋まってもアイゼンの方が良かったかもしれません。

ガレ場の下で休憩中に、男女2名組みが追い抜いて行きました。6本爪アイゼンを装着し、ストックは携行していませんでした。

ガレ場からは踏み跡が殆ど埋まってしまい、僅かに痕跡が残っている程度でした。

私もガレ場を少し登ってみましたが、身体に普段よりも疲れを感じたので、無理をせずにそこから引き返しました。

大震災の翌日で、関係機関が救助に全力を挙げているときに、登山で事故を起こすようなことは論外なので自重しました。

皆さんも自重したのか、今日出会った登山者は3名のみでした。

復路で、阿部山の登山道に少し入ってみました。ブリッジはまだ確りしているようでした。


(雪洞掘り)
冬道分岐に戻った時刻が12時前で時間的に少し余裕があったので、携行していた簡易スコップで雪洞を掘るテストをしました。

使用したスコップは、プラスチック製簡易スコップで、重量は182gしかありません。このスコップは冬期間は常時携行しています。

写真にあるとおり、スコップの両側を掴んで使用しますが、柄が無いので通常のスコップよりは使いづらいです。

ただ、所有しているスノースコップは、かさばるうえ、重量が760gもあるので、それを考えれば多少の使いづらさは許容範囲です。

雪洞を掘る場合は、まず場所選びが肝要です。積雪に高さと奥行きがあって、かつ安全な場所を選びます。

雪洞の床は、入口よりも少し高くすると、冷気が下に逃げるので良いとされています。

今回は、積雪高さに余裕が無かったので、掘り下げる格好になってしまいましたが、一応実用的なものができました。

作業中に手袋が濡れるので、私はゴム手袋も携行しています。今日も作業にはゴム手袋を使用しました。

作業を効率的に進めるためには、床面にシートを拡げて削った雪をその上に落とし、シートを出口に引っ張っていって排雪するのが効率的です。

このシートは携行していないので、本番の場合にはツエルト(非常用テント)を利用することになるでしょう。

所要時間は、その時の状況で大きく変わるので何とも云えませんが、今日は小一時間で満足するものができました。

奥を掘り終わった後で、風除けを造ります。開口部の前と横に雪を積んで、風が直接吹き込まないようにします。

入口上部の開口部には、ツエルトを張ります。

昔、藻岩山のT6分岐付近で雪洞を掘り、2泊したことがあります。

その時は、スノースコップを使用して、横になって寝られるだけの広さの雪洞を掘りました。

一人でこの様な雪洞を掘ると、スノースコップを使用しても、2時間は掛かります。

この時は、マットを敷いて寝袋を使用しましたので、テント泊よりも快適でした。

今回は、ビバーク時の緊急用雪洞ですので、一人が腰掛けて一晩を過ごせればよい程度のものにしています。

予備の下着、中間防寒着、使い捨てカイロ、緊急用シート製寝袋などは携行していますが、実際にこの様な雪洞で過ごすことになったら、夜間は寒いでしょうね。

写真館に、雪洞掘りの写真をアップしました。私の登山用具にも、雪洞掘りの項目を追加しました。



手稲山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山

GPS軌跡




手稲山
ガレ場の開始部分です。
中央右手の樹木を超えた所から右折して、ガレ場の直登を
開始します。今日はこの樹木の所から引き返しました。



手稲山

ガレ場から見た手稲山山頂のテレビ塔群です。




手稲山

冬道にて




手稲山
雪洞掘りのテストをしました。(以下同じ)
登山道脇のこの斜面に、雪洞を掘りました。
完成までの所要時間は、約1時間でした。



手稲山

最初は、入口部分まで掘りました。
所要時間 11分間



手稲山
完成した雪洞です。
内部を掘るための所要時間は35分間でした。
その後、入口と両脇に雪を積んで、風除けを造りました。



手稲山

一人が中に座り、ザックを前に置く状態です。
開口部には、ツエルトを張ります。

2011年3月11日(金)
シャコバサボテンの蕾が大きくなってきました。

窓の外はまだ冬景色ですが、ベランダから差し込む日光が段々と強くなってきたように感じます。

1月頃には部屋の奥まで射し込んでいた日差しも、最近では部屋の中程までに後退しました。

太陽の沈む方向も、大分西よりになってきて、確実に春が近づいているのを実感できます。

今年は、住んでいるマンションの大規模修繕を行う予定です。

そのため、工事期間の5月〜7月の3ヶ月間はベランダが使用できませんので、花達は部屋の中で過ごすことになります。

その間は工事用シートで覆われるため、残念ながら直射日光を浴びることができません。


(3月11日撮影)

花

ゲラニュームローズです。




花

同上
一輪だけですが、綺麗な花を咲かせています。



花

同上
この様に散ったあとも暫くは枯れずに残っています。



花

ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリは順調に育っています。



花

ドングリ鉢1です。
未発芽のドングリです。芽にまだ変化はありません。



花

シャコバサボテンの親鉢です。
大きな蕾は2個だけですが、小さな蕾がつき始めました。



花

シャコバサボテンの植え替えした子鉢です。
2つの鉢で1個づつ蕾をつけています。



花
ゼラニウムの蕾です。
この間咲いた花は散ってしまいましたが、もうすぐ
また綺麗な花を楽しめそうです。



花

こちらは今日も満開です。

2011年3月9日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復し、T6分岐から小林峠手前ピークを往復しました。

駐車場      09時44分
T6分岐      10時35分 (0時間51分)
小林峠      11時48分 (1時間13分)
T6分岐      13時06分 (1時間18分)
藻岩山着     13時54分 (0時間48分)
藻岩山発     14時09分 (0時間15分)
駐車場      15時25分 (1時間16分)

合計所要時間  5時間41分

(GPS記録)
総上昇量   936m
総下降量   993m

累積標高(+)トラック  1090m
累積標高(+)地形    910m

TP積算距離    10.35km

久しぶりに小林峠コースに行ってみました。今冬はこれで2回目です。

今日も、駐車場〜藻岩山山頂間は6本爪アイゼンを使用し、T6分岐〜小林峠手前ピーク往復にはスノーシューを使用しました。

小林峠コースは、先日降った大雪が暖かい日差しを受けて姿を変えています。

日差しの当たる部分の雪は、昼間緩んで夜間に凍るので大分締まってきました。

この様なところは、スノーシューの沈み量が10cm以下になっていました。

まだ雪は十分にありますが、急斜面などではザラメ状に少し硬くなった部分も見られました。

急斜面がザラメ状に更に硬くなると、スノーシューでは制動が難しくなってきます。

そうなると、アイゼンの出番ですが、表面だけが硬くてアイゼンでは深く踏み抜くようだと、歩くのが難しくなります。

スノーシューの大敵は、急斜面がザラメ状に硬くなったところに、新雪が軽く積もった場合です。

スノーシューが表面の雪を掴んでも、ザラメ層表面で雪が滑ってしまい、滑落などの危険性が増してきます。

今日の天気予報では、後半は雪になるはずでしたが、登山中は殆ど晴れていて、風も弱く快適な登山日和でした。

T6分岐から小林峠手前ピーク間には、踏み跡がついていました。今日は、このコースでは登山者に出会いませんでした。

ザックを冬の標準装備に戻したので、スノーシュー(2kg)をザックにつけると、さすがに重たく感じました。



藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山
小林峠手前のピークです。
ここから登山口まで下りると、登り返しに時間が掛かるの
で、何時もここから引き返しています。



藻岩山

同上
藻岩山を見る。



藻岩山

小林峠コースにて。
冬はピークを繋いで、稜線上を歩いています。



藻岩山
藻岩山山頂の展望台にて。カメラ=RICOH CX3
ダイナミックレンジダブルショットモードで撮影。
明暗2枚を撮影して、自動合成しています。



藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
今日は、ちゃんと掘り出されていました。



藻岩山

旭山記念公園コースにて
景色が何となく春らしくなってきました。



藻岩山

T6分岐です。

2011年3月8日(火)
我が家の機械仕掛けの熱帯魚です。

(金魚)
住んでいるマンションは、ペットの飼育が禁止されているので、我が家には残念ながら生き物はいません。

もっとも、冬期間は植木鉢を室内に入れているので、植木鉢に住みついている蟻が時々室内を探検しています。

植木鉢には、その他にも小さな虫が住んでいますが、普段は目にすることは殆どありません。

水をやると、あわてて植木鉢の縁に避難してきます。

我が家には熱帯魚もいますが、こちらは電池で動く置物です。

ガラスの容器には液体が入っていて、熱帯魚が円を描いて泳いでいます。

ガラスの底の縁に沿って、小さな亀が磁力で動くようになっていて、熱帯魚が亀に細い糸で繋がれているため、泳いでいるように見えます。

ガラスの底には時計もあって、ガラスの傾斜した面に映し出されるようになっていますが、実用的ではありません。

かなり昔に東京に旅行したときに船の科学館で購入したようなおぼろげな記憶があるのですが、何時だったかどうしても思い出せません。

まだ在職中に東京に出張したときか、退職後に旅行した時に購入したと思われますが、何れにしても10年以上前であることは間違いありません。

ネット通販で調べたら、同じ様なものが販売されていましたが、どうやら輸入品のようでした。


(ドングリ)
ドングリ鉢3で最後に発芽したドングリは、順調に育っています。

新しく下から伸びた茎は、尖端に7枚の葉を拡げました。本当にドングリなのか、心配になってきました。

ドングリ鉢1で未発芽のドングリの中で、1個のドングリの下に伸びる茎が大分太くなってきました。

ドングリ鉢1で最後に発芽したドングリは、その茎の中央部が割れて、上に茎を伸ばしたので、もしかしたら同じ様な状態になるのかもしれません。



熱帯魚

電池で動く熱帯魚です。
かなり昔に購入したものです。



熱帯魚

実用的ではありませんが、時計がついています。
ガラスの底が時計になっています。



熱帯魚
下の亀(緑色)と熱帯魚は細い糸で繋がれています。
亀が磁力で動くようになっていて、それに連れて熱帯魚も
動きます。



熱帯魚

ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリです。7枚葉です。



熱帯魚

同上
本当にドングリなのか、ますます判らなくなりました。



熱帯魚
ドングリ鉢2です。
最後に発芽したドングリ(左端)は、もう一人前の
大きさに育ちました。



熱帯魚
ドングリ鉢1です。
未発芽のドングリの茎が、少し太くなった気がします。
左の方は、発芽が期待できそうです。



熱帯魚
同上
最後に発芽したドングリです。
葉を拡げる準備を始めました。



熱帯魚

今日も花をつけています。
もう一つの鉢は、10個以上の花をつけています。

2011年3月6日(日)
シャコバサボテンが蕾をつけ始めました。

(シャコバサボテン)
親鉢が蕾をつけ始めました。

少し前に植え替えした6鉢には、まだ蕾は見あたりません。


(ドングリ鉢3)
最後に発芽したドングリは、まだ小さいですが5枚の葉を目一杯拡げています。

下の2枚葉の所に、新しい葉が育つようです。


(ドングリ鉢2)
最後に発芽したドングリは、アッという間に大きくなりました。4葉のようです。

先輩達が上部で葉を拡げているので、少し陽当たりが悪いようです。


(ドングリ鉢1)
最後に発芽したドングリは、最近になって茎を伸ばし始めました。

未発芽のドングリには、変化はありません。



ドングリ
ドングリ鉢3です。
最後に発芽したドングリです。
下側で新しい葉ができそうです。



ドングリ

同上




ドングリ
同上
2番目に発芽したドングリです。
殆ど成長が止まっています。



ドングリ
ドングリ鉢2です。
最後に発芽したドングリは、ここまで成長しました。
素晴らしい成長速度です。



ドングリ

ドングリ鉢1です。
最後に発芽したドングリは順調に成長しています。



ドングリ

シャコバサボテンの親鉢が蕾をつけ始めました。
植え替えした鉢のほうは、まだ蕾はありません。



ドングリ

同上




ドングリ

一部ですが、小さい蕾をつけ始めました。




ドングリ

ゼラニウムの蕾です。
少し成長しました。

2011年3月4日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。スノーシューを利用。

駐車場      09時00分
山頂着      11時33分 (2時間33分)
山頂発      12時02分 (0時間29分)
駐車場      13時32分 (1時間30分)

合計所要時間  4時間32分

(GPS記録)
総上昇量   506m
総下降量   631m

累積標高(+)トラック   698m
累積標高(+)地形    614m

TP積算距離    7.04km

昨日は久しぶりに大雪になったので、早速藻岩山に出かけてみました。

自宅出発時は、帰宅してから片付ける予定で、雪を自分の駐車区分の塀側に寄せて置きました。

帰宅したら、何と昼間に大雪が降り、朝に綺麗にしておいた駐車区分に30cm近く雪が積もっていました。

幸い、除雪機械が来る予定になっているとのことで、雪を車道側に出すだけでよかったので助かりました。

私の車一台分の駐車区分でも、車道側に積み上げるとかなりの量になりました。

(藻岩山)
今日はアイゼンは携行せず、駐車場でスノーシューを装着しました。

駐車場で出発準備中に、ツアーまたはグループで登る予定の女性から話しかけられました。

メンバーが集まり始めた段階で、出発は少し後の時刻を予定しているとのことでした。

もし追いついたら、ラッセルを交代してあげるとのことでしたが、結局このグループが到着したのは、私が登山者用休憩所を出発する直前でした。

男性がリーダーで、参加者全員が何らかのプレートをつけていたので、もしかしたらツアー団体であったかも知れません。

往路は、一旦下側駐車場に下り、何時もの登山口から出発しました。

踏み跡はありませんでしたが、500m分岐地点からはツボ足で歩いた跡がありました。

少し雪を被っていたので、昨日の跡か今日の跡かはハッキリしませんでしたが、下山してくるツボ足の登山者に出会ったので、多分この登山者の踏み跡だったのでしょう。

このツボ足の踏み跡が何処まで続いていたかは判りません。T6分岐からは踏み跡はありませんでした。

往路で、ロープのあるピークの一つ手前のピークの麓で、小休憩して水分の補給をしているときに、男女1組が追いついてきました。

男性がスノーシューを着用し、女性はカンジキでした。この二人は健脚でした。

そこで、ラッセルを交代してもらい、この二人連れがT6分岐で休憩中に追いつきました。

T6分岐からは、私がラッセルを担当して、この稜線をほぼ下りきる所で再びラッセルを交代しました。

T6分岐からの稜線上は吹きだまりが多くて、以前に一部分ですが胸まで積雪があったことがあります。ここからは踏み跡はありませんでした。

慈恵会病院分岐からは、踏み跡がついていたので、途中からスノーシューを外してツボ足にしました。

しかし、まだ登山道の雪が確りしまっていない場所も多く、そのままスノーシューでも良かったようです。

山頂で写真撮影後、登山者用休憩所に立ち寄ったら、まだこの二人連れが食事中でしたので、少し話をしました。

食事を終わり、そろそろ出発しようかと思っているところに、前述の旭山記念公園からの一行が到着しました。

復路は、スノーシューを着用しました。

私は、写真を撮りながらゆっくり歩いたのですが、旭山記念公園の展望台で再びこの二人連れと出会いました。

駐車場で身支度をしていたら、早くも前述の一行が下山してきました。ハイピッチで下りてきたようです。

今日のラッセル量は、深いところで膝程度で、予想していたよりも積雪量は少ない状態でした。

ラッセルを交代しながらも、往路は2時間33分掛かっているので、一人でラッセルしていたら3時間を超えていたかもしれません。

これだけラッセルするとかなり疲れますので、足にダメージを与えないように慎重に歩きました。



藻岩山

山頂の展望台裏です。
積雪量が増えました。



藻岩山
慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
今日はまだ雪に埋もれたままになっています。
掘り出すのも大変でしょうね。



藻岩山

ロープのあるピークの直前から藻岩山を見る。
藻岩山がかすんで見えます。



藻岩山
T6分岐のある稜線にて。
市街地(左側)から風が吹いたようです。
壁の右側に道をつけました。私のラッセル担当範囲。



藻岩山

T6分岐です。
積雪量が今冬一番になったようです。



藻岩山

T6分岐から藻岩山方面を見る。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

旭山記念公園から円山を見る。




藻岩山
旭山記念公園から藻岩山(左端)をみる。
旭山記念公園コースは、写真の一番奥側のピークと稜線を
つないで歩いています。

2011年3月3日(木)
今日のドングリの写真です。

(除雪)
朝起きたら雪が20cm以上積もっていて、久しぶりに朝から駐車場の除雪作業に追われました。

ホットしていたら、日中にも強い降雪があり、夕方にまた除雪作業をやることになりました。

レーダーアメダスを見たら、まだ石狩湾から雪雲が入り込んでおり、予報でも明日の昼迄は50%の降雪確率になっているので、明朝の除雪作業は避けられないでしょうね。

強い降雪だったので、窓から撮影してみました。

シャッター速度を遅らせて、見た目に近い状態の写真と、シャッター速度を上げて雪を止めた状態の写真も撮影してみました。


(ドングリ他)
ドングリは、新しく発芽したものはありません。 この間発芽したドングリ達は、すくすく育っています。

ゲラニュームローズは、最近茎ばかり伸びて、全体的にヒョロヒョロとした感じになっています。

無風、適温、定期的な水やりという、ぬるま湯的な環境に馴れてしまったせいでしょうか。

ゼラニウムは、新しい蕾が1個育ち始めています。開花するまでには、少なくとも10日間以上はかかるでしょう。


(将棋)
昨日は一日中、テレビ放送「将棋名人戦A級順位戦最終局」(将棋界の一番長い日)を見ていました。

一番勝負の長引いた対局の終わったのが深夜の2時前でしたが、それまで見届けました。

午前10時の対局開始ですが、持ち時間各6時間と昼食・夕食休憩を含むため、両対局者が持ち時間を使い切ると午前0時をまわることになります。

一日で指しきる対局ですから十数時間にも及ぶことになるわけですが、よくあれだけ考えられるものですね。

それにしても、渡辺竜王が敗れて、名人位挑戦者になれなかったのは残念でした。

羽生名人と渡辺竜王の対戦を見たかったのですが、来年度に持ち越しになりました。



花

ゲラニュームローズです。
以下マクロレンズで撮影。



花

同上
蕾と葉です。



花

ゼラニウムです。




花

同上
新しい蕾が育ち始めました。



花

ドングリ鉢3です。
以下CX3で撮影。



花

最後に発芽したドングリの尖端は、5葉になりました。
芽を出したときの2葉も元気です。



花

ドングリ鉢2です。
最後に発芽したドングリが、こんなに大きくなりました。



花
午後から強い降雪になっています。Nikon D200
シャッター速度 1/40秒
f/10、 ISO−100



花
雪を止めて撮影してみました。
シャッター速度 1/3200秒
f/4.2、 ISO−1600

2011年3月2日(水)
円山に登りました。 (3月1日 NO.2)

八十八ヶ所大師堂から円山山頂を往復しました。

駐車場      11時54分
円山山頂     12時27分 (0時間33分)
駐車場      13時06分 (0時間39分)

合計所要時間  1時間12分

(GPS記録)
総上昇量   239m
総下降量   218m

累積標高(+)トラック   256m
累積標高(+)地形    253m

TP積算距離    2.82km

(円山)
盤渓山登山に引き続き、円山に登りました。

北海道神宮の東側の駐車場に車をとめさせていただきました。

この時期は、この駐車場は無料になっています。

無料にもかかわらず今日も車は数台駐まっているだけでした。

北海道神宮には駐車場が2ヶ所あって、主要市道「南19条宮の沢線」に面した北海道神宮西駐車場がメインです。

もう一つは、円山側にある東駐車場で、円山登山にはこちらを利用します。

こちらは神宮から少し遠いこともあり、冬期間は利用者が少ないため、無料開放されています。

駐車料金は、参拝者は1時間、祈祷の方は2時間無料となっており、どちらも以降は1時間ごとに500円になります。

以前は、登山利用でも1時間以内であれば目こぼししてくれたこともありましたが、最近は登山利用の場合は1時間まで500円、1時間を超えると1000円を確り徴収されます。

円山は、市街地に囲まれている関係で、春の訪れが早いのですが、さすがにこの時期は雪解けが進んでおらず、登山道もまだ全域で雪道でした。

標高が225mと低い山ですが、登り初めは少し急登で、登山の気分を確り味わえます。

復路で、小鳥の撮影に挑戦しました。

大分粘って見たつもりでしたが、帰宅後にGPS軌跡を調べたら、小鳥撮影時間は8分間程度でした。

この8分間でも私にとっては十分に長い時間で、プロのように何時間も同じ場所で狙うなどということは私にはできそうもありません。

撮影に使用したRicho CX3は小型デジカメで、ファインダーが無いタイプですので、雪の中では液晶画面に雪面の明かりが反射して、細かな状態は殆ど確認できません。

撮影する小鳥がせわしなく動き回るタイプでしたので、殆ど感で撮影しています。運良く小鳥が写っていた写真をアップしました。

シャッターを押してから、実際に撮影されるまでの時間が長いのも、こういう動きの速い小鳥等の撮影には不向きです。

やはりこういう撮影には、一眼レフカメラのように、ファインダーを備えていて、シャッターが0.1秒以下で切れるタイプが望ましいですね。

保有しているNikon D200のシャッターレリーズタイムは、50ms(1/20秒)ですので、ファインダーで覗きながら狙ったタイミングでシャッターを切れます。

以前には、ファインダーを備えた小型デジカメ「Nikon coolpix P6000」を保有していたのですが、CX3の「1cmマクロ+光学10.7倍」に惚れて機種を変更してしまいました。

願わくば、このCX3の性能を維持した状態で、ファインダーを備えた機種が発売されることを希望しています。

P6000の後継機P7000の仕様は、「光学7.1倍、マクロ約2cm、撮影タイムラグ0.23秒、ファインダーあり」となっており、高性能ではありますが、まだ私の希望する性能にはなっていません。

私の場合、常時携行するためにはこの大きさが限度です。勿論、もう少し大きいタイプのデジカメでは上記の条件をクリヤーした製品はありますが。



円山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



円山

GPS軌跡




円山

円山山頂です。




円山

山頂から見た札幌市街中心部です。




円山

登山口の八十八ヶ所大師堂です。




円山

同上
案内図です。



円山
同上
登山口にあるお地蔵様です。
これから山頂までお地蔵様が続きます。



円山
復路で撮影した小鳥です。
激しく動き回る小鳥を、ファインダーの無いカメラで
撮影するのは、難しいですね。



円山
キツツキ系の鳥に、最近開けられた穴です。
何時も不思議に思うのですが、これだけの穴を開けて、
虫一匹でエネルギー的にペイするのでしょうか。

2011年3月1日(火)
盤渓山に登りました。 (3月1日 NO.1)

妙福寺コースで、盤渓山の山頂を往復しました。

駐車場      09時26分
盤渓山      10時32分 (1時間06分)
駐車場      11時27分 (0時間55分)

合計所要時間  2時間01分

(GPS記録)
総上昇量   412m
総下降量   409m

累積標高(+)トラック   429m
累積標高(+)地形    368m

TP積算距離    4.34km

今日は、盤渓山と円山に登りました。

(盤渓山)
天気が良さそうだったので、久しぶりに盤渓山に登って見ました。

6本爪アイゼンを装着して、安全のためスノーシューをザックにつけて出発しました。

今日の札幌の最高気温は+1℃程度でした。

そのため、雪が緩まなかったこともあり、アイゼンのみで歩行が可能でした。

まだ雪は減ってはいませんが、それでも春の気配を感じるようになりました。

融解・凍結を繰り返している関係で、雪が硬くなってきているようです。

今日は男性登山者1名(ツボ足)と、5〜6名のツアーの一行(スノーシュー)に出会いました。

ツアーは、男性ガイド1名と、私よりも年配と思われる女性達でした。

なぜか年配者は、圧倒的に女性が多いですね。

下山時刻が11時27分と早かったので、円山に登ることにして、駐車場に利用する北海道神宮に向かいました。

円山登山については、明日アップします。



盤渓山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山

GPS軌跡




盤渓山

盤渓山山頂です。




盤渓山

同上




盤渓山

山頂から妙福寺付近を見る。
中央の建物が、妙福寺の一部だと思われます。



盤渓山

山頂から砥石山方面を見る。
左から、三角山、砥石山、奥盤渓山(手前)



盤渓山

山頂から藻岩山方面を見る。




盤渓山

藻岩山山頂です。




盤渓山

登山道にて


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