アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2023年6月30日(金)
平岡公園を訪れました。

レーダーアメダスで確認すると、大きな雨雲が北海道に接近中で、昼頃には雨になりそうな状況でした。

そのため、今日は午前中に撮影を終えるように10時頃に平岡公園を訪れました。

平岡公園も、野鳥の数はかなり減っている感じです。

人工池で少しカワセミを待ちましたが、姿を見ることはできませんでした。

カメラマンの話では、朝方に1度訪れていたようです。

待機中に、対岸の木にモズが飛来しました。(写真1,2)

身体は大きいのですが、幼鳥の感じがします。

クチバシの曲がり具合もまだ少ない様に見えます。

湿原でヒヨドリの親子を撮影しました。(写真3,4)

写真3は、ヒヨドリの幼鳥が、親鳥に餌を要求している様子です。

写真4、親子が並んでとまっている様子ですが、手前側が親鳥です。

アカゲラを撮影しましたが、クチバシから胸にかけて少し汚れている感じです。(写真5)

子育てのために、餌探しで奮闘した結果かもしれませんね。

広場で、木イチゴの仲間と思われる木が、今年もたくさんの実をつけました。(写真8,9)

毎年、訪れるたびに、この黒く熟した実を数粒試食するのを楽しみにしています。

色は黒くなっていますが、まだ少し酸っぱい感じですので、完全に熟するのはもう少し先になるようです。


平岡公園

モズです。




平岡公園

同上
人工池にて



平岡公園

ヒヨドリの幼鳥です。
親鳥が近づいてきたので、餌を要求しています。



平岡公園

上:ヒヨドリの親
下:幼鳥



平岡公園

赤ゲラです。
顔から胸にかけて少し汚れていますね。



平岡公園

シジュウカラです。
幼鳥の雰囲気がします。



平岡公園

ベニスモモです。
実は赤いですが、まだ熟してはいません。



平岡公園

木イチゴの仲間だと思われます。
毎年、たくさんの実をつけます。



平岡公園
同上
黒く熟した実を食べてみましたが、
まだ少し酸っぱい感じです。



2023年6月28日(水)
平岡公園を訪れました。

今日は、13時頃に平岡公園を訪れました。

風は少しありましたが、ほぼ晴れの良い天気でした。

今日は気温が上がって、札幌市の最高気温は29.2℃でした。

ちなみに昨日の最高気温は31.2℃で、今年初の真夏日でした。

この良いお天気にもかかわらず、野鳥の数は極端に少なめでした。

前回26日に訪れたときは、たくさんのカラ類に出会いましたが、今日出会った群れは1つだけでした。

幼鳥も順調に育っているようなので、このまま暑い日が続くと、例年通り野鳥達が山に移動するのも近いかもしれません。

今日は、2時間ほど人工池で待機をしましたが、カワセミには会えませんでした。

16時頃に人工池から駐車場に向かいました。


平岡公園

シジュウカラです。
幼鳥かもしれません。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
スイレンです。
人工池に隣接した湿原にて。
現在は、満開状態です。



平岡公園

今年もたくさんの実がついています。
人工池に隣接した湿原の周囲にて



平岡公園
広場の草刈り後にて
普段は草と一緒に刈られるのですが、今回は
花が咲きそうなので残されていました。



平岡公園

梅林にて
斜面の上に1本だけ生えています。



平岡公園

アジサイです。
梅林の斜面の上にて



平岡公園

遊歩道にて




2023年6月26日(月)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌市の最高気温は28.3℃まで上がりました。

午前9時に24℃に達し、午後5時現在も26.5℃あります。

しかし良い天気は今日までで、週間天気予報では、明日から5日間は「曇り一時雨」の予報になっています。

梅雨前線が、九州から北海道まで延びているので、雨の予報もやむを得ませんが、大雨にならないことを願っています。

今日は午前中に平岡公園を訪れ、午後3時前に帰宅しました。

人工池で暫く待機してカワセミを待ちましたが、飛来はありませんでした。

訪れていた時間帶は、もともとカワセミが飛来する可能性の少ない時間帶ですので、当然といえば当然ですが。

人工池で待機中に、コムクドリを撮影しました。(写真1)

コムクドリは、毎年平岡公園で子育てをしているようなので今年も期待していました。

コムクドリの現在の状況はわかりませんが、今年も撮影ができたことに感謝です。

今日の人工池には、たくさんの野鳥が訪れていました。

カラ類などの小型のものから、モズ、ヒヨドリぐらいのやや大きい野鳥も、数種類が飛来していました。

カラ類の群れは、湿原でもたくさん見かけましたが、幼鳥を含む家族の小さな群れで行動していた感じです。

湿原の木道を歩いているときに、カラスの執拗な鳴き声を聞きましたが、巣や幼鳥を守るための威嚇なのか、単に集まって鳴いていたのかはわかりませんでした。

以前カラスに、身体の直近を威嚇飛行された経験が何度もあるので、カラスが近くで鳴くと緊張します。

湿原でアカゲラを撮影しましたが、主に地面に降りて採餌をしていたので、撮影には手こずりました。(写真4)


平岡公園
コムクドリです。
ピントがずれていますが、アップしました。
今年の初見です。



平岡公園

幼鳥ですが、名前は不明です。
モズか、コムクドリの幼鳥かもしれません。



平岡公園

シジュウカラの幼鳥と思われます。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

マガモの雌が飛来しました。




平岡公園

遊歩道にて




2023年6月24日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、13時頃に平岡公園を訪れました。

カワセミを狙い人工池で2時間程度待機しましたが、結局カワセミは訪れませんでした。

人工池には、以前からモズが頻繁に訪れています。

今日も、成鳥と幼鳥が人工池周りの木々を訪れていました。(写真1〜4)

モズは、小型の猛禽類です。

食性は動物食で、昆虫、節足動物、甲殻類、両生類、小型爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類などを食べます (ウィキベディア)。

モズがいれば、小型の野鳥類は警戒して付近に近づかないと思われます。

人工池を訪れるカワセミが少ないのは、もしかしたらこのモズが原因の1つかもしれませんね。

写真4は、少し判りづらいですが、上側に幼鳥、下側に成鳥がとまっています。

林の中の遊歩道で、エゾリスを撮影しました。(写真6〜9)。

エゾリスは、1匹で行動していましたが、枯れ草を掻き分けながら採餌をしていました。


平岡公園

モズの成鳥です。




平岡公園
食性は動物食で、昆虫、節足動物
甲殻類、両生類、小型爬虫類、小型の鳥類、
小型哺乳類などを食べる(ウィキペディア)



平岡公園

モズの幼鳥です。




平岡公園

上側:幼鳥
下側:成鳥



平岡公園

マガモの雌です。
この写真のみ、6月22日に撮影。



平岡公園

エゾリスです。
地面で落ち葉を掻き分けて採餌をしていました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2023年6月22日(木)
平岡公園を訪れました。(カワセミ幼鳥)

今日は、10時頃に平岡公園を訪れました。

人工池で待機中に、エゾリスを撮影しました。(写真1〜3)

木道の同じ場所に留まって、クルミに似た果実を何個も食べていました。

1個食べ終わると、木道下に戻り新しい実をくわえて戻ってきて、また食べ始めます。

かなりの数の実を木道下に保管している感じでした。

人工池の近くの斜面で、崖部分に使われていないカワセミの巣穴があります。

今日は、その付近でカワセミの幼鳥がとまっていました。(写真4〜7)

カメラマン数人が集まって、カワセミの撮影を行っていました。

カワセミの幼鳥は、枝の同じ位置にとまっていましたが、ときどき向きを変えていました。

親鳥を待っている状態でしたが、崖にある古い巣穴を使用しているのか、単に他から飛来して待機しているだけなのかなどの詳しいことはわかりません。


平岡公園

エゾリスです。
人工池前の木道にて



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
カワセミの幼鳥です。
人工池近くの山の斜面にて
写真の下側には小さな流れがあります。



平岡公園

同上
枝の同じ場所で、向きを変えながらとまっていました。



平岡公園

同上
親鳥を待っていると思われます。



平岡公園

同上




平岡公園

トンボです。




平岡公園

人工池の木道にて




2023年6月20日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、人工池で合計4時間近く待機しましたが、カワセミの撮影はできませんでした。

常連のカメラマンの話では、昨日は15時半頃にカワセミが訪れていたようです。

梅林では、梅の実が順調に育っています。(写真6)

人工池に隣接した湿原では、スイレンが咲き始めました。(写真7)

スイレンの葉はかなり前から水面に浮いていたので、いつ開花するか楽しみにしていました。

シマエナガを撮影しましたが、幼鳥にも見えますが、なかなか判断ができませんね。(写真4)

明日は夏至です。

札幌市の日の出・日の入りは次のようになっています。

日の出   3時55分
日の入り 19時18分

明日は昼間の時間が15時間23分ですが、明後日以降は昼間の時間がだんだん短くなるのが残炎です。


平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

シマエナガです。
左は、水浴び直後と思われます。



平岡公園

トンボです。
たくさんの種類のトンボが飛んでいます。



平岡公園

梅林の梅の実です。
順調に育っています。



平岡公園

スイレンです。
人工池に隣接した湿原にて



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




2023年6月18日(日)
厚別川堤防と、野幌森林公園瑞穂池を訪れました。

今日は、厚別川堤防と野幌森林公園の瑞穂池を訪れました。

(厚別川堤防)
初めに厚別川堤防を訪れましたが、風が強くて撮影には不向きな状況でした。(写真8)

野鳥の囀りは聞こえていましたが、姿を見ることはできませんでした。

撮影中に、上空を丘珠空港に向かう旅客機が数機通過したので撮影をしました。(写真9)

今日は日曜日ですので、何かの観察会が開催されていたようで、たくさんの参加者が訪れていました。

成果がなかったので、次に野幌森林公園の瑞穂池駐車場に向かいました。


(野幌森林公園 瑞穂池)
駐車場所から瑞穂池までは約900m遊歩道を歩きます。

林の中の遊歩道ですので、今はとても気持ちがよい散歩コースです。

写真1〜3は、復路で撮影したクロツグミです。

今日の撮影で見かけた唯一の野鳥です。

瑞穂池でも別の観察会の一行に出会いました。

瑞穂池では、毎年スイレンを楽しめますが、今回はちょうど満開の時期にあたり、とても綺麗でした。(写真6)

残念ながら、水鳥の姿はありませんでした。


今日は、ほとんど成果がありませんでしたが、厚別川で風が弱ければ野鳥の撮影ができた可能性があります。

そのため、あらためて厚別川堤防を訪れてみたいと思います。


瑞穂池

クロツグミです。
瑞穂池の遊歩道にて



瑞穂池

同上




瑞穂池

同上




瑞穂池

瑞穂池です。




瑞穂池

同上
水鳥の姿はありませんでした。



瑞穂池

瑞穂池のスイレンです。




瑞穂池

遊歩道にて




瑞穂池

厚別川と堤防です。




瑞穂池

厚別川の上空を丘珠空港に向かう旅客機です。




2023年6月16日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は、午前と午後の2回平岡公園を訪れて、カワセミを狙いましたが、撮影はできませんでした。

人工池で待機中に、エゾリス(写真1〜3)と、ゴジュウカラ(写真4〜6)を撮影しています。

人工池では、マガモの雄2羽が採餌をしていましたが、雌は見かけませんでした。(写真7)

最近は、あまり成果があがっていないので、気分を変えるため、厚別川堤防、野幌森林公園、西岡公園にでも出かけてみますかね。

平岡公園
エゾリスです。
人工池前の木道で撮影しました。
最近この近辺で多く見かけます。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

幼鳥を含むゴジュウカラの群れを撮影しました。
撮影は、人工池前の林です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

マガモの雄2羽です。




平岡公園
人工池です。
中島は木々の葉や草が繁茂して、
内部は見えなくなっています。



平岡公園

遊歩道にて




2023年6月14日(水)
平岡公園を訪れました。

今日は、9時少し前に平岡公園を訪れました。

天候は、曇ったり晴れたりの撮影日和でしたが、ごく短時間だけ雨傘を使用しました。

人工池でカワセミの飛来を待ちましたが、1回目に2時間程度待機したときは、カワセミは飛来しませんでした。

2回目に訪れたときに1度カワセミが訪れましたが、直接中島の裏側に回り、撮影はできませんでした。

結局、本日はカワセミの撮影はできませんでした。

人工池で待機中に、カモが一羽飛来しましたが、撮影ができる場所に姿を見せなかったので、撮影はできませんでした。

写真1のキジバトは湿原で撮影しましたが、1度人工池の中島に飛来した個体かもしれません。

今日もたくさんのカラ類を見かけましたが、幼鳥を連れた家族と思われます。(写真2〜4)

梅林では、梅の実が順調に育っています。(写真8,9)

今年は野鳥の数が少ない感じです。

昨年の6月14日には、平岡公園で「オオルリ、カワセミ、エゾリス、センダイムシクイ、アカゲラ、アオジ、ハシブトガラ、カイツブリ、マガモ」を撮影しています。

今年は、残念ながらカイツブリが子育てをしていません。

人工池も、昨年に比べると寂しい状態です。

平岡公園

キジバトです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

水浴び直後のゴジュウカラでしょうか。




平岡公園

トンボです。
シオヤトンボと思われます。



平岡公園

下はトンボですが、トンボは種類が多くて
名前が特定できません。



平岡公園

綺麗な毛虫です。
美味しそう!!(鳥の目線で)



平岡公園

梅の実が順調に育っています。




平岡公園

同上




2023年6月12日(月)
平岡公園を訪れました。

9日に接種を受けたコロナワクチンの副作用が治まったので、今日は早めに平岡公園を訪れました。

7時に人工池に到着しましたが、月曜日だったこともあり、待機しているカメラマンは居ませんでした。

待機中に、人工池の撮影ポイント前を通過したエゾリスを撮影しました。(写真2〜4)

その後、8時22分頃にカワセミが飛来しました。(写真1)

短時間とまった後、中島の裏側に移動してしまったので、カワセミの撮影はこの1回のみでした。

カラ類の群れに出会ったので撮影しましたが、幼鳥を連れたハシブトガラの一家のようでした。(写真5)

気温が上がったので、トンボが飛んでいました。(写真6)

ネットで調べると、糸トンボの仲間のようです。


平岡公園

カワセミです。
8時22分の撮影です。



平岡公園

エゾリスです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラと幼鳥と思われます。




平岡公園

トンボです。




平岡公園

花菖蒲です。
人工池に隣接した湿原にて



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

エゾノリュウキンカの花が散った後です。




2023年6月10日(土)
第6回目のコロナワクチンを接種しました。

昨日、6回目のコロナワクチンの接種と受けました。

昨日は38.5℃まで体温が上がり、今日も今時点で体温計が38.0℃を示しています。

5回目と同じく、昨晩は寒気がして大変でした。

平岡公園に写真撮影に出かけるのは,明日は無理かもしれません。


(航空自衛隊 千歳航空祭)
2009年8月9日に撮影した、F-16、F-15、F/A-18の写真にしました。

ロシアのウクライナ侵攻にともない、NATO諸国を中心に戦闘機の供与が具体化し始めました。

供与される予定の戦闘機は、アメリカ製F-16がメインになっていますが、同じくアメリカ製F/A-18も供与される可能性があります。

また、NATO諸国が独自に開発した戦闘機の供与も話題になり始めました。

ロシアは、ウクライナの市街地にミサイル攻撃をしたり、まだ確証はありませんがダムを決壊させるなど、悪行の限りを尽くしています。

ウクライナがロシアに奪われた国土を完全に取り戻すことを願っています。


平岡公園
以下は2009年8月9日に撮影した写真です。
航空自衛隊の千歳航空祭です。
F-16戦闘機です。



平岡公園

同上
ウクライナに対して供与が決定しています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

F-15戦闘機です。
ウクライナへの供与は検討されていません。



平岡公園

同上




平岡公園

F/A-18戦闘機です。
保管中のF/A-18を供与する話がでています。



平岡公園
同上
空母で運用するため、降着装置は非常に
頑丈にできています。



2023年6月8日(木)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌市は、最高気温が26.2℃まで上がりました。

天気予報では、明日、明後日は雨の予報になっているので、快晴の今日平岡公園を訪れました。

午前中は用事があったので、午後2時頃に平岡公園に向かいました。

カワセミの夕食の飛来を狙っていました。

長袖上着のうえに薄いジャンパーを着て出かけましたが、途中でジャンパーを脱いでザックに入れました。

人工池で待機中に、マガモのつがいが飛来しました。(写真1,2)

このつがいは、交尾をしていましたので、このまま人工池に留まるのかなと思って見ていましたが、夕方飛び去りました。

この他に、マガモの雌が1羽残っていました。

中島にキジバトが飛来しました。(写真3)

エゾリスが人工池の前を横切っていきました。(写真4,5)

人工池の撮影用の塀の上を走っていきましたが、連続して走って姿を消したので、綺麗な撮影はできませんでした。

梅林の梅の実は順調に育っています。(写真6,7)

写真6の梅の木は、大量の実をつけています。

スモモも立派な実を沢山つけています。

今日は、人工池で17時すぎまで待機しましたが、結局カワセミの撮影はできませんでした。


平岡公園

マガモのつがいです。
交尾をしていましたが、夕方に飛び去りました。



平岡公園

同上




平岡公園

人工池の中島を訪れたキジバトです。




平岡公園

人工池を訪れたエゾリスです。




平岡公園

同上




平岡公園

梅林の梅の実です。
かなりの数の実が育っています。



平岡公園

梅の実が色づいてきました。




平岡公園

ルピナスです。




平岡公園

上:ダリアでしょうか。もう少しで開花です。
下:遊歩道にて



2023年6月7日(水)
平岡公園を訪れました。

朝、レーダーアメダスで確認すると、大きな雨雲が札幌に近づきつつあり、数時間後には降雨が始まると思われました。

未明にも降雨があり、8時すぎに平岡公園に到着した時点では、木道がしっかり濡れている状態でした。

この時点では、野鳥の囀りが少し聞こえていました。

今にも降り出しそうな曇り空でしたが、予想よりも少し早く、10時頃に降雨が始まり雨傘を使用しました。

公園到着後、人工池でカワセミの飛来を待ちましたが、9時すぎに一旦野鳥の撮影のために人工池を離れました。

その後、再び人工池を訪れたときに、私が離れた直ぐ後にカワセミが飛来したとのことでした。

これで、このような状況は2度目ですが、私は辛抱が足りないようです。

アップしたカワセミは10時頃に飛来したものです。(写真1,2)

人工池の中島では、アオジが営巣して子育ての最中のようです。(写真4)

写真5〜6は、餌をくわえて巣に戻ってきたアオジです。

人工池の傍で、エゾリスを見かけました。(写真3)

小さい個体だったので、子供のエゾリスと思われます。

週間天気予報は、雨と曇りの連続で、あまりパッとしません。

スカッとした天気が待ち遠しいですね。


平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

エゾリスです。
子供のようです。



平岡公園

アオジです。
人工池の中島で営巣中です。



平岡公園

同上
餌をくわえています。



平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

遊歩道にて
ノハラアザミと思われます。



平岡公園

人工池です。




2023年6月5日(月)
平岡公園を訪れました。

今日はカワセミ狙いで、7時半前に平岡公園を訪れました。

今日は曇り空で、初めから今にも降りはじめそうな状況で、林の中は薄暗い感じでした。

ときどき雨傘を必要としない程度の降雨がありましたが、撮影の終わりごろには通常の降雨が始まり、雨傘を使用しました。

公園到着時には、湿原の木道が濡れている状態でしたので、朝方にも雨が降っていたようです。

このような状態なので、野鳥の囀りも非常に少ない状態でした。

カワセミは、結果的に撮影はできませんでした。

人工池でかなり待機した後、1度カワセミが飛来して撮影スポットにとまってくれましたが、撮影を行う前に飛び去ってしまいました。

人工池で待機中に、マガモの雄が1羽飛来しました。(写真1)

マガモは、長くは留まらずに、知らないうちに飛び去っていました。

平岡公園

マガモの雄です。
人工池に久しぶりの登場です。



平岡公園

アオジです。




平岡公園

シジュウカラです。
ネクタイが細いので雌のようです。



平岡公園

同上
餌をくわえています。



平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

花菖蒲です。
2回目のアップです。



平岡公園

ルピナスです。




平岡公園

ツツジです。




平岡公園

同上




2023年6月3日(土)
平岡公園を訪れました。

昨夜降りはじめた雨は、本日未明に上がりました。

朝、レーダーアメダスで確認すると、大きな雨雲が北海道に接近中で、12〜15時は雨の予報になっていました。

平岡公園は曇り空で、いつ降り出してもおかしくない状態でしたが、11時頃には雨が降りはじめました。

訪れた9時頃には野鳥の囀りはまったくなく、森閑とした状態でしたが、その後人工池でのカワセミの撮影を断念して湿原を周り始めると、やっと野鳥の囀りを聞くことができました。

キビタキなどの囀りも数カ所でしていましたが、姿を見つける事はできませんでした。

撮影ができたのは、キジバトのみでした。(写真2)

写真1は、5月30日に撮影したものですが、未アップだったため、今日アップしました。

野鳥辞典で調べると、クロツグミの雌か、ノドグロツグミと思われます。

ただし、ノドグロツグミは日本では「まれな旅鳥」レベルの野鳥なので、確率は低いです。

梅林では、梅の実が順調に育っています。

早いものでは、梅の実の表面が少し赤くなっています。(写真4,5)

トリカブトが今年しも育っています。(写真6)

まだ、花の蕾はつけていませんが、日本の3大毒草の1つです。

日本の三大毒草は、「トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギ」です。

ネットで調べると、トリカブトの毒は、「フグのテトロドトキシンに次ぐ猛毒で、トリカブトは植物界では最強の有毒植物と言えるだろう」とあります。

綺麗な花を咲かせるのですが、昔は毒矢に使われたり、40年前にはトリカブト殺人事件で世間を騒がせましたね。

もちろん、トリカブトに責任はなく、悪用する人間が悪いのですが。

早く天候が回復してほしいです。


平岡公園
クロツグミの雌 または ノドグロツグミと
思われます。5月30日撮影。
未アップの写真です。



平岡公園

キジバトです。




平岡公園

人工池です。




平岡公園

梅の実です。
早いものは少し赤くなってきました。



平岡公園

同上




平岡公園

トリカブトです。
まだ花の蕾はもっていません。



平岡公園

花菖蒲です。
人工池に隣接した湿原にて



平岡公園

遊歩道にて
マーガレットに似ています。



平岡公園
紅葉です。
枝の尖端の一部が赤くなっています。
毎年見られます。



2023年6月1日(木)
平岡公園を訪れました。

平岡公園では、少し前からセミの鳴き声が聞こえています。

セミの種類はわかりませんが、うるさいぐらいの数のセミが鳴いているようです。

数種類のトンボも少し前から見ていたので、今日は2種類を撮影をしました。(写真5,6)

夏の終わりごろにはオニヤンマが姿を現し、姿を消す頃には赤トンボ一色になり、晩秋も終わりに近づきます。

蝶も複数の種類が飛んでいるので、白色のスジグロシロチョウを撮影してみました。(写真7)

白い花にとまっているところは、なかなか優雅ですね。

人工池でカワセミを撮影しました。(写真1,2)

今日も、対岸の一番遠い場所にとまっていたので、最大倍率(35mm換算3,000mm)で撮影をしています。

カメラマンを警戒しているのか、最近は中島の撮影スポットにはとまってくれません。

人工池の中島でアカゲラが羽繕いをしていました。(写真3,4)

どうやら、水浴び直後の様子です。(写真4)

いつも不思議に思うのですが、この状態でも普通に飛べます。


平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。
人工池にて撮影。



平岡公園

同上
人工池で水浴びしたようです。



平岡公園

トンボです。




平岡公園

同上




平岡公園

蝶です。
スジグロシロチョウのようです。



平岡公園

三里川にて




平岡公園

遊歩道にて
エゾカンゾウと思われます。




  (過去の日記)
   最新版
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
    2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前
ホームヘ


http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.