アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2019年5月31日(金)
平岡公園を訪れました。

人工池で水鳥のバンを撮影しました。

バンの撮影は、私にとって初めてです。

1羽が偵察に立ち寄ったのでしょうか。

暫く撮影をしていましたが、途中でアシ原の中に入ったのか見えなくなりました。

バンは、北海道では夏鳥ですが、本州では留鳥または冬鳥です。

食性は雑食性で、昆虫、甲殻類、植物の種などいろいろなものを食べるようです。

マガモの親子と、カワセミには出会えませんでした。

公園内では、色々な野鳥の囀りが聞こえていますが、撮影することはできませんでした。


平岡公園

バンです。
平岡公園では、私は初めての撮影です。



平岡公園

同上
雌雄同色。



平岡公園

同上
北海道では夏鳥です。



平岡公園
同上
食性は雑食性で、昆虫、甲殻類、植物の種など
いろいろなものを食べる。



平岡公園

同上
1羽でたまたま偵察にきたのでしょうか。



平岡公園

同上




平岡公園

湿原にて




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

梅の実は順調に育っています。




2019年5月30日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時48分
山頂着      09時21分 (1時間33分)  
山頂発      09時44分 (0時間23分)  
駐車場      11時05分 (1時間21分) (3時間17分)

合計所要時間  3時間17分

(GPS記録)
総上昇量   555m
総下降量   569m

累積標高(+)トラック  601m
累積標高(+)地形   601m

TP積算距離    6.78km

山頂で、札幌丘珠空港に着陸する旅客機を撮影しました。(写真2〜4)

山頂で撮影中に、頭上を旅客機が通過しました。

函館方向から石狩湾に向かって、やや低空を飛行中でしたので、札幌丘珠空港への到着便と思われました。

山頂の風の方向がやや北寄りでしたので、もしかしたら南側(野幌)からの着陸になるかなとみていました。

しかし、北側(石狩湾)から直接着陸したので、丘珠空港は無風か南寄りの風が吹いていたのでしょう。

今までも写真撮影をするときには、滑走路上の航空機を撮影したいと思っていましたが、やっと達成できました。

必ず撮影をしたければ、HACの発着時刻表を持参しなければなりませんが、偶然の撮影を期待していました。

今日の札幌は気温も下がり、登山時間帯の気温は15℃〜20℃で、無風・曇りの快適な登山日和でした。

写真7は手稲山と、登山口の変電所です。

国土地理院の地形図では、テロ対策のため「変電所や高圧線」を記載から除外する計画もありましたが、結局は継続して記載されることになりました。

新しい国土地理院の地形図では、西野変電所という名称も表示されています。

ただし、ネットで検索しても関連記事はヒットしません。

テロ対策のためかもしれませんが詳細は不明です。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
札幌丘珠空港に着陸する旅客機です。(1)
函館空港からの到着便です。
まだ接地していません。



藻岩山
同上(2)
ツドームと航空管制レーダーです。
着陸機もこのレーダーの管制を受けています。



藻岩山

同上(3)
接地して滑走中です。



藻岩山
札幌ドームです。
今日は、プロ野球 千葉ロッテ戦があります。
日本ハムは2連勝中で、順位は4位です。



藻岩山

山頂から見た見た円山です。




藻岩山
上:手稲山
下:手稲山登山口のそばにある変電設備が、藻岩山
山頂からも見えます。



藻岩山
上左:恵庭岳
上右:樽前山と右側上端に見えているのは風不死岳
下:白井岳(左)と朝里岳(右)



藻岩山
上左:札幌市街中心部です。
上右:石狩湾新港です。
下左:同上(LNG発電所)
下右:採石場


2019年5月29日(水)
平岡公園を訪れました。

湿原では、綺麗な野鳥の囀りが聞こえていました。

オオルリやキビタキの囀りと思われますが、姿を見ることはできませんでした。

人工池に数回立ち寄りましたが、カワセミには会えませんでした。

エゾリスを見かけました。(写真4,5)

エゾリスは雑食性なので、木の葉を食べていましたが、少し食べては別の木に移動していました。

木の葉が目的ならそんなに移動しなくても良いのではと思いますが、虫の幼虫も目的だったのでしょうか。

人工池のマガモの親子は元気でした。(写真8)

ヒナが1羽に減ってしまいましたが、ヒナは少し大きくなりました。

アオジが開けた場所にとまってくれたので、綺麗に撮影をすることができました。(写真1〜3)

できれば、前向きの姿も撮影したかったのですが。

写真3を見ると、精一杯口を開いて囀っています。

アカゲラは1羽で行動していました。(写真6,7)


平岡公園

アオジです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

エゾリスです。




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

人工池にて
マガモの親子です。



平岡公園

上左:セミが飛んできてとまりました。
下:梅の実が大きくなっています。



2019年5月28日(火)
熊避け鈴の分銅製作他

(熊避け鈴の分銅製作) (写真1)
5月11日の藻岩山登山(市民スキー場入口往復)の際に、熊避け鈴の分銅が紛失しました。

往路で紛失に気がつけば、復路で捜しながら歩くのですが、今回は自宅に戻ってから気がつきました。

そのため、新しく分銅を製作することにして、分銅の材料として真鍮丸棒(10mm径)(511円、送料込み)をネットで注文しました。

以前に製作した時は、ホームセンターで10mm真鍮丸棒が販売されていなかったので、真鍮製ボルトナットを購入して改造しました。

今回は、ネット通販で購入しましたが、10mm径の真鍮丸棒(長さ395mm)が僅か511円でした。

長さが395mmもあると、分銅なら数十個製作できます。

丸棒を切断して、分銅の中心にドリルで孔をあけ、銅線をハンダつけしています。

分銅は少しずつ長さを変えて製作しています。

この作業を契機に、以下のとおり、ハンダつけ作業環境の改善を図りました。


(ハンダこて収納箱の製作) (写真2〜4)
ハンダこてを収納する時に、ハンダこて台の上がゴミゴミして収まりが悪いので、下側に収納箱を追加して、2段式にしました。

これでスッキリ収納することができるようになりました。

まだス収納ペースに余裕があります。
 

(ハンダこての温度コントロール) (写真5,6)
以前に購入していた電圧調整機器(good製 PC-11)を、木の台に固定しました。

2口コンセント(機器の下で見えない)と、スイッチを購入して、木の台を製作して取り付けました。

ハンダつけ作業時には、こて先が段々と過熱されて、こて先も酸化することからハンダののりが悪くなります。

その時点で、この装置によってハンダこてへの供給電圧を75V〜100Vの範囲で変更して、こて先の温度を調整します。

ハンダこて自体に温度調整機能(ダイヤル付)を持たせた製品も市販されていますが、高価なので以前に購入したこの機器を継続使用することにしています。

ハンダこて台と統合することも考えましたが、台が大きくなるので、戸棚への収納が難しくなります。

そのため、分離した形で製作しました。


(作業用固定台の製作) (写真7)
細かな部品同士をハンダつけ作業をする場合は、何らかの方法で部品を固定する必要があります。

今までも色々な方法で固定していましたが、今回この固定台を製作しました。

色々な機能を持った製品が市販されていますが、この程度のものは自作でも十分です。


(ハンダこて先の交換) (写真8,9)
耐腐食性のハンダこて先を購入して、全部のハンダこてのこて先を更新しました。

5本購入して、2300円(送料込み)でした。

15Wハンダこては、基板などの細かな作業用であまり出番はありません。

こて先が殆ど新品なので、こて先のメッキ処理をしてそのまま使用することにしました。


(ケミカルペーストの購入)
こて先の再コーティング用として、白光FS-100ケミカルペースト(426円)を購入しました。

この製品に熱したこて先を差し込むと、ハンダメッキの再コーティングができます。(写真9の最上段)

15Wハンダこてのこて先もこの製品でハンダメッキをしています。


(ハンダ吸い取り線の購入)
ハンダつけ箇所の融けたハンダを吸い込んでハンダを除去する製品は以前から使用しています。

購入してから大分経過しているので、表面の酸化などによる性能劣化を考慮して、今回新品に更新しました。

ウィック NO.4 SP 2MX2.5mm(324円)

細かい銅線を編んだ幅2.5mm×長さ2mの製品です。

ハンダを除去する場所に製品の先端を重ねて、その上からハンダこてのこて先を当ててハンダを溶かして吸い取ります。

この他に、注射器型で物理的に融けたハンダを吸い取る機器も保有しています。


熊避け鈴
熊避け鈴の分銅を紛失したので製作しました。
分銅材料用に、真鍮丸棒10mmを購入しました。
予備も沢山製作しました。



熊避け鈴

改善前のハンダこて台(収納時)
ゴミゴミして収納が不便でした。



熊避け鈴

製作した収納用の箱です。
アルミ製の四角い皿を利用しています。



熊避け鈴
ハンダこて台と収納用の箱を重ねた状態。
ハンダこて台の裏側も改造して、ずり落ちないような
仕掛けをしています。



熊避け鈴
ハンダこての温度をコントロールする機器です。
GOOT製 75V〜100Vで電圧を変更
今回、使いやすいように板に固定しました。



熊避け鈴
ハンダこてを使用する場合。
ハンダこて先が過熱してきたら、ダイヤルで電圧を調整
します。一体型にすると大きくなって戸棚への収納が
できなくなるので、分離型にしました。


熊避け鈴

ハンダ作業時の部品固定用装置です。
各種の市販品もありますが、自分に合わせて製作。



熊避け鈴
所有しているハンダこてです。
今回、ハンダこてのこて先を「耐腐食性」のものに変更。
こて先は、高熱とペーストで常に酸化(腐食)します。



熊避け鈴
取り外したハンダこてのこて先です。
最上段は銅製で腐食が酷かったので、
白光ケミカルペーストでメッキしています。
一番下は新品です。


2019年5月27日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      06時41分
山頂着      08時15分 (1時間34分)  
山頂発      08時36分 (0時間21分)  
駐車場      10時05分 (1時間29分) (3時間24分)

合計所要時間  3時間24分

(GPS記録)
総上昇量   531m
総下降量   544m

累積標高(+)トラック  595m
累積標高(+)地形   633m

TP積算距離    7.12km

異常高温に見舞われている北海道ですが、今日は藻岩山登山に挑戦しました。

昨日は、オホーツク海側の佐呂間で39.5℃まで上がりましたが、日本における5月における最高気温だそうです。

今日の札幌市の最高気温は33.3℃(13時14分)でした。

この気温を考慮して、今日は何時もより1時間早く自宅を出発しました。

登山開始時刻の6時41分の札幌市の気温は21℃程度と思われます。

山頂到着時刻の8時の札幌市の気温は25℃ですので、山頂の実際の気温は22℃程度と思われます。

駐車場に戻った10時の札幌市の気温は29℃でした。

下山してきて段々と気温が高くなると、ある時点でこれ以上下山したくない気分になることがありますが、今日はそこまではいきませんでした。

今年の登山の中では、やはり一番暑く感じました。

今年初めて、携行しているプラスチック製の扇子(ダイソー製、100円)を使用しました。

この扇子は普通の扇子と同じように折りたためるうえ、全体がプラスチック製なので非常に丈夫です。

そのため、一般用の扇子の様に紙が濡れて破れる等の弱点がありません。

私は、使う可能性のある時期は、必ず携行しています。

ただし、風を起こす効率は「団扇」(うちわ)よりは劣るので、使うことが判っている場合は、小型の団扇も携行します。

プラスチック製団扇は販売されていないので、防水スプレーなどで強化して使用していますが、やはり水には弱いですね。

どこかで、今年販売してくれないでしょうか。

山頂から見える近くの山からは、殆ど雪が消えました。

まあ、これだけ気温が上がってくれば、当然なのですが。

遠くの高い山(写真6)には、まだ雪があります。

キャンプ登山の時は、毎朝4時起床ですが、今朝は5時起床でした。

車中泊の場合は、午後8時には取りあえず就寝体制に入るので、翌朝4時起床も苦になりませんが、自宅ではこんなに早くは就寝できませんね。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂からみた札幌市街中心部です。
撮影は8時25分ですので、札幌市の気温は
25〜26℃です。



藻岩山

同上




藻岩山

手稲山です。
雪は完全に消えています。



藻岩山

神居岳と烏帽子岳です。
こちらも雪は見えなくなりました。



藻岩山

標高の高い山には雪が残っています。
白井岳(左)と朝里岳(右)と思われます。



藻岩山
樽前山です。
雪が殆ど消えています。
視程不良のため、強調処理をしています。



藻岩山

恵庭岳です。
同上



藻岩山

山頂から見える採石場です。
気温が高いため、映像がモザイク模様に見えます。



2019年5月25日(土)
平岡公園を訪れました。

(平岡公園)
昼過ぎに平岡公園を訪れました。

梅林では、梅の実が早くも大きくなり始めました。(写真2,3)

第一駐車場下の湿原で、木の穴に野鳥が入ったのを視認しましたが、まだ詳しいことは判りません。

暫く観察しましたが、野鳥が再び姿を現さなかったので、後日観察を継続することにして、その場を離れました。

人工池では、カモの親子が採餌をしていました。

雛は1羽に減ってしまいましたが、今は親と雛が常に一緒に行動しています。


(車検準備)
愛車の車検が6月上旬に迫ってきました。

デーラーが事前の無料診断を実施するとのことでしたので、今日午前中に受けてきました。

点検の結果、マフラーの固定金具の1箇所で亀裂が見つかり、修理をしないと車検が通らないとのことでした。

マフラーの後半分にあたる部品ですので、新品に交換すると高額になります。

取りあえず、中古品での見積をお願いしましたが、工賃込みで2万円でした。

素人目には、溶接ができそうなので溶接修理を希望しましたが、デーラーでは推奨しないとのことでした。

ユーザー側が独自に修理会社で溶接修理をするのはかまわないとのことでしたので、別の板金専門店を訪れて見積を依頼しました。

診断の結果、溶接しても特に問題ないところなので、5千円で溶接修理が可能とのことでした。

それ以外にも、前部のフェンダー部分が少し壊れていたので、あわせて板金・塗装・修整を行うことにしました。

それが完了次第、車検を受けることにしました。

この他にも、ブレーキ油圧配管に錆が発生しているので、今回の車検はOKであるが、次回の車検では修理が必要になりそうだとのことでした。

バッテリーが劣化しているので交換を勧められましたが、正常に動作しているので取りあえず見送りにしました。

サブバッテリーを積載しているので、いざという場合は一時的にこれを利用する予定です。

秋にもう一度点検をして、冬に備えて交換することになりそうです。

車のリモコンキーの動作が最近少し不安定なのでテストを依頼しましたが、特に症状が出なかったようです。

自分で操作しても、快適に動作するときと、何回ボタンを押しても動作しないことがあります。

リモコンキーの電池の電圧は3.0V以上あり、電池の問題ではないと思われますが、取りあえず電池を新品に交換して、もう少し様子をみることにしました。


(ドンキホーテ)
商品を店内にびっしり展示して安売りをしているといわれているドンキホーテに初めて入ってみました。

店内に入ると、天井までびっしり商品が展示されていて、話どおりであることを認識しました。

初入店記念に、安い腕時計を1個購入してきました。(税抜き 1,990円)

帰宅してアマゾンで検索してみると、アマゾンの方が消費税分安価でした。(送料込みで比較)

実店舗が、通販の無店舗と価格競争をするのは大変ですね。


平岡公園

梅林の状態です。




平岡公園

同上
梅の実が大きくなり始めました。



平岡公園

同上




平岡公園

センダイムシクイでしょうか。




平岡公園
野鳥の巣穴です。
野鳥が入ったのは遠目に確認したのですが、
暫く観察しても出てこなかったので、詳細は
不明です。


平岡公園
人工池にて
マガモの親子です。
雛は1羽になりましたが、親が付き添っています。



平岡公園

同上




平岡公園

アオサギです。




平岡公園
梅の香橋近くにて
紅葉を連想させます。
秋の紅葉で、これほど赤くなったことはありません。



2019年5月24日(金)
塩谷丸山に登りました。

塩谷駅から塩谷丸山山頂を往復しました。

駐車場      08時05分
登山口      08時25分 (0時間20分)  
反射板跡     09時28分 (1時間03分)  
山頂着      09時52分 (0時間24分) (1時間47分)
山頂発      10時19分 (0時間27分)  
反射板跡     10時43分 (0時間24分)  
駐車場      11時54分 (1時間11分) (2時間02分)

合計所要時間  3時間49分

(GPS記録)
総上昇量   540m
総下降量   551m

累積標高(+)トラック  614m
累積標高(+)地形   601m

TP積算距離    7.92km

前回の塩谷丸山登山は2017年6月21日ですので、約2年ぶりの登山となりました。

気温が高かったので、ゆっくり歩いています。

塩谷丸山の過去の記録を見ると、往路の所要時間は1時間30分〜37分ですので、今日の1時間47分は妥当なところです。

累積標高(+)トラックは、藻岩山の旭山記念公園コースとほぼ同じですが、往復距離は約1km長いです。

最近の藻岩山の所要時間(往路)は1時間30分〜35分ですが、塩谷丸山の片道0.5kmの増加分(約15分)を加えると、ほぼ今回のタイムになります。

自宅からの往路は、高速道路を利用しました。

新設された小樽JCTから小樽塩谷ICまでの間はトンネルが続き、多額の建設費用が掛かっている感じです。

JR塩谷駅のそばに「小樽塩谷IC」ができたので、ICで降りると直ぐに駅前の駐車場に出られます。

自宅から駐車場までの所要時間は約50分間に短縮されました。

登山路と高速道路の交差部分は、高速道路に設けられたアンダーパスを通行します。

アンダーパスから登山口までは、良く整備されていて、標識も完備しています。

登山道に危険な場所はありませんでしたが、以前よりも若干石の露出が多くなってきた感じです。

電波反射板が撤去されていました。

前回(2017−6−21)の登山では写真撮影をしているので、その後に撤去されたものと思われます。

山頂からの遠方視程は良好でした。

遠くの山々にはまだ雪が残っていますが、大分少なくなっているようです。

帰宅には、一般国道を利用しました。


塩谷丸山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



塩谷丸山

GPS軌跡




塩谷丸山

山頂です。
実際の名称は「見晴台」で、実際の山頂は少し手前です。



塩谷丸山

余市市街です。




塩谷丸山
積丹半島の山々です。
左:余別岳
右:積丹岳



塩谷丸山

羊蹄山です。
下は、残雪を強調処理したものです。



塩谷丸山
上左:高速道路です。
上右:山頂から小樽港が少し見えます。
下:中央の崖先端が山頂(見晴台)です。



塩谷丸山
上左:山頂側から見た登山口です。
上右:高速道路のアンダーバスです。
下左:高速道路脇の駐車場です。
下右:トイレ(登山者用?)


塩谷丸山

登山道にて




2019年5月22日(水)
平岡公園を訪れました。

公園内では、オオルリまたはキビタキと思われる綺麗な囀りが聞こえています。

しかし、木々の葉が茂ってきたため、鳥の確認も撮影もできませんでした。

人工池に行くと、マガモの親子を見かけましたが、雛は1羽に減っていました。(写真2,3)

天敵のカラスかキタキツネに襲われたものと推測されます。

林の中の遊歩道を歩いているときに、エゾリスの子供が遊歩道を横断して行きました。(写真4,5)

写真6の野鳥は、鳥名が不明です。

クチバシと脚が青いので、ルリビタキやオオルリか、またはその仲間と思われます。

胸の色などから、ルリビタキのまだ若いオスの可能性もあります。

ルリビタキのオスは、4年間ほどかけて羽が青くなるようで、初めの2年間はほとんどメスと外観が変わらないようです。

すでにトンボが飛び始めていますので、撮影してみました。(写真8)

セミと思われる声も聞こえ始めました。

梅林の臨時売店の撤去作業が開始されていました。(写真1)


平岡公園

梅林の臨時売店の撤去作業が行われていました。




平岡公園

人工池のマガモの親子です。
残念ながら、雛の数が1羽に激減していました。



平岡公園

同上




平岡公園

エゾリスです。




平岡公園

同上
遊歩道を横断して行きました。



平岡公園
鳥名が不明です。
クチバシと脚が青いので、ルリビタキのオスかも
しれません。オスは羽全体が青くなるまで4年程度
かかるようですが。


平岡公園

左:ハクセキレイです。
右:ゴジュウカラです。



平岡公園

公園内では、トンボが飛び始めました。




平岡公園

遊歩道にて





2019年5月20日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
T6分岐から小林峠入口を往復しました。

駐車場      08時03分
T6分岐      08時51分 (0時間48分)  
小林峠着     09時51分 (1時間00分)  
小林峠発     09時57分 (0時間06分)  
T6分岐      11時06分 (1時間09分)  
山頂着      12時05分 (0時間59分)  
山頂発      12時15分 (0時間10分)  
駐車場      13時42分 (1時間27分) (5時間39分)

合計所要時間  5時間39分

(GPS記録)
総上昇量   902m
総下降量   958m

累積標高(+)トラック  1038m
累積標高(+)地形   1056m

TP積算距離    11.98km

今日は、久しぶりにT6分岐から小林峠入口を往復しました。

前回、同コースを歩いたのは2016−8−27なので、3シーズンぶりになります。

登山道の状態は、特に危険な場所はありませんでした。

ただ、以前よりも少し荒れた部分も数カ所ありました。(写真8)

登山道を山側に拡張するなどの対策がとられていれば、このような状態にはならないのですが、全体的にそのような対策は行われていないようです。

このコースは、5月11日の市民スキー場入口往復とほぼ同じです。

累積標高(+) TP積算距離 所要時間
1072m   11.67km   6時間44分 5月11日 市民スキー場入口往復
1038m   11.98km   5時間39分 5月20日 小林峠入口往復


今日の所要時間は1時間5分短くなっていますが、休憩時間を6分間(1回)、10分間(2回)の最小限にしています。

今回は殆ど歩き通しのため、前回よりも足が疲れました。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂から見た支笏湖方面
遠方視程は不良でした。



藻岩山

小林峠入口です。




藻岩山

同上




藻岩山

小林峠コースの登山道にて
旧登山道分岐の通交止め用柵です。



藻岩山

同上
以前よりも少し荒れた場所があります。



藻岩山

登山道にて




2019年5月19日(日)
平岡公園を訪れました。

人工池に立ち寄ると、何もいないように見えましたが、暫く待機していると岸側のアシの茂みからマガモの親子が姿を現しました。

ヒナたちが勝手にあちらこちらに散らばっていて、茂みにも入っているので、全体の数は正確には数えられませんでした。

ヒナの数は、11羽〜12羽程度と思われます。

この母親は、結構な放任主義のようで、ヒナたちが人工池の半分程度に散らばっても、悠々と一人で採餌をしていました。

久しぶりにアカゲラを撮影しました。(写真4,5)

オオルリは公園内の数カ所で囀りを聴きましたが、葉が茂ってきたので撮影が難しくなっています。(写真6〜9)

キビタキは見かけませんでした。

梅の花は完全に終わっています。

梅まつりの臨時売店の営業は今日までです。(写真1)


平岡公園

梅林は、梅の花は終了しました。「終花」と表示中。




平岡公園

人工池のマガモの親子です。
ヒナの数は、11〜12羽の模様です。



平岡公園
同上
ヒナたちは非常に元気です。
時々、短距離を猛スピードで泳いだりします。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。
公園の広い範囲で囀っているようです。



平岡公園

同上
葉が茂ってきたので、撮影が難しくなりました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2019年5月17日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時56分
山頂着      09時28分 (1時間32分)  
山頂発      09時43分 (0時間15分)  
駐車場      11時09分 (1時間26分) (3時間13分)

合計所要時間  3時間13分

(GPS記録)
総上昇量   571m
総下降量   591m

累積標高(+)トラック  627m
累積標高(+)地形   635m

TP積算距離    6.90km

札幌南区ではヒグマの出没がテレビで報道されています。

札幌周辺の山々では、ヒグマが活動していることを念頭に、登山行動を行う必要があります。

これから心配なのは、山菜採りでヒグマの餌場に無防備で出掛ける人達がいることでしょうか。

最低でも、熊避け鈴は携行したいものです。

気温が上がってきたので、山頂からの遠方視程は、南側は不良、北側はやや不良でした。

登山道の両脇は、夏草が生長を初めており、エゾエンゴサクなどは姿を消しました。

遅れて開花したスミレなどは、まだ頑張っていますが、盛りは過ぎてきました。

今年2月3日に藻岩山登山を開始して、今回で29回目となりました。

2001年〜2019年の藻岩山登山回数は、971回となりました。

今年中には、1000回を超えそうです。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

札幌ドームです。




藻岩山

上:砥石山、神威岳
下:烏帽子岳、手稲山



藻岩山

上:石狩湾新港 北電LNG発電所
下:同上 LNGタンク群



藻岩山

上:T6分岐です。(夏の状態です)
下:ロープのある小ピークです。(同上)



藻岩山

ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山です。




藻岩山

ロープのある小ピークから見た札幌市街中心部です。




藻岩山

シラネアオイです。




藻岩山

登山道にて




2019年5月16日(木)
平岡公園でキビタキを撮影しました。

今日、やっとキビタキの撮影に成功しました。(写真1,2)

公園内の数カ所で見かけましたが、同じ個体か別の個体かは判りません。

センダイムシクイも今年初めての撮影です。(写真3,4)

撮影の最後のほうで、オオルリも撮影することができました。(写真5,6)

人工池を2回目に訪れた時に、休憩を兼ねて暫く野鳥の訪れを待ってみました。

最初に訪れたときからマガモの雄2羽が採餌をしていましたが、それ以外の野鳥はいませんでした。(写真9)

暫くして、枯れたアシの中にマガモのメスが現れて、ヒナたちが確認できました。

急いで、撮影ポイントに移動して撮影をしましたが、マガモの親子は泳ぎ出さずに直ぐに茂みに入ってしまいました。(写真7,8)

そのため、ヒナの数は写真に写っている10羽まで確認をすることができました。

もしかしたら、もう少し多いかもしれません。

梅林は、白梅・紅梅とも散ってしまいましたが、シートを拡げて食事をしているグループは結構いました。

臨時売店は営業中ですが、当然ながら利用客は激減の状態になっています。

平岡公園は、野鳥の数は少ないですが、例年の主役である「オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ」がそろい、残りは「カワセミ」のみとなりました。

いつ頃姿を見せてくれるのでしょうね。


平岡公園

キビタキです。
今年初めての撮影です。



平岡公園

同上




平岡公園

センダイムシクイです。
今年初めての撮影です。



平岡公園

同上




平岡公園

オオルリです。




平岡公園

同上




平岡公園
人工池です。
マガモの親子です。
一瞬だけヒナ達を見ることができました。



平岡公園

同上
この写真では、ヒナは10羽確認できます。



平岡公園
同上
マガモの雄2羽です。
どちらかが、ヒナたちのお父さんかも?



2019年5月14日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時59分
山頂着      09時31分 (1時間32分)  
山頂発      09時52分 (0時間21分)  
駐車場      11時52分 (2時間00分) (3時間53分)

合計所要時間  3時間53分

(GPS記録)
総上昇量   531m
総下降量   527m

累積標高(+)トラック  607m
累積標高(+)地形   639m

TP積算距離    6.95km

前回の登山(+市民スキー場入口往復)の疲れが抜けきっていなかったのか、今日は身体が重たく感じました。

気温が上がってきたので、今日は初めから長袖スポーツシャツ1枚で歩きました。

山頂からの遠方視程は良好でした。

増毛方面の山々の雪が日光に反射して、非常に綺麗でした。(写真2,3)

写真では、実際の山々の輝く姿を再現することは難しいですが。

手稲山のスキー場は雪融けが進んでいて、もうスキー滑走は無理のようです。(写真1)

山頂から見える白い塔を撮影してネットで調べてみました。(写真5)

札幌平和塔と云う名称で、日蓮宗 日本山妙法寺が建立したものです。

ロープウェイ山麓駅の横から登山道がついていますが、私は、まだ訪れたことはありません。

山頂から見たら、土煙が巻き上がっていると思われる場所がありました。(写真4)

つむじ風が起きて、土煙が上がっているようにも見えます。

今日も、ウグイスが登山道のそばまで来て、綺麗な囀りを聴かせてくれました。(写真9)

藻岩山

手稲山です。
スキー場も雪融けが進んでしまいました。



藻岩山

山頂から見た増毛方面の山々
遠方視程が良好で、素晴らしい景観でした。



藻岩山

同上




藻岩山

山頂にて
つむじ風?



藻岩山
札幌平和塔
日蓮宗 日本山妙法寺が建立したものです。
ロープウェイ山麓駅の横から登山道がついています。



藻岩山

上:樽前山、恵庭岳
下:砥石山、神威岳・烏帽子岳・他



藻岩山

砕石場です。




藻岩山

登山道にて




藻岩山
同上
ウグイスです。
今日も登山道の直ぐそばで、ウグイスが綺麗な
囀りを聴かせてくれました。


2019年5月13日(月)
平岡公園を訪れました。

梅林は、白梅が散り、紅梅も僅かになりました。

盛りを過ぎたので、見物客の数もかなり減ってきました。

今日も野鳥の囀りは少ない状態でした。

オオルリを撮影しましたが、残念ながらピンボケでした。

今日の札幌の最高気温は20℃を超えましたが、公園でも直射日光を浴びると暑く感じました。

公園内の木々は緑が濃くなって、初夏の様子になってきました。

人工池にも数回立ち寄りましたが、野鳥の姿はありませんでした。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2019年5月11日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
山頂からスキー場入口を往復しました。

駐車場      07時50分
山頂着      09時19分 (1時間29分)  
スキー場着    10時12分 (0時間53分)  
スキー場発    10時22分 (0時間10分)  
山頂着      11時49分 (1時間27分)  
山頂発      11時58分 (0時間09分)  
駐車場      14時34分 (2時間36分) (6時間44分)

合計所要時間  6時間44分

(GPS記録)
総上昇量   941m
総下降量   969m

累積標高(+)トラック  1072m
累積標高(+)地形   1091m

TP積算距離    11.67km

今日は、少し気温が低かったので、スポーツシャツ(長袖+半袖)の上にウインドブレーカーを着用しました。

出発後、身体が暖まった時点で、ウインドブレーカーを脱いでザックに入れました。

その後は、駐車場に戻るまでその姿で歩きました。

藻岩山以外の山に登る時期が近づいてきたので、今日は山頂から市民スキー場入口を往復してみました。

          累積標高(+)地形 TP積算距離
藻岩山(スキー場往復) 1091m     11.67km(今日)
砥石山(小林峠)    938m      9.76km
塩谷丸山       603m      8.07km
春香山        883m     13.23km
手稲山        923m     11.44km
札幌岳        986m     11.60km


塩谷丸山、砥石山あたりから、登ることになると思います。

スキー場コースの登山道は、以前と同じで、危険な場所はありませんでした。

但し、写真2にあるとおり少し急な下り坂が続きます。

下る時はスリップに注意すれば良いだけですが、登りに使うとかなりハードになります。

登山道コースは、良く整備されていて、問題はありませんでした。

足の調子を見るために、入口からの復路は一番傾斜の緩いコースを選びました。

スキー場入口からの往路は登山道コースを選び、スキー場とケーブルカー山頂駅までの急坂は、スキー場コース内の迂回路コースを歩きました。

さらに、山頂駅から山頂までは、傾斜の緩い自然学習歩道を利用しました。

山頂からの復路は、登山道表面の浮き石を除去しながら歩きました。

自宅に戻るまで、足に異常は発生しませんでした。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

山頂から見た札幌市街中心部です。
遠方視程は、良好でした。



藻岩山

砥石山です。
雪が殆ど消えました。



藻岩山

手稲山です。
スキー場の雪が消えてきました。



藻岩山

上左:スキー場の上部です。
上右:登山口にある雪友莊です。



藻岩山
登山道にて
ウグイスと思われます。
登山用カメラのため、精細度は落ちます。



藻岩山

同上
シラネアオイとスミレです。



2019年5月10日(金)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌は、体感的には非常に寒く感じました。

撮影時間帯の札幌の気温は8℃台で、風も6〜8m/sと強く吹いていました。

今にも降り出しそうな空模様でしたが、雨は降りませんでした。

見物客の数は前回よりもかなり少なくて、第一駐車場に駐めることができました。

白梅は既に散りましたが、紅梅がまだ頑張っています。

知り合いのカメラマンの話では、今日、キビタキを見かけたそうです。

人工池にも数回立ち寄りましたが、野鳥の姿はありませんでした。

上空は更に強い風が吹いていますし、これだけ気温が下がると、やはり野鳥の活動は少ないですね。

写真7の上の方のシジュウカラが、餌の毛虫をくわえています。

木々の葉が茂り、餌になる幼虫などが沢山出てくると、いよいよ子育ての季節ですね。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2019年5月8日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時15分
山頂着      09時49分 (1時間34分)  
山頂発      10時03分 (0時間14分)  
駐車場      11時38分 (1時間35分) (3時間23分)

合計所要時間  3時間23分

(GPS記録)
総上昇量   586m
総下降量   583m

累積標高(+)トラック  652m
累積標高(+)地形   650m

TP積算距離    6.89km

昨夜見た天気予報では雨の気配は無かったのですが、今朝、起床して外を見たら、何と雨が降っていました。

レーダーアメダスで確認すると、午前9時頃には雨雲が通過して、雨が上がるように見えました。

今日は藻岩山登山を計画していたので、取りあえず雨具上下を装着して自宅を出発しました。

登山ズボンはザックに入れて、雨具をズボン代わりにしました。

藻岩山の駐車場に着く前に、殆ど雨は上がりましたが、念のため雨具装着のまま登山を開始しました。

出発後さらに天候が回復してきたので、途中で雨具の上を脱ぎザックに入れ、スポーツシャツ(長袖+半袖)姿になりました。

その後は、登山終了までその状態で歩きました。

直前まで雨が降っていたので、往路で出会った登山者は1名のみでした。

登山道は滑り易い状況でしたので、慎重に歩いています。

それでも、復路でスリップして片手を地面につきました。

今春初めてシラネアオイを見かけました。(写真5〜7)

前回までの登山でも気に掛けていたのですが、開花は確認できていませんでした。

しかし、今日は数カ所で一斉に開花していました。

これだけ開花時期が一致すると云うことは、元は同じ親株から派生したものかもしれませんね。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂から見た南西方面の山々です。
雲が少し残っています。
市街地側も同じ状況でした。



藻岩山

第20番お地蔵様です。
近くにシラネアオイが咲いています。



藻岩山

登山道にて




藻岩山

シラネアオイです。




藻岩山

同上




藻岩山

同上
複数箇所で咲いています。



藻岩山
登山道にて
左:エゾエンゴサク
右上:ヒトリシズカ



藻岩山

同上
スミレです。



2019年5月7日(火)
平岡公園でオオルリを撮影しました。

白梅が盛りを過ぎて、現在は紅梅が満開の状態です。

昨日で10連休が終了したので、今日は人出も落ち着いているのではと期待して出掛けました。

しかし、いつもの第一駐車場は満杯で、次の駐車場に回されました。

平日にもかかわらず沢山の見物客で賑わっていましたが、あらためて暇な人が多いのだなと感じた次第です。

今日は何故か、大きなカメラを携行したカメラ愛好者を普段よりも多く見かけました。

駐車場から梅林に入り、梅林の舗装道路を歩いている時に、聞き慣れない綺麗な囀りが聞こえてきました。

オオルリかキビタキと思われたので、直ぐに梅林の反対側に降りる遊歩道に入り、暫くして下の遊歩道でオオルリを見つけました。

今日は3時間ほど公園に滞在しましたが、オオルリは数回見かけて撮影をしました。

人工池には3回ほど立ち寄りましたが、カワセミには出会えませんでした。

知り合いのカメラマンの話では、昨日キビタキを見かけたとのことでした。

例年、オオルリとキビタキは殆ど同時に公園を訪れるので、期待して捜しましたが、結局出会うことはできませんでした。


平岡公園

梅林です。
白梅が盛りを過ぎて、現在は紅梅が頑張っています。



平岡公園

オオルリです。
今年初めての撮影です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

梅林を訪れたヒヨドリです。




平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園
エゾリスです。
木道を歩いていたら、子供のエゾリスが木道を
横断して行きました。



2019年5月5日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時49分
山頂着      09時15分 (1時間26分)  
山頂発      09時34分 (0時間19分)  
駐車場      11時00分 (1時間26分) (3時間11分)

合計所要時間  3時間11分

(GPS記録)
総上昇量   561m
総下降量   559m

累積標高(+)トラック  596m
累積標高(+)地形   623m

TP積算距離    6.86km

今日の登山時間帯の札幌の気温は、17〜21℃で、体感的には夏と殆ど同じでした。

服装はスポーツシャツ長袖1枚で出発して、暫くして腕まくりをしました。

半袖姿で登っている人も結構いましたが、確りアウターまで着用している女性達もいて、バラエティに富んでいました。

私から見ると、あんなに着込んでいて、よく登れるなと思うのですが、体質が違うのでしょうか。

往路で、登山道から数m入った場所でコゲラが木を突っついていました。

撮影後、そのまま登山を継続しましたが、復路で同じ場所に戻ったら、まだコゲラが同一箇所で木を突っついていました。

往路と復路の時間差は1時間40分ですので、多分巣穴を掘っていたのではないかと推測されます。

アカゲラやクマゲラと違って身体が小さいので、木を突っつく音も小さくて、作業的にはあまりはかどっていない感じでした。

山頂から見る手稲山のスキー場は、雪融けが進んでいるようでした。

自宅に戻りネットで確認すると、当初は5月6日まで営業予定でしたが、急遽4月30日で営業を終了したようです。


藻岩山

山頂から見た札幌市街中心部です。
気温が上がっているため、遠方視程はやや不良でした。



藻岩山

手稲山です。
スキー滑走コースに雪の消えた部分がでてきました。
営業は4月30日で終了しています。


藻岩山

砥石山方面です。




藻岩山

調査中




藻岩山

上:樽前山・恵庭岳
下:神威岳・烏帽子岳



藻岩山

上:旅客機と丘珠空港
下:石狩湾新港のLNG発電所と貯蔵タンク



藻岩山

藻岩山の登山道にて
木々も葉をつけ始めました。



藻岩山

コゲラです。
登山道脇で熱心に孔を開けているようでした。



藻岩山
同上
往路と復路で同じ場所で見かけました。
巣穴を掘っている感じでした。



2019年5月4日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、愛車をショッピングモールの駐車場に駐めさせてもらいました。

快晴・微風で最高気温が23℃を超えたので、梅林は盛夏のような雰囲気で、沢山の見物客で賑わっていました。

梅林は、今が見頃です。

今日は、林の中の遊歩道を何回か歩いてみましたが、例年訪れてくれるキビタキやオオルリは見かけませんでした。

人工池にも数回立ち寄りましたが、マガモを見かけただけでした。

梅林でも暫く野鳥を待ってみましたが、撮影ができたのは「梅+シジュウカラ」で、メジロは訪れませんでした。


平岡公園

白梅・紅梅とも、満開に近くなりました。




平岡公園

同上




平岡公園

白梅です。
日差しを浴びて、キラキラ輝いています。



平岡公園

紅梅です。
紅梅の中でも、色の濃いものです。



平岡公園
子供のエゾリスが、木の窪みで休んでいました。
発見してから撮影終了まで、全く動く気配をみせません
でした。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園
マガモです。
人工池二は数回寄ってみましたが、カワセミは姿を
見せませんでした。



平岡公園

梅林にて
シジュウカラです。



平岡公園
同上
シジュウカラ以外の野鳥を狙っていたのですが、
全く姿をみせませんでした。



2019年5月2日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時27分
山頂着      10時52分 (1時間25分)  
山頂発      11時03分 (0時間11分)  
駐車場      12時37分 (1時間34分) (3時間10分)

合計所要時間  3時間10分

(GPS記録)
総上昇量   569m
総下降量   573m

累積標高(+)トラック  611m
累積標高(+)地形   595m

TP積算距離    6.68km

登山道の雪は長さが1m程度のものが1箇所のみとなりました。

登山道の表面は殆どが乾いていて、通常の夏道となりました。

山頂からの遠方視程は不良でした。

山頂から支笏湖方面を撮影してみましたが、殆どシルエット状態でした。(写真2)

山頂滞在中に、一時的にパラパラと降雨があったので、ザックカバーを装着して、雨傘を腰につけました。

結局、雨傘は使いませんでした。

写真3は、藻岩山本体の登山道で大きな石の連続している部分ですが、長さは結構あります。

私が藻岩山登山を開始した昔には、石は殆ど表面に出ていなかったと思います。

年々表土が流されて、石が浮き上がってきています。

あまり酷くならないうちに、対策が必要と思われます。

登山を終了した後で、旭山記念公園を散策して桜の撮影を行いました。

桜は満開で、今が見頃です。


藻岩山
藻岩観音奥の院です。
時々パラパラと降雨がありましたが、雨具をつける
ほどではありませんでした。



藻岩山

山頂からの遠方視程は不良でした。
山頂から見た支笏湖方面です。



藻岩山

藻岩山本体の登山道の石の多い部分です。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

旭山記念公園の桜が満開になりました。




藻岩山

同上




藻岩山

同上




2019年5月1日(水)
平岡公園を訪れました。

今日は記念すべき「令和元年5月1日」で、令和に入っての初めてのアウトドア活動になります。

第一駐車場の表示板には、「白梅:一分咲き、紅梅:未開花」となっていますが、実際はもう少し咲いています。

今日は、天気予報では雨になっていた関係か、いつもの第一駐車場に辛うじて止めることができました。

知り合いのカメラマンの話では、今日、メジロの群れが一時的に梅林を訪れていたようです。

その際、又聞きですが、オオルリを見たとの情報もありました。

残念ながら、私はメジロもオオルリも今年はまだ見ていません。

今日であった野鳥は、アオジ、カラ類、ヒヨドリのみでした。

梅林は、連休の最後のあたりが一番の見頃になるかもしれませんね。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園







  (過去の日記)
   最新版
   2024年10月
   2024年09月
   2024年08月
   2024年07月
   2024年06月
   2024年05月
   2024年04月
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
    2019年03月
    2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
    2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前
ホームヘ


http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.