アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2012年2月29日(水)
自作パソコンのハードディスクのチェックをしました。

昨日、一時的にパソコンのハードディスクの調子がおかしくなりました。

幸い、Windows7のシステムソフトでチェック(自動的に修復する)をした結果、正常に戻りました。

私の自作パソコンは、ハードディスクを3台内蔵しています。

 1台目  500GB システム用・データー用
 2台目  500GB データー用
 3台目 1000GB バックアップ用 <1TB>

このHDDは、2009年12月から使用を開始しているので、現時点で2年2ヶ月経過しています。

それで、今日はハードディスクのチェック用フリーソフトを使用して、全部のHDDを調べました。

ソフト名は、「CrystalDiskInfo」で、結構有名なフリーソフトです。

テストした結果は良好で、特に問題になる事項はありませんでした。

 (検査結果より)
  電源投入回数 1390回
  使用時間    8014時間 (使用期間 約790日、 平均 約10時間/日)

一日当たりの使用時間が10時間にもなっていたのには、少々驚きました。

在宅している昼間は、殆どパソコンの電源を入れっぱなしにしているのが原因のようです。

これからは、パソコンの電源をこまめに切るようにしなければいけませんね。

HDDに不良が無くて助かりました。

もし、HDDの交換が必要になれば、1TB製品で 9,000円〜13,000円/台の出費になるところでした。

それに、交換するなら3台一緒に行う必要があるでしょうから、最大40,000円近い出費になりますしね。

パソコン
ハードディスクのチェックに使用した
「CrystalDiskInfo」ソフトです。
無料ソフトです。



パソコン

ハードディスク(HDD)の検査結果の一部です。
HDDは、3台とも正常でした。



パソコン
自作パソコンです。
HDDは、500GB×2台、1TB×1台の
合計3台を内蔵しています。



パソコン
3.5インチ内蔵用ハードディスクです。
このHDDは、信号用コネクタが1世代前の古いタイプ
です。パソコンに内蔵しているHDDは最新型です。



パソコン

HDDの中の、記録用の円盤です。
故障したHDDを分解して取り出しました。



パソコン
表面は、鏡のようにピカピカです。
直径:約95mm  重量:約23g  
厚さ:約1.33mm



2012年2月28日(火)
藻岩山に登りました。

T6分岐から小林峠のすこし手前まで行き、引き返しました。

駐車場      09時04分
T6分岐      10時00分 (0時間56分)  
引き返し点着  11時46分 (1時間46分)  
引き返し点発  11時56分 (0時間10分)  
T6分岐      13時23分 (1時間27分)  
慈恵会病院   14時12分 (0時間49分)  
駐車場      14時37分 (0時間25分) (5時間33分)

合計所要時間  5時間33分

(GPS記録)
総上昇量   444m
総下降量   641m

累積標高(+)トラック   751m
累積標高(+)地形    611m

TP積算距離    7.85km

今日は、藻岩山のT6分岐から小林峠の少し手前までスノーシューで歩いてきました。

T6分岐からは踏み跡があるだろうと期待していましたが、残念ながら予想が外れて新雪が積もったままの状態で、踏み跡の痕跡すらありませんでした。

そのため、今日はT6分岐以降は全行程でラッセルが必要でした。

場所によって雪の締まり方が違うので、スノーシューの埋まり方も変わってきますが、10cm〜30cm程度埋まっていました。

何時も直登している急斜面のひとつでは、新雪が深くて時間が掛かりそうだったので、傾斜の比較的緩い夏道コースを歩いてピークまで登りました。

復路では、この急斜面を直線で下ってきました。

折り返し点の近くの尾根から下りる急斜面では、復路で登り返す場合のことを考えて、細かくステップを作るようにしながらくだりました。

今日は、この急斜面の2/3程度下った所で12時近くになったので、そこで昼食を摂り引き返すことにしました。

私は、往路の時刻制限を12時にしているので、特別な理由が無い限り12時で引き返すことにしています。

今日は9時出発でしたが、出発時刻がもう少し早ければ、さらに先まで行けたかもしれません。

予想外のラッセルで時間が掛かったうえ、足も大分疲労していたので、藻岩山には登らずに慈恵会病院経由で駐車場に戻りました。

藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

T6分岐です。
少し積雪量が増えました。



藻岩山

小林峠登山道にて
北ノ沢方面です。



藻岩山
途中の雪庇です。
雪が少し脆くなってきているので、縁には近寄れません。
雪庇が崩れているところもありました。



藻岩山

藻岩山です。




藻岩山
T6分岐近くにて
台風のため、途中から折れた木々が、現在もそのままの
状態で残っています。



藻岩山

小林峠方面からT6分岐を見る。




藻岩山

木々の芽は、まだ硬いままです。

2012年2月27日(月)
ホームページを「Google CHROME」に対応させました。

(WEBブラウザ)
WEBブラウザとは、インターネット上のウェブサイト、ブログサイトを閲覧するときに利用するソフトウェアのことを云います。

この画面をご覧になっている場合は、当然ながらブラウザを利用して表示していることになります。

現在日本で一番多く使われているブラウザは、Windowsに標準で搭載されているIE(Internet Explorer)です。

私もこのIE(Internet Explorer)を使用しています。

ネットで調べてみるとブラウザの種類はたくさんありますが、現在3強と云えるのは次の3種類のようです。

  ・Internet Explorer
  ・Google Chrome
  ・Firefox

日本では、まだIEが50%以上を占めているようですが、Google Chromeの追い上げが急で、既に20%前後に達して、Firefoxを抜いたとの情報もあります。

世界的には、今年中にGoogle ChromeがIEを追い抜くのではないかとの推測も見られました。

それで、今日は試しにGoogleから提供されている「Google Chrome」をパソコンにインストールしてみました。

このGoogle Chromeは、以前にも一度試したことがありますが、その時は提供開始間もないバージョンのためか、操作しづらい面があって利用を中止していました。

Google Chromeは、2008年12月に正式バージョンとして公開され、現在で約3年と2ヶ月経過しています。

バージョンも、現在はVER 17.0が正式公開されています。

ほぼ2ヶ月間隔でバージョンアップされています。このことからもGoogleの本気度が伝わってきますね。

最近は、Googleが開発したOS「アンドロイド」が各種の携帯端末に搭載されて、勢力を拡大しています。

今のペースを見ていると、この先Googleの力がどれほど大きくなるのか、少し不安な気持ちもします。

Google Chromeで私のホームページを表示してみたら、写真表示で不具合があったので、取り敢えず日記(先月・今月分)のみ、正しく表示されるように修正しました。

ビジュアル・ベーシックで記述している日記作成プログラムも、併せて修正しました。

Firefoxも調べてみる必要がありますね。


(今日の写真)
自宅の花達にしました。

花

シャコバサボテン (子鉢NO.3)
蕾が大分大きくなってきました。



花
ゲラニュームローズです。
花が2輪散って、現在は3輪目が咲いています。
蕾が2個あります。



花

同上
昨日撮影したものです。



花

同上
本日撮影したものです。



花

ドングリ若木です。




花

同上
葉の形がハッキリしてきました。



花

ドングリ若木です。




花
同上
今年発芽した新芽が、こんなに大きくなりました。
葉が落ちる前の状態とほぼ同じ大きさです。



花

同上
こちらも、一人前の大きさになりました。

2012年2月26日(日)
野幌森林公園で撮影した野鳥です。

昨日の歩くスキーで訪れた、野幌森林公園の「自然ふれあい交流館」で撮影した野鳥の写真です。

交流館のすぐそばに、野鳥用のえさ箱が複数個設置されていて、屋内からガラス越しに単眼鏡で観察出来るようになっています。

鳥名を自宅の野鳥図鑑で調べてみましたが、残念ながら特定できませんでした。

公園内を歩いていると、大型カメラを持った撮影目的の人を度々見掛けます。

撮影の被写体が、風景なのか野鳥なのかは、格好からは判りません。

昨日は、大型カメラと放送局用の大型ビデオカメラをそれぞれ装着した、大型の三脚を担いだ二人組をみました。

一見してプロの風格でした。野鳥でも撮影に来ていたのでしょうか。

昨日も、瑞穂池に向かう遊歩道には、スノーシューで立派な踏み跡がついていましたが、この踏み跡は瑞穂池の少し手前で左折して遊歩道から外れて林の中に進んでいます。

この場所には、フクロウがいると以前に聞いた様な気がします。

この野幌森林公園には、沢山の種類の野鳥がいるので、バードウォッチングが目的の人も多いようです。

野鳥

自然ふれあい交流館の天井部分です。
頑丈に作られているようです。



野鳥
野鳥観察用の単眼鏡(フィールドスコープ)です。
すぐ近くにあるえさ箱の野鳥を観察するためなので、
倍率は高くありませんでした。(Nikon製)



野鳥
下の写真とは別のえさ箱の野鳥です。
撮影中は、この後ろ姿しか見せてくれませんでした。
以下の写真は、別のえさ箱の野鳥です。



野鳥 野鳥 野鳥






野鳥 野鳥 野鳥

2012年2月25日(土)
歩きスキーに行ってきました。

野幌森林公園で歩くスキーを楽しんできました。

駐車場      09時06分
瑞穂池      09時47分 (0時間41分)  
中央線分岐   11時19分 (1時間32分)  
交流館着    11時52分 (0時間33分)  
交流館発    12時21分 (0時間29分)  
大沢園地    12時51分 (0時間30分)  
駐車場      14時10分 (1時間19分) (5時間04分)

合計所要時間  5時間04分

(GPS記録)
総上昇量   41m
総下降量   96m

累積標高(+)トラック   250m
累積標高(+)地形    181m

TP積算距離    15.16km

今日は寒かったですね。

今日の札幌市の最低気温は−9℃以下で、行動中の最高気温は−6℃以下でした。

朝の野幌森林公園付近では、気温−10℃と表示されていました。

駐車場からスタート直後は、寒さで指先が痺れて、なかなか暖まりませんでした。

出発準備中に、手袋が外気温まで冷えてしまうことが原因と思われます。

対策としては、装着直前まで手袋を暖めておくことが必要ですね。(インナー手袋は常時装着して作業をしています。)

瑞穂池は、何時も往復しているだけなので、今日は瑞穂池を経由して中央線分岐の方に抜けて見ました。

瑞穂池を通過して瑞穂線を進むと、暫くして瑞穂入口にでます。

ここが、野幌森林公園の中央部を横断している舗装道路の一角で、駐車場にもなっています。

この道を600mほど進むと、市街地側からついているもう一本の舗装道路と合流します。

この2本の道路は除雪されていますが、合流点から森林の家に向かう舗装道路部分は除雪されていません。

しかも、この合流点の森林の家側に、除雪した雪を大量に積み上げているので森林の家方面が全く確認できません。

これを見逃して舗装道路沿いに歩いていくと、市街地に出てしまいますので、十分な注意が必要です。

前夜に降雪が無かったので、今日はスキー跡が確りついていて、比較的楽に歩くことができました。

昼頃に大沢口付近に到着したので、そばにある「自然ふれあい交流館」に立ち寄って昼食をとりました。

ここには、小鳥用のえさ箱が複数個用意されていて、それを室内の望遠鏡で観察出来るようになっています。

休憩中に、小鳥が果物を食べていたので撮影してみました。この写真は、明日にでもアップします。

その後は、大沢園地まで行き、そこから市街地側についている遊歩道を、公園敷地境界まで歩いてみました。

この道は敷地境界まで軽い上りが続き、そこまで行くと、市街地側に大学の建物が見えます。

今日はそこから引き返して、駐車場に戻りました。

野幌
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



野幌

GPS軌跡




野幌

北海道百年記念塔です。




野幌

瑞穂池です。
今日は、一番最初に訪れました。



野幌

遊歩道にて




野幌
歩くスキー跡です。
強調表示しています。
この様なスキー跡があると、歩行もはかどります。



野幌

中央線で行われている送水管布設替工事用の配管です。
今日も、工事が行われていました。



野幌

大沢口のそばにある、自然ふれあい交流館です。
1月12日に訪れていますので、今冬は2回目です。



野幌

同上から見た野鳥です。

2012年2月24日(金)
クラウド・コンピューティングについて

(パソコン関係)
最近は、無料・有料のオンラインストレージが盛んに行われています。

オンラインストレージとは、ネット関連サービス会社がインターネット経由で、個人(法人)のデーター類を保存するサービスです。

利用者は、自分のパソコンのハードディスクに格納しているイメージで、このオンラインストレージを利用できます。

私も、テスト用に利用している無料ホームページサービスの中で、この無料オンラインストレージを利用しています。

完全無料のホームページサービスは、強制的に広告が表示されるので、メインのホームページには有料のサービスを利用していますが。

ソフト関係では、Googleがネット経由でマイクロソフトのOFFICE製品に該当するソフトの提供を始めていますね。(Google Apps)

このサービスを利用すると、OFFICEソフトを購入してパソコンにインストールする必要がなく、インターネットに接続したパソコン環境があればよく、作成したデーターもWEBに格納できます。

これに似たサービスは、他の会社でも提供していますが、将来どの程度伸びていくのでしょうか。

テスト的に自分のパソコンで運用してみました結果は次のとおりでした。

Enterキーを押した都度ネット経由でサーバーと通信が行われるので、タイムラグが発生して、若干待たされる感じがしました。

自分のパソコンにソフトをインストールして使用するのとは、やはり違いがあるのはしょうがないと思いますが、あとは馴れと、高速通信回線を使用することでしょうか。

それと、データーの保存は、WEB単独ではなくて、2重に保存することを考えておいた方が良いと思います。

WEBサービスも、実態はデーターセンターのサーバーシステムを動かしているので、故障とは無縁ではありません。


(クラウド・コンピューティング)
企業でも、自社でコンピューターシステムを持たずに、クラウドサービスを利用するケースが出てきているようです。

クラウドシステムは、企業側にはインターネットに接続されたパソコンがあればよく、コンピューターシステムはクラウドサービス側で用意します。

このサービスでは、企業が関わるレベルで3種類にサービスが分かれるようですが、何れにしてもコンピューターシステムは、クラウドサービス側の機器を利用します。

世界的には、既に大規模なサービスが提供されているようです。

日本でも、実際に自社でコンピューターシステムを持たずに、全面的にクラウドシステムを利用する会社も現れましたが、まだ少数のようです。

コンピューターシステムは、現在は企業の生命線を守る非常に大切なものですので、それを丸々クラウドシステムに移行するのにはためらいがあると思われます。

懸念される事項としては、企業データーの漏洩と、クラウドシステムに故障が発生した場合の対処方法が無いことです。

日経コンピューター誌の記事でも、2010,2011年の2年間で主なもトラブルだけで10件発生しています。

何日間もクラウドサービスが停止してしまうと、企業活動が大打撃を受けることになり、実際にこの様な例が既に発生しています。

私が企業のコンピューター部門で働いていた頃には、大型電算機による集中処理システムから、小型サーバーを利用した分散処理システムへの移行が盛んに宣伝されていました。

私の会社では、そのまま大型電子計算機システムを継続しましたが、その内にこの分散処理システムブームは下火になってしまいました。

結局、大型計算機による一括処理システムの、効率性の良さが見直された感じです。

また、自社のコンピューターシステムの運用を専門会社に委託する、アウトソーシングが盛んに云われていましたが、この動きはその後どうなったのでしょうね。

現在は、企業レベルを対象としたコンピューター雑誌では、クラウドが盛んに特集として取り上げられています。

保守的な日本人の性格から、メールや企業グループの連携に関する業務をクラウドに移管するケースは増えていくでしょうが、自社のコンピューターシステムを全面的にクラウドシステムへ移行する会社がどれほどでてくるか興味のあるところです。


(今日の写真)
今日の写真は、2004年5月6日に札幌で行われた世界のラン展にしました。

2月6日の日記に引き続き2回目のアップとなります。

ラン ラン ラン





ラン ラン ラン





ラン ラン ラン

2012年2月23日(木)
カシミール3Dが電子国土基本図に対応していました。

(カシミール3D)
藻岩山

カシミール3Dです。
右上に電子国土基本図が追加されました。



カシミール3Dを最新バージョンにアップしたら、電子国土基本図が利用出来るようになっていました。(Ver 8.9.5)

この地図は最新版ですので、利用価値は十分にありそうです。

私の場合は、山旅クラブ(有料)に加入しているので、古いタイプの国土地理院の地形図をそのまま利用できます。

GPSの軌跡をネットにアップする場合に、電子国土基本図を利用出来るのか、まだ確認ができていません。

電子国土基本図では、高圧線の記載が削除されているなど、登山用には少し不利な部分もあります。

私として、最も有効な活用方法は、現在の地図と電子国土基本図の両方を携行することでしょうか。

カシミール3Dでは、電子国土基本図にもGPS軌跡が表示できるので、運用範囲は現行の地形図と同じです。

暫く調べてみる予定です。


(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。


藻岩山

札幌市街中心部です。
超解像ズームで撮影。



藻岩山

藻岩山山頂です。




藻岩山

藻岩中腹駅です。




藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

スキー場にて




藻岩山

スキー場から見た藻岩山山頂展望台です。




藻岩山

スキー場そばの雪友荘です。
現在営業はしていません。



藻岩山

スキー場の上部です。
小さな起伏が目立つようになりました。



藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。

2012年2月22日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から、藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場        09時30分
藻岩山        10時55分 (1時間25分)  
スキー場入口着  11時47分 (0時間52分) (2時間17分)
スキー場入口発  12時00分 (0時間13分) (0時間13分)
藻岩山        13時21分 (1時間21分)  
駐車場        14時36分 (1時間15分) (2時間36分)

合計所要時間  5時間06分

(GPS記録)
総上昇量   1091m
総下降量   1121m

累積標高(+)トラック   1140m
累積標高(+)地形    1117m

TP積算距離    11.56km

久しぶりに藻岩山に登ってきました。

前回の登山が10日ですので、12日ぶりの藻岩山です。

今日は気温も上がって、暖かい一日でした。

風もなかったので、駐車場出発時にアウターをザックにつけて、冬シャツ姿で出発しました。

スキー場から藻岩山山頂に戻った時に始めてアウターを着て、そのまま駐車場に戻りました。

登山道は踏み固められていましたが、所々の狭い範囲で降雪があったらしく、まだ数人が通過した状態の歩きづらい状態でした。

もしかしたら降雪ではなくて、強風で積雪が吹き寄せられて、吹きだまりができていたのかもしれません。

スキー場コースの往路は、最短コースの踏み跡を利用して時間短縮を図り、復路は通常の夏道コースを利用しました。

今日のように暖かいと、春の訪れが近いのを感じますね。

今日は、魔法瓶の代わりにペットボトルに水を入れて携行しました。

考えてみたら、夏はペットボトルにスポーツドリンク(クエン酸)を入れて、足の疲労からくる筋肉の痙攣に備えているのに、冬は普通のお湯にしていました。

冬は殆ど喉が渇かないので、水分の摂取量もごく僅かでしたので、足の筋肉に対する予防がされていませんでした。

そのため、今日はペットボトル(クエン酸入り)の水を、夏と同じペースで摂取してみました。

今日のGPS軌跡は、「TP積算距離 11.56km」「累積標高(+)1140m」です。

これに、日帰りフル装備のザックと、6本爪アイゼン装着歩行を考えると、かなりきつい部類の登山に入りますが、足の筋肉に違和感の出ることはありませんでした。

しかし、足の筋肉がかなり疲れているのは確かですが。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用




藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

藻岩山山頂展望台の裏側です。
積雪量は増えていません。



藻岩山

山頂から見た札幌ドームです。
先日ここで北海道初のモーターショーが開催されました。



藻岩山
山頂から見た丘珠空港方面です。
ドーム型建物は「つどーむ」で、隣は航空管制レーダー
です。黒い線は、丘珠空港の滑走路です。



藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

スキー場は、今日は閑散としていました。
正式名称は、「札幌藻岩山スキー場」です。



藻岩山

ウサギの足跡です。
ウサギも苦労しているのでしょうね。



藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面の踏み跡はありませんでした。

2012年2月21日(火)
札幌モーターショー2012の写真です。 (NO.3)

札幌ドームで、2月17日〜19日に開催された、札幌モーターショウ2012の写真です。

会場の一角に、北海道で先端技術を開発している企業(数十社)の出展がありました。

その中から、今日は4件ほどアップしました。


(NO.6)
ママさんダンプは、バッテリー駆動で、約2時間使用できると説明していました。

大学からの出品で、まだ商品化はされていません。


(NO.7)
木製コーンを使用した小型スピーカーが展示されていました。

小型なのに、かなり大きな音を出して、木製コーンが凄い勢いで振動していました。

音色は、澄んだ綺麗な音で、低音も十分にでていました。

木製コーンの耐久性は、紙よりは強いとのことでした。


(NO.8〜9)
面発光ボードです。

有機ELパネルの一種でしょうか?


モーターショー

日産LEAFです。
電気自動車です。



モーターショー

MINIクーパーS クロスオーバー ALL4




モーターショー

メルセデス・ベンツ SLS AMG (スーパーカー)
一度運転してみたいですね。



モーターショー

フード付き3輪車です。




モーターショー

ハーレーダビッドソンの計器類です。
カーナビもついて、もはや乗用車の感じです。



モーターショー
大学からの出品です。
バッテリーを搭載したママさんダンプです。
まだ、商品化はされていません。



モーターショー
木製コーンを使用した小型スピーカーです。
小さいのに、澄んだ綺麗な音を出していました。
低音もバッチリ出ていました。



モーターショー
面発光ボードの展示です。
本体は、紙のように薄いものです。
綺麗な発色をしていました。



モーターショー

同上

2012年2月20日(月)
自宅の花達です。

(検査結果は異常なし)
今日は病院に行って、先日受けた大腸検査と胃カメラの結果を聞いてきました。

生検の結果は、どちらも問題は無く、また来年受診することにしました。

この病院は地域では大きい病院ですが、今日は医師から結果を聞いたのは1分間程度でしたが、受診前と会計の合計待ち時間は2時間以上でした。

自宅からの往復を入れると合計で3時間です。

この待ち時間、何とかならないですかね。


(飛行クラブ)
病院から戻ったら、飛行クラブからパソコンの調子がおかしいとの連絡があり、結局18時過ぎまで丘珠空港にいました。

到着時に飛行場内を見ると、大型機も小型機も全く駐機しておらず、遠くに自衛隊のヘリが見えるだけでした。

機体が到着したら撮影しようと考えていましたが、結局作業が忙しくて、今度もまた撮影するのを忘れてしまいました。

HACは今年大幅な赤字を計上するようですが、抜本的な改革をしないと、丘珠空港発着の旅客便が無くなる恐れがありますね。


(今日の写真)
NO.4子鉢のシャコバサボテンが、咲き続けていますが、そろそろ終わりになりそうです。

ゲラニュームローズは昨日一輪が開花しています。

ドングリ若木では、数日前から新芽が育っています。今のところは非常に元気です。


花

シャコバサボテンです。(子鉢NO.4)




花

同上




花

同上




花

ゲラニュームローズです。
開花しているのは、一輪のみです。



花

同上




花

同上




花

昨日撮影したものです。




花

昨日と今日撮影した蕾です。




花

ドングリ若木が新しい芽を出しました。

2012年2月19日(日)
札幌モーターショー2012の写真です。 (NO.2)

札幌ドームで、2月17日〜19日に開催された、札幌モーターショウ2012の写真です。

今日の写真は、オートバイにしました。

日本メーカー、外国メーカーが多数参加していました。

最も目を引いたのは、やはりハーレーダビッドソンでした。

同社のオートバイは、超大型なのに加えて、展示数も多かったようです。

中には、4輪車並みの1600ccエンジンを搭載したモデルもあり、最高価格のモデルは約400万円でした。

国産オートバイメーカーでは、大排気量車を中心に、多数が展示されていました。

NO.1〜3の写真はハーレーダビッドソンですが、ライトアップの関係で写真の写りが良くありません。

実際は、クロームメッキが多用されていて、ピカピカ輝いていて大変綺麗な車体をしています。

ハーレーダビッドソンは、V型空冷エンジンが主体ですが、その他のメーカーでは水冷エンジンが目立ちました。

水冷にすると、ラジエターを装備したり、エンジンもブロック内に冷却水を流す細工が必要になるなど、空冷よりもかなりコストが掛かります。

係員に話を聞くと、それでも水冷を採用するのは、エンジンの燃焼部分と上部のピストン部分との温度差を減らすことが出来ることで、コスト以上のメリットが発生しているからとのことでした。

一例としては、「アイドリング時間の短縮、部品クリアランスの縮小、柔らかいオイルの使用が可能になる」などで、エンジンの耐久性も向上するなどと説明していました。

私も、20代の頃はオートバイに乗って、北海道中を走り回っていたので、オートバイには今でも興味を持っています。

でも、一度屋根付きの車に乗ってしまうと、なかなか二輪車には戻れませんね。

それに、腰があまり良くないので、今の大型オートバイを倒したときに、引き起こすことが出来るか心配もあります。

無理をして、腰を痛めてしまっては、なんにもなりません。


モーターショー モーターショー モーターショー






モーターショー モーターショー モーターショー






モーターショー モーターショー モーターショー

2012年2月18日(土)
札幌モーターショーに行ってきました。

(札幌モーターショー2012)
北海道で始めて開催されたモーターショーに行ってきました。

今までは、本州で開催されていたので行けずにいましたが、札幌ドームで開催されることになったので、是非見たいと思っていました。

札幌ドームは自宅から歩行距離で約3kmほどですので、歩いて往復しました。

今日は、10時過ぎに札幌ドーム前の陸橋にたどり着きましたが、それからドーム内の展示場に入るのに1時間掛かりました。

雪の中、ノロノロと進む列にいささかウンザリしながらも、辛抱強く行列にしたがいましたが、次回からは暖かい時期に開催して欲しいものですね。

会場内も大混雑で、人気ブースの前では殆ど歩けない状態でした。

展示の主体は自動車ですが、オートバイも多数展示されていました。

それに、会場の一角に、北海道で先端技術を開発している企業(数十社)の出展があり、大変興味深く見てきました。

今日は、自宅を出発して戻るまでの約8時間は、途中の10分間を除けば立ちっぱなしで、殆ど歩き回っていたので疲れました。


モーターショー モーターショー モーターショー






モーターショー モーターショー モーターショー






モーターショー モーターショー モーターショー

2012年2月17日(金)
カシミール3Dの各種グラフです。

(カシミール3D)
無料ソフトのカシミール3Dには、各種のグラフ表示機能があります。

今日は、普段はあまり使用していないグラフを紹介します。

昨日の迷沢山登山(途中まで)を対象にしています。

(NO.1) 時刻−高度グラフ

カシミール
昨日の迷沢山登山(途中まで)の記録です。
横軸:時刻  縦軸:高度
往路は一定速度で歩いているのが判ります。
水平部分は、停止している状態です。

時刻別の高度をグラフにしたもので、歩行ピッチが判ります。

往路は同じ様な傾斜になっていますので、同じピッチで歩いているのが判ります。

水平部分は、停止している状態を示しています。(休憩、GPSで位置確認など)

復路では、急激に高度を下げているのが判ります。


(NO.2) 距離−平均歩行速度

カシミール
距離別の平均歩行速度のグラフです。
横軸:距離  縦軸:平均歩行速度
4.0kmを中心に、左側が往路、右側が復路です。


距離別のその地点での、平均歩行速度を表したグラフです。

0.0−4.0kmが往路にあたります。やはり、歩行速度はかなり遅いです。

4.0km以降が復路にあたります。往路よりは速度が上がっています。

往路では、太ももに違和感が出たため、いつもよりはゆっくり歩いています。


(NO.3) 時刻−平均歩行速度

カシミール
時刻別の平均歩行速度のグラフです。
横軸:時刻  縦軸:平均歩行速度
12:00を中心に、左側が往路、右側が復路です。


時刻別の平均歩行速度を表したグラフです。

赤線が0.0kmを指している部分は、停止状態を表しています。

9時に迷沢山分岐を通過して、その後急斜面に取り付いていますので、その付近から歩行速度が急激に下がっています。

12.00以降が復路で、歩行速度が上がっています。


(NO.4) 距離−傾斜度

カシミール
距離別の斜度グラフです。
横軸:距離  縦軸:斜度
実際の斜度は、最大でも30度程度です。


距離別の斜面傾斜度を表したグラフです。

所々で突出している線は、計算上の都合と思われます。実際にはこの様な傾斜はありません。

急斜面を登るときは、細かくジグザグに登っているので、このグラフに現れた傾斜度の斜面を直登しているわけではありません。


(ゲラニュームローズ)
3個つけている蕾のうち、2個の蕾で桃色が見えてきました。

開花には、まだ数日かかると思われます。


(シャコバサボテン)
2月に開花しなかった鉢が、3月の開花に向けて蕾をつけはじめました。(NO.3 子鉢)

まだ全く蕾をつけていない鉢も2鉢あります。


(ドングリ)
ドングリ若木の新芽は順調に育っています。

日ごとに大きくなっているのが判ります。凄い成長速度です。


カシミール
昨日の迷沢山登山(途中まで)の記録です。
横軸:時刻  縦軸:高度
往路は一定速度で歩いているのが判ります。
水平部分は、停止している状態です。


カシミール
距離別の平均歩行速度のグラフです。
横軸:距離  縦軸:平均歩行速度
4.0kmを中心に、左側が往路、右側が復路です。



カシミール
時刻別の平均歩行速度のグラフです。
横軸:時刻  縦軸:平均歩行速度
12:00を中心に、左側が往路、右側が復路です。



カシミール
距離別の斜度グラフです。
横軸:距離  縦軸:斜度
実際の斜度は、最大でも30度程度です。



カシミール

ゲラニュームローズの蕾(3個)です。
少し桃色が見えてきました。



カシミール

同上




カシミール
シャコバサボテンです。
2月に開花しなかった鉢が、3月の開花に向けて蕾を
持ち始めました。



カシミール

ドングリ若木の新芽です。
順調に育っています。



カシミール

同上



2012年2月16日(木)
迷沢山に登りました。(途中まで)

平和の滝から迷沢山の途中まで登りました。

駐車場      08時19分
迷沢山分岐   09時03分 (0時間44分)  
引き返し     12時02分 (2時間59分) (3時間43分)
迷沢山分岐   13時19分 (1時間17分)  
駐車場      14時02分 (0時間43分) (2時間00分)

合計所要時間  5時間43分

(GPS記録)
総上昇量   353m
総下降量   520m

累積標高(+)トラック   642m
累積標高(+)地形    592m

TP積算距離    8.00km

迷沢山に出掛けてみましたが、山頂まではたどり着けませんでした。

今日は「多少新雪が積もっていても、踏み跡は残っているだろう。」と期待して、平和の滝駐車場に向かいました。

しかし、駐車場に着いてみると、登山口には踏み跡がありませんでした。(写真3)

前夜に20cm程度の降雪があったようです。

そのため、今日は全行程をスノーシューで歩きました。

当然ながら、迷沢山へ向かう斜面にも踏み跡が全くありませんでしたので、所々に残っているスキー痕やピンクテープを目印に慎重に進みました。

踏み跡が全くない場合は、自分で最適なルートを選び、所々にあるピンクテープで正しいルート上にいることを確認しながら進むので、踏み跡がある場合よりは、大分時間が掛かります。

今日は、GPSで2回位置確認を行いました。

この様なあまり特徴のない登山コースの場合は、ルート上にいるのが確認できても、地図上のどのあたりにいるのかはハッキリしません。

そのために、GPSで位置を確認しましたが、1回目の確認では、予想した位置よりもまだ大分手前にいることが判り、がっかりしました。

やはり、ルート確認とスノーシューによるラッセルで予想外に時間が掛かっていたようです。

折り返し点で12時になったので、そこから引き返しました。

引き返し直後に、若い男性の単独登山者(スノーシュー)が登ってきました。

二言三言しか話をしませんでしたが、「ルートは判っている」と云ってそのまま通過していきました。

やはり、最近は足が少し弱ってきたようです。登っているときは問題ありませんでしたが、復路の最初の頃に両足の太ももに違和感を感じました。

そのため、復路はゆっくり歩いています。やはり無理は出来なくなっていますね。

前回の登山(2010年2月27日)では、往路は2時間53分で山頂に到着しています。

今日は3時間43分で途中までしか行けませんでした。冬季はその時の雪の状況で、所要時間が大幅に変わります。


迷沢山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



迷沢山

GPS軌跡




迷沢山

平和の滝登山口です。
新雪が積もったため、踏み跡はありませんでした。



迷沢山

迷沢山分岐から迷沢山方面を見る。
この斜面を登って行きます。



迷沢山
全行程でラッセルが必要でした。
踏み跡が無いと、ルートを確認しながら登る必要があるの
で、余分に時間が掛かります。



迷沢山

所々にあるピンクテープが唯一の目印です。
この写真には、ピンクテープはありません。



迷沢山
折り返し点付近にて
中央の平らな稜線に出ると、迷沢山が見られます。
そこまでは、まだ少し登らなければなりません。



迷沢山

中央奥に手稲山テレビ塔群が見えます。




迷沢山

同上

2012年2月15日(水)
次期OSの「Windows8」の発売が待ち遠しいです。

(Windows 8)
マイクロソフトの次期OSの「Windows 8」の発売を待っています。

発売時期は今秋(11月〜12月)頃になると、噂されています。

現在使用しているパソコンでは、OSに「Windows 7 Professional 32ビット版」を使用していますが、処理の重たい写真修整ソフト(Photoshop)を使用している関係で、できれば64ビット版OSに切り替えたいと考えています。

使用中のパソコンは自作パソコンですので、OSは32ビット専用版(DSP版)を安く購入しています。

そのため、Windows7の64ビット版は所有していないため、新たに購入する必要があります。

しかし、今秋にはWindows8の発売が予定されているので、今購入すると二重投資になるため、現在はWindows8の発売を待っている状態です。

自作パソコンは組み立ててから2年2ヶ月が経過しましたが、性能的にはまだ十分使える状態です。

それでも、ハードディスクは今秋で3年間使用したことになるので、OSと一緒に更新してやる必要がありそうです。

液晶ディスプレイは、そのまま使用する予定ですので、Windows8のタッチパネル機能は利用できません。

私が64ビット版OSに切り替える主目的は、主記憶装置(メモリー)を増設して、写真ソフトの処理を高速化することです。

32ビット版OSでは、メモリー容量は4GBまでですが、64ビットProfessional版では192GBまで搭載可能です。

自作パソコンに搭載可能なメモリー容量は、マザーボード側の制限で16GBまでになります。

それでも、現在は時々メモリー不足で処理が遅くなっている部分については、解消されると思われます。

写真修整ソフト(Photoshop)側も、64ビット版OSに対応しているので、処理が早くなるはずです。

この、メモリー増設(有効容量が4倍以上になる)と、Photoshopの64ビット化の相乗効果で、写真修整作業が格段に改善されると見込んでいます。

それ以外の効果としては、セキュリティ機能が32ビット版よりも強力になるようです。

写真修整ソフト以外には、処理の重たいソフトはありませんので、64ビット化の効果はそれほど無いと思われます。

将来的には、OSは64ビット化が進んで行くと思われます。現在でも、市販パソコンで64ビットOSを搭載した製品があります。

最近の主要ソフトは、殆どが64ビット版に対応しているそうです。

また、32ビット版でしか動かないソフトも、64ビット版OSの中で動かすことができる仕掛けがあるようですので、あまり特殊なソフト以外はそのまま動かすことが可能と思われます。

32ビットOSから64ビットOS化で最大の問題は、クリーンインストールが必要なことです。

残念ながら、通常のアップグレードでOSを更新することはできません。

実際のOS更新作業には、また3日間位かかるのでしょうね。


(今日の写真)
2000年に小樽港に入港した米国の空母の写真にしました。

中国は最近空母を進水させたようですが、まだ艦載機は用意ができていないようです。

艦載機はロシアからの導入を計画していたが失敗したとの噂もあります。

現在は自国で開発に当たっているようですが、空軍機とは違い、着陸装置や機体強化などでは、かなり高度な技術を要求されます。


空母

2000年10月14日に撮影した米国の空母です。




空母

今は退役してしまったF−14トムキャットです。
可変後退翼の複座型長距離迎撃機でした。



空母
FA−18の着陸装置(脚部)です。
ドカンと着陸するので、脚部は非常に頑丈に作られていま
す。



空母
レーダー哨戒機の前輪です。
前方に出ている支柱をカタパルトに引っ掛けて、蒸気圧で
打ち出して貰うため、頑丈に作られています。



空母
別の機体の後輪です。
着艦時の強烈なショックを吸収できるように、丈夫に
作られています。



空母
(比較用)F−15 空軍機です。
空軍機は、地上の長い滑走路を利用するので、脚部は
比較的にスッキリしています。



空母

主翼を折りたたんだ状態です。




空母

同上
こちらは、上側に折りたたんでいます。



空母

ヘリコプターの後部を折りたたんでいます。

2012年2月14日(火)
自宅の花達です。

暫く休んでいたゲラニュームローズが蕾を3個持ちました。

開花までには、もう少し時間がかかりそうです。

ドングリ若木の新芽が大きく育っています。

最初に発芽した別鉢のドングリ若木の新芽は、残念ながら枯れてしまいました。

シャコバサボテンの他の鉢は、花の盛りを過ぎてしまいました。

この鉢(NO.4)が一番遅くに蕾をつけましたので、今回の一連の開花はこの鉢で最後になります。


花

ゲラニュームローズが蕾を3個持ちました。




花

同上
開花までには、数日かかりそうです。



花

ドングリの若木です。
矢印2箇所で、新芽が育っています。



花

同上




花

同上




花

シャコバサボテンです。(子鉢 NO.4)




花

同上




花

同上




花

同上

2012年2月13日(月)
歩くスキーに行ってきました。

野幌森林公園で、歩くスキーを楽しんできました。今日は一周しました。

駐車場       08時30分
大沢口       09時15分 (0時間45分)  
大沢園地     09時44分 (0時間29分)  
森林の家     10時52分 (1時間08分)  
トド山口分岐   12時16分 (1時間24分)  
中央線分岐    12時51分 (0時間35分)  
駐車場       13時50分 (0時間59分) (5時間20分)

合計所要時間  5時間20分

(GPS記録)
総上昇量   99m
総下降量   118m

累積標高(+)トラック   300m
累積標高(+)地形    233m

TP積算距離    17.72km

今日は、晴れ・適温・無風の快適なスキー日和でした。

前日は日曜日ですので、沢山のスキーヤーが訪れて、確りしたスキー跡をつけてくれていることを期待して出掛けました。

しかし、前夜に10cm程度の降雪があったため、期待は完全に裏切られてしまいました。

時刻的に早かったこともあり、遊歩道は、「ツボ足の跡あり、スキー跡あり、跡なし」の三種類が入り乱れている状態でした。

ただ、スキー跡ありの区間でも、一人が通過した程度ですので、逆に踏み跡のない部分を歩いた方が楽な所もあり、適当に選びながら歩きました。

今日は、野幌森林公園の一番奥まで歩いてみました。

地図の一番下側には「トド山口駐車場」があります。(地図の分岐表示から300m地点)

森林の家を過ぎて暫くすると踏み跡が消えましたが、その後トド山口から入ったスキーヤーがつけた跡が現れて助かりました。

トド山口分岐を過ぎて中央線に入ると、途中で工事が行われており、通行止めの短区間は遊歩道脇の森林の中を歩きました。

工事内容は写真のとおりですが、既設の送水管を掘り出して、新しい耐震性送水管を埋設する作業をしていました。

森林の家からトド山口分岐までの間は、それまでの区間に較べると登りの数が増え、角度も少し急な感じがしました。

歩くスキーには問題ない傾斜の範囲でしたが、結局今日の総上昇量は300mにもなりました。今までのなかでは最高値でした。

時刻的に遅くなったことと、大分足が疲れてきたので、瑞穂池には行きませんでした。


森林公園
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



森林公園

GPS軌跡
累積標高(+)300mは、歩くスキーでは始めてです。



森林公園

北海道百年記念塔です。
昨夜降雪があったため、綺麗な雪原が拡がっています。



森林公園

同上
記念塔前の広場です。



森林公園

松の枝が雪の重みで垂れ下がっています。




森林公園

木に付着した雪が太陽に反射して、大変綺麗でした。
写真では、残念ながらあの素晴らしさを表現できません。



森林公園

大沢の池です。




森林公園

中央線で、送水管布設替工事をしていました。




森林公園
同上
(上)工事中の臨時送水管と思われます。
(下)埋設される送水管です。

2012年2月12日(日)
札幌雪祭りの写真です。 (NO.2)

2月9日に撮影した札幌大通公園の雪祭りの写真です。(2回目)

札幌雪祭りは今日で終わりですが、今年の期間中は気温も上がらずお天気には恵まれました。

逆に少し寒すぎたかもしれませんね。

写真の8,9枚目は、「PARK AIR」会場で行われていたスノーボードのアトラクションです。

ジャンパーの一人が頭から着地して、タンカで運ばれていました。やはりこの様なスポーツは危険がつきものですね。


雪祭り 雪祭り 雪祭り






雪祭り 雪祭り 雪祭り






雪祭り 雪祭り 雪祭り

2012年2月11日(土)
登山靴を蜜蝋で手入れしました。

登山靴の表面が少し荒れてきたので、今日は蜜蝋で手入れを行いました。

蜜蝋を歯ブラシで擦り込んで、その後はドライヤーで過熱して蜜蝋を皮に馴染ませます。

重たい登山靴を2足も手入れすると、結構疲れますね。

最初に蜜蝋で手入れをしたのは2010年11月ですが、それから蜜蝋で数回手入れを行っています。

蜜蝋による手入れは今回で4回目ぐらいでしょうか。蜜蝋の防水効果は抜群ですね。

尤も2足とも、内部の防水膜(ゴアテックス)が劣化していて、防水機能は殆どありません。

そのため、修理の際も防水を考慮しないで、ミシン掛け修理をお願いしています。

それでも、冬期間は蜜蝋の防水機能が良く働いていて、靴の内部が濡れることはありません。

この2足の登山靴は、2010年7月と8月にソールの張り替え修理をしています。

今のところ、強度的には全く問題はありません。

また、ソールのブロックパターンの状態も良好ですので、暫くは使用できそうです。

両方とも、今年の夏はこのまま使用する予定です。


登山靴
使用したスノーシールです。
主成分は蜜蝋です。
総ての革製品に使用できる防水・保革を兼ねた
天然ワックスです。


登山靴

3代目登山靴 LOWA
2010年8月にソールの張り替えを実施。



登山靴
同上
キャンバス部に少しほつれができています。
また修理しないと!



登山靴

同上




登山靴
同上
ソールのブロックパターンは、まだ確りしています。
張り替えてから1年半が経過しています。



登山靴

4代目登山靴 LOMER
2010年7月にソールの張り替えを実施。



登山靴

同上
以前にパッチ当て修理をしています。



登山靴

同上




登山靴
同上
ソールのブロックパターンは、まだ確りしています。
張り替えてから1年7ヶ月が経過しています。

2012年2月10日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、スキー場入口を往復しました。

駐車場      08時56分
藻岩山      10時24分 (1時間28分)  
スキー場着    11時08分 (0時間44分) (2時間12分)
スキー場発    11時23分 (0時間15分)  
藻岩山      12時37分 (1時間14分)  
駐車場      13時52分 (1時間15分) (2時間44分)

合計所要時間  4時間56分

(GPS記録)
総上昇量   1116m
総下降量   1142m

累積標高(+)トラック   1176m
累積標高(+)地形    1094m

TP積算距離    11.20km


今日の北海道は、西から強い雪雲が入ったため、道内の高速道路が、あちらこちらで吹雪のため通行止めになっていました。

今日は寒い一日でしたね。

札幌市の最高気温は−6℃以下でしたので、藻岩山登山中の最低気温は−10℃程度だったと思われます。

復路でT6分岐を過ぎてから少し風が出てきました。

頬がピリピリしてきたため、久しぶりにアウターのフードを被り、ファスナーを一杯まで上げて顔を覆いました。

たったこれだけでも、鼻から下が完全に覆われるので、格段に暖かくなります。

更に低温・強風になった場合に備えて、ザックには「目だし帽、ネックガード、専用サングラス」を入れています。

ツアーの時は、ゴーグルも携行していましたが、今は余程天候が悪いとき以外は持っていきません。

強風や吹雪の場合は、目出し帽が断然効果的ですが、飲食をしたり、鼻をかんだりするのが少し困難になります。

フードを被ると、呼吸時の暖かい息が眼鏡にかかるので、レンズが曇りやすくなるのが難点です。

曇り止め用スプレーを常時携行していますが、曇らないレンズを作れないものでしょうかね。

今日は、気温が低かったせいか、登山者は少な目でしたが、スキー場はスキーヤーで賑わっていました。


藻岩山

スキー場のリフト乗り場です。
長い列ができていました。



藻岩山

スキーリフトです。




藻岩山

山頂側のリフト降り場です。
今日は、山頂側に降りるスキーヤーは少な目でした。



藻岩山

藻岩中腹駅です。




藻岩山

ソリを引いたもーりす号です。
山頂側から中腹駅に下りてきました。



藻岩山

山頂展望台の裏側(市街地側)です。
積雪量は増えていませんでした。
雪雲のため、札幌市街地は見えていません。


藻岩山

慈恵会病院登山道の分岐です。
お地蔵様と登山道が同じレベルです。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのあるピークから見た藻岩山です。

2012年2月9日(木)
札幌雪祭りに行ってきました。

お天気が良かったので、大通公園の札幌雪祭りに行ってきました。

今年も作品は力作揃いで、大変素晴らしいものばかりです。

広場では、小型の蒸気機関車が、観光客を乗せた客車を引いて力強く走っていました。(写真8)

この小さな機関車のみの牽引力で、本当に牽引しているのであれば驚きです。

昨年、札幌駅〜大通り間の地下通路が完成していますが、いままで歩いたことがありませんでした。

それで、今日ついでに札幌駅までこの地下通路を歩いてみました。

今まで持っていたイメージは、もう少し狭くて暗い感じでしたが、予想に反して、広々とした明るい素晴らしい空間になっていました。

歩くと結構な距離がありますね。(写真9)少しぼけています。


雪祭り 雪祭り 雪祭り






雪祭り 雪祭り 雪祭り






雪祭り 雪祭り 雪祭り

2012年2月8日(水)
Nikon D800 が発表されました。

(Nikon D800)
Nikon社からやっとD800(フルサイズ機)が発表されました。

D700(1200万画素)の後継機ですが、今度は3630万画素と画素数が3倍になりました。

勿論フルサイズ機としては、今までの中では最大の画素数で、中判機に迫る画素数です。

光学ローパスフィルターを省いたD800Eも同時に発表されました。

このD800Eは、レンズからの光をより直接的にフォトダイオードへと導くため、高い解像感を実現しており、自然の風景や美術品の撮影に適しているといわれています。

現在の販売価格は、価格com調べで、E800ボデーが270,000円で、E800Eボデーが313,000円です。

これだけ高画素であれば、レンズも高性能な物が必要になりますので、これにレンズ2〜3本を別途購入すると、凄い金額になります。

D800とD800Eの実写レポートを早く見たいですね。

この後の注目点は、現行のD300Sの後継機(D400?)が発売されるのかどうかです。

私としては、所有しているD200の代替機としては、同じDXフォーマットのD400を狙っているのですが。

もし、D300SでDXフォーマット機の開発が終わるのであれば、やはりFXフォーマット(フルサイズ)のD800を検討せざるを得ないことになりますが。

(札幌丘珠空港)
今日は、パソコン関係の用事で、札幌丘珠空港にある飛行クラブの事務所で一日中仕事をしていました。

カメラは持参していたのですが、忙しかったので空港の撮影を忘れてしまいました。

丘珠空港は石狩湾に近く、空港までは遮る物が無いので、市街地よりは寒々としていました。

気流の悪い冬季も旅客機を操縦するパイロットは、仕事とはいえ大変ご苦労なことですね。

私も、悪い気流の中を小型機で飛んで苦労した経験があるので、旅客機パイロットの苦労がよくわかります。


d800
Nikon D800
3630万画素
2012年3月22日発売

2012年2月7日(火)
胃カメラ検査と大腸検査を受けました。

(胃カメラ検査・大腸検査)
今日は、毎年恒例の「胃カメラ検査と大腸検査」を受けてきました。

大腸検査では、幸いポリープの切除は無かったので、運動禁止期間はありません。

両方とも、念のため検査用の検体をとりましたので、20日にもう一度結果を確認に出向く予定です。


(ペンタブレット)
昨年末に、ワコム社のペンタブレット BAMBOO CTH−470を購入しました。

パソコン画面に見立てたタブレット面を、タッチペンで操作します。

タブレット面には画面が表示できないので、パソコン画面を見ながらの操作になります。

タッチペンは、マウスと同様な操作ができますので、タッチペン使用中はマウスを使わなくても、総ての作業ができます。

私の購入目的は、マウスには不向きな写真の細かい部分の修整操作を、タッチペンで行うためです。

ペンタブレットには、イラストを描いたり、手書き文字の入力をしたりと、色々な機能がありますが、私の場合は写真修整がメインです。

パソコン画面に較べてタブレット操作面が狭いようですが、使い方で全く不便を感じないで使用できます。

パソコン画面の写真を修整する場合は、必要によりパソコン画面の写真修整範囲をタブレット面積とほぼ同じに拡大表示させると、タブレット側で等倍で修整操作ができます。

パソコン画面の写真をピクセル等倍まで拡大表示すれば、タブレット側では1ピクセル単位での修整が可能です。

ですから、タブレットの面積はそれほど問題ではありません。

この他に、タブレット面は指によるタッチ操作ができるようになっているので、画面の回転、拡大、縮小等を、空いている側の手で行うことで、快適な操作ができます。

パソコンでディスプレイを2台使用している場合にも対応しています。

この場合、タブレット面を1画面用にするか2画面用にするかが選択できます。

ただし、この小さいタブレット面を2画面対応にすると、1画面分の面積が小さくなるので、修整作業がやりづらくなります。

そのため、私は1画面に対応させるように設定しています。別の画面を操作する場合は、やむを得ずマウスを使用しています。

使用した感想は、大変便利の一言につきます。

(今日の写真)
今日のシャコバサボテンの様子と、ペンタブレットにしました。


花

今日のシャコバサボテンです。




花

同上




花

同上




花

同上




花
ドングリ若木の若葉です。
どんどん大きくなっています。
下側の芽は、相変わらずです。



花

葉を落としきっていないドングリ若木の新芽です。




花

ワコム ペンタブレット です。
BAMBOO CTH−470 



花

同上
昨年12月に購入しました。(10,170円)



花
写真の修整に利用しています。
ペンは鉛筆と同じですので、マウスよりも細かい修整が
簡単にできます。

2012年2月6日(月)
2004年に撮影したランの写真です。

今日の写真は、2004年5月6日に札幌で行われた世界のラン展にしました。

前回に続き2回目ですが、まだ綺麗なランの写真が沢山ありますので、またアップします。

(札幌雪祭り)
いよいよ札幌雪祭りが始まりました。今年で63回目だそうですから、長く続いているのですね。

今まであれだけ寒かったのに、今日は札幌も気温が上がって、駐車場でも少し雪が融けていました。

全国的に気温が高かったようですが、札幌の最高気温も+3℃まであがりました。

8日からは、また強い寒波が入ってくる予想になっていて、週間天気予報では11日(土)の最低気温の予想が「−14℃〜−8℃」の間になっています。

暖かくて雪像が融けるよりは、寒い方が雪祭りには適していますが。

今年は雪像を撮影したいと思っています。僅か1週間の開催ですので、天候の状態を見ながら早めに行ってみることにします。


ラン ラン ラン






ラン ラン ラン






ラン ラン ラン

2012年2月5日(日)
シャコバサボテンとドングリ若木の写真です。

シャコバサボテンとドングリの若木の写真をアップしました。

(ドングリの若木)
まだ、葉を全部落としきっていないのに、新芽が出てきました。

茎の尖端部でも、1箇所新芽ができそうな所があります。

最初に新芽を出した若木は、尖端側の葉は順調に大きくなっていますが、下側の新芽は殆ど生育していません。

(シャコバサボテン)
最初に開花した花達は、少し勢いがなくなっています。

親鉢(NO.1)が本格的に咲き始めました。大変綺麗です。


(HTML5)
WEB用画面を記述する新規格言語HTML5(現行はHTML4)の解説本を読んでいますが、大幅に機能がアップされていますね。

新たに追加された沢山の要素(命令語など)、意味(使い方)が変更になった要素、廃止になった要素などがあり、全部を使いこなすのには大変な努力が必要なようです。

最初に買ったHTML5の解説本は、要素の使い方について詳細な記述が少なくて、「HTML5 & Javascript」を使用したプログラム作成例が主体でした。

そのため、「全要素・全属性完全収録」をうたった、辞典として利用できる解説本を新たに購入して勉強中です。

この本は、2011年5月に発表されたHTML5の最終草案に基づいて、総ての要素の解説がされています。

まだ、実際のブラウザ(IE9等)に搭載されていない機能も解説されていますので、使用にあたっては注意が必要ですが。

Internet Explorer 9(IE9)にも、既にHTML5の機能の一部が搭載されていて、HTML5で記述された言語でも動くようになっています。

IE9を起動して、ファンクションキー(F12)を押すと、デバッガー(プログラムの作成・検証支援プログラム)が起動するようになっています。

現在主に利用している「ホームページ・ビルダー」は、まだHTML5に対応していません。

少し遅い感じがしますが、次期バージョンアップでは対応してくれるのでしょうか。

所有しているJavascriptの解説本を調べたら、殆どが購入後10年以上も経過していました。

内容的に古くなっているので、こちらも最新版を購入する必要がありそうです。

HTML5の正式運用が開始される時期は、少し先になります。


サボテン

現在咲いているシャコバサボテンを集めました。
最初に咲いた花達は、勢いが落ちてきています。



サボテン

開花を始めた蕾です。




サボテン

蕾です。




サボテン

何時見ても、綺麗な花弁をしています。




サボテン

シャコバサボテンの若木の根本です。
大分貫禄がついてきました。



サボテン

ドングリの若木が新芽を出しました。
葉を全部落とさない段階で、新芽が出てきました。



サボテン
同上
(上)新芽のアップです。
(下)若木の尖端部が膨らんできています。



サボテン

最初に出た新芽は、こんなに大きくなりました。
何処にこれだけの栄養分を蓄えていたのでしょう。



サボテン

ゼラニウムです。
最近は、葉っぱばかりが育って、花をつけてくれません。

2012年2月4日(土)
盤渓山に登りました。

盤渓市民の森から盤渓山山頂を往復しました。

駐車場      08時52分
盤渓山着     10時25分 (1時間33分)  
盤渓山発     10時42分 (0時間17分)  
妙福寺      11時44分 (1時間02分)  
駐車場      12時05分 (0時間21分) (3時間13分)

合計所要時間  3時間13分

(GPS記録)
総上昇量   365m
総下降量   387m

累積標高(+)トラック   424m
累積標高(+)地形    410m

TP積算距離    4.75km

今日は、同行者が1名ありました。

初級のスノーシューコースということで、盤渓山を選びました。

出発場所は、何時ものとおり盤渓市民の森の駐車場です。

アイゼンとスノーシューをザックにつけて駐車場を出発し、登山道入口でスノーシューを装着しました。

登山道は新雪が10cm以下でしたので、ラッセルは必要ありませんでした。

今日は、登山道の雪が締まっていたので、山頂までツボ足で歩いてきた登山者も見掛けました。

天候は晴・無風で適温でしたので、快適な登山日和でした。

時間的に余裕があったので、復路の途中から、妙福寺に行ってみました。

境内を通過できませんので、お寺のすぐ裏側の斜面を迂回するように歩いて、門を過ぎた所で道路に出ました。

境内に繋いでいた犬が私たちの姿を見て、しきりに吠えていました。

住職が出てくるのではと見ていましたが、住職は姿を現しませんでした。

その後は、スノーシューのまま道路を歩いて駐車場に戻りました。


盤渓山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山

GPS軌跡




盤渓山

盤渓山山頂にて




盤渓山

同上
崖際の松がとても綺麗です。



盤渓山

山頂から見た札幌市街地です。




盤渓山

同上




盤渓山

山頂から藻岩山方面を見る。




盤渓山

同上
山頂展望台です。



盤渓山

妙福寺です。
裏側の尾根から撮影。

2012年2月3日(金)
パソコンから所得税の確定申告を行いました。

(e−TAX)
所得税の確定申告を、パソコンから「e−TAX」を使用して行いました。

e−Taxは、国税庁が実施している「国税電子申告・納税システム」です。

これを行うのには、電子証明書を取得する必要がありますが、私は3年前に取得しています。

その有効期限が今日までとなっていましたので、昨晩慌てて申請を行いました。

現在は、e−TAXのソフトを呼び出して、その画面に入力することで、申請を完了できます。

e−TAXは毎年画面が少し変わっているので、少しまごつきながら何とか手続きを済ませました。

来年度の申請には、札幌市役所に出向いて電子証明書の更新手続きを行う必要があります。

実際に電子証明書更新の手続きを行うか、更新せずに書類による申請に戻すかは、来年考えることにします。


(アマチュア局再免許電子申請)
私は、アマチュア無線を開局しているので、5年ごとに免許の更新を行う必要があります。

今年の5月がこの更新時期にあたるので、先日北海道総合通信局から電子申請の案内がきました。

パソコンから電子申請開始の手続きをしていたところ、昨日電子申請の開始を承認するIDとパスワードが郵送されてきました。

そのため、今日パソコンから「アマチュア局再免許電子申請」を正式に行いました。

この後は、手数料納付のメールが送信されてきたら、それに基づいてATMから送金すれば手続きは完了します。


(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。


確定申告

藻岩山山頂の藻岩奥の院です。




確定申告

山頂から見た石狩当別方面です。




確定申告

同上 




確定申告

山頂から見た札幌市街の東側です。




確定申告
山頂から見た中腹駅前に集合しているスキーヤー達です。
まだロープウェイの運転前なので、リフトであがって
きたようです。団体と思われます。



確定申告
山頂から見た南西側です。
雪雲が迫ってきました。撮影2時間後に自宅から藻岩山を
見たら、雪雲に覆われていました。



確定申告

ミニケーブルカーです。




確定申告

山頂からミニケーブルカーの線路を見る。
左側に2本のレールが見えます。



確定申告

ミニケーブルカーの反対側にて
通過する除雪車タイプのもーりす号です。

2012年2月2日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で中腹駅を往復しました。

駐車場      08時47分
藻岩山      10時13分 (1時間26分)  
中腹駅      10時37分 (0時間24分)  
藻岩山      11時30分 (0時間53分)  
駐車場      12時31分 (1時間01分) (3時間44分)

合計所要時間  3時間44分

(GPS記録)
総上昇量   708m
総下降量   724m

累積標高(+)トラック   727m
累積標高(+)地形    705m

TP積算距離    7.57km

札幌市の今日の天気予報は、午前中は曇りで、午後からは降雪になっていました。

そのため、藻岩山登山は可能と考えて、早めに自宅を出発しました。

今日は寒い一日でした。札幌市の最高気温は−6℃以下でしたので、藻岩山ではもう少し低かったと思われます。

久しぶりに、頬がピリピリしましたので、私としては今年一番の寒さでした。

(超高速連写)
今日はRICOH CX6の超高速連写(Low)のテストをしました。 (120枚/2秒間)

テストでは、ミニケーブルカーの走行状態を撮影することにしました。

ミニケーブルカーの始発は、11時発のロープウェイが到着した後になるので、撮影のため暫く撮影場所で待機しましたが、足先が冷えて痛いほどでした。

超高速連写(Low)の撮影結果は良好でした。

撮影画像の大きさは、640×480ピクセル固定です。

ピントは1枚目の状態で固定されますので、撮影中(2秒間)に被写体の距離が変わるとピントが少し甘くなります。

AF連写も2回ほど行いましたが、テスト結果は良好でした。

CX6の耐寒性能も良好です。

登山中の最低気温は−10℃前後になっていたと思われますが、この寒さでも動作は良好でした。


藻岩山

藻岩山山頂から見た中腹駅です。




藻岩山

藻岩山山頂にて
札幌市街です。



藻岩山

同上
札幌ドームです。



藻岩山
カシミール3Dのカシバードで作成。
昨日と同じ夕張岳ですが、登山道の軌跡を入れました。
このコースは、夕張市側から登るコースです。



藻岩山
RICOH CX6の超高速連写(Low)です。
120枚/2秒で撮影した内の、最初、中、終わりの
3枚ずつを1画面にまとめました。



藻岩山
ミニケーブルカーの動力用ケーブルです。
支柱の下をくぐり、反対側から撮影。
ミニケーブルカーは、このケーブルに固定されています。



藻岩山

慈恵会分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのあるピークから見た藻岩山です。

2012年2月1日(水)
今日のシャコバサボテンの写真です。

シャコバサボテンの開花が進んでいます。

NO.1親鉢でも開花が始まりました。全体の蕾の大きさは、まだ小さ目です。

ドングリの若木から発芽した若葉も順調に育っています。

今日のテレビのニュースでは、本州の日本海側は大雪で大変なようですね。

幸い、原因となった低気圧は東北地方を横断して太平洋に抜ける予定なので、北海道には大きな影響は出ていません。

札幌も今日は降雪がありませんでした。

明日は、登山か歩くスキーに出掛ける予定ですが、朝の天気状態で決めたいと思います。


サボテン サボテン サボテン






サボテン サボテン サボテン






サボテン サボテン サボテン


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