アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2021年9月29日(水)
平岡公園を訪れました。

公園到着時に一時パラパラと降雨があったので、ザックに雨傘とカメラカバーを付けて出発しました。

幸い、撮影中は雨傘を使うことはありませんでした。

今日は、数回カラ類主体の混群に出会いました。

トンボもまだ沢山飛んでいますが、オニヤンマは見かけなくなりました。

木の種類によりますが、葉が黄色くなり始めている木が目立つようになりました。

草類は、全体的に夏の勢いはなくなってきています。

第一駐車場の石垣のツタ類が紅葉して、見頃を迎えました。

エゾリス、キタキツネは見かけませんでした。


平岡公園

コゲラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

赤トンボです。
まだ沢山飛んでいます。



平岡公園

湿原から見た梅の香橋です。
草はまだ多いですが、勢いはなくなってきました。



平岡公園

熟した黒い実が増えてきました。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

第一駐車場にて




2021年9月27日(月)
平岡公園を訪れました。

広場の遊歩道を歩いているときに、遊歩道を走って横断するエゾリスを見かけました。

すぐに林の中を覗きましたが、姿を見つけることはできませんでした。

その後は、姿を見ることはできませんでした。

キタキツネは見かけませんでした。

野鳥の群れには数回出会いましたが、撮影条件が悪くて、撮影ができたのはわずかでした。(写真1)

秋が深まるにつれて、葉を落とす木も少し増えてきました。

草などは、夏の勢いがなくなってきました。


(写真館に大雪の紅葉撮影をアップ)
私のホームページの写真館に、赤岳、黒岳、旭岳で撮影した紅葉の写真をアップしました。

赤岳 40枚
黒岳 25枚
旭岳 80枚



平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2021年9月26日(日)
旭岳で紅葉撮影を行いました(9月22日)。

早朝に、前夜宿泊した層雲峡オートキャンプ場を出発して、旭岳温泉に向かいました。

旭岳ビジターセンター前の無料駐車場に駐車しました。

ロープウエイ改札口からも、綺麗な紅葉が見られ、素晴らしい景観が予想されました。

ロープウエイ乗車中は、今まで見たことのない素晴らしい景色の展開に感動して、カメラのシャッターを切り続けました。

黄色が主体で、その中に鮮やかな紅色が混じる絶妙なコントラストでした。

ロープウエイ姿見駅(五合目)では、姿見の池園地散策路を一周して撮影を行いました。

五合目から旭岳温泉に連絡する登山道を少し下ってみましたが、こちらも素晴らしい景観でした。

登山靴は履いていましたが、ザックなどの登山装備を持っていなかったので、100m程度下ったところで折り返しました。

この登山道は、以前数回歩いた事がありますが、山麓駅側の入口から暫くの間は、木道の傷みが激しくて、登山靴でしか歩けない程でした。

今回は、登山道入口から少し入った場所までしか確認していませんが、古い木道が撤去されて、太い枕木状の木材が敷かれていました。

前日までの天気予報では天候の悪化が予報されていましたが、撮影時間帯では日照もあり撮影には支障はありませんでした。

撮影終了後、すぐに札幌の自宅に向かいました。

高速道路を使用して戻ることにして、東川町で給油後、旭川市から高速道にのりましたが、札幌まで路面は濡れている状態でした。


旭岳 旭岳 旭岳






旭岳 旭岳 旭岳






旭岳 旭岳 旭岳






2021年9月25日(土)
平岡公園を訪れました。

前回平岡公園を訪れたのは9月19日ですので、今日は6日目になります。

撮影時間帶の札幌市の気温は20℃以下で、長袖一枚では少し涼しすぎる感じでした。

今日は久しぶりにエゾリスとキタキツネを撮影しました。(写真1,2)

野鳥は、最初に湿原を訪れたときにカラ類の群れに出会いましたが、出会ったのはこの1回のみでした。(写真5,6)

アカゲラとコゲラは、終わり頃に撮影しました。(写真3,4)

今日も、野鳥の数はまだ少ない感じでした。

公園内の紅葉は、部分的に始まっている所もありますが、全体的には緑の葉の勢いが無くなってきた段階です。

今年は、木の実の数が非常に少なく、平岡公園に限って言えば「凶作年」の感じです。

自然界では、一定期間毎に凶作年を入れて、動物類の数が増えすぎないように調整しているとも言われていますが、どうなのでしょうね。

明日は、旭岳の写真をアップする予定です。

その後、赤岳、黒岳、旭岳の写真をアルバムに追加する予定です。


平岡公園

エゾリスです。




平岡公園

キタキツネです。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

コゲラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

オオミゾソバです。




平岡公園

上段左:気の早い木は葉を落としました。
その他:わずかですが紅葉がはじまっています。



平岡公園

遊歩道にて




2021年9月24日(金)
黒岳で紅葉の撮影を行いました(9月21日)。


赤岳の紅葉撮影後に、黒岳の紅葉撮影を行いました。

ロープウエイを利用して黒岳五合目を往復しました。

今回は、五合目の黒岳駅往復で、リフトで七合目には行きませんでした。

私個人の感覚では、七合目からの紅葉撮影はパッとしません。

撮影は、リフトまでの遊歩道、高松台、黒岳駅屋上展望台で行っています。

この高松台と屋上展望台からは、素晴らしい紅葉が展望できます。

撮影終了後、何時もの黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場で車中泊を行いました。

このキャンプ場では、昨年利用した時は各種の建物の建築作業が行われていました。

ほぼ新規の建設は終了していると思われますが、一部の建物はまだ工事中でした。


黒岳 黒岳 黒岳






黒岳 黒岳 黒岳






黒岳 黒岳 黒岳






2021年9月23日(木)
赤岳で紅葉撮影を行いました(9月21日)。

銀泉台から第二花園を往復しました。

駐車場      07時50分
第二花園     09時10分 (1時間20分)  
駐車場      10時20分 (1時間10分) (2時間30分)

合計所要時間  2時間30分

(GPS記録)
総上昇量   201m
総下降量   236m

累積標高(+)トラック  330m
累積標高(+)地形    294m

TP積算距離    3.72km

早朝のまだ真っ暗な状態で自宅を出発して、すぐに高速道路にのり大雪レイクサイト臨時駐車場に向かいました。

高速道路の夜間走行はやはり緊張しますね。

暫く走ってから空が明るくなってきたときは、精神的にホッとしました。

臨時駐車場には6時50分に到着して、急いで準備して、7時発の銀泉台行きバスにのりました。

バス料金は、大人1名 往復 1500円で、特設の切符売場でチケットを販売しています。

銀泉台着は7時35分頃で、7時50分に登山者受付簿に記入をして出発しました。

撮影ポイントは、第一花園の少し下から始まり、第一花園を少し登った当りです。

第一花園を過ぎると、写真4の一番きれいな斜面を通過してしまうので、その後は登山道の周辺の撮影が中心になります。

第二花園(写真3)から写真の斜面を歩いて高度を100m上げると、駒草平にでます。

第二花園往復では、藻岩山登山の約60%に当たるので、まだ先まで行けそうですが、黒岳の撮影を予定していたのであきらめました。

往路、復路とも天候は良好で、素晴らしい紅葉を堪能しました。

昨年は9月19日に赤岳を訪れていますが、紅葉の最盛期は過ぎていました。

今年は気温が高めのためか紅葉が後にずれ込んでいる感じです。

ただし、この時期は強い寒波が入ってくると、降雪のためシャトルバスの運行が終了してしまう可能性があります。

当然ですが、林道も通行止めになりますので、撮影最適時期の判断は難しいです。

銀泉台に到着後、10時30分発のシャトルバスで臨時駐車場に戻り、すぐに黒岳ロープウエイ駅に向かいました。

黒岳は別途アップします。


赤岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



赤岳

GPS軌跡




赤岳

第二花園から山頂へ向かう登山者です。




赤岳

今年は黄色が多く残っていて、素晴らしい
コントラストでした。



赤岳

昨年は9月19日に訪れていますが、
紅葉は最盛期を過ぎていました。



赤岳

今年は気温が高めで、紅葉のピークが
かなり後にずれ込んでいる感じです。



赤岳

ただし、この時期は強い寒波が入ってくると、
降雪でシャトルバスが終了する可能性があります。



赤岳






赤岳






2021年9月22日(水)
大雪山系の紅葉撮影から戻りました。

第1回キャンプ登山
9月21日  札幌発
       赤岳撮影
       黒岳撮影    層雲峡オートキャンプ場で車中泊
9月221日 旭岳撮影
       帰宅

9月21日は、早朝に札幌の自宅を出発して、7時前に大雪レイクサイト臨時駐車場に到着して、7時発の銀泉台行きバスに乗車しました。

銀泉台到着後すぐに赤岳登山を行い、第一花園、第二花園で撮影をした後、第二花園から引き返しました。

今年は、赤と黄色のコントラストがとても素晴らしく感じました。

例年の赤色一色に近い景色も素敵ですが、半分以上黄色が混じった今年の状態も甲乙付けがたいです。

シャトルバスで駐車場に戻った後、すぐに黒岳ロープウェイ駅に向かいました。

黒岳では、山頂駅付近で撮影を行い、リフトで七合目には行きませんでした。

私個人の感覚では、七合目からの紅葉撮影はあまりパッとしません。

撮影終了後、黒岳の湯に入ってから、層雲峡オートキャンプ場で車中泊をしました。

9月22日は、早朝に出発して、旭岳温泉に向かいました。

8時発のロープウエイに乗って山頂駅に向かいました。

ロープウェイからの景色は、今まで見たことのない黄色中心の素晴らしい紅葉でした。

山頂駅周辺の散策路からの眺めも申し分ありませんでした。

山頂駅から麓に降りる登山道を少しだけ降りて撮影をしましたが、こちらも素晴らしい紅葉でした。

撮影終了後、一般道で旭川市付近に戻り、高速道路を利用して自宅にもどりました。

総走行距離 533km


紅葉撮影

赤岳です。




紅葉撮影

同上




紅葉撮影

同上




紅葉撮影

黒岳です。




紅葉撮影

同上




紅葉撮影

同上




紅葉撮影

旭岳です。
ロープウエイのゴンドラから



紅葉撮影

同上
ロープウエイのゴンドラから



紅葉撮影

同上
山頂駅から



2021年9月19日(日)
平岡公園を訪れました。

久しぶりにキタキツネに出会いました。

毛並みを見ると少し貫禄があるように見えるので、前回撮影した子供とは違うように見えます。(写真1)

カラ類の大きな群れに出会いましたが、出会ったのは1回のみでした。(写真2,3)

公園内の木木では、黄色の葉が出始めました。

木の種類によって、落葉する時期が違うので、もう少しすると緑色と黄色がl混在するようになります。


(大雪・紅葉撮影)
一応、9月21日に撮影に出かける予定で、準備をすすめています。

旭川方面は、22日以降は一時雨が数日間続く予報になっているので、23日以降も撮影を続けるかは天候次第になります。


平岡公園
キタキツネです。
久しぶりの登場ですが、前に見た
子供ではないようです。



平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

トンボです。
晩秋の雰囲気が伝わってきますね。



平岡公園

ブドウの葉が深紅に紅葉しました。




平岡公園
マムシ草です。
前回もアップしていますが、更に
赤くなっています。



平岡公園

オオミゾソバです。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

第1駐車場にて




2021年9月17日(金)
平岡公園を訪れました。

久しぶりにエゾリスを見かけました(写真1〜3)。

以前に撮影したのと同じ個体と思われますが、まだ小さいので子供とみられます。

冬眠をしないので、これから訪れる厳しい冬を何とか乗り切ってほしいですね。

写真4はヒヨドリと思われますが、山ブドウを食べているようです。

急に気温が下がってきたので、公園の木々や草も夏のような元気がなくなってきました。

木の葉に少し黄色みが混じってきたので、これからは落ち葉が多くなります。


(ガソリン缶・灯油の入れ替え)
昨年秋に携行用ガソリン缶と、災害対策用の備蓄灯油タンクの中身を更新しました。

今年も昨日、ガソリンスタンドで中身を回収(有料)していもらい、ガソリン10リットルと、灯油20リットル(10L×2)を新たに充填しました。

保管の最大期間はいろいろと言われていますが、私の場合は1年毎に更新をするようにしています。

今秋は紅葉撮影に出かける予定ですが、一応数日間車中泊ができるように昨日から準備を始めました。


平岡公園
エゾリスです。
熱心に何かを食べていました。
高い枝の上にいるときは、近付いても逃げません。



平岡公園

同上
小さいので子供と思われます。



平岡公園

同上
下段右:肩の筋肉がすごいです!!



平岡公園

ヒヨドリと思われます。
山ブドウを食べています。



平岡公園

赤トンボです。




平岡公園

トンボとスイレンです。




平岡公園

マムシ草です。
見た目はきれいですが、毒草です。



平岡公園

オオミゾソバです。
満開状態です。



平岡公園

遊歩道にて




2021年9月15日(水)
藻岩山に登りました。

慈恵会病院コースで藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      06時40分
慈恵会病院分岐  07時25分 (0時間45分)  
山頂着      08時03分 (0時間38分) (1時間23分)
山頂発      08時20分 (0時間17分) (0時間17分)
慈恵会病院分岐  08時45分 (0時間25分)  
駐車場      09時26分 (0時間41分) (1時間06分)

合計所要時間  2時間46分

(GPS記録)
総上昇量   412m
総下降量   439m

累積標高(+)トラック  484m
累積標高(+)地形    620m

TP積算距離    5.94km

天気予報のとおり、急に気温が下がってきましたね。

登山時間帯の札幌市の気温は、12℃〜18℃程度で、登山には最適な気温でした。

長袖+半袖のスポーツシャツ2枚を着用して出発して、体温が上がったら半袖を脱ぐ予定でしたが、結局最後まで着たままですごしました。

台風14号が中国沿岸付近で停滞するのをピタリと当てるなど、短期の天気予報の精度は素晴らしいですね。

長期予報の精度が、短期の天気予報のレベルに到達することはできるのでしょうか。

前回の藻岩山登山(9月10日)から5日目なので、往路の所要時間の短縮を狙っていましたが、体調の関係で逆に6分間ほど多くかかってしまいました。

これで、大雪山系赤岳の第1花園までは充分に歩けることが分かったので、次は来週赤岳に紅葉の写真撮影に出かける予定です。

それまでに、シャトルバスが降雪による通行止めにならないことを祈っています。

今日は快晴で、山頂からの遠方視程も非常に良好でした。

光線の具合で、南方向(樽前山他)は青みがかってます(写真8)。

気温が下がる大気が澄んでくるので、山頂からの遠方視程が良好になっていきます。

写真9は、お馴染みのトリカブトですが、強烈な毒をもった日本3大毒草の1つです。

3大毒草は、「トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギ」ですが、平岡公園でもトリカブトとドクゼリは良く見かけます。

まだドクウツギは確認していないので、今度訪れた時に探してみます。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
上段:札幌市街中心部です。
下段左:丘珠空港付近です。
下段右:ミニケーブルカーです。



藻岩山
石狩湾新港付近です。
上段左:北電のLNG発電所
上段右:LNGタンク群



藻岩山

砕石採取場です。




藻岩山

手稲山のテレビ塔群とスキー場です。
リフトの支柱が鮮明に写っています。



藻岩山

上:神威岳山頂部です。
下:烏帽子岳山頂部です。



藻岩山
上段左:樽前山です。
上段右:風不死岳です。(奥側の頭部分)
下段左:恵庭岳です。
下段右:恵庭岳の山頂部です。


藻岩山
トリカブトです。
日本3大毒草の1つです。
三大毒草:トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギ



2021年9月13日(月)
平岡公園を訪れました。

昨日は降雨で、昨夜は一時強風が吹きました。

平岡公園の遊歩道には、折れた枝などが散乱していましたが、台風通過時のようなひどい状態ではありませんでした。

最初に木道を歩いたときに、カラ類の大きな群れに出会いましたが、今日出会ったのはこの1回のみでした。

野鳥の数は多かったですが、撮影条件が悪くて、実際に撮影ができたのはわずかでした。(写真1,2)

山ブドウが今年も育っています。(写真4)

ここ数年、成熟したヤマブドウを採取するために、ブドウの木(つる状)を強引に引っ張ったりする行為が目立ち、ブドウの木の数が減っています。

グミが今年も実をつけました。(写真5)

1粒食べてみましたが、とても美味でした。

ただ、今年はぐみの木の剪定作業の影響のためか、実の数は例年よりも極端に少ないです。

人工池に隣接した湿原の周りに植えられている木は、例年非常に沢山の実をつけますが、今年はほとんど実が育っていません。

春に、この実を沢山つける木木(小木)をほとんど伐採してしまっているので、当然の結果とも言えます。


平岡公園

ハシブトガラです。
大きな群れにであいました。



平岡公園

同上
どこにいるか探してみてください。



平岡公園

赤トンボです。
沢山のトンボが出迎えてくれました。



平岡公園

山ブドウです。
毎年の場所でもう色づいていました。



平岡公園
グミです。
1個食べてみましたが、とても美味でした。
今年は数が少ないです。



平岡公園

人工池に隣接した湿原にて
花の数が例年よりも多い感じです。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2021年9月11日(土)
平岡公園を訪れました。

明日から天候の悪化が予報されているのと、昨日の藻岩山登山でダメージを受けた足のメンテナンスを兼ねて、平岡公園を訪れました。

今日は、野鳥の囀りはほとんどなく、撮影をすることはできませんでした。

エゾリスとキタキツネにもであえませんでした。

林の中の遊歩道も歩いてみましたが、こちらも野鳥の姿はありませんでした。

今日は土曜日でしたので、子供連れの家族がたくさん訪れていました。

平岡公園は、写真のとおり秋真っ盛りの状態ですが、明日の降雨の後は気温が急に下がる予報になっています。

1カ月後の紅葉の始まりにそなえて、そろそろ木木の準備も開始されそうです。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2021年9月10日(金)
藻岩山に登りました。

慈恵会病院コースで藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      06時24分
山頂着      07時41分 (1時間17分)  
山頂発      07時58分 (0時間17分)  
駐車場      09時11分 (1時間13分) (2時間47分)

合計所要時間  2時間47分

(GPS記録)
総上昇量   412m
総下降量   420m

累積標高(+)トラック  468m
累積標高(+)地形    609m

TP積算距離    6.06km

前回の三角山登山が7月10日でしたので、2カ月ぶりの登山となりました。

今日は、慈恵会病院コースで、藻岩山山頂を往復しました。

ヒグマの行動によって閉鎖されていた旭山記念公園コースは、昨日通行止め規制が解除されていて、利用可能となっています。

今日の登山時間帯の札幌市の気温は18〜22℃で、まだ少し高いですが真夏の頃よりは大分下がってきました。

今日は、ザックの軽量化を図って必要最小限の荷物にしましたが、熊よけの鈴とスプレーは携行しました。

登山者でも、熊避け鈴を付ける人が増えてきましたね。

かなり以前の話をすると、登山道でヒグマの目撃や痕跡を発見すると、藻岩山全体の登山道(5ルート)を全部通行止めにしていた時期もありました。

しかし、近年は「ヒグマ情報」を掲示版で登山者に周知するだけで、通行止めの頻度はかなり減りました。

これも、札幌地区ではヒグマによる人的被害がでていないためと思われます。

もし、1度でも人的被害が発生してしまうと、昔のように全面通行止めになり、冬以外は藻岩山登山ができなくなるかも知れません。

そういう意味でも、登山者全員に熊避け鈴の携行をお勧めします。

藻岩山山頂では、まだ木木の葉が緑一色で、紅葉の開始までには時間がかかりそうです(写真5)。

山頂からの遠方視程は、やや不良でした。

下山後、旭山記念公園に寄ってから帰宅しました。

公園の下側の駐車場(第二駐車場)では、以前から擁壁の作り替え工事が進められていますが、2/3ぐらい綺麗な擁壁が出来上がっていました(写真9)。

公園では、売店は営業中で、展望台を含む一部が開放されていました。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

愛のカギです。




藻岩山

山頂展望台屋上から見た札幌市街中心部です。




藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

丘珠空港方面です。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

スキーリフト跡地です。




藻岩山

旭山記念公園の下の駐車場(第二駐車場)の
擁壁工事が順調に進んでいます。



2021年9月9日(木)
平岡公園を訪れました。

かすかな霧雨状態でしたが、回復することを予想して、平岡公園に出かけました。

カメラにカバーを掛け、雨傘をザックにつけて撮影に出発しました。

木道を歩いているときに、前方にエゾリスを発見しましたが、カメラのカバーを外すなどしているうちに姿を消してしまいました。

普段なら撮影ができていたはずですが、残念でした!

撮影の途中まで雨傘を一時使用使用しましたが、後半は雨傘を使うことはありませんでした

昨年は、1カ月後の10月上旬に、平岡公園でも本格的な紅葉が始まっています。

その頃には、いろいろな野鳥達も公園に戻ってきました。

今月下旬の大雪山系赤岳の紅葉撮影にそなえて、そろそろ藻岩山登山を開始したいと考えています。

2〜3回程度登って調整してから、赤岳に出かけたいですね。

平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上
2羽で行動していました。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

上;本格的な紅葉が始まるのは1カ月後です。
下:ドングリが落ち始めました。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2021年9月7日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は自動車免許の更新に関係した「認知機能検査」を受け、終了後に平岡公園を訪れたので、公園到着が午後3時過ぎになりました。

今年の秋分は9月23日ですので、まだ昼の時間が長いですが、曇り空だったため光量的には少し不足していました。

今日は、午後3時すぎということも影響していると思われますが、野鳥の数は少ない状態でした。

それでも、久しぶりにオオアカゲラとアカゲラの2羽を撮影することができました。

アカゲラ以外にも、数種類の野鳥を見かけていますが、撮影はできませんでした。


(認知機能検査)
前回と同じ自動車教習所で13時から検査を受けました。

間違い無く合格するレベルであると確信して試験に臨んではいますが、それでも緊張しますね。

中年の頃から直近の事柄の記憶をすることが苦手です。

今回の検査の目玉に、1枚の紙に4個の品物の絵を書いたものを、4枚(計16種類)見せて記憶させ、別の検査を挟んでから、その品物16種類を記憶をたどって書かせるテストがあります。

このテストの時に一番緊張します。

結果は、76点以上の「記憶力・判断力に心配ありません」に該当して、次の高齢者講習(2時間)にすすむことになりました。


平岡公園

オオアカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。
2羽で行動していたようです。



平岡公園

トンボと蝶です。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

トリカブトです。




2021年9月5日(日)
平岡公園を訪れました。

前回訪れた時は、野鳥の撮影ができませんでしたが、今日は沢山の野鳥を撮影することができました。

群れで行動している野鳥もいましたが、単独で行動していると思われる野鳥達もいました。

野鳥の行動はなかなか読めませんね!

人工池では久しぶりにマガモを撮影しました。(写真1)

暫く姿を見せていなかったヒヨドリが、少数ですが姿を見せていました。(写真2,3)

今日の札幌市の最高気温は25℃で、なかなか涼しくなりませんね。


(大雪関係)
この季節になると気になるのが、層雲峡・大雪関係の紅葉です。

一つの目安になるのが、銀泉台線と高原温泉線の車両交通規制です。

現時点で発表されている規制内容は次のようになっています。

令和3年9月 シャトルバス運行日(一般車両通行禁止)
銀泉台線  9月18日〜9月26日
高原温泉線 9月23日〜10月3日



平岡公園

マガモの雌です。
人工池で久しぶりに見かけました。



平岡公園

ヒヨドリです。
これからどんどん増えていくと思われます。



平岡公園

同上
写真には久しぶりの登場です。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

後ろ姿ですが、アオジと思われます。




平岡公園

同上




平岡公園

赤トンボです。




2021年9月3日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は、始めに平岡公園のいつもの西地区を訪れ、その後に東地区を訪れました。

その後、暫く訪れていなかった厚別区の東部緑地(公園)を訪れました。

今日は野鳥の撮影ができませんでした。

また、エゾリスやキタキツネも見かけませんでした。

そのため、平岡公園西地区の撮影を早々に打ち切り、東地区の駐車場に向かいました。

東地区では、No.5駐車場を利用して、遊具広場と、隣接する部分(運動公園の反対側)を散策しました。

やはり野鳥の姿はなく、遊具を撮影しただけでした。

撮影終了後、以前に訪れたことのある東部緑地を訪れてみることにしました。

東部緑地にはパークゴルフ場とそのための駐車場があるので、いつもこの駐車場を利用しています。

パークゴルフ場は今日は閉鎖中で人は見かけませんでしたが、手入れは普通に行われているようでした。

散策路も少し歩いてみましたが、以前と同じ状態でした。

東部緑地の境界線は大曲川になっていますが、小さな仮橋が架かっているので向こう岸に行けます。

ただし、向こう岸側に少し入ったところに「私有地につき立入禁止」の看板があります。

午後2時過ぎのため、撮影可能であることを確かめただけで、自宅に戻りました。


(運転免許の更新)
今年の12月が自動車運転免許証の更新時期になっているので、いよいよ更新手続きを開始することになりました。

今回からは「認知機能検査」が追加されることになり、その検査を9月7日に予約しています。

その後に、その認知検査の成績に基づき、高齢者講習を受けてから、免許証の更新手続きに進みます。

まことに面倒なことが続きますが、高齢で車を運転するためには必須の手続きです。


平岡公園

【以下は西地区です】
人工池で飛翔中のトンボを撮影してみました。



平岡公園

人工池に隣接した湿原にて




平岡公園

トリカブトです。




平岡公園

【以下は東地区です】
ロープ製のジャングルジムです。



平岡公園

遊具の1つです。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

子供用のクライミング壁です。
小さい手でも確り握れるように工夫されています。



平岡公園

螺旋状の遊具です。
大人がトライしたら複雑骨折しそうですね。



2021年9月1日(水)
平岡公園を訪れました。

今日はキタキツネを見かけました。(写真1)

今秋で2回目ですが、前回と同じ子どもと思われます。

キタキツネが先に私を見つけたときに、急いで逃げないようにするために、私が危険でないと認識して貰うように努めています。

キタキツネに急速に接近したり、撮影のために後をしつこく追いかけるようなことを慎み、撮影が完了したらすぐにキタキツネから離れるようにしています。

この行動は以前から行っていますが、実際に効果があがっているのかは確認できていません。

エゾリスは見かけませんでした。

野鳥は、アカゲラを撮影できただけでした。(写真2,3)

人工池では、カイツブリの幼鳥が今日も姿を見せませんでしたので、他に移動したことがほぼ確実になりました。


平岡公園

キタキツネです。
前回見かけた子どもと思われます。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

赤トンボです。




平岡公園

オオミゾソバです。




平岡公園

同上




平岡公園

エゾノヒツジグサです。
蕾が沢山ありました。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

トリカブトです。
大分満開状態に近づきました。




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