アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2014年3月31日(月)
熊避けスプレーの更新が必要になりました。(有効期限 2014/02) 

2010年5月に購入した熊避けスプレーの有効期限が2月で切れたので、新たに購入する必要があります。

今まで、2個購入していますが、幸い使用するような事態には遭っていません。

最近の販売価格は判りませんが、大体10,000円位なので、4年間使えれば2,500円/年となりますので、安い保険と考えて購入しています。

前回購入した製品は、「カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)」で、一番強力な部類に入るものです。

  総重量       464g(実測) (ホルダーを含む)
  NET重量      290g
  最小噴射距離  10.5m (メーカーテスト:室内、無風時)
  噴射時間     約9.2秒


数回に分けて噴射可能とありますが、フルに噴射すると僅か9秒しか持ちません。

尤も、熊以外に野犬・狐などにも有効なので、理論的には複数回の噴射も考えられます。

私としては、お守り代わりに持ち歩いているので、実際に使用することが無いように祈るばかりです。

一人で歩くことが多いので、スプレーを携行していると、精神的に安心感が得られます。

今年も、そろそろヒグマの出没する時期になりました。

最近急激に暖かくなったので、「そろそろ外に出てみようかな」と考えている熊もいることでしょうね。

昨秋はドングリが凶作で殆ど実らなかったので、ヒグマ達もお腹を空かせているかもしれません。

もしかしたら、この凶作で、ヒグマの個体数が減っているかもしれません。

何れにしても、熊避けスプレーは4月中に購入する予定でいます。


熊避けスプレー

熊避けスプレーです。
初代と2代目です。



熊避けスプレー
熊避けスプレーを専用ホルダーに入れた状態です。
この状態で携行しています。
すぐに取り出すことができます。



熊避けスプレー

「カウンターアソールト・ストロンガー
(CA290)」で一番強力な部類のものです。



熊避けスプレー

同上
2代目のスプレーも、今年2月で使用期限になりました。



熊避けスプレー

(左)噴射口です。
(右)携行時のストッパー保護部分です。



熊避けスプレー
(左)ストッパーを外した状態です。
(右)ストッパーをつけた状態です。
ストッパーは、噴射直前に外します。



熊避けスプレー

底部に貼ってある使用期限です。




熊避けスプレー

熊避け鈴です。
今年もそろそろ出番です。



熊避けスプレー

同上
熊避け鈴は、この他に2種類保有しています。



2014年3月30日(日)
旧札幌文化交流館跡地の建物がほぼ完成しました。

近くの旧札幌文化交流館跡地に昨年から建設されていた北海道看護協会の建物が、ほぼ完成に近づきました。

最近、工事用の塀が撤去されて、建設された建物全体を撮影できるようになりました。

旧札幌文化交流館は、個人所有であったものを札幌市が購入して札幌文化交流館として運用していました。

その後、文化交流館としての役目を終えた後は白石邸として運営されていましたが、最後は札幌市の売却物件となりました。

広い敷地に立派な日本庭園がつくられて、樹木も多く、春は桜、秋は紅葉の撮影に訪れていました。

最近は、野鳥の撮影にも利用していました。

今回、北海道看護協会ビルが建設され、樹木も半分以上が伐採されてしまいました。

完成後は、敷地内に入っての撮影が許されるとよいのですが、どうなるのでしょうね。


看護協会
今日の旧札幌文化交流館跡地の状態です。
北海道看護協会の建物がほぼ完成しました。
正面側です。



看護協会

同上




看護協会

裏側です。




看護協会

残されている樹木です。
野鳥の撮影ができるとよいのですが。



看護協会

2013年4月18日撮影
昨年4月、建物撤去と樹木の伐採が行われました。



看護協会

2011年11月1日撮影
敷地内の紅葉です。



看護協会

2009年5月4日撮影
敷地内の桜です。



看護協会

2002年5月28日撮影
庭園は良く手入れされていて、大変素晴らしい景観でした



看護協会
同上
中央の建物が札幌文化交流館です。
この写真の範囲には、新ビルが建設されました。



2014年3月29日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時06分
山頂着      10時41分 (1時間35分)  
山頂発      10時56分 (0時間15分)  
駐車場      12時21分 (1時間25分) (3時間15分)

合計所要時間  3時間15分

(GPS記録)
総上昇量   580m
総下降量   602m

累積標高(+)トラック   643m
累積標高(+)地形    598m

TP積算距離    6.79km

今日の札幌は暖かい一日でした。最高気温も10.9℃まで上がりました。

今日は軽量化した藻岩山バージョンのザックにしました。

冬用のアウターを自宅に置いて、代わりにウインドブレーカー兼用のジャンパーを携行しましたが、結局着用はしませんでした。

冬用の暖かい帽子を腰につけようとしたら、頭が直射日光で熱くなったので、やむを得ずまた冬用の帽子を被りました。

これからは、夏用の帽子を車に積んでおいて、天候により使い分ける必要がありそうです。

 (札幌の最高気温の推移)
   22日  1.0℃
   23日  3.7℃
   24日 11.0℃
   25日 10.6℃
   26日 12.7℃
   27日 13.6℃
   28日 11.2℃
   29日 10.9℃


札幌は、気温が10℃を超えた日が連続6日間にもなりました。明日からは少し寒くなるようです。

登山道の雪は緩んでいましたが、前回ほどではありませんでした。

軽く踏み抜いたのが数回程度で、踏み抜きに関しては殆ど無かったといってよい状態でした。

前回よりも最高気温が数度低いのが影響しているのでしょうか?

今日も全行程を6本爪アイゼンで歩きましたが、雪が動くため歩きづらい状態でした。

上の駐車場に駐車して、下の駐車場経由で登りました。

T6分岐と、慈啓会病院分岐では積雪量が急激に減少しています。

慈啓会病院分岐にネコヤナギがありますが、今日調べてみる数個ですが花穂が出ていました(写真6)。

昨年、最初に平岡公園jを訪れたのは4月15日でしたが、ネコヤナギの花穂が沢山でていました。

水芭蕉も芽を出し始めていたので、今年の雪解けが昨年よりも早ければ、4月上旬に平岡公園を訪れてみる予定です。


藻岩山

山頂展望台です。
広場の雪も大分減りました。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂から見た札幌ドームです。
今日は、日ハム対オリックスの野球の試合が14時から
開催されています。昨日は開幕戦勝利おめでとう!!



藻岩山

豊平川の河川敷の様子です。
青緑色の橋は、水穂大橋と思われます。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
左側の標識も姿を見せました。



藻岩山

同上にて
まだ少数ですが、ネコヤナギの花穂がでていました。



藻岩山

T6分岐です。
ものすごい勢いで雪が減っています。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近で撮影した藻岩山です。




藻岩山

旭山記念公園側登山道にて
一部ですが、斜面ではこのような状態になっています。




2014年3月28日(金)
藻岩山登山用のザックを変更しました。

藻岩山の雪解けがすすんできたので、ザックを一番軽いものに変更しました。

藻岩山用の特別バージョンで、最小限のものしか入れていません。

中身は、ファーストエイドキット、雨具(上下)、雨傘、ヘッドランプ、ザックカバー、食料、GPS装置、その他小物類に絞り、軽量化を優先させました。

これからは、登山道での踏み抜きが多発する時期ですので、なるべく荷物を軽くして、足への負担を少なくすることが狙いです。

勿論、他の山に行く時は、相応のザック内容に変更します。


(スノープレート)
3月5日から天然ゴム製の自作スノープレートの使用を開始しました。

3月26日の藻岩山登山まで8回使用しましたが、全く問題無い状態です。

どうやら、今シーズンは現在装着しているスノープレートで乗り切れそうです。

天然ゴム製シート(5mm厚)は、ネット通販で300×300mmを710円(送料込み)で購入できます。

このシートから6枚(3組)のスノープレートを製作できるので、運用経費は市販スノープレートを購入するよりも安上がりになりそうです。

現在は、4枚(2組)の予備品を保有しています。

アイゼンのベルトが傷んできたので、シーズンが終わったら新品に交換する必要がありそうです。(予備品あり)

スノープレート

(左)藻岩山用バージョンです。
(右)厳冬期用に今まで使用していたザックです。



スノープレート
自作スノープレートです。
3月5日使用開始
3月26日まで8回使用。



スノープレート

劣化は認められません。




スノープレート

亀裂・キズも発生していません。




スノープレート

天然ゴム製 5mm厚




スノープレート

穴の部分も全く傷んでいません。




スノープレート

ケーブルタイも異常なしです。




スノープレート

締め具用のベルトが大分傷んできました。
ベルトは、切り売りでも販売されています。



スノープレート

予備の天然ゴム製スノープレートです。
4枚(2組)在庫があります。



2014年3月27日(木)
藻岩山の雪解け状況です。(2006年〜2014年)

2006年以降の藻岩山T6分岐の雪解け状況の写真です。

日付がばらついていますが、大体の傾向はつかめると思います。

こうして比較してみると、雪解けは早かったり遅かったりと、最大2〜3週間の幅があるようです。

2007年も雪解けが遅かったようですね。

T6分岐の雪が融けても、藻岩山山頂付近はまだ積雪があります。


藻岩山 藻岩山
2006年
4月1日
4月27日



藻岩山 藻岩山
2007年
4月7日
4月13日



藻岩山 藻岩山
2008年
3月30日
4月7日



藻岩山 藻岩山
2009年
3月25日
4月13日



藻岩山 藻岩山
2010年
3月27日
4月11日



藻岩山 藻岩山
2011年
3月26日
4月14日



藻岩山 藻岩山
2012年
4月8日
4月15日



藻岩山 藻岩山
2013年
3月27日
4月26日



藻岩山 藻岩山
2014年
3月20日
3月26日



2014年3月26日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。T6分岐から小林峠手前ピークを往復しました。

駐車場      07時57分
T6分岐      08時50分 (0時間53分)  
折り返し点    10時08分 (1時間18分)  
T6分岐      11時37分 (1時間29分)  
藻岩山着     12時38分 (1時間01分)  
藻岩山発     12時56分 (0時間18分)  
駐車場      14時30分 (1時間34分) (6時間33分)

合計所要時間  6時間33分

(GPS記録)
総上昇量   769m
総下降量   929m

累積標高(+)トラック  1001m
累積標高(+)地形     906m

TP積算距離    9.87km

気温が急激に上がって雪が緩んできたので、取りあえず今のうちにということで、藻岩山T6分岐から小林峠(手前ピークまで)へ行ってみました。

 (札幌の最高気温の推移)
   22日  1.0℃
   23日  3.7℃
   24日 11.0℃
   25日 10.6℃
   26日 12.7℃

   27日 11.0℃(予想)
   28日 11.0℃(予想) 


なるべく雪の締まっている時間帯に登ろうと自宅を早く出ましたが、登山を開始した8時頃には、気温が5℃以上になっていました。

24日から急激に気温が上がったため、24日・25日の二日間で雪が減り始めるとともに、登山道もザクザクのザラメ状の雪に変わり、踏み抜きが多数発生していました。

駐車場からは、6本爪アイゼンを装着して、スノーシューとアウターはザックにつけて出発しました。

今日は、駐車場〜藻岩山間はアイゼンを使用し、T6分岐〜小林峠間はスノーシューを使用しました。

スノーシューでも、ザクザク雪は歩きづらいですね。

藻岩山の登山道では、全域で踏み抜きが発生していました。

私も、登山道の踏み固められた部分を推定しながら注意して歩きましたが、それでもかなりの回数踏み抜きました。

足を痛める可能性があるので、次回からはザックの重量を減らした「藻岩山バージョン」で登ることにします。

今日は、全くの空身で、半袖シャツで登っていた若者が1名いました。

明日と明後日の最高気温予想は、両日とも11℃になっていますので、雪解けはさらに急激に進むと思われます。

その後は、少し気温が下がるようです。

今日は何故か喉が渇いて、持参した350mlの魔法瓶では足りず、山頂展望台の水飲み場で補給しました。

次回からは、500mlペットボトルに変更する予定です。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

折り返し点のピークにて
背景は藻岩山です。



藻岩山
T6〜小林峠の登山道です。
冬道は尾根のピークを歩いています。
夏道は、右側の中腹にあります。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
ここ3日間の暖気で、屋根の雪が消えました。



藻岩山

藻岩山山頂から見た札幌市街です。
既に春霞状態です。



藻岩山
山頂展望台の登山者用休憩室にて。
以前は下側の蛇口しかありませんでしたが、水飲み用の
蛇口が追加されていました。(時期は不明です)



藻岩山

T6分岐です。
積雪量が減っています。



藻岩山

旭山記念公園側登山道にて
早くも笹が見え始めました。



2014年3月24日(月)
昨年の藻岩山T6分岐の雪解けの写真です。

昨年の藻岩山T6分岐の雪解け状況を、日記の写真で追ってみました。

昨年は、4月に入ると順調に雪が減り始めていますが、T6分岐で完全に雪が消えたのは4月末でした。

T6分岐は、以前から積雪量の定点観測用に、藻岩山登山の際は必ず撮影をするようにしています。

2008年の日記を見ると、昨年よりも3週間ほど雪解けが早かったようです。

年度別に比較してみるのも面白そうなので、別途アップする予定です。


T6分岐

2013年3月23日
T6分岐です。



T6分岐

3月27日




T6分岐

4月2日




T6分岐

4月5日




T6分岐

4月11日




T6分岐

4月20日




T6分岐

4月23日




T6分岐

4月26日




T6分岐

4月29日




2014年3月23日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、中腹駅を往復しました。

駐車場      09時25分
藻岩山      10時53分 (1時間28分)  
中腹駅      11時07分 (0時間14分)  
藻岩山着     11時24分 (0時間17分)  
藻岩山発     11時32分 (0時間08分)  
駐車場      12時37分 (1時間05分) (3時間12分)

合計所要時間  3時間12分

(GPS記録)
総上昇量   689m
総下降量   706m

累積標高(+)トラック   721m
累積標高(+)地形    681m

TP積算距離    7.60km

昨日・一昨日と雪を降らせた強い低気圧が、北海道の遥か北東に遠ざかりました。

今日はやっと天候が回復したので、藻岩山に出掛けてみました。

道路に降った雪はすぐに融けてしまいましたが、藻岩山では少し積雪量が増えた様でした。

昨年の3月23日の日記を見ると、T6分岐の低い方の標識は雪に埋没状態で、今年よりも少し雪が多い状態でした。

昨年、T6分岐の雪が減り、標識の支柱付近の地面が見え始めたのは4月11日(日記)で、この頃やっと登山口に近い登山道で、一部分ですが雪の消えた場所が出てきました。

昨年は雪解けが遅くて、高い山では夏も遅くまで雪が残りましたが、今年はどうでしょうね。

今日は、下の駐車場は既に満杯(2台のみ可)でしたので、上の駐車場に駐め、下の駐車場経由としました。

6本爪アイゼンを装着して、アウターを着て出発しましたが、500m分岐でアウターを脱いでザックに付け、下山までその状態で歩きました。

前日までの新雪で、登山道付近の景色が真っ白で綺麗だったので、中腹駅まで行ってみました。

藻岩山観光道路が閉鎖中のため、中腹駅広場にはモーリス号や雪上車がいるだけで閑散としています。

昨年は、4月13日に開通したようです。

今日は日曜日で、気温が上がってきたきたこともあり、登山者の数が大幅に増えていました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
子供さんの記念写真の撮影中です。



藻岩山

中腹駅の藻岩山神社です。




藻岩山

雪上車がスキー客を乗せて中腹駅に到着しました。
スキー場から来たようです。



藻岩山

モーリス号のソリの準備をしていました。




藻岩山

ソリを牽引したモーリス号です。




藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
登山道とお地蔵様の位置関係が判る構図にしました。



藻岩山

T6分岐です。
前回よりも積雪量が増えています。



藻岩山

藻岩山です。




2014年3月22日(土)
ホームベーカリーの部品を交換しました。

2010年5月にホームベーカリーを購入して、既に3年10ヶ月間も使用しています。

このホームベーカリーは、今も美味しいパンを焼いてくれていますが、最近偶に軸受け部と思われる場所から異音が出るようになりました。

製造メーカーのHPを閲覧すると、パンケース、軸受け、羽根は消耗品扱いで、ネット通販でも販売されていました。

交換は、ビスを3個外すだけですので、誰でも簡単に行えます。

パンケースはまだ使用可能なので、今回は軸受け部と羽根を更新しました。

まだ、交換後にパンを焼いていないので、異音の発生が防止できたかは確認していません。

部品発注後に、軸受け部を外して、内部を分解してみました。

パンケースは、内部の羽根を回すために、底側から軸がパンケースの底を貫通しており、軸とケースの間はシールで防水処置がされています。

パンケース部は、パンを焼くために毎回高温に加熱されるので、軸受け部の防水シールもそのたびに強い熱を受けることになります。

シールは高さ10mm以下の円筒形をしていましたが、内部に詰まっていたのは、粘度の高いグリース状の様な感じでしたが、詳しい材質は全く判りませんでした。

高熱に耐えながら気密性を保つことができる、特殊な材料が使われていると思われます。

購入後、3年10ヶ月も使用しているので、数百回は使用しているはずですから、ここらで消耗部品を交換しておけば、暫くは安心して使用できます。

軸受けのシールが壊れていると、パンケースに水を入れると、下から漏れてきます。

この状態でパンを焼くためには、小鍋に材料全部と水を入れて、手でこねて団子状にしてからパンケースに入れます。

これで、普段どおりにパンを焼くことができます。

毎回、こんな面倒なことをやるのは大変ですので、部品の交換は必須です。


ホームぺーカリー
自動ホームベーカリー 「ふっくらパン屋さん」
エムケー精工(株)  HBH−100
購入 2010年5月14日



ホームぺーカリー

パンケースです。
内部の羽根と、底の軸受けです。



ホームぺーカリー
交換した軸受けと羽根です。
(左)
新品
(右)取り外したもの



ホームぺーカリー

軸受けと羽根です。(新品)




ホームぺーカリー

羽根です。(新品)




ホームぺーカリー

パンケースをホームベーカリーにセットした状態です。




ホームぺーカリー

ホームベーカリーの操作部です。




ホームぺーカリー

パンが焼き上がりました。




ホームぺーカリー

取り出したパンです。




2014年3月21日(金)
ニッパを購入しました。

常用している切断作業用ニッパの切断能力が不足していたので、新しく超強力なニッパを購入しました。

今まで常用していたニッパは、電子工作などで使用する弱電用ですので、切断できる電線(銅線)も1〜1.5mm程度でした。

それより硬い線を切断したくても、歯が立ちませんでした。

そのため、針金や鋼線の切断には、やむを得ずペンチを使用していました。

今回、ニッパが大分傷んできたので、思い切って超強力ニッパを追加購入しました。

100円ショップでもニッパが売られているので、安い物を使い捨てることもできますが、作業性・安全性を考えれば、高性能の工具を使用したいですね。

常用していたニッパでは切断できなかった撚り鋼線2mmが、購入したニッパでは簡単に切断できました。

切断面が綺麗なのも気持ちが良いですね。

ペンチの切断能力は強力ですが、狭い場所での切断作業には向きません。

ピアノ線や鋼線を切断するためには、刃に超硬金属を使用しなければならないので、当然一般用よりも高価になります。

今回ネット通販で購入した製品は、送料込みで3700円でした。通常のニッパの2倍程度の価格になります。(同一メーカー比)

流石に大きくて重たいです。持ち歩くわけではないので、重くても問題はありませんが。 

長さ 218mm 重さ 318g


ニッパ

左から2番目が購入したニッパです。




ニッパ
購入したニッパです。
花園工具 ハイパワー偏心電工ニッパ 
370HG200mm



ニッパ
同上
ピアノ線2.5mm、鉄線4.0mm
銅線5.0mm 切断可能



ニッパ
同上
硬線、ピアノ線用の強力刃仕様。
切れ味は抜群です。



ニッパ

同上
見るからに頑丈そうです。



ニッパ

ペンチです。 (NO1.写真 左端)
今まで、硬い線を切断していました。



ニッパ

HOZAN製のニッパです。
HOZANのツールセットS−10のセット工具です。



ニッパ
常用していたニッパです。
刃を研いで使用していました。
硬い鋼線は切断できません。



ニッパ

小さいニッパです。




2014年3月20日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時04分
山頂着      10時32分 (1時間28分)  
山頂発      11時08分 (0時間36分)  
駐車場      12時11分 (1時間03分) (3時間07分)

合計所要時間  3時間07分

(GPS記録)
総上昇量   618m
総下降量   615m

累積標高(+)トラック   652m
累積標高(+)地形    641m

TP積算距離    6.59km

今日は好天で、絶好の登山日和でした。

最近の気温は、日中はプラスになり、夜間は−2℃〜−5℃程度まで下がります。

登山道の雪は昼間は融けて、夜間に凍るのを繰り返しています。

そのため、登山道の状態は、朝の早い時刻では固く締まっており、午後になると場所によってはザクザクに近くなります。

夜間の気温がマイナスになる期間中は、この状態が継続されます。

まだ、登山道の踏み抜きはありませんが、もう少し気温が上がってくると、いよいよ踏み抜きの季節になりますね。

今日は、遠方視程が良好でした。

北側の視程は厳冬期ほどではありませんでしたが、西側は厳冬期並の視程でした。

山頂から石狩当別方面を撮影した写真は、目視よりも少し鮮明度が落ちていました。

写真修整ソフトで強めの修整をしていますので、少し違和感があるかもしれません。

天然ゴムで自作したスノープレートは、今日も全く問題ありませんでした。


藻岩山
藻岩観音奥の院です。
屋根の雪が減りました。写真で残っているのは東側です。
全体的に日当たりがよい筈なのですが、構造上滑り落ちづ
らいためかもしれません。


藻岩山
石狩当別方面です。
未修正の状態です。
目視では、もう少し綺麗にみえていました。



藻岩山

上の写真を写真ソフトで修整しました。
遠くの山の部分を、市街地よりも強調処理しています。



藻岩山

厚田増毛方面の山です。
上の写真とほぼ同じ修整をしています。



藻岩山
西側の山です。
下の写真は、この写真の中央部を拡大撮影したものです。
左端の三角形が狭薄山、中央が札幌岳。



藻岩山

上の写真の中央部を拡大撮影。
札幌岳と思われます。



藻岩山

恵庭岳です。
雪の状態が以前よりも変わってきている感じです。



藻岩山
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
ストックは、見えている部分で、約100cmです。
ストックの上端が、登山道よりも少し高い程度です。



藻岩山

T6分岐です。




2014年3月19日(水)
ドングリを3機種のカメラで撮影してみました。

今日は、ドングリの新芽を3種類のカメラで撮影してみました。

  パナソニック DMC−TZ40 光学20倍    マクロ3cm
  リコー     CX6       光学10.7倍  マクロ1cm
  キャノン    SX50HS    光学50倍    マクロ0cm

今日の撮影は、マクロ撮影機能の比較です。

結論的には、CX6 > DCM−TZ40 > SX50HS の順番でした。

リコーCX6は、特にマクロ撮影機能の優秀さが有名でしたが、現在は生産が終了しており、後継機の発売もありません。

カメラ各社のカタログを見ると、光学倍率が大きくなると、それに比例するように近距離(マクロ)の撮影距離が伸びていきます。

キャノンSX50HSは、マクロ撮影0cmになっていますが、電源を入れた状態で、レンズと撮像素子間は約10cmもあります。

パナソニックTZ40もかなり優秀ですが、光学20倍設計のためか、実際の撮影結果を比較すると、CX6には届きませんでした。

キャノンSX50HSは、光学50倍なので、やはりマクロ撮影は得意ではありません。

色々試して、もっとも良い写真を選びました。

光学50倍のカメラで、マクロがこれだけ写れば合格点をあげても良いと思います。


ドングリ
パナソニック DMC−TZ40
光学 20倍
マクロ 3cm



ドングリ

同上
マクロ撮影



ドングリ

同上
マクロ撮影



ドングリ
リコー CX6
光学 10.7倍
マクロ 1cm



ドングリ

同上
マクロ撮影



ドングリ

同上
マクロ撮影



ドングリ
キャノン SX50HS
光学 50倍
0cm



ドングリ

同上
マクロ撮影



ドングリ

同上
マクロ撮影



2014年3月18日(火)
昨日の藻岩山登山の写真です。 (NO.2)

昨日の藻岩山登山の写真の追加です。

撮影 パナソニック DMC TZ−40

光学20倍ですが、デジタルズームで約100倍まで撮影できます。

昨日は気温が上がったために、遠方視程がやや不良でしたので、修整を強めにしています。

今日自宅の窓から外を見たら、小雨が降っていました。

いよいよ、雨の心配をしなければならない季節になりましたね。

アウターは完全防水(雨具兼用)なので、ウインドブレーカー兼用の雨具ズボンのみを追加することにします。

登山用雨傘は、一年中携行しています。


藻岩山

山頂展望台横から支笏湖方面を撮影。
小さく恵庭岳が写っています。



藻岩山
山頂からみた円山(左)です。
藻岩山よりも雪解けが早いですが、現在はまだ雪に覆われ
ています。



藻岩山

砥石山(中央左端)です。
右に伸びる稜線が、砥石沢コースになります。



藻岩山

左から神威岳・烏帽子岳・百松沢山(やや手前)です。
百松沢山には、南峰(左)と北峰(右)があります。
北峰が百松沢山です。


藻岩山

手稲山です。




藻岩山
百松沢山の南峰(1043m)です。
北峰(1038m)に三角点があり、百松沢山の名称が
つけられています。



藻岩山

烏帽子岳です。




藻岩山

神威岳です。




藻岩山

T6分岐です。
藻岩山に向かう登山者です。



2014年3月17日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時18分
山頂着      10時42分 (1時間24分)  
山頂発      11時06分 (0時間24分)  
駐車場      12時11分 (1時間05分) (2時間53分)

合計所要時間  2時間53分

(GPS記録)
総上昇量   601m
総下降量   615m

累積標高(+)トラック   637m
累積標高(+)地形    621m

TP積算距離    6.54km

お天気が良いので、藻岩山に出掛けました。

登山中の最高気温は+5℃まで上がりました。春の訪れが近いのを感じます。

しかし、登山道の積雪は例年の最大ピーク量を維持していて、まだ減る気配を見せていません。

今日は綺麗に晴れていました。スカッとした青空は久しぶりです。

気温が上がってきたため、残念ながら遠方視程は不良でした。

登山道は確り踏み固められていて、平らなスロープ状になっているので、アイゼン歩行には最適な状態です。

今日は、幼稚園児と思われる女児が、両親に連れられて、自分の足で登っていました。

子供は小さくても元気ですね。

自作の天然ゴム製スノープレートは、今日も全く問題ありませんでした。キズや亀裂は全く発生していません。

2日前の盤渓山・奥盤渓山・三角山登山の疲れが抜け切れていなかったためか、今日は少し疲れを感じました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂展望台の幸せの鐘の「愛の南京錠」です。
今年中には、4段目も満杯になりそうな勢いです。



藻岩山

山頂に上ってきたミニケーブルカーです。




藻岩山
山頂から見た札幌ドームです。
昨日は、北海道日本ハムファイターズ対中日ドラゴンズの
オープン戦が行われました。



藻岩山

山頂からみた恵庭岳です。




藻岩山

山頂から見た三角山(砥石山手前)です。
どことなく春の訪れを感じます。



藻岩山

手稲山山頂を最大望遠で撮影。
スキーヤーが見えます。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
積雪量は、減るどころか増えている感じです。



2014年3月15日(土)
昨日の盤渓山・奥盤渓山・三角山登山の写真です。(NO.2)

昨日の盤渓山・奥盤渓山・三角山登山で撮影した写真です。

三角山山頂にいるときに、道警ヘリが真上を通過して砥石山方面に飛んでいきました。

ヘリの窓から、隊員の顔が見えています。

ヘリから見ると、私たち登山者もはっきり見えているでしょうね。

山岳救助ヘリとしては、北海道防災航空室があり、消防防災ヘリコプター「はなます2号」が丘珠空港に配備されています。

道警ヘリは、通常は警備が目的ですが、実際に災害が起きた時は、救難にもあたります。

できれば、お世話にならずに登山を続けたいですね。

久しぶりにパノラマ写真をアップします。

(回転)三角山山頂で撮影したパノラマ写真(992KB)



盤渓山

盤渓山山頂です。
山頂標識から南東方向(登ってきた方向)を撮影。



盤渓山

盤渓山山頂からみた藻岩山です。
軽い降雪中なので、視程はやや不良です。



盤渓山
三角山の分岐標識です。
夏は山頂からの展望がほとんど無いので、山頂には登らず
に、トラバース道を進むことが多いです。



盤渓山

三角山の下の方です。




盤渓山

三角山の山頂に到着した登山者です。




盤渓山

道警へりが真上を通過して、砥石山方面に向かいました。
JA6772 



盤渓山
パノラマ写真です。
三角山山頂から砥石山方面を撮影。
サイズ 3095×800 992KB



盤渓山

三角山です。




盤渓山

三角山〜奥盤渓山の登山道にて




2014年3月15日(土)
盤渓山・奥盤渓山・三角山に登りました。

盤渓市民の森から盤渓山経由で、奥盤渓山と三角山を往復しました。

駐車場      08時04分
盤渓山      09時27分 (1時間23分)  
分岐        09時33分 (0時間06分)  
奥盤渓山     10時08分 (0時間35分)  
三角山着     10時37分 (0時間29分) (2時間33分)
三角山発     10時49分 (0時間12分) (0時間12分)
奥盤渓山     11時08分 (0時間19分)  
分岐        11時35分 (0時間27分)  
駐車場      12時23分 (0時間48分) (1時間34分)

合計所要時間  4時間19分

(GPS記録)
総上昇量   598m
総下降量   674m

累積標高(+)トラック   737m
累積標高(+)地形    673m

TP積算距離    6.52km

お天気が良かったので、久しぶりに盤渓山経由で三角山まで行ってみました。

このコースは、藻岩山登山(旭山記念公園コース)と距離的にほぼ同じで、総上昇量も+100m程度ですが、バラエティに富んでいて大変楽しいコースです。

駐車場に到着した時に、乗用車が2台駐車していましたが、登山者は既に出発した後でした。

登山中に、この登山者を見かけることはありませんでした。

私は6本爪アイゼンを装着して、スノーシューをザックにつけて出発しました。

登山道には先行者の踏み跡(スノーシューと登山靴)がありました。

登山靴跡は今日のものでしたが、スノーシューの跡は今日のものかどうかは判りませんでした。

私は早い段階で埋まるようになったのでスノーシューに変更しましたが、先行者はツボ足で大分先まで頑張り、盤渓山の少し手前でカンジキに変更しました。

今日は、三角山まで踏み跡があり、その跡を歩いたので、ラッセル作業はありませんでした。

奥盤渓山の登りは直登ではなく、ジグザグに踏み跡がついていたので、比較的楽に歩けました。

ジグザグjに歩くと距離が伸びるので、直登する場合より所要時間は多く掛かるかもしれません。

日当たりの良い急斜面では雪が締まってきた所もあるので、これからの時期は、スノーシューでそのような場所を歩く時は注意が必要になります。

三角山はかなりの急登ですので、山頂付近は登りづらい状態でした。

三角山山頂から砥石山方面への踏み跡はありませんでした。

三角山山頂に到着した直後に男女2名が到着し、三角山下山中に数パーティが登ってきました。

今日は土曜日で天候も良かったので、盤渓山〜駐車場間でも沢山の登山者に出会いました。

このコースは、冬期間は人気がありますね。l


盤渓山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山

GPS軌跡




盤渓山
盤渓山山頂です。
手前の山頂標識は、今年1月の登山の後で設置された
ようです。



盤渓山

同上
山頂の松は健在でした。



盤渓山

奥盤渓山の山頂です。




盤渓山

三角山に取り付いた少し上で撮影しました。
ここから山頂までは、かなりの急登です。



盤渓山

三角山山頂です。
私の到着直後に、男女2名(夫婦)が到着しました。



盤渓山

三角山の取り付き部付近にて




盤渓山

奥盤渓山〜三角山の登山道にて




2014年3月14日(金)
シャコバサボテンを植え替えしました。

今日、シャコバサボテンの植え替えを行いました。

シャコバサボテンの鉢は、現在12鉢あります。

NO.1      親鉢  (1鉢)
NO.2〜 6  2代目 (5鉢) (6鉢あったが、1鉢が途中で駄目になった)
NO.7〜12  3代目 (6鉢) (本日植え替えを実施)

2代目の番号を振り直して、3代目をNO.7〜12に変更しました。

これで、全部同じ大きさの鉢になりました。

今日植え替えした鉢が、元気に育ってくれることを期待しています。

置き場所の関係があるので、これ以上は増やさないつもりです。


シャコバサボテン

NO.7
子鉢を通常の大きな鉢に植え替えた後の写真です。



シャコバサボテン

NO.8




シャコバサボテン

NO.9




シャコバサボテン

NO.10




シャコバサボテン

NO.11




シャコバサボテン

NO.12




シャコバサボテン

ドングリ NO.1
以下は、新芽の写真です。



シャコバサボテン

ドングリ NO.2




シャコバサボテン

ドングリ NO.3




2014年3月13日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時31分
山頂着      11時05分 (1時間34分)  
山頂発      11時50分 (0時間45分)  
駐車場      13時06分 (1時間16分) (3時間35分)

合計所要時間  3時間35分

(GPS記録)
総上昇量   610m
総下降量   612m

累積標高(+)トラック   640m
累積標高(+)地形    630m

TP積算距離    6.50km

本州から強い低気圧が接近中ですが、札幌地方の天気予報は登山が可能な状態でした。

そのため、藻岩山に出掛けてみました。

前回登山からは新たな降雪は無く、登山道も締まっていて歩きやすい状態でした。

適温・微風・曇りの登山日和でした。

山頂展望台の市街地側で撮影後、藻岩観音奥の院を間近で撮影しようと近づいたら、中から関係者が出てきて招き入れられました。

男性1名がストーブを焚き、ポットでお湯を沸かしていました。

椅子を勧められたので、30分以上も山の話などをしながら休憩させていただきました。

お茶とコーヒーにお菓子までご馳走になりました。

勿論、僅かですがお賽銭を納めてきました。

6本爪アイゼンの自作スノープレートは、今日も全く問題無い状態です。

この状態から判断すると、数十回の使用に耐えられる可能性が見えてきました。

できれば、今シーズンは、このスノープレートで乗り切りたいですね。

藻岩山
藻岩観音奥の院です。
今日は30分以上も休憩させていただきました。
楽しく談笑させていただきました。



藻岩山
頂いた資料です。
「藻岩観音奥之院の由来」
浄財の募集は終了しているそうです。



藻岩山

頂いた「登山参拝記念」カードです。
僅かですが、お賽銭を納めてきました。



藻岩山

山頂から見たモエレ山です。
人工の山ですので、見事な円錐形をしています。



藻岩山

第18番お地蔵様です。
登山道の雪は、一番多い状態をキープしています。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
左横の標識は、まだ雪の中です。



藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面への踏み跡がありました。



藻岩山

藻岩山です。




藻岩山

登山道にて
この状態で、厳しい冬を耐えています。



2014年3月12日(水)
今日のドングリの若木達です。

ドングリの写真は、4日前の3月8日にアップしていますが、急激に成長を続けています。

固い蕾から、次々と新芽がでています。

写真3の若葉も、4日前にはまだ蕾でした。

シャコバサボテンは、現在6個の鉢で各数個の蕾を持っています。

もう少ししたら、子鉢6個を大きな鉢に植え替えする予定です。


ドングリ

NO.1鉢




ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

NO.2鉢




ドングリ

同上




ドングリ

NO.3鉢




ドングリ

同上




ドングリ

シャコバサボテン NO.13鉢




ドングリ

同上




2014年3月11日(火)
自作スノープレートの写真です。

(スノープレート)
天然ゴム製のスノープレートが、順調に機能しています。

今までに3回使用しましたが、全く問題は起きていません。

スノープレートをアイゼンに固定しているケーブルタイにも、変化は見られません。

念のため、予備のケーブルタイを10本ほど携行しています。

ネット通販で購入したゴム板「300×300mm(5mm厚)」は、送料込みで710円でした。

このゴム板から6枚(3組)のスノープレートを製作しました。(237円/組)

この天然ゴムは、伸縮性に富み、強度も高く、耐寒性もあるので、3回使用した段階では期待したとおりの働きをしています。

今のところ、この天然ゴムよりも性能の良いゴムを急いで購入する必要はありませんが、一応調査はしています。

このゴム板は、事務用のカッターで簡単に切り抜きできます。穴は、電動ドリルで開けました。

市販スノープレートは、厚さが1mm程度です。このゴム板は5mmの厚さがあるため、4mmほど厚さが増えました。

アイゼンの爪が刺さる深さが4mmほど減っているため、その面では若干ですが、性能が落ちていることになります。

今まで使用した範囲では、特に性能面で問題は感じていません。


(携帯ラジオ)
少し前に購入した携帯ラジオは順調に動作していますが、一つだけ問題があります。

この携帯ラジオには放送局を記憶させておくことができますが、取説には電池交換を30秒以内に行うように記載されています。

しかし、実際には最大でも15秒以内に電池交換を終えないと、記憶が消滅してしまいます。

今まで使用した携帯ラジオでは、この時間は大体1分間程度でしたが、この携帯ラジオはやけに短いです。

パソコンなどは、時刻等を保持するために内部にボタン電池を備えていますが、こういう携帯ラジオでは基板上のコンデンサー(小さな蓄電器)を電池代わりにしています。

携帯ラジオの電池が外された場合は、このコンデンサーが電池に代わって放送局の記憶を保持しています。

しかし、このコンデンサーは蓄電容量が少ないので、すぐに蓄電容量がゼロになってしまいます。

そのため、このコンデンサーの蓄電容量がゼロになる前に、電池交換を終えなければならないことになります。

いま使用している携帯ラジオでは、コンデンサーの蓄電容量が少なすぎるのか、コンデンサーが劣化していて蓄電容量が落ちているのかも知れません。


スノープレート

アイゼンを上から見た状態です。
スノープレートに登山靴のブロックパターンと接触した跡が
残っています。


スノープレート

アイゼンを裏側から見た状態です。




スノープレート
登山靴とスノープレートは少し離れています。
ゴム板が靴底まで伸びたり縮んだりして、雪の付着を防ぎ
ます。



スノープレート

スノープレートは、5mmの厚さがあります。
アイゼンの爪が雪に刺さる長さが減っています。



スノープレート

前側の状態です。




スノープレート

中間の状態です。




スノープレート

後側の状態です。




スノープレート

予備のスノープレートです。
4枚(2組)あります。



スノープレート
使用中の携帯ラジオです。
正常に動作していますが、電池交換を15秒以内に行わな
いと、選局の設定が消えてしまいます。



2014年3月10日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時32分
山頂着      11時51分 (2時間19分)  
山頂発      12時09分 (0時間18分)  
駐車場      13時41分 (1時間32分) (4時間09分)

合計所要時間  4時間09分

(GPS記録)
総上昇量   530m
総下降量   639m

累積標高(+)トラック   676m
累積標高(+)地形    637m

TP積算距離    6.47km

今朝は、駐車場の車の上に30cm近い雪が積もっていました。

これだけ降れば、藻岩山にもかなりの降雪があったのではと期待して、駐車場の除雪後に藻岩山に向かいました。

しかし、降雪直後のためと、朝の通勤時間帯に重なったことで、僅か十数キロの距離なのに1時間20分も掛かって、藻岩山の駐車場に到着しました。

下の駐車場に接続している登山道には踏み跡がありませんでしたので、6本爪アイゼンをザックに入れて、スノーシューを装着して出発しました。

新雪の降雪量は、場所によって違いますが20〜30cm程度でした。

500m分岐標識からは、先行者1名の踏み跡があり、、アイゼンでも何とか歩けそうだったので、そこでアイゼンに変更しました。

今日は、吹き溜まりが多数あり、スノーシューの方が良い場面も沢山ありましたが、アイゼンで頑張りました。

札幌の登山中の風速は5〜7m/sでしたので、藻岩山ではもう少し強かったかもしれません。

登山中降雪はありませんでしたが、軽い地吹雪状態のため、少し前に通過した登山者の踏み跡が消えかけている様なことは沢山ありました。

往路はかなり歩きづらかったので、2時間19分掛かりました。

復路は、山頂でスノーシューを装着して、駐車場までそのまま歩きました。

下山では、スノーシューの重さが殆ど負担にならないことと、吹き溜まりなどを安定して歩けるなど、アイゼンよりも有利と判断しました。

登ってくる登山者と交叉する時には、いちいち止まって道を譲る必要がありますが、その点スノーシューでは登山道脇をそのまま歩いて通過できるので便利です。

枯れても葉を落とさない木の葉を少し頂戴してきました。(写真9)

多分「カシワ」の葉と思われますが、100%の確信はありません。

銭函大浜から厚田にかけての石狩砂丘には、カシワによる天然の海岸林があるそうです。


藻岩山

山頂展望台と藻岩観音奥の院です。




藻岩山

到着したミニケーブルカーです。




藻岩山

今日はいたるところに吹き溜まりがありました。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
今日はまだ除雪されていませんでした。



藻岩山

T6分岐です。
撮影時は、軽い地吹雪状態でした。



藻岩山
500m分岐標識です。
下の駐車場からは、400mの位置にあります。(実測)
夏は私の背丈ほどもあります。



藻岩山

登山道にて
木々が雪化粧していて素晴らしい景観でした。



藻岩山

同上




藻岩山

枯れ葉を少し頂戴してきました。
固い蕾が春の訪れを待っています。



2014年3月9日(日)
藻岩山登山の写真です。 (3月7日)

(Perl言語) 【パール】

所属する飛行クラブのHPの掲示板を、Perl言語で書かれたフリーソフトに変更した関係で、Perl言語を少し勉強しています。

2月14日の日記を最後に、関連記事をアップしていませんでしたが、現在も継続しています。

【2月14日付け日記】
今日は一日中プログラム解説本(文法書)を読んでいます。

今までにも各種のプログラム言語に出会っていますが、Perl言語はひと味違った言語に思われます。

プログラムの記述量を減らせる短縮形の書き方が豊富にあるので、文法を良く理解していないと、単に記号の羅列に近い印象を受けることもあります。

WEB用のHTML言語と非常に高い親和性を持っているのも特徴のようです。

Perl言語はWEB環境で動くプログラム作成に特化した言語ですが、機能が豊富ですので、全体を理解するのには暫くかかりそうです。

−−終わり−−

上記のプログラム解説本だけでは全体像が見えないので、再度関連した本を2冊購入しました。

今回も2冊で定価4935円の本を、中古本で購入しました。
(2冊で1000円 送料込み)

激安にかかわらず、届いた本は殆ど新品に近い状態でした。

  Perl/CGI 辞典              発行所 (株)秀和システム  
  Perl/CGI 逆引き大全 600の極意  発行所 (株)秀和システム


まだ、購入した本を読んでいるところですが、この言語で本格的なプログラムを作成するためには、かなりの努力が必要と思われます。

私の場合は、Perl言語で書かれているフリーソフトを、必要により少し改造することができる程度の知識を得ることが目的なので、気が楽ですが。

現在は、Perl5(Perlのバージョン5)を勉強しています。

最新のPerl6も初期版が提供され始めたようですが、Perl5の上位互換性が無いようですので、別系統のPerl言語となるようです。


(今日の写真)

3月7日の藻岩山登山の写真にしました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂展望台から札幌市街方面を見る。
雲のため、市街地側の視程はありませんでした。



藻岩山

山頂展望台横から南西方向を見る。
こちらも視程はやや不良でした。



藻岩山

登山道にて
降雪直後ですので、登山道もまだこんな状態でした。



藻岩山

風が吹き抜ける場所のため、このお地蔵様はあまり雪に
埋まっていません。



藻岩山

T6分岐にて
小林峠に向かう登山道に、踏み跡がありました。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近にて




藻岩山

同上




藻岩山
旭山記念公園の下側駐車場から登るコースの、登山口
です。
かなりの積雪量です。



2014年3月8日(土)
今日のドングリの若木達です。

鉢に植えているドングリの若木達が、最近急に葉を大きく拡げ始めました。

冬の間、殆ど葉を落としていたので、新鮮に感じます。

栄養は与えずに、水だけで育てています。

幹はまだ細いですが、土の中では大きく根をはっています。

NO.1鉢は3年経過したので、大分貫禄がついてきました。

細くて丈夫な幹を真っ直ぐに伸ばして、先端に大きな葉を拡げます。

他の植物よりも多く日光を浴びるための戦略ですが、森の中での生存競争の厳しさがよく判ります。


ドングリ

(NO.2)
2012年11月3日 ドングリ植え付け



ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ
(NO.3)
2012年12月20日 ドングリ植え付け
2013年03月09日 植え替え



ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

(NO.1)
2010年10月14日 ドングリ植え付け



ドングリ

同上




2014年3月7日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時29分
山頂着      11時23分 (1時間54分)  
山頂発      11時44分 (0時間21分)  
駐車場      13時19分 (1時間35分) (3時間50分)

合計所要時間  3時間50分

(GPS記録)
総上昇量   584m
総下降量   647m

累積標高(+)トラック   642m
累積標高(+)地形    621m

TP積算距離    6.57km

今朝は、北海道の北に強い低気圧があり、北海道の北部には暴風雪警報が出ていました。

幸い札幌地方は穏やかでしたが、自宅の出発前に、レーダーアメダスで雪雲の状態と、3時間毎の天気予報を確認しました。

藻岩山登山口で雪の状態を確認すると、アイゼンでも歩けそうだったので、6本爪アイゼンを装着して、スノーシューは携行しませんでした。

下の駐車場から500m分岐標識までは踏み跡が無く、ツボ足でラッセルして歩きましたが、積雪量は20〜30cm程度でした。

500m標識からは円山方面からの先行者(1名?)の踏み跡があり、その後元気な男性単独登山者が私を追い抜いていきました。

積雪量は30cm程度でしたが、吹き溜まりではそれよりも少し多かったようです。

慈啓会病院分岐までは、先行者数が少なかったため、主に踏み跡をたどって歩く必要がありました。

登山道全般で、登山道の雪がまだ落ち着いていないので、下ろした足が大きく動くことがあり、普段よりも大分疲れました。

そのため、足に疲れが出てゆっくり歩いたので、往路の所要時間は1時間54分にもなりました。


(枯れ葉)
登山道脇には、冬になっても枯れた葉をつけたままの木がポツポツと見受けられます。(写真6)

以前から気になっていて、枯れ葉を引っぱって強度を確かめたりしていました。

ネットで調べると、「かしわ」の木の様ですが、今度葉の形を確認してみます。

この木は新芽がでる時に枯れ葉を落とすようで、冬でも枯れ葉を落とさないことから、縁起の良い木ともいわれているようです。

殆ど白黒映画に近い景色(モノトーン)の中で、唯一この枯れ葉が明るい色を提供しています。


(スノープレート)
天然ゴム製スノープレートは、今日も全く問題ありませんでした。

登山に2回使用しても、全く亀裂やへたれが発生していないので、今度はながく使えるかも知れません。

できれば、1シーズンもってくれると良いのですが。


藻岩山
山頂展望台の市街地側です。
積雪量が少し増えました。
遠方視程はありませんでした。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根に雪が少し積もっています。



藻岩山
第31番お地蔵さまです。
ここまで登れば、山頂はすぐそこです。
お地蔵様は第32番で終了です。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
左側の標識が見えなくなりました。



藻岩山

T6分岐です。
前回減っていた積雪量がまた増えてきました。



藻岩山
登山道にて
木の種類は判りませんが、まだ確り枯れた葉をつけていま
す。葉を手で引っぱっても、簡単にはとれません。
「かしわ」の木かもしれません。


藻岩山

ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山方面です。
藻岩山は見えません。



藻岩山

ロープのある小ピークです。
ロープは完全に雪の中です。



藻岩山

同上付近にて




2014年3月6日(木)
スノープレートについて

保有している市販スノープレートは、幅を調整できるように2枚で構成されています。

今までは、単純に幅調整用のためと考えていました。

しかし、自作スノープレートを使用した結果、一枚もののプラスチック板では応力を逃がすことができないために、割れ目が入るのではないかと気がつきました。

そう考えると、市販品の2枚構成は、中央部が多少動く構造になっているので、中央部に掛かった応力を逃がすのに、この2枚構成が有効に働いているのかも知れません。

今現在は、6本爪アイゼンには自作天然ゴム製スノープレートをつけているので、応力はゴムの伸縮性で逃がしています。

今日は、購入したABS樹脂板が残っていたので、市販品と同じ構造のスノープレートを製作してみました。

現在使用中のスノープレートを交換する必要ができた時にでも、テストをしてみる予定です。

私は、スノープレートには、ゴム製が向いているのではないかと考えています。

求められるゴムの性能は、「耐摩耗性がある、強度が高い、柔軟性がある、耐寒性がある、比較的安価である」の5つでしょうか。

輪ゴムなどに使用されている天然ゴムが良さそうですが、残念ながら「耐熱性・耐油性・耐候性・耐オゾン性」が劣るようです。

ネットで調べたら、ウレタンゴム(ポリエーテル系)が良さそうです。

<商品説明を転載>
 ウレタンゴムは耐摩耗性・耐候性に優れています。
 大きな荷重負荷能力があり、また優れた反発弾性をもっています。
 高硬度で伸びが大きいため、衝撃による破壊を受けにくいゴムです。
 耐寒性に優れ、−25℃においてもゴム弾性および機械的強度を有します。
 ポリエーテル系は、ポリエステル系に比べ耐水性・耐寒性に優れます。


ただ、価格が500×500mm(4mm厚)カット品で、4500円程度と高価です。

このカット品からは、スノープレートが16枚(8組)製作できますので、一組の単価としては安いのですが、こんなには必要ないですよね。


スノープレート

市販のスノープレートです。
左右2枚で構成されています。



スノープレート
同上
左右に分割していることで、中央部分に掛かる圧力を逃が
しているようです。



スノープレート

同上
幅を調整できるようになっています。



スノープレート

市販品を真似して製作してみました。
若干形は違いますが、基本的な構造は同じです。



スノープレート

同上
一番上の細長い部分は、補強用です。



スノープレート
同上
市販品の四隅は細くなっています。
柔軟性を良くして応力を逃がしているのでしょうか。



スノープレート

同上
自作品の四隅は、幅を広くしています。



スノープレート

天然ゴム製の自作スノープレートです。




スノープレート

同上
まだ2組(4枚)在庫があります。



2014年3月5日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時29分
山頂着      11時08分 (1時間39分)  
山頂発      11時23分 (0時間15分)  
駐車場      12時38分 (1時間15分) (3時間09分)

合計所要時間  3時間09分

(GPS記録)
総上昇量   602m
総下降量   608m

累積標高(+)トラック   641m
累積標高(+)地形    635m

TP積算距離    6.38km

今日は、天然ゴム製スノープレートの初使用でした。

結果は良好で、キズや割れ目は全く見られませんでした。

今までテストしたスノープレートは、1回目で小さなキズ(割れ目)が必ずついていましたが、今回はそれがありませんでした。

今日の歩行距離は6km強ですので、歩幅を60cm程度とすると、歩数は約10,000歩になります。

片足で5,000歩ですので、スノープレートは今日だけで5,000回も負荷を受けていることになります。

やはり、衝撃・引っぱり荷重を受け流す伸縮性のあるゴム素材は、スノープレートに向いているようです。

今日は新雪が10cm程度登山道を覆っていました。

歩くのには全く問題ない積雪量ですが、前日までの凸凹をふんわりと覆い隠しているので、大変歩きづらい状態でした。

木々が雪化粧して大変綺麗でしたが、こういう景色を楽しめるのも今のうちですね。

山頂は雲の中に入っていて、遠方視程は全くありませんでした。

春が近づいてきたためか、藻岩山山頂が雲に覆われることが多くなりましたね。

今日の雲は、山頂では辛うじて非常に細かい雪を降らせていましたが、麓で降れば多分雨になっていたかもしれません。


藻岩山

山頂展望台の市街地側です。
藻岩山はスッポリと雲の中にはいっています。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

モーリス号が除雪をしながら上ってきました。
ソリを牽引しています。



藻岩山

止まらずに、そのまま下っていきました。




藻岩山

木々が雪化粧していて大変綺麗でした。




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
今日の新雪は、10cm程度でした。



2014年3月3日(月)
登山靴と蜜蝋で手入れしました。

(登山靴の手入れ)
現在交互に使用している登山靴(2足)は、昨年6月に購入したものです。

購入時に一度蜜蝋で手入れをしていますが、効果が薄れてきたので、2月27日に2足とも蜜蝋で手入れを行いました。

蜜蝋を皮の表面に塗り、ヘヤードライヤーで暖めて蜜蝋を皮に浸透させます。

蜜蝋の説明文では次のように紹介しています。

  ●革に深く浸透し皮革繊維を滑らかにする。
  ●防水性を高める。
  ●皮革繊維の腐敗・分散を防ぐ。
  ●縫い糸・縫い目・圧着部分などを傷めない。

以上の効果で、長期間にわたって、革を自然な状態で保護するとしています。

蜜蝋は以前から使用していますが、効果が出ていると感じています。

使うなら、靴が新しい時から使う方が、良いと思います。


(スノープレート)
前回の登山でアイゼンに装着していたスノープレートをもう一度そのまま使用する予定でしたが、再度チェックした結果交換することにしました。

今回は、5mm厚の天然ゴム板でスノープレートを自作しました。

この天然ゴムは、伸縮性に富み、強度も高く、耐寒性もあるので、期待しています。

このゴム板「300×300mm(5mm厚)」は、送料込みで710円でした。

このゴム板から、6枚(3組)のスノープレートを製作していますので、一組当たり237円という非常に低価格になっています。

もし、この天然ゴムでも十分な強度が出ないようであれば、更に高性能なゴム板を使用することが必要になります。

ネットで調べたら、「ウレタンゴム板」が強度・耐寒性に優れており、スノープレート製作に向いているようです。

ただ、500×500mm(4mm厚)で、購入価格が4500円(送料込み)にもなるので、簡単に購入することはできません。

500×500mmゴム板では、16枚(8組)のスノープレートを製作できます。

天然ゴム板がある程度の期間使えるのであれば、安価な天然ゴム板を使用した方が安上がりかもしれません。


蜜蝋

登山靴の手入れに使用した蜜蝋です。




蜜蝋

手入れした登山靴です。
2足とも蜜蝋で手入れしました。



蜜蝋

同上




蜜蝋

取り外したABS樹脂製2mm厚スノープレートです。




蜜蝋

今度は、5mm厚の天然ゴム板でスノープレートを製作
しました。



蜜蝋

今回も、ケーブルタイで取り付けました。




蜜蝋

ゴム板と登山靴底は少し離れていますので、ゴム板が雪に
押されると、たわんで靴底に接触します。



蜜蝋

5mm厚の天然ゴム板ですので、耐久力は期待できそうで
す。



蜜蝋
これで駄目なら、更に強力なゴム板が必要になります。
強度・伸縮性・耐寒性などから次が候補になります。
ウレタンゴム(ポリエーテル系) 購入単価が高いです。



2014年3月2日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時01分
山頂着      10時35分 (1時間34分)  
山頂発      11時03分 (0時間28分)  
駐車場      12時13分 (1時間10分) (3時間12分)

合計所要時間  3時間12分

(GPS記録)
総上昇量   614m
総下降量   637m

累積標高(+)トラック   656m
累積標高(+)地形    650m

TP積算距離    6.88km

3月の声を聞いたら、めっきり春らしくなりました。

今日の札幌は晴れの良い天気でした。

最高気温は−0.3℃まであがりましたが、登山中は風が3〜6m/sあり、風を冷たく感じました。

登山道から見る景色は、すっかり春らしくなりました。雪が少し融けたためでしょうか。

登山道は、踏み固めた雪が固くなり、アイゼンの音も圧雪の「ザクザク」音から「ガリガリ」音に変わりました。

圧雪されて路面が半分凍結した状態のうちは、この「ガリガリ」音を楽しめます。

気温が上がって、路面状態が変化すると、音も変わってきます。

今日は日曜日でしたので、沢山の登山者に出会いました。

厳冬期には殆ど見かけなかった小さな子供をつれた家族連れにも数組出会いました。

自作スノープレートには、さらに亀裂が入りました。

交換が必要な状態ですが、もう一回使用したらゴム製の自作スノープレートに変更する予定です。

27日の手稲山登山の疲れが抜け切れていなかったのか、足が少し痛いです。

今日は、上の駐車場に車を駐め、下の駐車場経由で歩きました。

風があったので、アウターを脱ぐことはありませんでした。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根の雪が殆ど落ちていました。



藻岩山
山頂展望台の恋人の聖地です。
4段目の錠前の数が増えてきました。
4段目には、なぜか解錠用の鍵のついたものがあります。



藻岩山
山頂展望台前の広場です。
モーリス号の乗降場になっています。
真っ白な雪が大変綺麗です。



藻岩山

山頂展望台にて




藻岩山

同上
手稲山です。



藻岩山
同上
札幌市街です。
写真の上の白い部分が、札幌丘珠空港です。



藻岩山
同上
スキー場のリフトです。
スキーヤーで満席状態です。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
少し積雪量が減ってきました。



2014年3月1日(土)
さっぽろ雪まつりの写真です。

(今日の写真)
2月11日に撮影したさっぽろ雪まつりの写真にしました。

今年の雪像の紹介は、これが最後になります。

それにしても、見事な作品ばかりですね。


(USB3.1)
私の自作パソコンでは、HDDを次のように接続しています。

  内蔵HDD   SATA3.0 (6Gbps) → 768MBps
  外付けHDD USB3.0 (5Gbps)  → 640MBps

                           (5×1024÷8=640)

  単位: bps → ビット/秒 (b/s) 
  単位: Bps → バイト/秒 (B/s)
            (英数字1文字、8ビットで1文字を表す)

  ★ビットの場合は「b」で表し、バイト(文字単位)の場合は「B」で表します。

現状の規格でもかなり高速ですが、最近は超高速な半導体記憶装置(SSD)の普及で、この規格でも速度が限界に近づいています。

そのため、昨年7月末から8月にかけて、両方の陣営から新規格が発表されました。

   現行規格    新規格
  Sata3.0 → Sata3.2  2GBps (20億文字/秒)

  USB3.0 → USB3.1  10Gbps → 1280MBps
                            (1.25GBps)


USBの新規格は現行規格の2倍の速度ですが、電力供給などの機能強化もあります。

USB3.1がパソコン等の機器に実装されるのは少し先になりますが、今年中にはUSB3.1を搭載した機器が発表されることでしょう。

Sata規格は、主にパソコン内部の接続に使用される規格なので、一般に広く使われるのはUSB3.1になりそうです。

現在、パソコン関係では色々な接続規格(端子、ケーブル)がありますが、専門誌などでは、将来はUSB規格に収束されていくのではないかと予想しているところもあります。

今後、3代目の自作パソコンを組むことがあれば、間違いなく新しい規格を使用することになるでしょうね。何時になるかは判りませんが。


雪祭り 雪祭り 雪祭り






雪祭り 雪祭り 雪祭り






雪祭り 雪祭り 雪祭り







  (過去の日記)
   最新版
   2024年10月
   2024年09月
   2024年08月
   2024年07月
   2024年06月
   2024年05月
   2024年04月
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.