今日は、11頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は、＋10℃台まで上がりました。

第一駐車場の除雪センターは完全に撤収されていました。

利用期限の3月末日までに施設が撤去されたのは初めてではないかと思います。

昨日は長時間の降雨があったので、平岡公園内の遊歩道の雪はかなり緩んでいました。

踏み抜きが頻発するために、歩くのが大変な範囲がありました。（写真9）

久しぶりにカケスを撮影しました。（写真1〜3）

カケスは2羽で訪れていましたが、そろそろツグミも姿を現す時期になりましたがどうでしょうね。

その他の野鳥は、カラ類とヒヨドリを撮影しました。（写真4〜7）

人工池に隣接する湿原の周りの遊歩道で、融雪進んで木の根元付近が出てきました。

写真8は、その木の根付近を撮影したものですが、木の表皮が食べられていました。

多分雪に埋まっている時に、ネズミに食べられたのではないかと思われます。

エゾリス、キタキツネは姿をみせませんでした。

アメダスの積雪深さは、20cm台にまで減ってきましたが、明日中にゼロになることは難しいでしょうね。

平岡公園でも、雪が消えるのはまだしばらく先になりそうです。

どんどん融雪がすすんで、早く木道が安全に歩けるようになって欲しいです。




カケスです。






同上






同上






シジュウカラです。






ヤマガラです。






同上






ヒヨドリです。





雪が消えたら、表皮がなくなっていました。
食べたのは誰？
多分「ネズミ」でしょうかね。




木道です。
雪が緩んできたので、歩くのが大変になりました。
踏み抜きが頻発します。

今日は、11時半頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は＋8℃台まで上がりました。

明日から月末までの天気予報では、最高気温が29日+１２℃、３０日+１１℃、３１日+8℃なっているので、急速に融雪が進むと思われます。

この3日間で、平岡公園の積雪が完全に消えることはないと思いますが。（写真9）

第一駐車場の除雪センターでは、作業員が内部の解体作業を行っていました。

湿原の雪が消えた場所では、水芭蕉が姿を現しています。（写真8）

タカ科のツミと思われる野鳥を撮影しました。（写真5〜7）

松の枝にとまっていましたが、少し小さい個体に感じました。

残念ながら、背後側からの撮影はできませんでした。

ツミは、以前にも数回撮影をしています。

コゲラを撮影しました。（写真1）

その他に見かけた野鳥は、カラ類とヒヨドリでした。（写真2〜4）

明日は、久しぶりの強い雨の予報になっています。



コゲラです。






シジュウカラです。






ヤマガラです。






ゴジュウカラです。






ツミと思われます。






同上






同上






水芭蕉です。
湿原の雪の消えた部分で姿を現しました。





湿原の木道です。
雪が急激に減っていますが、まだこんなにあります。

今日は、11時すぎに平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は＋６℃まで上がり、日照もあったので春の陽気でした。

この気温のため、平岡公園でも融雪が急速に進んでいます。

遊歩道（道路）の一部で路面が現れてきました。（写真７）

ここは、毎年一番先に路面が出てくる場所です。

梅の香橋上の積雪が減ってきていますが、欄干に接している路盤の一部で積雪が消えています。（写真８）

欄干が受けた太陽光（熱）で、接している雪を融かしていきます。

写真ではよく分かりませんが、これからどんどん雪の消えた部分が広がっていき、両側に３０ｃｍ程度の歩行可能部分ができあがります。

野鳥は少ない状態が続いていますが、オオアカゲラとカラ類を撮影しました。

オオアカゲラは久しぶりの登場です。

好天が続いても、３月中に平岡公園の雪が消えるのは難しそうですね。




オオアカゲラです。






同上






同上






同上






シジュウカラです。






アオサギです。






遊歩道（道路）の一部で路面が現れました。






梅の香橋です。
積雪が減ってきました。





梅林です。
積雪が減っています。

今日は11時頃に平岡公園を訪れました。

アメダスの積雪深さは55cm程度まで減ってきていますが、平岡公園の積雪も順調に減ってきました。

撮影時間帶の札幌市の気温は＋9℃台まで上がり、日照もありポカポカ陽気でした。

ここまで気温が上がると、融雪も進むことでしょうね。

第一駐車場に設置されている除雪センターは、建物はそのままですが、すでに業務は終了しているように見えました。

今日も、撮影ができたのはカラ類とヒヨドリのみでした。（写真1〜6）

積雪は表面が硬くなってきて、長靴でも埋まらないで歩けるようになってきました。

昼間に融けた水分が浸透し、夜間に凍るため積雪全体が硬くなります。

エゾリスも自由に活動できる状態ですが、残念ながら今日も姿を見ることはできませんでした。




ヤマガラです。






同上






同上






同上






ゴジュウカラです。






ヒヨドリです。






広場の東屋です。






湿原と木道です。






梅林です。

12時少し前に平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は＋4℃台まで上がりました。

風が5m/s程度ありましたので、日差しのあるときは温かく感じ、雲のために日差しがなくなると寒く感じました。

雪も減ってはきていますが、アメダスの札幌市の積雪深さはまだ60cm台です。

平岡公園でも雪は順調に減ってはきていますが、まだたっぷりある状態です。（写真9）

木々も、少数ですが芽を吹いているものがあります。（写真8）

少し前に見つけたフキノトウは、今日は確り姿を見ることができました。（写真7）

発見したフキノトウはまだ1箇所だけですが、雪の下で準備を完了していると思われます。

今日撮影ができたのは、カラ類とヒヨドリのみでした。

エゾリス、キタキツネとも姿を見せませんでした。



シジュウカラです。






同上






ヤマガラです。
最近後姿しか撮れていません。





ゴジュウカラです。






同上






ヒヨドリです。






フキノトウです。






春の準備が始まっています。





梅園です。
雪が減ってきていますが、まだたっぷり
残っています。

昨日は降雪のため、平岡公園の撮影はできませんでした。

今日は晴天で少し風もありましたが、気温が＋1℃台まで上がり気分的にはポカポカ陽気の感じでした。

積雪は少しずつ減ってはいますが、融けたと思ったらまた降るので、思ったよりは減らないです。

今日撮影ができたのは、カラ類のみでした。（写真1〜5）

最近は、他の野鳥が少なくて、少しさびしい気持ちです。

今日は良い天気になったので期待をしていたのですが、残念でした。

エゾリスもそろそろ姿を見せても良い時期なのですが。

前回アップしたフキノトウは、今日は雪の下で撮影ができませんでした。

昨年の3月20日の札幌市の最深積雪は5cmで、翌日はゼロになっていました。

今年は、今日現在の最深積雪はまだ60cm以上もあります。

まさか、4月1日にも雪が残っていたなんてことにはならないですよね。

梅の開花時期にも影響があるのでしょうか？




シジュウカラです。






同上






同上






ハシブトガラです。






ゴジュウカラです。






ヤナギでしょうか。






広場の東屋です。
屋根の積雪がなかなか減らないですね。





湿原の斜面の様子です。
雪解けの範囲がほとんど広がっていません。





梅林です。
積雪が少し減っています。

今日は大きな雨雲が接近中のため、何時もより少し早く10時頃に平岡公園を訪れました。

撮影中は降雨・降雪はありませんでしたが、自宅に戻ってから降雨が始まりました。

降雪の場合は防寒具で対応ができていましたが、雨の場合は雨傘が必要になるので面倒がふえますね。

撮影時間帶の札幌市の気温は＋3℃台でしたが、風が6m/s程度吹いていたため、体感的にはマイナス気温の感じでした。

このような天候でしたので、今日も野鳥の姿は少ない状態でした。

撮影ができたのはアカゲラ、カラ類、ヒヨドリでした。

アカゲラは、湿原の木道にいるときに林の中で見つけましたが、撮影ができるギリギリの距離でした。

早くも、フキノトウを見かけました。（写真9）

やっと雪が融けた場所で見つけました。

今年は雪解けが遅いですが、植物たちは確り春の準備をしているようです。

駐車場に戻る際に、アオサギの撮影を行いました。（写真5〜8）

風の強い木の上部で簡単な巣をかけていますが、雨風をまともに浴びる環境で頑張っています。（写真5，6）




アカゲラです。
超遠距離での撮影です。





シジュウカラです。






ゴジュウカラです。






ヒヨドリです。






アオサギです。






同上






同上






同上






フキノトウです。
今春の初見です。

駐車場を利用させていただいているショッピングモールの前に広がっている林に、今年もアオサギが飛来しました。（写真6，7）

例年よりも雪が多いので、採餌には苦労をするかもしれませんね。

平岡公園の第一駐車場が4月15日に利用可能になるので、それまではたまにアオサギをアップする予定です。

公園内では、カラ類と思われる野鳥の囀りが複数箇所で聞こえていましたが、なぜか姿を現してくれなかったので撮影に苦労しました。（写真5）

シマエナガは、撮影の終盤に撮影をすることができました。（写真1〜4）

小さな群れで移動しているところをなんとか撮影しました。

久しぶりにキタキツネを見かけました。（写真8）

ほぼ同じ場所で、2匹を見かけましたので、一緒に行動していたのかもしれません。

梅林の剪定作業です。（写真9）

今年は、大胆に剪定作業が行われているように見えます。




シマエナガです。　






同上






同上






同上






ヤマガラです。





アオサギです。
ショッピンモール前の林にて
空を少し青くしています。





同上






キタキツネです。
2匹みました。





梅林です。
剪定作業が進んでいます。

今日は、昼少し前に平岡公園を訪れました。

北海道の東側に台風なみの低気圧あり、昨晩から強い風が吹いていました。

札幌市の撮影時間帶の気温は0℃〜＋1℃で、快晴で真っ青な空が広がっていました。

ただ、依然として風が強く、12時頃には9m/sを超えていました。

夕方現在の最大瞬間風速は、10時すぎに18.3m/sを記録しています。

このため、体感気温は非常に低く-5℃以下に感じていました。

このような天候だったので、野鳥はあまり期待していませんでしたが、コゲラとカラ類を撮影することができました。（写真1〜5）

最近、平岡公園内の積雪も少し減ってきている感じですが、昨年の3月11日の写真を見ると、積雪量は今年の半分程度まで減っていました。

昨年の3月24日頃の写真を見ると、梅林の日陰に少し雪が残っている程度まで融雪が進んでいました。

今年もこれから急激に融雪が進むと思われますが、雪が消えるのは昨年よりも少し遅くなるでしょうね。




コゲラです。






同上






同上






シジュウカラです。
雌のようです。





ゴジュウカラです。






人工池に隣接した湿原の赤い実です。
どの野鳥も口をつけていません。





梅の香橋です。
雪が減ってきました。





梅林です。
剪定作業が進んでいます。





梅林です。
雪が減ってきました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は+5℃台まで上がり、ときどき日照もあって快適な撮影日和でした。

最近は順調に融雪が進んでいる状態でしたが、一昨夜にまた多めの降雪があり、積雪量が少し戻ってしまった感じです。

それでも、春が着実に近づいているように感じます。

今日出会った野鳥はカラ類とヒヨドリのみでした。（写真1〜4）

雪面の野生動物の足跡は、新雪が覆ったためきれいにクリヤーされていました。

写真9に、2022年12月20日の日記にアップした、エゾリスの足跡をアップしました。

エゾリスは、両手と両足を揃えて、ウサギのようにピョンピョンと移動しています。

キタキツネは木を避けて歩いていますが、エゾリスは木に向かってまっすぐ歩いてそのまま登ることもあります。

ウサギも同じような足跡ですが、ウサギの場合は前足と後足の大きさがまったく違うので、区別ができます。




シジュウカラです。






同上






同上






ハシブトガラです。






梅林です。






広場の東屋です。





湿原の斜面と小さな流れです。
一度は少し雪が消えたのですが、現在はまた
雪が増えています。




湿原の木道です。
最近は解けたり降ったりで、一進一退の状態が
続いています。




2022−12−20付け日記の写真の再掲です。
エゾリスの足跡です。
右下のみキタキツネの足跡です。

今日は、１１頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は＋１℃台で、日照もあり快適な撮影日よりでした。

幸運にも、公園に入ったところで、クマゲラの歓迎をうけました。

大きな声で鳴きながら飛んできて、近くの高木にとまりました。（写真５〜９）

その後、少し離れた木に移動しましたが、追いかけてなんとか撮影を継続できました。

梅林では、梅の木の剪定作業の真っ最中で、降雪が１段落したこともあり、作業は順調に進んでいるようです。

素人目で見ると、今年の剪定作業は例年よりも枝の切り方が大胆なようです。

公園内の積雪は、最高気温がプラスになっていることから、順調に減少しているようです。

プラスといっても＋１℃台ですが、昨年はこの時期＋１０℃程度まで気温が上がっていました。

広場や湿原では、相変わらず野鳥の姿は少なく、撮影の終わり頃まではカラ類を少し見かけただけでした。（写真４）

その後、湿原での撮影を終了して、帰路にあたる梅の香橋に通じる道路に出たときに、シマエナガとコゲラの群れに出会いました。（写真１〜３）

シマエナガは群れで訪れていましたが、どの程度の群れかは判断ができませんでした。

コゲラは、撮影したタイミングから見て、シマエナガに混じって移動していたように感じました。




シマエナガです。
大きな群れで訪れていました。





同上






コゲラです。






ハシブトガラです。






クマゲラです。






同上






同上






同上






同上

今日は11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は-１℃台で、風が少しありましたが半分程度日射があり、まずまずの撮影日和でした。

ただ自宅付近では昨晩もわずかですが降雪があり、今日もショッピンブモールの駐車場に着いた頃にも一時的ですが降雪がありました。

こんな天気が続いている関係からか，今日の撮影前半ではまったく野鳥の囀りも姿も見ることはできませんでした。

撮影の後半になって諦めかけた頃に、やっと数羽のカラ類を撮影することができました。（写真８，９）

撮影時は距離があって気がつきませんでしたが、コゲラが混じっていたようです。（写真５〜７）

ここ数日、気温は＋２℃程度までしか上がっていませんが、日射があるので雪解けはそれなりに進んでいます。

雪には液体にならずに、固体からそのまま気体になって蒸発していく昇華という機能がありますが、まさにそれが実践されています。

もし、雪が必ず水になって流れることにでもなれば、春先は大洪水が起こることになるでしょうね。

水の機能・性質に関しては、種々の特別な配慮がされていることを感謝していますが、この宇宙を設計したのはだれなのでしょうか。

最近は、地球や宇宙に関する書籍を主に読んでいますが、人類は根本的なことはまだほとんど分かっていないのですね。




梅林です。
積雪が少し減ってきました。





梅の香橋です。
春の気配を感じられるようになりました。





広場の東屋です。






雪の下では春の準備ができています。






コゲラです。






同上






同上






ハシブトガラです。






同上

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は＋1℃未満で、最低気温も−6℃まで下がり、週間天気予報どおりでした。

今日は、久しぶりにキタキツネの撮影ができました。（写真7〜9）

遠目から見た範囲では、元気そうでした。

大雪に見舞われている平岡公園で、よく採餌ができているなと感心してしまいます。

今日見かけた野鳥はカラ類とヒヨドリのみでした。（写真3〜6）

これだけ降雪日が多くて採餌環境が悪いと、野鳥達の訪問が少ないのもやむを得ない感じですね。

梅林の剪定作業は、継続して行われています。

毎回、梅林を通過する際に、梅の芽を食い荒らすウソの姿を探していますが、最近はまったく見かけていません。




梅林です。
積雪が少し減ってきました。





広場の東屋です。






ヤマゲラです。






同上






シジュウカラです。






ゴジュウカラです。






キタキツネです。






同上






同上

今日は正午少し前に平岡公園を訪れました。

昨日は、終日降雪が続いていたので、平岡公園の撮影は断念しました。

今朝は−7℃程度まで気温が下がっていましたが、撮影時間帶は−1℃台まで気温が上がりました。

晴れて微風の快適な撮影日和でしたが、野鳥の数は少ない状態でした。

今日見かけたのは、カラ類とヒヨドリのみでした。（写真1〜5）

これだけ低温＋降雪が続くと、野鳥達の出足も悪くなりますね。

今日は、3月3日のひな祭りの日ですが、週間天気予報をみると、まだまだ寒い日が続きそうです。

今後1週間（3月4日〜10日）の予報は、最高気温が1〜2℃、最低気温は−6〜−9℃となっています。

昨年の記録を見ると、3月5日〜10日は、最高気温が「6．3℃、10．7℃、11．5℃、11．2℃、7．2℃、7．5℃」とかなり高い気温になっています。

昨年の最深積雪は、3月10日には51cm、21日には0ｃｍとなっています。

今年の3月上旬は、昨年と比べるとかなり寒い状態が続きそうです。




シジュウカラです。






同上






同上






ハシブトガラです。






同上






広場の東屋です。






キタキツネの足跡です。






梅林です。






毎年実施されている消毒の表示です。