アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2020年6月30日(火)
平岡公園を訪れました。

(ひじ痛)
1ヶ月程度前から、右ひじが少し痛くなりました。

撮影で重たいカメラを構えることによる負荷と、日曜大工で結構な負荷を腕に掛けているのが原因かもしれません。

最近は特に痛みが増してきたので、昨日と今日整形外科で治療を受けました。

昔と違って、ひじ痛でもかなりの検査が行われます。

実際に受けた検査と治療は、「血液検査、血圧検査、尿検査、心電図検査、腰推撮影、左右ひじ単純撮影、右ひじMRI撮影、右ひじ関節腔内注射、運動リハビリテーション、鎮痛剤、その他」とかなりのボリュームでした。

そのおかげか、右ひじの痛みは急激に回復に向かっています。

今日は治療後に平岡公園を訪れましたので、訪れたときは午後1時を過ぎていました。

写真1は、人工池の撮影ポイントですが、大きなレンズを装着したカメラとカメラマンを撮影してみました。

カワセミが訪れていましたが、私の待機場所から撮影ができる撮影ポイントにはとまってくれませんでした。

他の野鳥も狙っていますが、撮影が出来たのは写真4のアカゲラのみでした。


平岡公園
人工池の撮影ポイントです。
大きなカメラを設置して大勢のカメラマンが
待機していました。



平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

ハクセキレイです。




平岡公園

マガモです。




平岡公園

同上




平岡公園

落果した梅の実です。




平岡公園
紅スモモです。
古木ですので、いつまで持つか心配です。
台風の強風には耐えられないと思われます。



2020年6月28日(日)
ベランダのシャコバサボテンが咲きました。

(シャコバサボテン)
自宅のベランダに出していたシャコバサボテンが、ほぼ五分咲きになりました。

満開に近く開花した鉢と、まだ蕾だけの鉢が混在しています。

この後、一週間程度は楽しめそうです。


(日曜大工)
今日から、木材の継ぎ手の練習を始めました。

作業の前に、3本組みのノミ(鑿)を砥石で研いで一応切れそうな状態にしました。

写真5(no.1)は、最も簡単な加工ですが、最初の加工作業でしたので、組み上げた時の隙間はそのままにしています。

切り欠き作業はノミのみで行いましたが、材料の関係があるのでしょうが、あまりうまくいっていません。

写真の濃い色に見える年輪部分がその他の部分に較べて非常に硬くて、ノミによる切断作業に苦労しました。


写真6、7(no.2)は「ほぞ接ぎ」ですが、卓上ボール盤を使用して6mmドリル刃で穴開け部分の内側に連続した穴を開けています。

それをノミで仕上げたのですが、やはりノミの切れが悪くて、精度はかなり悪い状態でした。

加工の途中から、彫刻刀で作業を行っています。


写真8、9(no.3)は、同じ板の反対側にno.2と同じ加工をしたものですが、こちらはトリマーを使用して穴を開けました。

それをノミで仕上げましたが、no.2よりは少し加工精度が上がっています。

同じく、加工の途中から、彫刻刀で作業を行っています。


ノミの刃部の鋼材は「刃物鋼」ですが、作業後は刃の裏側に向かって少しまくれが生じていました。

私のノミの使い方が悪いのか、木材の年輪部分が硬すぎたのか、ノミの材質が弱かったのかは判断できません。

ただし、木材はこれからも同じ物を使用するので、私の使い方を改善するか、ノミをもっと良い鋼材を使用した製品に更新する必要があります。

現在使用中の3本セットのノミは日曜大工用の安物ですので、この上のハイス鋼を使用したノミは、1本で3本セットの価格を上回ります。

もう少し練習をしても加工精度が改善しなければ、ノミを更新することになるかもしれませんね。


シャコバサボテン

ベランダに出していたシャコバサボテンです。
5分咲き程度になりました。



シャコバサボテン

同上
この鉢はほぼ満開に近いです。



シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン
日曜大工の結果です。継ぎ手(NO.1)
最も簡単な継ぎ手ですが、最初なので
生じた隙間をそのままにしています。



シャコバサボテン
継ぎ手(NO.2)
最初のほぞ接ぎ加工です。
卓上ボール盤で穴を開けてから、ノミで加工。



シャコバサボテン

同上
ノミが切れず、加工精度は最悪です。



シャコバサボテン
継ぎ手(NO.3)
同じ板の反対側に施工しました。
トリマーで穴を開けて、ノミで加工。



シャコバサボテン

同上
no.2よりは少し加工精度が上がりました。



2020年6月27日(土)
平岡公園でクマゲラを撮影しました。

今日は、人工池を2回訪れて、合計2時間ほど待機しましたが、カワセミには会えませんでした。

私が人工池を離れているときに、カワセミが訪れて小魚を捕まえて食べたと2回目に訪れた時に教えて貰いました。

野鳥の囀りは結構しているのですが、葉が繁茂している状態なので、姿を見ることは出来ませんでした。

人工池とその付近には、カラ類も何回か訪れていましたが、木の葉の中を頻繁に移動するので、撮影はかなり難しい状態でした。

撮影を諦めて駐車場に戻る途中、梅の香橋近くの木道から林の中を見ると、黒い鳥が幹に縦にとまっていました。

クマゲラには見えないので、多分烏だろうと思いながら、念のため撮影をするとクマゲラでした。

曇天の林の中はやや薄暗いので、目視ではクマゲラの赤い頭頂も遠くからは黒くみえます。

暫くの間は全く動きませんでしたので休憩しているのかなとみていました。

その間、木道を移動して更に良い撮影場所を捜しましたが、木の葉が邪魔をしていて見つけることが出来ませんでした。

元の場所に戻って撮影をしていると、身繕いを始めました。(写真7)

その後、木の根元付近に降りて採餌をしてから、別の木に移動しました。

平岡公園でクマゲラを撮影したのは久しぶりですが、今日は幸運に恵まれました。


平岡公園

マガモです。




平岡公園

以下、クマゲラです。
梅の香橋そばの林で撮影しました。



平岡公園

同上
最初は、この状態でただとまっているだけでした。



平岡公園

同上
休憩しているようにみえました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上
暫くしてから身繕いを始めました。



平岡公園
同上
その後、一旦地面近くまで降りて採餌してから
近くの木に移動しました。



平岡公園

同上




2020年6月26日(金)
3作目の額縁が完成しました。

第2作の額縁制作後に、45度カット治具の調整をした際に製作した額縁を仕上げました。

今回の第3作は、額縁に組み上げた後で、トリマー加工が出来るかをテストするのが目的でした。

第1作は、材料を先に4個に切断してからトリマー加工。

第2作は、材料をトリマー加工後に切断。

第3作は、額縁を組み上げた後で、トリマー加工。

額縁に組み上げた後でもトリマー加工が可能であることが判りましたが、もしトリマー加工に失敗したときのリカバリーが出来ないのが難点です。

やはり、第2作の材料をトリマー加工してから切断する方法が私には合っているようです。

第3作では、トリマーの練習を兼ねて、額縁裏側の加工も行いました。(写真3)

絵を入れる場所も、トリマーで加工しました。

まだ少数の製作ですが、トリマー加工にも少しずつ慣れてきました。

ただ、フリーハンドでの加工はまだまだ未熟で、かなり練習が必要なようです。

この後は、木材の色々な組手について練習をする予定です。


額縁
3作目の額縁のトリマー加工前の状態です。
端材を使用して45度カット治具の調整時に製作
したものなので、小さくなりました。



額縁

トリマー加工後に塗装をして完成した状態です。




額縁

額縁の裏側もトリマー加工しました。
絵を入れる場所もトリマーで加工しています。



額縁

組み上げた状態でのトリマー加工も何とか
うまくいきました。



額縁

同上




額縁

同上




額縁

同上




額縁
1作目:下段左
2作目:下段右
3作目:上段



額縁

左から
1作目、2作目、3作目



2020年6月25日(木)
平岡公園を訪れました。

明日から天候が悪くなる予報なので、平岡公園に出掛けました。

昨日の藻岩山登山の影響で、まだ足の筋肉が少し痛い状態でした。

今日は9時頃に平岡公園を訪れましたが、人工池には沢山のカメラマンが居て、手前側の撮影ポイント(木の塀)は満杯の状態でした。

割り込む余地が全く無かったので、もう一箇所の撮影ポイント(木の塀)で撮影しました。

今日は、カワセミが頻繁に訪れていましたが、同じ個体なのか別の個体なのかは残念ながら判りません。

今年は新型コロナウイルスの影響で平岡公園が閉鎖されて、満開の梅林やキビタキ・メジロ・オオルリの撮影はできませんでしたが、カワセミが訪れてくれるのがとても嬉しいですね。

写真3のキジバトは、時々人工池の岸側の林のほぼ同じ場所で見かけています。

殆どの場合は、野鳥らしきものがその場所に到着(枝の中を移動)としか判りませんでした。

そのため、この写真を自宅で調べるまでは、野鳥の種類は不明でした。

今日は念のために撮影した中に、判別できるレベルで写っていました。


平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

マガモです。




平岡公園

キジバトと思われます。




平岡公園

梅とスモモの実です。




平岡公園
カワセミです。
人工池に到着したときに、既にカワセミが訪れて
いました。



平岡公園

同上
今日もカワセミが頻繁に訪れていました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2020年6月24日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      06時37分
山頂着      08時14分 (1時間37分)  
山頂発      08時32分 (0時間18分)  
駐車場      10時05分 (1時間33分) (3時間28分)

合計所要時間  3時間28分

(GPS記録)
総上昇量   527m
総下降量   562m

累積標高(+)トラック  622m
累積標高(+)地形   650m

TP積算距離    6.70km

7ヶ月振りに藻岩山に登りました。

時期的には遅すぎますが、新型コロナウイルスの影響もあり先延ばしにしていました。

普段は平岡公園で撮影をしているので、距離的には歩いていますが、高低差があまりないので、登山の訓練としては不足しています。

今日は、山頂に到着出来るか不安でした。

もし、不調であれば、無理をせずに途中で引き返す予定でした。

日中は気温が上昇するので、涼しい早朝登山を狙って自宅を早く出発しました。

駐車場からは、一定のペースで気持ち的には普段よりもスピードを抑え気味に歩きましたが、一回も休憩すること無く山頂まで歩くことが出来ました。

往路の所要時間は1時間37分なので、まずまずのタイムです。

復路は写真を撮りながらゆっくり歩きましたが、足に張りが出てきて、やはり久しぶりの登山で足に疲労が溜まっているのを感じました。

山頂からの遠方視程は不良でした。(写真5)

駐車場にヒグマ情報が掲示されていましたが、先月に慈恵会病院コースで熊が目撃されているようです。(写真9)

今日は、念のため、熊鈴と熊避けスプレーを携行しました。

久しぶりの登山なので、GPS軌跡と高度グラフをアップしました。(写真1,2)


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山
上:山頂展望台です。
下:内部の登山者休憩所です。
机・椅子が撤去されています。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂から見た札幌市街地です。
遠方視程は不良でした。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

熊情報です。
今年もヒグマが出没しているようです。



2020年6月23日(火)
2個目の額縁が完成しました。

第2作の額縁が完成しました。

第1作は酷い出来でしたが、第2作は満足な出来ではありませんが、まずまずの作品になりました。

第1作では、額縁用材料4本を最初に切り出して、その後にトリマー加工を実施しました。

両端にあまり余裕を持たせずに切断したので、トリマー加工時に固定するのに苦労しました。

そのため、トリマー加工も4本均一にならず、見た目も良くありませんでした。

第2作では、額縁用材料2本分の長さの木材を2本用意して、その状態でトリマー加工を行いました。

材料2本には十分な長さの余裕を持たせて、作業台にネジ止めしてから加工作業を行いました。

2本とも同一の加工になるように、慎重に作業を進めました。

加工後に写真2の治具で切断作業を行いました。

切断角度に若干の問題がありましたので、ヤスリで調整をしています。

額縁完成後に、治具の角度補正作業を行いましたが、補整角度がごく僅かなため、切断時に薄いプラスチック板を挟んで角度を調整する方式にしました。

次作は、治具の補整作業で作成した材料を額縁に組み上げてから、トリマー加工を実施してみる予定です。

外側の加工は可能と思われますが、内側の加工がうまく出来るかはやってみないと判りません。


額縁製作

左:額縁(第一作)
右:額縁(第2作)



額縁製作

45度カット治具です。




額縁製作
2作目の額縁です。
まだ満足できるレベルではありませんが、
一応額縁の体裁は保っています。



額縁製作

同上
トリマー仕上げもほぼ良好です。



額縁製作

同上




額縁製作

同上




額縁製作

1作目の額縁です。




額縁製作

同上
加工精度は良くありません。



額縁製作

同上




2020年6月22日(月)
平岡公園を訪れました。

最初に人工池を訪れたときに、既にカワセミが訪れていました。

今日は平日ですので、到着したときのカメラマンは2名のみでした。

12時頃には、大分増えていました。

雨は降りませんでしたが、厚い雨雲に覆われていて、日没後の薄暗い感じでした。

木々の多い林の中は薄暗くて、撮影が難しい状況でした。

比較的明るいところでも、光量不足のためになかなかピントが合わずに、直ぐにシャッターが切れませんでした。

人工池は開けているので、撮影は比較的に楽でした。

梅林も回ってきましたが、梅の実の数が例年よりも少なく感じました。

スモモは例年どおりの実の数ですので、私の見方が間違っているのであれば良いのですが。


平岡公園

コゲラです。
久しぶりの撮影です。



平岡公園

マガモです。
幼鳥と思われます。



平岡公園

トビと思われます。
頭が隠れています。



平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2020年6月21日(日)
今日はハンディクリーナーの小改造を行いました。

今日は日曜日ですので、大きな音を出す作業は遠慮しました。

マンションでは、音の発生に関しては特に注意が必要です。

ということで、音の静かなジグソーを使用して、ハンディクリーナーの小改造を行いました。

クリーナーを床に置いて清掃作業をするときに、クリーナーが簡単に転倒するので、この転倒防止対策です。

今年3月に自作したジグソー台を使用して、写真4の転倒防止用の台を製作しました。

ジグソー台を製作後は、全くジグソーの切断練習をしていなかったので、こんな簡単な曲線でも結構大変でした。

結果的に、少しガタガタの曲線になっています。

ネットで動画を検索すると、簡単に綺麗な曲線で切断していますが、やはり練習が必要だったようですね。

転倒防止用の台とクリーナー本体は、マジックテープで固定して、脱着が可能なようにしました。(写真4〜6)

前回改造したときに、ホースをクリナー本体に固定したため、収納がすごく面倒でした。(写真2)

今回は、ホースを脱着可能なように改造しました。(写真3)

改造後は、写真7のように収納ができるようになりました。

ホースは、先端の器具を反対側に差し込んで、円形にできます。

写真8は、実際に収納した状態ですが、空きスペースにスッキリと収納ができます。


(カメラザックに時計を追加)
撮影中に時計をみることがよくありますので、余っていたストップウォッチをザックに取り付けました。(写真1)

時計取り付け後に一度使用してみましたが、やはり便利ですね。

冬期は手袋着用とアウターを着込むので、時計をみるのは結構大変でした。


日曜大工

撮影用カメラザックに、時計を追加しました。
時刻を確認するのにとても便利です。



日曜大工
以下は、ハンディクリーナーの小改造です。
今までは、ホースをクリーナーに固定していたので
格納がとても不便でした。



日曜大工

ホースを脱着できるように改造しました。




日曜大工
クリーナーに転倒防止用の台を取り付けました。
写真9の自作ジグソー台を使用しました。
綺麗な曲線で切るのは難しいですね。



日曜大工

転倒防止用の台を取り付けた状態です。
マジックテープで脱着が可能なようにしました。



日曜大工

同上




日曜大工
収納時のスタイルです。
ホースは、先端を反対側に差し込んで、円形にします。
クリーナーは立て収納します。



日曜大工

実際の収納状態




日曜大工

自作したジグソー台です。
2020-3-8の日記でアップしたものです。



2020年6月20日(土)
平岡公園を訪れました。

1回目に人工池を訪れたときに、カワセミも訪れていました。(写真1〜3)

2回目に訪れたときにも、カワセミが訪れましたが、綺麗な写真は撮れませんでした。

写真4は、人工池の反対側の岸にとまった野鳥を取りあえず撮影したものですが、アカゲラでした。

遊歩道でも野鳥の綺麗な囀りが聞こえていますが、葉が生い茂っているので姿を見ることはできませんでした。

梅林の梅・スモモ・紅スモモの実は、順調に大きくなっています。(写真6〜8)

お花畑では、綺麗な花が咲いていました。

写真9は、その内のひとつです。


平岡公園

カワセミです。
1回目に訪れたときに、撮影しました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
アカゲラです。
人工池の反対側の岸にとまりました。
35ミリ換算 2000mmで撮影。



平岡公園

マガモです。




平岡公園

梅の実が大きくなっています。




平岡公園

スモモです。




平岡公園

紅スモモです。




平岡公園

お花畑にて




2020年6月19日(金)
今日は、眼科の定期検診(2年毎)を受けてきました。

(眼科の定期検診)
眼科の定期検診を2年毎に受けているので、今日検診を受けてきました。

今年2月が2年目の検診時期に当たりましたが、先延ばししているうちに新型コロナの感染がひろがってきたので延期していました。

検診の結果、視力が維持されており、治療を要する所見もないため、医師から2年後の検診を指示されました。

瞳孔をひろげる点滴を受けるため、受診当日は車の運転ができませんので、久しぶりに地下鉄で眼科を往復しました。


(日曜大工)
眼科検診から自宅に戻った後、日曜大工を少し行いました。

写真1は、2018年10月12日の日記にアップした自宅の充電センターですが、その外側の木枠を造り直しました。

時間があまりなかったので、簡単なものと云うことで、この木枠製作を選びました。

写真2の手前側の角2箇所は、それぞれダボ2本で固定しています。(写真8)

写真3の短い角材も、各2本のダボで固定しています。(写真7)

写真2の角はダボ2本だけでは強度が不足する恐れがあるので、三角の木材でネジ止め補強をしています。(写真5,6)

塗装には、スプレー塗料を使用しました。(写真9)


日曜大工

自宅の充電センターです。
2018-10-12の日記にアップした写真です。



日曜大工

今日、外側の木枠を製作し直し、塗装も
行いました。



日曜大工

同上




日曜大工

製作が完了した木枠です。




日曜大工

角はタボ2本でとめ、更に3角形の補強を
入れました。



日曜大工

同上




日曜大工

短い角材は、木工ボンドとダボ2本で固定
しました。



日曜大工

細い木枠の角も、ダボ2本で固定しています。




日曜大工

塗装に使用したスプレーです。




2020年6月18日(木)
額縁の試作が完了しました。

(額縁製作用治具の製作)(手鋸用)(写真1,2)
手鋸を使用して、額縁用木材を45度に切断する場合の治具を製作しました。

下板と上板の2枚構成で、下板の上に置いた木材を上板で押さえる構造です。

上板には、直線切断用の手鋸補助具をセットします。

設定した角度的には問題が無いはずですが、補助具と手鋸の間には若干の遊び(必須)があるため、切断角度に僅かなバラツキが発生します。

練習次第では、バラツキを更に小さくできると思われます。


(額縁製作用治具の製作)(スライド丸ノコ用)(写真3)
ネットでアップされていた治具を参考に、スライド丸ノコ用の治具を製作しました。

治具は、スライド丸ノコに固定して使用します。

切断する木材は、治具にクランプで固定します。

テスト結果は良好でした。

手鋸方式よりも作業が早くて、切断角度も正確なので、通常はこちらを使用することになりそうです。

写真4は、テスト結果です。

手鋸方式の方も、実用面では許容範囲と思われます。

どちらも、切断したままの状態で、補整はしていません。


(額縁に野鳥の絵をセット)(写真5)
額縁に透明プラスチック板をセットし、野鳥の写真を印刷してセットしました。

これで、完成として終了しても良いのですが、試作品なので更にテストを続行しました。


(との粉)(写真6)
木材の表明を改善するための製品です。

主に、木材表面の凸凹を平滑にするために使用しますが、隙間等も埋めることができます。


(との粉による調整と塗装)(写真7)
写真5の状態から、との粉で調整後に水性ペイント(アイボリー色)で塗装しました。(写真7:左)

との粉の跡が目立つため、更に水性ニスのウオールナット色で塗装しました。(写真7:右)

しかし、結果は更に悪くて、との粉の跡が逆に目立つようになりました。


(油性ペイントによる塗装)(写真8,9)
写真7のとの粉の跡を消すため、更に油性ペイントで塗装してみました。

塗装に使用したのは、「補修用ラッカスプレー油性」(ゴールドカラー色)です。

スプレー式の油性ペイントがこれしかなかったので、金色に塗装をしました。

さすがに油性ペイントですね。金箔を貼ったようになりました。

ただし、ニスの特性である木肌の感じが全くなくなりました。

との粉と塗装の練習が必要ですが、との粉には白色も販売されており、塗料も油性ニス・油性ペイントを揃える必要がありそうです。


額縁製作
自作した額縁製作用治具です。(手鋸用)
手鋸を使用して、45度に切断します。
上板・下板の2枚構成です。



額縁製作
同上
切断する木材を下板と上板で挟んで固定します。
その後、写真の直線切断用の器具を使用します。



額縁製作
自作した額縁製作用治具です。(スライド丸ノコ用)
治具をスライド丸ノコに固定して使用します。
こちらの方が、早くて角度も正確です。



額縁製作
切断テスト結果です。
丸ノコの方が正確に切断できます。
手鋸は若干の遊びが影響しているのかも。



額縁製作
13日にアップした額縁にプラスチック板と
野鳥の写真をセットしました。
今日は、これを改造しました。



額縁製作
購入した「との粉」です。
木材の表面の改善に使用します。
水でペースト状態にして、木材表面に塗ります。



額縁製作
左:との粉で修整後に、水性ペイントでアイボリー色に
塗装。
右:更に、水性ニスのウオールナット色で塗装。



額縁製作

更に、油性ラッカスプレーのゴールドカラー色で塗装。
金箔を貼った様ですね。



額縁製作
同上
との粉の跡を隠すために、油性のペイントでテスト。
たまたま、金色しか保有していなかったので。



2020年6月17日(水)
平岡公園を訪れました。

今日も人工池には沢山のカメラマンが詰めかけていました。

カワセミは頻繁に訪れていたようですが、移動が早くてうまく撮影ができませんでした。

辛うじて、小枝の陰に隠れたカワセミを撮影することができました。(写真4)

写真8は、小枝の様に見える虫ですが、あまりに擬態が素晴らしいので撮影してみました。

今日は、三里川沿いにかなりの距離を歩いてみましたが、カワセミの姿を見ることはできませんでした。

平岡公園は、カワセミ以外撮影対象が殆ど無くなりましたね。


(日曜大工)
自宅に戻り、額縁の最終仕上げと塗装を行いました。

1回目の試作品ですので、できは良くありませんが、遠目には何とか額縁に見えます。

写真は別途アップします。


平岡公園

マガモの雄です。




平岡公園

アオジです。




平岡公園

シジュウカラです。
広角で撮影したので、小さく写っています。



平岡公園

カワセミです。
枝が邪魔になって一部しか写っていません。



平岡公園

アカゲラです。
こちらも、木の葉が邪魔になって一部しか
写っていません。


平岡公園

三里川沿いの遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園
人工池にて
素晴らしい擬態です。
木の小枝にそっくりです。



平岡公園

丘珠空港に向かう旅客機です。




2020年6月15日(月)
平岡公園でカワセミを撮影しました。

久しぶりにカワセミを撮影しました。(写真5〜9)

最初に人工池に到着したときに、カワセミが目の前を飛んでいき近くの木にとまりました。

位置を変えながら水面を狙っていましたが、小魚を捕らえたようです。(写真8)

マガモを見かけましたが、幼鳥と思われますが確信はありません。


(日曜大工)
昨日から、材料を45度に切断するための補助具を製作しています。

別途、製作途中の額縁の加工もすすめる予定です。

平岡公園

マガモです。
幼鳥と思われますが、自信はありません。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

アオジでしょうか。




平岡公園

カワセミです。
久しぶりの撮影です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上
小魚をくわえています。



平岡公園

同上




2020年6月13日(土)
額縁の製作(その2)

(平岡公園)
今日も平岡公園を訪れましたが、成果はありませんでした。

土曜日ですので、人工池には沢山のカメラマンが詰めかけていました。

私も、合計1時間以上待機しましたが、カワセミには会えませんでした。


(額縁の製作)
自宅に戻り、昨日アップした額縁を作り直しました。

額縁の材料を少し短く切断しました。

今回は、手鋸で45度にカットしました。

かなり慎重にカットしましたが、それでも正確な45度からは少しズレが発生しています。

それを、木工ヤスリで修整して、まだ修整の余地は残っていますが、まずまずの結果となりました。

今後は、額縁の内側・外側をトリマーで加工して、額縁らしく見えるように仕上げる予定です。


額縁

昨日アップした額縁を切断して作り直しました。
写真の右側の木片が切断した部分です。



額縁

同上
切断した木片です。



額縁

調整後の結果です。




額縁

同上




額縁

同上




額縁

ベルトクランプの操作部です。




額縁

同上




額縁

同上




額縁

同上




2020年6月12日(金)
額縁をテスト製作しました。

(平岡公園)
昨日は、平岡公園を訪れましたが、野鳥の撮影も、カワセミの撮影もできなかったので、日記はアップしませんでした。

北海道にも大きな雨雲がかかり、撮影時間帯は小雨が降り続いていたので、野鳥達の動きも殆どありませんでした。


(タッカー)(写真1〜3)
新規に購入したタッカーです。

ホチキスの針を壁に打ち込んで、物をとめるのに使用します。

針には、ホチキスタイプとクギタイプがあり、各2種類の針が附属していました。

写真3は、4種類の針のテスト結果です。

左から、幅の狭いホチキス、幅の広いホチキス、クギタイプ、単なる細い針(写真では4箇所、頭が折れて写真のようになります)です。


(ベルトクランプ)(写真4〜6)
写真4の額縁のように、多角形の全体を締めることができます。

写真5は操作部で、仮止めした後、ハンドルを回して更に締めることができます。

こういう作業は通常のクランプでは全くできないので、ベルトクランプの独壇場です。

接着剤で固定する場合等に使用します。


(額縁のテスト製作)(写真7〜9)
1×4の板を縦に2分割して、更に切断して製作しました。

角を正確に45度に切断するのが難しいことを体感しました。

スライド丸ノコを使用して45度に切断しましたが、予定した正確な45度にはなりませんでした。

このような場合、手鋸でできるだけ正確に切断した方がいいのかもしれませんが、少し調べてみます。

ヤスリ、カンナ等でかなりの時間をかけて45度に近づけましたが、それでも正確な組み上げにはなっていません。

練習のため、タボ穴をあけてタボつなぎを試みましたが、失敗でした。

やはり、穴を正確に垂直に開けるのが、かなり困難でした。

今回は、45度に切断した小口に垂直に穴をあける必要がありました。

万力などを使用して木を固定しましたが、垂直に穴をあけるための補助具の固定がうまくいきませんでした。

ダボ穴をあける場合は、かなりの段取りが必要と感じました。

ベルトクランプのテストを兼ねたテスト製作ですので、今回はこれで終了です。


日曜大工
購入した「タッカー」です。
ホチキスの針を壁に打ち込んで、固定するのに
使用します。



日曜大工

同上
4種類の針が附属していました。



日曜大工
同上
実際に、タッカーで打ち込んだ状態です。
ホチキスタイプ2種、クギタイプ2種。



日曜大工

購入した「ベルトクランプ」です。
写真のように、多角形の物を締めることができます。



日曜大工

同上
仮止めした後、ハンドルを回して更に締めます。



日曜大工

同上
コーナーです。



日曜大工
額縁のテスト製作を開始。
1×4の板を縦に分割後、長さに合わせて
切断しました。



日曜大工
同上
タボを使用するように加工しましたが、精度が悪く
実際には失敗でした。



日曜大工
同上
取りあえず完成。
横から見ると歪んでいるので、タボは難しいですね。



2020年6月10日(水)
トリマーの練習をしています。

(ラチェット式スパナセット)(写真1,2)
購入したラチェット式スパナ6本セットです。

サイズは、8・10・12・13・14・17mmです。

メガネレンチ部分がラチェット式になっていますが、切替レバーがないため、締める操作をしているときに逆の緩める操作をする場合は、スパナを裏返して使用します。

かなりの安物なので完全なアマチュア用で、耐久性もそれほど高くは無いと思われます。

使用頻度は高くありませんが、ラチェット式が欲しくて購入しました。


(トリマー用ビット)(写真3)
一度に深い溝を切るために購入しました(直径6mm、長さ25mm)。

通常のストレートビットは、一度には3mm程度しか溝を切れないので、深さ9mmの溝を切るためには3回に分けて作業をします。

購入したビットは、ストレートビットと同じ使い方ですが、スパイラル式の刃がついているため、一度に深い溝を切ることができます。

無理をしてあまり深い溝を切ると、ビットが摩擦で過熱して木材が焦げることがあります。(写真8:下段)


(トリマーの練習)(写真4〜9)
購入したビット(写真3)と、購入済みのビット(写真5)を使用して、トリマーの操作を練習しました。

騒音が凄いため、あまり長い時間練習をすることができないので、今日は写真6と9の作業を行いました。

写真9の木材を切り始める時の操作が、まだうまくいきません。

もう少し練習が必要なようです。


トリマー

購入したラチェット式スパナセットです。




トリマー

同上
メガネレンチがラチェット式になっています。



トリマー
購入したトリマー用のビットです。
刃がスパイラルになっていて、深い溝が
一度に切れます。



トリマー

トリマーです。
今日は、このトリマーの練習をしました。



トリマー

練習に使用したトリマービットです。




トリマー
上段:写真3のビットを使用して1回で切りました。
下段:左側2列は、写真5のストレートビットを使用。
それ以外は、写真3のビットを使用。



トリマー
上段左:ストレートビット10mm使用。
上段右:下段左:写真3のビット使用。
下段右:曲線で切れているのは、ガイドを使用しな
かったために、曲がりました。


トリマー
上段左:10mmストレートビット使用
上段右:同上を手持ちで使用のため曲がっています。
下段:写真3のビットで時間をかけて切ったため、
摩擦熱で焦げました。


トリマー

写真5のビットを使用して、4種類の加工をしました。




2020年6月9日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は気温が上がって、札幌市の最高気温は26℃を超えました。

野鳥達も涼しい山に移動したのか、囀りはかなり少なく感じました。

撮影ができたのは、アカゲラのみでした。(写真1,2)

人工池には相変わらずカメラマンが詰めかけていますが、最近カワセミの訪れる頻度は少ないようです。

私も3回ほど人工池を訪れましたが、カワセミにはであえませんでした。 

人工池に隣接した湿原では、ハスの葉が育ち始めました。(写真6)

平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

梅の実です。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

人工池に隣接した湿原にて




平岡公園

同上
ハスの葉が育ち始めました。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

トンボです。




平岡公園

同上




2020年6月7日(日)
厚別川(川下公園)を訪れました。

今日は、川下公園そばの厚別川を訪れました。

最後に訪れたのは昨年の7月でしたので、約11ヶ月振りの訪問です。

堤防にある駐車スペースに到着したときに、雰囲気が変わっていることに気がつきました。(写真1)

以前は、両側の堤防に挟まれた河川敷には、沢山の木々が茂っていたのですが、何と殆どの木が切られていました。

両側の堤防にはそれぞれ1箇所づつブルーシートに覆われた場所がありました。

堤防のアスファルト舗装の中央部に亀裂が走っていますが、どうやら防水のためと思われます。

木を切ったのも、この堤防のブルーシートと関係があるのかもしれません。

もしかしたら、堤防への負担を減らすため、水の流れを良くするために木々を切ったのでしょうか。

野鳥の囀りは、かなり頻繁に聞こえましたが、殆ど姿を見ることはできませんでした。

ノビタキの雄は一度見かけましたが、撮影はできませんでした。

ノビタキの雌は何回か撮影をすることができました。


厚別川
厚別川です。
この両側の堤防上で撮影をします。
この範囲の木々が伐採されていました。



厚別川
同上
両側の堤防で、各1箇所に青シートが張られていました。
堤防舗装の中心部の亀裂対策と思われます。



厚別川

スズメと思われます。




厚別川

ノビタキの雌です。
雄も見かけましたが、撮影はできませんでした。



厚別川

同上




厚別川

同上




厚別川

同上




厚別川

アオジと思われます。




厚別川

同上




2020年6月6日(土)
日曜大工の環境整備をすすめています。

(外付けハードディスクの更新)(写真1)
昨年12月26日にパソコンの半導体記憶装置(SSD・256GB)と、内蔵ハードディスク(HDD・4TB)2台を新品に更新しています。

毎月始めに、内蔵ハードディスクのデーターを外付けハードディスクへバックアップする作業を行っています。

その外付けハードディスクの容量が2TB/台のため、容量的に不足になってきたので、今回更新しました。

今回購入したHDDは4TB製品2台で、今まで使用していたHDDは保存することにしました。

取り外したHDDは、2012年11月から使用しているので、7年半使用したことになります。

日曜大工とは関係ありません。


(万力用補助具)(写真2〜4)
少し前に改造した万力用に、木製の補助具を製作しました。

大きな物を固定するための補助具で、脱着可能にしています。

大きな木材片などを固定するのに使用します。

プラ板やアルミ板の折り曲げ作業にも使用可能です。


(卓上ボール盤)(写真5〜9)
卓上ボール盤の作業台に、木製の台を追加設置しました。(写真5)

写真5は、塗装後の完成品を作業台に取り付けた状態で、脱着可能です。

ガタがでないように、鉄製の作業台を包み込むような構造にしました。(写真6)

きつめに製作したので、写真7の状態から力を入れて押し込む必要があり、ガタは全くありません。

作業台の面積が増え、クランプ作業も簡単になりました。(写真8,9)


日曜大工
外付けハードディスク2台を更新しました。
日曜大工とは関係ありません。
記憶容量は4TB/台です。



日曜大工

万力の補助具を製作しました。
大きな物を安定して固定するためのものです。



日曜大工
同上
完成状態です。
補助具は脱着可能です。



日曜大工

同上
板を固定した状態です。



日曜大工

卓上ボール盤の作業台用に木製の台を製作しました。




日曜大工
同上
鉄製の作業台を包み込むように取り付けます。
脱着可能です。



日曜大工
同上
前側から差し込みます。
力を入れて押し込む必要があります。



日曜大工

同上
クランプで固定した状態です。



日曜大工

同上




2020年6月5日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は、野鳥の数が非常に少ないと感じました。

囀りはそれなりに聞こえていましたが、撮影ができたのはカラ類のみでした。

人工池では、5人程度のカメラマンが待機していました。

朝に1回カワセミが訪れましたが、その後は、私の訪れた昼頃までは現れていないとのことでした。

3回ほど人工池を訪れましたが、カワセミには出会えませんでした。

カメラマンの皆さんは、辛抱強く待機していました。

梅林では、梅の実が少し大きくなってきました。

まだ、実をつけていない木もあり、現在実をつけている木は、早めに開花したのでしょうか。


平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上
子育て中のようです。



平岡公園

梅林です。
梅の実が大きくなっています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2020年6月4日(木)
日曜大工の環境整備をすすめています。

(自作クランプ)(写真1)
長さ1mの自作クランプを格納する場所を作りました。

書棚の転倒防止用に壁に固定用の板を設置していたので、その2箇所を利用して垂木を水平に設置しました。

まだ余裕があるので、追加で格納をすることができます。


(卓上ボール盤)(写真2、3)
卓上ボール盤の作業台の上に、厚板を置くことにしました。

まだ製作途中ですが、作業台に簡単に固定できるようにし、脱着可能にします。

厚板を大きめにしたので、台の上に置いた物を固定する場合は、この厚板とクランプをするようにします。


(木工ケガキ定規T型)(写真4〜6)
木材に平行線を書くための定規です。

5mmから49mmまでの平行線を書くことができます。

わざわざ定規を使用することも無いような、簡単な作業用に使用します。

ただ、穴の直径が約0.5mm程度なので、ペンシルでは使用できますが、先の太い鉛筆での使用は無理です。

ネットで検索すると、鉛筆の使用を可能にするため、自分で穴を大きくしたという記事もありました。

少し使ってみてからどうするかを決めたいと思います。


(自由定規)(写真7〜9)
トリマー作業用に購入しました。

板の平面に指定した範囲で彫り込みをする場合などでは、トリマーを手で持って正確な形状に彫り進むことは初心者には無理です。

そのため、トリマーの動く範囲を何らかの方法で制限する必要があります。

トリマーは、プラスチック製の9cm角の底板がついていて、その中心でビットが回転しています。

その底板の動く範囲を指定するので、ビットの幅などを含めてキチンと計算をして寸法を決める必要があります。

早速テストで使用してみましたが、範囲が大きいと作業がなかなか捗らず、かなりの練習が必要と感じました。


日曜大工

自作した長さ1mのクランプを格納する場所を
作りました。



日曜大工

卓上ボール盤の作業台です。




日曜大工
同上
作業台の上に、厚板を置くことにしました。
固定方法を検討中です。



日曜大工

購入した「木工ケガキ定規T型」です。
木材に平行線を書きます。



日曜大工
同上
幅5mm〜49mmの線が引けます。
1mm単位です。



日曜大工
同上
平行線を書いているところです。
穴の直径が0.5mmなので、ペンシルが必要。



日曜大工

購入した「自由定規」です。
アルミ合金製 最大有効長は300mm×140mm



日曜大工
自由に変形できます。
板の平面を加工する場合に、トリマーの動く範囲を
指定します。



日曜大工

同上
四角以外の形状にもできます。



2020年6月3日(水)
平岡公園を訪れました。

撮影途中から時々パラパラと雨が降りましたが、笠を必要としたのは短時間でした。

人工池にはカワセミ狙いのカメラマンが5名程度待機していました。

私が最初に訪れた時は、5分前にカワセミが飛び去った後だったようです。

その後も、数回人工池を訪れましたが、カワセミには出会えませんでした。

今日は、オオルリが近くの木にとまっていたので、ゆっくり撮影することができました。(写真1、2)

久しぶりにコゲラを撮影しました。(写真3)

センダイムシクイも撮影をすることができました。(写真4)

人工池では、マガモの子供が一羽で採餌をしていました。(写真5)

いつも一緒の母親は、今日はみかけませんでした。

代わりに、マガモの雄を見かけましたが、ヒナの父親かどうかは判りません。

今日も、三里川沿いでキセキレイを探しましたが見かけませんでした。

広場では、ハクセキレイが採餌をしていました。(写真6)

明日、明後日は天気が少し悪そうですが、それ以降はまた晴れの日が続きそうです。

あまり暑くならなければ良いのですが。

平岡公園

オオルリです。




平岡公園

同上




平岡公園

コゲラです。
久しぶりの撮影です。



平岡公園

センダイムシクイです。




平岡公園

マガモの子供です。
母親は見かけませんでした。



平岡公園

ハクセキレイです。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




2020年6月2日(火)
日曜大工の環境整備をすすめています。

(万能グリース)(写真1)
グリースは、シリコングリースは2種(チューブ入り、噴霧式)と、汎用グリースは噴霧式を所有しています。

ただ、汎用グリースのペーストタイプは所有していなかったので、今回少量品を購入しました。

呉工業(株)の5-56等を使用しているので、汎用グリースは呉工業(株)の製品にしました。


(ハンドサンダー)(写真2,3)
追加注文していたハンドサンダー2個が到着しました。

これで3個になったので、120番手、240番手、400番手の紙ヤスリをそれぞれセットしました。

100円ショップで、100番手、240番手のヤスリ(写真3の焦げ茶色)を購入してみました。

この製品は、プラスチックの網の両側に、研削用の砂状の物を貼り付けた製品です。

3枚/100円の安価な製品ですが、一応使えています。

耐水紙ヤスリとのコスト比較は、暫く使ってみないと判りません。


(クランプの自作)(写真4〜7)
1000mmの長さの全ネジ丸棒(丸棒全体にネジが切ってある)4本を使用して、長めのクランプを製作しました。

丸棒の両端は、蝶ねじまたは長いナットを使用しています。

予備の蝶ねじ4個と長いナット4個も購入しているので、蝶ねじまたは長いナットに統一することもできます。

丸棒4本と各種金具で、購入価格は1,263円でしたので、かなり安価に製作ができました。

クランプ止めする場合に、蝶ねじやナットをかなりの回数回さなければならないのが弱点です。

クランプの有効長は800mm程度ですが、これだけ長いものをクランプする回数は多くないので、割り切って使用します。

長いナットは、スパナで強く締めるのに便利に使用できますが、蝶ねじは指で締めるだけなので、あまり強くは締め付けられません。


(ハンディクリーナーの改造)(写真8,9)
日曜大工専用のハンディクリーナーを改造しました。

クリーナーの尖端部の回転ブラシ部分を取り外して、集塵ホースを直結しました。

強固に固定したので、ホースを外すことはできません。

ホース先端の器具(ノズル)は、脱着が可能です。

音の大きい集塵機を頻繁に使用するのは問題があるため、ハンディクリーナーで代用することにしました。

格納するために場所をとりますが、スイッチを入れたら直ぐに使えるので便利です。

最終的に、分解式と固定式のどちらが便利なのかは、暫く使ってみないと判りません。


日曜大工

購入した万能グリースです。
呉工業(株)の製品を購入しました。



日曜大工

追加注文していたハンドサンダー2個が到着しました。
120番手、240番手、400番手のヤスリを装着。



日曜大工
同上のヤスリです。
100円ショップのヤスリを買い足しました。
濃い茶色2列が100円ショップの製品です。



日曜大工
長いクランプを自作しました。
1000mmの全ネジ丸棒(直径10mm)4本がメイン
です。



日曜大工
同上
一方の端を蝶ねじでとめています。
クランプの有効長は、実用上800mm程度です。



日曜大工

同上
もう一方の端を40mmの長さのナットでとめています。



日曜大工
同上
予備のナット4個と蝶ねじ4個も購入しています。
全部のとめかたを、ナットまたは蝶ねじに統一できます。



日曜大工
ハンディクリーナーを改造して、ホースを直結
しました。
ホースは取り外せません。



日曜大工

同上
ホース先端の器具は、取り外しが可能です。



2020年6月1日(月)
平岡公園を訪れました。

今日も、カワセミを撮影しましたが、綺麗な写真にはなりませんでした。(写真1)

木にとまったところを撮影しようとしましたが、何故かレンズでカワセミを捉えることができず、モタモタしている内に飛び去りました。

一度池に飛び込みましたが、写真1は水面から飛び立つ姿が偶然写っていました。

急いで操作をしたので、操作が荒くなっていたのかもしれません。(反省!!)

トンボは数種類が飛んでいますが、身体全体が空色の綺麗なトンボを撮影してみました。(写真2)

蝉が大きな声で鳴いています。
林の中の遊歩道で、営巣中のアカゲラを撮影しました。

今日が初見ですので、詳細は不明です。

写真8の巣穴の状態を見ると、まだ新しく見えますので、新築の自宅で営巣中なのかもしれません。

写真7をみると、アカゲラの背中の羽根がかなり汚れています。

巣穴の中に樹液がしみ出して、それがアカゲラの羽根を汚しているのかもしれませんね。

野鳥の数は、減っています。

急激に暑くなったので、野鳥達は涼しくて餌の豊富な周辺の山に移動しているのかもしれません。

マガモの親子は見かけませんでした。


平岡公園

カワセミが水面から飛び上がる瞬間です。




平岡公園
トンボです。
かなり前から見かけています。
もう、蝉も鳴いています。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

子育て中と思われるアカゲラです。




平岡公園
同上
写真5で入ったアカゲラが、暫くして
飛び出していきました。



平岡公園
同上
再び巣にもどってきました。
背中の羽根がかなり汚れています。



平岡公園

下側の穴をアカゲラが出入りしていました。
新しく見えるので、新築の自宅と思われます。



平岡公園

ヒヨドリです。





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