アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2020年3月31日(火)
平岡公園を訪れました。

札幌も急激に温度が上がっており、今日の最高気温は14.1℃でした。

平岡公園でも融雪が進んで、湿原の木道は90%以上で木の上を歩けるようになりました。

あと数日で、木道上の雪は殆ど消えそうです。

例年、春に訪れるマヒワが今年も姿を見せました。(写真4)

いつもは群れで訪れるのですが、今年の初見は数羽でした。

久しぶりにエゾリスを見かけました。

最後にエゾリスを撮影したのは、昨年10月21日ですので、5ヶ月振りの撮影です。

木の皮を細く剥いでくわえて運んでいましたが、柔らかなベッドができそうです。(写真1〜3)

人工池の木道と、隣接する湿原の木道も雪が殆ど消えています。

人工池も氷が殆ど融けて水面が姿を表しましたが、今日は水鳥の姿はありませんでした。


平岡公園

エゾリスです。
巣の材料を運んでいるようです。



平岡公園
同上
今春初めての撮影です。
冬は姿を見せていませんでした。



平岡公園
同上
木の皮をクルクルと丸めて運んで行きましたが、
柔らかなベッドができそうです。



平岡公園

マヒワです。
今春初めてのお目見えです。



平岡公園

私はだれでしょう?
カケスにも似ているけれど、人相がよすぎ?



平岡公園

ツグミです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

昨秋落果したドングリです。
これが全部発芽したら、ジャングルになりますね。



2020年3月29日(日)
平岡公園を訪れました。

第一駐車場の除雪センターとしての使用が終了したので、車は駐車できませんが、歩行者が第一駐車場に入れるようになりました。

そのため、前回から閉鎖されている入口そばの邪魔にならないところに愛車を駐車しています。

この場所は、昔から第一駐車場が開放されるまで駐車に利用しています。

今日は、第一駐車場下の湿原に降りたときに、木道の雪解けが進んでいるのに驚きました。

予想していたよりも遙かに長い距離で、雪が殆ど消えていました。

全体的に見ると、3/4程度は木の部分を選んで歩くことができます。

久しぶりにコゲラを見かけましたが、珍しく湿原に降りて採餌をしていました。

全般的に、融雪が急速に進んでいます。


平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上
湿原に降りて採餌をしていました。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

人工池の入口です。
木道の雪が殆ど消えました。



平岡公園
湿原に隣接した芝生広場です。
緑が顔を出し始めました。
橙色のネットは、昨年の道路工事で設置された
ものです。


平岡公園

人工池に隣接した湿原です。
木道の雪も殆ど消えました。



平岡公園

梅林です。
雪解けが急速に進んでいます。



2020年3月27日(金)
平岡公園を訪れました。

札幌市は、昨夜から少し風が出てきました。

今日は早朝から強い風になり、撮影時間帯では10m/sを超えていました。

こういう天候状態では野鳥の出足が悪く、今日も撮影の終わり頃までは殆ど野鳥の撮影ができませんでした。

撮影の終わり頃に梅の香橋付近に行ったときに、やっとアカゲラとカラ類を撮影することができました。

湿原の陽当たりの良い場所では、フキノトウが姿を現しています。(写真5)


平岡公園

湿原の様子です。
木道上は、一部を除きまだ雪があります。



平岡公園

同上
第一駐車場下付近では、一部雪が消えています。



平岡公園

湿原にて
水芭蕉が芽を出しています。



平岡公園

放棄されたスズメバチの巣です。
木道のそばにあります。



平岡公園

湿原でフキノトウが姿を現しました。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




2020年3月25日(水)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌市は、晴天で気温も8℃を超えましたが、風が強い状態でした。

公園内の融雪は、順調に進んでいます。(写真1,2)

今日は、数羽のシマエナガが、地面に近いところで行動をしていました。(写真3〜5)

アカゲラは見かけませんでした。


(新型コロナウイルス)
やはり東京オリンピックが1年間の延期になりましたね。

25日までに各国政府が発表した感染者数が、ものすごいことになっています。

      感染者数(死亡者数)
中国    81,218人(3,281人)
イタリア   69,176人(6,820人)
アメリカ   44,183人
スペイン   39,673人(2,696人)
ドイツ    27,436人
イラン    24,811人(1,934人)
フランス   22,302人(1,100人)
韓国     9,037人(120人)
日本     1,938人(54人) (クルーズ船、・海外帰国者を含む)
インド     519人(10人)


インドが25日から3週間の外出禁止令をだして、全土を封鎖する処置にでました。

ヨーロッパとアメリカの爆発的感染は、既に止めることができない状態ですが、問題はインドなどの南アジア地域での感染拡大です。

インドの人口は13億5千万人と言われ、中国の13億9千万人に迫っています。

インドはまだ感染者数が少ない状態ですが、民衆の密集度、衛生状態、医療水準などを考慮すると、一旦感染が始まるとそれこそ爆発的な広がりを示しそうです。

中国の感染者数が頭打ちの状態ですが、中国では2月から感染をしていても発症していなければ感染者数にカウントしないことにしているようなので、実際には更に50%程度の感染者が隠されている可能性があります。

日本では、何とか爆発的感染を抑えられている状態ですが、気を緩めずに対処を続けていきたいですね。

恐ろしい話もあります。

「春に一旦納まっても、国民に免疫ができていないと、秋に5倍の強さで再び感染が拡大して甚大な被害をもたらす可能性ある」という話ですが、話だけで終わってくれるとよいのですが。

いずれにしても、ワクチンと治療薬の開発が急がれます。

南アジアとアフリカ全土で感染爆発が起これば、史上第2位のパンデミックになる可能性があります。


平岡公園

梅の香橋です。
下の湿原では融雪が進んでいます。



平岡公園

梅林です。
杭が更に目立つようになりました。



平岡公園

シマエナガです。




平岡公園

同上
数羽の群れで行動をしていました。



平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。
今日は、ヒヨドリが賑やかにしていました。



2020年3月23日(月)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌は、天候の悪化が予報されていました。

しかし、レーダーアメダスを見ると降雨(降雪)までは若干時間がありそうだったので、平岡公園に出掛けました。

撮影中に一時黒い雲に覆われたのでカメラカバーや雨傘の準備をしましたが、細かなアラレが降っただけでしたので、結局使いませんでした。

公園内の融雪はますます進んでいます。

陽当たりの良い斜面では、殆ど雪の消えた場所もあります。

シマエナガを含む混群を見かけましたが、シマエナガの撮影はできませんでした。

撮影の終了時に、梅林の融雪状態を撮影していたら、円形に地面が露出している部分でツグミが採餌をしているのを見つけました。

例年ですと、融雪の進んだ遊歩道脇で採餌をしているのを見かけるので、今年はまだなのかなと思っていました。

ツグミが、最初に梅林で採餌をしているのに出会ったのは初めてです。

この日記を作成中の17時には、湿った細かな雪が降っていて、屋根が白くなっています。


平岡公園

梅林です。
融雪が進んでいます。



平岡公園

湿原にて




平岡公園

木道の一部で雪が消え始めました




平岡公園

水芭蕉が育ち始めています。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園
ツグミです。
梅林で木の廻りの円形の雪解け部分で採餌を
していました。



平岡公園
同上
例年ですと、雪解けの進んだ遊歩道脇で見かける
のですが。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2020年3月21日(土)
平岡公園でシマエナガを撮影しました。

今日は、カーディラーで愛車の洗車(全体と下回り)をしてから、平岡公園に向かいました。

下回りの洗車は有料(500円)ですが、錆の原因になる冬期間に付着した融雪剤の洗い流しを行いました。

今日は樺太付近に台風並みに強力な966hPaの低気圧があり、北海道は強風が吹いています。

平岡公園でも、強風が木々を吹き抜ける音がしていました。

湿原に到着したときに、小さな混群に出会い、その中にシマエナガが数羽混じっていました。(写真1〜3)

アカゲラも別々に数羽見かけました。

ヤマガラが、遊歩道の直ぐそばの木に開いている巣穴に出入りしていました。(写真5)

斜面の融雪が急激にすすんでいます。(写真7)

梅林でも、背の低い杭が頭を出しました。(写真8)

ネコヤナギと思われる木の花穂が大きくなり、日光をキラキラと反射して綺麗でした。(写真9)


平岡公園

シマエナガです。




平岡公園

同上
混群に混じっていました。



平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

ヤマガラです。
巣穴が気になるようで、数回出入りしていました。



平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

特に斜面の融雪が進んでいます。




平岡公園

梅林でも、背の低い杭が頭を出しました。




平岡公園

ネコヤナギ?の花穂が大きくなりました。
キラキラ光っていて、とても綺麗です。



2020年3月18日(水)
平岡公園を訪れました。

昼頃に平岡公園を訪れました。

札幌市の最高気温が+10℃を超えました。

気温の上昇にともない、公園内の融雪が進んでいます。(写真7)

人工池の近くに到着したときに、アオサギ2羽が人工池の上を飛んでいました。(写真8,9)

営巣地点から1km程度の距離なので、遊びに来ていたのでしょうか。

今日も、梅林の剪定作業が行われていました。

アウターを薄めのものにして出掛けましたが、それでも暑くなり、撮影途中で脱いでザックに入れました。

本州では桜の開花が始まりましたね。

今年の北海道の開花予想は4月末ですので、まだ一ヶ月以上あります。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2020年3月16日(月)
平岡公園を訪れました。

昼過ぎに平岡公園を訪れました。

アカゲラの鳴き声を聞きましたが、姿を見ることはできませんでした。

林の中の遊歩道から、カラスが営巣の準備をしている様子が見えました。(写真9)

例年、カラスの幼鳥が巣立つ時期は、親カラスの威嚇行動が激しくなって、迷惑しています。

前回、平岡公園を訪れたときに、マガモが1羽湿原を飛び去るのを目撃しています。

人工池などはまだ凍っていますが、湿原では雪解けが進んでいる場所もあり、偵察に訪れていたのかもしれません。

今日は、マガモを見ることはできませんでした。

撮影の帰路、ショッピングモール前の林でアオサギを撮影しました。

9日に撮影して一週間経ちましたが、もう産卵を始めたのでしょうか。

4月中旬に第一駐車場が使用可能になるため、それ以降はショッピングモールを訪れないので、子育ての様子は撮影していません。


平岡公園

アオサギです。
ショッピングモール前の林にて



平岡公園

同上
9日に撮影して一週間が過ぎました。



平岡公園
同上
ピンボケです。
高速連写を優先しているため、途中はピント固定撮影
ですので、1枚目のピント状態が重要です。


平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

湿原の融雪が進んでいます。




平岡公園
林の中の遊歩道にて
遊歩道そばの木ですが、アカゲラが子育てをした
穴があります。



平岡公園

カラスも営巣の準備を始めたようです。




2020年3月15日(日)
アルミ製の風車を製作しました。

(アルミ板製風車)
以前からプラスチック製の風車をベランダに取り付けていましたが、今回、アルミ板製の風車を製作してみました。

耐久性を考慮して、丈夫な構造にしました。

風車の軸は、上下の2箇所にベアリングを設置して保持していますが、多少の回転抵抗があります。

どの程度の風で回るかは、まだ判りません。

回転性が良くなければ、羽根の形状と大きさを変えることを考えています。

まだ試作段階で、これから改良していく予定です。


(夕焼け 3月15日)
ベランダから見える夕焼けがとても綺麗だったので撮影しました。

光の柱が上に伸びていて、とても素敵でした。

風車

製作した風車です。
まだ試作段階です。



風車
同上
どの程度の風が吹けば回るかは、まだ判りません。
2個のベアリングに少しですが回転抵抗があります。



風車
同上
軸の保持は、上下2箇所をベアリングで行って
います。



風車

3月15日の夕焼けです。(今日です)
自宅ベランダから撮影。



風車

光の柱が綺麗でした。




風車

同上




風車

同上




風車

藻岩山山頂です。




風車

手稲山山頂です。




2020年3月14日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は寒の戻りで、撮影時間帯の気温は+3℃程度でした。

晴れ・無風の好天でしたが、残念ながら野鳥の撮影はできませんでした。

公園内には雪がまだたっぷりありますが、雪融けが進んでいる場所も沢山あります。

今日も、梅林の剪定作業が行われていましたが、普段よりも大人数で行われていたようにみえました。

今日アップした野鳥は、一昨日に撮影したウソにしました。


(新型コロナウイルス)
トランプ大統領は13日、記者会見して国家非常事態を宣言しました。

日本では、新型インフルエンザ等対策特別措置法(改正特別措置法)が成立しました。

この法律で出すことができるのは、「緊急事態宣言」です。

法律全文がネットにアップされています。

この法律は2012年に旧民主党政権で成立したものを、一部改変したものです。

第1条から第78条までありますが、「新型コロナウイルス」の名称が出てくるのは、附則に追加された「第一条の二」の中で8箇所のみです。

少し内容を読んで見ようと試みましたが、第一条の目的を読んだだけで挫折しました。

米国を含めて数カ国で国家非常事態宣言が出されていますが、トランプ大統領の決断は早いですね。

日本でも、緊急事態宣言が出される日がくるのでしょうか。


平岡公園

陽当たりの良い場所では、雪融けが進んでいます。




平岡公園

梅の香橋の下の湿原も雪融けが進んでいます。




平岡公園

湿原の木道です。
雪が緩んで歩きづらくなっています。



平岡公園

梅林では剪定作業が行われています。




平岡公園
同上
今日は、いつもよりも多い人数で作業している
ように見えました。



平岡公園

ウソです。
3月12日に撮影。



平岡公園

同上
今日は、ウソは見かけませんでした。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2020年3月12日(木)
平岡公園でウソを撮影しました。

今日の札幌は暖かい日でした。

撮影時間帯の気温は+6℃を超えていました。

撮影中に汗をかいてきたのでアウターを脱いでザックにしまいました。

これだけ気温が上がってくると、防寒具も春仕様に変更しなければなりませんね。

今日はストック2本を携行しましたが、非常に役に立ちました。

雪が緩んで、踏み抜き跡が沢山あり、私自身もかなりの数の踏み抜きをしたので、足が疲れました。

公園の梅林に入った時に、前回ウソを撮影した付近で、ウソ1羽が採餌をしているのを見つけました。

その後、同じ木にもう1羽見つけました。

久しぶりにアカゲラを見かけました。

カラ類は公園内に散在していたようです。

厳冬期は、混群を編成して一緒に行動しながら短時間で通過していましたが、気温が上がってきたので、行動パターンが変化しているのかもしれません。


(新型コロナウイルス)
昨日、世界保健機関(WHO)が、新型コロナウイルスはパンデミック(世界的大流行)といえると発表しました。

過去には、14世紀にペストで2,500万人、1918年スペインかぜで4,000万人以上、1957年アジアかぜで200万人以上が死亡しています。

今回のコロナウイルスが、これからどのような猛威をふるうのか心配ですが、一番心配されるのは更なる毒性を持つタイプに突然変異することです。

以前に流行した新型インフルエンザの時は、突然変異型が問題になりましたが、今回のコロナウイルスはどうなのでしょうね。

日本は島国ですから、陸続きの他国に比べると防疫面では非常に有利です。

今後は、外国との人の往来を極力抑えて、新たなウイルスの侵入を防ぐことに全力を挙げる必要があります。


平岡公園

梅の木でウソ2羽が採餌をしていました。
梅の花の芽を食べています。



平岡公園
同上
他の仲間は見なかったので、離れていたのか、
この2羽だけだったのかもしれません。



平岡公園
同上
法律で野鳥の捕獲が禁止される前は、ツグミと
ウソは食料用として捕獲されていたようです。



平岡公園

同上
まるまると太っていて美味しそう (^^;



平岡公園

同上
今年、ウソを見かけたのは2回目です。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




2020年3月11日(水)
シャコバサボテンが一輪咲きました。

今日は、撮影に出掛けなかったので、自宅のシャコバサボテンをアップします。

一斉の満開状態が終了してからも、ポツンポツンと咲いています。

現在は、NO.5鉢で一輪咲いています。


(ウソとシメ)
平岡公園で撮影したウソ(3月2日)と、シメ(2月26日)を比較のためアップしました。

両方ともスズメ目アトリ科に属する姉妹群ですので、体型は良く似ています。

太くて短いクチバシが特徴ですが、固い物を食べるためにこのように進化したのでしょうね。

固い種子を割り、中身だけを食べるようです。

ウソは、毎年春に梅の花の芽を食べに群れで訪れるので、公園関係者が対策に苦慮しています。


(新型コロナ)
今日、北海道の感染者数が118名となりました。

北海道庁のHPによると、北海道の現状は次のようになっています。

3月10日現在
累計検査人数   1,094名
累計陽性者     111名

 現在患者数    59名(2月28日以降横ばい)
 累計死亡者     3名
 累計陰性確認   49名(回復者?) 


HPを見る限り、累計の陽性者数は増えていますが、陰性確認者も増えているので、患者数は2月29日から横ばい状態です。

グラフを見る限り、新型コロナウイルスを良く押さえ込んでいるようです。

ただし、鈴木知事は、「まだ安心できる状態ではなく、3月19日頃に状況を判断したい」と慎重な態度を表明しています。

それにしても、韓国、イタリア、イランの爆発的な感染者の増加は心配ですね。


(韓国問題)
また韓国が、日本が実施した入国制限に噛みついて、日本に対し対抗措置としての入国制限を実施しました。

韓国は現在100カ国以上から何らかの入国制限を受けていますが、日本以外には全く反論していません。

韓国は、自国民を守る目的ではなく、他国の入国制限に対向するために対抗措置(入国制限)をとった世界で唯一の国です。

いつまで、韓国の反日が続くのでしょうね。


シャコバサボテン

2月26日に撮影したシメです。
スズメ目アトリ科シメ属



シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

3月2日に撮影したウソです。
スズメ目アトリ科ウソ属



シャコバサボテン

同上
アトリ科の姉妹群ですので、体型は似ています。



シャコバサボテン

シャコバサボテン(NO.5鉢)
今日の状態で、まだ半分程度の開花です。



シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




シャコバサボテン

同上




2020年3月9日(月)
札幌・平岡にアオサギが戻ってきました。

今日の札幌は、気温が10℃を超えて、春のような暖かい天気でした。

公園内の遊歩道は、雪が緩んで至るところで踏み抜きが発生していました。

念のためストック2本を携行しましたが、今回は役に立ちました。

私自身もかなりの回数踏み抜きをしましたが、疲れますね。

快晴・無風の好天気でしたが、野鳥はカラ類が散在していただけで、アカゲラの姿を見ることはできませんでした。

撮影を終了して、駐車に利用させて頂いている公園近くのショッピングモールに近づくと、上空を沢山のアオサギが飛んでいました。

今年は初めての撮影です。

過去の、アオサギの初撮影日を調べてみました。

ただし、私が撮影した日で、アオサギが実際に渡ってきた日ではありません。

撮影日は数日の遅れがあると思われます。

(アオサギ 初撮影日)
2020−3−09
2019−3−27
2018−3−15
2017−3−12
2016−3−14


平岡公園

大きな群れで旋回していました。
昨年よりは時期的に早いです。



平岡公園

同上




平岡公園

アオサギです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上
成鳥は、頭の後ろ側に冠羽があります。



平岡公園

同上
冠羽が無いので、若鳥と思われます。



平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




2020年3月8日(日)
ジグソー台を製作しました。

板を曲線状に切断する道具として、電動ジグソーを所有しています。

通常の使用方法は、このジグソーを片手に持って木材を切断しますが、振動が激しいため綺麗な曲線で切断ができません。

そのため、ジグソー台を製作してみました。

ジグソーを固定して、切断する板を手で動かして切断します。

この方式のほうが、作業が楽で、切断面も綺麗になります。

収納時は、取り外して写真2(左側)の状態で保管します。(刃は取り外します)

この状態で、ジグソーの刃の交換ができます。

板から外せば、普通のジグソーとして使用できます。

写真9はジグソーの刃ですが、これは直線切断用で、曲線切断用よりも長くて幅もあります。

ジグソーの電源を入れると、この刃が高速で上下しますので、作業には注意が必要です。

写真1下段の刃は、右から曲線用(木材)、各種材料用、直線用(木材)で、色々な製品が販売されています。


ジグソー台製作

ジグソーとジグソー用の刃です。
左端は、鬼目ナット(打ち込み式)です。



ジグソー台製作
左:製作したジグソー台です。(収納時)
収納時は、刃を外します。
右:以前に購入した作業台です。



ジグソー台製作
ジグソー台になる板に、ジグソー取り付け用の
鬼目ナットを取り付けました。(M4ボルト用)
正式には皿取りして、鬼目ナットが木材表面と
平滑になるように施工します。


ジグソー台製作

作業台を最大限に拡げた状態です。




ジグソー台製作

ジグソー用板の裏側に木枠を取り付け、
ジグソーを設置した状態です。



ジグソー台製作

同上




ジグソー台製作

正規の状態です。
真っ平らな大きな板ですので、作業性は良好です。



ジグソー台製作

同上




ジグソー台製作
ジグソーの刃です。
写真は、直線切断用で他よりも大きな刃です。
刃の種類:鉄用、アルミ用、木材用
切断方法:直線切断用、曲線切断用


2020年3月7日(土)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌は、快晴・微風で+3℃を超える快適な気温になりました。

多くの野鳥との出会いを期待して出掛けましたが、撮影ができたのはカラ類のみでした。

アカゲラを一瞬見かけましたが、撮影はできませんでした。

柳の芽も育ってきています。(写真1,2)

梅の木の剪定作業も継続しています。(写真4)

木道を含めて、遊歩道では雪が緩んで踏み抜きが多くなっています。

特に、木道を歩くときは、踏み抜きによる転倒落下に留意する必要があります。


平岡公園






平岡公園






平岡公園






平岡公園






平岡公園






平岡公園






平岡公園






平岡公園






平岡公園






2020年3月6日(金)
トヨタ・ライズの緊急用ベッドを製作しました。

(ディスクグラインダー) 写真1
所有しているディスクグラインダーの作業性を向上させるために、サイドグリップを購入しました。

この工具は、金属切断と研磨に使用できますが、いままではサイドグリップが無かったので、切断作業で精度が上がりませんでした。

このグリップの価格は250円程度です。

今までは円盤(刃)を垂直に立てて材料を切断するときに、両手で本体を保持していたので、精度が上がりませんでした。

これからはサイドグリップに力を入れて垂直に保持することができるので、直線性が向上します。


(ライズ用ベッド)
トヨタ・ライズでは、原則的に車中泊を行わずに、テント泊をする予定でいます。

しかし、緊急的に車中泊を行うことが必要になった場合の対策用として、折りたたみ式のベッドを製作しました。

携行時は、床に平置きするので、場所をとりません。

緩衝材として、エアーマットまたは長座布団を使用する予定ですが、収納性を優先するのであればエアーマットが有利です。

前の車(プロボックス)では、荷室を車中泊仕様に改造していましたが、ライズはできるだけ改造をしないように計画しています。

この状態でも、ギリギリ足を伸ばして就寝することができるので、就寝レベルは良好と思われます。

車用カーテンを設置しないので、左右の後席と後扉のガラスの遮蔽方法はこれから検討します。

ベッド
ディスクグラインダーのサイドグリップを
購入しました。
円盤(刃)を立てて材料を切断するときに、作業性が
向上し、切断面(直線性)も良好になります。


ベッド

製作した折りたたみ式のベッドです。
セットした状態を、車の後部から撮影。



ベッド

助手席にロープで固定します。
スリップ防止用の、ゴムマットを接着しています。



ベッド
背もたれを倒しただけでは長さが不足するので、
助手席との空間を利用します。
延長部分は枕を置く場所です。



ベッド

折りたたみ時の状態です。




ベッド
ベッドの上に、エアマット(ショートタイプ)を
置いた状態です。
この上に寝袋を置きますが、ギリギリ足を伸ばして
就寝できます。


ベッド
同上
収納性はエアマットが断然有利です。
収納時:直径13cm、長さ27cm(実測)



ベッド

ベッドの上に、長座布団を置いた状態です。
この上に、寝袋を置きます。



ベッド
同上
多分、こちらの方が快適と思いますが、
収納性では劣ります。



2020年3月4日(水)
平岡公園を訪れました。

昼頃に平岡公園を訪れました。

公園内では、薬剤による梅の木の消毒が実施されていました。

硫黄を主成分とした薬剤なので、散布した範囲は、雪面が黄色になっています。(写真9)

アカゲラの鳴き声を数回聴きましたが、姿を見ることはできませんでした。

撮影ができたのは、カラ類とヒヨドリのみでした。


(新型コロナウイルス)
国内の新型コロナウイルスの感染者が、1000名を超えました。

北海道では、今日も3名の感染者が見つかり、合計で82名になりました。

テレビ報道を見ていると、無症状感染者がライブ会場や集会に出掛けて、新型コロナウイルスをばらまいている可能性が強いようです。

暫くは、日本全土で感染者が拡大していくと思われます。

政府から集会の自粛要請が出されたので、これからは上記の様な会場や集会での感染は少なくなっていくと思います。

問題は、現時点での無症状感染者がどのくらいいるかですね。


(韓国問題)
韓国の感染者数の拡大がとまりません。

今日現在の感染者数が5328名と発表されています。(日本の5倍強)

問題なのは、工場勤務者に感染者が見つかると、最悪の場合、工場の操業が停止になることです。

既に、自動車生産会社や半導体生産工場で感染者が出始めています。

経済状態が悪化している非常事態に、さらにこのコロナウイルスの感染拡大で事態のさらなる悪化が懸念されます。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2020年3月2日(月)
平岡公園でウソの群れを撮影しました。

新型コロナウイルスの影響で、北海道では非常事態宣言が出されました。

北海道知事からは、一昨日(土曜日)と昨日(日曜日)は不急不要の外出を自粛するように要請がありました。

そんなこともあり、昨日は外出を自粛して、撮影には出掛けませんでした。

今日は、買い物の必要があったので、平岡公園にでかけました。

市街地から梅林内の道路に入ったところで、野鳥の群れに出会いました。

初めは、カラ類と思っていましたが、よく見ると首が橙色の野鳥も混じっていました。

数十羽のウソの群れが、梅林で梅の芽を食べていました。

例年は、雪が消えてから撮影をしていましたが、こんなに早い時期にウソを見かけたのは初めてです。

まだ、梅の芽は小さいため沢山食べる必要があるので、遅い時期よりも被害が大きいかもしれません。

公園関係者からは嫌われており、例年鳥避けの仕掛けをしたりして、ウソによる食害を少しでも減らす努力をしています。

単一種の群れが飛び立つときは、いつもその統率力に感心していますが、このウソ達が飛び立つときの羽音は結構大きくて迫力がありました。

キタキツネを見かけましたが、撮影はできませんでした。

キタキツネを見かけたのは久しぶりです。

最近は、ミソサザイを見かけていません。

平岡公園
ウソの雄です。
北海道では冬鳥です。
数十羽の群れで行動していました。



平岡公園
同上
春先に梅林に群れで訪れて、梅の芽を食べるので
公園関係者からは嫌われています。



平岡公園

同上
こんな早い時期に撮影したのは初めてです。



平岡公園

同上
訪れていたのは、やはり梅林です。



平岡公園

ウソの雌です。
野鳥の雌は、雄に較べると地味ですね。



平岡公園

同上




平岡公園
アカゲラの雄です。
雄:後頭部が赤い。
雌:後頭部が黒い。



平岡公園

同上




平岡公園
シジュウカラです。雄と思われます。
雄:ネクタイが太い
雌:ネクタイが細い




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