アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2014年12月31日(水)
今年もHPを閲覧していただきありがとうございます。

今年もホームページを閲覧していただきありがとうございます。

今年一年間、無事に登山ができたことに感謝です。

来年もよい年でありますように。

近年は、体力の衰えを考慮して、芦別岳や暑寒別岳に登っていませんが、来年もし機会があれば挑戦してみたいですね。

夕張岳の夕張側登山道は、昨年度に林道の法面崩落及び落雪防止網の損傷で車両通行止めになっており、登山口の約7km手前から歩く必要があったため、今年は登りませんでした。

今日、念のためネットで検索してみると、林道の修復工事完了ということで「8月23日〜9月30日」(予定)で、車の通行が可能とありました。

関係先に電話で確認したわけではないので確実ではありませんが、もしかしたら来年は登山口まで車で行けるかもしれません。

そうであれば、来年は夕張岳にも登りたいと思います。


(今日の写真)
29日に平岡公園で撮影した写真にしました。

残念ながら、野鳥の撮影には失敗しました。


平岡公園

人工池に設置されている隠れてカワセミを撮影するための
塀です。2箇所にあります。



平岡公園
人工池の中心部です。
夏は木の葉が生い茂り、下は芦が密生しています。
来年もマガモの親子を見られるとよいのですが。



平岡公園

梅林にて




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園
撮影中に、頭上を通過した北海道エアシステム機です。
車輪を出したまま、空港とは逆の方向に飛行していたので
もしかしたら訓練飛行でしょうか。



平岡公園

公園内の駐車場にて
ナナカマドが綺麗でした。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2014年12月30日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時35分
山頂着      11時08分 (1時間33分)  
山頂発      11時31分 (0時間23分)  
駐車場      12時45分 (1時間14分) (3時間10分)

合計所要時間  3時間10分

(GPS記録)
総上昇量   643m
総下降量   654m

累積標高(+)トラック   636m
累積標高(+)地形    627m

TP積算距離    6.52km

今日の藻岩山登山で、今年の登山は無事終了しました。

天候は、気温が+1℃、微風の快適な登山日和でした。

新雪は殆ど積もっていなかったので、6本爪アイゼンで出発しました。

500m分岐標識でアウターを脱いでザックにつけ、冬シャツ姿で山頂まで歩きましたが、風が無かったので寒くはありませんでした。

アウターは山頂到着時に着用しました。

登山道の雪が締まって歩きやすかったので、今日の往路の所要時間は最近の記録よりも十数分ほど短くなりました。

週間天気予報を見ると、来年の元旦〜3日は曇り時々雪程度の予報ですので、穏やかなお正月を迎えられそうです。

3日間とも最高気温が零下の冬日になっているので、少し寒いかもしれません。

明日は、お正月を迎えるための雑用を、自宅でこなす予定です。


藻岩山
山頂展望台です。
観光客のお子さんが雪ではしゃいでいました。
南国から来たのかも?



藻岩山
山頂展望台の市街地側です。
除雪機が屋上の雪を落とすため、ロープが張られて
立ち入り禁止になっています。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂から市街地を見る。
雲のため、市街地は全く見えませんでした。



藻岩山

山頂から支笏湖方面を見る。
こちらも遠方視程は不良でした。



藻岩山

慈啓会病院分岐です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークにて
市街地が微かに見えました。



藻岩山

同上
藻岩山です。



2014年12月29日(月)
円山動物園の写真です。

今日は、平岡公園に野鳥の撮影に出掛けましたが、野鳥は全く撮影できませんでした。

囀りは時々は聞こえるのですが、残念ながらみんな撮影範囲外でした。

群れで素早く移動しているのを、一度見かけました。

今日撮影した写真は、別途アップします。


(今日の写真)
昨年5月21日に円山動物園で撮影した写真にしました。

来年の干支に因んで、羊の写真もアップしました。


円山動物園

後はよろしく!!
今年は午年(うま年)でした。



円山動物園

来年になったらね!!
来年は未年(ひつじ年)です。



円山動物園






円山動物園 円山動物園






円山動物園 円山動物園






円山動物園 円山動物園






2014年12月28日(日)
シャコバサボテンが1個だけ蕾を持ちました。

(今日の写真)
シャコバサボテンのNO.2鉢で、蕾が大きくなっています。

蕾が大きくなった1個だけで、他には全く見あたりません。

他の鉢でも、全く蕾を持つっていません。

うっかり開花時期を間違えたのでしょうが、珍しいですね。

写真1段目(NO.1〜3)は、Nikon D750で撮影しました。

それ以降は、パナソニック DMC−TZ60で撮影しました。


(その他)
お正月が4日後に迫りました。

今日は、カレンダーや日記の用意など、新年を迎える準備をしました。

パソコンのHP関係の年更新は、大晦日までには行う予定です。


大地震などで水道が断水した場合の対策として、ポリタンクに水道水を保存しています。

今までは、保存用として20リットルポリタンク(複数個)を使用していましたが、扱いづらいので10リットルポリタンクに数日前に買い換えました。

10kgを超えるザックを何時も担いでいますが、20リットルとなると途端に重たく感じます。

腰への影響を考慮すると小さいタンクに変えた方が良いと判断しました。

10リットルポリタンクに替えた結果、水の入れ替え作業が非常に楽になりました。

ネットで検索してみると、水道水を生で飲める保存期間は冷蔵庫に入れても一週間程度だそうです。

我が家では、保存期間は約半年ですので、当然ですが煮沸消毒して利用する必要があります。

1年間程度保存したポリタンクの水も、見た目は全く正常で、臭いもありません。

気温の低い北海道のマンションで、日の当たらない北側の部屋に保存しているので、保存の条件が良いためでしょうか。

キャンプ登山で車中泊をするため、調理用として家庭用カセットガスボンベを使用していますが、災害時用として自宅にも余分にボンベを保存しています。

今まで何年間も水を保存していますが、半年以上経過した水をまだ利用したことがありません。

半年後に、煮沸して飲んでみることにします。


シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン

Nikon
D750



シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン

Panasonic
DMC-TZ60



シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2014年12月27日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時01分
山頂着      11時47分 (1時間46分)  
山頂発      12時09分 (0時間22分)  
駐車場      13時54分 (1時間45分) (3時間53分)

合計所要時間  3時間53分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック   654m
累積標高(+)地形    665m

TP積算距離    7.05km

今日は快適な登山日和でした。

登山中の風は2m/s以下で、気温も登山開始時は−2℃でしたが、下山時には+1℃になっていました。

前夜、自宅付近では少し降雪がありましたので、藻岩山の積雪状態が気になっていました。

下の駐車場にある登山口を見ると、降雪は確かにあったようですが、今日は土曜日ということもあり、先に出発した登山者に踏み固められていました。

新雪の上を歩きたければ早い時刻に、楽をしたければ遅い時刻に登れば良いわけですが、余り遅い時刻はお奨めできません。

山頂からの遠方視程は良好でしたが、最遠方は霞んでいて当別・増毛方面の山々は残念ながらみえませんでした。

復路では、動物の足跡の撮影を試みましたが、朝方少し降雪があったようで、鮮明な足跡を撮影することができませんでした。

500m分岐標識から旭山記念公園の下の駐車場に向かう登山道で、野鳥の撮影を行いました。

DMC−TZ60で撮影していますが、光学30倍で、デジタルズームは更に4倍(120倍)になります。

拡大縮小をズームレバーで行うため時間がかかるので、頻繁に移動する小鳥の撮影は難しいですね。

木が密生した林なので、ズームした状態で小鳥に照準をあわせるのは、殆ど困難です。

Canon SX50HSにつけた照準器をこのカメラにもつけられればよいのですが、残念ながら照準器を固定するホットシューがありません。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

今日は遠方視程が良好でした。
山頂から見た豊平川です。



藻岩山
第23番お地蔵様です。
西国巡礼歌 第二十三番札所 応頂山 勝尾寺
「重くとも罪には法(のり)のかちをでら ほとけを頼む
身こそやすけれ」


藻岩山

慈啓会病院分岐です。




藻岩山

T6分岐です。
前回よりも数cm積雪が増えました。



藻岩山

ロープのある小ピークです。
遠方左端は藻岩山です。



藻岩山

ウサギの足跡です。




藻岩山

登山道で見かけたアカゲラです。
背を向けた格好で、ぶら下がっています。



藻岩山

同上
アカゲラとヒヨドリです。



2014年12月26日(金)
緑いっぱいの写真にしました。(2001年5月撮影)

(今日の写真)
最近は雪景色の写真ばかりなので、今日は緑いっぱいの写真にしてみました。

平成13年(2001)5月29日に平取・トマム方面に撮影旅行をした時の写真からアップしました。

写真1は、トマムのホテルです。

写真2は、かなやま湖です。

当日の写真をみると、穂別(9時過ぎ)→スズラン(平取)→トマム→かなやま湖(15時半)となっているので、多分札幌から日帰りで撮影を行ったものと思われますが、詳細は不明です。

撮影カメラ

 オリンパス製  E−10  400万画素  F2.0−2.4  レンズ固定式ズーム
          レンズ径 62mm  重量 1050g(電池含まず)

レンズ固定式の大型カメラで、大きさは現在のNikon D200並みでした。

明るいレンズで操作性も良かったのですが、2006年末にNikon D200を購入したので、2008年3月にネットオークションで売却しています。


スズラン スズラン スズラン






スズラン スズラン スズラン






スズラン スズラン スズラン






2014年12月25日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時34分
山頂着      11時20分 (1時間46分)  
山頂発      11時44分 (0時間24分)  
駐車場      13時11分 (1時間27分) (3時間37分)

合計所要時間  3時間37分

(GPS記録)
総上昇量   632m
総下降量   680m

累積標高(+)トラック   641m
累積標高(+)地形    644m

TP積算距離    6.67km

今日は、快適な登山日和でした。

登山中の気温は、札幌市街で−5℃〜−3℃程度で、微風でした。

新雪が登山道に僅かに積もっていましたが、アイゼンで歩ける程度だったので、スノーシューは持たずに出発しました。

今日は何故か登山者が少なく感じました。

昨日はクリスマス・イブでしたので、もしかしたらそのせいかもしれませんね。

キリスト教徒が増えたというよりも、今では国民的なイベントの一つとして定着してしまいました。

私は無関心を装っていますが。

今日も、石狩湾から雪雲が入っていたため、札幌市街は雪雲に覆われていました。

帰宅したら、除雪をしてから出掛けたのに、10cm程度積もっていたので、また除雪が必要でした。

山頂からの視程は、全方向で不良でした。

復路では、山頂部分が雲の中に入っていましたが、暫くして雲の下にでました。

雪面では野生動物の足跡を良く見かけますが、今日の足跡は鮮明度が今ひとつでした。

キタキツネかタヌキの足跡と思われますが、特定はできませんでした。

タヌキは、一度だけ旭山記念公園側登山道で登山道を横断している2匹を見かけたことがありますが、夜行性のため昼間の登山では見かけることは殆どありません。

タヌキは同じ場所に糞をするそうなので、少し大きめの糞の塊になります。

ヒグマの糞と間違えて通報してくる登山者が多いと、登山道の見回りをしていた関係者から聞きました。

私も、タヌキの糞と思われるものを今秋藻岩山の登山道で見ていますが、普通の糞よりはかなり大きいですが、ヒグマの糞よりはかなり小さいです。

このことからも、藻岩山でもタヌキが結構な頭数生息していることは間違いないようです。


藻岩山

山頂展望台です。
綺麗に除雪されています。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根の雪はまだ少ないです。



藻岩山

藻岩山本体の登山道です。
雲の中に入っています。



藻岩山

慈啓会病院分岐付近にて
旭山記念公園方面です。



藻岩山
T6分岐です。
前回の登山よりも積雪量が増え、雪から頭を出していた笹
が殆ど見えなくなりました。



藻岩山
ロープのある小ピークから見た札幌市街です。
雪雲に覆われていましたが、自宅に戻ったら10cm程度
新たに積雪がありました。



藻岩山

柏と思われます。
今年も枯れた葉をつけたまま、春まで頑張るようです。



藻岩山
動物の足跡です。
キツネかタヌキの足跡と思われます。
藻岩山で、昼間に一度だけタヌキを見たことがあります。
タヌキは夜行性のため、昼間の登山では見られません。


藻岩山

雪で倒れかけている木です。多分春には回復?
沢山の芽をつけていました。



2014年12月24日(水)
携帯用ノコギリを購入しました。

最近、携帯ノコギリを使用した時に、能力不足を感じたので、少し大きめの鋸を購入してみました。

本格的な折込鋸は複数保有しており、車の工具箱にも入れていますが、かなり重たくて大きいです。

ザックに入れて携行する鋸については、当然ながら大きさや重量に制限があります。

今までは、ワイヤーソー(30g)と、折込鋸(刃長:90mm、41g)を常時携行していました。

前回この折込鋸を使用した時に、刃長が足りなくて切断作業に時間が多く掛かったので、刃長が110mmの製品を購入してテストをしてみました。

 (購入) 千吉 自力折込鋸 120mm
       折込時:170mm、使用時:295mm、刃長:110mm 76g
       茨目 一般工作用  770円(送料込み)

 (保有) アルス コンパクト折込鋸 花小町 IK-10-R
       折込時:130mm、使用時:220mm、刃長: 90mm 41g
       高炭素刃物鋼、ピッチ3mm


 (切断テスト)
                  保有品       購入品
                 (刃長90mm) (刃長110mm)
  角材(23×19mm)   約15秒      約7秒
  角材(43×43mm)   約1分03秒    約24秒
  板材(110×9mm)   約17秒      約17秒

刃長が20mm長くなっただけでも、切断所要時間はかなり短くなりました。

太い角材(43×43mm)での効果が大きいようで、2.6倍の効率になりました。(材質、計測方法で変わります)

薄い板の切断では、有意の時間差は出ませんでした。

今後は購入品を携行しますが、問題は35g重たくなることですね。


ワイヤーソーは軽量ですが、太い木も切れるので、いざというときに役に立ちます。

ワイヤーに刃はついていませんが、刃の代わりをする細い針金が巻き付いています。

切れ味は結構良い方ですが、太い木を切る場合は、やはり時間が掛かります。

鋸を携行する目的は、登山道を大きな倒木が塞いでいて避けて通れないときや、緊急時に松葉杖や薪を作ったりするのに使用します。

過去には、倒木の枝を切ってくぐり抜けたこともあります。

折込鋸・ワイヤーソーとも、使用後の手入れは絶対に必要です。

手入れでは、ブラシで木くずを取り除き、ミシン油などを十分につけて、携行中の錆の発生を防ぎます。


折込鋸
上:(購入)千吉 自力折込鋸 120mm
折込時:170mm、使用時:295mm、刃:110mm
76g 茨目 一般工作用
下:保有していた鋸です。


折込鋸
上:千吉 自力折込鋸 
下:アルス コンパクト折込鋸 花小町 IK-10-R
折込時:130mm、使用時:220mm、刃:90mm
41g、高炭素刃物鋼、ピッチ3mm


折込鋸

角材と板を切断してみました。




折込鋸

同上




折込鋸

ワイヤーソーです。 常時携行しています。
30g(携行状態で)



折込鋸

針金状のノコギリで、刃渡りが約60cmあるので、
かなり太い木も切れます。(時間は掛かります)



折込鋸

両端はリングですが、リングの大きさが違います。




折込鋸

このワイヤーソーで太い木を切ったこともあります。
見た目よりも、かなり丈夫です。



折込鋸

ワイヤー部を拡大表示したものです。
周囲に巻かれている細いワイヤーが刃の役目をしています



2014年12月23日(火)
使用中の6本爪アイゼンです。

6本爪アイゼンには、自作スノープレートを使用しています。

今年の2月には、色々な材質でスノープレートを自作してテストをしましたが、直ぐに破損してしまいました。

そのため、最後は天然ゴムシートでスノープレートを自作しました。

この天然ゴムは、伸縮性に富み、強度も高く、耐寒性もあります。

この天然ゴムシート「300×300mm(5mm厚)」は、送料込みで710円でした。

このゴムシートから、6枚(3組)のスノープレートを製作していますので、一組当たり237円という非常に低価格になっています。

現在使用中のものは最初の一組目で、今日現在約20回使用していますが、特に劣化は認められません。

もしかしたら、今シーズンは現在セット中のスノープレートでのりきれるかもしれません。

今冬から、予備のスノープレートは持たずに、ケーブルタイのみ予備を数本携行しています。


この天然ゴムよりも更に高性能なゴム製品があるようです。

ネットで調べたら、「ウレタンゴムシート(ポリエーテル系)」が強度・耐寒性に優れており、スノープレート製作に向いているようです。

ただ、500×500mm(4mm厚)で、購入価格が4650円(送料込み)と高価です。

16枚(8組)のスノープレートを製作できます。


アイゼン
6本爪アイゼンです。
爪先・踵に爪が無いので、急斜面には向きません。
軽アイゼンに分類されます。



アイゼン
4本爪アイゼンです。
基本的に土踏まずにセットします。
写真でも判るとおり、制動力は小さいです。



アイゼン

以下6本爪アイゼンです。
自作のゴム製スノープレートを使用しています。



アイゼン

6本爪アイゼンの表側です。




アイゼン

裏側です。




アイゼン

3月3日に使用開始後、今まで約20回使用しましたが、
劣化は見られません。



アイゼン

天然ゴム製シート(5mm厚)をビニールタイで固定して
います。



アイゼン

ネット通販で300×300mmを710円(送料込み)
で購入。この1枚で3セットを製作。



アイゼン

固定用金具です。




2014年12月22日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時16分
山頂着      10時58分 (1時間42分)  
山頂発      11時19分 (0時間21分)  
駐車場      12時42分 (1時間23分) (3時間26分)

合計所要時間  3時間26分

(GPS記録)
総上昇量   644m
総下降量   706m

累積標高(+)トラック   656m
累積標高(+)地形    641m

TP積算距離    7.04km

今日は寒い一日でした。

天気予報では、日中の最高気温を−4℃と予想していましたが、日中の実際の最高気温は−6℃でした。

登山中の風は2m/s程度でしたので、微風レベルでした。

登山中は、細かな雪が降り続けていましたが、1〜2cm程度の量でした。

快適な登山日和とはいきませんが、それに近いまずまずの天候でした。

積雪量は前回とほぼ同じですが、登山道の踏み跡が少しガタガタの状態で固まった部分があり、歩きづらい状態は続いています。

今日は6本爪アイゼンを使用し、スノーシューは携行していません。

12本爪アイゼンを使用している登山者も2名ほど見かけました。


藻岩山
山頂展望台の市街地側です。
カメラは札幌ドーム方面を向いていますが、今日は雪雲に
覆われているため市街地は見えませんでした。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根の雪はまだ少ないです。



藻岩山

山頂展望台と、無線中継用鉄塔です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
背後の雪が増えてきました。



藻岩山

T6分岐です。
小林峠方面の登山道に踏み跡がありました。



藻岩山

ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山です。




藻岩山
登山道にて
藻岩山でも、冬期に悪天候に遭遇すると、かなり厳しい
状態になりますので、注意が必要です。



藻岩山

同上




藻岩山
旭山記念公園側の登山口です。
100m位先から、最初の急登が始まります。
身体がまだ登山に順応していないので、全コースの中で
一番こたえます。ここを突破できれば、後は惰性で・・・


2014年12月21日(日)
藻岩観音奥の院の写真に色づけしてみました。

明日の天気予報を見ると、最低気温−7℃、最高気温−4℃とかなり寒くなるようです。

22日にかけて強い冬型の気圧配置が続くと予報されています。

久しぶりに、天気予報に活用されている高層天気図の「500hPa天気図」を検索してみました。

500hPa面は大気の平均構造を代表する層で、主に地上低気圧の発生・発達を判断するのに使われます。

等高度線は、高度5700mを基準にして60m毎に実線、300m毎に太実線で示します。

概略的には、高度5000m付近の「気圧配置、風速、気温」を表示します。

地上の天気は、この500hPa付近の気象状態と密接な関係を持っている(少し遅れて地上の天気に影響を与える)ので、直近の予報に活用されています。

今朝の500hPa天気図では、北海道上空は風速100m/s、大陸の日本海側で−40℃で、寒気がスッポリと日本列島を覆っています。

見やすい天気図ではありませんが、情報が豊富な天気図です。

地上の天気は、地形などにも影響されるため、北海道全体をみると同じ方向に風が吹いていることは殆どありませんが、300hPa・500hPaの高層天気図では、大体西風が吹いています。

小型機の飛行に利用するのは、飛行高度に該当する850hPa(1500m)、700hPa(3000m)天気図です。

今朝の850hPaをみると、北海道の上空は、西の風30m/s、気温−13℃程度になっています。

700hPaは、西の風45m/s、気温−21℃程度です。

高度1500mですと、道内でもこの程度の高さの山は沢山あるので、山の上の方では、強烈な風と寒さ(体感温度)になっています。

これ以上高い山については、考えたくもないですね。


(今日の写真)
写真修整ソフト(photoshop)で、藻岩観音奥の院の写真に色づけをしてみました。

主に、トーンカーブを使い、補助に別の機能を追加しています。


藻岩 藻岩 藻岩






藻岩 藻岩 藻岩






藻岩 藻岩 藻岩






2014年12月20日(土)
今日のドングリ鉢の若木の様子です。

最初に拾ってきたドングリを鉢に植えてから、既に4年間も経過しました。

現在の鉢の数は、7個になっています。

大きくなったら、藻岩山にでも植えてやろうと考えていますが、まだそれほど大きくなりません。

晩秋頃から、各鉢は葉を落とし始めていますが、まだ緑のままの鉢もあります。

殆どの鉢の葉が枯れ始めていますので、もう少しすると全部の鉢が葉を落としてしまいます。

もしかしたら、写真2の鉢だけは葉を落とさないかもしれませんね。


ドングリ






ドングリ






ドングリ






ドングリ

3−2




ドングリ






ドングリ






ドングリ

5−2




ドングリ






ドングリ






2014年12月19日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時41分
山頂着      11時57分 (2時間16分)  
山頂発      12時17分 (0時間20分)  
駐車場      14時04分 (1時間47分) (4時間23分)

合計所要時間  4時間23分

(GPS記録)
総上昇量   524m
総下降量   617m

累積標高(+)トラック   647m
累積標高(+)地形    645m

TP積算距離    km

お天気が回復したので、スノーシュー持参で藻岩山に出掛けました。

今冬初の、スノーシュー歩行の訓練を兼ねています。

下の駐車場に車を駐めて、アイゼンをザックに入れ、スノーシューを装着して出発しました。

500m標識のところで6本爪アイゼンに変更して、スノーシューをザックにつけました。

細くて深い踏み跡がついた登山道をスノーシューで歩くのは、非常に歩きづらく、アイゼンよりも疲れます。

登山道には深い踏み跡がついていましたが、まだ完全に踏み固められていないので、一歩毎に登山靴の下の雪が大きく動く状態でした。

この歩きづらい状態は慈啓会病院コース分岐まで続きましたが、分岐以降はかなり硬く踏み固められていたので快適に歩けました。

重たいスノーシュー(約2kg)をザックにつけているので、靴の下の雪が動く区間の歩行では、かなり疲れました。

足を下ろして全体重を掛けたときに、登山靴が予測不能の任意の方向に動くので、足の筋肉には通常の歩行よりもかなり余分に負荷が掛かります。

往路は、普段よりも約1時間多く掛かっています。

全体的に、今日は普段の倍も疲れた感じです。

T6分岐から小林峠に向かう登山道に踏み跡はありませんでした。

順調に積雪量が増えれば、年内にも冬道コースで小林峠を往復できるかも知れません。

写真4,6は、登山道の状態を強調するため、明暗を強くするとともに、少し暗めの写真にしています。

雪につけられた登山道を表現するのは難しいですね。


藻岩山

山頂展望台と藻岩観音奥の院です。
除雪機械で綺麗に除雪されています。



藻岩山

札幌の市街地は雪雲の中でした。




藻岩山

T6分岐です。
急に積雪量が増えました。



藻岩山

ロープのある小ピークです。
登山道の陰影を強調するため、少し暗くなっています。
ロープの中央部が雪に埋まりました。


藻岩山

同上から見た藻岩山です。
山頂は、雲の中に隠れています。



藻岩山

登山道の状態です。
陰影を強調しています。



藻岩山
木漏れ日を撮影してみました。
カメラを向けた瞬間には、フレアで液晶画面が白くなりま
すが、即座に明るめの光源のレベルに調整されます。
逆に言えば、フレアを意識的に起こすのが難しい。


藻岩山

登山口にて
秋には、真っ赤な紅葉を楽しませてくれた木です。



藻岩山
登山道の倒木を、携行していた超小型ノコギリで切断して
撤去しました。
刃渡り9cm(41g)の超小型鋸ですが役に立ちます。



2014年12月18日(木)
Nikon D750の撮影テストをしました。

今日は、大荒れの天候を予想していましたが、幸い札幌地方は平穏でした。

強い低気圧に近かった道東地方は、かなり荒れた様ですね。

今日は、先日100円ショップで購入した撮影用小物を使用して、Nikon D750で撮影テストを行いました。

動きのあるものをと思い、内部に水とビーズ状のものが入った小物を2個購入して見ましたが、結論的には撮影が難しかったです。

ガラス越しに撮影したビーズは、強調処理に手間をかけましたが、納得できる出来映えにはなりませんでした。(写真7)

一眼レフのため、近距離でもボケを作ることができるので、撮影してみました。(写真8)

ピント位置よりも後方に円形のボケを入れた写真を撮りたいので、何らかの点光源を用意して撮影にトライしてみる予定です。

狭い室内で撮影できるかどうかはやってみないと判りません。


花
長い間同じ造花と花瓶をテスト撮影に使用してきたので、
先日100円ショップで花と小物を購入しました。
花瓶には、登山用の魔法瓶を使用しています。



花

同上




花

チューリップをメインにして、前ボケを入れてみました。




花

裏側から、小型LEDライトで照らしています。
(108円)



花

上下を反転すると、小さなビーズが上昇します。
上と同じくライトを当てています。



花

同上




花

緑色は写真写りがあまり良くないですね。
(108円)2個



花
左:真ん中にピントを合わせて撮影。
右:左端(手前)にピントを合わせて撮影。
ボケ具合を見るテストです。



花
左:原画
右:階調を反転した画像です。
ネガ/ポジ反転の画像になります。
現像したカラーフィルムはこの反転状態でした。


2014年12月17日(水)
藻岩山に登りました。(途中まで)

旭山記念公園から藻岩山に向かい1kmのところで引き返しました。

駐車場      10時32分
引き返し点    11時31分 (0時間59分)  
駐車場      12時14分 (0時間43分) (1時間42分)

合計所要時間  1時間42分

(GPS記録)
総上昇量   101m
総下降量   163m

累積標高(+)トラック   193m
累積標高(+)地形    174m

TP積算距離    2.03km

今日は、猛烈に発達した低気圧がオホーツク海に抜けたため、道東地方は大荒れの状態になっています。

15時現在の中心気圧が952HPaですので、強い台風並みの勢力です。

今日の札幌地方は、まだ寒気が入り込んでいないので、台風一過の晴天とまではいきませんが、取りあえず静穏な天候になりました。

レーダーアメダスで確認すると、暫くは雪が降りそうもなかったので、藻岩山に出掛けました。

自宅付近は、昨日は雨が降り、雪もだいぶ融けていたので、藻岩山の積雪もそれほどではないだろうと判断して、スノーシューは持参しませんでした。

結果的にこれが大きな誤算で、藻岩山の積雪は少ないところで膝下、多いところは膝上から太ももの付近までありました。

今日は、上の駐車場に駐め、そこから往復しました。

6本爪アイゼンを装着して、下の駐車場まで下りて普段のコースで登山を開始しましたが、私が一番手だったので、最初から膝まで埋まる状態でした。

引き返し点の2/3地点で、私の踏み跡を使って追いついてきた登山者に先頭を交代しました。

この登山者は、荷物を全く持っていない完全な空身状態で、ストックも使用していませんでした。

私は、スノーシューで改めて出直すことにして途中で引き返しましたが、この登山者はそのまま先に行ったようです。

昨日は、市街地では雨が降ったのに、標高が僅か200m程度高いだけの藻岩山山麓では雨ではなくて主に雪が降ったようです。

標高差200mでも、雪片が融けて雨になるか、そのままの状態で地面に到着するか、分かれることがあるようです。

それだけ、地表付近が暖かいということでしょうか。

明日は、天気予報ではかなり荒れそうなので、明後日にでもスノーシューで出掛けてみる予定です。

今日の雪景色は最高でした。

冬期でも、雪が降った直後でないと、これほどの雪景色を堪能することはできません。

写真5のストックの写真は、この状態でストックの先端から雪面まで45cm(膝)位です。

一歩毎にこれだけ埋まると、重たいザックを担いでいるとやはりこたえます。

写真6〜9は、旭山記念公園の駐車場から撮影したものですが、雪を被った木々が素晴らしい景観をつくっていました。

写真では、残念ながら細かいニュアンスを再現できていません。

できることなら、Nikon D750のRAWで撮影したかったですが、持参していませんでした。

写真9は、強い修整をかけて色を引き出してみました。


藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2014年12月16日(火)
今日の丘珠空港の写真です。

昨日夕方、丘珠空港にある飛行クラブの事務所から、パソコンが不調になった旨の連絡がありました。

電話で対応できるレベルの不具合でなかったので、今日クラブの事務所に出掛けました。

正常に動作していたパソコンをシャットダウン処理すると、シャットダウン処理が終了する頃に、エラーを示す青い画面(ブルー・スクリーン)が表示されます。

電源を切断してから再び立ち上げると、正常に立ち上がり動作も正常です。

しかし、シャットダウンしようとすると、前述のエラー画面が再び表示されます。

自宅のパソコンでは、動作中にエラー画面になったことは何回かありましたが、シャットダウン時にエラー画面になった経験は初めてです。

エラーコードは「0x0000007E」が表示されています。

ネットで検索すると、次のような記述がありました。

 最近のPC(インターネット事情)では、0X0000007Eが出る場合は、「セキュリティソフトが原因」・「外部からの攻撃が原因」の場合が、5割以上を占めている気がします。

この記事に記載されていたエラー原因を探る順序にしたがい、対策を開始しました。

Norton360で完全ウィルスチェックを行った結果、ウイルスと疑わしいものが複数見つかり、自動的に削除処理された結果、エラー画面が表示される現象は解消されました。

Norton360を常駐させて監視をさせていますが、この監視をすり抜けていたウイルス(?)が存在していたのかもしれません。

ただし、今回のエラー画面の出現原因が、ウイルスによると確定したわけではありません。

もう一つの動作不良は、昨日からパソコンの日付・時刻が大きく遅れることでした。

色々テストをした結果、パソコンの電源を切って、マザーボードのボタン電池で日付の保持をする状態になると、再起動した時に時刻が大きく遅れていることが判りました。

購入して間もないまだ新しいパソコンであり、パソコンの移行作業時にボタン電池も新品に交換しているので、通常であればボタン電池が消耗しているとは考えられません。

マザーボードの時計機能に不具合が発生している可能性もあります。

対策として、取りあえず新しいボタン電池を購入して交換したら、時刻不良も解消しました。

自宅に戻り、この取り外した電池の電圧を測ったら、3.050V(定格3V)あり、動作不良になるような電圧ではありませんでした。

そのため、また1ヶ月もすると時計が遅れ始めるかもしれないので、毎日時計に注意するようにお願いしました。

再度、時刻不良が発生する場合は、パソコンのマザーボード(基板)の不良が考えられます。

その場合は、メーカーに送り修理をしてもらうことになりますが、無償で修理してもらえるかは不明です。


丘珠空港

小型機の駐機場は、空になっています。
格納庫に入れたり、別の空港に移動したりしました。



丘珠空港
HACの特別塗装機「ハッピー・エアー・コネクション」
です。
釧路−丘珠空港間で就航します。
就航期間 12月16日〜翌年3月下旬


丘珠空港

HAC機です。




丘珠空港

同上




丘珠空港

圧縮空気で、翼の上の雪を吹き飛ばしています。




丘珠空港

細いホースで、不凍液を吹きかけています。




丘珠空港

ヘリコプターです。




丘珠空港

自衛隊のヘリが編隊飛行していました。




丘珠空港

自衛隊のヘリが雪煙を上げながら、低空で訓練をして
いました。



2014年12月15日(月)
Nikon D750の高感度撮影のテストをしました。

Nikon D750は、ISO値の最大値が12800で、さらに2段階アップできます。(12800→Hi1.0→Hi2.0)

パナソニック DMC−TZ60は最大値が3200で更に1段アップできます。(3200→6400)

写真は、同一条件でISO-100から撮影していますが、暗すぎて殆ど判別ができないため、ISO-100、ISO-200をスキップしてISO-400からアップしています。

撮影は暗くなってから、部屋の照明器具の常夜灯を点灯した状態で撮影しました。

カメラのファインダーを覗くと、微かに被写体が判別できる程度の暗さです。

(撮影データー)
 Nikon D750   絞り開放(f/4.0)  露出時間 1/4秒
           ISO値 400−12800−25600(Hi1.0)−51200(Hi2.0)

 パナソニック   絞り開放(f/3.3)  露出時間 1/4秒
  TZ60      ISO値 400−3200−6400(Hi)


部屋が狭いため、三脚を立てて撮影ができなかったので、すべて手持ちで撮影しています。

三脚を使用していたら、もう少し良い写真になっていたかもしれません。

それにしても、IOS-12800の威力は凄いですね。

この暗さでも、増感部分(Hi0.7〜Hi2.0)は明るすぎるので、もっとくらい状態でも撮影が可能なようです。

最後の写真は、明るい照明をつけた状態で撮影したものです。

この写真と比較すると、これだけ暗いところで撮影した写真は、やはり確認用に使用できるレベルに留まります。

夕方の、少し薄暗くなってきた状態などでは、この高感度ISOが役に立ちそうです。

アップした写真は、トリミングしただけて、修整は全く行っていません。


D750 D750

左:D750 f/4.0 1/4秒 ISO−400
右:TZ60 f/3.3 1/4秒 ISO−400



D750 D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−800
TZ60 f/3.3 1/4秒 ISO−800



D750 D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−1600
TZ60 f/3.3 1/4秒 ISO−1600



D750 D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−3200
TZ60 f/3.3 1/4秒 ISO−3200



D750 D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−6400
TZ60 f/3.3 1/4秒 ISO−6400



D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−12800





D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−Hi0.7





D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−25600(Hi1.0)





D750

D750 f/4.0 1/4秒 ISO−51200(Hi2.0)





D750

D750 f/4.0 1/100秒 ISO−100

明るい状態で撮影



2014年12月14日(日)
Nikon D750のエフェクトモードで撮影してみました。

(エフェクトモード)
Nikon D750の機能の一つに、特殊効果をつけて撮影する「スペシャルエフェクトモード」があります。

通常必要とする機能ではありませんが、カメラの備えている機能を理解するために撮影してみました。

写真のモードの説明は、使用説明書の記述を転載しました。


(マンション総会)
今日は、年1回行われるマンションの総会に出席しました。

マンション駐車場照明用の外灯(水銀灯)のLED化を提案しておきました。

水銀灯は、強い光を出すために電気を沢山消費しています。

水銀灯の効率は、LEDの半分程度でそれほど高くありませんので、LED化すればかなりの省電力化が期待できます。

LED化工事と削減される電気代の兼ね合いになりますが、長い期間でみれば十分な費用削減効果があります。

今後期待するのは、直管LEDと専用灯具が安くなることですね。


(総選挙)
衆議院の総選挙が行われましたが、焦点のぼけた何となく盛り上がらない選挙になりました。

一応投票には行ってきました。

そろそろ、開票の開始時刻ですが、果たして結果は如何に!

特殊効果
ナイトビジョン
意図的に高感度で撮影して、モノトーン(白黒)で表現し
ます。暗闇での撮影に適しています。



特殊効果
カラースケッチ
輪郭を抽出して色をつけることで、スケッチ風に表現しま
す。



特殊効果
ミニチュア効果
ミニチュア(模型)を接写したように表現します。
高いところから見下ろして撮影する場合に適しています。



特殊効果
シルエット
背景が明るいシーンで、被写体を意図的にシルエットで表
現します。



特殊効果
ハイキー
全体的に明るめの被写体の撮影に適しています。
画像全体を意図的に明るいトーンで表現します。



特殊効果
ローキー
全体的に暗めの被写体の撮影に適しています。
画像全体を意図的に暗いトーンで表現します。



特殊効果
セレクトカラー(花と時計の桃色を残す)
選んだ色のみをカラーで残し、それ以外の色をモノトーン
(白黒)で表現します。



特殊効果

同上 (緑を残す)
残す色の濃さ(範囲)も7段階で指定できます。



特殊効果

同上 (時計の薄い桃色のみを残す)
一枚の写真で、3色まで色を残すことができます。



2014年12月13日(土)
自宅の居間の照明を蛍光灯からLEDに変更しました。

自宅の居間の照明をLED化しました。(2灯)

この他に、白熱電球をLED電球に複数個変更しています。

取りあえず、これで自宅の照明をLED化するのを中断して、今後のLED照明の進化の状態を見守りたいと思います。

天井に取り付けたシーリングライトは、リモコンで明るさを連続調光(100%〜約10%)できます。

  多段調光(100%⇔約70%⇔約50%⇔約30%⇔約10%(5段階調光))
  光源色・相関色温度  昼光色 6,500K Ra85
  モジュール寿命  40,000時間(光束維持率:70%)
  消費効率  固有エネルギー消費効率:111.1lm/W(4,000lm・36W)

ネットで調べてみると、多段調光で光量を落とした場合は、それに比例して消費電力も下がるようです。

周囲の明るさにあわせて自動的に光量を調整する高級タイプではないので、手動でこまめに光量を調整する必要があります。

寿命は40,000時間ですので、一日8時間点灯しても13.7年間使用できます。

この寿命は、定格の70%の光量になる時間なので、使う気になればそれ以降も継続して使用できます。

固有エネルギー消費効率は、111.1LM/W(ルーメン/ワット)で、かなり高効率です。

LED照明器具は、光源が固定で交換ができないため、照明器具から実際に照射される光量を表示する規格になっています。

蛍光灯照明器具は、装着している蛍光灯自体の光量を基準にLM/W(ルーメン/ワット)を計算する規格になっています。

従って、蛍光灯の場合は、上方に放射して無駄になる光や、もしカバーが掛かっていれば、カバーによる損失は考慮されていません。

そのため、LED照明器具と蛍光灯照明器具のLM/W(ルーメン/ワット)を、そのまま比較することはできません。

当然ながら、蛍光灯照明器具の実効的なLM/Wは表示されている規格よりも下がります。(下面カバーがあれば半分以下?)


蛍光灯にも色々な種類があるため、効率は40〜110LM/W程度と言われています。(蛍光灯のみで、照明器具の実効値ではない)

今回購入した製品は、今年発売の最新器具であるため、LED照明器具の実効値が111.1LM/Wとなっています。

LEDの最大発光効率理論値は、300LM/Wと言われているので、発光効率はこれからもどんどん向上していくと思われます。


LED照明

通常の蛍光灯を使用した照明器具です。
(ペンダントライト)



LED照明

天井に取り付けたLED照明です。
(シーリングライト)



LED照明

天井からぶら下げるLED照明です。
(ペンダントライト)



LED照明

玄関のLED照明です。(白熱灯型)
天井埋込型 LED電球 ダウンライト



LED照明
写真2のシーリングライトのカバーを外した状態です。
LED発光部が円形の基板の上に沢山並べられています。
光を拡散するために、乳白色のカバーで覆われています。



LED照明

点灯した状態です。
発光を弱くして、個々のLEDが判るようにしています。



LED照明

LEDが隙間を空けて点灯しています。




LED照明
同じ基板で、更に光量の大きいタイプも製作しているよう
で、光量の少ないこのタイプでは、LEDを間引きして
設置しているようです。(推測)



LED照明

カバーの内側に、LEDと単なる穴の2種類が見えます。




2014年12月12日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時45分
山頂着      11時18分 (1時間33分)  
山頂発      11時35分 (0時間17分)  
駐車場      12時58分 (1時間23分) (3時間13分)

合計所要時間  3時間13分

(GPS記録)
総上昇量   606m
総下降量   629m

累積標高(+)トラック   627m
累積標高(+)地形    640m

TP積算距離    6.63km

今朝は気温が下がっていて、駐車場は昨日融けた雪が凍っていました。

大陸から優勢な寒気が入り込み始めたので、札幌でも今夜から雪の予報になっており、明日は最高気温が−2℃と予想されています。

この寒気で登山道も凍って硬くなって歩きやすくなっていると思われたので、藻岩山にでかけました。

やはり登山口では凍ってガリガリの状態になっていました。

凍っていたのは登山口に近い部分で、それより上は昨日は雨ではなく雪が少し降っただけのように見受けられました。

登山道は、積雪量が少ないので、歩きづらい状態が続いています。(写真3)

前回までは、T字ストック1本で歩いていましたが、今日からI字形2本にしました。

アルミニウム製の丈夫な3段式ストックのため、歩き始めはかなり重たく感じました。

復路になると、ストックをそれほど重たいと感じ無くなりました。

身体の重さに対する馴れというか順応性は凄いですね。

復路では、お地蔵様を撮影しましたので、歌碑に掘られている歌を調べてみました。

藻岩山のお地蔵様1番〜32番は、西国三十三所巡礼に因んでいたようです。

日本には多数の巡礼箇所があるようですが、この西国三十三所巡礼は西暦1090年頃から始まっており、日本で一番古いのではと言われているようです。

西国三十三所巡礼ではそれぞれ御詠歌がありますが、歴史が古いだけに、同じ場所の御詠歌でも僅かに違うものが存在するようです。

存在する御詠歌を扱った古書は十数種類存在するようですが、ネットで検索してみると、同じ歌でも僅かづつ違っているようです。

違いの多くは、部分的な記述方法の違い「漢字、ひらかな、カタカナ」ですが、多少意味が違うものもあるようです。

時々お地蔵様に手を合わせている登山者を見かけますが、信仰心の強い人なのでしょうね。

私は不信心なので、年に一度初詣のため白石神社を訪れた時に手を合わせるだけですが。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
屋根に少し雪が載っています。



藻岩山

山頂から見た札幌市街中心部です。
左側の石狩湾から雪雲が入り込んでいます。



藻岩山
藻岩山本体の登山道です。
まだ石が隠れるほどではありませんので、アイゼンを装着
すると歩きづらいです。



藻岩山
第26番お地蔵様です。
「春は花夏はたちばな秋は菊いつも絶せぬ法の花山」
西国巡礼歌 第二十六番札所 法華山一乗寺



藻岩山

第25番お地蔵様です。




藻岩山

第22番お地蔵様です。




藻岩山
第21番お地蔵様です。
かゝるよに むまれあふミの あなうやと
おもハでたのめ とこゑひとこゑ
西国巡礼歌 第二十一番札所 菩提山穴太寺


藻岩山
第20番お地蔵様です。
のをもすぎ やまぢにむかふ あめのそら
よしみねよりも はるゝゆふだち
西国巡礼歌 第二十番札所 西山善峯寺


藻岩山

T6分岐です。




2014年12月11日(木)
Nikon D200で使用していたレンズをD750でテストしてみました。

今日は久しぶりに雨が降りました。

Nikon D750の撮影練習に出掛けたいのですが、やむなく自宅で過ごしています。

そのため、今日は自宅できるテストをすることにしました。

Nikon D200で使用していたレンズ3本を、D750に装着した場合の、動作状態や写真の写り具合のテストです。

自宅の物撮り装置を使用して、全部で6本のレンズを試写しています。

1本のレンズ毎に、「広角端+絞り開放」と「望遠端+f/22」で撮影しました。(f/22は絞り値)

 (テストしたレンズ)

  AF−S NIKKOR 16− 35mm F/4G ED VR
  AF−S NIKKOR 24−120mm F/4G ED VR
  AF−S NIKKOR 70−200mm F/4G ED VR

  (D200用)
  AF−S DX NIKKOR 18−200mm f/3.5−5.6G ED VR
  AF−S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G ED
  AF NIKKOR 50mm 1:1.8D

D200用のレンズも、D750で問題なく動作しましたが、DX仕様の18−200mmレンズは、D750に装着するとDX用レンズと判断されて、DX仕様で撮影されました。

DX仕様(1.5X)では、画素数は1000万画素に減少しますが、画像の劣化はありません。

DX仕様のレンズをフルサイズ機(FX仕様)に装着すると、レンズ周辺部の画像が劣化するため、中央部の綺麗な部分を切り取って出力します。

それ以外の、「MICRO 105mm」と「単焦点50mm」レンズは、FX仕様と認識されました。

撮影は、絞り優先モード(A)で行っており、ISO値はAutoにしています。

絞り開放側の撮影では、f/4.0、f/3.5では露出時間(シャッター速度)が1/125秒になっていますが、f/3.0では1/200秒、f/1.8では何と1/1250秒の高速シャッターになっています。

レンズが明るいと、高速のシャッターを使用できることがわかります。

望遠側は、絞り値をf/22に統一していますが、シャッター速度とISO値はレンズによってまちまちです。

レンズの特性に基づいてメーカーで決めているのでしょうが、ISO値を上げてシャッター速度を稼いでいるレンズと、ISO値を抑えてシャッター速度も低速にしているレンズ(16-35mm、単焦点50mm)の2群に分かれています。

アップした写真は、修整やトリミングは全く行っていません。


レンズテスト レンズテスト
24−120mm
左:24mm 1/125 f/4.0 ISO-100
右:120mm 1/125 f/22 ISO-5000



レンズテスト レンズテスト
16−35mm
左:16mm 1/125 f/4.0 ISO-100
右:35mm 1/40 f/22 ISO-720



レンズテスト レンズテスト
70−200mm
左:70mm 1/125 f/4.0 ISO-100
右:200mm 1/200 f/22 ISO-10000



レンズテスト レンズテスト
18−200mm
左: 18mm 1/125 f/3.5 ISO-100
右:200mm 1/250 f/22 ISO-12800



レンズテスト レンズテスト
MICRO 105mm
左:105mm 1/200 f/3.0 ISO-100
右:105mm 1/125 f/22 ISO-4000



レンズテスト レンズテスト
単焦点 50mm
左:50mm 1/1250 f/1.8 ISO-100
右:50mm 1/50  f/22 ISO-640



2014年12月10日(水)
昨日の藻岩山登山の写真です。

(eneloop)
今日、新しく充電式のニッケル水素電池「eneloop pro」を8本購入しました。

eneloop proの初代製品は、容量が2400mAhでしたが、今回は第2世代の2450mAhでした。

ヨドバシカメラの通販で購入しましたが、不思議な価格設定になっていました。

  電池単体は、全て同じ物です。

  8本パック   2,570円 (321円/本) 送料込み。
  4本パック   1,030円 (258円/本) 送料込み。
  2本パック     710円 (355円/本) 送料込み。

普通に考えれば、電池本数に比例した価格設定になるはずですが、今回の
eneloop proの価格設定は珍しいですね。

勿論、4本パック2個を購入しました。

これで、eneloop proが全部で12本になったので、キャンプ登山でGPS装置に使用する電池は、6日間はこのeneloop proを使用できることになりました。

浮いた一般用eneloopは、リモコンや時計・その他の機器の単三乾電池用に流用します。


(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。

写真1段目左側は、撮影したままの状態です。

右側は、写真修整ソフトを利用して、強力な補整を行った状態です。

左の写真の状態ですと、ソフトが備えているワンタッチ修整処理では、まだ右の様な状態にはなりません。

今回は、かなりの修整処理を重ねて、遠くの丘珠空港敷地の雪を白くして、遠くの建物もできるだけシャープになるようにしてみました。

遠方の青カブリを除去すると、写真の立体感が無くなるので少し軽減しただけで、そのまま残しています。

勿論、青カブリを完全に消すこともできます。


藻岩山 藻岩山

左:未修整
右:修整後



藻岩山
札幌ドームです。
12/12〜14は、嵐のツアーが開催されます。
ARASHI LIVE TOUR 2014 THE
DIGITALIAN


藻岩山

山頂からみた、中腹駅とミニケーブルカーの線路です。




藻岩山

中腹駅です。




藻岩山

中腹駅に用意されているスノーモービルと除雪機です。




藻岩山

ミニケーブルカーのアップです。
まだ一度も利用していません。



藻岩山

スキー場入口にある雪友莊です。今は営業していません。




藻岩山
雪雲が近づくと、直ぐに視程が不良になります。
雪雲の移動速度が速いと、見つけてから数分で雪が降り
始めます。



2014年12月9日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から、藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場      09時26分
藻岩山      10時59分 (1時間33分)  
スキー場着    11時52分 (0時間53分)  
スキー場発    12時03分 (0時間11分)  
藻岩山      13時27分 (1時間24分)  
駐車場      14時49分 (1時間22分) (5時間23分)

合計所要時間  5時間23分

(GPS記録)
総上昇量   (1070)m 以下の数値は、2014−1−10の実績値
総下降量   (1124)m

累積標高(+)トラック   (1139)m
累積標高(+)地形    (1099)m

TP積算距離    (11.82)km

昨日、ザックの中身を完全冬装備に変更しました。

45リットルの大きいザックに変更したので、ザック重量が少し増えたのと、追加装備のため少し重たくなりました。

プラスチック製の簡易スコップ、ゴーグル、白金カイロなどもザックの仲間入りをしました。その他にも色々と。

今日は、ザックの重さに馴れるため、藻岩山に登りました。

道路は凍っていましたが、自宅を出発した時刻が早かったので、9時半前に駐車場に到着できました。

11時頃藻岩山山頂に到着しましたが、天候が良かったのでスキー場まで行ってみることにして、写真撮影後直ぐに出発しました。

例年は、雪が増えてスキー場の営業が始まってから訪れることが多かったのですが、今回は時期が少し早かったため、雪の下に隠れている石が邪魔をして歩きづらい状態でした。

スキー場からの復路はかなりゆっくり歩いています。

駐車場に戻った時点でGPS装置を確認したら、何と電源が切れていました。

自宅でGPS軌跡をパソコンに取り込んでチェックをしたら、スキー場からの復路で藻岩山山頂に到着した時点で、電源が切れたようです。

前回の登山終了時に、GPS用電池を充電していましたが、充電量の絶対量が不足していたのかも知れません。

これからは寒くなるので、出発前日の夜に完全充電をするように心掛けることにします。

ただし、自宅でGPS用電池の電圧を計測したら、定格1.2vに対して1.291vあり、電圧のレベルではまだ満杯状態でした。

寒さで一時的に電圧が下がったのか、藻岩山山頂に到着した時に水を飲むためにザックを下ろしたので、その時に内部で電源ボタンが押されて電源が切れた可能性もあります。

今日のGPSは、一般用(1900mAh)のeneloopを使用しましたが、2400mAhのeneloop proも持っているので、念のため、次回からはeneloop proを使用することにします。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂から見た今日の札幌市街中心部です。




藻岩山
スキー場です。
こちら側のゲレンデはまだ滑走できません。
北側のゲレンデは一部が滑れる状態なので、現在無料開放
しているそうです。


藻岩山
スキー場の上部の状態です。
登山道は、茶色部分の右端に沿ってついています。
復路では、写真で斜めについている登山道を歩きました。



藻岩山

ロープウェイ中腹駅付近にて
出番を待っているお馴染みの車両です。



藻岩山

ミニケーブルカーです。
久しぶりに撮影してみました。



藻岩山

T6分岐です。
小林峠側の登山道に踏み跡がありました。



2014年12月8日(月)
小樽市の空撮写真です。(Nikon D750)

(空撮について)
この項目は、11月20日に撮影した小樽市の空撮写真を参考にしています。

  (撮影データー)
  カメラ     Nikon D750
  レンズ     AF−S NIKKOR 24−120mm F/4G ED VR 

  サイズ     6016×4016ピクセル
  絞り値     f/5.6    (殆どの空撮写真で)
  露出時間   1/500 秒     同上
  ISO値     ISO−100      同上
   

この時は、ISO値を100に固定して、カメラ任せで撮影をしていました。

風景を高精細に撮影する場合は、絞り値を(f8〜f16)程度に絞る必要があります。

D750のISO値は、常用で12800まで使用できると使用説明書に書いてあります。

常用ISO値が12800とは、その値まではほぼ実用範囲の写真が撮影できるということになります。

まだ、実際にテストをしていないため確認ができていないので、近々テストをしてみる予定です。

上の撮影データーの例では、露出時間は1/500秒でブレ対策は良いと思われます。

絞り値を高く(f11)にする場合は、ISO値を上げて対応します。

絞り値・シャッター速度・ISO値の関係は次のようになります。

 (絞り値)   f4、 f5.6、 f8、 f11、 f16、 f22
 (露出時間) 1/60、 1/125、 1/250、 1/500、 1/1000、 1/2000
 (ISO値)   100, 200、 400、 800、 1600、 3200


絞り値f5.6→f11は2段階の変更になるので、これをISO値で調整する場合は100→400に2段階変更します。

絞り値と露出時間だけで調整をする場合は、絞り値を右に2つ移動するので、露出時間は左に2つ(1/500→1/125)移動します。

最後の例では、露出時間(シャッター速度)が1/125秒となり、遅すぎるので空撮には不適です。

昼間の撮影で、ISO値をどの程度まで上げて良いかはこれから検証しますが、ISO値1600位までは写真画質に全く問題ないのではと期待しています。

露出時間(シャッター速度)を短くしすぎると画質が劣化するといわれているので、ISO値をむやみに上げるのは避ける必要があります。


空撮


「インフォ画面」



現在、D750の操作方法を習得中ですが、「インフォ画面」の使い勝手がとても良いです。

この画面は、専用ボタンで簡単に呼び出せます。

画面には、「絞り値、露出時間(シャッター速度)、ISO値」が大きく表示されているので、確認が容易です。

この3つの値は、画面を見ながらそれぞれ専用のボタンで値を変更できるので、操作が非常に楽に行えます。

必要なカメラの操作を、撮影状況に応じて素早くできるようになるためには、やはり練習が必要ですね。


(今日の写真)
11月20日に空撮した小樽市の写真にしました。

写真2(1段目中央)は、機体を傾けて急旋回中です。

全体的にモヤっていたので、遠方は写りがやや不良です。

f11位まで絞って撮影していれば、もう少し違った写真になっていたかもしれません。

空撮 空撮 空撮






空撮 空撮 空撮






空撮 空撮 空撮







2014年12月7日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      11時11分
山頂着      12時36分 (1時間25分)  
山頂発      12時50分 (0時間14分)  
駐車場      13時59分 (1時間09分) (2時間48分)

合計所要時間  2時間48分

(GPS記録)
総上昇量   593m
総下降量   630m

累積標高(+)トラック   622m
累積標高(+)地形    626m

TP積算距離    6.78km

今朝外を見たら真っ白になっていました。

積雪が10cm以下でしたので、駐車場の除雪をせずに藻岩山登山に向かい、帰宅時にまとめて除雪を行いました。

登山中の札幌の気温は、0℃前後で、風が5m/s程度でしたので、冬期としてはまずまずの登山日和でした。

藻岩山にとっては久しぶりの降雪でしたが、積雪はまだ10cm弱程度です。

登りはじめには、アラレが降っていましたが次第に納まり、登山中は雪が強く降ることはありませんでした。

今日は6本爪アイゼンを使用しましたが、石や木の根が中途半端に隠れているので、かなり歩きづらい状態ではありました。

登山道は、そろそろ根雪になって欲しいですね。

ザックの中身を完全冬装備にする時期になりました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
山頂も10cm弱の積雪がありました。



藻岩山
山頂にて
到着時の札幌市街地は大部分が雪雲に覆われていました。
雪雲は速い速度で移動していたようです。



藻岩山

山頂広場に小さな雪だるまが作られていました。




藻岩山
登山道も全域で積雪がありました。
まだ大きな石が隠れるほどではありませんので、逆に歩き
辛い状態です。



藻岩山
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
最大積雪時には、このお地蔵様が登山道よりも下になりま
す。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山
ロープのある小ピークにて
丘珠空港のそばにあるモエレ山(50m)です。
人工の山なので、綺麗な円錐形をしています。



藻岩山

同上
丘珠空港前のツドームと航空管制レーダーです。



藻岩山

同上
藻岩山です。



2014年12月6日(土)
Nikon D750の2430万画素の解像度は素晴らしいですね。

(今日の写真)
Nikon D750の解像度のチェックをしてみました。

  カメラ  Nikon D750
  レンズ AF−S NIKKOR 24−120mm F/4G ED VR 

  使用した写真  11月20日に小型機から撮影した1枚
            「小樽市街地と小樽港を含む」

  (撮影データー)
  サイズ     6016×4016ピクセル
  絞り値     f/5.6
  露出時間   1/500 秒
  ISO 速度  ISO−100
  焦点距離   65mm


写真の右下は、小型機の窓枠が写っているためボケています。

上空にはまだらに雲があるため、港側半分は雲の影に入って暗く写っています。

遊びで撮影している分には問題ありませんが、プロカメラマンが仕事で撮影する場合は、雲の影があると駄目です。

そのため、プロは空撮に出発する前に、入念に撮影場所の雲の状態を確認します。

今回、解像度のチェックに使用した写真はD750(有効画素2430万)で撮影したものですが、やはり素晴らしいですね。

今まで使用していたNikon D200は画素数が1030万でしたので、解像度では全くかないません。

Nikonには、D810という有効画素が3635万という機種が存在しますが、空撮に向いているかどうかは使ってみないとわかりません。

これだけ画素数が大きいと、カメラのブレ対策がより強く求められるからです。

小型機の場合は、ガソリンエンジンが直ぐ前でブンブン回っているので、後席に座っていてもエンジンの振動が伝わってきます。

当然機体も細かく振動しているので、カメラを機体に接触させて撮影することはできません。

腰部だけを座席につけて、上半身は機体や座席背もたれに触れないようにして、できるだけ上半身で振動を吸収してカメラを安定させます。

撮影用の小窓を開けて撮影をしますが、カメラを少しでも機外に出すと、物凄い風圧(プロペラ後流)を受けてカメラが振動します。

少し無理な姿勢で、重たいカメラを操作するので、撮影する時は疲れます。

気流の悪い時は、機体の細かい上昇下降によって、2kg弱のカメラが急に軽くなったり、倍の重さになったりします。

こんな状態で、カメラのファインダーをずっと覗いていると、馴れないうちは眼が回ってきます。

写真7は、画素数を2000×1335に縮小したものですが、普通に見るのであればこれで十分です。

写真8は、画素数を変えずに、ファイルサイズを約半分にしたものです。写真9よりは画質が少し劣ります。

写真9は、画素数・ファイルサイズは変更していません。若干の修整のみをしています。

やはり、写真9の解像度が一番です。

空撮
サイズ 800×534
以下の5枚は、この写真の黄色枠部分をピクセル等倍で
切り出して、強めの修整をしたものです。



空撮

黄色枠1 (サイズ 800×600)
左上



空撮

黄色枠2
右上



空撮

黄色枠3
左下



空撮

黄色枠4
右下



空撮

黄色枠5
中央



空撮
全体1
サイズ 2000×1335
ファイルサイズ 207KB



空撮
全体2
サイズ 6017×4017
ファイルサイズ 2,935KB



空撮
全体3
サイズ 6014×4016
ファイルサイズ 6,585KB



2014年12月5日(金)
クマゲラの写真です。

(今日の写真)
昨日三角山登山で撮影したクマゲラにしました。

写真3(上段・右)では、木の屑が飛び出しています。

クマゲラの尾羽の一部は必ず木に接触しています。

この部分の尾羽は硬い丈夫なもので、2本の脚と尾羽の3点支持で身体を固定しています。

このおかげで、一秒間に最大20回という速さでクチバシで木を叩き、穴を掘ることができます。

物凄い衝撃が脳にかっているわけですが、巧妙な仕組みで脳への衝撃を緩和しているようです。


クマゲラ クマゲラ クマゲラ






クマゲラ クマゲラ クマゲラ






クマゲラ クマゲラ クマゲラ






2014年12月4日(木)
三角山・大倉山に登りました。

西区の山の手から三角山経由で大倉山を往復しました。

駐車場      10時23分
三角山      11時00分 (0時間37分)  
大倉山着     11時50分 (0時間50分)  
大倉山発     12時05分 (0時間15分)  
駐車場      13時16分 (1時間11分) (2時間53分)

合計所要時間  2時間53分

(GPS記録)
総上昇量   373m
総下降量   346m

累積標高(+)トラック   373m
累積標高(+)地形    437m

TP積算距離    4.58km

今日は、最近購入したNikon D750を初めて登山に携行してみました。

カメラ+レンズの重量は、今まで使用していたNikon D200より少し重いだけですので、重量的には問題はありませんでした。

耐寒性能については、札幌ホワイトイルミネーションの撮影に使用しているので、一応確認済みです。

それで、今日の目的は普通に撮影を行い、自宅に戻ってから写真をチェックしてみることでした。

天候は、晴れていましたが、遠方視程はやや不良でした。

一応、遠方も見えてはいましたが、スカッとしたクリヤーさがありませんでしたので、高解像度(2430万画素)の威力を少ししか発揮できませんでした。

写真6,7は、使用レンズ(24−120mm)の最大望遠側で撮影したもので、赤枠は写真の中央部を拡大したものです。

スカッと晴れていれば、もう少し綺麗に拡大表示できたと思われるのですが。

写真7は、野幌森林公園の北海道100年記念塔です。

写真8は、大通公園のテレビ塔です。

すべてAUTOで撮影してみました。

今日のカメラの撮影用設定は、事前に自宅で登録したもの(U1)で行い、撮影時は撮影距離を調整しただけでした。

試しに、太陽を視野内に入れて撮影をしてみましたが、結果は素晴らしい状態で、ゴーストやフレアの処理はほぼ完璧でした。

高性能レンズと、カメラの最新画像処理エンジンの成果でしょうか。

今まで使用していたNikon D200は有効画素数が1030万画素でしたが、Nikon D750は画素数が2.4倍に増えているので、遠景を拡大表示した時の解像度は流石に違いますね。

今日は、カメラのテストを主目的にしていたので、奥三角山には登りませんでした。


三角山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山

GPS軌跡




三角山

三角山山頂です。




三角山

登山道にて




三角山

大倉山ジャンプ場です。




三角山
三角山山頂にて
f/10 1/1250 ISO-640 120mm
サイズ 6016×4016



三角山
大倉山ジャンプ場の屋内展望室から(ガラス越し)
f/8 1/1000 ISO-640 120mm
サイズ 6016×4016



三角山

登山道にて




三角山
復路でクマゲラに出会いました。
熱心に木を突っついていたので、連続低速(3枚/秒)で
撮影しました。



2014年12月3日(水)
札幌ホワイトイルミネーションの写真です。(D750 RAW撮影)

(今日の写真)
11月28日に撮影した札幌ホワイトイルミネーションの写真にしました。

  カメラ Nikon D750
  レンズ AF−S NIKKOR 24−120mm F/4G ED VR

今日の写真は、RAWで撮影したものを、Photoshop CX6で現像した状態でアップしました。

この写真修整ソフトでは、RAW現像は写真1枚全体についてのみ行い、写真の特定の範囲を指定して修整することはできません。

そのため、部分的な細かい修整が必要な場合は、RAW現像が完了したらJPEGで出力して、改めてJPEGで読み込んで修整作業をしています。

今日の写真は、RAW現像のみの状態です。

Nikon社では、RAW現像用のソフト「ViewNX2」を無償で配布しています。

カメラ購入時にソフトCDも貼付されてきたので、一応パソコンにインストールしています。

雑誌などによると、Photoshop と ViewNX2 では、現像のできあがりが若干違うと解説されています。

一応、比較テストをしてみる予定ですが、私にも判る程度に違いがあるのかはやってみないとわかりません。


RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






2014年12月2日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時46分
山頂着      12時04分 (1時間18分)  
山頂発      12時22分 (0時間18分)  
駐車場      13時34分 (1時間12分) (2時間48分)

合計所要時間  2時間48分

(GPS記録)
総上昇量   659m
総下降量   693m

累積標高(+)トラック   662m
累積標高(+)地形    638m

TP積算距離    6.80km

昨日の札幌は雨で、気温は18時現在で+11℃もありました。

その後、寒波が入って来たため急速に気温が下がりはじめて、24時には+8.5℃、今日の7時には+0.2℃まで下がりました。

8時からは気温がマイナスになり、18時現在−1.8℃と段々と下がっています。

今朝起床したときも寒く感じましたが、この程度の低温は登山には全く問題ないので、何時もの装備のまま藻岩山に出掛けました。

風が6〜8m/s吹いていたので、この程度の気温でも体感温度は寒く感じました。

参考のため少し科学的に体感温度を算出してみました。

使用したのは、「ミスナールの体感温度」計算ソフトです。

計算には、今日の12時の札幌の観測数値を使用しました。

12時すぎに藻岩山山頂に到着したので、その時の体感温度を計算します。

山頂の実際の風速と湿度が不明なので、市街地の観測数値をそのまま適用しました。

  12時気温  −0.6℃ 
  気温補正   −3.0℃  藻岩山標高531m
                  標高差100mにつき0.6℃低下
  計算用気温 −3.6℃
  風 速     4.8m/s
  湿 度     54%

  計算結果・・・「体感温度は−15.7℃です

往路では、身体が温まっていた(今日は少し汗もかいていた)ので、これほどの体感温度の実感はありませんでした。

山頂で風の当たるところに暫く立ち止まっていれば、上の体感温度を実感できるかもしれません。

往路の登山道の状態は凍結が始まったばかりの段階で、まだ柔らかいヌルヌル状態が少し残っていました。

復路では、かなり凍結が進んで、ヌルヌル状態の場所は殆どなくなっていました。

僅か数時間の出来事ですが、寒波の力は凄いですね。

このような天気なので、登山者の数は普段よりは少なかったですが、10名前後に出会いました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
山頂は、白くなってきましたが、厚さは数mmです。



藻岩山

支笏湖方面です。
近くに雪雲があるため、遠方視程は全くありません。



藻岩山

砥石山方面です。
状況は、上と同じです。



藻岩山

藻岩山本体の登山道です。
雪で白くなり始めました。



藻岩山

同上




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークから見た藻岩山です。




藻岩山

同上から見た札幌市街です。
雪雲が通り過ぎて、視程が回復しました。



藻岩山

ロープの下で見つけた霜柱です。




2014年12月1日(月)
札幌ホワイトイルミネーションの写真です。(11月28日撮影)

(今日の写真)
11月28日に撮影したホワイトイルミネーションの写真にしました。
 
  カメラ Nikon D750
  レンズ AF−S NIKKOR 24−120mm F/4G ED VR


(LED蛍光灯)
居住しているマンションには、直管型の蛍光灯が多数使用されています。

電力料の削減のためには、この直管型蛍光灯をLED方式に変更する必要があります。

自宅では、丸型蛍光灯と白熱電球をそれぞれLED化しましたが、直管型蛍光灯は事情が込みいっているようです。

日本では、直管型蛍光灯をLED化するのにともない、口金形状の規格を定めました。

  現在の蛍光灯の口金規格 「G13」
  LED蛍光灯         「GX16t−5」 (以下 L型)

G13とL型は、完全に構造が違うため、互換性はありません。

それに対して、欧州では従来のG13規格のままLED化する方向で規格化を検討しているようです。

日本では新規格を欧州にも提案していくとしていますが、欧州のG13規格をLED化する方式が優勢になると、日本が孤立する可能性もあります。

現在インターネットなどで販売されている従来の蛍光灯に互換のLED蛍光灯は、殆どが外国製で低価格です。

日本の大手電機メーカーは、新規格(L型)の普及を目指して、従来の蛍光灯互換のLED蛍光灯は製造していません。

従来の蛍光灯器具に、互換LED蛍光灯をそのままセットすると、問題が発生することもあるようです。

外国製の粗悪品も入り込んでいるので、火災・故障・短寿命などの問題が発生する可能性が指摘されています。

また、安定器を撤去せずに使用すると、余分に電力を消費します。

LEDは安定器を使用せずに直結で使用しますので、LED用器具は蛍光灯用器具よりも安価です。

新型のL型は、まだ日本の大手電機メーカーが量産していないようなので、価格はまだ高価なために、採用しても電気料の削減は難しいようです。

丸型や電球型のLED照明は、最近は非常に高性能&安価になってきたので、直管型も量産さえ開始されれば安価になることが予想されます。

ただし、蛍光灯器具を含めて更新する必要があるのがネックとなります。

暫くは様子見をするか、リスク覚悟で蛍光灯互換の直管型LEDを採用するかの選択が必要なようです。


ホワイト

第34回 さっぽろホワイトイルミネーション会場です。




ホワイト

撮影 Nikon D750
アップした写真は、JPEGで撮影したものです。



ホワイト






ホワイト

ミュンヘン・クリスマス市は大盛況でした。




ホワイト






ホワイト

本来は上から見る展示物ですが、網の下から撮影していま
す。



ホワイト

銀行のビル内にあるイルミネーションです。




ホワイト

中央のツリーを目立たせるため、周囲をぼかしてみました
周囲はエンボス加工をしています。



ホワイト
多重露出撮影(2回)でテスト撮影をしてみました。
一枚の写真に2〜3コマまで重ねて写し込めます。
D750では簡単に撮影できます。




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