アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2022年2月28日(月)
今日のシャコバサボテンです。

(平岡公園)
午前中に降雪がありましたが、レーダーアメダスを見ると昼過ぎには雪雲が切れそうだったので、平岡公園に出かけてみました。

経験上、午前中に降雪があると野鳥の姿は極端に少ないのですが、今日もカラ類を見かけただけで撮影はできませんでした。

遊歩道は、積雪が昼間融けて夜間に凍結する状態になっているので、木道の一部を除いて歩いても埋まらない状態になっていました。

ただ、ひどい凸凹状態で雪が固くなっているので、歩きづらい状態でした。

今日もカンジキを持参しましたが、何とか歩けたので使用しませんでした。

木々の枝に溜まっていた雪塊は、殆どが落下しており、ヘルメットは必要ありませんでした。


(シャコバサボテン)
平岡公園の写真が少ないので、残りは今日のシャコバサボテンをアップしました。

シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2022年2月26日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、アルミパイプ製カンジキとストック2本を携行しました。(写真2,3)

カンジキを使用するのは久しぶりですが、長靴で使用したのは始めてかもしれません。

遊歩道の状況は、前回よりも若干良くなっていましたが、踏み抜きと半踏み抜きが連続していて、カンジキを装着していなければ足にかなりの負担が発生していたと思われます。

やはりカンジキの威力は凄いですね。

気温が上がって雪がしめってきたので、カンジキでも十分に機能しました。

週間天気予報では、最高気温が3〜6℃で、最低気温は−2〜−4℃になっています。

昼間に融けて、夜に凍る現象が繰り返されるので、遊歩道はかなり凍結氷化していくかもしれません。

現在の踏み抜きだらけの凸凹状態で凍結されると、かなり歩きづらい(やや危険な)状態が続くかもしれません。

例年遊歩道は、圧縮されて氷になる「圧密氷」と、水が凍結することによる「凍結氷」の混じった状態になります。

昨年の平岡公園の撮影記録を見ると、3月30日には約90%の雪が消えていました。

4月25日頃には梅の開花が始まっていますが、今年はどうなるのでしょうね。

平岡公園

ゴジュウカラです。
今日撮影ができたのは、この一羽のみでした。



平岡公園

アルミパイプ製カンジキです。
久しぶりに使用しました。



平岡公園
同上
長靴で使用するのは、始めてかもしれません。
長靴側のダメージは大きいでしょうね。



平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園

広場の東屋です。
この中で、カンジキを装着しました。



平岡公園

舗装道路で、除雪がされていない方向です。
この先の行き止まりにパークゴルフ練習場があります。



平岡公園

梅林です。




平岡公園

同上
昨年は、3月30日に90%の雪が消えています。



平岡公園

同上




2022年2月24日(木)
平岡公園を訪れました。

公園内の舗装部分は、機械除雪(ショベル等)されていました。

遊歩道部分は、1〜2名が歩いた程度でしたが、踏み跡どおりに歩いてもたびたび踏み抜くなど、非常に歩きづらい状態でした。

積雪量が多くて、踏み抜くと膝上まで埋まるので、大変でした。

暫く無理をして歩いてみましたが、足への負担が予想よりも大きかったので、湿原に行くことは諦めました。

急に足に故障が発生した場合に、無事に脱出することができるか判らない状態でしたので、安全策をとりました。

今日は、スノーシュー装着が必須の状態でした。

保有していたスノーシューが破損したため廃棄しているので、次回はアルミ製カンジキを携行してみる予定です。

気温が上がってきているため、雪質が「サラサラ」から「少し湿った」状態になっているので、アルミ製カンジキでも効果があるかも知れません。

帰路に買い物をしましたが、酷い渋滞に巻き込まれて凄く時間がかかりました。

主要国道も片側2車線が実質1車線になっており、道路脇には2m以上も雪が積み上げられています。


(シャコバサボテン)
NO3とNO.10鉢が綺麗に咲いているので、アップしました。

平岡公園

ヤマガラです。
撮影ができたのはこれだけでした。



平岡公園
広場の東屋です。
下側は、反対側から見た状態です。
屋根の積雪が増えています。



平岡公園

閉鎖中のトイレです。
1m以上積もっています。



平岡公園

上:人工池の入口です。
下:隣接した湿原の入口です。



平岡公園

公園前の道道1138号線の歩道の状況です。
車道側には2m程度の雪壁ができています。



平岡公園

(以下は今日のシャコバサボテンです)
NO.3鉢です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

NO.10鉢です。




2022年2月23日(水)
マンション雪置き場の排雪ができなくなりました。

(排雪作業)
昨日から未明まで続いた降雪のため、今日も朝から駐車場の除雪で汗を流しました。

居住するマンションの雪置き場は既に満杯で、これ以上は難しい状況にあります。

これだけ雪が溜まると契約している除雪業者による排雪作業が行われるのですが、今回は難しい状況になってきました。

マンションの玄関に「お知らせ」が掲示され、何と排雪作業ができないとのことでした。

パソコンで調べると、札幌市白石区の公設排雪場が満杯で、3個所全てが閉鎖されていました。

これ以上降雪が続くと、駐車場各区画の除雪ができなくなり、車の使用ができなくなる可能性があります。

果たして今後どうなるのか心配ですね。


(今日の写真)
自宅のシャコバサボテンの写真にしました。

花の数は少ないですが、連続して開花して楽しませてくれています。


雪置き場

今日のシャコバサボテンです。




雪置き場

NO.3鉢です。




雪置き場

NO.10鉢です。




雪置き場

NO.11鉢です。




雪置き場

NO.3鉢です。




雪置き場
マンション玄関のお知らせ。
札幌市白石区の公設排雪場が満杯になり、
全部が閉鎖されました。



雪置き場

雪置き場の全景です。




雪置き場

雪で満杯になり、これ以上は難しいです。




雪置き場

同上




2022年2月22日(火)
さっぽろ雪まつりの写真です。(2017年2月8日撮影)

(今日の写真)
2017年2月8日に撮影した「さっぽろ雪まつり」の写真にしました。


(爆弾低気圧)
北海道の東を北上した台風並みの爆弾低気圧は、22日夕方現在、根室の遙か東に離れつつあります。

自宅のある札幌市白石区でも、昨晩は猛吹雪になりました。

積雪量は20cm程度と思われますが、強風で飛ばされた雪が駐車場の愛車と隣の背の高い車とのスペースを雪で完全に埋めていました。

このような状況は今冬2回目ですが、除雪作業で疲れました。

気象レーダーをみると、札幌地方には雪雲が流れ込んでいるので、まだ降りそうです。

明日は平岡公園に行けるといいのですが、どうでしょうね。


(韓国問題)
3月9日の韓国大統領選挙まで2週間となりました。

与党系李在明候補からは、「コロナ19が原因で発生した負債をすべて国家が補填する」との景気の良い話まででてきました。

世論調査で、野党系尹錫悦候補に少しリードされている李在明候補としては、起死回生の画期的な公約を出さざるを得ない状況のようです。

ただ、色々な解説を読むと、野党系候補の7%程度の優勢レベルでは、選挙結果がどのようになるかは判らないとの意見も多いようです。

相手候補に決定的なダメージを与えるような情報を投票日数日前に大々的に流布して、有権者を操作するようなことも過去にあったそうです。

この場合は、まったくのウソ情報を流しても、有権者は検証する時間的余裕がないので、そのデマ情報を信じて投票し、情報を流布した側が勝利したことがあるようです。

ウソ情報を流布した側は、選挙後に「あの情報はあやまりでした」と謝罪したそうです。

野党系陣営にとってもう一つの懸念材料は、野党系候補の一本化が進んでいないことです。

一本化の対象とされる候補は、現在最後まで独自で戦うと表明しています。

一本化の期限まではまだ5日程度余裕があるため、一本化される可能性も残されています。

前回の選挙では、期日前投票結果の不正操作が行われたのではないかとの声も上がっていましたが真偽は判りません。

今回は、与党系候補の劣勢が報じられているので、政権側による選挙結果の不正操作が行われることが無いように注目しています。

韓国国内の諸問題については、前回(2月9日)アップした日記(韓国問題)と変わりがないのですが、投票日が2週間後に迫ってきたので注目しています。


雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






雪まつり 雪まつり 雪まつり






2022年2月20日(日)
平岡公園を訪れました。

低気圧2個が三陸沖を北上して、21日9時には根室沖で強い台風並みの956hPaまで発達する予報になっています。

撮影開始時の12時すぎは微風の状態でしたが、14時頃には風が強くなってきて雪も降り始めたので、撮影を中止して駐車場に戻りました。

平岡公園では、昨晩10cm程度の降雪があったようで、第一駐車場したの湿原の木道では、半周程度で踏み跡がついていませんでした。(写真8)

今日は、カラ類とヒヨドリを見かけましたが、撮影ができたのはカラ類のみでした。(写真1〜3)

キタキツネを探してみましたが、前回見かけた斜面では発見できませんでした。

北海道では、今晩から明日にかけて台風並みの強風が吹き、降雪も予報されています。


平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園

広場の東屋です。
積雪が増えた感じです。



平岡公園

人工池です。




平岡公園

梅林です。




平岡公園

第一駐車場下の木道です。
半周程度で、踏み跡が新雪で埋まっていました。



平岡公園

殆ど落下していますが、まだ残っている雪塊が
あります。



2022年2月18日(金)
平岡公園でキタキツネとツグミを撮影しました。

久しぶりにキタキツネを見かけました。(写真1)

最後に撮影したのが昨年12月10日ですので、2カ月ぶりの撮影になります。

今日は、何時もの斜面の中腹で、ひなたぼっこをしていたようです。

見かけたのは一匹のみでしたが、日差しのあるときはこの斜面で見かけることが多くなりそうです。

歩く姿は見ていませんが、写真の様子では元気そうで安心しました。

ツグミを撮影しました。(写真2,3)

ツグミも冬鳥で、昨冬のツグミの撮影記録(期間)は2021年1月26日〜2021年4月9日の2カ月半でした。

今日は、遠距離での撮影なので、細部はよく判りませんが、ツグミに間違いないと思われます。

これからは、頻繁に姿を見せてくれるといいのですが。

その他では、カラ類とヒヨドリを撮影しました。

シマエナガを見かけましたが、撮影はできませんでした。

今日は日差しもあり、積雪量も前回よりは少し減っているので、何となく春の訪れの前兆を感じさせる雰囲気でした。

復路(帰路)では、湿原から急な斜面(階段)を上って、第1駐車場に抜けてみました。

梅の香橋には踏み跡がついていました。(写真8)

危険防止のため、現在は通行止めになっています。

階段上から道路に接続する遊歩道にはまだ踏み跡がありませんでしたが、何とか歩いて突破しました。

平岡公園
キタキツネです。
久しぶりの撮影です。
日光浴をしていたようです。



平岡公園
ツグミと思われます。
遠距離の撮影なので、色のコントラストが
はっきりしません。



平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園
第1駐車場から見た梅の香橋です。
積雪量は、橋の欄干よりは低いようです。
通行禁止です。



平岡公園
野生動物の足跡です。
左はキタキツネと思われますが、
右はもしかしたらウサギでしょうか。



2022年2月16日(水)
平岡公園を訪れました。

今日は午後から用事があったので、何時もよりは少し早めの10時頃に訪れました。

初めの内は全く野鳥の姿はなかったのですが、暫くしてからカラ類が姿を見せてくれました。(写真1〜5)

このカラ類は、小さな群れで行動していたようです。

公園内の積雪量は相変わらず多いです。(写真6,7)

好天が続いて少し減ったかなと思うと、降雪でまた増えることの繰り返しです。

今日も、昨夕に降ったと思われる新雪で公園内が真っ白になり、とても綺麗でした。

記録的な大雪で、木々の枝に溜まっていた雪もほとんどが落ちましたが、まだ通路や木道の真上に危険な雪塊が少数ですが残っています。

ヘルメットは着用していますが、そのような場所は急いで通過するようにしています。

人工池と隣接する湿原の入口の「冬期間閉鎖中」の標識が掘り出されていました。

両方とも、通路(木道)には、まだ1m近いと思われる積雪があります。

キタキツネの足跡はけっこうついているのですが、姿を見ていません。

行動時間帯が私とは違う為でしょうが、この積雪で餌を十分に得られているのでしょうかね。


平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上
寒さ対策のためかボールのようになっています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

第1駐車場下の湿原です。
広場側からの入口部分です。



平岡公園

梅林です。
この部分は剪定作業が終了しています。



平岡公園
上:人工池に隣接した湿原の入口
下:人工池の入口
標識が掘り出されていました。



平岡公園

広場の東屋です。
屋根の雪がなかなか減りませんね。



2022年2月14日(月)
平岡公園を訪れました。

午前11時過ぎに平岡公園を訪れました。

快晴・無風・適温で撮影日和でした。

適温と言っても、−2℃〜−1℃程度ですが、風がなかったので寒さはそれほど感じませんでした。

今日は、カラ類とコゲラを撮影することができました。(写真1〜5)

コゲラは単独で行動しているように

カラ類は、シジュウカラとハシブトガラの2種類を撮影しましたが、ハシブトガラのみアップしました。

公園内の積雪は少し減りましたが、まだたっぷりあります。

梅林の剪定作業も継続して行われています。

昨年の同時期(2月13日と15日)の平岡公園の撮影記録を見ると、今年よりは沢山の野鳥を撮影しています。

オジロワシ、ミヤマカケス、ツグミ、ヒヨドリとキタキツネも撮影していました。

昨年の2月15日には、撮影時間帯の気温が+7℃まで上がって、踏み抜きも発生していました。

昨年は3月に入るとどんどんと気温が上がって、春に向かって一直線という感じでしたが、今年はどうなるのでしょうね。


平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。
シジュウカラもいました。



平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園

芝生広場の東屋です。




平岡公園

人工池に隣接した湿原です。
木道の上にも雪はたっぷりあります。



平岡公園

人工池の入口です。
通行止めの標識が見えてきました。





2022年2月12日(土)
自転車型運動器具の移動台を製作しました。

(平岡公園)
今日は昼頃に平岡公園を訪れました。

しかし、野鳥の姿が少なく、撮影ができなかったので、別の写真をアップすることにしました。


(シャコバサボテン)(写真1〜3)
シャコバサボテンは、今日は6輪咲いています。

蕾みも数個あるので、まだ当分は咲き続けそうです。


(運動器具の移動台製作)(写真4〜9)
自宅では、以前から自転車型の運動器具を利用しています。

この運動器具は居間に置いて使用していますが、重量が約39kgもあるので移動をするのが大変でした。

そのため、車輪付きの移動用木製台を製作しました。

十分な強度を持たせたので、運動器具を移動台に載せたまま運用します。

移動台の自重+運動器具の重量+人間の体重=約120kg

車輪5個の許容積載荷重 = 220kg

(55daN/個 × 5個 × 0.8 = 220kg)

人が乗った状態でも、許容積載荷重の約55%なので、耐久性も問題はないと思われます。

片手でも、簡単に移動できるようになりました。

地上高が90mm高くなりましたが、安定性に問題はありません。


自転車用移動台

(シャコバサボテン)
今日は6輪咲いています。



自転車用移動台

同上
蕾みも数個あります。



自転車用移動台

同上




自転車用移動台

(自転車運動器具用の移動台製作)
移動台にエアロバイクAIを載せた状態です。



自転車用移動台
エアロバイクAI
自重 約38.5kg
購入年月日 2008年10月4日



自転車用移動台

移動台です。




自転車用移動台

同上
車輪を5個つけています



自転車用移動台
車輪です。
許容加重(daN)55(Kg)
車輪径 65mm



自転車用移動台

同上
実際の運用状態です。



2022年2月10日(木)
平岡公園を訪れました。

最後に平岡公園を訪れたのは2月5日ですので、5日ぶりの平岡公園です。

7日の大量降雪から3日目なので、舗装道路部分は確り機械除雪がされていました。

遊歩道部分は、湿原の手前までは綺麗な踏み跡になっていました。

木道部分は、踏み跡はついていましたが、少し凹凸が目立つ状態で、多少歩きづらく感じる状態でした。

体調は前日から平熱に戻ったのでほぼ回復したと思われますが、今日は念のため木道を一周しただけで撮影を終了しました。

今日は、踏み跡のない場所や、遊歩道の踏み跡が少ない場所を歩く場合を想定してストック2本を携行しました。

歩くのには便利なのですが、写真撮影にはやはり邪魔ですね。

次回からは、車載しておくだけにする予定です。

木の上からの雪塊落下に備えて、ヘルメットは継続して使用しています。

 

平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上
他の野鳥は撮影ができませんでした。



平岡公園
梅林です。
下側に見える足跡はキタキツネのものです。
この足跡は、斜面の上まで続いています。



平岡公園
同上
何時もは立派な踏み跡がつくのですが、
今日はこの程度で凸凹しています。



平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園
同上
欄干の上のレベルまで雪が積もっているようです。
危険なので通行禁止になっています。



平岡公園
上段:人工池に隣接した湿原の入口です。
下段:人工池の入口です。
木道の位置が判らないほど積雪しています。



平岡公園
広場の東屋です。
雪の密度は50(新雪)〜500kg/m3(湿り雪)です
柱が太く本数も多いので、ビクともしていません。



平岡公園

ヤナギと思われますが、秋からこの状態を
維持しています。



2022年2月9日(水)
さっぽろ雪まつりの写真です (2018年2月7日撮影)

今日の写真は、2018年2月7日に撮影した「さっぽろ雪まつり」にしました。

昨日発生した38.1度の高熱は、幸い今日は平熱に戻りました。

ワクチン接種の副反応なのか、風邪の引き始めなのか、もしかしたらコロナウイルスに感染したのかと色々と心配しましたが、大事に至らずに終わりそうです。


(韓国問題)
最後に日記にアップしたのは昨年の7月5日ですが、最近はアップする回数が減っていました。

ただし、韓国関係についてはインターネットで韓国の新聞(日本語版)を毎日欠かさずチェックをしています。

最大の関心事は、反日と韓国がレッドチーム入りするかですが、現状維持が続きそうなのでアップをしていませんでした。

韓国の第20代大統領選挙がいよいよ1ヶ月後に迫ってきました。

選挙スケジュール

候補者登録 申請
2022年2月13日・14日

事前投票
2022年3月4日・5日

投票 (即日開票)
2022年3月9日


実質的な選挙運動は1年前から行われていますが、現時点では有力候補は次の3名になっています。

与党「共に民主党」 李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事

野党「国民の力」 尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長

野党「国民の党」 安哲秀(アン・チョルス)代表

世論調査では、野党「国民の力」の尹錫悦の優勢が伝えられていますが、野党「国民の党」の安哲秀が予想外に票を伸ばした場合には、野党支持の票が二分され、与党「共に民主党」の李在明が当選する可能性もあります。

候補者登録が2月13日・14日に行われるので、野党「国民の党」の安哲秀が辞退して、野党の候補者を一本化できるかが焦点になります。

与党「共に民主党」の李在明は、現大統領の文在寅よりも更に社会主義的な傾向が強く、反日も強硬です。

野党「国民の力」の尹錫悦は、文在寅大統領よりは若干柔軟な主張のようですが、反日が解消されることはないと言われています。

韓国では、小学校・中学・高校・大学までの学校教育で、日本の蛮行を記述した教科書で反日教育が現在も行われています。

反日の最大の原因は、1910年〜1945年の日本による韓国の併合統治と思われます。

大韓民国が誕生してから暫くは反日運動も静かでしたが、左派系の大統領が生まれた途端に活動が活発化しました。

併合統治をなかったことにして、韓国が昔から連続して独立国家を継続していることを示すために、蛮行をでっち上げて国民を教育していると考えられます。

韓国憲法も、併合統治がなかったことにして、継続して独立国家であることを記述しています。

このため、中年以下の韓国人はすべてこの反日教育を受けているので、大統領選挙では野党候補も反日政策を止めるなどとは言えない状況にあります。

韓国では、政権維持問題、財政悪化問題、失業問題、家庭債務問題、住宅価格の暴騰問題、労働組合の権利強化問題、企業締め付け法問題等がますます酷くなっているようです。

文在寅政権は、政権関係で発生した諸問題の隠蔽や、その他の重要な施策を行うために、日本の常識では考えられないような異常な法案を、それも国会審議を殆ど省略して続々と成立させています。

現在、韓国国会は与党側が約6割の絶対多数を占めているので、野党側候補が当選して大統領になっても、次期国会議員選挙までの2年間は、文在寅大統領が成立させた悪法を改正することはできず、現状維持が続きます。

絶対多数を占めている現与党側が態度を軟化させることは考え辛く、逆にあらゆる手段を使って大統領側を攻撃することが考えられます。

従って、次期国会議員選挙の行われるまでの2年間、もし選挙で「共に民主党」側が引き続き過半数を占めるようなことになれば、野党出身の大統領は何も仕事ができずに任期を終えることになります。

与党「共に民主党」の李在明が大統領になれば、反日・反米政策は更に強硬になり、もしかしたらレッドチーム入りを果たすかもしれません。

その場合、大統領の任期5年間は、日韓関係は更に悪化して、世界各国に対して「日本の蛮行」を大々的に宣伝する工作も激しくなるかも知れないですね。

国策として学校で反日教育を行っている状態では、今後2世代、3世代の間は反日行動が収まるとは考えづらい状態です。

学校で反日教育を止めたとしても、数十年間は反日教育を受けた国民が多数を占めるので、早期の改善は見込めません。

いずれにしても、3月9日の大統領選挙結果が注目されます。

さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






2022年2月8日(火)
第70回さっぽろ雪まつりの写真です (2019年2月7日撮影)

昨日は3回目のコロナウイルスのワクチンの接種を受けました。

接種を受ける病院の往復に地下鉄を利用しましたが、地下鉄駅から自宅まで歩いているときに、かなり寒く感じました。

歩道が凸凹していて歩きづらく時間がかかったのが原因かもしれません。

夜にベッドで寝ているときに、初めの内は寒気がとまりませんでした。

今日は寝不足の状態です。

今日午前中の体温測定では、38.1℃とその後37.3℃になりました。

この体調では、平岡公園には出かけられません。

明日も難しいと思いますが、明後日には体調が回復してほしいですね。

例年ですと、この時期は大通公園で「さっぽろ雪まつり」が開催されますが、今年はコロナウイルスの影響で中止となりました。

そのため、今日から体調回復までの間、過去の雪まつりの写真をアップすることにしました。

今日は、2019年2月7日に撮影した写真にしました。

当時日記にアップしたのと同じ写真です。


第70回雪まつり 第70回雪まつり 第70回雪まつり






第70回雪まつり 第70回雪まつり 第70回雪まつり






第70回雪まつり 第70回雪まつり 第70回雪まつり






2022年2月7日(月)
札幌は観測史上最多の24時間降雪量を記録しました。

(大雪)
札幌市では、6日14時までの24時間で60cmの、観測史上初の1日降雪量を記録しました。

道内のJRでは、7日は列車の運行を全面的に休止しています。

酷い渋滞でバスもほとんど動いていないようなので、今日は会社を休んだ人も多かったでしょうね。

自宅のあるマンション駐車場でも車が埋まるほどの積雪がありました。(写真1〜3)

昨日は車を掘り出して8割方排雪作業を行い、今日は残りを片付けました。

写真の残りは、シャコバサボテンにしました。

現在、蕾が合計で7個ありますが、そのうちの4個をアップしました。(写真4〜7)

写真8はシャコバサボテンの全体像です。

2020年12月に葉挿ししたシャコバサボテンも元気に育っています。(写真9)


(ワクチン接種)
今日、3回目のワクチン接種を受けてきました。

幸い、地下鉄が通常通り動いていたので助かりました。


(平岡公園)
明日、体調がよければ平岡公園を訪れてみる予定です。

どの程度踏み跡がついているか楽しみです。

スノーシューが壊れてしまったのが、残念です。

使用頻度を考えると、今更新品のスノーシューを購入するのも躊躇されます。


大雪 大雪 大雪






大雪 大雪 大雪






大雪 大雪 大雪






2022年2月5日(土)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は−2℃前後で、快晴・無風の撮影日和でした。

今日は、カラ類とトビしか撮影ができませんでした。(写真1〜6)

撮影には失敗しましたが、ミソサザイに似ている野鳥を一瞬見かけました。

林の中から急に飛び出して、木道の下に飛び込みましたが、飛行時間は僅か数秒ですので、カメラのピントを合わせる時間はありません。

アクションカメラでも装備していれば撮影が可能かもしれませんが、広角の景色撮影用ですので、野鳥が撮影されていても詳しくは判らないでしょうね。

試してみる価値はありそうですが、残念ながら保有していません。

キタキツネの足跡は、湿原でも縦横についていますが、ほぼ一直線の等間隔の足跡になります。

写真9は、一見してキタキツネの足跡「・・・・・・・・」ではなく、
「ケンケンパ ・・:・・:」に見えるのでウサギの足跡かもしれません。

ただ、平岡公園でウサギを見たことはありません。

平岡公園

トビと思われます。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ツララが長くなってきました。
1m以上はありそうです。



平岡公園

湿原にて
木道上の積雪が少し減っています。



平岡公園
同上
ウサギの足跡と思われます。
ウサギはまだ見たことはありません。



2022年2月3日(木)
平岡公園でシマエナガを撮影しました。

今日は気温が上がり、撮影時間帯の札幌市の気温は−1℃台で、無風、晴れの撮影日和でした。

湿原手前の広場に到着したときに、シマエナガの小さな群れに出会いました。

急いで撮影をしましたが、撮影条件が悪かったため、アップできる写真が撮れているかが心配でした。

幸いパソコンに取り込んで確認すると綺麗な写真が数枚ありました。(写真1〜3)

このシマエナガは、カラ類よりもさらに頻繁に移動するので、普段から撮影が大変です。

とくに冬は、雪や明るい空に近い白色をしているので、カメラにとっても撮影が難しいです。

久しぶりにアカゲラを撮影しました。(写真4〜6)

カラ類主体の小さな群れに混じって行動していた感じです。

梅林では、7〜8名程度の人員で、梅の木の剪定作業が行われていました。(写真9)

作業期間が限定されているので、積雪量が例年よりもかなり多い状態ですが、皆さん頑張って作業にあたっています。

今年は行動制限なしに、梅の花を見られるのを期待していますが、コロナウイルスのオミクロン株の伝染力は凄いですね。

私は、2月7日に3回目のワクチン接種を受ける予定です。

65才以上は、2回目接種から7カ月経過すれば接種可能となっているので、私の場合は2月3日以降に接種が可能となっています。

自然界では、生息する生物の数が増えすぎないように、木の実の数が極端に少ない「凶作年」を時々入れて個体数の調整をしていると言われています。

もしかしたら人間の数が激増して、地球表面を荒らし、資源を浪費し、地球環境を悪化させていることに対する自然界の反撃が開始されたのかもしれませんね。


平岡公園

シマエナガです。




平岡公園

同上
久しぶりの撮影です。



平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

梅林の剪定作業です。




2022年2月1日(火)
平岡公園を訪れました。

前日は朝から降雪が続き、平岡公園には出かけられませんでした。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は−1℃台で、短時間でしたが日照もあり、快適な撮影日和りでした。

野鳥の数は相変わらず少なくて、ゴジュウカラの撮影ができただけでした。(写真1〜4)

積雪量は、昇華などで減少しますが、新たな降雪で追加されるので、ほとんど減っていません。

昇華とは、固体から直接気体に変化する現象です。

この昇華によって、積雪が減少していきますが、もし昇華という現象がなければ、積雪は全部液体の水になり、春には大洪水になる可能性があります。

自然はうまくできていますね。

液体から固体に変化すると、たいていの物質は密度があがりますが、水の場合は特別です。

氷(固体)は、水(液体)に浮くようになっています。

もし、氷が水よりも重たければ下に沈んでいき、池も海も底から凍っていきます。

そうなれば、池などは水が全部凍ってしまい、生物などは生きていけません。

海もある程度まで凍ってしまうので、漁業などには大きな変化がでるでしょうね。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






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