アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2022年10月31日(月)
藻岩山に登りました。

慈恵会病院コースで、藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時07分
分岐       07時56分 (0時間49分)  
山頂着      08時42分 (0時間46分) (1時間35分)
山頂発      09時05分 (0時間23分) (0時間23分)
分岐       09時32分 (0時間27分)  
駐車場      10時25分 (0時間53分) (1時間20分)

合計所要時間  3時間18分

(GPS記録)
総上昇量   417m
総下降量   449m

累積標高(+)トラック  472m
累積標高(+)地形    −m

TP積算距離    6.19km

最後に藻岩山に登ったのは2021年12月8日だったので、約11カ月振りの藻岩山登山となりました。

1カ月前から自宅で運動器具を使った準備をしてきたこともあり、無事に往復することができました。

前回の往路の所要時間は1時間30分でしたが、今回は1時間35分ですので、まずまずでした。

登山道がひどい泥濘状態で滑るため、往路もかなり歩きづらくて、復路では転倒しないように注意しながら歩いたので、登山道が乾いているときよりはかなり疲れました。

今日は快晴・無風で気温も適温で、快適な登山日和でした。

服装は、出発時は半袖スポーツシャツ+長袖スポーツシャツ+ウインドブレーカーでしたが、体が温まった時点でウインドブレーカーは脱ぎました。

登山口から中腹までは、木々が黄葉して綺麗でしたが、上の方は既に葉が落ちています。(写真1,8,9)

山頂展望台からの遠方視程は非常に良好で、綺麗な写真が撮れました。

やはり360度の展望が良好だと、気分がいいですね。

昨年末は、10月12日、11月28日、12月08日にも藻岩山に登っているので、今年も体調を見ながら挑戦したいですね。


藻岩山

上段:山頂展望台、藻岩観音奥の院
下段右:第28番お地蔵様



藻岩山

札幌市街中心部です。




藻岩山

円山です。




藻岩山

手稲山山頂です。
雪は消えています。



藻岩山

市民スキー場です。




藻岩山

石狩湾新港の北電のLNG発電所です。




藻岩山

上段:恵庭岳、樽前山
下段:神威岳・烏帽子岳、砥石山



藻岩山

スキーリフト跡です。




藻岩山

登山口近くの紅葉(黄葉)です。




2022年10月30日(日)
今日のシャコバサボテンです。

自宅のシャコバサボテンのうち、葉挿しした6鉢の開花がすすんでいるので、アップします。

1回目は28日にアップしているので、今日は2回目になります。

シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2022年10月29日(土)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は14℃台でした。

週間予報を見ると、このあと4日間ほどは最高気温が14〜15℃で推移するようです。

ただし1週間後の11月6日は、「曇り一時雪」の予報になっているので、本格的に寒くなりそうです。

今日の天気予報は余り良くありませんでしたが、昼近くに用事が終わった時点では曇り状態だったので、平岡公園に出かけてみました。

しかし、平岡公園到着前に降雨が始まり、結局撮影時は傘をさしたり閉じたりの状態が続きました。

晴れていたら、もう少し鮮やかな写真が撮れていたかもしれません。

現在は、林の木々が黄色く紅葉し、山全体が黄色くなっている状態です。

この状態が暫く続いて、その後は針葉樹以外の木々が葉を落として初冬を迎えることになります。

そうなれば、留鳥や冬鳥の他に、渡りの途中で平岡公園に立ち寄ってくれる野鳥などの撮影が見込まれます。

撮影の邪魔になっていた木の葉がなくなるので、野鳥撮影に適した時期になります。

今日は、ヒヨドリは見かけましたが、カラ類は囀りを聞いただけでした。


(冬タイヤ)
冬タイヤの購入先を愛車のディラーに決め、午前中に購入手続きをするとともに、冬タイヤ4本をディラーに引き渡しました。

新タイヤは数日以内に、ディラーで愛車に装着して貰う予定なので、今年は自分で行う冬タイヤへの交換作業はありません。

一番労力を使うマンション地下タイヤ庫からの搬出・搬入作業は残るので、それほど楽にはなりませんが。


平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

春から紅色の葉をしているカエデ科の木です。
その木が紅葉して更に赤くなっています。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

林の中の遊歩道にて




平岡公園

同上
山全体が黄色くなっています。



平岡公園

同上




平岡公園

人工池に隣接する湿原の木の実です。
食べて見ましたが美味しくないです。



平岡公園
マムシ草が倒れていました。
茎もマムシ模様で異様ですが、実の方も
気持ち悪いですね。



2022年10月28日(金)
シャコバサボテンが開花しました。

自宅のシャコバサボテンが開花したのでアップします。

写真1〜6(1,2列目)は、2020年12月に葉挿ししたものです。

 1.2020−12−07  葉挿し
 2.2021−05−06  分離・植え替え(小鉢)
 3.2022−05−20  植え替え(中鉢)


現在、中鉢 6鉢、従来の鉢 11鉢の計17鉢あります。

この中鉢が将来の主力になっていきます。

従来の鉢も一部は少し弱っていますが、ほとんどはまだ元気です。

11月には全部の鉢が開花しますが、今年はベランダ側に置いていた小鉢がいち早く開花しました。


  

シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2022年10月27日(木)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は、14℃台でした。

久しぶりに野鳥の撮影ができました。(写真1〜4)

写真1〜3は、同じ場所で撮影をしているので、大きな混群が比較的長時間同じ場所に滞在していたようです。

ヒヨドリは、冬に数を増やして主(ぬし)的な存在になりますが、今年も数が増えてきた感じです。

トンボは激減していますが、まだ少数が飛んでいます。(写真5)

紅葉は最盛期を過ぎていますが、まだ楽しめます。

梅の香橋に接するようにモミジの樹がありますが、欄干下で綺麗な紅葉が進んでいます。(写真8)

第一駐車場の道路側壁のツタ類は、最盛期を迎えています。(写真9)


(冬タイヤの購入)
今日で、「デイラー、車用品販売・整備店、タイヤ専門店」の3社の見積もりが終了しました。

見積もりしたのは、ブリヂストン社のVRX2、VRX3です。

VRX3は今年の新製品ですが、カタログには「氷上20%向上・ライフ性能17%向上、効き持ち向上」とあります。

毎年改善されているのに、こんなに急に性能向上するのか、ちょっと疑問に思いますが、実効値はどうなのでしょうね。

ゴムが硬くなり制動力が落ちるために、数年毎の更新が必要なのですが、技術開発で軟らかい状態を延ばすことはできないのでしょうか。

外観は新品状態なのに期間経過だけの理由で廃棄されるのは、資源の浪費に思えます。


平岡公園

コゲラです。
久しぶりの登場です。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。
順調に数がふえてきた感じです。



平岡公園

トンボです。
数は減っていますが、まだ飛んでいます。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

梅の香橋の上から真下を撮影




平岡公園

第一駐車場の道路側のツタ類です。




2022年10月25日(火)
平岡公園を訪れました。

寒くなりましたね。

今日は、雲ひとつ無い晴天でしたが、そのため放射冷却が進んで、気温が下がったようです。

今朝の札幌市の最低気温は+1.2℃で、あとわずかで氷点下になるところでした。

札幌近郊の、江別市、石狩市の気温は氷点下でしたので、道北・道東から札幌市付近までは氷点下の地点が多かったようです。

手稲山は18日に初冠雪したようですが、今朝ベランダから手稲山を見ると、スキー場コースが滑れるぐらい綺麗に真っ白になっていました。

平岡公園の紅葉は、最盛期を過ぎていますが、それでもまだ楽しめる状態です。

トンボは数が急激に減りましたが、まだ飛んでいます。(写真1)

樹の種類によって、まだ緑の葉を茂らせているもの、黄色や茶色になったもの、既に葉を落としたものなどさまざまです。

木々がすべて葉を落とすまでには、まだ暫くかかりそうです。

野鳥は、ヒヨドリの声が響いていましたが、その他の野鳥はカラ類の囀りを少し聞いただけでした。


(冬タイヤの更新)
冬の到来を迎えて、個人的には早急に冬タイヤの更新をする必要があります。

冬タイヤは、ゴムがだんだん硬くなって制動力が落ちてくるので、私は3年毎に新品を購入しています。

愛車が12月で購入後3年を経過するので、11月下旬に一回目の車検整備を受ける予定です。

最近3カ年の冬タイヤへの交換日は次のとおりで、少し早めに行っています。
 2019年 10月27日
 2020年 10月24日
 2021年 10月19日

愛車のデイラーの冬タイヤ見積もりは既にもらっているので、明日にでもいつも購入しているタイヤ専門店に出向いて、見積もりをして貰う予定です。

車検、車の任意保険の更新、冬タイヤの購入と出費がつづくのが痛いですね。


平岡公園

トンボです。
わずかですが、まだトンボが飛んでいます。



平岡公園

落ち葉が雨のように降り注ぎます。




平岡公園

梅の香橋です。
晩秋の気配が濃厚です。



平岡公園

梅の香橋から真下の紅葉を撮影。




平岡公園

遊歩道にて
紅葉はそろそろ終わりですが、まだ楽しめます。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

梅の香橋から真下の紅葉を撮影。




2022年10月23日(日)
西岡公園の写真です。(10月19日撮影)

10月19日に森林総合研究所で紅葉撮影をしたあと、近くの西岡公園を訪れました。

(西岡公園)
紅葉は、写真1のとおり最盛期か少し過ぎた状態でした。

この写真は、完全な逆光での撮影になったので、強力な補整をかけて明るくしています。

水鳥は、数はいつもよりも少し少なく感じましたが、カモ類のほかに「アオサギ、オシドリ」などが見られました。(写真4,5)


西岡公園 西岡公園 西岡公園






西岡公園 西岡公園 西岡公園






西岡公園 西岡公園 西岡公園






2022年10月22日(土)
野幌森林公園の瑞穂池を訪れました。(10月21日)

昨日は、平岡公園の撮影後に野幌森林公園の瑞穂池を訪れました。

瑞穂口駐車場から瑞穂池までは1km弱ですが、保守用車両が通れる程度の無舗装の遊歩道がついています。

もちろん、入り口は施錠されていて、一般車両は通行禁止です。

瑞穂池は閑散としていて、水鳥が数羽いるだけでした。

「瑞穂池〜北海道開拓の村」間の遊歩道は通行可能でしたが、「瑞穂池〜記念塔口、大沢口」に通じる瑞穂連絡線はスズメバチの危険性のため通行禁止になっていました。

北海道開拓の村の遊歩道に少し入って見ましたが、紅葉が少なかったので引き返しました。

瑞穂池コースは、赤色に紅葉する木々は少ないですが、見頃を迎えていました。

野鳥の囀りは数カ所で聞きましたが、一カ所でアカゲラを撮影できただけでした。

瑞穂口に戻った後、公園を横断する舗装道路を中央線方向に向かって1km強あるいて見ましたが、紅葉も特に綺麗では無かったので引き返しました。


瑞穂池 瑞穂池 瑞穂池






瑞穂池 瑞穂池 瑞穂池






瑞穂池 瑞穂池 瑞穂池






2022年10月21日(金)
平岡公園と瑞穂の池を訪れました。

昨日アップする予定だった西岡公園の写真は、別途アップする予定です。

今日は、始めに平岡公園を訪れて、その後野幌森林公園の瑞穂の池を訪れました。

(平岡公園)
公園全体で見ると、紅葉・黄葉とも見頃を少し過ぎた感じですが、それでもまだ楽しめます。

ウエザーニュースの天気予報によると、月末までの日々の最低気温は4〜8℃となっているので、木々の冬支度が進みそうです。

野鳥の囀りを数回聞きましたが、撮影はできませんでした。

エゾリス1匹を見かけましたが、移動速度が早くて、こちらも撮影ができませんでした。

瑞穂の池の写真は、明日アップする予定です。

平岡公園

人工池のある湿原の周りの木々の実です。
すべての実が熟しています。



平岡公園

同上




平岡公園

湿原の遊歩道にて




平岡公園

林の黄葉も綺麗です。




平岡公園

同上




平岡公園

梅林の遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

第一駐車場にて




2022年10月19日(水)
紅葉撮影で森林総合研究所を訪れました。

今日は、以前に訪れたことのある札幌市にある「森林総合研究所」で紅葉撮影を行いました。

【正式名称】
森林総合研究所北海道支所
〒062-8516 北海道札幌市豊平区羊ケ丘7番地


西岡公園も近くにあり、両者は約1500m離れているだけです。

以前には野鳥撮影や紅葉撮影のため何回か訪れていましたが、最近はパスしていました。

研究所敷地内は関係者以外の車は立ち入り禁止ですが、正門を入ったところにある標本館までは車が入れるので、そこの駐車場を利用しています。

徒歩での入場に制限はありません。

広い敷地内の林には沢山の種類の木が植えられており、遊歩道が用意されています。

紅葉撮影は、構内の広い舗装道路で行っています。

今日は標本館を訪れました。

この館には木々の種子、野鳥、動物、樹の幹の標本など沢山の展示物があり、楽しめます。

撮影終了後、西岡公園を訪れました。

西岡公園の写真は、明日アップする予定です。


森林総合研究所 森林総合研究所 森林総合研究所






森林総合研究所 森林総合研究所 森林総合研究所






森林総合研究所 森林総合研究所 森林総合研究所






2022年10月18日(火)
旭山記念公園の写真です。(10月17日撮影)

(今日の写真)
昨日、滝野すずらん丘陵公園の撮影後に、旭山記念公園を訪れました。

降雨の中での訪問ですが、雨傘をさしながら撮影を行いました。

紅葉は、ちょうど見頃を迎えています。

今日の写真は、旭山記念公園の紅葉の写真にしました。


旭山記念公園

展望台から見た雨の札幌市街です。




旭山記念公園

円山です。




旭山記念公園

上の駐車場にて。




旭山記念公園

展望台付近にて。




旭山記念公園

同上




旭山記念公園

同上




旭山記念公園

下の駐車場付近にて。




旭山記念公園

上の駐車場の裏側の遊歩道にて。




旭山記念公園

展望台付近にて。




2022年10月17日(月)
滝野すずらん丘陵公園と旭山記念公園を訪れました。

(滝野すずらん丘陵公園)
曇り空でしたが、紅葉が進んでいるので、滝野すずらん丘陵公園を訪れました。

前回、同公園を訪れたのは10月12日ですので、5日ぶりの訪問です。

この5日間で紅葉が進んで、見頃を迎えていました。

今日は始めに渓流口(渓流ゾーン)を訪れ、その後に滝野の森口(滝野の森ゾーン)を訪れました。

渓流ゾーンの撮影中に、時々細かな降雨が始まったので、前回と同様に中央ゾーンの入場はパスしました。

滝野の森ゾーンでは、雨傘とカメラカバーを準備して撮影に出発しました。

森の交流館の前を通過して、森見の塔を訪れてみました。(写真9)

施設は無人ですが、エレベータが稼働しています。

さすが国営公園で、施設の建設と整備には十分なお金が注ぎ込まれています。

エレベータで最上階に上り、撮影後はスロープを歩いて地上に戻りました。(写真8,9)

天候が良くなかったので、滝野の森ゾーンの自然博物園はパスしました。

帰路では降雨状態でしたが、旭山記念公園を訪れて写真撮影を行ってから帰宅しました。

旭山記念公園の写真は、明日アップする予定です。


滝野すずらん丘陵公園

渓流ゾーンにて




滝野すずらん丘陵公園

同上




滝野すずらん丘陵公園

同上
焼き肉ガーデン「アシリベツ」付近にて



滝野すずらん丘陵公園

同上
建物が焼き肉ガーデンです。



滝野すずらん丘陵公園
同上
アシリベツの滝です。
絞り値:f/22、露出時間:1秒、ISO値:50



滝野すずらん丘陵公園

同上
焼き肉ガーデン「アシリベツ」付近にて



滝野すずらん丘陵公園

同上




滝野すずらん丘陵公園

滝野の森ゾーンにて
森見の塔の上部にて



滝野すずらん丘陵公園

同上
森見の塔です。



2022年10月16日(日)
平岡公園で紅葉が進んでいます。

平岡公園で、紅葉が急速に進み始めました。

林でも、黄色が目立ち始めています。

第一駐車場では紅葉が進んでいて、駐車場全体が赤色に染まっています。(写真4,5)

前回平岡公園を訪れたのは9日ですが、この1週間の間に急激に紅葉が進みました。

野鳥も、カラ類が少し戻ってきたようです。

人工池でも草が枯れてきて、晩秋の気配が濃厚になってきました。(写真3)


平岡公園

シジュウカラです。
カラ類を多く見かけました。



平岡公園

梅の香橋です。
紅葉(黄葉)が始まっています。



平岡公園
人工池です。
晩秋の気配が濃くなっています。
水鳥は見かけていません。



平岡公園

第一駐車場の紅葉です。




平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上
梅林の斜面の上部にて



2022年10月15日(土)
定山渓ダムの写真です。(10月14日撮影)

昨日、豊平峡ダムの撮影後に定山渓ダムを訪れました。

今日は、定山渓ダムの写真をアップします。

(定山渓ダム)
ー昨年(2020年)は、10月18日に小天狗岳登山(紅葉撮影)を行っていますが、昨年と今年はパスしました。

この山はさっぽろ湖畔にあり、ダム資料館の横に登山口が設けられています。(写真9)

標高は764.7mですが、登山口の標高が約300mですので、標高差は約460mです。

ただ、登山道の傾斜が急で、大げさに言えば階段を上っていく感じです。

補助用のロープも多数用意されていますが、地面の濡れているときの登山は避けた方が賢明です。

今回は、ダム本体の上に設けられた展望台にまで上がってみました。(写真5,6)

階段は402段あり、時々休みながらやっと登りました。

元気な頃にも登った記憶がありますが、その時はもっと楽に登っています。

ダム資料館前にある紅葉3本がちょうど見頃でした。(写真1)

広場の紅葉(黄葉)も見頃で、とても素敵です。

定山渓ダム

定山渓ダム資料館と紅葉です。
例年、この場所の紅葉がとても綺麗です。



定山渓ダム

同上




定山渓ダム

同上




定山渓ダム

定山渓ダム本体です。
重力式ダムです。



定山渓ダム
ダム本体上部の道路です。
この道路は、北海道道1号小樽定山渓線です。
下から階段402段を上って到着しました。



定山渓ダム

ダム湖(さっぽろ湖)です。




定山渓ダム

付近の山の紅葉です。
例年も赤色が少なく黄色が主体です。



定山渓ダム
ダムのそばの小樽内川です。
しぐれ橋から撮影。
日陰に入ってしまっていたので、強い補整をしています。



定山渓ダム

ダム資料館横にある小天狗岳の登山口です。
今回はパスしました。



2022年10月14日(金)
豊平峡ダムと定山渓ダムを訪れました。

今日は、豊平峡ダムと定山渓ダムを訪れました。

始めに豊平峡ダムを訪れて、その後に定山渓ダムを訪れました。

今日の日記は、豊平峡ダムをアップして、明日定山渓ダムをアップします。


(豊平峡ダム)
ダムが切り立った岩盤の中につくられています。

午前中は太陽光が岩盤に直接当たるため、撮影には午前中の早い時間帯がお勧めです。

今日は、9時少し前に駐車場に到着して、すぐに歩いてダムに向かいました。

冷水トンネルと豊平峡トンネルの2つを通過しますが、トンネルの接続部分の橋の上で、綺麗な紅葉が撮影できます。

シャトルバス(有料)もこの地点で一旦停止して、観光客に景色を見せていますが、乗車したままで短時間なので、自由に写真撮影などはできません。

このダムは「アーチ式コンクリートダム」で、水圧は左右の岩壁と底部で支えています。

この形式のダム建設では、ダムを支える岩盤が強固であることが絶対条件です。

豊平峡ダムは、岩盤に囲まれた中に造られているので強度は大丈夫なのでしょうが、地震大国に住んでいる関係で、いつも大地震の発生時のことが心配になります。

やはり、重力式ダムの方が、安心感がありますね。

ダムでは、現在取水口立坑内部の修繕工事が行われています。

今日は、できるだけダム全体を撮影するため、レストランのある豊平峡展望台まで歩いて行ってみました(以前にも訪れています)。

高度的には数十m高くなるだけですが、やはり展望台からの眺めは最高です。

更に高い場所にも展望台があり、元気な頃に訪れたことがありますが、かなりキツいので今回はパスしました。

木々の紅葉がとても綺麗で素敵でしたが、あの垂直に近い岩盤に、どうしてあれだけの木々が育つのかが不思議です。

駐車場−ダム湖間は今日も往復とも歩き、トンネル接続部分で紅葉の撮影を楽しみました。


豊平峡ダム
豊平峡ダムの本体です。
構造は、アーチ式コンクリートダムで、
両端と底部の岩盤で水圧を支えています。



豊平峡ダム

ダムを支える岩盤が強固であることが絶対条件で、
この形式のダムは、北海道には2個しかないそうです。



豊平峡ダム

同上
参考までに、定山渓ダムは、重力式ダムです。



豊平峡ダム

定山湖(ダム湖)です。




豊平峡ダム

湖岸の紅葉です。
山全体が岩でできている感じですね。



豊平峡ダム

紅葉が見頃でした。




豊平峡ダム

午前中は太陽光が当たるので、写真撮影には
午前中が最適です。



豊平峡ダム

トンネル出口の上部方面です。
岩山の上で綺麗に紅葉しています。



豊平峡ダム
岩壁にへばりついている木々が紅葉しています。
近くで見ると、とても素敵です。
こんな場所で木々が育つのが不思議です。



2022年10月12日(水)
滝野すずらん丘陵公園を訪れました。

天気が良かったので、滝野すずらん丘陵公園を訪れました。

昨年は、10月14日に訪れていますが、今年の紅葉は昨年よりも少し遅れているようです。

今年の見頃は、一週間後程度と思われるので、その頃にもう一度訪れて見る予定です。

今年も、最初は「滝野の森口」から入場(有料)し、「森の交流館、森の情報館、青少年山の家」を訪れました。

その後、「渓流口」から再入場しました。(入場チケット提示で当日中は無料)

アシリベツの滝を訪れましたが、滝の落口の様子が昨年とは違っていました。(写真1)

昨年までは、滝の落口の中央に大きな岩があり、水はその岩の左右を通って流れ落ちていました。

今年は、その中央の岩が無くなり、水は滝の幅全体で均等に流れ落ちていました。

そのためか、今年は水量が多いように感じましたが、水量が実際に増えたかは不明です。

紅葉の進み具合がいまいちだったので、例年訪れている「中心ゾーン(別途有料)」は、今回はパスしました。

次回訪れたときには、中央ゾーンも訪れる予定です。


滝野すずらん丘陵公園
アシリベツの滝です。
昨年まであった滝の落口の中央部の岩がなくなり、
水が滝の幅いっぱいに均一に落ちています。



滝野すずらん丘陵公園
紅葉です。
紅葉はまだ始まったばかりの状態です。
見頃は一週間後程度でしょうか。



滝野すずらん丘陵公園

同上
黄金色に輝いていて、とても綺麗でした。



滝野すずらん丘陵公園

同上




滝野すずらん丘陵公園
同上
この樹は、全部のの枝が紅葉すると、すばらしい
景観になります。



滝野すずらん丘陵公園

同上




滝野すずらん丘陵公園

同上




滝野すずらん丘陵公園

同上
滝野の森ゾーンにて



滝野すずらん丘陵公園

同上




2022年10月11日(火)
平岡公園の写真です (10月9日撮影)

(今日の写真)
今日は、天候が安定しないので、平岡公園へは出かけませんでした。

そのため、10月9日に撮影した平岡公園の写真にしました。

明日は、天気がよければ、滝野すずらん公園に出かける予定です。

平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

梅林の斜面下の柵にて
例年はもっと多いのですが、今年は数が少ないです。



平岡公園

紅葉です。
まだ、一部で色づいている程度です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

第一駐車場のナナカマドです。




2022年10月9日(日)
旭山記念公園を訪れました。

今日は、紅葉の進み具合を確認するために、旭山記念公園を訪れました。

上の駐車場に車を駐めて、登山靴を履いてミニ登山装備で、裏側の登山道で藻岩山に向かい、500m標識の場所から下の駐車場に抜けて、上の駐車場に戻る周回コースを歩きました。

以前は一度も休まずに登れていた斜面で三度も立ち止まるなど、昨年よりも更に足が弱っていることを実感しました。

無理をすればもう少し頑張れましたが、足の故障の発生が怖いので、無理をしませんでした。

昨年は、10月12日に藻岩山登山を行っていますが、今年はこれからトレーニングを開始して、できれば降雪前に藻岩山に登りたいですね。

公園の紅葉は、昨年と同じレベルで、まだ紅葉が少し始まった程度でした。(写真5〜7)

公園の展望台は、現在工事中でした。(写真3)

ヒグマ情報が掲示されていました。(写真8,9)

最新の情報は、9月26日と28日のものですが、今年もまだヒグマの活動が活発なようです。


(平岡公園・照準器)
帰宅する途中で平岡公園を訪れて、何時もの通り撮影を行いました。

カラ類が撮影できた程度で、残念ながら特筆するようなことはありませんでした。

故障したカメラの照準器は、取りあえず手持ちの照準器と交換しました。

今日は、その交換した照準器で撮影をしましたが、以前長く使用していたものであり、特に問題はありませんでした。

故障したNikonの照準器は、開閉すると自動で電源のオン・オフができていたのですが、今回取りつけた照準器は自分でオン・オフしなければなりません。

電源の切り忘れに注意をすることが必要になります。


旭山記念公園

上の駐車場の売店です。
公園には沢山の人が訪れていました。



旭山記念公園

展望台から見た札幌市街中心部です。




旭山記念公園

展望台の建物は工事中でした。




旭山記念公園

旭山記念公園から見た藻岩山です。




旭山記念公園

紅葉は、始まったばかりです。




旭山記念公園

同上




旭山記念公園

同上




旭山記念公園

ヒグマ情報です。
9月26日、28日の情報です。



旭山記念公園

同上
こちらは5月ごろの情報です。



2022年10月7日(金)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は13℃台でした。

昨日よりは少し暖かい感じでしたが、今日から薄いアウターを着用しました。

手袋も携行しましたが、使用はしませんでした。

人工池を訪れると、マガモが3羽採餌をしていました。(写真1〜3)

暫く姿を見ていませんでしたが、遊びに来たのでしょうか。

単独で活動しているカラ類を見かけましたが、群れには出会いませんでした。

エゾリス2匹を見かけましたが、撮影はできませんでした。

エゾリスが見えたのは一瞬でしたが、2匹とも小さな個体でした。

その後もエゾリスを探しながら歩きましたが、見つけることはできませんでした。


(カメラの照準器の故障)
公園に到着して撮影に出発する際は、階段を下りて湿原に到着した時点でカメラの照準器の調整を行います。

今日も照準器の電源を入れて調整を開始すると、照準ポイント(レーザー点)が大幅にずれていました。

上下左右に調節するダイヤルを操作したり、照準器をいったんカメラから取り外して再度取りつけるなどを何回も行いましたが、結局照準ポイントのずれは正常に戻りませんでした。

上下左右に調整するダイヤルは正常に機能しているので、照準器内部のレーザー発振部の取りつけ位置が微妙にずれたのかもしれません。

照準器はNikon純正ですが、もし直らなければ新たに購入するか、所有している一般用の照準器を利用することになります。

このNikon純正照準器は、修理代の方が新品の購入費用よりもかなり高くなります。

Nikon P1000の購入は2018年9月30日なので、この照準器も使用期間は4年になります。

これから再度点検を行いますが、多分直らないでしょうね。


平岡公園

マガモです。
3羽が訪れていました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道のドングリです。




平岡公園

湿原周りの赤い実です。




平岡公園
紅葉(黄葉)が始まりました。
この黄色くなった木々を見ると、秋の深まりを
感じます。



平岡公園

紅葉です。




平岡公園

同上




平岡公園

第一駐車場のツタ類です。
全体的に色づいてきました。



2022年10月5日(水)
平岡公園を訪れました。

昨日は、前線の通過で終日降雨でした。

今日は、前線が北海道の東に抜けて、大陸から冷たい空気が北海道に流れ込んでいます。

撮影時間帶の札幌市の気温は10〜11℃でした。

冬用のアウターを着ている人もいましたが、私も手袋が欲しい気温でした。

撮影を開始して暫くすると降雨があり雨傘を使用しましたが、雨雲が過ぎると秋晴れの好天になりました。

今日もカラ類の混群に出会いました。(写真1〜4)

期待していたアカゲラなどは見かけませんでした。

エゾリスを見かけましたが、撮影はできませんでした。

トンボは数は減っていますがまだ活動しています。

直射日光が当たるようになると、急にトンボの数が増えた感じでした。(写真5)

紅葉も少し始まっていますが、全体的にはまだ緑色一色の感じです。(写真6)


平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

赤トンボです。




平岡公園

今日の梅林です。




平岡公園

紅葉の一番進んでいる枝です。




平岡公園

高木にからみついた植物の紅葉です。




平岡公園

遊歩道にて




2022年10月2日(日)
平岡公園を訪れました。

平岡公園の紅葉も始まっていますが、まだ木の葉がほんのり赤くなり始めた段階で、綺麗な紅葉は10日くらいあとでしょうか。

今日は珍しくシマエナガの群れに出会いました。(写真1,2)

シマエナガは平岡公園で、今年の春に沢山のヒナを育てるのに成功しています。

今日の群れは比較的小さな群れで、移動速度も速かったので、十分に写真を撮ることができませんでした。

シマエナガが戻ってきてくれたことに感謝ですね。

トンボは、最盛期の数十分の1にまで数を減らしていますが、まだ飛んでいます。

週間天気予報では、いよいよ夏の空気から秋の空気に入れ替わるようです。

札幌地方の予報では、明日・明後日の最高気温は22℃・23℃ですが、5日(水)からは最高気温が14℃・最低気温が9°となっています。

夜間の最低気温が下がると、紅葉が一気に進むので、札幌地方でもいよいよ紅葉シーズンの到来ですね。


平岡公園

シマエナガです。
小さな群れで行動していました。



平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。
カラ類の混群にもであいました。



平岡公園

トンボです。
数がかなり減りましたが、まだ飛んでいます。



平岡公園

一番紅葉の進んでいる枝です。




平岡公園

人工池に隣接する湿原にて




平岡公園
遊歩道にて
立ち入り禁止の場所にあるため、近づいて
確認をすることができませんでした。



平岡公園

紅葉です。
写真5と同じ場所です。



平岡公園
遊歩道にて
下段左:スイレンですが、花はありませんでした。
下段右:トリカブトです。




  (過去の日記)
   最新版
   2024年10月
   2024年09月
   2024年08月
   2024年07月
   2024年06月
   2024年05月
   2024年04月
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
    2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前
ホームヘ


http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.