アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2013年10月31日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時20分
藻岩山      10時39分 (1時間19分)  
中腹駅      10時54分 (0時間15分)  
藻岩山      11時36分 (0時間42分)  
駐車場      13時11分 (1時間35分) (3時間51分)

合計所要時間  3時間51分

(GPS記録)
総上昇量   676m
総下降量   668m

累積標高(+)トラック   721m
累積標高(+)地形    759m

TP積算距離    8.40km

今日は、紅葉がほぼ終わりに近づいたので、藻岩山のT6分岐から小林峠コースを歩く予定で、自宅を出発しました。

駐車場では熊情報には気がつきませんでしたが、登山を開始してすぐのところにある登山口に、熊情報が掲示されていました。

なんと、今日歩く予定の小林峠コースがヒグマ目撃のため昨日から通行禁止になっている内容でした。

やむを得ず藻岩山の往復に切り替えて出発しました。

山頂到着後、ロープウェイ中腹駅まで下り、近くのスキー場リフト降り場付近を少し歩いてから、藻岩山山頂に戻りました。

藻岩山には一週間前の23日にも登っていますが、更に紅葉が進んでいて、駐車場に近い部分を除いて紅葉はほぼ終わりに近づいていました。

今年は、登山道でドングリを全く見ていません。テレビでもドングリの凶作が報じられています。

毎年、手稲山、砥石山、藻岩山、小天狗岳(定山渓)では、地面に落ちているドングリを沢山見かけるのですが、なぜか今年は全く見ていません。

凶作でも少しぐらいは登山道に落ちていてもよい筈なのですが、1個も見かけないというのはどういうことなのでしょう。

ドングリは、ヒグマの主食の一つですので、これが少ないとなると、餌探しに苦労していることでしょう。

前回のドングリ凶作の時は、ヒグマが市街地に頻繁に出没しましたが、もしかしたら今年もこれからヒグマ騒動が起こるのかもしれません。


藻岩山

山頂展望台の愛の南京錠です。
3段目もほぼ一杯になっています。



藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

登山道からみた藻岩山です。
山頂部分は、紅葉がほぼ終わっています。



藻岩山

ロープのあるピーク付近にて




藻岩山

登山道にて




藻岩山

登山道は、落ち葉の絨毯になっています。




藻岩山

登山口に近い登山道にて




藻岩山

T6分岐がヒグマ目撃のため、通行禁止になりました。
今日は、小林峠に行く予定でしたがかないませんでした。



藻岩山

登山道にて




2013年10月30日(水)
今日のシャコバサボテンです。

(今日の写真)
現在、シャコバサボテンが満開です。

毎年素晴らしい花を咲かせて楽しませてくれています。

最初に「さし芽」をして増やした子鉢6個のうち1個は途中で駄目になりましたが、残った5鉢(NO.2、4〜7)は親鉢とほぼ同じ大きさになりました。

現在、親鉢の開花が少し遅れていますが、蕾を沢山つけているので、もうじき満開になると思われます。

その後挿し芽したNO.8〜12の子鉢も、だいぶ大きくなってきました。

後日、写真館に追加する予定です。


シャコバサボテン

NO.2鉢




シャコバサボテン

NO.4鉢




シャコバサボテン

NO.5鉢




シャコバサボテン

NO.6鉢




シャコバサボテン

NO.7鉢




シャコバサボテン

NO.7鉢(2)




シャコバサボテン

NO.8鉢




シャコバサボテン

NO.9鉢




シャコバサボテン

NO.13鉢




2013年10月29日(火)
砥石山に登りました。

小林峠コースで、砥石山山頂を往復しました。

駐車場      09時13分
T4分岐      10時14分 (1時間01分)  
山頂着      11時25分 (1時間11分) (2時間12分)
山頂発      11時36分 (0時間11分) (0時間11分)
T4分岐      12時36分 (1時間00分)  
駐車場      13時42分 (1時間06分) (2時間06分)

合計所要時間  4時間29分

(GPS記録)
総上昇量   864m
総下降量   859m

累積標高(+)トラック   946m
累積標高(+)地形    947m

TP積算距離    9.89km

起床して、ベランダから外を見ると真っ青な空で、素晴らしい天気に見えました。

パソコンで気象を確認すると、雨雲は全くなく、気象衛星の画像でも雲はあまり多くありませんでした。

昨日風不死岳(北尾根)を登っているので、今日は休養する予定でしたが、この天気に誘われて、ついフラフラと砥石山に出掛けることにしました。

往路の初めの頃は、まだ晴天で日射があったので、復路で撮影することにして登山に専念しました。

しかし、山頂到着前に曇ってきて、下山して駐車場に戻るまで日がさすことはありませんでした。

そのため、直射日光で金色に輝く黄葉を写真に納める予定は、実現しませんでした。

朝の好天に騙されて登山をした結果になりました。悔しいですね。

登山を開始してすぐにヒグマの糞を見かけました。軟らかかったので、数日以内のものと思われます。

山頂では、どこかの登山グループ(団体)と思われる30名近い登山者が食事中でした。

私は、簡単に行動食を摂り、写真撮影をして先に下山を開始しました。

紅葉は終わりに近づいていますので、紅葉撮影の登山は今回で終わりになりそうです。

近日中に、もう一度藻岩山に登って見る予定です。まだ、綺麗な紅葉が見られるといいのですが、どうでしょうかね。


砥石山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山

GPS軌跡




砥石山

山頂には、30名近い団体が休憩中でした。
今日が夏山の最後の登山だと話しているのを聞きました。



砥石山

山頂から神威岳方面をみる。
紅葉は完全に終わっています。



砥石山

神威岳と烏帽子岳です。
山肌に雪が見えます。



砥石山

T4分岐から上は、既に木々の葉がかなり落ちてしまって
います。



砥石山

何とか紅葉(黄葉)として見られるのは、T4分岐よりも
だいぶ下の方でした。



砥石山

登山道にて




砥石山

熊の糞と思われます。
何を食べた糞なのでしょうか。木の実では無いようです。



2013年10月28日(月)
風不死岳に登りました。

北尾根コースで、風不死岳山頂を往復しました。

駐車場      08時10分
登山口      08時27分 (0時間17分)  
山頂着      10時26分 (1時間59分) (2時間16分)
山頂発      10時32分 (0時間06分) (0時間06分)
登山口      11時56分 (1時間24分)  
駐車場      12時10分 (0時間14分) (1時間38分)

合計所要時間  4時間00分

(GPS記録)
総上昇量   782m
総下降量   784m

累積標高(+)トラック   808m
累積標高(+)地形    805m

TP積算距離    5.43km

お天気が良さそうだったので、支笏湖の風不死岳(北尾根コース)に登ってきました。

帰路は、美笛から壮瞥に抜け、洞爺湖をグルッと3/4周して紅葉を楽しんできました。

洞爺湖温泉手前で国道230号線にのり、中山峠経由で札幌の自宅に戻りました。

風不死岳の紅葉は、駐車場の付近が最盛期で、上に行くに従い紅葉が終わりに近づき、中腹以上では完全に終わっていました。

今日は快晴でしたので、山頂からの展望は最高でした。

往路では山頂手前の笹の上に少し雪が残っていましたが、復路では既に融けていました。

この季節になると、風が無くても風不死岳山頂高度(約1100m)では寒く感じます。

そのため、山頂到着時にウィンドブレーカーを着用しました。

登山道は、10箇所前後の簡単なロープ場を通過しますが、濡れたロープを掴んだために作業用革手袋が濡れてしまい、手が冷えてしまいました。

登山道は落ち葉が表面を覆っているため、上に乗ると滑る木の根を隠しているうえに、落ち葉と地面が濡れていたので、かなり歩きづらい状態でした。

登りではそれほどでもありませんが、急登の下りは慎重に歩くことが要求されます。今日は幸い一度も転びませんでした。

洞爺湖の写真は、明日アップする予定です。


風不死岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



風不死岳

GPS軌跡




風不死岳

山頂から見た樽前山です。




風不死岳

山頂から見た支笏湖湖畔です。




風不死岳

同上




風不死岳

丸駒温泉と伊藤温泉です。




風不死岳

紅葉の最盛期です。




風不死岳

登山道にて




風不死岳
登山道には落ち葉が厚く敷き詰められています。
濡れていて滑るうえに、木の根を隠しているので、かなり
歩きづらい状態でした。



2013年10月27日(日)
藻岩山の紅葉です。 (10月23日撮影)

(山行記録)
H14〜H17年度の山行記録を閲覧可能にする作業に着手しました。

今日は、作業支援用プログラムの最終テストと修正を行い、取りあえず完成としました。

H14年度山行記録の1行目「5月5日 風不死岳」を処理してみました。

今回はテキストのみの処理ですので、所要時間は数分間です。

写真は、テキストの処理が完了してから追加する予定です。

ホームページの山行記録への反映は、暫く後になります。


(今日の写真)
10月23日の藻岩山登山で撮影した紅葉の写真にしました。

藻岩山と旭山記念公園の両方の写真を含みます。


明日は天気が良さそうなので、風不死岳の北尾根コースを登る予定です。

ついでに、支笏湖の紅葉も撮影する予定です。


藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2013年10月26日(土)
今日のシャコバサボテンです。

(シャコバサボテン)
今日の写真は、シャコバサボテンにしました。


(プログラム開発)
山行記録処理用のプログラム開発が完了しました。

明日からでも、ボチボチ作業を開始することにします。


(トナーカートリッジ)
昨年3月に購入したエプソンのプリンタ(LP−S100)のトナーカートリッジの交換時期が近づいています。

購入時に装着されていたトナーカートリッジは、1500枚印刷用です。

使用期間 2012/3〜2013/10 約19ヶ月

トナーはまだ辛うじて印刷ができているので、印刷枚数は平均で約70枚/月程度になるでしょうか。

プログラム開発などでかなりの枚数を印刷していた頃に比べると少ない量ですが、この程度が一般的な印刷枚数なのでしょうかね。

今回は、価格的に少し割安な3000枚印刷できるカートリッジを購入しました。

今回は、純正品を購入しました。次回の購入は少なくても2年後以降になるので、再生カートリッジを購入するかどうかはその時に決めることになります。

それにしても、純正トナーカートリッジは高いですね。プリンタ本体を安くして、消耗品で稼いでいるのでしょうが。


(名刺印刷)
保有枚数が不足してきたので、「HPを紹介するための名刺」と、「氏名・ 住所を記載した通常の名刺」を、プリンタで自作しました。

使用枚数が少ないので、専用印刷用紙は写真印刷用の光沢のある上等な部類のものにしました。

A4タイプ10枚入り(一枚で名刺10枚を印刷)で1155円もしたので、インク消費を考慮すると、結構費用が掛かっています。


サボテン

NO.4鉢です。




サボテン

NO.5鉢です。




サボテン

NO.6鉢です。




サボテン

NO.7鉢です。




サボテン

NO.12鉢です。




サボテン

NO.13鉢です。




サボテン






サボテン






サボテン






2013年10月25日(金)
シャコバサボテンが開花しました。

(シャコバサボテン)
シャコバサボテンが蕾をつけ始めたと思っていたら、その蕾が瞬く間に大きくなりました。

現在、鉢の半分ぐらいが開花していて、それ以外の鉢も開花寸前の状態です。

今年も、あと数日で全部の鉢が開花することになりそうです。

手間はかかりますが、毎年綺麗な花を楽しませてくれて感謝です。

それに反して、スプレー菊がさっぱり開花しません。

蕾は持っているのですが、殆ど大きくならない状態です。

このまま行くと、開花しないで冬を迎えてしまいそうです。


(プログラム開発)
最近、自作プログラムを修正することが多かったので、ついでにHPの山行記録で個別の閲覧が可能になっていないものについて、改善することを計画しています。

具体的には、平成14年〜平成17年分の個別の登山記録を閲覧可能にする予定です。

ただし、内容は登山の時刻関係のみとなる予定です。

詳細な記録のあるものは、後日に時刻以外の記録をアップする予定です。

前回、写真館のスライドショー化では殆どを手作業で行って、時間が掛かりすぎて疲れたので、今回は専用のプログラムを開発して、作業を効率化させる予定です。

今日は、そのためのプログラムを一日かかって作成しています。


シャコバサボテン

シャコバサボテン(NO.7)




シャコバサボテン

シャコバサボテン(NO.4)




シャコバサボテン






シャコバサボテン






シャコバサボテン






シャコバサボテン






2013年10月24日(木)
滝野すずらん丘陵公園に行ってきました。

明日から天気が悪くなる予報なので、今日滝野すずらん丘陵公園に撮影に行ってきました。

前回訪れたのは19日ですので、5日間で紅葉はさらに進んだ感じでした。全般的に、今が見頃でしょうか。

今日は、最初に「滝野の森口」を訪れ、その後「渓流口」「鱒見口」の順に訪れました。

滝は、アシリベツの滝と鱒見の滝の二つを訪れたので、シャッター速度を遅くして、滝の水を滑らかな流れになるように撮影してみました。

鱒見口で、レンタル自転車を借りて鱒見の滝へ行ったり、公園内を散策しました。

自転車には久しぶりに乗りました。自転車に乗ったのは、多分10年ぶりぐらいでしょうか。


滝野
アシリベツの滝です。
f/25 
シャッター速度 1秒
ISO 100


滝野
鱒見の滝です。
f/22
シャッター速度 1/3秒
ISO 100


滝野
アシリベツの滝です。
f/5.3
シャッター速度 1/4000秒
ISO 1600


滝野 滝野 滝野






滝野 滝野 滝野






2013年10月23日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時49分
山頂着      11時22分 (1時間33分)  
山頂発      12時05分 (0時間43分)  
慈恵会病院   13時16分 (1時間11分)  
駐車場      13時53分 (0時間37分) (4時間04分)

合計所要時間  4時間04分

(GPS記録)
総上昇量   561m
総下降量   566m

累積標高(+)トラック   605m
累積標高(+)地形    701m

TP積算距離    7.70km

天気予報では、今日・明日は良い天気になっていたので、今日藻岩山に登りました。

最近の天気模様だと、明日の天候が急に悪くなることもありえますので!

台風27号と28号の進路が気になります。

台風27号は、26日15時には東北沖に進む予報になっています。

台風28号は日本を大きく離れて進みますが、26日15時には台風27号とほぼ同じ東北沖に進む予報になっています。

この二つの台風が接近した時に、片方がはじかれて進路が変わるのか、両方が合体して一つの強い台風になるのかが鍵になります。

何れにしても、この二つの台風の進路に注目する必要があります。

台風の通過で、大陸の強い寒気を引き寄せることになりますが、今度の寒気は前回の寒気よりも更に強いものになると予想されています。

私は、既に冬タイヤを装着しているので安心ですが。


(藻岩山)
藻岩山の紅葉は今が見頃です。

旭山記念公園の下側駐車場でも、深紅の紅葉や黄色になった木々が鮮やかな景観を見せています。

登山道も素晴らしい紅葉に包まれていて、景観を楽しみながら歩けます。

景色に見とれて、足下の確認を忘れないように注意することが必要です。

今日は、登山道の第25番お地蔵様付近で、78才の女性が膝を負傷して動けなくなったため、ヘリで救助されました。

私がこの女性のそばを通過したときは、女性が座り、別の若い女性が携帯電話をかけているところでした。

この女性が負傷しているとは気がつきませんでしたのでそのまま通過しましたが、山頂到着前にヘリコプターの音がしていました。

山頂展望台で写真撮影をしていると、サイレンの音が聞こえてきて、札幌市消防局の指揮車、消防車、救助隊員の車、救急車が山頂に到着しました。その後、パトカーも到着しました。

どうやら、ヘリでの救出作業を援助するためと、ヘリでの救出が困難な場合に地上から救出するための救助隊のようでした。

幸い、故障者はヘリにピックアップされて病院に搬送されました。

他人事ではありません。私も気をつけないと!!

復路は、撮影のため慈恵会病院コースを下り、さらに旭山記念公園に立ち寄ってから下側の駐車場に戻りました。

藻岩山
登山道の故障者を救出するために、札幌市消防隊が到着し
ました。
指揮車(下段左)に現地指揮本部がつくられました。



藻岩山
札幌市消防ヘリが到着して、故障者をピックアップして
直接病院へ搬送しました。
(78才女性 転んで膝負傷 25番地蔵付近))
北海道航空のヘリが取材にきました。(下の写真)


藻岩山
実際に救難活動をする救助隊の隊長の装備を拡大して
みました。
両脇が無線機で、中央はGPS装置でしょうか?



藻岩山

旭山記念公園の下側駐車場です。
この他に、深紅のモミジもあります。



藻岩山

以下登山道にて
今がちょうど見頃です。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

旭山記念公園から見た円山の山腹です。
紅葉がすすんでいました。



2013年10月22日(火)
空沼岳に登りました。

万計沢コースで、万計沼を往復しました。

駐車場       07時53分
万計山荘     09時54分 (2時間01分)  
引き返し点    10時11分 (0時間17分) (2時間18分)
万計山荘     10時16分 (0時間05分)  
駐車場       12時42分 (2時間26分) (2時間31分)

合計所要時間  4時間49分

(GPS記録)
総上昇量   434m
総下降量   437m

累積標高(+)トラック   623m
累積標高(+)地形    586m

TP積算距離    9.12km

紅葉の撮影目的で、空沼岳に登りました。

万計沼までは、何時ものとおり泥んこ状態でした。

登山道には倒木処理の跡が沢山あり、小枝類も数多く落ちていました。

紅葉は、万計沼までの行程の半分程度で終わっていて、それより上では紅葉を楽しむことはできませんでした。

万計沼は、周囲を取り囲んでいる松のため薄暗い感じで、紅葉は全く見られませんでした。

そのため、真簾沼まで行ってみることにして、少し休憩してから出発しました。

しかし、出発して直ぐに酷い泥んこ状態になったため、諦めて引き返しました。

山荘から上の登山道では残雪が10cm以上あり、泥の部分では雪がシャーベット状態になって泥のかさを増やした状態になり、登山靴がズボッと埋まるほどになっていました。

登山目的の人は、無理矢理登っていきましたが、私は写真撮影が目的のため、費用対効果を考えて引き返しました。

この泥の登山道を無理矢理歩いて真簾沼まで行っても、綺麗な紅葉が見られる可能性が少ないと判断したためです。

登山道の下半分では、現在黄色くなっているモミジが深紅に変わると綺麗でしょうね。

石狩地方では、25日から4日間ほどは降雨などのパットしない天気が予報されています。台風27号・28号の進路も気になります。

この二つの台風が北海道の近くを通過することになったら、今年の紅葉シーズンも終わりになりかねません。


空沼岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



空沼岳

GPS軌跡




空沼岳

万計山荘です。




空沼岳

万計沼です。
紅葉は既に終わっているようでした。



空沼岳

紅葉の綺麗なのは、登山路の中間ぐらいまでです。




空沼岳

登山道にて




空沼岳

同上




空沼岳

同上




空沼岳

同上




2013年10月21日(月)
滝野すずらん丘陵公園の写真です。 (NO.2)

(HP実験室)
今日は、一日かかって動かないものがあった「HP実験室」を正常に戻しました。

今まであった「HOTMEDIA」は、使わない方がよい記述方法に分類されているので、今回利用を中止しました。

このHOTMEDIAは暫く前から動かなくなっていましたが、メンテナンスをさぼっていました。

今回は、同じような機能を「Jquery」と「Javascript」で記述しました。

       "HP実験室へ"  ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。


(今日の写真)
10月19日に訪れた滝野すずらん丘陵公園の写真にしました。

明日は天気が良さそうなので、空沼岳の小屋まで行って見る予定です。


滝野 滝野 滝野






滝野 滝野 滝野






滝野 滝野 滝野






2013年10月20日(日)
アシリベツの滝の写真です。

(今日の写真)
昨日訪れた滝野すずらん丘陵公園の「アシリベツの滝」の写真にしました。

この滝は、日本の滝100選の一つです。

落差は26mとありますので、水は2秒強で落下することになります。

カメラのシャッターが開いている間に、どの程度水が落下するかを計算してみると、概略次のようになるようです。

物体の自由落下速度 (空気抵抗を無視)

        落下距離
  1秒後   4.9m
  2秒後  19.6m
  3秒後  44.1m

滝の水が10m/秒で落下している場合を計算すると、次のようになります。

  1/200秒 :  5.0ms  落下距離 5.0cm
  1/320秒 :  3.1ms  落下距離 3.1cm

  1/8000秒 : 0.125ms 落下距離  0.125cm(完全に水を止めて撮影)
  1/10秒   : 100ms   落下距離  100cm  (滝の水を滑らかな面として撮影)

今回アップした写真は、シャッター速度が「1/180秒〜1/320秒」ですので、ほぼ止まった状態で撮影されていることになります。

まあ、計算してみなくても写真を見れば判ることなんですが!


(冬タイヤ)
今日冬タイヤを購入して、販売店で愛車に装着しました。

冬タイヤのホイールが少し錆ているのを気にしていましたが、タイヤ購入店でも指摘されました。

今回は、取りあえずメンテナンスしてからそのまま使用しましたが、念のため勧められた窒素ガスを充填しました。(+1000円)

購入製品は、ブリジストンの今年の新製品である「BLIZZAK VRX」にしました。

カタログには、昨冬まで装着していたタイヤよりも、氷上ブレーキ距離が10%短縮されるとありますので期待しています。


滝

1/200秒  F7.1




滝

1/200秒  F7.1




滝

1/200秒  F7.1




滝

1/320秒  F9.0




滝

1/250秒  F9.0




滝

1/320秒  F9.0




滝

1/250秒  F8.0




滝

1/180秒  F7.1




滝

1/200秒  F8.0




2013年10月19日(土)
滝野すずらん丘陵公園に行ってきました。

(滝野すずらん丘陵公園)
熊騒動で閉園していた滝野すずらん丘陵公園が今日から開園したので、早速紅葉の撮影に出掛けてみました。

紅葉は始まっていましたが、最盛期はもう少し先のようでした。

5日〜7日後に、もう一度訪れて見る予定です。


(冬タイヤ)
昨冬まで履いていた冬タイヤが丸3年経過したので、今年は新品に更新する予定です。

冬道の運転技術が未熟なため、スタッドレスタイヤは価格よりも制動性能を重視して選ぶことにしています。

今日、撮影の帰りに専門店を2軒ほど回ってきましたが、最高性能品は作業費こみで7万円を上回る価格でした。


(スライドショー化)
スライドショーの動作中に、表示間隔を変更できるように修正しました。

「普通・早く・遅く」の各ボタンは、動作前ならびに動作中にクリックすることが可能となりました。

そのほかに、動作エラーを一箇所見つけたので修正しました。

スライドショー化ソフトは、ほぼ完成に近づいた感じです。


滝野すずらん 滝野すずらん 滝野すずらん






滝野すずらん 滝野すずらん 滝野すずらん






滝野すずらん 滝野すずらん 滝野すずらん






2013年10月18日(金)
写真館のスライドショー化が完成しました。

(スライドショー化)
写真館のスライドショー化が完成しました。

動作不良だったパノラマ写真も、正しく表示できるようにしました。


(手稲山登山)
手稲山登山の写真を、写真館にアップしました。


(今日の写真)
昨日朝に自宅のベランダから見た、冠雪した近くの山々です。


近くの山

恵庭岳です。




近くの山






近くの山






近くの山






近くの山






近くの山






近くの山

藻岩山です。




近くの山

同上




2013年10月17日(木)
手稲山に登りました。(ガレ場まで)

平和の滝コースで、手稲山のガレ場まで登りました。

駐車場      09時27分
水場        11時13分 (1時間46分)  
ガレ場       11時45分 (0時間32分) (2時間18分)
水場        12時24分 (0時間39分)  
駐車場      14時05分 (1時間41分) (2時間20分)

合計所要時間  4時間38分

(GPS記録)
総上昇量   451m
総下降量   465m

累積標高(+)トラック   614m
累積標高(+)地形    627m

TP積算距離    8.19km

今朝ベランダから外を見ると、遠くの山が一斉に冠雪していました。

恵庭岳、手稲山、砥石山、その他の藻岩山を除く全ての山が真っ白でした。

今日は、滝野スズラン丘陵公園に撮影に出掛ける予定でしたが、朝ネットで確認するとまだ閉鎖中でした。(10月19日より開園)

念のため手稲山の熊情報を確認すると、10月15日付けで通行止めが解除されていました。

それで、急遽手稲山に登ることにしました。

自宅の出発時刻が通常よりも少し遅いですが、紅葉の撮影が目的ですので、適当なところで引き返すつもりで出発しました。

平和の滝駐車場には、一台も駐車していませんでした。

今日の天気予報は、「晴れ時々雨」という登山には適さない状態のうえ、初冠雪もあり、加えて15日付で登山禁止が解除になったのを知らない人も多いと見えて、結局登山者は私一人でした。

復路の登山口に近い場所で、登山姿の若い男性が凄いスピードで走って行くのに出会いましたが、果たして登山目的だったのでしょうか。

登山道は積雪が融けたためと思われる水が流れていて、何時ものとおり小川状態の場所が続いていました。

途中から、登山道も積雪状態となり、今冬初めて雪の上を歩きました。

布敷の滝付近の登山道で、一箇所岩の部分を歩きます。

崖際なので、何時も安全に歩くのを心がけている場所ですが、何とこの岩の真上に木が倒れており、完全に登山道を塞いでいました。

迂回ができる場所ではないので、ザックから小型ノコギリを取り出して細い枝を切り払い、何とか太い枝の下をくぐり抜けられるようにしました。

布敷の滝の少し上からは、少し大きめの石がゴロゴロした登山道になりますが、石が雪で半分隠れているため一歩一歩安全を確認しながら歩くので、普段の半分のスピードも出ない状態でした。

こういう状態の登山道では、中途半端な積雪状態が一番困ります。

ガレ場までは、積雪量がくるぶし程度でしたので、登山道を見失うことはありませんでした。

登山道脇の木に、赤ペンキでマーキングしてあるので、良い目印になりました。

ガレ場につくと、積雪量が急に増えて20cm程度にもなりました。

時刻的にも12時近くでしたし、この積雪状態でガレ場を歩く自信がなかったので、ガレ場を少し登って写真撮影して直ぐに下山を開始しました。

復路も、往路でつけた足跡を慎重にたどり、最大限の注意を払いながら歩きました。

紅葉(黄葉)は、大変綺麗でした。所々に紅葉もあり、黄色と赤色のコントラストが最高でした。

少し前に強風が吹き、砥石山でも倒木と小枝の散乱がありましたが、手稲山でも大きな木が数本倒れていました。

熊騒動で、2週間ほど登山禁止になっていたので、倒木は手つかずの状態でした。

写真以外にも、細い木が少し倒れています。

積雪の重みでアーチ状になっている細い木を多数見かけました。気温が上がれば回復すると思われます。


手稲山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山

GPS軌跡




手稲山

ガレ場です。
ガレ場の入り口では、積雪が20cm程度ありました。



手稲山

紅葉(黄葉)がかなり進んでいます。




手稲山

同上




手稲山

同上




手稲山

紅葉も綺麗でした。




手稲山
数カ所に倒木がありました。
2週間程度登山禁止になっていたので、その間の強風で
倒れたものと思われます。



手稲山
登山道が岩になっている部分の上に、倒木が被さっていま
した。迂回できない場所なので、小枝を切り払って、下を
くぐって通過しました。



2013年10月16日(水)
写真館に小天狗岳登山の写真を追加しました。

(小天狗岳登山)
写真館に、小天狗岳登山の写真をアップしました。


(スライドショー化)
スライド






写真館のアルバムのうち、約半分をスライドショー化しました。

写真館の中間の(パノラマ写真)の上の行「恵庭岳・風不死岳・樽前山(空撮)」から、最上段までのスライドショー化が完了しました。

操作方法も少し変更しました。(スライド一時停止ボタンを廃止)
1.ボタン操作

  選択画面: 最初に表示される画面
  個別画面: 写真が表示される画面


  先頭に戻る      左上の写真を表示する。
  ←            一つ戻る。
  →            一つ進む。
  スライドショー開始  スライドショーを開始する。(常に左上から)
  スライドショー中止  スライドショーを中止して、選択画面に戻る。
  普通           2秒間隔で表示する。(起動時の設定)
  早く           1秒間隔で表示する。
  遅く           3秒間隔で表示する。
  終了          選択画面に戻る。

2.サムネイル(小さな写真)を任意にクリックする。(個別画面に表示される)

3.個別画面の写真をクリックする。(次の写真が表示される)


スライドショーは、最後まで進むと選択画面に戻ります。

スライドショーの表示間隔は、スライドショーの停止中のみ変更可能です。

小さいサイズ(800px)側で、写真の縦横比が誤表示されていたのを修正しました。


(今後の改善案)
できれば、スライドショーの動作中に、表示間隔を変更できるようにしたいと考えています。

可能性はあるのですが、本当にできるかどうかはやってみないとわかりません。


2013年10月14日(月)
小天狗岳に登りました。

定山渓ダムコースで、小天狗岳山頂を往復しました。

駐車場      09時31分
山頂着      10時30分 (0時間59分)  
山頂発      10時41分 (0時間11分)  
駐車場      12時08分 (1時間27分) (2時間37分)

合計所要時間  2時間37分

(GPS記録)
総上昇量   476m
総下降量   431m

累積標高(+)トラック   496m
累積標高(+)地形    514m

TP積算距離    3.76km

3連休の最終日でお天気も良かったので、紅葉の撮影に定山渓ダムの小天狗岳に登ってきました。

昨年は、10月16日に登っていますが、その時も紅葉の最盛期でした。

今日は、晴れ・無風・適温の快適な登山日和でしたので、沢山の登山者が訪れていました。

この小天狗岳はかなりの急登ですが、登山道は少し濡れていて、少し硬めの泥んこ状態で、滑りやすくて歩きづらい状態でした。

沢山の登山者が歩くため、どうしても泥をこねる状態になるので、後になるほど滑りやすくなります。

復路では、若い女性二人組が私の前を歩いていましたが、フラットな靴底の女性が数回尻餅をつき、登山靴の女性も転んでいました。

二人ともストックを持っていなかったので、このような路面状態ではスリップしないで歩くのはかなり難しいですね。

私は、夏はT字型ストック(1本)を必ず携行していますので、この様な滑りやすい路面では特に有効に使えます。

紅葉は、大変綺麗でした。紅葉の範囲は山頂から中腹に近い部分までですが、黄葉は少し下の方でもすすんでいます。

中腹以上の紅葉は、今が最盛期と思われます。

ダムの入口で、白井川をまたぐ橋(時雨橋)を通りますが、白井川が深い峡谷状態の底を流れているので、橋の上から眺める景色は最高です。

今日の写真は、別途写真館にアップする予定です。

明日から3日間は雨の予報になっているので、写真館(アルバム)のスライドショー化を完成させる予定です。


小天狗岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



小天狗岳

GPS軌跡




小天狗岳

小天狗岳の山頂です。
登山者が続々到着しています。



小天狗岳

山頂より少し下で撮影したダム湖です。




小天狗岳

例年深紅になる紅葉が、今年も綺麗でした。




小天狗岳

登山道にて




小天狗岳

同上




小天狗岳

ダム入口の橋から撮影




小天狗岳

登山道にて




2013年10月13日(日)
HPの写真館(アルバム)の一部をスライドショー化しました。

ホームページの写真館アルバムの一部をスライドショー化しました。

(スライドショー化の範囲)

  最上段の 黒岳登山
    :      :
  11行目  東日本大震災


今後は、スライドショーの速度を変更できるできるようなボタンを、追加したいと考えています。

現在は、画像の切り替え速度を最大にしていますが、(早い)(普通)(遅い)の3種類の中から選択できるようにしたいですね。

スライドショー以外では、表示された画像をクリックすると、次の画面が表示されます。

普通サイズの方は、画像のサイズを800×600pxに固定して表示しています。

ラージサイズの方は、表示させるウィンドウズの画面の大きさに合わせて、画像の大きさを調整しています。

この場合、画面の縦方向の長さを基準にして、画像の縦横比が変わらないように拡大・縮小表示しています。

ここまでは、全てJQUERYを利用して作成しています。

JQUERYは最新版のjquery-1.10.2.min.jsです。

結局、詳しい解説本を一冊追加購入しました。

画像の表示、操作方法、画面の構成は、一本の独立したプログラムで行うようにしているので、これを修整するとスライドショー化した全てのアルバム表示が一括して修整されます。(CSS、JS)

2013年10月12日(土)
砥石山に登りました。

小林峠コースから、砥石山山頂を往復しました。

駐車場      08時30分
T4分岐      09時32分 (1時間02分)  
山頂着      10時39分 (1時間07分) (2時間09分)
山頂発      10時45分 (0時間06分) (0時間06分)
T4分岐      12時00分 (1時間15分)  
駐車場      13時08分 (1時間08分) (2時間23分)

合計所要時間  4時間38分

(GPS記録)
総上昇量   968m
総下降量   974m

累積標高(+)トラック  1143m(?) 以前の記録(914m、946m)
累積標高(+)地形    955m

TP積算距離    9.65km

今日は、午後から雨の予報になっていましたが、駐車場に向かっている途中で早くも雨が降り始めました。

駐車場では、空模様から雨が続くと予想されたので、登山ズボンを脱いで車に置き、上下の雨具をつけて出発し、最後までその状態で歩きました。

雨は時々降る程度でしたが、風が非常に強くて木々が大きな音を立てていました。ただ、身体にあたる風はそれほど強くはありませんでした。

朝自宅でレーダーアメダスを確認すると、まだら模様の雨雲が接近していたので、雨雲が上空を通過する時には雨が降りましたが、通り過ぎると真っ青な青空がひろがりました。

この状態がめまぐるしく変わりましたが、復路では一転して晴れた良い天気になり、景色も大変綺麗でした。

山頂付近では、紅葉が見頃でした。今が最盛期というところでしょうか。

少し下がると、黄色くなり始めていましたが、まだ全体的ではありません。

T4分岐より下はまだ緑の状態で、紅葉(黄葉)の開始にはもう少し時間がかかりそうです。

登山道は、全行程で落ち葉が表面を覆っていて、それが雨で濡れているので、下の状態が判らないうえに滑りやすい状態でした。

この強風で、登山道には折れた小枝や、やや太めの木などが散乱していました。これを見てもかなりの強風だったことが判ります。

一応、歩きながら除去できる小枝類は、片付けておきました。

この様な天候でしたが、10人弱の登山者に出会いました。

今日は3連休の初日ですが、明日も天候が良くないようです。明後日は一応晴れのち曇りになっていますが、一日ぐらいは晴れて欲しいですね。

手稲山の登山禁止は何時解除になるのでしょう。中腹より上の紅葉が終わってしまいます。


砥石山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山

GPS軌跡




砥石山
砥石山山頂です。
直前まで小雨で、強風でした。
あまりの風のため、早々に下山しました。



砥石山

山頂付近の紅葉は綺麗でした。




砥石山

同上




砥石山

少し下で撮影したものです。




砥石山
往路にて
風で倒された細い木を片づけておきました。
風で折れた枝が、登山道に多数落ちていました。



砥石山

登山道にて




砥石山

同上




2013年10月11日(金)
スライド画面の試作品(NO.2)です。

アルバムをスライド化する方法を検討中ですが、試作画面(NO.2)を製作しました。

運用画面に大分近づいてきました。

表示する写真を大きくした場合のプログラムの記述方法はまだ未調査です。

画面の操作方法 (色々な方法で操作できます)

1.ボタン操作
  先頭に戻る      左端の写真を表示します。
  ←            一つ戻る
  →            一つ進む
  スライドショー開始  スライドショーを開始する(常に左端から)
  スライドショー中止  スライドショーを中止する。
  スライド一時停止   スライドショーを一時停止し、
               OKボタンが押されたら続きを継続表示する。

2.サムネイル(小さな写真)を任意にクリックする。(下に大きく表示される)

3.下の表示された写真をクリックする。(次の右側の写真が表示される)


    試作画面=>  スライドテスト(試作−2) 

2013年10月10日(木)
Javascript(JQUERY)でスライドの画面を試作中です。

アルバムをスライド化する方法を検討中ですが、一つ目の試作画面を製作しました。

取りあえず操作方法を検証するための画面です。

表示する写真を大きくした場合のプログラムの記述方法はまだ未調査です。

画面の操作方法 (色々な方法で操作できます)

1.ボタン操作
  先頭に戻る      左端の写真を表示します。
  ←            一つ戻る
  →            一つ進む
  スライドショー開始  スライドショーを開始する(常に左端から)
  スライドショー中止  スライドショーを中止する。
  スライド一時停止   スライドショーを一時停止し、
               OKボタンが押されたら続きを継続表示する。

2.サムネイル(小さな写真)を任意にクリックする。(下に大きく表示される)

3.下の表示された写真をクリックする。(次の右側の写真が表示される)


    試作画面=>  スライドテスト(試作−1) 


JQUERYもなかなか手強いですね。

やはり、詳細な解説書(文法書)が無いと、調査に無駄な時間がかかってしまいます。

サンプルプログラムを改造・追加して作成しましたが、これだけ作るのに丸一日もかかってしまいました。

やっと、JQUERYの考え方・記述方法が少し理解できてきたので、これからは少し楽になりそうです。


2013年10月9日(水)
三角山・奥三角山に登りました。

西区の山の手から三角山経由で、奥三角山の山頂を往復しました。

駐車場      08時37分
三角山      09時09分 (0時間32分)  
大倉山      09時35分 (0時間26分)  
小別沢      10時07分 (0時間32分) (1時間30分)
奥三角山着   10時43分 (0時間36分)  
奥三角山発   10時51分 (0時間08分)  
大倉山      11時38分 (0時間47分)  
駐車場      12時19分 (0時間41分) (2時間12分)

合計所要時間  3時間42分

(GPS記録)
総上昇量   706m
総下降量   693m

累積標高(+)トラック   771m
累積標高(+)地形    841m

TP積算距離    8.28km

(手稲山 平和の滝コース 閉鎖)
三角山

手稲山 平和の滝登山口にて




駐車場に到着した時に、先に到着していた若い女性3名のグループに声をかけたら、「通行止め」になっているので滝を見てから帰るとの話でした。

ゲートに確認に行くと、確かに写真のとおり通行止めになっていました。

ロープは張っておらず、ゲートは通過できる状態でしたが、指示に従い登山を中止して三角山に向かいました。

札幌市のホームページ
 平和の滝〜手稲山ルート
 ●平成25年9月29日、「自然歩道・平和の滝〜手稲山ルート」の手稲山山頂ケルン付近(山頂入口から平和の滝に向かい約200m、平和の滝入口から約5.3km)の場所でヒグマ目撃情報がありましたので、当面(約2週間)閉鎖いたします。


(三角山・奥三角山登山)
昨日の天気予報では今日は曇りでしたが、今朝の予報では午後から雨の予報に変わっていました。

小別沢到着時点で微かにパラパラと降り始めたので、ザックカバーを装着して、雨傘を腰につけました。

その後は、降ったり止んだりの連続でしたが、傘をささずに歩き通しました。

気温は少し低めでしたが、長袖シャツ1枚で歩きました。少し寒く感じましたが、我慢できないほどではありませんでした。

三角山(311m)、奥三角山(354m)とも標高が低いので、紅葉は僅かに始まったばかりでした。

登山禁止で、紅葉の進んでいる手稲山に登れなかったのが、残念でなりません。

登山道は良く整備されており、全く問題無い状態でした。

奥三角山斜面のトラバース道は、最近手入れが行われたようで、歩きやすくなっていました。

大倉山ジャンプ場では、ジャンプ台の滑走面の工事が行われていました。

日本で初めての「ダブルトラックシステム(FIS公認システム)に変更する作業中でした。

夏用と冬用の各2本のレール(計4本)が設置され、使い分けられるようです。


三角山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山

GPS軌跡




三角山

三角山山頂です。




三角山

山頂から見た円山方面です。




三角山

奥三角山山頂です。
山頂標識の後側に、フクロウの風鈴が下がっています。



三角山

登山道にて




三角山

同上




三角山

同上




三角山

同上




2013年10月8日(火)
パソコン用電子地図帳を更新しました。

(電子地図帳)
神居尻山
ゼンリン電子地図帳です。
(左)2007年2月に購入したバージョン9です。
(右)今回購入したバージョン15です。



パソコン用の電子地図帳を久しぶりに更新しました。

今まで使用していたのは、2007年2月に購入したバージョン9でした。

今回購入したバージョンは15ですので、5回分のバージョンアップを見送っていたことになります。

その間に、市町村合併や、高速道路の建設が進んでいるので、最近は流石に実情とあわないケースが増えていました。

そのため、今回6年8ヶ月ぶりにバージョンアップしました。

この電子地図帳は昔から使用しており、メーカーHPの私の製品登録記録を見たら、2002年のバージョン2の製品から登録されていました。

多分、その前から使用していた筈ですが、詳しいことは忘れてしまいました。

カーナビの地図も更新する時期にきていますが、価格が約2万円もするので更新を我慢しています。

やはり、高速道路関係が実情と合わなくなっているので、少し使いづらくなっています。

購入してから気がつきましたが、もう数ヶ月待てば新バージョンを購入できたかもしれません。購入時期を間違ったかも!


(JQuery)
私のHPの写真アルバムについて、現状では見るのが面倒なので、スライド化したらどうかとメールをいただきました。

色々なスライド方式があり、実現方法にも同じく色々な方法があります。

私のHPでも、写真館の一番下の方とHP実験室で、少し似たような表示方法をとっていますが、出来ればもう少し多機能ですっきりした方式が良さそうです。

それで、ネットで調べたら、JavaScriptライブラリーで「JQuery」というものが、Webアプリケーションの開発によく使われているとありましたので、現在JQueryの解説本を購入して勉強中です。

HPは、色々なブラウザ(Internet Explorer、Firefox、Google Chrome、Opera、Safari その他)で閲覧されており、同じブラウザでもバージョンによって機能が少し異なる場合があって、全てのブラウザで正常に動作するプログラムを書くのは非常に困難です。

それで、私のアルバムはもっとも単純・基本的な記述方法を採用し、スライド化はしていませんでした。

今回購入した解説本には、以下のような記述があります。

 「つくって覚えるjQuery入門」(1,890円) ← 一番やさしそうな本を購入しました。 (^^);

「JavaScriptは、ブラウザーの種類やバージョンの違いによってコードの解釈が異なることがありますが、JQueryは、こうしたJavaScriptの動作の違いをライブラリ内で吸収・統合し、クロスブラウザに対応した・・・・・」

取りあえず、アルバムの一部をスライド化したテスト版を作り、評価してみる予定です。

実際に採用するかどうかは未定です。


(今日の写真)
10月6日の神居尻山登山の写真にしました。

明日は、手稲山に紅葉の偵察に行く予定です。

神居尻山

遠くに薄く見えているのがピンネシリです。
山頂に気象観測用のレーダーがあります。



神居尻山
往路の途中から見た神居尻山です。
中央左側の木のそばに見えるのが避難小屋です。
山頂には、時計回りに回り込んでいきます。



神居尻山

山頂の少し手前にあるピンネシリ分岐です。
現在はこのコースは通行禁止です。



神居尻山

山頂付近にて




神居尻山

Cコースの階段です。
急登部分は階段の連続です。



神居尻山

登山道にて




神居尻山

同上




神居尻山

同上




神居尻山

同上




2013年10月6日(日)
神居尻山に登りました。

A→Cコースで、神居尻山を縦走しました。

駐車場      07時21分
避難小屋     10時03分 (2時間42分)  
山頂着      10時12分 (0時間09分) (2時間51分)
山頂発      10時27分 (0時間15分) (0時間15分)
BC分岐      10時48分 (0時間21分)  
C登山口     11時46分 (0時間58分)  
駐車場      12時17分 (0時間31分) (1時間50分)

合計所要時間  4時間56分

(GPS記録)
総上昇量   855m
総下降量   848m

累積標高(+)トラック   933m
累積標高(+)地形    954m

TP積算距離    10.57km

登山道は良く整備されていて問題はありませんでした。

天候は曇り・無風・適温で、快適な登山日和でした。

長袖1枚で全行程を歩きましたが、全く寒さを感じませんでした。

この山は2回目で、8年ぶりに登りました。

前回は、2005年7月21日に登っています。コースは今回と同じA→Cコースの縦走です。

(2005−7−21の記録)
 駐車場    5時40分
 山頂着    8時12分 (2時間32分)
 山頂発    8時37分 (    25分)
 駐車場   10時01分 (1時間24分)
  計             (4時間21分)


Aコースは、登り初めが急登ですが、登り切ると一旦平坦になり、その後は小さなピークを越えながら高度を上げていきます。

B・Cコースはかなりの急登ですので、私としてはA→Cコースの縦走の方が楽に感じます。

今日は同じコースの先行者が1名おりました。

途中で出会った登山者(グループ)は、B→Aコース、またはC→Aコースの縦走でしたが、同じ縦走コースでも考え方がそれぞれ違うのは面白いですね。

Cコースがどの程度の急登なのか、10月4日に登った急登の銭函天狗山と比較してみました。

Cコースは、Cコース登山口から山頂までのGPS軌跡を切り出して比較しています。

         片道距離   累積標高(+)トラック  累積÷距離
銭函天狗山  1.785km   477m         267m/km
Cコース   約2.6km    約655m         252m/km


1km当たりの上昇量はほぼ同じでした。 Cコースの方が、上昇量が約180mほど多いので、それだけ苦労しそうです。

銭天は殆ど階段が無く一部ロープが設置されていましたが、Cコースは急登部分は殆どが階段(丸太)になっています。

私は、階段を苦手にしていますが、Cコースの階段は段差がかなり小さいので、登りでは私にも有効かもしれません。


現在、神居尻山からピンネシリには行けません。登山道のピンネシリ分岐(入口)は通行止めになっていました。

2005年の登山記録(写真)を見たら、当時も「神居尻山とピンネシリ間登山道の一部に崩落の箇所があり危険ですので縦走はできません。」と言うお知らせが山頂に掲示されていました。

ピンネシリには、新十津川町側からと道民の森一番川地区からの2方向から登れますが、帰路で一番川地区に行ってみたら、入口が閉鎖されていました。

電話で照会したところ、9月末で冬期閉鎖に入っていました。


神居尻山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



神居尻山

GPS軌跡




神居尻山

神居尻山山頂です。




神居尻山

山頂から見た避難小屋方面です。
紅葉(黄葉)が進んでいます。



神居尻山

山頂から見たB・C分岐の様子です。
登山者が数名見えます。



神居尻山

避難小屋です。
ストーブはありませんでした。



神居尻山

A・B・Cコースの登山口です。




神居尻山

Aコースの途中にあったピンネシリの解説です。
ピンネシリが良く見える場所にあります。



神居尻山

一部で紅葉が進んでいました。




2013年10月5日(土)
登山道のロープについて

昨日登った銭函天狗山の登山道にあったロープ(写真1,2)について、少し調べてみました。

直径12mmと思われる丈夫なロープが2重になっており、滑り止めのこぶも作られていたので、安心して利用できました。

ネットで検索してみた結果、外観から「KPロープ」と呼ばれているものではないかと思われますが確実ではありません。

このロープは、「ポリエチレン&ポリエステル」製で、耐候性・耐水性・耐薬品性に優れていると解説されていました。

登山用ロープではありませんでしたが、この程度の強度のあるロープを使用してもらえると、安心して利用できます。

関係者の尽力に感謝です。


(八剣山)
昨年6月に八剣山に登っていますが、その時は危険な崖際に張ってあるロープが、強度の弱いトラロープのため利用していても不安でした。

  2012年6月19日八剣山登山 (クリックすると日記が表示されます)
  http://tjmount.com/htm/yama2-htm/hakkenzan120619.html


北海道警察のホームページに、「年度別山岳遭難発生状況」が載っていますが、八剣山でも毎年の様に滑落事故が起きているようです。

 (八剣山の最近の事故)
  2011−09−10  男性1名  5m滑落 頭部負傷
  2012−10−27  女性1名  5m滑落 大腿部骨折
  2013−09−22  女性1名 10m滑落 胸部負傷


この内、昨年(2012−10−27)の事故は、下山時に同じロープに女性2名が同時に荷重を掛けたため、トラロープが破断して1名が滑落したものです。

詳しい事故の内容が、救助に協力した個人のブログに写真とともに掲載されています。

  「テレマークスキー滑走記」さんのブログ  (クリックすると表示されます)
  http://muinet.naturum.ne.jp/e1532972.html

登山者から聞いた話では、今年の滑落者は結局助からなかったそうですが、確認の方法が無いので真偽のほどは不明です。(救助時は胸部負傷)

昨年登山したとき、ロープが劣化していて強度が不足しているのが明白でしたので、中央口コースからの登山は暫く控えようと考えていました。

私が登山した4ヶ月後に、トラロープの破断事故が発生してしまい、私の懸念が現実化してしまいました。

一般的にロープはあくまでも補助に使用するものであり、100%の荷重をかけて使用してはいけないと言われています。

しかし、場所によっては、クサリ場と同じように100%の荷重を掛けざるを得ない場所もあります。

八剣山の様に、足を滑らせれば確実に滑落事故になる場所には、強度のある確りしたロープが必須と思われます。

万が一の時に、安全の為に掴んでいたロープが破断したのでは、話になりません。

私の経験では、「丈夫なロープの上端が、古い強度の低そうなロープに結ばれていた」という経験が何回もあり、ロープの安全性を確かめるのは難しいことです。

対策としては、ロープはあくまでも補助ロープであると認識して、最大限の注意を払って利用するしかありません。

北海道警察のホームページをみると、北海道でもかなりの山岳事故が発生しており、予想を遥かに上回っていたので驚きました。

北海道警察ホームページ (クリックすると表示されます)
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/

ホーム>総合案内>安全登山情報>遭難統計・年別山岳遭難発生状況・平成25年9月末現在

山岳遭難発生状況(平成25年)9月末現在
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/chiiki/sangaku/toukei/h25-9.pdf


ホーム>総合案内>安全登山情報>北海道山岳遭難発生マップ

山岳遭難発生マップ
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/chiiki/sangaku/sounan-map/sangaku-main.html


ロープ

銭函天狗山のロープです。




ロープ

同上




ロープ
八剣山のGPS記録です。(2012−6−19登山)
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



ロープ

八剣山山頂です。




ロープ

上の地図の緑色の部分で撮影した写真です。
山頂側から並べています。



ロープ
同上
「テレマークスキー滑走記」さんの写真と同じ場所と
思われます。



ロープ

同上




ロープ

同上




ロープ

同上




2013年10月4日(金)
銭函天狗山に登りました。

銭函コースで、銭函天狗山山頂を往復しました。

駐車場      09時05分
山頂着      10時20分 (1時間15分)  
山頂発      10時33分 (0時間13分)  
駐車場      11時52分 (1時間19分) (2時間47分)

合計所要時間  2時間47分

(GPS記録)
総上昇量   424m
総下降量   441m

累積標高(+)トラック   477m
累積標高(+)地形    467m

TP積算距離    3.57km

この山は、2005年9月10日に登っているので、8年ぶり2回目の登山になります。

所要時間が3時間程度の山で、場所が銭函で近いため、一般道経由で登山口に向かいました。

カーナビは便利ですね。大倉山学院をセットしてカーナビの指示に従って走るだけで、すんなり大倉山学院に着きました。

学院から更に進むとゲートがあり、その脇が駐車場になっています。5〜6台は駐められます。

この銭函天狗山は、定山渓ダムの小天狗岳と瓜二つのようです。名前にも天狗がついています。

         累積標高(+)トラック  TP積算距離  往路所要時間
銭函天狗山    477m         3.57km    1時間15分    2013−10−4

小天狗岳      487m         3.57km    1時間10分    2012−6−8 (定山渓ダム)


今回はTP積算距離が偶然にも一致しました。

2005年に登った時は往路は1時間を切っていますが、今回はゆっくり登っているので、1時間15分程掛かっています。

登山道に特に危険な所はありませんでしたが、全体的に急登です。

途中にロープ場がありますが、確りしたロープでした。

山頂付近は崖際を通りますので、注意して歩く必要があります。

これだけ急登だと、降雨直後や降雨中は滑って登りづらいと思われます。

山頂からの展望は良好でした。特に山頂から少し下った所から見た日本海と銭函市街の景色は最高でした。

ウルシ系の草は真っ赤に紅葉していましたが、木々の方は微かに紅葉の兆しが見られる程度でした。

急登ですが、人気がある山のようで、登山者8名とクライマー2名と出会いました。

クライマー(男女各1名)は、写真5の崖を登ると言っていました。

クライミングを見たいと思いましたが、実際にクライミングを始めるまでには1時間以上ありそうだったので、そのまま下山しました。

久しぶりに登りましたが、いい山ですね。


天狗山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



天狗山

GPS軌跡




天狗山

銭函天狗山山頂です。




天狗山

山頂付近からみた銭函市街です。




天狗山

山頂付近の崖です。
ここを登るというクライマー2名に出会いました。



天狗山

銭天山荘です。




天狗山

(上)登山口です。林道から左に入ります。
(下)駐車場のすぐ上にあるゲートです。



天狗山
登山者用の駐車場です。5〜6台は駐められます。
(上)出発時です。
(下)下山時は5台駐車していました。



天狗山

登山道にて




2013年10月2日(水)
ベランダの花を室内に入れました。

(ベランダの花)
毎年、10月上旬にベランダの花を室内に入れていますが、今年は今日行いました。

ついでに、シャコバサボテンの伸びすぎた葉の剪定と、鉢の土の補充を行いました。

急に室内が狭くなった感じですが、来春までは辛抱です。

例年11月頃にシャコバサボテンが満開になりますが、まだ蕾はついていません。

昨年10月に購入したスプレー菊を今年4月に植え替えしました。

なかなか開花の準備を始めなかったのですが、最近になってやっと蕾を持ちました。

こちらの方が、シャコバサボテンよりも早く咲きそうです。


(寝袋)
車中泊用寝袋の購入を検討していましたが、モンベルの横に伸びる寝袋にしました。

このタイプは、中であぐらをかけるほど、自由度があるようです。

購入した製品は、快適睡眠温度域が−4℃以上のものですが、モンベルではこの温度域の製品を3種類販売しています。

中綿が羽毛の2タイプと、ポリエステル繊維綿のタイプです。

快適睡眠温度域は同じですが、重量と価格がそれぞれ違います。当然ですが、一番軽いのが一番高価です。

今回は車中泊で使用するため重量は関係ないので、価格が羽毛タイプの半額程度のポリエステル繊維綿のタイプにしました。

次回キャンプ登山から使用しますが、人形型(マミー型)寝袋よりはかなり楽な就寝姿勢をとれそうです。

これで寒ければ、夏用の寝袋を併用することになります。

使用可能限界温度が−15℃になっていますが、実際に−15℃の気温の中で単体で使用したら、多分一晩中ガタガタ震えていることでしょうね。

「−15℃でも何とか凍死しないで夜を過ごせるレベル」と考えておいた方がよさそうです。

明日と明後日は、晴れ一時雨の予報になっているので、次の登山はそれ以降になりそうです。


花

室内に入れた花達です。




花
同上
シャコバサボテンは、葉の色が少し赤くなっていますが、
色素の関係と思われます。



花

昨年10月に購入したスプレー菊です。
今年4月に生き残っていた根を植え替えしたものです。



花

同上
やっと蕾を持ちました。



花

同上




花

同上




花
車中泊用の寝袋を購入しました。
色々検討した結果、モンベルの横に伸びるタイプにしま
した。



花
同上
快適睡眠温度域 −4℃〜
使用可能限界温度 −15℃



2013年10月1日(火)
長万部岳に登りました。 (9月29日)

鉱山跡コースで、長万部岳山頂を往復しました。

駐車場      06時06分
登山口      06時45分 (0時間39分)  
5合目       07時31分 (0時間46分)  
8合目       08時13分 (0時間42分)  
山頂着      08時49分 (0時間36分) (2時間43分)
山頂発      09時02分 (0時間13分) (0時間13分)
5合目       10時07分 (1時間05分)  
登山口      10時41分 (0時間34分)  
駐車場      11時11分 (0時間30分) (2時間09分)

合計所要時間  5時間05分

(GPS記録)
総上昇量   608m
総下降量   687m

累積標高(+)トラック   786m
累積標高(+)地形    849m

TP積算距離    11.66km

(9月29日 長万部岳登山)
翌日から天候が悪くなることが判っていたので、出来れば長万部岳の他にもう一つ簡単な山を登りたいと考えていました。

早めに起床して長万部岳に向かいましたので、5時半頃には登山を開始できる状態でした。

しかし、日の出が遅くなってきているので、5時半では山中はまだ薄暗い状態のため、ヒグマの活動時間帯であることを考慮して、6時過ぎに登山口を出発しました。

結局、下山時刻が午前11時を超えてしまったため、次の山の登山を諦めました。


天候は晴れ・無風・適温の快適な登山日和でした。

林道ゲートが実質的な登山口になりますが、以前に小屋のあった場所までの林道は、良く整備されており、最近車が通った跡がありました。

原木の運び出しが行われたようで、そのために以前に少し荒れていた林道を、再整備したものと思われます。

登山道は山頂まで笹が刈られていました。関係者の尽力に感謝です。

ただ、登山道に刈られた笹や木の枝が被っていたため、何時もよりは少し歩きづらい状態で、所要時間にも少し影響がでています。

小屋跡から鉱山跡(5合目)の登山道は以前と変わりありませんでしたが、数カ所に太い倒木がありました。

5合目から山頂までも特に変わったところはありませんでしたが、8合目〜山頂間が急登になります。

8合目〜9合目間にザレ場があります。このザレ場は注意が必要です。

登山道がザレ場の途中から分岐しているので、下山時は下りすぎないように十分に注意することが必要です。

この様な場所が2箇所あるので、往路で良く確認しておく必要があります。ピンクテープはありません。

8合目〜山頂間は急斜面のトラバース道で、登山道も細いので、注意して歩く必要があります。

注意して慎重に歩けば問題はないのですが、高度感もあり何回歩いても少し緊張します。

山頂では、西側半分の展望はありましたが、東側は雲のため全く見えませんでした。

復路の5合目直前で、複数の女性を含む1パーティ(約10名)に出会いました。

道を譲って立ち止まっている私に、女性達が笑顔で挨拶をしていきましたが、「あの笑顔、どこまで持つのかな?」などと、余計なことを考えながら下山しました。

登山初心者でこのコースが初めての人は、8合目以上ではやはり緊張するでしょうね。

下山後、取りあえず国道に向かい、携帯電話の通話が可能なところで、明日以降の天候を確認しました。

やはり雨の予報になっていたので、札幌の自宅に戻ることにして、途中の道の駅でソバを食べた後、中山峠経由で帰宅しました。

(過去の記録)     往路の所要時間
  2013−09−29  2時間43分
  2012−10−06  2時間36分
  2010−09−13  2時間19分
  2009−09−03  2時間27分
  2008−09−07  2時間26分
  2007−09−15  2時間03分
  2005−09−13  2時間10分



長万部岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



長万部岳

GPS軌跡




長万部岳

長万部岳山頂です。




長万部岳

5合目(鉱山跡)です。




長万部岳
5合目から見た長万部岳です。
写真の右側から登っていきます。
左隣の山は、少し手前にあるため写真では高く見えます。



長万部岳

5合目から見た長万部岳山腹の紅葉です。
一箇所のみですが、僅かに紅葉していました。



長万部岳

登山道は、全域にわたり笹の刈り払いが行われていま
した。関係者の尽力に感謝です。



長万部岳

林道にある橋です。
一度流されましたが、改修後は問題ありません。
この下を鉱山川が流れています。


長万部岳

車止めから登山口に至る林道です。
良く整備されています。最近車が通った跡がありました。



2013年10月1日(火)
美利河丸山に登りました。 (9月28日) NO.2

奥美利河温泉コースで、美利河丸山の山頂を往復しました。

駐車場      10時51分
山頂着      12時07分 (1時間16分)  
山頂発      12時17分 (0時間10分)  
駐車場      13時11分 (0時間54分) (2時間20分)

合計所要時間  2時間20分

(GPS記録)
総上昇量   435m
総下降量   448m

累積標高(+)トラック   482m
累積標高(+)地形    504m

TP積算距離    4.84km

(9月28日 美利河丸山登山)
黒松内岳登山の下山後、国道5号線で長万部町に出て函館方面に向かい、国縫から国道230号線で北檜山方面に進みました。

途中にピリカ湖があり、カニカン岳登山では、この湖そばから島牧美利河線に入ります。

現在は、土砂崩れのため途中で通行止めになっており、カニカン岳駐車場には行けません。

通行止めからは林道を歩いてカニカン岳に行けますが、登山道の笹の刈り払いも行われていないと思われますので、実質的に登山は難しいと思われます。(昨年は、笹のため途中で敗退)

この湖から道道999号線で奥美利河温泉に向かいます。

全線舗装されていますが、一車線の部分が多い道で、国道分岐から温泉までは9.7kmあり、少し時間が掛かります。

当日は、黒松内岳駐車場から1時間余掛かって、奥美利河温泉に到着しました。

この山は、2007年と2008年に登っていますので、登山道の状態は把握していました。

奥美利河温泉の山の家の脇に美利河丸山の登山口があります。

札幌の藻岩山(慈恵会病院コース)よりも若干短いコースですが、登山道の状態も良く、景色の素晴らしい山です。

このコースは、二股温泉まで続いていますが、二股温泉までは約3倍の距離があるようです。

ネットの山行記録によると、二股温泉側からのピストンはかなりハードのようなので、反対側の温泉に抜ける縦走が丁度良いかもしれませんね。

ただし、二股温泉と奥美利河温泉間の移動は、車でも1時間は掛かる距離なので、移動手段が問題になりますが。

登山中は、登山者には出会いませんでした。

下山後、山の家とは別棟で建てられている温泉で汗を流しました。

この温泉は、山側の源泉から直接お湯が流れ込んでおり、透明で温度は少し低めです。

屋内・露天風呂とも底が砂利になっており、露天風呂側は浅いので横になってのんびり過ごすことができます。

この露天風呂は半混浴で、途中までは仕切りがあります。

夜は、前日と同じく黒松内道の駅で車中泊をしました。

車載テレビで天気予報を確認すると、何と翌々日からは雨の予報に変わっていました。

出発時の週間天気予報では、5日間は良い天気の筈でしたが、僅か3日間しかもたないとは残念です。


美利河丸山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



美利河丸山
GPS軌跡
稜線に出るまでは、一定斜度の登りになります。
黒松内岳とほぼ同じ距離ですが、総上昇量は120mほど
少ないです。やや急登の部類に入ります。


美利河丸山

美利河丸山の山頂です。
山頂標識支柱の付け根が腐ってしまい、倒れていました。



美利河丸山
山頂にて
二股温泉に通じる登山道で、距離が約3倍あります。
見える範囲では、状態は良好でした。



美利河丸山

登山道の状態は良好です。




美利河丸山
登山道にて
途中の視程は良好です。
景色が雄大で、とても素敵です。



美利河丸山

奥美利河温泉の山の家です。
ここで入浴券を購入します。300円



美利河丸山
入浴施設です。
露天風呂は半混浴で、途中まで仕切りがあります。
山側からやや低温の源泉が直接流れ込んでいます。
露天風呂内が見えるため、温泉内は原則撮影禁止です。


美利河丸山

奥美利河温泉の駐車場です。




2013年10月1日(火)
黒松内岳に登りました。 (9月28日) NO.1

黒松内川コースで、黒松内岳山頂を往復しました。

駐車場      06時27分
迂回路入口   06時38分 (0時間11分)  
迂回路出口   06時44分 (0時間06分)  
5合目       07時02分 (0時間18分)  
7合目       07時22分 (0時間20分)  
山頂着      07時58分 (0時間36分) (1時間31分)
山頂発      08時08分 (0時間10分) (0時間10分)
駐車場      09時15分 (1時間07分) (1時間07分)

合計所要時間  2時間48分

(GPS記録)
総上昇量   557m
総下降量   564m

累積標高(+)トラック   604m
累積標高(+)地形    584m

TP積算距離    4.41km

(9月28日 黒松内岳登山)
天候は晴れ・無風・適温で快適な登山日和でした。

国道の登山道入口から登山口までは林道走行(約5km)になりますが、林道の状態は良好でした。

6時過ぎに駐車場に到着しましたが、早い時刻ですので私が一番手でした。

まだ気温が低かったため、長袖シャツの上に半袖シャツを着用しました。この半袖シャツは、身体が温まった時点で脱いでいます。

このコースでは、今までヒグマの痕跡は確認していませんが、何時ものとおり熊避け鈴を2個つけ、熊避けスプレーを携行して出発しました。

登山道は良く整備されており、気持ちよく歩けます。

距離は短いですが、登り初めから5合目までと、山頂手前が急登で、小粒でもピリリと辛い素敵な山です。

今回は、往復とも直登コースを歩きました。昨年は復路で迂回コースを歩いています。

札幌の藻岩山の2/3程度の距離ですが、総上昇量はほぼ同じです。

急登とロープ場があるため、所要時間は殆ど同じか、少し余分にかかります。

山頂手前のロープ場は、確りメンテナンスされており、全く問題無い状態でした。

ここでは、確実なアンカーが設置され、強度のある登山(クライミング)用ロープが使用されています。関係者の尽力に感謝です。

このロープ場は、安全に通過するためには、ロープの使用が必須の状態ですので、設置されているロープを安心して使用できるのは有り難いことです。

山頂標識が新しくなっていました。山頂からの展望は良好でした。

山頂からは、寿都湾に並んでいるの風力発電用風車が綺麗に見えました。

復路で、厚真町から来た1グループ(5名)と出会いましたが、登山中で出会ったのはこのグループのみでした。

下山時刻がまだ早かったので、もう一つ簡単な山を登ることにして、奥美利河温泉に向かいました。


黒松内岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



黒松内岳
GPS軌跡
今回は往復とも直登コースを歩いています。
昨年は、復路で迂回路を歩いています。



黒松内岳

黒松内岳山頂です。




黒松内岳

山頂から下山路を見る。




黒松内岳

山頂から日本海側を見る。




黒松内岳

ロープ場です。




黒松内岳

ロープ関係は、確りメンテナンスされていました。
ロープも登山用の本格的なものです。



黒松内岳

登山道から見た黒松内岳です。




黒松内岳

登山口です。
ここから5合目までは急登が続きます。




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