アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2009年10月30日(金)
冬タイヤに交換しました。

テレビの天気予報で、平地でも雪が降るかも知れないと報じていたので、今日冬タイヤに交換しました。

昨年のタイヤ交換は10月26日でしたので、今年は4日遅れとなりました。

その後デイラーに行って「オイル交換とタイヤ圧の調整」を行いましたので、冬準備は完了です。

(電気スタンド)
読書用の背の高いスタンドを誤って倒したら、セットされていた電球型蛍光灯(100w相当)が分解してしまいました。

ガラスを含む本体部分と口金を含む基板部分が外れてしまいました。

原因は、嵌め込み式になっていたためで、倒れた時の衝撃が保持強度を上回ったためと思われます。

幸いガラスは壊れませんでしたが、中にセットされていた基板とE26口金との内部配線が切れてしまいました。

切れた配線の復活を試みましたが、口金内側がガラス質でコーティングされていて、半田付けができませんでした。

色々試してみましたが結局どれもダメで、ケースに穴を開けてケーブル2本を引き出し、取り敢えずスタンドを作ることにしました。

廃棄するのが惜しいために作ったスタンドですが、今のところ利用目的は見つかりません。


スタンド091030−1

作成した電気スタンドです。




スタンド091030−2
点灯直後の状態です。
100W相当ですので、点灯直後のまだ光りが弱い
時でないと、点灯状態の綺麗な写真は撮れません。



スタンド091030−3

測光モードを「スポット測光」にして、光っている部分を
撮影しました。


測光部分が適正露出になるので、それ以外の部分は露出不足になっています。

狙った部分(狭い範囲)を適正露出で撮影するために用意されている測光方法です。


通常デジタルカメラには、「マルチパターン測光」「中央部重点測光」「スポット測光」の3種類の測光方法が用意されています。(ニコン社の呼び方)

普段の撮影では、撮影範囲全体を測光対象にした「マルチパターン測光」が使用されます。

2009年10月29日(木)
渡部竜王が2連勝。強いですね!!

今日は将棋の第22期竜王戦第2局の2日目でしたので、テレビとパソコンで対局の速報を見ていました。

竜王が先に攻めて、挑戦者に反撃の機会を与えずにそのまま押し切りましたが、見事な手順でした。

これだけの強さを持っている渡部竜王が、他の棋戦のタイトルを奪取しないのが不思議です。


サボテン091029−1

今日のサボテンの様子です。




挿し木をした5鉢です。次々に咲いてくれそうです。

サボテン091029−2 サボテン091029−3






サボテン091029−4 サボテン091029−5






以下は昨日(28日)の野幌森林公園の追加分です。

サボテン091029−6 サボテン091029−7






サボテン091029−8 サボテン091029−9

2009年10月28日(水)
野幌森林公園に行ってきました

(公園事務所駐車場)
駐車場発   10時16分
駐車場着   14時05分

合計所要時間  3時間49分

(GPS記録)
総上昇量     91m
総下降量     87m

累積標高(+)トラック    201m
累積標高(+)地形     105m

TP積算距離    12.20km

天気が良かったので、森林公園を少し歩いてきました。

天候は晴れ・無風で、気温も適温だったため、快適な散歩を楽しみました。

駐車場はまだ有料で、無料化は11月4日からの予定とのことでした。

公園内の木々は全体的に見ると葉を落とし始めているようですが、樹木の種類によって既に落葉したものや、まだ頑張っているものなどに分かれるようです。

何時もは時計回りに歩くのですが、今日は最初に瑞穂池に向かい、反時計回りに歩いてみました。


野幌091028−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



野幌091028−2

GPS軌跡




野幌091028−3

北海道百年記念塔です。




野幌091028−4

紅葉(黄葉)は終わりを迎えていますが、
黄色の部分もまだ少し残っています。



野幌091028−5

赤いモミジも、まだ所々に残っています




野幌091028−6 野幌091028−7






野幌091028−8 野幌091028−9

2009年10月27日(火)
今日のシャコバサボテンです。

今年は一斉に開花したので、大変綺麗です。

挿し木をした5鉢の内1鉢が満開になっています。

残りの4鉢も、順次咲いてくれると思うので、暫くの間楽しめそうです。

(テレビの更新について)
今年レコーダーを更新したときから、テレビも今年中に買い換える予定を立てています。

それで、各社の秋冬モデルがそろそろ出そろった頃と思い、昨日は家電量販店に行ってカタログを集めてきました。

しかし、カタログには11月・12月発売予定の製品が載っていたり、発表直後の最新機種が載っていなかったりしていたので、購入製品の最終決定は12月に製品が店頭に並んだ後になりそうです。

(消費電力)
カタログで確認した範囲では、46v型でプラズマ方式が約530W、液晶方式が220〜280W、液晶のLEDバックライト方式が350W程度でした。

プラズマ方式が、通常の液晶方式の約2倍の電気を消費することになります。

現在自宅で使用中の29インチブラウン管方式のテレビは、消費電力が約160Wですので、何れにしても消費電力が大幅に増加することになります。

(LEDバックライト方式)
液晶画面のバックライトには「冷陰極管(細径の小型蛍光管)」が使用されていますが、それをLED光源に置き換えたテレビが発表され始めました。

冷陰極管は常時点灯しているので、液晶画面で黒色を表示しても、後ろ側から照らされている関係で、真っ黒にはなりません。

LED光源の場合は、黒色表示部分に該当する範囲のLEDを消灯することで、真っ黒な状態にすることができます。

また逆に、画面の中の特に明るい範囲では、LED光源を明るくすることで、コントラストをアップできます。

このように、画面の内容に合わせてLED光源を細かく制御することで、今までよりもコントラストの高い、高品質の画面を表示できます。

ただ、多数のLEDを使用するため、価格が高くなることと、消費電力の増えることが欠点です。

今秋のカタログを見ると、旗艦機種に採用されているのみで、まだ非常に高価です。

どうせ買うならこの方式が良いのですが、LED方式の普及機種が発売されるのは、来年末になるかも知れません。


テレビ091027−1 テレビ091027−2 テレビ091027−3






テレビ091027−4 テレビ091027−5 テレビ091027−6






テレビ091027−7 テレビ091027−8 テレビ091027−9

2009年10月26日(月)
シャコバサボテンが満開になりました。

例年11月頃に咲くシャコバサボテンが満開になりました。

挿し木をした5鉢では、1鉢が満開を迎えています。

残りの4鉢もそれぞれ蕾を持っていますので、何鉢かは開花にまでいってくれることでしょう。

それにしても、植物の体内時計は正確ですね。

このサボテンの体内時計は、昼間の長さでしょうか、それとも気温でしょうか。

それともまだ他にあるのでしょうか。

大分前にベランダから室内に移したため、夜遅くまで室内照明を浴び、気温もベランダよりはかなり暖かくなっているので、季節的には1〜2ヶ月逆戻りした環境です。

それでも、室内に移す前には蕾を持っていなかった挿し木の鉢が、新しく蕾をつけた所をみると、耐環境性のある正確な体内時計を備えていると考えざるを得ません。


サボテン091026−1 サボテン091026−2 サボテン091026−3






サボテン091026−4 サボテン091026−5 サボテン091026−6






サボテン091026−7 サボテン091026−8 サボテン091026−9

2009年10月24日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山に登りました。T6分岐から小林峠を往復しました。

駐車場    10時35分
T6分岐    11時12分 (    37分)
小林峠    12時00分 (    48分) 
T6分岐    13時03分 (1時間03分)
藻岩山    13時37分 (    34分)
慈恵会病院 14時44分 (1時間07分)
駐車場    15時15分 (    31分)

合計所要時間  4時間40分

(GPS記録)
総上昇量     892m
総下降量     910m

累積標高(+)トラック    991m
累積標高(+)地形    1070m

TP積算距離    12.92km

久しぶりに藻岩山に登ってみました。

今日は晴れ・無風で気温も適温で、快適な登山日和でした。

今日は休日でしたので大勢の登山者に出会いましたが、小さな子供を連れた家族が多かったのが印象に残りました。

山の稜線では紅葉もほぼ終わり、木々はそろそろ葉を落とす時期になりました。

過去4年間の札幌市(中央区)の初雪は11/02〜11/12ですので、例年通りですと早ければ10日後には札幌市街でも降雪があるかも知れません。

木枯らしが本格的に吹き始めると、木々は一斉に葉を落としてしまいます。

慈恵会病院コースの登山道は、今が黄葉のピークです。

今日は、黄色の葉が日光を浴びて金色に輝いていて大変綺麗でした。


藻岩山091024−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山091024−2

GPS軌跡




藻岩山091024−3

登山道に咲いている花は僅かになりました。




藻岩山091024−4

稜線の登山道は、ほぼこの様に葉が落ち始めています。




藻岩山091024−5

慈恵会病院コースの登山道です。
今が黄葉の真っ盛りです。



藻岩山091024−6

同上




藻岩山091024−7

同上




藻岩山091024−8

小林峠コースにて
僅かに残っていた紅葉です。



藻岩山091024−9

同上

2009年10月23日(金)
CPLフィルターのテストをしました。

朝起きたら快晴で日差しがあったので、自宅の近くでモミジの撮影をしました。

デジカメ用の「サーキュラーPLフィルター(CPL)のテストが主目的です。

従来も風景の撮影時に利用していましたが、紅葉の撮影で使用するのは久しぶりです。

このフィルターは偏光レンズになっており、狙った被写体からの反射光のみを取り入れ、それ以外の余分な光りをカットすることができます。

さらに、このCPLはカットする光りの強さをある程度調整できるので、その度合いも試してみました。

フィルターを装着したら、撮影前にカットする光りの強さを調整する必要があります。

カメラを移動したために太陽光線の方向が変わった場合も、その都度調整する必要があります。

調整方法は、ファインダーを覗きながらCPLのリングを回して、狙った明るさのところで止めます。

効果を最小にしても未装着時よりはカメラに入る光量が減少しているので、直射日光があるために余分な反射光が発生している場合に限定して使用することが基本です。

曇り空の時は、リングを回しても光量の変化は殆どありません。

装着したままにしていると、光量の減少が原因で写真の写りに悪影響がでることが考えられます。

また、CPLを余り効かせすぎると、被写体の色が強調され過ぎて、バランスの悪い写真になることもあります。

非常に便利なフィルターですので、主に屋外で撮影をされるのであれば、是非揃えておきたい一品です。


CPL091023A−1

CPLフィルター なし
モミジの葉が日光を反射して、くすんだ赤色になっている。



CPL091023A−2
CPLフィルター あり 中程度
モミジの葉が僅かに日光を反射していて、
丁度よい加減の赤色になっている。



CPL091023A−3
CPLフィルター あり 最強
モミジの葉の反射が完全に押さえられているが、
全体の明瞭度が少し落ちている。



CPL091023A−4

CPLフィルター なし




CPL091023A−5

CPLフィルター あり 最強
反射光をカットしているので、ふんわりした雰囲気になっている。



(旧文化交流会館にて)

モミジ091023−1 モミジ091023−2 モミジ091023−3






モミジ091023−4 モミジ091023−5 モミジ091023−6






モミジ091023−7 モミジ091023−8 モミジ091023−9

2009年10月22日(木)
札幌市環状線の赤い実の写真です。

環状線にはリンゴ並木に続いて、この小さな赤い実を沢山つけた並木があります。

名前が判らないためネットで調べた結果、「ヒメリンゴ」と葉や実の形状が一致しているように見受けられました。

植物辞典で調べてみたら、次のような記述がありました。

【ヒメリンゴ】
「中国から導入されたイヌリンゴと同じものという説や、エゾノコリンゴとイヌリンゴの雑種という説などがある。」


果実1個を写真でみた場合、その形状や色艶などは通常の大きなリンゴの実と全く同じ様にみえます。

果梗枝(枝と実をつなぐ)が長いので辛うじて別種と判りますが、果梗枝を外してしまえば通常のリンゴと判別できません。


今日は、写真撮影のため真駒内公園に行ってみました。

大型カメラ2台と三脚、CPLフィルターを持参して、じっくり撮影する予定でした。

天気予報をみて、今日は日照があるだろうと判断して出かけましたが、結局時々ごく短時間太陽が顔を出しただけでした。

そのため早めに切り上げて、中ノ沢や西野方面をドライブして自宅に戻りました。

写真は別途アップします。


環状線091022−1

札幌市環状線にて
ヒメリンゴ(?)の並木が赤い実をつけています。



環状線091022−2






環状線091022−3

非常に多くの実をつけています。




環状線091022−4

落ちた実です。辺り一面に敷き詰めたようになっています。
殆どの実が虫食いです。



環状線091022−5

拾ってきた実と葉です。
一見するとリンゴそのものですが、実の直径は約2cmです。



環状線091022−6 環状線091022−7






環状線091022−8 環状線091022−9

2009年10月21日(水)
今年もシャコバサボテンが咲き始めました。

今年は蕾を沢山つけているので、満開時はきっと綺麗でしょう。今から楽しみです。

接ぎ木した5鉢もそれぞれ蕾をつけているので、その内何鉢かは開花までたどり着いてくれると期待しています。


サボテン091021−1 サボテン091021−2






サボテン091021−3 サボテン091021−4

2009年10月20日(火)
一泊で紅葉見物をしてきました。(19日〜20日)

平地でも紅葉のピークを迎えているようなので、一泊でドライブしてきました。

ルートは、札幌→支笏湖→洞爺湖→ニセコ→中山峠→札幌で、走行距離451km(燃費13.2km/L)でした。

支笏湖では、湖畔一周道路で現在通行止めの奥潭まで行ってみました。

奥潭には「支笏湖オコタン野営場」があり、現在も営業しています。

ここまでは舗装道路ですが、通行止めの箇所から先は無舗装の林道にみえました。

全く手入れがされていないので、見た目にも荒廃しています。

将来も再開通させる意志が無いように見受けられました。

途中にオコタンペ湖展望台もあり、景色を期待していたのですが、残念ながら紅葉は期待外れでした。

訪れた時期が遅かったのか、紅葉する樹木が少ないのかは判りません。

洞爺湖は3/4周しましたが、例年通り素晴らしい紅葉でした。

有珠山の噴火跡を見てから「だて歴史の杜(道の駅)」に行き、車中泊をしました。

夕食まで時間があったので、同敷地内にある「伊達市開拓記念館」を訪れてみました。

明治初期に、仙台地方から始めて伊達に入植し、開拓を始めた当時の状況が詳しく展示されています。

天気予報どおり、夜半に少し雨が降りました。

2日目(今日)は、ニセコまでの最短コースを狙って、礼文華−昆布(道道32号)を通ることにしました。

幹線道路よりも支線の方が紅葉観賞には最適と考えたためですが、32号線に入ったら崖崩れのため通行禁止になっていました。

豊浦に引き返すのも癪なので、その先の黒松内に抜ける道道を利用して国道5号線に抜け、ニセコに向かいました。

結果的に大分遠回りしたことになりましたが、紅葉観賞をしながらのドライブなので、特に問題はありません。

それよりも、32号線を通行できなかったことが残念でした。

ニセコでは、神仙沼の入口にあるレストハウスまで行ったみましたが、既に木々の葉が落ちていました。

五色温泉の野営場にも寄ってみましたが、駐車中の車はありませんでした。

倶知安・京極・中山峠経由で13時過ぎに帰宅しました。

今日は天気予報どおり、時々雨の降る紅葉観賞には少し不適な一日でした。


ドライブ091020−1

支笏湖畔にて




ドライブ091020−2
支笏湖畔奥潭にて
美笛に行く道路の通行止め箇所です。
無舗装の林道に見えますが、完全に荒廃しています。



ドライブ091020−3

国道453号線にて




ドライブ091020−4

洞爺湖畔にて




ドライブ091020−5

有珠山噴火で破壊された家屋




ドライブ091020−6

ニセコに向かう途中にて




ドライブ091020−7

ニセコにて




ドライブ091020−8

真駒内にて




ドライブ091020−9

同上

2009年10月17日(土)
三角山に登りました。

西区山の手から三角山と奥三角山に登りました。

駐車場    10時21分
三角山    10時54分 (    33分) 写真撮影
小別沢    11時57分 (1時間03分)  〃
奥三角山   12時25分 (    28分)  〃
駐車場    14時06分 (1時間41分)  〃

合計所要時間  3時間45分

(GPS記録)
総上昇量     685m
総下降量     661m

累積標高(+)トラック    713m
累積標高(+)地形     795m

TP積算距離    7.69km

紅葉の写真撮影のため三角山から小別沢まで行ってみました。

紅葉はピークを迎えており、赤色よりも黄色が多い状況ですが、今日は日照があったので金色に輝く綺麗な黄葉が楽しめました。

三角山は低い山なので、幼稚園児が引率されて山頂まで登っていました。

園児達はみんな元気で疲れを見せていませんでした。この年齢になると、見た目よりも体力があるのですね。

小別沢に行く途中の奥三角山を迂回する登山道にさしかかったときに、反対側から来た女性登山者に声を掛けられました。

小別沢に行く予定であったが、登山道にテープが張ってあるために、引き返して来たとのことでした。

そこまで一緒に行ってみましたが、登山道を含めた5m四方にテープが張ってありました。

迂回して通過しても問題無さそうだったので、一緒に小別沢まで行きバス停のある道を教えてから、奥三角山に登りました。

奥三角山の途中で出会った登山者から、テープは「蜂の巣」があるためと判りました。

こういう場合は、理由を掲示してくれると助かるのですが。

今日は同じ風景を「A 絞り優先 F11(固定)」と「P プログラムオート」で、それぞれ撮影してみました。

撮影結果はこれからじっくり評価します。


三角山091017−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山091017−2

GPS軌跡




三角山091017−3

大倉山ジャンプ場から見た三角山
大きな崖が2箇所みえます。



三角山091017−4

幼稚園児も山頂まで登っていました。
付き添いの大人の方が大変ですね。



三角山091017−5

紅葉は全体的に進んでいますが、
黄色が多く、赤色は少ないようです。



三角山091017−6 三角山091017−7






三角山091017−8 三角山091017−9

2009年10月16日(金)
平岡公園と旭山記念公園に行ってきました。

(平岡公園)
自宅近くの平岡公園は平地にあるため、紅葉はまだ始まったばかりで、殆どの木々がまだ青々としています。

下の写真は、紅葉の始まった部分を集中的に撮影したもので、紅葉のピークはまだ先になりそうです。

今日は紅葉の撮影を兼ねて、三脚とPLフィルターのテストをしました。

 (カメラ Nikon D200)
 ・三脚使用
 ・三脚使用 + PLフィルター
 ・手持ち
 ・手持ち + PLフィルター

それぞれ「絞り優先(A F11 固定)」と「プログラムオート(P)」で撮影をしました。

結論的には、「三脚使用 + 絞り優先(F11)」 が一番良いという当然の結果になりました。

殆ど曇り空でしたので、PLフィルターの効果は顕著には出ませんでした。

「手持ち + PLフィルター」はシャッター速度が遅くなり過ぎ、少し無理がありました。

ISO値を高く設定することでシャッター速度を上げることができますが、Nikon D200ではmax1600で常用値400までと云われています。

そのため、ISO値を400にまで上げてみましたが、「手持ち + PLフィルター」ではまだ不足でした。

D200の後継機(D300)では、常用ISO値がかなり高くなっているので、こういう場面での使い勝手も向上しています。(欲しい!!)

ただ、テレビ受信機・カーナビ装置の更新と、防水カメラの購入を予定しているので、D200後継機への更新の目処は全くたちません。

(旭山記念公園)
少し標高が高い場所にあるので、紅葉がほぼピークを迎えていました。

藻岩山登山の準備はしていたのですが、写真撮影で時刻的に遅くなったため、結局登らずに帰宅しました。

(カーナビ)
帰路の途中で自動車用品店に寄ってカーナビを見たあと、全メーカーのカタログを貰ってきました。

現在使用しているカーナビが8インチ画面なので、出来れば7インチ以上のカーナビに更新したいと思っています。

更新の候補にしていた三洋電機のゴリラ(秋モデル)では、従来の7インチ製品が6.2インチにサイズダウンして発売され、従来の7インチ製品は販売中止になるかもしれないとの話でした。

そのため、カーナビの更新を来年の春モデルの発表まで待つことにしました。

ゴリラの7インチの春モデルが出るか、6.2インチで我慢するか、他社の7インチモデルを選択するのか、その時に決断することになります。

もう一つの条件は、「ゼンリン」の地図を採用していることです。

ネットで調べた範囲では、同社の地図ソフトの評価が高いことと、現在使用中のカーナビも地図ソフトにゼンリンを採用しているためです。

(平岡公園)

平岡公園091016−1 平岡公園091016−2 平岡公園091016−3






平岡公園091016−4 平岡公園091016−5 平岡公園091016−6






平岡公園091016−7 平岡公園091016−8 平岡公園091016−9

2009年10月15日(木)
写真をアップしました。

昨日撮影した滝野すずらん丘陵公園の写真を、写真館にアップしました。

(囲碁で史上最年少の井山名人が誕生!)
今日は一日中ネットの囲碁名人戦速報(ライブ)を見ていました。

解説の後半では、井山八段が優勢としていましたので、この第5局で新名人の誕生を期待していました。

それにしても、今年の井山八段は強かったですね。

対戦成績は4勝1敗と圧勝でした。

碁の内容も第1局が半目負けでしたが、第2局以降は全て中押し勝ちで、張栩名人を圧倒していました。

まだ20才の新名人ですが、身体も大きく頑健そうなので、これから永く活躍されることでしょう。

囲碁界に待望の新星が誕生しました。いよいよ井山時代の到来になりそうです。


滝野091015−1 滝野091015−2






滝野091015−3 滝野091015−4

2009年10月14日(水)
滝野すずらん丘陵公園に行ってきました。

今日から「囲碁名人戦第5局」「将棋竜王戦第1局」が始まるので、遠出を止めてテレビ観戦をすることにしました。

両棋戦とも2日制なので、決着がつくのは明日の午後遅くになります。

この記事は、ネットの名人戦速報(ライブ)を見ながら作成しています。

囲碁名人戦の方は、もしかしたら明朝から激しい攻防戦に突入することになるかも知れません。

挑戦者の井山八段が勝てば、史上最年少名人の誕生になります。


1日目(今日)の午前中はまだ序盤戦なので、近くの滝野すずらん丘陵公園に行ってきました。

紅葉はピークを迎えている感じです。

公園には、無料エリア(駐車料金 普通車400円)と、有料エリア(入園料400円/大人、80円/小人)があります。

駐車場が料金所の内側にあるため、駐車料金の支払いは必須です。

有料エリアには、無料エリアからしか行けませんが、有料エリアの駐車場は無料です。

今日はアシリベツの滝とその沿線の紅葉の撮影が主目的でしたので、有料エリアには入りませんでした。

公園内で「アシリベツの滝」「不老の滝」を撮影後、公園の外の「鱒見の滝」「有明の滝」に寄ってから自宅に戻りました。

滝までの距離が結構あるので、今日一日で、藻岩山往復(慈恵会病院コース)程度は歩いています。


滝野すずらん091014−1 滝野すずらん091014−2






滝野すずらん091014−3 滝野すずらん091014−4






滝野すずらん091014−5






滝野すずらん091014−6

アシリベツの滝




滝野すずらん091014−7

不老の滝




滝野すずらん091014−8

鱒見の滝




滝野すずらん091014−9

有明の滝

2009年10月12日(月)
手稲山に登りました。

平和の滝コースで手稲山に登りました。

駐車場    7時55分
山頂着   10時37分 (往路 2時間42分) (内30分 排水作業)
山頂発   10時54分 (休憩     17分)
駐車場   14時44分 (復路 3時間50分) 平和の滝、写真撮影

合計所要時間  6時間49分

(GPS記録)
総上昇量     840m
総下降量     771m

累積標高(+)トラック    942m
累積標高(+)地形     960m

TP積算距離    11.76km

天候が良かったので、手稲山に登りました。

今日は三連休の最終日で良い天気になったため、非常に多くの登山者に出会いました。

気温は低めでしたが、登山には最適でした。

紅葉の状況は、上部は既に終了しており、中腹も終わりに近く、現在は下の方がピークを迎えています。

(登山道の排水)
今日は降雨は全くありませんでしたが、往路では登山道の前半部分で、かなり長い距離にわたって水が流れていました。

一番酷い場所では、登山道の幅一杯に水が流れていましたが、長時間続くと深い溝が掘れる原因となってしまいます。

対策としては、登山道を斜めに横断する排水溝を設置するのですが、手稲山には殆どありません。

そのため、この様なケースでは、登山道に斜めに溝を掘って、登山道の外に水を排出します。

藻岩山には、この様な手掘りの溝が多数あり、登山道を荒廃から守っています。

今日の状況ですと、手稲山の登山道にも溝が多数必要になるところですが、実際は自然に出来た溝が1箇所あるのみでした。

復路では水量は大分減っていましたので、前日の雪が融けたのが主原因だったようです。

往路で30分程掛けて、1箇所に落ち葉や小石で小さな土盛りを作り、登山道から排水するようにしましたが、焼け石に水の状態でした。

下山して駐車場に到着した際に、その足で平和の滝に下りて写真を撮りました。

今日は水量があり、紅葉も始まっていたので、まずまずの写真になりました。


手稲山091012−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山091012−2

GPS軌跡




手稲山091012−3

前日はアラレが降ったようです。




手稲山091012−4 手稲山091012−5






手稲山091012−6 手稲山091012−7






手稲山091012−8 手稲山091012−9

2009年10月11日(日)
落ち葉の写真をアップしました。

写真館に10日に砥石山登山で拾った落ち葉の写真をアップしました。

(10/23 追加)
その後、落ち葉の保存方法を色々試した結果、落ち葉に水分を与えた状態で冷蔵庫に保管しておくと、数日間は全く退色なしで保存できることが判りました。

数日経っても、拾ってきた時と全く同じ新鮮さを保っていました。


落ち葉091011−1 落ち葉091011−2 落ち葉091011−3






落ち葉091011−4 落ち葉091011−5 落ち葉091011−6

2009年10月10日(土)
砥石山に登りました。

小林峠コースで砥石山に登りました。

駐車場     9時50分
T4分岐    10時43分
山頂着    11時41分 (往路 1時間51分)
駐車場    15時00分 (復路 3時間19分) 写真撮影

合計所要時間  5時間10分

(GPS記録)
総上昇量     855m
総下降量     828m

累積標高(+)トラック    921m
累積標高(+)地形     924m

TP積算距離    9.59km

週間天気予報によれば後志地方の天候が安定しないので、やむを得ず自宅で待機中です。

今朝起きたら晴れていたので、紅葉の偵察を兼ねて砥石山に出かけました。

砥石山は中腹が紅葉のピークに近いですが、下の方はまだ紅葉が少し始まった程度です。

復路で写真撮影を行いましたが、途中から太陽が雲に隠れることが多くなり、日照を待ったりしたため時間が掛かりました。

無風で気温も登山に適温で、快適な登山日和でした。

落ち葉を拾ってきたので、別途アップします。


砥石山091010−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山091010−2

GPS軌跡




砥石山091010−3

熊情報です。
1ヶ月前にここから1kmの場所で、熊が目撃されています。



砥石山091010−4

砥石山山頂にて
遠くの山は既に冠雪しています。



砥石山091010−5

以下登山道にて




砥石山091010−6 砥石山091010−7






砥石山091010−8 砥石山091010−9

2009年10月8日(木)
小天狗岳の落ち葉の写真です。

10月7日の小天狗岳登山で落ち葉を少し拾ってきたので、その写真をアップしました。

登山当日中に撮影すれば良かったのですが、今日午前中に撮影したので少し退色した感じです。

一応水に浸けて、乾燥は防いでいました。

最適な撮影方法は、登山に台紙を持参してその場で写真撮影をしてしまうことではないでしょうか。

そうと判っていても、なかなか実践できません。

紅葉の写真は別途写真館にアップします。

(囲碁名人戦)
この記事は、第34期囲碁名人戦7番勝負の第4局を、朝日新聞社のネット速報を見ながら作成しています。

それにしても、井山裕太八段は強いですね。素人目にも今のところは井山八段の優勢な局面に感じます。

もう少ししたら、井山八段の時代が来るのでしょうか。

今次の挑戦で名人位を獲得することになれば、そのまま井山八段の時代に突入ということになりそうです。

囲碁界待望の超大型新人であることは、誰もが認めるところです。


落ち葉091008−1 落ち葉091008−2 落ち葉091008−3






落ち葉091008−4 落ち葉091008−5

2009年10月7日(水)
小天狗岳に登りました。

定山渓ダムコースで小天狗岳に登りました。

駐車場   11時11分
山頂着   12時10分 (往路     59分)
駐車場   15時09分 (復路 2時間59分) 写真撮影

合計所要時間  3時間58分

(GPS記録)
総上昇量     511m
総下降量     441m

累積標高(+)トラック    530m
累積標高(+)地形     574m

TP積算距離    3.64km

最近10年で最強級と云われる台風18号が日本列島縦断コースをとり、北海道にも多大の被害を及ぼす可能性がでてきました。

明日午後からその影響がでるとの予報が出たため、取り敢えず今日小天狗岳に登ってみました。

小天狗岳は例年紅葉の写真撮影に出かけてるので、台風の影響を受ける前の駆け込み撮影です。

紅葉を綺麗に撮影するためには日照が必要ですが、今日は残念ながら日照のあったのは短時間でした。

雲の様子を見ながら辛抱強く日照を待ったりして撮影したので、復路は往路の3倍の時間が掛かってしまいました。

山頂部分の紅葉は既に終わっていました。

現在、中腹がピークを迎えている状況です。

台風が来なければ、今頃はニセコ方面に出かけている筈でしたが、やむを得ません。

台風が通過して影響が小さいようであれば、時期的に少し遅いですがニセコ方面に出かけてみる予定です。


小天狗岳091007−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



小天狗岳091007−2

GPS軌跡




小天狗岳091007−3

小天狗岳山頂
紅葉は終わっています。



小天狗岳091007−4

山頂手前から見た定山渓ダム




小天狗岳091007−5

定山渓ダム




小天狗岳091007−6 小天狗岳091007−7






小天狗岳091007−8 小天狗岳091007−9

2009年10月6日(火)
日本ハム優勝おめでとう!!

地元球団ですので、今日もパソコンの無料放送を見ながら確り応援していました。

この様子で行くと、楽天と日本シリーズ出場を掛けて戦うことになるのでしょうか。

このところの楽天の強さは脅威です。

(車の改善)
時間を掛けて実施してきた車の改善作業が終わりました。

考えられる改善はほぼやり終えたので、残っているのはカーナビの更新のみです。

カーナビ各社から秋・冬モデルが発表されたら、その中から選ぶ予定でいます。

ルーフボックスの鍵の追加は、方法を変更して実施しました。

注文していた鍵は、予定していた場所に取り付けられませんでした。

そのため、強度や防水に全く関係ないところ2箇所にドリルで穴を開けて、南京錠で施錠しました。

購入を予定している防水カメラは、一応購入する機種を決めました。

オークションやネット通販で価格の動向を調べていますが、価格はほぼ横ばいで下がる気配がありません。

従って、そろそろ購入することになると思います。


日本ハム091006−1
カーナビ装置の位置を変更しました。
少し手前に移し、表示位置も下げました。
これでフェンダーミラーの視認が楽になりました。



日本ハム091006−2

ルームミラーを大型ミラーに戻しました。
写真にあるとおり、左側を切断して日除けと干渉しないようにしました。



日本ハム091006−3
助手席の木製の本箱
中が見えるように蓋を開けています。
表面黒色塗装



日本ハム091006−4

車のメンテナンス用道具箱を小さく改造して、黒色塗装しました。




日本ハム091006−5

荷室右側のライトと物入れ




日本ハム091006−6

荷室左側の物入れ(電池ボックス格納)




日本ハム091006−7

清掃用ペーパー取り出し装置とストーブ格納箱




日本ハム091006−8
時計・ヘッドランプ・薬類格納用の箱(2個)
左端の箱が予備ガス缶用の箱(4本入れ)
衝突時にガス漏れしないような対策をしています。



日本ハム091006−9

中央コンソール後ろの物入れ

2009年10月3日(土)
フェンダーミラーを取り付けました。

(暑寒別岳の写真)
写真館に暑寒別岳登山の写真をアップしました。


(フェンダーミラー)
ネットで注文していたフェンダーミラーが昨日到着したので、早速取り付けて見ました。

今回は取り敢えず左側ミラーのみを取り付けて、様子を見ることにしました。

カローラワゴンのボンネットが、この製品の取り付け部と合致したので、取付は数分で完了しました。

汎用の後付製品であり、事前に取り付け可否のテストが出来ない状態でのネット注文ですので、最悪の場合は取り付けが出来ない場合もあることを予想していました。

ミラーは写真で見るとそれ程大きさを感じませんが、実際はかなり大きいものです。

左側ドアミラーは取り敢えず折りたたんでいます。

実際に車を運転してみた感じでは、後方視野が広く、顔の向きを変えずに確認できるので、ドアミラーよりは良さそうです。

カーナビの表示装置が少し邪魔になったので、位置を調整して視線を遮らないようにしました。

(仕様)
  日本デレル株式会社 HPより転載
 (財)日本車輌検査協会 TRIAS 29-1973 (後写鏡の衝撃緩和試験) 済
  カラー   光沢クロームメッキ(脚部ブラック)
  材 質   ABS樹脂・アルミダイカスト・ステンレス・鏡ガラス
  サイズ   18cm×24cm
  重 量   530g (実測)


ミラー091003−1

今回取り付けた「ミルゾーン」
左右ミラー 2本セット ¥15,750円



ミラー091003−2

右側ミラー
今回はまだ取り付けていません。



ミラー091003−3

同上




ミラー091003−4

同上取り付け部
ネジ3本で取り付けます。



ミラー091003−5

今回は左側ミラーのみ取り付けました。
ドアミラーは折りたたんでいます。



ミラー091003−6

同上




ミラー091003−7

簡単に取り付けることができました。
取り付け強度も十分の様です。



ミラー091003−8

運転席から見た状態
カーナビ装置がチョット邪魔な感じです。
ただし、視線は遮っていません。

2009年10月2日(金)
暑寒別岳に登りました。 (10月1日)

暑寒コースで暑寒別岳に登りました。

駐車場     6時09分
つつじヶ丘   7時03分
佐上台     7時12分
5合目      8時08分
滝見台     8時49分
扇風岩     9時14分
山頂着    10時20分 (往路 4時間11分)
山頂発    10時49分 (休憩     29分)
駐車場    14時40分 (復路 3時間51分) 写真撮影

合計所要時間  8時間31分

(GPS記録)
総上昇量     1235m
総下降量     1223m

累積標高(+)トラック    1427m (最も正しいと思われる。)
累積標高(+)地形     1291m

TP積算距離    16.8km

天気予報で良い天気が10/01まで続くと報じていたので、暑寒別岳に登ってきました。

09月30日  午後に札幌発 (暑寒別岳駐車場で車中泊)
10月01日  暑寒別岳登山・帰宅

往路は最短距離の日本海沿岸経由で向かいましたが、浜益を過ぎた辺りからのトンネルの多さには毎度のことながら感心します。

復路は、道道94号(増毛稲田線)→ 国道275号(月形町経由)を利用してみましたが、結構時間が掛かりました。

今のところ、高速道路を利用しても時間が掛かりそうです。(札幌IC−幌糠IC 130km + 一般道 約45km)

札幌−暑寒別岳は車で片道2.5〜3時間掛かるので、今の私の体力では安全な日帰り登山は無理と思われるため、前日を移動日にしました。

暑寒荘の宿泊者は無く、車中泊は私のみでした。

綺麗な星空を期待していたのですが、月が煌々と輝いていたため星空観賞とはいきませんでした。

夜、車外が明るくなったと思って外を見たら、新聞の読めそうな月明かりでした。

空気が澄んできているので余計明るく感じるのでしょうか。

当日は晴れ・無風で気温も適温で、快適な登山日和でした。

登山道に危険な場所はなく、2箇所ある補助ロープも確りしていました。

熊情報として、9/20に8〜9合目間で、笹の中で熊が移動する音を聞いたとの表示がありました。

熊の糞などはありませんでした。

5合目で動物の小さな足跡を見つけましたが、帰宅後ネットで調べたらキツネの足跡に似ていました。

往路で少し身体が重いと感じていましたが、前2回と比べてザックが数kg重かったのも原因しているかも知れません。

今回は復路で少し時間が掛かりました。

復路のロープ場で太ももの筋肉に軽い痙攣が発生したため、サロメチール(消炎鎮痛剤)を塗りました。

山頂ではウインドブレーカーを着用して身体を冷やさないようにしましたが、足の方が少し冷えたのかも知れません。

その後、痙攣は発生しませんでしたが、写真撮影をしながら慎重に歩いたため、少し時間が掛かりました。

  登山日時    往路    休憩    復路    計(休憩を除く)
  2005-08-15  3-46    0-20    2-43    6-29
  2008-09-16  3-59    1-40    3-16    7-15(休憩 1-40 無線交信)
  2009-10-01  4-11    0-29    3-51    8-02

夏山ガイド(梅沢俊)では、標準コースタイムを「登り 4-30」「下り 3-10」としています。

この時間は、「標準体力、日帰り装備、休憩時間を含まず」を基準にしているので、実際の所要時間を算出する際は休憩時間を追加する必要があります。

当日の登山者は男性のみで、皆さん健脚揃いでした。皆さん私よりも若そうで、ザックも私よりは大分軽量のようでした。

下山後に登山届けに記載されていた時刻を参考に記載します。

登山者  入山  下山   所要時間
 A     5:20  11:45   6-25
 B     7:05  13:30   6-25
 C     7:10  12:40   5-30
 D     8:20  14:30   6-10

「上昇量約1400mm・距離16.8km」もあり、私の体感では芦別岳に匹敵する登り応えのある山です。

紅葉の写真は、別途アップします。


暑寒別岳091002−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



暑寒別岳091002−2

丸数字は合目表示です。




暑寒別岳091002−3

GPS軌跡




暑寒別岳091002−4

5合目の水場です。
小屋の表示では、例年8月には枯れるとあります。



暑寒別岳091002−5
滝見台
7合目を過ぎると直ぐに現れます。
西暑寒別岳(カンバンの裏側)中腹の大滝が遠望できるそうです。



暑寒別岳091002−6

扇風岩(8合目)
ここから最後の急登が続きます。



暑寒別岳091002−7

暑寒別岳山頂




暑寒別岳091002−8

山頂からみた紅葉です。




暑寒別岳091002−9

登山道にて


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