アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2010年8月31日(火)
羅臼岳に登りました。 (8月26日)

岩尾別コースで、羅臼岳山頂を往復しました。

駐車場      05時16分
弥三吉水     06時44分 (1時間28分)
銀冷水      07時41分 (0時間57分)
岩清水      08時50分 (1時間09分)
山頂着      09時29分 (0時間39分) (往路 4時間13分)
山頂発      09時40分 (0時間11分) (休憩     11分)
銀冷水      11時01分 (1時間21分)
弥三吉水     11時46分 (0時間45分)
駐車場      12時54分 (1時間08分) (復路 3時間14分)

合計所要時間  7時間38分

(GPS記録)
総上昇量   1258m
総下降量   1367m

累積標高(+)トラック   1537m
累積標高(+)地形    1517m

TP積算距離    14.56km

(8月25日 移動日)
札幌の自宅から、高速道路(旭川・層雲峡経由)で知床半島の道の駅「ウトロ・シリエトク」に向かいました。

ここは、キャンピング車のメッカで、車中泊の車の数は100台を超えているようでした。

トイレは24時間開放で、清潔なシャワートイレですので非常に快適です。

そばにコンビニもあり、長期間滞在しても全く問題ない環境なので、本州から避暑がてらに訪れている人が多いようです。

私も、羅臼岳登山や知床半島の観光の場合は、以前からここを利用させて頂いています。道の駅ですので、車中泊をしても無料なのが嬉しい。

(GPSの故障発生)
翌日の準備のため、GPS装置に電池をセットして電源を入れました。

GPS衛星の捕捉を開始したのを確認してから、暫くGPSのそばを離れましたが、次にGPSを確認したときにはGPSは電源が切れた状態でした。

そのため、別の電池をセットしたりして電源ONを試みましたが、全く反応がなく完全に故障したことを確認しました。

GPS装置を水平に置いていた状態で故障が発生しているので、GPSに対して衝撃を与えたことによる故障とは原因が違うように思われました。

GPS装置は野外使用を前提にしているので、非常に堅牢に作られている筈ですし、可動部分はMicroSDのコネクタ部分と、外部電池の接続端子程度しかありません。

修理のため、今日(31日)の午後に、日本代理店に向けて定形外郵便で発送しました。

今回の一連の登山には、予備品として車に積んでいたGPS装置「VISTA C」を使用しました。


(8月26日 羅臼岳登山)
早めに道の駅を出発して、岩尾別温泉に向かいました。

ここの駐車場はホテル宿泊者専用で、一般登山者の車は隅の方に少数止めることができるだけですので、早い者勝ちの状態です。

その後の車は、温泉手前の道路に無理矢理駐めることになります。

天候は、往路では全く晴れることはなく、羅臼平到着時点では気温が下がり風も少しあったので、それまでの半袖下着の上に夏シャツとウインドブレーカーを装着しました。

山頂も雲の中でしたので、直ぐに直下の風の当たらない場所に下りて、そこで休憩しました。

本州(東北)からのグループが先に休憩中でしたので仲間に入れて貰い、笹団子を1個ご馳走になりました。

山頂の最後の岩の登りでは、ペンキの表示が大変見づらい状態でした。大勢の登山者が訪れる場所ですので、ペンキ表示だけでも改善する必要があると感じました。

復路の最初の部分で、パラパラきたため傘をさしましたが、本降りにはならずに直ぐに止みました。

ただ、この濡れた傘を無理矢理傘のカバーに押し込んだため、傘の骨が引っ掛かってしまい、結局カバーを破いてしまいました。

31日にモンベルにカバーだけの販売の有無を確認しましたが、販売していないとのことでしたので、ナイロン用補修テープで一応修理しました。

復路を三分の一も下山すると、そこは青空でした。山頂方向を見上げると、モクモクとした雲に覆われていました。

沢山の登山者に出会いましたが、大人数のツアー登山(数グループ)が目立ちました。

下山後は、岩尾別温泉の無料の露天風呂で汗を流しました。ここは脱衣場などは無い全くの露天ですが、温泉は適温に調整されたものがパイプで供給されていますので、露天風呂そのものは大変快適でした。

翌日は、簡単な西別岳に登って疲れをとることにして、西別小屋に向かい、そこの駐車場で車中泊をしました。

西別小屋には先客2名がおり、少し話をしましたが、この2名はあすは摩周岳も登る予定であると話していました。

羅臼岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



羅臼岳

GPS軌跡




羅臼岳

羅臼岳山頂です。




羅臼岳

山頂の天候の様子です。




羅臼岳

登山口のヒグマ出没情報です。




羅臼岳

登山道の表示です。




羅臼岳

同上




羅臼岳

弥三吉水です。




羅臼岳

登山道にて

2010年8月31日(火)
第5回キャンプ登山での出来事

今回のキャンプ登山は、前回までのキャンプ登山と違って、ハプニングや新しい発見がありました。

(GPSの故障)

第5回キャンプ
GARMIN社の携帯GPSです。
右側が常用GPSで、今回は最初に故障しました。
左側が予備のGPSで、今回はこちらを使用しました。


知床半島のウトロでGPS装置(VISTA HCX)の電源を入れ、GPS衛星の捕捉を開始したのを確認して暫く別のことをしていたら、GPS装置の電源が自動的に切れて、その後は電源を入れることが出来なくなりました。

そのため、予備用として車に積んでいたGPS装置(VISTA C)を使用することになりました。

現在、日本代理店に照会中ですが、私の見解としては、単純な機器の故障ではなくて、GPS装置のプログラムの異常(バグ)が関係しているのではないかと考えています。

何れにしても、電源が入らない状態ですので、GPS装置単体ではこれ以上調べることができません。


(熊よけ鈴の錘の落下と発見)

第5回キャンプ
熊よけ鈴です。
打撃音を出す錘を吊している針金が摩滅しました。
歩行中に強度不足で落下して、紛失状態になりました


雌阿寒岳から阿寒富士に向かっているときに、熊よけ鈴の音が小さくなっていることに気がつきました。

この時は、ザックと腰に各1個の音色の違う鈴を着けていました。

確認すると、腰に着けた鐘の形をした真鍮鋳物製の鈴の、内部の打撃用の錘が紛失していました。

紛失した錘を探し出すことは殆ど不可能と思われましたが、復路でコースの重複している部分だけでも探してみることにして、そのまま阿寒富士に登頂しました。

その後、落としたと思われる登山道の範囲を探しながら歩いていたら、奇跡的に見つけることができました。

登山道は、火山灰と小さな火山礫の混じった状態で、色も錘に近い判りづらい状態でした。

落下した原因は、長期間の使用により、吊していた針金部分が摩滅して強度を失い、飴細工のように延びて抜け落ちたものと判りました。

春に点検したときは、そこまで摩滅していることに気がつきませんでした。

車に積んでいた針金を使用して、修理しました。

油も差していましたので、この様な事態が発生することは全く予想していませんでした。

同じような鈴を長期間使用している方がおられましたら、一度点検することをお奨めいたします。


(登山用雨傘の収納カバーの破損)

第5回キャンプ
登山用の雨傘です。
濡れて膨らんだ傘を無理矢理押し込んだら、引っ掛かって
破れてしまいました。


羅臼岳で一時雨傘を使用したので、濡れた状態で無理矢理収納カバーに押し込みました。

長期間の使用で、カバーも少し弱っていましたが、傘の骨が突き出た状態で力を入れて操作したので、結局破ってしまいました。

収納カバーですので自作も可能ですが、取りあえずメーカーのモンベルに収納カバー単体で販売しているか照会してみる予定です。


(食事用の箸の破損)

第5回キャンプ
食事用のプラスチック製の箸です。
片側が折れてしまいましたが、何時折れたのかは
判りません。多分食材と一緒に食べたと思われます。


食事後に、箸先端の欠損に気がつきました。

この箸も長く使ってきたものですので、熱湯などの影響で内部では劣化が進んでいたのかも知れません。

折れた先端を発見できなかったので、多分食材と一緒に食べてしまったものを思われます。

普通に使っていて、箸の先端が折れるなどは全く予想外のできごとでした。


(高速道路が整備されてきました)

第5回キャンプ
雄阿寒岳の下山後、そのまま札幌に戻りました。
占冠−夕張間(34km)が平成23年に開通すると、
足寄から札幌まで高速道路でつながります。


雄阿寒岳を午後1時頃に下山して、カーナビで自宅までの帰路を検索したら、高速道路利用で5時間強で自宅に戻れる表示になっていました。

当初は、翌日の31日を移動日に当てていました。

そのため、当日中に無理をしない範囲で戻ることにして、雄阿寒岳から自宅に向けて出発しました。

約60km走行して足寄から高速道路に入り、日高山脈を簡単に通過してあっという間に占冠に到着してしまいました。

現在、占冠−夕張間(34km)が建設工事中で、平成23年にこれが完成すると、足寄−札幌間が高速道路で繋がることになります。

占冠から札幌までは一般道を利用しましたが、結局下山当日中に札幌の自宅に戻ってしまいました。

足寄−占冠間の高速道路は無料でした。

10年前から見ても、北海道の主要道路の整備(建設)状態は、目を見張る程の発展振りですね。

数十年前に、オートバイで砂利道を走り回ったことが懐かしく思い出されます。当時は一級国道も完全舗装ではありませんでした。

写真は、NEXCO東日本コーポレートサイトの写真を流用させていただきました。

2010年8月30日(月)
5回目のキャンプ登山から戻りました。 (8月25日〜30日)

5回目キャンプ登山
8月25日 札幌発          (道の駅 ウトロ・シリエトク 車中泊)
8月26日 羅臼岳登山       (西別小屋駐車場 車中泊)
8月27日 西別岳・カムイヌプリ(摩周岳)登山
                      (開陽台展望台駐車場 車中泊)
8月28日 武佐岳登山       (阿寒キャンプ場 車中泊)
8月29日 雌阿寒岳登山      (同上)
8月30日 雄阿寒岳登山・帰宅

各登山の詳細は、別途アップします。

今回の登山では、普段使用しているGPSが最初から故障してしまい、予備のGPSを使用しました。

そのため、一応登山の記録は採れていますが、圧縮されたデーターになっています。

GPSの修理依頼を最優先に行う必要があるため、これからそちらの作業に掛かります。

そのため、登山記録の詳細は、明日(31日)から順次アップします。

2010年8月24日(火)
明日、道東地区のキャンプ登山に出かける予定です。

昨年は、8/14〜8/20に道東地区のキャンプ登山を行っていますが、今年は天候の関係で遅れています。

今のところ、道東地区の週間天気予報は芳しくありませんが、何時まで待っていてもきりがないので、取りあえず明日出かけてみることにしました。

羅臼岳、雄阿寒岳、雌阿寒岳、西別岳、武佐岳、斜里岳を、天候を見ながら出来るだけ登りたいと思っています。

昨年は、羅臼岳の2箇所に大きな雪渓が残っているということで、アイゼンを持参していなかったため、羅臼岳は登山を断念しています。

今年の状況は確認していませんが、4本爪と6本爪アイゼンを車に積んでいますので、雪渓があっても対応出来る予定です。

8月31日の帰宅を予定していますが、場合によっては若干延びるかもしれません。

2010年8月24日(火)
冷蔵庫を買い換えることにしました。

先日、13年間我が家で活躍していた冷蔵庫の調子が、一時的におかしくなりました。

冷凍機能が殆ど働かなくなり、冷凍室に入れていた物が皆融けてしまいました。

当日中に冷凍機能は少し回復しましたが、何となく機能が弱っている感じでした。

そのため、メーカーのサポートセンターに電話して出張修理をお願いしました。

21日にサービスマンが来て点検をしましたが、放熱用のパイプ詰まりが原因と思われるとのことで、液体窒素を使用したパイプ洗浄や、重要部品の交換で、5万円程度の出費になるとのことでした。

冷蔵庫筐体の左右には、放熱用のパイプが埋め込まれており触ると暖かく感じますが、今回は暖かい部分と冷たい部分があり、明らかにパイプの詰まりが発生している証拠だとのことでした。

筐体は一体成形で分解が出来ないため、パイプの交換修理は無理で、パイプ洗浄という不確実な方法しかないそうです。

庫内の照明スイッチの操作で機能診断が出来るようになっていて、診断結果は良好とのことでした。

この良好な状態でも冷却不足が発生するのは、パイプ詰まりしかないとも話していました。

ただ、修理をしてもその後また長期間使用できる保証はないとのことで、この様な状況になった場合は、殆どのお宅では修理を諦めて新品を購入しているようだと話していました。

現在、同等製品の最安製品は、電気製品量販店では7万円台で販売されており、新品を購入したほうが有利と思われましたので、修理は行いませんでした。

今回、購入する製品は、、現在使用中の冷蔵庫(345L)より少し大きい400L前半とし、年間消費年力量の少ない省エネタイプを選ぶことにしました。

設置場所の関係で、幅が60cmの製品に限定されるので、展示されている製品の数はそれほど多くありませんでしたが、何とかその中から購入する製品を決めました。

最近の冷蔵庫は省エネなどの多機能化が進んだ結果、制御装置が複雑になり、昔の機種よりは故障しやすくなって、当たり外れが多くなったと店員も話していました。

そのため、初期不良対策として、5年間の長期保証に入りました。


(購入費用)
販売価格    129,800円
5年保証       6,490
配送料        2,625
リサイクル料    4,830
ポイント発生  ▲25,960
エコポイント  ▲14,000

合 計      103,785円


(電気代の削減について)
現在使用中の冷蔵庫の年間消費電力量が不明のため、同じメーカーの後継最新機種を参考に推定してみました。

              購入品     比較用最新機種  使用中の冷蔵庫
             NR-E434T     SJ-WA35S      SJ-W35A
内容積         427L         345L         345L
年間消費電力量   290KWh      460KWh        524KWh(推定)
定格消費電力
 電動機        125W        90W          99W
 電熱装置       161W       125W         146W

概算年間電気料  6,751円     10,741円      12,245円(推定)

使用中の冷蔵庫と比較用最新機種の電動機・電熱装置の定格消費電力の比を参考に、年間消費電力量を推定しました。(+14%)

実際には、13年間の差があるので、その間の技術的進歩で省エネ設計が進んでいると考えられるので、このモーターの定格消費電力の差14%よりも更に差は大きくなっていると思います。
 
単純計算ですが、購入冷蔵庫と現在使用中の冷蔵庫の年間電気料の差は5,494円(推定)となります。

今後10年間の電気料節約金額は約5万円となり、省エネ型冷蔵庫導入の効果は非常に高いことになります。

加えて、現在使用中の冷蔵庫は、パイプ詰まりの発生で、上記の14%よりもかなり非効率な運転をしていると思われるので、この計算以上の省エネ効果が期待できます。

結論的には、修理をせずに新製品を購入して正解だったと思います。今後は今までよりも容量が大きくなり、製氷装置など新たに追加された機能を便利に使用できそうです。

古い非効率な冷蔵庫を無理矢理使い続けるよりも、省エネタイプの最新冷蔵庫を購入すれば電気代がかなりやすくなるので、長期的に見ればそれほどの出費にならずにすみます。

その差額は、最新機種の便利な機能を使用することの対価と考えれば、納得することができます。もっとも、今回購入した内容積の小さい、比較的安価な冷蔵庫に限りますが。


冷蔵庫
現在使用中の冷凍冷蔵庫です。
購入後13年経過しています。
SHARP SJ−W35A (345L)
(参考)最新機種で460KWh/年



冷蔵庫
今日注文した冷凍冷蔵庫です。
Panasonic NR−E434T−N(427L)
年間消費電力量 290KWh/年

2010年8月23日(月)
写真館に「夕張岳登山」を追加しました。

夕張岳登山の花の写真を、写真館にアップしました。

2010年8月22日(日)
夕張岳に登りました。

大夕張コースで、夕張岳山頂を往復しました。

駐車場      07時14分
分岐上      08時45分 (1時間31分)
山頂着      11時12分 (2時間27分) (往路 3時間58分)
山頂発      11時25分 (0時間13分) (休憩     13分)
分岐上      13時36分 (2時間11分)
駐車場      14時47分 (1時間11分) (復路 3時間22分)

合計所要時間  7時間33分

(GPS記録)
総上昇量   1049m
総下降量   1109m

累積標高(+)トラック   1288m
累積標高(+)地形    1315m

TP積算距離    14.37km

次のキャンプ登山は道東地区を予定していますが、ここ数日は天候が悪そうなので、自宅で待機中です。

今日の空知地方の天候は「前夜は降雨があるが、日中は回復する。」予報になっていました。

そのため、この天気予報を信用して、札幌から日帰りで夕張岳を登ることにしました。

この山は危険な所が無く、雨中登山の経験もあるので、多少天候が悪くても登山を決行することにしました。

(林道)
今日は5時前に自宅を出発して、7時頃に登山口に到着しました。

林道の状態は、前夜の雨のために水溜まりが多数ありましたが、路面は意外と確りしていました。

ただ、林道が深い沢の縁を通っているので、沢側の斜面が崩れている所では、林道路面も少し崩れているところが数カ所ありました。

その内一箇所だけは、林道の崩れている部分が大きく、車は誘導テープに従って、山側をギリギリ通過するような状態でした。

この場所は、いずれ何らかの対策工事が必要になりそうです。

(夕張岳)
私が準備中に車が4台到着して、男性10名のグループが準備を始めました。

私が先に出発しましたが、登山記録を見ると、既に6名程度が出発していました。

往路の1回目の休憩中に、この男性グループが直近まで迫ってきましたが、追い抜かれる前に出発しました。

このグループと再会したのは、復路で夕張岳本体の登りの始まる辺りでした。やはり、途中でペースが落ちたようです。

天候は予報どおり回復して、登山中は曇りで、復路では時々晴れて日射もありました。

登山道は良く整備されていて、危険な場所はありませんでした。

木道も、表面は乾いていて、滑るようなことはありませんでした。固定用ボルトの穴はまだ水が溜まっていました。

風は山頂部分で少し強い程度で、それ以外では微風でした。

私が山頂に到着したときは、名古屋から来た男性1名が食事中でした。この男性は健脚で、往路では私よりもかなり速い速度で歩いていて、私を簡単に追い抜いていきました。

身体を冷やしたくなかったので、山頂では写真撮影だけをして直ぐに下の神社まで下りました。

そこでも、足を冷やしたく無かったので、簡単な食事と写真撮影をしただけで、直ぐに下山を開始しました。

総上昇量が1300m弱あり、歩行距離も14km程度になりますので、中級クラスの山とはいえ、かなり登りごたえのある山です。

(ヒグマ)
先の10名の男性グループは、林道の舗装部分で、子熊が林道を横断しているのを目撃したと話していました。

登山道では、冷水コースの入口に熊情報が表示されていました。(詳しい内容は、写真を参照願います。)

ここでも、ヒグマが人慣れしていて、人間が鈴を鳴らしたり、大声を上げても全く動じない状況が報告されています。

同じような例を、昨年、大雪山系高原温泉のヒグマ情報センターでも聞いています。

人間側が熊の捕獲・駆除を止めたため、熊側の人間に追い回された記憶が薄れてきて、人間に対する警戒心が薄れてきたのが原因と思われますが、今後どうなっていくのか心配です。熊による人身事故が起きなければ良いのですが。

取りあえず出来る対策としては、鈴を鳴らしたり、熊よけスプレーを携行することです。

夕張岳の花の写真は、別途写真館にアップします。


夕張岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



夕張岳

GPS軌跡




夕張岳

夕張岳山頂です。
少し風があり、遠方視程はやや不良でした。



夕張岳

山頂から直下の神社を見る。




夕張岳

神社側から山頂を見る。




夕張岳

木道です。
上部の方は、木道が延々と続いています。



夕張岳

冷水の沢です。
水量は多くありませんでした。



夕張岳

分岐下(冷水、馬の背コース)です。
冷水側に、熊情報のカンバンがありました。



夕張岳

熊情報カンバンの下半分の内容です。

2010年8月21日(土)
昆布岳に登りました。 (8月18日)

豊浦コースで、昆布岳山頂を往復しました。

駐車場      06時20分
林道交点     07時12分 (0時間52分)
8合目       08時22分 (1時間10分)
山頂着      09時03分 (0時間41分) (往路 2時間43分)
山頂発      09時43分 (0時間40分) (休憩     40分)
8合目       10時18分 (0時間35分)
林道交点     11時13分 (0時間55分)
駐車場      11時57分 (0時間44分) (復路 2時間14分)

合計所要時間  5時間37分

(GPS記録)
総上昇量   774m
総下降量   803m

累積標高(+)トラック   901m
累積標高(+)地形    899m

TP積算距離    11.76km

(8月18日 昆布岳)

昆布岳には、2002年9月3日と2007年9月14日に登っていますので、これが3回目の登山になります。

この2件の写真を見ると、両日とも遠方視程は不良で、天候的には今回が一番良い状態でした。

昆布岳の登山口には簡易トイレも設置されています。

あまり人気のある山では無いようで、登山記録簿で確認すると、2〜3日に一人登っている程度でした。

登山記録簿に2日前に登った人の記録があり、備考欄に「よい山でした・・・・」との表示があったので、登山道に問題の無いことが確認できて安心しました。豪雨のあった後でしたので、少し心配していました。

距離は長いですが、8合目の昆布岳本体の登りまでは、緩やかな起伏のアプローチ道が続き、登山と云える傾斜になるのは8合目以降です。

9合目から山頂までの距離が長く感じられました。合目表示が距離的にほぼ等間隔になっているため、本格的な登りのある9合目以降が長く感じられるのかもしれません。

この山は独立峰で、山頂には視程を妨げるものがないので、山頂からは360度のパノラマを楽しむことができます。

羊蹄山の山頂はこの山より約800mも高いですが、大きな火口があるために下界を見渡せる範囲は、全体の半分以下です。

今回は雲が無かったため、360度のパノラマを心ゆくまで楽しんできましたが、気温が上がっているために少し靄っていたのが残念でした。

空気の澄んでいるときは、本当に絶景でしょうね。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありません。

夏草が登山道に被っている区間が複数箇所ありますが、背の低い草が多いので問題はありませんでした。

ただ、夏草が石ころ等を隠していることがあったので、草の被っているところは注意して歩くことが必要です。

復路では、気温が上がってきたため、日光の直射する部分では非常に暑く感じました。

12時頃に登山の記帳をする所に戻りましたが、私より少し若いと思われる夫婦連れが記帳中でした。

話を聞くと、何とこれから昆布岳に登るとのことでした。両名とも私よりは軽装備でした。

私は気温の低い早朝に出発していますので、2時間43分で登頂していますが、山頂でゆっくり展望を楽しんだこともあり、往復では約6時間弱の所要時間になっています。

ガイドブックの標準所要時間は、登り3時間、下り2時間で、この所用時間には休憩時間は含まれていません。

この気温の上がった正午から登山を開始すれば、所要時間が延びるのは確実で、下山は順調にいっても午後6時を過ぎることになります。

ヘッドランプは携行していないとのことでしたので、山の日没は平地よりも2時間は早いことを話し、無理をしないようアドバイスをして別れました。

この夫婦は、「行けるところまで行って戻る。」と云って出発していきましたが、事前調査の不足は明らかで、私から見れば無謀登山の範疇に入ると思われます。

登山計画段階では、故障や怪我が発生した場合に備えて、余裕時間を確保しておく必要があります。

具体的には、下山時刻を午後2時から遅くても3時頃に設定して、逆算して出発時刻を決めます。

そうすると、何かあった場合には、日没までの数時間をその対策に当てることができます。

この数時間の余裕が、心にも余裕を持たせることになり、時間が無いために焦って更に事態を悪化させることを防ぐことにもなります。

今日の登山では、水を1.5リットル(羊蹄山並み)と、携帯電話が通じない可能性があるのでトランシーバーを携行して安全を期しました。

熊よけ鈴、熊よけスプレー、地図、GPS装置、ヘッドランプ、ビバーク用品、応急手当医薬品キットは常に携行しています。

入浴せずに帰路につき、札幌の自宅に午後3時前に戻りました。


昆布岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



昆布岳

GPS軌跡




昆布岳

昆布岳山頂です。




昆布岳

登山道(8合目付近)から見た昆布岳です。




昆布岳

山頂にて。 360度の展望があります。
羊蹄山です。



昆布岳

ニセコアンヌプリとイワオヌプリです。




昆布岳
洞爺湖です。
残年ながら、気温が上がったため少し靄っています。
空気が澄んでいたら、本当に絶景でしょうね。



昆布岳
登山口(林道)を出発して少し行くと、右側に登山道が
分岐しています。(林道側に標識はありません)
この登山道の中を覗くと、昆布岳の標識があります。



昆布岳
上の写真の林道分岐点から登山道を見た状態です。
林道分岐点以外からは、この標識は見えませんので、
見落とさないように注意が必要です。

2010年8月21日(土)
チセヌプリに登りました。 (8月17日) (NO.2)

北口コースで、チセヌプリ山頂を往復しました。

駐車場      10時58分
山頂着      11時59分 (1時間01分)
山頂発      12時06分 (0時間07分)
駐車場      13時02分 (0時間56分)

合計所要時間  2時間04分

(GPS記録)
総上昇量   241m
総下降量   251m

累積標高(+)トラック   310m
累積標高(+)地形    311m

TP積算距離    2.12km

(8月17日 チセヌプリ)
この山も、距離・上昇量からみると手頃な山に見受けられますが、登山道は大きな石の連続した非常に歩きづらい状態です。

普通の登山道を歩くよりは、2〜3倍疲れますし、気も遣います。

それでも何回も登っていると、この大きな石の連続した登山道も、楽しみながら登れるようになります。

山頂では、シャクナゲ岳の復路で出会った女性2名にまたお会いしました。

長沼側からの登山道も一度歩いたことがありますが、登山道の状態は北口側と同じようなレベルです。

下山後は京極温泉で汗を流したあと、京極道の駅で車中泊をしました。

天気予報を確認したら、まだ数日は好天が続くようでしたが、連日の登山で足が大分疲れてきたので、翌日は昆布岳を登ってから、その足で帰宅することにしました。

念のため、日本道路交通情報センターに電話して、登山口までの道道が開通していることを確認しました。


チセヌプリ
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



チセヌプリ

GPS軌跡




チセヌプリ

チセヌプリ山頂です。




チセヌプリ

同上




チセヌプリ

山頂周辺です。




チセヌプリ

山頂にて(手前から)
イワオヌプリ、ニセコアンヌプリ、羊蹄山です。



チセヌプリ

同上
上の拡大写真です。



チセヌプリ
山頂にて
山頂周辺には、小さな沼があります。
1/25000地形図にも載っています。



チセヌプリ


登山道にて

2010年8月20日(金)
シャクナゲ岳に登りました。 (8月17日) (NO.1)

長沼コースでシャクナゲ岳の山頂を往復しました。

駐車場      06時19分
長沼        06時40分 (0時間21分)
チセヌプリ分岐 07時20分 (0時間40分)
白樺山分岐   07時49分 (0時間29分)
山頂着      08時10分 (0時間21分) (往路 1時間51分)
山頂発      08時20分 (0時間10分) (休憩     10分)
神仙沼      10時12分 (1時間52分)
駐車場      10時25分 (0時間13分) (復路 2時間05分)

合計所要時間  4時間06分

(GPS記録)
総上昇量   281m
総下降量   310m

累積標高(+)トラック   445m
累積標高(+)地形    428m

TP積算距離    7.74km

(8月17日 シャクナゲ岳)
シャクナゲ岳の登山道は、長沼に沿って歩く部分が良くありませんが、それ以外は普通の登山道です。

シャクナゲ岳登山口までは笹狩りもされていて、多少の泥濘を除けば特に問題になる所はありませんでした。

しかし、シャクナゲ岳本体の短い登山道は、笹狩りがされていませんでした。

酷い笹被り状態で、身長よりも高い笹を手で分けて、登山道を確認しながら登りますが、大きな石が現れる付近で解消されます。

登山道入口から山頂までは、距離にして約200m、高度差は約80m程度ですが、大きな石の連続した登山道ですので歩きごたえがあります。

本体の登山道からシャクナゲ沼が見えます。今回は水量も多くて、大変綺麗でした。

この沼は直ぐ近くにありますが、シャクナゲ岳本体の登山道に負けない大きな石の連続した大変歩きづらい道のため、今回は訪れるのを止めました。

復路で、チセヌプリに向かう女性二人連れと出会いました。

神仙沼に立ち寄ってから、駐車場に戻り、軽い食事をしてからチセヌプリの駐車場に向かいました。


シャクナゲ岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



シャクナゲ岳

GPS軌跡




シャクナゲ岳

シャクナゲ岳山頂です。




シャクナゲ岳

山頂から(手前から)
チセヌプリ、ニセコアンヌプリ、羊蹄山



シャクナゲ岳

長沼です。
水量は多目でした。



シャクナゲ岳

シャクナゲ岳の登山道から見たシャクナゲ沼です。
水が少し溢れていました。



シャクナゲ岳

本体の登山道です。
これと同等かより大きい岩の連続した登山道です。



シャクナゲ岳

登山道にて




シャクナゲ岳

同上

2010年8月20日(金)
イワオヌプリに登りました。 (8月16日) (NO.2) 

五色温泉コースで、イワオヌプリ山頂を往復しました。

駐車場      10時26分
火口        11時26分 (1時間00分)
山頂着      11時47分 (0時間21分) (往路 1時間21分)
山頂発      12時02分 (0時間15分) (休憩     15分)
火口        12時11分 (0時間09分)
駐車場      13時00分 (0時間49分) (復路     58分)

合計所要時間  2時間34分

(GPS記録)
総上昇量   337m
総下降量   356m

累積標高(+)トラック   421m
累積標高(+)地形    398m

TP積算距離    4.44km

(8月16日 イワオヌプリ)
登山道の最初の部分の階段は、管理人の話のとおり完璧な状態に改修されていました。

普通の階段を歩く要領で、下から上まで一気に登り切りましたが、段数が多いのでかなり疲れました。

複数の子供連れのグループが登っていましたが、3〜4才の女の子も自分の足で山頂まで登っていました。

この山は総上昇量は少ないですが、石ころゴロゴロの部分や急登もあり、小さな子供にはかなりの負担になる登山道です。

ですが、なぜか子供連れに人気があるようで、天気の良いときは時々子供連れの家族が登っています。

下山後は、ニセコ山の家(温泉)で汗を流してから、駐車場に利用した五色温泉野営場で車中泊をしました。


(ストックについて)
下山中に、ストック(LEKI)の尖端部分が折れ曲がってしまいました。

この尖端部分は、以前に秀岳荘で部品を購入して、無料で交換作業をして貰ったものでした。

下山後に調べてみると、この尖端部分は中空の製品でした。

軽量化を図るために中空にしているのでしょうが、そのために中間部分が凹んで折れ曲がってしまいました。

ハンマーで叩いて一応円形に戻しましたが、登山中はそろそろストックを新品に更新しようと考えていました。

今のLEKIは登山開始時から使っているため傷だらけで、シャフトも少し曲がっています。

19日に、秀岳荘にストックを持参して係員に相談してみました。

結論的には、「ストックのシャフト部分の表面は大分くたびれているが、強度は十分にありまだ使える。」とのことでした。

そのため、ストック尖端部分の交換部品のみを購入して、自宅で交換作業をしました。

部品交換後、シャフト部分に黒ペンキを塗って、少し見栄えを良くしてやりました。

秀岳荘の売り場でストックを調べて見ましたが、T字型の握りがついたストックは全てカーボン製でした。

私の使っているアルミ製と売り場のカーボン製ストックの特徴を聞いたところ、アルミ製は曲げに強く、カーボン製は軽量化であるとのことでした。

但し、通常の登山に使用するのであれば、強度的にはカーボン製でも全く問題ないとの話でした。

LEKIからも、ロック装置がシャフトの外側についた「スピードロックシステム」のストックが販売されていました。

この外付けのロック方式は、小さい力で確実に長さ調節ができ、構造がシンプルで確実性があるため、私の冬季用ストック(ダイヤモンド製)はこの方式です。

私の場合、登りや下りで両手を使う箇所では、ストックを縮めて一時的に腰のベルトに挿すことがあります。

その際に、このロックシステム部分がベルトに引っかかって操作の妨げになると考えて購入を断念しました。

今後、ストックを新調する場合には、この方式についても再度検討してみることにします。


イワオヌプリ
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



イワオヌプリ

GPS軌跡




イワオヌプリ

山頂です。
児童と幼児を連れた家族が休んでいます。



イワオヌプリ

登山口の階段部分です。
段差が1/2になり、大変歩きやすくなりました。



イワオヌプリ

同上
全て細い材木で作られていました。



イワオヌプリ

大沼への分岐です。




イワオヌプリ

山頂手前のピーク付近から見た大沼です。




イワオヌプリ

山頂に続く稜線です。
火山灰地です。



イワオヌプリ

山頂から見た五色温泉です。

2010年8月20日(金)
ニセコアンヌプリに登りました。 (8月16日) (NO.1)

山の家コースでニセコアンヌプリの山頂を往復しました。

駐車場      07時10分
山頂着      08時42分 (1時間32分)
山頂発      08時49分 (0時間07分)
駐車場      10時09分 (1時間20分)

合計所要時間  2時間59分

(GPS記録)
総上昇量   490m
総下降量   520m

累積標高(+)トラック   589m
累積標高(+)地形    561m

TP積算距離    5.39km

(8月16日 ニセコアンヌプリ登山)
早朝に京極道の駅を出発して、五色温泉野営場の駐車場に車を駐めました。

何時もの通り、初めにアンヌプリに登り、次にイワオヌプリに登りました。

アンヌプリの山頂は濃霧の状態で、残年ながら羊蹄山を眺めることはできませんでした。

登山道に危ないところはありませんが、全域が小さな石ころだらけの登山道です。山頂以外では、土の上を直接歩くことはありません。

多分、昔は土もあったのでしょうが、土が雨で流されてしまい、石だけが残った状態になったものと思われます。

復路では沢山の登山者に出会いました。

若い男性が鼻緒のついたサンダル(ベンハーサンダル)で、あの石ころだらけの道を歩いていました。果たして山頂まで行けたのでしょうか?

足を痛める恐れがあるので、確りした登山靴の着用をお勧めします。

駐車場に戻ったときに、管理人から登山道の状態を訊ねられました。

前夜の雨の影響で、かなり悪い状態を予想していたようでしたが、殆ど問題なかったと話をしたら驚いていました。

管理人からは、イワオヌプリの階段を改修して、段差を1/2程度にして歩きやすくした旨の話も聞きました。

軽い食事を摂り、身体に水分を十分に補給してから、歩いてイワオヌプリの駐車場に向け出発しました。


ニセコアンヌプリ
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



ニセコアンヌプリ

GPS軌跡




ニセコアンヌプリ

野営場から見たニセコアンヌプリです。
(8月17日朝 撮影)



ニセコアンヌプリ

山頂です。
濃霧の状態でした。後方は避難小屋です。



ニセコアンヌプリ

避難小屋内の掲示です。




ニセコアンヌプリ

山頂にて
リフト側への降り口です。



ニセコアンヌプリ

以下登山道にて




ニセコアンヌプリ






ニセコアンヌプリ

2010年8月20日(金)
岩内岳に登りました。 (8月15日)

スキー場コースで岩内岳山頂を往復しました。

駐車場      06時14分
旧リフト跡     07時27分 (1時間13分)
7合目       07時50分 (0時間23分)
山頂着      08時35分 (0時間45分) (往路 2時間21分)
山頂発      08時46分 (0時間11分) (休憩     11分)
駐車場      10時42分 (1時間56分) (復路 1時間56分)

合計所要時間  4時間28分

(GPS記録)
総上昇量   883m
総下降量   894m

累積標高(+)トラック  1072m (?)
累積標高(+)地形     896m

TP積算距離    7.72km

(8月15日 岩内岳登山)
朝の天気予報では、午後から前線が北に登ってきて、天候が悪化すると報じていました。

登山口のある駐車場には、車一台とテント一張りがありましたが、時刻的に早かったためか人影はありませんでした。

登山口では風は弱い状態でしたが、上部に行くに従い次第に強くなり、9合目付近ではヨロッとくるぐらいの風になっていました。

山頂で、風上側の羊蹄山を撮影しようとしましたが、風でカメラがぶれて撮影ができませんでした。

やむを得ず、風の当たらない場所に移動して撮影をしました。

登山道は下の方が以前よりは少しだけ傷んでいました。

かなりの大雨があったらしく、駐車場には水の流れで掘れた跡がありました。

登山道では、小石が流されて部分的に石の塊が出来ているところが何カ所もありました。ただし、歩行に問題になるほどではありません。

復路で登山者4名に出会いました。どうやらテント泊をしていたグループのようでした。

一応、山頂は強風であることと、遠くの山に雲がかかり始めていることを伝えておきました。

天気予報では、明日は前線の関係で渡島地方は天候が悪そうなので、翌日はニセコ方面の登山をすることにして、京極道の駅に向かいました。

京極温泉で汗を流しましたが、露天風呂からは羊蹄山も眺められて、設備も完備していて気持ちの良い温泉です。(第2月曜日休館)

京極道の駅は、観光客の車で大変混雑していましたが、夜はガラガラの状態でした。

この時期は、キャンピングカーや車中泊仕様の車で、道内各地をまわっている人が沢山います。京極道の駅でも10台ほど見かけました。

夜は前線の関係で雨になりましたが、朝には上がっていました。


岩内岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



岩内岳

GPS軌跡




岩内岳

岩内道の駅から見た岩内岳です。(撮影は前日夕方)




岩内岳

岩内岳山頂です。




岩内岳

9合目付近です。
中央に小さく見える標識が9合目です。



岩内岳

山頂付近から見た羊蹄山です。
強風でした。



岩内岳


登山道にて
雨水で流されて堆積した小石類です。



岩内岳

登山道にて




岩内岳

同上

2010年8月20日(金)
積丹岳に登りました。 (8月14日)

婦美コースで積丹岳山頂を往復しました。

駐車場      05時40分
フンベツの沢   06時31分 (0時間51分)
7合目       07時10分 (0時間39分)
山頂着      08時13分 (1時間03分) (往路 2時間33分)
山頂発      08時26分 (0時間13分) (休憩     13分)
駐車場      11時39分 (3時間13分) (復路 3時間13分) ゴミ拾い

合計所要時間  5時間59分

(GPS記録)
総上昇量   669m
総下降量   634m

累積標高(+)トラック   865m
累積標高(+)地形    857m

TP積算距離    12.24km

(8月13日 移動日)
12時頃に札幌を一般道経由で出発しましたが、お盆休みの渋滞に巻き込まれて、小樽市街を抜けるのに普段の2倍以上の時間が掛かりました。

高速道路の小樽方面の各出口でも、数キロの渋滞が発生していたようです。

小樽市を過ぎるとさすがに渋滞は解消されましたが、積丹岳休憩所に着いたのは午後4時少し前でした。

下山してきたグループに登山道の状態を確認すると、非常に良好であるとの返事を頂きました。

休憩所建物は積雪を考慮して、階段を上がった二階部分にトイレと休憩所が設けられていますが、二階床部分に取り付けられたカンバンが半分外れ掛かっていました。

車に工具箱を積んでいたので、外れた部分の釘を打ち込んで見ましたが、木が弱っていて釘が全く効かない状態でした。

二階部分の床を支える部材の一つですので少し心配になりましたが、縦横に補強がされているので当面問題はなさそうです。

何れにしても、傷んでいる部材が存在することは確かです。カンバンは下の方の別の所に確り固定しておきました。

暫くして車が一台到着したので、登山者かと見ていたら、普段着の若い男女2名が降りてきて、駐車場にある構築物跡に線香を供え、手を合わせてから戻って行きました。

積丹岳で亡くなった人の供養に訪れたようですが、話が出来なかったので詳しいことは判りません。最近では、冬季に1名亡くなっています。

結局、当日は私一人だけの寂しい車中泊となりました。


(8月14日 積丹岳登山)
登山道は良く整備されていて、大変歩きやすい状態です。危険な所は全くありません。

登り易いためか人気のある山で、復路で沢山の登山者に出会いました。

復路は時間的に余裕があったので、昨年と同様に簡単なゴミ拾いをしながら戻りました。

主なゴミは、缶のプルトップ、軍手、ビニールなどですが、他の山では殆ど見かけないプルトップが目立ちます。

自宅出発時点では、翌日15日は雨の予報でした。

しかし、下山後にラジオの天気予報を聞くと、天候を悪化させる前線が夜の内に南に移動するので、明日は何とか登山が出来そうでした。

そのため、翌日は岩内岳登山をすることにしました。

岬の湯で汗を流した後、神威岬に立ち寄って写真撮影をしてから、岩内町の道の駅に向かいました。

岩内町で靴クリームと防水スプレーを購入して、積丹岳登山で汚れた登山靴の手入れをしました。

ソールを張り替えた靴なので、長く持たせるためには日頃の手入れが重要になってきました。以後、連日登山靴の手入れを行いました。

夜は、後から私の隣に駐車したミニバンが一晩中エンジンを掛けっぱなしだったため、うるさくて大変迷惑しました。クーラーの運転音が耳障りでした。

家族連れの車でしたが、にわか車中泊の様子で、車中泊をする場合の車同士のマナーなどは全く気にしていないように見受けられました。

もし、冷房のためにエンジンを動かすのなら、他の車中泊の車の迷惑にならないように、離れて駐車するように心がける必要があります。

車中泊のマナーとしては、早朝に出発する場合、エンジンを掛けたらアイドリング無しですぐに発進して、周りの車に与える騒音を極力減らすように配慮します。

ベテランの皆さんがこれ程の配慮をしているのに、横に駐車して一晩中エンジンを掛けっぱなしにするとは、全く非常識です。


積丹岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



積丹岳

GPS軌跡




積丹岳

積丹岳山頂です。




積丹岳

山頂から余別岳方面を見る。




積丹岳

山頂です。




積丹岳

フンベツの沢です。
水が流れていました。



積丹岳

下山後に立ち寄った神威岬です。




積丹岳
同上
岬の先端です。
入口ゲートからは結構距離があります。



積丹岳

同上
海岸の水の色が何とも云えない美しさでした。

2010年8月19日(木)
4回目のキャンプ登山から戻りました。 (8月13日〜18日)

4回目キャンプ登山
8月13日 札幌発。       (積丹岳休憩所前駐車場で車中泊)
8月14日 積丹岳登山。    (岩内道の駅で車中泊)
8月15日 岩内岳登山。    (京極道の駅で車中泊)
8月16日 ニセコアンヌプリ登山。イワオヌプリ登山。
                    (五色温泉野営場で車中泊)
8月17日 シャクナゲ岳登山。チセヌプリ登山。
                    (京極道の駅で車中泊)
8月18日 昆布岳登山。     帰宅

(8月13日 移動日)
12時頃に札幌を一般道経由で出発しましたが、お盆休みの渋滞に巻き込まれて、小樽市街を抜けるのに普段の2倍以上の時間が掛かりました。

高速道路の小樽方面の各出口でも、数キロの渋滞が発生していたようです。

小樽市を過ぎるとさすがに渋滞は解消されましたが、積丹岳休憩所に着いたのは午後4時少し前でした。

下山してきたグループに登山道の状態を確認すると、非常に良好であるとの返事を頂きました。

休憩所建物は積雪を考慮して、階段を上がった二階部分にトイレと休憩所が設けられていますが、二階床部分に取り付けられたカンバンが半分外れ掛かっていました。

車に工具箱を積んでいたので、外れた部分の釘を打ち込んで見ましたが、木が弱っていて釘が全く効かない状態でした。

二階部分の床を支える部材の一つですので少し心配になりましたが、縦横に補強がされているので当面問題はなさそうです。

何れにしても、傷んでいる部材が存在することは確かです。カンバンは下の方の別の所に確り固定しておきました。

車が一台到着したので、登山者かと見ていたら、普段着の若い男女2名が降りてきて、駐車場にある構築物跡に線香を供え、手を合わせてから戻って行きました。

積丹岳で亡くなった人の供養に訪れたようですが、話が出来なかったので詳しいことは判りません。最近では、冬季に1名亡くなっています。

結局、当日は私一人だけの寂しい車中泊となりました。


(8月14日 積丹岳登山)
登山道は良く整備されていて、大変歩きやすい状態です。危険な所は全くありません。

登り易いためか人気のある山で、復路で沢山の登山者に出会いました。

復路は時間的に余裕があったので、昨年と同様に簡単なゴミ拾いをしながら戻りました。

主なゴミは、缶のプルトップ、軍手、ビニールなどですが、他の山では殆ど見かけないプルトップが目立ちます。

自宅出発時点では、明日15日は雨の予報でした。

しかし、下山後にラジオの天気予報を聞くと、天候を悪化させる前線が夜の内に南に移動するので、明日は何とか登山が出来そうでした。

そのため、翌日は岩内岳登山をすることにしました。

岬の湯で汗を流した後、神威岬に立ち寄って写真撮影をしてから、岩内町の道の駅に向かいました。

岩内町で靴クリームと防水スプレーを購入して、積丹岳登山で汚れた登山靴の手入れをしました。

ソールを張り替えた靴なので、長く持たせるためには日頃の手入れが重要になってきました。以後、連日登山靴の手入れを行いました。

夜は、後から私の隣に駐車したミニバンが一晩中エンジンを掛けっぱなしだったため、うるさくて大変迷惑しました。クーラーの運転音が耳障りでした。

家族連れの車でしたが、にわか車中泊の様子で、車中泊をする場合の車同士のマナーなどは全く気にしていないように見受けられました。

もし、クーラーのためにエンジンを動かすのなら、他の車中泊の車の迷惑にならないように、離れて駐車するように心がける必要があります。

車中泊のマナーとしては、早朝に出発する場合、エンジンを掛けたらアイドリング無しですぐに発進して、周りの車に与える騒音を極力減らすように配慮します。

ベテランの皆さんがこれ程の配慮をしているのに、横に駐車して一晩中エンジンを掛けっぱなしにするとは、全く非常識です。


(8月15日 岩内岳登山)
朝の天気予報では、午後から前線が北に登ってきて、天候が悪化すると報じていました。

登山口のある駐車場には、車一台とテント一張りがありましたが、時刻的に早かったためか人影はありませんでした。

登山口では風は弱い状態でしたが、上部に行くに従い次第に強くなり、9合目付近ではヨロッとくるぐらいの風になっていました。

山頂で、風上側の羊蹄山を撮影しようとしましたが、風でカメラがぶれて撮影ができませんでした。

やむを得ず、風の当たらない場所に移動して撮影をしました。

登山道は下の方が以前よりは少しだけ傷んでいました。

かなりの大雨があったらしく、駐車場には水の流れで掘れた跡がありました。

登山道では、小石が流されて部分的に石の塊が出来ているところが何カ所もありました。ただし、歩行に問題になるほどではありません。

復路で登山者4名に出会いました。どうやらテント泊をしていたグループのようでした。

一応、山頂は強風であることと、遠くの山に雲がかかり始めていることを伝えておきました。

天気予報では、明日は前線の関係で渡島地方は天候が悪そうなので、翌日はニセコ方面の登山をすることにして、京極道の駅に向かいました。

京極温泉で汗を流しましたが、露天風呂からは羊蹄山も眺められて、設備も完備していて気持ちの良い温泉です。(第2月曜日休館)

京極道の駅は、観光客の車で大変混雑していましたが、夜はガラガラの状態でした。

この時期は、キャンピングカーや車中泊仕様の車で、道内各地をまわっている人が沢山います。京極道の駅でも10台ほど見かけました。

夜は前線の関係で雨になりましたが、朝には上がっていました。


(8月16日 ニセコアンヌプリ登山。イワオヌプリ登山)
早朝に道の駅を出発して、五色温泉野営場の駐車場に車を駐めました。

何時もの通り、初めにアンヌプリに登り、次にイワオヌプリに登りました。

アンヌプリの山頂は濃霧の状態で、残年ながら羊蹄山を眺めることはできませんでした。

登山道に危ないところはありませんが、全域が小さな石ころだらけの登山道です。山頂以外では、土の上を直接歩くことはありません。

多分、昔は土もあったのでしょうが、土が雨で流されてしまい、石だけが残った状態になったものと思われます。

復路では沢山の登山者に出会いました。

若い男性が鼻緒のついたサンダル(ベンハーサンダル)で、あの石ころだらけの道を歩いていました。果たして山頂まで行けたでしょうか?

駐車場に戻ったときに、管理人から登山道の状態を訊ねられました。

前夜の雨の影響で、かなり悪い状態を予想していたようでしたが、殆ど問題なかったと話をしたら驚いていました。

管理人からは、イワオヌプリの階段を改修して、段差を1/2程度にして歩きやすくした旨の話も聞きました。

(イワオヌプリ)
登山道の最初の部分の階段は、管理人の話の通り完璧な状態に改修されていました。

普通の階段を歩く要領で、下から上まで一気に歩きましたが、段数が多いのでかなり疲れました。

複数の子供連れのグループが登っていましたが、3〜4才の女の子も自分の足で山頂まで登っていました。

下山中に、ストック(LEKI)の尖端部分が折れ曲がってしまいました。

下山後に調べてみると、この交換可能な尖端部分は中空の製品でした。

軽量化を図るために中空にしているのでしょうが、そのために中間部分が凹んで折れ曲がってしまいました。

ハンマーで叩いて一応円形に戻しましたが、そろそろストックを新品に更新しようと考えています。

今のLEKIは登山開始時から使っているため傷だらけで、シャフトも少し曲がっており、尖端部分も一度交換しています。

下山後は、ニセコ山の家(温泉)で汗を流してから、駐車場に利用した五色温泉野営場で車中泊をしました。


(8月17日 シャクナゲ岳登山。チセヌプリ登山)
シャクナゲ岳の登山道は、長沼に沿って歩く部分が良くありませんが、それ以外は普通の登山道です。

シャクナゲ岳登山口までは笹狩りもされていて、多少の泥濘を覗けば特に問題になる所はありませんでした。

しかし、シャクナゲ岳本体の短い登山道は、笹狩りがされていませんでした。

酷い笹被り状態で、身長よりも高い笹を手で分けながら登山道を確認して登りますが、大きな石が現れる付近で解消されます。

登山道入口から山頂までは、距離にして約200m、高度差は約80m程度ですが、大きな石の連続した道ですので歩きごたえがあります。

復路で、チセヌプリに向かう女性二人連れと出会いました。

神仙沼に立ち寄ってから、駐車場に戻り、軽い食事をしてからチセヌプリの駐車場に向かいました。

(チセヌプリ)
この山も、距離・上昇量からみると手頃な山に見受けられますが、登山道は大きな石の連続した非常に歩きづらい状態です。

普通の登山道を歩くよりは、2〜3倍疲れますし、気も遣います。

それでも何回も登っていると、この大きな石の連続した登山道も、楽しみながら登れるようになります。

山頂では、シャクナゲ岳の復路で出会った女性2名にまたお会いしました。

長沼側からの登山道も一度歩いたことがありますが、登山道の状態は北口側と同じようなレベルです。

下山後は京極温泉で汗を流したあと、京極道の駅で車中泊をしました。

天気予報を確認したら、まだ数日は好天が続くようでしたが、連日の登山で足が大分疲れてきたので、翌日は昆布岳を登ってから、その足で帰宅することにしました。

念のため、日本道路交通情報センターに電話して、登山口までの道道が開通していることを確認しました。


(8月18日 昆布岳登山)
昆布岳の登山口には簡易トイレも設置されています。

あまり人気のある山では無いようで、登山記録簿で確認すると、2〜3日に一人登っている程度でした。

2日前に登った人の記録があり、備考欄に「よい山でした・・・・」との表示があったので、登山道に問題の無いことが確認できて安心しました。

距離は長いですが、8合目の昆布岳本体の登りまでは、緩やかな起伏のアプローチ道が続き、登山と云える傾斜になるのは8合目以降です。

9合目から山頂までの距離が長く感じられました。合目表示がほぼ等間隔になっているため、本格的な登りのある9合目以降が長く感じられるのかもしれません。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありません。

夏草が登山道に被っている場所が複数箇所ありますが、背の低い草が多いので問題はありませんでした。

ただ、夏草が石ころ等を隠していることがあったので、草の被っているところは注意して歩くことが必要です。

復路では、気温が上がってきたため、日光の直射する部分では非常に暑く感じました。

12時頃に登山の記帳をする所に戻りましたが、私より少し若いと思われる夫婦連れが記帳中でした。

話を聞くと、何とこれから昆布岳に登るとのことでした。両名とも私よりは軽装備でした。

私は気温の低い早朝に出発していますので、2時間43分で登頂していますが、山頂でゆっくり展望を楽しんだこともあり、往復で約6時間弱の所要時間になっています。

ガイドブックの標準所要時間は、登り3時間、下り2時間で、休憩時間は含んでいません。

この気温の上がった正午から登山を開始すれば、所要時間が延びるのは確実で、下山は順調にいっても午後6時を過ぎることになります。

ヘッドランプは携帯していないとのことでしたので、山の日没は平地よりも2時間は早いことを告げ、無理をしないようアドバイスして別れました。

行けるところまで行って戻ると云って出発していきましたが、事前調査の不足は明らかで、私から見れば無謀登山と思われます。

今日の登山では、水を1.5リットル(羊蹄山並み)と、携帯電話が通じない可能性があるのでトランシーバーを携行して安全を期しました。

入浴せずに帰路につき、札幌の自宅に午後3時前に戻りました。


第4回

8月14日 積丹岳山頂




第4回

8月15日 岩内岳山頂




第4回

同上 山頂から見た羊蹄山です。
強風でした。



第4回

8月16日 ニセコアンヌプリ山頂
濃霧状態でした。



第4回

8月16日 イワオヌプリ山頂
4歳児?と赤ちゃんを連れた家族です。



第4回

8月17日 シャクナゲ岳山頂




第4回

8月17日 チセヌプリ山頂




第4回

8月18日 登山道から見た昆布岳




第4回
同上 昆布岳山頂
素晴らしい展望です。360度見渡せます。
羊蹄山山頂よりも、遙かに素晴らしい眺めでした。

2010年8月13日(金)
今日から4回目のキャンプ登山に出かけます。

週間天気予報では、15日は雨の予報ですが、それ以外は晴れ/曇りの天気なので、今日から4回目のキャンプ登山にでかけることにしました。

今日は移動日で、明日は積丹岳に登り、その後岩内岳・長万部方面か、ニセコ方面に行く予定です。

お天気の様子を見ながら、行き先を決める予定でいます。

期間は、5〜6日を予定しています。

2010年8月12日(木)
靴底の張り替えに出していた登山靴が戻りました。

7月9日に靴底(ソール)の張り替え修理に出していた登山靴がやっと戻ってきました。

この靴は、3代目登山靴の新品交換品で、4代目登山靴と交互に使用していたものです。

4代目登山靴の靴底張り替え修理が完了した時点で、引き続き修理に出していました。

これで、ソール張り替え済みの登山靴が2足揃いましたので、これからは交互に使用することになります。

  3代目登山靴
  購入     2006年07月10日 (使用期間 約1年3ヶ月) 単独使用
  交換     2007年10月10日 (使用期間 約2年3ヶ月) 交互に使用
  張り替え  2010年07月09日  張り替えに出した。
  修理完了  2010年08月12日  修理が完了した。

ソールのブロックパターンは、修理前と同じですが、赤色部分が灰色に変わりました。

この登山靴は、既に両方とも濡れが発生していますが、夏期の使用では問題ありません。

  張り替え費用
  3代目登山口  10,500円 (今回)
  4代目登山口  12,500円

この2足をこれから2年間使用出来れば、大きな費用対効果を得られますが、果たしてソール以外の部分が2年間確り機能してくれるでしょうか。

ソール張り替え後の4代目登山靴を履いていると、やはり新品のブロックパターンの効きの良さを感じ、滑りやすい所でも安心感があります。


登山靴

購入当時の登山靴です。
中央の布地部分は、明るい色でした。



登山靴

靴底張り替え後の登山靴です。
中央の布地部分は、靴クリームで茶色になっています。



登山靴

新品時のソールです。




登山靴
靴底張り替え後のソールです。
ブロックパターンは同じですが、赤色から灰色に
変わりました。



登山靴

靴底張り替え後の登山靴です。




登山靴

同上
接着も完璧です。



登山靴

靴底張り替え後のソールです。




登山靴

同上

2010年8月10日(火)
砥石山に登りました。

小林峠コースで砥石山山頂を往復しました。

駐車場      09時05分
T4分岐      10時02分 (0時間57分)
山頂着      11時18分 (1時間16分)
山頂発      11時38分 (0時間20分)
T4分岐      12時43分 (1時間05分)
駐車場      13時51分 (1時間08分)

合計所要時間  4時間46分

(GPS記録)
総上昇量   796m
総下降量   795m

累積標高(+)トラック   849m
累積標高(+)地形    916m

TP積算距離    10.0km

今日一日だけ天気が良い予報でした。そのため、近くの山ということで砥石山に登りました。

明日からは、台風4号の余波があらわれて、札幌は11日〜12日は雨の予報になっています。

台風情報では、東北地方を通過して、13日夕方には根室沖に抜ける予報になっているため、13日〜14日の札幌の天気は「晴れ/曇り」になっています。

今年の天気予報はあまり当てになりませんが、台風の針路ぐらいは当ててほしいですね。

今日の札幌は暑かったですね。札幌市の最高気温は約30℃で、風速は4m/sの微風でした。

登山開始の9時現在で28℃もあり、登山中は殆ど無風か微風でしたので、大変暑く感じました。

そのため時々立ち止まっては、汗を拭いて水を補給することを繰り返しました。

団扇で扇ぎながら歩きましたが、生暖かい風が顔に当たるだけで、冷却効果はそれほどありませんでした。

登山中は、一時的に日照があっただけで、殆ど曇り空でしたのでその面では助かりました。

砥石山の標高は800m程度ですので、登山道では高度による気温の低下は殆ど望めません。

それでも今日は7〜8名の登山者に出会いました。

気温の高い時は、やはり標高の高い山の登山が良いですね。高度が上がるのに従い、気温が下がって歩きやすくなるので、標高の低い山よりはかなり楽です。

登山道は、両脇の下草が幅広く刈られていて、大変良い状態でした。


砥石山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山

GPS軌跡




砥石山
山頂にて
写真の中央に薄く見えるのが神威岳です。
気温が上がったため、遠方はもやっていました。



砥石山 砥石山

以下登山道にて




砥石山 砥石山







砥石山 砥石山

2010年8月9日(月)
天塩岳登山の写真です。(8月2日撮影)

3回目のキャンプ登山から戻った翌日の8月7日からは不順な天候が続いています。

この後は更に3〜4日間は雨の予報になっています。早く良い天気になって欲しいですね。

戻ってから、愛車のオイル交換と小修理をしました。

天塩岳の林道を往復した際の振動で、前輪右側タイヤハウスの前側の泥よけの取付が緩んだようです。

帰路の途中で前輪側からビビリ音が出始めたので、車を止めて確認したら泥よけのボルト固定部分がちぎれて無くなっていました。

取りあえず音のしないように応急処置をして自宅に戻りました。

デーラーにオイル交換作業を依頼した際に見て貰ったら、「部品交換をせずに、何とか固定する方法を試してみる。」ということで、無料で修理していただきました。

私は、デーラーのオイル缶キープ契約(最初に20L缶を購入して支払いをすると、以降はオイル補充・交換作業が無料となる。)をしています。

車が古いため5000km毎のオイル交換と、その間に1〜2回オイル補充に訪れます。

これだけ頻繁にエンジンオイルのメンテナンスを必要とする私の場合は、この契約で大分助かっています。

今日の写真は8月2日の天塩岳登山にしました。

(天塩岳登山 8月2日撮影)

天塩岳

徒渉地点です。
復路で撮影しています。



天塩岳

天塩岳山頂手前の渚滑川コース合流点です。




天塩岳

避難小屋とトイレです。




天塩岳
円山山頂から見た前天塩岳(左)と天塩岳(右)です。
円山はなだらかな丘の状態で、山頂標識で初めて
固有名詞のついた山と認識できる程度です。



天塩岳

以下登山道にて




天塩岳 天塩岳






天塩岳 天塩岳

2010年8月8日(日)
十勝岳に登りましたが、強風のため引き返しました。 (8月6日)

望岳台コースで十勝岳に登りましたが、強風のため稜線に出たところで引き返しました。

駐車場       05時20分
避難小屋     06時27分 (1時間07分)
引き返し点    07時57分 (1時間30分)
待機点着     08時10分 (0時間13分)
待機点発     08時26分 (0時間16分)
避難小屋     09時11分 (0時間45分)
駐車場       10時06分 (0時間55分)

合計所要時間  4時間46分

(GPS記録)
総上昇量   818m
総下降量   899m

累積標高(+)トラック  1106m
累積標高(+)地形     905m

TP積算距離    9.30km

(8月6日 十勝岳登山)
4時に起床したら快晴・ほぼ無風で、快適な登山を予感させました。

今日は、十勝岳〜美瑛岳縦走を予定しており、下山後自宅に戻ることにしていました。

しかし、望岳台を出発して避難小屋を通過したあたりから雲が掛かるようになり、風も次第に強くなってきました。

小屋上の斜面上部で下りてくる装備の確りした男性登山者に出会いましたが、強風のため引き返してきたとのことでした。

取りあえず斜面を登り切り、稜線上に出て少し歩いてみましたが、別々に先行していた若い男性2名の内1名が引き返して来ました。

私も、夫婦ずれ2名と少し前まで行って見ましたが、これ以上風が強くなった場合には危険が伴うと判断して、その2名とともに引き返しました。

その後、稜線の始まり部分まで引き返して少し待機していましたが、状況が改善しないので、諦めて下山を開始しました。

待機中に、登頂を果たして下山してきた登山者に話を聞くと、上部は台風並みの強風が吹いていたとのことでした。

斜面を下山中に沢山の登山者に出会いましたが、多分無理をして登頂した人も結構いると思います。

私の場合も、歩いて歩けない風ではありませんでしたが、稜線上は吹きさらしで全く避難する場所がありませんので、もし、復路で更に風が強くなった場合には危険な状態に陥る可能性もあるため自重しました。

天候が下り坂であることも、引き返しを決断させた大きな要素です。

下山後、入浴せずにそのまま札幌の自宅に戻りました。


十勝岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



十勝岳

GPS軌跡




十勝岳
望岳台にて(登山開始時)
富良野岳に僅かに雲が掛かっていましたが、
それ以外の山は晴れていました。



十勝岳

望岳台にて(登山終了時)
曇り空になってしまいました。



十勝岳

待機地点にて




十勝岳

十勝岳上部も雲に隠れました。




十勝岳
稜線上の登山道は強風で、加えて濃霧で視程も悪くなって
いました。
稜線上は、風が強くなっても隠れる場所がありません。



十勝岳

中央右側が望岳台です。




十勝岳

避難小屋です。奥の方に見えるのは、吹上温泉です。

2010年8月8日(日)
富良野岳〜三峰山〜上富良野岳を縦走しました。 (8月5日)

十勝岳温泉から富良野岳〜三峰山〜上富良野岳を縦走しました。

駐車場        05時37分
上ホロ分岐      06時31分 (0時間54分)
富良野岳肩分岐  07時50分 (1時間19分)
富良野岳       08時19分 (0時間29分)
富良野岳肩分岐  08時49分 (0時間30分)
三峰山        09時51分 (1時間02分)
上富良野岳     10時37分 (0時間46分)
上ホロ分岐      11時44分 (1時間07分)
駐車場        12時35分 (0時間51分)

合計所要時間  6時間58分

(GPS記録)
総上昇量    957m
総下降量   1034m

累積標高(+)トラック   1249m
累積標高(+)地形    1213m

TP積算距離    12.72km

(8月5日 富良野岳〜三峰山〜上富良野岳縦走)
十勝岳温泉の駐車場から見た富良野岳は雲の中でしたが、晴れるのを期待して出発しました。

しかし、当日歩いた稜線上の登山道は全て雲の中で、遠方視程は全くありませんでした。

三峰山の手前で、上富良野岳方面からきた女性登山者に出会い、上富良野岳方面は強い風が吹いているとの情報を得ました。

その後進むにつれて風が段々と強まって、三峰山を過ぎるあたりからは強風となり、加えて霧雨状態になってきたので雨具のズボンを着けました。

上着は暫く前から着用していたウィンドブレーカーで代用しましたが、霧雨は上富良野岳に着くころにはおさまりました。

上富良野岳山頂には男女4名の若者のグループが休憩中でした。

このグループは十勝岳往復を予定していたそうですが、濃霧と強風のため断念してそのまま下山するということでした。

私も、上ホロカメットク山の登山を諦めて、そのグループと前後しながら下山しました。

下山後、温泉に入っているときに、「上富良野岳に向けて登ったが、強風で断念して途中で下山した。」という登山者に出会いました。

帰宅後に当日の実況天気図を調べたら、それほど悪い気圧配置には見えませんでしたが、さすがに標高1900m前後もある十勝岳連峰の天気は下界よりは厳しいですね。


富良野岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



富良野岳

GPS軌跡




富良野岳

富良野岳山頂です。
濃霧で遠方視程は全くありませんでした。



富良野岳
三峰山です。
この頃から、風が非常に強くなり、水分を多く含んだ
雲が吹き付けてきたので、雨具の下を着用しました。



富良野岳

上富良野岳です。
山頂を暫く下ると、やっと雲がとれてきました。



富良野岳

安政火口入口(分岐)の大きな沢を渡り
登山口に戻る登山者達です。



富良野岳

お花畑状態で大変綺麗でした。




富良野岳

登山道にて




富良野岳
トリカブトです。 綺麗な花ですね。
ドクゼリ、ドクウツギと並んで日本三大有毒植物の一つと
されています。
過去にも実際にトリカブト保険金殺人事件が!

2010年8月7日(土)
旭岳に登りました。 (8月3日)

下のロープウェイ駅から歩いて旭岳山頂を往復しました。

駐車場       06時15分
五合目分岐    08時08分 (1時間53分)
旭岳山頂      10時20分 (2時間12分)
五合目分岐    12時43分 (2時間23分)
駐車場       14時19分 (1時間36分)

合計所要時間  8時間04分

(GPS記録)
総上昇量   1045m
総下降量   1103m

累積標高(+)トラック   1291m
累積標高(+)地形    1288m

TP積算距離    14.69km

(8月3日 旭岳登山)
何時ものとおり、ロープウェイを利用せずに下から歩いて山頂を往復しました。

4箇所ほどある木道の内、最初の部分の木道は以前から損傷が激しかったのですが、今年は最悪の状態でした。

昨年までは、2列設置されている木道の状態の良い方を選びながら歩くことで、何とか安全に通過できました。

しかし、今年は両側の木道が傷んで折れたり腐ったりしている箇所が複数あり、朝露に濡れた滑りやすい状態でそこを通過するのには注意が必要でした。

木道(登山道)の機能を果たしていないと判断されます。

上部の木道はまだ確りしているので、できれば応急処置をして安全に歩けるようにすることを望みます。

もし、このまま放置するのであれば、転んで怪我をする登山者が出る前に、通行止めも検討する必要があると思われます。

ただし、ロープウェイの運転時間外はこの登山道が生命線ですので、通行止めにすることは無理と考えますが。

旭岳山頂は強風で、非常に寒く感じました。

寒冷前線の通過直後で、寒気が流れ込んでいるので当然ではありますが、さすがに北海道一の高峰だけのことはありますね。

外国人も何人か登っていましたが、なぜか皆さん服装は軽装で、足は太ももから露出した状態でした。

私は頂上付近では、寒さ対策のため半袖下着の上に長袖シャツを着て、さらにウィンドブレーカーを着用していました。

山頂に居たその軽装の外国人(男女2名)は、そのまま周遊コースの方に下りて行きました。

装備もウエストポーチのみという身軽ないでたちでしたので、寒さや体力には余程自信があるのでしょうね。

姿見駅(五合目)から山頂までは、標準コースタイムで2時間の比較的易しいコースですので、子供達も登っていました。

ただ、靴底の平らな運動靴で登っている人を相変わらず見かけます。下りは登山靴でも滑りやすいので、ブロックパターンの確りした靴で登ることを強く推奨します。

時刻的に余裕があったので、復路では5合目周辺の遊歩道を歩いてみました。

往路・復路ともロープウェイ姿見駅に立ち寄り、トイレを利用させていただいています。

前夜は、薄い夏用の寝袋では、少し寒く感じました。同じく隣で車中泊をしていた本州からの人も、寒かったと云っていました。

車中泊をした旭岳青少年野営場は、標高が約1000mですので、寒気の入った時は下界よりもかなり寒くなります。

下山後、吹上温泉に向かい、到着後温泉で汗を流してから、車中泊をしました。


旭岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



旭岳

GPS軌跡




旭岳

旭岳山頂です。
強風で風が大変冷たく感じました。



旭岳

山頂にて




旭岳

復路にて
続々と登ってくる登山者の皆さんです。



旭岳
ゴーゴーと音を立てて、噴煙を上げています。
この旭岳は、むかし山頂を含めて大崩落をしているので、
崩落前は今よりずっと標高が高かったそうです。



旭岳

姿見の池です。




旭岳

登山道にて




旭岳
木道の状態です。
一番登山口に近い部分の木道が、荒廃しています。
濡れているときは要注意です。

2010年8月7日(土)
前手塩岳・天塩岳に登りました。 (8月2日)

前手塩岳〜天塩岳を縦走しました。

駐車場       05時51分
新道分岐下    06時21分 (0時間30分)
前天塩岳      08時29分 (2時間08分)
天塩岳       09時50分 (1時間21分)
避難小屋      10時26分 (0時間36分)
円山         10時54分 (0時間28分)
新道分岐上    11時57分 (1時間03分)
新道分岐下    12時31分 (0時間34分)
駐車場       13時07分 (0時間36分)

合計所要時間  7時間16分

(GPS記録)
総上昇量   1051m
総下降量   1103m

累積標高(+)トラック   1304m
累積標高(+)地形    1334m

TP積算距離    13.43km

(8月1日 移動日)
週間天気予報では、2日から7日までは晴れまたは曇りで、暫く登山可能な予報になっていました。

そのため、8月1日は北海道を寒冷前線が通過して、所によっては激しい雨になりましたが、翌日からの好天を期待して移動日として活用しました。

私の移動中は殆ど降雨はありませんでしたが、日高地方は豪雨と強風にみまわれ、2日にヌカビラ岳でツアー客8名をヘリコプターで救出する騒ぎがありました。

天塩岳ヒュッテでも前夜は降雨と強風が酷かったようです。

テント泊キャンプに来ていた少年少女を主体にした団体【グリーンフォーラム旭川(自然学園)】が、強風でテントが壊されたため午前3時に全員を起こしてヒュッテに移動したということでした。

夕方には雨が完全に上がったので、翌朝の登山開始までは12時間あり、それまでには天塩川の流量も減って、狭い板が渡されただけの徒渉箇所も安全に通過出来るだろうと期待して就寝しました。


(8月2日 前天塩岳〜天塩岳登山)
朝は濃霧の状態でしたが、日中には回復することを期待して登山を開始しました。

徒渉箇所の狭い板は大丈夫でしたが、その下を濁流が流れているため慎重に渡りました。勿論板から落ちたら、濁流に流されて命の保証はありません。

上流側の徒渉箇所では、縛っていない板がずれていたので、修正してから渡りました。前日に流されない程度に水を被ったようです。

前手塩岳の最後の徒渉箇所の板がそれまでよりも更に狭くて僅かにガタがありました。

この箇所は、徒渉距離は短いのですがその下を濁流が流れているため、少し危険に感じました。

渡ろうと思い一歩踏み出した際に、今までの様に普通に歩いて渡るのには幅が狭すぎると感じ、一旦戻り暫く気息を整えました。

その後、靴底を板から離さないように擦るようにして歩き、何とか突破しましたが、一番緊張した徒渉でした。

同じコースを歩いた後続者が数名いたようですが、その方達がどのように歩いたかは判りません。

前天塩岳山頂は強風・濃霧の状態で、遠方視程は全くありませんでしたが、山頂で休憩中に雲が切れ始めてきました。

残年ながら、山頂休憩中に天塩岳を視認することはできませんでしたが、天塩岳に向けて出発して暫くすると急速に視界が開けてきました。

天塩岳山頂も強風でしたので、長居をせずに直ぐ下山を開始しました。

天塩岳下山時に、夫婦ずれ2名に出会いましたので、念のため前天塩岳の徒渉で緊張する場所がある旨を伝えておきました。

登山道に熊の痕跡はありませんでした。

下山後、愛別町の協和温泉で汗を流してから旭岳に向かい、旭岳青少年野営場で車中泊をしました。

今回の教訓は二つです。
1.天塩川は雨を集める流域が広いので、半日程度では水量はあまり減らないこと。

  当日は、前日の雨の影響で、登山道には広い範囲でまだ水が流れていました。

2.徒渉箇所や登山道の荒廃が心配な場合は、前手塩岳側から登ること。

  登山口から天塩岳へ向かう分岐までは同じコースを歩きますが、前手塩岳は更に上流に向かい、数カ所の徒渉箇所を越えなければなりません。

  もし、この徒渉箇所や付近の登山道が通行不能になった時に、天塩岳→前手塩岳方向に縦走した場合は、そこで立ち往生してしまうことになります。



天塩岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



天塩岳

GPS軌跡




天塩岳

前天塩岳山頂です。




天塩岳
同上
まだ濃霧の中ですが、上空が少し明るくなってきて、
その後少しずつ視界が開けてきました。



天塩岳

天塩岳山頂です。
風が強い状態でした。



天塩岳

天塩岳下山中に見た天塩岳です。
避難小屋に到達する頃には、綺麗に晴れました。



天塩岳
復路で見た前手塩岳です。
小さい石ころだらけの急な登山道を登ります。
私は、最初に一気に登ってしまうのが好みに
合っています。


天塩岳
徒渉箇所です。
ゴーゴーと音を立てて流れています。
写真で見るより、遙かに迫力があります。



天塩岳
別の徒渉箇所です。
水量が多く流速が速いので、落ちたら間違いなく
流されます。

2010年8月6日(金)
3回目のキャンプ登山から戻りました。(8月1日〜6日)

3回目のキャンプ登山から戻りました。(8月1日〜6日)
第3回キャンプ登山

8月1日 札幌発。 天塩岳ヒュッテ前駐車場で車中泊
8月2日 前天塩岳〜天塩岳登山。 旭岳青少年野営場で車中泊
8月3日 旭岳登山。 吹上温泉で車中泊
8月4日 休養日。  吹上温泉で車中泊 
8月5日 富良野岳〜三峰山〜上富良野岳登山。 吹上温泉で車中泊
8月6日 十勝岳登山(強風で引き返す)。 帰宅



(8月1日 移動日)
週間天気予報では、2日から7日までは晴れまたは曇りで、暫く登山可能な予報になっていました。

そのため、8月1日は北海道を寒冷前線が通過して、所によっては激しい雨になりましたが、翌日からの好天を期待して移動日として活用しました。

私の移動中は殆ど降雨はありませんでしたが、日高地方は豪雨と強風にみまわれ、2日にヌカビラ岳でツアー客8名をヘリコプターで救出する騒ぎがありました。

天塩岳ヒュッテでも前夜は降雨と強風が酷かったようです。

テント泊キャンプに来ていた旭川の少年少女を主体にした団体が、強風でテントが壊されたため午前3時に全員を起こしてヒュッテに移動したということでした。

夕方には雨は完全に上がったので、翌朝の登山開始までは12時間あり、それまでには天塩川の流量も減って、狭い板が渡されただけの徒渉箇所も安全に通過出来るだろうと期待して就寝しました。


(8月2日 前天塩岳〜天塩岳登山)
朝は濃霧の状態でしたが、日中には回復することを期待して登山を開始しました。

徒渉箇所の狭い板は大丈夫でしたが、その下を濁流が流れているため慎重に渡りました。勿論板から落ちたら、濁流に流されて命の保証はありません。

前手塩岳の最後の徒渉箇所の板がそれまでよりも更に狭くて僅かにガタがあるので、徒渉距離は短いのですがその下を濁流が流れているため、少し危険に感じました。

その徒渉箇所で、一歩踏み出した際、今までの様に普通に歩いて渡るのには幅が狭すぎると感じ、一旦戻り暫く気息を整えました。

その後、靴底を板から離さないようにズルようにして歩き、何とか突破しましたが、一番緊張した徒渉でした。

同じコースを歩いた後続者が数名いたようですが、その方達がどのように歩いたかは判りません。

前天塩岳山頂は強風・濃霧の状態で、遠方視程は全くありませんでしたが、山頂で休憩中に雲が切れ始めてきました。

残年ながら、山頂休憩中に天塩岳を視認することはできませんでしたが、天塩岳に向けて出発して暫くすると急速に視界が開けてきました。

天塩岳山頂も強風でしたので、長居をせずに直ぐ下山を開始しました。

登山道に熊の痕跡はありませんでした。

下山後、愛別町の協和温泉で汗を流してから旭岳に向かい、旭岳青少年野営場で車中泊をしました。

今回の教訓は二つです。
1.天塩川は雨を集める流域が広いので、半日程度では水量はあまり減らないこと。

  当日は、前日の雨の影響で、登山道にまだ水が流れている範囲が結構ありました。

2.徒渉箇所や登山道の荒廃が心配な場合は、前手塩岳側から登ること。

  登山口から天塩岳へ向かう分岐までは同じコースを歩きますが、前手塩岳は更に川上に向かい、数カ所の徒渉箇所を越えなければなりません。

  もし、この徒渉箇所や付近の登山道が通行不能になった時に、天塩岳→前手塩岳方向に縦走した場合は、そこで立ち往生してしまうことになります。


(8月3日 旭岳登山)
何時ものとおり、ロープウェイを利用せずに下から歩いて山頂を往復しました。

最初の木道は以前から損傷が激しかったのですが、今年は最悪の状態でした。

昨年までは、2列設置されている木道の、状態の良い方を利用することで、何とか安全に歩けました。

しかし、今年は両側の木道が傷んで折れたり腐ったりしている箇所が複数あり、朝露に濡れた滑りやすい状態でそこを通過するのには注意が必要でした。

木道(登山道)の機能を果たしていないと判断されます。

上部の木道はまだ確りしているので、できれば応急処置をして安全に歩けるようにすることを望みます。

もし、このまま放置するのであれば、転んで怪我をする登山者が出る前に、通行止めも検討する必要があると思われます。

ただし、ロープウェイの運転時間外はこの登山道が生命線ですので、通行止めにすることは無理と考えますが。

旭岳山頂は強風で、非常に寒く感じました。

寒冷前線の通過直後で、寒気が流れ込んでいるので当然ではありますが、さすがに北海道一の高峰だけのことはありますね。

下山後、吹上温泉に向かい、到着後温泉で汗を流してから、車中泊をしました。


(8月4日 休養日) (吹上温泉 2泊目)
休養日とし、本を読んだりして一日を過ごしました。 


(8月5日 富良野岳〜三峰山〜上富良野岳登山) (吹上温泉 3泊目)
十勝岳温泉の駐車場から見た富良野岳は雲の中でしたが、晴れるのを期待して出発しました。

しかし、当日中はずっと雲の中で、遠方視程は全くありませんでした。

加えて、三峰山を過ぎる頃から強風になり、霧雨状態になってきたので雨具の下をつけました。上は暫く前から着用していたウィンドブレーカーで代用しました。

上富良野岳山頂には男女4名の若者のグループが居ましたが、十勝岳往復を断念してそのまま下山するということで、前後しながら下山しました。

温泉に入っているときに、上富良野岳に向けて登ったが、強風で断念して途中で下山したという登山者に出会いました。


(8月6日 十勝岳登山 強風で引き返す。)
4時に起床したら快晴・ほぼ無風で、快適な登山を予感させました。

今日は、十勝岳〜美瑛岳縦走を予定しており、登山後自宅に戻ることにしていました。

しかし、望岳台を出発して避難小屋を通過してから雲が掛かるようになり、風も次第に強くなりました。

小屋上の斜面上部で下りてくる登山者に出会いましたが、強風のため引き返してきたとのことでした。

取りあえず斜面を登り切り、稜線上に出て少し歩いてみましたが、先行者2名の内1名が引き返して来ました。

私も、夫婦ずれ2名と少し前に行って見ましたが、これ以上風が強くなった場合には危険が伴うと判断して、その2名とともに引き返しました。

その後、稜線の始まり部分で少し待機してみましたが、状況が改善しないので、そのまま下山を開始しました。

待機中に、登頂を果たして下山してきた登山者に話を聞くと、上部は台風並みの強風が吹いていたそうです。

斜面を下山中に沢山の登山者が登ってきましたが、多分無理をして登った人も結構いると思います。

私の場合も、歩いて歩けない風ではありませんでしたが、稜線上は吹きさらしで全く避難する場所がありませんので、もし、復路で更に風が強くなった場合には危険な状態に陥る場面も考慮しなければならないので、自重しました。

下山後、入浴せずにそのまま札幌の自宅に戻りました。


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