アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2009年6月30日(火)
札幌市も明日からゴミ収集の有料化が始まります。

有料化されるのは2種類で、「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」です。

資源となる「プラスチック類、ペットボトル、ビン、缶、雑紙」などは無料です。

我が家でも今回の有料化を契機に、各戸に配布された「新ゴミ分けガイド」を参考に徹底的に分別してみました。

燃やせるゴミを分別してみると、大半が「プラスチックの食品包装類、ポリ袋、雑紙など」で、これは資源として活用できるものでした。

キャンディの外装やコーヒースティックの包装なども、良く見ると「プラスチックの食品包装 (PE,PP)」として表示されています。

雑紙は、今回の有料化に合わせて資源として回収されることになりましたが、以前は燃えるゴミとして収集されていました。

これらを分別収納するために、使っていなかった蓋付きの屑入れが活躍することになりました。

この徹底分別の結果、燃やせるゴミの量が劇的に減りました。

果たして、マンションの皆さんは分別をどの程度されるのでしょうか。

マンションの集積場に出されるゴミの量が、どの程度減るのか楽しみにしています。

以前に撮影した写真をアップします。

(今月咲いたシャコバサボテン)

花090630−1
花090630−2






花090630−3
花090630−4






(以下 6月26日 春香山登山)

花090630−5
花090630−6






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花090630−8






花090630−9

2009年6月28日(日)
空沼岳に登りました。

万計沢コースで空沼岳に登りました。

駐車場     7時45分
万計山荘    9時16分
真簾沼    10時02分
山頂着    10時55分 (往路 3時間10分)
山頂発    11時05分 (休憩     10分)
真簾沼    12時04分
万計山荘   12時44分
駐車場    14時12分 (復路 3時間07分) 

合計所要時間  6時間27分

(GPS記録)
総上昇量   844m
総下降量   868m

累積標高(+)トラック   1052m
累積標高(+)地形    1018m

TP積算距離    16.1km

今日は晴天で日曜日でしたので、登山口の駐車場は車で溢れていました。

私も早い時刻に着いたつもりでしたが、辛うじて駐車ができたほどでした。

登山道は通常の夏道の状態になっており、山頂手前に僅かに数カ所小さな残雪があっただけでした。

微かにもやっている程度で、山頂からの眺めは良好でした。

総上昇量はそれ程でもありませんが、距離が長いだけに疲れる山です。

今日は大失敗をやらかしてしまいました。

ザックに500mlペットボトル2本を入れたつもりが、1本入れ忘れていました。

復路で真簾沼に着いたときに1本目を飲み終わり、2本目と交換しようとしたらなんとザックに入っていませんでした。

やむを得ず、そこから駐車場までは水無しで歩きましたが、飴を2個ほど舐めながら歩いたので渇きはそれ程感じませんでした。

ただ念のため、携帯している浄水器で万計沼が水源の川の水を浄水してペットボトルに入れておきましたが、飲用には使用しませんでした。

この浄水器は大腸菌やエキノコックスにも対応しているので、飲んでも問題は無かったのですが、今日は今後のことも考えて水無しで歩いてみました。


空沼岳090628−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



空沼岳090628−2

GPS軌跡




空沼岳090628−3

空沼岳山頂です。




空沼岳090628−4

山頂にて。
羊蹄山です。羊蹄山山頂までの距離は約36km。



空沼岳090628−5
山頂にて。
恵庭岳です。直ぐ近くに見えます。
恵庭岳山頂までの距離は僅か8km強です。



空沼岳090628−6

山頂にて。
今年初めてリスを見ました。



空沼岳090628−7






空沼岳090628−8






空沼岳090628−9

2009年6月26日(金)
春香山に登りました。

桂岡コースで春香山に登りました。

駐車場     7時41分
土場       8時40分
銀嶺荘     9時18分
山頂着     9時49分 (往路 2時間08分)
山頂発     9時56分 (休憩      7分)
銀嶺荘着   10時32分
銀嶺荘発   10時53分 (休憩     21分)
土場      11時21分
駐車場    12時30分 (復路 2時間13分) 銀嶺荘休憩を除く 

合計所要時間  4時間49分

(GPS記録)
総上昇量   750m
総下降量   740m

累積標高(+)トラック   863m
累積標高(+)地形    832m

TP積算距離    11.8km

天気が良くなったのは大変助かりますが、気温も30℃前後まで急上昇してしまいました。

登山中は快適な気温ですが、下山して駐車場に到着した途端に夏の暑さを感じています。

登山口から銀嶺荘までの登山道は乾いていました。

もう少し湿っているのを予想していたのですが予想外でした。やはりここ数日の晴天のせいでしょうか。

気温が上がったため大気の透明度が落ちて完全に靄った状態になったので、山頂からの遠望は全く利かない状態でした。

復路で銀嶺荘に寄って、冷たい水を満喫しました。夏の登山には何よりのご馳走です。


春香山090626−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



春香山090626−2

GPS軌跡




春香山090626−3
春香山山頂です。
標識も新たらしくなりました。
銀嶺荘の新管理人が頑張っているようです。



春香山090626−4 春香山090626−5






春香山090626−6 春香山090626−7






春香山090626−8 春香山090626−9

2009年6月24日(水)
塩谷丸山に登りました。

JR塩谷駅コースで塩谷丸山に登りました。

駐車場     8時41分
山頂着    10時12分 (往路 1時間31分)
山頂発    10時27分 (休憩     15分)
駐車場    12時06分 (復路 1時間39分) 写真撮影

合計所要時間  3時間25分

(GPS記録)
総上昇量   553m
総下降量   562m

累積標高(+)トラック   623m
累積標高(+)地形    598m

TP積算距離    7.90km

久しぶりの晴天なので、山頂からの景観が素晴らしい塩谷丸山に登ることにしました。

最近の不順な天候のため、登山道はまだ少し弛んで滑りやすい状態でしたが、これも数日で乾燥して普段の登山道の状態に戻ることでしょう。

少し風が強い状態でしたが、気温が適温で快適な登山日和となりました。

復路で作業服に長靴姿のグループに出会いましたが、話を聞いたら研修登山だそうで、皆さん元気に登っていきました。

(車検)
明日は愛車の車検を受ける予定です。

昨日、久しぶりに車内の清掃を行い、今日は見違えるように綺麗になっています。

以前の車検は二日間程度掛かっていましたが、今回は指定工場の資格のあるディラー工場で車検を受けるので、僅か1時間で終了する予定です。

ディラー車検は少し割高ですが、平成10年車を中古で購入しているので、完璧を期すためにはやむを得ません。

4月中旬に夏タイヤも新品に更新しているので、これで夏の登山の準備は完了です。


塩谷丸山090624−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



塩谷丸山090624−2

GPS軌跡




塩谷丸山090624−3

塩谷丸山の山頂です。




塩谷丸山090624−4

山頂にて
久しぶりの素晴らしい景観でした。



塩谷丸山090624−5
北海道電力の「丸山1号反射板」です。(2枚あります)
前面のパイプ状の物が、風で揺れていました。
冬季に反射板に付着した雪を取り除く為のものでしょうか。



塩谷丸山090624−6 塩谷丸山090624−7






塩谷丸山090624−8 塩谷丸山090624−9

2009年6月22日(月)
砥石山に登りました。

中ノ沢コースで砥石山に登りました。

駐車場     9時37分
T4分岐    10時22分
山頂着    11時29分 (往路 1時間52分)
山頂発    11時34分 (休憩      5分)
T4分岐    12時35分
駐車場    13時24分 (復路 1時間50分) 写真撮影

合計所要時間  3時間47分

(GPS記録)
総上昇量   759m
総下降量   757m

累積標高(+)トラック   826m
累積標高(+)地形    863m

TP積算距離    8.71km

低気圧が接近中のため、午後から雨の予報になっていましたが、レーダーアメダスで雨雲を確認したらまだ暫く余裕がありそうだったので、近くの山ということで砥石山に登りました。

今日は月曜日で降雨予報のためか、さすがに登山者には出会いませんでしたが、トレーニングウェア姿の若い男性2名が同じコースで山頂を往復していました。

距離的に短い中ノ沢コースを選び急いで往復しましたが、幸い登山中の降雨はありませんでした。

車で帰宅中に道路が濡れない程度の降雨が始まり、夕方から雨になりました。

明日は低気圧が真上を通過するので午前中は雨の予報ですが、低気圧の通過後から一週間は晴れる予報になっています。

札幌の最高気温も25℃を超える予報になっているので、やっと夏を迎えることができそうです。

何よりも、暫く続いていた梅雨のような不順な天候から開放されるのが嬉しいです。

登山道は、このところの不順な天候のため少し弛んで滑りやすくなっていますが、気をつけて歩けば全く問題ない状態でした。

T4分岐のカンバンは、位置が変更になっています。

従来は登山道脇に少し斜めに設置されていましたが、現在は登山道から数メートル離れた木に立てかけられています。


砥石山090622−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山090622−2

GPS軌跡




砥石山090622−3
T4分岐です。
T4分岐のカンバンが左側奥に移されています。
右側から中ノ沢コースが合流しています。



砥石山090622−4 砥石山090622−5

山頂にて(左)




砥石山090622−6 砥石山090622−7






砥石山090622−8 砥石山090622−9

2009年6月21日(日)
新しいプログラム開発言語を購入しました。

老化防止のため時々パソコンでプログラム作成のまねごとをやっていますが、使用している開発言語が古くなりすぎたので最新版に更新しました。

購入したのは、マイクロソフト社の「Visual Studio 2008 Professional Edision」です。

従来使っていた「Visual Basic 5.0」(1997年5月発売)の後継にあたります。

パッケージの中には、3種類の開発用言語(プログラム)が入っています。
 Visual Basic 2008
 Visual C#   2008
 Visual C++  2008

このパッケージよりも1ランク下のものでも全く問題なかったのですが、Yahooオークションで何と1ランク下の製品よりも安価に出品していたので購入しました。

プログラムの開発手法(プログラムの構造)も年々進歩しており、開発言語も多数存在します。

一つのプログラム言語に精通していれば、その他のプログラム言語を習得することはそれ程困難ではありません。

私がプログラマをしていた当時は、メインで2種類のプログラム言語で開発をしていましたが、その他にも必要に迫られて別の3種類の言語でも少しプログラムを開発しました。

しかし、現在パソコン用ソフトなどで主流の「オブジェクト指向プログラム」というのは、従来の開発手法とは考え方もプログラムの構造も全く違っていて、新たに勉強仕直さないと手が出せません。

パズルを解く程度のプログラムであれば、今までやってきた旧来の開発手法(プログラム記述方法)でも問題はありませんが、老化防止を兼ねて「オブジェクト指向プログラム」に挑戦してみることにしました。

従来も参考書を購入して目を通していたのですが、実際にプログラムの作成はしていませんでした。

この開発言語は、従来のプログラム記述方法と「オブジェクト指向プログラム」の両方の開発が可能です。

そのため、昨日は半日を費やしてこの間作成したパズルを解くプログラムを、この「Visual Basic 2008」でも動くように変更しました。

基本的にはそのまま動く筈ですが、プログラムの記述方法が少し厳格化しているため、細かな点で記述方法を変更することが必要となり、結局半日がかりの移植となりました。

今日は、パソコンに参考書のサンプルプログラムを打ち込んで、私としては初めての「「オブジェクト指向プログラム」を動かしました。

夏場は登山がメインなので、参考書を最後までやり終えるのには暫くかかりそうです。

基本的な開発環境は整備したので、後はやる気次第というところでしょうか。

C言語も昔少しやっているので、Visual Basic の後は Visual C++ にも挑戦してみる予定ですが何時になることやら。

(6月19日 札幌岳登山の写真です)


札幌岳090621−1 札幌岳090621−2 札幌岳090621−3






札幌岳090621−4 札幌岳090621−5 札幌岳090621−6






札幌岳090621−7 札幌岳090621−8 札幌岳090621−9

2009年6月19日(金)
札幌岳に登りました。

冷水沢コースで札幌岳に登りました。

駐車場     8時02分
冷水小屋    9時16分 (1時間14分)
山頂着    10時42分 (1時間26分) (往路 2時間40分)
山頂発    11時00分 (    18分) (休憩     18分)
冷水小屋   12時19分 (1時間19分) 
駐車場    13時59分 (1時間40分) (復路 2時間59分) 写真撮影

合計所要時間  5時間57分

(GPS記録)
総上昇量   793m
総下降量   790m

累積標高(+)トラック   941m
累積標高(+)地形    956m

TP積算距離   11.54km

今日は久しぶりの晴天でしたので、札幌岳に行ってみました。

気温も適温で、快適な登山日和でした。

登山道は冷水小屋を過ぎてからの方が泥濘が多くて、歩くのに苦労しました。

登山道上の雪は山頂の少し手前の斜面に1箇所あっただけで、これも暫くしたら消える運命にあります。

冷水小屋の外観は綺麗に整備されていて、冬季用のマキも充分に用意されていました。施錠されています。

小屋前のパイプの水も十分な水量がありましたが、生水で飲めるかどうかは判りません。

往路・復路とも、休憩した際に顔を洗いスッキリしました。

このコースは、沢沿い+湿地帯並の泥濘のため、蚊などの虫が登山道のほぼ全域にいます。

今日も小さな蚊柱を何度も通過しましたが、なぜかうるさくまとわりつかれることはありませんでした。

これからは虫対策は必須で、あわせて泥んこ対策、手袋が必要と思われます。

(過去の登山記録 往路のみ)
 2005/06/27 2時間37分
 2006/07/13 2時間42分
 2007/07/07 2時間21分
 2008/06/11 2時間38分
 2009/06/19 2時間40分

2007年だけ20分程短いですが、その他は殆ど横並びです。

殆どが今年の所要時間と同じということは、毎年この時期は泥濘のために苦労していることがわかります。

今日の写真は、花以外にしました。花は、明日にでも別途アップします。


札幌岳090619−1

GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



札幌岳090619−2

GPS軌跡




札幌岳090619−3

札幌岳山頂




札幌岳090619−4

遠くの山(無意根山)にはまだ雪が少しあります。




札幌岳090619−5

山頂からみた札幌市街
中央に札幌ドームも見えます。



札幌岳090619−6

登山道上の残雪
登山道に被る雪はここ一箇所だけでした。



札幌岳090619−7

冷水小屋です。




札幌岳090619−8

冷水小屋前の水道です。
水量は充分ですが、生水で飲めるかは不明です。



札幌岳090619−9

登山道にて

2009年6月17日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。T6分岐から小林峠まで往復しました。

駐車場    10時17分
T6分岐    11時00分 (    43分)
小林峠    12時32分 (1時間32分) 写真撮影
T6分岐    13時24分 (    52分)
山頂      14時05分 (    41分)
駐車場    15時35分 (1時間30分)

合計所要時間  5時間18分

(GPS記録)
総上昇量   883m
総下降量   887m

累積標高(+)トラック   949m
累積標高(+)地形   1028m

TP積算距離   12.13km

天気予報は一日中曇りでしたが、登山中に短時間ですが日照がありました。

昨日まで降雨が続いていたので、登山道は泥んこの状態でした。

斜面では滑るので大変歩きづらく、急斜面はストックが無いととても歩けない状態でした。

カメラ用に自作した液晶フードは、大変効果的でした。

T6分岐から小林峠まではフードを装着したままにしましたが、そのままでは腰に付けたカメラバックに入らないので、手で持って歩くことになりました。

大きめのカメラ用バックを用意するか、首から下げることを考えないといけないようです。

カメラ「Nikon P6000」の調子は今のところ良好です。

(オリンパス)
オリンパスから新しいカメラが発表されました。

薄型マイクロフォーサーズ一眼「オリンパス・ペン E-P1」で、7月3日の発売予定です。

ミラーレスのデジタル一眼仕様のカメラで、既にパナソニックからは「LUMIX DMC-G1、DMC-GH1」が「女流一眼」として発売されています。

発表ではかなり小さな筐体に仕上げているようなので、あとは実写サンプルを見てみたいです。

発表を待ちきれずに「Nikon P6000」を購入してしまったので、直ぐに購入することはありませんが、小さな筐体には非常に魅力を感じています。


藻岩山090617−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山090617−2

GPS軌跡




藻岩山090617−3






藻岩山090617−4 藻岩山090617−5 藻岩山090617−6






藻岩山090617−7 藻岩山090617−8 藻岩山090617−9

2009年6月16日(火)
札幌は梅雨のような天候が続いています。

天気が良くないので、自宅で細々したことをやりながら過ごしています。

(BDレコーダー)
購入したレコーダーをLANケーブルで接続しました。

現在使用していないLANケーブル(居間〜別の部屋)を取り外して、新たに配線を仕直しました。

これで、レコーダーから直接インターネット(アクトビラ)に接続ができるようになりました。

このアクトビラ(acTVila)は、インターネットを使用して情報サービスが受けられる、デジタルテレビの仕組みです。

この情報サービスには、「ニュース、天気予報」などの20以上のコンテンツがあり、結構役に立ちそうです。

ただし、任意のホームページに接続することは、残念ながらできません。

それと、パソコンからレコーダーを操作できるようになりました。

テレビの番組をパソコンで検索したあと、パソコンからレコーダーに録画の予約ができます。

また、レコーダーの録画済み番組を選択削除することもできます。

家電製品の進歩には目を見張ります。

(新型インフルエンザ)
最近は話題として下火になりましたが、国内の感染は依然として続いているようです。

北海道でも札幌市、帯広市、胆振管内で各1名の感染者が出たようですが、何れもハワイ帰りとのことです。

世界保健機構(WHO)では、日本時間12日未明、新型インフルエンザの警戒水準を世界的大流行(パンデミック)を意味する最高の「フェーズ6」へ引き上げると宣言しました。

これから冬を迎える南半球には、南アメリカ大陸・オーストラリア・アフリカ大陸の一部が含まれますが、人口は全人口の約8%程度です。

この南半球の冬の期間中に、ウイルスの毒性が上がってくる可能性が指摘されており、次の北半球の冬の季節に大流行する引き金になることも予想されます。

秋から緊張した日々を過ごすことになるのでしょうか。

(北朝鮮)
北朝鮮関係のニュースが飛び交っていてドラマを見ているようですが、間違っても最悪の事態を迎えることが無いように北朝鮮の自制を望むところです。

新聞では、三男が後継者として訪中したとか、長男を暗殺しようとしたが中国から阻止されたなどという、サスペンスドラマにも出てきそうな話題が報じられています。

兄弟から後継者を選ぶ場合は、後顧の憂いが無いように他の者を粛正するというのが、戦国時代からの習わしなのでしょうか。

もし、この暗殺計画が事実であったとしたら、国内にいる次男は無事なのでしょうか。

(液晶フード)
明日は久しぶりに天候が回復する予報なので、藻岩山にでも出かけてみます。

自作したカメラ用液晶フードの初テスト撮影をする予定です。

日照があると効果を確認し易いのですが、果たしてお日様が顔を出してくれるでしょうか。

(今日自宅で撮影した花です。)

自宅の花090616−5 自宅の花090616−6 自宅の花090616−7






自宅の花090616−1 自宅の花090616−2 自宅の花090616−3






自宅の花090616−4 自宅の花090616−8 自宅の花090616−9

2009年6月15日(月)
わが家もテレビのデジタル放送に対応しました。

デジタル化に対応したと云っても、実はテレビはブラウン管のままで、レコーダーの方を更新しました。

従来使用していた「HDD内蔵 DVDレコーダー」のDVDの書き込み機能が少し不調になってきたので、新たに「HDD内蔵 BDレコーダー」を購入しました。

レコーダーは性能的にはほぼ成熟した製品で、今後もそれ程画期的な新製品が発売されることは無いだろうとの考えから購入に踏み切りました。


BDレコーダー090615−1

購入したレコーダー



勿論最新機種ですので、デジタル放送には全て対応しています。

内蔵するHDD(ハードディスク)も、将来ハイビジョン放送を録画することになるので、1TB(1000GB)の製品にしました。

WOWOWもデジタルに移行する手続をしましたが、電話をしたら即時に対応したのには少し驚きました。

視聴できる番組が増えたので、これからが楽しみです。

ただ、テレビが4:3画面のブラウン管ですので、画面の上下に黒い帯が入り実質的に画面が小さく表示されるのが少し残念です。

画像品質は、さすがにデジタル放送は良好で、将棋・囲碁の放送ではアナログよりも格段に綺麗にみえます。

(テレビ装置)
現在、色々な選択技があって、決めかねています。

●液晶方式かプラズマ方式か
 大画面では、プラズマ方式が有利と云われているが、消費電力が液晶の1.5倍程度になる。
●超解像技術など、新しい技術が一部のメーカーから発表され始めた。
●液晶の残像を減らす2〜4倍速表示が進化してきた。
●大画面用に、走査線を倍増させた製品が出てきた。
●省電力技術が進化中である。

購入すれば10年間は使用する製品なので慎重にならざるを得ないのですが、次の新製品の発表時期には購入しようと考えています。

(BD ブルーレイディスク)
内蔵しているBD装置の媒体1枚の記録容量は、DVDよりも格段に多くなります。

  BD 1層 25GB
  BD 2層 50GB
  DVD   4.7GB

将来的には、1枚のBDディスクで容量が200GBの製品が発売される可能性があります。

これは、25GB×8層で書き込むことで実現します。既に学会で発表済みだそうです。

開発が順調にいけば、2013年には記録層を40層とした記録容量が1TB(1000GB)となる再生専用ディスクが登場する可能性もあるようです。

ただ、HDDとBDには半導体ディスクという強力な競争相手が出てきています。

(半導体ディスク)
最近はUSBメモリなど、小型高容量の製品が販売されていますが、ノートパソコンなどにはHDDに代わって半導体ディスクが搭載されるようになりました。

電源を切ってもデータの消えない読み書き可能なフラッシュメモリを使用した、内蔵ハードディスクドライブとほぼ同じ形状の製品です。

起動の高速化・省電力化・耐衝撃性の向上などに長所があります。

現在このフラッシュメモリの技術開発が進んでいます。

同じ記憶場所に、従来は2ビット/セル(2値、0・1)しか記憶できませんでしたが、現在は3ビット/セル(8値)と4ビット/セル(16値)の二種類のNAND型フラッシュメモリが開発されています。

この多値化技術によって、同じ大きさでありながら、より安価に、より大容量になってきています。

将来この技術が更に進むと、HDDやBDなどの装置を置き換えてしまう可能性があります。

現在はまだ価格的に劣っていますが、長所を認める部分から採用が始まっています。

果たして、将来どちらに軍配が上がるのでしょうか。それとも、両方の長所を生かした棲み分けになるのでしょうか、興味のあるところです。

(シャコバサボテン)
今年の3月に一度咲いているのですが、6月になってまた蕾を持ち始めました。

3月の時に、花の数が少ないのが気になっていたのですが、不足分をこれから咲かせるのでしょうか。

(蕾を持ち始めたシャコバサボテン)

BDレコーダー090615−2 BDレコーダー090615−3 BDレコーダー090615−4

2009年6月14日(日)
カメラ用液晶フードを自作しました。

カメラ「Nikon P6000」のマニュアルフォーカス機能を多用するようになって、液晶モニターの見づらさに閉口していました。

反射防止用フィルムを貼ったりして対策をしていましたが、効果はいまいちでした。

それで、Kenkoの「デジタルカメラ用液晶フード DW-3.0H」を試してみることにして、近くのカメラ店に注文しましたが、現在は欠品中で納品は1ヶ月後になるとのことでした。

そのため、取り敢えず自作してみることにしました。

材料は、100円ショップで4個100円で購入したプラ製の小さな入れ物です。

カメラの三脚ねじ穴に固定するようにしました。ミニ一脚とも併用できます。

簡単に取付・取り外しができることと、堅牢性と携帯性を目指しています。

実際に使用してみて、改善していく予定です。


液晶フード090614−1

取り付けた状態




液晶フード090614−2

同上




液晶フード090614−3

同上




液晶フード090614−4

分解時




液晶フード090614−5

液晶フード




液晶フード090614−6
材料
100円ショップで購入
(4個で100円)



液晶フード090614−7

Kenkoの液晶フード
(注文中)

2009年6月10日(水)
恵庭岳に登りました。

ポロピナイコースで恵庭岳に登りました。

駐車場    8時04分
山頂     10時35分 (往路 2時間31分)
駐車場   13時07分 (復路 2時間32分) 写真撮影

合計所要時間  5時間03分

(GPS記録)
総上昇量   905m
総下降量   904m

累積標高(+)トラック   983m
累積標高(+)地形    969m

TP積算距離   6.82km

今年初めての恵庭岳でした。

雪は完全に消えていて、斜面に僅かに名残が残っているだけでした。

天候は低気圧が近づいているためほぼ曇りでしたが、雨は降りませんでした。

往路の山頂(第2展望台)近くの風の通り道で、雲の水滴が木々の枝から雨のように滴る場所があったので、雨具を装着しました。

山頂からの展望は全くなく風も強かったので、直ぐに下山しました。

復路のロープ場の手前で雨具を脱ぎ、身軽になってからロープ場を下りました。

ロープ場は地面が完全に露出していて、昨年の様な枯葉は全く見られませんでした。

登り・下りのロープ場とも、ロープは確りしていました。


恵庭岳090610−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



恵庭岳090610−2

GPS軌跡




恵庭岳090610−3

山頂(第2展望台)です。
全く展望はありませんでした。



恵庭岳090610−4

第1展望台です。




恵庭岳090610−5

高度的に下がった所(倒木帯)から見た支笏湖




恵庭岳090610−6

桜が数カ所で咲いていました。




恵庭岳090610−7






恵庭岳090610−8






恵庭岳090610−9

シラネアオイの群生地がありました。

2009年6月8日(月)
手稲山に登りました。

平和の滝コースで手稲山に登りました。

駐車場    8時06分
山頂着   10時32分 (往路 2時間26分)
山頂発   10時43分 (休憩     11分)
駐車場   14時06分 (復路 3時間23分) 写真撮影

合計所要時間  6時間00分

(GPS記録)
総上昇量   781m
総下降量   762m

累積標高(+)トラック   927m
累積標高(+)地形    916m

TP積算距離  10.97km

雪が融けてから初めての手稲山です。

勿論完全な夏道で、雪はチョットした塊を数カ所で見ただけでした。

今日の天気は一日中曇りで、晴れ間はありませんでした。

そのため、手稲山からの展望も全くありませんでした。

最近の雨で登山道が少し柔らかくなって滑りやすいため、全行程で歩きづらい状態でした。

三つ目の橋を過ぎると、登山道は石が目立ってきてその上滑りやすいので、かなり神経を使いました。石の上で転ぶと痛いですからね。

このコースには、小さな橋が3つあるのですが、二つ目と三つ目の橋が真ん中から折れて、新しい厚板で補強されていました。

多分、冬期間の雪の重みで折れたのでしょう。

最近は雨模様が続いているので、登山道に並行して流れている発寒川の水量も、普段よりは増えていました。

また砂防ダム付近で、登山道のそばを並行して流れる幅1m程度の小川が氾濫して、登山道側に少し漏れ出しており、既に登山道に溝を作り始めていました。

漏れ出した所には、誰かが石などで仮止めしてあったのですが、かなりの量が漏れていたので、登山道の石を集めて少し補強しておきました。

石ころを上から被せただけなので、完全に漏れを止めることはできませんでしたが、水量はかなり減らせました。

砂防ダムから駐車場に戻る間で本格的な降雨に見舞われたので、久しぶりに雨傘を使用しました。


手稲山090608−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山090608−2

GPS軌跡




手稲山090608−3

山頂にて
雲のため、近くのアンテナもこんな様子でした。



手稲山090608−4
ガレ場です。
冬には、定規で描いたような直線の冬道が、
この斜面を直登するようにつくことがあります。



手稲山090608−5

三つ目の橋
真ん中で折れています。



手稲山090608−6
二つ目の橋
此方も真ん中から折れています。
手前側の古い橋の部分が傾斜しているので、要注意。



手稲山090608−7

山頂のNHK放送設備のアナログ放送のカンバンです。




手稲山090608−8

此方は、デジタル放送のカンバンです。




手稲山090608−9

同上のアンテナです。(以前に撮影したものです)

2009年6月7日(日)
読書感想 「中国が予測する”北朝鮮崩壊の日”」

久しぶりに読書感想をアップします。

著書名 「中国が予測する”北朝鮮崩壊の日”」
著 者  綾 野 (リン イエ)
編 者  富坂 聰
発行所  株式会社 文芸春秋
発行日  2008年5月20日 第1刷発行


本090607−1





ネットで書籍を検索していたら、北朝鮮に関して「現役の中国軍籍のある研究者が書いた報告書」を元にした書籍が発売されているのを見つけたので、取り寄せてみました。

内容は、研究者が真面目に書いた本という感じで、確りしたものです。

この本では、中国・北朝鮮の両国は表面上は親密さを保っているが、内情はそれ程親密ではないと解説しています。

特に、中国が国連の場で北朝鮮を擁護する割りには、北朝鮮では中国離れが進んでいるとしています。

中国では、北朝鮮に関する本は市販されておらず、放送などでも使節交流などを報道するだけで、話題にすることがタブー化されていると解説しています。

編者まえがきでも、このレポートの筆者には謹慎が言い渡されており、筆者への処分は、そのままレポートが中国当局に与えた衝撃の大きさと受け取って間違いないとしています。

中国からみた北朝鮮感、北朝鮮からみた中国感が詳細に解説されていています。

中国が人民解放軍を投入して北朝鮮を援護した朝鮮戦争も、休戦(1953年)から既に55年が経過しており、当時を知る長老もそろそろ引退の時期にあります。

若い指導者に世代交代がすすめば、中国の北朝鮮にたいする態度も様変わりして行くことになるのでしょうか。

このレポートの公表や、最近の新聞報道による中国の反応などをみると、そろそろそういう芽が出てきたということでしょうか。

一読の価値があり、お薦めしたい本です。

この本の一節に、本質を突いた面白い記述があるので抜粋してアップします。

第一回目の北朝鮮の地下核実験に関してです。

『中国のある軍の幹部は、朝鮮の核実験強行に対し、「最も憤ったのは恐らく中国であり、また最も慌てたのは日本である。そして最も騒いだのが韓国であり、最も喜んだのはアメリカだ」と皮肉を言ったことがある。

一種のジョークだが、確かに朝鮮の核実験でアメリカに追い風が吹いたという観測は成り立つ。

一連の騒ぎの後、アメリカは中国に取って代わり、北東アジア外交の主導権を完全に握ったからだ。』


(現在自宅で咲いている花です)

本090607−2 本090607−3






本090607−4 本090607−6

2009年6月6日(土)
藻岩山にカメラのテストに出かけました。

旭山記念公園から小林峠を往復しました。

駐車場    9時25分
小林峠   11時40分 (2時間15分) 撮影練習
駐車場   14時04分 (2時間24分) 撮影練習

合計所要時間  4時間39分

午後から雨の予報でしたが、登山中は降られませんでした。

カメラ「Nikon P6000」のマニュアルフォーカス撮影の練習のため、T6分岐から小林峠の登山道に入りました。

この登山道が藻岩山の複数ある登山道の中で一番花が豊富です。

今は、小さい白い花(クルマバソウ?)が登山道の全域に咲いており、その他の花はほんの僅かです。

すべて一脚を使用して撮影しましたが、風が強かったため、少しブレた写真もできました。

ビデオ撮影では花が風に揺れていても特に問題にはなりませんが、カメラの場合は完全にお手上げです。

どうしても撮影したい場合は、暫くそこに留まり機会を狙いますが、大抵の場合は諦めることになります。

諦める場合も、ブレを承知で複数枚撮影はしますが。

今のところ、カメラの調子は良好です。


藻岩山090606−1 藻岩山090606−2 藻岩山090606−3






藻岩山090606−4 藻岩山090606−5 藻岩山090606−6






藻岩山090606−7 藻岩山090606−8 藻岩山090606−9

2009年6月4日(木)
カメラの交換品が到着しました。

今日午後に「Nikon P6000」の交換品が到着しました。

勿論新品ですが、製造番号は交換前の製品よりも小さいものでした。

製造順に番号が振られているとすれば、交換前のカメラよりも時期的に先に製造されたことになります。

このことから、単純に製造済みの製品と交換されたことが判ります。

したがって、故障したボタン部分も従来と同じということになりますね。

ということは、故障発生は交換前製品でたまたま運悪く発生したということになるのでしょうか。

それで、早速近所で花のテスト撮影を行いました。

明日からはまた集中的にマニュアルフォーカスでテスト撮影を行う予定です。

今度は壊れないことを祈ります。

(到着したP6000で撮影)

近所の花090604−1 近所の花090604−2 近所の花090604−3






近所の花090604−4 近所の花090604−5 近所の花090604−6






近所の花090604−7 近所の花090604−8 近所の花090604−9

2009年6月3日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山を往復しました。

駐車場   10時28分
山頂     11時40分 (1時間12分)
駐車場   12時51分 (1時間11分)

合計所要時間  2時間23分

5日振りの登山でしたが、今日は体調が完璧ではありませんでした。

普段の所用時間で登っていますが、実際には少し頑張って登っています。

カメラ「Nikon P6000」の交換品が、明日自宅に到着することになりました。

今日札幌のサービスセンターに到着して、センターで製品の確認をしてくれているので、その面では安心です。

それと、予備用にもう1個注文していたミニ一脚が、今日到着しました。

(その他)
最近は、新型インフルエンザの話題が下火になってきましたが、代わって今度は北朝鮮の突出振りが注目を集めています。

一国で国連に真っ向から対抗する姿勢を見せており、現在発射準備中と伝えられている大型ロケット(1CBM、大陸間弾道弾?)が実際に発射されたら、制裁の規模は一体どのレベルにまで上がるのでしょうか。

中国は北朝鮮と国境を接しているので、あまり制裁を強化すると北朝鮮の体制崩壊が起こり、自国に多大の損害が発生する恐れもあるため、対処方法に困惑している様子が伺えます。

ただ、北朝鮮のミサイル発射・地下核実験が今後も続けば、北朝鮮の生命線を押さえている中国が、何らかの効果的な手段に出ることになるのでしょうか。

NHKを含めたテレビ放送各社が番組で色々と解説していますが、北朝鮮国内の内情が全く判らないため、推測に終始しているように見受けられます。

軍事偵察衛星では物の動きは確認できても、人の心までは掴めませんものね。


藻岩山090603−1

山頂から見た今日の札幌市街
午後から雨の予報で、かなりモヤっています。



藻岩山090603−2

登山道にて




藻岩山090603−3

駐車場にて




藻岩山090603−4

同上




藻岩山090603−5 藻岩山090603−6

夕日の画像を少しいじってみました。
左側が原画です。



藻岩山090603−7 藻岩山090603−8

宇宙の何処かには、太陽がこのように
見える地球型の惑星が存在するかも。

2009年6月2日(火)
久しぶりにパズルを解くプログラムを作成しました。

朝日新聞の5月30日(日曜版)に、新しいパズルが掲載されていたので、久しぶりにパソコンでパズルを解くプログラムを作りました。


PG090602−1 PG090602−2





パズル名は、「スクエアカット」です。

使用したプログラムは、マイクロソフト社の「VISUAL BASIC 5.0」です。

パズルのルールは簡単で、人が表を眺めながら解くのであれば、ごく簡単な部類に入るものです。

ただ、プログラムを作成する場合は、かなり面倒な処理が必要になります。

例えば数字の「6」は、1×6(横、縦列)、2×3、3×2の形を作ることができるため、設定文字のまわりに十分なスペースがあれば、設定文字を中心に24通りのエリア(形)を確保することができます。

2〜10の数字毎に形やエリアの数が違うことが、プログラムを複雑にする要因になっています。

人間は表の前後左右を眺めながら瞬時に必要な情報を得ることができますが、プログラム処理をする場合は1行毎に処理をすすめるため、人間が瞬時に得られる前後左右の情報に代わるものを事前にプログラム内に準備しておく必要があります。

そういう意味では、人間は非常に優秀です。 計算機はあくまでも人間の作ったプログラムを高速で処理する機械です。

結構長いプログラムになりましたが、2/3が事前準備の記述で、実際の解法は1/3程度でした。

作成に3日ほどかかりましたが、パソコンによる実際の処理時間は1秒以下でした。

3日間の前半分は、どのような解法のプログラムを作るかを考えることと、机上での解法用資料の作成で過ぎてしまいました。

準備が完了すれば、後は機械的にプログラムを作成していくだけです。

正しい解法のプログラムが作成できるかどうかは、事前の準備内容にかかっています。

これで、朝日新聞のパズルは、「数独」「カツクロ」に続いて3つめの解法プログラム作成となりました。

前回の作成が2007年08月ですので、約2年振りのプログラム作成です。

やはり疲れました。登山のほうがいいですね。

カメラ「Nikon P6000」の交換品が到着するのを、首を長くして待っています。


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