アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2024年5月30日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

前回は、カワセミとマガモ親子を撮影することができましたが、今日はどちらもかないませんでした。

人工池を訪れたとき、湖面を見ながら近づいているときに、水面近くを飛ぶカワセミを見かけました。

ただ、残念ながら飛んでいた方向は、カワセミが巣に帰る方向でした。

人工池で暫く待機していましたが、途中でカモぐらいの大きさの水鳥2羽を見かけました。

一番奥側だったので、撮影にモタモタしているうちに、1羽が芦の中に消え、もう1羽が水に潜ったようでした。(写真9:右上)

その後、何回か人工池を訪れましたが、水鳥の姿を見ることはできませんでした。

エゾリスを撮影しましたが、曇り空で葉の多い松の枝にいたので、かなりの光量不足の状態でした。

そのため写真1,2は、強い補整をかけています(円形部分)。

トンボを撮影しました。(写真4)

毎年、最初に姿を現す細い綺麗なトンボです。

梅園では、梅の実が少し大きくなってきました。(写真7)

今年は、実をつけている木の数が少ない感じですが、まだ初期の段階なので、私の勘違いかもしれません。

紅スモモと普通のスモモも実が大きくなってきました。(写真8)

スモモの実は小型なので、その分たくさんの数の実をつけます。


平岡公園

エゾリスです。




平岡公園

同上
強い補整をしています。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

トンボです。
毎年初めに現れる綺麗なトンボです。



平岡公園

人工池です。




平岡公園

ユリの一種です。




平岡公園

梅の実です。
数はすくないですが、やっと育ってきました。



平岡公園

上段:紅スモモ
下段:スモモ



平岡公園
上段右:水鳥が潜ったあとの波紋です。
潜ったのは、大きなカモ類みたいな鳥でしたが、
撮影が間に合いませんでした。



2024年5月28日(火)
平岡公園を訪れました。(マガモの親子)

今日は11時頃に平岡公園を訪れました。

人工池を訪れたときに、カワセミが飛来しました。(写真1,2)

短時間枝にとまっただけで、すぐに姿を消してしまいました。

その後、マガモを撮影したら子供ずれでした。(写真3〜6)

以前は毎年のように子育てをしていましたが、近年は頻度が少ない感じです。

今年もダメかなと思い期待はしていなかったので、急にヒナたちに出会うことになりました。

ヒナは少し大きくなっている感じで、全部で4羽いました。

通常10羽前後のヒナを育てるので、すでに今年もカラスの被害にあったのかもしれません。

湿原では、セミの声が大きくなりましたが、一斉に鳴いたり、まったく無音になったりします。

ウグイスが綺麗な囀りを聞かせてくれました。(写真8)

囀りがそばで聞こえていても姿を見ることが難しいウグイスですが、今日は少しだけ撮影をすることができました。

残念ながら、頭部を撮影することはできませんでしたが、写真8はウグイスと思われます。


平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上
人工池を訪れたときに、運良く飛来しました。



平岡公園
マガモの親子です。
ヒナは4羽でした。
営巣しているのを全く気がつきませんでした。



平岡公園

同上
初見ですが、ヒナは少し大きくなっている感じです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ウグイスと思われます。
残念ながら、頭部の撮影ができませんでした。



平岡公園

遊歩道にて




2024年5月25日(土)
西岡公園を訪れました。(キビタキ)

(平岡公園)
今日は、最初に平岡公園を訪れました。

最近、撮影の成果が上がらないので、気分を変えて朝の7時に公園を訪れてみました。

公園滞在中の気温は9〜10℃台で、風も6m/sと強く、日照もゼロでしたので、久しぶりに手袋を着用しました。

防寒をしっかりして自宅を出発していたので問題はありませんでしたが、体感的にはかなり寒く感じました。

人工池では、約1時間待機してみましたが、カワセミの姿を見ることはできませんでした。

野鳥の囀りは聞こえていましたが、姿を見ることはほとんどできませんでした。

そのため、ねばってみてもそれほど撮影の成果が期待できないと判断して、西岡公園に向かいました。


(西岡公園)
西岡公園を最後に訪れたのは、昨年の10月下旬に紅葉撮影のためでしたが、平均して年数回程度訪れています。

西岡公園も野鳥はそれほど多い状態ではありませんでしたが、キビタキとヤマゲラを撮影することができました。

キビタキの黒色・黄色・白色のハッキリとしたコントラストがとても素敵ですが、今日は写真4の背の黄色が一段と映えていますね。(写真1〜5)

ヤマゲラを久しぶりに撮影しました。(写真6,7)

背後から飛んできて、私の少し前の幹にとまり、採餌をすることなく、小休憩後に飛び去ってしまいました。

湖面には、カモ類が少数いただけで、カイツブリは見かけませんでした。(写真8)


西岡公園

キビタキです。




西岡公園

同上




西岡公園

同上




西岡公園

同上




西岡公園

同上




西岡公園

ヤマゲラです。




西岡公園

同上




西岡公園

マガモです。




西岡公園

左上:旧取水塔です。




2024年5月23日(木)
クマゲラの写真です。(5月22日撮影)

(今日の写真)
昨日、平岡公園で撮影したクマゲラの写真です。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2024年5月22日(水)
平岡公園を訪れました。(クマゲラ)

今日は10時半頃に平岡公園を訪れました。

駐車場に到着したときに、帰り支度をしていたカメラマンから、湿原にクマゲラが居たと教えていただきました。

すぐに湿原の木道をまわりクマゲラを探しましたが、そのときは出会うことができませんでした。

その後、人工池や梅園などを歩きましたが、ヒヨドリを除いてアップできるような野鳥の撮影はできませんでした。

写真2の赤い花は、管理棟のある下の道路から梅園に行く舗装道路の途中で、毎年綺麗に咲いています。

写真3のトリカブトは、ほぼ毎年の大きさにまで生長しました。

この後は、紫色の花をつけるだけになりましたが、昨年成熟した花(実)を撮影したのは8月中旬になってからでした。

野鳥の綺麗な囀りは各所で聞こえていましたが、姿をみることが難しい状態でした。

諦めて帰ろうとして木道入口付近を歩いているときに、すぐそばの木でクマゲラを発見しました。(写真4〜9)

木の枝やツタ類が繁り、撮影ができる状態ではなかったので、撮影可能な場所を探しているうちに見失ってしまいました。

暫く付近を探しても見当たらなかったので諦めて帰りかけたときに、ふたたび最初に発見した場所の近くでクマゲラを見つけました。

今度は、綺麗に撮影ができる場所があり、ゆっくりと撮影をすることができました。

クマゲラは、折れた幹の上にとまり、時間をかけながらゆったりと採餌をしていました。

クマゲラは、普段は独特の甲高い鳴き声を上げるのですぐにわかるのですが、今回は一度も鳴きませんでした。

そのため、今回撮影ができたのは幸運としかいいようがありません。

今日はクマゲラをたくさん撮影ができたので、明日追加で日記にアップする予定です。


平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

毎年赤い花をつけています。




平岡公園
トリカブトです。
ほぼいっぱいまで成長しました。
後は実をつけるだけになりました。



平岡公園

クマゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2024年5月20日(月)
野幌森林公園の瑞穂池を訪れました。

今日は、初めに平岡公園を訪れましたが成果がなかったので、野幌森林公園の瑞穂池に向かいました。

昨年の10月29日に訪れたときは、「ヒグマ出没」とのことで立入禁止になっていましたが、今日は通行可能でした。

瑞穂池では、カルガモ、アオサギ、カイツブリを撮影しました。

カルガモのつがいは、排水設備のある左側の芦が密生している場所で採餌をしていましたが、途中で芦の中に消えてしまいました。(写真2,3)

芦の中で営巣しているように感じました。

アオサギが数回瑞穂池の上空を旋回したりして、ゆったりと過ごしていました。(写真4,5)

真っ白で背が高いので、湖畔に降り立ってもかなり目立ちます。

カイツブリが群れで採餌をしていました。(写真6〜9)

独特の鳴き声が湖面に響いていました。

遊歩道沿いの林でウグイスが大きな声で囀っていましたが、姿を見つけることはできませんでした。

目の前の木で囀っている感じでしたが、もしかしたら下の笹のなかで囀っていたのかもしれません。

蝉の鳴き声がしていましたが、盛夏のような激しさは無く、まだ静かに鳴いている状態です。


瑞穂池

瑞穂池です。




瑞穂池

カルガモです。




瑞穂池
同上
つがいと思われます。
営巣中の感じでした。



瑞穂池

アオサギです。




瑞穂池

同上




瑞穂池

カイツブリです。




瑞穂池

同上




瑞穂池

同上




瑞穂池

同上




2024年5月18日(土)
厚別川堤防を訪れました。

今日は、久しぶりに厚別川堤防(川下公園近く)に出かけました。

この厚別川堤防は、近年は年1回程度撮影に訪れていますが、以前には年に数回訪れていました。

今日は晴天で、撮影時間帶の札幌市の気温は24℃台まで上がり、風速は4m/s程度でした。

この程度の風速は平岡公園ではまったく問題ありませんが、風をまともに受ける堤防では少し撮影に影響がでる場合もありました。

野鳥の囀りは多くの場所で聞こえていましたが、姿を見つけることは難しい状態でした。

それでも、木々から飛び出したノビタキを撮影することができました。(写真1〜4)

キジバトが複数羽で行動していました。(写真5)

アオジも姿を見せていました。(写真6)

撮影した場所が、丘珠空港の着陸コースになっているので、上空を通過する旅客機を撮影しました。(写真7)

旅客機はすでに着陸用の車輪を出した状態で飛行しています。

写真9の上段は、厚別6号樋門です。

この樋門は、大雨時に厚別川の水を堤防の外側の遊水域へ一時的に排出して、堤防内を流れる水量を調節するための装置のようです。


厚別川

ノビタキです。




厚別川

同上




厚別川

同上




厚別川

同上




厚別川

キジバトです。




厚別川

アオジです。




厚別川

丘珠空港に向かう旅客機です。




厚別川
堤防から見える遠方の山です。
上:余市岳?
下:恵庭岳です。



厚別川

上:厚別6号樋門です。
下:厚別川です。



2024年5月16日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は11時すぎに平岡公園を訪れました。

天気は快晴で、気温も22℃台まであがりましたが、風が9m/s台と強い状態でした。

今日も囀りはたくさん聞こえていましたが、野鳥の撮影は僅かしかできませんでした。

人工池でカルガモ1羽が採餌をしていました。(写真1,2)

一瞬だけ枝にとまったアオジを撮影しました。(写真3)

昨年の5月14日には、平岡公園でクロツグミを撮影していますが、今年も姿を見せて欲しいですね。

梅園は、梅の花が完全に終了したので訪れる人もいなくなり、静けさを取り戻しました。(写真5)

この後は、梅の実の成長がたのしみです。

公園内では、少し前から小さな綿毛状のものが、風に乗ってたくさん飛んでいます。(写真6)

枝にはまだたくさん残っているので、暫くは我慢するしかありません。


平岡公園

カルガモです。




平岡公園

同上
今日も1羽のみでした。



平岡公園

アオジです。




平岡公園
人工池です。
中島の緑が一気に濃くなりました。
芦も伸び始めました。



平岡公園
梅林です。
梅の木が葉を伸ばし始めました。
静けさが戻ってきました。



平岡公園

大量の綿毛を飛ばしている木です。




平岡公園

三里川にて




平岡公園

上:いつも綺麗に整えられている松です。
下:三里川沿いの遊歩道にて



平岡公園

遊歩道にて




2024年5月14日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、何時もより早く9時頃に平岡公園を訪れました。

普段は、11〜12時頃に訪れるようにしているので、良い結果が出ることを期待していましたが、期待外れに終わりました。

今日はヒヨドリを撮影できただけで、オオルリ、キビタキ、カラ類の撮影はできませんでした。

囀りは結構聞こえていたので、木の葉が撮影の邪魔になっているのは間違いありません。

梅まつりは終了しましたが、臨時売店のソフトクリーム売り場は営業をしていました。

例年も、この売り場だけは梅まつりの期間終了後も短期間営業していたような記憶があります。

散った白梅は、すでに緑の葉を伸ばし始めており、木全体が緑色になってきました。

紅梅は、わずかな数の花をつけた木が少数残っているだけです。(写真7,8)

暫くすると、梅の実が育ち始めるので、それを楽しみにしています。

めずらしく、カルガモ1羽が人工池を訪れていました。(写真1,2)

最近はマガモが訪れていなくて、ガランとしていました。

アオジを人工池の中島で撮影しました。(写真4)

普段はカワセミがとまる枝に、アオジがとまりました。

レンズを拡大方向に動かす暇もない一瞬だけの出来事でした。

そろそろトンボが姿を見せる時期になりました。

一昨年(2022年)は、5月25日に撮影をしていますが、今年は雪解けが少し遅れたので5月中に見られるでしょうか。

同日には、少数ですが蝉の鳴き声も確認していますが、今年はどうでしょうね。

平岡公園

カルガモです。




平岡公園

同上
人工池に現れるのは珍しいです。



平岡公園

ヒヨドリです。
いつも賑やかにしています。



平岡公園
アオジです。
人工池の何時もはカワセミがとまる枝に
一瞬だけとまりました。



平岡公園
梅林です。
梅の木のまわりに「ヒメオドリコソウ」が
綺麗に咲いています。



平岡公園

同上




平岡公園

紅梅です。
残り少なくなりました。



平岡公園

同上




平岡公園

人工池に隣接する湿原にて




2024年5月12日(日)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時少し前に平岡公園を訪れました。

大きな雨雲を伴った低気圧の前線が接近中だったので、何時もより少し早めに自宅を出発しました。

撮影中は曇り空でしたが、雨は降りませんでした。

今日は、「ひらおか梅まつり」の最終日(日曜日)でしたので、見物客は少し多めでした。

梅園は、紅梅がわずかに残っている程度で、白梅は完全に終わっています。(写真7,8)

人工池の中島もやっと緑っぽくなってきました。(写真6)

湖岸が芦で覆われるまでには、暫く時間がかかりそうです。

今日も、野鳥の囀りは各所で聞こえていましたが、姿を見つけるのが難しい状態でした。

それでも、オオルリとシジュウカラの撮影をすることができました。(写真1〜4)


平岡公園

オオルリです。




平岡公園

同上
逆光の撮影のため、強い補整をかけています。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

梅園の臨時売店です。
「ひらおか梅まつり」は今日で終了します。



平岡公園

人工池です。
中島もだいぶ緑が濃くなってきました。



平岡公園

紅梅です。




平岡公園

同上




平岡公園

公園の花たちです。




2024年5月10日(金)
平岡公園を訪れました。(オオルリ)

今日は昼頃に平岡公園を訪れました。

やっと気温が上がってきて、撮影時間帶の札幌市の気温は+16℃台になり春の陽気に戻りました。

今日はお天気がよいのでたくさんの野鳥との出会いを期待して家を出発しました。

最近は、木々の葉が茂ってきて、ほぼ夏と同じレベルになっており、野鳥の撮影が難しくなってきました。

今日も野鳥の囀りはたくさん聞こえていましたが、姿を探し出すことはほとんどできませんでした。

やはり、梢の先端で囀ってくれる野鳥が撮影しやすいですね。

今日は、オオルリが松の大木の梢で囀ってくれました。(写真1〜4)

写真6は撮影条件が悪かったためピンボケでした。

写っている野鳥の種類もはっきりしませんが、オオルリまたはキビタキの雌かもしれません。

今日はまだ梅まつり期間中(12日まで)ですので、お天気が良かったため、たくさんの見物客が訪れていました。

ただし、梅園では、紅梅の花がわずかに残っている程度で、ほぼ終わりになっています。


平岡公園

オオルリです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園
鳥名は不明です。
撮影条件が悪くピンポケです。
アオジにも似ていますが。



平岡公園

紅梅です。




平岡公園

斜面の上部にあるツツジです。




平岡公園

第1駐車場下の湿原です。
葉が茂り、ほぼ夏の状況になってきました。



2024年5月8日(水)
平岡公園を訪れました。(キビタキ)

今日は、正午少し前に平岡公園を訪れました。

前線を伴った低気圧が北海道を横断していったので、大陸側から寒気が入って最低気温は4℃程度まで下がりました。

撮影時間帶の札幌市の気温は7℃台で、かなり低い状態でした。

撮影中は、非常に細かい霧雨が数回ありましたが、雨傘を使用するほどではありませんでした。

このような天候状態だったので、見物客・カメラマンもかなり少ない状態でした。

野鳥達も少ない状態でしたが、キビタキを撮影することができました。(写真1,2)

今日撮影をしたキビタキは、胸が黄色で通常見かけるキビタキでした。

アオジは、今日は湿原の地面付近で採餌をしていました。(写真3)

もっとも、いつも見かけているアオジとは断定できませんが。

写真7は、キビタキの雌とおもわれます。

種類が違っても、メスはかなり似通った姿をしていることが多いので、見分けるのは難しいですね。

オオルリは、姿を見せませんでした。

梅園の臨時売店は訪れる人もまばらで、閑散としていました。


平岡公園

キビタキです。




平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。




平岡公園

オオアカゲラです。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

カラ類です。




平岡公園

キビタキの雌と思われます。




平岡公園

紅梅です。




平岡公園

同上




2024年5月7日(火)
平岡公園の梅の写真です。(5月6日撮影)

(今日の写真)
昨日平岡公園で撮影した梅の写真をアップします。

写真1はエンレイソウで、写真2以降は紅梅です。

白梅はすでに散っています。

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2024年5月6日(月)
平岡公園を訪れました。(キビタキ)

今日は、大きな雨雲が接近中でしたが、降雨までは少し余裕がありそうだったので平岡公園に向かいました。

撮影途中で極軽い降雨が1回だけありました。

このような天候状態だったので、駐車場は半分程度が利用されている状態でした。

今日は、キビタキを撮影しました(写真1〜3)

ただし、キビタキは通常腹の部分は黄色ですが、今日撮影したキビタキは腹の部分が黄色と黒色のマダラ模様になっていました。

キビタキには間違いないと思われますが、このようなキビタキを見たのは初めてです。

オオルリも各所で囀っていました。(写真4)

センダイムシクイをたくさん撮影したので、珍しいシーンもアップしてみました。(写真5〜7)

アオジは、ほぼ決まった地域で、連日松の梢で囀っています。(写真8)

今日は、野鳥のみをアップしたので、明日梅の花などをアップします。


平岡公園

キビタキです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

オオルリです。




平岡公園

センダイムシクイです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。




平岡公園

シジュウカラです。




2024年5月4日(土)
平岡公園を訪れました。(メジロ)

今日は好天で、ゴールデンウイーク中の土曜日ということで、たくさんの見物客が訪れていました。(写真9)

駐車場は、第1、第2駐車場とも満杯で、ゲートボール用駐車場横の臨時駐車場に回されました。

梅の開花状態は、掲示板では「白梅 散り、紅梅 七分咲き」となっていました。

今日は、メジロを撮影しました。(写真1,2)

メジロは梅の季節に毎年訪れていますが、今年になって撮影をしたのは今回が初めてと思われます。

オオルリとアオジも撮影をすることができました。(写真3〜5)

花の広場では、チュウリップ類がたくさん咲き始めました。(写真7)

毎年見かけるエンレイソウが、今年も咲き始めました。(写真8)

前線を伴った低気圧が日本海を北上するため、5月6日頃から3日間ほど雨の予報になっています。

梅の見頃も、明日ぐらいで終わりになりそうです。


平岡公園

メジロです。




平岡公園

同上




平岡公園

オオルリです。




平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

花の広場にて
チュウリップがたくさん咲いています。



平岡公園

エンレイソウが今年も咲きました。




平岡公園

梅園です。
好天に恵まれたくさんの人が楽しんでいました。



2024年5月2日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時すぎに平岡公園を訪れました。

第1駐車場が満杯のため、第2駐車場に回されましたが、第2駐車場もほぼ満杯でした。

今日の札幌市は20℃まで気温が上がりました。

梅林も開花が進み、掲示板には「白梅 満開、紅梅 五分咲き」と表示されていました。

梅まつりは5月12日まで開催されるので、今年の期間後半は満開の梅を楽しめそうです。

梅まつり期間中は、湿原や池を訪れる見物客も多くて、野鳥たちにも少し騒がしいかもしれませんね。

今日撮影ができたのは、センダイムシクイ、アオジ、アカゲラ、ヒヨドリ、シジュウカラのみでした。(写真1〜5)

人工池も数回おとずれてみましたが、カワセミには出会えませんでした。

オオルリ、エゾリスも姿を見せませんでした。

最近は、木々が一斉に緑の葉をつけ始めたので、早くも枝にとまる野鳥の撮影が難しくなってきました。

湿原ではエゾノリュウキンカが満開ですが、年々勢力範囲を広げています。(写真9)

このままの勢いで勢力を広げると、将来は、付近の水芭蕉にとってかわるのではと思って見ています。


平岡公園

センダイムシクイです。




平岡公園

アオジです。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

梅まつりが開催中です。
第1,第2駐車場がほぼ満杯でした。



平岡公園

白梅です。
掲示板では「満開」になっていました。



平岡公園

紅梅です。
掲示板では「五分咲き」になっていました。



平岡公園
湿原のエゾノリュウキンカです。
近年エゾノリュウキンカが急激に増えて、
来年以降も勢力を伸ばしていきそうです。




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