アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2016年10月31日(月)
自宅のシャコバサボテンが開花しました。

(今日の写真)
ベランダから室内に入れたシャコバサボテンが、開花を始めました。

室内に入れてから直ぐに蕾を持ち始めて、その後順調に蕾が大きくなっていました。

蕾の数には違いがありますが、全鉢が蕾をつけています。

今日は、その内の3鉢をアップしました。


今日は、一日中シトシトと雨が降っていたので、自宅ですごしています。

新しく契約したレンタルサーバーに、取りあえずデーターを転送しましたが、量が多いのでまだ半分残っています。

一応、新しいレンタルサーバーで、暫定版(工事中)のHPが動き始めました。

独自ドメインも機能しています。

シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン

NO.7鉢




シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン

NO.8鉢




シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン

NO.10鉢




2016年10月30日(日)
藻岩山の落ち葉です。(10月22日撮影)

(今日の写真)
10月22日の藻岩山登山の時に拾ってきた落ち葉の写真にしました。

一枚の写真の左右に配置している落ち葉は、同じものです。

撮影時に、カメラの設定を少し変えています。

左側は色の変化が鮮明になるように撮影し、右側は見た目が綺麗になるように撮影しています。


(プロ野球 日本シリーズ)
昨日の第6戦で日本ハムが勝利し、10年ぶりに日本一になりました。

7回までは同点で、8回2死からの連打で6得点をあげて勝利を手中にしました。

地元球団ですので、大変嬉しく思っています。


(HPの移行準備)
現在のホームページ「一人歩きの山行記録」は、KDDIの「ホームページ公開代理サービス」を利用しています。

KDDIとプロバイダー契約をすると、上記サービスによりホームページ用にHDD容量100MBが無料で提供されていました。

しかし、先頃KDDIから同サービスを来年10月末で終了する旨のメールが届きました。

私の場合、この100MBではHPの運用には不足なので、別途レンタルサーバー会社と契約(5GB)しています。

このレンタルサーバーと契約している5GBも、アルバムに写真を沢山アップした結果、未使用エリアが僅かになってきました。

そのため、今年中に現在の「KDDI+レンタルサーバー」を、別のレンタルサーバー会社に一本化することにしました。

プロバイダーは、現在のKDDIをそのまま利用します。

新しいレンタルサーバー会社では、容量100GBを現在とほぼ同じ料金で利用できます。(現在の20倍の容量)

今回の変更で、HPのアドレス(URL)が変更になるので、これを契機に独自ドメインに変更することにしました。

昨日は、新しいレンタルサーバー会社と契約を行い、独自ドメインも取得しました。

今日は、移行作業の準備を進めていますが、まだ暫くはかかります。

メールアカウントも変更になるので、これの対策が一番大変です。

色々なところでメールアカウントを登録しているので、これを全部変更するのは大変骨の折れる作業です。

以前にも、同じ作業を行ったことがありますが、大変でした。

gooのブログに変更はありません。


落ち葉






落ち葉






落ち葉






落ち葉






落ち葉






落ち葉






落ち葉






落ち葉






落ち葉






2016年10月29日(土)
午後から平岡公園を訪れました。

風が非常に強い天候でしたが、取りあえず午後に平岡公園に出掛けてみました。

撮影時間帯の札幌の気温は5℃〜6℃で、風速は10m/s程度でした。

予想どおり、平岡公園も風が強くて、野鳥の囀りも殆ど聞こえませんでした。

一度だけカラ類の群れを見かけましたが、撮影はできませんでした。

人工池では、キンクロハジロが1羽休憩していました。

公園内は、木々の葉がかなり落ちて、だいぶ見通しが良くなっています。


平岡公園
人工池にて
キンクロハジロです。
今日は1羽のみでした。



平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

梅林にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上
太陽光を入れて撮影しています。



平岡公園

同上




平岡公園
梅の香橋の上から
使用が中止された木道です。
以前にこの木道を歩いた経験があります。



平岡公園
同上
橋のそばにある木のモミジを、見下ろすように撮影して
います。



平岡公園

駐車場にて




2016年10月28日(金)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時12分
山頂着      11時33分 (1時間21分)  
山頂発      11時49分 (0時間16分)  
慈啓会病院分岐  12時08分 (0時間19分)  
慈啓会登山口   12時53分 (0時間45分)  
駐車場      13時16分 (0時間23分) (3時間04分)

合計所要時間  3時間04分

(GPS記録)
総上昇量   557m
総下降量   543m

累積標高(+)トラック  602m
累積標高(+)地形    666m

TP積算距離    7.46km

お天気が良かったので、藻岩山に登りました。

天候は、曇り、無風、適温(少し低め)の快適な登山日和でした。

出発時にアウターをザックにつけて、スポーツシャツ2枚(長袖、半袖)で山頂まで歩きました。

山頂到着時にアウターを着用し、登山終了までそのまま着用しました。

今日は、復路で慈啓会病院コースを下山しました。

慈啓会病院コースの紅葉は(黄葉)は、分岐付近は見頃を過ぎていましたが、中頃から下は見頃になっています。

明日から暫くは天気が悪くなる予報で、4日間も雪マークがついています。

今後一週間は最低気温が低く、気温がマイナスになる日もあるようです。

登山口を少し過ぎてから、クマゲラの鳴き声を数回聞きました。

「ケーーン」という甲高い独特の鳴き声なので、遠くまで良く伝わります。

その他には、アカゲラと思われる囀りも聞いています。

そろそろ冬鳥を見たいですね。


(プロ野球 日本シリーズ)
札幌ドームで開催された第3戦〜第5戦は、見応えがありました。

3試合とも、僅差の得点差が終盤まで続き、テレビでかなり緊張して観戦していました。心臓には良くないですね。

それにしても、日本ハムの3連勝は見事でした。

久しぶりにテレビ観戦で興奮しました。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

スキーリフト跡地です。




藻岩山
山頂展望台にて
円山です。
強い補整を掛けています。



藻岩山

同上




藻岩山

同上
市民スキー場です。



藻岩山
同上
札幌ドームです。
昨日は日本シリーズの第5戦が行われました。



藻岩山

慈啓会病院コースにて




藻岩山

旭山記念公園の下側駐車場にて




2016年10月27日(木)
平岡公園を訪れました。

昼過ぎに平岡公園を訪れました。

人工池では、キンクロハジロが1羽採餌をしていました。(写真6,7)

ヒヨドリが沢山戻ってきて、賑やかに囀っています。(写真9)

ヒヨドリは、通常は木の高いところにとまり、撮影に適した下の方にはなかなかとまってくれません。

気が強いわりに、警戒心の強い野鳥です。

梅園内の舗装道路で、遠くの道路上に小さな野鳥の姿を見かけたので、その場に立ち止まって見ていました。

なんと、ゴジュウカラが、餌をさがしながら私のそばまで歩いてきました。(写真8,下段)

私が立ち止まっていたので、人間とは気がつかなかったのかもしれません。

撮影の終わり頃に、野鳥の混群に出会いました。

確認できたのは、カラ類とアカゲラでした。

アカゲラは、2羽が時々じゃれ合いながら、採餌をしていました。(写真3〜5)

近くに雌のアカゲラがいて、雄が互いに牽制しあっていた可能性もありますが、今は晩秋ですので可能性は低いと思われますがどうなのでしょうね。


平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上
2羽がじゃれ合いながら行動していました。



平岡公園

同上




平岡公園

キンクロハジロです。
今日は1羽のみでした。



平岡公園

同上




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園
ヒヨドリです。
沢山いますが、高いところにとまることが多い
ので、なかなか撮影ができません。



2016年10月26日(水)
平岡公園を訪れました。

昼過ぎに平岡公園を訪れました。

到着して暫くしてから小雨が降り始めたので、広場の東屋で暫く雨宿りをしました。

人工池では、キンクロハジロが3羽で採餌をしていました。

その内の2羽をアップしました。(写真4,5)

24日に見た時は2羽でしたが、今日は1羽増えていました。

最後に人工池を訪れた時は、2羽に減っていました。

減った1羽の動向はわかりません。

木道を歩いている時、アオジが近くの地面から飛び立ち、暫くしてから木の枝にとまってポーズをとってくれました。(写真6,7)

コゲラが2羽で行動していました。

その内の1羽をアップしました。(写真8)

仲良しなのか、たまにじゃれあっているようにも見えました。

カラ類が群れで訪れていました。(写真9)

写真のシジュウカラ以外に、ヤマガラも混じっていました。

今日は久しぶりに、短時間で沢山の野鳥を撮影することができました。

紅葉(黄葉)は、盛りを少し過ぎていますが、それでも大変綺麗です。(写真1〜3)

写真2,3は、紅葉が終わりに近づいている雰囲気を表現してみました。


(プロ野球 日本シリーズ)
昨日の第3戦は、大熱戦でした。

幸い日本ハムが勝利しましたが、ヒヤヒヤしながらのテレビ観戦でした。

今日も札幌ドームで第4戦が行われていますが、自宅からは札幌ドームの屋根が見えます。


平岡公園

紅葉も最盛期を過ぎてきました。
写真1〜3は、今日のベストショットです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

人工池にて
キンクロハジロです。



平岡公園

同上
今日は3羽いましたが、2羽をアップしました。



平岡公園

アオジです。
地上から枝に移り、暫くポーズをとってくれました。



平岡公園

同上




平岡公園

コゲラです。
コゲラ2羽が一緒に行動していました。



平岡公園
シジュウカラです。
群れで行動していました。
黒のネクタイが素敵です。



2016年10月25日(火)
砥石山に登りました。

小林峠で、砥石山山頂を往復しました。

駐車場      08時01分
T4分岐     09時01分 (1時間00分)  
山頂着      10時18分 (1時間17分) (2時間17分)
山頂発      10時35分 (0時間17分) (0時間17分)
T4分岐     11時57分 (1時間22分)  
駐車場      13時05分 (1時間08分) (2時間30分)

合計所要時間  5時間04分

(GPS記録)
総上昇量   857m
総下降量   833m

累積標高(+)トラック  920m
累積標高(+)地形    933m

TP積算距離    9.90km

天気が良かったので、砥石山に登りました。

期待した黄葉は、「T4分岐〜登山口」が見頃でした。

山頂付近は全て葉が落ちていました。

高度が下がるにつれて葉が多くなりますが、T4分岐の少し上までは黄葉はほぼ終了していました。

登山道の積雪は写真5の程度で、この部分は砥石山本体の日陰部分にあたります。

念のため、4本爪アイゼンをザックに入れていました。

往路では凍っていて少し滑り易かったので、復路ではアイゼンを装着した方が良いのではと考えていました。

しかし、復路では気温が上がったこともあり、何とかアイゼンなしで歩けました。

積雪が昼間融けて夜に凍ると、登山道は次第にツルツル状態になってきます。

これからは、アイゼンの携行が必須です。

今日の天候は、曇り、無風、適温(少し低め)の、快適な登山日和でした。

登山中の札幌の気温(アメダス)は、6℃〜12℃程度でした。

今日は出発時にアウターをザックにつけ、山頂までスポーツシャツ2枚(長袖、半袖)で歩きました。

山頂でアウターを着用し、復路では砥石山本体を下ったコル(笹原の一番低くなっている部分)で再びアウターをザックにつけました。

今日は気温が低かったため歩きやすく、今年3回の砥石山登山ではベストタイムでした。

        (往路所要時間)(T4分岐まで)(T4分岐以降)
  7月 9日  2時間23分  1時間02分 + 1時間21分
  9月 3日  2時間31分  1時間04分 + 1時間27分
 10月25日  2時間17分  1時間00分 + 1時間17分



砥石山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山

GPS軌跡




砥石山
砥石山山頂です。
木々の葉は、完全に落ちています。
左端の山が神威岳です。(詳細:写真3)



砥石山

上段 左:定山渓天狗山  右:神威岳
下段 左:余市岳     右:烏帽子岳



砥石山
登山道の積雪状態です。
砥石山本体の上部で日陰部分に雪が残っています。
往路では、少し滑りやすい状態でした。



砥石山

登山道にて
黄葉の見頃は、概ねT4分岐〜登山口の間です。



砥石山

同上




砥石山

同上




砥石山

同上




2016年10月24日(月)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌は強風が吹いていましたが、雨は降っていなかったので、午後平岡公園に出掛けました。

札幌の風速は10m/sを超えていて、気温は撮影中は7℃以下と低めでした。

平岡公園の駐車場下の木道部分は盆地状態になっているので、この風でも殆ど影響がありません。

開けている人工池付近は、強い風が吹いていて、水鳥は皆無であろうと思われました。

しかし、この強風下でも人工池にキンクロハジロが2羽来ていて、盛んに採餌をしていました。

キンクロハジロの雄成鳥は脇と腹が白く、その他は黒色です。

従って、今日池にいたのは、キンクロハジロの雌2羽と思われます。

(ウィキペディアより)
 キンクロハジロ
 シベリア、ヨーロッパ北部などのユーラシア大陸北部で繁殖する。
 日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。
 植生は雑食で、水生植物、昆虫、甲殻類、軟体動物、魚類やその卵、カエルなどを食べる。


そろそろ撮影を終了して帰ろうと思っている時に、カラ類の群れに出会いました。(写真4)

小さな群れでしたが、この強風では移動が大変でしょうね。

公園内の木々は、全体的にみれば「枯れ初め」というとことでしょうか。


平岡公園

紅葉もまだ頑張っています。




平岡公園

黄葉も素敵です。




平岡公園

赤い実が黒くなっています。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

キンクロハジロと思われます。
雄と雌では色が違うので、雌と思われます。



平岡公園

同上
雄成鳥は脇と腹が白く、その他は黒色です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年10月23日(日)
平岡公園の西地区と東地区を訪れました。

午後に平岡公園を訪れました。

初めにいつもの西地区をおとずれましたが、ヒヨドリを撮影できただけでした。(写真1)

その他には、カラ類も見かけましたが、撮影はできませんでした。

その後、以前に東地区で撮影したコブシのその後の状態を見るために、東地区を訪れました。

コブシの実は、成熟して表面の皮が破れて、中の個々の実が露出していました。(写真2,3)

東地区の紅葉も綺麗でした。


平岡公園
西地区にて
ヒヨドリです。
今日は、ヒヨドリの囀りが賑やかでした。



平岡公園
以下東地区にて
コブシです。
上段左:9/1撮影、 右:9/21撮影
下段:10/23撮影


平岡公園

同上
落果していたコブシの実です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年10月22日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時51分
山頂着      11時14分 (1時間23分)  
山頂発      11時33分 (0時間19分)  
駐車場      13時39分 (2時間06分) (3時間48分)

合計所要時間  3時間48分

(GPS記録)
総上昇量   589m
総下降量   559m

累積標高(+)トラック  630m
累積標高(+)地形    670m

TP積算距離    7.16km

午前中は天気が良さそうだったので、藻岩山に登りました。

藻岩山も紅葉(黄葉)が一気に進んで、山頂付近はすでに枯れ始めていました。

20日夜の雪がまだ残っていましたが、登山道の雪は融けていました。

登山道には落ち葉が厚くつもり、それが濡れていたので滑りやすい状態でした。

登山口から中腹までは、黄葉の見頃を迎えています。

登山道で、巣十羽の野鳥の群れを見かけました。

囀りがカラ類ではない感じでしたが、肉眼ではハッキリと確認ができませんでした。

群れが木にとまったときに、カメラの最大倍率で適当に撮影した中に、1枚だけ野鳥の姿が写っていました。(写真9)

拡大してみると、メジロのように見えます。

メジロは北海道では夏鳥ですが、今まで暖かかったので、残っていたのでしょうね。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂展望台です。
屋上には雪が残っていました。



藻岩山

砥石山方面です。




藻岩山

市民スキー場です。




藻岩山

山頂展望台から




藻岩山

山頂付近の木々の状態です。
紅葉は完全に終わって、葉も大分落ちました。



藻岩山

登山道にて
藻岩山も完全に紅葉しました。



藻岩山

中腹以下は黄葉の最盛期です。




藻岩山
登山道にて(左上に野鳥が小さく写っています)
野鳥の群れを撮影しました。
数十羽のメジロの群れだったようです。



2016年10月21日(金)
初雪の平岡公園を訪れました。

昨夕は、札幌でも初雪になりました。

自宅でも、駐車場の車に雪が少し積もりました。

今朝も雪が残っていたので、出掛ける先を平岡公園にしました。

藻岩山では、雪が融けて登山道が泥んこ状態になることが予想されたので、取りあえず今日は見送りとしました。

平岡公園の降雪量は僅かでした。(写真1、2)

野鳥は、ヒヨドリを撮影することができました。(写真4)

この他に小型の野鳥を数羽見かけていますが、撮影はできませんでした。

梅林では、梅の木の緑の葉が沢山落ちていました。(写真3)

木道は、積もった雪がシャーベット状態になっていて、大変滑りやすく歩きづらい状態でした。

紅葉はまだ見頃を維持しています。


平岡公園

梅林です。
雪の量は僅かです。



平岡公園

芝生広場にて




平岡公園

上:梅林では緑の葉が沢山落ちています。
下:紅葉した葉も落ちていました。



平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

駐車場にて




平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

駐車場にて




2016年10月20日(木)
平岡公園の写真です。(10月19日撮影)

今日は、天気予報どおり寒冷前線が通過したため、雨が降りました。

予報では、札幌でも夕方以降は雪マークでしたので、もしかしたら今晩初雪になるかもしれません。

明日は、最高気温9℃、最低気温3℃、未明は雪か雨の予報になっています。

午前中は降水確率が20%なので、降雨で無ければ藻岩山か平岡公園に出掛けてみる予定です。

ベランダの鉢は10日に室内に移し、冬タイヤへの交換も16日に完了しています。

この後、一週間程度は最低気温が3℃〜5℃の天気が続く予報になっているので、紅葉が一気に進みながら、落葉も急激に進むものと思われます。

今日の写真は、昨日撮影した平岡公園の写真にしました。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園


モズです。



平岡公園 平岡公園 平岡公園






2016年10月19日(水)
平岡公園を訪れました。

暖かいのは今日までで、明日からは冬並みの寒さになる予報になっているため、平岡公園、厚別川(川下公園)、野幌森林公園(瑞穂の池)の3箇所を訪れました。

平岡公園では、アカゲラとモズを見かけました。

人工池ではマガモを見かけましたが、休憩中のようで全く動いてくれませんでした。(写真4)

アカゲラとモズはそれぞれ1羽で行動していました。

モズが動かないでモデルを務めてくれたので、沢山撮影をすることができました。(写真6〜9)

厚別川では、数羽の野鳥をみかけましたが、撮影はできませんでした。

瑞穂の池には、今日は水鳥の姿がありませんでした。

階段の代わりにスロープを造る工事が行われていました。

瑞穂の池まで車が通行できる細い道路があるため、今日は小型のダンプ車や、小型の建設機械が入っていました。

来月中には完成するようなので、今冬から通行可能になりそうです。

明日から、12月並みの寒気が入ってきて、平地でも雪の可能性があるとテレビで放送していますので、野鳥達にも動きがあるかもしれません。

山や、収穫済みの農地などに出掛けている野鳥達が、この寒さで公園に戻って来てくれると嬉しいのですが。

冬鳥の姿も早く見たいですね。

ヒヨドリの囀りは、3箇所でそれぞれ耳にしましたが、撮影はできませんでした。


平岡公園

全て平岡公園の写真です。
駐車場にて



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

人工池にて
マガモが1羽いましたが、休憩中でした。



平岡公園

アカゲラです。
1羽で行動していました。



平岡公園

モズです。
こちらも1羽で行動していました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年10月18日(火)
小天狗岳に登りました。

定山渓ダムコースで、小天狗岳山頂を往復しました。

駐車場      08時28分
小天狗岳     09時33分 (1時間05分)  
駐車場      11時45分 (2時間12分) (3時間17分)

合計所要時間  3時間17分

(GPS記録)
総上昇量   473m
総下降量   426m

累積標高(+)トラック  492m
累積標高(+)地形    512m

TP積算距離    3.68km

前回は、10月13日に小天狗岳に登っていますが、紅葉の最盛期まえと思われました。

そのため、5日後の今日、再度小天狗岳に登りました。

結論的には、山頂付近の紅葉は盛りを少し過ぎている感じで、中腹以下は黄葉がすすんで素晴らしい景観でした。

紅葉も素敵ですが、直射日光で黄金色に輝く黄葉も素晴らしいです。

山の景観は、5日前には緑の中に黄色や赤色が点在するだけでしたが、今日は全体が黄色になっており、赤色は逆にくすんでいました。

僅か5日間の違いですが、これほど一気に紅葉(黄葉)が進むとは驚きです。


(旭山記念公園・藻岩山)
帰路、旭山記念公園に寄ってみました。

下の駐車場の紅葉は最盛期をやや過ぎている感じでした。

上の駐車場に向かう道路脇の紅葉が素敵です。

展望台の紅葉も最盛期を迎えている感じでした。

上の駐車場から出発する藻岩山登山道に入り、下の駐車場から登る登山道を下り、登山道の紅葉の状態を確認しました。

登山道の紅葉は、まだ始まったばかりで、少し黄色が目につく程度でした。

  撮影カメラ Nikon D750 28-300mm


小天狗岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



小天狗岳

GPS軌跡




小天狗岳

登山道には落ち葉が敷きつめられていました。
地面が全く見えないところも沢山あります。



小天狗岳

上部の紅葉は盛りをすこし過ぎていました。
まだ深紅の紅葉も残っています。



小天狗岳

中腹以下は黄色が優勢になり、日光に映えて素晴らしい
景観でした。



小天狗岳
同上
5日前にはまだ緑だった葉が、今日は黄色に変身して
輝いていました。



小天狗岳

同上




小天狗岳

同上




小天狗岳

同上




2016年10月17日(月)
平岡公園を訪れました。

午後2時過ぎに平岡公園を訪れました。

野鳥は殆ど見かけませんでしたが、アオジを撮影することができました。(写真1)

奥の方のアオジが幼く見えますが、ハッキリとは判りません。

人工池でマガモを見かけました。

平岡公園でも黄葉が始まりました。(写真3、4)

今日は曇り空で薄暗かったため、黄葉の黄色が映えませんでしたが、晴れていれば黄色が映えてとても素敵な雰囲気になります。

もう少し黄葉が進んで公園全体が黄色く染まると、素晴らしい景観になります。

明日は、小天狗岳に紅葉の撮影に出掛ける予定です。

小天狗岳の1回目の撮影は10月13日でしたので、どのように変化しているか楽しみです。


(北海道日本ハムファイターズ)
日本ハムが4勝2敗でソフトバンクを破り、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。

ソフトバンクとのファイナルステージは、勝ったり負けたりのドキドキの展開でした。

22日から広島東洋カープとの対戦が始まりますので、楽しみにしています。


平岡公園
アオジです。
2羽で行動していました。
奥のアオジが何となく可愛いですね。



平岡公園
人工池にて
マガモが池の排水口の外側にいました。
撮影中に飛んでいきました。



平岡公園

一気に紅葉(黄葉)が進み始めました。




平岡公園

同上




平岡公園

梅林にて




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

梅林にて




平岡公園

駐車場にて




平岡公園

同上
石垣のツタが全部紅色になりました。



2016年10月16日(日)
滝野すずらん公園を訪れました。

紅葉の進捗状況を確認するため、滝野すずらん公園を訪れました。

最初に「滝野の森口」ゲートに行き係員に紅葉の状態を聞くと、まだ始まったばかりで、「渓流口」の方が紅葉が進んでいるとのことでした。

そのため、渓流口ゲートに戻り入園しました。(駐車料金 410円)

こちらは、紅葉が始まっていましたが、紅葉の最盛期はもう少し先と思われます。(ただし、1週間以内)

公園の中心ゾーンと滝野の森ゾーンに入るためには、入園料(大人、子供、シルバー別)が必要です。

この公園の正式名称は、「国営滝野すずらん丘陵公園」といい、北海道で唯一の国営公園です。

広さ、遊具の整備、各種施設などは、流石に国営公園だけのことはあります。

これで、入園料が無料になれば、最高なのですが。

今日最初に訪れて引き返した「滝野の森ゾーン」には、1週間後に出掛けてみる予定です。

こちらは、殆ど森の中を歩くコースなので、紅葉(黄葉)が進むと素晴らしい景観を楽しめます。

当日に限り、どこかのゲートで入園料(駐車料金)を支払うと、そのチケットを表示すれば他のゲートは無料で入れます。

滝野の森口ゲートでは、駐車料金と入園料(個人)の両方が必要です。

撮影カメラ Nikon D750 28-300mm


滝野すずらん公園

アシリベツの滝です。




滝野すずらん公園

こどもの谷です。




滝野すずらん公園

水の広場にて




滝野すずらん公園

蝶が綺麗だったので撮影しました。




滝野すずらん公園

渓流ゾーンにて




滝野すずらん公園

同上




滝野すずらん公園

同上




滝野すずらん公園

同上




滝野すずらん公園

同上




2016年10月15日(土)
野幌森林公園を訪れました。

午後から平岡公園を訪れましたが、今日も成果がなかったので、早めに見切りをつけて野幌森林公園瑞穂口に向かいました。

瑞穂口の駐車場から瑞穂の池を往復しました。

瑞穂の池に通じるもう一本の遊歩道(階段あり)は、今春から通行禁止になっています。

今日訪れると、遊歩道からの分岐点に工事中の表示がされていました。(写真2 下段)

池についてみると、複数ある階段で損傷が大きかった一番下の階段の代わりに、スロープを造っていました。

今後の保守費用などを考えると、この方式はなかなか良いアイデアと思われます。

水鳥は、数は少なかったですが、手前でカイツブリ、遠くでカモ(種類不明)を見かけました。

野幌森林公園

瑞穂の池です。




野幌森林公園
池に向かって右側の階段の改修工事が始まりました。
一番下の階段部分の代わりに、右側にスロープを
造っています。 グッドアイデア!!



野幌森林公園

瑞穂口駐車場にて




野幌森林公園

遊歩道にて
ハシブトガラです。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

瑞穂の池にて
カイツブリです。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園
同上
親子と思われます。
右側は、頭がしま模様のため、幼鳥と思われます。



野幌森林公園

同上
右下:カイツブリの足は、身体の後側についています。



2016年10月14日(金)
野幌森林公園を訪れました。

初めに平岡公園を訪れましたが成果がなかったので、野幌森林公園の大沢口に向かいました。

大沢口を訪れるのは久しぶりです。

大沢の池は、水量が大分減っていましたが、堤防側に水鳥が見えたので、行ってみました。

水鳥は、全て堤防上からの撮影です。

沢山の水鳥が集まっており、ザッと数えてみると50羽以上でした。

野幌森林公園の紅葉は、多少黄色くなってきた感じですが、本格的な紅葉(黄葉)はまだのようです。

野鳥の囀りは、大沢の池とその往路で沢山聞きましたが、撮影はできませんでした。

日没が早くなりましたね。

撮影終了はは15時過ぎになりましたが、背の高い木々の中では太陽の直射日光が遮られるので、晴れていても夕方の雰囲気になります。

札幌の今日の日没は16時54分ですが、12月5日〜11日は16時00分になりますので、更に約1時間も日没が早くなります。

日照時間も最短は9時間00分になりますが、夏至の頃は15時間22分もありましたので、夏至の頃に比べると約58%にしかなりません。

これからの登山は、日没が早くなることを念頭に行動をすることが必要になります。


野幌森林公園

大沢の池です。
堤防側に沢山の水鳥が集まっていました。



野幌森林公園

同上




野幌森林公園

同上




野幌森林公園

マガモのつがいです。




野幌森林公園

カイツブリと思われます。




野幌森林公園

上段左:キンクロハジロ  右:マガモ
下段左:マガモ  右:カイツブリ



野幌森林公園

大沢口駐車場にて




野幌森林公園

遊歩道にて




野幌森林公園

同上




2016年10月13日(木)
小天狗岳に登りました。

定山渓ダムコースで、小天狗岳山頂を往復しました。

駐車場      10時04分
小天狗岳     11時13分 (1時間09分)  
駐車場      13時53分 (2時間40分) (3時間49分)

合計所要時間  3時間49分

(GPS記録)
総上昇量   496m
総下降量   468m

累積標高(+)トラック  539m
累積標高(+)地形    546m

TP積算距離    4.06km

紅葉撮影のため、小天狗岳に登りました。

一昨年、昨年とほぼ同じ時期に訪れていますが、一昨年の紅葉は非常に綺麗でした。

今年は、まずまずの紅葉でしたが、一昨年に比べるとまだ時期的に少し早かったようです。

今秋は例年よりも暖かいので、札幌地区の紅葉も一週間程度は遅れている感じです。

もう一度撮影に訪れるかどうかは検討中です。

今日はほぼ曇りで、時々姿を現す太陽を待ちながらの撮影となりました。

 撮影カメラ Nikon D750 28-300mm


(無意根山)
登山道から見た無意根山には、雪が残っていました。(写真4)

無意根山の標高は1464mで、札幌近郊では一番高い山です。

写真の左端が山頂側で、右側に登山道が見えます。

登山道はこのまま左にカーブしながら手前の急斜面に近づき、豊羽鉱山コースは急斜面の縁を通って右に抜けていきます。

薄別コースは、写真のやや左側からこの斜面を下り、無意根尻小屋に至ります。

この急斜面の上端(縁)は、1200m〜1260mの標高があります。


小天狗岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



小天狗岳

GPS軌跡




小天狗岳

さっぽろ湖と定山渓ダムです。




小天狗岳

無意根山です。
雪が残っています。



小天狗岳

登山道にて




小天狗岳

同上




小天狗岳

同上




小天狗岳

ダム前の広場です。




小天狗岳

定山渓ダムです。




2016年10月12日(水)
午後、平岡公園を訪れました。

午前中は風が強かったので、風が少し納まった午後に平岡公園を訪れました。

今日は寒くなりました。札幌の最高気温は12℃程度でした。

そのため、野鳥撮影の装備も、冬用の帽子、ジャンバーに手袋と、晩秋から初冬のスタイルに変更しました。

平岡公園でも、紅葉が始まりました。

木々も、僅かですが葉を落とし始めています。

今日見かけた野鳥は、アオジ、シジュウカラ、ヤマガラなどでした。

人工池では、野鳥の姿はありませんでした。


平岡公園

人工池に隣接した湿原です。
秋の気配が濃厚になっています。



平岡公園

湿原にて
紅葉を始めた木は、まだ僅かです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。
カメラを警戒しています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




2016年10月11日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時56分
山頂着      11時19分 (1時間23分)  
山頂発      11時43分 (0時間24分)  
駐車場      13時31分 (1時間48分) (3時間35分)

合計所要時間  3時間35分

(GPS記録)
総上昇量   602m
総下降量   555m

累積標高(+)トラック  644m
累積標高(+)地形    658m

TP積算距離    7.11km

午前中は天気が良い予報でしたので、藻岩山に登りました。

数日前から腰が少し痛いので、一番小さいザックに、必要最小限の荷物としました。

10月5日の手稲山登山が原因と思われます。

ガレ場の下りで大きな石を超える時に、「ドスン」と下りることがあり、この時に腰に負担が掛かっていたと思われます。

紅葉は、駐車場で少し色づいているだけで、まだ始まっていない感じでした。

登山道で、野鳥の混群にであいましたが、照準器をつけていない登山用のカメラでは撮影が難しいですね。

なんとか、コゲラを撮影しましたが、少しピンボケです。(写真6の上段)

復路の慈啓会病院分岐付近でパラパラと降り始めたので雨傘を使用しましたが、少し降っただけで直ぐにあがりました。

ドングリが登山道に沢山落ちています。今年は、ドングリの豊作年のようです。(写真6の下段)


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂展望台にて
札幌ドームです。
明日から、日本ハム対ソフトバンクの対戦が始まります。



藻岩山
同上
スキー場です。
例年は、12月中旬に営業開始です。



藻岩山

同上
ツドームと丘珠空港の航空管制レーダー設備です。



藻岩山
同上
上:手稲山のテレビ塔群です。
下:砥石山方面です。



藻岩山
登山道にて
上:コゲラです。
下:登山道のドングリです。今年は豊作です。



藻岩山

登山道にて




藻岩山

駐車場にて




藻岩山

同上




2016年10月10日(月)
平和の滝の写真です。 (10月5日撮影)

(今日の写真)
10月5日の手稲山登山で撮影した平和の滝の写真にしました。

撮影カメラ Nikon D750

シャッター速度(露出時間)を変えて、滝の水の流れがどのように変化するかを試しています。

通常、このような撮影は三脚でカメラを固定しますが、今回は手持ち撮影でした。

撮影の露出時間を長くすると、水の流れが連続的になり、絹のように表現できます。

今回は、手持ち撮影のため露出時間を1/15秒で撮影しているので、連続化が今ひとつでした。(写真2)


写真8は、1/4000秒で撮影していますが、この瞬間にも水は少し移動しています。

水が5m自由落下(空気抵抗なしで計算)すると、5m地点で約9.90m/秒の落下速度になります。

 9.90(m/秒)÷4000(秒)= 0.002475(m/秒) → 約2.5cm移動

結局、写真8の滝の水は、露出時間(1/4000秒)の内に約2.5cm移動していることになります。

Nikon D750のシャッター速度は1/4000秒までですが、1/8000秒でもこの半分は移動します。

滝の高さが増すと、10m落下地点で14.0m/秒、20m落下地点で19.8m/秒と落下速度が増えていきます。

滝の流れを止めて撮影するのは、難しいですね。

流れを絹のように連続的に撮影するためには、露出時間を増やすだけですので、三脚さえ使用すれば自由に撮影をすることができます。

ただし、露出オーバーになる場合は、減光用のNDフィルターを使用するなど、それなりの対策が必要になります。


平和の滝
露出時間 1/25秒
F値   f/4.8
ISO  125
●通常撮影


平和の滝
1/15秒
f/4.5
125
●流れを連続的にする


平和の滝
1/800秒
f/4.0
4500
▲流れを止める−1


平和の滝
1/2000秒
f/4.0
11,400
▲流れを止める−2


平和の滝
1/4000秒
f/4.0
12,800
▲流れを止める−3


平和の滝
1/60秒
f/4.5
320
◎通常撮影


平和の滝
1/400秒
f/5.0
12800
◎流れを止める


平和の滝
1/4000秒
f/5.3
12,800
■流れを止める−1


平和の滝
1/4000秒
f/5.6
12,800
■流れを止める−2


2016年10月9日(日)
平岡公園を訪れました。

午前中に平岡公園を訪れてみました。

今は、午前中、午後とも、野鳥の数は少ないです。

久しぶりに、エゾリスを見かけました。

いつもは木に登ることが多いのですが、今日は地表で果実をさがしているようでした。

エゾリスも木に登ってくれないと、なかなか綺麗な写真にはなりません。

今日も、野鳥類は混群で行動していました。

アカゲラも混群の一員として行動していた感じです。


(ベランダの鉢)
ベランダに出している花の鉢を室内に入れる時期になりました。

過去3年間は、2015年10月1日、2014年10月4日、2013年10月2日で、何れも10月第1週に室内に入れています。

今年は、もう9日になりましたが、気温が比較的暖かかったので、まだベランダに出したままになっています。

気温が下がる予報になっているので、数日以内に、室内に入れることになりそうです。

タイヤ交換は、過去3年間は10月20日〜22日の間に行っているので、今年もその頃になりそうです。


(プロ野球)
ファイナルステージの北海道日本ハムの対戦相手が福岡ソフトバンクに決まりました。

12日から札幌ドームで対戦が開始されるので、楽しみにしています。


平岡公園

人工池のマガモです。




平岡公園

エゾリスを見かけました。
木に登らずに、地表の果実などを探していました。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラとアカゲラです。




平岡公園

駐車場にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年10月8日(土)
写真館に大雪山系の紅葉の写真をアップしました。

写真館に第2回キャンプ登山の写真をアップしました。

 9月25日 旭岳
 9月26日 黒岳
 9月27日 赤岳
 9月28日 高原温泉沼めぐり
 9月29日 緑岳


今後は、札幌近郊の紅葉の撮影が中心になります。

小天狗岳(定山渓)、砥石山、手稲山、滝野すずらん公園、春香山、その他です。


 

紅葉 紅葉 紅葉






紅葉 紅葉 紅葉






紅葉 紅葉 紅葉






2016年10月7日(金)
平岡公園を訪れました。恵庭岳が冠雪しました。

朝、ベランダから恵庭岳を見ると、うっすらと白くなっていました。(写真1)

手稲山・藻岩山には、雪は見られませんでした。

午後2時頃に平岡公園を訪れました。

人工池に野鳥の姿はありませんでした。

今日はカラ類を中心とした混群が見られました。

久しぶりにアオジを見かけました。カラ類と一緒に行動していたものと思われます。

アカゲラも2羽で行動していました。

一番多かったのは、シジュウカラでした。


平岡公園
自宅から見た山々です。
上段:冠雪した恵庭岳です。
下左:手稲山 下右:藻岩山 まだ冠雪していません。



平岡公園

アオジと思われます。
アオジは留鳥ですが、夏場は見かけていません。



平岡公園

私は誰でしょう?




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。
2羽で行動していました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年10月6日(木)
平岡公園を訪れました。

昼過ぎに晴れてきたので、平岡公園に出掛けてみました。

風が強かったので、野鳥の撮影は無理かなと考えていましたが、公園内では野鳥の囀りがしていました。

今夜から強い寒気が入ってくるので、野鳥達が平地に戻ってくるのを楽しみにしています。

今日見かけたのは、カラ類の混群と思われます。

ヒヨドリは全く見かけませんでした。

人工池は風が強く、野鳥の姿はありませんでした。


平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
シジュウカラが毛虫を捕まえました。
上段:1→2
下段:3→4



平岡公園

同上




2016年10月5日(水)
手稲山に登りました。

平和の滝コースで、手稲山山頂を往復しました。

駐車場      08時34分
水場       09時56分 (1時間22分)  
山頂着      11時37分 (1時間41分) (3時間03分)
山頂発      11時55分 (0時間18分) (0時間18分)
水場       13時50分 (1時間55分)  
駐車場      15時35分 (1時間45分) (3時間40分)

合計所要時間  7時間01分

(GPS記録)
総上昇量   718m
総下降量   684m

累積標高(+)トラック  934m
累積標高(+)地形    933m

TP積算距離    11.40km

週間天気予報では、明日からの一週間は「一時雨」が5日間もあり、登山には不向きなようです。

そのため、今日は紅葉の進捗状況の偵察を兼ねて手稲山に登りました。

結果的に、紅葉はまだ始まったばかりで、少なくても後一週間は待たなければならないようです。

明後日からは気温が下がる予報になっているので、紅葉が進むと良いのですが。

登山道が大水で決壊した部分の修復工事はまだ行われていません。(写真7)

上記以外の登山道は、特に問題ありませんでした。

下山後に、登山装備のまま平和の滝に下りてみましたが、水量が豊富だったためとても綺麗でした。

カメラは、Nikon D750を携行しましたが、重量がケースを含めて約2.15Kgもあるので、とても重たく感じます。

大雪山系の紅葉撮影でも携行していますが、装備重量が普段よりも約2Kgも増えるので、身体への負荷も増します。


手稲山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山

GPS軌跡




手稲山

手稲山山頂です。




手稲山

山頂のテレビ塔群です。




手稲山

ガレ場です。
紅葉はまだ始まったばかりでした。



手稲山

ガレ場の一番下側の紅葉です。




手稲山

登山道の決壊部分です。
まだ本格的な補修はされていません。



手稲山

登山道にて




手稲山
下山後、平和の滝で撮影を行いました。
シャッター速度を遅くして、水の流れを滑らかに
しています。



2016年10月4日(火)
三段滝、ぜるぶの丘、忠別湖の写真です。(9月24日撮影)

(今日の写真)
大雪山系の紅葉撮影に向かう途中で撮影した写真にしました。

三段滝公園は、札幌を出発して時間的に休憩が必要になる頃に通過するので、何時もトイレを利用してから三段滝を撮影しています。

ここはマムシ注意のカンバンがあり、マムシには要注意です。

今年は水量が豊富で、迫力がありました。

ぜるぶの丘は、美瑛町にありますが、秋の花が綺麗に咲いていました。(無料)

忠別湖は、道道213号天人峡美瑛線の途中にありますが、大きな人造湖です。

有効貯水容量 79,000,000 m3

利用目的 洪水調節・不特定利水・灌漑・上水道・発電

発電所名 (認可出力) 新忠別発電所(10,000kW)

着工年/竣工年 1977年/2006年

三階滝

三段滝公園です。
国道452号(夕張市〜旭川市)沿いにあります。



三階滝

三段滝です。
今回は水量が豊富でした。



三階滝

同上




三階滝
ぜるぶの丘です。
上川郡美瑛町大三
国道237号(旭川市〜浦河町)沿いにあります。



三階滝

同上




三階滝
忠別湖です。
忠別ダムは、コンバインダムです。
<重力式コンクリートダム+ロックフィルダム>



三階滝

同上
石の見える部分は、ロックフィルダムです。



三階滝
同上
野鳥が2羽排水側の川で遊んでいました。
カワウと思われますが、確かではありません。



三階滝

旭岳青少年野営場にて




2016年10月3日(月)
平岡公園を訪れました。(10月2日)

今日から天候が悪くなる予報でしたので、昨日(10月2日)久しぶりに平岡公園を訪れました。

昨日は暑かったですね。札幌の最高気温は24.7℃まで上がりました。

野鳥は1羽を一瞬見かけただけで、それ以外は囀りも全く聞こえませんでした。

昨年は、8月・9月・10月前半の期間は平岡公園を殆ど訪れていなかったので、残念ながら昨年と比較することができません。

一時、平岡公園に野鳥が戻ってきた感じでしたが、最近は殆ど見かけないことが多くなりました。

夏鳥が本州に帰って、冬鳥が訪れる時期ですが、今年は冬鳥をいつ頃見られるのでしょうか。

下界では暖かい日が続いていますが、9月末には旭岳の初冠雪が観測されているので、冬は間違いなく近づいていると思うのですが。

今日は、大雪山系で撮影した紅葉の写真を、アルバム(写真館)にアップする準備を行っています。

今年はまだ「積丹岳、昆布岳」に登っていないので、天候が回復したら登りに行きたいですね。


平岡公園

湿原にて




平岡公園

遊歩道で小さな蝶を見かけました。




平岡公園

人工池でマガモが2羽採餌していました。




平岡公園

駐車場にて
以前から1本だけ紅葉を開始しています。



平岡公園

同上




平岡公園

マムシグサです。
前回撮影した時は、葉は緑でした。



平岡公園

駐車場にて




平岡公園
遊歩道にて
1本の木に何故これだけ多数の実をつける必要が
あるのでしょうか?



平岡公園

遊歩道にて




2016年10月2日(日)
緑岳に登りました。(9月30日)

高原温泉コースで、緑岳本体の撮影ポイントを往復しました。

駐車場      07時03分
第一花畑     08時22分 (1時間19分)  
第二花畑     08時34分 (0時間12分)  
折り返し点    09時33分 (0時間59分) (2時間30分)
第二花畑     11時03分 (1時間30分)  
第一花畑     11時17分 (0時間14分)  
駐車場      13時12分 (1時間55分) (3時間39分)

合計所要時間  6時間09分

(GPS記録)
総上昇量   414m
総下降量   449m

累積標高(+)トラック  561m
累積標高(+)地形    548m

TP積算距離    6.81km

前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を出発して、直接、大雪高原温泉に向かいました。

前日の強風は納まり、曇り・微風・適温の快適な撮影日和でした。

湿度が高く、太陽もたまに顔を出す程度でしたので、遠景の撮影には苦労しました。

紅葉の状態は最高で、今まで訪れた中でも最高のレベルでした。

私は、緑岳本体を少し上がった撮影ポイントで引き返しましたが、単独行の女性2名と、女性2名のグループが登頂していました。

単独行の女性の話では、山頂は雲の中で強風が吹いていたので直ぐに下山したとのことでした。

私は、寒さ対策として冬用アウターを着用していましたが、撮影中は強い寒気は感じませんでした。

当日、午後4時に旭岳の初冠雪が発表されているので、上空にはそれなりの強い寒気が入っていたようです。

復路で、監視員4〜5名のグループが登ってきて、登山道脇のロープを外していました。

積雪対策のために行っているようで、「冬支度ですか」と聞いたら「そうだ」といっていました。

下山後、もう一泊してから自宅に戻るか、直接自宅に戻るかで悩みましたが、下山時刻が午後1時過ぎでまだ早かったので、結局そのまま自宅に戻りました。

一般道を利用したので、札幌の自宅到着は午後6時過ぎでした。

総走行距離  716km (高速道の利用なし)

今回の大雪山系の紅葉の写真は、別途アルバム(写真館)にアップする予定です。

緑岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



緑岳

GPS軌跡




緑岳

登山口近くにて




緑岳

同上




緑岳

第一花畑付近にて




緑岳

第二花畑を大分過ぎた場所にて




緑岳

折返し点にて




緑岳

同上




緑岳

同上




2016年10月2日(日)
高原温泉沼めぐりを行いました。(9月28日)

空沼で引き返しました。

駐車場      07時07分
空沼       10時20分 (3時間13分)  
駐車場      14時02分 (3時間42分) (6時間55分)

合計所要時間  6時間55分

(GPS記録)
総上昇量   716m
総下降量   708m

累積標高(+)トラック  −m
累積標高(+)地形    −m

TP積算距離    9.15km

前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を出発して、直接、大雪高原温泉に向かいました。

今年の高原温泉線のシャトルバスの運行は、9月22日〜9月25日でした。

この運行期間は前年(9/19〜9/27)とほぼ同じ期間ですが、今年は暖かくて紅葉が遅れていたので、私はシャトルバスの運行が終了したこの時期を選びました。

高原温泉到着時は、非常な強風が吹いていて、緑岳方面への登山はできる状態ではありませんでした。

沼めぐり中に、黒岳ロープウェイも風のため一時運行を停止したと聞きました。

翌日(29日)の緑岳登山の時に確認すると、28日の緑岳登山者は僅か数名で、監視員も強風が原因と話していました。

この風の中で沼めぐりに出発しましたが、沼めぐりコースは山に囲まれた盆地状態の中なので、風は殆ど問題ありませんでした。

紅葉の状態は最高で、今まで訪れたなかでも、最高ランクの綺麗さでした。

当日は空沼まで開通しており、そこからの折返しになりました。

空沼より先は、遊歩道が損傷を受けていて、現在、一周はできません。

空沼から暫く行くと川筋に下りて川沿いを歩いてから斜面を登り返しますが、その川沿いの部分の遊歩道がダメージを受けているそうです。

このコースは、白雲岳・緑岳流域の水が流れる川の淵を歩く場所があり、この場所の遊歩道が台風の大水で損傷を受けているようです。

対策の検討はこれからの様ですので、来年は沼めぐりコースを一周できるかはまだ未定です。

現在のルートを再整備するか、川沿いに下りないルートに切り替えるかのどちらかになりそうです。

札幌近郊の例でみると、川に架かる登山者用の橋などは、何回造り直しても結局大雨で流されてしまいます。

最適なのは、川筋から離れることですが、今の川筋のコースは子供連れの観光客が歩くのには危険すぎますので、合わせて対策を講じることが良いと考えます。

それと、エゾ沼の淵についている遊歩道は、以前から安全のため改善する必要があると感じています。

エゾ沼は、水際から直ぐに深くなっていて、もし人が落ちたら背が立たない可能性があります。

遊歩道部分を木道化するなり、山側に掴まるロープを設置するなど、何らかの対策が急務と思います。


天気予報では朝のうち雨になっていたので、雨装備で出発しましたが、結局終わりまで降ったり止んだりのパッとしない天気でした。

そのため、遠景の撮影はダメでしたが、近景はしっとりとした写真が撮れたと思います。

シャトルバスが運行しておらず、天気が悪かったこともあり、観光客の数は少なめでした。

沼めぐりの終了後、黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。

GPS装置のマイクロSDカードのロックミスのため、GPS軌跡の記録がされませんでした。

そのため、今回の地図とグラフは、2014−9−20に沼めぐりコースを一周した時の記録を改造して表示しました。


沼めぐり
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
以前の記録を改造して表示


沼めぐり
GPS軌跡
駐車場〜空沼の往路のみ表示
復路も全く同じルートでです。



沼めぐり

遊歩道にて




沼めぐり

滝見沼




沼めぐり

エゾ沼?




沼めぐり

高原沼




沼めぐり

空沼




沼めぐり

大学沼




沼めぐり

緑沼付近




2016年10月1日(土)
赤岳に登りました。(9月27日)

銀泉台コースで、赤岳山頂を往復しました。

駐車場      06時54分
赤岳着      09時53分 (2時間59分)  
赤岳発      10時13分 (0時間20分)  
駐車場      13時24分 (3時間11分) (6時間30分)

合計所要時間  6時間30分

(GPS記録)
総上昇量   535m
総下降量   557m

累積標高(+)トラック  717m
累積標高(+)地形    708m

TP積算距離    9.00km

前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を出発して、直接、銀泉台に向かいました。

今年の銀泉台線のシャトルバスの運行は、9月11日〜9月22日でした。

この運行期間は前年と一日違いでほぼ同じ期間ですが、今年は暖かくて紅葉が遅れていたので、私はシャトルバスの運行が終了したこの時期を選びました。

紅葉の状態は最高でした。

最も綺麗な時期を僅かに過ぎているという人もいましたが、私にはほぼ最高レベルの状態と思われました。

天候は晴れ・無風・適温で、紅葉の撮影には最適でした。

初めは赤岳山頂まで行く予定ではありませんでしたが、紅葉が最高で天気も良かったので、結局山頂まで行ってしまいました。

赤岳山頂からの遠方視程は良好で、素晴らしい景観でした。

あちらこちらに雪渓が残っていますが、何年前からのものなのでしょうね。

登山者の数は少なめでした。

少数の登山者が、近くの山まで行くといって赤岳山頂から出発していきました。

復路は、往路とは太陽光線の方向が変わるため、往路と同じように撮影をしながら歩くため、結構時間がかかっています。

下山後、黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。

GPS装置のマイクロSDカードのロックミスのため、GPS軌跡の記録がされませんでした。

そのため、今回の地図とグラフは、2015−9−17の赤岳登山の記録を利用しました。


赤岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



赤岳

GPS軌跡




赤岳

赤岳山頂です。




赤岳

登山道にて




赤岳

同上




赤岳

同上




赤岳

同上




赤岳

山頂にて




赤岳

登山道にて




2016年10月1日(土)
黒岳に登りました。(9月26日)

ロープウェイとリフトを利用して、黒岳山頂と石室を往復しました。

7合目      06時50分
黒岳       08時20分 (1時間30分)  
石室着      08時55分 (0時間35分)  
石室発      09時07分 (0時間12分)  
黒岳       09時40分 (0時間33分)  
7合目      11時24分 (1時間44分) (4時間34分)

合計所要時間  4時間34分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック  892m?
累積標高(+)地形    632m

TP積算距離    6.03km

前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を出発して、黒岳ロープウェイ駅の駐車場に移動しました。

体力の温存を図るため、初めからロープウェイの利用を計画していました。

そのため、ロープウェイとリフトを利用して、7合目の下まで短時間で移動しました。

当然ですが、下から歩くよりは遙かに早いですね。

リフト乗降場の少し上に、7合目の標識があります。

晴れていたので、石室まで行って見ました。

山頂到着時は冷たい強風が吹いていましたが、石室から戻るころには風は納まり、気温も上がっていました。

山頂からの展望、紅葉とも最高でした。

この高度になると、夏でも雪渓が融けずに残っています。

前夜石室に宿泊したカメラマンの話では、石室の管理人が当日朝に「旭岳方面は風が強いため、黒岳から旭岳に向かうのは止めるように」と注意していたそうです。

ロープウェイ黒岳駅(5合目)の横にある登山道入口に寄ってみると、下山口にロープが張られており通行禁止になっていました。

大雨で、登山道の一部ダメージを受けていると聞きました。

下山後、黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。

黒岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



黒岳

GPS軌跡




黒岳

黒岳山頂です。




黒岳

山頂手前にて




黒岳

山頂にて




黒岳

同上




黒岳

同上




黒岳

同上




黒岳

同上




2016年10月1日(土)
旭岳に登りました。(9月25日)

ロープウェイ姿見駅から 7合目を往復しました。

姿見駅      06時34分
7合目      07時39分 (1時間05分)  
引き返し点    07時45分 (0時間06分)  
姿見駅      10時21分 (2時間36分) (3時間47分)

合計所要時間  3時間47分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック  426m
累積標高(+)地形    409m

TP積算距離    4.39km

前日、札幌の自宅を出発して、夜は旭岳青少年野営場で車中泊をしました。

ここは、毎年利用していますが、設備が整っていて旭岳にも近いので、大変便利です。(一人 500円)

紅葉シーズンは、旭岳ロープウェイ駅手前の無料駐車場も臨時に有料化されるため、登山中は愛車をそのまま野営場に置かせていただきました。

今年は体力の温存を図るため、当初からロープウェイを利用することに決めていました。

例年はロープウェイを利用せずに下から歩いていますが、やはり疲れるため休養日を入れる必要がでてきます。

しかし、今年の紅葉撮影は例年よりも遅く出発しているので、できれば休養日をとらずに連日撮影を続けたいと考えていました。

旭岳は、ロープウェイ姿見駅到着時は中腹から雲に入っていて、7合目の少し上まで登りましたが、写真撮影には全く不適な状態でしたので、そこから引き返しました。

その代わり、姿見駅から少し登山道を下がった場所の紅葉は最高でした。

下山前には、山頂も綺麗に見えるようになりました。

下からロープウェイ姿見駅まで登る登山道には、木道が3箇所ありますが、一番下の木道は腐っていて、既に木道の役目を果たしていません。

地面が乾いている時は何とか歩けますが、雨などで下が濡れている時は非常に歩きづらく、登山靴でなければ危険な状態です。

上の二箇所の木道もかなり劣化が進んできています。

一旦劣化が始まると、毎年目に見える程度に損傷がひろがっていくのが判ります。

姿見駅から少し下がった場所で撮影をしているときに、下から登ってきた人がいたので、今年も何とか歩ける状態は維持しているようです。

この下山ルートは、ロープウェイが何らかの理由で運行できなくなった場合の避難路になります。

しかし、現状では旅行スタイルの観光客が下山できる状態ではありません。

復路もロープウェイを利用して、午前10時半過ぎに下の駅に着き、11時前には野営場に戻りました。

翌日は黒岳登山を予定していたので、すぐに層雲峡に向け出発しました。

層雲峡温泉の手前にある層雲峡オートキャンプ場で車中泊の手続きを済ませてから、層雲峡温泉の黒岳の湯で汗を流しました。

このキャンプ場も毎年利用していますが、設備が整っていて便利です。

位置的には、黒岳ロープウェイ駅の約6km手前(上川町側)になります。


旭岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



旭岳

GPS軌跡




旭岳

ロープウェイ姿見駅です
ロープウェイ乗車中に撮影



旭岳

旭岳です
午前7時50分頃の旭岳上部の状態です



旭岳

姿見駅より上で撮影




旭岳

同上




旭岳

姿見駅よりも下側で撮影




旭岳

同上




旭岳

姿見駅付近から撮影





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