2006年3月29日(木) |
バックアップソフトをいじってみた |
昨日インストールした試用版のバックアップソフト(Acronis True Image 9.0)を色々操作してみた。
リカバリーディスクをCDに作成したら、容量50MBでした。このCDを使用したパソコンの立ち上げも順調に行われました。これで、試用版の主目的をクリヤー。
ファイル指定のバックアップ処理も特に問題なく終了した。
バックアップファイルから、特定のファイルを復元してみたが、これも問題なし。
タスクスケジュールの設定と実行も順調であった。
通常の使用方法としては、例えば月初めに「完全バックアップ」を実施して、月末までは「増分バックアップ」等を実施するようなことになると思うが、残念ながら、この一連の操作を一つのタスクスケジュールとして記憶させることはできなかった。
月始めに完全バックアップを実施する場合は、タスクスケジュールを編集して、「増分」を「完全」に書き直して処理後に、再び「増分」に書き戻しておくのが間違いが無くて良いかとおもうが、もう少し検討してみよう。
月初めの「完全」と、日々の「増分」のタスクスケジュールを2つ登録して、保存先ファイル名を同一にしておけば問題ないのであろうか?。後で試してみよう。
ただ、保存先ファイル名を前月と同じにして「完全」を実施してしまうと、問題を発見しても前月の状態に戻すことができなくなる。やはり、月初めの「完全」実施時は、保存先ファイル名を新規にして、先々月の保存先ファイルを消去する方法がベターなのかな?。
操作画面の分かり易さは普通であった。マニュアルさえあれば、パソコン初心者でも操作できるレベルの分かり易さであると思う。
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2006年3月28日(水) |
バックアップソフトを調べてみた |
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2006年3月26日(日) |
USBメモリーとUSB HUBを購入し |
少し前にUSB2.0ボードを購入したのに、USB HUBをまだ1.1のまま使用していたので、USB2.0対応HUBを購入した。
BUFFALO 4ポートハブ 1466円(ヨドバシ ポイント相殺後)
あわせて、USBメモリーも購入した。
I−ODATA TB−B 256MB 2456円(ヨドバシ 同上)
帰りに札幌駅横の紀伊国屋書店に寄って、本をまとめ買いした。毎度のことながら本の数には驚かされる。興味のあるジャンルを数種類見て歩くだけで足と腰が痛くなった。
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2006年3月22日(水) |
小型機で写真撮影に同行 |
今日はプロカメラマンによる写真撮影に同乗させてもらった。
O空港を出発してH空港でカメラマンと合流した。
H空港の気象担当部署に行き撮影予定地の雲の状態を確認する。若干雲があるため、1時間ほど空港のターミナルで時間をつぶして様子をみた後、状況が好転したのを確認して出発した。
写真撮影は次のように行います。
カメラはレンズ口径の大きいプロ用カメラです。カメラの種類は色々ですが、最低でも撮影対象より150m以上離れて撮影しますので、通常ピントは無限遠です。
精細な写真を撮るためには、できるだけ「絞り」を絞ることが必要なため、光量のある晴天時が最も適しています。そのため、口径の大きい明るいレンズが使用されます。
もう一つ大事なのは、撮影箇所に雲が無いことです。晴れていても所々に雲があると、雲の下が暗くなって写真がまだら模様になり、プロ用の写真としては使えません。
このため、出発前の天候の確認は慎重に行います。
撮影時は、写真撮影用に改造された窓を内側に倒して、カメラをちょっぴり機外に出して撮影します。プロペラの風圧が強いので、かなり空気抵抗があります。
建物などは接近して撮影するため、低速でかつ急旋回を繰り返すので同乗していても迫力があります。最低速度と高度に細心の注意を払いながら、カメラマンの要求に応じて機体を急旋回させながら、最適ポジションに機体を持っていくのには高度な技量が必要です。
一発で位置決めできずに何回もやり直すと、それだけ飛行時間が延びてチャーター料金が嵩みます。また、カメラマンのストレスもたまりますので、相性のよい機長が大事になります。
今日は往路は1時間で、カメラマンを乗せてから撮影を終了してO空港に帰投するまで3時間でした。O空港近くでも写真撮影をしたため、カメラマンもO空港に降りました。
小型機にはトイレが無いため、長時間の飛行前にはできるだけ水分をとらないように注意する必要があります。3時間も狭い座席に座っているとやはり疲れます。
大型の低気圧が通過した直後であったため、西風が強くて気流が悪く往路はかなりゆれました。
悪天候時でも、機体構造強度上から算出された指定速度以下で飛行していれば、機体が壊れることは無いのですが、突風で機体を煽られたり、エアポケットに入るのはやはり気持ちの良いものではありません。
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2006年3月20日(月) |
自宅のシヤヨバサボテンが満開になりました |
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2006年3月19日(日) |
読書感想 「国家の崩壊」 |
著者 佐藤 優
英国大使館、ロシア連邦大使館に勤務した外交官。
外務省国際情報局勤務。現在鈴木宗男代議士がらみの事件で起訴休職中。
本書は、ソビエト連邦(ソビエト社会主義共和国連邦)の崩壊の内幕を詳細に分析したものです。
ロシア連邦大使館勤務中に、ソビエト連邦の崩壊を内部から克明に見ており、その人脈と内部情報の多さには敬服する。
ゴルバチョフが国家の発展を目指して始めた「ペレストロイカ」が失敗して、結局ソビエト連邦崩壊の原因をつくるのであるが、その過程がなかなか面白い。
内容はそんなにかたくなく読み易く、判りやすい。
「リーダーがアホだと国家が壊れる」などという、見出しもある。
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2006年3月19日(日) |
まだまだ未熟です! |
事務所のパソコンのネットワークが壊れてしまった。WINDOWSのXP(1台)と98(1台)をつなぐ簡単な構成だが、色々やってみたがなかなか回復しない。なんとか早く解決しなければと、今日は午後から対策にあたった。
うまく接続できず、今日はおしまいにしようと思い立ち話をしているときに、最近NORTONを最新版に入れ替えているので、試しに止めてみたらと思い立った。
なんと、一発でネットワークが繋がった。ネットワークプリンタがまだ認識されていないが、取り敢えず自宅で調べることにした。
結論的には知識不足で、NORTONの中のネットワークウイザードを実行することで、プリンタを含めてネットワークの対応ができることが判明した。
NORTONの前バージョンのときにもネットワークが稼働していたので、当時の設定者に問い合わせた方が速かったかも。
ネットワークを設定する場合、ファイアウォール関係を疑うのは常識であるのに、頭からNORTONを信用してONの状態でトライして半日も無駄にするなんて、まだまだ未熟だ!
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2006年3月18日(土) |
予定がキャンセルになった |
今日は小型機に便乗させてもらうことになっていた。機体を格納庫から引き出してエンジンの暖機運転までしたが、結局目的地の天候不良で仕事が中止になったので、やむなくまた格納庫に入れた。
クラブの事務所に廃棄予定のパソコンが放置してあったので、ハードディスクを物理的に壊してから回収業者まで運んだ。リサイクル料金が結構高いのには驚いた。
コッソリ不法投棄する不届き者の気持ちもわからないではないが、絶対にそのようなことはしてはいけない!!
事務所のパソコンのネットワークが壊れてしまった。WINDOWSのXP(1台)と98(1台)をつなぐ簡単な構成だが、色々やってみたがなかなか回復しない。このOS間の通信は問題があるようだが、なんとか早く解決しなければ。
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2006年3月15日(水) |
自宅のシヤヨバサボテンが咲き始めました |
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2006年3月13日(月) |
Googleの登録について判明したこと |
このホームページ(以下HP)を開設してかなり経過したにもかかわらず、未だにGoogleに登録されていない。
新規のHPでも、自動的に登録されると認識していたが、インターネットで調べた結果、別のHPから一つでもリンクが張られていないと、googleでは登録されないことが判明した。
この対策として、ためしに私の管理している別のHPにこのHPのリンクを張った。
はたして、1〜2ヶ月以内にリンクが張られると良いのだが。
(参照HP)
http://www.sem-r.com/sem/google/
2003年09月26日
googleへの登録方法
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2006年3月8日(水) |
マウスジェスチャーソフト「マウ筋」を追加した |
マウス操作で、各種の操作を簡単に行うことができる無料ソフトである。
非常に多機能のソフトであり、プログラム起動・終了から画面操作・その他の操作を簡単に行える。
画面四隅(4カ所)と画面上端・下端・右端・左端をそれぞれ3分割(計12カ所)し、それぞれに上記の機能を割り付けることができる。
操作をする場合は、マウスをその位置に移動させるだけでよい。
左クリック・右クリックおよび各ダブルクリックにも機能を指定できる。
このほかにも、非常に多くの指定方法がある。
現在、2ボタン(進む・戻るの機能限定)が追加されたマウスを使用しているが、このソフトを早く知っていれば、このマウスを買う必要がなかった。
使ってみて非常に便利なソフトである。
取り敢えず次の設定をした。
右上隅:最大化 右下隅:最小化
右端(上・中・下):戻る 左端(上・中・下):進む
上端(左)IBMホームページビルダー起動 上端(中):IE6起動 上端(右):日記ソフト起動
下端(左)MIFES起動 下端(中):OUTLOOL起動
右ダブルクリック:ALT + F4
マウ筋 (ピロ製作所) フリーソフト
http://www.piro.cc/
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2006年3月7日(火) |
飛行クラブの小型機に同乗 |
小型機をS飛行場からO空港にフェリーするとのことで、同乗させてもらった。
陸上の輸送機関でS飛行場まで行き、そこからO空港まで小型機を飛ばせた。
往路の所要時間と較べて、復路の所要時間のなんと短いことか! 速度の遅い小型機でも、やはり一直線に飛ばれては、特急列車でも全く歯がたたないか!
本日日中は全道的に晴れの予報で、夕方から低気圧の接近で天候が悪化する予報であるが、飛行中は快晴で雲が全くといっていいほど無かった。
また、視程も良好で、羊蹄山・洞爺湖・支笏湖・その周辺の山も素晴らしい景観であった。
気流も安定していて、全く揺れなかった。久しぶりに景色を堪能した。
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2006年3月6日(月) |
パソコンにUSB2.0 PCIボードを装着した |
この機会に、パソコン周辺の大掃除も行った。
ケーブル類を総て取り外して、パソコン机も移動して清掃を行った。
埃の多さに驚いた。埃によるプラグからの出火などの危険を回避するため、定期的に行うことが必要と実感した。
パソコン内部も少し埃が溜まっていた。
ボード装着後の速度の感想であるが、やや改善した程度かな?
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2006年3月5日(日) |
USB2.0 PCIボードを購入した |
使用中のパソコンのUSBの規格が1.1なので、高速のUSB2.0に変更すべく PCIボードを購入した。
BUFFALO IFC−PC15U2V 1880円(ベスト電器)
転送速度(カタログ値)
USB1.1 12Mbps
USB2.0 480Mbps
この速度差 ほんとかな? パソコンへの装着は明日。さて、プリンタへの転送時間がどのくらい縮まるか?
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2006年3月4日(土) |
読書感想 「プリオン説はほんとうか?」 |
米国からの牛肉の輸入が問題になっているが、本書は狂牛病に関する解説書である。
牛: 狂牛病(BSE) = 伝達性スポンジ状脳症
羊: スクレイビー病
人: ヤコブ病
名称は違うが、上の3つは同一の病気である。この他の動物でも同一の病気にかかることがわかっている。
プリオン説とは、タンパク質そのものが病原体だとする仮説で、実際、原因となる細菌やウイルスは発見されていない。
本書は、プリオン説とそれ以外の説(ウイルス等)を解説して、検証している。
病気の脳をすりつぶして他の動物に注射すると発病するのは確かなのであるが、その原因物質はまだ精製されておらず、未だに真の原因物質が判らないという。
潜伏期間が長く、通常なら病原体の侵入で体内に生成される抗体もできないという難解な病気である。
このような状況下で、不完全なBSE対策しかされていない牛肉を食べるのは非常に不安である。
もしかしたら、後年米国で非常に多くのヤコブ病患者がでないとも限らないと考えると空恐ろしい。
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2006年3月2日(木) |
所得税の電子申告を実施した。 |
前年度は税務署に行って手続きしたため、年金受給額と社会保険料の合計のみを入力すれば、後は自動で計算されて資料が印刷出力されて非常に簡単であった。
しかし、今回は全部自分で計算しなければならないため、前年度の申請書の写しと、記入方法の資料を参考に数字を全部記入した。
国税庁のe−Taxソフトの電子マニュアルは数100ページあり、必要部分を参照しながら作業を進めたが、電子証明書のシステムを完全に理解していない段階での作業であったので悪戦苦闘したが、なんとか作成して送信した。
一応、システム側から正常に受信したとのメッセージがあったので、一安心した。
作業終了後、あらためて電子証明書の仕組みについて、インターネットで勉強した。
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2006年3月1日(水) |
ICカードリーダーを購入した |
以前に手続きして入手していた、所得税の確定申告をインターネットで実施できるe−Tax(国税電子申告・納税システム)に、本日やっと手をつけた。
CDのインストールから実施して進めていくと、「電子証明書」を取得しなければならないことが判明した。
ヘルプやインターネットの検索で、札幌市役所でも実施していることをつきとめ、早速出かけていって「住民基本台帳カード」(ICカード、有効期間10年)を作成してもらい、電子証明をICカードに登録してもらった。
料金は、合計1000円でした。
電子証明の有効期間は3カ年となっている。ちょっと短い気もするが?
新規にICカードリーダーを購入しなければならなくなった。ちょっと予定外である。市役所側で用意していた「テスト済み機器のリスト」を頂いたので、その足で、ヨドバシカメラに行ってリーダーを購入した。
機器名 日立 HX−520UJJ 2950円(ポイント相殺後)でした。
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