前夜に少し雪が降ったため、公園内の木々にもフワフワした雪が積もっていて、とても綺麗でした。

今日の撮影時間帯の気温はマイナス1℃程度でしたが、風が少しあったので、体感的には少し寒く感じました。

木々の枝にたっぷりと雪が載っている状態でしたので、野鳥達は非常に少ない感じで、ヒヨドリを数羽見かけただけでした。

そのため、野鳥の撮影はできませんでした。

キタキツネの足跡は複数見かけましたが、姿は見かけませんでした。

ミソサザイも、残念ながら姿を現しませんでした。

今年は11月に満81歳をむかえました。

藻岩山登山も、10月31日に1回行っただけですが、足が弱ってきているのが原因です。

来年も藻岩山には登りたいと考えており、これからも日々の鍛錬を続けていく予定です。

日記のアップは、今年は今日で終わりとなります。

今年も閲覧いただきありがとうございました。

来年以降も、続けていく予定ですので、よろしくお願いいたします。



梅の香橋と木道です。
積雪が少し増えました。





第一駐車場下の湿原と木道です。






上の木道そばの小さな流れです。
水量は少ないですが、水がとても澄んできました。




広場側からの木道入り口です。
木道が少しうねっているので、積雪が
ふかふかに見えます。





木々がふわふわの雪をかぶって、とても綺麗でした。






人工池に隣接する湿原です。






人工池です。






梅林です。
積雪が少し増えました。





湿原まわりの赤い実です。

今日は11頃に平岡公園をおとずれましたが、アップできる写真の撮影ができませんでした。

ヒヨドリはある程度見かけましたが、カラ類はほとんど見かけませんでした。

エゾリスは一度短時間見かけましたが、撮影はできませんでした。

キタキツネは見かけませんでした。

ミソサザイとの出会いを求めて、木道を数周しましたが、姿を見せませんでした。

そのため、今日の写真は、平岡公園で12月26日に撮影したエゾリスにしました。

今日は、ミソサザイとの出会いを楽しみにして出掛けましたが、残念ながら姿を見せませんでした。

その代わり、エゾリスとキタキツネを撮影することができました。

エゾリスは、３匹が一緒に行動していました。（写真４〜８）

３匹とも小さな個体に見えたので、兄弟だったのかもしれません。

大きく移動することなく、狭い範囲で行動をしてくれたので、久しぶりにたくさん撮影をすることができました。

撮影の終わりごろに、キタキツネを見かけました。（写真２，３）

毛並みもよく、体格も立派なので、食糧は十分に得られているようです。




シジュウカラです。
カラ類はほとんど見かけませんでした。





キタキツネです。
毛並みもよく、元気そうですね。





同上






エゾリスです。
３匹が一緒に行動していました。





同上






同上
美味しそうな食物を見つけたようです。





同上
３匹とも元気いっぱいでした。





同上






梅の香橋です。
雪が少し多くなっています。

今日は、11時半ごろに平岡公園を訪れました。

前日はミゾレに近い降雪があり、雪が極端に重たくなったため、駐車場の除雪が大変でした。

大陸からの強い寒気が日本全体を覆って、九州・四国地方もかなりの積雪になりました。

北海道でも積雪が続いていますが、札幌地方が雪雲から外れたので、平岡公園に出かけてみました。

平岡公園の積雪は、かなり湿った状態でしたが、水が溜まるほどではありませんでした。

第一駐車場したの木道を歩いているときに、木道の下から野鳥が飛び出しすぐにまた木道下に飛び込みました。

短時間のため、野鳥の種類も判断ができませんでした。

カラ類の可能性もありましたが、とりあえず暫くたちどまってから、カメラをかまえて移動を開始しました。

暫くして、再び野鳥が木道下から飛び出して、短時間ですが木道脇の枝にとまりました。

撮影は、とりあえず撮影をすることを優先して、ピント合焦は二の次にしたため、結果的に撮影した写真はピントが合っていませんでした。（写真1）

今年もミソサザイが平岡公園に入ってくれたことを確認できたので、とりあえず満足です。

次回からは、ミソサザイ撮影の可能性がでてきたので、楽しみが増えました。

ヒワ類（マヒワ、ベニヒワ）も探しているのですが、今冬はまだ見ていません。

早く姿を見せて欲しいですね。



ミソサザイと思われる野鳥を撮影しました。
右下のミソサザイは以前に撮影したものです。





アカゲラです。






ヤマガラです。






ハシブトガラです。






ヒヨドリです。






同上





雪の上で見つけました。
コオロギに似ていますが、知識がないので
詳細はわかりません。





梅の香橋です。






湿原周辺の赤い実です。

何時もよりも、少し早い10時頃に平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は、0〜−1℃程度でした。

週間予報を見ると、「曇一時雪」＋「降水確率50％以上」の日が続いているので、暫くは天気が悪そうです。

今日は、エゾリスとアカゲラを撮影することができました。

カラ類は、珍しく、まったく姿を見せませんでした。

エゾリスは単独で行動していましたが、場所を変えながら数回姿を見せてくれました。（写真4〜6）

エゾリスは冬眠をしないので、積雪が少ない状態では、夏のように行動しているようです。

アカゲラを久しぶりに撮影しましたが、こちらも単独で行動していたようです。（写真7〜9）

木の実を長時間採餌をしていました。

昨日から新たな降雪がないので、湿原にはキタキツネの足跡が消えずにたくさん残っています。（写真3）

写真3は、第一駐車場下の湿原で撮影をしたものですが、特にこのあたりでキタキツネの行動が多かった感じです。

何時頃に主に行動をしているのでしょうね。

数年前までは、昼間でも行動している姿をたくさん見ていますが、今冬は一度見ただけです。




木道と梅の香橋です。
積雪は増えていません。




人工池に隣接した湿原の周囲にて
ほとんどの木の実は水分がぬけてきましたが、
この種類はまだまん丸です。





キタキツネの足跡です。
第一駐車場下の湿原にて





エゾリスです。
単独で行動していました。





同上






同上






アカゲラです。
単独で行動していました。





同上






同上
熱心に長時間採餌をしていました。

札幌市は夜間に最低気温−９.3℃を記録していますが、撮影時間帶には−１℃台まで上がりました。

その後は、再び気温が下がり始めています。

平岡公園内の積雪量も、少し増えてきました。（写真3〜6）

今日は、野鳥の数が極端に少なく感じました。

木道の下から飛び出すカラ類の小さな群れに出会いましたが、木道の下で、冷たい風を避けていた感じです。

更に寒くなると、カラ類は木道下を寒さ避けに使うことも多くなります。

エゾリスと思われる足跡がありました。（写真9，右下を除く3枚）

昨冬は大雪で、野生動物たちも大変だったでしょうが、今冬はどうなるのでしょうね。


（札幌ホワイトイルミネーション）
12月17日に撮影した「第42回さっぽろホワイトイルミネーション」（大通公園）の写真を、私のホームページの写真館にアップしました。

ホームページの写真館を表示するには、ここをクリックします。



シジュウカラです。






同上






木道上の積雪量が増えてきました。






梅の香橋です。
橋はまだ通行止めにはなっていません。





湿原に隣接する広場です。






梅林です。
道路は機械除雪がされています。





人工池に隣接する湿原です。






人工池です。






エゾリスと思われる足跡です。
キタキツネの足跡です。（下段：右）

今日の写真は、12月17日（土）に撮影した、札幌ホワイトイルミネーション（2回目）です。

昨日、天候がよさそうだったので、札幌市の大通公園で開催されている「札幌ホワイトイルミネーション」を撮影してきました。

今年も、大変すばらしい出来映えで、とても綺麗でした。

休日は、地下鉄は比較的が空いているだろうと考えて昨日（土曜日）を選びました。

地下鉄は予想通りでしたが、イルミネーション会場の人出の多さに圧倒されました。

土曜日の夕方という、いちばん人出が多い時を選んでしまったのは、撮影には失敗でした。

あまりに人が多くて、思い通りの構図の写真が撮れませんでした。

ミュンヘン・クリスマス市は、大変な混雑で、歩くのもやっとという状態でした。

店舗の数は以前と同じで、お土産、食事関係とも大盛況でした。

撮影した写真は、明日も日記にアップします。

最終的には、私のホームメージの写真館にアルバムをアップする予定です。

前夜と朝方に数cm程度の降雪がありました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は−4℃台でした。

風も殆ど無く、たまに日照がある、まずまずの天候でした。

枝に雪が少し載っている状態でしたが、カラ類は元気に採餌をしていました。

カラ類は、単独または数羽で公園内で散らばって行動をしているようでした。

今日は、ミソサザイを探しながら歩きましたが、姿を見ることはできませんでした。

昨冬は、2021年11月25日に見かけています。

平岡公園では1羽で行動をしている感じで、一度に2羽を見たことはありません。

ミソサザイは、日本ではいちばん小さい部類の野鳥です。

昼間は、湿原の木道下の空間を主な活動拠点にしているようです。

夜間については、そのまま木道の下で過ごしているのか、林の中のどこかに移動しているのかはわかりません。

木道を移動中に、積雪状態の木道の下から飛び出して、また木道の下に飛び込む姿を見ていると、生命力の強さを感じます。

キタキツネの足跡はみかけましたが、姿を見ることはできませんでした。


（札幌ホワイトイルミネーション）
今年も大通公園では、11月22日から12月25日まで開催されています。

お天気の状態を見て、数日以内に撮影に出かける予定です。

今年は中止になった「さっぽろ雪まつり」が、来年は2月4日〜2月11日に開催される予定になっているので、撮影を楽しみにしています。




ハシブトガラです。






ゴジュウカラとシジュウカラです。






シジュウカラです。






木道と梅の香橋です。






梅林です。
少し積雪が増えてきました。





人工池です。
木道とは反対側の遊歩道から接近。





遊歩道にて






湿原回りの赤い実です。






同上
雪をかぶってきれいでした。

昨日は気温があがり、札幌市の最高気温は＋７．７℃でした。

久しぶりに雨がふりましたが、雪が全部融けるまでにはいたりませんでした。

平岡公園でも、木道にしっかり雪が残っていました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は、−１〜−３℃台で、風も5m/s近くありましたので、体感温度はかなり低く感じました。

野鳥類の数は前回よりも多くて、カラ類も湿原周辺に散らばって採餌をしている感じでした。

撮影後半で、シマエナガの比較的大きな群れにであいました。（写真1〜5）

降雪はありませんでしたが、雪雲に覆われていたため、光線の関係でクリアな写真にはなりませんでした。

カラ類の撮影中に、カラ類とは少し体型が違う野鳥を撮影しました。

黒く写っていたので、自宅に戻りパソコンで確認すると、コゲラでした。（写真6）

撮影中は、もしかしたらヒワ類ではないかと期待していたのですが、残念でした。

キタキツネの足跡はみかけましたが、姿を見ることはできませんでした。

明日からいよいよ強い寒気が日本列島に流れ込んできます。

週間天気予報では、明日から1週間は真冬日が続く予報で、最低気温は−4〜−8℃（予想気温の範囲は−3〜-１２℃）となっています。

降雪確率も連日４０〜７０％になっているので、積雪も増えそうです。




シマエナガです。
大きな群れで訪れていました。





同上






同上






同上






同上






コゲラです。
久しぶりの登場です。





カラ類です。






ヒヨドリです。






木道と梅の香橋です。

昨夜、今冬初めて20ｃｍ程度の降雪がありました。

札幌市の気温は、夜間は−2〜−3℃で、風がなかったので、フワフワとした積雪となりました。

もし湿った雪が20cmも積もっていたら、除雪作業も大変で、歩くだけでも苦労します。

今日のようなフワフワした雪の場合は、除雪作業も楽で、歩く場合もほとんど抵抗がありません。

今日は何時もにぎやかにしているヒヨドリも少ない状態でしたが、数羽が近くの木で撮影のモデルをつとめてくれました。（写真3，4）

カラ類も群れには出会えませんでしたが、高い場所で、数羽で行動しているところを撮影することができました。（写真1，2）

キタキツネの足跡をみかけましたが、姿をみることはできませんでした。（写真9）

撮影中は青天で、降雪はありませんでしたが、夜間に枝に積もった雪がハラハラと落ちてくるので、カメラの照準器やレンズを濡らさないように注意して撮影をしています。

明日は一時的に気温が上がりますが、14日以降は強い寒気が流れ込んでくるので、気温が下がる予報になっています。

14日の最高気温は+１℃ですが、１５日以降の５日間は冬日（最高気温がマイナス）の予報になっています。

最低気温はほぼ−６℃（−１１℃〜−4℃　予想範囲値）で、降雪予報も80〜50％となっています。

今後1週間は、かなり寒く、積雪も増えることが予想されます。

平岡公園の撮影がどう変化するかも楽しみですね。




シジュウカラです。






同上






ヒヨドリです。






同上






木道から見た梅の香橋です。






第一駐車場したの湿原です。
木道も雪が積もっています。





梅林です。






人工池に隣接した湿原の赤い実です。






キタキツネの足跡です。
姿を見ることはできませんでした。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は＋2℃台でした。

日射しもあり、ほぼ無風でしたので、気持ちのよい天候でした。

今日もヒヨドリは賑やかにしていましたが、それ以外の野鳥は特に少ない感じでした。

撮影後半になって、やっとシマエナガの群れに出会うことができました。（写真5〜9）

シマエナガの移動に合わせて、私も移動しながら撮影をしたので、少し多目に撮影をすることができました。

ほぼ同じ場所で、カラ類も撮影ができたので、もしかしたらシマエナガ主体の混群であったのかもしれません。（写真1，2）

エゾリス、キタキツネは姿を見せませんでした。




シジュウカラです。






ヤマガラです。






ヒヨドリです。






芝生広場です。






シマエナガです。






同上






同上






同上






同上

今日の撮影時間帶の札幌市の気温は＋１℃台でした。

晴天で、比較的おだやかな天候でした。

ただし、風が少しあったので、体感的には零下だったと思われます。

公園到着時は、なぜか野鳥の姿は全くなく、ひっそりとしていましたが、撮影後半になってやっとヒヨドリとカラ類が姿を見せました。（写真１〜５）

その後、ヒヨドリは数が増えて、賑やかにしていました。

ヒヨドリは、頻繁に２羽で追いかけっこをして、縦横に飛び回っていますが、その曲芸飛行は感心するほどすばらしいです。

積雪量は、前回訪れたときと変わっていませんでした。

エゾリスとキタキツネには、出会えませんでした。

今年は、野鳥の種類と数が少ないような気がします。

２０２０年１２月２日の撮影記録を見ると、「マヒワ、コゲラ、カケス、ハシブトガラ、キタキツネ、エゾリス」を撮影しています。

最近は、梢のほうにとまる「ヒワ類」を捜していますが、私はまだ出会っていません。

はやく、マヒワ、ベニヒワに会いたいですね。




シジュウカラです。






ハシブトガラです。






同上






シジュウカラです。






ヒヨドリです。
今日も賑やかにしていました。





木道と梅の香橋です。






人工池に隣接した湿原です。





第1駐車場下の湿原に隣接した広場です。
正面中央には3本の松の大木がありましたが、
2本が嵐で倒れたため、現在は1本になりました。





湿原の赤い実です。

朝は−4．5℃まで下がりましたが、撮影時間帶は＋３℃台まで上がりました。

木道の一部では、表面の薄氷が割れていて、木道表面が濡れている状態でした。

この状態で、氷に足を載せると、ツルッと滑って簡単に転ぶことになるので、注意して歩くことが必要です。

今日は、キタキツネを撮影することができました。（写真５）

先日、公園の係員からキタキツネがいることを聞いていましたが、やっとキタキツネを見ることができました。

昨冬は大雪で野生動物には厳しい環境でしたが、早春にキタキツネを見かけていたので、なんとか越冬に成功したと安堵していました。

しかし、その後はまったくキタキツネを見ていなかったので、どこかに移動してもう平岡公園にはいないのでは考えていました。

これからは、撮影の楽しみが一つ増えました。

公園内の積雪は数cm程度ですが、増減なしで維持されています。

エゾリスは見かけませんでした。




シジュウカラです。






同上






ヒヨドリです。






同上





キタキツネです。
早春に見かけたのが最後でしたので、もう
いないのかと思っていました。





木道と梅の香橋です。






第1駐車場したの湿原です。






梅林です。






梅の香橋の上からみた湿原です。

地面は依然として真っ白で、マンションの駐車場も白いままです。

日中に減った雪が、夜に追加補充されている感じで、積雪量数ｃｍの状態が維持されています。

平岡公園の積雪も同じような状態です。

今日は、エゾリスを見かけました。（写真1）

遊歩道のかなり先のほうで、エゾリスが遊歩道を横断しているのを見つけて、急いでシャッターを切りました。

写真2は、その足跡です。

かなり小さな足跡ですが、鋭い爪の痕がしっかり残っていました。

その後、付近を捜しましたが、エゾリスを発見することはできませんでした。

昨年も、まだ積雪の少ないこの時期には、エゾリスを撮影しています。

ヒヨドリは多い感じでしたが、そのほかの野鳥はかなり少ない感じでした。

ヒヨドリ以外では、カラ類を撮影できただけでした。（写真4）

さすがにトンボは見なくなりましたが、小さな蛾を見かけました。

何もこんなに寒くなってから飛ばないで、もっと暖かい時期を選べばよいのにと思いますが、「蛾の勝手でしょう！！」というところでしょうか。

人工池に隣接した湿原の周りの赤い実を撮影しました。（写真8）

普通に撮影すると、空が明るいため完全な逆光になって、赤い実が黒く写ってしまいます。

今日は赤い実が明るく写るように、カメラの露出を調節（＋1）して撮影しました。

写真にあるとおり、実はまだ赤く美味しそうな姿を保っています。

写真右下のように、少し水分が少なくなってきた実もありますが、まだ少数です。



エゾリスです。
遊歩道を渡っているところを撮影。
昨年も、この時期に見かけていました。





上の写真の、エゾリスの足跡です。






ヒヨドリです。






ヤマガラとハシブトガラです。






木道と梅の香橋です。
見通しがますます良くなっています。





木道です。
積雪は増えていません。





今日は、青空が素敵でした。





人工池に隣接している湿原のまわりにて。
明るく撮影してみました。（露出補正＋1）
普通に撮影すると、黒く写ってしまいます。





湿原にて
この赤い実はまだ頑張っています。

気温が下がってきましたね。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は、−２℃台でした。

前回から、指先の保温用に手製の「ハンドウオーマー」を腰の両側に付けて、中に使い捨てカイロを入れています。

使い捨てカイロは１０時間以上発熱が続くので、撮影（１回２時間程度）が終わったら、チャック式のビニール袋に入れています。

そのため、同じカイロで平均して４〜５回は使えます。

昨年の撮影記録を見ると、昨年の１２月２日の平岡公園の積雪量は、今年とほぼ同じくらいでした。

同日は、アカゲラ、カラ類、ヒヨドリを撮影していました。

今日撮影ができたのは、群れで移動していたカラ類でした。（写真１〜４）

ヒヨドリも見かけましたが、撮影はできませんでした。

エゾリスを見かけて撮影をしましたが、撮影条件が悪く尻尾しか写っていませんでした。

残念ながら、すぐに姿を消してしまったので、アップできる写真は撮れませんでした。

遊歩道脇に、野ウサギと思われる足跡がありました。（写真５）

普通に歩いた跡だと「−−：　　−−：」（前足−−、後足：）と続くのですが、今日は足跡の間隔が１ｍ以上で前足も揃った状態でした。

普段とは違う事態が発生して、全力でピョンピョン跳ねながら移動した感じです。

週間天気予報では、ほとんどの日が「曇一時雪」になっているので、もしかしたら今年はこのまま根雪になるのでしょうかね。

ちなみに、札幌市の根雪の平均日は12月4日頃のようです。

今日は、今冬初めて圧雪された国道を走りました。

タイヤを新品に替えたばかりなので、ちょっと心配していましたが、特に問題はありませんでした。

サッカーワールドカップカタール大会で日本がスペインに勝利して、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。

おめでとう！　日本チーム

決勝はトーナメント戦で強敵揃いですが、応援しています。




シジュウカラです。






ハシブトガラです。






シジュウカラです。






同上





ウサギの足跡と思われます。
足跡の間隔がかなり広かったので、
全力で走った跡かもしれません。





梅林です。






木道と梅の香橋です。






湿原で、向こう側の木道がはっきり見える
個所が出てきました。





ススキです。
倒れずに、まだ頑張っています。