アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2020年10月31日(土)
平岡公園を訪れました。

今日で10月も終わりですが、今年は今のところ日本に上陸した台風がゼロということで、近年では珍しい記録となりそうです。

2011〜2019年の台風上陸数をみると、2〜5個/年と毎年必ず上陸していました。

温暖化で異常気象が発生したりしていることから、超大型台風の発生なども危惧される事態ですが、来年の台風はどうなるのでしょうね。

今年は、台風接近・上陸による強風が吹かなかったことで、葉へのダメージが例年よりも少なくて、綺麗な紅葉になりました。

ただ、気温が例年のように下がらずに、大雪山系の紅葉がイマイチだったのは残念です。

平岡公園では、紅葉がそろそろ終わる時期になりましたが、まだ一部では綺麗な紅葉が見られます。

今日は野鳥の撮影ができませんでした。

囀りも殆ど聴きませんでした。

林の中を移動中のキタキツネを見かけましたが、撮影はできませんでした。

かなり寒くなりましたが、トンボはまだ飛んでいます。(写真6)

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2020年10月29日(木)
西岡公園と平岡公園を訪れました。

今日は西岡公園に野鳥撮影に出掛けましたが、成果があまりなかったので平岡公園も訪れました。

(西岡公園)
西岡公園では、紅葉はほぼ終了していました。

野鳥はカモ類を見かけただけで、野鳥達の囀りも殆ど聞こえませんでした。

西岡公園では、公園の入口部分で改修工事が行われていますが、来年の1月13日で終了する予定です。


(平岡公園)
こちらも、紅葉はほぼ終わりの時期を迎えていますが、西岡公園よりはまだ見られます。

撮影が出来た野鳥はカラ類のみでしたが、アカゲラの鳴き声とカケスと思われる大型の野鳥を見かけました。

遊歩道上に散った紅葉がとても綺麗でした。(写真5)

この場所では、毎年綺麗な落ち葉を楽しませてくれます。


西岡公園

(以下は西岡公園にて)
カモが休んでいました。



西岡公園

同上




西岡公園

同上




西岡公園

カイツブリと思われます。




西岡公園

(以下は平岡公園にて)
綺麗な落ち葉です。



西岡公園

まだ紅葉が頑張っていますが、最盛期は過ぎました。




西岡公園

人工池にて




西岡公園

ハシブトガラです。




西岡公園

木道にて




2020年10月28日(水)
落ち葉です。(藻岩山・平岡公園)

(今日の写真)
藻岩山登山と平岡公園で拾ってきた落ち葉にしました。

落ち葉 落ち葉 落ち葉






落ち葉 落ち葉 落ち葉






落ち葉 落ち葉 落ち葉






2020年10月27日(火)
平岡公園を訪れました。

雨の降り出しそうな空模様でしたが、取りあえず平岡公園に出かけました。

駐車場に到着した時点で小雨になり直ぐに止みました。

雨傘とカメラカバーを用意して出発しましたが、撮影後半で雨傘を使用しました。

カケスが小さな群れで訪れていました。

この群れは土手で地面と木の枝を行き来しながら採餌をしていました。

数羽いましたが、全く鳴くことはなく静かに行動をしていました。

紅葉はまだ楽しめますが、湿原では終わりに近づいています。

平岡公園

カケスです。




平岡公園

同上
数羽の群れで訪れていました。



平岡公園

同上




平岡公園
同上
普段見られない様子なのでアップしました。
羽根の手入れ中です。



平岡公園

広場でカラスが採餌をしていました。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
お天気雨の状態で雨を撮影しました。
雨粒が写らずに、綺麗なフレア・ゴーストが
発生しました。



2020年10月26日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時13分
山頂着      10時49分 (1時間36分)  
山頂発      11時06分 (0時間17分)  
駐車場      12時37分 (1時間31分) (3時間24分)

合計所要時間  3時間24分

(GPS記録)
総上昇量   557m
総下降量   572m

累積標高(+)トラック  609m
累積標高(+)地形   653m

TP積算距離    6.59km

紅葉を撮影するため、藻岩山に登りました。

山頂付近は既に紅葉の最盛期を過ぎており、葉も落ち始めています。(写真1)

今日は、札幌市街の上に虹が出ていました。(写真2)

偶に山頂から虹を見ることがありますが、今日の写真は全体の色を濃く修整してみました。

雨上がりの空気中の水分が壮大なプリズムの役目をしているのでしょうが、何時眺めても素敵ですね。

手稲山山頂の積雪は消えていましたが、山頂から見える遠くの標高の高い山は積雪が見られます。(写真3,4)

藻岩山の紅葉は、中腹より下で見頃を迎えています。

今日は、午後から歯科の予約をしていたので、往路で十分な撮影時間をとれませんでしたが、最小限の撮影は行っています。

落ち葉を拾ってきたので、別途アップします。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。
周囲の紅葉はほぼ終了しています。



藻岩山
山頂展望台屋上にて
綺麗な虹がでていました。
右端はツドームです。



藻岩山

手稲山山頂のテレビ塔群です。
積雪は消えています。



藻岩山

遠くの高い山には、積雪が見られます。




藻岩山

砕石採取場です。
位置的に「福井」でしょうか。



藻岩山

上:慈恵会病院分岐です。
下:T6分岐です。



藻岩山

登山道からみた藻岩山です。




藻岩山
ロープのある小ピークにて
市街地側の紅葉です。
毎年綺麗です。



藻岩山

下の駐車場にて




2020年10月25日(日)
平岡公園の写真です。(10月24日撮影 no.2)

(今日の写真)
昨日平岡公園で撮影した写真です。


(自宅ベランダから)
自宅から藻岩山と手稲山山頂が見えますので、今日の写真をアップします。

平岡公園






手稲山山頂では、積雪が少し確認できます。

平岡公園






藻岩山山頂から少し下がった場所で、中央から左側は藻岩山スキー場の最上部部分です。

スキー場部分は伸びた草で「フカフカ」に見えますが、例年ですとスキーシーズンまでに草刈りが行われます。

横断している細い線は市民スキー場からの登山道ですが、メインの登山道は写真の右側で急登のため、急登を避けて歩く場合に使用されます。

写真の登山道は、スキーシーズンには利用できません。

手前側の山腹の紅葉が綺麗ですね。

(平岡公園)

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2020年10月24日(土)
平岡公園は紅葉の最盛期です。

昨日は雨でした。

今日の午前中は厚い雲に覆われていて、野鳥撮影にはやや不適と思われました。

公園到着時には一時パラパラと降雨があり、雨傘とカメラカバーを用意して撮影に出発しました。

結果的に、雨傘を使用することはありませんでしたが、一時雨傘を使用している人もいました。

第一駐車場は赤色一色に近いですが、階段を一歩下りると黄色の景色に変わります。

現在、平岡公園で一番綺麗な「紅葉&黄葉」を楽しめます。

カケスの鳴き声と、カラ類を少し見かけましたが、撮影はできませんでした。


(タイヤ交換)
平岡公園に出掛ける前に、夏タイヤから冬タイヤに取り換えました。

勿論自分で行いました。

愛車がSUVになった関係で、前車に比べてタイヤ径が少し大きくなり、幅も広くなったためタイヤがかなり重たくなっています。

仕事的には、マンション地階のタイヤ庫からの搬出・搬入が一番大変で、タイヤのつけ替え作業は比較的楽です。

油圧ジャッキとトルクレンチの威力は凄いですね。

以前よりも、タイヤ交換作業が劇的に楽になっています。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2020年10月22日(木)
平岡公園の写真です。(10月21日撮影分)

(今日の写真)
昨日平岡公園で撮影した写真にしました。

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2020年10月21日(水)
平岡公園を訪れました。

平岡公園の紅葉が急に進み始めました。

第一駐車場周囲の紅葉も真っ赤になってきました。

駐車場周囲のツタとナナカマドも深紅になっています。

公園内で黄色に紅葉する木々が一斉に黄色くなっています。

梅林の斜面にある毎年綺麗に紅葉するモミジが今年も素晴らしい紅葉を見せています。

カケスが群れで訪れていました。(写真1)

紅葉(黄葉)の最盛期になりました。

もうすぐ木々が葉を落として、野鳥撮影に最適な時期が訪れます。


(ベランダの花)
ベランダに出してあったシャコバサボテンを、昨日室内に入れました。

例年は10月15日頃までには室内に入れ、その際に夏に伸びた葉の剪定作業も行っていました。

しかし、今年は強い台風も接近せず、気温も比較的暖かったため、室内に入れるのが遅れていました。

毎年、11月に開花しますので、気がついたら既に沢山の小さな蕾が出来ていました。

そのため、葉の剪定が出来ず、葉がボウボウに伸びた状態のまま室内に入れることになりました。

今年は、例年の剪定後の満開ではなく、ボウボウになった状態での満開を楽しむことになりそうです。

それはそれで楽しみなのですが。

花が終了してから剪定をする予定です。


平岡公園

カケスです。
小さな群れで訪れていました。



平岡公園

オオアカゲラです。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

梅林の斜面にて




平岡公園

第一駐車場にて




平岡公園

梅林の斜面にて




平岡公園

梅林にて




平岡公園

梅林にて




2020年10月19日(月)
小天狗岳の落ち葉(紅葉)です。

(今日の写真)
昨日の小天狗岳登山で拾ってきた落ち葉(紅葉)にしました。

落ち葉 落ち葉 落ち葉






落ち葉 落ち葉 落ち葉






落ち葉 落ち葉 落ち葉






2020年10月18日(日)
小天狗岳で紅葉撮影をしました。

定山渓ダムから小天狗岳山頂を往復しました。

駐車場      08時33分
山頂着      09時53分 (1時間20分)  
山頂発      09時58分 (0時間05分)  
駐車場      12時22分 (2時間24分) (3時間49分)

合計所要時間  3時間49分

(GPS記録)
総上昇量   439m
総下降量   391m

累積標高(+)トラック  481m
累積標高(+)地形   517m

TP積算距離    3.94km

紅葉の撮影のため、定山渓ダムの小天狗岳に登りました。

もう少し早い時期に出掛けたかったのですが、ここ数日軽い腰痛が発生していたため回復を待っていました。

紅葉は、山頂付近は終わっていましたが、それより少し下がったあたりからはまずまずの状態でした。

もう数日早く訪れた方が良かった感じですが、体調が原因ですのでやむを得ません。

登山道は、落ち葉が地面を隠すほど多く積もっているため、下の状態が判らず歩きづらい状態でした。

相変わらずの急登ですが、補助ロープ(十数カ所)は昨年通りで、強度も問題ありませんでした。

今日は、登山道はほぼ乾いていたので何とか歩けましたが、雨で濡れるとスリップしやすくなるので、登山道が濡れていると思われるときの登山は避けた方が良いと思います。

昨年は疲労が激しくて、やっと登った感じですが、今年はゆっくりですが休憩せずに歩けました。

累計標高が約480mと藻岩山の慈恵会病院コースとほぼ同じですが、片道2km程度と短いのでその分全体的に急登です。

過去の記録を見ると、やはり年々タイムが落ちていることが判ります。

(過去の記録)
2020年  1-20 78才
2019年  1-31 77才
2018年  1-15 76才
2017年  1-12 75才
2016年  1-05 74才


平均すると+4分/年となりますが、来年はどんなタイムになるでしょうか。

もっとも、体調から見て来年も登れる可能性は今のところ半々程度ですが。 


小天狗岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



小天狗岳

GPS軌跡




小天狗岳

小天狗岳山頂です。
紅葉はほぼ終わっていました。



小天狗岳

定山渓ダムです。
小樽に向かう道路が堤防の上を使用しています。



小天狗岳

山腹も紅葉しています。




小天狗岳

登山道にて




小天狗岳

同上




小天狗岳

駐車場付近にて




小天狗岳

同上




2020年10月16日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は自宅の出発が遅れて、午後2時頃に平岡公園を訪れました。

一部晴れ間もありましたが、大部分が厚い雲に覆われていたので、光量がやや不足していました。

今日は寒かったですね。

テレビでは、札幌市手稲山の初冠雪を報じていました。

今日から、撮影時に薄い手袋を使用することにしましたが、それでも指が少し冷たかったです。

もう直ぐ、厚い手袋・ハンドウオーマー・使い捨てカイロの出番ですね。

今日も、カケスが小さな群れで訪れていましたが、公園内を移動しながら暫く滞在していたようです。

複数箇所でヒヨドリの鳴き声がしていましたが、冬の平岡公園はヒヨドリの天下になります。

紅葉は順調に進んでいます。


平岡公園

カケスです。
小さな群れで訪れていました。



平岡公園

アオジです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。
今日はヒヨドリが賑やかでした。



平岡公園

第一駐車場にて




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園
人工池に隣接した湿原の回りにて
赤い実が熟して軟らかくなってきました。
甘さは殆どありませんでした。



平岡公園

遊歩道にて




2020年10月14日(水)
平岡公園を訪れました。

前日の天気予報では、今日の午前中は雨の予報でしたが、起床して外を見ると青空でした。

そのため、何時もは12時すぎに訪れるのですが、今日は少し早めにして午前中に訪れてみました。

久しぶりにエゾリスを撮影しました。(写真1,2)

写真2ではキノコを食べているように見えますが、このあと枝に移動して食事を継続していました。

人に馴れているのか、3mぐらいまで近づいても悠々と食事をしていました。

梅の香橋付近でカラ類主体の混群に出会いました。

コゲラも混じっていて、熱心に採餌をしていました。(写真3,4)

駐車場から湿原につながる急な階段を降りていくと、カメラマンがカケスを撮影しているのに出会いました。

私も邪魔をしないように少し撮影をしましたが、カケスが薄暗い林の中を頻繁に移動するため、綺麗な写真にはなりませんでした。(写真6)

紅葉が進んでいますが、大部分の葉が落ちるまでは暫く時間が掛かりそうです。


平岡公園

エゾリスです。




平岡公園

同上
久しぶりの撮影です。



平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上
混群で訪れていました。



平岡公園

カラ類です。




平岡公園
カケスです。
撮影条件が悪かったため、綺麗に撮影が
出来ませんでした。



平岡公園

人工池に隣接した湿原の廻りの木の実です。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

第一駐車場にて




2020年10月13日(火)
滝野すずらん丘陵公園を訪れました。

昼頃に急に晴れて日差しも出てきたので、急遽滝野すずらん丘陵公園に出掛けました。

紅葉は始まっていましたが、最盛期は少し先のようです。

中央口からアシリベツの滝までに植えられている木々は、紅葉が進んでいて数日から一週間で見頃を迎えそうです

写真2は現在でも綺麗ですが、全体が紅葉すると素晴らしい景観になります。

写真9は「こどもの谷」の正面の斜面ですが、例年は綺麗な芝生に覆われています。

今年は、地面が露出してかなり荒れていました。

掃除をしていた係員に聞いたところ、「非常に多くのカラスが、芝生の奥の昆虫の幼虫を掘り出したため」とのことでした。

なお、例年も同じような被害がありましたが、面積的に僅かで、今年のような大規模な被害は初めてとのことでした。

午前中は天気が悪かったこと、中心ゾーンを訪れたのが午後2時を過ぎていたせいか、子供の谷を訪れている人はいませんでした。

メインの遊具が使用中止になっているのが、原因かもしれませんが。

赤い大きなボールを転がして遊ぶ斜面が写真9の状態では、やむを得ませんね。

滝野すずらん公園

アシリベツの滝です。




滝野すずらん公園

滝の入口(焼き肉ガーデン)付近にて
毎年深紅に紅葉して見事な姿を見せます。



滝野すずらん公園

遊歩道にて




滝野すずらん公園

同上




滝野すずらん公園

同上




滝野すずらん公園

同上




滝野すずらん公園

以下中心ゾーンにて
中央口を入って直ぐのところにて。



滝野すずらん公園

こどもの谷に行く途中にて




滝野すずらん公園

こどもの谷の正面の斜面です。
例年は緑一色ですが、今年はかなり荒れていました。



2020年10月12日(月)
藻岩山の落ち葉です。

(今日の写真)
昨日の藻岩山登山で拾ってきた落ち葉にしました。

紅葉とういと、やはり写真1,2の9〜11裂の葉を持ったハウチワカエデが綺麗ですね。


藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2020年10月11日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時01分
山頂着      10時34分 (1時間33分)  
山頂発      10時47分 (0時間13分)  
駐車場      12時30分 (1時間43分) (3時間29分)

合計所要時間  3時間29分

(GPS記録)
総上昇量   569m
総下降量   551m

累積標高(+)トラック  635m
累積標高(+)地形   656m

TP積算距離    6.70km

前回の藻岩山登山は9月11日ですので、藻岩山登山としては丁度1ヶ月ぶりになります。

出来れば定山渓ダムの小天狗岳に登りたかったのですが、赤岳の紅葉撮影からも3週間も経っているので、自重して藻岩山にしました。

自宅からも藻岩山が見えますが、まだ緑が多い状態です。

旭山記念公園の下側の駐車場では、紅葉が進んでいます。(写真9)

時期的に早めに紅葉する木々を選んで植えているようです。

空気が澄んできたので、山頂からも遠方視程は良好でした。(写真1〜4)

ただし、支笏湖方面(南側)は霞んでいました。

気温が下がってきたせいか、今日は沢山の登山者が訪れていました。

写真5は、慈恵会病院分岐ですが、こんなに沢山の登山者がここに滞留するのは珍しいです。


藻岩山

石狩湾新港のLNG発電所です。




藻岩山

同上
LNGタンク群です。



藻岩山

丘珠空港です。
手前は、ツドームと管制レーダーです。



藻岩山

砕石採取場です。




藻岩山
慈恵会病院分岐です。
写真奥側が藻岩山方面です。
今日は、物凄い登山者でした。



藻岩山

登山道から見た藻岩山です。




藻岩山

登山道にて
少しずつ紅葉が始まっています。



藻岩山

同上




藻岩山
下の駐車場にて
駐車場の廻りには、早めに紅葉する木々が
植えられています。



2020年10月9日(金)
車中泊の環境整備をすすめています。

(車中泊のテスト)
車中泊環境の成熟を目指して、10月6日に3回目の車中泊テストを駐車場で行いました。

テスト結果は非常に良好で、前車プロボックスと同等の寝心地でした。

ベッドの構造を、プロボックスとほぼ同じにしたので、寝心地が同じになるのも当然ですが。

ベッドの未完成部分に断熱マットを追加して高さをベッドと同じになるように調整後、布で覆いました。(写真1)

これで、寝心地関係については、問題が解決しました。

ただし、天井までの高さが不足する状態は、構造上改善ができません。


(寝袋収納方法の改善)(写真2〜9)
寝袋を、夏用から冬用に変更したのにともない、ルーフボックスでの収納に問題が発生していました。

冬用に選択した寝袋(写真4)は、中ぐらいの耐寒性能の寝袋ですが、それでも結構嵩張ります。

取りあえず、30gスタッフバックにいれて、ルーフボックスに収納していました。

しかし、ルーフボックスの蓋が完全に閉まらずに隙間が発生して、少量ですが雨水の浸入を許していたので、その対策を講じました。

同寝袋は、登山用ザックに収納するために、専用の寝袋圧縮袋が附属しています。

ただ、この圧縮袋に収納して圧縮する作業は、手間と時間が掛かります。

写真5上段は、圧縮前の状態で、下段が圧縮後の状態です(黄&黒色)。

その気になれば、更に圧縮して小さくすることもできます。

収納に最適なサイズを調べるため、ネット通販で15gと20gのスタッフバックを各1個購入しました。

長期間保管する場合は、なるべく圧縮せずに大きな袋で保管する必要がありますが、携帯時にはその時の状況に合わせて圧縮率を調整する必要があります。

強く圧縮すれば容積は小さくなりますが、寝袋の羽毛を傷めることになります。

今回は、ルーフボックスの収納容量から、20gスタッフバックを使用することにしました。

今まで使用していた夏用の角形寝袋よりも小さくなるので、収納の問題は解決しました。(写真8,9)

このスタッフバックは防水タイプですが、実際の収納時にはビニール袋でさらに防水対策を行います。


(緊急用寝袋)(写真6:左側)
写真6の左側の小さな黒色収納袋も、中身は羽毛寝袋です。

寝袋の羽毛量が少ないために小さくなりますが、その分耐寒性能は劣ります。

この寝袋の用途はほぼ緊急用で、厳寒状態での単体使用は不可能です。

私の場合は単独行が多いので、夏・秋の登山時の緊急用として携行していました。

もう一つの用途としては、主寝袋の補助として主寝袋内部で重ねて使用することができます。

寝袋がキツくなりますが、耐寒性能が不足した場合は有効な対策の一つです。

と云うことで、嵩張らないので車載することにしました。


車中泊

車中泊用ベッドを完成させました。
未加工部分(矢印)を加工して布で覆いました。



車中泊
ルーフボックスです。
浸水対策を実施しました。
寝袋収納のため、蓋の密閉が不完全でした。



車中泊
寝袋を収納するため、小さめのスタッフバックを
購入しました。
15リットル(青)、20リットル(黄)各1個です。



車中泊
今回車載するモンベル製の寝袋(黄色)です。
赤色のスタッフバックは30g用で、この状態で、
ルーフボックスに収納していました。



車中泊
赤色は30g用。
黄・黒のバックは、モンベル製の寝袋圧縮袋です。
上:圧縮前、下:圧縮後



車中泊
左:保有している最も軽い寝袋用です。
中:圧縮後のモンベル寝袋圧縮袋です。
右:20gスタッフバックです。



車中泊

ルーフボックス内の寝袋収納スペースです。




車中泊

夏用寝袋を収納した状態です。
蓋の開閉は、ギリギリの状態でした。



車中泊

写真4の寝袋を20gスタッフバックに収納。
余裕をもって、蓋を開閉出来るようになりました。



2020年10月8日(木)
平岡公園を訪れました。

今日も、野鳥の数は非常に少ない状態でした。

撮影ができたのは、アオジのみでした。(写真1,2)

気温は順調に下がってきているので、紅葉が進みそうな気配です。

写真3は樹木に生えているキノコですが、ネットで調べましたがハッキリした名前は判りませんでした。

写真で見たところでは美味しそうですが、毒キノコかもしれません。


(灯油入れ替え)
災害備蓄用の灯油20g(10gポリタンク 2個)の保存期間が約1年になったので、今日入れ替えを行いました。

ポリタンクをガソリンスタンドに持ち込んで、中身の入れ替えを依頼しました。

購入してある可搬式の石油ストーブで灯油を消費してから補充する方法もありますが、面倒なので単純な入れ替えを選びました。

石油ストーブには、まだ1回も灯油を入れていません。

札幌に転居する前は、煙突排気式石油ファンヒーターを長年使用してきた経験がありますが、可搬式石油ストーブの使用経験はありません。

一度は使って性能を確かめておく必要がありそうですが。

平岡公園

アオジと思われます。




平岡公園

同上




平岡公園

キノコです。
美味しそうですが、毒キノコかもしれません。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

一部で紅葉が進んでいます。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2020年10月6日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、野鳥の囀りは数回聞きましたが、姿を見ることはできませんでした。

平岡公園に到着した時点で、雲行きが怪しくなってきたので、雨笠とカメラカバーを手元に用意しました。

撮影中に一時雨傘を使用しました。

記録を見ると、昨年の10月6日には、平岡公園でアカゲラとカラ類の撮影を行っています。

紅葉の進展状況は、今年とほぼ同じ程度に見えます。

昨年の写真を見ると、平岡公園の本格的な紅葉は、10月中旬以降のようです。

昨年は、10月11日に定山渓ダムの小天狗岳、14日に滝野すずらん公園で紅葉の撮影を行っているので、今年もそろそろですね。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2020年10月4日(日)
平岡公園でカケスを撮影しました。

気温が下がってきたので、公園内の木々の落葉が徐々に進んでいます。

気の早い大きな葉っぱの木では、大量に茶色になった葉をおとしていますが、数としては少ないです。

全体的に、晩秋の感じがでてきました。

今秋初めてカケスを撮影しました。(写真1,2)

公園に到着して暫くすると、「ジェーイ」としわがれた声が聞こえてきました。

カケスの独特の鳴き声で、聞き慣れているとカケスであると直ぐに判ります。

今年は全般的に豊作年で、人工池に隣接した湿原周囲の木の実(写真5)、遊歩道脇のグミ(写真6)、ドングリ(写真9)の数は例年に比べて数が非常に多いです。

ハスの花は姿を消しましたが、ハスの葉はまだ緑色が殆どです。

今日は厚い雨雲が全天を覆っていて、今にも降り出しそうな気配でしたが、撮影中は何とか持ち堪えて駐車場に戻ったと時にパラパラときました。

この時期に厚い雨雲で覆われていると、林の中は薄暗くて、私のカメラでは光量不足のためシャッターがなかなか切れません。

今日もシャッターチャンスを何回も逃して、悔しい思いをしています。

このようなときは、やはり一眼レフにはかないませんね。

一眼レフは元々レンズが明るいことも、強みです。

一眼レフですと、非常に高いISO値を選択することで薄暗くても鮮明に撮影をすることができます。

カケスの写真は、露出時間1/30秒、ISO感度1600で撮影されていますが、せめてISO値が10000ぐらいまで上がると良いのですが。


平岡公園

カケスです。
今秋初めての撮影です。



平岡公園
同上
群れで訪れていたようで、公園の複数箇所で
声を聞きました。移動していたようです。



平岡公園
左上:人工池で撮影しました。カニの感じでした。
右上:トンボです。数は少数でした。
下:鳥名は不明です。



平岡公園

一部で紅葉が始まった紅葉です。
梅の香橋の上から撮影。



平岡公園

人工池に隣接した湿原周囲の木の実です。




平岡公園
グミです。
今年は豊作年です。遊歩道で撮影。
試食してみましたが美味でした。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

ドングリです。
今年は非常に多くのドングリが落ちていました。



2020年10月3日(土)
車中泊用ベッドを作り直しました。(3回目)

(ベッド製作3回目)(写真1〜5)
10月2日夜にマンションの駐車場で、2回目の車中泊のテストを行いました。

ほぼ平になるように改造したベッドのテストをするためです。

テスト結果は良好で、ほぼ前車プロボックスのベッドと同等の寝心地でした。

ただ、ベッドの上にエアマットを敷いているため、全く同じとはいえませんでした。

そのため、最終の改善として、3回目のベッド製作を行いました。

今までは折りたたみ式のベッドでしたが、今回は通常走行が可能な長さのベッドを1枚板で製作して、使用時に不足分を継ぎ足します。(写真4)

写真4のベッド端の木材(幅10cm)が、就寝時に追加する部分です。

ベッドは、12mm合板を使用し、高さ調整用の角材を下側に追加しています。

ベッドは、長座布団を敷いてその上を黒い布で覆い確り固定しています。

これは、前車プロボックスの時のベッドと同じ造りで、幅もギリギリ納まる範囲で拡張しました。


(寝袋変更)(写真6)
寝心地の更なる改善のため、寝袋を変更しました。

この寝袋は、以前に使用していたモンベル製で、中であぐらをかくことが出来るほど伸縮性に優れた造りになっています。

使用限度-10℃、最適使用温度-4℃までとなっているので、紅葉撮影時期には最適です。


(照明追加)(写真7,8)
タッチ式の照明を追加しました。

両面テープで格納用の蓋に固定しました。

ライトの両端に押釦が仕込まれていて、タッチすることで点灯・消灯を行います。

LED式、単四乾電池3本使用で、結構明るいです。

チョット明かりが欲しいときには、やはり便利ですね。


(布製ゴミ箱を製作)(写真9)
取り外し式の布製ゴミ箱を製作しました。


(総括)
今までの改善作業で、ベッドの寝心地は改善されましたが、ベッドと天井の間隔が狭いため、乗り降り、着替えなどはかなりやりづらい状態です。

快適性は、やはりテント泊にはかないません。


車中泊

ベッドの開発状況の推移です。
1回目に製作したベッドです。



車中泊
2回目に製作したベッドです。
長さを長くしました。
車中泊テスト(1回目)



車中泊
2回目のベッドを改造しました。
展開した場合に、平になるようにしました。
車中泊テスト(2回目)



車中泊
3回目に製作したベッドです。
今日製作しました。
主要部分を1枚にして、不足分を継ぎ足します。



車中泊
同上
一枚板の上に「長座布団」を敷いて、その上を
黒い布で覆って固定しています。



車中泊
車中泊に使用する寝袋を変更しました。
伸縮に優れ、あぐらをかくことができます。
最低-10℃、最適-4℃まで。モンベル製



車中泊

照明を追加しました。
LED式、単4電池3本使用。



車中泊
同上
ライトの両端に押釦が仕込まれていて、タッチして
点灯・消灯を行います。



車中泊

取り外し式の布製ゴミ箱を製作しました。




2020年10月1日(木)
車中泊の改良を続けています。

9月30日に、居住するマンションの駐車場で車中泊のテストを行いました。

当日までの車中泊装備の改善結果を、実際に車中泊をして確認するためです。

火気を使えないので、就寝だけのテストですが、色々な問題点が判明しました。


(リアガラスの目隠し)(写真3〜4)
リアガラスに目隠しを留める吸盤が、ガラスから直ぐに外れることが判明しました。

やむを得ず、布テープで仮止めして就寝しました。

リアガラスに設置されている熱線の突起が、吸盤に悪影響を与えて真空が直ぐに破れてしまうようです。

対策としては、「吸盤接着用シール」を吸盤の位置に貼ることですが、吸盤が8箇所もあるので、購入価格が高くなります。

それと、「吸盤接着用シール」を貼ったとしても、完全に吸盤が機能する保証はありません。

そのため、取りあえずマジックテープで留めることにしました。

車側にマジックテープの片方を貼り付け、もう片方を目隠し側にミシンで取り付けました。(写真4)

テスト結果は良好でしたので、暫くこの状態で使いたいと思います。


(ベッドの改良)(写真5〜8)
19日の赤岳写真撮影時の車中泊で実際に就寝すると、かなり寝づらい状態でした。

そのため、帰宅後にベッドを作り直しましたが、テストをする必要がありました。

30日に実際に就寝してみると、途中で折れる方式のベッドでは寝づらいことが判明しました。

今日は、このベッドを展開したときに一直線になるように改良しました。

構造的に、頭の方が少し高いのですが、これはそのままとしました。

傾斜が僅かなので、就寝では問題ないと考えていますが、実際のところはやはり就寝テストが必要ですね。


(折りたたみ式台の製作)(写真1〜2)
実際に就寝してみると、助手席の後ろ側に利用可能なスペースがあることに気がつきました。

特急や飛行機の座席の裏側についている格納式の台のイメージです。

通常は写真2の状態に折りたたんで使用します。(マグネットで固定)

就寝時には、台をひろげて時計などの小物類を置くことができます。


車中泊

L型の台を製作しました。
就寝時に時計などの小物類を載せます。



車中泊
同上
折りたたんだ状態です。
助手席にぶら下げます。



車中泊
リアガラスの目隠しの取り付け方法を
変更しました。
ガラスの熱線のため、吸盤が直ぐに落ちます。



車中泊
目隠しをマジックテープで留めることにしました。
写真の白色4箇所がマジックテープで、全部で
8箇所で留めます。



車中泊
ベッドを改良しました。
改良前のベッドで、頭の方が少し上がっていて、
半分の位置で折れています。



車中泊
改良後のベッドです。
全体的には頭の方が少し上がっていますが、
平になるようにしました。



車中泊

同上
殆ど平になりました。



車中泊

同上
折りたたんだ状態です。



車中泊

青いボックスを2段重ねした状態です。
この状態で運用する予定です。




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