アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2012年8月31日(金)
西別岳に登りました。 (8月22日)

西別コースで、西別岳の山頂を往復しました。

駐車場      06時35分
山頂着      08時19分 (1時間44分)  
山頂発      08時40分 (0時間21分)  
リスケ山     09時11分 (0時間31分)  
駐車場      10時02分 (0時間51分) (3時間27分)

合計所要時間  3時間27分

(GPS記録)
総上昇量   489m
総下降量   523m

累積標高(+)トラック   545m
累積標高(+)地形    553m

TP積算距離    6.45km

前日の雄阿寒岳の登山では、暑さのため身体にかなりの負荷が掛かったため、西別岳登山でも少し身体に影響が残っていました。

足の疲れはそれほどでもなく、内臓への影響の方が大きかったようです。

西別岳では、最初に長い急坂を登りますが、直射日光をまともに受けるため気温の高いときは大変です。

当日は朝から気温が高く、近くの弟子屈では28.1℃まで上がっています。

西別岳は、上昇量・距離とも札幌の藻岩山とほぼ同じですので、気温が適温の時は散策気分で山頂を往復することができます。

出発時点では、体調が良ければ西別岳山頂経由で摩周岳山頂を往復する予定でした。

しかし、当日は気温が上がったため西別岳山頂到着時点で、摩周岳登山を諦めました。

水は1リットル携行しましたが、予想以上に気温が上がったため、予定よりも水を多く消費してしまったのも理由のひとつです。

このコースには水場はありませんので、必要量を携行する必要があります。

山頂で休憩中に、男性登山者が一人到着しました。

登山者はこの異常な暑さの中、帽子を被らずに歩いていました。山頂到着時には、後頭部の髪から汗が大量に滴っていました。

しかし、この登山者は山頂で暫く休んだあと、摩周岳に向けて出発して行きました。

私の場合は、西別岳山頂を基点として摩周岳を往復すると約3時間半程度掛かるので、携行している水の量では完全に不足していました。

結局、携行した水1リットルは、西別岳の往復で消費してしまいました。

次回からは、「西別岳+摩周岳登山」では水を1.5リットル(気温の高いときは2リットル)を携行することにします。

登山道は良く整備されています。また、西別小屋・トイレとも、よく清掃されていました。

西別岳山頂からは、摩周湖や摩周岳が綺麗に見えましたので、暫く景観を楽しみました。

翌日は武佐岳登山を予定していたため、取り敢えず開陽台展望台方面に向かいました。

途中の養老牛温泉で汗を流しました。養老牛温泉は規模は大きくはありませんが、温泉宿(ホテル)が3軒ほどあります。

温泉に到着した時刻が早かったため、2軒では準備の関係で断られましたが、最後の1軒で入浴することができました。

その後中標津町まで買い物に行き、中標津空港に立ち寄ってから開陽台展望台に向かいました。

ここも人気のスポットで、夜間も車中泊の車が沢山駐まっています。

ここは、360度の展望が有名で、夜空の鑑賞に適している場所ですが、当日夜は薄い雲がかかり、残念ながら星の鑑賞には不適でした。

開陽台展望台にはキャンプ場が併設されているため、水道(簡易水道)が設備されており、水は自由に使用することができます。飲料可能です。

西別岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



西別岳

GPS軌跡




西別岳

西別岳山頂です。




西別岳

山頂から見た摩周湖です。




西別岳

カムイヌプリ(摩周岳)です。




西別岳

リスケ山山頂です。




西別岳

西別岳の登山道です。
登山道には日光を遮る木々が殆どありません。



西別岳

登山道にて




西別岳

同上




2012年8月31日(金)
雄阿寒岳に登りました。 (8月21日)

阿寒湖畔コースで、雄阿寒岳山頂を往復しました。

駐車場      05時55分
3合目      07時40分 (1時間45分)  
4合目      08時17分 (0時間37分)  
5合目      09時01分 (0時間44分)  
7合目      09時31分 (0時間30分)  
山頂着      10時00分 (0時間29分) (4時間05分)
山頂発      10時20分 (0時間20分) (0時間20分)
駐車場      14時09分 (3時間49分) (3時間49分)

合計所要時間  8時間14分

(GPS記録)
総上昇量   916m
総下降量   980m

累積標高(+)トラック   1190m
累積標高(+)地形    1191m

TP積算距離    11.88km

当日の道東地方は気温が上がり、阿寒湖畔の最高気温は31.1℃でした。

近くの女満別では33.5℃まで気温が上がりました。女満別では翌日の22日に35.3℃まで気温が上がっています。

阿寒湖畔の気温の推移は、6時19.2℃、9時27.5℃、12時29.5℃、14時29.9℃でした。

登山開始時は適温でしたが、9時頃から気温はどんどん上がっていきました。

ただ、高度が上がると気温が下がって行くので、往路ではそれほど暑くは感じませんでした。

  (高度100mにつき0.6℃低下)
   登山口−山頂の標高差 950m → ▲5.7℃

中腹以上では、僅かに風もあったので助かりましたが、下の方は殆ど無風の状態でした。

アメダスの記録では、登山中の風速は0.5〜2.2 m/s の微風でした。

登山道の状態は、以前と変わりありませんでした。

このコースは、次郎湖から5合目までは、木の根による段差が連続して続き、大変歩きづらい状態です。

危険な場所はありませんが、段差の度に歩行ペースが乱されるのと、手を使うことも多いですので歩行速度は遅くなります。

そのため、当日の往路の所要時間は4時間05分でした。距離、総上昇量の割には時間が掛かっています。

登山道の途中から見た阿寒湖は大変綺麗でした。

山頂からは、パンケトウ(湖)・ペンケトウ(湖)が綺麗に見え、久しぶりに素晴らしい景観を堪能しました。

気温の上がることを予想して、当日は団扇を携行しました。常時携行している扇子よりは効率が良いので、何時も車に入れています。

復路は暑くて大変でしたので、この団扇がフル稼働しました。

路面が平坦な登山道を下る場合は、手足に力を入れることが無いので、汗をかくことは殆どありません。

しかし、この雄阿寒岳の登山道は段差が連続しているので、段差の度に手で枝を掴んだり、足を踏ん張ったりと、普通の下山よりはかなり体力を必要とします。

そのため、下山でも結構体温が上がり、汗もできてきます。

中腹より下では殆ど風がなく、高度が下がるにつれて気温が上がってくるので、時々休んで体温を下げながら歩いています。

それでも、暑くて体力的には大変でした。団扇がなければ、熱中症になるところでした。

登山口に到着した14時のアメダスの気温は29.9℃でした。登山をするような気温ではありませんね。

登山口では、車の冷房を最大にして一旦体温を下げて、それから登山装備を解き出発準備に掛かりました。

その後、阿寒湖畔の市街地に戻り、保冷庫の氷りを補充し、アイスと冷たい飲み物を購入しました。

翌日は西別岳登山の予定でしたので、取り敢えず弟子屈町にある道の駅「摩周温泉」に向かいました。

道の駅のすぐそばのペンション(日帰り入浴を実施)で汗を流しました。

西別小屋に向かうかどうか迷いましたが、結局設備が大変よい摩周温泉で車中泊をすることにしました。

シャワートイレが設置されていて、洗面所も含めて大変綺麗な施設でした。

道の駅には、特産物を販売している建物があり、新鮮なトマトを購入しました。

雄阿寒岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



雄阿寒岳

GPS軌跡




雄阿寒岳

雄阿寒岳山頂です。
快晴。遠方視程も良好でした。



雄阿寒岳

山頂から見たパンケトウです。




雄阿寒岳

山頂から見た雌阿寒岳(右)と阿寒富士(左)です。




雄阿寒岳

9合目を過ぎて山頂に向かう登山者です。




雄阿寒岳

登山道から見た阿寒湖です。




雄阿寒岳

登山道にて




雄阿寒岳

同上




2012年8月30日(木)
雌阿寒岳に登りました。 (8月20日)

オンネトーコースで、雌阿寒岳の山頂を往復しました。

駐車場      06時15分
5合目      07時29分 (1時間14分)  
7合目      08時01分 (0時間32分)  
山頂       08時42分 (0時間41分) (2時間27分)
駐車場      10時55分 (2時間13分) (2時間13分)

合計所要時間  4時間40分

(GPS記録)
総上昇量   926m
総下降量   965m

累積標高(+)トラック  1318m?
累積標高(+)地形     889m

TP積算距離    8.69km

登山口出発時点では、曇りでほぼ無風の状態でした。

樹林帯のコースは、以前よりも木の根の露出が多くなったような気がします。

以前よりも若干歩きづらくなった感じがしましたが、普通に歩ける状態です。

樹林帯の終わり頃からそよ風が吹き始め、樹林帯を抜けると風が強くなりました。

山頂付近では、かなりの強風が吹いていましたので、注意して歩いています。

山頂では写真撮影のみを行い、直ちに下山を開始しました。

阿寒富士を見ると、中腹以上は雲の中でした。

阿寒富士の登山道は、風を避けるような樹木が全くありません。登山者はまともに風を受けることになります。

そのため安全を考慮して、今回は阿寒富士の登山を諦めました。

下山中に阿寒富士の裾野をみると登山者3名が阿寒富士に登るコースを歩いていました。

この登山者達は、そのまま阿寒富士に登っていきました。(写真6)

この時に、このコースでどの程度の風が吹いていたのかは判りません。

下山後、阿寒湖畔の銭湯(温泉)で汗を流し、阿寒湖畔キャンプ場で車中泊をしました。

このキャンプ場は、毎回利用していますが、設備内容は良好です。

雌阿寒岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



雌阿寒岳

GPS軌跡
累積標高値が、少し多めにでているようです。



雌阿寒岳
雌阿寒岳山頂です。
強風のため、写真撮影後直ちに下山を開始しました。
山頂部は雲のため、遠方視程は不良でした。



雌阿寒岳

山頂付近の様子です。




雌阿寒岳
中央のジグザグは、阿寒富士の登山道です。
強風と中腹以上は雲の中のため、今回は登山を見送り
としました。



雌阿寒岳

阿寒富士に登山中の3名の登山者です。
この3名は、最初に阿寒富士に登ったようです。



雌阿寒岳

雌阿寒岳登山口のあるキャンプ場です。




雌阿寒岳

オンネトーです。
正面は、雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)です。



雌阿寒岳

登山道にて




2012年8月29日(水)
4回目のキャンプ登山から戻りました。 (8月19日〜29日)

第4回キャンプ登山
8月19日  札幌発。      阿寒湖畔キャンプ場で車中泊。
8月20日  雌阿寒岳登山。  同上
8月21日  雄阿寒岳登山。  摩周温泉(道の駅)で車中泊。
8月22日  西別岳登山。   開陽台展望台駐車場で車中泊
8月23日  武佐岳登山。   パパスランドさっつる(道の駅)で車中泊
8月24日  休養日       同上
8月25日  斜里岳登山。   同上
8月26日  標津岳登山。   同上
8月27日  藻琴山登山。   うとろ・シリエトク(道の駅)で車中泊
8月28日  羅臼岳登山。   同上
8月29日  帰宅


今回のキャンプ登山は天候に恵まれましたので、予定した登山を総て行うことができました。

この期間は、道東地方も気温が異常に高くて、特に21日の雄阿寒岳と22日の西別岳登山は暑くて大変でした。

体調は良好で、痛めて直ったばかりの腰も全く問題ありませんでした。

標津岳と藻琴山は、今回始めて登りました。

GPSも総て記録がとれています。今回は、毎日GPSの記録状態を確認していました。

キャンプ登山の日数としては、過去最長です。

総走行距離 1328km 往復とも高速道路を利用。 

2012年8月19日(日)
今日から4回目のキャンプ登山に出掛けます。

4回目のキャンプ登山は、道東方面にしました。

腰痛で暫く間が空いたため、8月中旬になってしまったので、寒くなる前に道東方面の登山を行う予定です。

登山予定は、雌阿寒岳、雄阿寒岳、西別岳、武佐岳、斜里岳、羅臼岳、その他です。

体調と相談しながら、できるだけ登る予定ですが、全部は難しいかもしれません。

19日は移動日で、阿寒湖に向かいます。

高速道路が札幌から足寄までつながったので、札幌−阿寒湖畔は4時間程度に短縮されました。便利になりましたね。

2012年8月17日(金)
三角山・奥三角山に登りました。

山の手から小別沢を往復しました。

駐車場      09時51分
三角山      10時26分 (0時間35分)  
大倉山      10時58分 (0時間32分)  
小別沢      11時34分 (0時間36分) (1時間43分)
奥三角山     12時15分 (0時間41分)  
大倉山      13時07分 (0時間52分)  
三角山      13時43分 (0時間36分)  
駐車場      14時17分 (0時間34分) (2時間43分)

合計所要時間  4時間26分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック   798m
累積標高(+)地形    913m

TP積算距離    8.50km

腰の具合を見るため、三角山と奥三角山に登りました。

ザックなどの装備は通常状態に戻し、水は1リットル携行しました。

ザックと腰に付けた装備の合計重量は、約11Kgでした。

今日は蒸し暑く、ほぼ無風でしたので、汗をかきました。

札幌市の最高気温は23℃程度でしたが、湿度は70%を超えていました。

登山道は、以前と同じでした。良く整備されていて、危険なところはありません。

今日は、小別沢まで行き、三角山(2回)、奥三角山に登りました。

これだけ歩くと、上昇量・距離とも藻岩山よりは多くなりますが、砥石山(小林峠コース)には及びません。

          上昇量  TP積算距離
今日の記録   798m   8.5km (三角山・奥三角山)
砥石山      943m   9.7km (2011-11-13の記録)

これで、明日体調に問題なければ、一応回復したものとして、次のキャンプ登山(十勝岳、富良野岳他)の準備に入る予定です。

三角山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山

GPS軌跡
復路も三角山に登りました。



三角山

三角山山頂です。




三角山

三角山山頂から見た大倉山ジャンプ場です。




三角山

奥三角山です。
山頂標識はありません。



三角山

小別沢の登山口です。
標識の左下に熊情報が掲示されています。



三角山

同上の熊情報です。
今日歩いた登山道とは違いますが、近くです。



三角山

登山道にて




三角山

同上




2012年8月15日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時41分
山頂着      10時59分 (1時間18分)  
山頂発      11時19分 (0時間20分)  
駐車場      12時46分 (1時間27分) (3時間05分)

合計所要時間  3時間05分

腰の具合が大分良くなってきたので、藻岩山に登ってみました。

ザックは持たず、ウエストポーチに必要最小限のものだけを入れた、空身の状態にしました。

水も、食料も携行していませんが、山頂には水道があるので、問題はありません。

腰の具合によってはロープウェイで下りることも考慮して、財布は確り持参しました。

結果的に腰の具合は順調で、登山中は水を含めて一切口にしませんでした。

登山口には、ヒグマ情報が掲示されていました。

昨日の目撃情報ですので、相変わらずヒグマが付近を彷徨いているようです。

そのためか、藻岩山でも熊避け鈴をつけた登山者が増えましたね。以前は殆どいなかったのですが。

札幌市が、昨年のように過剰反応せずに登山を許可しているので、登山愛好家としては助かります。

昨年なら、登山道は完全に閉鎖されていたでしょうね。

今日はお盆の中日ですので、家族連れの登山者に沢山出会いました。

小学校高学年ぐらいになると、親たちよりも遙かに元気で、疲れを知らない様に見えました。

次回は通常の登山装備に戻して、再度藻岩山に登って腰の具合を確認する予定です。

藻岩山
昨日の熊情報です。
相変わらず熊が辺りを彷徨いているようです。
昨年のように過剰反応しなくなりましたね。



藻岩山

ロープのあるピークから見た藻岩山です。
何となく秋空になってきた感じです。



藻岩山

今日はお盆の15日ですので、展望台には沢山の人が
訪れていました。



藻岩山
展望台屋上の「幸せの鐘」の周囲の手摺りに南京錠が沢山
掛けられています。以前より大分増えました。
ここに南京錠を掛けると、二人の愛が固く結ばれるとか。



藻岩山

深紅に紅葉した木の葉が見られるようになりました。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

同上




2012年8月14日(火)
8月4日の旭岳登山の写真です。

(Nikon)
Nikon社のデジタルカメラについて、ネットで色々噂されていますが、今年9月にドイツで行われる「フォトキナ ワールド・オブ・イメージング」の前か期間中に新製品の発表がありそうです。

今、盛んに噂されているのは、D800フルサイズ機の下位機種となるD600フルサイズ機(FXフォーマット)です。

D600の画素数は、D800よりは少なくなるのでしょうか。

Nikonでは現在D700フルサイズ機があるので、これの後継機になるのでしょうか。

D700は既に生産が終了していて、NikonのHPでも旧製品の分類に入っています。


もう一つの噂は、D300S(DXフォーマット)の後継機の発表です。

もし発表されるのであれば、時期的にそろそろと思われていますが。

Nikon社がフルサイズ機への移行を促すため、これ以上APS−Cサイズ(DXフォーマット)の旗艦機の発売をしないのであれば、その旨を表明してほしいですね。

D800の下位機種と、D300Sの後継機が両方とも発表されたら、どちらを選ぶか悩みそうです。

何れにしても、現在所有しているD200とレンズを更新したいと考えています。


(今日の写真)
8月4日の旭岳登山の写真にしました。

旭岳

旭岳山頂にて




旭岳

同上




旭岳

途中の登山道から




旭岳

登山道は、火山礫と火山灰ですので、歩きづらいです。
底の平らな靴は、下山時に滑りやすいです。



旭岳

姿見の池です。
右上にロープウェイ駅(姿見駅)が見えます。



旭岳

登山道にて




旭岳

同上




旭岳

同上




旭岳

同上




2012年8月12日(日)
愛車の室内照明を追加しました。

(車内照明)
照明
(左上)従来のLED3個  照明範囲は正面のみ。
(右上)12vLED      照明範囲は全体。
(下)  両方点灯      読書には十分な照度。
12vLEDでは、室内全体が明るくなります。


腰痛の静養中ですが、大分状態が良くなってきたので、愛車の室内灯を追加する作業を行いました。

以前は、ヘッドランプ3個を利用した方式(写真3)でしたが、それに12VLED電球1灯を追加しました。(写真4)

従来流用していたLEDヘッドランプは安物ですので、青白色で輝度も高くありませんでした。

そのため、3個も必要としていました。(乾電池3本使用タイプ)

今回は、携帯テレビ用に購入した12Vバッテリーを利用することにしました。

昨年、携帯テレビを購入して車中泊で受信テストをした結果、場所の関係で殆ど受信ができなかったので、今年は携行していませんでした。

このバッテリーは出力が2箇所ありますので、同時に照明とテレビ用に利用できます。

購入したLED電球は、ミニクリプトン型をした白色光タイプです。

12V仕様ですので、明るさも従来の3個分に相当します。

照射角度が110度ありますので、車内を広く照らすことができます。そのため、読書位置の照度は若干落ちます。

テストした結果では、両方を同時に点灯すると、読書には最適な照度と昼白色が得られます。

このバッテリーの容量は7.0AHですので、仕様書の使用時間から算出すると約22時間の使用が可能です。

旅行中は、車のシガーライターソケットからも充電ができるので、バッテリー容量が不足することはなさそうです。


(ペーパーホルダー)
従来から食器の清掃用にペーパーホルダー1個を設置していますが、今回予備品も追加設置しました。

車内の予備品の保管場所を別の用途に使用することにしたので、従来から余裕のあった場所に増設しました。

今回の増設分は、室内側からペーパーを取り出せるようにしましたが、主目的は予備品の保管用です。

丸い蓋を開けると、簡単に詰め替えができます。

照明
12Vバッテリーを使用した照明システム
電球はLED(白色光)です。
<メーカHPより>



照明
購入したLED電球です。
ミニクリプトン型 白色発光
17口金 電球50W 
直流DC12V専用


照明

増設前の車内照明です。
LEDヘッドランプを改造(単一乾電池 3本使用)



照明
増設後です。
12VLEDランプを追加しました。
それぞれON/OFFスイッチ付き。同時に点灯可能。



照明

同上




照明
点灯状態
3個のLEDランプは青白色です。
追加したLEDは、やや暖色系でした。



照明
携帯テレビ用に購入した12Vバッテリーです。
充電は、AC100Vアダプター および
車内のシガーライターソケットから可能です。



照明

ペーパーホルダーを増設しました。
(中身はトイレットペーパーです)



照明

同上
増設分は、室内側から使うときに便利です。



2012年8月11日(土)
忠別湖・忠別ダムの写真です。

8月3日に、旭岳温泉に向かう途中で、忠別湖(忠別ダム)に立ち寄り撮影したものです。

忠別湖(忠別ダム)は、忠部川の途中に造られています。

忠別川は、忠別岳を源とする水系で、最終的に石狩川に合流します。

ダムの着工は1977年で、竣工は2007年3月となっています。

(忠別ダムの役割)
 1.洪水調節
 2.流水の正常な機能の維持
 3.かんがい用水の補給
 4.水道用水の補給
 5.水力発電

流域の洪水調整と水道用水の確保が主目的ですので、水力発電量は10,000KW程度です。

このダムは、重力式コンクリートダムと、土や石を盛り上げてつくるフィルダムをつないだ、特殊な構造をしています。

この構造のダムでは、日本一の大きさだそうです。

築堤の上を歩いていくと、初めはコンクリート製ですが、途中から石を積み上げた構造に変わるのが判ります。

忠別ダム

忠別湖です。
ここは、忠別ダムの一部です。



忠別ダム

忠別ダムの案内看板です。
写真サイズ(1000×900)



忠別ダム

同上
写真サイズ(1200×900)



忠別ダム

築堤上の通路です。
自由に立ち入りできます。



忠別ダム

取水塔です。
利水のための放流や発電のための取水を行います。



忠別ダム

築堤です。
コンクリート部分とフィル部(土・石)があります。



忠別ダム

放水路です。
水力発電量は10,000KWとなっています。



忠別ダム

ダムから見た忠別湖です。
湛水面積は、3.7平方キロメートルとなっています。



忠別ダム

同上
湛水面積とは、常時満水位にあるダム湖の面積です。



2012年8月9日(木)
8月3日の天塩岳登山の写真です。

自宅で腰痛になり、現在静養中です。

暫く順調に登山を続けて来たので、体の方が静養を求めたのかもしれません。

毎年、1〜2度腰痛になるので、暫く静養すればまた登山を開始できます。

(天塩岳)
ヒュッテの入山届けの箱の中に、携帯電話の通話可能状態のMAPが入っていました。

表題が「au携帯電話 電波MAP」となっており、経路別のアンテナ本数が色別で表示されています。

作成者  不明
携帯電話会社 au

通話可能範囲
 前天塩岳本体の登りから天塩岳山頂過ぎまで  (緑色)アンテナ2本〜3本
 天塩岳山頂過ぎから円山まで            (黄色)アンテナ1本
 円山から連絡道の上の分岐少し手前まで     (緑色)アンテナ2本〜3本 

注意書き
 ※電波の状態は、地形・天候等の条件により一定ではないので、あくまでも目安として用いてください。

 ※黄色(アンテナ1本)の箇所は、電波が安定せず圏外になることもあるので通信は難しいです。

この資料を作成した人の携帯電話会社はauですので、ほかの電話会社の携帯電話での通話状態は不明です。

私はdocomoですので、残念ながら該当しません。携帯電話は常に携行しているので、一度試してみる価値はありそうです。

天塩岳

ヒュッテを出発して暫くすると左手に小さなダムのような
ものが現れます。(水量は少ないですが天塩川本流です)



天塩岳

天塩川を左右に渡りながら進みます。
増水しているときは、危険です。



天塩岳
最初に現れる新道への分岐(右折)です。
連絡道の下側の分岐にあたります。
前天塩岳に向かう場合は直進します。



天塩岳
次に現れる旧道との分岐です。
旧道は沢伝いに登るコースです。(詳細不明)
直進すると旧道、右折すると前天塩岳に向かいます。



天塩岳
前天塩岳山頂にて
登ってきた登山道を見る。
濃い雲の中ですので、遠方視程は全くありませんでした。



天塩岳
天塩岳山頂の標識です。
3文字で「天塩岳」と刻印されています。
良く見ると文字が判別できます。



天塩岳

避難小屋の近くにある慰霊碑です。




天塩岳
連絡道の上側の分岐です。
右折して連絡道に入ります。
直進すると、ヒュッテに通じる林道にでます。



天塩岳

登山道にて




2012年8月6日(月)
旭岳に登りました。(8月4日)

下の登山口から、旭岳山頂を往復しました。

駐車場      06時16分
分岐        08時06分 (1時間50分)  
姿見駅      08時15分 (0時間09分) (1時間59分)
7合目       09時18分 (1時間03分)  
山頂着      10時22分 (1時間04分) (2時間07分)
山頂発      10時55分 (0時間33分) (0時間33分)
姿見駅      12時38分 (1時間43分)  
駐車場      14時27分 (1時間49分) (3時間32分)

合計所要時間  8時間11分

(GPS記録)
総上昇量    962m
総下降量   1034m

累積標高(+)トラック   1249m
累積標高(+)地形    1246m

TP積算距離    14.14km

何時ものとおり、ロープウェイを使用せずに、下から歩いて旭岳に登りました。

この登山道が通行可能であることは、前日に入山届けを見て、確認していました。

登山口付近の木道は、年々傷みが酷くなっています。

雨天時などは、登山靴でなければ、安全に通行できないレベルにまでなっています。

この木道は、ロープウェイ停止時の避難路にもなっているので、何らかの対策が必要な時期と思われます。

2番目の木道の手前で、登山道を交差する状態で幅3mの笹狩りが行われていましたが、詳しいことは判りませんでした。

2番目、3番目の木道にも、少し傷みが出てきましたが、1番目の木道よりは遙かに良い状態でした。

姿見駅までの登山道は、木道の傷みを除いて以前と変わりありませんでした。

往路で姿見駅に立ち寄った際に、北海道警察山岳遭難救助隊のメンバーが登山者に飲料水を無料で配っていました。

あとで、このメンバーも山頂まで登ってきました。

姿見駅から山頂までは、火山礫、火山灰地の歩きづらい路面ですが、状態は以前と変わりありませんでした。

山頂からの展望はあまりよくありませんでした。時々黒岳方面が見える程度で、姿見駅の方向は雲のため見えませんでした。

山頂では、北海道警察山岳遭難救助隊のメンバーが、登山者に対して無料で捻挫防止用テーピングを行っていました。

この救助隊メンバーと少し話をしましたが、ヘリコプターが飛べない状態の場合は、地上から救助に向かい遭難者を下までおろすと話していました。

地上搬送の場合は、第一次の救助隊に続いて、第2次の救助隊も駆けつける態勢になっているそうです。

ヘリコプターの救助の場合は、林の中でも数m四方のスペースがあれば、ホバリングして救助作業が可能とのことでした。

その場合、風が一定方向に吹いている場合は、風が強くても問題ないそうです。

ただ、風に脈動(強くなったり、弱くなったり変化する状態)があると、ホバリングは難しいと話していました。

そのあと、実際のテーピング作業を見学したり、テーピングについて質問したりして過ごしました。

姿見駅から山頂までは、標高差690m、標準所要時間2時間程度ですので、小さな子供達をつれた家族連れを沢山見掛けました。

小さな子供達も、登山には強いですね。何時も感心しています。

復路では、姿見駅に立ち寄りペットボトルを1本購入して、水の補充をしました。

姿見駅より少し下がった登山道で、ヒグマの糞を見かけました。かなり古いものでした。

このコースは、時々ヒグマが出没するので、笛や鈴の携帯は必須です。

特に多いのは、2番目、3番目の木道付近(湿地帯)のようです。

当日は、靴が濡れなかったので、助かりました。

車中泊で一番困るのは、登山靴や衣類・装備品が濡れることです。

最悪の場合は、予備品一式を出して使いますが、濡れた装備をそのまま収納することは避けたほうが良いので、結局何らかの方法でできるだけ乾かすことになります。

この乾かす作業が大仕事で、天気が回復していれば車外で乾かし、そのあとは車内に紐を張って吊るすことになります。

翌日から天候が悪化するのはラジオで確認していましたが、下山後、取り敢えず十勝岳吹上温泉の白銀荘に向かいました。

白銀荘で温泉に入り、大型テレビでサッカーの日本男子の試合(前半)を観戦してから車に戻りました。

カーナビのテレビ機能をテストしたら、サッカーの試合が受信できたので、後半戦は車の中で楽しみました。

やはり、サッカーなどは、大画面のテレビで見る方が迫力があっていいですね。

旭岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



旭岳

GPS軌跡




旭岳

旭岳山頂です。
姿見駅方面は、雲のため全く見えませんでした。



旭岳

北海道警察山岳遭難救助隊がパトロールにきていました。
登山者に捻挫予防用テーピングを無料で行っていました。



旭岳

展望台にて




旭岳
登山口付近の木道は、完全に壊れています。
ロープウェイ停止時の避難路でもあるので、そろそろ
何らかの対策が必要と感じました。



旭岳

姿見駅の少し手前の登山道にて
ヒグマの糞です。かなり古いものです。



旭岳

姿見駅のそばにて




旭岳

登山道にて




2012年8月5日(日)
天塩岳に登りました。(8月3日)

前天塩岳コースで、天塩岳に登りました。

駐車場       04時15分
新道分岐下    04時42分 (0時間27分)  
旧道分岐      05時01分 (0時間19分)  
前天塩岳      06時55分 (1時間54分) (2時間40分)
天塩岳       08時09分 (1時間14分) (1時間14分)
避難小屋      08時50分 (0時間41分)  
円山         09時10分 (0時間20分)  
新道分岐上    10時07分 (0時間57分)  
新道分岐下    10時44分 (0時間37分)  
駐車場       11時16分 (0時間32分) (3時間07分)

合計所要時間  7時間01分

(GPS記録)
総上昇量    924m
総下降量   1005m

累積標高(+)トラック   1154m
累積標高(+)地形    1161m

TP積算距離    13.35km

(8月2日)
札幌の自宅を昼に出発して、一般国道経由で手塩岳に向かいました。

天塩岳ヒュッテには夕方到着し、走行距離199kmで、所要時間は5時間弱でした。

途中で道の駅に寄ったり、給油したりしながら、のんびり走っています。

道道101号下川愛別線から右折して天塩岳に向かいますが、途中のポンテシオ湖(ポンテシオダム)までは舗装されています。

そこから天塩岳ヒュッテまでの9kmは無舗装の林道になります。

基本的に1車線ですが、所々に車両のすれちがい用の待避所が設けられています。

林道の状態は比較的良好でした。

天塩岳ヒュッテに到着して車中泊の準備をしているときに、鹿の親子が現れました。

野生の鹿は、美しいですね。あまり増えると困りますが。

暫くして、旭川市の2高校合同の山岳部チームと引率の先生達が到着して、テントを張りました。

ヒュッテには、男性登山者1名とヒッチハイクの男性1名が既に到着していました。

男性登山者は、最近単独で日高のカムエク(カムイエクウチカウシ山)を日帰り登山したと話していました。

うろ覚えですが、往復所要時間は18時間程度とのことでした。

この様な健脚者がいるとは聞いていましたが、会ったのは始めてでした。

この登山者とヒッチハイクの若者は、翌日の天塩岳を6時間で歩いています。

出発時刻は同じ頃でしたが、私は速度的について行けないのが判っていたので、ご一緒せずに単独で歩きました。(所要時間7時間01分)

高校生チームが明朝5時出発とのことでしたので、私は4時に出発することにして、早めに就寝しました。


(8月3日)
3時に起床しましたが、今の時期ではまだ暗い状態でした。

4時前には明るくなり始めましたが、低い雲が垂れ込めていた関係で、普段よりも暗い感じでした。

私は、前述の男性登山者よりも15分間遅れて出発しましたが、当然ながら登山中に姿を見ることはありませんでした。

登山道は以前と変わりありませんでした。

徒渉箇所に掛かっている板の橋は、確りしていました。

この板の橋は複数箇所あり、2枚並列になっているのは1箇所だけで、残りは1枚のみです。

したがって、増水しているときは、渡るときに恐怖感があります。勿論、転落したら流されますので。

前天塩岳山頂に到着したときも、山頂は雲の中で遠方視程は全くありませんでした。

晴れていると、素晴らしい景色を堪能できるのですが、毎回とはいかないようです。

天塩岳山頂到着時点でも、遠方視程は不良でした。

天気の良いときは、円山から前天塩岳が良く見えるのですが、ここも遠方視程は不良でした。

視程が良くなったのは、雲の下に出てからでした。

雲と夜露のため、草や木の葉には水滴がついていて身体を濡らしました。

上は、途中からウインドブレーカーを雨具兼用で着用しましたが、下は登山ズボンにスパッツのままでしたので、靴の中まで濡れてしまいました。

登山道にヒグマの糞は見あたりませんでした。

入山届けの箱がヒュッテの正面側に移されていました。

そばのホワイトボードに熊情報が色々と書かれていましたが、月日のみで年が書かれていないので、昨年のものか、今年の情報か判りませんでした。

炊事場、水、トイレの状態は良好でした。

下山後、登山靴に新聞紙を詰めて乾かしました。何回か新しい新聞紙に交換しましたが、この程度のことでは完全には乾きません。

旭岳に向かう途中で、愛別の協和温泉に立ち寄り汗を流しました。

旭岳温泉に到着した時点で、登山口まで行って入山届けでこのコースが通行可能であることを確認しました。

旭岳青少年野営場は、変わりありませんでした。

ここの炊事場とトイレは綺麗です。

事務所裏側の駐車場で、車中泊をしました。

天塩岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



天塩岳

GPS軌跡




天塩岳

天塩岳ヒュッテに鹿の親子がいました。




天塩岳

旭川の高校(2校合同)の山岳部員20名程度が登山に
到着しました。



天塩岳

前天塩岳山頂です。
遠方視程は不良でした。



天塩岳

天塩岳山頂です。
遠方視程は不良でした。



天塩岳

円山山頂です。
遠方視程は不良でした。



天塩岳

天塩川の水量は少な目でした。
板の橋を何カ所も通過します。(2枚並置はここだけ)



天塩岳

登山道にて
夜露でまだ濡れています。



2012年8月5日(日)
3回目のキャンプ登山から戻りました。 (8月2日〜5日)

第3回キャンプ登山
8月2日  札幌発。      天塩岳ヒュッテ前で車中泊。
8月3日  天塩岳登山。   旭岳青少年野営場で車中泊。
8月4日  旭岳登山。     十勝岳の白銀荘駐車場で車中泊。
8月5日  帰宅

4日の旭岳登山までは天候に恵まれました。

4日は下山後、次の目的地である十勝岳の白銀荘に向かい、車中泊をしました。

天候が悪化するのは、ラジオの天気予報で判っていましたが、取り敢えず白銀荘まで行ってみることにしました。

しかし、予報どおり、当日夕方から降雨が始まり、今朝(5日)も雨が降っていました。

予報を確認すると、空知地方は明日(6日)も雨の予報になっていたので出直すことにし、午前中に札幌の自宅に戻りました。

出発前の週間天気予報では、晴れが続く予報でしたので、全く予想外の事態になりました。

今年も、天気は安定しませんね。もう少し週間天気予報が当たってくれると助かるのですが。

明日、週間天気予報を確認して、可能なら7日早朝に4回目のキャンプ登山(十勝岳、富良野岳、その他)に出掛ける予定です。

出発当日に、十勝岳に登る予定をしています。

(総走行距離 518km)


2012年8月2日(木)
今日から3回目のキャンプ登山に出掛けます。

目標は、天塩岳、旭岳、美瑛岳、十勝岳、富良野岳、その他です。

今日は札幌から天塩岳ヒュッテまで行き、そこで車中泊をする予定です。

お天気と体調次第ですが、できるだけ登りたいと思っています。

週間天気予報では、「曇り/晴れ」が多く、雨の予報はありませんが、果たしてどうなるでしょうか。


2012年8月1日(水)
積丹岳の無料休憩所の写真です。

7月31日の積丹岳登山で撮影した無料休憩所の写真です。

水道とトイレが備わっているので、宿泊には最適です。

休憩部分が広いので、かなりの人数を収容できそうです。

国道229号線の分岐から休憩所までは、4km弱で標高差は約300mあります。

中間の浄水場までは舗装されており、それ以降は砂利道の急な登りになりますが、道路状態は良好でした。

積丹岳

積丹岳の無料休憩所です。
この施設は、町が費用を出して整備しています。



積丹岳
休憩所の横にある水道です。
濾過装置が設置されているので、生水で飲めます。
積丹岳の伏流水です。(工事をした人の話です)



積丹岳

作り直された階段です。




積丹岳
入口部分は板張りになっています。(土足エリア)
そこに、机と椅子が設置されています。
黒表紙が、入山届けです。



積丹岳

炊事場です。




積丹岳

2段ベッドが寝具置き場になっています。




積丹岳

畳が新しくなっていました。




積丹岳
同上
窓は積雪対策のため板で補強されていますが、室内には
明かりが入ります。



積丹岳

登山口の表示です。





  (過去の日記)
   最新版
   2024年10月
   2024年09月
   2024年08月
   2024年07月
   2024年06月
   2024年05月
   2024年04月
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.