アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2017年3月31日(金)
平岡公園を訪れました。

一週間ぶりに平岡公園を訪れました。

公園内は雪解けが進んでいますが、梅林はまだ雪に覆われています。

暖かくなったので、沢山の野鳥に出会うことを楽しみにしていましたが、撮影が出来たのはカラ類とヒヨドリのみでした。

ツグミを見かけましたが、撮影はできませんでした。

梅林でウソを探しましたが、見あたりませんでした。


(飛行クラブ 退会)
1998年5月末に入会した飛行クラブを今日退会しました。

入会期間は18年10ヶ月で、入会後に小型飛行機の飛行免許を取得して、飛行時間は310時間でした。

クラブ退会にともない、飛行クラブのホームページのメンテナンス作業も今日で終了します。

HP関係の資料を作成して、今日飛行クラブに引き渡しました。

今後1ヶ月間は無料でパソコン・HP関係で必要になった作業を行います。

その後のメンテナンスは、クラブ側で実施することになります。

平岡公園

平岡公園も雪解けが進んでいます。




平岡公園

同上




平岡公園

上空を通過したヘリコプターです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

同上




2017年3月30日(木)
ノビタキです。(2016年6月撮影)

(今日の写真)
厚別川(川下公園)で2016年6月1日に撮影した野鳥達の写真にしました。

昨日で飛行クラブの引っ越し関係の作業が全部終了して、今日は自宅で休養しています。

野鳥の撮影に出掛けたいのですが、今日は悪天候で午前中は雨、午後からはミゾレが降っています。

明日は天気が回復する予報になっているので、明日に期待しています。


厚別川

カッコウです。




厚別川

ヒバリです。




厚別川

同上




厚別川

アオジです。




厚別川

カワラヒワです。




厚別川

ノビタキの雄です。




厚別川

同上




厚別川

ノビタキの雌です。




厚別川

同上




2017年3月28日(火)
シマエナガの写真です。(3月18日撮影)

(今日の写真)
3月18日に平岡公園で撮影したシマエナガの写真にしました。

ここ数日は、所属する飛行クラブの移転に関する業務で撮影に出掛けることができません。

今日は、クラブ事務所の移転作業を行い、クタクタになっています。

明日もパソコン関係で必要なものを購入後、新事務所にでかけます。

取りあえず、明日で移転に関する主な作業は終了します。

年令のせいか、一日しっかり働くとかなり疲れます。

今日の写真は、ノートリミングにしました。


シマエナガ シマエナガ シマエナガ






シマエナガ シマエナガ シマエナガ






シマエナガ シマエナガ シマエナガ






2017年3月25日(土)
冬山の写真です。(2004年撮影)

(今日の写真)
2004年1月と2月に参加した冬山のスノーシューツアーに参加したときの写真にしました。

今日は、丘珠空港にある飛行クラブの事務所から、新事務所にパソコン関係を移動しました。

新事務所の室内の改装がまだ終了していないため、今日は移動しただけで作業を終了しました。

明日は、NTTの光回線が設置されることになっているので、新事務所に出掛ける予定です。

光回線が使用可能になった時点で、パソコンに接続してインターネットの接続を確認します。


冬山

無意根山千尺高地
2004−1−4撮影



冬山
同上
定山渓豊羽鉱山から千尺高地を往復
所要時間 4時間47分



冬山

同上
参加者3名+ガイド1名



冬山

小喜茂別岳
2004−2−11撮影



冬山
同上
国道230号線から小喜茂別岳を往復
所要時間 4時間38分



冬山

同上
参加者4名+ガイド1名



冬山

同上
全行程 ラッセル



冬山

同上




冬山

同上




2017年3月23日(木)
平岡公園でウソを撮影しました。

昨夜10cm程度の降雪があり、平岡公園も一時的に冬景色に戻りました。(写真1)

今日は時々雪が降ったりして撮影には不向きな天気でしたが、晴れ間を狙って撮影することにして自宅を出発しました。

湿原や広場では、この悪天候のためか野鳥の囀りは僅かで、姿を見ることは出来ませんでした。

木道の片側(半分)を歩いてみましたが、新雪が踏み抜き跡を隠してしまったため、踏み抜き跡に落ちたりして前回よりも格段に歩きづらく危険度も増していました。

そのため、一度通過しただけで折返しをせずに、梅の香橋につながる舗装道路にでて、梅林に向かいました。

今日初めて梅林でウソの群れを見かけました。

梅林には、梅の芽を守るためにウソ避けの仕掛けが設置されていますが、いったいいつ頃来るのだろうと思っていました。

実際にウソの群れを見ると、嘴に梅の芽の食べかすをいっぱいつけていて、公園を管理している人達が心配する気持ちが良くわかりました。

今日のウソの群れは10羽以下でしたが、大きな群れにこられたら、被害が甚大になりますね。

梅の開花までまだ1ヶ月ありますので、ウソの被害が例年程度で納まってくれることを願っています。


平岡公園

今日の平岡公園です。
昨夜の降雪でまた真っ白になりました。



平岡公園
スズメです。
自宅ベランダから撮影
裏の民家にある桜の木を訪れていました。



平岡公園

ツグミです。
同上



平岡公園

以下は平岡公園にて
梅林を訪れているウソの群れです。



平岡公園

同上
梅の芽を食べています。



平岡公園
同上
ウソ避けの仕掛けが設置されていますが、少数のため
殆ど効果が見込めないように見受けられます。



平岡公園

同上
嘴に梅の芽を沢山つけています。



平岡公園
同上
今日は10羽以下の群れでしたが、大きな群れに来ら
れると、被害が甚大になりますね。



平岡公園

同上
ウソは札幌市鳥獣捕獲基準には含まれていません。



2017年3月22日(水)
花の写真です。(2002年由仁ガーデンにて撮影)

(今日の写真)
2002年7月23日に由仁ガーデンで撮影した花の写真にしました。

訪れたのは14年前になりますが、ネットで調べると今も営業を続けているようですね。

その後も、登山のため何回か由仁町を通過していますが、由仁ガーデンには立ち寄っていませんでした。

(飛行クラブ)
今日は、所属する飛行クラブの資料を大整理しました。

2003年3月に飛行クラブのHPを私が作成して、その後現在まで14年間メンテナンスを行ってきました。

クラブのパソコンのメンテナンスと、HPの作成・メンテナンスを行っていたため、かなりの資料が溜まっていました。

今日は、残す資料をクリヤーファイル3冊にしぼり、残りの資料は取りあえず大きな紙袋にひとまとめにしました。

 56才 飛行クラブ入会
 58才 自家用飛行士免許取得
 75才 現在 
 機長としての飛行時間 310時間

ここ数年は、年令を考慮して自分では操縦桿を握らずに、後席で写真撮影などを行っていました。

4月より飛行クラブの名称が変更になり、住所が変わるため、これを機に飛行クラブを退会してはどうかと検討を始めています。

今月中は、クラブの引っ越しや、パソコンの移設・設定などがあるので、これから月末までに3回ほど丘珠空港に出掛ける予定です。


由仁ガーデン 由仁ガーデン 由仁ガーデン






由仁ガーデン 由仁ガーデン 由仁ガーデン






由仁ガーデン 由仁ガーデン 由仁ガーデン






2017年3月21日(火)
平岡公園を訪れました。

午後1時頃に平岡公園を訪れました。

最初に、最近シマエナガを撮影している木に近づくと、今日もシマエナガ数羽訪れていました。

位置的に逆光だったので、木の下を通過して撮影地点に移動したら、シマエナガが一斉に移動してしまい、暫く待機していましたが戻ってきませんでした。

その後、別の場所でシマエナガを見かけましたが、木の枝が混んでいる場所だったため、撮影はできませんでした。

いつものツグミが、今日も遊歩道脇で採餌をしていました。

この場所が本当に気に入っているようです。

驚かさないようにゆっくり時間を掛けて近づくと、2m程度まで近づいて撮影しても、気にせずに採餌を続けていました。

人に馴れたのか、私だけに馴れたのかは確かめようがありません。

湿原の木道は、ますます危険がいっぱいになっています。

木道の両脇の雪が消えた部分が少しずつ増えてきましたが、木道上の雪はまだ30〜50cmあり、そのうえ雪が緩んできています。


平岡公園
梅林の斜面にて
蕾が緑色になってきました。
縄が取り除かれるのは何時になるのでしょうか。



平岡公園

シジュウカラです。
 



平岡公園

同上
ツグミと同じように、地面に下りて採餌していました。



平岡公園

ツグミです。




平岡公園

同上
遊歩道そばで採餌をしていました。



平岡公園
同上
人に馴れたのか、2m弱まで近づいても普通に採餌を
続けていました。



平岡公園
同上
このツグミは、この場所がよほど気に入っているようで
暫く前から1羽で採餌を続けています。



平岡公園
同上
落ち葉の中に落ちている非常に小さなもの(種子?)を
食べているようです。



平岡公園

同上




2017年3月20日(月)
シマエナガの写真です。(3月18日撮影)

(今日の写真)
3月18日に平岡公園で撮影したシマエナガの写真にしました。

今日も春らしい天気でしたがた、明日から3日間は雪がちらつく予報になっています。

明日は夜から天候悪化の予報になっているので、予報どおりなら撮影に出掛けられそうです。

今日は、所属する飛行クラブの用事で丘珠空港にでかけましたが、撮影はしませんでした。


シマエナガ シマエナガ シマエナガ






シマエナガ シマエナガ シマエナガ






シマエナガ シマエナガ シマエナガ






2017年3月19日(日)
平岡公園を訪れました。

昼すぎに平岡公園を訪れました。

気温が上がっているので、今日も踏み抜きが頻発しました。

木道の駐車場側で、通行に少し危険と思われる部分については、今日は手前で折り返しました。

注意して歩けば通過は可能でしょうが、大事なカメラを持っているので、君子危うきに近寄らずです。

今日もシマエナガを見かけました。

写真1のエナガは、頭部に白以外の色が混じっています。

少し先祖返りしたのかもしれません。本州の別の亜種エナガとも少し模様が違う感じです。

アカゲラと思われますが、木を突っつく「コッ コッ」という大きな音が何回か聞こえました。

長い間隔をおいて、短時間音がしていたので、もしかしたらドラミングだったのかもしれません。

時間を掛けて念入りに音のした方向を探しましたが、野鳥の姿は確認できませんでした。


平岡公園

シマエナガです。
頭部が白くないのが気になります。



平岡公園

同上
2羽の関係は?



平岡公園

同上
何と云ったのでしょう?



平岡公園

同上
「.....」



平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

アオサギです。
ショッピングモール付近で撮影。



平岡公園

同上




2017年3月18日(土)
平岡公園でシマエナガを撮影しました。

昼過ぎに平岡公園を訪れました。

今日も、昨日と同じ場所で、シマエナガの群れとツグミに出会いました。

シマエナガは、同じ木を集中的に訪れていたので、この木の樹液が目的のように見受けられました。

時々、直ぐそばの葉の茂った松に一斉に移動していましたが、公園上空には猛禽類が遊弋していて、シマエナガのいる木の上を低空飛行で通過することもありました。

この猛禽類の接近の度に、一斉に避難をしていたのかもしれません。

群れはシマエナガ単独で、個体数は把握できませんでしたが、大きな群れでした。

ツグミは、雪の消えた遊歩道付近で、今日も熱心に採餌をしていました。

雪解けが進んでいるので、斜面の陽当たりのよい場所では、ところどころで雪が消え地面と笹が出てきています。

このツグミは、他にも同じような場所があるにもかかわらず、この場所がお気に入りのようでした。

アカゲラやコゲラには出会えませんでした。

今日は撮影枚数が特に多く、790枚撮影して、パソコンに残したのは320枚でしたが、Sx50hsは酷使に良く耐えてくれています。

シマエナガはせわしなく動き回り、同じ場所に長時間滞在することがないので、撮影はカラ類よりも格段に疲れます。

シャッターボタンを押したら、もうその時にはいなかったということが頻繁に起きます。

AF動作が速く、シャッターを素早く切れる一眼レフカメラが撮影に向いていますが、1200mm(光学50倍)以上でSx50hs並みに軽いものは全く存在しません。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2017年3月17日(金)
平岡公園でエナガを撮影しました。

昼頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帯の気温は+4℃で日照もありましたが、風が5m/sあったため少し寒く感じました。

ツグミが1羽遊歩道そばで、熱心に採餌をしていました。

地面の出ている場所で、積もった落ち葉を剥がしながら餌をさがしていました。

2m程度まで接近しても逃げなかったので、最初に出会ったときに10分間以上も撮影しながら観察をしていました。

その後公園を一回りしてきたときにも、同じ場所で採餌を続けていました。

シマエナガ単独の群れにであいました。

数も多く、同じ場所に長い時間滞在してくれたので、久しぶりにじっくり撮影をすることができました。

その他に、アカゲラとコゲラも撮影しました。

雪が緩んできたので、今日は踏み抜きが頻発して、数十回は踏み抜いています。

木道の下で水の流れている場所は高さもあり、水の中に落ちることになるので、かなり注意して歩く必要があります。

木道の上に雪が30〜50cm積もっていて、その雪が緩んでいるので、注意していても踏み抜きは避けられません。

平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ツグミです。
地面に積もった落ち葉を剥がして採餌をしていました。



平岡公園

シマエナガです。




平岡公園

同上
表面を流れているのは樹液?



平岡公園

同上
シマエナガ単独の数の多い群れでした。



平岡公園

同上




2017年3月15日(水)
丘珠空港の写真です(2006年〜2012年撮影)

(今日の写真)
丘珠空港で、2006年〜2012年にかけて撮影した写真にしました。

今日は、丘珠空港の飛行クラブにでかけましたが、いつもと同じ写真しか撮れなかったので、以前の写真からアップします。

2006年当時のHAC機の塗装は綺麗な花が大きく描かれていました。

現在の機能的な塗装もすてきですが、以前の方が親しみ感があったような気がします。

5月になると、滑走路の南端にある公園部分は、タンポポの絨毯になります。

丘珠空港の周囲は公園化の工事が進んでいて、滑走路南端側の「丘珠空港緑地 南東地区」は平成23年度に公園の供用を開始しています。

滑走路北端の「丘珠空港緑地 北西地区」は、昨年春から公園の供用を開始しました。

この2箇所では、公園の真上を通過して飛行機が着陸するので、迫力のある写真が撮れます。

両方とも、駐車場があります。

私は完成した北西地区の公園にまだ行っていないので、雪が消えたら写真撮影に出掛ける予定です。


丘珠空港

2006−4−29撮影
モーターグライダー機です。



丘珠空港
2006−4−29撮影
HAC機です。
昔の塗装も綺麗でした。



丘珠空港

2007−11−4撮影
HAC機です。



丘珠空港

2012−5−9撮影
HAC機です。



丘珠空港

2012−5−18撮影
公園の上を着陸進入するHAC機です。



丘珠空港

同上




丘珠空港
同上
滑走路南端の公園部分は、春はタンポポの広場に
なります。



丘珠空港
同上
HAC機は滑走路の南端で反転して、北に向かって
離陸します。



丘珠空港

同上




2017年3月14日(火)
平岡公園の写真です。(3月13日撮影)

(今日の写真)
昨日撮影した平岡公園の写真にしました。

昨日は390枚撮影して、パソコンに残したのは150枚でした。

似たような写真が多いですが、その中から昨日アップした写真と重複しないように選んでアップしています。

平岡公園に出掛ける度に、数百枚の写真を撮影しています。

現在使用中のカメラ「Canon Sx50hs」は2013年3月に購入してから丸4年経過しました。

このカメラの後継機であるSx60hsも発売後2年半が経過したので、今年の春のCanonの製品発表を期待していましたが、残念ながら発表には含まれていませんでした。

照準器を装着する関係で、アクセサリーシューを装備しているCanonの製品に拘っているわけですが、今のカメラが故障する前に性能をアップした後継機を発売してほしいですね。

明日は、丘珠空港にでかけるので、飛行機の写真をアップできるかもしれません。

偶には、珍しい機体を撮りたいですね。


平岡公園

アオサギです。




平岡公園
同上
この長い首を折りたたんで飛んでいる姿を見たことが
あります。(飛行時の重心の改善?)



平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上
野鳥達の足は、かなり大きくてゴツいです。



平岡公園
同上
アカゲラの場合は、足と尾羽で確りした3点支持をする
ために、木の皮を確実に掴む必要があります。



平岡公園

同上
一旦採餌を始めると、木に近づいても逃げません。



平岡公園

同上




2017年3月13日(月)
平岡公園を訪れました。

撮影時間帯の気温が+5℃を超え、微風・晴天のため、今日も雪解けが急速に進んでいました。

写真1は、公園上空を通過した大阪発(フィンランド首都)ヘルシンキ行きの航空機です。

フライトレーダー24ソフトで調べたところ、大阪を12時直前に離陸したFINNAIRのA330-302型機で、所要時間は約9時間30分です。

同機の後部胴体には、大きな花が2個書かれており、撮影した写真と一致しています。

音速の2倍で飛行したコンコルドは、音速突破時に発生するソニックブームを回避できなかったため、早期に運航停止になりました。

現在は、このソニックブームの発生を軽減する航空機の研究が世界中で行われており、ある程度の成果もでています。

将来、ソニックブーム対策を実施した超音速機(音速の2倍以上)が実現すれば、日本からヨーロッパまで5時間以内で行けることになります。

エナガを撮影しました。

普段撮影しているエナガは、頭部が白い亜種シマエナガですが、今日撮影した個体は頭部に色がついているように見えます。

この個体については、亜種シマエナガ以外である可能性が強いですが、断定はできません。

亜種シマエナガは北海道、その他の亜種3種は本州以南に分布しています。

ショッピングモールに隣接した林で、アオサギを撮影しました。

今日は、木の上の方にとまっているアオサギを撮影しましたが、林の手前の木の枝が邪魔をするので、クリーンに撮影することはできません。


平岡公園
公園上空を通過した大阪発ヘルシンキ行き便です。
フィンランド航空 A330−302型機
大阪11時56分離陸 所要時間 約9時間30分



平岡公園
エナガです。
普段見かけるのは亜種シマエナガ(左下)で、頭部が
白いですが、今日の個体は普通のエナガにみえます。



平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

アオサギです。




平岡公園

同上
近くのショッピングモールに隣接した林にて。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2017年3月12日(日)
平岡公園近くにアオサギが戻ってきました。

平岡公園そばにあるショッピングモールに隣接した林で、アオサギを見かけました。(写真5〜9)

昨年の日記を調べると3月14日に同じ場所でアオサギを撮影しています。

昨春と同時期ですが、例年のスケジュールどおり春が訪れているようです。

昨年と同じといえば、今年の長期天気予報では、偏西風の吹く位置が昨年と同じく大陸側に偏ると予想しています。

この予報どおりにすすめば、北海道にまた台風が何個も上陸することになるかも知れません。

この偏西風の大陸側への移動の原因が、地球温暖化によるものだと、今後も続く可能性があります。

今年、昨年と同じように北海道に複数の台風が上陸するようなことになったら、日本周辺の気象が変化し始めていることになるのかもしれません。

アオサギの飛ぶ姿はとても優雅で、白くて長い首が青空に映えて素敵です。


平岡公園

キタキツネです。
今日は2匹が日向ぼっこをしていました。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アオサギです。
平岡公園そばのショッピングモール横の林で撮影。



平岡公園

同上
かなりの数のアオサギが一斉に戻ってきた感じです。



平岡公園

同上
高い木の梢近くに巣をかまえています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2017年3月11日(土)
平岡公園でヤナギが芽をふきました。

今日は、撮影時間帯の気温が+3℃を超え、微風で日照もあり、撮影をしていて春の訪れを感じさせてくれる陽気でした。

撮影のため木々を見上げると、尖端部が白くなっている木がありました。

撮影してみると、柳が芽をふいていました。(写真1)

複数の場所で見られたので、雪融け以外にも季節が着実にすすんでいるようです。

人工池付近の赤い実の木を眺めていたら、ツグミが1羽訪れました。

大きな赤い実をくわえて、何とか飲み込んでいました。(写真5,6)

シマエナガの群れに出会いました。

アップしていませんが、水浴び直後のシマエナガもいて、同じ場所で暫く羽根を乾かしていました。

同じ木で同じく羽根の手入れをしている野鳥が1羽おり、シマエナガではない感じがしたので、こちらも撮影しました。

シマエナガの群れが居なくなっても留まっていたので、別行動をしていたようです。

自宅に戻りパソコンで確認したらマヒワでした。(写真2,3)


平岡公園

ヤナギが一斉に芽をふきました。




平岡公園

マヒワです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ツグミです。
人工池そばの赤い実の木で採餌をしていました。



平岡公園

同上




平岡公園

シマエナガです。




平岡公園

同上
シマエナガのみの小さな群れで移動していました。



平岡公園

同上
他に、水浴び直後のシマエナガもいました。



2017年3月10日(金)
シャコバサボテンとドングリの若木です。

自宅のシャコバサボテンが、五月雨式に咲いています。

現在も全部で5鉢が蕾を持っており、そのうち2鉢で花を開いています。

ドングリの若木達は、全部の鉢で新しい葉をいっぱいに拡げています。

この間までは、殆ど裸の鉢もありましたが、あっという間に葉を拡げてしまいました。

ドングリの若木達にとっては、もう春がやってきた感じです。

今日の写真は、開花中のシャコバサボテンとドングリの若木にしました。

今日はお天気が悪くて、とても撮影に出掛けられる状態ではありませんでした。


シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2017年3月9日(木)
午後、平岡公園を訪れました。

いつもの時刻に撮影に出掛けようと外を見たら雪が降り始めたので、一旦出掛けるのを中止しました。

午後1時すぎに撮影が出来そうな天候になったので、急いで出掛けました。

昼頃に雪が降っていたこともあり、野鳥の群れには出会えませんでした。

木道を歩いているときに、前方にキツネが座ってこちらを見ていました。

少し近づくと同じぐらいの距離を移動してとまる事を数回繰り替えしました。

以前のように、姿を見ただけで遠くに逃げるような様子はなかったので、人に少し馴れたのかもしれません。

カラ類は数羽を撮影ができただけでした。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2017年3月8日(水)
層雲峡の大函の写真です。(2002年8月撮影)

(今日の写真)
2002年8月2日に撮影した層雲峡の大函の写真にしました。

写真5は、銀河の滝です。

この銀河の滝は、2004年2月25日にアイスクライミング装備で、滝の上端まで登っています。

プロのガイドが先に1ピッチ(25m〜30m)登り、次にプロがロープで確保している状態で参加者(2名)が登ります。

転落したらまず助からないので、前日は装備類を慎重に点検しています。

滝の上端に到着すると、再びピッチを切って下降しますが、ロープに8の字の形をした下降用具をセットして、腕力でブレーキを掛けながらくだります。

この下りでは、ガイドがピッチの回数を減らすため、写真5の滝のやや下側の傾斜が緩くなっている部分を、ロープなしで歩かされました。

ガイドの豊富な経験から大丈夫と判断したことによりますが、雪が緩んだり、転んで滑ったら下まで落下する可能性がありました。

写真では緩く感じますが、実際に歩くとかなりの傾斜があり、正直ビビリました。

重たい装備類を身体につけますので、その他の携行品の重量を極限まで減らすことが求められることと、動きやすい服装が必須なので、防寒具類も軽装備になります。

前夜は−15℃程度まで下がっているので、当日も寒いなかでのクライミングでした。

アイスクライミングのクラス別では、銀河の滝は初級に分類されます。


大函 大函 大函






大函 大函 大函






大函 大函 大函






2017年3月7日(火)
平岡公園を訪れました。

1時過ぎに平岡公園を訪れました。

平岡公園も、日ごとに春めいてきていますが、雪が消えるのはまだズッと先です。(写真1)

湿原の水の流れている場所では、水量が増えたためか、せせらぎがハッキリと聞こえるようになりました。(写真2)

最近は、人工池付近の赤い実の木に野鳥が訪れることはありませんでしたが、今日はヒヨドリが1羽とまっていました。(写真6〜9)

今日もカラ類の群れに出会いましたが、アカゲラやコゲラは混じっていませんでした。

平岡公園

梅林の積雪も大分減ってきました。




平岡公園

湿原では、雪の消えた部分では、水の流れる音も
聞こえます。



平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

人工池そばの赤い実の木にヒヨドリがいました。
採餌をしていたのかもしれません。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2017年3月6日(月)
平岡公園を訪れました。

昼頃に平岡公園を訪れました。

はじめにカラ類の群れに出会いましたが、その中にシマエナガが混じっていました。(写真1)

2回目に木道を回った時に、アカゲラとコゲラを撮影することができました。

アカゲラは、小さな個体でしたので、何時も見かけているアカゲラかも知れません。

今日も、梅林の剪定作業が精力的に行われています。

大きめの枝も切り落としていたので聞いてみたところ、昨年1年間に伸びた分と、枯れ枝を切断しているとのことでした。

風がなかったので、ウソが梅の芽を食べにくるのを防ぐために立てられた竿のうえで、猛禽類の模型がぶら下がった状態になっていました。


平岡公園

シマエナガです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

コゲラです。




平岡公園

コゲラです。




平岡公園

ウソ対策用の猛禽類の模型です。




2017年3月5日(日)
平岡公園を訪れました。

お天気が良かったので、沢山の野鳥との出会いを楽しみにでかけましたが、ツグミとカラ類を撮影できただけでした。

撮影時間帯の気温は0℃程度でしたが、風が少しあったためかも知れません。

梅林では、沢山の人(10名以下)が剪定作業を行っていました。

開花時期が、約2ヶ月後に迫っているので、大ピッチで作業を行っているようにみえます。

公園内の雪も大分減ってきましたが、まだ全体が雪に覆われています。


平岡公園

ツグミです。




平岡公園

同上
雪の融けた地面で採餌をしていました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

キタキツネです。




平岡公園

同上
今日は2匹を見かけました。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

剪定された梅の木の枝です。




平岡公園

梅の木の剪定作業です。
1本の木でも、かなりの量の剪定をしていました。



2017年3月4日(土)
午前中に平岡公園を訪れました。

午後から飛行クラブの用事で丘珠空港に出掛けるため、午前中に平岡公園を訪れました。

梅林では今日も梅の木の剪定作業が行われていましたが、そばに10m程の竹竿が立てられていて、先端に鳥の模型が繋がれていました。

風があると、ヒラヒラと生きているように飛んでいました。

剪定していた人に聞くと、野鳥の「ツミ」が梅の芽を食べに来る食害を軽減する試みとのことでした。

キタキツネ2匹を見かけました。

時刻的に早かったせいか、野鳥はカラ類を撮影できただけでした。

再び気温が下がったことで、遊歩道の雪も固くなり、踏み抜くことはありませんでした。


平岡公園

長い竹竿の先端に取り付けられた鳥の模型です。
猛禽類の模型と思われます。



平岡公園

梅の芽を啄む、「ツミ」対策としてやっているそうです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

キタキツネです。




平岡公園

同上
今日は2匹が休んでいました。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

雪解けの進んでいる場所の一つです。




2017年3月3日(金)
クマゲラの写真です。(2月3日撮影)

(今日の写真)
今年2月3日に撮影したクマゲラの写真にしました。

今日は、所属する飛行クラブの用事で、一日中丘珠空港で過ごしました。

展望デッキからの眺めはいつものとおりで、特に変わり映えがしなかったので、撮影はしませんでした。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2017年3月2日(木)
平岡公園でアカゲラとコゲラを撮影しました。

昼頃に平岡公園を訪れました。

今日は気温が上がって、撮影時間帯の気温は+7℃前後でした。

雪が融けて緩んできたので、踏み抜きが頻発しています。

湿原の木道部分は、まだ踏み固められた雪が30〜50cm積もっており、その上を歩いているので、注意が必要です。

踏み抜いた拍子に、水のある湿原部分に落ちると、高さがあるので危険です。

撮影の後半で、カラ類の混群に出会うことができました。

小さな個体のアカゲラが1羽と、複数のコゲラも混じっていました。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2017年3月1日(水)
平岡公園の写真です。(2月28日撮影)

(今日の写真)
昨日撮影した、平岡公園の写真にしました。

最近は、用事で忙しくて、今日も撮影にはでかけませんでした。

今年は、居住するマンションの6人の理事の一人に選任されたので、先日までは規約集の見直し作業に追われていました。

もう一つは、所属する飛行クラブが解散して、新しいクラブを結成することになり、新しいクラブのホームページの作成に追われています。

どちらもかなりの時間を注ぎ込んでいるので、有償の作業であればかなりの金額になります。

しかし残念ながら、どちらも無償の仕事なのが悔しいですね。

明日は、撮影に出掛ける予定です。

今日から3月なので、自分のHPの月更新処理と、月次の完全バックアップ作業も行っています。


平岡公園

雪解けの進む平岡公園です。




平岡公園

ツグミです。




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。
水浴び後です。



平岡公園

同上




平岡公園

シマエナガです。
水浴び直後です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上





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