アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2022年3月31日(木)
平岡公園でシマエナガを撮影しました。

今日は暖かったですね。

撮影時間帯の札幌市の気温は8℃を超えました。

冬用のアウターを着用していたので、少し汗をかきました。

次回は,透湿性のあるジャンパーに変更する予定です。

今日は平岡公園にたくさんのカメラマンが訪れていました。

普段は1〜2名程度しか見かけないのですが、やはり春の陽気の力は凄いですね。

雪の消えた斜面では、フキノトウが見られるようになりました。

また、湿原の雪が消えた場所では、水芭蕉が姿を現しています。(写真2)

撮影後半で、シマエナガを撮影することができました。

先に、他のカメラマンが撮影していましたが、一羽のシマエナガが小刻みに移動しながら、モデルを務めてくれました。

今日は久しぶりに鮮明な写真を撮影することができましたが、つぶらな瞳と真っ白な羽毛がとても素敵ですね。


平岡公園

梅林です。
雪がだいぶ減ってきました。



平岡公園
湿原です。
地面のでいている場所で、水芭蕉が現れ
ました。



平岡公園

ゴジュウカラと思われます。




平岡公園

シマエナガです。
撮影時は、単独で行動していました。



平岡公園

同上
つぶらな瞳と真っ白な羽毛が素敵ですね。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2022年3月29日(火)
平岡公園を訪れました。

昼頃に平岡公園を訪れました。

カンジキを携行しましたが、雪がしっかり締まっていて、カンジキを使用しないでも歩けました。

気温は高くなっていますが、融けた水分が夜間に凍って固くなっているためのようです。

ただし、固そうな場所を選んで歩いているので、無差別に歩けば踏み抜きは発生します。

撮影時間帯の札幌市の気温は12℃を超えていました。

野鳥の囀りもあちらこちらで聞こえていましたが、撮影ができたのはわずかでした。(写真1,2)

公園の上空では、アオサギやトビ(写真3)も飛んでいます。

梅の香橋まで行ってみましたが、路面の積雪も減ってきており、歩いても安全なレベルまで下がってきました。

フキノトウを撮影しました。(写真6)

梅林の剪定作業が行われた跡に梅の枝が落ちていたので、1本自宅に持ち帰り水の入った容器に入れておきました。

蕾の固い状態でしたので、花をつける可能性は低いと考えていました。

以前にも一度試みたことがあるのですが、その時は失敗しています。

今回は、数日前から蕾が開き初め、満開直前にまでなりました。(写真8,9)

この枝の中に、花を咲かせるだけの養分が入っているのですね。


平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

トビです。




平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園

同上
積雪量は、歩いても安全な高さまで減りました。



平岡公園

フキノトウです。




平岡公園

ヤナギです。




平岡公園
梅の花です。
剪定で切り落とされた枝を拾ってきて、
コップに差していました。



平岡公園

現在はこの状態ですが、全部開いてくれそうです。




2022年3月28日(月)
今日のシャコバサボテンです。

今日は,都合で平岡公園に出かけられなかったので、自宅のシャコバサボテンの写真にしました。

このサボテンは、一部を除いて長年植え替えをやっていません。

最近全体的に勢いがなくなっている感じです。

そのため、今春にベランダに出す前に全面的な植え替えを計画しています。

同じ鉢を利用する予定ですので、各鉢のサボテンの根を少し減らす予定です。

写真9下側の、挿し葉をした6鉢はまだ小さいので、花が咲くのにはまだ暫くかかりそうです。


シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2022年3月26日(土)
平岡公園を訪れました。

朝鮮半島付近にある低気圧が発達しながら、今夜北海道を横断して明日の朝には北海道の北に抜ける予報になっています。

明後日28日9時には、964HPaの強い台風並みに発達するようです。

寒冷前線を伴った低気圧ですが、低気圧が通過した明日は最低気温7℃・最高気温10℃の暖かい予報になっています。

風が少し出てきた状態でしたが、天候の悪化は夕方からとのことだったので、平岡公園にでかけてみました。

公園内の積雪はかなり減ってはきていますが、昨年の撮影記録を見ると、現在の積雪は昨年の3月初め頃と同じようにみえます。

雪解けが約3週間遅れている感じですが、29日、30日には最高気温が12℃まで上がる予報になっているので、急速な雪解けが期待できます。

今日は、ツグミを撮影できました。(写真1,2)

ツグミは先月にも撮影していますが、約1ヶ月振りの撮影です。

湿原の木道は、下の地面で水が流れている場所などでは、木道の両側の雪がかなり減ってきているので、注意して歩く必要のある場所が増えてきました。(写真7)

水の流れていない場所の木道付近は、木道の境界がわからない状態で、踏み跡を頼りに歩いています。

昨年の今頃は、湿原では水芭蕉が生長を始めていましたが、同じ場所は現在雪の下です。

今日も、カンジキを使用しました。


平岡公園

ツグミです。




平岡公園

同上
2月にも撮影しています。



平岡公園

アカゲラです。
超遠距離の撮影です。



平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

梅の香橋です。
橋の路盤に積もった雪も、かなり減ってきました。



平岡公園

広場の東屋です。
屋根の雪は落ちないで減っていくのでしょうか。



平岡公園
湿原の木道です。
木道の両側の雪が減ってきたので、注意して歩く
必要がある場所が何ヵ所かあります。



平岡公園
上:人工池に隣接する湿原です。
木道の側面が見えてきました。
下:人工池です。木道はまだ見えません。



平岡公園

湿原にて




2022年3月24日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は久しぶりにキタキツネを撮影しました。(写真4〜6)

いつもとは反対側の、梅林側の斜面で休んでいました。

最初は写真4の状態で発見したので、休んでいるのか倒れているのか判断できない状態でした。

2回目に訪れたときは、写真5,6のように頭を上げていました。

毛並みも良く、元気そうだったので安心しました。

それにしても、この大雪のなかでどうやって採餌をしているのでしょうね。

昼頃に公園を訪れたときは、ほとんど野鳥の囀りは聞こえませんでしたが、撮影の終わり頃になってやっとあちらこちらで囀りが聞こえ始めました。

今日は最初の内は、遠くの木の高い部分で鳴いている野鳥が多くて、ほとんど撮影ができませんでした。

終わり頃にやっと近くの木にとまってくれたので、撮影をすることができました。(写真1〜3)

広場の少し除雪がされていた遊歩道で地面が露出し始めました。(写真8:上段左)

大雪で枝が折れたりしたものを、当時公園の係員が処理をしていますが、雪解けが進んだことにより、処理された枝などが雪の下から姿を見せ始めました。(写真8)

公園内では、枝の折れた木々がたくさん見られます。

平岡公園の第一駐車場には除雪センターが設置されていますが、今日は駐車場内の排雪作業が行われていました。(写真9)

例年4月中旬に駐車場が使用可能になりますが、その準備でしょうか。

除雪センターの設置期間は、3月末までになっています。

今日もカンジキを使用しました。


平岡公園

ハシブトガラです。
複数箇所でカラ類を見かけました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
キタキツネです。
いつもとは反対側の、梅園側の斜面で休んで
いました。



平岡公園

同上
毛並みも良く、元気そうですね。



平岡公園
こちら側の斜面では、行動する姿は
よく見ていましたが、
休んでいるのを見るのは初めてです。



平岡公園

広場の東屋です。
屋根の雪が少し減った感じです。



平岡公園

大雪のため倒れて伐採された枝などが、雪の
下から出てきました。



平岡公園
平岡公園の第一駐車場で、
排雪作業が行われていました。
4月中旬の駐車場再開の準備でしょうか。


2022年3月22日(火)
平岡公園を訪れました。

昼頃平岡公園に出かけようとしてベランダから外を見ると、雪が降っていました。

昨日から、今日は午後から天気が悪くなるとの予報がでていましたが、午前中は天気が良かったので雪雲の接近に気が付きませんでした。

レーダーアメダスを確認すると、すでに雪雲がかかり始めていましたが、撮影ができる可能性もあったので出かけてみました。

ショッピングモールの駐車場に到着した時点で降雪が止んだので、カメラにカバーをかけて平岡公園に向けて出発しました。

撮影の中盤までは降雪はありませんでしたが、後半には激しい降雪がありました。(写真2)

気温が上がってきているので、最近の雪は湿っていて、カメラや防寒具につくと融けて水になるので厄介ですね。

厳冬期の雪はサラサラしているので、振り払うだけで済んだので楽でしたが。

アカゲラは、湿原の木道から林の中で採餌をしているのを撮影しました。(写真3〜5)

遠距離からの撮影でしたが、Nikon P1000の光学ズーム125倍の威力はすごいですね。

カラ類は、複数箇所で見かけました。(写真6〜8)

今日は、カンジキを使用しました。


平岡公園

梅の香橋です。
橋の路面の雪も減ってきました。



平岡公園

一時激しい降雪がありました。




平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヤナギでしょうか。




2022年3月20日(日)
平岡公園を訪れました。

今日は気温が下がり、撮影時間帯の気温が1℃〜2℃でしした。

このため、カンジキは車に置いたままで、公園には携行しませんでした。

公園内は相変わらず野鳥の数が少ない状態が続いています。

ただ、今日はカラ類を複数回みかけました。(写真2,3)

久しぶりに、シマエナガを見かけました。(写真1)

このシマエナガは、小さな群れで行動していたようで、すぐに姿を消してしまいました。

梅の香橋の近くの林で、トビが営巣の準備を始めています。

トビが近くの樹にとまり、枝を巣に運んでいくのが目撃されました。(写真4,5)

アオサギの場合は、枝を口にくわえて運んでいましたが、トビの場合は足でつかんで運んでいました。

公園内の雪は着実に減ってきています。

梅の香橋の真下は、雪が完全に消えました。(写真6)

前回訪れたときに、広場の東屋に沢山のツララができていましたが、全部落ちてしまったようで、今日は見当たりませんでした。 

明日からの週間天気予報をみると、札幌は明後日から気温が上がりはじめ、週末にかけて+6℃〜+10℃の日が続くようです。

少しずつ暖かくなってくるようですね。

これだけ暖かくなると、雪解けも急速に進みそうです。


平岡公園

シマエナガです。
小さな群れで行動していました。



平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園
トビです。
木の枝を運んでいます。
トビは足でつかんでいます。



平岡公園

梅の香橋の近くの林で、営巣するようです。
写真の右上が巣です。



平岡公園

梅の香橋です。
橋の下は、雪が全部消えました。



平岡公園

広場の東屋です。
前回見たツララは見当たりませんでした。



平岡公園

上:人工池に隣接した湿原の入り口です。
下:人工池の入口です。



平岡公園

梅林の剪定が行われています。




2022年3月18日(金)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は+3℃程度で、曇り・微風の撮影日和でした。

撮影ができた野鳥は、残念ながらヒヨドリのみでした。(写真5)

カラ類は囀りも聞きませんでした。

遊歩道の雪が緩んでいるので、カンジキを使用しています。

今日も林の中の遊歩道を歩いてみましたが、野鳥は見かけませんでした。

梅林の積雪も減っていますが、まだたっぷりあります。(写真9)

ストックは、全長を110cmに調整しているので、積雪の深さは1m程度はあるようです。

アップできる写真が少ないので、不足分は前回撮影したアオサギにしました。(写真1〜4)


平岡公園

(3月16日撮影分)
アオサギです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
(平岡公園)
ヒヨドリです。
今日撮影ができた唯一の野鳥です。



平岡公園

梅の香橋です。
湿原の露出部分が日々増えています。



平岡公園

梅林です。
雪は減ってきていますが、まだたっぷりあります。



平岡公園

広場の東屋です。
ツララの数が今春の最大になりました。



平岡公園

梅林の積雪とストックです。
ストックは全長110cmに設定した状態です。



2022年3月16日(水)
平岡公園を訪れました。

(平岡公園)
遊歩道は、さらに雪が緩んで、グシャグシャ状態に近い場所もあります。

木道も、カンジキかスノーシューを装着したほうが、楽に歩ける状態です。

気温が高く、晴れ・無風の好条件でしたが、野鳥の数は少なくて、見かけたのはヒヨドリのみでした。

梅の香橋の下の湿原では、水が流れていることもあり、雪が消えた場所がふえてきました。(写真1)

梅林の消毒作業が行われていました。(写真2)

硫黄系の薬剤を噴霧機で噴霧しているので、噴霧した場所では辺り一面真っ黄色になります。

硫黄の臭いも少ししますが、温泉で感じる程度です。


(アオサギ)
駐車場に利用させていただいているショッピングモールの前の林にアオサギの群れが訪れています。

今日は時間をかけて撮影してみました。(写真3〜9)

アオサギは現在巣作りの真っ最中で、近くの樹の枝をクチバシで折って運んでいました。

枝を折るときに掴まる枝が細いので、大きな足では安定が悪く、とても危なっかしい状態で作業を行っています。

姿はすばらしいのですが、鳴き声は今ひとつです。

平岡公園

梅の香橋です。
橋の下は、雪の消えた場所が増えてきました。



平岡公園

梅林の消毒作業が行われていました。
硫黄系の薬剤ですので、硫黄の臭いがします。



平岡公園

(ショッピンブモール前の林にて)
アオサギです。



平岡公園
同上
現在、巣作りの真っ最中です。
枝を折って運んでいきます。



平岡公園
同上
枝をくわえています。
掴まっている枝が細いので、危なっかしいです。



平岡公園

同上
枝を巣に運んでいます。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2022年3月14日(月)
今年もアオサギの群れがやってきました。

愛車の駐車に利用させていただいているショッピングモールの前の林に、今年もアオサギの群れが訪れました。

実際には、前回(12日)にアオサギの群れが乱舞する様子を見ていたのですが、撮影はしていませんでした。

平岡公園では、遊歩道の雪がさらに緩んできました。

積雪量もかなり減ってきました。

今日もカンジキを使用していたので、林の中の遊歩道を歩いてみました。(写真9)

林の中の遊歩道も雪が締まってきて、カンジキで比較的に楽に歩けるようになっていました。

残念ながら、林の中では野鳥の姿はありませんでした。


(韓国問題)
韓国通貨ウオンの価値が、最近また下がってきました。

この日記を書いている時点で、USD/KRW−アメリカドル/韓国ウオン 1,241 になっています。

韓国で発生した過去2回のデフォルト(債務不履行)のときは、1600台と1500台まで上昇しています。

韓国経済の悪化や信用度が下がると、1ドル当りのウオンの価値がどんどん下がっていきます。

その場合、韓国が外国からドル建てで借りている債権の返済に、借りたときよりも多額のウオンが必要になり、資金不足になってきます。

すぐにデフォルトになる可能性は無いようですが、ジリジリと近づいているのは間違いないようです。

5月に就任する新韓国大統領の尹錫悦氏も、色々な問題をかかえているのに、さらにこのウオン価値の低下には頭が痛いでしょうね。


平岡公園

シジュウカラです。(平岡公園)




平岡公園
(ショッピングモール前の林にて)
アオサギです。
簡単な巣が作られています。



平岡公園

同上
ピントが合っていません (^^;) 



平岡公園

同上
全部で数十羽の大きな群れです。



平岡公園

同上




平岡公園
(平岡公園)
梅の香橋です。
湿原の雪がどんどん減っています。



平岡公園

人工池の撮影用の塀です。
木道上にはまだ厚い積雪があります。



平岡公園
梅林です。
陽当たりの良い場所なのですが、
まだ積雪が多いです。



平岡公園

林の中の遊歩道にて
カンジキで、比較的楽に歩けました。



2022年3月12日(土)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は+4℃程度でした。

気温のわりに風が冷たく感じました。

遊歩道の雪はさらに緩んでいます。

今日もカンジキとストック2本を使用しましたが、それでもたまに踏み抜くことがありました。

今日出会った野鳥は、カラ類、アカゲラ、ヒヨドリでした。

林の中からトビの鳴き声と飛翔中のトビをみました。

公園内の雪は早いベースで減少しています。

湿原の斜面では、地面がでている場所も結構でてきました。(写真3)


(韓国問題)
3月9日に行われた韓国の第20代大統領選挙は、野党候補の尹錫悦氏が僅差で保守党候補の李在明氏に勝利しました。

現在の文在寅大統領の任期は5月9日まであるので、それまでは政権引継ぎ作業が行われることになります。

文在寅氏、李在明氏とも、今後裁判で有罪になる可能性が高いと噂されています。

さすがに、5月10日までに外国訪問で出国して、そのまま戻らないなんてことはないでしょうね。

韓国では、両氏の出国を禁止すべきだとの請願がだされて却下されたようですが、現実味を帯びたはなしです。

尹錫悦氏は、これから5年間韓国の舵取りの責任を負うことになりますが、議会が少数与党の劣勢です。

そのため、文在寅大統領が成立させたかなり左寄りの法案も、簡単には改正できない困難な状況にあります。

いずれにしても、国論が2分された状態での大統領就任ですので、非常に厳しい政権運営になることは間違いありません。

日本との関係改善も、国民を納得させたうえで進めなければなりませんので、実際に関係改善がすすめられるのかも疑問が残ります。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園







2022年3月10日(木)
平岡公園でウソを撮影しました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は+7℃まで上がりました。

先月26日の+8℃につぐ高温で、春の陽気でした。

公園内の雪は急速に減ってきています。

この気温ですので遊歩道の雪が緩んでいると思われたので、今日はカンジキとストック2本を携行し、広場の東屋で装着しました。

カンジキを装着していても、歩道の中心線を外すと「ズボッ」と踏み抜くことが数回ありました。

今日は、公園全体でカラ類の囀りをききました。

ミソサザイを見かけましたが、撮影はできませんでした。

このミソサザイが、単独で公園内で生息していたのか、カラ類と一緒に行動していたのかは判断できませんでした。

「ウソ」の群れを今春初見しました。(写真3〜6)

昨年、平岡公園でウソを初見したのは3月3日でしたので、1週間遅いだけです。

ウソは、梅の花芽を好んで食べるので、公園側にとってはあまり歓迎しないお客さんです。

幸い、現在は梅の花芽はまだ固い状態です。

トビが2羽公園の林で休んでいました。(写真7〜9)

トビの腹側の羽毛が濡れているように感じます。


平岡公園

広場の東屋です。
屋根の雪が少し減っています。



平岡公園

ウソの群れです。
昨年の初見は3月3日です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

トビです。




平岡公園

同上
2羽が休んでいました。



平岡公園

同上




2022年3月8日(火)
平岡公園を訪れました。

昼前に平岡公園に出かけようとベランダから外を見ると、大粒の雪が降っていました。

レーダーアメダスで確認すると、暫くすると雪雲が通り過ぎると思われたので、平岡公園に向かいました。

カンジキは愛車に置いたままで、平岡公園には携行しませんでした。

雪面がかなり締まってきたので、前回はカンジキを使用せずに歩けたため、今回も大丈夫だろうとの判断です。

しかし、これが裏目にでて、頻繁な踏み抜きに苦労することになりました。

ストックも携行しなかったので、途中で足に故障がでるのではないかと心配したほどです。

野鳥の撮影はできませんでした。

湿原の雪が消えて地面が露出している場所で、フキノトウに似た植物を撮影しました。(写真1)

撮影の途中から降雪が激しくなったので、松の枝の下で暫く様子見をしました。(写真6〜9)

雨の場合は「雨宿り」と表現できますが、雪の場合は相当する言葉が無いようです。

これよりも激しい降雪も撮影していますが、一面の雪粒だけで背景が全く見えない状態でした。

降る雪も、厳冬期の粉雪から最近は綿雪に変わってきたので、春の近いことを実感させます。


(韓国問題)
明日3月9日は韓国の大統領選挙投票日です。

期日前投票で、コロナ19に関連して不正選挙の疑いがネットでも報道されていますが、韓国でも問題になっているようです。

選挙管理委員会(定員9名)の内、与党側が7名を占めて、2名は欠員になっているのも問題です。

野党側の委員の任命が拒否されているようで、このことからも日本とはレベルがかなり違う感じがします。

報道内容を見ると、かなりずさんな管理がされている可能性も伺えます。

このずさんさに紛れて、投票用紙のすり替えが行われたのではないかと、野党側が騒いでいます。

現在、優勢を伝えられている野党側大統領候補(尹錫悦氏)が僅差で負けるようなことが起きると、与党側による不正選挙の疑いで大きな問題が発生する可能性がありますね。

いずれにしても、明日の大統領選挙の開票結果が楽しみです。


平岡公園

湿原の雪の融けた場所にて
もしかしたら「フキノトウ」でしょうか?



平岡公園

梅の香橋です。
下の雪がさらに減ってきました。



平岡公園

広場の東屋です。




平岡公園

湿原です。




平岡公園

上:人工池の入口です。
下:隣接した湿原の入口です。 



平岡公園

(降雪)
今日の激しい降雪です。



平岡公園
同上
これよりも激しい降雪の写真も撮影しましたが、
降雪だけしか写っていません。



平岡公園
同上
今日は断続的に激しい降雪があったので、
野鳥はみかけませんでした。



平岡公園

同上




2022年3月6日(日)
平岡公園を訪れました。

昼頃に平岡公園を訪れました。

天気が良いので、積雪がどんどん減っています。

雪が固体から気体に直接変化するのでたすかります。

雪が融けて100%水になるとしたら、今頃は水浸しの状態になっているでしょうね。

野鳥は数回見かけたのですが、撮影はできませんでした。

そのため、今日の写真はヤナギと梅の芽の写真にしました。(写真3〜6)

梅の芽は、昨秋の状態とそれほど変わっていないように見受けられます。

また、枝に昨秋の木の実の残骸が残っているものを撮影してみました。(写真7,8)

今日もカンジキを携行しましたが、踏み跡だけを歩いたので、使用しませんでした。

住んでいるマンションの雪置き場も排雪作業が行われて綺麗になり、私の駐車区画付近は舗装路面がでています。

まだ雪は多いですが、着実に春が近づいていることを実感しています。


平岡公園

梅の香橋です。
雪が減ってきました。



平岡公園

広場の東屋です。
屋根の雪が張り出しています。



平岡公園

ヤナギでしょうか。
上の東屋の近くにあります。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

梅の芽の状態です。
まだ固い状態です。



平岡公園

湿原の木道にて
昨秋の実です。



平岡公園

同上




平岡公園

平岡公園の梅の木の消毒です。
成分が硫黄なので、辺り一面真っ黄色になります。



2022年3月4日(金)
平岡公園でシマエナガを撮影しました。

久しぶりにシマエナガを撮影しました。(写真1〜3)

今日もカンジキとストック2本を携行しましたが、雪が更に締まってきたので、カンジキは使用しませんでした。

ただし、踏み跡のない雪原を歩くと、まだかなり埋まるので、カンジキの着用が必要です。

天気が良かったのでキタキツネの登場を期待していましたが、姿を見せませんでした。

積雪は少しずつ減ってきていますが、例年に比べるとまだかなり多い量です。

毎年行われている梅林の消毒は、今月15日16日に行われる予定と看板が出ていました。

薬剤は硫黄が主成分で、樹に噴霧するので辺り一面真っ黄色になります。

今は上半分しかでていませんが、あと10日間で、雪面がどの程度下がってくれますかね。

明日からは、寒気の流入で3日間ほど「曇り一時雪」の予報になっていますが、今日はそんなことは微塵も感じさせない好天気でした。(写真9)


平岡公園

シマエナガです。
久しぶりの登場です。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヤマガラです。
この樹は、先の大雪で太い枝が裂けました。



平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

梅の香橋です。
下の雪が減ってきたのがわかります。



平岡公園

梅林で、剪定作業が行われていました。




平岡公園
人工池に隣接した湿原です。
明日からはまた寒波が流入するそうですが、
今日はそんなことは微塵も感じさせない好天気でした。



2022年3月2日(水)
平岡公園を訪れました。

昨日はミゾレが降ったので平岡公園の遊歩道の状態が心配でしたが、特に大きな影響はありませんでした。

前回はカンジキは携行していましたが、最後まで装着せずに無理をして歩きましたが、今日は広場の東屋でカンジキを装着しました。

カンジキを装着しても踏み抜きをすることはありますが、今日は数回程度でした。

今日は午前中の降雪もなく、曇り・無風で気温も+2℃程度の穏やかな天候のため野鳥との出会いを期待していましたが、撮影ができたのはヒヨドリのみでした。

カラ類は囀りも聞こえませんでした。

雪が締まってきました。(写真2)

カンジキでも雪原を歩けるようになってきたので、今日は今まで歩けなかった場所をかなり歩いてきました。

長靴にかなりの負荷を掛けているので、損傷しないか気になっています。


(胃カメラ・大腸検査)
昨日は、定期健康診断として、胃カメラと大腸検査を受けてきました。

幸い特に問題はなかったので、1年飛ばして再来年にまた検査を受ける予定です。

近年は毎年受けているのですが、昨年はコロナ19の影響で検査をしませんでした。

大腸検査は、準備が大変です。

3日前から、食事の制限があり、病院から食べて良い食材と、食べてはいけない食材のリストを渡されます。

検査当日は朝7時から下剤を融かした大量の水を飲み、小腸と大腸を完全に空にします。

検査は午後3時頃に行われましたが、当然ですが検査が終わるまでは一切食事はできません。


平岡公園

ヒヨドリです。
今日撮影ができたのはヒヨドリのみでした。



平岡公園
中央の足跡は私がカンジキで歩いた跡です。
雪が締まってきたので、カンジキでも歩けるように
なりました。



平岡公園

広場の東屋です。
手前側は落雪の心配がないので、出入り可能です。



平岡公園

人工池に隣接した湿原の反対側の入口です。
木道の位置が全く判りません。



平岡公園

ヤナギの芽でしょうか?




平岡公園

同上




平岡公園

梅林です。




平岡公園

斜面の上の遊歩道(舗装部分)の除雪が
行われていました。



平岡公園

梅林の剪定作業が行われています。





  (過去の日記)
   最新版
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
    2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前
ホームヘ


http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.