アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2009年2月27日(金)
室内で写真撮影の練習をしています。

このあいだ製作した物撮り装置を使って、撮影の練習をしています。

今はまだ、被写体に当てる光りの位置を変化させて撮影する、初歩的な段階ですが。

屋外で風景を撮影する場合は、基本的に日光を利用するので、同時に同じ風景を撮影するのであれば、誰が撮影してもそれ程の差はでません。

しかし、専門書に目を通してみると、屋内で撮影する「物撮り」では状況が全く違うようです。

「物撮り」では高度な技術が求められており、その撮影技術や使用機材も非常に発達しているようです。

下の写真では、光りを色々な方向から当てて撮影しています。

被写体には斜めから光りを当てたほうが、被写体の本当の姿を撮影できているように思えます。

材質の違いなどは、斜めからの光りでその違いが際だつようです。


写真090227−1

光り: 正面左右 + 上




写真090227−2

光り: 前45度から




写真090227−3

光り: 前45度から + 反対側にレフ板




写真090227−4

光り: 横から




写真090227−5

光り: 横から + 反対側にレフ板




写真090227−6

光り: 後ろ45度から




写真090227−7

光り: 後ろ45度から + 反対側にレフ板




写真090227−8

光り: 上から




写真090227−9

光り: 裏側から

2009年2月26日(木)
手稲山に登りました。(途中まで)

平和の滝コースで手稲山に登りました。(途中まで)

駐車場     8時40分
ガレ場着   11時05分 (往路 2時間25分)
ガレ場発   11時22分 (休憩     17分)
駐車場    12時49分 (復路 1時間27分)

合計所要時間  4時間09分

(GPS記録)
総上昇量    316m
総下降量    438m

累積標高(+)トラック   520m
累積標高(+)地形    497m

TP積算距離   6.79km

今日は天候が良さそうなので、手稲山に登りました。

ここ数日安定した天候が続いていて、昨日はマンションの駐車場の雪も少し溶けました。

それで、手稲山も登山口から山頂まで確り踏み跡がついているだろうと目論んで、早めに自宅を出発しました。

平和の滝駐車場は降雪も無く、登山道の入口にはツボ足の跡がついていました。

駐車場には乗用車が1台止まっており、単独の先行者の車と思われました。

しかし、この先行者の踏み跡は1.5km程度行った高圧線の所で左側の迷沢山方面へ進んでしまい、手稲山方面は踏み跡の無い状態になりました。

結局、それ以降はツボ足と途中からはカンジキによるラッセルをする羽目になり、目論見は見事に外れました。

進むにつれて新雪の積雪量が増えてきましたが、冬道の急登部分を通過するまではアイゼンで、尾根の稜線上でカンジキをアイゼンの上に装着しました。

尾根上では踏み跡は殆ど無く、積雪量もカンジキよりはスノーシューに適した深さでした。

ガレ場に到着した時点で11時になったので、無理をせずにそこで引き返すことにしました。

既に2時間半も歩いており、無理をしてガレ場に取り付いても、時間的な制約でそれ程上には行けません。

一応の目処として、午後2時までに駐車場に戻れる範囲で歩くようにしています。

これは、故障や何かあった場合に対処するため、暗くなるまでの余裕時間を数時間分確保するための安全対策です。

ガレ場到着後、少し開けた場所まで戻り、そこで休憩をとりました。

休憩中にカンジキのベルトが一箇所解けているのを見つけて、正規の状態に直しました。

復路では男性1名に出会いました。この男性は冬の手稲山は初めてとのことで、私からガレ場からは踏み跡が無いことや、所要時間などを説明しました。

暫くして後ろを振り返ったら、この男性が引き返してきていました。

(カンジキ)
カンジキのベルトは、以前に傷んだ部分をアイゼン用のベルトに取り替えたものでした。

アイゼン用のベルトが少し固くて滑り易いため、履いているうちに弛んで解けたようです。

それで、帰りに秀岳荘に寄って、アイゼン用のベルトを少し長めに購入しました。

以前は、ベルトを留めている金具にベルトを通していただけですが、今度は、その金具を通した後で、更にベルトを折り返して留めるようにしました。

この折返しを入れることで、固定する強度がかなり上がりますので、次回はこの状態で様子を見ることにしました。

(総上昇量)
1/25000地形図の標高では、標高差は次のようになります。
  駐車場  247m
  ガレ場下 717m
  標高差  470m

これから見ても、GPS記録の総上昇量・総下降量とも少なすぎます。

GPS軌跡をもとに算出した累積標高の500m前後の数字が、実態に則したものと思われます。


手稲山090226−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山090226−2

GPS軌跡




手稲山090226−3
登山口から1km地点の砂防ダム
以前取り払われていた柵と扉が新しく
取り付けられていました。



手稲山090226−4
高圧線下の迷沢山方面に行く斜面
川を渡りますが、今はブリッジになっています。
急斜面ですが、複数の跡が付いていました。



手稲山090226−5

登山道にて




手稲山090226−6

登山道にて




手稲山090226−7

尾根部分では、雪庇が少し発達しています。
安全に歩けるスペースは十分にあります。



手稲山090226−8

登山道にて




手稲山090226−9

今日使用したカンジキです。

2009年2月23日(月)
藻岩山に登りました。T6分岐から小林峠を往復しました。

慈恵会病院から藻岩山山頂を往復しました。T6分岐から小林峠を往復しました。

駐車場     9時28分
T6分岐    10時28分 (1時間00分)
小林峠    11時55分 (1時間27分)
T6分岐    13時28分 (1時間33分)
藻岩山    14時26分 (    58分)
駐車場    15時26分 (1時間00分)

合計所要時間  5時間58分

(GPS記録)
総上昇量    945m
総下降量   1025m

累積標高(+)トラック   1109m
累積標高(+)地形    1008m

TP積算距離  10.50km

土曜日と日曜日は除雪に追われて、登山どころではありませんでした。

最近、右手の手首が力を入れると少し痛むようになりました。

例年同じ様な症状がでるのですが、登山のストックのせいなのか、除雪作業が原因なのか未だにハッキリしません。

もしかしたら、両方が原因に絡んでいるのかもしれません。

大雪が降った後なので、T6分岐から小林峠へのコースも、最短コースで歩けるのではないかと思い、今日行ってみました。

T6分岐−小林峠間には、全く踏み跡がありませんでした。

積雪量もほぼ例年の最大積雪量に達しているようで、殆どの場所が最短(直線)コースで歩けました。

積雪は2層に別れており、上はサラサラ雪が10cm程度積もり、下は硬雪になっていました。

硬雪の正確な定義は知りませんが、要するに上から圧縮された様な状態で、触ると固く感じますが、掴むと簡単に崩れます。

稜線上のほぼ平な場所では、硬雪の上面が少しザラメ状になっているようにも思われましたが、斜面では硬雪のままでした。

今日は急斜面の下り(急降)では、大分苦労しました。

急降で、スノーシューが上層のサラサラ雪と一緒に、下層の硬雪の上を滑ってしまい、制動が効かない状態でした。

そのため、ストックで確保しながら、スノーシューを硬雪に蹴りこむなどして突破しました。

林の中なので、仮に滑っても樹木にぶつかって直ぐに止まるので、大事には至らないのですが少し緊張しました。

重量軽減のため、食事用のストーブなどは携帯しませんでした。

その代わり、小林峠手前のピークから斜面を下りて、夏道の登山口付近まで行ってみました。

ラッセル量は少なかったのですが、急登・急降の連続で疲れました。

アイゼン使用時は、スノーシューをザックにつけて担ぐので、ザック重量が13kg前後になります。

そのため、普段よりも腰に負担が掛かるので、今日も最後の方では腰が少し痛くなりました。

アイゼン使用  : 慈恵会病院→T6分岐、 復路の慈恵会病院分岐以降
スノーシュー使用: T6分岐→小林峠→T6分岐→慈恵会病院分岐 (オーバーシューズ使用)


藻岩山090223−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山090223−2

GPS軌跡




藻岩山090223−3

T6分岐のカンバンです。
低い方のカンバンが雪の下に隠れそうです。



藻岩山090223−4

小林峠手前のピークにて
藻岩山を望む



藻岩山090223−5
小林峠コースにて
遠くに藻岩山を望む
これからあの山頂まで行くのかと思うと、
さすがに遠く感じます。


藻岩山090223−6
小林峠コースにて
春の準備をしてから冬を迎えているのでしょうか。
手袋をバックに撮影しています。



藻岩山090223−7

小林峠コースにて




藻岩山090223−8

藻岩山山頂の積雪の様子です。




藻岩山090223−9

慈恵会病院分岐にて
お地蔵様が歩行面よりも低くなりました。

2009年2月21日(土)
物撮り装置のテストをしました。

大型低気圧の通過で天候が非常に悪かったので、今日は物撮り装置のテストをしました。

室内における品物の撮影(物撮り)用に注文していたスタンドは、大分前に到着していました。

その後、注文していた商品撮影の本が到着したので、目を通していました。

1.物撮り装置
  アーム式スタンド  3台
  電球形蛍光ランプ 3個
  デコパネ(白色)  2枚
  画用紙(白色)   2枚

2.撮影カメラ    NIKON D200
  三脚(必要により使用)

3.写真ソフト
  Corel Paint Shop Pro Photo X2

物撮り装置の購入費用は合計で約11,500円ですので、専用装置を購入するよりもかなり安く組んでいます。

今回は、装置全体の性能を確認するために、複数の小物類を撮影してみました。

専門書の内容を参考に、ライト類を色々とセットしてみましたが、なかなか思い通りにはいきませんでした。

下の写真は、装置全体の撮影のため、スタンド・アームを縮めて、ライトを被写体に向け、コンパネも2枚立てかけています。

しかし実際の撮影では、ライトの外側にコンパネを立てかけて、ライトはそのコンパネに向けています。

そのコンパネの反射光を被写体の前面・側面に当てて柔らかい光にしています。

上のライトにも、トレーシングペーパーを被せて、柔らかい光りにしています。

今回は、すべて手持ちで撮影しています。
(ホワイトバランス=オート、ISO値=800、JPEG、プログラムオート)


物撮り090221−13

物撮り装置です。




左の列は、今までの方法で撮影したもので、ベランダからの太陽光を利用しています。

真ん中の列は、物撮り装置で撮影したもので、修正前の写真です。

右の列は、物撮り装置で撮影したものを、写真ソフトで修正したものです。

この様な小物類は、切り抜いて表示することも多いそうですが、今回は背景が白くなるように多めの修正をしています。

練習して技術を磨きたいと思いますが、プロ並の写真が撮れる様になるには暫く時間が掛かりそうです。

何時も何気なく見ている雑誌やカタログ類の写真も、実際にはプロの物撮り技術が生かされているわけで、これからは少し注意して見ることになるでしょう。


物撮り090221−1 物撮り090221−2 物撮り090221−3






物撮り090221−4 物撮り090221−5 物撮り090221−6






物撮り090221−7 物撮り090221−8 物撮り090221−9






物撮り090221−10 物撮り090221−11 物撮り090221−12

2009年2月19日(木)
盤渓山と藻岩山に登りました。

(1)盤渓山山頂を往復しました。

駐車場     8時46分
山 頂      9時57分 (1時間11分)
駐車場    10時59分 (1時間02分)

合計所要時間  2時間13分

(GPS記録)
総上昇量   404m
総下降量   428m

累積標高(+)トラック   435m
累積標高(+)地形    378m

TP積算距離  4.46km
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(2)スキー場入口から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場    11時47分
山 頂     12時57分 (1時間10分)
駐車場    13時50分 (    53分)

合計所要時間  2時間03分

(GPS記録)
総上昇量   469m
総下降量   483m
累積標高(+)トラック   497m
累積標高(+)地形    523m

TP積算距離  4.87km
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(スノーシュー使用)
今日は天候が良かったので、再度盤渓山に挑戦しました。

道が完全に除雪されていましたので、今日は盤渓市民の森コースの入口まで行き、そこに車を止めました。

登山道には、踏み跡が確りとついていました。

前日が良い天候でしたので、複数の登山者が登っているようです。

そのため、今日はすんなり登れて、僅か1時間11分で山頂に立てました。

17日に悪天候の中を苦労して登って、盤渓山の麓で引き返したのが嘘のようです。

やはり山登りは天候の良いときに限りますね。

復路で、8名程度のグループと男性1名に出会いました。

今まで知りませんでしたが、かなり人気のあるコースなのですね。

距離・総上昇量も、藻岩山(スキー場基点)よりも若干少ない数値になっています。

所用時間的には、殆ど変わらない感じでした。

ただし、登山者の絶対数が少ないので、悪天候の場合は注意を要します。

天候悪化で踏み跡が消えても戻れるように、十分な準備が必要です。

あまりに簡単に登れて11時に下山したので、藻岩山に登ってから自宅に戻りました。

6本爪アイゼン使用


盤渓山090219−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山090219−2

GPS軌跡




盤渓山090219−3

盤渓山山頂にて
山名標識です。



盤渓山090219−4

盤渓山山頂にて
市街地側は切れ落ちているので、近づかないように。



盤渓山090219−5

盤渓山山頂にて
藻岩山です。



盤渓山090219−6

盤渓山山頂にて
札幌市街地です。



盤渓山090219−7

盤渓山の麓から見た盤渓山本体です。




盤渓山090219−8

ツアーの一行です。




盤渓山090219−9

藻岩山山頂から見た今日の札幌市街

2009年2月17日(火)
盤渓山に登りました。(途中まで)

駐車場     9時43分
引き返し点 11時18分 (往路 1時間35分)
駐車場    12時10分 (復路     52分)

合計所要時間  2時間27分

(GPS記録)
総上昇量   302m
総下降量   356m

TP積算距離  4.10km

先月、パソコンで山行記事を書いている時に、、「盤渓」という地名があるのに「盤渓山」が地図に無いが、本当に無いのだろうかと疑問に思い、「盤渓山」で検索してみました。

そうしたら、チャンとありました。砥石山に行く途中のT4分岐から眺めていた山が盤渓山でした。

1/25000地形図には地名が載っていませんが、標高が604mになっていますので、藻岩山よりも73m高いことになります。

距離的には短いコースですので、ネットの登山記録では速い人は2時間未満で往復しています。

ただ、私の場合は単独行で、夏も登ったことのない初めてのコースですので、慎重に準備をしました。

最近天候が安定しないため、今日も近くの山ということで、盤渓山を選びました。

しかし、今日の天候も安定しませんでした。

全般的には曇りでしたが、時々吹雪くこともあり、登山には不向きな天候でした。

今日は、朝の出発時に駐車場を除雪して、登山の駐車場でも除雪を行い、帰宅時に出発後に積もった雪の除雪を行いました。

車で登山口に向かう途中も天候が悪かったので、取り敢えず登山口まで行き、状況が悪ければ藻岩山に変更する予定でした。

妙福寺に向かう道は除雪されていて、新雪の上に先行車1台分のタイヤ痕がありました。

やっと登っていくと、除雪スペースに小型バスが1台止まっており、大勢の登山者が準備をしていました。

私も、そこに止めようと進入したら埋まってしまい、除雪してバック後、駐車スペースを除雪してから車を止めました。

このグループは、以前に私も参加したことのある「札幌市スポーツ振興事業団」の主催するツアーで、盤渓市民の森コースに入っていきましたが、下山時にはもう小型バスはありませんでした。

雪が止んだので、取り敢えずスノーシューを装着して出発しました。

今日は全行程でラッセルが必要でした。深いところで膝下程度で、概ね10〜15cm程度の沈み量でした。

道から登山道に分岐する場所をGPSで確認してから、登山道に入りました。

登山道に入ると微かに登山道の跡(新雪が皿の底程度に凹んでいる)があり、初めの判りづらい部分を通過するのに助かりました。

その後は、踏み跡は完全に消えて、折返し点の少し手前で少しあった程度でした。

そのため、数カ所でGPSと地図で位置確認の作業を行っているので、往路の所要時間のうち数十分は、確認作業で消費されています。

登山道は、尾根伝いに登っていくので比較的判りやすく、後半にはピンクテープも付けられています。往路でも時々吹雪いたりして、状態は良くありませんでした。

新たな積雪があると駐車場から国道まで車を動かせない危険性もあり、盤渓山の麓に到着した時点で11時18分になったので、そこから引き返しました。

残りは標高で100m未満ですので、無理をすれば登れない距離ではありませんが、車の方が心配でした。

復路では、往路のスノーシュー痕が消えている場所がかなりありました。

心配した駐車場付近は降雪量が少なく、無事国道に出られました。

車での帰宅中にも吹雪があり、帰宅後の除雪中にも吹雪かれました。途中で下山したのが正解のようです。


盤渓山090217−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山090217−2

GPS軌跡




盤渓山090217−3
道路から登山道に入る箇所です。
左側の木にピンクテープがあります。
(復路で気がつきました)
右側が入り口です。


盤渓山090217−4

上の写真のピンクテープの拡大図です。
ピンクよりも赤色に近い色です。



盤渓山090217−5

折返し点にピンクテープを付けました。
ここから右折して、盤渓山に取り付きます。



盤渓山090217−6

折返し点にて
判りづらいですが、林の後ろが盤渓山です。



盤渓山090217−7

以下登山道にて




盤渓山090217−8






盤渓山090217−9

2009年2月15日(日)
奥三角山と三角山に登りました。

奥三角山
駐車場    9時03分
カンバン   9時35分
山頂      9時51分 (往路 48分)
カンバン  10時09分
駐車場   10時22分 (復路 31分)

合計所要時間  1時間19分

(GPS記録)
総上昇量   210m
総下降量   220m

TP積算距離  1.92km? (実際は2.4km程度)

今日は奥三角山と三角山を分けて登りました。

西区の福井9丁目から宮ノ森に抜ける道に入り、直ぐに渡る橋から丁度1kmの所にある小別沢会館前に車を置かせてもらいました。

そこから道路向かい側のやや細い道に入り、約150m行くと登山口の標識があります。

最初に車で登山口まで行きましたが、駐車スペースが無いので小別沢会館まで戻りました。

出発準備中に車が2台到着して、登山姿の男女3名が準備を始めました。

何処に登るのか聞いたら、私と同じ奥三角山でした。

この3名とは、復路で山頂を少し下ったところで出会いましたが、3名ともMSRのスノーシューを装着していました。

駐車場からはアイゼンを装着して出発しましたが、農家の除雪されている道路を過ぎた場所でスノーシューに履き替えました。

昨日は降雨がありましたので、雪面は比較的締まっていて殆ど沈みませんでしたが、それでもたまに踏み抜くことがありました。

カンバンからの急登部分の雪面は比較的締まっていましたので、スノーシューの制動力が小さくなり、逆に歩きづらい状態でした。

急登部分を過ぎると、やや緩やかな歩きやすい登山道が山頂まで続きます。

下りでは、この急登部分は更なる注意が必要でした。

雪面の表面がかなり固いためスノーシューが沈まず、そのために制動力が不足気味になり、下手をするとスリップをする恐れもあります。

私のスノーシューはMSRの山岳用に使えるものですので、この程度の急登・雪質でも問題ありませんが、平地用の卵形のスノーシューではこのルートは危険だと思います。

山頂からは、三角山方面に直接降りる踏み跡がありましたが、天候状態があまり芳しくなかったので、無理をせずに駐車場に戻りました。

登山中の天候は、気圧の谷が通過中のためか、時々降雪があり短時間ですが吹雪いたりして、最後まで安定しない状態でした。

登山口からカンバンまでは、奥三角山に登る人の踏み跡だけですので、今日の状態ではハッキリした登山道にはなっておらず、僅かにスノーシューの踏み跡が判る程度でした。

カンバンから三角山方面への踏み跡はありませんでした。


三角山090215−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山090215−3

GPS軌跡




三角山090215−4
盤渓ルート登山口
車の方向に進んでいきます。
農家の除雪された道を過ぎると登山道になります。



三角山090215−5

分岐のカンバンです。
カンバンの奥を左側にのぼっていきます。



三角山090215−6

奥三角山山頂です。




三角山090215−7
奥三角山山頂にて
三角山方面に下りる踏み跡です。
かなり急ですので、注意が必要です。




三角山
駐車場    10時54分
三角山    11時27分
大倉山    11時53分
引き返し   11時56分 (往路 1時間02分)
駐車場    12時31分 (復路     35分)

合計所要時間  1時間37分

(GPS記録)
総上昇量     369m
総下降量     370m

TP積算距離  4.25km

三角山に登ってから小別沢方面に向かいましたが、大倉山到着時点で12時近くになったので、そこから引き返しました。

日曜日ですので、沢山の登山者に出会いました。やはりこの山は人気がありますね。


三角山090215−8
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山090215−9

GPS軌跡




三角山090215−10

三角山山頂です。
丁度十数人のグループが登ってきました。



三角山090215−2

大倉山ジャンプ場です。

2009年2月14日(土)
室内撮影用に電球形蛍光ランプを購入しました。

日光を利用できない時間帯に室内で写真撮影をする場合は、どうしても蛍光灯などの人工の灯火に頼ることになります。

フラッシュを使用すると暗い影ができるため、室内での物品撮影には向いていません。

写真撮影に最適なのはもちろん日光で、最も自然な色に見えます。

日光に近い光りを出す照明装置も販売されてはいますが、高価なため今まで手が出せませんでした。

最近ネットで調べていたら、次の電球形蛍光ランプが写真撮影に適しているとアップされていました。

 TOSHIBA ネオボールZ EFD21ED 100W形 消費電力 21W、
 3波長形昼光色


それで早速1個購入して、写真撮影をしてみました。

撮影結果は非常に良好で、ほぼ晴天下で撮影したような発色になり、ほぼ満足のいくものでした。

100W形電球タイプという表示どおり、照度も十分に出ています。

今回アップした写真も、夜にこの電球を使用して撮影したものです。

まだ、電球1個による手持ち撮影のうえ、簡単にレタッチしただけですので、できは良くありません。

以前から、物撮り用の撮影キットに近いものを自作したいと考えていたので、この電球を使用して作ることにしました。

それで、ネットでアーム式スタンドを3台注文しました。(3台で5500円)

電球は3個で4400円ですので、合計1万円の撮影キットになる予定です。

撮影方法は、撮影対象物に上部と左右から光りを当てて、影のできないようにします。

合計で300Wの明るさがあり、自由な位置から光りを当てることができるので、多分今までよりは撮影とその後の加工が格段に楽になると期待しています。

写真の質も上げたいと考えて、商品撮影関係の本も併せて注文しました。

これを機会に、居間の読書用スタンドも白熱灯からこの電球に切り換えました。

同じ100Wですが、この電球の方が格段に明るく感じ、眼も疲れないような気がします。

今まで、色々な電球形蛍光ランプを試してきましたが、照度不足で白熱灯に戻っていました。

しかし、今回は満足行く照度が出ていますので、暫くはこの電球を使用することになると思います。

  価格 1480円/個、 電気代 約1/4、 寿命 約8倍、
  発熱量 約1/4、 点滅寿命 2万回


初期投資は大きいですが、長期間使用することで、トータル的には白熱灯よりも割安になるそうです。

欠点としては、スイッチオンから100%の照度になるまで、少し時間がかかることです。

そのため、短時間でオン・オフするような用途には向いていません。


電球090214−1
今回購入した電球形蛍光ランプです。
TOSHIBA ネオボールZ EFD21ED
100W形、 消費電力 21W、 3波長形昼光色



電球090214−2

以前に試した電球形蛍光ランプです。
照度不足のため現在は使用していません。



電球090214−3

予備の白熱灯です。
捜してみると、色々と出てくるものですね。



電球090214−4
蛍光灯の下で撮影したものです。
ホワイトバランスはAUTOで撮影。
全く修正していません。



電球090214−5
白熱灯の下で撮影したものです。
ホワイトバランスはAUTOで撮影。
全く修正していません。

2009年2月12日(木)
藻岩山に登りました。 トレーニングには十分な状況でした。

スキー場入口から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場    9時25分
山頂着   10時44分 (往路 1時間19分)
山頂発   11時14分 (休憩     30分)
駐車場   12時09分 (復路     55分)

合計所要時間  2時間44分

(GPS記録)
総上昇量   457m
総下降量   504m

累積標高(+)トラック   518m
累積標高(+)地形    522m

TP積算距離  5.12km

今日からザックの重量を普段の重さ(11kg強)に戻しました。

登山口では10cm程度の積雪がありましたが、先行者の踏み跡が付いていたため、順調にスタートしました。

しかし、稜線上は私の通過直前に強い風が吹いたもようで、地吹雪のため風の通り道にあたる部分では登山道が完全に消えていて、一番深いところでは太ももまで埋まる状況でした。

数百メートルに渡り断続的に吹きだまりができている状況でしたが、範囲が限定的であることが判っていたので、そのまま突破しました。

状況から見れば、この間は完全にスノーシューを着用すべき積雪量でした。

山頂到着時に、雪上車で展望台の従業員が上がってきました。

作業員が直ぐに除雪を始め、間もなく2台のモーリス号が上がってきました。

写真撮影を含めて30分ほど経過したところで下山を開始しました。

復路では、先ほどの稜線部分は時々地吹雪模様で、少し前に下山した登山者の踏み跡が完全に消えている箇所もありました。

踏み跡が完全に消えると、踏み固めてある踏み跡を正確にたどれず逸れてしまうために、余計にズボッと埋まることになります。

このようなあまり良くない状態でしたが、10数名の登山者に出会いました。

これでトレーニングは終了です。


藻岩山090212−1

GPS軌跡
(地図は省略)



藻岩山090212−2

従業員を乗せて、雪上車が登ってきました。




藻岩山090212−3

直ぐに通路の除雪を開始しました。




藻岩山090212−4

初めにこのモーリス号が上がってきました。




藻岩山090212−5

その直ぐ後に、ソリを曳いたモーリス号が
上がってきました。



藻岩山090212−6

駐車所の入口です。




藻岩山090212−7

乗降口に到着しました。
客室・ソリとも満員でした。



藻岩山090212−8

復路の地吹雪模様
踏み跡の消えた部分では、しっかり埋まります。



藻岩山090212−9

地吹雪の痕。
手前は深く掘れた踏み跡が半分埋まり、
その先は殆ど消えかかっています。

2009年2月10日(火)
藻岩山に登りました。今日からトレーニング開始です。

スキー場入口から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場    10時14分
山 頂     11時19分 (1時間05分)
駐車場    12時17分 (    58分)

合計所要時間  2時間03分

(GPS記録)
総上昇量   465m
総下降量   476m

累積標高(+)トラック   500m
累積標高(+)地形    513m

TP積算距離  4.96km

今日から運動解禁となりましたので、早速藻岩山にトレーニングに行ってきました。

初日ですので、一番小さいザックに最小限の荷物を詰めて、体感としては殆ど空身と同じ状態でした。

前日まで連日降雪がありましたので、念のためスノーシューも車に入れていましたが、しっかり道がついていたためアイゼンを装着して出発しました。

ゆっくり登ったつもりでしたが、ザックが何時もより格段に軽いため、通常のザック重量時よりも若干短い時間で登っています。

今日は無理をせずに、山頂から引き返しました。

次回トレーニングは、通常のザック重量に戻して、同じコースを歩く予定です。

これで問題がなければ、トレーニングは終了です。


藻岩山090210−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山090210−2

GPS軌跡




藻岩山090210−3

山頂の展望台横
自販機も雪を被っています。



藻岩山090210−4

登山道にて




藻岩山090210−5

ロープウェイ駅にて




藻岩山090210−6

登山道にて




藻岩山090210−7

下山中の登山グループ
前の樹木が大変綺麗でした。



藻岩山090210−8

スキー場にて
大勢の小学生で賑わっていました。



藻岩山090210−9

複数の小学校の生徒が大型バスで大挙して練習に訪れていました。

2009年2月8日(日)
家庭用火災警報機を取り付けました。

先日のニッケル水素電池の分解時のアクシデントを教訓として、家庭用火災警報機を設置しました。

札幌市火災予防条例で、昨年6月1日から設置義務が生じていたのですが、罰則規定がないため様子見をしていました。

その理由は、希望するタイプの火災警報機が高価だったことでもあります。

今回購入したのは、無線式の親機・子機の組み合わせが可能なタイプです。

札幌市の条例では、設置義務は台所1箇所だけになっていますが、実際に設置する場合はこれでは不十分だと考えます。

2月2日の朝日新聞でも、1面で「火災警報機に落とし穴」として取り上げています。

この記事では、単体の警報機では火災を発見して警報音を発しても、離れた寝室で就寝中には気がつかず、逃げ遅れてしまうことを解説しています。

私も以前からこの点が気になり、単体の火災警報機の設置に消極的でした。

その後、親子式電話と同じ方式の火災警報機が、パナソニックから発売されていることをネットで知りました。

しかし、値段が単体式の2倍もするので、様子見をしていました。

今回は、煙感知式を3台、熱感知式を1台購入しました。
 (親機 1台、 子機 3台)

台所の場合は、煙感知式が蒸気で反応してしまうため、熱感知式の設置が推奨されています。

このタイプは、どれか1台の警報機が火災を検知すると、親機を通してすべての警報機が警報音を発します。

警報時の音量も充分ですので、就寝中でも爆睡時以外は気がつくと思います。

ワンタッチで、システム全体の正常稼働を確認できます。

また、障害物等で無線通信が不良になると、親機と子機からそれぞれその旨の警報がでます。

電池切れ予告の警報も出されます。電池寿命は公称で10年ですが、使用状況により短縮されます。

各種警報は、1週間連続して発報されますので、見逃すことはないと思われます。

もし、これから家庭用火災警報機を設置する予定がある場合には、少し高価ですが無線式を選択されることを強くお薦めいたします。

今回のネット通販での購入費用は、25,000円でした。(1台平均 6,250円)


警報機090208−1
購入した無線式家庭用火災警報機
煙感知式 3台、熱感知式 1台
(親機 1台、 子機 3台)



警報機090208−2
取り付けた状態です。
天井には、強力な両面接着テープで取り付けました。
軽いので剥がれ落ちることはないと思いますが。



警報機090208−3
設置場所(概略)です。
単体式では、台所で警報を発報しても、
木製の厚いドア・引き戸が複数あるので、
寝室では聞こえないと思われます。


警報機090208−4

火災警報機です。
中央に穴があるので、熱感知式です。



警報機090208−5

警報音・音声警報




警報機090208−6

仕様1




警報機090208−7

仕様2

2009年2月7日(土)
乾電池を分解すると危険です。屑カゴから煙が!!

先日手元にあった古い単三型ニッケル水素電池が不良になったので、分解してみました。

表面の薄い皮膜を剥がすと、丈夫な金属ケースがでてきます。

素手では絶対に分解できない丈夫なものです。

そのため、ラジオ用のニッパを使って、無理やりステンレスのケースを裂いて中身を取り出しました。

中の構造は比較的簡単で、極薄い打ち抜きの金属板と繊維状のものを巻いた物が出てきました。

それ以外は、黒い粉が出てきましたので、そばにあった屑カゴに振り落としました。

その後で、電池全体を屑カゴに投げ入れて、手を洗いに行きました。

戻ってみると、何と屑カゴから煙が上がっていました。

急いで台所に運ぶ途中で、屑カゴから炎が上がりました。

勿論すぐに水で火を消しましたが、プラスチック製の屑カゴの底が少し溶けてしまいました。

ネットで調べてみたら、発火の原因は水素吸蔵合金の発熱のようです。

この水素吸蔵合金は、前述の黒い粉状のものですが、非常に活性が高く酸素と反応して発熱します。

分解して屑カゴに振り落としたので、急激に酸化して発火温度まで上昇したものと思われます。

また、「強アルカリの電解液が入っているので、目に入ると危険です。」とネットにありました。

電池にも、危険なので分解しないようにと警告文が印刷されています。

手を洗った後で、その部屋に戻っていなければ、大事になっていたかも知れません。

「思いもよらない原因で火災が発生することがある。」ということを、身をもって体験しました。

それで、これを教訓に「家庭用火災警報機」をネットで注文しました。

札幌市でも、昨年6月1日から設置義務が生じていましたが、罰則規定がないため設置していませんでした。

注文していた警報機が今日到着しましたので、早速取り付けました。

詳細は別途アップします。


電池090207−1
ニッケル水素電池です。
警告文が表示されています。(朱線を追加)
被膜を剥がすと、ステンレスケースが出てきます。



電池090207−2

ニッパです。
丈夫で強力な刃を持っています。

2009年2月4日(水)
札幌雪祭り前日の様子を写真に納めました。

今年も確定申告の実施時期が近づいてきましたが、私は国税庁の電子申告システム(e-tax)を利用しています。

収入が年金だけなので、手続は申告書の郵送でもかまわないのですが、興味半分でやっています。

ただ、確定申告をe-Taxで行うと、電子申請等控除(5,000円の税額控除)の適用が受けられる優遇措置があります。

パソコンで作成される申告書にはこの項目はありませんが、税額計算の中で反映されているのでしょうか。

私の場合は、残念ながら税額控除がいくらされているのかを確認する方法はありません。(詳しく調べれば判るかも?)

5,000円の税額控除とは、実際に納付する税金を5,000円減額することです。

これで、「住民基本台帳カード」の作成、カードリーダの購入などに掛かった費用を回収することができます。

そのシステムでは、個人認証のために「住民基本台帳カード」(ICカード)を必要とするのですが、3年前に取得した同カードの期限が今月末になっています。

それで、今日札幌市役所に出向いて、同カードの更新手続を行いました。

その帰りに大通公園に寄って、明日から始まる第60回札幌雪祭り(期間2月5日−11日)の会場を見てきました。

すでに見物客も沢山おり、会場のお店も開店していて賑わっていました。

整備中のためかまだ通路に規制のある場所もあり、日陰側からしか撮影できない作品もありました。

あまり時間が無かったので、会場全体は見ていません。

明日からはまた天候が悪化(もしかしたら降雨の可能性あり)する予報が出ているので、駆け足ですが今日見てきたのが正解かも知れません。


雪祭り090204−1 雪祭り090204−2 雪祭り090204−3






雪祭り090204−4 雪祭り090204−5 雪祭り090204−6






雪祭り090204−7 雪祭り090204−8 雪祭り090204−9

2009年2月3日(火)
新OSの「Windows7」を使ってみました。

マイクロソフトから新しく発売される予定の新OSであるWindows7を使ってみました。

日本ではOS Vistaの評判があまり良くなく、使用ユーザーは3割以下と云われています。

その大きな理由は、Vista運用のためには高性能なパソコンが必須となることでした。

そのためVistaに移行するためにはパソコンの買い換えが必要となり、現状で大きな不満のないユーザーはXP等のまま様子見となりました。

マイクロソフトも、XPのサポートを打ち切れずに、5年間程度延長せざるを得ない事態に追い込まれました。

以上の経緯から、今度のWindows7は概ねVistaを継承していますが、Vistaよりはパソコンの必要性能を下げているようです。

起動時になにもかにもOSで立ち上げるのではなく、必要最小限の機能で立ち上げて、必要になった機能はその時点でネットを利用して取り込むことを考えているようです。

インストールしてまだ数日ですが、今のところ安定して動作しています。インターネットのIE8(β版)も順調に動いています。

インストールしたパソコンは、現在予備機となっている少し性能が落ちる機種ですが、ストレス無く操作できていますので、OS自体はかなり軽く作られている感じです。(プロセッサ intel P4 1.7GHZ , メモリ 768MB )

このOSは無料でダウンロードできますが、実際のインストールには十分な注意が必要です。

まだβ版ですので、ソフトの不良でパソコンが起動できなくなる危険性があります。

そのため、マイクロソフトでも、「@予備のパソコンを保有していて、AWindows7専用で運用が可能で、Bクラッシュして再起動できない事態が発生しても、個人で対処できるユーザー」に限りインストールして欲しいと警告文で述べています。

もう少しテストを継続してみる予定です。


WIN7090203−1
起動するWindows7のバージョンです。
vista Ultimate は最上位製品ですが、Windows7の場合の
実際の製品レベルは判りません。



WIN7090203−2

起動画面
マルチユーザーの場合



WIN7090203−3

起動画面
上記でユーザーを選択した場合



WIN7090203−4
ユーザー(個人)の画面設定
起動後の画面を右クリックして、個人設定を選びます。
2段目は、背景画像を随時切り換えできます。



WIN7090203−5

インストール直後は、この金魚の画面になります。
画面右側のガジェットは、追加したものです。



WIN7090203−6

個人設定の2段目の複数テーマの画面の一つです。




WIN7090203−7

余分なグラフィック処理を省いた「Windows クラシック」画面
機能的には、XPと同じレベルの画面になります。



WIN7090203−8

インターネット閲覧ソフトは、EXPLORER 8(β版)が
自動的にインストールされます。



WIN7090203−9

写真ソフトで投稿用の写真の修整作業の様子です。

2009年2月1日(日)
Gooブログの入力ソフトを変更しました。

私はこの「アウトドア日記」と同じ記事を、私のGooブログにも載せています。

今までGooのブログ記事を作成する場合は、主に一太郎とテキストエディタ(MIFES)を使用していましたが、運動禁止期間を利用して他のソフトを調べてみました。

インターネットで検索してみると、無料汎用ソフトでは以下の3つが目につきました。
1.Windows Live Writer (提供:マイクロソフト)
2.xfy Blog R6 (提供:ジャストシステム)
3.ubicast Blogger (提供:ユビキャスト)

さらに、次のソフトも併せてテストしました。
4.Gooブログライター (提供:Goo)

項目2のxfyはGooをサポートしていないので、「項目1・3・4」を実際にインストールして操作してみました。

この3つとも、文字の編集機能は申し分ありませんでした。

写真の挿入は、3ソフトともGooブログ編集画面の画像フォルダに登録済みの写真をコピー&ペーストして行います。

ただし、写真の右側のスペースに説明文を記入(表示)するためには、ソースを表示して変更する必要があります。

具体的には、写真ソースの最後の手前に「align=left」を追加すると、写真の右上端から文字の表示が可能になります。

(1)コピー&ペーストした状態

花090130−1 111
222
333
444


(2)写真ソースの最後の手前に「align=left」を追加した場合

花090130−2
111
222
333
444


以上の理由で、私の場合はソースでも編集することが必要となりますので、ソース編集の可能なWindows Live Writer またはGooブログライターが選択の対象になります。

更にこの二つのソフトの操作性を試してみました。
その結果、Gooブログライターを選択しました。

機能的にはWindows Live Writer の 方が上ですが、Gooプログライターでも必要機能は備えているので、同じ会社の製品であることを重視しました。

今後は Gooプログライターを 主に使用することになると思います。
この記事はGooプログライターで作成した記事をコピーして作成しました。


  (過去の日記)
   最新版
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.