アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2013年12月31日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時07分
山頂着      11時44分 (1時間37分)  
山頂発      11時54分 (0時間10分)  
駐車場      13時13分 (1時間19分) (3時間06分)

合計所要時間  3時間06分

(GPS記録)
総上昇量   592m
総下降量   608m

累積標高(+)トラック   627m
累積標高(+)地形    623m

TP積算距離    6.62km

今年最後の藻岩山登山です。

ここ数日間で、積雪がかなり増えましたが、正月休みの登山者が増えたためか、登山道は確り踏み固められていました。

お天気が良かったので、子供連れにも二組であいました。

山頂では、展望台の市街地側に入れないように、スキー用のネットが張られていました。

危険防止のためということですが、どんな危険なのかはよくわかりませんでしたが。

もしかしたら、屋上の除雪関連かもしれません。

今年一年間、無事に登山ができたことに感謝です。

来年もよい年でありますように。

今年もHPの閲覧ありがとうございました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂展望台の市街地側にネットが張られました。
表示には「危険防止のため」とありましたが、何の危険を
防ぐためなのでしょう。



藻岩山

同上
積雪量が増えました。



藻岩山

第29番お地蔵様です。
全部のお地蔵様が綺麗に除雪されていました。



藻岩山

登山道にて




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

登山道の雪が増えてきました。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

駐車場にて




2013年12月29日(日)
シャコバサボテンの写真を加工してみました。 (NO.2)

(今日の写真)
12月27日にシャコバサボテンの写真を加工してアップしていますが、今回は、花の色のみを変化させてみました。


(RAW & JPEG)
テストのため、景色をRAWで撮影して、写真修整ソフトで現像処理をすることがありますが、私の場合には、同時に撮影したJPEGを超えるような写真にはなりません。

カメラで撮影したデーターを、SDカードなどに格納する際に、現在はRAWとJPEGの二つの方式があります。

DMC−TZ40の現在の設定で撮影したJPEG方式のデーター容量は、1.5〜3.5MB/枚程度です。

RAWは、撮影データーをそのまま出力しているので、15MB/枚程度の大きさになっています。

JPEGは多くの技術を統合した高度な圧縮技法を採用していますので、圧縮内容の解説を読んでも、チンプンカンプンでした。

近年は、カメラの性能が上がり、JPEGの圧縮技術も進歩しているので、RAWで撮影する必要は殆どなくなってきました。

よほど撮影環境が悪い時に取りあえずRAWで撮影しておいて、後からじっくり現像処理をする場合などには有効なようです。

私などが、RAW+JPEGで撮影して、後からRAW現像処理をしてみても、残念ながらJPEGを超える写真はできません。


サボテン サボテン サボテン






サボテン サボテン サボテン






サボテン サボテン サボテン






2013年12月28日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時33分
山頂着      11時26分 (1時間53分)  
山頂発      11時46分 (0時間20分)  
駐車場      13時06分 (1時間20分) (3時間33分)

合計所要時間  3時間33分

(GPS記録)
総上昇量   589m
総下降量   674m

累積標高(+)トラック   636m
累積標高(+)地形    627m

TP積算距離    km

北海道を通過した低気圧は、昼の12時にはオホーツク海で952Hpsまで発達したようです。

自宅付近では殆ど降雪がありませんでしたが、取りあえず新雪を期待して藻岩山に出掛けてみました。

日本海から雪雲が断続的に流れ込んでいたため、藻岩山登山中は雪が降ったり晴れたりの繰り返しでした。

今日も1番手でしたので、念のためスノーシューをザックにつけ、6本爪アイゼンを装着して出発しました。

登山道の積雪量が15cm程度でしたので、全行程をアイゼンで歩きました。

気温は零下でしたが、積雪はサラサラ粉雪ではなく、しっとりした雪でしたので、吹きだまりはできていませんでした。

登山中は、札幌気象台では5〜8m/sの風が吹いていましたので、藻岩山ではもう少し強かったかもしれません。

今の藻岩山でも、降雪中に風が吹くと、完全な冬山状態になります。

まだ、積雪量が少なく笹が出ているので、登山道は判りやすいですが、笹が隠れるほどに積雪量が増えると、注意が必要になります。

踏み跡だけを頼りに歩いていると、急な降雪で踏み跡が消えてしまった場合、登山道が判らなくなります。


藻岩山

山頂展望台の市街地側です。
積雪量はそれほど多くありません。



藻岩山

登山者用休憩室に掲示中の名札です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

モーリス号が除雪をしていました。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

慈恵会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山
T6分岐です。
早く、右側の標識が雪の下に隠れる積雪量になって欲しい
ですね。



藻岩山

ロープのあるピークにて
ロープの真ん中部分が雪に埋まりました。



藻岩山

同上付近にて




2013年12月27日(金)
シャコバサボテンの写真を加工してみました。

今朝は、雪が融けてベチャベチャ状態でしたので、登山を諦めて自宅で過ごしています。

日中に低気圧が北海道を通過しましたが、札幌には降雪がありませんでした。

明日の朝にはオホーツク海に抜けて、954hpaまで急激に発達する予報になっています。

強い低気圧が通過すると、冬型の気圧配置が強まるため、また降雪が期待できます。

藻岩山には、もう少し雪が降って欲しいですね。


(今日の写真)
シャコバサボテンの写真を少し加工してみました。

利用している写真修整ソフト「Photoshop CS6」には、面白い写真修飾機能が沢山あります。

NO.1は未加工の写真です。 見た目の綺麗さはやはりこれが一番です。

NO.2〜5は、修飾機能を適用しています。

NO.6〜9は、花の色のみを変えてみました。やっぱり、花は赤が似合いますね。


サボテン サボテン サボテン






サボテン サボテン サボテン






サボテン サボテン サボテン






2013年12月26日(木)
今日のシャコバサボテンです。

シャコバサボテンが開花を始めました。

撮影したのは、NO.4とNO.6鉢です。

今日は、NIKON D200で撮影してみました。

D200の後継機はD300・D300sですが、日本国内では生産が終了しています。

生産終了の理由は、使用している電池が日本の安全基準の変更で、日本国内で販売できなくなったためといわれています。

そのため、外国では販売が継続されていると聞いています。

以前は、雑誌やネットで後継機について色々噂されていましたが、最近は下火になってきました。

D300sの後継機はもうでないのかも知れませんね。

私も、D200の後継機は、フルサイズ機(D610等)を選ぶことになりそうです。


シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






2013年12月25日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、スキー場入口を往復しました。

駐車場      09時29分
藻岩山      11時04分 (1時間35分)  
スキー場着    11時54分 (0時間50分)  
スキー場発    12時11分 (0時間17分)  
藻岩山      13時39分 (1時間28分)  
駐車場      14時56分 (1時間17分) (5時間27分)

合計所要時間  5時間27分

(GPS記録)
総上昇量   1016m
総下降量   1079m

累積標高(+)トラック   1096m
累積標高(+)地形    1109m

TP積算距離  11.6km

今朝は全道的に冷えていたようです。

札幌も最低気温が−5.3℃で、日中の最高気温も+1.9℃でした。

登山道にはうっすらと新雪が積もっていましたが、1〜2cm程度でしたので、全行程を6本爪アイゼンで歩きました。

今日は、今冬初めてスキー場入口まで行ってみました。

スキー場は営業していましたが、スキーヤーは少なめでした。

積雪量が少ないので、T6分岐から小林峠へ向かう登山道はまだ夏道ですが、T6分岐からスノーシューで向かった跡がありました。

スキー場を往復すると、やはり疲れますね。

藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

登山道から見たスキー場の施設です。




藻岩山

藻岩山スキー場にて




藻岩山

登山道にて
ゲレンデでコースを整備中の雪上車です。



藻岩山

同上




藻岩山

ロープウェイ中腹駅前にて
モーリス号のエンジンを調整中のようでした。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのあるピークから見た札幌市街です。
ビルの屋上には雪が積もっています。



2013年12月24日(火)
シャコバサボテンが蕾を持ちました。

(DMC−TZ40)
購入したコンパクトデジタルカメラ「TZ40」用の小物を購入しました。

購入したのは、次の品物です。

 予備電池(純正品) 1個
 バッテリー充電器  1個 (互換製品) 100V用 12V用アダプタ付属
 液晶画面用フィルム 2枚 (TZ40専用)
 SDHCカード     2枚 (東芝製 8GB 30MB/S)


(予備電池)
カメラ用電池は、価格は高いですが純正品を購入しました。

CX6では非常に安価な互換品を2個購入して、純正品の補助に使用していましたが、問題がありました。

互換品は、最初の内は性能的な問題はないのですが、長期間使用していると、極端に電池性能が劣化してきました。

互換品を充電器にセットするとすぐに充電が完了したとの表示になりますが、実際にカメラに装着するとカメラは動作しませんでした。

その時でも、一番多く使用していた純正品には、性能低下は殆ど感じられませんでした。

互換品は、価格を抑えるために、長期的に見ると性能劣化が大きい材料を使用しているのでしょうね。

(バッテリー充電器)
純正品があまりにも高価格なので、互換品を購入しました。

充電器の場合は、劣化をそれほど考えなくても良いと考えています。

(液晶画面保護用フィルム)
大きさをTZ40用にカットした専用品を購入しました。(プラスチック製フィルム)

ネットで調べると「強化ガラス製液晶プロテクター」がTZ30用に販売されているようです。TZ40にも使用できるのでしょうか。

この製品は、今までのプラスチック製フィルムを、強化ガラス製にしたものですので、キズには強そうです。

この強化ガラス製プロテクタは、iPhone用の製品は沢山販売されています。

値段はプラスチック製フィルムの数倍もしますが、表面の劣化のために何回も貼り替えるのであれば、初めから強化ガラス製品を貼った方が良いかもしれません。

今回は、プラスチック製フィルムを注文後に見つけたので、見送りにします。

(SDHCカード)
12月20日付けの日記に詳細をアップしています。


(今日の写真)
撮影 パナソニック DMC−TZ40

夜景と、マクロのテスト撮影を行いました。

最近、シャコバサボテン3鉢で蕾が大ききなってきたので、撮影してみました。

TZ40の発色は良好です。

また、マクロ撮影も今のところ順調です。特に苦手な撮影対象はまだ見つかっていません。

写真1枚目では、宵の明星(金星)が綺麗に撮影されています。

肉眼でも、夕方西の低い位置に輝いているのが見えますが、今年は大晦日頃まで鑑賞できるようです。

2010年5月に日本で打ち上げた金星探査機「あかつき」は、金星の周回軌道投入に失敗して、金星に近い軌道で太陽を周回しています。

「あかつき」は、2015年に金星に再会合できる軌道を飛行中であるため、金星周回軌道再投入を含め、各種調整や試験の継続が引き続き行われているそうです。

もしかしたら、2年後に「あかつきの金星周回軌道への投入に成功した」という、嬉しいニュースを聞くことができるかもしれません。


サボテン
自宅のベランダから見た夕暮れです。
宵の明星(金星)が綺麗です。
今年は、大晦日ごろまで宵の明星を楽しめるようです。



サボテン

藻岩山です。




サボテン

シャコバサボテン(NO.4)です。




サボテン

シャコバサボテン(NO.5)です。




サボテン

シャコバサボテン(NO.6)です。




サボテン

購入したDMC−TZ40の発色も良好です。




サボテン

マクロ撮影も良好です。




サボテン

同上




サボテン

同上




2013年12月23日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時38分
山頂着      10時48分 (2時間10分)  
山頂発      10時57分 (0時間09分)  
駐車場      12時23分 (1時間26分) (3時間45分)

合計所要時間  3時間45分

(GPS記録)
総上昇量   514m
総下降量   608m

累積標高(+)トラック   643m
累積標高(+)地形    648m

TP積算距離    6.76km

やっと雪が降ってくれたので、藻岩山に出掛けてみました。

今年の札幌の積雪量は、昨年の1/2だそうです。

ただ、現在の状態で平年並みの積雪量とのことですので、昨年は例外的に雪が多かったようです。

自宅付近では20cm程度の積雪がありましたので、藻岩山ではそれより多い雪を期待していました。

しかし、残念ながら殆ど変わらない積雪量でした。

今日は1番手でしたので、スノーシューを装着し、アイゼンはザックに入れました。

積雪が20cm程度でしたので、ツボ足(アイゼンを含む)でも歩ける状態でしたが、慈恵会病院分岐までスノーシューで歩きました。

それ以降は、既に慈恵会病院コースから登った登山者が雪を踏み固めていたので、6本爪アイゼンを使用し、復路もアイゼンのまま歩きました。

久しぶりに雪景色の登山になりました。

やはり、全く踏み跡のない登山道を歩くのは、気分が良いですね。

人の足跡は無くても、野ウサギや狐の足跡は必ずあります。

11月12日は真っ白な雪に、ヒグマの足跡だけが続いている状態でしたが、ヒグマだけはごめんですね。


藻岩山

山頂展望台です。
積雪が少し多くなりました。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
市街地側は、積雪量が30cm程度でした。



藻岩山

登山道から見た藻岩山です。




藻岩山

同上付近にて
まだ積雪が少ないので、倒木が目立ちます。



藻岩山

T6分岐です。
積雪が少し増えました。



藻岩山

ロープのあるピークです。
ロープの一部が雪の中に隠れました。



藻岩山

同上から見た札幌市街方面です。
雪雲のため、遠方視程は不良でした。



藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




2013年12月21日(土)
DMC−TZ40の記憶容量別テストの写真です。

12月17日にカメラ比較テストで撮影した写真から、TZ40関係分のみを選択して比較しました。

TZ40は、記憶データー容量別に18M・12M・5Mの3種類で撮影していました。

 18M (4896 × 3672) (Mは100万画素)
 12M (4000 × 3000)
  5M (2560 × 1920)

5Mは、デジカメが出始めた頃には、旗艦機クラスのカメラでも使用されていた画素数です。

私が最初に購入した大型デジタルカメラは、「OLYMPUS CAMEDIA E−10」で400万画素でした。

このカメラは2000年10月発売ですがら、今から13年前の製品になりますが、大口径(62mm)の明るいズームレンズを装備した優秀なカメラでした。

実用上は5Mでも十分な画素数ですが、最近は高画素化競争のため、コンパクトデジタルカメラでも2000万画素を超えるものが珍しくなくなりました。

高画素=高画質とはならないので、これほどの高画素化は必要ないと思うのですが。

このカメラの使用目的は、登山の記録用ですので、性能レベルを落として使用しています。

具体的には、「記憶容量=12M、 画質=スタンダード」で、写真1枚の記憶容量は2〜3MB程度です。

「記憶容量=18M、 画質=高画質」で撮影すると、写真1枚の記憶容量が6〜7MBにもなります。

私の場合、登山のスナップ写真では、これほどの容量は必要ありません。

必要時のみ、「18M・高画質」に切り替えて撮影する予定です。撮影時に簡単に設定を変更できます。


(パノラマ写真)
このカメラには、パノラマ撮影の機能がついていますが、なかなか手強いですね。

360度を撮影しようとしても、今のところ成功率は1/10程度です。

カメラ(身体)を回転させる速度が、早すぎても遅すぎても撮影が途中で止まってしまうようです。

180度位ならほぼ成功するので、暫くは360度に挑戦してみる予定です。


TZ40 TZ40 TZ40






TZ40 TZ40 TZ40
左から
光学1倍




TZ40 TZ40 TZ40
光学11倍
光学11倍
光学11倍



TZ40 TZ40 TZ40
光学20倍
光学20倍
光学22倍



TZ40 TZ40 TZ40
IAズーム40倍
IAズーム32倍
光学37倍



TZ40 TZ40 TZ40


IAズーム49倍



TZ40 TZ40 TZ40
デジタル80倍
デジタル68倍
デジタル77倍



TZ40 TZ40 TZ40


デジタル98倍



TZ40 TZ40 TZ40


デジタル153倍



2013年12月20日(金)
藻岩山山頂から見た山の写真です。

(SDHCカード)
購入したTZ40用にSDHC 8GBカードを2個購入しました。

東芝製SDHC 8GB (クラス6)を保有していましたが、今回は東芝製SDHC (クラス10)30MB/Sの高速タイプです。

両方のSDカードに、1.87GBほどの写真データーを書き込んで、USBケーブル接続でカメラからパソコンに転送して速度比較をしてみました。

結果は、クラス6、クラス10ともほぼ同じ転送速度でした。

転送ファイル容量 1.87GB
転送所要時間  296秒〜316秒
転送速度     約6MB/S

この転送速度は、USBやSDHCカードの転送能力の数分の1以下ですので、多分ですがカメラ側の転送速度が低いためと思われます。

カードリーダーでも、転送速度は似たようなものでした。カードリーダーの転送速度のテストをしただけのようです。

少なくても、30MB/S以上の転送速度をもった機器でテストしないと、SDHCカードの正確な転送速度は調べようが無いようです。

SDHCカードのクラス表示は、最低速度の保証をしているだけなので、実際の速度はそれ以上の場合もあるそうです。

現行の半導体記憶素子(SDカードを含む)は、書き換え回数に制限があります。

私の場合は、頻繁に撮影・消去を繰り返しているので、カメラを購入したらSDカードも新品を購入するようにしています。

もちろん、今までのSDカードもまだ十分に使用できますが、念のためです。


(今日の写真)
撮影は、パナソニック DMC−TZ40です。

昨日の藻岩山登山で撮影した写真です。

北側の濃昼・石狩当別方面の山々が綺麗に見えました。

肉眼では綺麗に見えても、写真に撮ると青みがかって写ってしまいます。

今日の写真は、殆ど修整をせずに、青みを残しています。

この方が、綺麗に見える気がします。


藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






2013年12月19日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時21分
山頂着      11時49分 (1時間28分)  
山頂発      12時12分 (0時間23分)  
駐車場      13時22分 (1時間10分) (3時間01分)

合計所要時間  3時間01分

(GPS記録)
総上昇量   612m
総下降量   613m

累積標高(+)トラック   622m
累積標高(+)地形    621m

TP積算距離    6.60km

お天気が良かったので、藻岩山に登りました。

晴れ・無風で、気温は少し低めでしたが、快適な登山日和でした。

身体が温まった時点でアウターを脱いでザックにつけ、駐車場に戻るまでその状態で歩きました。

山頂と、復路の前半では少し寒さを感じましたが、身体が温まってからは問題ありませんでした。

寒気が入り、空気が澄んできたので、今日も遠方視程は良好でした。

南側は駄目でしたが、北側(市街地)の視程が非常に良い状態でした。

今年は雪が少ないですね。

昨年の12月18日は、前夜の降雪のためスノーシューで藻岩山を歩いています。

今年も早くスノーシューで歩きたいですね。

(撮影 DMC−TZ40)

藻岩山

山頂展望台です。
今年は雪が少ないです。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

同上そばにあるアンテナです。




藻岩山

山頂から見た石狩当別方面の山々です。




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのあるピークです。
昨年の今頃は、ロープは雪の下でした。



2013年12月18日(水)
購入したカメラのテスト撮影結果です。 (2回目)

昨日の登山開始前に自宅で、カメラの比較用撮影を行いました。

撮影カメラ

 パナソニック DMC−TZ40 光学20倍 (購入したカメラ)
 リコー     CX6       光学10.7倍
 キャノン    SX50HS    光学50倍


撮影は、全て手持ちで行っています。

写真はトリミングは行っていませんが、全部の画像に最適化を実施しています。

できるだけ倍率を合わせていますが、欠落もあります。

撮影結果は、20倍以下ではほぼ同等と思われました。

写真の修整がそれぞれについて最適に行われていない可能性があるので、見た目の差異は誤差の範囲と考えた方がよさそうです。

50倍では、TZ40とSX50HSが互角ですが、CX6はやや劣るようです。

この小さなデジカメで、100倍もの撮影ができるのは驚きです。

100倍以上では、やはりカメラ筐体の大きいSX50HSが良いですね。

SX50HSは、手振れ補正が優秀なため、手持ちで200倍の撮影ができます。

比較テストはこれで終了とします。

TZ40が、SX50HSと倍率50倍以下ではほぼ互角の状態でしたので、問題ないと判断しました。

前回の鉄塔撮影では、TZ40がCX6よりも少し劣る結果になりましたが、CX6が非常に優秀なカメラであるためと納得することにします。

マクロ撮影機能も、今のところCX6とほぼ同等の性能を発揮しています。

CX6を予備機にして、暫くはこのTZ40を山行に携行することにします。 カメラ カメラ カメラ






カメラ カメラ カメラ
左から
光学1倍




カメラ カメラ カメラ
光学11倍
光学10.7倍




カメラ カメラ カメラ
光学20倍
超解像21.4倍
光学18.7倍



カメラ カメラ カメラ
IAズーム32倍

光学36.7倍



カメラ カメラ カメラ
IAズーム49倍
デジタル50倍
光学50倍



カメラ カメラ カメラ
デジタル68倍

デジタル75倍



カメラ カメラ カメラ
デジタル98倍
デジタル103倍
デジタル93倍



カメラ カメラ カメラ


デジタル153倍



カメラ カメラ カメラ


デジタル200倍



2013年12月17日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時42分
山頂着      11時23分 (1時間41分)  
山頂発      11時51分 (0時間28分)  
駐車場      13時07分 (1時間16分) (3時間25分)

合計所要時間  3時間25分

(GPS記録)
総上昇量   610m
総下降量   626m

累積標高(+)トラック   650m
累積標高(+)地形    648m

TP積算距離    6.93km

(比較テスト用撮影)
登山に出発する前に、自宅でカメラの撮影(比較テスト用)を行いました。

使用したカメラは、TZ40、CX6、SX50HSの3台で、撮影対象は藻岩山です。

結果は別途アップします。

(藻岩山登山)
今日は、晴天、無風、適温の絶好の登山日和でした。

登山道は締まった雪道で、アイゼン歩行には最適でした。

自宅で比較テスト用の撮影を済ませているので、カメラはDMC−TZ40のみ携行しました。

晴天で、遠方視程も良好でしたので、撮影は良好でした。

マクロ撮影も行いました。

デジカメのピントが最も合いにくい小さな丸い物体の代表として、木の芽を撮影してみました。

どうしてもピンぼけが発生しますが、自宅で調べたら「RICOH CX6」とほぼ同じような成功率(ピント合致)でした。

(撮影 DMC−TZ40)  (Mは100万画素)

藻岩山
山頂展望台です。
積雪量が少し増えました。
12M 光学1倍 1/2000



藻岩山
山頂展望台の市街地側です。
ミニケーブルカー側の斜面にスキー用のネットが張られて
いました。こんな所を歩く人がいたのでしょうか。
18M 光学2.6倍 1/500


藻岩山
山頂にて
石狩新港の設備です。
12M IAズーム49倍 1/800



藻岩山

丘珠空港そばの、つどーむと航空管制レーダーです。
3M 光学45倍 1/800



藻岩山

山頂から見た石狩当別方面の山々です。
12M 光学11倍 1/1000



藻岩山

同上
3M 光学45倍 1/1000



藻岩山
T6分岐です。
雪が少し増えました。
12M 光学1倍 1/2000



藻岩山

ロープのあるピークです。
12M 光学1倍 1/2000



藻岩山

マクロ撮影をしてみました。




2013年12月15日(日)
購入したカメラのテスト撮影をしました。(1回目)

(遠景のテスト撮影)
購入したデジタルカメラ「パナソニック DMC−TZ40」の1回目の撮影(比較テスト)を行いました。

TZ40は、画素数を落として高倍率の光学ズーム撮影ができるので、次の両方で撮影をしてみました。

  TZ40  12M画素  4000×3000   (Mは100万)
         3M画素  2048×1536

  CX6   10M画素  3648×2736

今回のテストでは、TZ40のピントが甘くて、全体的にCX6よりも悪い結果になりました。

まだ、1回目ですので、撮影対象とカメラの設定を変えて、近々2回目を実施する予定です。

なんとか、1回目よりも良い撮影ができて貰わないと、購入したのが無駄になってしまいます。

少なくても、光学20倍の実力は発揮して欲しいですね。(CX6は光学10.7倍)

私が間違った設定や操作をしていなければよいのですが。


(液晶画面)
サングラスをかけているとTZ40の液晶画面が全く見えない原因は、サングラスとの相性が原因のようです。

カメラを水平に保持した場合は、液晶画面が暗くなりますが、縦にした場合は画面は暗くなりませんでした。

使用しているサングラスは偏光方式のため、カメラの液晶方式と干渉しているようです。

保有していた保護フィルムをカメラの液晶画面に被せてみると、サングラスをかけていても、縦横どちらの方向でも液晶画面が暗くなりませんでした。

原理はよく分かりませんが、液晶画面の光線の具合が、サングラスの偏光方式に合うように変化したようです。 


カメラ比較 カメラ比較 カメラ比較






カメラ比較 カメラ比較 カメラ比較
左から
光学1倍
光学1倍
光学1倍


カメラ比較 カメラ比較

光学10.4倍
光学10.7倍



カメラ比較 カメラ比較

光学20倍
超解像ズーム21.4倍



カメラ比較 カメラ比較

IAズーム34倍
デジタルズーム35倍



カメラ比較 カメラ比較 カメラ比較
49倍
60倍
光学48倍



カメラ比較 カメラ比較 カメラ比較
98倍
103倍
95倍



カメラ比較 カメラ比較 カメラ比較



191倍


2013年12月14日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時43分
山頂着      10時34分 (1時間51分)  
山頂発      11時00分 (0時間26分)  
駐車場      12時24分 (1時間24分) (3時間41分)

合計所要時間  3時間41分

(GPS記録)
総上昇量   586m
総下降量   650m

累積標高(+)トラック   678m
累積標高(+)地形    653m

TP積算距離    7.33km

昨日、北海道全域で降雪があり、札幌でも少し積もりました。

今日の登山に備えて、昨晩駐車場の除雪をしましたが、約20cm積もっていたので一汗かきました。

藻岩山へ向かう国道は、圧雪アイスバーン状態で、久しぶりに緊張しました。

昔使用していたスパイクタイヤが恋しいですね。現在使用しているスタッドレスタイヤは、スパイクタイヤと比べると制動性能が格段に劣ります。

今日は、念のためザックにスノーシューをつけ、6本爪アイゼンを装着して出発しました。

積雪量が最大20cm程度のうえ、既に複数の先行者がいたため、スノーシューは使用しませんでしたが、ザックにつけて歩く訓練にはなりました。正直重いです。

今日から、ズボンとスパッツを冬用に変更し、ストックも2本にしました。これで完全な冬装備になりました。


(DMC−TZ40)
今日は、購入したカメラ(TZ40)のテストを行いました。

マクロ撮影は行いませんでしたが、遠景の撮影については良好でした。

光学20倍の実力は発揮しているようです。(CX6は、光学10.7倍)

ただし、問題点も見つかりました。

1.明るい場所では、液晶画面が非常に見づらい。

  CX6では充分に画面が確認できる状態でも、TZ40では確認ができませんでした。

2.サングラスをかけていると、液晶画面が全く見えない。

  CX6では、サングラスをかけていても、画面が確認できます。

この2つの差は大きいです。

CX6は、液晶画面に保護フィルムを貼っているので、TZ40用の保護フィルムを探してみる予定です。

偏光方式の保護フィルムが入手できるとよいのですが。

サングラスについては、TZ40の液晶画面の輝度を上げてテストしてみます。

下の写真のズーム方式の表示は、推定で表示しています。

この機種には、ズーム方式が2つありますが、仕様書を読んでも不明な部分があります。

私の理解力不足が原因かも知れませんが。

方式1
 光学20倍 × IAズーム2倍 × デジタルズーム2倍 (計80倍)

方式2 EX光学ズーム
 18M時 光学20倍 × デジタルズーム4倍 (計80倍)
  5M時 EX光学38.2倍 × デジタルズーム4倍 (計152.8倍)
  3M時 EX光学47.8倍 × デジタルズーム4倍 (計191.2倍)


今日は12M画素で撮影していますが、この12MがIAズームなのか、EX光学ズームが適用されているのか判明していません。


(2013/12/26 追加・訂正)

18M (計 80倍)
光学20倍 + IAズーム20倍 + デジタルズーム40倍

12M (計 97.9倍) 
光学22倍 + IAズーム26.9倍 + デジタルズーム49倍

8M (計 120倍)
光学27倍 + IAズーム33.0倍 + デジタルズーム60倍

5M (計 153倍)
光学38.2倍 + IAズーム38.2倍 + デジタルズーム76.6倍

3M (計 191倍)
光学47.8倍 + IAズーム47.8倍 + デジタルズーム95.4倍


(DMC−TZ40で撮影)

藻岩山
藻岩観音奥の院です。
1/1000
F4.2
光学 2倍


藻岩山
T6分岐です。
1/1250
F3.3
光学 1倍


藻岩山
砥石山です。
1/800
F6.3
光学 19倍


藻岩山
JRタワーです。
1/640
F6.0
光学 17倍


藻岩山
同上
1/640
F6.4
IAズーム 28倍


藻岩山
同上
1/640
F6.4
デジタルズーム 49倍


藻岩山
札幌ドームです。
1/500
F6.4
IAズーム 40倍


藻岩山
月寒ドームです。
1/640
F6.4
IAズーム 40倍


藻岩山
丘珠空港の管制レーダーです。
1/1000
F6.4
デジタルズーム 49倍


2013年12月13日(金)
コンパクトデジタルカメラを購入しました。

(デジタルカメラ購入)
現在使用中の「RICOH CX6」は、2012年1月に購入して、いままで約2年間使用しています。

この機種は、既に生産が中止になり、後継機種も発売される見込みもないようです。

最近操作ボタンなどで、若干劣化が見られるようになったので、これを機会に別のメーカーのコンデジも試してみることにしました。

RICOH製カメラを購入する前は、色々なメーカーのカメラを使用していました。

このRICOH製カメラを購入したのは、光学倍率10.7倍と、マクロ撮影機能が非常に優秀なことが最大の理由です。

次機種の選定にあたっては、登山に携行するため、カメラサイズと重量が現行カメラを大幅に上回らないことを前提にしています。

今回は上記の制限のなかで、光学倍率が10倍〜20倍、マクロ撮影機能を重点に選定しました。

結局、パナソニック製のDMC−TZ40を購入しました。(2013年12月12日 ヨドバシカメラ)

●サイズ・重量  CX6とほぼ同じ
●光学 20倍  IAズーム 40倍  EX光学 47.8倍(3Mピクセル)
●マクロ 3cm
●パノラマ撮影機能
●有効画素数 1810万画素

 5軸 ハイブリッド手振れ補正
 ISO 100−3200、 拡張6400 (常用 1600まで)
 WA−FI 無線機能
 GPS機能
 地図機能
 タッチパネル


室内でテスト撮影を行っていますが、マクロ撮影機能はほぼCX6と同等の性能を発揮しています。

まだ、実際の花や果実でテストをしていないので、最終的な結論ではありませんが。

少し気になった点は、タッチパネルの機能を停止できないことです。

タッチパネルは、画面を指で触って、シャッターを切ったり、ピントを合わせる箇所を指定したりできる便利な機能ではあります。

ただ、操作時に誤ってタッチパネルに触ってしまうと、ピント位置が移動してしまい、いちいち修正し直す必要があります。

冬は手袋をしたまま操作することが多いので、どれだけ誤操作(誤タッチ)を減らせるかがこれからの課題になりそうです。

タッチパネル機能を停止できれば問題はないのですが、ザッと調べた範囲ではありませんでした。

思わぬ所に盲点がありました。

価格的にはCX6よりもかなり安価であり、機能は非常に豊富で、パノラマ撮影機能は便利に使えそうです。

暫くは、CX6とTZ40の両方を携行することにしています。


カメラ

DMC−TZ40




カメラ

CX6




2013年12月11日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時36分
山頂着      11時07分 (1時間31分)  
山頂発      11時23分 (0時間16分)  
駐車場      12時45分 (1時間22分) (3時間09分)

合計所要時間  3時間09分

(GPS記録)
総上昇量   607m
総下降量   611m

累積標高(+)トラック   653m
累積標高(+)地形    639m

TP積算距離    6.82km

昨夜は、低気圧の通過で、札幌でも強い風が吹いていました。

夜に低気圧がオホーツク海に抜けたので、札幌も朝には天候が回復しました。

気温が上がったため、登山道の下の方は雪が消えていましたが、上の方ではうっすらと雪で白くなっていました。

今日は、アイゼンを携行しましたが、使用しませんでした。

寒波が入ってくるようなので、雪が降ってくれるとよいのですが。

駐車場を同時に出発して、少し先行していた女性から、途中でアカゲラがいることを教えてもらいました。

1羽のアカゲラが倒木を突っついていて、独特の音を出していました。

時々首から上だけが見える状態でしたが、何とか茂みの中のアカゲラを撮影することができました。

アカゲラの頭がこんなに赤かったのには驚きました。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂の看板です。




藻岩山

山頂に到着するミニケーブルカーです。




藻岩山
山頂から見た光芒です。
支笏湖方面(南方向)が曇っていて、雲の隙間から
太陽光が漏れて光芒になっていました。



藻岩山

第22番お地蔵様です。
右端のお地蔵様の構図がなかなか洒落ています。



藻岩山

T6分岐です。
ここは日当たりが良いので、雪が消えています。



藻岩山
現在は、笹の天下です。
笹は、登山者からは邪魔者扱いですが、笹のおかげで
山肌が安定しています。



藻岩山

登山道から撮影したアカゲラです。
女性登山者が発見して教えてくれました。



藻岩山

同上
地面に横たわった倒木を突っついていました。



2013年12月10日(火)
所沢航空発祥記念館の写真です。(2002/6/7 撮影)

(今日の写真)
2002年6月7日に撮影した所沢航空発祥記念館の写真にしました。

訪れたのが11年も前ですので、現在は展示物も変わっているでしょうね。

今日、写真館に所沢航空発祥記念館を追加しています。


(その他)
今日は、お天気が良ければ藻岩山に登る予定でしたが、低気圧の接近で生憎の雨模様でしたので断念しました。

低気圧は発達しながら明朝にはオホーツク海に抜ける予定ですが、中心気圧が968hpと台風並みの強さになりそうです。

これだけ強い低気圧が通過しても、今回は寒波の流入が予報されていません。

今年の札幌周辺は、昨年よりも積雪量が少ないようです。

明日は、荒れた天候でなければ、藻岩山に登る予定です。


所沢 所沢 所沢






所沢 所沢 所沢






所沢 所沢 所沢






2013年12月8日(日)
今日の丘珠空港の写真です。

今日は、所属している飛行クラブのパソコンの用事で、丘珠空港の事務所に出掛けました。

小型機は、既に駐機場から姿を消していました。

ただし、数機は格納庫に入っており、今日はモーターグライダーが飛行していました。

日曜日ですので自衛隊機も飛んでおらず、空港はガランとした状態で、HACの旅客機が2機駐機しているだけでした。

今年は、静岡市に本社を持つ「フジドリームエアラインズ」(FDA)が、同社の小型ジェット旅客機を2回にわたって丘珠空港に着陸させました。

1回目はテストフライトでしたが、2回目は乗客を載せていたので、空港は賑わったようです。

来年は、FDAの丘珠空港利用が増えそうなので、期待しています。

これを契機に、他の航空会社のチャーター便(ジェット機)も丘珠空港を利用してくれるとよいですね。


丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






2013年12月7日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、中腹駅を往復しました。

駐車場      10時48分
藻岩山      12時17分 (1時間29分)  
中腹駅着     12時32分 (0時間15分)  
中腹駅発     12時43分 (0時間11分)  
藻岩山      12時55分 (0時間12分)  
駐車場      14時05分 (1時間10分) (3時間17分)

合計所要時間  3時間17分

(GPS記録)
総上昇量   669m
総下降量   692m

累積標高(+)トラック   711m
累積標高(+)地形    724m

TP積算距離    7.66km

今日の札幌は、最高気温が3℃程度で、未明は零下の寒い日でした。

おかげで、往路の登山道は締まっていて、泥んことは無縁の状態でした。

少し滑る状態でしたが、往路はアイゼンをつけずに山頂まで歩き、ロープウェイ中腹駅の往復もアイゼンなしで歩きました。

復路は、山頂で6本爪アイゼンを装着して、駐車場の近くまで歩きました。

今年は、昨年よりも雪が遅いようです。

一度ドカンと降ってくれないでしょうかね。登山をしない人には、ありがた迷惑でしょうが。

この状態では、藻岩山スキー場のオープンも遅れるのでしょうか。(12月14日オープン予定)


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山
山頂から見た札幌市街地です。
雲があると、黒く写ってしまいます。
プロカメラマンにとっては、雲は邪魔者です。
我々アマチュアには、それほど関係ありませんが。


藻岩山

山頂にて




藻岩山

ロープウェイ中腹駅です。




藻岩山

同上にて




藻岩山

同上にて




藻岩山

ミニケーブルカーです。




藻岩山

同上




藻岩山

T6分岐です。




2013年12月5日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時52分
山頂着      11時31分 (1時間39分)  
山頂発      11時59分 (0時間28分)  
駐車場      13時20分 (1時間21分) (3時間28分)

合計所要時間  3時間28分

(GPS記録)
総上昇量   585m
総下降量   601m

累積標高(+)トラック   646m
累積標高(+)地形    632m

TP積算距離    6.67km

今日は晴れ・微風・適温の絶好の登山日和でした。

札幌では、最高気温が10℃まであがりました。

そのため、下の方の登山道では雪が融けて地面が出ており、中間部分では雪道と地面がまだら模様に続いていました。

日陰や山頂近くでは雪道になっており、滑りやすいところもありました。

往路は、アイゼンを着けずに歩きましたが、復路は山頂で6本爪アイゼンを装着して、雪の無くなったところで外しました。

今日は、長靴利用の登山者を多く見かけました。

このような状態の登山道にはスパイク長靴が最適ですが、ザックを重たくしている関係で、足首の捻挫を警戒してスパイク長靴の使用は控えています。

泥んこ状態の部分が多くて滑りやすいため、復路では急坂の下りで2度ほどスリップしましたが、地面に片手をついただけでなんとか持ち堪えることができました。

泥んこ道では転びたくないですね。特にザックに泥がつくと後始末が大変です。

早く本格的な雪道になって欲しいですね。

週間天気予報では、次のようになっています。

  向こう一週間は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雪または雨の降る日が多い見込み。
  最高気温・最低気温はともに、平年並か平年より高い見込み。

まだ、本格的な根雪は期待できないようです。

藻岩山

山頂展望台の市街地側です。
積雪は増えていません。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

市街地が綺麗に見えました。




藻岩山

札幌ドームです。




藻岩山

葉を落とした木々も素敵です。




藻岩山

同上




藻岩山

T6分岐です。
標識部分の雪が消えてしまいました。



藻岩山

ロープのあるピークです。
僅かに雪が残っています。



藻岩山

木々は春に向けて、芽をつけています。




2013年12月4日(水)
HP関係の作業を行っています。

(HPのメンテナンス作業)
昨日から、所属する飛行クラブのHP(ホームページ)の作業を行っています。

飛行クラブで契約しているプロバイダーは、HP用の容量50MBまでが無料で、有料で50MBを追加できます。(250円/月)

追加できるのは50MBのみで、HPの運用は最大100MBの範囲内で行う必要があります。

数日前に忘年会の写真を追加した結果、容量が100MBをオーバーする事態になりました。

そのため、有料契約分の50MBを解約して、同じ費用で大きな容量を使用できる契約先に変更することにしました。

新しい契約先は、1500MB(1.5GB)で月額250円(年間契約の場合)と割安です。

新しい構成は、次のようになります。

  現行プロバイダー契約 50MB(無料) & 
  新プロバイダー契約 1.5GB(有料 250円/月)


費用は今までと同額ですが、使用できる容量が15倍にもなりました。

文字情報が主体の基幹部分は、今までのプロバイダーのサーバーに残して、写真関係を新プロバイダーのサーバーに格納することにしました。

この方式は、現在の私のHPでも実際に行っているので、閲覧・メンテナンスとも全く問題はありません。

閲覧者は、サーバーが二つに分かれていることを、体感的に認識することはありません。

移行に際して、バラバラになっていたファイルや写真の名称を、系統的に統一する変更作業を行いましたが、この作業に多くの時間が掛かりました。

基幹部分にも余裕ができたので、今後はHPの容量を心配しないですみそうです。


(今日の写真)

11月29日に引き続き、平成13年(2001年)5月20日に撮影した、百合が原公園の写真にしました。

作業が一段落したので、明日は藻岩山にでも出掛けたいですね。


花 花 花






花 花 花






花 花 花






2013年12月2日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時17分
山頂着      11時53分 (1時間36分)  
山頂発      12時11分 (0時間18分)  
駐車場      13時39分 (1時間28分) (3時間22分)

合計所要時間  3時間22分

(GPS記録)
総上昇量   595m
総下降量   613m

累積標高(+)トラック   636m
累積標高(+)地形    640m

TP積算距離    7.40km

上の駐車場から、裏側の登山道を利用して、藻岩山を往復しました。

往路はアイゼンを使用せずに歩きましたが、山頂近くではかなり滑る所もありました。

復路は、出発時に6本爪アイゼンを装着しました。

往路で苦労した所をスイスイ歩くことができて、アイゼンの有り難みを実感しました。

まだ積雪量が少ないので、雪の下に石ころが隠れているため、慎重に歩く必要があります。

昨年は、10日過ぎから積雪量が増え始めていますが、今年はどうなるでしょうか。

(冬装備)
ザックの装備を、今日から「日帰り冬装備」に切り替えました。

ザックは、例年どおりモンベルのゼロポイント45リットルに変更しました。

この状態で、ザックには10〜15%ほど空きがあります。


藻岩山

藻岩山山頂展望台屋上にて




藻岩山
山頂展望台の愛の南京錠です。
4段目にもつけられていました。
一組だけ解錠用の鍵もつけています。さてこの意味は?



藻岩山
展望台屋上から見たスキー場のリフト設備です。
座席もつけられたようです。
オープン予定は、12月14日です。



藻岩山

スキー場の人工降雪機です。




藻岩山

第27番お地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。
昨年は、10日過ぎから積雪が増え始めました。



藻岩山

旭山記念公園にて




藻岩山

同上
円山です。近いので、山頂の林の状態が良くわかります。



藻岩山

同上
藻岩山です。




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