アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2016年7月31日(日)
室蘭岳に登りました。(7月26日)

登山者用駐車場から夏道コースで室蘭岳山頂を往復しましt。

駐車場      09時03分
山頂着      10時38分 (1時間35分)  
山頂発      10時55分 (0時間17分)  
駐車場      12時11分 (1時間16分) (3時間08分)

合計所要時間  3時間08分

(GPS記録)
総上昇量   445m
総下降量   466m

累積標高(+)トラック  525m
累積標高(+)地形    521m

TP積算距離    6.00km

有珠山を下山後、直ぐに室蘭岳に向かいました。

室蘭半島に近づくにつれて、山の上の方は雲に覆われいるのが見えてきました。

室蘭岳の登山者用駐車場に到着すると、既に数台が駐車しており、登山者は出発していました。

雨は降っていませんでしたが、念のため上だけ雨具を装着し、下は登山ズボンのままで出発しました。

天候が悪いので、何時も登っている西尾根コースは止めて、一番登りやすい夏道コースの往復としました。

雲の通り道では、木の葉で結露した水滴がパラパラと降りかかりましたが、通り過ぎると水滴の落下はなくなり、この繰り返しでした。

出発してから暫くは降雨の様子を見ていましたが、結露した水滴の落下のみで、雲からの直接的な降雨がなかったので、雨具を脱いでスポーツシャツになりました。

濡れた着衣は体温で乾くので、少し湿った状態を維持していました。

山頂での遠方視程は全くありませんでした。

登山道では、クルマユリが綺麗でした。

夏道コースの往復は、総上昇量・距離とも札幌の藻岩山(慈啓会病院コース)登山と同じ程度です。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありません。

下山後、国道36号線経由で真っ直ぐ札幌の自宅に戻りました。

無事、1回目のキャンプ登山を終えることができました。

総走行距離  525km


室蘭岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



室蘭岳

GPS軌跡




室蘭岳

室蘭岳山頂です。




室蘭岳

同上




室蘭岳

登山道にて




室蘭岳

同上




室蘭岳

同上
クルマユリです。



室蘭岳

同上




室蘭岳

同上




2016年7月31日(日)
有珠山に登りました。(7月26日)

有珠コースで、南外輪山展望台を往復しました。

駐車場      05時17分
展望台着     06時40分 (1時間23分)  
展望台発     06時54分 (0時間14分)  
駐車場      07時50分 (0時間56分) (2時間33分)

合計所要時間  2時間33分

(GPS記録)
総上昇量   448m
総下降量   470m

累積標高(+)トラック  513m
累積標高(+)地形    485m

TP積算距離    6.06km

当日は天候が下り坂で、夜から雨の予報になっていたので、有珠山と室蘭岳を登ってから札幌の自宅に戻る予定でした。

そのため、いつものとおり4時起床で出発準備をして、車中泊をした伊達道の駅を出発して有珠山駐車場に向かいました。

天候は、曇り・無風・適温の登山日和でした。

一日で2山をのぼるため、有珠山ではロープウェイ駅には行かず、南外輪山展望台の往復のみとしました。

南外輪山展望台の往復のみですと、総上昇量・距離とも札幌の藻岩山(慈啓会病院コース)登山程度になります。

登山道(遊歩道)は良く整備されており、危険な場所はありません。

少し急な斜面には太い長いロープが設置されていますが、歩き馴れない観光客用に設置された感じで、ロープに頼らなくても普通に歩けます。

南外輪山展望台からは、有珠山の山腹から上がる噴煙の状態が良くみえます。

天気が悪くなりかけていて雲が多かったため、遠方視程はやや不良でした。

そのため、サミットが行われたホテルは雲の中で、撮影することができませんでした。

有珠山は短い周期で定期的に噴火を繰り返しているので、またこの山域のどこかで噴火をするのでしょうね。

近年では、1910年、1944年(昭和新山)、1977年、2000年と噴火を繰り返しています。

1977年噴火と2000年噴火の間隔は僅か23年間です。

現在は2000年の噴火から既に16年間経過しているので、次の噴火に備えて「地震計・空振計・傾斜計・GNSS・遠望カメラ」などの観測装置を多数設置して、常時監視をしています。

前回の噴火では噴火予知ができましたが、次回の噴火でも予知ができるとよいですね。

有珠山の現在の噴火警戒レベルは「レベル1(活火山であることに留意)」ですが、噴火で多数の登山者が死亡した御嶽山はレベル1で噴火していますので、活火山では常に噴火の可能性があることに留意することが必要です。

活火山の登山に際しては、噴火警戒レベルに従うのは勿論ですが、最終的には自己責任で登ることになります。

現在は安定した状態ですが、南外輪山展望台からは山腹から勢いよく噴出する噴煙が良くみえます。(写真5)

下山後、直ぐに室蘭岳に向かいました。

有珠山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



有珠山

GPS軌跡




有珠山

南外輪山展望台です。




有珠山

同上
有珠山です。



有珠山

同上
噴煙があがっています。



有珠山

同上
洞爺湖です。



有珠山

同上
噴火の説明です。



有珠山

同上
噴火湾側の有珠町です。



有珠山

登山道にて




2016年7月30日(土)
尻別岳に登りました。(7月25日)

留寿都コースで、尻別岳山頂を往復しました。

駐車場      05時41分
山頂着      07時30分 (1時間49分)  
山頂発      08時00分 (0時間30分)  
駐車場      09時41分 (1時間41分) (4時間00分)

合計所要時間  4時間00分

(GPS記録)
総上昇量   589m
総下降量   609m

累積標高(+)トラック  670m
累積標高(+)地形    645m

TP積算距離    6.43km

車中泊をした京極道の駅を早朝に出発して、尻別岳駐車場に向かいました。

天候は、晴れ・微風・適温の絶好の登山日和でした。

前夜に少し気温が下がったので、草が夜露をたくさんつけていました。

登山道は良く整備されていて、夏草が身体に触れることはありませんでしたが、登山靴は下草の露でずぶ濡れ状態になり、靴の中まで濡れました。

登山道は乾いていたので、急登部分も特に問題はありませんでした。

急登部分は階段になっている部分もありますが、階段のない部分にはロープが数本設置されています。

このロープ部分は急登なので、登山道が雨で濡れていると滑りやすく、ロープを使用してもかなり歩きづらいです。

そのため、登山道が濡れている時の登山は、避けた方が良いと考えます。

総上昇量・距離とも札幌の藻岩山(旭山記念公園コース)と同じ程度ですが、急登部分とロープがある分だけ難易度が少し高くなっています。

山頂は少し寒かったので、ウインドブレーカーを着用しました。

山頂からの展望は最高でしたので、30分程景色を楽しみました。

遠方視程も良好で、洞爺湖も少し見えました。

登山道の上の方は、お花畑になっています。

下山後、伊達市に向かい、伊達温泉で汗を流した後、伊達道の駅で車中泊をしました。

伊達道の駅のお城を模した石垣の隙間では、沢山の雀が出入りをしています。

四角の大きな石の隙間に沢山の巣があり、かなり狭い隙間からも出入りしていました。

餌を運ぶ様子は見られなかったので、幼鳥も自分で餌をとれるようになったのかもしれません。

天候が下り坂なので、翌日は有珠山と室蘭岳の両方を登り、札幌の自宅に戻ることにしました。


尻別岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



尻別岳

GPS軌跡




尻別岳

尻別岳山頂です。




尻別岳

山頂にて
羊蹄山です。



尻別岳

同上
洞爺湖が微かに見えます。



尻別岳

登山道にて
留寿都リゾートです。



尻別岳

登山道にて




尻別岳

同上




尻別岳

伊達市に向かう途中で洞爺湖に立ち寄りました。




2016年7月30日(土)
岩内岳に登りました。(7月24日)

スキー場コースで、岩内岳山頂を往復しました。

駐車場      05時39分
6合目      06時54分 (1時間15分)  
8合目      07時37分 (0時間43分)  
山頂着      08時15分 (0時間38分) (2時間36分)
山頂発      08時33分 (0時間18分) (0時間18分)
8合目      08時58分 (0時間25分)  
6合目      09時25分 (0時間27分)  
駐車場      10時25分 (1時間00分) (1時間52分)

合計所要時間  4時間46分

(GPS記録)
総上昇量   852m
総下降量   893m

累積標高(+)トラック  958m
累積標高(+)地形    891m

TP積算距離    7.66km

前日は休養日でしたので、岩内港を散策したりして過ごしました。

車中泊をした岩内道の駅を早朝に出発して、岩内岳登山口のある駐車場に向かいました。

駐車場到着時には既に若い男女が出発準備をしており、私よりも10分間ほど早く出発して行きました。

この2人は服装・装備からみて登山のベテランらしく、足も速そうでした。

2人の登山目的は雷電山往復で、所要時間は片道4時間程度と話していました。

天候は晴れ・微風・適温の絶好の登山日和でした。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありません。

昨年の登山では、強風のため9合目手前で引き返しています。

この9合目付近は風の通り道になっているため、風があると強風が吹きます。

植物が育たずにガレ場になっているのも、この強風のためかもしれません。

山頂からの展望は最高でした。

特に羊蹄山方面は、右側から雲海が流れ込んでは消滅しており、雲の流れが素敵でした。(写真4)

山頂到着時に雷電山方面の登山道を確認すると、写真6の一つ目のなだらかなピークの上の方を、駐車場で先に出発した2人組が歩いていました。

この2人組はかなりの健脚のようでした。

山頂から岩内港を見ると、昨夜到着したと思われる大型巡視船が停泊しており、ちょうど出港して行くところでした。

大型巡視船には機関砲も装備されているので、遠くから見ると海上自衛隊の護衛艦と同じに見えます。

下山後、京極町に向かい、京極温泉で汗を流したあと、京極道の駅で車中泊をしました。


岩内岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



岩内岳

GPS軌跡




岩内岳

岩内岳山頂です。
この2人は、雷電山に向かいました。



岩内岳

山頂にて
羊蹄山方面です。



岩内岳

同上
目国内岳方面です。



岩内岳

同上
雷電山方面です。



岩内岳

同上
岩内町です。



岩内岳
同上
上:泊原発です。
下:岩内港に停泊していた大型巡視船です。



岩内岳
6合目です。
使用が中止されたリフト設備があります。
ここから通常の細い登山道になります。



2016年7月29日(金)
シャクナゲ岳に登りました。(7月22日)

神仙沼入口から、シャクナゲ岳山頂を往復しました。

駐車場      06時05分
長沼       06時30分 (0時間25分)  
チセヌプリ分岐  07時14分 (0時間44分)  
白樺山分岐    07時49分 (0時間35分)  
山頂着      08時27分 (0時間38分) (2時間22分)
山頂発      08時57分 (0時間30分) (0時間30分)
シャクナゲ沼   09時28分 (0時間31分)  
チセヌプリ分岐  10時18分 (0時間50分)  
神仙沼      11時28分 (1時間10分)  
駐車場      12時05分 (0時間37分) (3時間08分)

合計所要時間  6時間00分

(GPS記録)
総上昇量   255m
総下降量   321m

累積標高(+)トラック  533m
累積標高(+)地形    473m

TP積算距離    8.84km

車中泊した京極道の駅を早朝に出発して、神仙沼入口の駐車場に向かいました。

この神仙沼入口からシャクナゲ岳を往復するコース付近には、「神仙沼、長沼、シャクナゲ沼」と「沼」の字が続くことから想像できるように、登山道には濡れて泥んこ状態の場所が沢山あります。

シャクナゲ岳の登山口(白樺山分岐)から山頂までは、大きな石の連続した登りづらい道が続きます。

この大きな石の連続する部分は、かなり慎重に歩く必要があります。

距離は約200m程度ですが、200mよりも長く感じます。

白樺山分岐からシャクナゲ沼までは約100mですが、こちらも大きな石が続く歩きづらい登山道で、この100mがとても長く感じられます。

長沼とシャクナゲ沼はどちらも通常水位で、水が澄んでいてとても素敵でした。

山頂では、山頂標識が倒れていました。(写真3)

昨年までは垂直に立っていましたが、かなり腐食していてそろそろ立て替えの時期にきていました。

山頂から見た羊蹄山方面の景色は最高でした。(写真4)

雲海が山腹でせき止められているため、雲の先端が斜面で少し変形しながら動くのでとても素敵でした。

前日の登山で疲労を感じていたので、当日の登山はシャクナゲ岳のみとして、例年登っているチセヌプリはパスしました。

このシャクナゲ岳のみでも、泥んこで滑りやすい場所や、連続した大小の石があり、藻岩山の登山道に比べると同じ距離でも2倍は疲れます。

神仙沼はとても素敵でした。

手前の湿原も綺麗な花が咲き乱れていて楽しめます。

下山後、岩内町に向かい、岩内温泉で汗を流してから岩内道の駅で車中泊をしました。

岩内道の駅のトイレには、ツバメが営巣していて、4〜5羽のヒナが親ツバメから元気に餌を貰っています。

このトイレの照明は夜間も点灯しており、人の出入りも多いのですが、悠然と子育てをしています。


シャクナゲ岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



シャクナゲ岳

GPS軌跡




シャクナゲ岳
シャクナゲ岳山頂です。
山頂標識が倒れていました。
昨年は正常に立っていました。



シャクナゲ岳
山頂から見た羊蹄山方面です。
手前から、チセヌプリ、ニトニプリ、ニセコアンヌプリ、
羊蹄山の4山です。



シャクナゲ岳

シャクナゲ沼です。




シャクナゲ岳

長沼です。




シャクナゲ岳

神仙沼です。




シャクナゲ岳

神仙沼にて




シャクナゲ岳
岩内道の駅のトイレに営巣したツバメです。
昨年も同じ場所で営巣していました。
夜間も照明がついており、人が沢山出入りしますが、
悠然としています。


2016年7月28日(木)
イワオヌプリに登りました。 (7月21日)

五色温泉コースで、イワオヌプリ山頂を往復しました。

駐車場      09時13分
大沼分岐     09時56分 (0時間43分)  
火口       10時20分 (0時間24分)  
山頂着      10時49分 (0時間29分) (1時間36分)
山頂発      11時04分 (0時間15分) (0時間15分)
火口       11時12分 (0時間08分)  
駐車場      12時08分 (0時間56分) (1時間04分)

合計所要時間  2時間55分

(GPS記録)
総上昇量   293m
総下降量   337m

累積標高(+)トラック  415m
累積標高(+)地形    405m

TP積算距離    4.41km

ニセコアンヌプリ登山に続いてイワオヌプリに登りました。

駐車場で準備中に、大型バス3台が到着して小学生が下りてきました。

引率者に聞いたら、イワオヌプリに登るということでビックリしました。

私が少し早く出発して、山頂から下山を開始したころに小学生の一行が火口に到着しました。

天候は晴れ・無風・適温の、快適な登山日和でした。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありません。

火口から時計回りに登ると、途中で大沼が綺麗に見えます。

登山道全域が火山灰や火山礫でできているので、通常の土の登山道よりは歩きづらいです。

登り口の丸太で造り直された長い急な階段は、段差が低いので楽に登れるようになっていますが、その下側の石の階段は段差が結構あるので歩きづらいです。

丸太製階段の作り直し前は、段差が今の倍程度あり、上り下りが大変でした。

往路の火口直前で息切れをして、体力の衰えを感じましたが、その後の登山では問題がなかったので、一時的なものだったのかもしれません。

復路の長い階段を下りている時に、太ももの筋肉にかなりの負荷が掛かっているのを感じたので、下山後に筋肉の手入れを十分に行いました。

下山後、京極町に戻り、京極温泉で汗をながしてから、京極道の駅で車中泊をしました。

昨年(2015年)は、ニセコ野営場で車中泊をしています。

取りあえず、1回目キャンプ登山の初日を無事に終えて、ホットしました。


イワオヌプリ
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



イワオヌプリ

GPS軌跡




イワオヌプリ

イワオヌプリ山頂です。




イワオヌプリ

山頂にて
五色温泉とニセコ山の家です。



イワオヌプリ

同上
倶知安町です。



イワオヌプリ

同上
火口に到着した小学生の一行です。



イワオヌプリ

登山道にて
大沼です。



イワオヌプリ

同上
イワオヌプリ山頂付近とニセコアンヌプリです。



イワオヌプリ

同上




2016年7月27日(水)
ニセコアンヌプリに登りました。(7月21日)

ニセコ山の家コースで、ニセコアンヌプリ山頂を往復しました。

駐車場      05時44分
山頂着      07時18分 (1時間34分)  
山頂発      07時32分 (0時間14分)  
駐車場      08時50分 (1時間18分) (3時間06分)

合計所要時間  3時間06分

(GPS記録)
総上昇量   486m
総下降量   513m

累積標高(+)トラック  565m
累積標高(+)地形    558m

TP積算距離    5.38km

第1回キャンプ登山の最初の山は何時もニセコアンヌプリに決めています。

早朝、車中泊をした京極道の駅から五色温泉に向かいました。

ニセコアンヌプリの麓にはニセコ野営場があり車中泊(300円)もできますが、近くにコンビニがある設備の整った京極道の駅を車中泊に利用しています。

天候は晴れ・無風・適温の絶好の登山日和でした。

登山道は良く整備されていますが、下の方の土の部分の段差部分は濡れていると歩きづらいです。

それ以降は、山頂まで登山道の表面に石があるので、土よりは歩きづらいです。

特に危険な所はなく、初級者でも安心して登れる安全な山です。

歩行距離・上昇量とも、札幌の藻岩山(慈啓会病院コース)とほぼ同じです。

山頂からの展望は最高でした。

羊蹄山はまだ雲がかかっておらず、素晴らしい姿を眺めることができました。

登山道の両脇は、お花畑になっていました。

ニセコアンヌプリ
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



ニセコアンヌプリ

GPS軌跡




ニセコアンヌプリ

山頂の避難小屋です。
手前は旧観測所跡です。



ニセコアンヌプリ

山頂にて
羊蹄山です。



ニセコアンヌプリ

登山道から見たイワオヌプリです。




ニセコアンヌプリ

山頂にて
羊蹄山と反対側の斜面がお花畑になっていました。



ニセコアンヌプリ

登山道にて




ニセコアンヌプリ

同上




ニセコアンヌプリ

同上




2016年7月26日(火)
第1回キャンプ登山から戻りました。(7月20日〜26日)

第1回キャンプ登山
7月20日  札幌発         京極道の駅で車中泊
7月21日  ニセコアンヌプリ登山
       イワオヌプリ登山    同上
7月22日  シャクナゲ岳登山    岩内道の駅で車中泊
7月23日  休養日         同上          
7月24日  岩内岳登山       京極道の駅で車中泊
7月25日  尻別岳登山       伊達道の駅で車中泊
7月26日  有珠山登山
       室蘭岳登山
       帰宅


今回のキャンプ登山は天候に恵まれたので、順調に登山をすることができました。

今年1回目の車中泊でしたが、炊飯、就寝とも特に問題はありませんでした。

21日の二つ目のイワオヌプリ登山で少し息切れをして、体力の衰えを感じたので、22日はシャクナゲ岳のみの登山としました。

今までは、チセヌプリとシャクナゲ岳を一日で登っていました。

23日は、例年どおり休養日としました。

その後は普段どおりに登山ができたので、初日のイワオヌプリでの不調は一時的なものだったのかもしれません。

滞在していた胆振地方は、26日夜から雨の予報になっていたので、27日に予定していた室蘭岳登山を今日26日に早めました。

そのため、今日は有珠山登山後に室蘭岳に登るため、有珠山では南外輪山展望台の往復のみとして、ロープウェイ駅には行きませんでした。

室蘭岳は既に雲に入っていたため、雨具の上着のみを着用し、下はズボンのままで出発しました。

しかし、体温でズボンが乾く程度の降雨(葉で結露した水滴が落下)でしたので、直ぐに雨具を脱ぎスポーツシャツで下山まで歩きました。

室蘭岳は遠方視程が無かったので、夏道の往復のみとして、西尾根コースは歩きませんでした。

総走行距離  525km


2016年7月19日(火)
花菖蒲の写真です。(18日撮影分 2回目)

(今日の写真)
昨日訪れた八紘学園の花菖蒲の写真にしました。

写真サイズを 1200×900 にしました。


(第1回キャンプ登山)
明日、1回目のキャンプ登山に出掛ける予定です。

明日は午後から出発して、京極道の駅で車中泊の予定です。

登山予定の山は昨年と同じです。

ただ、後半は天候が悪くなる予報になっているので、予定が変更になるかもしれません。

  ニセコ方面の山
 (ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、チセヌプリ、シャクナゲ岳)
  岩内岳、尻別岳、有珠山、室蘭岳


今日は出発前の最後の準備をしています。

この1回目の準備が一番大変で、2回目からは消耗品の補充が主になります。


花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






2016年7月18日(月)
八紘学園の花菖蒲園を訪れました。(2回目)

今月12日に引き続き2回目の訪問になります。

12日に訪れてから今日までは、特に荒れた日も無かったので、菖蒲は満開状態で綺麗でした。

花の数は12日と同じか、少し少なくなっている感じでした。

花が咲き終わっても散らずに残っている枯れた花のことを「花がら」といいますが、菖蒲園ではこまめに花がらを摘んでいます。

そのため、花が終わって摘まれたために、茎だけ残っている菖蒲も目立ってきました。

少し乾燥気味ですが、石狩地方では今夜から明日の午前中は雨の予報になっているので、菖蒲たちには恵みの雨になりそうです。

写真サイズを 1200×900 にしました。


(車のバッテリーを交換)
花菖蒲






朝、出掛ける時に車のスターターの回り方が弱くて、やっとのことでエンジンを掛けました。

車は毎日のように使用しており、充電環境は十分と思われることと、車のランプ類の消し忘れもなかったので、バッテリーの劣化が考えられました。

搭載していたバッテリーは、前の車の時に購入した「ボッシュ製 75B24L」でした。

歯科で治療を受けた後で、オートバックスに行ってバッテリーの点検を受けました。

テスト結果は、性能劣化で満杯に充電したとしても新品時の60%程度の容量しかなく、計測器にはバッテリーの交換が必要と表示されていました。

このバッテリーは2010年7月に購入したものなので、丸6年経過しており、走行距離も6万km程度になります。

これからキャンプ登山が始まるため、山の中でバッテリーに故障されても困るので、思い切って新品に交換しました。

購入・取り付け・廃棄処分は、オートバックスで行いました。

 購入品  AQバッテリー3 80B24L

オートバックスの製品名になっていますが、中身はパナソニックのバッテリー「CAOS」です。


花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






2016年7月17日(日)
雪印種苗のバラ園の写真です。(NO.3)

(今日の写真)
7月13日に訪れた雪印種苗(株)のバラ園の写真にしました。

写真サイズを 1200×900 にしました。


(蜜蝋)
今日はキャンプ登山の準備をすすめています。

登山靴2足を、蜜蝋で手入れ中です。

ミツロウ(蜜蝋)はミツバチ(働きバチ)の巣を構成する蝋を精製したものを云います。

私は蜜蝋製品としてSNO−SEAL(スノーシール)を使用しています。(秀岳荘で購入)

100g チューブ入り 約900円 で、登山靴であれば、かなりの回数手入れに使えます。

スノーシールの説明書には次のように記載されています。

「革製シューズや革製手袋、そのた様々な革製品に塗って、防水革に仕上げるワックスです。革を雨や雪、塩、太陽から保護します。」

普通の靴クリームや防水スプレーよりも、登山靴の保護には役だっているようです。

汚れた登山靴を水洗いしても、革の表面に蝋成分が含まれているので、水を弾き直ぐに綺麗になります。

革の耐久性も向上している感じです。

写真サイズを 1200×900 にしました。


雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






2016年7月16日(土)
徳舜瞥山・ホロホロ山登山の写真です。(NO.2)

(今日の写真)
昨日の徳舜瞥山・ホロホロ山登山の写真にしました。

今日からキャンプ登山に携行する品物や食料の準備を始めました。

取りあえず、予備の虫よけネットと防虫スプレーを購入しました。

車に積載していた道具類と食料を一旦自宅に戻し、整備と不足分の追加購入を行います。

自宅で生活していると、気づかないうちに沢山のものを使っています。

1〜2日程度のキャンプでは、ある程度の不便は我慢ができますが、一週間程度のキャンプ登山では、一応最低限の自宅と同じ様な生活環境を整える必要があります。

毎日登山をするためには、十分な栄養補給と睡眠が必要となりますので、炊事道具と就寝環境の準備も非常に大切になります。

寝袋も、気温に合わせて複数の寝袋から選択して携行します。

洗濯ができないので、登山用の下着類は全部で8セット携行するほか、スポーツシャツ・ズボン他なども複数携行しています。

車の積載スペースが小さいので、車の屋根にルーフボックスを積載していますが、実際にはそれでもスペースが不足しています。

ルーフボックスを2個積んでいる車を時々見かけますが、私も検討したことはありますが、今のところは1個で我慢しています。

写真サイズを 1200×900 にしました。


徳舜瞥山山 徳舜瞥山山 徳舜瞥山山






徳舜瞥山山 徳舜瞥山山 徳舜瞥山山






徳舜瞥山山 徳舜瞥山山 徳舜瞥山山






2016年7月15日(金)
徳舜瞥山・ホロホロ山に登りました。

日鉄鉱山跡コースで徳舜瞥山山頂経由でホロホロ山山頂を往復しました。

駐車場      08時09分
6合目      08時34分 (0時間25分)  
7合目      09時04分 (0時間30分)  
8合目      09時31分 (0時間27分)  
9合目      09時50分 (0時間19分)  
徳舜瞥山     10時20分 (0時間30分) (2時間11分)
ホロホロ山着   11時08分 (0時間48分) (0時間48分)
ホロホロ山発   11時22分 (0時間14分)  
徳舜瞥山     12時12分 (0時間50分)  
駐車場      14時02分 (1時間50分) (2時間54分)

合計所要時間  5時間53分

(GPS記録)
総上昇量   691m
総下降量   763m

累積標高(+)トラック  931m (誤計測修正 851m)
累積標高(+)地形    849m

TP積算距離    8.17km

まだキャンプ登山に出掛けられないので、近くの山ということで徳舜瞥山・ホロホロ山に登りました。

昨年は8月13日に登っていて、徳舜瞥山の往路の所要時間は1時間56分でした。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありませんでした。

天候は曇りで、微風、適温(少し高め)の登山日和でした。

合目表示は、駐車場が5合目と思われます。

合目表示の起点は林道始点かキャンプ場が推測されます。

登山口を出発して初めて現れるのが6合目ですので、駐車場を起点にすれば2合目に相当します。

徳舜瞥山とホロホロ山の連絡路は、現在お花畑が満開状態でとても綺麗でした。

今日は平日でしたが、沢山の登山者に出会いました。


(マダニ対策)
今日は、マダニ対策を厳重に行いました。

ネットで徳舜瞥山の今年の登山記録を調べると、1件目でマダニにやられたと記述されていました。

私も以前の徳舜瞥山の登山でマダニにやられているので、できるだけの対策をすることにしました。

初めにウインドブレーカーの着用を考えましたが、暑すぎると思われるので、見送りました。

結局次の対策を行いました。

●フェイスタオルを地面に拡げて、防虫スプレー(マダニ用)を十分に噴霧する。
●そのフェイスタオルを首に巻き付け、上からスポーツシャツの襟で押さえる。
●更に、スポーツシャツの襟のところに防虫スプレーを噴霧する。

●虫よけネットに防虫スプレーを噴霧する。
●虫よけネットを全コースで着用する。
●手首からの侵入を防ぐため、手首はスポーツシャツの上から強めの輪ゴムをして、さらに防虫スプレーを噴霧する。
●登山靴とスパッツに防虫スプレーを噴霧する。

虫よけネットは、顔にマダニが直接付着するのを防ぐのが主目的ですが、頭全体もカバーしています。

ただし、虫よけネットでは、マダニを完全に防ぐことは難しいでしょうね。

以上の対策の結果、身体(皮膚)へのマダニの付着は防ぐことができましたが、徳舜瞥山の山頂で確認すると、虫よけネットにマダニが一匹ついていました。

首にフェイスタオルを巻くと、襟巻きをしているのと同じなので、とにかく暑いですね。

それでも上記の対策を全行程で行ったので、往路では体温の上昇を抑えるため、少しスピードを落としています。


(GPSの誤計測)
往路でGPSの軌跡にエラーが発生していました。

エラーの発生した地点ではザックは降ろしていないので、歩行中に起きたものと思われます。

木々が繁茂しているので、GPS電波の受信状態が一時的に悪くなったのが原因かもしれません。

写真サイズを 1200×900 にしました。


徳舜別山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



徳舜別山

GPS軌跡




徳舜別山

徳舜別山山頂です。




徳舜別山

ホロホロ山山頂です。




徳舜別山

同上
白老コースの下山口です。



徳舜別山

ホロホロ山からの往路で徳舜別山方面を撮影。




徳舜別山
登山道にて
徳舜別山〜ホロホロ山間の登山道は、満開のお花畑状態
です。



徳舜別山

同上




徳舜別山

同上




2016年7月14日(木)
雪印種苗のバラ園の写真です。(NO.2)

(今日の写真)
昨日訪れた雪印種苗(株)のバラ園の写真にしました。

写真サイズを 1200×900 にしました。


(キャンプ登山)
昨年の今頃は、第1回目のキャンプ登山を終了していました。

 2015年 第1回キャンプ登山(記録)

 7月03日  札幌発         京極道の駅で車中泊
 7月04日  ニセコアンヌプリ登山
        イワオヌプリ登山    五色温泉山の家で車中泊
 7月05日  シャクナゲ岳登山
        チセヌプリ登山     岩内道の駅で車中泊
 7月06日  休養日         岩内道の駅で車中泊          
 7月07日  岩内岳登山       京極道の駅で車中泊
 7月08日  尻別岳登山       伊達道の駅で車中泊
 7月09日  有珠山登山       伊達道の駅で車中泊
 7月10日  室蘭岳登山
        帰宅

今年は、歯の治療を継続していたので、そちらの方を優先していました。

まだ治療は残っていますが、今月中には1回目のキャンプ登山を完了する予定です。

雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






2016年7月13日(水)
雪印種苗のバラ園を訪れました。

今日は、久しぶりに雪印種苗園芸センターを訪れました。

同センターにはバラ見本園があり、無料で見学ができます。

センター内には広い駐車場があります。

2008年6月に一度訪れてバラの撮影をしていますので、今回は8年ぶりになります。

距離的には平岡公園と同じ程度なので、何時でも行けるのですが、何となく足が遠のいていました。

現在バラが満開状態で、大変綺麗でした。

センター内には温室店舗と苗木売場があります。

広い苗木売場では、沢山の種類のバラの苗木が販売されていています。


札幌には地崎バラ園がありましたが、2009年に閉園になってしまいました。

地崎バラ園には、2001年と2007年に訪れていますが、種類も沢山あり素敵なバラ園でした。

写真サイズを 1200×900 にしました。


雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






雪印種苗 雪印種苗 雪印種苗






2016年7月12日(火)
八紘学園の花菖蒲園を訪れました。

今日は、札幌市の八紘学園花菖蒲園に菖蒲を撮影に出掛けました。

(八紘学園のHPより)

 開園期間  7月6日(水)〜7月23日(土)
 開園時間  8:30〜17:30

 見頃・満開期間  7月10日〜18日
 (天候次第で変わることがあります)

 入園料   一人 大人400円  小学生100円  駐車場 無料
 期間中のフリーパス  一人 500円

 花菖蒲園 住所
 〒062−0052 札幌市豊平区月寒東3条11丁目
 開園案内専用 011−851−2500



毎年のように訪れていますが、今年も綺麗に咲いています。

現在ほぼ満開に近い状態です。

過去には、開園時期に強風が吹いたり、日照りや長雨が続いたりと、悪条件が重なったこともありますが、今年は平穏な天候が続いたので花菖蒲が綺麗に咲き、その状態を維持しています。

今年は、フリーパス(入場料+100円)を購入したので、数日以内の早い時刻にもう一度出掛ける予定です。 

写真サイズを 1200×900 にしました。


花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






花菖蒲 花菖蒲 花菖蒲






2016年7月11日(月)
夕方に平岡公園を訪れました。

今日も、丘珠空港にある飛行クラブの事務所でパソコンのメンテナンスを行いました。

自宅に戻ったのが午後5時直前でしたが、晴れていて日照があったので平岡公園に出掛けてみました。

公園内の陽の当たらない場所では流石に夕方の気配でしたが、陽当たりの良い場所では濃い影ができるほどでした。

聞き慣れない野鳥の素晴らしい囀りがしたので、何とか撮影したいと思いましたが、結局できませんでした。

そのため、今日の写真は、7月9日の砥石山登山の写真(1〜3)と、今日撮影した平岡公園の写真(4〜9)にしました。


(日本ハム)
プロ野球の日本ハムは札幌ドームに本拠地を置いていますが、強いですね。

昨日は一時5点差をつけられたため、連勝もストップかと思っていましたが、5点差をひっくり返してサヨナラ勝ちして連勝を14に伸ばしました。

この日記を書いている時点でも、オリックスを相手に8回3−0でリードしているので、このまま行けば15連勝のチーム記録達成です。


平岡公園

7月9日の砥石山登山にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

以下は本日の平岡公園にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年7月10日(日)
丘珠空港の写真です。

今日は、所属する飛行クラブのパソコンのメンテナンスのため、丘珠空港の事務所に出掛けました。

OSがWIN7のままだったパソコン1台をWindows10に更新しました。

発売が11年前の非常に古いパソコンのため、WIN10の事前チェックで引っかかっために対策を実施したりしたので、予定外の時間が掛かりました。

その後、WIN10の更新にかかりましたが、OSのダウンロードとインストールになんと5時間も掛かりました。

自宅の自作パソコンをWIN10に更新した時は簡単にできましたが、事務所のパソコンの処理の遅いのには疲れました。

そのため、自宅に戻ったら午前0時を過ぎていました。

今日の写真は、展望デッキから撮影したHACの旅客機にしました。

丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






2016年7月9日(土)
砥石山に登りました。

小林峠コースで、砥石山山頂を往復しました。

駐車場      07時55分
T4分岐     08時57分 (1時間02分)  
三角山分岐    09時41分 (0時間44分)  
山頂着      10時18分 (0時間37分) (2時間23分)
山頂発      10時44分 (0時間26分) (0時間26分)
T4分岐     11時41分 (0時間57分)  
駐車場      12時42分 (1時間01分) (1時間58分)

合計所要時間  4時間47分

(GPS記録)
総上昇量   821m
総下降量   826m

累積標高(+)トラック  900m
累積標高(+)地形    938m

TP積算距離    9.76km

5月29日に中ノ沢コースで登っているので、今日は小林峠コースで登りました。

今日は、曇り・微風で、気温は適温よりは少し高めでしたが、まずまずの登山日和でした。

札幌市街の気温は24℃まで上がっていました。

登山道脇の花は殆ど姿を消しましたが、僅かですが春とは別の花が咲いています。(写真8,9)

今日は土曜日ですので、沢山の登山者に出会いました。

山頂から見ると、無意根山は殆ど雪が消えていますが、余市岳はまだ雪がハッキリと残っています。(写真6,7)

ヒグマの糞は見かけませんでした。

今日の往路の所要時間は2時間23分でしたが、このタイムは普段よりも10分間ほど多くなっています。

T4分岐を過ぎてから、身体が重くてスピードが上がりませんでした。

登山道に危険な場所はありませんでした。


砥石山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山

GPS軌跡




砥石山

砥石山の山頂です。




砥石山

山頂にて




砥石山
同上
左奥:定山渓天狗山
手前:神威岳



砥石山
同上
余市岳です。
まだ雪がありますね。



砥石山
同上
無意根山です。
雪は殆ど消えたようです。



砥石山

登山道にて




砥石山

同上




2016年7月8日(金)
札幌岳の写真です。(7月6日登山)

(今日の写真)
7月6日の札幌岳登山の写真にしました。

今日も平岡公園にでかけましたが、成果はありませんでした。

人工池では、親のマガモを見かけました。

池の対角線上の一番遠い場所で、子供と思われる姿をチラッと見ましたが、殆ど瞬間でしたので確かではありません。

野鳥の囀りは殆ど聞こえませんでした。

遊歩道で、昨日ヤマゲラを撮影した場所に近づいたら、複数のカラスに威嚇されました。

巣立ったカラスの幼鳥が遊歩道の近くにいたと思われます。

初めは複数のカラスが私の近くに寄ってきて鳴き始めたので、直ぐに引き返し始めましたが、その後の威嚇が執拗でした。

頭上をかすめたり、身体の近くを飛んだり、近くにとまったりと、私が引き返しているのに、後方から執拗に威嚇されました。

今年も何回か威嚇されていますが、今まではまだ巣立ち前の巣に接近しただけなので、今回のような危険を感じる程の威嚇ではありませんでした。

カラス等については、札幌市には次のような捕獲基準があります。


(札幌市の鳥獣捕獲基準)
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づいて、北海道から札幌市に範囲を指定して権限が委譲されています。

勿論、札幌市へ捕獲許可の申請を行い、許可された場合にのみ捕獲ができます。

捕獲対象の種類は次のとおりです。

ハシボソガラス・ハシブトガラス、ドバト、キジバト、スズメ・ニュウナイスズメ、アライグマ、キツネ、ノイヌ・ノネコ、とがりねずみ科・ねずみ科全種

種類毎に、捕獲数や捕獲人員数などの制限がありますが、ドバト、キジバト、スズメなども捕獲対象なのには驚きました。

写真サイズを 1200×900 にしました。


札幌岳

山頂にて
遠方は札幌市街です。



札幌岳

同上
真駒内、石山方面の拡大撮影です。



札幌岳

同上
羊蹄山です。



札幌岳

同上
尻別岳です。



札幌岳
羊蹄山方面です。
以上の5枚は強い修整をかけています。
写真10に修整前の写真をアップしました。



札幌岳

登山道から見た冷水小屋の屋根です。




札幌岳

冷水小屋前にて




札幌岳

登山道にて




札幌岳

同上




札幌岳

写真1〜5の修整前です。




2016年7月7日(木)
平岡公園でヤマゲラを撮影しました。

午後から平岡公園を訪れました。

人工池ではマガモの親子には会えませんでした。

最近、夏草を刈り払った広場で、トビが採餌をしていたようです。

この広場では乗用芝刈機で刈られた背の高い夏草が敷きつめられた状態になっています。

写真2は、初めに広場にさしかかった時にトビが飛び立ち、近くの木にとまったところを撮影しました。

2回目に通りかかったときも飛び立ったので、やはり何か餌になるものがいるのでしょうね。

梅林に隣接した林の中でヤマゲラの囀りが聞こえたので、とりあえず撮影するため近くに行ってみました。

ヤマゲラは囀りが聞こえても、なかなか撮影ができないのですが、今回は幸運にも撮影をすることができました。

近くでアカゲラも見かけたので、アカゲラと混群で平岡公園を訪れていたのかもしれません。

撮影中も、ヤマゲラ独特の囀りを続けていました。

ヤマゲラは雑食で、主に昆虫とその幼虫を採餌するそうですが、果実、ウルシ科などの種子等も食べるようです。

この他に、クモやアリなども食べるようです。


平岡公園

湿原にて




平岡公園

トビです。




平岡公園

アカゲラです。
久しぶりに見かけました。



平岡公園

ヤマゲラです。
ピンボケですが、ヤマゲラの全身写真です。



平岡公園
同上
食性は雑食で、主に昆虫類とその幼虫を採餌します。
 (ウィキペディアより)



平岡公園

同上
果実、ウルシ科などの種子等も食べるようです。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2016年7月6日(水)
札幌岳に登りました。

冷水沢コースで、札幌岳山頂を往復しました。

駐車場      07時20分
林道交点     08時02分 (0時間42分)  
冷水小屋     08時44分 (0時間42分)  
山頂着      10時13分 (1時間29分) (2時間53分)
山頂発      10時44分 (0時間31分) (0時間31分)
冷水小屋     11時58分 (1時間14分)  
林道交点     12時38分 (0時間40分)  
駐車場      13時17分 (0時間39分) (2時間33分)

合計所要時間  5時間57分

(GPS記録)
総上昇量   796m
総下降量   831m

累積標高(+)トラック  957m
累積標高(+)地形    956m

TP積算距離    11.47km

お天気が良いので、予定どおり札幌岳に登りました。

今日は曇りで、ほぼ無風のうえ、涼しい感じの気温でしたので、最高の登山日和でした。

山頂では、身体が冷えるのを避けるため、ウインドブレーカーを着用しました。

登山には、この程度の低い気温が最適ですね。

汗も少ししかかきませんでした。

駐車場到着時点で、既に数台の駐車があり、登山者は既に出発していました。

札幌岳の登山道は泥んこ状態の場所が結構あり、空沼岳の小屋〜山頂間の泥んこ状態の場所といい勝負です。

今日も泥んこ状態が結構続いていました。

山肌が雪融け水をまだたっぷり蓄えているので、登山道が乾くのには暫くかかりそうです。

山頂からの展望は最高でした。

羊蹄山・尻別岳・無意根山・空沼岳・手稲山他などが展望でき、その中でも羊蹄山を中心とした景観が最高でした。

今日は平日ですが、沢山の登山者に出会いました。10名以上のグループ(ツアー?)にも出会いました。

小屋前のトラバース道は、以前は細くて危険に思われる範囲がありましたが、今回はその部分が修復(拡幅)されて安全に歩けるようになっていました。

勿論、急斜面のトラバース道ですので、それなりの注意は必要です。

登山道に倒木が1本あり、ザックが引っかかって通過しづらかったので、復路で携行している小型ノコギリを使用して枝を少し切り落としてきました。

今日は、マダニ対策を確り行いました。

マダニ対策として長袖のスポーツシャツを着用していますが、先日購入した防虫スプレーを帽子・衣服に十分に噴霧して、念のため山頂でも噴霧しました。

背の高い夏草が繁茂しているので、登山道を歩いているとどうしても草の葉や笹の葉が身体に接触します。

そのため、定期的にダニがついていないかを点検しています。

過去の所要時間を2012年の登山記録にアップしていますが、それ以降の分を含めて再アップします。

(過去の登山記録 往路のみ)
   2005/06/27  2時間37分
   2006/07/13  2時間42分
   2007/07/07  2時間21分★
   2008/06/11  2時間38分
   2009/06/19  2時間40分
   2010/06/19  2時間45分
   2010/09/01  2時間48分
   2011/08/08  2時間59分
   2012/06/11  3時間03分(ズボン修理8分間を除く)
   2013/06/30  2時間49分
   2014/06/25  2時間49分
   2015/08/03  3時間18分
   2016/07/06  2時間53分


2005年から毎年1回のペースで登っていますが、10年前の2007年には今年よりも32分間も短い時間で登っています。

現在は当時のような馬力はもうでませんので、時間をあまり気にせずに楽しみながら登っています。


札幌岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



札幌岳

GPS軌跡




札幌岳

札幌岳山頂です。




札幌岳
山頂にて
羊蹄山です。
素晴らしい景観でした。



札幌岳
同上
札幌市街です。
強い補整をかけています。



札幌岳

同上
手稲山山頂のテレビ塔群です。



札幌岳

冷水小屋です。
小屋前の水は豊富に出ています。



札幌岳

林道交点に設置されているカンバンです。




札幌岳

登山道にて




2016年7月5日(火)
厚別川の写真です。(7月3日撮影)

(今日の写真)
7月3日に訪れた川下公園付近の厚別川の写真にしました。

今日は歯科に行ったりしていたので、野鳥の撮影には出掛けませんでした。

明日は、札幌岳に登る予定です。


(車のサイドミラー)
国土交通省の自動車局では、今年の6月17日に道路運送車両の保安基準等を改正し、バックミラーの代わりに、「カメラモニタリングシステム」(CMS)を使用することを認可しました。

これは、具体的には、車のドアについているサイドミラーを廃止して代わりにカメラを設置して、運転席に映像で表示することが可能になります。

室内に設置されているバックミラーもカメラ化して、同じく映像表示が可能になります。

私も、サイドミラーの視野の狭さには困っていますが、カメラで広範囲を撮影して映像として表示ができるので、サイドミラーの死角を大幅に減らすことができます。

これから発表される新車では、オプション装備として、サイドミラーと併用されると思われます。

完全にサイドミラーが廃止されるのには、時間が掛かると思われますが。

この機能を搭載した新車を早く発売して欲しいですね。

といっても、財政上購入できるわけではありませんが。

厚別川

コヨシキリです。




厚別川

モズです。




厚別川

同上




厚別川

アオサギです。




厚別川

同上




厚別川

同上




厚別川

HAC機です。
丘珠空港の最終進入コースに向けて旋回中です。



厚別川

同上




厚別川

同上




2016年7月4日(月)
平岡公園を訪れました。

午後遅くに平岡公園を訪れました。

野鳥の囀りは殆ど聞かれませんでしたが、巣立ちした幼鳥を連れていると思われるシジュウカラの群れを見かけました。

写真1〜4を見るとまだ幼い感じなので、今年生まれた幼鳥でしょうか。

梅林には、葉が紅色になっている木が数本ありますが、その内の1本を撮影しました。(写真8)

「紅すもも」と思われますが、葉も紅色になり始めており、果実はすでに紅色になっています。

落ちていた実を2個ほど拾ってきましたが、まだ完全には熟していませんでした。

スモモの木の方は、実はまだ緑色をしていますが、一部で少し色づき始めた感じです。(写真9)

遊歩道を歩いている時に近くを飛んでいるトンボを撮影しようとしたら、私の肩にとまってしまいました。

どうするのかなと思ってそのまま歩いていたら、暫く私の肩で休んでからまた飛んでいきました。

人工池では、マガモの親子には会えませんでした。

写真サイズを 1200×900 にしました。


平岡公園

シジュウカラの親子と思われます。




平岡公園

同上
今年生まれた幼鳥でしょうか。



平岡公園
同上
4〜5羽の群れで行動していたので、巣立ちした幼鳥を
連れていた一家かもしれません。



平岡公園

同上




平岡公園

トンボです。
別のトンボが私の肩に暫くとまっていました。



平岡公園

早くも真っ赤に!
何が原因なのでしょう。



平岡公園

上:梅林にて
下:湿原にて



平岡公園
「紅すもも」と思われます。
落ちていた実を2個ほど拾ってきましたが、まだ完全には
熟していませんでした。(右下)



平岡公園

スモモです。
若干色づいてきました。(右)



2016年7月3日(日)
川下公園近くの厚別川を訪れました。

初めに平岡公園を訪れましたが成果がなかったので、久しぶりに厚別川に行ってみました。

風が強く川縁の芦が大きく揺れていて撮影には不適な状態でしたが、取りあえずいつものコースを歩いてみました。

なんとか、コヨシキリとモズ、キジバトを撮影することができました。

アオサギが飛んでいたので撮影してみました。(写真6)

丘珠空港へ着陸進入中のHAC機を撮影しました。(写真9)


(丘珠空港の着陸について・・・豆知識)
川下公園から丘珠空港までは直線距離で約7kmですので、旅客機の場合は、最終進入コースになります。

川下公園は、丘珠空港の滑走路R32の延長線上にあり、北側に向けて着陸する場合は、大体この距離でこの直線の着陸コースにのります。

以降は、3度のパス角(降下角度)で進入を続けると、滑走路端にピタリと到着します。(理想的な場合ですが)

滑走路端を15mの高度で通過するので、3度のパス角で計算すると、川下公園での飛行高度は約380mになります。

小型機で丘珠空港に着陸する場合は、北側(石狩湾)から進入すると、進入飛行コースに山からの吹き下ろしが流れ込むため、天気が悪い時は結構小型機が揺れます。

南側から進入する場合は、近くに山がないので比較的に気流が安定していて、着陸がやりやすいです。

着陸方向は、向かい風になるように着陸することが必須なので、その時の風向によって管制塔から指示されます。

写真サイズを 1200×900 にしました。


厚別川

コヨシキリと思われます。




厚別川

同上




厚別川

モズの雌と思われます。




厚別川

同上




厚別川

同上




厚別川

アオサギです。




厚別川

キジバトです。




厚別川

築堤にて




厚別川
上空を通過したHAC機です。
丘珠空港へ着陸進入中と思われます。
車輪を出しています。



2016年7月2日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時48分
山頂着      10時10分 (1時間22分)  
山頂発      10時24分 (0時間14分)  
駐車場      11時36分 (1時間12分) (2時間48分)

合計所要時間  2時間48分

(GPS記録)
総上昇量   558m
総下降量   561m

累積標高(+)トラック  587m
累積標高(+)地形    661m

TP積算距離    6.69km

今日は、違う山に登りたかったのですが、天気予報が良くなかったので藻岩山に変更しました。

計画では、曇りの午前中に下山をする予定でしたが、なかなか思い通りにはいきませんね。。

予報では降雨は午後からになっており、レーダーアメダスでも暫く持ちそうだったのですが、山頂到着前の10時頃には弱い降雨が始まりました。

藻岩山も低い山とはいえ標高が531mあるので、原理的には平地よりは早く天気が悪くなります。

もっとも、これは1000m〜2000m級の高い山のことで、高空の雲が先に到着し、徐々にそれ以下の高度の雲が進入してきます。

地上に雨を降らせる数100mの雨雲よりもかなり早い時刻に山腹に到着してそこで雨を降らせるため、地上よりは山の方が早く天気が悪くなります。

今日の藻岩山を観察すると、下山して帰路市街地から藻岩山を見ると山腹から上が雨雲に覆われていました。

その時点では市街地の降雨はありませんでしたが、藻岩山の上部で降雨が続いていたものと思われます。

今日は土曜日でしたので、家族連れにも沢山であいました。

復路では雨傘を使用しましたが、雨具を携行せずに濡れて登ってくる人や、雨具なしで下山する人が沢山いました。

雨具を携行していない家族連れも複数みかけました。

比率的には1/3程度の人が雨具を携行せずに登っていたようです。

気温の高い今の時期で、藻岩山なら濡れても何とかなりますが、最低限雨具(雨傘でも可)を携行したいですね。


藻岩山

山頂展望台の市街地側です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。
まだ雨の降り始めです。



藻岩山

ロープのある小ピークにて
市街地は雨雲に覆われています。



藻岩山
同上
ロープはトラロープで、強度はありません。
大分傷んできています。そろそろ交換時期ですが。



藻岩山

以下は、慈啓会病院分岐からT6分岐のある小ピーク
にジグザグに登る斜面にて撮影。



藻岩山
同上
詳細は判りませんが、倒木の処理ではなくて、危険木を
事前に処置した感じです。



藻岩山
同上
もしかしたら、倒木と危険木の両方の処理だったかも
しれません。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




2016年7月1日(金)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌は気温が上がって、最高気温は26℃を超えました。

平岡公園を散策していても、かなり暑く感じました。

湿原の近くで今日もアオジが1羽囀っていました。

マガモの親子は元気に採餌をしていました。

子供に自由にさせて、親が後をついていく感じでした。

湿原で、ハスの花が1輪咲きました。

毎年数輪しか咲かない貴重なハスですが、直径5cm前後の小さな花です。


平岡公園

アオジです。
湿原の近くにて



平岡公園

マガモの親子です。




平岡公園

親ガモです。




平岡公園

小ガモです。
大きくなりましたね。



平岡公園

湿原でトンボが産卵をしていました。
写真サイズを 1200×900 にしました。



平岡公園

トンボです。




平岡公園

湿原でハスの花が一輪咲きました。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

湿原にて





  (過去の日記)
   最新版
   2024年10月
   2024年09月
   2024年08月
   2024年07月
   2024年06月
   2024年05月
   2024年04月
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.