アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2022年8月29日(月)
平岡公園を訪れました。

今日は厚い雲に覆われていて、どんよりとした雰囲気でした。

人工池では、カイツブリがのんびり過ごしていましたが、マガモの姿はありませんでした。(写真1)

木道を歩いているときに、木道上にハトがいるのを見つけました。

暫く見ていたら木道脇の湿原に降りたので近づいてみると、既にもう1羽が採餌中で、2羽で行動していたようです。(写真2)

カラ類を見かけましたが、撮影には失敗しました。

ミゾソバが広い範囲で開花がはじまりました。(写真3,4)

真っ赤な色のキノコを見かけました。(写真6)

赤色のペンキをかけたような、見るからに危なそうな色をしていました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は24℃台でしたが、最高気温は辛うじて25℃を超えたようです。


平岡公園

カイツブリです。




平岡公園

キジバトです。
2羽で行動していました。



平岡公園

ミゾソバです。




平岡公園

同上
だいぶ開花が進んできました。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

キノコです。
下段のキノコは、本当に真っ赤でした。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2022年8月27日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、カラ類の囀りを1回と、ヒヨドリの囀りを数回聞いただけで、どちらも姿を見ることはできませんでした。

どんよりと曇った天候でしたので、何となく薄暗いパッとしない状態でした。

人工池では、カイツブリの親子がのんびり過ごしていました。(写真1)

幼鳥がドンドン大きくなってきました。

今日は、マガモの姿はありませんでした。

ミゾソバが、ほんの一部ですが開花をはじめました。(写真2,3)

以前にも一度開花について紹介していますが、その後は開花がとまっていました。

最近になってふたたび開花がはじまったようです。

人工池に隣接した湿原の周りの木々の実の一部で、真っ赤になったものが現れました。(写真5)


平岡公園

カイツブリの親子です。
幼鳥が大きくなりましたね。



平岡公園

ミゾソバです。




平岡公園

同上
わずかですが開花し始めました。



平岡公園

トリカブトです。




平岡公園

湿原周りの木々の実です。
真っ赤になった実があります。



平岡公園

人工池そばにて




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

ツリフネソウです。




平岡公園

遊歩道にて




2022年8月25日(木)
平岡公園を訪れました。

8月も25日になり、1週間後には9月を迎えることになりました。

それにしてもなかなか涼しくなりませんね。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は25℃を超えており、夏日になっています。

昨年の札幌市の8月の気温を調べてみたら、25日までに最高気温が25℃を下まわる日が11日間もあったのに、今年はわずか2日間のみです。

気温だけをみれば、夏真っ盛りの状態ですね。

それでも、空は何となく秋の気配がしてきました。(写真9)

今日は、めずらしくハクセキレイを見かけました。(写真1)

人工池では、カイツブリの親子がゆったりと過ごしていましたが、マガモは姿を見せませんでした。(写真2,3)

公園内はセミの声が響いているだけで、野鳥はまったく姿を見せていません。

わずかにヒヨドリの囀りを一度聞いただけでした。

オニヤンマが私のそばの杭にとまってくれました。(写真4)

今年2回目の撮影です。

ナナカマドの実も色づいてきました。(写真8)


平岡公園

ハクセキレイです。
久しぶりの登場です。



平岡公園

カイツブリです。
今日ものんびりと過ごしていました。



平岡公園

同上
幼鳥です。



平岡公園

オニヤンマです。
2回目の登場です。



平岡公園
トンボです。
春先の細長いトンボは姿を消して、赤トンボ達が
主流になりました。



平岡公園

トリカブトです。




平岡公園

湿原周りの木々の実です。
一部が赤くなり始めました。



平岡公園

第一駐車場のナナカマドの実です。




平岡公園

今日の空の様子です。
そろそろ秋の空が見られる時期になりました。



2022年8月23日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は28℃を超えていました。

ムシムシしていて体感的には不快指数100%でしたが、朝方90%あった湿度は50%台に下がっていました。

日本気象協会発表の札幌市の14時現在の不快指数は78で、かなり高い値です。

公園内では、野鳥の囀りを数回聞いた程度で、姿を見ることはできませんでした。

こんな暑さが続くようであれば、野鳥達も涼しい山からはなかなか戻ってこないでしょうね。

人工池のカイツブリとマガモは、今日もゆったりと過ごしていました。(写真1〜4)

カイツブリの幼鳥も、だいぶ貫禄がついてきました。

マガモ1羽が、今日も枝の上にのぼって毛繕いをしていましたが、降りるときに尾のほうから水面に落ちていました。

落ちても水に浮くので問題はないので、落ちても悠然としていました。

人工池に隣接した湿原の回りの木々で、多数の実が赤く色づいてきました。(写真7)

見た目は美味しそうですが、種がほとんどで果肉部分はほとんどありません。

冬には野鳥達の貴重な食糧になります。

トリカブトも、少しずつ紫色が濃くなっています。(写真6)


平岡公園

カイツブリです。




平岡公園

同上
幼鳥です。



平岡公園

同上
幼鳥も面構えが立派になってきました。



平岡公園

マガモです。
今日も2羽で仲良く行動していました。



平岡公園

スモモです。
かなりの老木です。



平岡公園

トリカブトです。




平岡公園

実が色づいてきました。
人工池に隣接した湿原の周囲にて



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




2022年8月21日(日)
平岡公園を訪れました(エゾリスを撮影)

今日の撮影時間帶の札幌市の気温は27℃まで上がっていました。

明日の最高気温は30℃の予想になっており、4日後までは27℃以上になっています。

まだまだ暑さが続くようですね。

今日は久しぶりにエゾリスに出会いました。(写真1〜4)

まだ小さな個体ですが、スリムですばらしい運動能力をみせていました。

春先に見た本当に小さな個体が、少し育ったのかもしれません。

木々を移動しながら、撮影者を観察するよう仕草をしているように見えました。

カイツブリの親子はのんびりしていました。(写真5)

幼鳥の潜水時間も親鳥と変わらないぐらい長くなりました。

マガモを2羽みかけました。(写真6)

1羽は枝に飛び乗り、2羽とも熱心に毛繕いをしていました。

トリカブトの花がだいぶ紫色になってきました。(写真8)

先日、機械除草が行われ、道路端からトリカブトの根元の手前まで除草されました。

この除草跡を見たときに、トリカブトも刈り取られたかと思いましたが、ギリギリセーフで生き残りました。


平岡公園

エゾリスです。
久しぶりの登場です。



平岡公園

同上
小さな個体でしたので、子供と思われます。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

カイツブリの親子です。
幼鳥の潜水時間も長くなりました。



平岡公園

マガモです。
1羽は枝に上がって毛づくろいをしていました。



平岡公園

蝶です。




平岡公園

トリカブトです。
紫色が濃くなってきました。



平岡公園

人工池に隣接した湿原入り口にて




2022年8月19日(金)
平岡公園を訪れました。

平岡公園では、赤トンボが増えてきました。

今日は、真っ赤なトンボをみかけました。(写真4)

この赤トンボは、陽当たりのよいロープなどにとまるのが好きなようで、飛んでいるトンボよりもとまっているトンボのほうが多く感じます。

遊歩道そばの草にとまって、セミが鳴いていました。(写真5,6)

写真5・6は、別々の個体ですが、それぞれものすごい音量で鳴いていました。

小さな身体で、よくあれだけの音量をだせるものだと感心します。

人工池では、カイツブリの親子と、マガモが2羽がのんびりしていました。(写真1〜3)

カワセミには出会えませんでした。


平岡公園

カイツブリです。




平岡公園

同上
幼鳥です。



平岡公園

マガモです。




平岡公園

赤トンボです。
本当に真っ赤でした。



平岡公園

セミです。
1匹でもスゴイ音量です。



平岡公園

同上




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2022年8月17日(水)
平岡公園を訪れました。

昨日の北海道は前線の通過で、記録的な大雨となりました。

札幌市の昨日の24時間降水量は82mmでしたが、倍以上降った地域もたくさんあるようです。

今日は、9時前に平岡公園を訪れましたが、公園内では冠水個所が通行止めになっていました。(写真1)

オニヤンマを撮影することができました。(写真2)

遊歩道を歩いているときに、私の近くを飛んでいるオニヤンマを目で追っていたら、近くの草にとまってくれました。

オニヤンマは、ほかのトンボと違って飛行時間が長くて、なかなか休憩してくれないので、いままで撮影ができていませんでした。

カイツブリの親子は今日も元気にしていました。(写真4〜6)

幼鳥の潜水動作が上手になり、ほとんど親鳥と同じレベルになりました。

初めのころは、「バシャン」と飛び込んでいましたが、今は「スッ」と潜るようになり、水面にはわずかな波紋が残るだけです。

幼鳥は、見る度にたくましくなっていますね。

久しぶりにカワセミが飛来しました。(写真7〜9)

2回目に人工池を訪れたときに、カワセミに出会いました。

人工池で、場所を移動しながら、暫く滞在していました。

平岡公園

前日の大雨の影響で、通行止めの遊歩道がありました。




平岡公園
オニヤンマです。
今年初めての撮影です。
近くの草にとまってくれました。



平岡公園

マガモです。
二羽で仲良くしていました。



平岡公園

カイツブリです。
幼鳥の潜水が上手になりました。



平岡公園

同上
幼鳥がたくましくなってきました。



平岡公園

同上




平岡公園

カワセミです。
久しぶりの登場です。



平岡公園

同上
1羽が移動しながら、長時間滞在していました。



平岡公園

同上




2022年8月14日(日)
平岡公園を訪れました。

今日は10時過ぎに平岡公園を訪れました。

到着時は、濃い雲に覆われていたため、湿原ではすこし薄暗い感じでした。

撮影途中に、ごく軽い降雨がありましたが、雨傘を使用するほどではありませんでした。

1回目に人工池を訪れたときは、カイツブリの親鳥しか見えませんでした。(写真1)

幼鳥はどうしたのかなと心配しながら2回目に訪れたときは、幼鳥が見えるところにいて安心しました。(写真2,3)

今日も、マガモの雌が1羽くつろいでいました。

この時間帶はくつろぎタイムのようで、みんなのんびりとしていました。

トリカブトの花が育ち、色が少し紫色になってきました。(写真5)

これから月末にかけて、紫色が濃くなってきれいな花を咲かせます。

花は素敵ですが、日本3大毒草の1つで、根・茎・葉・花の全部に強い毒があるようです。

登山をやっているときも、トリカブトを沢山見かけていますが、なるべく触らないようにしていました。

「ミゾソバ」が咲き始めました。(写真6)

月末から来月にかけてきれいな花を咲かせます。

アップした写真は、また咲き始のため小さな花ですが、あざやかな白とピンクの花を咲かせます。

ツユクサがきれいに咲いています。(写真7)


平岡公園

カイツブリです。
親鳥です。



平岡公園

同上
幼鳥です。



平岡公園

同上
親鳥とのツーショットは撮れませんでした。



平岡公園

マガモの雌です。




平岡公園

トリカブトの花が色づいてきました。
月末にかけて、色がどんどん濃くなっていきます。



平岡公園

ミゾソバが咲き始めました。
月末にかけて、ピングが濃くなりきれいになります。



平岡公園

つゆくさです。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

遊歩道にて




2022年8月12日(金)
平岡公園を訪れました。

8月に入り、札幌市も連日最高気温が25℃を超える暑い日が続いています。

今日の撮影時間帶の気温も、28℃を超えていました。

前夜かなりの降雨があり、湿度が高いじめっとした状態ですが、公園内の水はけの悪い場所では、遊歩道がまだ水につかっていました。(写真3)

人工池に隣接した湿原では、スイレンがきれいに開花していました。(写真4)

夜に花を閉じて、朝に開き始めるようですが、撮影時刻が昼近くでしたので、ほぼ開花状態でした。

公園内は相変わらず野鳥が少ない状態が続いていますが、カラ類の小さな混群に出会いました。

写真1はマガモの雌ですが、途中からもう1羽姿を現しました。

今年もマガモが営巣していたと思われるのですが、親鳥がヒナを連れて泳ぐ姿はまったく見ていません。

たぶん、卵を全部カラスにやられてしまったのではないかと推測しています。

今日の写真2の二羽が親子で人知れず子育てをしていたのか、単に成鳥が二羽いただけなのかは判断がつきません。

カイツブリの親子は今日も元気にしていました。(写真5〜9)

幼鳥がどんどん成長していて、見る度に大きくなっている感じです。

人工池ではオニヤンマが飛び交っており、湿原でも少し見かけていますが、まだ写真撮影に成功していません。

平岡公園

マガモの雌です。




平岡公園

同上




平岡公園

公園内の遊歩道です。
昨夜の雨でまだ水溜まりになっている場所があります。



平岡公園

スイレンです。
撮影時刻が昼近いので、きれいに開いていました。



平岡公園

カイツブリの親子です。
光線の関係で、幼鳥の色が白っぽくなっています。



平岡公園
同上
スゴイ成長速度ですね。
どんどん大きくなっています。



平岡公園

同上
親鳥です。



平岡公園
同上
写真ソフトで「自動トーン補正」をかけたため、
少し黒が強調された画像になっています。



平岡公園

同上




2022年8月10日(水)
平岡公園を訪れました。

昨晩は降雨がありましたが、朝には雨は上がっていました。

10時すぎに平岡公園を訪れましたが、木道はまだ半分濡れている状態でした。

人工池から駐車場に戻るときに、小さなカラ類の混群にであいました。

アップしたのはヤマガラのみですが、数種類のカラ類を見かけました。(写真1)

早くも深紅の紅葉が登場しました。(写真2)

見た目も、本当に真っ赤で、紅葉の最盛期なみの色です。

ただし、紅葉しているのはこの枝のみです。

スモモが熟して、自然落果をしています。(写真3)

木の下で撮影をしているときも、時々落果していました。

落果している黄色く熟した実を洗って食べてみましたが、大変美味でした。

人工池では、カイツブリの親子が元気にしていました。(写真4〜9)

ヒナが成長してだいぶ大きくなったので、今日から幼鳥と呼ぶことにします。

頭や背の黒色が濃くなってきました。

頭の毛はまだ縞模様ですが、かすかに茶色が見られるようになりました。(写真7)

親鳥の頭部の一部は、きれいな茶色になっていますが、幼鳥にもこの茶色の兆しが見えてきました。

幼鳥が数回水に潜っていましたが、潜水方法が上達して、ほとんど親と同じレベルになりました。(写真9)

まだ、すぐに浮き上がってしまいます。

しっかり潜水して自分で採餌ができるようになるのは、もう少し先かもしれませんね。

写真はアップしていませんが、大きな紅葉の木で一部の枝の先が赤くなり始めたものがあります。

昨年、この木が紅葉したのは10月中旬ですので、時期的に少し早いと思うのですが。


平岡公園

ヤマガラです。
小さいカラ類の混群に出会いました。



平岡公園

完璧に紅葉しました。
紅葉したのは、この部分のみです。



平岡公園

スモモです。
熟して落果しています。



平岡公園

カイツブリです。
ヒナも大きくなって幼鳥と呼べるようになりました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上
親鳥が体操をしていました。



平岡公園

幼鳥です。
頭と背の黒色が濃くなってきました。



平岡公園

同上
毛がフサフサになりました。



平岡公園
同上
潜水も上手になりました。
潜ってもすぐに浮き上がります。



2022年8月8日(月)
日曜大工の紹介です。

北海道の上には停滞前線が横たわっていて、ぐずついた天気が続いています。

今日は悪天候で、平岡公園に出かけることができませんでした。

そのため、最近行った日曜大工を一括してアップすることにしました。

日曜大工の紹介は、5/18、6/2、7/7、7/23、7/31の5回行っていますが、今回は残りの細々としたものを一括してアップします。

改善可能なものを、片っ端から日曜大工で実施したので、現在はなにもやるものが見つかりません。


(パソコン用椅子)
写真2は、パソコン用の椅子ですが、既に座面を上下する油圧シリンダーは壊れています。

椅子用の油圧シリンダーは壊れやすいですね。

価格が少し高くなっても、壊れない油圧シリンダーを装備してもらいたいものですね。

ネット通販で、交換用の油圧シリンダーが販売されていますが、この椅子に合う製品が見つからないので、応急対策を行って使用しています。

今回少し改造を行い、自作のヘッドレストを取りつけ、背もたれが少し動くようにしました。

暫く使用してから、リクライニングが可能な椅子に買い換えようと考えています。


(マキタの掃除機)
強力な吸引力のあるハンディタイプの掃除機が欲しかったので、少し前にマキタの掃除機を購入しました。(写真1)

電池で駆動するタイプで、マキタ製工具用の電池を流用できます。

自宅では、工具には18V電池を使用していますが、予備の電池をこの掃除機で運用しています。

電池が附属しない掃除機本体だけであれば、安価に購入できます。

ふつうの掃除機、ハンディタイプ掃除機の両用なので、非常に便利です。

18V電池を使用するタイプの掃除機なので、吸引力は強力で、いままで使用していたハンディタイプとは桁違いの吸引力です。


日曜大工
マキタの掃除機です。
いままでの置き場所が使えなくなったので、
この場所に移動しました。



日曜大工
パソコン用椅子を改造しました。
上段:ヘッドレストを製作して取りつけました。
下段:背もたれ固定部分を改造しました。



日曜大工

自転車運動器具の台を塗装しました。




日曜大工

飲料(ジュース類・ほか)の保管方法を改善しました。
従来は箱積みしていたので、不便でした。



日曜大工

新聞・チラシの保管用箱を製作しました。
キャスターを取りつけて、移動を簡単にしました。



日曜大工
雑紙の保管用箱を製作しました。
キャスターを取りつけて、移動を簡単にしました。
従来は段ボール箱を使用。



日曜大工
居間の机の天板に棚を製作しました。
マジックテープで固定しているので、
取り外し可能です。



日曜大工
日曜大工用部屋の机に台を製作しました。
机で作業時にジャマになっていたものを、
棚を作って移動しました。



日曜大工

(日曜大工とは無関係)
セコムのホームセキュリティを導入しました。



2022年8月6日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、駐車場に沢山の車が駐まっていました。

帰宅してからネットで調べると、「ひらおか夏のチョウチョと虫の観察ツアー@」が開催されていたようです。

湿原では、セミの合唱が続いています。

今日は少し少なく感じましたが、それでも小さな野鳥の囀りなどは掻き消されるレベルでした。

人工池では、カイツブリの親子と、マガモの雌1羽を見かけました。(写真1〜5)

カイツブリのヒナの成長ぶりはスゴイですね。(写真3)

ヒナの毛がフサフサしてきて、体も大きく見えますね。

今日は、ヒナが潜水の練習をしていました。

まだ強引にバシャンと飛び込むので、ヒナの体格に似合わないような大きな波紋ができていました。(写真4)

暫く練習すれば、親鳥のようにほとんど波を立てずにスッと潜れるようになるのでしょうね。

野鳥は、ヒヨドリを数回見かけただけで、ほかの野鳥はまったく見かけませんでした。

野鳥が戻ってくるのは、9月末から10月にかけてですので、暫くはこんな状況が続く見込みです。

スモモの実も、そろそろ熟す時期を迎えています。(写真6)

まだ赤くなった実を1個みつけただけですが。

遊歩道のそばで、野イチゴが実っていました。(写真7)

平岡公園

カイツブリの親子です。




平岡公園

同上




平岡公園

同上
スゴイ勢いで毛が増えています。



平岡公園
同上
ヒナが水に潜れるようになりました。
まだ練習中です。



平岡公園

マガモの雌です。




平岡公園

スモモです。
赤くなっているのを見つけました。



平岡公園

野イチゴです。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

人工池に隣接した湿原にて
名前は「ヤブカンゾウ」かもしれません。



2022年8月3日(水)
平岡公園を訪れました。

今日は、東北地方を強い雨雲が通過していますが、西から東に移動しているため、現在のところ北海道への影響は少なくてすみそうです。

今日はカワセミ狙いで、6時頃に平岡公園を訪れました。

しかし、残念ながらカワセミには会えませんでした。

マガモの雌1羽が採餌をしていました。(写真1,2)

トンボはいろいろな種類がとんでいますが、今日撮影ができたのはシオカラトンボでした。(写真3)

人工池を最初に訪れたときは、親鳥1羽のみでした。(写真4)

真上をカラスなどが飛んでいたので、たぶん写真4は、背中にヒナがのっているものと思われます。

写真5〜7は、二度目に訪れたときの写真で、このときはヒナが親にくっついて泳いでいました。

ヒナの毛の生育のスピードがスゴイですね。(写真6)

今日も給餌は頻繁に行われていました。(写真7)

なにか大きめの餌のようでしたが、見事に食べたようでした。

公園内では、いろいろな花が咲いています。(写真8,9)

写真はアップしませんでしたが、トリカブトも立派に生長しています。

秋には、立派な紫の花を見せてくれることでしょう。

湿原では、秋にピンクの素敵な花をつける草が、夏草を押しのけてしっかりと生長しています。

両方とも、あとは花をつけるだけの状態ですが、昨年の写真を見ると、だいたい8月末には両方とも開花を始めているようです。

今日は8月3日なので、季節がどんどん進んでいきますね。

最近、季節の進み方が速すぎるのではないかと感じています。


平岡公園

マガモの雌です。
たまに1羽で訪れています。



平岡公園

同上




平岡公園

トンボです。
胴体が空色なので、シオカラトンボです。



平岡公園
カイツブリです。
このときは、カラスが付近を飛んでいたため、
ヒナは背中に乗っていたと思われます。



平岡公園

同上
2回目に訪れたときには、ヒナは泳いでいました。



平岡公園

同上
毛の発育がスゴイですね。



平岡公園
同上
給餌の様子です。
なにか硬い大きなものを食べています。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




2022年8月1日(月)
平岡公園を訪れました。(カワセミ撮影)

今日の午後から明日にかけて天候が崩れる予報になっていたので、8時頃に平岡公園を訪れました。

湿原は、今日もセミの大合唱でうるさいほどでした。

人工池で、カイツブリ親子の撮影をしながら、カワセミの飛来を待ちました。(写真1〜4)

今日もダメかと諦めかけたころに、カワセミが現れました。(写真5〜9)

中島の裏側(撮影ポイントからは見えない)に、カワセミの休憩ポイントがあるようです。

短時間、撮影ポイント側に姿を現して、再び休憩ポイントに移動することを繰り返していました。

カワセミのあざやかな青色の羽根は、素敵ですね。

低く、速く、直線的に飛ぶ姿も特徴的で、とても好きです。

極端に短い尾羽の関係で、急旋回などが苦手で、旋回半径が非常に大きいとネットにありました。

それでも、小さな中島を旋回できる程度の旋回半径はもっているようです。

カイツブリのヒナも順調に成長しているようです。

今日は、頻繁に親から給餌を受けていました。

朝食の時間帶だったのでしょうか。

親がドンドン先に進んで、ヒナに追いかけさせて、ヒナに運動させているように見える場面もありました。

ヒナの背中の毛が、ますます濃くなってきました。

平岡公園

カイツブリです。
今日もヒナが背中に乗ることはありませんでした。



平岡公園
同上
今日は、親がドンドン先に進んで、ヒナに追いかけ
させて、ヒナに運動をさせているように見えました。



平岡公園

同上
頻繁に給餌していました。



平岡公園

同上
ヒナの毛がドンドン増えています。



平岡公園

カワセミです。
久しぶりの登場です。



平岡公園

同上
しきりに移動を繰り返していました。



平岡公園
同上
中島の裏側(撮影ポイントからは見えない)に、
休憩場所があるようで、何回も移動していました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上





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