アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2022年7月31日(日)
日曜大工の紹介です。(3回目)

今日は、最近行った日曜大工の内容をアップします。(3回目)

今回は、ユーティリティ室(洗濯機、洗面所、風呂入口)関係です。

現在は撤去していますが、以前は洗濯機の横に衣類乾燥機を置いていました。

この衣類乾燥機については、あまりにも資源の浪費と考えて、数年前から使用を中止していました。

今回の日曜大工では、衣類乾燥機を撤去・廃棄して、そのあとに新たに棚を作りました。

必要最小限の構造にして、固定方法は上の棚にネジ止め1カ所にしています。

また、洗濯機の防振ゴムがへたってきていたので、新品に更新しました。(写真7〜9)

今回は、防振の向上と、洗濯機下の清掃のやりやすさの向上を目的に、製品を2段にして使用しています。

上側:防振ゴム「ニューしずか」(黒色)
下側:防振かさ上げ台「ふんばるマン」(白色)

成果は良好で、洗濯機の脱水時の揺れが少なくなり、また、洗濯機下の清掃もやりやすくなりました。

製品の強度はまったく問題ありません。

このほかにも、日曜大工をおこなっているので、別途アップする予定です。


日曜大工

今回はユーティリティ室(洗濯機)関係です。
日曜大工で棚を製作しました。



日曜大工

同上
必要最小限の構造です。



日曜大工
同上
荷重を支える脚部分は、固定していません。
固定は、上の棚に1カ所ネジ止めしているだけです。



日曜大工

同上
鉢植え用の散水ホース格納場所です。



日曜大工

同上
完成して収納した状態です。



日曜大工

同上
各種タオル類と新品の保管用です。



日曜大工
洗濯機の防振方法の改善です。
脱水時の洗濯機の揺れが少なくなりました。
洗濯機の下の掃除がやりやすくなりました。



日曜大工
同上
上側:防振ゴム「ニューしずか」(黒色)
下側:防振かさ上げ台「ふんばるマン」(白色)



日曜大工

同上
円形のものは、いままで使用していた防振ゴムです。



2022年7月29日(金)
平岡公園を訪れました。

カイツブリを撮影するために、10時頃に平岡公園を訪れました。

今日は、カイツブリのヒナは親鳥の側を離れずに泳いでいました。(写真5〜9)

親鳥の背中に乗ることはありませんでした。

25日のヒナの写真と比較すると、背中の黒い毛が濃くなり、背中の白と黒の縦縞模様が薄くなってきました。(写真9)

順調に成長しているようですね。

最近、公園内には多数のカラスがいて、ほかの季節と比べると異常に多い気がします。

人を襲うような気配はありませんが、身体の大きなカラスが数羽近くにとまって鳴かれると、何だか少し不気味です。

今日は、セミが飛んでいるのを数回見かけました。

飛行速度はゆっくりですが、羽根は伊達ではなかったようです。

野鳥は、ヒヨドリを見かけただけで、カラ類などはまったく見かけませんでした。

ただ、多少は野鳥の囀りは聞こえていましたが、種類は特定できませんでした。

人工池に隣接した湿原のスイレンは、花を半分広げた状態でした。

夜は花を閉じて、昼間開くようですが、ゆったりとした時間の過ごし方をしています。

人工池で、オニヤンマらしい(ほぼ間違いない?)大きなトンボを見かけているのですが、とまってくれないのでなかなか撮影ができません。

今日は、置きビン(ピントをあらかじめ撮影距離にあわせて固定)した状態で、飛来するトンボの撮影を試みたのですが、ことごとく失敗しました。

やはり、なにかにとまった状態を撮影するのが一番なのですが、身体が大きく体力があるためか、なかなかとまってくれません。


平岡公園
トンボです。
非常に細いトンボで、夏向きの涼しそうな
模様をしています。



平岡公園

バッタです。




平岡公園
セミです。
次回に通ったらいなくなっていました。
セミが結構飛んでいました。



平岡公園

トビです。
片足で休んでいるようにみえます。



平岡公園

カイツブリの親子です。
今日は、ヒナが背中に乗ることはありませんでした。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上
ヒナです。



平岡公園
同上
25日の写真と比較すると、背中の黒い毛が
少し濃くなったようです。



2022年7月27日(水)
平岡公園を訪れました。

今日は8時頃に平岡公園を訪れました。

この時間帶は、蝉の大合唱でかなりうるさいです。

遊歩道脇の背の高い草にとまっている蝉を沢山みかけました。(写真8)

人工池では、アカモズと思われる肉食系の野鳥が数羽活動していました。(写真6,7)

前回人工池を訪れたときも、カメラマンからモズが3羽いたとの情報を得ていましたが、実際に撮影をしたのは今年は今日がはじめてです。

平岡公園では、2016年10月19日にもモズを撮影しています。(同日の日記に写真アップ)

このときに撮影した写真と、今日撮影した写真がほぼ同じに見えるので、このときもアカモズだったようです。

このまま、アカモズに定住されては困りますね。

早くほかに移動してくれることを願っています。

カイツブリのヒナは、親の背中にのったままで、単独で行動することはありませんでした。

親鳥がアカモズを警戒して、ヒナに単独行動をさせなかったようです。

親鳥が羽繕いなどで身体を揺すったときにヒナが水面に落ちることがありましたが、ヒナはすぐに親の背中に戻っていました。(写真5)

カワセミには会えませんでした。

湿原でも、野鳥の姿はほとんどありませんでした。

平岡公園
カイツブリです。
小魚を捕らえて、すぐに飲み込んでしまいました。
ヒナを背中にのせているはずです。



平岡公園
同上
ヒナが背中にのっています。
ヒナをのせたまま、水にもぐるのでしょうか?



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園
同上
ヒナが背中にのるときの組写真です。
ヒナが単独で泳ぐことはありませんでした。



平岡公園
アカモズです。
辞典によると、「主に昆虫類を捕食するが、
爬虫類や鳥類も捕食する」となっています。



平岡公園
同上
アカモズの幼鳥と思われます。
数羽で行動していました。



平岡公園

セミです。
草にも沢山のセミがとまっていました。



平岡公園

遊歩道にて




2022年7月25日(月)
カイツブリのヒナを撮影しました。(平岡公園)

札幌市は、早朝は濃霧で地面も濡れている状態でしたが、9時頃には太陽が顔を出し始めました。

そのため、今日は10時頃に平岡公園を訪れました。

公園到着時は、セミの大合唱の最中で、鼓膜に突き刺さるような感じでした。

撮影終了時に歩いたときは、セミの鳴き声はまったくしませんでしたので、鳴く時間帶と鳴かない時間帶があるようです。

今日もカワセミにはあえませんでした。

2回目に人工池を訪れたときに、カイツブリのヒナを撮影することができました。(写真1〜4)

前回平岡公園を訪れた際に、人工池でカイツブリのヒナの話は聞いていたのですが、自分で撮影したのは今日が始めてです。

ヒナ(写真4)を見ると、まだ本当に幼い感じですが、さすが水鳥ですね、しっかりと泳いでいました。

写真2は、親の背中からヒナが頭をだした姿ですが、残念ながらピントが合っていませんでした。

岸側の背の高い草が撮影の邪魔になっていて、カメラのピントが合わないことが頻発しています。

見かけたヒナは1羽のみですが、なんとか無事に大きくなって欲しいですね。

野鳥の囀りは少しする程度で、姿はほとんど見かけなくなりました。

撮影の後半で、一度だけカラ類中心と思われる大きな群れに出会いました。

オオアカゲラもその時に撮影しているので、もしかしたら行動をともにしていたのかもしれません。

梅林では、梅の実がほぼ成熟して、赤い色が目立ってきました。(写真8)


平岡公園

カイツブリの親子です。




平岡公園
同上
親の背中から頭を出した状態です。
ピントが合っていません(^^;



平岡公園

同上
給餌の様子です。



平岡公園

ヒナです。
見かけたのは1羽のみでした。



平岡公園

オオアカゲラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

梅の実が成熟しました。




平岡公園

人工池に隣接した湿原にて




2022年7月23日(土)
日曜大工の紹介です。

今日は,雨模様だったので、平岡公園には出かけませんでした。

そのため、日曜大工の紹介をしたいと思います。

ここ2カ月ほど、集中的に室内の改善可能な事項を探して、改善を行ってきました。

今日はそのうちの1つで、寝室のカーテンを全閉した状態でも、部屋の換気ができるようにする改善です。

排気状態では、窓を少し開けてカーテンを全閉すると、カーテンが窓に張りついて換気がしにくい状態が発生します。

そのため、窓とカーテンの間に強制的に風の通る隙間を作り、自由に換気ができるようにしました。

上側の腕2本は、アルミサッシの段差に引っかけるようにしています。

上側2本と、下側1本の腕は、不使用時には折りたたんで収納できるようにしています。

また、薄いカーテンの下側には、カーテンウェイトを入れて常にピンと張った状態にしました。

カーテンウェイトは、市販の製品もありますが、今回は自宅にあった鉛の板を細長く切って使用しました。

暑い夏の時期でも、カーテンを全閉した状態で換気ができるので、大変便利です。

作業部屋の窓も、同じようなものを取りつけました。(写真9)

カーテンを全閉しても、むき出しのカーテンレールの間から、外光が室内に侵入します。

単純に遮光1級のカーテンをつけただけでは、朝方はかなり室内が明るくなります。

その対策として、カーテンレールを覆うカバーを製作して取りつけています。(写真8)

これでも、完全な遮光にはなりませんが、かなりの効果があります。

その他の日曜大工の内容は、別途アップする予定です。


日曜大工

カーテンをしたまま換気ができるシステムです。
窓は少し開けてあります。



日曜大工

製作した全体像です。
不使用時は、腕を折りたたんで収納できます。



日曜大工
同上
2本の腕をサッシの段差に引っかけて、固定する
方式です。



日曜大工

下側です。
壁と床から離して、空気が通りやすくなっています。



日曜大工

下の部分です。
風向によって、外気が入ったり、排気したりします。



日曜大工
薄いカーテンの下側全部に、カーテンウェイトを
取りつけています。
カーテンが風でヒラヒラしません。



日曜大工

厚いカーテンをした場合です。
カーテンと床の間に空気が通る隙間があります。



日曜大工

カーテンレール部から外光が侵入するのを防ぐ装置です。




日曜大工

作業部屋の窓も同じようなものを作成しています。




2022年7月21日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は7時頃に平岡公園を訪れました。

人工池で暫く待機しましたが、カワセミの飛来はありませんでした。

野鳥達は、ほとんどが山に行ってしまったので、公園内の囀りは少なくなっています。

カラ類を一度見かけましたが、撮影には失敗しました。

アオジは、何時もの木で盛んに囀っていました。(写真1)

気に入った木があると、いつもそこで囀っているようで、数年前には梅の香橋の近くの同じ木でアオジが囀っていました。

人工池では、カイツブリが元気にしていましたが、今日はカモの飛来はなく、閑散としていました。(写真2〜4)

蝉が大きな草にとまっているのを見かけました。(写真5)

今日も蝉が木道に落ちていましたが、そろそろ蝉の季節も終わりに近づいたのでしょうか。

人工池に隣接した湿原の周りの木々は、今年はたくさんの実をつけていますが、まだ緑色の状態で熟するまでには暫くかかりそうです。

広場に面していた木イチゴは、すべての実が熟して、地面に落ちていました。

平岡公園

アオジです。
今日も、同じ木で囀っていました。



平岡公園

カイツブリです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

セミと抜け殻です。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




2022年7月19日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、カワセミ狙いで6時頃に平岡公園に到着しました。

ところが、6時前には開いているはずの門が閉鎖されたままでした。

6時まで待って、入り口横のジャマにならないところに愛車を駐車して、撮影に出発しました。

階段を下りている最中に扉を開ける音がしたので、再び車に戻り、通常の駐車スペースに移動しました。

藻岩山の登山をしていたころは、旭山記念公園の門は6時ギリギリにしか開かれないので、早く着いたときはいつも手前で待機していました。

たまにはこういうこともありますね。

人工池では、1時間ほど待機してみましたが、カワセミの飛来はありませんでした。

待機中に、カモの1群が人工池に飛来しました。

6羽が同時に飛来して着水したので、壮観でした。(写真3〜5)

雄は換羽中で、頭の青色がマダラになっています。(写真4)

雌はカルガモに似た特徴もありますが、クチバシの先端が黄色くないので、やはりマガモと思われます。

写真3の向かって左側の3羽は、幼鳥なのかも知れません。

人工池を2回目に訪れたときには既にいなかったので、移動中に休憩のために訪れたのかも知れません。

カイツブリは縄張り意識が強いためか、カモが飛来したら追い払うような行為をすることがあります。

今日は多勢に無勢なので、さすがに傍観しているだけでした。

梅林では、梅の実が育っています。

今日は、熟して落果した梅の実を見つけました。(写真6:下段右)

ベニスモモの実も順調に育っているようです。(写真7:上段)

今年は、実のサイズが例年よりも大きく感じますが、あくまでも推測です。

実はまだ堅いですが、かじってみたところ少し甘みが出てきたようです。

地面には、赤い実がたくさん落ちています。

木イチゴは、広場に面している木ではすでに真っ黒く熟して、赤い色は無くなりました。

広場以外の木イチゴでは、赤と黒が半々のものや、まだ赤が優勢なものもあります。

湿原では、葉を落とし始めた木々があります。

ごく一部の種類の木々で、少し気が早いのではと思いますが、木道に積もった落ち葉を見ると、秋が近いことを感じます。


平岡公園

アオジです。
今日も同じ木で囀っていました。



平岡公園
カイツブリです。
マガモ6羽に対しては、ただ傍観しているだけでした。
さすがに多勢に無勢ですよね。



平岡公園
マガモの一家と思われます。
左側の3羽はカルガモにも似ていますが、
クチバシの先端が黄色くありません。



平岡公園
同上
換羽中と思われます。
頭部の青色がマダラです。



平岡公園

同上
マガモの雌です。



平岡公園

梅の実です。
熟して落果したものがありました。



平岡公園
上段:ベニスモモです。
少し甘くなってきました。
下段:スモモです。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

梅林の斜面の上部にて




2022年7月17日(日)
平岡公園を訪れました。

空模様は良くありませんでしたが、レーダーアメダスで確認をすると、大きな雨雲の接近が無いようなので、平岡公園に出かけてみました。

撮影中に、一時霧雨がありましたが、雨傘をさすほどの量ではありませんでした。

今日も、カワセミ狙いで6時頃に訪れましたが、結局カワセミには会えませんでした。

代わりに、ヤマゲラが人工池の中島に飛来し、長時間モデルをつとめてくれました。(写真4〜9)

ヤマゲラは撮影ポイント側の林にも雌がいて、全部で3羽だったとの情報もあります。

ヤマゲラだけで数百枚も撮影をしたのは始めてです。

アカゲラも2羽がペアで人工池の付近で行動していました。(写真2)

公園内では今日も素敵な囀りが響いていました。

前回、クロツグミを撮影した場所付近で同じような囀りが響いていましたが、今回は見つける事ができませんでした。

いま現在は降雨中なので、早い時刻に撮影をしたのは正解だったようです。

平岡公園

人工池にて
多年草なので、毎年綺麗な花を咲かせています。



平岡公園

アカゲラです。
胸の毛がだいぶ汚れていますね。



平岡公園

カイツブリです。
草丈が伸びてきたので、撮影の邪魔になっています。



平岡公園

ヤマゲラです。
頭頂が赤いので、雄です。



平岡公園

同上
赤色が綺麗ですね。



平岡公園
同上
こちらは雌です。
雌の写真はこの1枚のみです。



平岡公園
同上
撮影をしたのは2羽ですが、
3羽いたとの情報もあります。



平岡公園
同上
食性は雑食で、昆虫・アリ・果実・種子などを
食べるようです。



平岡公園

同上
胸の羽根がフワフワしています。



2022年7月15日(金)
平岡公園を訪れました。

札幌地方は、今日は最大瞬間風速で18.6m/sの強風が吹いています。

低気圧の接近と前線の北上で、最近は風の強い日が続いていますが、今日も結構な風が吹いています。

明日からはまた天気が悪くなる予報なので、強風ではありますが、平岡公園に撮影に出かけてみました。

今日はカワセミ狙いで、6時すぎに平岡公園に到着しました。

人工池で待機してすぐに、カワセミが飛来して撮影ポイントにとまってくれました。(写真2〜4)

暫くして、中島の裏側に回ってしまったので、ほかの野鳥を撮影するため人工池を離れました。

その後、大きな声で綺麗な囀りをしていたクロツグミをなんとか捜しだしました。(写真5〜7)

一本足で向こう側を向いた状態でしたが、かなり長い時間囀っていました。

メロディも豊富で、かなりの歌い手です。

木道上に蝉が一匹落ちていました。(写真8)

力尽きて、上部の枝から落ちたと思われますが、棒で触るとまだ生きていたので、草むらに移しておきました。

自宅に戻ってからパソコンで調べると、種類はエゾゼミというようですが、世界的に分布している種類のようです。

鳴き声は、「ジー」という連続した音のサンプルがネットに上がっていました。

木イチゴは、ほとんどの実が黒くなり、赤色はポツンポツンと残っている程度です。(写真9:下段左)


平岡公園

カイツブリです。
今日も元気で、水に潜って採餌をしていました。



平岡公園

カワセミです。
午前6時20分頃の撮影です。



平岡公園

同上
暫くして中島の裏側に移動していきました。



平岡公園

同上




平岡公園

クロツグミです。




平岡公園

同上
今日は、囀りを頼りに、やっと探し当てました。



平岡公園
同上
ずっと一本足でした。
体が軽いから、簡単なのでしょうね。



平岡公園
セミです。
エゾゼミというようですが、世界的にも広く分布
していて、種類も多いそうです。



平岡公園

遊歩道にて
木イチゴ(下段:左)は、実がほとんど黒くなりました。



2022年7月13日(水)
自宅のシャコバサボテンです。(鉢ごとに撮影)

昨日は、眼科の定期診断を受けてきました。

以前は、毎年1回受けていましたが、眼科医が特に異常がないので、2年に1回の受診でよいと判断してくれています。

今回も、とくに異常がなかったので、2年後に受診をするようにとのことでした。

この歳(現在80歳)で、2年後のことなどわかりませんね(^^;

最近はお天気が落ち着きません。

札幌地方は、明日・明後日は「曇り時々晴」ですが、その後3日間は「曇り一時雨」になっています。

今日は空模様がパッとしなかったので、撮影に出かけようか迷っていましたが、結局シャコバサボテンが綺麗に咲いているので、その写真にしました。

それぞれ、鉢を室内の撮影装置(?)に持ち込み、個別に撮影を行いました。

7月7日の日記で、最近の日曜大工で行った作業の一部をご紹介しましたが、ここ1カ月でそのほかにもたくさんの作業を行っています。

撮影に出かけられないときにでも、アップする予定です。

シャコバサボテン


NO.4鉢です。



シャコバサボテン


同上



シャコバサボテン


NO.5鉢です。



シャコバサボテン


NO.7鉢です。



シャコバサボテン


同上



シャコバサボテン


NO.8鉢です。



シャコバサボテン


NO.9鉢です。



シャコバサボテン


NO.11鉢です。



シャコバサボテン


同上



2022年7月11日(月)
平岡公園を訪れました。

8日に4回目の新型コロナワクチンを接種してから、強めの副反応におそわれていました。

昨日は、少し体調がよくなったので、自動車の運転は自重して歩いて参議院選挙の投票に行ってきました。

今朝はやっと車を運転できる状態まで回復したので、平岡公園に出かけてみました。

人工池に2回ほど立ち寄りましたが、カワセミには会えませんでした。

2時間以上は待機していたと思われるカメラマンにも聞きましたが、カワセミの飛来はなかったようです。

綺麗な囀りが数カ所で聞こえていましたが、姿を見つけることはできませんでした。

梅林で、ハクセキレイを見かけました。(写真2)

頭とあごは黒色ですが、羽根は灰色をしています。

野鳥辞典で調べたら「雄第1回夏羽」とありました。

写真4は、ふつうの大きさのトンボですが、これよりずっと大きなトンボが飛び始めました。

詳細は確認できませんでしたが、もしかしたらオニヤンマかもしれません。

今年は木々が豊富な実をつけていますが、イチゴ系以外の種類は熟すまでは暫く時間がかかりそうです。(写真5,6)

木イチゴは、実の数が減った感じですが、残っている実の半分程度は熟して黒くなっています。(写真7)

人工池に隣接した湿原のスイレンを撮影しましたが、花はつぼみを閉じた状態でした。(写真9:上段、右)

ネットで検索をしてみたら、スイレンは花を閉じてお休みするようですね。知りませんでした。

今日の撮影は、朝8時頃ですが、たぶんその後で開花したものと思われます。

自宅のベランダでは、シャコバサボテンが前回アップしたときよりも多くの花をつけて綺麗に咲いています。


平岡公園
カイツブリです。
卵がカラスにやられたとの情報があります。
2回目に挑戦しているのでしょうか。



平岡公園
ハクセキレイです。
辞典には「雄第1回夏羽」とありました。
この時期に見かけるのはめずらしいです。



平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園
トンボです。
これより大型のトンボが飛び始めました。
確認はできていませんが、オニヤンマかもしれません。



平岡公園
上段:梅の実です。
下段:ケヤマハンノキの実です。 
複数箇所で見かけます。



平岡公園

上段:ベニスモモです。
下段:スモモです。



平岡公園

木イチゴです。
半分程度が熟して黒くなりました。



平岡公園

上段:人工池にて
下段:遊歩道にて



平岡公園
上段:人工池に隣接した湿原にて
撮影が朝なので、スイレンの花はまだ開いていません。
下段:梅林の斜面にて



2022年7月9日(土)
自宅のシャコバサボテンです。

(新型コロナワクチン4回目接種)
昨日は、コロナワクチンの4回目の接種を受けました。

夕方までは特に問題はなかったのですが、夜にひどい悪寒がして、体温も38.6℃まで上がりました。

体温は、正確に測ればもう少し上の数値になった可能性があります。

注射をした腕も痛く、朝まで1時間おきぐらいに「トイレ、水分補給、寝具の温度調整」などを行っていたので、完全な睡眠不足でした。

朝方にやっと落ち着いたので、正午までベッドで寝ていました。

今回の接種の副反応がいちばんキツい感じでした。


(シャコバサボテン)
とても平岡公園に撮影に出かけられる状態ではないので、今日のシャコバサボテンをアップしました。

ベランダに出す前に、全鉢の植え替えを行ったのですが、特に大きな問題は起きていません。

ベランダで直射日光をもろに受けているので、葉が少し茶色になっています。

冬に室内に移動すれば、葉も緑色を取り戻すと期待しています。


(安部元首相の死去)
昨日は、安部元首相の死去のニュースを聞いて、本当にびっくりしました。

近年の日本では、要人の暗殺などの凶悪事件はほとんど起きていなかったので、驚きました。

まだ67歳なので、首相への再登板も期待していたので、非常に残念です。

テレビの報道では、犯人の殺人動機の理由が、殺人まで犯す必要性がないように思えるのですがどうなのでしょう。

ご冥福をお祈りするとともに、一刻も早く事件の詳細(背景)が解明されることを望んでいます。


シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






シャコバサボテン シャコバサボテン シャコバサボテン






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2022年7月7日(木)
自宅の充電台を作り直しました。

今日も暑いですね。

札幌市は、昨日は30.8℃、今日は30.4℃の最高気温を記録しています。

そのため、今日は平岡公園には出かけずに、最近の日曜大工のうちから少し紹介をすることにしました。

(ゴミ箱関係)
先月2日に、全自動式のゴミ箱2個を購入し、台を製作して2個いっしょに載せました。(写真2)

使ってみた結果、キャスターが大きすぎたこと、台の上の工作物が不要だったことから、6月23日に改造を行いました。

色も焦げ茶色にして、光沢の出るウレタン塗装を行いました。(写真3)

見た目もスッキリしたので、暫くはこの状態で使用する予定です。


(充電台)
2018年10月12日に、初代の充電台を製作しました。(写真4)

それまでは、充電する必要があるたびに、関連する充電器を取りだして充電作業を行っていました。

保有する充電機器類を1カ所に集めることで、だいぶ便利になりました。

2020年6月19日に、木枠を太くて重たいものに作り直して、再塗装も行いました。(写真5,6)

ロボット掃除機に負けない重さにするための改造でした。

ただ、この状態だと清掃などで移動するのが大変で、改善の余地が残っていました。

そのため、今月の3日・4日に全面的に製作し直しました。(写真7〜9)

今回は、台を大きくして、充電機器類をすべて台の上に載せられるようにしました。

台の手前側には、充電器3個を両面テープで固定しました。

小型のキャスターもつけ、壁のコンセントを外せば移動ができるようにしています。

塗装も焦げ茶色にして、光沢のでるウレタン塗装で仕上げているため、格好よい充電台になりました。


充電台

(以下はゴミ箱台の改造)
改造前の状態



充電台
2022年6月2日
全自動開閉式のゴミ箱に更新。
台には大きなキャスターをつけました。



充電台
2022年6月23日 
台を改造して再塗装。
キャスターも小さいものに交換しました。



充電台

(充電台)
2018年10月12日に新規製作。



充電台
2020年6月19日
木枠を製作し直し、再塗装を実施。
木枠は置いているだけで、取り外し可能状態。



充電台

同上
横から見たところ。



充電台

2020年7月3日
充電台を新しく作り直しました。



充電台

同上
固定可能な充填端末を、接着固定しました。



充電台

同上
小さなキャスターをつけ、移動可能としました。



2022年7月5日(火)
平岡公園と厚別川を訪れました。

今日も暑かったですね。

札幌市の最高気温は、昨日は31.5℃、今日は27.5℃でした。

午前中、日曜大工をやっていたので、12時頃に平岡公園にでかけました。

(平岡公園)

僅かに野鳥の囀りがする程度で、さすがに静かな状態でした。

この連日の暑さで、野鳥達も山に避暑に出かけたようです。

人工池にも寄ってみましたが、カワセミには会えませんでした。

ほとんど成果がなかったので、川下公園近くの厚別川堤防に向かいました。

(厚別川堤防)
野鳥の飛ぶ姿を数回見かけましたが、撮影可能な場所にとまってくれた野鳥はいませんでした。

野鳥達も暑いので、茂みの中に入ったままのようでした。

両岸の堤防では、草刈りが行われていました。(写真5,6)

写真6は、乗用草刈り機で一気に長い距離の草刈りを行っていました。

写真にはありませんが堤防の最外側では、草刈り後の乾燥した草の処置が人力で行われていました。

今日は、いちばん気温の上がる時間帶で、ほぼ無風の状態でしたので、野鳥の撮影には適していなかったようです。


平岡公園

(以下は平岡公園にて)
ヒヨドリです。



平岡公園

アオジです。




平岡公園

人工池にて




平岡公園
(以下は厚別川堤防にて)
厚別川です。
数年前に比べて、木の大半が撤去されました。



平岡公園

堤防の草刈りが行われています。




平岡公園

乗用草刈り機です。
長い距離を一気に刈っていきます。



平岡公園

水位測定用の柱です。




平岡公園

堤防上面のアスファルトの亀裂です。
青いマーキングは、測定用でしょうか?



平岡公園

上空を通過した旅客機です。
この先に丘珠空港があり、すでに車輪をだしています。



2022年7月3日(日)
平岡公園を訪れました。

今日は、札幌市で今年いちばんの暑さになりました。

6月25日に30.6℃を記録していますが、今日はなんと31.9℃(14時27分)の最高気温を記録しています。

6月25日にも平岡公園で撮影を行っていますが、日記では最高気温が30℃を超えたと記述しているのみなので、暑さはそれほど意識していなかったようです。

今日は、汗がダラダラ出てくる状態で、ハンカチで汗を拭きながらの撮影でした。

ほぼ無風で、直射日光を浴びた状態で32℃近い気温は、暑さに慣れていない体にはキツいですね。

オオルリと思われる素敵な囀りが各所で聞かれたのですが、撮影ができたのはカラ類のみでした。

写真2,3は、シジュウカラが幼鳥に給餌をしている様子です。

写真2は、親鳥のくわえている餌を幼鳥が受け取る間際です。

写真3は、幼鳥が餌を受け取った様子です。

親鳥も、この暑いなか、複数の幼鳥の餌運びは大変でしょうね。

梅林では、梅の実がほぼ最大サイズにまで大きくなりました。

これから熟して、綺麗な色になっていくのですが、摘果作業が開始されたようです。

写真7の左上の青いシートは、摘果作業用と思われます。

梅の実を育てるために木の蓄えている栄養分を使うため、梅の木を保護する目的で、平岡公園では例年梅の実の摘果作業が行われています。

どうせ摘果作業を行うのであれば、実がもっと小さいときに行った方が、効果が高いと思われますがどうなのでしょうね。

道路脇で、野イチゴが真っ赤な実をつけていました。(写真6)

写真でも真っ赤に見えますが、肉眼でも本当に赤く見えます。

道路脇になっているので、さすがに食べてみる気にはなりませんでしたが、本当に美味しそうでした。

木イチゴ(写真9)は、熟した黒い実が多くなってきました。

直下には、黒い実がたくさん落ちています。


台風4号が九州に近づいてきましたね。

予報では、発達はしないようですが、九州・四国・本州を縦断するコースが予想されています。

東京の東沖海上で、針路がほぼ北に変わる予報になっているので、もし台風が発達をしていれば北海道にも影響がでるかもしれません。

本州では6月に40℃を超える異常高温になったりしているので、複雑な世界情勢も含めて、今年の夏は大変なことになりそうです。


平岡公園

カイツブリです。




平岡公園

シジュウカラが幼鳥に給餌する様子です。




平岡公園

同上
幼鳥が餌を受け取りました。



平岡公園

蝶です。
模様が綺麗だったので撮影してみました。



平岡公園
スイレンです。
この白い花は、この間の大雨のときは姿を消して
いました。



平岡公園

野イチゴです。
道路脇で3個だけ真っ赤な実をつけていました。



平岡公園
梅の実です。
実は最大レベルまで大きくなりました。
左上の青色シートは、摘果作業用と思われます。



平岡公園

人工池にて




平岡公園
木イチゴです。
熟して、黒くなった実が多くなりました。
下には、たくさんの黒い実が落ちています。



2022年7月1日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は、カワセミ狙いで6時すぎに平岡公園を訪れました。

人工池を最初に訪れたときに、湖面を横切るカワセミを見かけましたが、撮影はできませんでした。

その後も数回訪れましたが、カワセミは飛来しませんでした。

今日は合計2時間弱人工池で待機したことになりますが、なかなか思いどおりにはなりませんね。

カラ類はたくさん見かけましたが、繁った木の葉の中で採餌をしているので、撮影が難しい状態です。

梅林の中を歩いているときに、バッタの群れに出会いました。(写真6)

歩く度に、足元から360度に向かって10匹程度のバッタが飛びだします。

小さなバッタなので、着地したらすぐに隠れてしまうため、一見バッタなぞいないように見えて面白かったです。

札幌地方の週間天気予報では、このあと1週間は「曇時々晴」の天気が続くようです。

予想最高気温も、28〜29℃で、予測範囲は連日27〜32℃となっているので、かなり暑くなるようです。

本州の30〜40℃の猛暑に比べればまだましなほうですが、野鳥達は大挙して高い山に移動するかも知れませんね。

自宅のエアコンは今年で25年目を迎える古い機器ですが、まだ冷房機能は正常です。

冷媒用ガスの補充などが必要かも知れないので、メーカーに問い合わせたところ、すでに保守期間は過ぎているので、動いているのならそのまま使用するように勧められている状態です。

高齢で高温には弱いので、そろそろエアコンを買い換えたいとは思っていますが、実際に機能しているので、なかなか決断ができません。

怖いのは、冷房が必要なときに突然故障することなので、来年あたりには更新が必要かもしれませんね。


平岡公園

カイツブリです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

アオジです。




平岡公園

ヒヨドリが葉をくわえています。




平岡公園

トンボです。




平岡公園

バッタです。




平岡公園

木イチゴです。




平岡公園

梅林の斜面にて




平岡公園

遊歩道にて





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