アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2014年11月30日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時12分
山頂着      10時36分 (1時間24分)  
山頂発      11時01分 (0時間25分)  
駐車場      12時19分 (1時間18分) (3時間07分)

合計所要時間  3時間07分

(GPS記録)
総上昇量   606m
総下降量   593m

累積標高(+)トラック   617m
累積標高(+)地形    643m

TP積算距離    7.10km

お天気が良かったので藻岩山登山に出掛けました。

登山道は全行程で土の上を歩ける状態ですが、依然として所々ヌルヌル・泥んこの状態です。

天気予報では明日は雨ですが、明後日以降は7日まで連日「一時雪」になっていますので、登山道は根雪になるかも知れません。

もしかしたら、全行程で土の上を歩けるのは、明日が最後かもしれません。

今日は日曜日でしたので、沢山の登山者に出会いました。

小さな子供をつれた家族連れも複数組みいました。

登山道に立ち止まっている小さな男の子に親はどうしたと聞いたら、「下の方」と指さしていました。

元気な子供達が先行して、親がその後を追うという見慣れたパターンですが、エネルギーのある内は子供達の行動力は素晴らしいですね。

山頂展望台は今日まで休館で、明日から冬期営業(11時から)が開始されます。

山頂は今日まで登山者専用で、観光客の姿は全くありませんでしたが、明日からまた賑わうことでしょう。

天候が落ち着いたら、藻岩山山頂から札幌市街の夜景をNikon D750で撮影する予定です。

藻岩山
藻岩観音奥の院の一階の休憩場所です。
主役は、柵のところにいるカラスです。
食事のおこぼれを狙っていましたが、残念ながら餌は
もらえませんでした。


藻岩山

山頂展望台の屋外の自販機は、少し前から冬眠に入ってい
ます。



藻岩山

山頂にて
素晴らしい青空でしたが、遠方視程はやや不良でした。



藻岩山

砥石山(左端)も、雪は殆どありません。




藻岩山

手稲山です。




藻岩山

山頂から見える採石場です。
パワーショベルやトラックが見えます。



藻岩山

同上




藻岩山

山頂にて




藻岩山

登山道にて
木々は来春の準備を既に終えています。



2014年11月29日(土)
写真出力データー形式のRAWとJPEGの比較です。

昨日は、Nikon D750で大通公園会場の札幌ホワイトイルミネーションを、「RAW+JPEG」で撮影しました。

今日はその内の、RAWデーターの現像処理をしながら、「F値、シャッター速度、ISO値」を記録しました。(まだ途中です)

今までNikon D200では殆どRAW撮影は行わず、RAW現像もテスト的に行っていた程度でしたが、今回は本格的に勉強しながら現像処理を行っています。

今回撮影したホワイトイルミネーションは暗闇に明るい光源が点在するという、カメラ撮影には厳しい環境なので、撮影生データーを保存するRAW撮影は、撮影状況の再現に有利に働いています。

JPEGデーターは、カメラの中で各種の調整・圧縮を行っていて、もとの状態に戻せない非可逆性データーなので、本質的にRAWデーターよりも劣ります。


(写真4〜6段目)
手前に明るい細長い光源があり、白飛び寸前か一部白飛びしている状態です。

 (左) JPEG  未修整 (元データー)
 (中) JPEG  修整後
 (右) RAW   修整後

JPEGでは完全に修整できていませんが、RAWでは点光源がハッキリと確認できます。

明暗が極端な撮影では、RAWが実力を発揮しました。

今回は、RAW撮影の実力の一端を垣間見た程度ですが、RAW撮影を見直しました。

これからは、積極的にRAW撮影も行いたいと考えています。


(写真7〜9段目)

 撮影データー
 7段目 f/4.0  1/25sec   ISO   900
 8段目 f/4.0  1/20sec   ISO 12800
 9段目 f/4.0  1/20sec   ISO 12800

ISO値を自動にして、カメラ任せで撮影をしていましたが、自宅で確認するとこのような極端な状態になっていました。

カメラの測光を中央の一点で測るスポット測光にしていたのが、原因と思われます。

測光には、「マルチパターン測光(全体的に測光)、中央部重点測光、スポット測光(中央一点を測光)」の3種類があり、状況により使い分けます。

今回は、あちらこちらに光源があるので、狙った被写体のみを測光して撮影するスポット測光にしていました。

多分、測光範囲に入っていた電球が点いたり消えたりして、照度が極端に変わったためと思われます。

それにしても、ISO12800という値は、思っていたよりも明るく写すことができるようです。

このD750の最大ISO値は12800ですが、ノイズを許容すればISO 51200相当まで増感できます。

ネットで調べてみると、人間の眼は、夜は昼間の600倍、真っ暗闇では15000倍も感度が上がるようです。

人間の眼をISO値にすると、大凡この12800の10倍以上はあるようです。

人間の眼が如何に素晴らしいかがよく判ります。残念ながら私の眼は少し衰えてきましたが。


RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






RAW RAW RAW






2014年11月28日(金)
ホワイトイルミネーションをD750で撮影してみました。

購入したNikon D750のテストのため、第34回 さっぽろホワイトイルミネーションに出掛けました。

11月23日に訪れて、Nikon D200で撮影していますので、2回目になります。

今回は、D750でイルミネーションを撮影する練習が目的で、各種の設定で撮影してみました。

D750の最大ISO値12800の威力はすごいですね。

D200の最大ISO値は1600だったので、数値上は8倍です。

D750でISO値の設定を自動にしておいたら、明るすぎる写真になることもありました。

今日の写真は、本日から開催されたミュンヘン・クリスマス市の店の写真にしました。

飲食店もあるので、会場は非常に混雑していて、歩くのも大変でした。

今日は、RAW+JPEGで撮影しました。

明日から、撮影時の各種の設定と、写真の写り具合を比較して見る予定です。


ミュンヘン ミュンヘン ミュンヘン






ミュンヘン ミュンヘン ミュンヘン






ミュンヘン ミュンヘン ミュンヘン






2014年11月27日(木)
11月20日の空撮の写真です。

(今日の写真)
11月20日に小型機に同乗して撮影した写真にしました。


(その他)
今日は、一日掛けて、登山用の熊避けスプレーを携行するためのベルトを新品に更新しました。

このベルトには、熊避けスプレーの他に、「カメラ、携帯ラジオ、ナイフ、アクセサリーカラビナ3個」を取り付けています。

アクセサリーカラビナは、熊避け鈴とペットボトルをぶら下げるのに使用します。

最近は、ペットボトルはザックのウエストベルトに着けることが多いので、カラビナの用途は主に熊避け鈴用です。


空撮

畑の雪が綺麗でした。




空撮

羊蹄山です。




空撮

左:イワオヌプリ
右:ニセコアンヌプリ



空撮

羊蹄山の中腹をアップにしてみました。




空撮
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ
高級ホテルなので、我々庶民は眺めるだけです(^_^)
2008年には第34回主要国首脳会議(サミット)の
会場になりました。


空撮

室蘭半島と白鳥大橋です。




空撮

室蘭半島の外洋側です。
中央奥のアンテナ群の建っているのが測量山です。



空撮

同上
地球岬灯台です。(手前の半島の崖の上)



空撮
半島の付け根(東室蘭付近)にて
新日鐵住金、日本製鋼所などが一望できます。
北海道一の天然の良港を持った工業都市です。



2014年11月26日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時27分
山頂着      11時55分 (1時間28分)  
山頂発      12時16分 (0時間21分)  
駐車場      13時50分 (1時間34分) (3時間23分)

合計所要時間  3時間23分

(GPS記録)
総上昇量   667m
総下降量   662m

累積標高(+)トラック   717m
累積標高(+)地形    641m

TP積算距離    6.86km

今朝は寒かったですね。

アメダスで気温の推移を調べると、札幌は朝の8時までは気温がマイナスでした。

その後気温が急上昇して、11時にはプラス7度まで上がり、14時まで7度台を維持しています。

寒さを予想して、今日からズボンを除いて着衣を厳冬期用に変更しました。

長袖シャツ、長ズボン下、冬用シャツの上にズボン、アウターを着用しました。

根雪に近くなったら、ズボンをゴアッテックス製のオーバーズボンに変更して、着衣の衣替えは完了します。

登山を開始した10時半頃には気温がグングン上がってきたので、アウターをザックにつけて、冬シャツ姿で山頂まで歩きました。

山頂では流石に寒く感じたので、直ぐにアウターを着用して、その後はそのまま下山しました。

今日の山頂からの遠方視程はやや不良で、中距離までは綺麗に見えました。

登山道は、気温が上がったせいで、くヌルヌルと滑る状態でしたが、前回よりは少し良くなっていました。

週間天気予報では、次に雪が降るのは12月2日頃になっていますので、暫くは雪のない状態が続くようです。

ザック装備の厳冬期用への変更は、12月に入り根雪に近くなった頃に行う予定です。


藻岩山
山頂展望台です。
写真3の上側と同じように歪んだ写真を、見た目と同じに
なるように修整しています。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
上:修整前 
  中央に傾斜するように鉄塔・建物とも歪んでいます。
下:修正後
  それぞれを垂直になるように修整しています。


藻岩山

山頂から見た丘珠空港の航空管制レーダーです。
背景が雲のために暗く写っています。



藻岩山
登山道から見た藻岩山山頂です。
木々の葉が落ちたので、藻岩観音と山頂展望台が微かに
確認できます。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

表土が流されて、木の根が少しずつ現れてきています。
10年後には、跨いで越えているかも。



藻岩山

登山道にて
赤い葉を何とか見つけて写真に撮りました。



藻岩山

登山道にて




2014年11月25日(火)
第34回 さっぽろホワイトイルミネーションの写真です。(NO.2)

(今日の写真)
11月23日に撮影したホワイトイルミネーションの写真にしました。


(LED照明)
自宅の照明の一部をLED照明に更新しました。

電気代(消費電力)の削減が主目的ですが、消費電力の大きい「暖房用カーボンヒーター(500w)、冷蔵庫、テレビ」がそのままなので、大幅な削減は望めません。

それでも購入に踏みきったのは、最新のLED照明の実力を知りたいという気持ちが強かったことがあります。

今回は、ペンダントライト(天井吊り下げ式照明)1個と、電球5個をLED照明切り替えました。

ペンダントライトは、パソコン前のものを更新してみました。

更新前は、丸型蛍光管2灯式(32w+30w)のペンダントライトでしたので、LED式ペンダントライトは8畳用を購入しました。

店頭ではそれほど明るくは感じなかったのですが、自宅で点灯させてみると正直明るすぎました。

従来の蛍光管は、円周360度方向に発光・照射しているので、下側を照らしているのは全発光量の2/3程度だそうです。

購入したLED式ペンダントライトは、発光分をすべて下側に照射しているので、発光量が同じなら計算上1.5倍も明るくなります。

明るすぎるのも眼とパソコン操作に良くないので、取りあえず照度を半分にして使用していますが、この状態で交換前の蛍光灯とほぼ同じ明るさです。

購入したLED照明の定格寿命は40,000時間となっていますが、定格寿命は初期全光束の70%に低下するまでの時間ですので、使う気になればそれ以上も使えることになります。

1日8時間点灯すると、40,000時間は13.7年分に相当します。

この定格寿命でも私の寿命よりも長いと思われますが、何れ更に発光効率のよいLEDが開発されたら、また途中で更新することになるのでしょうね。

電球型LEDも、100w型は上と同じ理由で明るすぎるほどの照度がありました。

電球型LEDは、100w型3個、60w型2個を購入しましたが、こちらは照度の調整ができないのでそのまま使用しています。

近年のLED発光効率の向上速度は、素晴らしいの一言に尽きます。

現在も更なる改良が続けられているので、数年後には更に素晴らしいLED照明が発売されていることでしょう。

車のヘッドライトや各表示灯も、順次LEDに切り替わっていって、最後には全部がLED化されることが予想されますね。

当マンションでは、駐車場の照明に水銀灯を使用していますが、電気料金の削減のため早期にLED化することが求められています。

数年前までは、LED式外灯はまだ高価でしたが、そろそろLED式外灯への切り替えを検討してみる時期かもしれません。


イルミネーション イルミネーション イルミネーション






イルミネーション イルミネーション イルミネーション






イルミネーション イルミネーション イルミネーション






2014年11月24日(月)
第34回 さっぽろホワイトイルミネーションの写真です。

昨日は、所属する飛行クラブの忘年会のため、札幌の狸小路付近に出掛けたので、大通り公園でイルミネーションの撮影を行いました。

「第34回 さっぽろホワイトイルミネーション」は3つの会場で行われますが、大通会場は11月21日から12月25日まで開催されます。

点灯時間は、16:30〜22:00 です。(12月20日〜25日は24:00まで)

今年も綺麗にできていましたが、年々規模が縮小されているように感じますが、私の気のせいでしょうか。

「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」は、11月28日から12月24日まで開催されます。

すでに、店舗の準備は完了していました。(写真6)

会場の他に、付近の銀行のイルミネーションが大変綺麗でした。(写真7,8)

道路のイルミネーションも素晴らしいものでした。(写真9)

撮影は「Nikon D200」で行いました。

忘年会の撮影は室内が暗いためフラッシュ撮影になりますが、失敗を許されないので、使い馴れたD200を持参しました。

購入したNikon D750は、まだフラッシュ撮影のテストを行っていませんので、フラッシュ撮影機能について早めにD200との比較テストを行いたいと考えています。

来年の忘年会には、D750を携行することになると思います。

D750は高感度性能(暗い場所でも綺麗に撮影できる)が優秀なので、忘年会をフラッシュなしで撮影できるかもしれません。

フラッシュなしで綺麗に撮影できたら、それが最も好ましい状態と思われます。

フラッシュを使わないと、撮影した映像の品質向上の他に、もう一つ大きい利点があります。

それは、フラッシュ発光すると撮影していることに気づかれることで、自然なポーズが損なわれることがあるからです。

「フラッシュ撮影と高感度撮影」を比較をして、双方の性能の限界を見極めることが必要になりますね。

今日の写真サイズは、1100×740にしました。

イルミネーション イルミネーション イルミネーション






イルミネーション イルミネーション イルミネーション






イルミネーション イルミネーション イルミネーション






2014年11月22日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時42分
山頂着      12時07分 (1時間25分)  
山頂発      12時22分 (0時間15分)  
駐車場      13時42分 (1時間20分) (3時間00分)

合計所要時間  3時間00分

(GPS記録)
総上昇量   576m
総下降量   591m

累積標高(+)トラック   606m
累積標高(+)地形    628m

TP積算距離    6.80km

天気予報は良くありませんでしたが、レーダーアメダスで確認すると、暫くは曇りの状態が続きそうだったので、藻岩山に出掛けました。

自宅付近では雪は殆ど融けていたので、藻岩山でも雪が融けているのではと予想して出掛けました。

駐車場に到着してみると、駐車場・登山道入口には予想どおり雪はありませんでした。

6本爪アイゼンをザックに入れ、気温が高かったのでアウターをザックにつけて出発しました。

下の方の登山道は雪が消えていましたが、途中から融けて半透明になった圧雪が登山道に残っている場所があり、滑りやすくなっていました。

一番の問題は、雪の消えた部分がヌルヌル状態で、非常に滑りやすくなっていたことでした。

そのため復路でスリップして3回も手をつくことがありましたが、ズボンやザックを泥んこにすることはありませんでした。

一般的な言い方をすれば、転んだということですが (^_^; 

かなり注意しながら歩いていたのですが、滑る時はどんなに注意していても滑るということです。

山頂展望台の登山者休憩室で休憩中にパラパラ降り始めたので、ザックカバーを装着し、アウターを着用しました。

下山開始から暫くの間は雨傘を使用しましたが、雨は直ぐに止みその後は降ることはありませんでした。

復路では、久しぶりに雲の中を歩きました。

この天気も今日までで、明日は雪の予報になっています。

藻岩山

山頂展望台は21日〜30日整備点検休業です。
この期間は、観光客の姿を見ることはまれになります。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。
手前は三角点です。



藻岩山

三角点です。
標高が低いので、三等三角点になったのでしょうか。



藻岩山

山頂から見た札幌市街中心部です。
濃い雲に覆われています。



藻岩山
登山道は、雪が融けて歩きづらくなっていました。
登山道で雪の無いところは、非常に滑りやすくなって
いました。



藻岩山

T6分岐です。
雪が消えています。



藻岩山

ロープのある小ピークにて
藻岩山に雲が押し寄せています。



藻岩山

同上
直ぐに雲の中に入ってしまいました。



藻岩山

同上
市街地側は雲ですが、反対側には殆ど雲はありません。



2014年11月21日(金)
昨日の小型機同乗で撮影した写真です。

昨日は、所属している飛行クラブのクラブ員が操縦する小型機に同乗させてもらい、写真撮影を行いました。

丘珠空港を出発して、小樽−余市−ニセコ−羊蹄山−洞爺湖−室蘭−支笏湖−丘珠空港と、空の観光コースを飛行しました。

昨日は晴れていましたが、霞んでいたので、機上からの展望は良くありませんでした。

唯一、室蘭の上空が綺麗に晴れていただけでした。

撮影には、18日に購入したばかりの Nikon D750 (レンズ24−120mm)を使用しました。

前日中に、撮影に必要な基本的な設定を調べて、ユーザーセッティングモード(U1,U2)に登録を完了していたので、撮影は順調に行えました。

デジタルカメラは、撮影結果をその場で確認できるので、使い慣れていないカメラでも安心ですね。

念のためNikon D200も持参しましたが、結局使用しませんでした。

有効画素が2430万画素もあるので、記録データーは流石に容量が大きいですね。(D200は1030万画素)

サイズL(6016×4016ピクセル)、JPEGの画質モードFINE(圧縮率1/4)で撮影すると、写真1枚のデーターサイズが6MB〜20MBの大きさでした。

RAW撮影では、写真1枚が11MB〜34MBにもなりました。

今後は、特に高精細が必要な場合を除いて、サイズLまたはM(4512×3008)、JPEGの画質モードNORMAL(圧縮率1/8)で撮影する予定です。

カメラには16GBのSDカード2枚(計32GB)をセットしているので、一回分の撮影用としては十分な容量なので、写真のデーターサイズを大きくしても良いのですが、パソコンのハードディスクの保存データー量が激増してしまいます。

使っていく内に、撮影するサイズなどもかたまってくると思われます。


空撮
余市農道離着陸場です。
愛称:あっぷるぽーと余市
舗装滑走路 800m×25m



空撮

羊蹄山です。
山頂は厚い雲に覆われていたので、近づけませんでした。



空撮
尻別岳です。
手前の稜線から奥の山頂まで登山道が続いています。
途中の急登部分が良く判ります。



空撮

洞爺湖です。




空撮

有珠山です。




空撮

室蘭半島と白鳥大橋です。
室蘭は晴れていました。



空撮

同上




空撮

支笏湖の恵庭岳です。
風防越しに撮影しています。



空撮

藻岩山です。
風防越しに撮影しています。



2014年11月20日(木)
今日の丘珠空港です。

今日は久しぶりにクラブ員の操縦する小型機に同乗しました。

私自身は後席に座り、写真撮影に専念しました。

丘珠空港を出発して、小樽−余市−羊蹄山−ニセコ−洞爺湖−室蘭−支笏湖−丘珠空港と、空の観光コースを飛行しました。

晴れていたのですが、残念ながらもやっていたため、綺麗な写真にはなりませんでした。

撮影した写真は、明日にでもアップする予定です。


丘珠空港

着陸したクラブ機です。
訓練生がタッチ&ゴーを行っています。



丘珠空港

同上
黄昏の中を着陸態勢で進入してきたクラブ機です。



丘珠空港

小型機の駐機場です。




丘珠空港

出発準備中のHAC機です。




丘珠空港

海上保安庁のヘリコプターです。




丘珠空港

散布用と思われる容器を両脇に装備したヘリコプターです
何を散布したのでしょうね。



丘珠空港

同上




丘珠空港

自衛隊のヘリコプターです。




丘珠空港

同上




2014年11月19日(水)
NIKON D750の初撮影を行いました。

今日は午後から、昨日購入したNikon D750の撮影テストのため、平岡公園に出掛けました。

テストの目的は、3本のレンズの広角端と望遠端で撮影してみることでした。

(D750)       (広角端−望遠端)
  AF−S NIKKOR 16− 35mm F/4G ED VR
  AF−S NIKKOR 24−120mm F/4G ED VR
  AF−S NIKKOR 70−200mm F/4G ED VR

(D200)
  AF−S DX NIKKOR 18−200mm f/3.5−5.6G ED VR

レンズ視野の広さを確認するためだけなので、既に日陰になっている斜面と木を撮影しています。

1.5倍(DX)でも撮影してみましたが、結果は良好でした。

16−35mmレンズの、広角側16mmの視野の広さは流石ですね。

これだけの広角だと、雄大な景色を撮影できそうです。

今日は基本的な操作方法の確認をしましたが、まだ知識が不足していて、必要な操作ができないことがありました。

D750の使用説明書(500頁)は、まだ10%程度しが読めていません。

まずは使用説明書の完読が最重要の仕事です。

D750 D750
24−120mm
24mm(広角端)
右:D200 18(27)mm


D750 D750
同上
120mm(望遠端)
右:D200 70(105)mm


D750

同上
180mm(1.5×)



D750

16−35mm
16mm(広角端)



D750

同上
35mm(望遠端)



D750

70−200mm
70mm(広角端)



D750

同上
135mm



D750

同上
200mm(望遠端)



D750 D750
同上
300mm(1.5×)
右:D200 200(300)mm


2014年11月18日(火)
Nikon D750を購入しました。

今日、Nikonのフルサイズ機D750を購入しました。

D750のレンズキット(D750 + レンズ24−120mm)の他に、レンズを2本購入しました。

その他に、レンズを守るプロテクターや、C−PLフィルター、ND8フィルターなども購入しました。詳細は別途アップする予定です。

D200(1000万画素)では、18−200mmレンズを使用していました。

D200はDXフォーマット機のため、18−200mmレンズは実際は27−300mmとして機能していました。

今回購入したレンズ3本は、18−200mmレンズの一クラス上にランクされる製品です。

D750では、16−35mm、24−120mm、70−200mmの3本のレンズを使い分けることになるので、複数本のレンズを携行するなど今までよりは重たくなります。

通常は、24−120mmをメインで使用することになると思われます。

D750は2450万画素あるので、倍率1.5倍で撮影する機能を使用すると望遠側の距離を稼げます。

70−200mmレンズの場合は、画素数は1000万画素に減りますが、望遠側は300mm(200×1.5)となり、現在のD200と全く同じになります。

レンズを複数本持ち歩きたくない場合は、28−300mmというレンズを購入する方法もあります。(85,000円程度)

このレンズは、D600のレンズキット用としても使われたものです。

D750の使用説明書は、15cm×11cmと小さいですが500ページもあります。

内容を全部理解して使いこなすには、かなりの努力が必要なようです。


D750

左:Nikon D200 レンズ 18−200mm
右:Nikon D750 レンズ 24−120mm



D750

左:Nikon D200  DXフォーマット
右:Nikon D750  FXフォーマット



D750
大きさはほぼ同じです。
重量は写真の状態で、
  D200  1530g
  D750  1660g (+130g)


D750

Nikon D750の上面です。
液晶表示部分は、D200よりも小さくなっています。



D750
同上
ユーザー指定を2種類設定できるので、使い勝手が良さそ
うです。(U1,U2)



2014年11月17日(月)
今日の丘珠空港です。

所属する飛行クラブのパソコンの更新作業が完了したので、関係資料を作成して今日クラブに届けました。

ついでに、三階の送迎デッキから少し撮影を行いました。

デッキには、他の飛行クラブの関係者が数名来ており、モーターグライダーを眺めていました。

話を聞くと、このモーターグライダーを操縦しているのは訓練生で、今日が初ソロフライトだということでした。

これから離陸する訓練生も緊張しているでしょうが、デッキから見守っている関係者(教官)達も、それこそ祈るような気持ちで見つめていました。

ソロフライトというのは、いつもは教官が同乗して訓練していますが、その教官なしで訓練生が単独で飛行を行います。

パイロットになる最初の難関ですが、勿論教官も十二分に訓練生の技量を確認してから行わせます。

今回の飛行は、離陸して飛行場を半周して、直ぐに着陸する最も簡単なものです。

離陸・飛行・着陸で、丁度一周したことになります。

関係者は、このソロフライトが成功すると、お祝いの催し物などをして訓練生を祝福します。

私も、初ソロフライトの時は、緊張したことを覚えています。

管制塔にも「初ソロフライト」を通告するので、管制官も緊張して眺めていることでしょうね。


丘珠空港

離陸するモーターグライダーです。




丘珠空港
同上
初のソロフライトに成功して、戻ってきました。
搭乗しているのは、訓練生1名のみです。



丘珠空港
同上
訓練生は、さぞホットしていることでしょう。
これから、初ソロフライトをお祝いすることになります。



丘珠空港

自衛隊のヘリコプターです。




丘珠空港

中日本航空のヘリコプターです。




丘珠空港

小型機の駐機場です。




丘珠空港

北海道防災航空隊の「すずらん」です。




丘珠空港

同上




丘珠空港

同上




2014年11月16日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時26分
山頂着      10時57分 (1時間31分)  
山頂発      11時11分 (0時間14分)  
駐車場      12時23分 (1時間12分) (2時間57分)

合計所要時間  2時間57分

(GPS記録)
総上昇量   588m
総下降量   603m

累積標高(+)トラック   630m
累積標高(+)地形    629m

TP積算距離    6.60km

お天気が良かったので、藻岩山に登りました。

自宅を出発する時は駐車場の雪は融けていたので、今日はアイゼンの装着は必要ないだろうと考えていました。

しかし、駐車場に到着してみると、雪が残っており雪の無い部分は凍っている状態でした。

幸い、車に6本爪アイゼンを入れていたので、助かりました。

登山道は全行程で圧雪アイスバーンの状態でしたので、6本爪アイゼンが有効でした。

今日は沢山の登山者に出会いましたが、まだ滑り止め(アイゼン、スパイク長靴)の用意のない人が多くいました。

そろそろ完全冬装備に切り替える時期になりましたね。

このまま順調に寒くなれば、11月末には切り替えることになりそうです。

アイゼンを装着すると、やはり歩くスピードが少し落ちます。

最近は往路を1時間20分前後で歩いていましたが、今日は1時間31分で、約10分間増えています。

現在は完全冬装備でないため重量的にまだ軽い状態ですが、雪が少ないため石が完全に隠れていないので注意して歩く必要があります。

使用した6本爪アイゼンは、重量が300g(片足)ありますので、登山靴がそれだけ重くなったことになります。

往復6.6kmを歩幅約70cmで割ると、約9400歩になるので、片足で4700回も300gのアイゼンを持ち上げていることになります。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

同上の市街地側です。
雪の量はまだ少ないです。



藻岩山
藻岩観音奥の院です。
今日は人が居るので、オミクジ販売機が入口の外に置かれ
ています。



藻岩山

山頂から見た札幌市街地中央部です。




藻岩山






藻岩山

藻岩山です。




藻岩山






藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

同上付近の登山道です。




2014年11月15日(土)
小天狗岳の写真です。(10月11日撮影)

今日は、首の痛みがとれないため整形外科に行ってきました。

若い時から、長期間下を向いていると首の骨に負荷がかかり、痛くなることがありました。

昔にも一度病院で首のレントゲン写真を撮ってもらっていますが、頸椎で軟骨が少し減っているところがありました。

今回、首に痛みが発生したのは、最近一週間ほどデスクワークなみの仕事をした関係で、斜め下方向を見ている期間が増えたことが原因と思われます。

暫く痛みを我慢していれば自然に治るとは思いましたが、首の骨の状態がどのように変化しているのか確認したいと思い、専門医にかかりました。

やはり、レントゲン写真では、首の頸椎で軟骨が減って間が狭くなっているところが2箇所ほどあり、今回の痛みの原因もこの付近にあると思われました。

若い時に治療を受けた時は、首を上に引っ張る牽引治療のみでしたが、今回は専門医ということもあり、牽引治療の他に数種類の治療もあわせて行われました。

湿布薬と痛み止め薬も処方されました。

骨密度も測定してもらいましたが、同年齢に対して114%、若年成人の平均骨密度に対して112%でした。

骨自体はかなり丈夫なので、軟骨を増やす薬が発明されると問題は解決するのですが、そのような薬は今のところ望み薄です。


(今日の写真)
今年10月11日に撮影した小天狗岳の写真にしました。

丁度1ヶ月と4日前の写真ですが、季節の移り変わりは早いですね。

小天狗岳 小天狗岳 小天狗岳






小天狗岳 小天狗岳 小天狗岳






小天狗岳 小天狗岳 小天狗岳






2014年11月14日(金)
雪が降りました。

昨夜から全道的に雪が降っているようですが、札幌の我が家の付近も雪で真っ白になりました。

夜中に目を覚ました時に、窓の外がいつもより明るいので何かと思い覗いてみると雪で真っ白でした。

マンションの駐車場も真っ白な雪で覆われると、夜でも外灯の光で明るく感じます。

今朝は、愛車の除雪で一汗かきました。

雪がたっぷり水分を含んでいるので、厳冬期に比べると数倍の重さに感じます。

写真6は、除雪前の愛車です。お隣さんは、早く起きて除雪を完了しています。

雪 雪 雪






雪 雪 雪






2014年11月13日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時57分
山頂着      11時17分 (1時間20分)  
山頂発      11時27分 (0時間10分)  
駐車場      12時41分 (1時間14分) (2時間44分)

合計所要時間  2時間44分

(GPS記録)
総上昇量   617m
総下降量   634m

累積標高(+)トラック   666m
累積標高(+)地形    640m

TP積算距離    6.94km

お天気はよくありませんでしたが、藻岩山に登りました。

駐車場に到着時点では、軽微な雨が降っている状態でしたので、ザックカバーを装着して、雨傘を腰につけました。

服装は、上は冬用のアウターを着用し、ズボンは夏用のままとしました。

雨具を携行しているので、雨が強くなったら雨具のズボンを着ける予定でした。

しかし、登山口を出発してすぐに、今までの雨が細かい雪に変わり、その後は雪のみで、雨が降ることはありませんでした。

登山中はかなり寒く感じましたが、アメダスの記録を見ると辛うじてプラスの気温だったと思われます。

風も、複数回強風が短時間吹いただけで、それ以外の時は5m/s程度の弱い風でした。

私の場合は、根雪になる前の今の時期が一番寒く感じます。

厳冬期になれば、着衣は完全な冬装備になるので寒さは殆ど感じません。

逆に汗をかかないようにアウターの換気機能を調整したり、歩く速度を調整します。


藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂から見た中腹駅です。




藻岩山

スキー場のロッジです。
中に大食堂があるそうです。



藻岩山
山頂にて
雪雲が迫ってきました。
この直後にチラチラ降り始めました。



藻岩山

第30番お地蔵様です。




藻岩山

第27番お地蔵様です。




藻岩山

慈啓会病院分岐のところにある第18番お地蔵様です。




藻岩山
藻岩山本体の石ころゴロゴロの登山道です。
厳冬期は積雪のために石が完全に埋まるため、夏よりも
歩きやすくなります。



藻岩山

登山口のある下側の駐車場にて




2014年11月12日(水)
今年の春の写真です。

今日は自宅で休養しています。

明日から3日間は、天気予報に雪マークがついています。

14日、15日は、最低気温がマイナスになっています。

いよいよ本格的に寒くなりそうですね。


(今日の写真)
今年春頃に撮影した写真にしました。

今年の春は、集中して平岡公園で野鳥(カワセミ、アカゲラ、マガモ・他)の撮影を行いました。

来春も、また挑戦してみる予定です。

暫くはスカッとした青空がみられそうもないので、5月末に撮影した青空の写真をアップしました。


春の写真

今年5月31日の春香山登山にて
春香山山頂で撮影。



春の写真

同上




春の写真

同上




春の写真

同上
カタクリです。



春の写真

同上




春の写真

同上




春の写真

今年5月30日 平岡公園にて




春の写真

同上




春の写真

今年6月19日 平岡公園にて
この頃は、鴨の雛が元気に泳いでいました。



2014年11月11日(火)
今日の丘珠空港です。

札幌丘珠空港にある飛行クラブのパソコンのメンテナンスを行っていましたが、今日終了しました。

後は、新パソコンのハード・ソフト関係の資料を自宅で作って届ければ、完全な終了になります。

今回は、合計で6日間もクラブに通いました。

事務所に居る時に、普段聞き慣れない大きな音を聞いたので展望台に出てみると、双発ヘリコプターが到着したところでした。

HAC旅客機のエンジンも大きな音を出しますが、ヘリコプターが出す音の質は全く違います。

オスプレイ輸送機の場合も感じましたが、輸送機というのは下ぶくれで安定性は良さそうですが、こんな形状をしていてよく飛ぶものだと感心します。


丘珠空港

北海道航空の小型機です。
着陸してエプロンに戻ってきました。



丘珠空港

自衛隊のヘリコプターです。




丘珠空港

綺麗な迷彩塗装をした双発ヘリコプターが到着しました。
自衛隊の主力輸送ヘリコプターです。



丘珠空港
CH−47J 
乗員5名+55名
有効搭載重量 11.2トン



丘珠空港

巡航速度  260km
航続距離 約1000km(燃料満載) 



丘珠空港

正面から見ると可愛い表情をしているのですが。




丘珠空港

エンジン搭載数 2基
連続最大出力 3,149SHP/基



丘珠空港

後ろ姿もユニークです。




丘珠空港

車から給油中です。




2014年11月10日(月)
昨日の藻岩山登山の写真です。

今日も、札幌丘珠空港に出掛けました。

雨模様だったので、飛行機の撮影はできませんでした。

明日も、また丘珠空港に出掛けます。

晴れる見込みなので、珍しい機体を見られると良いのですが、期待薄です。

藻岩山

山頂展望台の屋上です。
休日のため、沢山の観光客で賑わっていました。



藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
山頂にて
市民スキー場です。
そろそろスキー場の準備が始まりますね。



藻岩山
同上
砥石山方面です。
雪はすっかり無くなりました。



藻岩山
同上
手稲山山頂です。
DMC−TZ60で最大望遠にして撮影しています。
光学30倍でもこれだけ写ります。


藻岩山

第19番お地蔵様です。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




2014年11月9日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時17分
山頂着      10時36分 (1時間19分)  
山頂発      10時57分 (0時間21分)  
駐車場      12時10分 (1時間13分) (2時間53分)

合計所要時間  2時間53分

(GPS記録)
総上昇量   590m
総下降量   573m

累積標高(+)トラック   617m
累積標高(+)地形    632m

TP積算距離    6.87km

お天気が良かったので、藻岩山に登りました。

そろそろ夏山登山の最後が近づいているせいか、今日(日曜日)は藻岩山の下の駐車場はほぼ満杯になっていました。

駐車した全員が登山者かどうかは判りませんが、登山道ではかなりの登山者に出会いました。

天候は晴れ・無風・適温で、快適な登山日和でした。

今日は家族連れが多くて、小さな子供達が元気に歩いていました。

山頂展望台の愛の南京錠は、4段とも南京錠でほぼ埋まってしまっていたのでどうするのか興味を持っていましたが、2段目に少しスペースを空けたようです。

1段目は溶接された手摺りを利用していますが、2〜4段目は後から増設された両端をボルト・ナットでとめた太いワイヤーのため、取り外しは自由にできます。

流石に、5段目の増設は見送られたようですね。

木々はすっかり葉を落としてしまい、見通しが良くなってきました。

自然は、冬を迎える準備が完了しています。

札幌は、13日頃から雪または雨の予報になっています。

藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山
愛の南京錠です。2段目にスペースを作ったようです。
2012年  1段のみ
2013年春 3段に増設
2014年春 4段に増設


藻岩山

山頂から見た手稲山のテレビ塔群です。
ゲレンデの雪が減ってきました。



藻岩山

ロープのある小ピークから見た藻岩山です。




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

前回見た倒木は枝を綺麗に払われて、片付けられていまし
た。



藻岩山

殆どの木は葉を落としてしまいました。




藻岩山

針葉樹(松)と笹が緑のままです。




2014年11月8日(土)
今日の丘珠空港です。(11月8日)

今日も、札幌丘珠空港にある飛行クラブのパソコンのメンテナンスを行いました。

新しいパソコンへの移行作業がほぼ終了(95%)したので、後は月曜日に最終の仕上げを行う予定です。

今回は大変難航しましたが、良い勉強になりました。

最近のソフトはライセンス条項が厳しくて、移行作業でも新旧のパソコン2台に同じソフトを入れて動作テストをするのが難しくなってきました。

メーカー側で、ソフト毎のプロダクトキーを管理しているので、新しいパソコンからソフトのアクティブ化(正常に使えるようにする手続き)をすると、1個のソフトの重複利用が判明して、ライセンス違反に問われます。

昔は、メーカー側の管理が緩かったので、新しいパソコンが安定運用されるまでソフトを新旧2台のパソコンに入れていても問題なかったのですが。

勿論、正式運用後はソフトは1台のパソコンでのみ使用し、古いパソコンからは削除します。


明日は、藻岩山にでも出掛けてみる予定です。


丘珠空港

HAC機です。




丘珠空港

同上




丘珠空港

同上の支援車両です。




丘珠空港

同上




丘珠空港

同上




丘珠空港

小型機の駐機場です。
今日は、飛行機の向きがバラバラです。



丘珠空港

着陸したエンジン付グライダーです。




丘珠空港

タッチアンドゴーで、再び飛び上がりました。




丘珠空港
吹き流しです。航空法では風向指示器といいます。
パイロットは、これで風向と風の強さを知ります。
地上から無線で、風情報、滑走進入方向の指示が得られ
ない場合は、パイロットはこれですべてを判断します。


2014年11月7日(金)
今日も丘珠空港に出掛けました。(11月7日)

今日も札幌丘珠空港にある飛行クラブでパソコンの作業にあたりました。

新しいパソコンに移行する作業が技術的な問題でちょっと難航しています。

明日も継続作業の予定です。


丘珠空港

出発準備中のHAC機です。




丘珠空港

ドクターヘリです。
鹿児島国際航空の機体です。



丘珠空港

ANAのヘリコプターです。




丘珠空港

同上




丘珠空港

ドクターヘリの部分写真です。




丘珠空港

同上




丘珠空港

同上




丘珠空港

除雪機械です。
運転の練習をしているようでした。



丘珠空港

同上




2014年11月6日(木)
今日の丘珠空港です。

今日も丘珠空港に出掛けたので、飛行機を少し撮影してみました。

民間のヘリコプターは姿を見せていませんでしたが、代わりに自衛隊側駐機場にはヘリコプターが沢山出ていました。

空港ビル3階の展望台にある花壇の花は殆ど終わりに近づいていますが、僅かに花が残っています。


丘珠空港

出発準備中のHACの機体です。




丘珠空港

同上
機首部分です。



丘珠空港
右エンジンです。
動力はジェットエンジンで、出力の殆どをプロペラの回転
に使っています。



丘珠空港
同上
エンジンの後には排気孔があり、排気で若干の出力を得て
います。



丘珠空港

水産庁の機体です。




丘珠空港

自衛隊側駐機場です。




丘珠空港
自衛隊のヘリコプターです。
回転するブレードは2枚ですが、幅が広いですね。
グライダーの細い主翼を回している感じがします。



丘珠空港

空港ビル3階展望台にある花壇にて




丘珠空港

同上




2014年11月5日(水)
今日の丘珠空港です。

今日も、札幌丘珠空港にある飛行クラブにパソコンの用事で出掛けましたので、三階の展望台から撮影しました。

晴れていたので、ヘリコプターが沢山エプロンに出ていました。

自衛隊側では、除雪機械のテストをしていました。

この排雪板をつけたトラックは、最大で自車の長さの3倍近い幅を一気に除雪できます。

以前に、クラブ機の除雪のため小型機駐機場に居た時にこのトラックが現れましたが、実際の除雪作業を近くで見ると、すごい迫力があります。

飛行場は常時離着陸を可能にするため、降雪が始まったら沢山の除雪機械を動員して一気に除雪作業を行う必要があります。

そのため、丘珠空港でも各種の大型除雪機を沢山見ることができます。


丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






2014年11月4日(火)
シャコバサボテンです。

(バックアップソフト)
11月2日に行った札幌丘珠空港にある飛行クラブのパソコン作業では、バックアップソフト関係で問題があり作業が進みませんでした。

現行のパソコンから、購入したパソコンに丸ごと移行するために使用するバックアップソフトのインストールに失敗していました。

このソフトは、現在も日常のバックアップに使用していますが、パソコンの移行には対応していない古いバージョンでした。

そのため、パソコン移行をサポートしている最新版を購入してインストール作業を行いましたが、どうしても成功しませんでした。

今日、自宅のパソコンでインストールのテストを行うと、何とか成功しました。

失敗の原因は、推測ですが何らかの事情で失敗した段階で一旦アンインストール作業を行っていますが、色々なゴミが残っていて次回のインストール作業の邪魔をしていたのかもしれません。

この対策として、メーカーHPより今までにインストールした複数バージョンのクリーンアップソフトを入手して、クリーンアップ作業を行いました。

次に、Nortonのレジストリークリーンアップ機能を利用して、レジストリーの掃除を行いました。

60桁のプロダクトキー2組は、メーカーのサポートセンターの助言どおり、メーカーに登録されている私個人の「マイ アカウント」画面からコピーして、インストール画面にペーストしました。

上記の作業の結果、今回は正常にインストールされました。

その後、サポートセンターに電話して、私のパソコンにテストのためインストールしたソフトを削除して、他のパソコンにインストールする場合のアクティブ化方法などを確認しました。

自宅でインストールに成功した理由としては、「インストールしたソフトとその古いバージョン」をパソコンから徹底的に消去したことかも知れません。

レジストリーのクリーンアップが貢献している可能性もあります。

もしかしたら、プロダクトキーをコピー&ペーストで入力したのが、成功の最大の理由かも知れません。

これまでは、1個目のプロダクトキーは手入力で正常に入力できましたが、2個目のプロダクトキー(60桁)は手入力では1文字しか受け付けませんでした。

原因としては、それまでの作業で何らかの障害が発生していたか、2個目はコピー&ペーストしか受け付けない(ソフト側のエラー)ようになっていたのかもしれません。

今日は、2個目の手入力のテストはしていません。


(今日の写真)
写真1は、今朝自宅から撮影した藻岩山です。

遠方視程が悪かったので不鮮明ですが、雪で白くなっているのは判ります。

写真2〜4は、今日マクロレンズで撮影してみました。

このレンズは接写すると被写界深度が極端に浅く(狭く)なるので、使いこなせていません。

今日は手持ちで撮影したので、良い写真にはなりませんでした。

三脚に追加装着するマクロレンズ撮影用の道具を持っているのですが、これを使えば1mm単位で焦点距離を設定できます。

面倒なので、今日は使用しませんでした。

手抜きをするのは良くないと判ってはいるのですが。 (^_^);


シャコバサボテン
今朝の藻岩山です。
遠方視程がよくありませんでしたが、雪で白くなって
いるのが判ります。
撮影 パナソニック DMC−TZ60


シャコバサボテン シャコバサボテン
今日、マクロレンズで撮影。
AS-F MICRO NIKKOR 105mm
1:2.8G ED



シャコバサボテン シャコバサボテン

同上
撮影 Nikon D80



シャコバサボテン シャコバサボテン

10月30日、11月1日撮影




シャコバサボテン シャコバサボテン

同上




2014年11月3日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時46分
山頂着      12時09分 (1時間23分)  
山頂発      12時47分 (0時間38分)  
駐車場      13時58分 (1時間11分) (3時間12分)

合計所要時間  3時間12分

(GPS記録)
総上昇量   693m
総下降量   720m

累積標高(+)トラック   744m
累積標高(+)地形    642m

TP積算距離    6.77km

今日は天気が悪いのを承知で、藻岩山に登りました。

少し前に購入したオーバーソックスの実地テストをまだ行っていなかったので、雨模様の今日テストを行いました。

厚い登山用靴下の上にオーバーソックスを履き、水漏れのする登山靴を使用しました。

これで、登山靴の外側から水が侵入しても、オーバーソックスで遮断するので、靴下は濡れません。

大きめのサイズのオーバーソックスを購入したので、足も痛くならず全く問題ありませんでした。

寒風が吹いていて寒そうだったので、登山ズボンの上に雨具のズボンを装着し、上は冬用のアウターを着用しました。

往路は強風が吹いていて、一度身体がヨロッとするほどの突風がありました。

倒木が発生する可能性もあったので、一応周囲の木の状態を注意しながら歩きました。

慈啓会分岐の少し手前の旭山記念公園側登山道に、新しい倒木が横たわっていました。

札幌地方は、昨晩から強風が吹いていたので、昨晩以降に倒れた可能性が大きいようです。

12時を過ぎると強風は納まりました。

今日は、藻岩観音奥の院に人が居たので、中に入って少し雑談をしました。

お茶とお菓子をご馳走になりましたので、お賽銭をあげてきました。

今日は、登山道に雪はありませんでしたが、明日は少し積もっているかも知れませんね。

9月21日の赤岳(標高2078m)登山で山頂付近の雪の上を歩いていますが、約1ヶ月強で平地の札幌でも雪が降り始めました。

今日は休日(文化の日)でしたので、悪天候でしたが沢山の登山者に出会いました。


藻岩山

山頂の藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂付近にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

第29番お地蔵様です。




藻岩山

雪雲が通過すると、一時的に雪が降りました。




藻岩山

旭山記念公園側の登山道に新しい倒木がありました。
札幌は、昨夜から今日午前中は強風でした。



藻岩山
同上
下敷きになった笹がまだ瑞々しいので、まだ24時間は
経っていないと思われます。



藻岩山

登山道にて




2014年11月2日(日)
今日の丘珠空港とシャコバサボテンです。

(札幌丘珠空港)
所属する飛行クラブの用事で、丘珠空港に行きましたので、3階展望台から少し撮影しました。

今日は、雨の日曜日でしたので、自衛隊ヘリの姿も無く、小型機も飛んでいなかったので、閑散としていました。

何時も何人かはいる飛行機マニアも1名だけでした。


(シャコバサボテン)
今が満開状態ですので、撮影してみました。

居間での撮影ですので、バック(背景)を綺麗にするため、押し入れのふすまを利用してみました。

やはり、バックが単純な白系統のほうが、花が引き立ちますね。


丘珠空港

雨の中で出発準備中のHACの機体です。




丘珠空港
小型機の駐機場です。
全部同じ方向を向いていますが、風が強くなると予想され
ときは、わざわざ風上に向けて人力で向きを変えます。



丘珠空港

小型機です。




丘珠空港

雨の日曜日なので、自衛隊側は全く何もありません。




丘珠空港

シャコバサボテンです。
花の背景を白くすると、花が引き立ちますね。



丘珠空港

同上




丘珠空港 丘珠空港 丘珠空港






2014年11月1日(土)
平岡公園の写真です。

(将棋ソフト)
来春の「将棋電王戦FINAL」に出場するソフトを決定するトーナメント戦が今日から3日まで行われています。

上位5つのソフトが、来春将棋プロ棋士と行われる「将棋電王戦FINAL」に出場します。

過去の対戦成績は、団体戦五番勝負では 2013年3−1(1持将棋)、2014年4−1で将棋ソフトが圧勝しています。

この5番勝負は来年で終了する予定になっており、既に対戦するプロ棋士も決定しています。

その後は、人間(棋士)とソフトの対立ではなくて、協調を軸に各種の棋戦が計画されているようです。

現在でも将棋ソフトはプロ棋士の中位の実力を備えており、今後更にコンピュータが高性能化することや、将棋ソフトが進化することを考えると、逆に棋士側がソフト側の良い面を吸収して、技量を上げていくことが必要と思われると発言しているプロ棋士もいます。

私の持っている将棋ソフトもかなり強いので、平手でやったら全く歯が立ちません。

負けてばかりでは面白くないので、ソフト側の棋力の設定をうんと弱くして、楽しんでいます。


30日、31日と将棋竜王戦7番勝負の第2局が行われました。

糸谷7段が森内竜王に勝ち2連勝しました。

テレビで観戦していましたが糸谷7段の強さは本物ですね。

最近は、将棋・囲碁界とも若手が急激に台頭してきたので、見ていても面白いです。


(今日の写真)
10月30日に平岡公園を訪れた時の写真にしました。

公園内では、梅の木の周りに培養土を追加するなど、保全作業が行われていました。

1200本の梅の木を管理していくのは大変ですね。

野鳥の撮影もしましたが、ヒヨドリを撮影できただけでした。

絶対数が少ないので撮影には忍耐が必要かもしれません。

まだ赤トンボを見ることができますが、数はかなり減りました。

人工池の水面を覗くと、何故か赤とんぼが沢山浮いていました。


平岡公園

平岡公園です。
撮影 10月30日



平岡公園

赤とんぼです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

公園上空を通過した小型機です。
写真撮影用の機体です。(下側にカメラ用の窓あり)



平岡公園

僅かに残っている紅葉を撮影しました。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上





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