アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2021年12月31日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は快晴で風も弱く、絶好の撮影日よりでした。

撮影時間帯の札幌市の気温は−6℃台でした。

今日も野鳥の数は非常に少ない感じでしたが、カラ類、オオアカゲラ、ヒヨドリを撮影することができました。

オオアカゲラは、撮影の終盤に撮影をしながら公園の出入り口に向かっているときに、樹を突っつく音がしたのが契機で撮影に成功しました。(写真6〜9)

オオアカゲラは、大木の表皮を大きく剥がして採餌をしていましたが、体が大きいので破壊力も大きいですね。

キタキツネとエゾリスには出会えませんでした。

ただ、キタキツネの足跡は公園内に広がっています。

ミソサザイにも注意して歩いていますが、最近はまったく見かけていません。

もしかしたら、他に移動してしまったのかもしれません。

今年は11月に満80歳をむかえました。

足が弱ってきたので、もう高い山には登れませんが、目標にしていた80歳になってからの藻岩山登山を無事に行うことができました。

この年令で藻岩山に登れることに感謝です。

今年も閲覧いただきありがとうございました。

来年以降も、続けていく予定ですので、よろしくお願いいたします。


平岡公園

梅林です。




平岡公園

梅の香橋と木道です。




平岡公園

まだ赤い実が残っています。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

オオアカゲラです。




平岡公園

同上
樹の表皮を大きく剥いで採餌をしています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2021年12月30日(木)
パソコン用昇降式L字デスクを購入しました。

今日は、パソコン内部の清掃などを行っています。


(L字デスク)
11月上旬に、パソコン用のL字デスクを2台購入して、パソコンと無停電電源装置を載せていました。(写真1〜3)

それまでパソコンは床に直接置いて使用していました。

床から機器類を離すことで、多少でも埃から遠ざけることと、移動の便利さの両方からこの機器を選びました。

製品
Bauhutte(バウヒュッテ)製
昇降式L字デスク
型式 BHD-670H-BK


自由に天板の高さを調整でき、強度も十分にあります。

パソコンなどの移動も楽になりました。

どの程度パソコン内部の埃が減るかなどは、来年になってみないとわかりません。


(シャコバサボテン)(写真5〜9)
ベランダから室内に入れているシャコバサボテンが一輪開花しました。(写真5,6)

ガラス窓側に置いている数鉢で蕾が育っており、その内の一鉢で開花したものです。

例年も日光が直接差し込む窓側の鉢が蕾を持ちます。

現在、数個の蕾が大分大きくなっているので、元旦頃にでも開花してくれるといいのですが。

写真5は、日が落ちる直前にとてもドラマチックな様子だったので撮影してみました。


パソコン
Bauhutte(バウヒュッテ)製
昇降式L字デスク
BHD-670H-BK



パソコン
L字デスクの使用状態です。
左:自作パソコン用
右:無停電電源装置、プリンター



パソコン
同上
高さは自在に変更でき、強度も十分です。
機器類を床から遠ざけ、移動もしやすくなりました。



パソコン

ベランダから沈む太陽を撮影。




パソコン

シャコバサボテンが一輪開花しました。




パソコン

同上のアップです。




パソコン

蕾みをつけた鉢も2鉢あります。




パソコン

蕾みです。
もうすぐ開花します。



パソコン

同上




2021年12月28日(火)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は−3℃台で、風もなかったので寒くは感じませんでした。

今日も野鳥は非常に少ない状態でしたが、カラ類とヒヨドリを撮影することができました。(写真1〜4)

エゾリスとキタキツネは見かけませんでした。

キタキツネの足跡は沢山残っているので、活発に活動していることは間違いありません。(写真9)

公園内の積雪量は、少しずつ増えています。(写真5〜7)

撮影中には散歩する人には出会いませんでしたが、踏み跡はそれなりについているので、皆さん早い時間帯に歩いているようです。

今年も残り3日になりましたが、年一回の作業に着手しています。

まだパソコン内部の清掃、非常用保存水の入れ替え、浴槽下の清掃など、結構面倒だったり力仕事などが残っています


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2021年12月26日(日)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は−7℃〜-8度台で、久しぶりの寒さでした。

低気圧が北海道を通過して、北海道の東で台風並みに発達しています。

それに引っ張られるように、優勢な寒気が大陸から張り出して、日本全体を覆っています。

日本海全体で雪雲が発生して、九州から北海道まで大雪を降らせています。

撮影時間帯にも、一時激しい降雪がありましたが、暫くして止みました。

今日は何時もより早めの午前10過ぎに平岡公園に到着しましたが、この寒さのためか野鳥はほとんど見かけませんでした。

撮影の終わり頃になって、やっとカラ類に出会うことができました。(写真1〜3)

ヒヨドリはほとんど見かけませんでした。

キタキツネを一度みかけましたが、撮影はできませんでした。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2021年12月24日(金)
平岡公園を訪れました。

撮影時間帯の札幌市の気温は-3℃前後でした。

風がなかったので、寒くは感じませんでした。

今日も野鳥は少ない状態でしたが、コゲラを撮影することができました。

今日は、小さな混群にであいました。

その中にコゲラとシマエナガを確認しましたが、撮影ができたのはコゲラのみでした。

そのほかに、どのような野鳥がふくまれていたかも不明です。

今日は、午前中に用事があったので、自宅を出発したのが12時近くでした。

次回は少し早い時間帯に出かけてみる予定です。

もしかしたら新しい出会いがあるかも!ですが。


平岡公園

コゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

梅の香橋です。




平岡公園

梅林です。
特に雪が多い場所にて。



平岡公園

野生動物の足跡です。




平岡公園

同上




2021年12月21日(火)
平岡公園を訪れました。

今日の札幌市の最高気温は+4℃まであがり、暖かく感じる撮影日和りでした。

ただし、週間天気予報によると明後日からは暫く真冬日が続くようで、最低気温も-5℃〜-9℃の予報なっています。

前回(19日)の撮影で、新雪のなかを無理をして歩いた結果、自宅に戻ってから左足の筋肉にダメージが発生しました。

消炎鎮痛用の湿布薬を貼って処置をしていますが、まだ完全には良くなっていません。

元気な頃は、スノーシューを履いて藻岩山山頂を往復してもまったく問題はなかったのですがね。

昨日も少し降雪があったので、平岡公園の中は真っ白な状態が持続していて、大変綺麗です。(写真4)

見た目は綺麗ですが、枝に積もった雪がバラバラと降ってくるので、カメラには大敵です。

今日も野鳥の数は少なくて、出会ったのはカラ類とヒヨドリのみでした。(写真1,2)

そろそろ他の野鳥達も姿を見せてほしいですね。

ミソサザイ、エゾリス、キタキツネは姿を現しませんでした。

写真8は梅林の斜面ですが、大きい足跡は人間のものですが、小さな足跡はキタキツネのものと思われます。

この場所には、いつも野生動物の足跡があります。

冬山登山で新雪を歩いているときは、動物の足跡が起伏を最も効率的なコースで歩いているのを良く見かけました。

一人で歩いているときは、その動物の足跡にそって歩いた事もあります。

もちろん、体重の軽い動物しか通れない場所を歩くこともあるので、全面的に信頼することはできませんが。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2021年12月19日(日)
平岡公園を訪れました。

昨日は全国的に大雪になりましたが、、札幌市も大雪がふりました。

24時間降雪量は、札幌市中央区で55cmで、1999年の統計開始以来の最大値となったようです。

自宅のある地域でも沢山ふりましたので、昨日は駐車場の除雪作業が大変でした。

今日の札幌市の最低気温は−8℃台ですが、撮影時間帯の気温は−2℃台で、風も弱かったのでそれほど寒くは感じませんでした。

降雪から間もないので、林の中の遊歩道は半分程度にスノーシューの踏み跡が付いているだけでした。

湿原の木道も、三分の一程度に踏み跡がついていました。

その他の遊歩道も、一人か二人が歩いただけの状態でした。

できるだけ何時もの巡回コースを歩くことにしていましたが、深い雪の場合は1〜2名の踏み跡がついていても、新雪を一人でラッセルする労力を少し軽減できるだけで、脚には結構な負荷がかかります。

そんなわけで、木道は2/3にまだ踏み跡がついていませんでしたが、その内の半分だけに踏み跡をつけてきました。

今日も野鳥の数は少なくて、カラ類とヒヨドリの撮影ができただけでした。(写真1〜3)

キタキツネの足跡は、林の中や湿原に沢山残っていましたが、姿を見ることはできませんでした。

ミソサザイ、エゾリスは姿を見せませんでした。


平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

湿原と木道です。
まだ、数人が歩いただけです。



平岡公園

同上
三分の一程度はまだ踏み跡がついていません。



平岡公園

同上




平岡公園
広場の松です。
以前は3本が勇姿を見せていましたが、
向かって左側の1本が途中で折れています。



平岡公園

芝生広場の入口です。




平岡公園
梅の香橋の上から見た湿原です。
足跡はキタキツネのものです。
足跡は湿原全体に広がっています。



2021年12月17日(金)
自宅にある接着剤を比較してみました。

先月下旬に、自宅に在庫中の両面テープと各種接着剤の強度テストをしてみました。

今回は、接着剤の強度テスト結果をアップしました。

両面テープについては、12月9日にアップ済みです。

テストを思い立ったのは、自宅の接着剤の種類が増えてきたため、金属同士の接着ではどの製品が一番強いのかを見極める必要があったためです。

接着剤にも、接着する材質により得意・不得意があるため、いろいろな種類の接着剤を購入しています。

アップした8種類以外にも、まだ接着剤を保有していますが、今回はL型金具の数の制約もあり、この8種類に限定しました。

得意とする材質が違う製品を比較するので、色々な材質でテストをする必要がありますが、今回は金属同士を接着するテストに限定しました。

テスト方法は、写真3〜5にあるとおり、磨いた金属板にL型金具を接着する方法で行いました。

テスト結果では、やはり金属接着用のセメダイン社製のメタルロックが優秀な成績でした。

予想外に健闘したのがヘンケル社製の瞬間接着剤ロックタイトでした。

この2つは、14kgの荷重テスト終了後も、まだ追加荷重にも充分耐えられそうでしたが、テスト用具の関係でテストを打ち切っています。

セメダイン社の水中エポキシ(2液混合型)とスーパーXも健闘しました。

この2つは、14KG荷重に辛うじて耐えた感じでした。

このうちスーパーXは、L型金具の接着面を剥がしてみたところ、接着面の外側50%が固化していましたが、内側の50%は液体のままでした。

使用方法の説明を確認したところ、私の使用法が間違っていました。

このスーパーXは、接着面の両方に塗布して、べとつかなくなるまで乾燥後に接着する必要がありました。

私は、片面に塗布してからすぐに貼り合わせていましたので、接着剤の硬化が部分的にしか進んでいませんでした。

正しい接着方法をとっていれば、メタルロックと同等の接着強度を発揮したものと思われます。

セメダイン社製ハイスーパー30と、コニシ(株)製クイックメンダーは、少し残念な結果になりました。

2つとも2液混合型の接着剤ですが、内容量が80g〜100gもある充填機能や整形機能を持った製品なので、今回の平滑な金属面同士の接着では性能を発揮できなかったようです。


接着剤

テストした接着剤8種類です。




接着剤

テスト時の状態です。
荷重時間などに、若干のバラツキがあります。



接着剤

8種類の接着剤で、L型金具を接着した
状態です。



接着剤
荷重テスト時の詳細です。
L型金具の全体に接着剤を塗っています。
7種類はテープには接着せず。
テープにも接着したのは1種類のみでした。


接着剤

荷重テスト終了時の状態です。
L型金具が下に曲がっています。



接着剤
セメンダイン(株)製
メタルロック
金属用高強度接着剤



接着剤
ヘンケルジャパン(株)製
LOCTITE
強力瞬間接着剤 ゼリー状



接着剤
セメンダイン(株)製
スーパーX
超多用途接着剤



接着剤
接着剤強度比較表
自宅在庫品を暫定的に比較したものです。
テスト精度は良くありませんので、参考程度に。



2021年12月16日(木)
水蒸気を上げる恵庭岳です。

今日(12月16日)に、札幌市の自宅から見た恵庭岳の写真です。

自宅から支笏湖の恵庭岳までの距離は、約30kmあります。

撮影は、Nikon P1000を使用しています。

Nikon P1000仕様
有効画素数  1605万画素
レンズ    光学125倍ズーム
焦点距離   35ミリ換算 24-3000mm相当
開放F値   f2.8−8
電子ズーム  最大4倍(35mm換算で約12000mm相当)
 

今日は、ガラス戸2枚越しに手持ちで撮影をしています。

屋内から恵庭岳を見たときに、何か白い煙が立ち上っているように見えたので、念のために撮影をしました。

恵庭岳は活火山で、登山をすると夏でも少し白い噴気が見られますが、今日は空気が冷えているので余計に噴気がよく見えるようです。

恵庭岳は約2万年前に原型が形成(第1期)されたようですが、17〜18世紀(第6期)に水蒸気爆発によって山頂東部が崩壊し馬蹄型の火口が形成されたようです。

その後は目立った爆発・噴火は無いようですが、なんせ活火山ですからね!

約4万年前に発生した支笏火山噴火は、現在の支笏湖が形成される大きなカルデラ噴火でした。

火山灰を襟裳岬付近で60cm、根室や知床半島付近では10〜20cmも降らせました。

当時はまだ人は住んでいませんでしたが、現在爆発したら人は住めなくなりそうです。

北海道にはこの他にも、阿寒カルデラ(阿寒湖)、洞爺カルデラ(洞爺湖)などの、日本でも有数規模で爆発したカルデラ噴火を含めて、合計14個のカルデラがあるようです。

カルデラ噴火は、一度噴火したら終わりでは無く、長い期間を経て再び噴火する可能性もあるといわれています。

九州には、溶岩を蓄積して爆発の準備をしているのではないかと疑われているカルデラもあり、監視と研究が行われています。


 

恵庭岳 恵庭岳 恵庭岳






恵庭岳 恵庭岳 恵庭岳






恵庭岳 恵庭岳 恵庭岳






2021年12月15日(水)
さっぽろホワイトイルミネーションの写真です。(NO.2)

今日は昼過ぎに平岡公園を訪れましたが、成果がほとんどありませんでした。

そのため、13日に大通公園で撮影した第41回さっぽろホワイトイルミネーションの写真にしました。

なお、私のホームペジの「写真館」に、写真をアップしました。

上の行の「写真館」クリックすると、HPの写真館が起動します。


イルミネーション イルミネーション イルミネーション






イルミネーション イルミネーション イルミネーション






イルミネーション イルミネーション イルミネーション






イルミネーション イルミネーション イルミネーション






2021年12月14日(火)
さっぽろホワイトイルミネーションを撮影しました。

昨日、大通公園で開催されている「第41回さっぽろホワイトイルミネーション」を撮影してきました。

今年も素敵なイルミネーションが出来上がっていました。

コロナの影響で、今年も「ミュンヘン・クリスマス市」は開催されていません。

開催されると、沢山のお土産・食事の店が設置されて賑わうのですが、はやく開催されるようになってほしいですね。

撮影した写真は、2回に分けてアップします。

HPの写真館にも追加する予定です。

ホワイトイルミネーション ホワイトイルミネーション ホワイトイルミネーション






ホワイトイルミネーション ホワイトイルミネーション ホワイトイルミネーション






ホワイトイルミネーション ホワイトイルミネーション ホワイトイルミネーション






2021年12月12日(日)
平岡公園を訪れました。

今日は、午前中にマンション総会が行われたのでこれに出席して、帰宅後に平岡公園に向かいました。

低気圧が北海道に接近しており、午後から天候が悪くなる予報になっていました。

雲に覆われて今にも降り出しそうな空模様でしたが、撮影中はなんとか持ち堪えてくれました。

今日はヒヨドリも数が少なく、僅かしか姿を見ることができませんでした。

撮影ができたのは、アカゲラのみで、カラ類も一度しか姿を見せませんでした。(写真1〜4)

ミソサザイ、エゾリス、キタキツネも姿を現しませんでした。

第一駐車場には、まだ赤い実が沢山残っています。(写真5〜7)

天候が回復しだい、大通公園のホワイトイルミネーションの撮影に出かける予定です。


平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

第一駐車場にて




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

梅林の柵にて




平岡公園

同上
僅かな甘みがあります。



2021年12月10日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は天候は良かったのですが、野鳥撮影の成果は上がりませんでした。

到着時に梅林で出会ったカメラマンから、シマエナガを木道で見たとの情報を得ましたが、残念ながら出会えませんでした。

群れで行動していたと思われますが、移動速度が速いので、私が到着した時には既に公園から離れてしまったのでしょう。

ヒヨドリは数も多く、何時もの通り賑やかにしていました。(写真2,3)

キタキツネを何時もの場所で見かけました。(写真4)

2匹で行動していたようです。

エゾリスは見かけませんでした。

木道を何周もしてミソサザイを探しましたが、結局出会えませんでした。

今年は、野鳥の数が少ないですね。

昨年の同日(2020年12月10日)には、以下の野鳥を撮影しています。

「カケス、アカゲラ、コゲラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ」を撮影、人工池は氷結していますが、公園内の積雪は無いようです。

一昨年の12月9日(2019年12月9日)には、以下の野鳥を撮影しています。

「アカゲラ、ヤマゲラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ」を撮影、キタキツネも撮影しており、公園内は少し積雪があるようです。

天候・気温などの条件はほとんど変わらないと思うのですが、今年の現象は何が原因なのでしょうね。

確かに、今年の平岡公園内の木々は凶作年で、ほとんど実をつけてはいませんが。


平岡公園

シジュウカラです。
今日出会ったカラ類はこれだけでした。



平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

同上




平岡公園

キタキツネです。




平岡公園

梅林です。




平岡公園

同上




平岡公園

梅林の斜面の上にて




平岡公園

遊歩道にて
銀色の蕾みが日光に当って光っていました。



平岡公園

湿原にて
来春に備えて水芭蕉が準備しています。



2021年12月9日(木)
自宅にある両面テープを比較してみました。

先月末に、自宅に在庫中の両面テープと各種接着剤の強度テストをしてみました。

今回は、両面テープの強度テスト結果をアップしました。

テストを思い立ったのは、自宅の両面テープの種類が増えてきたため、金属同士の接着ではどのテープが一番強いのかを見極める必要があったためです。

両面テープにも、接着する材質により得意・不得意があるため、いろいろな種類の両面テープを購入しています。

アップした8種類以外にも、まだ両面テープを保有していますが、今回はL型金具の数の制約もあり、この8種類に限定しました。

得意とする材質が違う製品を比較するので、色々な材質でテストをする必要がありますが、今回は金属同士を接着するテストに限定しました。

テスト方法は、写真3,4にあるとおり、磨いた金属板にL型金具を接着する方法で行いました。

テスト前の段階では、スリーエム(3M)社の製品2種類が圧倒的に有利かなと考えていましたが、エーモン工業の製品(No.1715)が最も優秀な成績を出したのには驚きました。

XCSOURCE社の透明2mm厚のテープは、材質が軟らかいこともあり、荷重による変形が大きく不利な状態でした。

ニトムズ社の製品は、室内では一番利用頻度が高いのですが、3mm厚のウレタンフォーム製なので、今回のテストでは圧倒的に不利でした。

100均で購入した両面テープは、薄型・厚型とも成績は良くありませんでした。

ただし、今回のような過酷な荷重テストは特別で、普段使用には十分に使えています。

今回の強度テストは、自分用に暫定的に行ったものです。

正確な荷重装置で、各製品を複数回テストをすれば、違った結果になるかもしれません。


両面テープ

テストした両面テープ8種類です。




両面テープ
テスト時の状態です。
この写真は、接着剤テスト時のものですが、
両面テープでも同じ方法でテストをしています。



両面テープ

8種類の両面テープで、L型金具を接着した
状態です。



両面テープ

上の写真を接写したものです。




両面テープ
3M(スリーエム ジャパン(株))製
ハイタック 両面接着テープ 9708
業務用 (車製造関係・外装部品の接着)



両面テープ
3M(スリーエム ジャパン(株))製
両面粘着テープ 7108
業務用 (車製造関係・外装部品の接着)



両面テープ
エーモン工業株式会社
超強力両面テープ 1715
車専用 車内用 
ダッシュボードの素材を選ばず強力接着!


両面テープ
エーモン工業株式会社
超強力両面テープ 1708
車専用 車外用
振動・ねじれ熱に強いエアロパーツ用


両面テープ
両面テープ強度比較表
自宅在庫品を暫定的に比較したものです。
テスト精度は良くありませんので、参考程度に。



2021年12月8日(水)
藻岩山に登りました。

慈恵会病院コースで、藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時45分
分岐       08時33分 (0時間48分)  
山頂着      09時15分 (0時間42分) (1時間30分)
山頂発      09時28分 (0時間13分) (0時間13分)
分岐       09時58分 (0時間30分)  
駐車場      10時50分 (0時間52分) (1時間22分)

合計所要時間  3時間05分

(GPS記録)
総上昇量   422m
総下降量   462m

累積標高(+)トラック  489m
累積標高(+)地形    538m

TP積算距離    5.88km

前回の藻岩山登山は11月28日でしたので、10日ぶりの登山となります。

登山口に雪が見られなかったので、6本爪アイゼンをザックに入れて、出発しました。

途中、氷結した部分があり、アイゼンを装着したい気持ちもありましたが、登りなので何とか登山靴のまま歩きました。

復路は山頂でアイゼンを装着して、リフト跡地までアイゼンで歩きました。

山頂からの遠方視程は良好で、夕張岳・芦別岳も見えました。

藻岩山山頂も雪が消えていますが、登山道では圧雪された雪が氷結して残っている場所があります。(写真9)

この部分は、「ガリガリ」に固く凍っており、登山靴では当然滑ります。

往路では、氷結部分の脇の地面の露出した部分を選んで歩いています。

復路では、気温が上がってきたので下の方では泥んこ状態になってきたので、リフト跡でアイゼンを外しました。

往路の山頂手前で、左足の膝付近で今まで感じたことのない違和感が発生し少し心配になりましたが、スピードを落として少し歩くと症状は消えました。

山頂までそのまま登り、普段通り歩いて下山することにしましたが、復路で再び症状が出ることはありませんでした。

このため、取りあえず今冬の藻岩山登山は今回で終了とする予定で、来春暖かくなったら再び挑戦することにします。


藻岩山

山頂展望台の幸せの鐘の愛の南京錠です。
これが純金製だったら1個欲しいですね。



藻岩山
中腹駅とミニケーブルカーです。
現在ロープウェイは10:30〜22:00まで運行中。
夜景は、16:20からみられるようです。



藻岩山

札幌市街中心部です。




藻岩山

手稲山です。
山頂部は雲の中です。



藻岩山

恵庭岳です。
手前の幾層にもなった山並みが素敵です。



藻岩山

砥石山方面です。




藻岩山

石狩当別方面の山々です。




藻岩山

石狩湾新港LNG発電所とタンク群です。




藻岩山

登山道は一部で氷結していました。
ガリガリに固く氷結しています。



2021年12月6日(月)
平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は7℃台で、風もなく快晴だったため、絶好の撮影日和でした。

相変わらず野鳥の数は少ないですが、今日はシマエナガを撮影することができました。(写真1)

シマエナガは小さな群れ(たぶん混群)で移動していたので、撮影ができたのは僅かな時間でした。

ヒヨドリは賑やかにしていました。

キタキツネを2回みかけましたが、アップした写真は2回目に見かけたときのものです.

なかなかいいスタイルをしていますね。

雪が融けたので、またエゾリスが姿を現しました。(写真5〜9)

エゾリスは2匹が行動していましたが、写真5の個体は非常に小さく、今年生まれた子供と思われます。

写真6〜9は別の個体ですが、枝から枝に軽快に移動していました。

写真7は、上の枝から下の枝に飛び移る瞬間ですが、下の枝が「ポキン」なんてことになったらどうなるのでしょうね。

たぶん、更にその下の枝に引っ掛かるので大丈夫とは思いますが。

もっとも成獣で体重が330〜470gといわれているので、子供なら更に軽いでしょうから、心配することはないのかもしれません。

ミソサザイは見かけませんでした。

気温が下がってきたので、人工池では薄い氷結が始まっていました。

平岡公園

シマエナガです。
久しぶりの撮影です。



平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

キタキツネです。




平岡公園
エゾリスです。
実物は、本当に小さな個体で、今年生まれた
子供と思われます。



平岡公園

同上
2匹で行動していて、こちらは別の個体です。



平岡公園

ジャンプ!!
下の枝に移動するのには、この方法が一番です。



平岡公園

この緑色の実はどんな味がするのでしょう。




平岡公園

同上




2021年12月4日(土)
平岡公園でキバシリを撮影しました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は3℃台でしたが、昨日の最高気温は9℃まであがりました。

そのため、先日降った雪は、全て消えてしまいました。(写真8)

今日は、最初に見つけたのがキバシリでした。(写真1,2)

背中から見ると保護色になっているので、見つけられたのは偶然です。

クマゲラは、撮影を終了して林の中の遊歩道を通って出口に向かっているときに、偶然すぐ近くの木にとまっているのを見つけました。(写真3)

カラ類も前回よりは少し多く見かけました。(写真4,5)

ヒヨドリは今日は沢山見かけました。(写真6)

キタキツネを何時もの場所で見かけました。(写真7)

エゾリスは見かけませんでした。


平岡公園

キバシリです。




平岡公園

同上




平岡公園

クマゲラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

ヒヨドリです。




平岡公園

キタキツネです。




平岡公園

梅林です。
先日の雪は全て消えました。



平岡公園
梅林の斜面の上にて
まだ実が残っていました。
実物は写真よりも綺麗です。



2021年12月2日(木)
平岡公園を訪れました。

爆弾低気圧の通過で、北海道は大荒れになりましたが、札幌市は大きな被害がなくて幸いでした。

住んでいる地域でも、昨夜から小雪が降り続いていて数cm程度の積雪がありますが、札幌市よりも少し北側では吹雪で高速道路が通行止めになっている地域もあります。

今日は午前中は降雪が続いていましたが、昼過ぎにほぼ止んだので平岡公園に出かけてみました。

こういう状況なので、野鳥との出会いにはあまり期待していませんでしたが、アカゲラとカラ類を撮影することができました。(写真1〜3)

ヒヨドリは相変わらず賑やかにしていました。(写真4)

ミソサザイには出会えませんでした。

キタキツネを見かけましたが、撮影はできませんでした。

キタキツネは先に私を見つけていて、私が気が付いてカメラを向けているうちに、茂みに姿を消しました。

エゾリスは見かけませんでした。

例年、雪が降り始めると、エゾリスはほとんど見かけなくなります。

エゾリスは冬眠しないので、行動パターンが変わるのでしょうね。

公園内の積雪量はまだ僅かです。(写真6,7)


平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。
移動するたびに、枝に積もった雪が落ちていました。



平岡公園

ヒヨドリです。
今日も賑やかにしていました。



平岡公園

梅林です。
雪が少し積もりました。



平岡公園

木道からみた梅の香橋です。




平岡公園

木道です。
まだ軽く雪化粧した程度です。



平岡公園

第一駐車場にて




平岡公園

遊歩道にて





  (過去の日記)
   最新版
   2024年03月
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
    2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前
ホームヘ


http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.