アウトドア日記


アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2024年6月29日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

気温が上がって、撮影時間帶の札幌市の気温は30℃台になり、やっと真夏の気温になりました。

平岡公園の様子も、盛夏にふさわしい景観になってきました。(写真7)

今日は数回人工池を訪れましたが、最後に訪れたときにカワセミの撮影に成功しました。(写真1〜3)

その前に訪れたときにも、カワセミが飛んでいる姿を見ていますが、撮影はできていませんでした。

最後に訪れたときは、中島の右側の狭い水面で、カワセミが何回も水に飛び込んでいました。

遠距離で草が邪魔になる状態のため、撮影条件は良くありませんでしたが、何とか撮影をすることができました。

梅林の遊歩道を歩いているときに、前回アカゲラの巣を撮影した付近で、給餌用の餌をくわえたアカゲラに出会いました。(写真4〜6)

クチバシ一杯に何やら幼虫らしいエサをくわえています。

人間には食欲がわくようなエサではありませんが、ヒナたちにはご馳走です。

近くの木にとまって、けたたましい警戒の声を出していましたので、撮影後は早めにそこから離れました。

その他の野鳥の囀りも数カ所でしていましたが、絶対数は普段よりも少ない様でした。


平岡公園

カワセミです。
背中の空色がきれいです。



平岡公園

同上
数回水に飛び込んでいました。



平岡公園

同上
撮影 12時30分頃



平岡公園

アカゲラです。
梅林の巣穴付近にて。



平岡公園

同上
けたたましい警戒の声を出していました。



平岡公園

同上
給餌用の餌をくわえています。



平岡公園

湿原に隣接した小さな広場ですが、
夏らしい緑豊かな景色になってきました。



平岡公園
木イチゴです。
熟した黒い実が増えてきました。
大変美味です。



平岡公園

同上




2024年6月27日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は24℃台で、少し気温が上がってきました。

明日からの週間天気予報では、気温が28℃以上の日が続くようです。

今日は、何回目かに人工池を訪れたときに、カワセミに出会うことができました。(写真1〜3)

まだ幼鳥の感じです。

短時間でしたが、アオジを見かけました。(写真4)

花の広場のシャクヤクはだいぶ花びらを落としてきました。

写真5は、花びらを落としたシャクヤクの子房ですが、ネットで調べても詳しいことは判りませんでした。

今日も野イチゴの場所に行ってみました。

ミツバチが野イチゴの蜜を吸っていました。(写真6)

木イチゴが熟しています。(写真7)

梅の実も順調に育っています。

少数ですが、少し色づいてきました。(写真8)

紅スモモの実が熟して落果を始めました。(写真9)

少し集めて見ました(約1平方メートル範囲)が、数も多くて鮮やかな紅色がとても綺麗でした。


平岡公園

カワセミです。
幼鳥と思われます。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。




平岡公園

シャクヤクです。
花びらが落ちて、子房が現れました。



平岡公園

野イチゴです。
蜂が蜜を吸っていました。



平岡公園

木イチゴです。




平岡公園

梅の実です。
色づいているのは少数です。



平岡公園

紅スモモの実です。
熟して落果したものを少し集めてみました。



2024年6月25日(火)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

今日の撮影時間帯の札幌市の気温は20℃前後でしたが、明日も最高気温は19℃とあまり上がらない予報になっています。

ただし、明後日からの1週間は、連日26〜30℃になっており、早くも夏本番の高い気温になりそうです。

人工池を訪れたら、珍しくマガモの雌1羽を見かけました。(写真1〜3)

暫く観察をしていたら、急に飛び去ってしまいました。

カラ類の群れに出会いました。(写真4,5)

通常の群れなのか、子育て中の大家族なのかは判りませんでした。

子育て期間になってから、平岡公園内でスズメを見かけるようになりました。(写真6)

スズメは、普段は市街地で見かけることが多くて、平岡公園内ではほとんど見かけることはありません。

ただ、今年は子育て期間に入ったら、平岡公園内でスズメを見かけることが多くなりました。

写真6はスズメの親鳥で、近くにいる幼鳥に給餌するためのエサをくわえている様子です。

野イチゴが、花をつけています。(写真7)

遊歩道脇の松の木の下で、毎年少しですが、赤い実をつけています。

ネットで調べてみたら、品種は「なわしろいちご」というようです。

地面に近い位置に実をつけるため、衛生面を考えて試食したことはありません。

今日もエゾリスを見かけることができませんでした。

平岡公園(東地区+西地区)に生息しているのは間違いないのですが、最近はまったく出会えていません。

行動場所・範囲を変更したのか、私が訪れる時間帶が悪いのか、ちょっと悩んでいます。


平岡公園

マガモの雌です。




平岡公園

同上
暫くしたら、飛び去ってしまいました。



平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

スズメです。
今年の子育て期間は特にスズメを多く見かけます。



平岡公園
野イチゴが育ち始めました。
品種は、「なわしろいちご」と思われます。
真っ赤なツブツブの実をつけます。



平岡公園

木イチゴです。




平岡公園

花たちです。




2024年6月23日(日)
平岡公園を訪れました。

今日は11時頃に平岡公園を訪れました。

人工池には数回立ち寄りましたが、カワセミには出会えませんでした。

エゾリスも最近は姿を見せていません。

写真1,2は、センダイムシクイと思われます。

ゴジュウカラの親鳥が、今日も幼鳥に給餌をしていました。

写真3,4は、ゴジュウカラの親鳥がエサを捕まえているところです。

幼鳥への給餌の場面も撮影したのですが、残念ながらピンボケでアップできませんでした。

木イチゴがだいぶ熟してきました。(写真7,8)

黒く熟した実を少し食べてみましたが、大変美味でした。

写真9は、上空を丘珠空港に向けて飛行中の旅客機です。

新潟空港発−丘珠空港行きの「トキ エアー」の旅客機(JA01QQ)で、車輪を出して着陸態勢に入っています。

普段見慣れている「エア ドゥ」の機体(ATR42-600)は座席数48名ですが、この「トキ エアー」の機体(ATR72-600)は座席数70名ですので、少し大型です。

見た目も、一回り大きな機体に見えます。


平岡公園

センダイムシクイと思われます。




平岡公園

同上




平岡公園

ゴジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

カラ類の幼鳥と思われます。
シジュウカラ OR ハシブトガラ?



平岡公園

タンポポです。
広場の1つがタンポポに制圧されました。



平岡公園

木イチゴです。
黒色の熟した実は美味でした。



平岡公園

同上




平岡公園
上空を通過した旅客機です。
新潟空港発−丘珠空港着  JA01QQ  
航空会社 TOKI AIR (トキ エアー)



2024年6月21日(金)
平岡公園を訪れました。

今日は夏至で、昼が一番長い日です。

札幌市 日出 03時55分  日没 19時17分
    昼間の時間  15時間22分

日の出時刻頃に東の空を見ましたが、曇っていたため日の出を見ることはできませんでした。

気温が上がっていたので、今日は半袖を着用してみました。

虫対策のため、半袖を着ることはほとんどないのですが、やはり半袖は快適ですね。

写真2は、アカゲラが木の幹からでてくるところですが、ここに巣穴を掘って営巣していると思われます。

アオジを撮影しましたが、囀る音量が少し小さい気がしました。(写真3)

精一杯大声を出したり、静かに囀ったりと、囀り方にも種類があるのでしょうか?

木イチゴの実で、早くも熟して黒色になった実が現れました。(写真6)

未だ試食していませんので、次回あたり数粒食べてみます。

木イチゴは、全部の実が黒くなったころに、一斉に落果してしまいます。

グミの木は、まだ実をつけていません。

花の広場の芝生で、野生の花が綺麗に咲き誇っています。(写真7)

肉眼でみてもすばらしいですが、ここまで花が密生すると写真でもすごく素敵です。


平岡公園

アカゲラです。




平岡公園
同上
巣穴から出かける親鳥です。
写真1とは別の個体と思われます。



平岡公園

アオジです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上
幼鳥の感じです。



平岡公園

木イチゴです。
熟して黒くなった実があらわれました。



平岡公園

花の広場にて。
赤い花はシャクヤクです。



平岡公園

梅の実です。




平岡公園

上段:スモモです。
下段:紅スモモです。



2024年6月19日(水)
平岡公園を訪れました。

何時もより少し早い10時頃に平岡公園を訪れました。

今日は、野鳥撮影に関しては、ほとんど成果がありませんでした。

カラ類とヒヨドリの撮影ができただけでした。(写真1,2)

写真2は、シジュウカラの親子で、給餌中だと思われます。

今シーズンは、スズメの親子、ゴジュウカラの親子に続いてシジュウカラの親子の撮影ができました。

写真3は、遠方の路上で野鳥を発見したときにとりあえず撮影したものです。

続いてレンズを望遠側に延ばしている間に、飛び去ってしまいました。

使用中のカメラNIKON P1000はレンズの伸縮が電動式のため時間が掛かります。

一眼レフのレンスを手動で動かすのに比べると何倍も時間が掛かり、撮影チャンスを数え切れないほど逃がしています。

人工池に隣接した湿原で、今年もスイレンが咲き始めました。(写真5)

見つけたのはまだ2輪のみですが、これからどんどん増えていきます。

木イチゴの実が赤くなってきました。(写真6)

熟すると黒くなりましが、大変美味で、毎年楽しみにしています。

満開になっていたシャクヤクは、最盛期を過ぎたようです。(写真7,8)

今日は、雲が珍しい形に見えたので、濃淡を強調してアップしてみました。(写真9)


平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園
シジュウカラの親子です。
左上:幼鳥
中段:親鳥



平岡公園
路上の野鳥です。
種類は不明です。
拡大する前に飛び去りました。



平岡公園

トンボです。




平岡公園

スイレンです。
今年も開花しました。



平岡公園
木イチゴです。
実が赤くなってきました。
熟すと美味しくなります。



平岡公園

しゃくやくです。
最盛期を過ぎました。



平岡公園

同上




平岡公園

雲です。
雲の模様が綺麗だったので、濃淡を強調してみました。



2024年6月17日(月)
平岡公園を訪れました。

今日は11時頃に平岡公園を訪れました。

今日は良い天気になりました。

撮影時間帶の札幌市の気温は23〜24℃台でしたが、15時になって急に27℃台まで上がっています。

今日は、久しぶりにオオルリを撮影しました。(写真1,2)

今の時期は、巣立ちをした幼鳥が親鳥から給餌を受けているのを見かけます。

先日は第一駐車場で、スズメの親子の給餌する様子を撮影しましたが、今日はゴジュウカラの親子です。

写真5は、ゴジュウカラの親鳥が横にいる幼鳥のために、餌を食べやすくしている最中です。

写真1,2のオオルリも、子育て中なのかもしれませんね。

梅林の梅の実は数は例年よりも少ないですが、順調に育っています。(写真8)

紅スモモも、十分大きくなりました。(写真9)


平岡公園

オオルリです。




平岡公園
同上
餌をつかまえました。
もしかしたら子育て中かもしれません。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

ゴジュウカラの親子です。
幼鳥に給餌をしていました。



平岡公園

ゴジュウカラの幼鳥です。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

シャクヤクです。




平岡公園

梅の実です。




平岡公園

紅スモモです。




2024年6月16日(日)
平岡公園の写真です。(6月14日撮影)

(今日の写真)
6月14日に平岡公園で撮影した写真にしました。

今日は、日本海側から大きな雨雲が接近しており、風もつよいことから、平岡公園の撮影は明日(6月17日)にすることにしました。

そのため、14日に平岡公園で撮影した写真で、まだアップしていなかった写真をアップします。


平岡公園

モズです。




平岡公園

同上




平岡公園

カワセミです。




平岡公園
同上
小魚を枝に叩きつけて、骨を砕いています。
小魚を池に落とすことは絶対にありません!!



平岡公園

花菖蒲です。
人工池に隣接した湿原にて。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

シャクヤクです。
花の広場にて。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




2024年6月14日(金)
平岡公園を訪れました。(モズ出現)

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

前回と同様に、はじめに人工池を訪れてから、花の広場に向かいました。

開花を始めていたシャクヤクは、ほぼ満開に近い状態になっていました。(写真9)

う〜む、花も美しいですが、全体の姿がすばらしいですね。

広場の人工池に近い林で、モズを撮影しました。(写真1,2)

例年、人工池でときどき見かけています。

肉食系ですが、主食は昆虫類で、爬虫類と鳥類なども捕食するようです。

人工池では、何をターゲットにしているのでしょう。

人工池には、あまり姿をみせないように願っています。

前回、カワセミを撮影したのが12時半頃だったので、今日も12時前から人工池で待機してみました。

なんと、今日も12時20分頃にカワセミが訪れました。(写真5〜8)

今日のカワセミは、1回目のダイビングで見事に小魚を捕まえました。


平岡公園

モズです。
人工池で毎年のように見かけていました。



平岡公園
同上
今年の初見です。
肉食系です。



平岡公園

アオジです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

カワセミです。
撮影:12時20分



平岡公園

同上
1回目のダイビングで見事に小魚を捕まえました。



平岡公園

同上




平岡公園

同上
小魚を飲み込んだあとです。



平岡公園

シャクヤクです。
満開になりました。



2024年6月12日(水)
平岡公園を訪れました。(シャクヤク開花)

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

撮影時間帶の札幌市の気温は27℃台まで上がり、16時には28℃台になっています。

はじめに人工池に立ちより、すぐに花の広場へ向かいました。

前回まで赤いまん丸の蕾だったシャクヤクが開花していました。(写真7〜9)

とても素敵な深紅の大きな花が開いています。

昔から「立てばシャクヤク(芍薬)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」といわれるだけありますね。

花の広場の撮影後に、林の中の遊歩道を歩いて梅園に抜けて、梅の実の撮影を行いました。

その後ふたたび人工池を訪れて、暫く待機していたら12時半頃にカワセミが飛来しました。(写真1〜3)

何回か水に飛び込んだり、人工池の中を移動したりしていましたが、見ていた範囲では小魚を捕らえるのには失敗したようでした。

アオジは、管理棟近くの松の枝で囀っていました。(写真4,5)

駐車場に戻るときに梅の香橋を通過した際に下の湿原をみると、黄色い花菖蒲と思われる花がたくさん咲いていました。(写真6)


平岡公園

カワセミです。
撮影は12時半頃です。



平岡公園
同上
何度も水に飛び込んでいましたが、小魚をつかまえる
のには失敗していました。



平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。




平岡公園

同上




平岡公園

花菖蒲でしょうか?
梅の香橋下の湿原にて



平岡公園

シャクヤクが開花しました。
花の広場にて



平岡公園

同上
深紅の花がとても素敵です。



平岡公園

同上




2024年6月10日(月)
平岡公園を訪れました。

今日は11時頃に平岡公園を訪れました。

今日も気温が上がって、撮影時間帶の札幌市の気温は25℃台になりました。

8日に発表された気象庁の1か月予報によると、6月21日までの2週間の気温は普通より高い確率が70%になっています。

それ以降の2週間は、「普通40%+高い40%」の確率になっているので、例年並みの暑さに戻りそうです。

気象庁の発表では、「特に注意を要する事項=北・東日本では、期間の前半は気温がかなり高くなる所があるでしょう」となっています。

今日は珍しくキジバトを撮影しました。(写真7)

人工池前の遊歩道(舗装)で採餌をしていました。

急いで撮影をしたためピントがずれてしまいましたが、日照部分と日陰部分のコントラストが強烈だったため、写真の半分近くが白飛び状態になっています。

月曜日にもかかわらず、人工池にはたくさんのカメラマンが訪れていました。

私が到着した時にちょうどカワセミが訪れていました。

カメラマンのレンズの方向を参考に私も目視でカワセミを探しましたが、見つけることができませんでした。

そのため、双眼鏡で探して見つけることはできたのですが、カメラでは姿をとらえることができませんでした。

あたふたしているうちにカワセミが移動してしまい、結局撮影には失敗してしまいました。

その後、カメラと双眼鏡をテストしてみましたが、ハッキリとした原因は判りませんでした。

ただ、双眼鏡のレンズは非常に明るいので、人工池の向かい側の影になった暗い部分を観察すると、双眼鏡では確認ができてもカメラでは視認がしづらい場合がありました。

第一駐車場に戻った時に、野鳥を見つけたので撮影をしたらスズメの親子でした。(写真6)

距離があったので、とりあえず一羽の野鳥と見て撮影をしましたが、パソコンで確認するとスズメの親が幼鳥に給餌をしているところでした。

人工池の木道沿いにある林で、オオアカゲラを撮影しました。(写真5)

狭い範囲に長時間滞在していたので、もしかしたら営巣をしているのかもしれませんが、詳しいことは判りませんでした。

最近は、アオジが撮影のモデルをつとめてくれています。(写真1〜3)

もしかしたら、毎回同じ個体なのかもしれません。


平岡公園

アオジです。
この頃は、毎回撮影のモデルをつとめてくれています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

ヒヨドリです。
人工池の近くの林にて。



平岡公園

オオアカゲラです。
人工池の前の林にて。



平岡公園
スズメの親子です。
第一駐車場にて。
親スズメが幼鳥に給餌中です。



平岡公園

キジバトです。
人工池近くの遊歩道(舗装)にて。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

花の広場にて
赤い蕾が少し開いてきました。



2024年6月8日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

今日は気温があがりました。

撮影時間帶の札幌市の気温は26℃台まで上がり、久しぶりに初夏の気温になりました。

公園内では、カラ類の姿が少なくなった感じです。

例年のように、食料が豊富で涼しい山に移動し始めたのかもしれませんね。

キビタキやオオルリと思われる囀りは聞こえていますが、姿を見ることはできませんでした。

今日は、駐車場に戻るため木道を歩いているときに、梅の香橋のそばで囀っているアオジを撮影することができました。(写真1〜3)

こうした姿を見ると、一応夏用とはいえ羽毛布団に包まれている状態なので、やはり暑いのではと考えますがどうなのでしょう。

花の広場の赤い蕾も、訪れるたびに少しずつ開いてきているようです。(写真4,5)

花の広場にはたくさんの花壇があり、例年は春先に手入れがされていたのですが、今年は放置されている感じです。

付近のベンチなども、壊れたものはそのまま使用禁止になったりしていて、修繕や更新がされていません。

札幌市の公園管理も、予算不足で手が回らない状態なのかもしれませんね。

人工池に隣接する湿原では、今年も花菖蒲が綺麗に咲いています。(写真9)

以前は1ヵ所で咲いているだけだったのですが、今年は10ヵ所程度に増えています。

花菖蒲は普通は株分けで増やすようですが、種子もできるので、種子で増やすこともできるようです。

この湿原でも、人為的な株分けをしたとは思われないので、多分種子が風で飛んでふえたのでしょうね。

繁殖力が強そうなので、このままいくと湿原が花菖蒲園になるかも!


平岡公園

アオジです。
梅の香橋の近くにて。



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

花の広場の赤い蕾です。
だいぶ開いてきました。



平岡公園

同上




平岡公園
上段:蜂の巣の残骸?
下段:人工池にて
毎年咲いています。



平岡公園

上段:梅の実です。
下段:スモモです。



平岡公園

遊歩道にて
人工池にも育っています。



平岡公園
花菖蒲です。
人工池に隣接した湿原にて
今年は数が増えています。



2024年6月6日(木)
平岡公園を訪れました。

今日は10時すぎに平岡公園を訪れました。

花の広場の赤い蕾が気になっていたので、人工池に立ち寄ってから訪れました。(写真7,8)

昨年、三里川沿いの整備作業用に設置されていた仮設の柵が最近になって撤去されました。

今年も、昨年に引き続き整備作業が実施されると思っていましたが、とりあえず終了したようです。

今日は、その三里川沿いの遊歩道を歩いて見たところ、電線にとまって囀っているオオルリを撮影することができました。(写真1〜3)

さらに、戻ってくる途中でアオジを撮影しました。(写真4〜6)

花の広場の赤い蕾は、少し生長していて蕾に変化が見られました。(写真7:上段)

梅林の梅の実は順調に育っているようです。(写真9)

アカゲラのドラミングの音を聞いて探してみましたが、姿を見つけることはできませんでした。

エゾリスは姿を見せませんでした。

人工池に到着したときに、入れ違いにカモが1羽飛び立ち、残念ながら撮影をすることができませんでした。


平岡公園

オオルリです。
三里川沿いの電線で囀っていましt。あ



平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

アオジです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

花の広場にて




平岡公園

ルピナスです。




平岡公園

梅の実です。
順調に育っています。



2024年6月3日(月)
平岡公園を訪れました。

今日は、11時頃に平岡公園を訪れました。

最近は野鳥の撮影が難しくなってきました。

今日も囀りは各所で聞こえていましたが、木々の葉が邪魔をして撮影をすることはできませんでした。

こういう状態では、樹木の幹にとまるキツツキ類(アカゲラ、コゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ他)などが姿を見せてくれると助かるのですが、今日は囀りも聞こえませんでした。

エゾリスを熱心に探しましたが、姿を見ることはできませんでした。

幸い、人工池でカワセミとカルガモを撮影することができました。

カワセミは、梅園を一回りした後に、駐車場に戻る途中で立ち寄った際に出会うことができました。(写真1〜3)

撮影したのは、カワセミがほとんど姿を見せない12時40分頃でした。

今日も人工池は何回か訪れていたのですが、それまではカワセミはまったく姿をみせていませんでした。

人工池の奥側にとまり、少しずつ場所を変えながら水に飛び込んでいました。

最後に飛び込んだ場所が死角になっていたため、小魚を捕まえることができたかは不明です。

カルガモは、2回目に人工池を訪れたときに撮影をしました。(写真4〜6)

1羽のみでしたが、採餌をしたり毛繕いをしたりしていました。

写真6は、頭部のどアップ写真ですが、なかなかいい顔をしていますね。

マガモの親子は姿をみせませんでした。

花の広場では、ルピナスが育っていました。(写真8)

前回(6月1日)に訪れたときは気がつかなかったのですが、2日間で急に育つとも思えないので、多分見逃していたのでしょうね。

前回見かけた赤いまん丸な蕾は、まだ同じような状態でした。

梅の実は例年に比べて数は少なく感じますが、順調に育っているようです。(写真9)


平岡公園

カワセミです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

カルガモです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上
たまにはどアップもいいですね。



平岡公園

トンボです。




平岡公園

ルピナスです。
花の広場で今年も咲き始めました。



平岡公園

梅の実です。




2024年6月1日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は10時頃に平岡公園を訪れました。

人工池で、合計で1時間程度待機してみましたが、カワセミ、マガモの親子には会えませんでした。

いろいろなトンボが飛び始めています。(写真5,6)

大きなオニヤンマの登場には暫く時間がかかります。

昨年、オニヤンマを撮影したのは7月中旬でした。

第一駐車場の階段で、ケラを撮影しました。(写真7)

ケラは、一般にはオケラ(俗称)といわれており、通常は地下で生活をしているようです。

写真9の丸い蕾は、例年赤い大きな花を咲かせます。

現在、花の広場で蕾をもっているのは、この花のみです。


平岡公園

アオジです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

トンボです。




平岡公園

同上




平岡公園
ケラです。
日本での俗称は「オケラ」です。
通常は、地中で生活しています。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園
ダリアでしょうか?
花の広場にて
真っ赤な大きな花を咲かせます。




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