アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2015年2月28日(土)
ヤマガラの写真です。(2月17日 円山)

今日は、腰の具合が大分良くなったので、久しぶりに外出しました。

月一回の検診のため近くの医院に行き、その後床屋に行ってから買い物をして自宅に戻りました。

駐車場に少し雪が積もっていたので、一週間ぶりに簡単な除雪も行いました。

あと数日で、写真撮影に出掛けられそうです。


明日の日記では、2006年10月3日の日記で取り上げた「破局噴火」の最新情報を取り上げたいと思っています。

日経サイエンス誌の2015年4月号に破局噴火の特集が載っていますが、かなりショッキングな内容になっています。

NHKでも、次のような世界的な破局噴火もとにした特集を放送しています。

巨大災害 MEGA DISASTER
地球大変動の衝撃 第4集 火山大噴火 迫りくる地球規模の異変
2014年9月21日(日)

BSプレマップ「巨大災害MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃 特別編」
2014年11月8日(土)

この特集で取り扱っている巨大噴火が実際に起こったら、人類が絶滅するかもしれませんが、噴火の可能性が指摘されています。


(今日の写真)
2月17日に円山で撮影したヤマガラの写真にしました。

ヤマガラ ヤマガラ ヤマガラ






ヤマガラ ヤマガラ ヤマガラ






ヤマガラ ヤマガラ ヤマガラ






2015年2月27日(金)
円山の野鳥の写真です。(2月4日撮影)

今日は私のパソコンのセキュリティ対策とデーターのバックアップについて少し紹介します。

(パソコンのセキュリティ対策)
現在使用中の自作パソコンでは、Windows 7 Professional (64ビット)を使用しています。

このWin7(全製品)は、マイクロソフトの延長サポート終了日の2020年1月14日まで、セキュリティ更新プログラムの配信を受けることができます。

2012年2月にサポートライフサイクルが変更される前は、コンシュマー用製品(個人向け製品)のセキュリティ更新プログラムの配信は、2015年1月まででした。

  コンシュマー製品(個人向け製品)    ビジネス用製品
  Windows 7 Ultimate           Windows 7 Enterprise
  Windows 7 Home Premium        Windows 7 Professional
  Windows 7 Home Basic
  Windows 7 Starter


もし延長されていなければ、大部分を占める個人向けWin7が、今年の1月13日でセキュリティ更新プログラムの配信を打ち切られているところでした。

ライフサイクルが変更された2012年2月は、Win8の発売前(同年10月発売)でしたので、この面では先見の明があったのかもしれません(^^;

私のパソコンは自動更新にしているので、常に最新のセキュリティ対策が実行されています。

Win XPはすでに2014年にサポートが終了しており、Win Vistaは2017年4月にサポートが終了します。

ただし一般的には、OSで提供されるセキュリティ対策だけでは、不十分だといわれています。

そのため、有料のセキュリティ対策ソフト「Norton360」を導入しています。

OSのセキュリティプログラムを自動更新にするとともに、多少の出費にはなりますが市販のセキュリティ対策ソフトの導入を強くお勧めします。

それでも完全な対策にはならないので、怪しいHPは閲覧しないことや、知らない発信者からのメールや添付ファイルを開かないことなど、十分に注意することが必要です。



(バックアップ)
野鳥

SSDは省略しています。
写真Aと写真Bの内容は同一です。



私は、パソコンのハードディスク(HDD)は機械的な装置なので、壊れることを前提に対策をしています。

使用中のパソコンはデスクトップタイプで、自分で組み立てた自作パソコンです。

システム用にはSSD(半導体ディスク)256MBを、データー用には内蔵型HDD2台(2TB/台)を筐体内に組み込んでいます。

内蔵HDD2台は、それぞれ2TB(2000GB)の容量があるので、各HDDにバックアップ用の領域を作成しています。

バックアップ処理用には専用ソフトを導入していて、毎日自動で行うように設定しています。

SSDとNO.1HDDのデーターをNO.2HDDのバックアップ領域にバックアップして、NO.2HDDのデーターをNO.1HDDのバックアップ領域にバックアップしています。

必要があった場合には、15日前までには戻れる様にしています。


 (写真データー)
写真データーは、カメラからパソコンに格納するときに、NO.1HDDとNO.2HDDの両方に同じ写真データーを格納しています。

ミラーリングと云って、一つのデーターを2箇所に格納する方式ですが、1台のHDDが壊れても安全なようにしています。

HDDが壊れなくても、誤操作などで間違って写真データーファイルにダメージを与える場合もあります。

写真データーは、定期的にDVDにも出力しています。


 (外付けHDD)
月初めには、外付けHDD2台(2TB/台)の電源を入れて、SSDと内蔵HDDの完全バックアップを行っています。

セキュリティ対策のため、電源はバックアップ処理中だけ入れて、それ以外は電源を切断して実質的にパソコンから切り離した状態にしています。

この対策は、悪質なウイルスソフトがパソコンに侵入して、HDDデーターを破壊するような悪意のある行為がされた場合でも、月初めの状態にまでは回復できるようにするためです。

更なる安全対策を図るなら、有料にはなりますが外部のバックアップサービス(バックアップ用ストレージ提供)を利用する方法もあります。


(今日の写真)
2月4日に円山で撮影した野鳥にしました。

野鳥 野鳥 野鳥

円山山頂




野鳥 野鳥 野鳥






野鳥 野鳥 野鳥






2015年2月26日(木)
ヒヨドリの写真です。(藻岩山、円山)

(全固体電池)
私は、携帯型のGPS装置やラジオを使用している関係で、電池については以前から特別の興味を持っています。

現在乾電池としては、Eneloop PROを使用していますが、GPS装置では、日帰り登山毎に充電済みの電池に交換する必要があります。

そのため、キャンプ登山では、沢山の電池を自宅で充電してから携行しています。

電池容量が現状の数倍あれば、交換の手間も予備電池も少なくてすむことになります。

一眼レフカメラを携行した時は、車の移動時間にシガーライターに充電器を接続して、カメラの電池を充電しています。

保有している電池の容量を計算してみました。

電池名           質量  電圧    容 量      Wh
Nikon  EN−EL15  78g  7.0v  1900mAh   14Wh
Canon NB−10L   40g  7.4v   920mAh   6.8Wh
Eneloop PRO     30g  1.2v  2450mAh  (表記なし)
 
(上記数値から算出)
Nikon  EN−EL15  170.5Wh/Kg  リチウムイオン電池
Canon NB−10L   170.0Wh/Kg  リチウムイオン電池
Eneloop PRO      98.0Wh/kg  ニッケル水素電池


NEDO 電池開発ロードマップ
(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
 車用、据置用電池
 現 在    60〜100Wh/Kg (リチウム系電池)

 2020年  250Wh/Kg     (同上)
 2030年  500Wh/Kg     (同上)
 以 降    700Wh/Kg     (革新電池)


現在の自動車用鉛蓄電池  30−40Wh/Kg

日経エレクトロニクス誌の2015年3月号に、全固体電池の特集記事が載っています。

現在使用されている電池で最も質量エネルギー密度(Wh/Kg)が大きいのはリチウムイオン電池ですが、大きな問題を抱えています。

電池内部の正極と負極の間にある電解質に、有機系電解液を使用している関係で、電解液が揮発して発火・爆発する可能性があります。

トヨタ自動車がハイブリッド車の電池に、リチウム電池ではなく、ニッケル水素電池を採用したのも、安全重視の観点からでした。

現在世界中で研究開発されているのは、この有機系電解液を固体系に変更した、全固体電池です。

現状では、電解液が液体のため、正極・負極の材料に色々な制約があります。

電解質に固体材料を使用することで、発火・爆発の危険性がなくなり、正極・負極に今までよりも高性能な材料を使用できることになります。

現在のところ、最も電気容量が大きな組み合わせは「金属リチウム−硫黄」で、現在の10倍程度の質量エネルギー密度が見込まれるため、盛んに研究されています。

全般的に開発のネックになっているのは、固体電解質の性能が、有機系電解液の性能を大きく下回っているためのようです。

米国では、2013年に次世代蓄電池の開発組織を発足させて、5年以内にエネルギー密度を5倍にするとしています。

日本では、NEDO (独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が中心になって、開発にあたっています。

現在研究開発中のリチウムイオン電池系の次世代の電池としては、次のようなものが上げられています。

 金属負極電池(カルシウム、マグネシウム、アルミニウム等)
 リチウム硫黄電池
 金属・空気電池


エネルギー容量の大きい電池が開発された場合でも、携帯用の電池にまで普及するのには時間がかかると思われますが、大いに期待しています。

電池式電気自動車は、現在は一回の充電で200km程度しか走行できませんが、エネルギー密度が5倍の蓄電池が開発されれば、一回の充電で1000kmも走行できることになります。

実現するのは間違いありませんが、何年後になるのでしょうね。


(今日の写真)
2月9日藻岩山、2月17日円山で撮影したヒヨドリの写真にしました。


ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






ヒヨドリ ヒヨドリ ヒヨドリ






2015年2月25日(水)
今日のドングリの若木とシャコバサボテンです。

(核融合発電)
Newton誌の2015年1月号と日経エレクトロニクス誌の2015年2月号に相次いで、核融合発電に関する特集記事が掲載されています。

NHKテレビでも、2014年5月にサイエンスZERO「”地上の星”を手に入れろ!核融合研究最前線」を放送しています。

それで今日の日記は、核融合発電関連にしました。

私が最初に核融合発電について知ったのは、ブルーバックスの「核融合への挑戦」(1974年刊行)でした。

残念ながら、この本は誤って処分してしまったので、現在手元に残っているのは「新 核融合への挑戦」(2003年刊行)です。

核融合発電の目的は、二酸化炭素を排出しないクリーンな電力を得ることです。

ウランを燃やす原子力発電は、放射性廃棄物を長期間保管する必要があり、事故により原子炉から放射能が漏れると大事故になります。

その点、核融合発電は原理的に安全で、何かあれば直ぐに核融合が停止してしまいます。

核融合炉の主原料は、地球上に無尽蔵にある水素なので、原料が枯渇する心配がなく、安価に核融合炉用の原料に加工できます。

近年は、地球温暖化のために異常気象が頻発するようになったといわれていますが、現在の国際情勢では二酸化炭素の排出量を減らすのは難しいと思われます。

2013年の全世界の石炭消費量は約78億トン、石油消費量は約53億KLですが、これだけ燃やせば大量の二酸化炭素が出るのはやむを得ません。

早期に核融合炉の開発に成功して、可能な限り石炭と石油の消費量を減らしてくれるのを願うばかりです。

国際熱核融合実験炉(ITER)の建設が始まっていますが、計画が大幅に遅れており、炉が完成するのは2023年以降で、核融合状態の実証は2030年以降になる見通しといわれています。

ITERが遅れているので、現在各国ではITERの完成を待たずに原型炉(実用炉)の設計を始めています。

理由は、ここ数年で核融合に必要な超高温の生成と保持に、大きな技術的進展があったためと思われます。

日経エレクトロニクス誌では、見出しに「”地上の太陽”にあと一歩 2020年代前半にも実用化か」とうたっています。

現在は、沢山のベンチャー企業が参入しており、色々なアイデアで核融合の実現を目指すほどになってきました。

現時点では、国レベルの核融合発電が、2040年前後から実現する可能性がでてきました。

私の2012年12月31日の日記には、次のような悲観的な見通しが書かれていました。

【この技術開発には長い期間と膨大な資金をつぎ込んでいますが、今のところ実用化の目処はたっていません。

日経サイエンス誌の記事によれば、「何百万度もの高温に何年間も連続して耐えられる実用的な核融合炉を作るのはかなり困難だろう」という認識が研究者の間で広がりつつあるとされています。

画期的な新技術が開発されなければ、夢の技術といわれるこの「核融合炉」の開発は、本当に幻のまま終わってしまう可能性が出てきています。】


しかし、科学者達の不断の努力によって、短期間でここまでたどり着きました。

人間の英知は素晴らしいですね。


(今日の写真)
自宅のドングリの若木とシャコバサボテンにしました。

ドングリの若木は、ベランダから差し込む暖かい日光に誘われて、葉を伸ばし始めています。

シャコバサボテンは、数鉢で少し花をつけていますが、今までのように一斉に蕾を持つような状態ではありません。


ドングリ

ドングリの若木が葉を伸ばし始めました。




ドングリ

ドングリの鉢は全部で7鉢ありますが、そのうち4鉢で
葉がおおきくなっています。



ドングリ

同上




ドングリ

3鉢はまだこのような状態です。




ドングリ

若葉は直ぐに大きく生長します。




ドングリ

シャコバサボテン(NO.2)




ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ
同じ花をD750とTZ60で撮影してみました。
一眼レフとコンデジの違いがありますが、どちらも
綺麗に撮れています。



2015年2月24日(火)
アカゲラの写真です。(円山 2月17日撮影) 

(自動車の安全対策)
最近はテレビで、障害物の直前で自動的に停止する「ぶつからない車」の宣伝を良く見かけるようになりました。

日本では、ドライバーが装置を過信してしまうという理由で、衝突前の自動停止はあえて規制されていましたが、2010年1月にやっと規制が撤廃されました。

規制が撤廃されて5年間が経過しましたが、現在では日本のすべての自動車メーカが、一部の乗用車に「衝突被害軽減ブレーキ」等の安全対策のオプションを設定しています。

購読している自動車専門誌の『日経Automotive Technology』では、自動車メーカー9社の自動ブレーキ搭載車を集めて、車両および人の認識・衝突回避性能を評価する「ぶつからないクルマ実車試験」の結果を発表しています。(2014年5月21日発行 7月号)

それによると、対車両&対歩行者で、最も高い評価を受けているのは、富士重工業のアイサイトというシステムです。

愛車がトヨタ車のため、トヨタ自動車の評価が気になっていますが、この結果発表では富士重工業がAAA評価(7点)に対して、トヨタ自動車はA評価(2点)と低い状態でした。

この原因は、トヨタ自動車が国内メーカーで最後まで衝突被害軽減ブレーキの搭載及び衝突被害軽減ブレーキの自動停止に消極的だったためのようです。(参考 ウィキペディア:衝突被害軽減ブレーキ)

そのトヨタ自動車が、方針を大きく変更したようです。

トヨタ自動車では、2014年11月に2015年から導入する新予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を発表しました。

この発表によると、2015年から導入を開始して、2017年末までにすべての乗用車に設定するとしています。

トヨタ自動車の発表内容は次の通りです。
  TOYOTA Global Newsroom
  (http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/4228209)
  ●衝突回避対応自動ブレーキ
  ●路車間・車車間通信
  ●駐車支援
  ●LEDヘッドランプ

衝突回避対応自動ブレーキでは、中型車・高級車向けは「Safety Sense P」を、小型車には「同C]を導入するとしています。

Safety Sense Pでは、車両・歩行者対応となっていますが、Safety Sense Cは車両対応のみとなっています。

PとCに対応する車種は、調べてみましたが判りませんでした。

「C対応車種は、ローエンドからカローラ程度まで」とのWEB記事もありましたが、詳細は不明です。

3年弱という今回の普及計画は、フルモデルチェンジやマイナーチェンジを契機に実施していたのでは達成ができないため、一部改良も行っていく方針とのことです。

何れにしても、世界の最量販メーカーが積極的に動くことを決定したことで、更に技術革新と普及が進むことになりそうです。

私も、安全技術を採用した車が欲しいですね。


(今日の写真)
2月17日に円山で撮影したアカゲラにしました。


アカゲラ アカゲラ アカゲラ






アカゲラ アカゲラ アカゲラ






アカゲラ アカゲラ アカゲラ






2015年2月23日(月)
エゾリスの写真です。 (円山 2月10日、17日撮影)

(Windows 10)
エゾリス






マイクロソフト社のパソコン用次期OS「Windows 10」が、いよいよ今秋に発売されるようです。

同社の発表では、現在OSとしてWin8、Win8.1、Win7を使用している場合は、1年間は無料でアップグレードできるとのことです。

最新OSのWin8が世界的に不評なため、信頼と失地回復のために思い切った手段にでたようです。

Win10の正式発売時期はまだ発表されていませんが、今年秋頃(10月頃?)に発売されるのは間違いないようです。

●2014年10月1日に「Windows 10 テクニカル プレビュー版」が発表されました。
  「Windows 10 Technical Preview」
  開発途中の製品をユーザーにテスト的に使用してもらって、ユーザーからのフィードバックを得るのが目的です。
  有効期限は2015年4月15日までとなっています。

●次に、より製品に近い「コンシューマプレビュー版」が発表されます。

●次に、テスト工程の最終版・製品候補のバージョン「RC版」が発表されます。
  「Release Candidate版」

●最初の製品としては、パソコンメーカー向けに「RTM版」が出荷されて、その後一般向け製品が発売されます。
  パソコンメーカーでは、このRTM版をもとに、自社製品のパソコンにOSを組み込みます。

今まで、新規OSの発売は大体上記のような経緯をたどって、最初のテクニカルプレビュー版の発表1年後に一般向け製品が発売されているようです。

今回も、同じようなペースで開発が進めば、今年10月頃と予想されます。

開発作業で大きな問題が発生すれば、当然ながら発売時期は遅れることになります。

Win10の詳しい内容はまだわかっていません。コンシューマプレビュー版が出れば大体製品に近い内容がわかると思われます。

私の主な関心事は次の2つです。
1.Win7(64ビット)からWin10に変更するさいに、クリーンインストールが必要かどうかということです。

  アップグレードインストールができると非常に嬉しいのですが。

  クリーンインストールが必要な場合は、Win10が無料でも膨大なインストールの手間を考えると躊躇する気持ちもあります。

2.Win7で使用しているソフト類が、Win10で正常に動くかどうか?

Win10では、Win7と同じようなスタートボタンが表示されて、操作方法もWin7方式に戻るようですので、Win10に変更してもそれほどの違和感は感じないと思われます。

昨年秋に、Win8を一度操作したことがありますが、技術的な機能が設定されている場所を、マニュアルなしでは探し出せませんでした。

私の場合は、スマートホンやタブレットを使用していない関係で、最新のアプリはそれほど必要ないので、機能的にはWin7で十分です。

ただ、セキュリティ関係のことを考えると、やはり最新OSに切り替えるのが最良の方法とは思います。

2014年12月現在 OSの比率(Net Applications発表)
  Win7      56.3%
  WinXP     18.3%
  Win8+8.1 13.5%
  その他       3.8%


ネットの記事にもありましたが、Win10の競争相手はWin7で、かなり手強そうです。

新OSの発売目的からしても、Win7とWin8の数字が入れ替わっていなければならないのですが、Win8の不評ぶりが数字にもハッキリとでています。

Win7から如何に簡単にWin10に移行できるようにするかが、勝負どころですね。

ソフトやドライバー関係がそのままWin10で動けば、Win10に移行してくれる利用者が増えると思いますが。


(今日の写真)
円山で2月10日、17日の両日に撮影したエゾリスの写真にしました。

エゾリス エゾリス エゾリス






エゾリス エゾリス エゾリス






エゾリス エゾリス エゾリス






エゾリス エゾリス エゾリス






2015年2月22日(日)
円山の野鳥の写真です。 (2月17日 Nikon D750撮影)

(今日の写真)
2月17日に円山で撮影した野鳥の写真にしました。

今日は、羽根をひろげている写真を選んでみました。

このような小鳥でも、手のひらからピーナッツをくわえて飛び立つ時の羽根の風圧は結構強いです。

手のひらから最初に小鳥が飛び立った時には、その風圧の強さにびっくりしました。

  撮影 Nikon D750

アップした写真は、野鳥の部分を切り出したものです。

写真サイズを 1200×900にしました。


昨日痛めた腰の具合は、まだ良くありません。

日常生活には支障はありませんが、撮影に出掛けられるのは少し先になりそうです。


円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






2015年2月21日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時35分
山頂着      11時10分 (1時間35分)  
山頂発      11時23分 (0時間13分)  
駐車場      12時48分 (1時間25分) (3時間13分)

合計所要時間  3時間13分

(GPS記録)
総上昇量   582m
総下降量   587m

累積標高(+)トラック   620m
累積標高(+)地形    637m

TP積算距離    7.19km

お天気が良かったので、藻岩山に登りました。

気温が高く、ほぼ無風でしたので、アウターは最初からザックにつけて、全行程を冬シャツで歩きました。

出発準備が完了してザックを担ぐ動作中に、腰に違和感を感じましたが、取りあえずそのまま出発しました。

腰の具合をみながら、急激なショックを与えないように慎重に歩いて、何とか無事に登頂して戻りましたが、帰宅してから腰が痛くなっています。

写真6〜9は、19日に発生した男性登山者の死亡事故に関連した写真にしました。

地図(写真6)にあるとおり、第28番お地蔵様は、山頂広場(印)から直線距離で約110m、標高差で約55mの位置にあります。

滑落する場合は、通常は等高線にほぼ直角に進みますので、地図上では右側の山頂方面が始点になると思われます。

何れにしても、詳しいことは警察の発表を待つしかありません。

今日は天気が良い休日(土曜日)でしたので、沢山の登山者に出会いました。

登山道には確りと雪があり、まだ硬い状態ですので、踏み抜きは始まっていません。

藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂からみた札幌ドームです。




藻岩山

山頂からみた神威岳方面です。
こちら側の遠方視程は良好でした。



藻岩山

山頂からみた手稲山です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山
藻岩山山頂付近の地図です。(地理院地図)
赤丸付近が19日に死亡した登山者の発見現場です。
滑落した場合は、等高線とほぼ直角に進みます。



藻岩山
第28番お地蔵様です。
この上の斜面で登山者が発見されました。
登山道から目視で発見されています。



藻岩山

同上
救助作業用と思われる踏み跡が現場まで続いています。



藻岩山

同上
山頂方面の斜面です。



2015年2月20日(金)
円山の野鳥の写真です。(2月17日 SX50HS撮影)

今日は、平岡公園に出掛けてみましたが、野鳥は殆ど撮影ができませんでした。

梅林では、梅の木の剪定作業が行われていました。

湿地帯では、少し地面が出始めている部分もありますが、全般的にはまだ雪が沢山あります。

湿地帯&梅林を2回ほど回ってみましたが、成果がなかったので自宅に戻りました。


(今日の写真)
2月17日に円山で撮影した野鳥の写真にしました。

撮影 Canon SX50HS (光学50倍)


円山






円山






円山






円山 円山






円山 円山






円山






円山






2015年2月19日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時36分
山頂着      11時13分 (1時間37分)  
山頂発      11時26分 (0時間13分)  
駐車場      12時53分 (1時間27分) (3時間17分)

合計所要時間  3時間17分

(GPS記録)
総上昇量   571m
総下降量   589m

累積標高(+)トラック   621m
累積標高(+)地形    649m

TP積算距離    7.10km

(森林総研)
今日は始めに西岡にある森林総合研究所に寄って、野鳥の撮影を行いました。

前回撮影を行った場所に行ってみましたが、赤い実が全部食べ尽くされていたため、撮影を諦めて駐車場付近に戻り、少し撮影を行いました。

野鳥を一羽見かけましたが、撮影はできませんでした。

暫く林の中の道を歩いていると、エゾリスが木に登っていき、木の皮を囓りはじめましたので、少し撮影しました。(写真7〜9)

野鳥の囀りも聞こえなかったので、直ぐに藻岩山に向かいました。


(藻岩山登山)
今日は暖かい一日でした。

登山中の気温はプラスで、札幌市街地の観測データーでは12時にプラス3.7度まで上がっています。

山頂展望台付近では、他の登山者の「今日は暖かいね」という言葉を何回も聞きました。

今日も6本爪アイゼンを使用しました。

最近の暖気の影響で、登山道の表面が、昼間融けて夜に凍ることを繰り返しているので全体的に硬くなり、滑り止めが必要な状態になってきています。

駐車場で準備中に、藻岩山山頂付近でヘリコプターがホバリングしており、ヘリによる搬送作業または訓練をしているように見えました。

その後、登山道で出会った登山者から、「第28番お地蔵様付近で、倒れていた登山者が、ヘリで搬送されるのを目撃した」と聞きました。

第28番お地蔵様に到着してみると、お地蔵様の少し上の斜面(登山道からは離れている)に、踏み跡が沢山あるのが見えました。

復路の途中で、倒れている登山者を発見したという登山者が、他の登山者に話している内容をそばで聞きました。

その話によると、冬期は「北ノ沢−藻岩山山頂」間を最短距離で歩く冬道があるとのことでした。(未確認情報)

この冬道が実際にあり、最短距離で山頂〜北ノ沢をつなぐ場合は、地形図で確認すると第28番お地蔵様の近くの斜面を通る可能性があります。

帰宅してネットで確認すると、男性(50〜60才台)1名が心肺停止状態でヘリで搬送されたようです。

斜面からはザックが見つかっており、近くの雪には人が滑り落ちたような跡が残っていたということです。

滑落した可能性があるとみて警察が調べているとありました。

山頂広場から第28番お地蔵様までの登山道は、歩行距離で約280mですが、登山道を歩いている限り滑落の心配は殆どありません。

また、現場は第28番お地蔵様の少し上の登山道からは離れた斜面部分ですので、登山道を通らずに山頂から直接斜面を下った可能性も考えられます。

これからは、雪面や登山道の雪が硬くなり滑りやすくなるので、注意して歩くことが必要です。

私の場合は、6本爪アイゼンとストック2本を必ず使用して、安全に歩くよう心掛けています。

旭山記念公園の駐車場でも野鳥の撮影を試みましたが、赤い実が食べ尽くされていたので、諦めて自宅に戻りました。

野鳥もこれから春までの間は、食糧確保が大変ですね。


藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂にて
モエレ山です。山頂の雪が融け始めています。



藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

ロープのある小ピーク付近からみた藻岩山です。




藻岩山

T6分岐です。
積雪が少し減りました。



藻岩山

森林総研にて
エゾリスが木の皮を囓っているようでした。



藻岩山

同上




藻岩山

同上




2015年2月18日(水)
円山動物園の写真です。 (2月17日撮影)

(オートマチック一脚)
16日の日記で紹介したオートマチック一脚は、実際に撮影に使ってみると大変便利でした。

   Manfrotto 334−B オートマチック一脚

一脚の長さを、レバーを握ることで瞬時に変更できるで、想像以上に撮影効率の向上に貢献しています。

Nikon D750 + タムロン150−600レンズで約3kgになりますので、腕だけで支えていると直ぐに疲れてきます。

一脚を使用すると、この3kgの重量を支えてくれるので、撮影が非常に楽になります。

もう一つの利点は、照準器で狙った状態でカメラをほぼ固定できるので、ファインダーや液晶画面に視線を移動しても、撮影対象を視野内に捉え続けることができることです。

Nikon D750 と Canon SX50HSとも照準器を使っているので、カメラの重量に関係なく照準器には有効です。


(今日の写真)
2月17日に撮影した円山動物園の写真にしました。

熱帯系の動物がすべて屋内展示になっていますので、夏よりは少し寂しいですが、寒さに強い動物は元気です。

冬の動物園は、暖かい展示建物に入るとカメラのレンズが曇るのが難点ですが。


円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






2015年2月17日(火)
円山と円山動物園に撮影に行ってきました。

久しぶりの好天になったので、円山に野鳥の撮影に出掛けました。

いつものとおり地下鉄を利用しました。

円山で、野鳥撮影の途中で山頂まで登りましたが、今日は山頂には野鳥はいませんでした。

円山の登山道には野鳥用のエサ箱が設置されています。

野鳥は人に馴れていて、手のひらから直接餌を貰うことに全く抵抗がないようです。

冬期は野鳥の餌が不足するので、私も試してみました。

殻付きピーナッツの中身を取り出して、手のひらに載せる準備をしていると、そばの木に寄ってきて囀ります。

ピーナッツを載せた手のひらを差し出すと、交代で野鳥が飛んできてピーナッツが直ぐに無くなりました。

この状態を撮影するために、一脚をエサ台の代わりにしてみました。

野鳥が近くにいるときには、ピーナッツをエサ台に置いていると、置いたそばから野鳥が持って行くので、撮影になりませんでした。

アップした写真は、野鳥がいなくなった時点で餌をセットして撮影したものです。

撮影にはNikon D750の連写機能を利用しました。

連写速度は最大で約6.5枚/秒ですので、アップした連続写真が限度です。

webにアップするだけなら、動画(30フレーム/秒)で撮影してから静止画として切り出した方が、アップした写真よりも細かく連続した写真が作成できそうです。

AF(オートフォーカス)を中央に固定して撮影しているため、野鳥にピントが合っていません。

D750には、「ターゲット追尾AF」という便利な機能がありますが、まだ試したことがありません。

近づいてくる野鳥をターゲットに設定するのは、動きが速すぎてかなり難しそうです。

野鳥に餌を与えるのは、餌の不足する時期に限定することが必要です。

野鳥の撮影後に円山動物園に寄って、少し撮影を行いました。


円山 円山 円山

NO.1




円山 円山






円山 円山 円山

NO.2




円山 円山 円山






2015年2月16日(月)
オートマチック一脚を購入しました。

一脚で野鳥の撮影をする場合、野鳥の位置(高低)が変わると、一脚の長さを変える必要が出てきます。

頻繁に移動する野鳥相手ですので、一脚の長さ調整も瞬時に行う必要があります。

保有していた一脚では、脚のロック方式がレバー式のため、手袋をしていると迅速な操作ができませんでした。

そのため、一脚の長さ調節を瞬時に行える製品をネットで探していたところ、購入した製品を見つけました。

   Manfrotto 334−B オートマチック一脚

レバーを握ると、0〜49cmの範囲で上段支柱の長さを調節できます。

操作は軽くて、レバーを離した位置で固定されます。

長さを縮める場合は、レバーを握るだけでカメラの重量で自動的に短縮が始まります。

長くする場合は、レバーを握って持ち上げますが、反対側の手で中段の支柱を握るとスムースに行えます。

耐荷重は8kgあります。

上段のストロークが49cmもあるので、カメラの角度を大きく変える場合も、スムースに行えます。

樹上の野鳥から、地面上の野鳥に撮影対象を切り替える場合には、一脚をかなり短くする必要があるため、一瞬で長さを調節できるこの一脚は大変便利です。

2段目は、捻って固定する方式です。

最短に縮めた状態でも少し長いのと、重たいのが短所ですが、便利さが上回ります。


一脚

上段:Velbon UP-4000
下段:Manfrotto 334-B (購入品)



一脚

最短に縮めた状態。
Velbonに比べると長いです。(67.5cm)



一脚

Manfrotto 334-B 




一脚
長さ調整用レバー
支柱は下段が一番太く、上段が一番細くなっています。
レバーを握ると、上段が中段に格納され、レバーを離した
場所で固定されます。軽く動きます。


一脚

雲台取り付けようネジです。
ネジは2重になっていて、内側のネジが使われます。



一脚

上段を縮めた状態です。
レバー操作で、約49cmまでの範囲で短縮できます。



一脚

雲台を取り付けた状態です。
重量は、雲台を入れて1250gです。



一脚

カメラを取り付けた状態です。




一脚

同上




2015年2月15日(日)
さっぽろ雪まつりの写真です。 (2月10日撮影)

(確定申告)
今日は、昨年度の所得税確定申告手続き資料を作成しました。

国税庁のホームページを利用すると、簡単に作成ができてとても便利です。

昨年からは電子申告を止めて、管轄する税務署に郵送する方法にしました。


(今日の写真)
2月10日に撮影した「さっぽろ雪まつり」の写真にしました。

グループ参加や外国からの参加もあり、小型の雪像は写真以外にも沢山ありました。


さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






2015年2月14日(土)
三角山に登りました。

西区山の手から三角山山頂を往復しました。

駐車場      08時46分
三角山      09時26分 (0時間40分)  
駐車場      10時37分 (1時間11分) (1時間51分)

合計所要時間  1時間51分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック   288m
累積標高(+)地形    333m

TP積算距離    3.70km

今日は、天気予報は良くありませんでしたが、野鳥撮影の目的で西区の三角山に登りました。

低い山なので、服装のみ登山装備にして、登山用ザックの代わりにカメラザックで登りました。

一応、登山靴に6本爪アイゼンを装着しました。

駐車場に到着した時は、風が強くて野鳥撮影が難しいと思われたので、取りあえず山頂まで登りました。

その後、少し戻り、野鳥撮影目的で下の哲学の道を進みました。

しかし、天候が一向に良くならず、全く野鳥を見つけられなかったので、諦めて駐車場に戻りました。

ザックが登山用ではないので、奥三角山に行くのは諦めました。

帰路、北海道神宮の円山側駐車場に寄ってみましたが、有料営業をしているようだったので、そのまま旭山記念公園に向かいました。

旭山記念公園の駐車場で野鳥の撮影を試みましたが、ここでも野鳥は見かけませんでした。

暫く待機してみましたが、天候が回復しないので、諦めて自宅に戻りました。

結局、今日は野鳥の撮影はできませんでした。


三角山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山

GPS軌跡




三角山

三角山山頂です。




三角山

山頂にて




三角山

山頂手前の登山道にて




三角山

7番の場所にあるあづまやです。




三角山

標識が整備されています。




三角山
この標識で折り返しました。
このまま進むと、三角山から小別沢に向かう登山道に
合流します。



三角山
登山道にて
下半分だけ雪を被っている珍しい風景です。
雪雲の切れ目だったのでしょうか。



2015年2月13日(金)
円山のエゾリスの写真です。 (2月10日撮影 D750)

2月10日は、さっぽろ雪まつりの撮影後に円山に行き、野鳥の撮影を行いました。

今日アップした写真は、Nikon D750で撮影したものです。

今日は、エゾリスをメインにしてみました。

写真3は、幹の割れ目で何かをしている状態です。

写真4は、クルミをくわえて頭を出した状態です。

このエゾリスは、クルミをこの部分に貯蔵しているようです。

写真右端の赤矢印の穴にも、クルミが入っています。

写真5は、取り出したクルミをこの木の枝に上って食べているところです。

落ちているクルミの殻をみると、真ん中から綺麗に割っています。

写真サイズを1200×900にしました。

円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






2015年2月12日(木)
盤渓山・奥盤渓山・三角山に登りました。

盤渓市民の森から盤渓山経由で、奥盤渓山と三角山を往復しました。

駐車場      08時26分
盤渓山      09時45分 (1時間19分)  
分岐        10時03分 (0時間18分)  
奥盤渓山     10時41分 (0時間38分)  
三角山着     11時04分 (0時間23分) (2時間38分)
三角山発     11時15分 (0時間11分) (0時間11分)
奥盤渓山     11時35分 (0時間20分)  
分岐        11時59分 (0時間24分)  
駐車場      12時48分 (0時間49分) (1時間33分)

合計所要時間  4時間22分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック   727m
累積標高(+)地形    595m

TP積算距離    6.50km

お天気が良かったので、盤渓山に登りました。

今日は6本爪アイゼンを装着して、スノーシューをザックにつけました。

登山中は気温が上がったため、風は少しありましたが、比較的快適な登山日和でした。

登山中は晴れており、降雪はありませんでした。

札幌市街地の気象データーでは、9時〜13時はプラスの気温でした。

登山道には確り踏み跡がついていましたが、盤渓山本体の登りでは、降雪のために踏み跡が不鮮明になっていて、少し歩きづらい状態でした。

今日は、駐車場〜盤渓山山頂〜分岐間は、6本爪アイゼンで歩きました。

分岐でスノーシューを装着して、奥盤渓山に向かいましたが、駐車場までそのままスノーシューで歩きました。

奥盤渓山の上部は急登のため、いつものとおり少し時間がかかっています。

奥盤渓山〜三角山麓まではほぼ平坦な稜線歩きです。

三角山本体の登りは、距離は短いですが急登のため、かなり歩きづらいです。

現在は厳冬期のため、雪の表面はまだ硬くなっていないので、滑落の心配はそれほどしなくてもよく、気持ち的には楽です。

今日出会った登山者は、写真4の3名のみでした。


盤渓山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山

GPS軌跡




盤渓山

盤渓山山頂です。
今年も松の木は健在でした。



盤渓山

同上
直ぐ後から到着した女性3名のグループです。



盤渓山
同上
右手前:奥盤渓山
中央奥:砥石山
左 端:三角山


盤渓山

奥盤渓山山頂です。




盤渓山

同上
三角山に続く稜線です。



盤渓山

三角山山頂です。




盤渓山
盤渓山から奥盤渓山に向かう分岐です。
私はこのカンバンから、奥盤渓山方面の斜面を100m
ほど右45度の角度で下ります。



2015年2月11日(水)
円山で撮影した野鳥です。(2月10日 SX50HS)

(今日の写真)
昨日撮影した円山のエゾリスと野鳥にしました。

撮影 Canon SX50HS (光学50倍)

写真1のエゾリスは、盛んにクルミの実を囓っていました。

少し離れていても、「ガリガリ」という音が聞こえて来ます。

中身を食べ終わったら、殻を下に落としていました。

そのため、雪面には殻が散乱しています。(写真2)

ネットで調べてみると、北海道のクルミの品種は「オニグルミ」で、藻岩山・円山地区にも自生しているようです。

オニグルミは高さが7〜10mにもなる高木のようです。

登山道で、落ちている緑色の丸い大きな実を見ることがありますが、多分表皮がむける前のクルミの実なのでしょうね。

今度見かけたら、拾ってきて中を調べてみます。

写真の野鳥たちは、少し身体を膨らませている感じがしますが、どうでしょうか。

撮影時は、気温が−7℃程度で、小雪混じりの風が吹いていたので、体感温度はかなり低くいと感じていました。

クマゲラの撮影を狙っているのですが、なかなか出会うことができません。


円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






2015年2月10日(火)
第66回さっぽろ雪まつりに行ってきました。

昨日は、風邪をひいたかと心配していましたが、朝には回復していました。

多分、身体が冷えすぎたために、一時的に風邪に似た症状がでたようです。

そのため、今日は「第66回さっぽろ雪まつり」の大通り会場と円山に撮影に行ってきました。

雪像は、8日に降った雨によってダメージを受けていましたが、何とか見られる状態に補修されていました。

市民参加の雪像や、外国参加の雪像では、ダメージが大きすぎたために危険と判断されて、取り壊されていたものもありました。

写真2の右側のバックも、一部取り壊されています。


(円山)
さっぽろ雪まつりの撮影後、再び地下鉄を利用して、円山公園に向かいました。

今日の札幌は、日中も気温が上がらず、13時・14時の気温は−7℃弱でした。

気温は低かったですが、風がそれほど強くなかったので、野鳥とエゾリスの撮影には成功しました。

Canon SX50HS と Nikon D750の両方で撮影しました。

写真は別途アップします。


(ミトン手袋)
今日は、ミトン手袋に大きいサイズの使い捨てカイロを入れてみました。

薄いインナー手袋で写真撮影後に、ミトン手袋に手を入れると、冷えた手をもとに戻してくれました。

大判のカイロでも、手袋の中が熱くなることはなく、ほのかに暖かい程度でした。

「インナー手袋+ミトン手袋」でも、冷たい一脚を握っていると、指が冷たくなってきます。

手の甲側にカイロを入れているので、手のひら側までは温めることはできないようです。


さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり さっぽろ雪まつり






2015年2月9日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時01分
山頂着      11時42分 (1時間41分)  
山頂発      12時05分 (0時間23分)  
駐車場      13時19分 (1時間14分) (3時間18分)

合計所要時間  3時間18分

(GPS記録)
総上昇量   685m
総下降量   726m

累積標高(+)トラック   695m
累積標高(+)地形    592m

TP積算距離    7.09km

朝、自宅から外を見ると青空で、前日の天気予報よりは大分良い状態でした。

レーダーアメダスで雪雲を確認すると、雪雲はありましたが、幸い札幌に雪を降らせそうな雪雲はありませんでした。

登山道には少し降雪があったようでしたが、アイゼン歩行には全く問題無い状態でした。

青空で視程も良かったですが、北海道の北に低気圧があるため風が強く、大陸から強い寒気が流入しているので、登山中は冷たい風が吹いていました。

札幌市街の気象データでは、登山中の気温は−6℃〜−5℃、風速5m/s程度となっていましたので、藻岩山ではこれよりも低温・強風になっていたと思われます。

復路では、頬が寒さでピリピリしていました。

今日は、登山中に指先が冷えて痛くなるなどしたため、普段よりもかなり寒いのを実感していました。

5本指手袋は、インナー手袋を2重にしても、やはり各指が独立して外気に露出しているので、寒さには弱いですね。

アウターのポケットに使い捨てカイロを入れておいて、時々手を温める方法もありますが、着用しているアウターには手を差しこめる位置にポケットがありません。

小さなカイロを5本指手袋の手のひら部分にでも入れて、テストをしてみる必要がありそうです。

今日もCanon SX50HSを携行しましたが、登山中は野鳥を全く見かけませんでした。


駐車場に戻ってから、少し野鳥の撮影を行いました。

数日前に購入したミトン手袋を使用してみました。

小さい方の使い捨てカイロをミトン手袋に入れてみましたが、今日の寒さでは手袋の中がほのかに暖かくなる程度でした。

撮影時はミトン手袋から手を出しているので、その間に寒気が手袋の中に入り、やっと暖かくなった手袋内部を再び冷やしていました。

次回は、大きい方のカイロを使用してテストしてみます。

最良の方法は、脱いだ手袋を懐に入れることですが、面倒なのでできれば避けたいですね。

撮影中は殆ど動かないため、かなり寒く感じていました。

自宅に戻ったら、鼻水が止まりませんので、身体を確り温めています。

風邪をひいたのでなければ良いのですが。


藻岩山
山頂の藻岩観音奥の院です。
青空ですが風が強く、気温も−5℃以下でかなり寒く
感じました。



藻岩山

山頂から札幌市街中心部を見る。




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
積雪量が多いので、除雪をしている人は大変ですね。



藻岩山

登山道から見た藻岩山です。
T6分岐よりも、かなり藻岩山側で撮影しています。



藻岩山

登山道にて




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

駐車場にて (撮影 SX50HS)
ヒヨドリです。



藻岩山

同上




藻岩山
ツグミです。
全体的に、赤い実の数が減ってきました。
残り少なくなっています。



2015年2月8日(日)
円山で撮影した野鳥の写真です。 (2月4日撮影)

(今日の写真)
2月4日に円山で撮影した野鳥の写真にしました。

撮影 Nikon D750

今日は天気が悪かったので、残念ながら野鳥の撮影に出掛けられず、自宅で過ごしています。

明日の予報も良くありませんが、藻岩山には登れそうです。

円山 円山






円山 円山






円山 円山






円山 円山






円山






2015年2月7日(土)
写真撮影用にミトン手袋を購入しました。

(手袋)
手稲山






カメラ撮影の時には、頻繁に薄い手袋一枚になるので、寒い時は指先が冷えて痛くなります。

それで、ミトン式手袋を購入しました。暖かい裏地つきです。

親指のみ独立しています。

それ以外の4本の指は、大きな部分にまとめて入るので、5本指手袋よりは保温性が優れています。

手の甲の部分に、使い捨てカイロを入れることができます。

貼り付けないタイプの使い捨てカイロを2種類(大判、小判)を購入しました。

カメラ操作の時は、薄い手袋一枚になりますが、冷えたらこのミトン手袋で暖めることができます。

登山には、今までどおり5本指の手袋を使用します。

ただし、ザックには、予備手袋として、一枚物のミトン手袋とインナー手袋2セットを入れています。

予備手袋一式としての利用方法以外に、極寒の場合に現用の5本指手袋の上にミトン手袋を装着することもできます。


(カメラ保持方法)
手稲山






Canon SX50HSは、いままでストラップを首に掛けていましたが、首が痛くなるので、保持方法を変更しました。

写真の様に、ショルダーベルトにアクセサリーカラビナを取り付けて、カメラに取り付けたカラビナを引っ掛けるようにしました。

カメラのストラップは、首にかけておきますが、負荷はかかりません。

カメラは直ぐにショルダーベルトのカラビナから外せますが、急ぐ時はそのままでも撮影ができます。

カメラ用ザックと、登山用ザックの両方にカラビナを取り付けました。

重たい「D750+望遠レンズ」のセットは、カメラザックに入れて移動し、短い距離の場合のみ手に持って移動します。


(今日の写真)
昨日の手稲山登山の写真にしました。

写真1は、冬道分岐から撮影したもので、奥の左側の斜面に取り付きます。

手稲山 手稲山 手稲山






手稲山 手稲山 手稲山






手稲山 手稲山 手稲山






2015年2月6日(金)
手稲山に登りました。

平和の滝コースで手稲山山頂を往復しました。

駐車場      08時22分
冬道分岐     09時03分 (0時間41分)  
ガレ場      10時13分 (1時間10分)  
山頂着      11時28分 (1時間15分) (3時間06分)
山頂発      11時37分 (0時間09分)  
スキー場着   11時50分 (0時間13分)  
スキー場発   12時02分 (0時間12分) (0時間34分)
冬道分岐    13時19分 (1時間17分)  
駐車場      14時01分 (0時間42分) (1時間59分)

合計所要時間  5時間39分

(GPS記録)
総上昇量   687m
総下降量   786m

累積標高(+)トラック   836m
累積標高(+)地形    802m

TP積算距離    9.41km

お天気が良かったので、手稲山に登りました。

今日は平日ですが、ここ数日降雪が無かったので、確り踏み跡がついていることを期待して、今日を選びました。

装備は、6本爪アイゼンを装着して、スノーシューをザックにつけました。

水(魔法瓶)のみ、藻岩山の350ml型から500ml型に変更しました。

結果的に、今日は全行程をアイゼンで歩けましたので、スノーシューの出番はありませんでした。

登山口から冬道分岐まではほぼ平坦なので、登山道の踏み跡は1本で、阿部山登山道と迷沢山登山道が途中から分岐しています。

冬道分岐からは、尾根に取り付きますが、急斜面には複数の踏み跡がありました。

ガレ場にも、数本の踏み跡がありましたが、ツボ足(スノーシューなし)の状態で何とか歩ける踏み跡を歩きました。

厳冬期なので、ガレ場の雪はまだ完全に硬くなっておらず、踏み跡を外すとズボット埋まることがあります。

踏み跡は、雪の階段状にはなっていますが、段差が大きかったり、踏み抜きがあったり、体重を掛けた雪が壊れたりと、あまり良い状態ではありません。

ガレ場は長い急登なので、このような状態の踏み跡を歩くと、藻岩山の踏み固められた登山道とは比べものにならないくらい疲れます。

今日の雪の状態では、スリップしても滑落する心配が殆どないので、春先の登山よりは気持ち的に楽です。

山頂付近の木々には、雪が付着していて、素晴らしい景観でした。

手稲山山頂は積雪量が多いので、神社は雪の中に埋もれています。

山頂到着時は、雲のため視程が良くありませんでしたが、直ぐに回復したので、素晴らしい景観を堪能しました。

迫力ある定山渓天狗山と羊蹄山も眺めることができました。

テレビ塔群は、写真のとおり雪だるま状態ですが、これでもテレビ電波は正常に送出されているのでしょうね。

今日出会った登山者は5名でしたが、その内女性単独者が2名いました。

写真は、1200×900にしました。

手稲山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山

GPS軌跡




手稲山
山頂のテレビ塔群です。
雪だるま状態ですが、これでもテレビ放送ができているの
ですね。



手稲山

同上




手稲山

定山渓天狗山のアップです。
左側の主峰は、迫力がありますね。



手稲山

同上
右側が羊蹄山です。



手稲山
スキー場です。
今日は平日ですが、若い人が結構滑っていました。
スノーボード派が多いように見えました。



手稲山

ケルンです。




手稲山

ケルンの少し下で撮影。
素晴らしい景観でした。



2015年2月5日(木)
円山の野鳥です。(Nikon D750 2月4日撮影)

(今日の写真)
昨日円山で撮影した野鳥です。

撮影
 カメラ  Nikon D750
 レンズ  TAMRON SP 150−600mm F/5−6.3 Di VC USD

D750を野鳥撮影に使用するため、安価な望遠レンズを先月下旬に購入しました。

Nikonの純正レンズ(80−400mm)は、実売で約23万円しますが、購入したレンズは150−600mmで半額以下でした。

レンズ性能については、満足しています。

D750にこのレンズをつけた場合の重量は、実測で3kgですので、手持ちで長時間撮影すると腕が非常に疲れてきます。

そのため、一脚を使用しています。

撮影中は、3kgの重量を一脚が支えてくれるので、楽にカメラの操作ができます。

一脚でも、手持ちよりは遥かに安定しますので、ブレ対策にも有効です。

一脚には、2Way雲台(クイックシュー付き)を取り付けています。

雲台を使用せずに、直接一脚にカメラを取り付けると、やはり使いづらいです。

写真サイズを1200×900にしました。


円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






2015年2月4日(水)
円山で野鳥の撮影を行いました。

今日は、地下鉄を利用して円山に野鳥の撮影に出掛けました。

携行したカメラは、Nikon D750 と Canon SX50HS(光学50倍)です。

最初は、通常の登山道ではなく、写真撮影や散策に使用されている踏み跡で撮影をしました。

今日は、SX50HSの撮影方法を変更しました。

今までは、照準器で狙いを定めてから、液晶画面を見ながら撮影する方法をとっていましたが、写真の歩留まりが悪く改善が必要でした。

それで、今日からビューファインダーを利用して撮影することにしました。

レンズを光学25倍程度に下げておいて、照準器で狙いをつけてから、ビューファインダーを覗きます。

25倍程度にしていると、間違いなく野鳥が視野に入っているので、そこで光学50倍〜デジタルズームに拡大します。

この方法に切り替えたら、歩留まりが劇的に向上しました。

今日アップした写真は、すべてSX50HSで撮影したものです。

散策路が、円山山頂の少し手前で八十八ヶ所コースに合流したので、一旦山頂まで登りました。

暫く山頂で休んでいると、幼稚園の子供達が先生に引率されて登ってきました。

みんな元気で、疲れた様子を見せていませんでした。小さくても体力はありますね。

下山には、動物園コースを利用しました。

西口登山口分岐をすこし過ぎたあたりで、大きな木に野鳥が数羽留まり、カメラマン1名が撮影していました。

ここの野鳥は人に馴れているようで、そばで撮影していても、全く警戒している様子はなく、木の枝を移動しながら留まっていました。

その後、散策していた2名が到着して、女性が手のひらに餌を載せて水平に伸ばしました。

暫くして、野鳥が交代で手のひらにとまり、餌をついばんでいました。

この場所では、最初はSX50HSで撮影をしていましたが、電池が消耗したので、予備の電池に交換しました。

これを契機に、撮影カメラをNikon D750に変更して撮影を継続しました。

D750で撮影した写真は、明日にでもアップする予定です。

今日の写真は、1200×900にしました。


円山 円山 円山






円山 円山 円山






円山 円山 円山






2015年2月3日(火)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時49分
山頂着      11時45分 (1時間56分)  
山頂発      12時06分 (0時間21分)  
駐車場      13時34分 (1時間28分) (3時間45分)

合計所要時間  3時間45分

(GPS記録)
総上昇量   608m
総下降量   659m

累積標高(+)トラック   663m
累積標高(+)地形    583m

TP積算距離    6.90km

今日は寒い一日でした。

札幌市街地の観測データーでは、登山中の気温は−5℃〜−3℃、風速は3〜10m/sと後半はかなり強くなりました。

旭山記念公園の駐車場には新雪の積雪が無かったので、藻岩山にもそれほど降雪は無いと考えながら出発しました。

しかし、森の家から始まる登り斜面には、確り新雪が積もっており、踏み跡が消えるほどの積雪量でした。

幸い、先行者が1名おり、ツボ足の踏み跡をつけてくれていたので、その跡を歩くことができました。

登山道には、新雪の積雪が全くない場所もありましたが、その場所は風の通り道で、雪が吹き飛ばされたためのようです。

ロープのある小ピークの登りで、先行者の踏み跡が、通常の登山道から外れて予想外の場所についていました。

登山道のショートカットを図るためですが、私もその跡を歩いてみました。

しかし、私は重たいザックを背負っている関係もあり、通常の登山道を歩く場合よりも、2倍以上時間が掛かったと思われます。

ツボ足の場合は、このような踏み跡に安易に入り込むのは良くないですね。

今日も野鳥撮影の目的で、Canon SX50HS(光学50倍)を携行しました。

しかし、風が強かったためか、登山道では野鳥を見かけませんでした。

アップした野鳥の写真は、駐車場に戻ってから撮影しました。

30分以上頑張ってみましたが、殆ど野鳥が訪れなかったので、諦めて帰宅しました。

藻岩山

山頂展望台です。




藻岩山

藻岩観音奥の院です。




藻岩山

山頂付近の登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山

同上




藻岩山

慈啓会病院分岐のお地蔵様です。




藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのある小ピークから見た石狩当別方面の山々です。




藻岩山

駐車場にて




2015年2月2日(月)
円山で撮影した野鳥です。 (2月1日撮影)


(今日の写真)
昨日、円山で撮影した野鳥の写真にしました。

今日は、野鳥撮影に出掛けられる天候ではありませんでした。

風が強く、時々雪も降る悪天候でした。

午後から駐車場の除雪作業を行いましたが、風が非常に冷たく感じました。

予報では、明日の午前中まで時々雪で吹雪くとあります。

明朝、あまり天候が悪くなければ、藻岩山にでも登りたいですね。

野鳥 野鳥 野鳥

ヤマガラ




野鳥 野鳥 野鳥

コガラ




野鳥 野鳥 野鳥

アカゲラ




2015年2月1日(日)
円山に登りました。

北海道神宮側から、円山山頂を往復しました。

登山の時刻は記録していません。

今日は地下鉄を利用して野鳥撮影に出掛けました。

敬老優待乗車証の残高が5000円分以上も残っているので、今日は地下鉄を利用して北海道神宮と円山方面に出掛けました。

敬老優待乗車証は、1,000円の負担で10,000円分を地下鉄などで利用でき、有効期間が1年間(期限が3月末)です。

4月以降の乗車証は、札幌市から通知書が来たので、今日10,000円分を申請しました。

今日は、北海道の東に発達した低気圧が接近するため、札幌も終日雪の予報になっていました。

ただ、レーダーアメダスで確認すると、雪雲は僅かしか無く、自宅から見た天気も良かったので、出掛けました。

地下鉄円山公園駅で下車して、始めに北海道神宮にお参りしてから、円山に向かいました。

今日は、野鳥撮影が主目的ですので、服装は登山用としましたが、インソール式長靴とカメラ2台と一脚のみを携行しました。

円山は、動物園側の比較的なだらかな登山道をのぼりましたが、風が強くなってきたため、野鳥は全く姿を見せませんでした。

そのため、取りあえず円山山頂まで登り、同じ登山道を下りました。

下山中に、野鳥観察のグループに出会ったら、少し前にクマゲラを見たと話していたので、クマゲラがいた場所で暫く待機していましたが、姿を見せませんでした。

その頃から、雪雲の通過する度に、軽い吹雪模様になってきました。

登山口の少し手前に、斜面を登る道がついていたので、試しに登ってみると、野鳥の姿がありました。

今日アップした写真は、すべてここで撮影したものです。

吹雪が断続的に続き、止んだ時に撮影していましたが、段々と雪が強くなってきたので、諦めて登山口に戻りました。

今日は天候を甘く見過ぎました。

寒い吹雪模様の中での野鳥撮影は、やはりきついですね。


円山

ゴジュウカラです。




円山
コガラと思われます。
ハシブトガラと判別が難しいので、ハシブトガラの可能性
もあります。



円山

同上




円山

同上




円山

ヤマガラです。




円山

アカゲラです。




円山

同上




円山

同上




円山

円山の案内標識です。





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