アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2010年7月31日(土)
明日、3回目のキャンプ登山に出かける予定です。

明日8月1日に3回目のキャンプ登山に出かける予定です。

期間は5〜6日を予定しています。

明日は移動日で、天塩岳ヒュッテまで行き、車中泊をする予定です。

8月2日は天塩岳を登り、その後は旭岳、美瑛岳、十勝岳、富良野岳などを予定しています。

予定の消化はお天気と体調次第ですが、高い山ばかりなので、途中で休養日を入れながら無理をしないで登る予定です。

今日の写真は、自宅の花の写真を、Photoshop CS4で色々と加工したものとしました。

Photoshop CS4には非常に多くの加工方法が用意されてあり、この写真はそのほんの一例です。

花
原画です。
以下はPhotoshop CS4を使用して加工して
みました。



花 花






花 花 花





花 花 花

2010年7月30日(金)
写真館に「徳舜瞥山・ホロホロ山登山」を追加しました。


写真館に7月25日の徳舜瞥山・ホロホロ山登山の写真をアップしました。


2010年7月29日(木)
藻岩山に登りました。 (7月28日)

旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場      09時31分
藻岩山      10時46分 (1時間15分)
スキー場入口  11時38分 (0時間52分)
藻岩山      13時01分 (1時間23分)
駐車場      14時20分 (1時間19分)

合計所要時間  4時間49分

(GPS記録)
総上昇量   917m
総下降量   925m

累積標高(+)トラック    980m
累積標高(+)地形    1019m

TP積算距離    10.73km

今日は以前から予定されていた登山(同伴者1名あり)で、藻岩山に登りました。

降雨確率が50%程度のパットしない天候でしたが、レーダーアメダス画像で確認したら、札幌方面は当分雨雲が通過しそうも無かったので、登山をすることにしました。

朝から雨であれば、同伴者の希望で登山は中止になるところでした。

今回は同伴者の登山訓練を兼ねていたので、全行程を私の通常のスピードで歩いています。

スキー場入口からの復路では、下から見てゲレンデの一番左側に当たる最急登部分を歩いてみました。

最後の登りの部分は、急斜面についている踏み跡程度の登山道を登り、斜面上部の藻岩山観光道路に出ます。

春先に歩いたときは、まだ草丈が低かったので踏み跡は明瞭でしたが、今回は夏草が背丈ほどにも伸びていて、完全に踏み跡を隠していました。

見たところ、最近は歩いた人がいないようで、草のつるが絡み合って進路を塞いでいました。

元々踏み跡程度の登山道ですので、これだけ夏草が茂ってしまうと、踏み跡を探すのが大変です。

距離的には短く、春先には山菜採りの人が訪れる安全な斜面ですので、踏み跡を探して右往左往しながらも何とか突破しました。

藻岩山も旭山記念公園からスキー場入口を往復すると、結構登りごたえがあります。

登山も4日連続になると、やはり疲れますね。プロのガイドは夏は休みなしでツアーを行っていると聞いたことがありますが、私から見ればその体力は超人的ですね。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

スキー場入口の雪友荘です。
廃材を切って、薪を作っていました。



藻岩山
スキー場の復路で、最急登部分を登りました。
夏草が背丈ほどにも伸びて、踏み跡を隠していました。
この部分は、踏み跡程度の登山道ですので、
これだけ夏草が茂ると、道を探すのが大変でした。


藻岩山

以下は、スキー場入口にて




藻岩山






藻岩山






藻岩山






藻岩山

2010年7月29日(木)
室蘭岳に登りました。 (7月27日)

西尾根コースで室蘭岳に登り、南尾根コースを下山しました。

駐車場      05時18分
山頂着      07時11分 (1時間53分)
山頂発      07時16分 (0時間05分)
駐車場      08時21分 (1時間05分)

合計所要時間  3時間03分

(GPS記録)
総上昇量   543m
総下降量   553m

累積標高(+)トラック   596m
累積標高(+)地形    598m

TP積算距離    7.05km

前日は、夕食準備中の一寸した隙に、カラスに悪戯をされてしまいました。

夕食用の白米のパック、レトルト食品パック、味付け用のパックを車外に並べたまま、ポリタンクに水を補給するため車を離れました。

戻ってくると、味付け用のパックをカラスがくわえて飛び去っているところでした。

レトルト食品パックは破られていませんでしたが、白米パックは上面のフィルムが破られて、少し突っつかれた跡がありました。

特に汚れてもいなかったので、白米パックは中身を鍋に移して、レトルト食品と一緒に煮込んでそのまま食べました。

十分に煮沸消毒がされているので、問題はないですよね。

水を汲みに行くときにはカラスは見あたらなかったのでつい油断をしてしまいましたが、どこかで監視をしていたようです。

今までにも何回もカラスには悪戯をされているのに、私の学習能力がカラスを下回っていると云うことでしょうか。(^_^;)

夜半に少し雨音がしましたので、翌朝は雨を覚悟していましたが、起床時は曇りの状態でした。

夜半の雨で草木が濡れているため、ズボンをザックに入れて、雨具のズボンをつけ、上は半袖で出発しました。

往路は西尾根コースを登りました。途中二度ほどパラパラときたため雨具の上もつけましたが、結局雨は降りませんでした。

しかし濃霧の状態は変わらず、風や歩く振動で木の葉の露が落ちてくるため、所によっては雨と同じ状態でした。

山頂も濃霧でしたので、遠方視程は全くありませんでした。

復路は、何時も下山に使用している水元沢コースを断念して、南尾根コースを下山しました。

登山道は良く整備されていました。復路で大勢の登山者に出会いました。

下山後は、36号線経由で昼過ぎに札幌の自宅に戻りました。


室蘭岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



室蘭岳

GPS軌跡




室蘭岳

室蘭岳山頂です。
濃霧で、視程は不良です。



室蘭岳
山頂の鐘です。
3回ほど鳴らせてきました。
「カン」という短い甲高い音がします。



室蘭岳

以下登山道にて




室蘭岳






室蘭岳






室蘭岳






室蘭岳

2010年7月29日(木)
有珠山に登りました。 (7月26日) NO.2

有珠コースで有珠山外輪山展望台を往復しました。

駐車場       11時29分
展望台着     12時45分 (1時間16分)
展望台発     13時03分 (0時間18分)
駐車場       14時03分 (1時間00分)

合計所要時間  2時間34分

(GPS記録)
総上昇量   450m
総下降量   450m

累積標高(+)トラック   497m
累積標高(+)地形    466m

TP積算距離    5.88km

登山者用駐車場に車を駐めて出発しました。移動式の素敵なトイレも置かれています。

目的の展望台は、外輪山展望台にしました。

この外輪山展望台からの眺めも良いですが、火口原展望台の方が迫力があります。

登山道(遊歩道)は良く整備されていて、案内標識も完備しています。

展望台に到着した時に、2名の登山者に出会いました。

外輪山展望台からロープウェイ山頂駅までは遊歩道でつながっていますが、地図上の計測で片道約2.2kmあり、途中に急坂もあります。

地図計測では結構起伏があり、往復の総上昇量が約230m程度になりそうです。時間に余裕のある時に一度歩いてみたいですね。

下山後、昨日と同じく伊達温泉で汗を流してから、室蘭岳に向かい、ヒュッテ下のキャンプ場の駐車場で車中泊をしました。

天気予報では、翌日は曇り/雨の予報でしたが、雨でも登れる山ですので、問題はありません。


有珠山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



有珠山

GPS軌跡




有珠山

外輪山展望台です。




有珠山

以下展望台にて
内浦湾側の有珠町です。



有珠山

洞爺湖です。




有珠山

有珠山です。




有珠山

噴煙はそれほど多くはありませんでした。




有珠山

小有珠側の麓の状態です。
綺麗な林になっていました。



有珠山

2010年7月29日(木)
オロフレ山に登りました。 (7月26日) NO.1

オロフレ峠コースで、オロフレ山山頂を往復しました。

駐車場      07時13分
山頂着      08時28分 (1時間15分)
山頂発      08時37分 (0時間09分)
駐車場      09時50分 (1時間13分)

合計所要時間  2時間37分

(GPS記録)
総上昇量   428m
総下降量   432m

累積標高(+)トラック   493m
累積標高(+)地形    522m

TP積算距離    5.31km

(7月26日 オロフレ山登山)

だて歴史の杜(道の駅)で起床したら濃霧の状態でしたが、日中は晴れるとの天気予報を信じてオロフレ峠に向かいました。8年ぶり2回目の登山になります。

オロフレ山は、毎年登る計画を立てていましたが、付近に立ち寄ったときは何時も天気が悪くて断念していました。

オロフレ峠は、50m先も見えない濃霧の状態でした。

登山口のある駐車場も濃霧の中で、視程が不良でしたので、暫くガスの晴れるのを待ちました。

しかし、余り待機していても時間の無駄と考えて、7時過ぎに雨具を装着して出発しました。

濃霧の中、一人で出発するので、持参している登山届け用紙に記入して、フロントガラスの内側に置いておきました。

殆ど登山者のいない山に入るときは、状況により登山届けに記入して、車内に残しておくことにしています。

登山道に入ると駐車場よりは良い状態でした。

途中で崖そばを通過しますが、登山道は安全な状態でついているので、特に問題はありません。

ただし、崖に近づいて下を覗くなどの行為は危険です。垂直に近い崖ですので、落ちると命はありません。

山頂も濃霧で遠方視程は全くありませんでしたので、早々に下山を開始しました。

復路で女性二人連れに出会いました。

駐車場到着時点でも、駐車場はまだ濃霧の中でしたが、平地に戻ったころには晴れてきました。

時刻的にまだ余裕があったので、そのまま有珠山登山口に向かいました。


オロフレ山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



オロフレ山

GPS軌跡




オロフレ山

オロフレ山山頂です。




オロフレ山

登山道は、途中で崖そばを通ります。
登山道は安全です。



オロフレ山

以下登山道にて




オロフレ山






オロフレ山






オロフレ山






オロフレ山

2010年7月28日(水)
徳舜瞥山とホロホロ山に登りました。 (7月25日)

日鉄鉱山跡コースで、徳舜瞥山とホロホロ山山頂を往復しました。

駐車場       08時13分
徳舜瞥山      09時51分 (1時間38分)
ホロホロ山着   10時29分 (0時間38分)
ホロホロ山発   10時52分 (0時間23分)
徳舜瞥山着    11時38分 (0時間46分) 写真撮影
徳舜瞥山発    12時07分 (0時間29分)
駐車場       13時34分 (1時間27分)

合計所要時間  5時間21分

(GPS記録)
総上昇量   756m
総下降量   757m

累積標高(+)トラック   870m
累積標高(+)地形    824m

TP積算距離    7.93km

(7月25日 徳舜瞥山・ホロホロ山登山)
早朝に札幌を出発して、高速道路で白老ICまで行き、森野経由で徳舜瞥山登山口に向かいました。

距離的には、千歳ICから支笏湖・美笛経由の方が約11km短くなりますが、白老IC経由の方が高速道路の割合が多くなるので、計算値では白老経由の方が18分ほど所要時間が短くなります。(高速道路100km/h、一般道40km/hで計算)

25日は日曜日でしたので、高速道路上限1000円を利用して白老ICまで利用しました。

通常料金であれば時間短縮効果が小さいので、支笏湖・美笛峠経由になりそうです。

登山道は良く整備されており、危険な所はありませんでした。

日曜日ということで沢山の登山者に出会いました。

危険なところが無く、上昇量・距離とも手頃なので、人気のある山です。

ホロホロ山の山頂で出会った夫婦二人ずれの話では、以前は何回か白老コースから登った経験があるとのことでした。

「登山道そのものは良好ですが、駐車場にまで行く林道が少し荒れていて、車が可哀想なので現在は利用していない。」と云う話をしていました。

但し、現在の林道の状態は判りません。

徳舜瞥山登山道の6合目の水場では、沢の水量は写真のとおり十分あり、埋め込まれているパイプからも水が出ていました。

同じく7合目の大滝コース(旧道)分岐には、ハッキリした通行止めのテープが張られていました。

下山後は、伊達温泉で汗を流して、だて歴史の杜道の駅で車中泊をしました。

翌日は晴れの予報でしたので、いままで悪天候で何回も断念していたオロフレ山に登ることにしました。


徳舜瞥山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



徳舜瞥山

GPS軌跡




徳舜瞥山

ホロホロ山山頂の白老登山口(下山)の標識です。




徳舜瞥山

7合目の大滝分岐(旧道)の通行止め表示です。




徳舜瞥山

6合目の水場です。




徳舜瞥山

以下登山道にて




徳舜瞥山






徳舜瞥山






徳舜瞥山

2010年7月27日(火)
2回目のキャンプ登山から戻りました。 (7月25日〜27日)

2回目のキャンプ登山から戻りました。(7月25日〜27日)
第2回キャンプ登山

7月25日 札幌発。 徳舜瞥山 & ホロホロ山登山。
       だて歴史の杜道の駅で車中泊
7月26日 オロフレ山登山。 有珠山登山。 室蘭岳キャンプ場で車中泊
7月27日 室蘭岳登山。 帰宅


28日は別の予定が入っているため、予定どおり2泊3日で戻りました。

出発するときの週間天気予報では、暫く天気が良いはずでしたが、早くも3日目から雨の予報に変わってしまいました。

最近のメリハリの無い気圧配置では、3日先の天気を予想するのは難しいのでしょうね。気象庁予報官の本音を聞きたいところです。

近年は、低気圧の予想進路と発達ぐあいは、ほぼ正確に予報出来るようになりました。

しかし、大陸と太平洋の高気圧が力比べをしている現在のドヨ〜ンとした気圧配置では、暫くはスカッとした天気は望めそうもありませんね、

(7月25日 徳舜瞥山・ホロホロ山登山)
早朝に札幌を出発して、高速道路で白老ICまで行き、森野経由で徳舜瞥山登山口に向かいました。

距離的には、千歳ICから支笏湖・美笛経由の方が約11km短くなりますが、白老IC経由の方が高速道路の割合が多くなるので、計算値では白老経由の方が18分ほど所要時間が短くなります。(高速道路100km/h、一般道40km/hで計算)

登山道は良く整備されており、危険な所はありませんでした。

日曜日ということで沢山の登山者に出会いました。

下山後は、伊達温泉で汗を流して、だて歴史の杜道の駅で車中泊をしました。

翌日は晴れの予報でしたので、いままで悪天候で何回も断念していたオロフレ山に登ることにしました。


(7月26日 オロフレ山登山、有珠山登山)

(オロフレ山)
起床したら濃霧の状態でしたが、日中は晴れるとの天気予報を信じてオロフレ峠に向かいました。8年ぶり2回目の登山になります。

オロフレ峠の途中は、50m先も見えない濃霧状態で、登山口のある駐車場で暫くガスの晴れるのを待ちました。

しかし、余り待機していても時間の無駄と考えて、7時過ぎに雨具を装着して出発しましたが、登山道に入ると駐車場よりは良い状態でした。

山頂は雲の中で、遠方視程は全くありませんでしたが、復路で女性二人連れにであいました。

駐車場到着時点ではまだ雲の中でしたが、平地に戻ったころには晴れてきました。

時刻的にまだ余裕があったので、そのまま有珠山登山口に向かいました。

(有珠山)
登山者用駐車場に車を駐めて、出発しました。

目的の展望台は、一番手前の外輪山展望台にしました。

この外輪山展望台からの眺めも良いですが、ロープウェイ山頂駅に近い火口原展望台の方が迫力があります。

登山道(遊歩道)は良く整備されて、案内標識も完備しています。

下山後、昨日と同じく伊達温泉で汗を流してから、室蘭岳に向かい、ヒュッテ下のキャンプ場の駐車場で車中泊をしました。

天気予報では、翌日は曇り/雨の予報でしたが、雨でも登れる山ですので、問題はありません。


(7月27日 室蘭岳登山)
夜半に少し雨音がしましたので、翌朝は雨を覚悟していましたが、起床時は曇りの状態でした。

露でズボンが濡れるため、ズボンをザックに入れて、雨具のズボンをつけ、上は半袖で出発しました。

往路は西尾根コースを登り、途中二度ほどパラパラときたため雨具の上もつけましたが、結局雨は降りませんでした。

しかし濃霧の状態で、風で木の葉の露が落ちてくるため、所によっては雨と同じ状態でした。

山頂は濃霧の中でしたので、復路は水元沢コースを断念して、夏道を下山しました。

登山道は良く整備されていました。

下山後は、36号線経由で昼過ぎに札幌の自宅に戻りました。


徳舜瞥山

徳舜瞥山山頂です。
沢山の登山者が休憩中でした。



徳舜瞥山

ホロホロ山山頂から見た徳舜瞥山です。




徳舜瞥山

徳舜瞥山の崖側に立つ登山者




徳舜瞥山

ホロホロ山山頂です。




徳舜瞥山

オロフレ山山頂です。




徳舜瞥山

オロフレ山の登山道です。
なかなか趣があります。



徳舜瞥山

有珠山の山頂(外輪山展望台)です。




徳舜瞥山

室蘭岳山頂です。

2010年7月24日(土)
自宅の花です。

(豊平川花火大会)
昨日は夕方小雨が降り始めたので、花火大会の写真撮影を断念して自宅のベランダから僅かに見える打ち上げ花火を鑑賞しました。

ベランダから見た範囲では、花火大会の開催時間内は雨はほぼ止んでいたようでした。終わり頃には少し降雨があったようです。

試しにベランダから写真を撮ってみました。マニュアルフォーカスで無限遠の設定にして、f/9まで絞りましたので、当然シャッター速度が遅くなりました。

あまり期待していなかったので、手持ち撮影で行いました。

結果は殆どの写真がぶれて散々の結果でした。三脚を使用すべきであったと、反省した次第です。

(第2回キャンプ登山)
25日〜27日の3日間、2回目のキャンプ登山に出かける予定です。

28日は別の予定が入っているので、室蘭岳、有珠山、徳舜瞥山あたりを予定しています。

明日25日は日曜日ですので、高速道路上限1000円を利用させて貰う予定でいます。


花
自宅のベランダから見た豊平川花火大会です。
手持ち撮影のため、少しぶれています。
Nikon D200 使用
f/9、0.62秒、ISO-1600、300mm


花

同上
f/9、0.5秒、ISO-1600、300mm



花

7月6日に種を蒔いた百日草です。
テスト栽培のため、間引きはしていません。



花 6月24日に種を蒔いた百日草です。
左下の小さい鉢は、ルピナスです。
ルピナスの発芽を促すため、種を数日間水につけて、
発芽の兆しのある種を植えてみました。



花

挿し木をしたシャコバサボテンです。
まだ、色が少し淡いです。



花

同上




花

スーパーチュニアです。




花

途絶えることなく、花を咲かせ続けています。
一体いつまで続くのでしょうか。



花

2010年7月23日(金)
尻別岳の写真です。

今日7月23日は、札幌の豊平川で花火大会が開催されますが、あいにく夕方から雨が降り始めました。

例年札幌では複数回の花火大会が開催されるのですが、不況のため今年は1回だけになってしまいました。

それで、花火の撮影に行く予定をしていたのですが、小雨が降り止まないので出かけるのを止めて、野球のオールスター戦を観戦しています。

自宅のベランダから僅かに花火が見えるので、今年の花火見物は残念ながらベランダからということになりました。

明日も全道的に雨の予報ですので、本格的な登山には出かけることができません。

雨があまり強くなければ、藻岩山にでも登ってみる予定です。

今日の写真は、尻別岳登山(21日)にしました。

写真の内容は、日記の内容とほぼ同じですが、花ごとに一葉の写真にしています。

(尻別山登山 7月21日)

尻別岳 尻別岳 尻別岳






尻別岳 尻別岳 尻別岳






尻別岳 尻別岳 尻別岳

2010年7月22日(木)
尻別岳に登りました。 (7月21日)

留寿都コースで、尻別岳山頂を往復しました。

駐車場      07時08分
山頂着      08時54分 (1時間46分)
山頂発      09時03分 (0時間09分)
駐車場      10時37分 (1時間34分)

合計所要時間  3時間29分

(GPS記録)
総上昇量   573m
総下降量   599m

累積標高(+)トラック   645m
累積標高(+)地形    674m

TP積算距離    6.40km

(7月21日 尻別岳登山)
昨晩は、京極道の駅で車中泊をしました。食料で一つ欠品が見つかりましたが、それ以外は問題ありませんでした。

尻別岳は直ぐ近くですので、朝は5時半に起きてゆっくり準備をしました。

ここは、直ぐそばに24時間営業のコンビニがあるので、何かと便利です。

登山口の出発時点では、足の付け根の奥の筋肉に少し違和感がありました。

昨日羊蹄山を下山後、京極温泉で確り足の筋肉の手入れをしていますが、やはり完全には回復していなかったようです。

それでも、歩いているうちに気にならなくなりました。

登山道の急登部分は、ロープが完全に撤去され、代わりに路面が歩きやすいように少し整備されていました。

整備されたと云っても、多少凸凹をつけただけの状態ですが。

今日は登山道が乾いていたので、以前のロープがあったときよりも歩きやすく感じました。

ただ、雨等で登山道が濡れて滑りやすくなっている場合は、要注意と思います。

今日も念には念を入れて、往復とも滑りやすそうな所は登山道脇の笹を掴んで安全を期しました。

登山道につけた凸凹は、暫くすれば平滑化することになるので、雨で滑る場合を想定すれば、当然ロープの設置が必要な急斜面であると思います。

私個人としては、今後は登山道が濡れていたり、下山時に雨に降られる可能性のあるときは、登山はしないことにしました。

登山道は色々な花が咲いていて、大変綺麗な状態でした。

翌日が雨の予報になっていることもあり、当日は雲が多くて羊蹄山は見ることができませんでした。

山頂からの遠方視程は不良で、雲が上がってきて山頂がスッポリ雲の中に入ったので、降雨を警戒して早めに下山を開始しました。

今日は私が一番手でした。復路で、男性1名女性4名のグループと、二人連れ2組の合計9名に出会いました。

総上昇量・距離とも、札幌の藻岩山とほぼ同じレベルですが、急登部分があるだけ所要時間は少し余分に掛かります。

下山後に確認した週間天気予報では、翌日22日から4日間は雨の予報になっていたので、日程を延長せずに自宅に戻りました。

温泉にも入らず、最短距離の中山峠経由で午後2時前には自宅に戻りました。


尻別岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



尻別岳

GPS軌跡




尻別岳

尻別岳山頂です。
こちらは、以前と同じでした。



尻別岳

尻別岳です。
京極から尻別岳に向かっているときに撮影。



尻別岳
往路にて。
熱気球が上がっていました。人も乗っているようです。
復路では、既に撤収されていました。



尻別岳

以下登山道にて




尻別岳






尻別岳






尻別岳

2010年7月22日(木)
羊蹄山に登りました。 (7月20日)

真狩コースで、羊蹄山を往復しました。外輪山を一周しました。

駐車場      06時03分
五合目      08時11分 (2時間08分)
七合目      09時07分 (0時間56分)
真狩分岐    10時06分 (0時間59分)
山頂着      10時49分 (0時間43分) (往路 4時間46分)
山頂発      11時21分 (0時間32分) (休憩     32分)
真狩分岐    12時06分 (0時間45分)
七合目      13時20分 (1時間14分)
五合目      14時06分 (0時間46分)
駐車場      15時36分 (1時間30分) (復路 4時間15分)

合計所要時間  9時間33分

(GPS記録)
総上昇量   1544m
総下降量   1565m

累積標高(+)トラック   1738m
累積標高(+)地形    1707m

TP積算距離    14.76km

(7月20日 羊蹄山登山)
早朝4時前に札幌の自宅を出発して、真狩に向かいました。

登山開始時は、無風濃霧のため、既に蒸し暑く感じる状態でした。

水は、ペットボトル500mlを3本携行しましたが、暑さの中ギリギリ間に合わせました。

時々微風がある程度でしたので、何とか涼しく感じたのは外輪山に出てからで、それ以外では快適な気温とは云えない状況でした。

下の方の登山道は機械による笹狩りがされていました。大量の笹が刈られたようで、登山道を路面が見えない程刈られた笹が覆っている範囲がありました。

この場所は、笹で路面の小石が隠されているので、注意して歩く必要があります。

登山道の状態は、全行程で良好でした。

往路では、50分間歩いて8〜10分の休憩をとり、休憩中は必ず腰掛けて足を休ませました。(休憩回数は3回)

高い山の場合は、疲れ切る前に定期的に休憩をとり、休養の他に水分とエネルギーを補給して、出来るだけコンスタントに歩くよう心がけています。

昨年も同じようなペースで歩いており、往路は4時間50分でした。今年は4時間46分ですので4分間だけ短縮されました。

途中で追い抜かれた女性1名に真狩下山口で追いつき会話を交わしました。山頂には同時に到着して、また話しかけられました。

この女性は本州の人で、北海道の山をまわっているようでした。

私からも、札幌在住のため何回も登っており、岩尾根コースも歩いた経験があると話をしました。

休憩中に、男性に引率された女性グループが岩尾根コースに向けて出発していきました。

このグループは、全員が出発前にストックを縮めてザックにつけ、登山靴の紐を締め直して、非常に統率のとれた状態でした。

女性からはグレープフルーツ半分とチョコバーを頂き、その後、岩尾根コースを歩いて下山したいのでご一緒して欲しいと頼まれ了承しました。

食べ物の買収に弱い私です。

岩尾根コースを歩行中に話を聞くと、この女性は若いときにクライミングの経験があるそうで、そのため登山道とはいえ小さな岩場の連続するコースを自分から歩く気になったようです。

真狩分岐に到着したところで別れ、女性はそのまま下山して行き、私は小休憩後花の写真を撮りながら下山しました。

ムシムシ状態で大量の汗をかいたので、駐車場手前の炊事場で水を1Lほど飲み、身体の水分を補充しました。

下山後、京極温泉で汗を流して、直ぐそばの京極道の駅で車中泊をしました。


羊蹄山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



羊蹄山

GPS軌跡




羊蹄山

GPS軌跡




羊蹄山

羊蹄山山頂です。
雲の模様が大変綺麗でした。



羊蹄山

噴火口の内部です。




羊蹄山
山頂にて
下山を開始した高校生と思われるグループの一行
引率者あり。



羊蹄山

避難小屋です。
付近に雪は全く見あたりませんでした。



羊蹄山

噴火口内の雪渓に雪を取りに行った男性です。
真狩分岐から、ストックを持たずに歩いていきました。



羊蹄山

登山道にて
花の写真は別途アップします。

2010年7月21日(水)
一回目のキャンプ登山から戻りました。 (7月20日〜21日)

1回目のキャンプ登山から戻りました。(7月20日〜21日)
第1回キャンプ登山

7月20日 札幌発 羊蹄山(真狩)登山。京極道の駅泊
7月21日 尻別岳登山。 帰宅


今回は第1回目のキャンプ登山なので、装備一式のテストを兼ねており、加えて22日以降の天気予報の降水確率が60%以上と高かったため、取りあえず二日間の日程としました。

今日(21日)の週間天気予報では、22日から4日間は雨の予報になっているので、日程を延長せずに自宅に戻りました。

それにしても、今年の7月の北海道は梅雨に入ったようなぐずついた天候が続きますね。

(7月20日 羊蹄山登山)
早朝4時前に札幌の自宅を出発して、真狩に向かいました。

登山開始時は、無風濃霧のため、既に蒸し暑く感じる状態でした。

山頂到着時は一面の雲海でしたが、暫くして少し下界が見えてきました。

この日は、山頂で休憩中にご一緒した本州から来た女性1名に頼まれて、岩尾根コース側を回って下山しました。

下山後、京極温泉で汗を流して、直ぐそばの京極道の駅で車中泊をしました。


(7月21日 尻別岳登山)
尻別岳は直ぐ近くですので、朝は5時半に起きてゆっくり準備をしました。

ここは、直ぐそばに24時間営業のコンビニがあるので、何かと便利です。

登山道の急登部分は、ロープが完全に撤去され、代わりに路面が歩きやすいように少し整備されていました。

整備されたと云っても、多少凸凹をつけただけの状態ですが。

今日は登山道が乾いていたので、以前のロープがあったときよりも歩きやすく感じました。

ただ、雨等で登山道が濡れて滑りやすくなっている場合は、要注意と思います。

今日も念には念を入れて、往復とも滑りやすそうな所は登山道脇の笹を掴んで安全を確保しました。

登山道につけた凸凹は、暫くすれば平滑化することになるので、雨で滑る場合を想定すれば、当然ロープの設置が必要な急斜面であると思います。

私個人としては、今後は登山道が濡れていたり、下山時に雨に降られる可能性のあるときは、登山はしないことにしました。


羊蹄山

羊蹄山にて




羊蹄山

尻別岳にて

2010年7月19日(月)
自宅の花です。

今日の自宅の花の様子です。

シャコバサボテンは、挿し木をした鉢の一つが花を咲かせました。もう一鉢でも大きな蕾を2つつけています。

ゼラニウムも、数十個の蕾をつけていますので、このまま咲き続けそうです。

写真はありませんが、朝顔のようなスーパーチュニアは、現在40個以上の花を咲かせています。

今はピンク以外の花が咲いていないので、ピンク一色では少し味気ないですね。

(キャンプ登山)
明日20日は羊蹄山、21日は尻別岳を登る予定で、明朝一泊のキャンプ登山に出かける予定でいます。

後志地方の週間天気予報を見ると、22日、23日、24日は曇り時々雨か曇り一時雨であまり良くありませんので、取りあえず21日までとしました。

もし、天候が良い方に変われば、もう少し日程を延ばすことになるかもしれません。

(自宅の花 7月19日撮影)

花 花






花 花






花 花






花 花 花

2010年7月18日(日)
昨日の余市岳登山の写真です。 (NO.2)

今日の写真は、昨日の余市岳登山です。

(徒渉箇所)
昨日の登山でご一緒した同年配の登山者が、徒渉箇所で道を間違えた話の続きです。

私の2002年(平成14年)の余市岳登山の記録を調べたら、私も徒渉箇所で間違えてしまい、対岸の上流側に向けてつけられた踏み跡を歩いた記録が残っていました。

多分、対岸の登山道を確認しないまま徒渉を開始して、対岸につけられた上流側に進む踏み跡に入り込んだものと思われます。

この時の総ロス時間が15分間と記録されているので、5分間程度で気がついて引き返している筈です。

丁度登山を本格的に開始した年ですので、経験不足が最大の原因だったと思われます。

川(沢)に差し掛かった場合、徒渉箇所でも山菜採りの人がつけた踏み跡がそのまま上流に向かってついていることがあります。

これも同じ頃の経験ですが、対岸を見ればハッキリと登山道が確認できるのに、山菜採りの踏み跡を登山道と勘違いして入ったことがあります。

この時は、踏み跡を登山道の延長と考えて、対岸の状況を全く確認していませんでした。現在は、この場所にはロープが張られています。

進むにしたがってしだいに踏み跡の状況が悪くなり、おかしいと思い始めた頃に上流側から下りてくる人に出会い、私が山菜採りの踏み跡に入り込んだことがわかりました。

今でも初めての登山道で川(沢)に出会うと、少し緊張します。

一目で対岸の登山道を発見できれば問題はありませんが、場所によっては対岸の少し上流や下流につけられていることがあります。

何れにしても水辺に到達したら、一度は立ち止まり、そのまま川沿いに進むのか、徒渉して対岸に渡るのかを慎重に見極める必要があります。

(余市岳 7月17日撮影)

余市岳
余市岳山頂です。
羊蹄山は雲で見えませんでした。
靄っていて、遠方視程は良くありませんでした。



余市岳

山頂手前にあるケルンから山頂を見る。
ケルンから山頂までは約300mでほぼ平坦です。



余市岳

山頂付近の状態です。
かなり昔の山火事の跡のようです。



余市岳

登山道にて
定山渓天狗山です。



余市岳

登山道にて
烏帽子岳と神威岳です。



余市岳

登山口のある広場のスキー関連設備
冬季はこのリフトも運転されているようです。



余市岳

徒渉箇所です。(登山口側)
川の中間点から撮影しています。



余市岳
同上 (余市岳側)
登山道が少し見づらいですね。
ピンクテープがあります。



余市岳

毛無山展望所からみた小樽港です。
それにしても、毛無峠のカーブは半端じゃありませんね。

2010年7月17日(土)
余市岳に登りました。

赤井川コースで余市岳山頂を往復しました。

駐車場      07時12分
登山口      08時13分 (1時間01分)
分岐        09時38分 (1時間25分)
山頂着      10時46分 (1時間08分) (往路 3時間34分)
山頂発      11時10分 (0時間24分) (休憩     24分)
分岐        12時09分 (0時間59分)
登山口      13時27分 (1時間18分)
駐車場      14時23分 (0時間56分) (復路 3時間13分)

合計所要時間  7時間11分

(GPS記録)
総上昇量   920m
総下降量   954m

累積標高(+)トラック   1148m
累積標高(+)地形    1195m

TP積算距離    17.57km

無意根山登山のあと2日間休養して疲れをとったので、今日は余市岳に登ってきました。

このコースは、林道の入口ゲートが閉鎖されているため、林道3.7kmを歩いて登山口に向かいます。

そのため、キロロの最奥にあるマウンテンホテルの駐車場に車を駐めさせていただきました。

駐車場を出発して、直ぐ脇の林道入口ゲートを通過後は、約1時間の林道歩きになります。

今日は、全行程を半袖姿で防虫ネットを被って歩きましたが、ヤブ蚊は無意根山ほどまとわりつかず、それほど苦にはなりませんでした。

一箇所、川沿いの崖下部分を歩く場所がありますが、以前より奥側に数m範囲が拡がっていました。

落石対策が全くされていないので、崖上部の状態を確認後、速やかに通過する必要があります。

一箇所徒渉箇所がありますが、今日は水量が少なかったので、靴の内部を濡らすことはありませんでした。

徒渉に使う石の配置が自然のままの状態ですので、水量の少ないときは靴の内部を濡らさずに何とか安全に通過できますが、水量の多いときに安全に通過するためには、靴の内部を濡らすことになるかもしれません。

稜線上の分岐からゴンドラ山頂駅舎側へ向かうコースは、以前は笹狩りがされていませんでしたが、今回は綺麗に笹が刈られてよく整備されていました。

これは分岐地点で確認した範囲の話ですが、案内標識が整備されているところを見ると、間違いなさそうです。

登山道は、崖下通過と徒渉を除けば、良く整備されていて危険なところはありませんでした。

天候は曇り・微風で気温も適温でしたが、復路の後半で晴れてきて気温が上がり、少し蒸し暑く感じました。

今日は駐車場で若い男性1名と、同年配の男性1名にお会いして、前後して出発しました。

私が少し遅れて山頂に到着して、そこで2名と再会しました。

休憩後、私が最初に下山を開始しましたが、結局この2名に抜かれてしまいました。

私は左膝が時々少し痛むので、下山時は無理をせずに歩くようにしているため、何時も抜かれることになります。

復路で2名の登山者に出会いましたので、今日出会った登山者は全部で4名になりましたが、土曜日にしては少ない気がしました。

同年配の男性は本州の方で、現在北海道を回って山を登っているとのことでした。

この男性は、「余市岳にも一度登ったことがあるが、その時は、徒渉地点で対岸に渡らずに間違って沢を大分上まで上がってしまい、結局余市岳には登れなかった。」と話していました。

復路で、その男性が徒渉箇所で休憩していたので、私も顔や腕を洗ってサッパリし、男性と少し話をしました。

どうやら対岸の登山道が少し見づらいため、見逃したようです。現在は、対岸の登山道脇にピンクテープがつけられています。

私も別の山で似たような経験をしているので、川(沢)に差し掛かったら、前方の状態を十分に確認後に行動を起こすことが必須であることを再認識しました。

熊情報は、今月初めに「この先の登山道で熊を見た。」と、林道ゲートに表示されていました。

林道ゲートには、「登山口まで90分、登山口から山頂まで120分」と表示されています。

合計では3時間30分になるので、ほぼ私の所要時間と一致しますが、内容は「60分、150分」の方が適切のようです。


余市岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



余市岳

GPS軌跡




余市岳

余市岳山頂です。




余市岳

分岐付近から余市岳を見る。




余市岳
復路。余市岳本体側から撮影
前方は、これから登り返す斜面です。
右側に分岐している登山道は、定山渓方面に進みます。
白井右股川コース(中級)


余市岳

往路。川沿いの崖下を通る場所です。
崖上部の状態を確認して、素早く通過します。



余市岳
林道終点手前から登山道に向かう。
スキー場広場に出たら、林道から外れてほぼ直進する。
位置的には、林道の左側になります。



余市岳
案内標識が新しくなっていました。
ゴンドラ山頂駅舎側のコースも、綺麗に笹が刈られて
良い状態に整備されていました。
ただし、分岐地点での確認です。


余市岳

登山道にて

2010年7月15日(木)
昨日の無意根山登山の写真です。 (No.2)

その他の山に「無意根山登山口案内図 元山入口」を追加しました。


今日の写真は、昨日の無意根山登山の写真です。

(無意根山 7月14日撮影) (NO.2)

無意根山

山崩れ現場上部の土砂除去工事です。




無意根山

無意根山山頂から下山方向を見る。




無意根山

帰路に撮影した定山渓天狗山の主峰です。




無意根山 無意根山

以下登山道にて




無意根山 無意根山






無意根山 無意根山

2010年7月14日(水)
無意根山に登りました。

元山コースで無意根山山頂を往復しました。

駐車場      07時05分
登山口      07時30分 (0時間25分)
分岐        10時11分 (2時間41分)
山頂着      10時47分 (0時間36分) (往路 3時間42分)
山頂発      11時18分 (0時間31分) (休憩     31分)
分岐        11時48分 (0時間30分)
登山口      14時39分 (2時間51分)
駐車場      15時15分 (0時間36分) (復路 3時間57分)

合計所要時間  8時間10分

(GPS記録)
総上昇量   898m
総下降量   931m

累積標高(+)トラック   1156m
累積標高(+)地形    1205m

TP積算距離    18.28km

明日からまた天気が崩れる予報なので、今日無意根山に登ってきました。

山崩れの現場の大分手前で通行止めになっているので、そこに車を駐めて出発しました。

通行止めは一般車のみで、鉱山関係者の車は大型ダンプを含めて自由に通行させています。

通行止めの係員になぜ一般車両を通行させないのか聞いたところ、「以前から一般車両が入り込み、大型車の運行に支障がでる様な駐車をするケースがあり、・・・・」というような内容のことを話していました。

勿論未確認情報ですので、真偽のほどは判りません。札幌市建設局側で、安全第一と考えて単純に一般車両を止めたのかもしれません。

ヤブ蚊対策のため、登山口手前でネットを被り、暑さを我慢して長袖を着用し、防虫スプレーを確りかけて万全の態勢をとりました。

出発後、登山道脇が夏草から笹に変わった辺りで、長袖を脱いで半袖になりました。

登山道の前半部分は笹狩りがされていましたので普段どおりに歩けましたが、後半部分は笹被りが酷くて大分苦労しました。

このコースでは、今までこれほどの笹被りは経験したことがありませんでした。

酷い笹被りは部分的に点在していますが、数は結構あります。

笹原の背が身長よりも高いので、笹の中に分け入ることになるので、気分的には良くありません。

一箇所で、笹と夏草の中に登山道を確認しながら入ったのですが、登山道を見失い10m程引き返しました。

改めて、慎重に登山道を確認しながら歩きどうにかそこを突破しました。

距離的には最悪部は5m程度でしたが、復路のために中間地点にピンクテープをつけ目印にしました。

復路で、その最悪部5mの笹をナイフで少し刈り、前後と同じ悪い程度(下を見て歩ける)にしておきました。

山頂に到着すると、男性1名が休憩中でした。この男性は、薄別方面から登ってきたそうで、今日はゲートが開いていたと云っていました。

崖崩れ箇所については、何か動きがあるようだと話していましたが、本人も内容は判らないようでした。

下山を開始して分岐手前で男性登山者1名にお会いしました。私と同じ元山から登ってきたそうですが、登山口が判らず1時間も浪費したと話していました。

今日お会いした登山者はこの2名のみでした。

熊の糞は見かけませんでした。ただ、登山口に近い前半部分で、登山道を横断した動物の足跡を見つけました。

足跡が不鮮明なためハッキリしませんが、もしかしたら熊の足跡であったかもしれません。

山頂でお会いした薄別からの登山者の話では、「熊が登山道を横断した足跡があるので、注意するように。」という表示があったそうです。

ヤブ蚊は相変わらず全行程にいます。立ち止まると汗の臭いに引き寄せられるのか100匹以上も寄って来ることもありました。

長尾山と大沼を結んだ直線と登山道が交わる付近で、小さな流れが登山道を横切っています。

綺麗な水なので、復路で顔を洗ってサッパリしました。(要煮沸、夏枯れの有無不明)

復路で、登山口を出た後、すこし鉱山側に歩いてみました。工事中であった護岸工事は既に完成していました。

現在は、鉱石の採掘跡からでる有害な水を処理するための工事を行っているそうで、大型トラックなども運行しています。


 無意根山 元山登山口案内図です。


無意根山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



無意根山

GPS軌跡




無意根山

GPS軌跡




無意根山

無意根山山頂
バックは羊蹄山です。



無意根山

羊蹄山です。




無意根山
双葉ダム上流のペーペナイ川に建設中の北電のダム
発電方式 水力(ダム水路式、純揚水)
運転開始(予定) 1号機 平成26年10月
写真は、下部調整池と思われる。山頂から約6km


無意根山

薄別方面の分岐点
薄別方面には低い位置にロープがあります。



無意根山

大沼です。




無意根山
豊羽鉱山手前の山崩れの現場です。一般車は通行止
今年10月20日に完成予定です。
監視員は、「完成後は通行可能になる。」
と云っていました。(未確認情報です)

2010年7月12日(月)
藻岩山に登りました。

雨天の中、旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時04分
山頂着      11時25分 (1時間21分)
山頂発      11時57分 (0時間32分)
駐車場      13時12分 (1時間15分)

合計所要時間  3時間08分

(GPS記録)
総上昇量   570m
総下降量   579m

累積標高(+)トラック   629m
累積標高(+)地形    602m

TP積算距離    6.44km

(参議院選挙)
昨日の参議院選挙は、民主党の敗北に終わりました。

鳩山首相から菅首相へバトンタッチされたばかりと云うこともありますが、選挙戦術がなんとも未熟ですね。

選挙直前に菅首相が消費税アップを持ち出したのは、如何にも拙い戦術でした。

これで参議院は野党が過半数を占めることになるので、衆議院で可決した法案も参議院でことごとく否決される事態になります。

野党側の反対決議で、国民生活に必要な法案までも成立しない異常な事態だけは避けて欲しいものです。

民主党の国会運営が非常に難しくなるのは必至ですね。


(藻岩山登山)
今日は全国的な雨で、北海道全域でも雨になっています。

今朝起きたら予報どおり雨でしたが、ソール張り替え修理の終わった登山靴のテストを兼ねて、藻岩山の雨中登山に行ってきました。

雨対策として、下着の上に直接雨具のズボンをつけ、上は、半袖シャツの上に直接雨具をつけて家を出発しました。

登山中は雨が降り続き、登山道には小さな雨の流れが出来ていました。

登山道の所々に水たまりが出来ていて、歩きづらい状態でした。

かなりの量の雨が降っているので、登山道表面の滑りやすい土が流されてしまっていて、小雨で中途半端に緩んでいるときに比べて、殆どスリップすることなく逆に歩きやすい状態でした。

旭山記念公園側では登山者に出会いませんでしたが、慈恵会側から登った登山者2名とお会いしました。

登山靴の内部は両方とも濡れてしまいました。原因はやはり汗でした。

今日は雨具の手首側を確り締めて歩いていました。途中でポチャポチャと音がしたので、手首側を緩めてみたら汗が貯まっていました。

現在の雨具はゴアテックス製のため透湿性が確保されていますが、登坂中に出る大量の汗を完全に処理することは残念ながらできません。

ということで、今日の下着と半袖シャツでは、保持できる汗の量はしれているので、残りは重力の原理で下側に流れて、結局靴下経由で靴の内部を濡らすことになります。

ザックカバーは着けていましたが、ザックが少し濡れてしまいました。このカバーは永く使っているので、小さな穴のパッチ当て修理箇所が多数あります。

どうやら更新時期にきたようなので、ちかじか購入する予定です。

今日の写真は、7月9日に撮影した藻岩山の写真にしました。

(藻岩山 7月9日撮影) NO.2

藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山






藻岩山 藻岩山 藻岩山

2010年7月11日(日)
充電池について。

今日は参議院議員選挙の投票に行った後は、自宅で過ごしています。

今回の選挙の焦点は、民主党が過半数を獲得できるかどうかですが、非常に興味のあるところです。

明日も天気が悪そうなので、今日は遅くまでテレビの開票速報を見ることになりそうです。

(充電池)
今は、家中の充電池を引っ張り出して、再充電をしています。

今月後半から開始するキャンプ登山の準備を兼ねています。

最近はeneloopを使用していますが、単三型だけで58本も見つかりました。ここまで来ると、殆ど病気ですね。

eneloop (エネループ)について
三洋電機のニッケル水素電池の商品の一つです。

<eneloopと従来のニッケル水素電池との比較>
(長所)
1.長期放置時における自然放電や電圧低下が少ない。
2.メモリー効果が抑えられており、継ぎ足し充電が可能。
3.充放電可能回数が、従来型は約500回であるのに対し、
  約1500回の充放電が可能。
4.低温環境下でも性能の低下が少ない。

(短所)
1.同社のニッケル水素電池よりも電池容量が少ない。
   HR-3UG  Min 2500mAh (ニッケル水素電池)
   HR-3UTG Min 1900mAh (eneloop)

(eneloopを使用している理由)
自然放電の少ないことが、eneloopを使用している最大の理由です。

普通のニッケル水素電池は、数日で電圧が下がってしまうため、キャンプ登山に携行しても再充電しないと、本来の性能を発揮できません。

それに対して、eneloopはメーカー発表で「半年放置後も90%の電池容量を保持」するので、予備電池の再充電の必要がありません。

時計などに使用した場合も、長期間の使用が可能になります。


(eneloop 使用内訳)
アウトドア用機器 16本 (ライト、ラジオ、その他)
GPS用        8本 (2本4組を交互に使用)
室内機器用    15本 (テプラ、マウス、ラジオ、リモコン)
アウトドア予備   12本 (ランプ他、キャンプ登山に携行)
その他         7本 (予備品、GPSで多頻度使用)
(計)        58本

この他に、使用を中止しているニッケル水素電池が20本ほどあります。こちらも一応充電しました。

このニッケル水素電池は今後も使用する予定がないので、オークションに出品してみる予定です。

eneloopも発売されてから大分経ちますので、少しずつ改良がされているようです。自宅には3種類のeneloopがあります。

最新版は、型式名がHR-3UTGA と最後に「A」が追加されています。


(自宅の花)
今日の写真は、自宅の花にしました。

大分前に種を蒔いたルピナスは、二つ発芽しましたが、双葉の状態で枯れてしまいました。

この種は、数年前に入手したものですが、放置したままにしていたので、乾燥しすぎていたのかもしれません。

練習を兼ねて種を蒔いていた百日草は順調に育っています。

最初は6月24日に蒔いて、その後残りの種を7月6日に蒔きました。

蒔いた2日目にはもう芽を出したのには驚きました。発芽率60%以上は間違いなくクリヤーしているようです。

来春は、色々な花を種から育てて見たいと考えています。今回の百日草の種まきは、その練習を兼ねています。

(自宅の花 7月11日撮影)

花

レウイシアです。




花

同上
この間から、途切れなく花を咲かせています。



花
同上
新しい蕾です。
これからも期待できそうです。



花

挿し木をしたシャコバサボテンです。
蕾を一個着けています。



花
同上
暫く下草を除去しなかったら、いつものカタバミが
勢力を広げて、黄色い花を着けていました。
培養土に種子が紛れ込んでいるのでしょうか?


花

ゼラニウムです。
幹が太くなり、盆栽の雰囲気が出てきました。



花

同上




花

百日草の苗です。(18日目)
6月24日に種を蒔きました。



花

百日草の苗です。(6日目)
7月6日に種を蒔きました。

2010年7月10日(土)
靴底を張り替えた登山靴です。

(4代目登山靴)
靴底(ソール)の張り替えに出していた4代目登山靴が戻ってきました。

ソールは以前と同じパターンの新品に交換され、周囲のゴムも張り替えられていました。

費用は12,500円ですので、同一レベルの新品登山靴購入価格の1/3程度です。

今後1〜2年間使用できれば、費用対効果はかなり大きいことになります。

片足で少し濡れが発生しますが、夏期の使用では全く問題ありません。

濡れの状態が拡大するようであれば、冬季用の新しい登山靴を購入する必要があるかも知れません。

  4代目登山靴
  購入    2007年9月19日 (使用期間 約2年10ヶ月)
  張り替え  2010年7月09日
  
この4代目登山靴は、3代目登山靴(新品交換品)と交互に使用していたので、実際の登山に使用したのは、この期間の登山の1/2になります。


(3代目登山靴 & 新品交換品)
最初の購入時期は2006年7月10日ですが、単独使用でしたので1年3ヶ月でソールが摩滅したため、4代目登山靴を購入しました。

4代目登山靴購入時に水漏れ検査でメーカーに送ったところ、メーカー側で水漏れを確認したためその時点で新品に無償交換されました。

実際の交換時期は2007年10月10日ですので、それ以降は4代目登山靴と交互に使用していました。

実質的に、4代目登山靴は新品2足を交互に使用してきたことになります。

4代目登山靴が修理から戻ってきたので、この3代目(新品交換品)を靴底張り替えに出しました。

この登山靴は既に両足とも濡れが発生していますが、交換品ですのでメーカーへ濡れ検査に出すのは控えました。

こちらも夏期の使用では全く問題ありません。

私の場合、雨天で雨具を装着した時は、汗が靴下に伝わり靴の内部から濡れてくるので、外からの濡れは問題になりません。

翌日は乾いたもう一つの登山靴を使用して、濡れた靴を乾燥させることができます。

  3代目登山靴
  購入    2006年07月10日 (使用期間 約1年3ヶ月) 単独使用
  交換    2007年10月10日 (使用期間 約2年3ヶ月) 交互に使用
  張り替え  2010年7月09日   張り替えに出した。


(八紘学園)
八紘学園の花勝負の写真を、写真館にアップしました。



登山靴

4代目登山  
靴底の張り替えが完了しました。



登山靴

同上




登山靴

同上
底と横のゴムも張り替えました。



登山靴

靴底(ソール)は、張り替え前と同じものです。




登山靴

4代目登山靴の購入時の写真です。




登山靴

3代目登山靴の購入時の写真です。
2010年7月9日に靴底の張り替えに出しました。


2010年7月9日(金)
八紘学園で撮影後、藻岩山に登りました。

八紘学園の花菖蒲園で撮影後、旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時37分
山頂着      11時59分 (1時間22分)
山頂発      12時14分 (0時間15分)
駐車場      13時40分 (1時間26分)

合計所要時間  3時間03分

(GPS記録)
総上昇量   544m
総下降量   545m

累積標高(+)トラック   591m
累積標高(+)地形    596m

TP積算距離    6.87km

(花菖蒲園)

藻岩山 藻岩山

八紘学園の菖蒲園です。
今年も大変綺麗に咲きました。



遅れていた八紘学園の花菖蒲園が7月8日にやっと開園しました。開園期間は25日までです。

今朝の八紘学園のブログ「八紘 花便り」を見たら、「今7分咲きくらいで、一番きれいな時となっています。」と載っていたので、早速出かけてみました。

前日の強い雨で花が少しダメージを受けている感じも受けましたが、全体的には大変綺麗でした。

地面は前日の雨で少し緩んでいたので、例年通り長靴で歩きました。

花菖蒲の写真は、写真館にアップします。


(藻岩山)
初めから撮影後は登山を予定していたので、自宅を出発するときから登山装備としました。

花菖蒲園の撮影は10時頃には終わったので、すぐ旭山記念公園に向かいました。

山頂到着が丁度12時になったため、スキー場には行かずに戻りました。

前日の雨で登山道が緩んでおり、湿度の高い状態でしたので、快適な登山とはいえない状態でしたが、皆さん汗を拭きながら頑張っていました。

最近はスカッとした天気になりませんね。

札幌の今月1日〜8日の8日間の日照時間は僅か14時間です。

この期間の過去の日照時間の平年値は57時間ですので、如何に少ないかがわかります。


(登山靴)
帰宅後に秀岳荘から「登山靴の底張り替え修理が完了した。」との電話連絡があったので、引き取りに行ってきました。

料金は12,500円でした。新品とはいきませんが、準新品の状態になって戻ってきました。

引き取りの際、今日登山に使用した登山靴を持ち込んで、底張り替えが可能か見て貰いました。

少し傷んでいる部分もあるので、取りあえずメーカーに送ってメーカー側に判断して貰うことで、預けてきました。

靴メーカーが違うので、底張り替えの修理期間が3週間から1ヶ月になるとの話でした。


藻岩山

藻岩山山頂の休憩広場です。
飲料の自販機が設置されていました。



藻岩山
旭山記念公園のコースにて
慈恵会病院コースとの合流手前の区間では、
毎年この様な状態になります。



藻岩山
T6分岐から小林峠へ行く登山道です。
機械で下草が刈られていました。
何処まで刈られているかは判りません。



藻岩山

山頂にて




藻岩山

登山道にて




藻岩山

同上




藻岩山
同上
丁度通りかかった女性が、このイチゴは食べられない
と云っていましたが、本当でしょうか?

2010年7月8日(木)
カードリーダーを購入しました。

(カードリーダー・ライター購入)
自宅で使用しているカードリーダー・ライターは、SDHC規格には対応していませんでした。

使用中のカメラには、既にSDHCカードを記録用に利用していますので、パソコンに写真データーを取り込むときは、カメラをパソコンに接続して行っていました。

そのため、SDHCカードを直接操作出来るように、新たにカードリーダー・ライターを購入(1,210円)しました。

今回購入した製品は、SDの最新規格であるSDXCにも対応している多機能製品です。

SDXC対応の製品を持っていなかったため、今までSDXC規格について調べたことが無かったので、今回あらためて調べてみました。


(メモリーカード)

(SD規格)
1.SD     2GBまで
2.SDHC  32GBまで
3.SDXC  2TB(2,000GB)まで。  転送速度 最大300MB/S

SDXCは2009年に新しく設定された規格ですが、既に一部のカメラ等では利用が開始されています。

SDHC、SDXCとも形状はSDと全く同じです。

機器側では下位互換性があり、SDXC対応機器は、SD、SDHC、SDXCの全てのカードを読み書きできます。

この2TB(2,000GB)という最大容量は、個人使用としては十分過ぎる大きさですが、あの薄いカードで果たしてどこまで実現出来るでしょうか。

転送速度規格も、最大300MB/Sになっていますが、こちらは頑張って早く実現してほしいものです。

現在販売されているSDXCカードは、記憶容量が64GBの製品までですが、こちらの方はどんどん容量が増えていきそうです。

あと数年もすれば、SDXCカード1枚で500GB、転送速度200MB/S程度の製品が販売されているかもしれません。

メモリーカードのシュアは、SD系カードが80%を超え、SONYが力を入れていたメモリースティック系カードは10%を切ったとの報告もあります。

この他には、コンパクトフラッシュカードがありますが、高速転送性能や筐体の丈夫さ等が買われて、大型カメラ等で使用されています。

今年になり、メモリースティックカード一辺倒であったSONYが、SD系カードとSD系カードを使用した機器を発売しました。

この他の規格についても、SDとの共存を図る方向に進んでいるようですが、いずれはSD規格に吸収されていくのでしょうね。

SD系カードのシュアが80%を超え、事実上の業界標準になったため、SONYもメモリースティックカードしか使えない製品を出荷し続けることは、製品販売の機会を失い続けることになるので、やむを得ない決断だと思われます。

SONYは、メモリースティックカードをメインとし、SD系カードを補完的に使用するとの立場をとっていますが、現実的にはSD規格の軍門に下ったことになるのではないでしょうか。

以前使用していたオリンパスのデジカメE−10では,東芝規格のスマートメディア(SM)が使用されていましたが、容量が128MBまでの製品しか出荷されませんでした。

当時は、128MB製品で7,000円もしましたが、最近ではSD 2GB(2,000MB)製品が1,000円以下で売られています。この世界の進歩の早さには驚くばかりです。


カードリーダー

購入したカードリーダー・ライターです。
最新規格のSDXCに対応しています。



カードリーダー

同上
USB接続タイプです。



カードリーダー
(上)今まで使用していたカードリーダー・ライター
   SDHC、SDXCには未対応。
(下)購入したカードリーダー・ライター
   SDHC、SDXCに対応。


カードリーダー

同上




カードリーダー

SDXC規格のメディアです。(未所有)
現在販売されているものでは最大容量です。



カードリーダー
(左)SDHCカード
(中)MICRO SDカード
(右)同上のサイズアップアダプター



カードリーダー
(上段 左)コンパクトフラッシュカード
(上段 右)メモリースティックカード
(下段)   スマートメディア(128MB)

2010年7月7日(水)
小天狗岳に登りました。

定山渓ダムコースで小天狗岳山頂を往復しました。

駐車場      10時00分
山頂着      11時07分 (往路 1時間07分)
山頂発      12時47分 (休憩 1時間40分)
駐車場      14時01分 (復路 1時間14分)

合計所要時間  4時間01分

(GPS記録)
総上昇量   444m
総下降量   436m

累積標高(+)トラック  497m
累積標高(+)地形    566m

TP積算距離    3.91km

昨夜は遅くまでテレビを見ていたため、寝たのが午前3時頃でしたので、今朝はゆっくり寝ていました。

起床したら天気が良かったので登山をすることにして、取りあえず近くの低山と云うことで、定山渓の小天狗岳に登ることにしました。

このコースは良く整備されていますが、標高差約460mを短い登山道で登り切るため、随所に階段があり、階段のない部分もかなりの傾斜があります。

ブロックパターンの確りした登山靴が必須です。底の平らな靴の場合は、登りでは何とかなっても、下りでは苦労することになります。

今日の登山道は、少し湿っている程度で、この登山道では比較的良好な状態でした。

雨で濡れているときは登山靴でも滑りますし、カラカラに乾燥したときはそれなりによく滑ります。

熊情報は、今年のものはありませんでした。昨年10月に山頂付近で熊を目撃したとの掲示がされていました。


小天狗岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



小天狗岳

GPS軌跡




小天狗岳

小天狗岳山頂です。




小天狗岳

山頂から少し下がった場所から。
定山渓ダム堰堤です。



小天狗岳

さっぽろ湖を横断する「道道1号小樽定山渓線」です。




小天狗岳

山頂にて
気の早い葉っぱが色づいていました。



小天狗岳


定山渓ダム前広場にて




小天狗岳

登山道にて




小天狗岳

同上

2010年7月6日(火)
愛車のバッテリーを交換しました。

(バッテリー交換)

グラフ

購入したバッテリーです。
BOSCH JSP-75B24L



グラフ
完全メンテナンスフリー
補水不要
3年間走行距離無制限の保証



何時も利用しているカーディーラーから愛車の12ヶ月点検の葉書が届いたので、少し時期的に早目でしたが今日点検を受けてきました。

点検の結果、バッテリーが少し弱っていること、車の下回りに腐食が見られること、マフラーの断熱板取り付け部の緩み等が指摘されました。

この車は2007年8月に中古で購入したものですが、整備記録が無かったためバッテリーの交換時期が不明で、購入してからも約3年経とうとしています。

その上、今年になりルームライトの消し忘れで完全放電をさせているので、そろそろ寿命と考えて新品に交換しました。

これから、キャンプ泊登山が連続しますので、山の中でのトラブル発生を避けるための保険と考えています。

技術料込みで15000円弱ですので、5年間使用すれば「3000円/年」程度の出費になります。


(軌跡ログの合成)
そろそろ、高い山にも登る時期になったので、最近登った山と比較するために合成写真を作ってみました。

羊蹄山(真狩コース)の軌跡ログの上に、藻岩山、風不死岳(北尾根)、恵庭岳、夕張岳、芦別岳を重ねて見ました。

距離方向で多少の誤差があります。

今回は、見やすい様に少し手間を掛けています。

藻岩山以外は、軌跡ログを一本線のみで表して、背景の塗りつぶしを止めています。

こうして一つのグラフに合成してみると、やはり羊蹄山や芦別岳が群を抜いていることが判りますね。

今年も十分な準備をして、心して登らなければならないと思いを新たにしています。


グラフ
合成写真です。
藻岩山、風不死岳(北尾根)、恵庭岳
夕張岳、芦別岳、羊蹄山(真狩)



グラフ

藻岩山(旭山記念公園コース)




グラフ

風不死岳(北尾根コース)




グラフ

恵庭岳




グラフ


夕張岳




グラフ

芦別岳






グラフ
羊蹄山(真狩)
高度1800mで噴火口に到達後、
稜線を歩いて山頂に向かっています。

2010年7月4日(日)
風不死岳に登りました。

北尾根コースで、風不死岳山頂を往復しました。

駐車場      09時09分
登山道入口   09時24分 (0時間15分)
山頂着      11時07分 (1時間43分) (往路 1時間58分)
山頂発      11時24分 (0時間17分) (休憩     17分)
登山道入口   12時28分 (1時間04分)
駐車場      12時38分 (0時間10分) (復路 1時間14分)

合計所要時間  3時間29分

(GPS記録)
総上昇量   736m
総下降量   749m

累積標高(+)トラック  793m
累積標高(+)地形    828m

TP積算距離    5.54km

最近は天気が安定しませんね。今日は、午後から雨の予報になっていたので、比較的天気の良さそうな支笏湖方面に向かいました。

風不死岳は、今年になってから樽前ヒュッテ側から登っているので、今回は支笏湖側から登る北尾根コースにしました。

このコースは往復で3時間半程度のため、昼過ぎには下山できるので、天候の悪化前に登山を終了できる可能性があります。

勿論、雨天装備は普段どおり携行しているので、雨になっても問題はありません。

千歳から支笏湖方面に向かっているときに、少し路面が濡れる程度の降雨がありましたが、登山口に到着した時点では雨は上がっていました。

登山中の天候はほぼ曇りで、降雨はありませんでした。復路の後半では少し晴れ間も見え始めました。

登山道は、下から2/3程度は、傾斜は少しきついですが非常に歩きやすい、落ち葉の敷かれたフワフワ感覚の素敵な道です。

上側 1/3は簡単なロープ場が複数あり、崖そばを通るところが数カ所あるので、注意が必要です。

崖側には一応境界ロープが張られていますが、崖ギリギリの位置で強度のあるものではありません。

危険と云うほどではありませんが、十分注意して歩く必要があります。

今日は、女性2名のグループに続いて駐車場を出発しましたが、結局追いつけずに、逆に少し遅れて山頂に到着しました。

私が山頂に到着した時には、女性達はもう食事中でした。 この女性グループは健脚でした。もしかしたら私の足が・・・(^^;)

下山タイムは、女性グループとほぼ同じでした。

帰路でモラップキャンプ場に寄って、久しぶりに「かき氷」を食べてから、支笏湖温泉経由で自宅に戻りました。


風不死岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



風不死岳

GPS軌跡




風不死岳
カシミール3D使用
支笏湖側から見た鳥瞰図です。
北尾根コースです。



風不死岳
カシミール3D使用
時刻別の高度表です。
休憩箇所、休憩時間、歩行ペースが確認できます。



風不死岳

風不死岳山頂です。




風不死岳

山頂にて
雲の中に入っていて、視程は不良でした。



風不死岳

復路で見た支笏湖です。




風不死岳

同上
白っぽい縦の線は道路です。



風不死岳

登山道にて

2010年7月3日(土)
耐水性の扇子を購入しました。

(耐水性の扇子)

花

(上)ビーチサイド扇子 (ポリプロピレン製)
(下)通常の竹・紙製の扇子



私は夏期限定ですが、登山用ザックに扇子を入れています。

団扇の方が効率的なのですが、邪魔になる時は扇子のみを携行しています。

この扇子で困ることは、紙製のため汗などの水滴がつくと、直ぐに傷んでしまうことでした。

防水スプレーなども試してみましたが、それほど効果が上がりませんでした。

今日扇子を購入するため100円均一に行ったところ、扇子売り場でビーチサイド扇子を見つけました。

最近は海に行っていないので、この様な製品があることを全く知りませんでした。

この扇子は、材質がポリプロピレンですので、耐水性は申し分ありません。

早速、2本購入してきました。今年はこれを携行することにしますが、耐久性はどの程度のものでしょうか。

ついでに、団扇についても同様の製品を探してみましたが、残念ながらありませんでした。


(自宅の花)
一個だけ蕾をつけていたシャコバサボテンが、見事に開花させました。

これ一輪だけで、他に蕾はありません。次回の開花は例年通りですと10月末頃です。

最近購入した花達が競い合うように綺麗な花を咲かせています。

(自宅の花)

花 花
シャコバサボテンが開花しました。
一輪だけ蕾をつけていましたが、
見事に開花しました。
これ以外に蕾はありません。


花 花
スーパーチュニアが、花の数を
増やしています。
数えたら、34個もありました。



花 花

レウイシアです。
素晴らしいピンク色です。



花 花

同上

2010年7月2日(金)
空沼岳に登りました。

万計沢コースで空沼岳山頂を往復しました。

駐車場       07時34分
万計山荘     09時15分 (1時間41分)
真簾沼      10時05分 (0時間50分)
山頂着      11時01分 (0時間56分) (往路 3時間27分)
山頂発      11時15分 (0時間14分) (休憩     14分)
真簾沼      12時11分 (0時間56分)
万計山荘     12時50分 (0時間39分)
駐車場      14時31分 (1時間41分) (復路 3時間16分) 

合計所要時間  6時間57分

(GPS記録)
総上昇量   829m
総下降量   843m

累積標高(+)トラック  1038m
累積標高(+)地形    1014m

TP積算距離    15.18km

今日の天候は、前日の予報では降雨確率50%になっていたと思うのですが、今朝の天気予報では晴れになっていました。

それで、近くの山に登る計画を空沼岳登山に変更しました。

今日の札幌の最高気温は27.9℃で風速は4m/sでした。 空沼岳の登山道も同様で、ムシムシしているうえにほぼ無風状態のため、快適な登山とはいえない状態でした。

登山道が沢沿いにあり、途中には沼や湿地帯もあるので、ヤブ蚊は登山道の全域にいます。

私は、半袖シャツのため、腕にジェルタイプの防虫剤を塗り、途中から防虫ネットを被りました。

復路で万計山荘前で休憩中に、男女のペアが到着しました。

二人とも半袖で、女性の方がヤブ蚊に刺されて腕が何カ所か腫れていましたが、男性の方は全く刺されていませんでした。

女性から「ヤブ蚊が多いですね」と話しかけてきたので、話を聞いたらこのコースはヤブ蚊の多いことを知らなかったらしく、防虫スプレーも携行していませんでした。そのため、私の携行している防虫剤を利用して頂きました。

今日は平日ですので登山者は少数でしたが、それでも復路で5名の登山者が山頂に向かっているのに出会いました。

登山道には雪がありませんが、山頂近くの登山道脇に数カ所僅かな量の残雪がありました。

復路では例によって雪をビニール袋に入れて頭に載せ、頭部を冷やしながら歩きましたが、残念ながら万計沼に到着する頃には殆ど融けてしまいました。


空沼岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



空沼岳

GPS軌跡




空沼岳

(左)登山口の表示
(右)万計山荘前の表示



空沼岳
空沼岳の山頂です。
今日は私が一番手でした。
エゾリスには会えませんでした。



空沼岳

山頂から屋根(万計山荘?)が見えます。




空沼岳

札幌岳分岐の表示です。
札幌岳方面の登山道は、余り歩かれていないようです。



空沼岳

真簾沼です。
万計沼よりは遙かに大きいです。



空沼岳

万計山荘です。
(復路)沢登りの男性3名が装備を干していました



空沼岳

登山道にて

2010年7月1日(木)
「GPS軌跡データーの記録中断」の原因が判明しました。

(GPS)
私はガーミン社の携帯GPS装置 (GARMIN VISTA HCX 日本版)を使用しています。

この機種はmicro SDカードを内蔵できるようになっているため、1GBのカードを挿入して、「軌跡データー」を自動的に記録するように設定していました。

今回発生した問題は、カードの記憶容量にまだ余裕があるのに、ある時期から軌跡データーの記録がされていないことでした。

そのため、代理店に原因を照会しておりましたところ、「途中で記録を中断していた原因が判明した。」旨の回答を頂きました。

代理店側でテストしたところ、原因は軌跡データの記憶件数に制限値があったことでした。

今回の回答では、「軌跡データーが265件を超えると記録されない。」とのことでした。

同じカードに大容量の日本地形図データーも記憶させているので、この制限値が固定値なのかは不明です。

ガーミン社から代理店へは、この制限値は連絡されておらず、日本語版の操作マニュアルにも記述がありません。

対策としては、この件数に達する前にパソコンに保存して、GPS装置の記憶件数がこの制限値を超えないように管理することです。

この軌跡データーは、装置の画面からワンタッチで全件削除することもできます。

いずれにしても、軌跡データーの記録をパソコンに残す場合は、こまめにパソコンに保存して、GPS側の軌跡データが多くならない様にすることが肝要です。

この軌跡データは、GPS装置の電源を入れたときに作成されますが、一日に何回電源を入れても作成される軌跡データは1個のみで、1個の軌跡データの中に複数のトラックデータが記録される仕組みですので、実用上は全く問題はありません。

(装置の詳細)
GARMIN VISTA HCX 日本版
ソフト バージョン  2.60
GPS SW VERSION 2.60

現在、micro SDHCカード(4GB まで)を使用できるようにした、バージョン3.0がリリースされています。

★ バージョン3.0ではテストしていないので、問題が解決しているかは不明です。
★ 今回の制限値がソフトのバグ(エラー)なのか、SDカードのフォーマット(FAT16)の制限値に達したためかは不明です。

運用上は、カードの記憶容量まで、自動的に記録されることが望ましいので、今後のメーカーの対応を見守りたいと思います。

私の場合は、現在のカードの空き容量は500MB以上あり、制限値に達した軌跡データの総容量は僅か27MB程度です。

したがって、制限値が解除されれば、実質的に殆ど無限に記録できることになります。

私のように、GPS装置を高頻度で使用するケースは希でしょうが、長期間使用すれば誰でも何れはこの制限値に達することになります。


(滝野すずらん丘陵公園)
同公園の西エリアがオープンしたので、6月30日に出かけてみました。

グランドオープンは5月22日で、未開園だった滝野の森ゾーン西エリアが開園したことで、27年目にして約400haが全園開園しました。

前回訪れたとは未舗装だった道路も舗装されていて、最終仕上げ作業の段階でした。

西エリア内は良く整備されており、森の情報館そばの森の観察デッキが大変良くできていました。

巡回コースも整備されていて、森の中を散策する雰囲気が良く演出されています。

分岐点には案内標識が完備されていますので、全く迷うことなく散策を楽しめます。

当日は西エリアを歩いた後、車で渓流口に移動して、滝と有料ゾーンを回りました。

その後、有明の小滝、有明の滝に寄ってみました。

今日は、同伴者1名あり。 総歩行距離は、約16kmでした。 

同伴者の登山訓練を兼ねたので、歩きやすいように服装・装備とも登山スタイルとしました。

一時雨の予報でしたが、雨は降らずほぼ曇り空で、気温も余り上がらなかったので、快適な一日となりました。

(滝野すずらん丘陵公園 6月30日撮影)

滝野
訪れた滝です。
アシリベツの滝、不老の滝
鱒見の滝、有明の滝



滝野

西エリアの「森の観察デッキ」です。




滝野

こどもの谷です。




滝野

こどもの谷のそばの斜面にて
数カ所に大きな群落があります。



滝野

鱒見口から少し入ったところにあります。
弘法寺奥の院 鱒見の滝道場



滝野

以下公園内にて




滝野






滝野






滝野


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